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第26回参議院議員選挙(2025年)

1153OS5:2025/07/24(木) 21:29:20
山口
○225,617自:北村経夫  現   
×131,192参:山崎珠江
×126,425国:関谷拓馬  新 教員
×91,447無:戸倉多香子 新 元県議(立憲系)
以下略

参議院選挙、「保守王国」山口県でも自民党に逆風…「石破政権に希望が持てなかったということだろう」
7/22(火) 16:53配信

読売新聞オンライン

自民党の議席が減ったことを報じる新聞を読み、取材に応じる北村さん

 「自民党を支持していた方が他党に流れたという実感がある。全国的な逆風があるが、山口でも例外ではなかった」

【表】参院選山口選挙区確定票

 参院選の投開票から一夜明けた21日。山口選挙区で4選を果たした自民党現職の北村経夫さん(70)は、山口県田布施町の事務所で、参議院での与党過半数割れとなった選挙戦を硬い表情で振り返った。

 山口県は、岸信介氏や安倍晋三氏など多くの首相を輩出した「保守王国」だ。同党県連は今回、選挙区の得票率を70%と見込み、得票目標を40万票に設定。だが、石破政権に対する厳しい風に、結果はその半分程度の22万5617票にとどまった。党公認候補の得票率が4割を切るのは、補欠選挙も含めて1998年以来となった。

 友田有・党県連幹事長は「(参政党や国民民主党は)確かに驚異的な伸びがあったが、保守王国と言われる山口の本領を最後は発揮できたかなと思う」と一定の成果を強調。その一方で「石破政権に対して希望が持てなかったということだろう。県民の皆様方からご批判をいただいているのも事実だ」とも語った。

 北村さんは、派閥の政治資金パーティー券収入の還流問題があり、公明党からの推薦を得ていなかった。読売新聞社が20日に実施した出口調査では、自民、公明の各支持層の1割前後が参政党新人の山﨑珠江さん(47)や国民民主党新人の関谷拓馬さん(35)にそれぞれ流れていた。さらに2人は、維新支持層のほか、無党派層からもそれぞれ約3割の支持を集めた。自民党県連の関係者の一人は「参政党が保守層の受け皿になっていた」とみる。

 県内でも「自民党離れ」が起きた原因について、北村さんは政府の物価高対策への対応不足を挙げ、「足元の生活や将来への不安が皆さんにあったんだろう」と推測した。

 今回の参院選で、「日本人ファースト」を掲げた参政党は14議席を獲得し、躍進を果たした。山﨑さんは21日午前、岩国市の交差点で、さわやかな表情を浮かべながら行き交う車に手を振った。

 山口選挙区での議席獲得とはならなかったが、2番目に多い13万1192票を獲得。20日の出口調査では、18歳〜20歳代、30歳代、40歳代からそれぞれ3割半ばの支持を得ていた。

 また、山﨑さんや党県連は積極的にSNSでも情報を発信していた。投票先を決める際に最も参考としたメディアで「SNS・動画投稿サイト」と回答した人のうち、山﨑さんを支持した人は約5割に上り、北村さんの約1割を大幅に上回った。

 4人の子どもを育てる山﨑さんは、今回の結果について「子育て世代の目線で世の中を変えていきたい、主婦の目線で家計に優しい政治にしなければいけないとの訴えが、支持をいただけた理由と思う」と分析。党の躍進を踏まえ、「すごく喜んでいる。また力を得て頑張れる」と手応えを感じていた。

(投開票日当日の出口調査は、NHK、日本テレビ系列各局と共同で実施した)


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