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本流対策室/3 板
1947
:
解説者
:2012/10/04(木) 01:43:23 ID:???
↑上の続きです。
谷口雅春先生は『日本の実相顕現の神示』で、
「敗戦の原因は多々あれども戦争を始めたから敗けたのである。これは過去現在未来永 劫に変ることなき真理である。戦争を始めねば敗戦もない。当たり前のことが当り前なのである。真理というものは簡単で直截明瞭である。当り前のことがなかなか解らぬ人が多いからこの世界が乱れるのである。神が戦いをさせているのではない、迷いと迷いと打合って自壊するのだと教えてある(後略)」と、教えてくださっています。
教団と学ぶ会の争い、これも戦争です。教団信徒も学ぶ会会員も双方の声明文を読んで、自分の内にある「神の子」が歓喜するとはとても思えません。元本部職員D様のおっしゃる
>穴があったら入りたいほどの恥ずかしい思いをされていることは推察できます<
というお言葉に教団信徒も学ぶ会会員も同意するでしょう。それが現在の状況に対して内なる「神の子」が喜んでいない、何よりの証拠です。
私はこのまま争いが続くと、教団は崩壊への道を辿ると思います。では、学ぶ会はどうか。教団からの脱会者の受け皿になるかというと疑問です。「光明掲示板」を見ると、学ぶ会のめざすのは日本国実相顕現であると書かれています。もちろん、大日本神国観を徹底して行じてらっしゃるでしょうが、あまりにもシステムとしての国を変えることを前面に打ち出しすぎているような印象を受けます。これでは日本会議などの保守系団体と変わりありません。旧態依然とした政治活動は生学連や生政連で活動経験のある生長の家信徒にはまだしも、大衆に受け容れられるとはとても思えないのです。ですから、学ぶ会もまた自滅すると思います。
そこで残るのは『生命の實相』や聖経『甘露の法雨』に説かれた「唯神実相」の信仰を持つ人々であると思います。私はそういう人を一人でも多く生み出すのが谷口雅春先生の思いに応えることであると思います。
長文で大変失礼いたしました。最後まで読んでいただきましたことを感謝申し上げます。最後に再び『日本の実相顕現の神示』を引用させていただきます。
「(前略)心の通りに日本の国が沈んでしまっても、それは日本人の心みずからの反映であるから、いたずらに失望、落胆、放心してしまってはならない。『見よ、われすべてのものを新たにするなり』と教えてある。現象の三日月は沈んでも実相の円満玲ろう一円相の満月は依然として虚空に輝いている。それと同じく、心狭くとがりたる排他的な軍国主義の似非日本の国は沈んでしまっても、実相円満の日章旗のようにまんまるい日本の国は無くなってはいないのである。有るもの、有りしものは永遠に滅びることなく、必ずそれは日本人全体の心が円満になり、実相の波動に日本人全体の心の波動がぴったりと合うようになれば、現象界にもその不滅円相のすがたをあらわすのである。汝等嘆くことはない、滅びしものは本来無きもののみが滅びたのである。無きものは滅びるほかはない。軍国日本の如きは本来無き国であるから滅びたのである。神州日本は不滅であり、永遠に滅びることはない。滅びたように見えているのは実相がおおい隠されているだけである。実相をおおう心が眼鏡をかけている心である。すべてこの世の中の事物は象徴であるから、その象をよく見ていれば、世界に何が起りつつあるかを知ることが出来るのである。」
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