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本流対策室/3 板

96志恩:2012/08/01(水) 19:04:40 ID:.QY5jUA6
>>90:
金木犀様

「日本人よ誇りを持とう」の動画を見て下さって、ご丁寧なコメントを頂きまして、すごくうれしかったです。

あの特攻隊員の妹に宛てた手紙の実話については、以前、うのはな様が、この掲示板で、靖国神社の遊就館での
慰霊祭かなにか忘れましたが、どなたかが、遊就館で手紙を読み上げる形のもを 動画で
ご紹介下さったことが、ありました。別バージョンです。

私も、何度も見ているのですが、心が洗われる様な気持ちにさせて頂いています.

金木犀様が、書き込んでくださいました。

特別攻撃隊の英霊に捧げる

   アンドレ・マルローの言葉

「日本は、太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにもかえ難いものを得た。これは、世界のどんな国も真似できない特別特攻隊である。
 
 彼らは、ファナチック(狂信者)だったろうか。断じて違う。彼らには、権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかった。祖国を憂える貴い熱情が
 あるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズム(狂信的な心酔)とは、根本的に
 異質である。(略)

 私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、
 いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の崇高な美学をみるのである」

アンドレ・マルローは、金木犀が言われる様に、
二十世紀の思想を代表する文人でしたね。それに、政治家でもあり、ナチスと戦ったレジスタンスの闘志であり、
「ミロのヴィーナス」や「モナリザ」の日本公開にも尽力くださったり、自らは、フランスの東洋言語学校へも通学していたそうですから、
 日本の精神のよき理解者でいらして下さったお方だったのでしょうね。

雅春先生時代には、特攻隊員のこのような貴いお話も、よく耳にしていましたが、年月が経ちまして、戦争のことも特攻隊員のことも、忘れ去られて、
知らない人が、増えてきて、日本人の誇りを失っている今日、たいせつな事実を、語り継いでいかなければと、私も痛感しています。


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