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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

951山ちゃん1952:2011/08/22(月) 15:11:24 ID:VYuJjPQo
トキ様
すいませんが、少し辛口な反論を致します。トキ様はあまりにも律儀に思います。

 >谷口雅春先生という偉大な創設者の後は、どんな人が後継者になっても
「満点」はとれないと思います。
 現在の総裁を強く批判をしている人達でも、仮に総裁になったら失敗されると思います。
 そうでなくとも無理でしょう。(と、言っても、今の総裁に問題がない、とは言って
いません。念のため。)<

「満点」なんかとらなくてもいいと思っています。人生の落第者で立ち上がった人の方が
いいと思っています。
失敗するほうが人間味があっていいのです。誰だって失敗はあるものです。
それをどのように再建するのかの手腕のほうが大切です。

多少、タバコを吸おうが、女癖が悪かろが(失言ですね)いいのです。
①嘘でも兄弟は仲良くしていて欲しい。
②国家観をしっかりと持って欲しい。
③人生を苦労した経験者がいいように思います。人の痛みがわかる人ですね。
④雅春先生の教えに忠実な人



この四点があれば充分です。
人は無いものねだりです。だが基本的なニュアンスとしてはそれでいいと思います。
そこから、総裁として積みあがっていくものだと理解します。
だからこそ、誰にでも出来るのであります。

何故、雅宣氏を斬るかといえば・・・
①雅春先生の御意志に沿っていない
②雅春先生を蔑ろにしている。


大きく言えばこの二点に失格という烙印を押しています。
宗教というのは教祖の教えを遵守するものです。それをまるで遵守している
かのように誤魔化しているのが、見るに堪えません。

よく総裁はよくやっているといわれるが
どこをやっているのか知りたい、出来れば教えて欲しい。

1.教勢の落ち込みなどの責任はないのでしょうか?
2.今までの功労者を辞めさせた責任はないのでしょうか?
3.教祖の教えに蓋をして、絶版や発禁書としている。
それのどこがいいといえるのでしょうか?
教えて下さい。(もし、現総裁でいいという人にお応えして下さい)

952うのはな:2011/08/22(月) 15:51:57 ID:iM0b0bt6

yodann

何か金魚さんは大論争掲示板のころから私が何か批判を書けばすぐに
本流掲示板に出て来るような気がします。

 こちらが大論争の話は本流にふさわしくないから別サイトでと提案しても
大論争には二度と戻る気がないし、開く気がないと言い放ちながら、
前本流掲示板が閉鎖になると、「前管理人の認識は甘い。わたしはうのはなを
どこかの組織の下っ端工作員だと思ってる」といい、おたがい名前を変えて
は混乱するから元ハンをつかいましょうといっても、コソコソ名前をかえて
聖典のバツガキなどを批判中傷する。
そして、自分のことは棚にあげて、「わたしもあなたに話していません。
他人にいうなら自分も実行して」なんて学会員との話に横割りこみして、人の足を
引っ張る。
こちらがなにか聞いても、「うのはなの雑言は飛んでいけ」なんていうが、
堀氏は自分の気に入らないコメントは受け付けてくれないのでと、被害者ぶる。

こんな卑怯で的はずれな人の国家論なんて聞きたくない。
あの可憐な花の名前が汚れる、と中傷する人のように、これでは雅春先生の教えが
汚れる、とまではいわないが。

953うのはな:2011/08/22(月) 16:16:12 ID:iM0b0bt6
 本流復活掲示板 金魚氏

>> 何年経とうが誰が総裁になろうが「生長の家=谷口雅春先生」だと思う
  一信徒です。

 というように、雅春先生の教えがなくなりそうで悲しい、雅宣氏の運営が
気に入らない、今の教団のありさまが不満だ、何とかしなくてはいけないと、
大論争掲示板とオナジク、今の教団や雅宣氏に対する不満などを訴え、おたがいに
慰めあい、励ましあってるのが本流掲示板なんですね。運動というより。

それに一信徒といっても教団外部の人だと思うが。

954トキ:2011/08/22(月) 16:45:28 ID:brgDvfPo
>>951

山ちゃん1952様

 ご投稿、ありがとうございました。実は、絶対に反論が来るだろうなあ、と思っていました。
自分で書きながら、つっこみ所満載だと思っていましたから。「満点」のくだりなど、
「いや、落第点だから、やめろと言っているのだ!」とか。あと「森田先生や安東先生なら、
総裁でもつとまるぞ。」と言われたらどうしようか、とも思っていました。(笑)

さっそく、うのはな様や山ちゃん1952様からも突っ込みを頂戴しましたから、やはり穴だらけ
だったのでしょう。

>>多少、タバコを吸おうが、女癖が悪かろが(失言ですね)いいのです。
>>�嘘でも兄弟は仲良くしていて欲しい。
>>�国家観をしっかりと持って欲しい。
>>�人生を苦労した経験者がいいように思います。人の痛みがわかる人ですね。
>>�雅春先生の教えに忠実な人

 まず、総裁の条件の点ですが、まあ、女を泣かせるのはいけませんが、基本的に
山ちゃん1952様の言われる通りだと思います。私も同じ考えです。


>>�雅春先生の御意志に沿っていない
>>�雅春先生を蔑ろにしている。

谷口雅春先生の御意思については、信徒の中には総裁の方針と違和感を覚える人が多いし、教団側はそれを
否定しますが、内外から、そういう声が多いという事実について、総裁や教団は厳粛に受け止める必要は
あると思います。

>>1.教勢の落ち込みなどの責任はないのでしょうか?
>>2.今までの功労者を辞めさせた責任はないのでしょうか?
>>3.教祖の教えに蓋をして、絶版や発禁書としている。
>>それのどこがいいといえるのでしょうか?

 それは、良くないですよ。2については異論がある人もいますが、1については、教団が触れようともしない
です。弁解のしようがないです。

 ですから、基本的に、山ちゃん1952様と認識は似ております。あと、生長の家の歴史を学ぶべき、という点で
も同感です。

 ただ、私は、今の本流復活派の考えとか発言にもすごく違和感を感じているのです。
 本流復活派の考えは理解できるし、活動の意義を否定するつもりはありません。
しかし「谷口雅宣被害者の会」というか、とにかく感情論に走るので、すきではないです。以前、本流掲示板で
a hope様への投稿に対していろんな意見がありました。その中で、初心者様が山ちゃん1952様の投稿だけが信用
できる、という趣旨の意見を書いておられましたが、私も同感です。本流掲示板がそうだとは言いませんが、
本流復活派の考えは、生命の実相に書かれている世界観と違うのを感じるので、そのまま賛成できないと思っています。

 今の総裁の「良い」ところは、小生がこの掲示板を始める時に、仮想で「援護意見」「追放意見」の両論を書いた
ので、それをご覧いただくとして、教区の人間としては、やはり、話し合いと信仰で、この問題を解決すべきだと
考えております。(もう、いい加減に喧嘩はやめろ!という感情もあります)

 御期待にそえる内容ではなくて、深くお詫びします。

 ただ、その前提として、理路整然とした「谷口雅宣総裁 追放論」は皆様に知って欲しいので、ますますのご投稿を
お願いします。

 ところで、今、「トーキングスティク」板が空いております。よろしければ、山ちゃん1952様が初心者様の次に、
投稿をされませんか?

