[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第26回参議院議員選挙(2025年)
1107
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 21:10:52
>>1103
https://www.sankei.com/article/20250721-W5QVQKD4MNETVE24MDXQM3WHOQ/?outputType=theme_election2025
政党要件維持の社民、ラサール石井氏当選も落選の憂き目の大椿氏 福島党首「痛恨の極み」
2025/7/21 14:24
20日投開票された参院選比例代表で社民党は得票率2・1%を確保し、公選法上の政党要件を何とか維持した。比例代表に擁立したタレントで新人のラサール石井氏(69)が約21万票を獲得し初当選した一方、大椿裕子副党首(51)は約6万票。議席を守れなかった。近年の得票数を踏まえると2議席獲得が厳しい情勢の中、社民はラサール石井氏の知名度の高さに頼った形となる。
「社民は頑張っていく」
「目指した複数当選ができず痛恨の極みだ」
社民の福島瑞穂党首は21日、党本部で記者会見し、参院選についてこう振り返った。
政党要件を維持したことについては、「皆さんのおかげだ。何か一つ欠けても実現できなかった。これをしっかり受け止めて、皆さんとリブート(再起動)で頑張っていく」と語った。
党勢拡大に向けては「たくさんの人にどんどん入ってもらい、社民党を面白く、外に向かっても働きかけたい」と述べ、「立憲主義を掲げる政党や人々と力を合わせて、社民党は頑張っていく」と強調した。
同席したラサール石井氏も支援者らに謝意を述べた上で、「私の力不足もあるが、複数当選できなかった」と語り、「一緒に戦った候補者の票が1票足りなくても、2%の政党要件を得られなかった可能性がある。まさにワンチームで戦った」と語った。
大椿氏「2年3カ月の仕事見てくれた」
落選の憂き目を見た大椿氏は令和元年の参院選で社民の比例代表で敗れたが、5年4月に繰り上げ当選。有期雇用を理由に勤めていた大学から雇止めされた実体験から、選挙戦でも非正規雇用労働を最小化する法整備の必要性を訴えていた。
参院選終盤、党本部はラサール石井氏当選に力を集中させたとの見方を一部の党関係者は指摘する。
街頭で政策を訴える社民党の大椿裕子副党首=19日午後、東京都渋谷区(奥原慎平撮影)
街頭で政策を訴える社民党の大椿裕子副党首=19日午後、東京都渋谷区(奥原慎平撮影)
一方、ラサール氏は会見で、大椿氏に言及し「ここまで地盤を固め、支持者を増やし、やりかけの仕事がたくさんあると。悔しい思いに報いるためにも、小さくても声を出して、声が、大きな力になるように頑張りたい」と語った。
大椿氏も、産経新聞の取材に「票にならない仕事をしたといわれたが、2年3カ月の仕事を支援者に見てもらえた」と一定の手応えを口にした。
「泣けるが楽しかった」
「仕事」について、兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑告発文書問題で公益通報者保護法を巡り、政府から斎藤氏が示す解釈と異なる見解を引き出したり、長生炭鉱(山口県宇部市)で戦時中に起きた事故を巡り、朝鮮半島出身者を含む犠牲者の遺骨収容に向け、石破茂首相から現場視察に前向きな答弁を引き出したりしたことを挙げた。
大椿氏は21日早朝、X(旧ツイッター)で午前5時に秘書と2人で参院議員事務所の片づけを開始したことを明らかにし、「ご飯食べて、事務所&宿舎サッサと撤収」と書き込んだ。
自身が所属した参院厚生労働委員会を挙げて「厚労の質問スケジュール片付けながら泣けるー!質問楽しかったー!」と複雑な心境もにじませた。(奥原慎平)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板