したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

本流対策室/3 板

9goro:2012/07/25(水) 21:48:25 ID:Cc8Z7oOY
大正8年に、第1次世界大戦後のパリ講和条約で日本が人種差別撤廃案を提案しました。
日本國内では人種差別撤廃を求める期成大会が行われるなどの動きが高
まりました。これに感激したリシャールは、大会の決議文をフランス語に翻訳して、
各国の指導者に送るなど、人種差別撤廃の実現に努めました。しかし講和会議では、
日本の提案は米英により不当にも否決されてしまいました。
当時東洋で、唯一白人國家に対し意見が言える國家は日本だけでした。
侵略國家、軍国主義などと揶揄され、誹謗される我國は、人種差別撤廃を唱えた國
なのです。これが真の姿です。
リシャールが滞日時代に書いた『告日本國』(大正6年、1917)という著書がありま
す。この著書は日本の世界史的使命と日本人への期待を歌い、今日も多くの人に賞
讃されています。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板