合掌 ありがとうございます

955うのはな:2011/08/22(月) 17:06:50 ID:iM0b0bt6

突然ですが、、、

茉莉香さま。先日ジャスミン焼酎「茉莉香」を注文しにいったら売り切れてました。
なにか、アロマが好きな人が多いようです。
わたしも、ジャスミンやローズマリーは入浴剤に使ったりします。
部屋のアロマ空気清浄機は専らラベンダーですけどね。

活動家の茉莉香さまとの「女子会」での再会を楽しみにしてますよ〜〜〜

他の女性陣の方もよろしくおねがいします。

956初心者:2011/08/22(月) 17:11:32 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

わたくし、女子板に参加いたしたく存じます。
すでにおかしな人が入り込んでいるようではありますが、とりあえずのところは、
女子のみなさま方で盛り上げていってくださいませ。

盛り上がらないようであれば、一観覧者A様とわたくしのふたりだけで、
誰にもジャマされずに盛り上がりましょうね。

957うのはな:2011/08/22(月) 17:25:05 ID:iM0b0bt6

初心者さま。「女子会」用のハンドルネームつくったらどうですか?
できたら、最新モデルのボルボ車に乗ってきてください。
可憐なひとからの誘惑でした(笑う)

958山ちゃん1952:2011/08/22(月) 18:08:27 ID:???
すいません!暫く家を離れますので、パソコンのない生活です。
またゆっくりと話し相手をして下さい。
人間程野暮な者はありません。
悟りを開いた人間程、融通は効かぬ者。これという信念は
大切ですが、ある面必要性はあります。
携帯メールですので早く書けませんけど、また、書き込み
致します。

959うのはな:2011/08/22(月) 18:34:56 ID:iM0b0bt6
> 953

> それに一信徒といっても教団外部の人だと思うが。

今の教団運営に関して何の権限も発言権もない、外部で今の教団信徒をバカにしたり
他の会の信徒を貶めたりしている、理屈や忠義心だけ達者なオバタリアン、という意味です。

960一観覧者A:2011/08/22(月) 18:58:03 ID:iTv4MyAU
うのはな様〜〜

もう、うのはな様のためなら、私が、ジャスミン…奮発して準備いたしましょ。

…女子会に革命の風が吹くのを楽しみに拝見しております。

初心者様

おかしな方って誰ですの?
入浴好きのかぴばら様と…あとは、野球好きの内気な訊け子さんが訪問されているだけけれど…(笑)

ところで、その分ですと…美しき人妻にはフられてしまわれましたか(笑)

(エリック・クラプトンは結局はパティ・ボイドを裏切ったのですよね…?歌を作ってくれるようなステキな男性には気をつけましょう、女子の皆様!)

961トキ:2011/08/22(月) 19:15:23 ID:brgDvfPo
>>960

 一瞬ですが、女子板に営利目的の投稿があり、管理人の独断で削除しました。初心者様は、その件を
言われていると思います。

962トキ:2011/08/22(月) 19:18:11 ID:brgDvfPo
>>958

山ちゃん1952様

 了解しました。山ちゃん1952様は、歴史観がしっかりとしており、拝見していて
勉強になります。真摯な姿勢には心からの尊敬の念を感じます。本流復活派の中でも
優れた内容の投稿をされると感じます。

 今後とも、本流復活の立場から、ご投稿を継続される事を心から期待いたします。

合掌 ありがとうございます

963初心者:2011/08/22(月) 19:39:21 ID:4IaAZAME
可憐なるうのはなさま〜

女子板用のハンドルネームはシャーマン2号にいたしますわ。
うのはなさまは、シャーマン1号にしてくださいね。

964初心者:2011/08/22(月) 19:59:40 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

エリック・クラプトンがパティ・ボイドを裏切った!
それは知りませんでした(泪)

ところでわたくしは、執念でジャック・ラカンを学ぼうとしておるのであります。
これは元カノとの因縁でありまして、男の意地でもあります。
ラカンには、「大文字の他者」と「小文字の他者」という考え方がありまして、
「対象A」や「「対象a」といった言い方をすることもあります。

「対象A」と「対象a」。人は、このふたつのあいだを揺れる存在なのであります。

965志恩:2011/08/22(月) 20:18:04 ID:psrFh/ZU
951>山ちゃん1952様のご意見に、私は、つよく共感しています。

話は、別ですが、
昭和30年代半ばすぎの生長の家青年会員が、生き甲斐のある、生き生きとした人生を歩むことができたのは、生長の家に、自国を誇れる「愛国心」や、天皇様を尊敬できるみ教えが、あったからだと思っています。

私が、本部奉職時代のこと、当時私が住んでいた東京のある地区に、「来られる講師の先生、来られる講師の先生方に、口々に、この青年会は、東京1だ、全員が委員長クラスの人材が揃っている、と絶賛されていた 生長の家・青年会支部会」がありました。
神誌にも大きく紹介されました。その青年会は、
最初は私が一人で、本部の帰り道に戸別訪問して、途中から、共感してくれた男の子と二人で戸別訪問して、新設して出来た青年会でした。発会式には、24名(男性19名、女性5名)の参加者があり、2回めからも、じわじわ増え続け、一人の脱落者もありませんでした。

それは私に共感して一緒に戸別訪問してくれた大学生のF君が、、私より年下でしたが、じつに優秀で明るく性格もよく、すばらしい人だった。そういう幸運が大でした。私は、そのF君を委員長にして、自分は、副委員長になりました。
その青年会支部は、JR駅に近いF君ちで開かせてもらえました。ご両親も生長の家でしたから。

(F君は、その翌年、台東体育館で開催された生長の家全国青年大会において、”弁論大会”に東京代表で出場し、見事全国優勝して、われわれは、よろこびあった思い出があります)

そのころは、日教組が強い影響力も持っていて、学校の社会科の時間、教壇から先生は、天皇様のことを「天ちゃん」と呼び、天皇様を敬愛してるとわかると「右翼」と、卑下していた時代でした。左翼であり、自国のことを、悪く言うのが、進歩的文化人だった時代、
我々、青年たちは、生長の家の真理を学び合い、自分が住んでいる国が、じつは、すばらしい国だったのだ、誇れる民族でもあったのだ。(天皇様のこともですが)と理解することができたことにより、自分自身にも自信と誇りをもてる人間に生まれ変わることができたのだと
思っています。

