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第26回参議院議員選挙(2025年)
1164
:
OS5
:2025/07/24(木) 21:51:59
平さん、広がり欠く
奈良市四条大路にある平さんの事務所では、落選が確実になると、集まった支援者からため息が漏れた。平さんは「支持を広げきれなかった」と述べ、頭を下げた。
医師として20年間、医療現場の最前線に立つ中で医療制度の問題点を肌で感じてきた。「政治家として社会の根本を変え、多くの人を救いたい」と国政への挑戦を決断。「医療費の増大は社会保険料の増加につながる」と、党が掲げる社会保障制度の改革を強調し、「次世代のための政治を」と訴えた。
県内各地をくまなく回り、街頭での演説を重ねた。通勤時間帯に駅前に立つなど、維新の地盤である大阪に通う会社員らにもアピールし、吉村洋文代表ら党幹部もたびたび応援に駆けつけた。
しかし、野党候補が乱立する中、自民支持層を崩しきれず、無党派層への浸透も十分に図れなかった。
川戸さん浸透せず
奈良県大和郡山市のJR大和小泉駅近くにある立憲民主党新人の川戸康嗣さん(49)の事務所では、支援者らがため息をついた。川戸さんは「私の力不足でした。引き続き頑張るので、応援よろしくお願いします」と支援者らに深々と頭を下げた。
昨秋の衆院選奈良3区で立民公認で立候補し落選。翌日から朝の駅立ちを欠かさず続け、地道に知名度向上に努めてきた。参院選候補として打診されたのは2月初旬。選挙戦でも「愚直なスタイル」を貫き、朝夕の駅立ちのほか、街頭に短時間立って支持を訴える「スポット」を連日数十か所で繰り返し、物価高対策を訴えてきたが、浸透しきれなかった。
国民民主党が1月、公認候補の擁立を発表し、支持団体の連合奈良は候補者推薦を見送った。立民の選挙運動を支えてきた戦力が半減し、埋没が避けられなかった。
太田さん 「頑張り切れた」
共産党新人の太田敦さん(53)は奈良市四条大路の事務所で支援者らを前に、「みなさんのご支援を受け、最後まで頑張り切れた」と語った。
地盤の大和高田市を含む中南和地域を中心に回り、消費税を一律5%に引き下げるほか、農家に対する所得補償の必要性などを訴えた。
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