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第26回参議院議員選挙(2025年)
1211
:
OS5
:2025/07/26(土) 21:43:39
三重
◯339,940立:小島智子 新 県議
✕276,304自:吉川有美 現
✕202,436参:難波聖子
https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20250721-OYTNT50177/
【検証参院選 上】不記載問題、認識にズレ 自民・吉川氏
2025/07/22 05:00
「政治資金問題の影響は全く感じなかった。自民党への逆風、それが最大の要因だったと思っている」。旧安倍派出身でパーティー券収入を巡って政治資金収支報告書に240万円の不記載があった現職候補の吉川有美氏(51)。20日午後8時過ぎに落選が決定的になり、記者団に政治資金問題の影響を問われると、こう応じて足早に事務所を立ち去った。
吉川氏は5月下旬に津市で開かれた参院選の総決起大会後、記者団に「(3月の)政治倫理審査会での説明で一区切り。前向きな話をすることで負託を頂き、取り組みを実行するのが私の責任の果たし方」と話した。「選挙戦では不記載問題に触れない」という意向を、地元の議員は「とにかく(説明から)逃げている」と切り捨てた。
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不記載問題は、過去2度の選挙を支えた公明党への推薦依頼の取り下げという事態に及んだ。他地域の不記載議員への公明による推薦について、公明支持者らから批判が出たためだ。自民関係者は「公明に迷惑はかけられない」とため息をついた。
公明は自主投票を決め、支持層は吉川氏から他党に流れた。投開票日に読売新聞などが実施した出口調査では、公明支持者の一部は投票先に立憲民主党や参政党の候補を選択した。
参院選が3日に公示されてから、吉川氏が演説で不記載問題に直接言及することはなかった。だが、野党側が問題について攻勢を強めるなかで、県内の自民関係者らから「あまりに説明不足だ」との声が上がった。
選挙戦が折り返しに入ったころ、吉川陣営は不記載問題を演説で取り上げることを決める。15日の個人演説会で「心配をおかけして申し訳ない」と謝罪した。地方議員の一人は、「支援者から不記載問題に対する言及がないと苦情が集まっていた」と明かす。ただ、軌道修正も限定的で、不特定多数に向けた街頭演説では説明を避けた。
吉川氏は20日夜、事務所での敗戦の弁で、集まった支援者らに感謝の言葉を繰り返したが、不記載問題について触れることはなかった。
不記載問題の影響を感じなかったという吉川氏に対し、選対本部長を務めた田村憲久衆院議員は21日、県庁で「不記載の問題を反省も含めて十分に説明しきれていなかった。非常に大きな要因のひとつだ」と振り返った。
全国的に自民への逆風が吹く中で、政治不信につながる「政治とカネ」の問題を巡り、候補者とその周辺に生じた認識のズレは最後まで解消されなかった。
◆
参院選三重選挙区では立憲民主党の新人が議席を獲得した。主要政党から出馬した候補者の選挙戦を検証する。
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