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第26回参議院議員選挙(2025年)
1089
:
OS5
:2025/07/21(月) 20:20:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a775d6bd7b77e1320c63894fe6dac675077e8fe
「自民党何しとんがや」富山選挙区で18年ぶり野党勝利!保守王国を揺るがせた党費問題と能登地震発言の逆風
7/21(月) 19:16配信
チューリップテレビ
参院選富山選挙区では激戦の末、自民党公認候補の堂故茂さんが国民民主の新人、庭田幸恵さんに敗れ、自民党は18年ぶりに野党系候補の当選を許しました。強大な組織力と支持基盤に支えられてきた保守王国の異変。その背景を探りました。
【写真を見る】「自民党何しとんがや」富山選挙区で18年ぶり野党勝利!保守王国を揺るがせた党費問題と能登地震発言の逆風
「堂故さんの勝利を誓ってガンバロー、ガンバロー、ガンバロー」
7月3日の出陣式。自民党の国会議員や県議、市町村議員に新田知事をはじめ県内自治体のトップが顔をそろえ、堂故氏は盤石の体制で17日間の選挙戦に突入しました。
序盤の情勢調査では接戦ながらリードを保っていましたが、中盤に入ると戦況は悪化。
物価高対策を巡る石破政権への批判のほか、自民の鶴保庸介(つるほ・ようすけ)参院議員の「運のいいことに能登で地震があった」という発言から自民党への逆風が強まりました。
堂故茂氏
「自民党何しとんがや。もっとしっかりやれ。そんな声もいただきます」
選挙戦の最前線で活動する陣営スタッフも─。
堂故陣営の女性スタッフ
「序盤はリーフレットも半数の方ぐらいは取ってくださいました。ただ、中盤になるころには『いらないです』とか『自民党何やっとる』とか本当に厳しい言葉が投げつけられ、先生も本当に嫌な思いをされながらスーパーの中も回ってまいりました」
■逆風だけでない、噴出した「政治への不信」
大票田の富山市では、富山1区選出の田畑裕明衆議院議員の不適切な党員登録問題も尾を引き、自民離れを加速させる一因に…
さらに、氷見市支部の党費問題も選挙戦に影を落としました。
これは、氷見市支部の党員リストに記載されていた157人のうち、複数の人が党費を支払っていなかった問題で、氷見市支部は5月以降、堂故氏が支部長だった時期を含む2015年から22年分の党費の肩代わりの有無を調査していましたが、結果の公表は参院選後としていました。
氷見市で期日前投票した人は─
男性「また選挙前に発表を正式にすると思っとったんやけど、正式なのは選挙終わってからでしょう。それは納得いきませんね。(投票の理由として考慮しました?)しましたね」
男性「若い者にチェンジした方がいいんじゃないか。そうせんと目が覚めん。党費問題からいろんなのがあるけど、『正しい者に入れましょう』言うて。そういうことで入れたの。普通なら地元入れんなんけど」
■保守王国に激震、18年ぶりの厳しい審判
迎えた投開票日。午前0時ごろ、陣営に入った堂故氏、落選確実の一報。
深夜までもつれ込んだ激戦の末、堂故氏は7967票の僅差で涙を飲みました。
堂故茂氏
「結果が出なかったのは残念です。まだやり残したこともあります。それも残念です。自分のテーマであるふるさとに根っこがある人づくり。地域で。地域の片隅で一生懸命これからもやりたいと思っています」
自民党の公認候補が参院選で敗れたのは、2007年以来18年ぶりです。
氷見市支部の党費問題の影響について宮本選対本部長は次のように語ります。
宮本光明選対本部長
「有権者の皆さん方にするとすべてが『政治とカネ』みたいなところとか、自民党の腐敗みたいなところに意識としてやっぱりあったことは否めないと思っています」
総括責任者の橘慶一郎県連会長は県連の立て直しを図る考えを示しました。
自民党県連・橘慶一郎会長
「改めて原点に戻って。自民党の場合は政治は国民のものということを言ってるわけですから。そこの形にやっぱりどう県連の姿を近づけていくかっていうことをみんなで取り組まなきゃいけないということでしょうね」
チューリップテレビ
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