青年会活動は、真理を学ぶ、静の部分だけでなく、動の部分では、社会に向かっては、駅前で優生保護法の署名運動。S43年の「倉石農相発言は、無罪である」問題のときも、駅前で署名運動や、みかん箱の上に立ち、みなで演説活動もしましたよ。

青年会員は、高校生、大学生、サラリーマン、職人、共産党から脱退したばかりの無職の人、様々でしたが、(共産党から、脱会した30前くらいの男性は、右手の小指と薬指が、なかった。脱会すると申し出たら、共産党の組員に切断されたそうです。)

私達は、雅春先生の国家観という筋金をいれていただいたので、生まれ変わったように、数倍の力をいただいて、学校でも職場でも、自分個人のためでなく、家族や国のために働くという広々とした強く明るい、気持ちで生きて行くことができたのだと思います。

では、愛国心を持つと、世界とのつながりは。。。

966志恩:2011/08/22(月) 21:02:56 ID:psrFh/ZU
自国を愛せる愛国心あればこそ、世界的も愛せるのだと思います。

われわれ兄弟姉妹にしても、その子供たちにしても「生命の實相」と「愛国心」で生きてまいりました。勿論、植物は、何十年と愛し育てておりますし、エコ問題も、実行しておりますが、
おかげで弟妹たちは、国際的にも社会的にも活躍する人間になっているように思います。(私だけは、ごく平凡W)

みな仲もいいですよ。

その子供たちも、「愛国心」で育てて参りましたので、みな揃って、優秀で、他人を思いやるいい人間に育っております。国際的な仕事もしてる子もいます。みな幼いころから練成会にもよく参加してました。

でも、いまの生長の家の組織には、残念ながら、われわれは、みな近ずきたくないのです。

皆様がご存知よりずっとまえから、日本の有力な情報で「生長の家は左翼思想のものがトップに座った」ということは、知る人は、しっかりと知っているからです。

雅宣総裁は、変われるでしょうか。

967トキ:2011/08/22(月) 21:20:09 ID:brgDvfPo
>>966

志恩様

 すばらしいご投稿、ありがとうございます。素晴らしい内容だと思います。

 我々、後輩は、こういう先達の熱い想いを受け継ぐ義務があると思います。
特に、当時は、左翼性力が跳梁跋扈する時代でしたから、生長の家の功績は極めて
大きいと思います。

 余談ですが、ソビエト崩壊後、旧ソビエト共産党の秘密資料が次々と公開されて
います。その資料によれば、戦前戦後、多額の資金が日本の左翼勢力へ送られていた
事が判明しています。日本共産党の野坂参三がソビエト情報部のスパイであった事実
も判明しております。
 また、日本共産党の結党時の運動方針の草案は、日本人により作成されましたが
「天皇制反対」の言葉はなかった事、その後、モスクワで開催された会議で「反天皇
闘争」が決議され日本共産党の方針となったが、驚くべき事に、その会議には日本人
は誰も参加していなかったという話です。当時、反天皇制闘争に難色を示す日本共産党
の指導者の鍋山氏をソ連の指導者のプハーリンが説き伏せる話を読んだ記憶があります
が、要するに、左翼勢力はソ連の影響下にあったのは事実のようです。

 この国難に敢然と立ち向かった先達の皆様には敬意を表します。
今後も、貴重なご経験の発表をお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

968志恩:2011/08/23(火) 08:14:39 ID:psrFh/ZU

ここに書いてよいのかどうかわかりませんが。

「訊け」子さんとこの5才の神の子さん、いいお顔してて、いたずらっぽい目をしてて、かわいいですね。ブログで、写真見させてもらって癒されました。

トキ様、一観覧者A様は、コメント、ありがとうございました。
おふたりとも
この大変革期の生長の家の組織にいらして、貴いお仕事をされておられて、たのしいことばかりでなく、気苦労もおありでしょうけれど、
めげずにがんばっていらしてて、すばらしいことだと尊敬しております。大変革期なのですから、様々な意見があって、いいのだと相変わらず思っています。

女子部開設、おめでとうございます。
私も、うのさまと同じく精霊とか妖精フアンです。今でも、庭の草花や茂みの陰に妖精や、精霊は居るのだ!と確信している一人です。まだ見てないのですが。前に私の友人に言ったら、茂みの陰には、
ヤブ蚊しか居ないと、笑われました。

かぴばら様、a hope様、うの様。。。トキ枝様、初心子様、義春子様も 訊け子様同様に、「あたし言葉で。。」G子様は、ご多忙中とか。

かくいう あたしは、他にも仕事多々ありで、めったとパソコンの前にすわれませんが、たのしみに拝見させていただきます。

969初子デラックス:2011/08/23(火) 11:28:34 ID:4IaAZAME
志恩さま〜

お初にお目にかかります。初子デラックスともうします。

あたしときたら、女子青年のランちゃんにすっかり嫌われてしまって、
話しかけても、冷たい言葉しか返ってこないの。

こんな具合だから、女子板にはとても書き込めなくて、それでこちらで
書かせていただくことにいたしましたの。

いいのよ、どうせあたしの人生なんて「きらわれ初子の一生」なんだから、
こうなったらとことん嫌われてやるわ。

でもね、そのうち無視されたらどうしようって、そんなことばかり考えて・・・、
あたしって、どちらかという見捨てられ不安が強いほうでしょ、だからついつい
余計なことばかり考えてしまって・・・。

いいわ、こうなったらひとりで明るく強く生きてみせるわ。
だってあたしは初子デラックスなんだもの。

志恩さま〜。野に咲く花のように、けなげに生きてゆくあたしの姿を見ていてね。

970トキ:2011/08/23(火) 13:34:56 ID:lnpO08uo
初子デラックス様

 ようこそ、わたしどもの傍流掲示板にお越し下さりました。
心から歓迎します。(笑)

 初子デラックス様は、真面目だし、冗談も分かるし、大好きですよ。
いつまでも、ここにいてください。
 これからも、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

971一観覧者A:2011/08/23(火) 13:54:14 ID:iTv4MyAU
初子デラックスさま

あら初めまして〜今度女子会に遊びにいらして♡
…でも初子さん身体が大きそうだから、女子部の入口から入れるかしら…心配(笑)

…そういえば、こちらの博学で素敵な初心者教授から、ホログラフィック宇宙論…っていうのを聞いたの、あなた知ってる?…友達に話したら、ずげえどこで勉強したんだ、って聞かれたけど…私勉強なんかしてない、って答えたの。
こんどは、執念のジャックラカンのおじさまのお話をして下さるんですって…私聞きに行こうと思うんだけど…貴方もいかが?(笑)

972志恩:2011/08/23(火) 14:05:24 ID:psrFh/ZU
初子デラックス様

トキ様の女子集会所に、ようこそ。

野の花のような生き方、すてきですね。私もそういう生き方に憧れて生きて参りました。

けなげに生きていらっしゃるといわれる今後の初子デラックス様のこと、私のような たよりないものでよければ、

静かに見守らさせていただく一人になります。

また、いらしてくださいね。

973初子デラックス:2011/08/23(火) 15:34:14 ID:4IaAZAME
トキさま〜

あら〜、やだ〜、殿方から「大好きですよ」だなんて・・・、たぶん殿方だと思うけど・・・

穴があったら入りたいくらいなんだけど、ちょっとやそっとの穴じゃ入りきれないのよね。
道路工事の穴でもさがそうかしら。

1個みっけ、と思ったら、なによこれ、墓穴?

