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本流対策室/3 板
46
:
トキ
:2012/07/27(金) 11:23:26 ID:tfv/Z1zM
ヨーロッパにラトビアという国があります。この国は、バルト海に面しているので、エストニアやリトワニアという国と
共に、バルト三国と言われます。第二次世界大戦の前にこの三国はソ連の侵略を受け、併合されてしまいました。これは
不法な侵略だというのはラトビアの人達は抵抗しました。海外にあるラトビア大使館のうち、アメリカにあるラトビア大使館
はこの併合を認めず、「ラトビア大使館」として堂々と運営を続けました。またアメリカ政府もラトビア併合は違法である、
という立場から「ラトビア大使館」を認め、パーティなどの招待状も出し続けたと言います。
ある時、日本人の学者が「ラトビア大使館」を訪れると、高齢になった「大使館員」が、「今は占領されているが、ラトビア
はきっと解放される」と堂々を言ったのです。当時は冷戦時代で、ラトビアが占領されてから30年も経ていました。
当時の政治状況を考えると、とてもラトビアが独立するような兆候がなかったので、日本人の学者は半ばあきれ、半ば驚いたと
言います。
しかし、その後、冷戦の終結と共に、ソビエト連邦は崩壊、ラトビアは独立しました。
その時にはいかに難しいと思える事でも、信念を持って叫べば、それが正しい内容なら、きっと神様は認めてくれると信じて
おります。
合掌 ありがとうございます
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