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本流対策室/3 板
613
:
SAKURA
:2012/08/23(木) 20:50:35 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>511
>>516
>>537
>>568
>>569
>>580
>>586
>>587
>>589
>>603
>>609
>>610
続き投稿です。
■■【宝蔵神社盂蘭盆供養大祭…“SAKURA”日記】から〜〜〜♫
■さて…「この雷鳴…稲妻」論争…思い出しましたが〜〜〜><
此処で【霊界通信…小桜姫物語】から…一部抜粋投稿させて頂きます…。
■―――【霊界通信…小桜姫物語】―――
■【雷 雨 問 答】…(一部抜粋)
私は随分と激しい雷雨に実況を見せて頂いたのでございますが、外観からいへばそれは現世で
目撃した雷雨の光景とさしたる相違もないのでした。先ず遥か向こうの深山でゴロゴロという
音がして、同時に眼も眩むばかりの稲妻が光る。その中、空が真暗くなつて、あたりの山々が
篠突くような猛雨の為に白く包まれる……ただそれきりのことにすぎませぬ。
が、内容からいへば、それは現世ではとても思いもよらぬような、不思議な、そして物凄い
光景なのでございました。
『雨雲の中をよく見るがいい。眼を離してはならぬ』
お爺さんからそう注意されるまでもなく、私はもう先刻から一心不乱に深い統一に入って、
黒雲の中を睨みつけていたのですが、たちまち一體の龍神の雄姿がそこに鮮やかに見出され
ました。私は思わず叫びました。――
『あれあれ薄い鼠色の男の龍神さんが、大きな口を開けて、二本の角を振り立てて、
雲の中をひどい勢いで驅けて行かれる…………。』
『それが先刻爰(ここ)に見えた、あの若者なのじゃ。』
『あれ、向ふの峰を掠めて、白い大きな龍神さんが、眼にもとまらぬはやさで横に飛んで
行かれる……あの凄い眼の色…………。』
『それが雷の龍神の一人じゃ。力量はこの方が一段も二段も上じゃ…………』
『あれ、雨の龍神さんが、こちらを向いて、何やら相図をして向ふの方に飛んで
いかれます…………。』
『それは、そろそろ雨を切上げる相図をしてゐるのじゃ。もう間もなく雨も雷も
止むであらう…………。』
果たして間もなく雷雨は、拭ふが如く止み、山の上は晴れた、穏やかな最初の景色に
戻りました。
私は夢から覚めたやうな気分で、しばたくは言葉(くち)もきけませんでした。
ややありて私は瀑布(たき)の龍神さんに向ひ、今日見せられた事柄に就いて
いろいろお訊ねしましたが、いかに訊ねても訊ねても矢張り私の器はだけのことしか
判る筈もなく、従ってあまり御参考にもならぬかと存じますが、兎も角その時の問答の
一部をおつたえして置きます。―――
<つづく> No.1
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