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第26回参議院議員選挙(2025年)
1094
:
OS5
:2025/07/21(月) 20:31:05
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20250721125827
分厚かった現職の壁 参院選福島県選挙区4人敗戦の弁
2025/07/21 08:37
■ 「不徳の致すところ」 石原洋三郎さん 支持者に頭下げる
20日に投開票された参院選福島県選挙区で、立憲民主党の新人石原洋三郎さん(52)は閣僚経験者を追い詰めたが、現職の分厚い壁にはね返された。「幅広く県民一人一人にもっと訴えていくべきだったが不十分だった。私の不徳の致すところです」。落選の一報が入ると、福島市太田町の選挙事務所に集まった選対幹部や支持者らは静まりかえり、石原さんは約5秒間にわたって深々と頭を下げた。
「手応えを毎日感じた選挙戦だった。善戦むなしく結果を出すことができなかった」。党県連幹部はつぶやき、唇をかんだ。党の野田佳彦代表は選挙戦最終日の19日、遊説打ち上げの地に福島市を選んだ。「最激戦の地が福島だ」。野田代表は集まった支持者に訴え、石原さんの勝利に向け結束を呼びかけた。党代表のメンツを懸けた演説だっただけに、陣営は敗戦のショックを隠しきれない。
激戦区の一つとされた本県選挙区で、勝利できると期待する声は日増しに増えていった。石原さんは「相手候補の対抗軸として決意して取り組んだが不十分だった。私自身、反省している」と声を震わせながら語った。
自治相や知事を歴任した祖父、衆参両院議員を務めた父を持つ政治家一家に育った。誰よりも生活者目線で、政治への憂いを抱いてきた。「値段が高くてスーパーで今まで通りの買い物ができない」。選挙期間中、県内のある有権者から悲痛な叫びを聞いた。福島市議を長く務めてきただけに、今の政治のふがいなさを自省しつつも「国民の暮らしに明かりをともすのが政治の役割だ」との思いを強くした。
衆院議員の経験もあるが、全県を舞台にした選挙戦は初挑戦だった。交流サイト(SNS)も活用し、物価高対策や地方創生の政策を真っすぐに県民に訴えてきたが、ベテラン議員を前に県内全域への知名度の浸透には至らなかった。
石原さんは今後について「県民の生活、暮らし向上は引き続き大きな課題だ。復旧復興も成し遂げていかなくてはならない。初心に立ち返って政治活動を続けていく」と述べた。
■「熱い思いの県民多く」 大山里幸子さん 得票数前向きに捉える
参政党の新人大山里幸子さん(51)は福島県選挙区で落選の一報が入ると、郡山市桑野の選挙事務所に集まった支持者に頭を下げた。議席獲得に届かず悔しさをにじませた一方、18万以上の得票に「福島を良くしたいという熱い思いの県民が多くいると分かった」と前向きに捉えた。
選挙戦では、誤った政策が30年にわたる不況や昨今の物価高を招いたと強調し、減税による豊かな暮らしの実現を訴えた。報道陣から今後の政治活動を問われると、現時点で立候補の考えはないとした上で「今まで通り、つじ立ちや集会で県民の皆さまと意見を交わし地域の問題を解決できる活動がしたい」と語った。
■県民に考えを伝えきれず 遠藤雄大さん
無所属の新人遠藤雄大さん(40)は郡山市の自宅で「県民に考えを伝えきれなかった。ただ、私に投票していただいた人たちにとても感謝している。今後の政治活動については、ゆっくり考えたい」と語った。
安全・安心な社会の実現などを訴えた。
■原発事故の議論十分あったか疑問 越智寛之さん
政治団体「NHK党」の新人越智寛之さん(51)は「原発事故について議論する機会にしたかったが、十分な議論があったか疑問だ。争点として注目されなかったのではないか」と受け止めた。
浜通り地域への原子力事業呼び込みなどを訴えた。
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