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本流対策室/3 板

61トキ:2012/07/27(金) 21:31:22 ID:tfv/Z1zM
>>57

 ご投稿、ありがとうございました。

 これは先達から聞いた話ですが、谷口雅春先生の時代は、講習会の受講券は取り合いだったみたいです。
 そのため、仮に役員に受講券の割当があったとしても、その大半は入金が出来たので、役員の経済的な
負担はそれほどでもなかったと聞いております。また、谷口雅春先生のご方針として、信徒への経済的な
負担はかけたくない、という方針だったので、職員の給料などはかなり低めだったと聞いています。

 谷口清超先生のときは、講習会の受講券や受講者の目標は厳しかった、という印象はあります。そのため
問題が生じたのも見聞をしております。ただ、当時、関係者から聞いたのは、職員の待遇は谷口雅春先生の
時代は極端に悪かったが、谷口清超先生の時代になり、福利厚生も整い、普通の給料が出る様になったと
いうことです。あと、谷口清超先生を弁護すると、例えば百万運動と言って青年会で無理な理想世界誌の
拡大運動をした時には、谷口清超先生は「無理な事をしないように」とご指導をされたのも事実です。又、
講習会の目標が、初期には受講券にあったが、後に受講者が重きをおくようになったようです。

 私は、教区の立場でしたので、こういう無理な運動には否定的でした。また、当時、ご存命だった谷口雅春
先生の直弟子の先生方も、信仰上の理由から、こういう無理な運動には否定的でした。よく谷口雅宣先生の
講習会に弁当をもらったら直ぐに退席する参加者がいる、という光景があると本流復活派が書いていますが、
これは谷口清超先生の末期の講習会でも、同様の行為をする人がいました。確かに無理な運動をしていた面
はあったと思います。

 ただ、これは現場の幹部の裁量でかなり変わった、という面はあったと思います。表彰状はいらないから、
と割り切って、組織の会員の負担を最低限にする幹部も多かったです。反面、張り切って上層部の言う通り
にした教区の指導者もいましたが、あまり長くは続きませんでした。詳しくは知りませんが、そういう幹部
がいる教区だと、信徒さんへは無理を言った事もあるかもしれません。

 谷口雅宣先生が講習会の隔年開催や普及誌の負担軽減などを主張されたのは、確かに、教区からは支持する声
が多かったです。現在でも、雅宣総裁を支持する人が多いのは、そういう点で苦労をした人が多かったから
だと思います。

 それでも、運動が続いたのは、当時の指導は谷口雅春先生の教えを継承する、という姿勢が組織内あったから
です。また、信仰面での指導はされていたので、無理な運動をしていても、不思議な事は確かにありました。
例えば、お金の面では苦労をしましたが、不思議と出した分がその後、別の形で戻って来る、という
事がありました。また、中央部の雰囲気も今とは違い、体育会系でしたから、人間味のある人が多かったで
す。ですから、教区に本部員が来て会議をする場合でも、会議が終わってから場所を移して飲み食いをして
いる中で本音を語り合えた部分はありました。当時を思い起こすと、苦労はしたけど、悪い記憶はない、と
いうのが感想です。

 ただ、私の場合は、守られていた、と思う部分はあるので、当然、違うご意見や感想を持つ人はおられる
と思います。そういう点も率直に話し合いが出来れば幸いです。

合掌 ありがとうございます


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