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第26回参議院議員選挙(2025年)

1256OS5:2025/08/01(金) 22:16:09


宮崎
◯193,909立:山内佳菜子 新 県議
✕189,118自:長峯誠   現
✕097,756参:滋井邦晃




https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250721-OYTNT50009/
参議院選挙宮崎選挙区、自民党・現職の長峯誠さんが落選…「コメ失言」江藤拓氏の農相更迭などで党に逆風
2025/07/21 01:33

落選が確実となり、支持者らに陳謝する長峯氏(宮崎市で)
 20日に投開票された参院選で宮崎選挙区(改選定数1)は、立憲民主党新人の山内佳菜子さん(44)(社民支持)が、3選を目指した自民党現職の長峯誠さん(55)、参政党新人の滋井邦晃さん(43)、諸派新人の北川哲平さん(44)の3人を破って初当選した。山内さんは物価高対策や農家の所得補償などを訴え、幅広い支持を集めた。


 落選した自民現職の長峯さんにとり、今回は厳しい選挙戦となった。

 自身も当事者の一人となった派閥の政治資金収支報告書の不記載問題などで党に逆風が吹く中、今年5月には宮崎県内を地盤とする江藤拓衆院議員(宮崎2区)がコメを巡る失言で農相を更迭され、有権者の党への憤りの声はさらに高まった。

 選挙戦で長峯さんは、経済産業政務官などを歴任した実績をアピール。整備に尽力した南海トラフ地震に備えた四国・九州沖の海底観測網「N―net(エヌネット)」が完成したことを挙げるなど、重視してきた防災対策や物価高対策のさらなる推進も訴えた。

 党県連所属の地方議員らもフル稼働。党総裁の石破首相も選挙戦序盤に来援したほか、終盤にはさらに党の小渕優子組織運動本部長、高市早苗・前経済安全保障相が相次いで来県するなど、保守の地盤が厚いとされる宮崎での議席維持へ党を挙げて支持拡大を図った。

 ただ、公示後もなかなか手応えは得られず、投開票3日前の17日、長峯さんは「(逆風は)想像以上。しかも日々強くなっている感覚がある」と報道陣の前で厳しい表情を見せた。その体感通り支持は広がりを欠き、3選はならなかった。

 参政の滋井さんは党が掲げる「日本人ファースト」の政策を柱に減税などを主張。党の全国的なブームを背景に一定の票を得て存在感を示した。

 政治団体「NHK党」の公認候補として立候補した北川さんはSNSの動画配信を軸に戦ったが浸透しなかった。


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