[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第26回参議院議員選挙(2025年)
1071
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 18:03:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/02ca7cc73f027028dd5d28bf2186a90af4ea445d
【乱戦比例 参院選くまもと㊥】「選挙区の票とは別物」…統一候補、党勢拡大つながらないジレンマも 立民、国民、社民、共産
7/17(木) 9:29配信
「私たちは労働者、生活者。だからこそ分かることがある。企業・団体献金ばかりに頼るような自民党政権から変えていかなければならない」
参院選中盤の11日朝、熊本市役所前。比例代表で再選を目指す立憲民主党現職の岸真紀子氏(49)が、雨の中を登庁する市職員に支持を呼びかけた。岸氏は自治体職員の労働組合「自治労」出身。熊本選挙区で立候補する立民新人の鎌田聡氏(60)も並んだ。
比例代表での立民の県内得票は2019年は8万千票余り、22年は約6万6千票と低落する。今回は自民党と接戦を展開する選挙区と連動する戦略で10万票を期待する。
集票の中心を担うのが、労働組合の中央組織・連合だ。比例代表では、傘下の産業別労組(産別)出身で立民と国民民主党の現職・新人計10人を推薦している。
参院選の比例代表は候補者票の多い順に当選が決まる「非拘束名簿式」。同じ党でも議席を競い合うライバルとなる。12日には立民現職でNTT労組を中心とする情報労連出身の吉川沙織氏(48)も来熊し、同じ産別出身の鎌田氏と集会や街頭演説で支持を訴えた。
(写真:熊本日日新聞)
鎌田氏は立民のほか国民、社民党、共産党といった県内の主要野党が統一候補として推す。しかし、立民以外の党は連携による比例票の上積み効果が見通せない。
24年の衆院選で躍進した国民は、参院選の比例候補の擁立を巡る混乱もあったが、6月の東京都議選では議席をゼロから9に一気に伸ばした。熊本県連の島津哲也幹事長は「生活のために掲げた政策が響き、勢いが戻ってきた」と受け止める。
国民県連は今回の比例代表の県内得票を、24年衆院選の約5万4千票を上回る水準に設定した。選挙区では鎌田氏の浸透を図りつつ、比例では4人の産別候補を売り込む。ただ、国民系の労組幹部は「鎌田さんと自分たちの候補の票の伸びは別物。立民系の産別とは違う」と悩みも明かす。
「ミサイルよりもコメ、暮らし、平和を」。7日、熊本市。社民の福島瑞穂党首が推薦する鎌田氏と街頭演説した。県連合はこの様子をユーチューブでPRした。今泉克己代表は「推薦の効果だ」と胸を張る。
社民は支持者の高齢化に直面し、政党要件維持の瀬戸際に立つ。県内の得票目標は3万票超を掲げるが、野党が総じて減税を掲げる中で、存在感を示せるかが党存続のカギとなる。
共産は、距離を置く連合が立民を支援することに配慮し、今回も選挙区では鎌田氏の「自主的支援」にとどまる。
共産の比例得票は県内で19年約3万9千票、22年約2万6千票と減少が続く。今回は5万7千票が目標だが、比例には県関係候補もなく、県委員会の松岡勝委員長は「こんなに厳しい条件は初めて」と語る。
自民の「県内一強」打破を目指す連携が、野党全体の党勢拡大につながらないジレンマ。松岡氏は自らに言い聞かせるように力を込める。「選挙区で野党が1議席を取ることに意義がある。苦しいが、民主主義を守ることが見返りだ」(参院選取材班)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板