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本流対策室/3 板

199さくら:2012/08/09(木) 22:40:42 ID:mOxYRrb.
トキ様

けっきょく今回の裁判が、組織間の法律上、金銭上の問題であり、たんに(相互間では複雑なものがあると思いますが・・)感情の行き違いの問題であるのなら、トキ様がおっしゃるように、・・まあ、とにかく落としどころは必ずあるはずなので、法律的和解という点では思っていたよりは簡単に考えらるかもしれません。

この面では、信仰以前に、組織としても「失敗」から対処を学んで欲しい、と云うことが言えます。
宗教団体として信徒に対する責任意識は、一般企業の顧客に対するそれとは、意味合いが違うかも知れませんが・・やはり、(信仰面からも)誠意のある対応、正確な情報提示などの責任を果たすことが、当然と思います。
この点、自己反省のもと、「体質改善」をして、組織としての成長を望みます。

一方で、たとえば、「宗教的思想や哲学的信条、イデオロギー的なことが問題」であるとなると、もっと複雑なことになるとは思えます。

今回の裁判においても建前上は、両方とも雅春先生の「生命の實相」を、護りたいということと思いますが、

とくに現教団側が多くの信徒の信頼をなくしていったのは、
雅春先生の教えがなくても、「やっていける」ような方向を目指している点とおもわれます。

今の時代に合った真理の説き方、とは、つまり「活動内容の変化」、のことではなく、
教団側(総裁)は、「時代によって、雅春先生の教え自体の変化」を考えていた、ということなのだとうけとれるとおもいます。

この点が、生長の家のいまの問題のおおきな亀裂の原因とも感じますが、

「和解が無理だ」と感じるのは、この点のことではないのでしょうか。


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