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第26回参議院議員選挙(2025年)

1067OS5:2025/07/20(日) 17:59:25
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20250714-OYT1T50044/
参院選の開票速報に登場する比例選の「特定枠」とは…自民党とれいわ新選組が利用
2025/07/20 14:00
#参議院選挙を知る

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 20日に投開票を迎えた参院選。人口減少や都市と地方の人口差の拡大を踏まえ、参院の選挙制度は改正が続いている。比例選で顕著な例が「特定枠」だ。

 2019年の参院選比例選から始まった特定枠は、選挙区で16年に始まった合区への不満を背景に編み出された。選挙区の合区は、「1票の格差」を是正するために導入された。有権者の少ない隣り合う2県で1選挙区を構成し、改選定数1の1人区で、現状では「鳥取・島根」「徳島・高知」の2選挙区が該当する。

参議院本会議
 選挙区が県境を越えて広がり、2県のうち1県にとっては縁もゆかりもない議員が誕生する可能性があり、有権者や政党支部から反発が出ていた。合区導入で政党支部が「2県で1人」しか候補を出せなくなったことから、自民が特定枠の導入を主導した。

 政党が指定した特定枠候補は、個人名の票数に関係なく、各政党に割り振られた議席の枠内で、ほかの候補に優先して上位当選することができる。選挙区で出られなかった候補を比例選に回し、ほぼ確実に当選できるようにすることで、「救済」する色合いが強い。

 比例選の候補者名簿に特定枠を設けるかどうかは各政党の判断にゆだねられている。党利党略への批判が根強い一方、知名度や組織票を持たない候補も当選できるため、幅広い人材にチャンスが生まれる面もある。

 3日の公示では、自民とれいわ新選組が特定枠の利用を届け出た。22年は自民2人、れいわ1人がそれぞれ特定枠で当選した。


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