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第26回参議院議員選挙(2025年)

1283OS5:2025/11/12(水) 13:08:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/95eb24974015d16b8664a5b58c7b399eaddf980e
高知県参与に参院選の自民候補を起用 知事「中立性は担保」
11/12(水) 12:15配信
 高知県の浜田省司知事は11日の定例記者会見で、元県議の大石宗氏(45)を、官民連携推進担当の参与として任用すると発表した。大石氏は今夏の参院選に自民党公認で立候補し、落選した。

 浜田知事は「少子化対策の成果が出ていない。これまでより一歩も二歩も踏み込んだ、新たな発想での取り組みが必要だ。行政の思考、行動を理解し、民間のネットワークを持っている大石氏は、官民の橋渡し役として適任だと判断した」と、任用の理由を説明した。

 具体的な業務としては、県有施設の活性化支援や若者所得向上の施策での民間との調整などが想定されている。庁議など県政の意思決定には関与しない。

 参与は地方公務員法で定められた特別職で、主に首長などを補佐、助言する役割を担う。一般職員のような政治活動の制限からは除外されている。大石氏は週3日の非常勤として11月17日から2026年3月末まで勤務し、その後も知事の任期である27年12月まで延長する可能性がある。役職は副部長級で年収は440万円程度。自民党員である大石氏は、勤務日以外は政治活動をすることができる。

 参院選から間もないタイミングで、特定の党から立候補した人物が県の重要ポストに登用されることに対しては、政治的中立性を疑問視する声が県民から出ることが予想される。浜田知事は「参与は地位を利用した選挙活動は禁止されており、勤務時間に政治活動はさせず、業務に集中してもらうことで中立性は担保できる。具体的な成果を上げたい」と理解を求めた。【小林理】


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