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本流対策室/3 板

275初心者:2012/08/16(木) 11:11:17 ID:TfQ0e6RA
まずは軽い話題で。

ニュートン力学を最初に完全に理解したのは誰か?こんなナゾナゾがあると
いいます。

答えはアインシュタイン。なぜかといえば、アインシュタインの相対性理論によって、
ニュートン力学が前提にしていた「絶対空間」と「絶対時間」の問題点と限界が
はじめてあきらかにされたから。

「一般に、ある理論を私たちが完全に理解したと言えるのは、その理論の限界、
欠点が明示的に明らかになったとき」であるらしい。

この意味で、ニュートン自身でさえ、みずからが構築した力学を完全には理解でき
ていなかったということになるようです。ふつうに考えれば、ニュートン力学を
最初に理解し得たのはニュートンということになりますが、のちに相対性理論に
よってあきらかになる問題点と限界に気づいていなかったという意味では、
ニュートンでさえも理解できていなかった、というのが正解のようです。

そればかりか、アインシュタインでさえ、みずからが構築した相対性理論を理解でき
ていたのかといえば、これも甚だ怪しいということになりそうです。相対性理論
だけでなく、量子力学やひも理論にしても、その問題点や限界があきらかにされた
とはいえません。問題点と限界があきらかにされたと考えられるニュートン力学を
のぞけば、現代の物理学は、いまだ怪しげな地点におかれていると考えざるを
得ないということでありましょう。

では、以上のようなことから考えて、雅春先生はどうなのでしょう。ニュートンや
アインシュタインとちがって、みずからが構築された思想体系や信念体系を確実に
理解しておられたと考えてよろしいのでしょうか。

どうでしょう、みなさま。上記のようなことがらを踏まえて、それでも雅春先生は
みずからの教えを完全に理解しておられたと考えてよい、ということになるので
ありましょうか。

教えの問題点と限界ということでいえば、雅春先生が言及しておられない、本物の
宇宙の実在問題はどのように考えればよろしいのでしょう。日本国実相顕現や
人類光明化の具体的なヴィジョンがいまだ示されていないということを、どのよう
に考えればよろしいのでしょう。

雅春先生は、生長の家の教えをほんとうの意味で理解しておられたということが、
はたしていえるのでありましょうか。みなさまはどのようにお考えになられるで
ありましょう。


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