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第26回参議院議員選挙(2025年)

1OS5:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
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2019年
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2013年
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2010年
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2007年
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2004年
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1090OS5:2025/07/21(月) 20:22:56
和歌山
107,390自:二階伸康 新 二階俊博の三男
141,604無:望月良男 新 前有田市長 世耕弘成二に近い
087,328参:林元政子
053,655維:浦平美博 新 県議
029,881共:前久
015,298無:末吉亜矢 鶴保庸介参院議員に近い 
007,000NHK:本間奈々 保守系


https://news.yahoo.co.jp/articles/414309871ccc41872e93be85100a79b76eee090c
初当選の望月氏、大票田の和歌山市などで優位 二階氏は市部で苦戦 参院選和歌山選挙区
7/21(月) 17:08配信
産経新聞
和歌山選挙区で初当選した無所属新人の望月良男氏(53)の得票は14万1604票。令和4年の前回に鶴保庸介氏(自民党現職)が得た28万3965票、元年の前々回に世耕弘成氏(同)が得た29万5608票と比較すると約半数だった。過去最多の7人が立候補したこと、激しい保守分裂選挙が展開されたことが影響したとみられる。望月氏の得票率(有効投票数に占める得票数の割合)は32・03%だった。

望月氏は郡部(21町村)の得票は自民党新人の二階伸康氏(47)を約800票下回ったものの、市部(9市)では大票田の和歌山市の約1万8800票差をはじめ、合計で約3万5千票の差をつけた。

二階氏の得票率は24・29%だった。日高郡、東牟婁郡など郡部では優位だったが、市部では9市のうち最多得票だったのが地元の御坊市のみで、和歌山市、岩出市、海南市などで苦戦。公示前から指摘されていた課題を克服できなかった。

参政党新人の林元政子氏(51)の得票率は19・75%。和歌山市や岩出市で望月氏に次ぐ2番目の得票だったことなど、市部での健闘が目立った。

他の4人の得票率は、日本維新の会新人の浦平美博氏(53)が12・13%▽共産党新人の前久氏(69)が6・76%▽無所属新人の末吉亜矢氏(54)が3・46%▽政治団体「NHK党」新人の本間奈々氏(56)が1・58%。いずれも法定得票数(有効投票数の6分の1)や供託物没収点(同8分の1)に届かなかった。

■比例代表得票数最多の自民、前回から大幅減 2位は参政党

和歌山県内の参院選比例代表の得票数は、自民党が10万6887票で全国と同様に最も多かったものの、令和4年の前回(14万4583票)からは大きく減らした。得票率は24・43%だった。

参政党は得票数6万5008票、得票率14・86%と和歌山選挙区と同様に躍進し、全国3位を上回る2位に入った。以下、日本維新の会(得票率13・18%)▽公明党(同11・52%)▽国民民主党(同8・86%)▽立憲民主党(同7・34%)▽れいわ新選組(同5・84%)▽共産党(同5・19%)▽日本保守党(同4・05%)-などが続いた。

1091OS5:2025/07/21(月) 20:23:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4f43f4bda4a1227a64d557620c9dd1504eb41a7
【参院選・激戦区速報】二階王国がついに崩壊…和歌山は望月氏当確で世耕氏が「完勝」
7/21(月) 0:02配信
AERA DIGITAL
二階俊博氏

 20日に投開票が行われた参議院議員選挙の和歌山選挙区では、無所属の望月良男氏が当選を確実にした。

* * *

 和歌山選挙区は、当選した元有田市長の望月氏のほか、二階俊博・元自民党幹事長の三男で元秘書の伸康氏(自民)、元県議の浦平美博氏(維新)など過去最多の7人が立候補していた。

 伸康氏は昨年10月の衆院選和歌山2区で、無所属の世耕弘成・前自民党参院幹事長に敗れ、今回の参院選でのリベンジを狙っていた。

和歌山は二階俊博元幹事長のお膝元として、強固な保守地盤を築いてきた。AERA(7月7日号)の情勢分析では、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は伸康氏の当選が固いと見ていた。

「二階氏が出ると決まった時、自民党本部の人は『あ、出るの?』と意外そうな顔をしていました(笑)。一方、対抗馬が党勢の落ちている維新の候補となると、二階氏で堅そうです」(角谷氏)

 当初、伸康氏の対抗馬が浦平氏と見られていたことには理由がある。立憲民主党と日本維新の会の間で候補者調整が成功し、野党候補が浦平氏に一本化されたのだ。政治ジャーナリストの青山和弘氏は、浦平氏の当選可能性すら指摘していた。

「立憲和歌山県連は、擁立取りやめについて『和歌山でリベラルな考えを持つ方の投票先はほぼなくなった』と、党本部への不満を漏らしていましたが、リベラル層にも『自民党でなければよい』という考えの人は一定数いるので、維新に票が流れるでしょう」(青山氏)

 しかし、ダークホースとして急浮上したのが望月氏だ。望月氏は2月に自民党県連の公認選挙に立候補するも、二階氏に敗れて落選。結果、世耕前参院幹事長の全面支援のもとで二階氏を追う、「保守分裂」の構図ができあがった。

 7月8日、伸康氏の応援演説に駆けつけた自民党の鶴保庸介参院議員が「運のいいことに能登で地震があった」と失言したこともあり、伸康氏は失速。望月氏が保守票をかっさらう形となった。

 昨年の衆院選に続き、参院選でも苦渋を飲むことになった伸康氏。二階王国の崩壊は決定的となった。(AERA編集部)

AERA編集部


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