974初子デラックス:2011/08/23(火) 15:37:19 ID:4IaAZAME
女子青年のランちゃんへ

女子部の入口なら大丈夫。ランちゃんに嫌われて、すっかり落ち込んで、
ついでに体重も落ち込んじゃったわよ。

ラカンはワカラン。初心者の野郎にわかるはずがないって。
あんなやつ、信用しちゃダメよ。根がいい加減なんだから。

それより、あたしとふたりっきりでお話ししない?
あたし、ランちゃんのこと○○なの。ウフ

975初子デラックス:2011/08/23(火) 15:39:13 ID:4IaAZAME
志恩さま〜

野に咲く花のつもりが、

気づいてみたら「野ざらし」ってことがあるかも知れないけど、
でもあたし、道幅一杯、じゃなくて精一杯、けなげに生きてゆくつもりよ。
応援してね。

976一観覧者A:2011/08/23(火) 17:31:22 ID:iTv4MyAU
よかった、初子さんに言われて…。私、初心者教授に憧れてたの、危なかったわ(笑)

ところで、したらば界の王子トキ様の心を掴むなんて…どんな妖術使ったの?憧れの志恩様にも見守られるなんて、ずるい…。
もしかして貴方も女子怪の八百比丘尼様のところで、修行されたのかしら?

でも初子さんだけよ、ランちゃんなんて呼んでくれるの。この名前、女子の間でも、人気ないみたいなの。…まあ、蘭、なんて柄じゃないから、ご縁のある花の名前にでも変更するわ、女子にも気軽に呼んでもらえるようにね。

977初心者:2011/08/23(火) 18:32:24 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

>よかった、初子さんに言われて…。私、初心者教授に憧れてたの、危なかったわ(笑)

だ、だめってば、初子デラックスの言葉なんか信じちゃ。
あいつは、あちらこちらで初心者の悪口をいいふらしてるって聞いてたけど、一観覧者A様
にまでいいふらすとは、マンホールにさかさまに入れて、そのまま一晩ほったらかしにして、
それからタンクローリーに詰め込んで、市中ひきまわしの上、寄せ場送りにしてやりたい
ような気分だわよ。

あたしが、3日間世界一周豪華ひとり乗りヨットの旅に出ているあいだに、初心者になりすま
して人妻をくどいたって話も聞いたわよ。あれってぜんぶ「きらわれ初子」の仕業だったのよ。
聞いてあきれたわよ。

そんなわけだから、初子デラックスの言葉なんか信じちゃだめよ。
あいつは、女子会に入りたいばっかりに、テキトーなことを言って一観覧者A様に近づこうと
しているだけだからね。

978八百比丘尼:2011/08/25(木) 10:48:15 ID:vfQXyn92

 初子ちゃんてば、女子会に来る。っていいながらなかなか来ないわねぇ。
どしたのかしら。
え、着てゆくドレスがないって泣いているの?
いいわ、私、シンデレラの魔法使いのおばあさんとは知り合いなの。
何とかしてあげましょう。
トキ王子とのダンスの時間が迫ってるわよ。

979初子デラックス:2011/08/25(木) 11:10:24 ID:4IaAZAME
女子会の入口は、横幅は大丈夫だったので入ろうとしたんだけど、
なかを見ると美女ばっかりだったので、気遅れして入れなかったの。
しきいが高すぎたってことね。

なかでも目立ったあの絶世の美女は誰だったのかしら?
もしかしてビクニおねえさま?

ドレスは、特注のドデカサイズでお願いするわ。
色は、真っ赤なブルーにしてね。

だけど、ふたり分の名前を使い分けるのって、意外と神経つかう。
間違えると、シャレになんないもの。

そういえば、初心者のヤツ、「杏奈の夢を見た」って、えらく
はしゃいでいたわ。べつの女子青年と3人でそばを食べに
いく夢だったんだって。
あいつは過去にしか生きられない、あわれな男なのよ。
誰かあいつを救ってやって。

980八百比丘尼:2011/08/25(木) 11:17:50 ID:vfQXyn92

   −−マダム鈴子のブティックにようこそーー

 いらっしゃいませ。まあ、何てグラマーなお嬢様。
ええと、クイーンサイズは・・・・・。
そうそう、この間 両国の支店から取り寄せたのがあるはず。
あ、お客様、それはもう捨てようと思っていた昔の服・・・・。
(ボディコン。ぱっつんぱっつん。)

 あら、今日はお客様がいっぱい。外に行列ができてるじゃないの。
えっ、次の焼き上がりの時間って何?チャーシュー?
ブリュレですって。
マダム・シンコのお店なら 通りの向こうよっ!

 まって〜。ガラスの靴、渡すの忘れたわ。
でも、これサイズ21・5センチだわ。無理ね。
草鞋じゃダメかしら。
それから、カボチャの馬車も用意しなくちゃ。
え、カボチャないの。じゃ、スイカでもいいわ。

ビビディバビディPU〜
あっら〜、牛車になっちゃった。
これじゃ向こうに着く頃には、舞踏会 終わってるわね。きっと・・・・。

981八百比丘尼:2011/08/25(木) 12:53:23 ID:vfQXyn92

今、家の上空をドクターヘリがすごい勢いで飛んで行ったけど・・・
初子ちゃん、舞踏会と間違えて『天下一武道会』へ行っちゃったの?
大暴れしてケガ人続出かしら。

982初心者:2011/08/25(木) 14:02:31 ID:4IaAZAME
あたしは、草履よりウエスタンブーツがいいわ。
そうそう、ブーツで思い出したわ。冒険小説『宝島』の作者、誰だったっけ?
ちょっと待ってね、思いだすのに時間がかかりそう。たしか『ジキルとハイド』も
書いたのよね。
スティーブン・ホーキングじゃなくて、たしかスティーブンソン。ファーストネームは忘れたわ。

スティーブンソンは、「よろこで生き、よろこんで死ぬ」って言ってたそうよ。
よろこんで死ぬのって簡単だけど、よろこんで生きるのは大変なのよ。
あの正岡子規が「悟りとは平気で死ぬことだと思っていたが、平気で生きることだった」と
言ってるくらいだもの。

