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本流対策室/3 板

1297トキ:2012/09/23(日) 22:15:25 ID:TaAzG9V2
 今日の朝は某地区での誌友会の集まりが悪いので、急遽、動員で参加しました。テキストは
谷口雅宣先生の「次世代への決断」。原子力発電廃止の必要性とか谷口雅宣先生の偉大さを説
いておられました。で、仕事に復帰してから、夜、これを書いています。

日本の「脱原発」不評 国際社会で理解得られず

http://news.livedoor.com/topics/detail/6978276/

 という記事があり、なかなか難しいなあ、と感じました。

 それは別にして、今、本流復活派は、教団内部の人心の傾向を知りません。大多数の信徒
が正しい情報に接していないのは事実ですが、正しい情報に接している幹部や職員の間では
確かに谷口雅宣先生の指導はおかしいし、間違っているが、だからと言って、学ぶ会を支持
する声も少数派なのです。まだ、減少したとはいえ、教団には莫大な数の信徒がいます。そ
ういう人達の心理状態では、総裁を追放して代わりの総裁をいきなりつけても混乱がますば
かりで、かえって信徒に迷惑がかかります。

 今、教団は「新経本」以来、幹部や講師クラスの脱会者が続出しています。どんなに強弁
しようが、あれは、総裁の最大の失敗でした。これに、近く予想される最高裁判所の判決を
考えると、本流復活派が元気なのは、当然です。しかし、信徒は、と言うと、結構、冷やや
かな目で見ているのです。極端な話を言うと、総裁にも、本流復活派にも、いい加減にしろ、
と言う信徒は多いのです。この論理は本部職員には理解できないでしょうが、教区の人間か
ら見たら、当然の感性なのです。

 今、教区にいる幹部や職員は、本部が押し付けて来るバカな運動方針をかわしつつ、何とか
谷口雅春先生の教えを伝え、信徒さんに迷惑がかからないようにするために、懸命の努力を
しております。早く和解をしてほしい、というのは、そういう現役の幹部や職員の心なかか
らの叫びなのです。

 教団を辞めた人は、それは責任がないので、好き勝手を言えるでしょうが、在籍している
幹部や職員には、信徒への責任があるのです。

(つづく)


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