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本流対策室/3 板
107
:
金木犀
:2012/08/02(木) 03:57:08 ID:auusu5IE
志恩様
私は応化神とは、人間の霊魂ではなく、神の救いの霊波が人格的な形をとってあらわれたものだと
雅春先生はおっしゃっていると考えます。だからあくまで本源の神が化身として姿を表されたものを
人間が霊覚で見てそのように見えるだけであり、天使の言葉の最初の久遠生命の神示に、あるときは龍神の姿を現じ
あるときは天使天童の姿を現ずると書かれている神であると思います。
だから天使と言うのも応化神であり、ミカエル、ガブリエル等と言われている
存在も、神の人間を救いたいという思いが霊波となってそういう姿に見えるのであり、基本的には人間の霊魂ではないと考えます。
久遠のキリストの場合は、おそらくイエスと言う高級霊が、そうした神の霊波を受けて応化神の役割をされたのかも知れません。
そこら辺はよくわかりません。霊界で、高級霊界は神の霊波に共鳴していろいろな役割をされるのかも知れません。
ミカエルは住吉の大神と同じだと雅春先生は仰っていますし、雅春先生ご自身も、住吉の大神の顕現されたものだという御自覚があったようですから
高級霊には、そうした応化神の役割があるのかも知れません。こうしたことはきっと霊界の神秘に属するもので地上に人間にはわからないのでしょう。
しかしこれは、実在人物が人々によって神社の祭神として祀られて神になったという第三義の神とは違うものだと思います。
あくまで本源の神の救いの霊波が先にあって、それが具体化して顕現するために、高級霊が使命を担うのではないかと思います。
悟った人間が、霊界へ云って応化神となるのではなく、応化神とは、神の救いの霊波そのものであり、
時にはそれを受けた高級霊が地上に降誕することもあるのではないかと思います。
優れた人間が死後に祀られるのは、第三義の神であり、イエスもそうなのかも知れませんが、
雅春先生は、第二義の意味でキリストとは真理のことであると云われるときには、キリストと言うのは二千年前に生まれたイエスという人間ではなく、
真理そのものであるという書き方をしておられるので、キリスト、釈迦というのはある意味では第三義の神であり、
ある意味では、応化神という第二義の神という存在なのかも知れません。
実際に釈迦が本当に仏典にあるとおりに悟っていたかという史実は証明できませんし、
仏典の殆どは釈迦の死後かなりたって完成したという説もありますから、我々が信仰の対象としている釈迦は
すでに実在した釈迦を超えて、神の救いの霊波の顕現そのものとなって名前は釈迦と呼んでいても、
釈迦の霊魂とは関係ないかも知れません。
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