スティーブンソンは病弱で、後半生はほとんどベッドで寝ていたみたいだけど、それでも
「ブーツをはいて死にたい」と言ってたそうよ。
それってつまり「ベッドでは死にたくない」ってことよね。
スティーブンソンは、見事にブーツ姿で死んでみせたわ。
どんな境遇にあっても、よろこで生き、よろこんで死んでいく。
あたし、こんな生き方にあこがれるの。

この話とはちょくつせ関係ないけど、ウエスタンブーツにお相撲さんの浴衣すがたって
素敵じゃない?なんか坂本竜馬になったみたい。これでピストルがあったら最高なのに。

そういえばさっき、サイア人と出会ったわ。向かってきたから、ダブルスナイパー・ショッキング
気功砲をお見舞いしたら、なんかしらないけどヘリコプターで運ばれていったわよ。
なにがあったのかしら。

983初子デラックス:2011/08/25(木) 14:05:27 ID:4IaAZAME
さっそく間違えちゃったわよ。
言葉の力ってこわいわね。
書いたのは初子デラックスよ。
初心者っていけずなんだから。

984トキ:2011/08/25(木) 15:02:13 ID:cU8iK/BY
>983

初子デラックス様

 今朝、仕事の前にテレビを見たら、

「カダフィ大佐、投稿を拒否」

というテロップが出ていました。テレビ局でも誤字があるのですから、仕方がないですよ。

985八百比丘尼:2011/08/25(木) 20:01:59 ID:vfQXyn92

トキさま
昔、「わたし、うさぎのカダフィちゃん。パパは、リビアで大佐やってるの。」
というマンガのセリフ、今でもミョ〜に覚えています。

うさぎのカダフィちゃん、登校拒否?

986トキ:2011/08/25(木) 20:10:10 ID:cU8iK/BY
>>985

 うーん、深い内容のメール、ありがとうございます。

 たぶん、登校拒否でせう。

987初心者:2011/08/25(木) 21:23:36 ID:4IaAZAME
わたくしは、マジで掲示板への投稿を拒否なすったのかと思いました。
えらい余裕だなと感心いたしましたが。

ビクニねえさんお尋ねの「ジャンプ」の件ですが、不肖わたくし初心者がご説明したします。
まずはユーチューブで好きな曲のページを開いてください。上のほうに httpではじまる
URLがありますので、ここにカーソルをあわせて右クリックするだけで色が変わります。
ここでコピーを選択して、ワードで文書を作成中であれば、希望の場所に貼り付けます。

そのままエンターキーをたたくと、ふたたび色が変わりますので、カーソルをあわせて
コントールキーを押しながら左クリックすると、うまくジャンプできるかどうかをテストする
ことができます。
「ジャンプ」に成功なされましたら、お気に入りの曲を聞かせてくださいませね。

ところでビクニねえさんは、「リトルジャマー」というオモチャをご存じでしょうか。
とりあえず実物をご堪能ください。

http://www.youtube.com/watch?v=ph93ByRYva8&feature=related

ちかごろは、こういう楽しみ方ができますのよ。
わたくしは、「リトルジャマープロ」と「リトルジャマー・ミーツ・ケンウッド」を持っております。

988うのはな:2011/08/26(金) 02:35:08 ID:iM0b0bt6

最近の本流復活掲示板では、「靖国見真会」参加者の人が連続投稿でがんばって
おられますが、、総裁の人格は良いという話に摩り替えるとか、やんわり失礼な物言いをしながら。

靖国見真会参加者というのは、一人だけだったのでしょうか。。

989八百比丘尼:2011/08/26(金) 11:05:34 ID:vfQXyn92

 初心者さま
跳べる女になるように、がんばってみます。
エイッ!トリプルアクセル。

雨上がりのコンクリートの上でスベッて尾骶骨、思い切り打ちました。


    −−鈴夜  世にも恐ろしい物語ーー

《 これは、数年前に本当にあったお話。
  ある日、デパートのおもちゃ売り場。
  かわいい動物たちのぬいぐるみが並ぶ中に、そいつは
  まぎれ込んでいた。
  オレは、見つけてしまった。
  そいつは・・・・・そいつは・・・・・・




  ぎゃああああああ!!全身の毛が逆立った。

  上半身がネコ、下半身がサカナのそいつは
  あの女子をとろけさせる可愛い顔で、こっそり囁いた。
  「うさぎのカダフィちゃん? フン、そんなもの。
  アタシは、究極の自給自足ネコなのよ。」

  
  あれっきり姿を見ないが、どうなったんだろう。
  落語『頭山』のようになっちまったんだろうか。

  あの【人魚のキティちゃん】
  持ってる人がいたら、おせ〜て。》

990初心者:2011/08/26(金) 11:27:11 ID:4IaAZAME
ビクニおねえさま

>雨上がりのコンクリートの上でスベッて尾骶骨、思い切り打ちました。

ウソを言っていただいては困りますよ。尾っぽが9本生えているというウワサでありますが。


鈴夜ちゃんへ

上半身がネコで下半身がサカナ。
それはもしかしてネコヤナギでは?

991山ちゃん1952:2011/08/26(金) 11:34:41 ID:VYuJjPQo
志恩様ありがとうございます。

あまり昔ばかり語りたくないのですが・・・どうしても現在の組織の比較になると比較の為に
語ります。

勿論、私共の先達のことも語られることも好きなのです。私達はそうした今まで活動を為された
人を大切に思い、それを糧として行うのが活動だと思っていました。そこでは斬新なアイデアも
あろう。活動に誇れるものもあろう。

だが、勘違いして欲しくないのは雅宣氏をどうして私は批判するかというと、前回でも記入
しましたが、更に言えば雅宣氏の過去の否定なのです。そうした生長の家の過去を
対峙させるような行いが私達の気持ちを逆撫でするのです。

トキ様は安東様の活動方法に少し温度差があるように感じます。
それは否定的な人が多かったことも要因としてあります。活動はすればするほど
批判はあるのです。
私は昭和11年から17年の内務省警保局の資料を調べましたが、その当時の生長の家
の批判は生半可なものではありません。『生長の家を批判する』という本を出版された
り、『運命の實相』では生長の家を批判しています。
そうした厳しさは、戦後の間もない頃においても同じです。『親鸞の本心』での某宗の
対立など凄まじいものを感じます。
しかし、そうした当時は伸びていたのです。発展していたのです。
それは隠せぬ証拠であり、その反感も大きいのは当り前です。
しかし、真面目な人程そのように見ないのですね。あんな熾烈な運動をやりたくない。
あの人はノイロ−ゼになったとか。
親に勘当されてとか、不仲の原因は今の活動とか、いろいろあります。
だがですね、活動は字の如く、「活ける動き」なのです。逆流もあり、滝のような
個所もあり、立ち止まるようなところもあるのです。

