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第26回参議院議員選挙(2025年)

1082OS5:2025/07/21(月) 20:06:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd837c57717509b9926226e681738b89405ab3a
自民保守系 安倍政権下の6年前から得票47.5%減 岩盤支持層離反が鮮明 参院比例
7/21(月) 13:29配信
産経新聞
自民党開票センターで報道各社の取材に応じる石破茂首相=20日午後、党本部(春名中撮影)

20日投開票の参院選の全議席が確定し、比例代表では自民党の保守系候補の落選が相次いだ。単純比較はできないが、主な保守系候補7人の得票の合計を安倍晋三政権下で行われた6年前の参院選と比べると、47.5%の63万票が失われていた。自民の岩盤支持層とされる保守の離反が鮮明となった。

「ご支援やご声援を頂いた全ての方にお詫びとお礼を申し上げます。この敗北は全て私の責任です」

比例代表で落選した「ヒゲの隊長」の愛称で知られる佐藤正久幹事長代理は21日、自身のX(旧ツイッター)にこう記した。

保守系候補としては佐藤氏のほか、有村治子元女性活躍担当相、山東昭子元参院議長、保守系グループ「保守団結の会」で代表世話人の赤池誠章氏、和田政宗参院内閣委員長の5人が6年前の参院選に続き出馬し、有村氏のみが当選。旧安倍派に所属し、保守の論客として知られる杉田水脈、長尾敬両元衆院議員も落選した。7人の合計得票は開票率99%の段階で約69万票だった。

6年前の参院選では佐藤氏ら5人に旧安倍派で保守系の北村経夫、衛藤晟一両氏を加えた7人の得票が132万票を超えていた。産経新聞の集計では今回47.5%にあたる約63万票が減ったことになる。

LGBTなど性的少数者への理解増進法の成立などの影響で自民からの「岩盤保守層」の離反が指摘されてきたが、選挙結果にも現れた形だ。一方、自民内の保守の影響力低下により、選択的夫婦別姓などの政策が進んでいく可能性もささやかれている。


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