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本流対策室/3 板

178トキ:2012/08/06(月) 15:24:48 ID:GjwqeOb6
>>173

 ご投稿、ありがとうございました。自分としては努力をしたつもりでしたが、結果的に多くの
方からお叱りを頂戴した点は率直にお詫びしたいと思います。ここをご覧の方々は、たいてい
活動歴がある人が多いので、自分の表現を分かってもらえるであろう、という勝手な思い込みが
あったのです。ここはあえて言い訳せずに、退くのが良いと感じたのです。

 自分としては、かっても、今も和解を主張しています。が、現実には、和解どころか、どんどん
現状は悪くなっていきます。それで、今、思案をしております。まだ、考えはまとまっていません
が、教区で何をしているか、何を考えているか、それを細かく書くのが良いかとも考えています。

 教区の普段の活動は、本当に地味です。信徒さんの自宅を一軒一軒回って、聖使命会費を集めて
その時に、話を聞いたり、相談を受けたりします。子供の引きこもりの問題であったり、病気の
相談だったり、その他、人に言えない相談を受けます。そうやって、組織は成り立っているのです。
その時に聖使命会費をもらいますが、そのお金も、なけなしの年金とかパート収入からもらいます。
 今、お金が自由になる人は、そういません。その中で、率直に言って、無理をして、聖使命会員
や普及誌のお金を出しているのです。また、私の知る限り、教区の活動者の多くは、献身的で、
忍耐強く、無報酬で他人の世話をしている尊敬できる人達です。彼ら、彼女らの大半は別に仕事を
持っていますうから、忙しい人ばかりです。その貴重な時間を提供して下さっているのですから、
教団は、そういう人達には道義的に重い責任があると思うのです。

 教区と言えども、人間の集まりですから、中には変な人や嫌な人もいます。しかし、自分の周囲
にいる圧倒的多数の人達は、本当に愛すべき人達ばかりです。この人達の願いはささやかなもので
真面目に谷口雅春先生の教えを学びたい、生長の家の信仰を実践し生活を明るくしたい、という
ものです。ところが、今回の裁判、あるいは教団の方針転換は、そういう信徒や教区の講師・幹部
の基本的な願いすら奪うものです。

(つづく)


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