そうしたことが要因となり「百万運動」など出来ないとなるのです。
出来ないのではなく「やりたくない」というのが本心であります。それも仕方が
ありません。

ちょうどそれは戦後の自虐史観に似ています。日本人は悪い事したという、徹底した教育
が「日本を悪く」見てします。
いや、私はそんな思いはありませんというような、戦後育ちの人も「どこかで」そうした
戦後罪悪史観が隠れているのです。

それは致し方がないのも事実であります。きっちとした日本人観を語る人が少なくなって
しまって、そういうことを勉強しないのですから・・・

本当はそういう勉強こそ必要であり、座談会で語るのもよし、慰安会で語るのも
よし、サ−クルで語るのもよしです。会社でも語ることもよし、家族で語るのもよし。

あるときはそういう歴史の地を訪問してみるのも大切です。
維新の志士ならば大阪では「適塾」。山口では松下村塾など肌で歴史を触れてみること
が大切です。
日本人の情感として。今ならば「月」に思いを託し、「高山寺」で明恵上人の月を
詠ずることも大切です。

992志恩:2011/08/26(金) 17:09:30 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

歴史的にも詳しい内容のご意見を伺えて、光栄に存じます。

私が、山ちゃん1952様につよく共感させていただいた点は、同じところでした。
《雅宣総裁の、過去の否定》です。

おっしゃるように戦後教育により、多くの日本人が、潜在意識に戦後罪悪史感が埋め込まれており、無意識のうちに「日本を悪く見る」、「天皇陛下」なんて、どこが尊敬に値する一族なんだ!と、
なってしまってる人々が多いことは、悲しいことですね。

「愛国心」なんて、”うっとおしい” 我々にとっては、”いとおしい” その意識の差は、大きいですよね。

今は、生長の家では、このような話題は、禁句になっているそうですから、教えることどころか、語ることも出来ず、なおのことですね。

生長の家の後継者は、
951>で書かれておられたように、 私も☆兄弟仲良く ☆国家観をしっかり持ち ☆人生を苦労した体験があり、人の痛みにわかる ☆雅春先生の教えに忠実な人

この4点さえあれば、

兄弟姉妹を追いやったり、功労者を辞めさせたり、雅春先生の教えに蓋をして、絶版や発禁書にしたりする必要もなかったと思います。

993トキ:2011/08/26(金) 18:19:51 ID:GC1yAg8Q
>>991

山ちゃん1952様


 大先輩のお叱りを受け、恐縮しております。どうも、不肖の後輩ですみません。

 私は、百万運動でガタガタになった組織の再建を担当しました。
私の百万運動への偏見は、こういう個人的な体験から発するものです。しかし、あの時代背景を
考えると、百万運動の意義とか情熱は否定するつもりはありません。

 今の組織指導で、天皇とか国家が禁句になるのも間違っていると感じております。視野の
狭さと不寛容の精神という点では、百万運動の時代と同じだと思います。絵手紙や環境偏重の
極端な信仰指導に多くの人が反発しているのも事実で、そういう点を上層部がどこまで認識をして
いるのか、疑問です。

 あと、百万運動にしろ、生長の家政治連合にしろ、歴史上の事実なんですから、それを抹殺する
ような教団の姿勢もおかしいです。山ちゃん1952様が日本と生長の家の歴史と伝統を大切にする
お考えを説かれているのは、素直に共鳴できます。

 今の時点で、私は、国家や天皇も論じる事が出来るし、絵手紙や芸術も論じる事ができる生長の家
であって欲しい、と願っています。それは、過去の歴史を調べると、発祥当時は、そういう生長の家
だったからです。

 今後とも、山ちゃん1952様のご投稿を期待しております。

合掌 ありがとうございます

994志恩:2011/08/26(金) 18:20:51 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

雅宣総裁の講習会に参加したときのこと、昼休みに参加者の1人が、質問用紙に書いた質問を、午後に雅宣先生が、壇上から答えられる場面がありました。

参加者ー「この前の講習会ときに、自分は新人を一人つれて、参加した。そのときも、あなたは、朝から夕方まで、”真理”には全くふれず、”環境”の話ばかりだった。
で、今回も、前に誘った新人を誘ったら、断られた。理由をきいたら、あんな環境問題の話なら、聞くまでもなく、だれでも知ってる内容だった。ことさら、また、あんな環境の話など、聞きに行く必要は無い。と言われたそれが、断られた理由です
。だから、今日は、一人で来た。遠くから来たんだ。
交通費使って、受講権買って、来ているが、また、朝から、そんなことは、知ってますよ。というような程度の環境の話しか、あなたは、しない。なぜなんだ。あなたは、宗教家でしょう。
私は、ここに、雅春先生の真理の話を聞きに来ているのだ。なのに、なぜ、あなたは、宗教家なのに、まったく真理の話をされないのだ』

すると、雅宣総裁は、こう答えた。
「私は、宗教家が、今、一番しなければならないことは、環境問題だと考えている。だから、だれが、なんと批判しようとも、私は、環境問題が、最重要課題であるから、環境問題の話しか、しません。雅春先生の真理の話を知りたければ、雅春先生の著書があるのだから、
それを、よまれたら、よろしい」

そして、つぎに座右の銘としているという、マザー・テレサの言葉を読みあげられました。

「あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行いなさい。
 目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。。。。。。。。。。。
 あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。けり返されるかもしれません。気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
 あなたは あなたであればいい』

このような固い信念のもとに、彼は雅春先生の教えに蓋をして、環境問題1本にしぼって、やっておられるわけです。
雅春先生のご文章の一部を引用されるときは、決まって、雅宣先生の意見を正当化するために必要な一部分のみ、読み上げておられます。。

995うのはな:2011/08/26(金) 18:59:57 ID:iM0b0bt6

本流識者の方が「雅宣氏の話は根本的に雅春先生とちがう」と説明してくださって
だから、雅宣先生の発言は誤解されやすいという発言をきくと嫌になる。
それは雅宣氏の援護だと思われてるようですが、ここのサイトの人達っていうのは
半端者の集まりとか、生長の家の現状スタンスについてガツンと書いてみ。と
偉そうにいわれるだけあって、教団のことや雅春先生のおしえについても
知らないものだと思われてるようですね。

996HONNE:2011/08/26(金) 19:02:19 ID:jtmmmlXY
>>994

志恩様
これは、雅宣総裁の重要な発言だと感じます。信憑性と信頼性のため、講習会の年月日と場所を教えていただけますか。

997志恩:2011/08/26(金) 19:04:58 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様にお尋ねします。

