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第26回参議院議員選挙(2025年)

1265OS5:2025/08/10(日) 19:21:42
岐阜
◯333,611自:若井敦子 新 県議
✕246,158立:服部学  新 連合
✕215,010参:瀬尾英志
✕055,530共:三尾圭司


https://www.chunichi.co.jp/article/1101530?rct=flash_san25

参議院選挙岐阜選挙区、自民の若井敦子さんが当選確実 「岐阜からの地方創生を実現する」
2025年7月20日 23時01分 (7月21日 01時11分更新)
 6人が立候補した岐阜選挙区で初当選を確実にした若井敦子さん(自民新)は、岐阜市の事務所で支持者らに拍手で迎えられ「自民党への逆風を支援者の思いが吹き飛ばしてくれた。岐阜からの地方創生を実現する」と誓った。
 改選数が1になった2013年以降、自民の公認候補が過半数の票を得て圧勝してきた「保守王国」。現職の大野泰正参院議員が自民党派閥の裏金事件で在宅起訴されて離党し、自民県連は若井さんを擁立した。大野参院議員が出馬を見送ったことで、事実上の保守分裂は回避された。
 逆風は若井陣営の予想以上だった。地元の岐阜市内でも立民新人に追い上げられ、自民支持層の一部が参政新人に流れる苦しい展開に、最後は自民県連の組織力で体面を保った。
 若井さんは「行った先々で厳しい言葉をもらった。真摯(しんし)に受け止めて素直な気持ちを伝えようとしてきた」と選挙戦を振り返った。
 県内をくまなく回る中で訴えたのは地方創生。農業や観光などの資源を高付加価値化するとし、「希望ある岐阜をつくるため全力で挑戦したい」と語った。





https://www.chunichi.co.jp/article/1103065

接戦の参議院選挙岐阜選挙区、立民の服部学さん及ばず 終盤追い上げ「保守王国」の牙城を揺さぶる
2025年7月21日 00時16分 (7月21日 01時27分更新)

 「保守王国」の壁はやはり高かった。服部さんは若井さんを追い上げたものの及ばなかった。関係者約40人が健闘をたたえた岐阜市清の選挙事務所で「力不足で申し訳ない」と深々と頭を下げた。
 政治経験は無く、岐阜市議選では2回の落選を経験した無名候補。元県議で空手の元世界王者の知名度を誇る若井さんに比べ、当初は劣勢が見込まれていた。
 追いかける立場で始まった選挙戦は、生活者目線を念頭に置きながら、街頭演説などで「バラマキよりも減税」というフレーズを多用。市街地、山間部を問わず、減税政策を中心に訴え、物価高に苦しむ有権者の心境に寄り添う姿勢を見せてきた。
 地道な選挙活動は次第に実り、自民に吹く逆風も味方につけることに成功した。選挙戦の中盤以降は、若井さんとの接戦がメディアの情勢調査を通じて伝えられるなど猛追。「保守王国」の牙城を揺さぶるまでに迫ったが、圧倒的な組織力の前に屈した。
 結果的に壁は越えられなかったが、ともに県内各地を回った立民の今井雅人衆院議員は「選挙戦を通じて成長した。国会に連れて行きたかった」とねぎらった。服部さんは悔しそうな表情で、「県民の判断なので真摯(しんし)に受け止めたい」と17日間の選挙戦を振り返った。
 (板倉陽佑)


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