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本流対策室/3 板

1949さくら:2012/10/04(木) 06:18:15 ID:mVOe38RY
>>1947
解説者様

素晴らしいご投稿ありがとうございます。

きっと、同じように感じている信徒は、多くいると思います。

ずっと感じてきたことをまとめて頂いているようで、納得のできるご意見です。
ありがとうございます。

>しかし、何度か講演会に参加しているうちに私は違和感をおぼえました。それは谷口雅春先生から「実在するのは善一元の実相世界のみである」ことを教わっていたからに他なりません。憲法や法律、条例などシステムとしての国、ハードを変えたとしても、人々の心、ソフトを変えないことには意味がないと思ったのです。この世のあらゆる問題は「実相世界がアル」ということを知らないことが原因です。それを多くの人々に伝えることで現象は自ずと整うと私は信じています。

ようやく本流派の方が、「棲み分け」という言葉をお使いになられたようですが、
それは、解説者さまが仰るように、活動内容などの、「ハード」面において、異なる方向にあるという意味だとおもいます。

制度やシステムを変えようとする運動をするのか、人の心に真理で光を当てる救済の活動をするのか、
「実在するのは善一元の実相世界のみである」と教えて頂いている生長の家としてわたしたちが、どのような活動をするのかは、とても大切なことだと思います。


>そこで残るのは『生命の實相』や聖経『甘露の法雨』に説かれた「唯神実相」の信仰を持つ人々であると思います。私はそういう人を一人でも多く生み出すのが谷口雅春先生の思いに応えることであると思います。

宗教的「和解」とは、雅春先生の説かれた「唯心実相」の教えに立ち返ることにおいては、生長の家は、一つになれるというであると思います。
この信仰に立ち返ることが、いま信徒の一人一人にとって、大切なことだと、改めて確認いたしました。

雅春先生の説かれる和解とは、この意味であり、なんら虚説に妥協したり、秩序を乱す意味を表してはいないとおもいます。

『日本の実相顕現の神示』も拝読させて頂きました。

「有るもの、有りしものは永遠に滅びることなく、必ずそれは日本人全体の心が円満になり、実相の波動に日本人全体の心の波動がぴったりと合うようになれば、現象界にもその不滅円相のすがたをあらわすのである。」とありますように、

和解とは、秩序をおかすようなものを意味するのではなく、
私たちの心が整ったとき、神が顕われ、現象にも整ってくるのだと信じています。

ありがとうございます。




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