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本流対策室/3 板

1946解説者:2012/10/04(木) 01:42:12 ID:???

元本部職員D様

はじめまして。地方教区の末端会員の解説者と申します。よろしくお願いいたします。
生長の家本部公式HPの声明文を読みました。

率直な感想を述べさせていただくと、元本部職員様のおっしゃる通り、教団側も「和解」はあり得ないと考えていることがわかりました。本当に穴があったら入りたいほど恥ずかしくなりました。教団と学ぶ会の争いはまさに泥仕合ですね。

こうも双方の言い分が違うのはなぜだろうと考えました。どちらかが嘘をついているのではなく、双方とも正しいと思っているのでしょう。だからこそ、決して交わることはなくいつまで経っても平行線のまま。

争いの渦中にある人たちにとって、正誤の判断基準はそれが事実であるか否かではなく、どこまでも主観ですから、事実を突きつけられたとしても認めないと思います。元本部職員D様が推測されるように、

>よく考えて見ますと、谷口雅宣副総裁は、総裁にも相談する必要がないと発言していることでわかるように、あるいは最高首脳社会においても総裁に対して「私が議長なんです!」と威圧するほどの方ですから、たかが教文社の社長などは関系団体の教団の理事にすらなっていない人として横柄に相対したことは想像できます。<

と、声明文には書かれない現場の雰囲気もあっただろうと思います。

私は現在、会員ではあるものの、活動はまったくしておりません。多感な10代の時期に教えに触れ、天皇陛下の御聖徳や日本のすばらしさを学んだこともあり、組織活動を離れてからは日本会議や新教連の主催する講演会に参加しました。

講演会では保守派の大物議員や有名な論客が民主党政権を激しく非難しました。私の普段思っていることを代弁してくださっているようで、気分がスッキリしました。日本会議も新教連も民主党が日本の国益をいかに損なっているかを伝えることで次の選挙で保守政党が政権を握り、システムとしての国を変えようと活動していることが伝わってきました。ですから、ネットを通じて教団や総裁を批判する本流派の立場も理解できます。その背景には国への、谷口雅春先生の教えを愛があることも解ります。

しかし、何度か講演会に参加しているうちに私は違和感をおぼえました。それは谷口雅春先生から「実在するのは善一元の実相世界のみである」ことを教わっていたからに他なりません。憲法や法律、条例などシステムとしての国、ハードを変えたとしても、人々の心、ソフトを変えないことには意味がないと思ったのです。この世のあらゆる問題は「実相世界がアル」ということを知らないことが原因です。それを多くの人々に伝えることで現象は自ずと整うと私は信じています。

(つづく)


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