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第26回参議院議員選挙(2025年)

1190OS5:2025/07/26(土) 17:28:34
国難打開へ問われる「工夫」

参院選の開票センターに入る立憲民主党の野田佳彦代表(右)=2025年7月20日夜、東京都千代田区【時事通信社】

 参院選後の臨時国会は、当選議員の任期開始の日から30日以内と国会法で定められており、8月初旬に数日間開かれるのが通例だ。石破首相は7月21日の記者会見で続投に意欲を示し、「現時点において連立の枠組みを拡大する考えを持っているわけではない」と述べた。参院選惨敗に対する石破氏の責任論はくすぶり続けるだろうが、今問われているのはむしろ「政権安定化への責任」であろう。

 日米関税交渉のヤマ場を迎え、国民の間に不安が広がっている。参院選で不安定化した政局が長引くことを有権者も望んではいまい。内閣不信任決議案の扱いもあり、国難に対応していくうえで与野党ともに工夫が必要であろう。(2025年7月21日執筆)

【筆者紹介】加藤敏幸(かとう・としゆき)

加藤敏幸氏

1949年愛媛県生まれ。三菱電機で労働運動に加入し、89年の日本労働組合総連合会(連合)結成に奔走した。2004年参院選比例代表に民主党から出馬し、初当選。外務大臣政務官や参院外交防衛委員長、党参院国対委員長などを歴任した。16年に政界を引退して以降は、一の橋政策研究会代表を務めながら執筆活動に力を入れる。


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