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第26回参議院議員選挙(2025年)

1163OS5:2025/07/24(木) 21:51:42
奈良
175,450自:堀井巌  現
143,740国:杉本葵  新 大和郡山市議
127,173維:平将生  新 医師
088,988参:黒川洋司
068,689立:川戸康嗣 新 奈良3区落選
046,787共:太田敦
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/8eea34bab8b8c85ebf1962e830aadde3fbc13504
参議院奈良選挙区、自民の堀井巌さん3選果たす…国民の杉本葵さんら及ばず
7/21(月) 12:28配信


読売新聞オンライン

万歳を繰り返す堀井さん(中央)(21日午前0時31分、奈良市で)

 20日投開票された参院選で、過去最多の7人が立候補した奈良選挙区(改選定数1)では、自民党現職の堀井巌さん(59)(公明党推薦)が、国民民主党新人の杉本葵さん(34)、日本維新の会新人の平将生さん(49)らを退け、3選を果たした。堀井さんは、地方創生や外交など2期12年の実績をアピールし、組織票を手堅くまとめて議席を守った。杉本さんは、納税者目線の政治実現を訴え、若い年代を中心に一定の支持を得たが及ばなかった。投票率は61・52%(前回55・90%)。

【画像】支援者に謝りながら涙をこらえる杉本さん(右)(21日午前0時27分、奈良市で)

 堀井さんが奈良市三条大路に構える事務所には支援者約200人が集まり、「当選確実」の一報を受けて堀井さんが姿を現すと、事務所内は大きな拍手で包まれた。堀井さんは「ふるさと奈良を元気にするために全力を尽くす」と力強く語った。

 自民党派閥の政治資金問題への逆風もあった。問題を受けて外務副大臣を辞任し、自身の政治資金収支報告書では、5年間で計876万円の不記載が判明した。

 参院選前には、国会の合間をぬって県北部から南部までくまなく足を運んだ。住民の声を聞き、「39市町村の声を国政に届ける」と初心に立ちかえり、選挙戦に臨むことを決意。医療や農業関係など300以上の業界団体から推薦を受けた。

 選挙戦では個人演説会を連日開催。2期12年の実績をアピールしつつ、「京奈和自動車道などインフラ整備や治水対策を進める。県内の農林業など地場産業を振興させ、力強い奈良をつくる」と訴えた。

 当選確実とした後、事務所で花束を受け取ると、堀井さんは「県民のみなさまのさまざまな声に耳を傾け、3期目にのぞんでいきたい」と日焼けした顔で笑顔を見せた。

杉本さん「申し訳ない」
 堀井さんの当選確実が知らされると、奈良市内のホテルで吉報を待った杉本さんの陣営関係者や支援者らは落胆の表情を浮かべた。

 人材情報会社などを経て、2023年、地元の大和郡山市議選に出馬してトップ当選した。その後、暮らしの負担軽減を目指して「国の制度から根本的に解決したい」と国政への挑戦を決意。22年に発足した国民民主党県連にとって、国政選挙で独自候補を擁立するのは初めてとなった。

 ただ、立憲民主党との候補者一本化が進まず、連合奈良がいずれの候補者に対しても推薦を見送るなど、厳しい戦いを強いられた。SNSを駆使して政策を訴え、玉木雄一郎代表ら党幹部も応援に駆けつけたが、3選を目指す自民現職には及ばなかった。

 会場に姿を見せた杉本さんは「みなさんの声を国に届けられず申し訳ありません」と頭を下げた。


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