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本流対策室/3 板

1336「訊け」管理人:2012/09/24(月) 08:37:19 ID:???

>>1333追加参考文>


「理想世界」誌(昭和54年1月号)より謹写――

 ◇「いのち懸けで」谷口清超

 今年こそ、あなたは悔いなく生きよう。全力投球の生活を送ろう。「いのち懸け」になるのだ。普通いのち懸けというと、目を血走らせて、口をへの字にひん結んで頑張るように思うかも知れない。しかしこんないのち懸けでは、大した事は出来ないのである。それは我(が)のいのちのつっ張りだからだ。
 本当の「いのち懸け」は、命を神に全托する。神にいのちを懸け切るのだ。「私はあなたに、かけたのだから・・・」という歌があるが、同じ懸けるなら神に懸け切るのだ。人に懸け、チャンスにかけ、ギャンブルにかけるような愚かなことをしては、あなたの未来はどうなるか分からない。
 しかし神に懸け、神に托し委ねるならば、あなたは絶対に安全である。安全であるばかりではなく、あなたは必ず、「ああ、生きていてよかった」という、悔いのない人生を送ることができる。何故なら、神の計画は万全であり、神はあなたを浪費しないからである。
 あなたの中には「無限」があるのだ。それを吸い出し、くみ出すのは、あなたが神に懸けた、まさにその点においてである。あなたが神に全托するということは、あなたがこれから神の如くに生きることの決定だ。あなたはもはや、たゆみなく「愛行」への道を、まっしぐらに進むのである。何故なら、あなたはいのちを懸けたのだから・・・・







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