雅宣総裁+雅宣擁護派と、いわゆる雅宣追放派は、今後、理解し合い、和解し合えるときが来ると、お感じでしょうか。
私は、私も生長の家人の一人として、そうなったら、どんなに いいだろうか。と希望は、しているのですけれど、正直とても厳しいだろうな、と感じています。祈りは、続けていますが。

だって、このスレッド1つ見てもそうでしょう。本流宣言掲示板に追い出された皆様(トキ様の集会所の皆様)。その追い出された方々が、追い出した方々に、和解しようとしても、きっぱり拒絶されてる。
ですから、
追い出されたご兄弟や、幹部の方々が、和解しようにも、追い出した方の、雅宣先生が、それらのみなさまに謝って、過去を訂正し、そのままの雅春先生の教えを受け入れない限り、和解は不可能ではないですか。
雅春先生を肯定する派と否定する派。まったく、真逆の意見をお持ちの方々ですよ。一緒になるとしたら、和解というより、妥協するしかないですよね。

片や、雅宣先生のいうままに、雅春原理主義だということを認めて、雅春先生も過去も、すべて捨て去る。そして、雅宣先生に中心帰一する。そういう妥協しかないような気がします。。

和解というより、政治家同士がよくやる 妥協。

ところで、お懐かしき 四季眞さま、どうされてますか?あれから大部月日がたちました。もう、そろそろ魔法の技は、上達されましたか?あなた様の魔法の技の出番がきましたよ〜〜〜〜〜っ!!

998うのはな:2011/08/26(金) 19:06:26 ID:iM0b0bt6

 雅宣氏が皇国史観を排除する条件で生長の家に入ったなら、また副総裁
当時に辞職の決意があったのに、また説得されて本部にいつづけることになったのなら、
雅宣氏にしてみれば、なんでいまごろ昔の聖典の件を持ち出されなくちゃならないのだ
と思うんじゃないかな。

999志恩:2011/08/26(金) 19:12:14 ID:psrFh/ZU
HONNE様

場所は。横浜アリーナでした。月日は、大部まえのことなのでわすれました。ミミズの話を詳細にしていましたよ。そのころです。
講習会のときの講話の記録や、質問に答えておられる記録があるでしょう。うそは、言っておりません。お調べになるのでしたら、お調べください。

1000うのはな:2011/08/26(金) 19:45:35 ID:iM0b0bt6

今の教団内部の人達っていうのは、谷口雅春先生の本来の教えをしらないというより、
知っていても、今の時代に、また自分の人生に大きな位置を占めるものではないから
多少雅宣氏がヘンだなとおもうことがあっても奮起してやめるほどのことはないと
考えてるんじゃないかと思ってました。
そんな人達にとっては、なぜやめないんですか?とか、どうして気がつかないのかと
思います、と詰め寄られるのは迷惑でしょうね。

1001義春:2011/08/26(金) 19:52:07 ID:SjZg29/2
書き込めるか、一寸、テスト

1002HONNE:2011/08/26(金) 19:59:39 ID:jtmmmlXY
>>999
志恩さま、返答いただき、ありがとうございました。
雅宣総裁が、「環境問題の話しか、しません」と言っているのなら、それが教団の方針でもあるわけですから、今の教団に谷口雅春先生を求めるのは無理ということでしょう。

1003元本部職員:2011/08/26(金) 20:02:42 ID:???
 雅宣擁護派などというものは所詮自分の立場を守るために擁護して
居るわけですから、雅宣さんが消えればただちに消滅します。保障します。
 そして
 私たちも実は同じことを感じていたのだと言い始めるでしょう。原点にやはり帰るべきだと。
所詮そんなものです。トキさんならそのあたりの雰囲気は感じているでしょう。
でも、関係団体や教区人よりももっと本部職員はリアルに分かっているんですよ。
 
 本部にいて雅宣さんと対峙した事がある人は、彼は絶対に自分の考えを
変えないことは分かっていますから。
 それを知った上で書き込みをしているのです。
ここに、本流復帰に書き込んでいる元本部職員とココのみなさんとの温度差があるんですよ。

 大体・・・和解が出来ないかと願ったのはもう20年も前からですね。

 そして20年後。お葬式の時の出来事を(事実を)思い出してください。
あの場面での彼の行動と妻の行動で、完全にあきらめたのですよ。
そして、ダメ押しは「総本山は聖地ではない」これで終了です。
無理なものは無理なのですね。残念ですが彼は生長の家ではなかったのです。
偽者に本物を求めて20年本部で悩み、そしてやめたんですよ。やめない人は
死んだフリをして買いの様に黙って生きているんですよ。悲しいかなこれが実態です。
だから、一人として雅宣擁護の本部職員はここに来ないでしょ、だれか来ましたか?
 そして、不思議なことに擁護するのは、生長の家が理解できないと言う部外者ですw実に不可思議。

1004元本部職員:2011/08/26(金) 20:11:47 ID:???
買い→貝 の間違いでした。「私は貝になりたい」の貝です。

最後の一行は、類は友を呼ぶということです。
生長の家ではない人と生長の家を理解できない人は、お友達になると言うことです。

1005元本部職員:2011/08/26(金) 20:30:07 ID:???
現役本部職員に対して失礼な発言があったことをお許しください。

本部職員も本部講師も、みなさん真面目に活動されています。真理の普及に
個人指導に活躍されています。これは間違いないことです。
雅宣さんの事については貝の様に口をとざし、おこられないように雅宣テキストを
講話では何ページか(そのぐらいしか真理の言葉はない)を使い、現場では雅春先生の
説かれた真理によって、行によって人を導いているのでしたね。
 言葉が足らずに申し訳ありませんでした。

1006山ちゃん1952:2011/08/26(金) 20:33:01 ID:VYuJjPQo
志恩様
鄭重なる御返答心より感謝申し上げます。
さて下記の質問を私なりの推測と予断を書きます。

>雅宣総裁+雅宣擁護派と、いわゆる雅宣追放派は、今後、理解し合い、
和解し合えるときが来ると、お感じでしょうか。<

これははっきりと答えてみれば無理でしょう。
それは何故かというと
互いに個人の実相は拝みます。とは言って見られるのですが、申し訳ないがそこが
無理な証拠と言えます。
実相を拝まなければ和解できないような回答では解答とは云えません。
心底から拝まなければなりません。
だがこういうのは頂点に立つ人が変われば簡単に変わるものです。
だが、雅宣氏は変わらない、失礼ながら変わり様が無いのです。それは自分が悪い
と思っていないからです。
人の上に立つ人は周囲を下から拝まなければ名君といえません。
失礼ながらそういう器ではありません。しかも「坊ちゃん」です。
最悪の状態が現生長の家教団なのです。

