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本流対策室/3 板

1920「訊け」管理人:2012/10/03(水) 05:11:07 ID:???


>>1912goroさま

>>聞いて孫氏たバイ<<

 まずは貴殿の勇気を賞賛します。このオヤジギャグは、「野口五郎も言わない駄洒落」です。掲載には、勇気を要するものでありましょう・・・(中略)・・・ですので素直に「感服」と称し、さっそく本題へ。

 さて、 “Fleet in being”(※)の話でも開始しようと思ったのですが、既に前フリ的な話を初心者さまが掲載されておられます。ああちくしょう、いつも美味しいところを持っていく人だ、そんなことは考えてもおりませんが・・・(中略)・・・初心者さまのお考えが趣旨に於いてそう、私のそれと相違ないです。まあ、「領土問題に解決なし」の同氏の言、貴殿がいかに「解釈されたか」、これにもかかってくる話にもなるわけですが・・・(さらにまあ、話を進めるとすれば、イギリスの提督・アーサー・ハーバートの“Fleet in being”を基にしますが、「自分の言葉で」なんて言われれば、まあ・・・・)


追伸

>>訊けどんのお考えはもう結構です。<<

 ここを読まずに返信してしまいました。申し訳ございませんでした。まあ、総裁擁護派と称される私です。少し、慌て者なのかしら〜ん???♪


<註>

※ Fleet in being (フリート・イン・ビーイング)

 海軍作戦思想の一つ。現存艦隊、艦隊保全主義などとも訳される。いわゆる「見敵必戦」とか決戦主義とかの対極に位置する。簡単に言うと「無理して敵艦隊と戦う必要性はない。艦隊とは存在し続けることに第一の価値がある」ということ。
 艦隊が保全されるかぎり仮想敵国は対応を余儀なくされる。海軍力増強は、国家財政を破綻させるくらいの負担を国民にもたらすわけであり、最高の抑止力となりうる。(さらに語を接げば雅春先生の「神武不殺」の思想とも、一致してくると解釈する)


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