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本流対策室/3 板

113志恩:2012/08/02(木) 11:24:52 ID:.QY5jUA6
役行者さま

早速のお返事を、感謝申し上げます。
すごいです。役行者さまが、詳細に大変分り易く説明して下さいました。
お陰さまで、納得させていただけました。誠にありがとうございました。

古事記を読み直しますと、
役行者さま・金木犀さまが、ご指摘の通り、天之御中主神は、本源の神なのだ、ということを
書きあらわしている箇所が、スタート部分にありました。

古事記ーー
むかし、真空といわれていた世界の、そのまたもっと本質に近く、
高天原とよばれる理念と法則の世界がありました
たかあまはらには、天之御中主神という神おひとりだけの言葉だけが、鳴り響いておりました。

天之御中主神は、永い間、何も想う事なくいらっしゃいましたが、やがて「明るく楽しい世界を創りたい」とお思いになり、神意に、
明るい、楽しい、円満完全な理想が完成しましたときーー

たかのむすびのかみという、天之御中主神様の理念を司る「内面の神様」と、かみむすびのかみという、天之御中主神様の理念を、現象世界に
表現していく、正反対の方向を司るお力を持った「外面の神」、お二人の神様が、おうまれになりました。

お二人の神様が、おうまれになりましたので、高天原には、三人の神様が並んでおいでのように思われますが、この神様方は、三人でお一人という
独神(ひとりがみ)の神様なのです。そして、お姿は、現象世界に見せることのない、隠身(かくりみ)なのであります。

なぜ、お姿をお隠しかといいますと、天之御中主神は、木の種を宇宙としますと、その種の中いっぱいに満ちている生命のようなお方だからです。


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