したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

本流対策室/3 板

1969志恩:2012/10/04(木) 20:08:10 ID:.QY5jUA6
初心者様

 ⑦ 霊波の速度

  霊の本質は波動であり生命エネルギーである、そしてエネルギーの海に浮かぶクラゲに例え、絶え間なく活動を続けるクラゲの周囲に波紋が広がる様子を説明しました。
 その波紋というのは、念(おも)いという波動であり、一般に霊波と呼んでいます。英語で言うとテレパシーがそれに当たるのでしょう。
 ただし、無意識に発している念はテレパシーとは言わないようです。

 この宇宙と生命体の全てを創造主が創られたとしたら、全宇宙を統括する意識、銀河群を統括する意識、星雲や銀河を統括する意識、銀河の各星団を統括する意識、
 いろいろな高次元の意識体が有るはずであり、実際に地球を管理している九次元宇宙界の大指導霊は、他の惑星や星雲を管理しているメシアと自在に交信し、交流しているのです。


 私達の目に見えている三次元宇宙という空間は、150億光年を半径とする大きさを持つらしいと分かっていると前述しました。光の速度で150億年かかる距離ですから、
 光や電波通信ではとてもこの宇宙空間の交信など不可能だと分かります。従って、霊波というものは光の速度を超えた遙かに速い速度を持っているはずであると推測できます。

 例えば、光の速度で10万年掛かるところを1秒程度で到達する、それぐらいの速度が必要です。
 では、そんなことがあり得るのかと言いますと、私は充分にあり得ると考えています。この宇宙空間には空間エネルギーが充満していると言いました。

 そして、光は横波であり、約30万Km/secの速度を持ちます。媒体が存在し、横波が存在するならば、縦波も存在するはずです。
 そして、一般には柔らかい(表現は正確ではない)媒体において横波は伝播しないはずなのですが、横波である光が高速で空間を伝播するとすると、
 縦波は桁外れの速度で伝播すると考えられるのです。

 10万年が1秒に相当するに等しい速度の差があるという事になります。これを数字で表現すると3.15×10の12乗分の1という差になります。
 別のコーナーで、「心と脳、霊、悟りとは何か」というテーマで、脳とコンピュータの比較をしましたが、心に科学的構造があったとして、その中の演算速度が霊速であるとすると、
 コンピュータの演算速度で10万年かかる計算を心では1秒で行う、そういう差があることになります。
(単なる計算は圧倒的にコンピュータは早い、しかしここで言う計算とは、意識や感情その他の人間的特性を表現する場合の計算という意味)

 前述の「脳とコンピュータの比較」の項で、心のビット数は全宇宙の陽子と電子の数より遙かに大きいという計算ができるという話をしましたが、
 演算速度も超が付く桁違いだということになります。


霊波の速度は超桁外れの速度を持つ、という理解を得ておくと、霊能力の極致といいますか、いわゆる神業という様々な霊能力を論理的に理解することがある程度可能になります。
これぐらいの差があるならば、九次元宇宙界の大指導霊が隣の銀河における会議に参加するとしても、それは隣近所へ訪問する程度の事であり、
三次元空間の距離などというものは有って無きに等しい存在になるわけです。ここに、宇宙空間を飛行するためのヒントも有ります。<


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板