自分が作り出した変化というのは、ほかに誰でもない自分自身がそれに対して責任を
取らなければ、単に一時的なものに終わってしまいます。
私たちは次の三つの信念を身につけなければなりません。
① まず変化しなければならない(変化させられる、では不十分)。
② 私が変えなければならない(他人にコ−チされても責任を取るのは自分)。
③ 私は変えられる(今の私は自分で作り出したのだから、私はこれから先もいつだって
変えられる)
===== ❖ ≪124≫ に続く =====
さて、 “Fleet in being”(※)の話でも開始しようと思ったのですが、既に前フリ的な話を初心者さまが掲載されておられます。ああちくしょう、いつも美味しいところを持っていく人だ、そんなことは考えてもおりませんが・・・(中略)・・・初心者さまのお考えが趣旨に於いてそう、私のそれと相違ないです。まあ、「領土問題に解決なし」の同氏の言、貴殿がいかに「解釈されたか」、これにもかかってくる話にもなるわけですが・・・(さらにまあ、話を進めるとすれば、イギリスの提督・アーサー・ハーバートの“Fleet in being”を基にしますが、「自分の言葉で」なんて言われれば、まあ・・・・)