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本流対策室/3 板
196
:
トキ
:2012/08/09(木) 20:20:14 ID:rbewl/IQ
私は、死んだ親父の遺言で、博打をするな、と言われているので、博打に近いことは一切しません。
例えば、株式投資などは、全然知りません。が、株式投資の言葉に「損切り」という言葉があると言います。
つまり、ある株が暴落したケースでは、いつまでも株を抱いているのではなくて、早い段階で売ってしまい、
損失を最低限にする事です。失敗はしないのが大事ですが、失敗をした以上は、早めに対策をとり、損害が
拡大しないように、また、最低限の損失ですむように検討をするのが大事です。が、この点、教団の対応は
まずかったと感じます。
私なんかは、年中、失敗をしております。人間ですから、誰でも失敗をします。が、大事なのは、損失をいかに
最低限にするか、という事です。その点、たいへん失礼な事を申し上げますが、今回の裁判は教団は失敗をした
と感じます。言い方が悪いですが、指の小さな切り傷だったのが、バイキンが入り込み、敗血症になり、手当が悪くて
病状が悪化し、腕を切断するか、命を亡くすか、という瀬戸際まで追い込まれた、という感じです。
生長の家社会事業団によれば、彼らは、いつでも和解の準備をしていたのに、教団側が強硬な姿勢を維持したため
ついに判決にまで至った、という主張をしています。真偽のほどは知りませんが、教団がこの主張に反論をしていな
い点を見ると、事実でしょう。(おそらく、永年の感情の行き違いが背景にある可能性があるので、それをそのまま受け入れるのは
危険ですが。)。後智慧ですが、もし、和解に応じていたら、教団はここまで追い込まれる事はなかったと思います。
この和解ですが、地裁判決前に裁判所の和解勧告に応じていたら、教団側にも有利な形での和解はあり得たと思います。
が、一審敗訴、二審敗訴となり、ついには最高裁判所の敗訴が目前となりました。こうなると、どんどん相手の要求は
ハードルがあがります。これも仕方がないです。
さて、今まで、私は、「和解」をしつこく主張して参りました。が、教団は強硬路線一辺倒で頑張ってこられました。
「馬鹿野郎、おまえみたいな教区の人間がいう“和解”など、受け入れられるか!」と思っておられると拝察します。
もちろん、頭の悪い、礼儀知らずの私の言う事など、信用されないほうが良いかと思います。
まあ、私が「和解」を言うのは、信仰上の理由がありますから、引っ込めるつもりはありません。
しかし、教団上層部の皆様は、一度、危機管理という点から、教団の組織指導を考え直してみられてはどうでしょうか?
最近は、日本にも、危機管理のプロはたくさんいます。正直、間に合うか、どうかは疑問です。でも、何もしないで
玉砕をするよりは、良いとかと思う次第です。
仮に最高裁判所の判決が出ても、まだ、カウンターは打てますから。ご一考をお願いする次第です。
合掌 ありがとうございます
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