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本流対策室/3 板

1134トキ:2012/09/20(木) 15:04:46 ID:inWJF696
 今日の朝日新聞に、唐辛子というペンネームの中国人ブロガーや、北京在住の日本人ジャーナリストの
加藤 嘉一さんが日中関係について寄稿していました。要するに、公式的な「友好論」ではなく、本音での
理解が必要ではないか、というものです。

 過去、朝日新聞が、公式的な「友好論」を振り回し、日本の国益を損なった存在であるので、部に落ちない
部分はあります。しかし、この内容は正しいと思います。

 今、反日運動をしている人達は、実は、日本についても、尖閣諸島についても、正確な知識を持っていない
と言われています。実際、そういう反日運動をしている中国人に、ジャーナリストが詳しい事情を説明すると、
「なるほど」と納得をするケースが多いみたいです。

 個人的な話ですが、私は、創価学会の人とも、日本共産党の人とも、チャンネル桜の人とも、話し合いをする
時があります。その時に大事なのは、あらかじめ相手の考えを理解し、それを尊重した上で、こちらの意見も尊重
してくれ、とお願いをすることです。別にこちらが彼らの意見に迎合する必要はないですが、少なくても無駄な喧嘩
はしなくてすみます。

 で、思うのですが、今、教団側と本流復活派は、それぞれ、相手の存在そのものを否定しています。その心理は
理解できない訳ではありません。しかし、そういう態度が、何を生み出すか、落ち着いて考える必要があると
思います。ましてや、関係者は両方とも、宗教者を名乗る人間です。争う事じたいが恥ずかしい事だし、それを裁判所
に仲裁してもらわねば、解決できないのも情けない話です。

 私は、本流復活派の意見も総裁の意見も、それぞれに根拠があるものだと思っています。本流復活派について言えば、
ここまで共鳴者が増えたのは、やはりその意見に説得力があるし、また、総裁が現在でもその立場にいるのは、それな
りの根拠があるからだと思います。だとしたら、まず、相手の主張のどこに説得力があるかを真面目に考え、その上で
相手の主張を尊敬し、理解することから、始めるのが大事だと思っています。好きになる必要はないけど、理解は絶対に
必要だと思います。

合掌 ありがとうございます


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