余程でなければ変わらないのです。
だが、少しだけ光が見えています。それは「生長の家」の聖典を喪失したからです。
何故それが光かというと、雅宣氏は『生命の實相』は気持ちは古いと思っています。
だが、それを失うと生長の家は存在しなくなるのです。
それは、生長の家の規約に書いている。
だから、生長の家の存亡は『生命の實相』に懸かっていることは本人も承知です。
それが発行できなければ、教団の規約や拝む対象が喪失してし
まいます。
だから、必死になって裁判を起しているのです。
そこが、所謂聖典などの喪失が第一の光明でしょう。残念ながらです。
そこまでしないと気が付かないのが現総裁という最悪の人物なのです。
もし会社の役員ならば、すぐにイスは飛びますよ。それほど酷いのです。
アップル社のようにさっさと辞めるような人物ではありません。


また、反雅宣派も固いです。石のように硬い。それでは教勢など発展しません。
柔軟ながら剛でいて欲しいのです。もう少し大人になって欲しい。またそういう点
では融通を欲します。真面目過ぎるのも難しいものです。

1007山ちゃん1952:2011/08/26(金) 21:08:33 ID:VYuJjPQo
トキ様
>私は、百万運動でガタガタになった組織の再建を担当しました。
私の百万運動への偏見は、こういう個人的な体験から発するものです。しかし、
あの時代背景を考えると、百万運動の意義とか情熱は否定するつもりはありま
せん。<

百万運動は維持するのに大変な労力と試練を味わいました。活動している私
達さえ逃げ出したくなるほど熾烈でした。確かに少しは組織は衰退しましたが、
全てが百万運動が大きな原因でしょうか?
急に運動方針や辞めさせられた人や辞めていかなければならなくなった事情
があります。
そんなことすれば、組織は減退するのは当り前です。それでも強行にやった
のは「雅宣氏」です。しかもそうした尻拭いを「百万運動」がすべての「悪」
の総督であるかのように吹聴していたことも事実です。
同じようにやっていた同士もそちらに靡いた人もいます。
東京などの青年会の衰退は激しいものでしたが、大阪などは生学連の崩壊と
一部の離脱者のみですみましたが痛手はかなり酷いものでした。

もう二度と生長の家はやりたくないと思ったのは、生長の家の変節でした。

さて話を戻します。
だが、過去が悪いというようになれば、今度は生長の家の歴史の辻褄が合わ
なくなるのです。
だから、歴史や聖典を悉く絶版にしていかなければ、百万運動を否定でき
ないのです。
だが、そうした過去の否定など続くわけがありません。墓穴を掘らなけれ
ばいけないからです。



青年会の会長が変わるときに挨拶として新しく青年会長として大阪に泉秀樹さん
が来られました。
それは私も出席しましたが、来られた泉秀樹さんは怒号と野次のなか
相当厳しい事を言われましたからね。

だから組織を考える時は例えば創価学会などは「折伏大行進」は外部や内部
でも批判の対象ではありますが私などは組織的には大成功であったと思ってい
るのです。これほど組織を発展させた功績は実に素晴らしい。

組織の発展と批判は分けなければなりません。ごっちゃにするから、組織
がわからなくなるのです。
組織というのは「激しい運動」と「過去の批判」と伸びる要素がありますが、後記は
一時の発展はしますが、長続きしません。韓国の大統領選に似ています。
また自分に火の粉を防ぐために「過去」を批判する場合もあります。

1008トキ:2011/08/26(金) 21:14:05 ID:GC1yAg8Q
元本部職員 様


 たいへん有益なご投稿の数々、心から感謝申し上げます。うなりながら拝読しました。

 教区の立場から言うと、本部への信頼感は段々と失われています。本部が情報を秘匿して
いるのはわかりますが、教区の人間も馬鹿ではないから、おかしい事は段々と気がつきます。
 会員には話せないけど、現場の活動者は相当、この現状には頭に来ています。

 個人的な経験ですが、まだ駆け出しの頃に、いかにも権力主義者という感じの幹部がやって
きて、天皇国日本とか命をかけて活動をしよう、と散々、アジるような演説をした事があった
のです。私は、どうも冷淡な人間ですから、戦争じゃないし、そんな事できるか、と思った
事がありました。
 その同じ人が演説するので、久しぶりに話を聞いたら、日本は侵略国だったとか、環境
保護に邁進しよう、とか、言う事が正反対になったので、仰天した記憶があります。この
変わり身の早さは、どこから来るのか、と不思議に感じた事がありました。また、さすが
にこの人の言う内容にもすごい疑問を感じてしまいました。まあ、元々、権力が好きな
タイプの人だったので、例外的にこういう人もいるのだなあ、と考えてはいます。

 こういう人は例外だと思いますが、今の教団の上層部を見ていても、本気で谷口雅宣先生
の事を思って活動をしている人がどれだけいるか、少し疑問に思っています。言い方が悪い
けど、今、総裁万歳を叫んでいる人の中の相当数の人は、風むきが変わったら、一斉に
逃げ出すと思います。この点、元本部職員 様の書かれている内容には間違いはないと思います。

 こういう書き方をするのは大変失礼なのは承知しているのですが、今、教区が大人しく
しているのは、別に総裁の言う事に納得しているからではないです。こんな馬鹿な事が
いつまでも続くはずがない、と思っているからです。しかし、さすがに最近は我慢の限界
だ、という声も出ています。本部がいくらエラいと言っても、教区のほうが人数ははるか
に多いから、教区の反乱が続発したら、本部はふっとびます。

 が、教区の人間は、別に喧嘩をしたいのではないのです。あくまでも両派の「和解」
による解決を希望しているのです。もちろん、ここまでこじれた問題ですから、和解
は難しいのは理解しています。しかし、それでも、未来を信じて、両派に和解をよび
かけている、というのが心情というところでしょうか。

 しかし、元本部職員 様や、山ちゃん1952様、志恩さまの書かれた事は、たいへん
説得力のある内容で、感心しました。

 今後とも、ご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1009トキ:2011/08/26(金) 21:32:51 ID:GC1yAg8Q
>>1007

山ちゃん1952様

 御丁寧なお返事に深く感謝申し上げます。

 泉英樹先生ですね。温厚ないい会長さんでした。確か、生長の家高校生連盟のトップから谷口雅春先生の
下で修行をされた方でしたね。今も教化部長として活躍されていますが、この間、普及誌で写真を拝見を
したら、ふけられたなあ、と思いました。

 百万運動については、私の周囲の先輩は、戦術的、戦略的には否定的な方が多かったのは事実です。
ただ、その経験を否定した人はいなかったのも事実です。私が一番問題だ、と思うのは、肯定するに
しろ、否定するにしろ、この事実を抹殺してしまったのは、当時の活動者にたいへん失礼だ、という
点です。同じ事は生長の家政治連合にも言えます。これらは、否定的な観点からのみ語られるのは
事実です。ですから、肯定的な観点からの発言がより多く紹介されるのは、とても大切だと考えて
います。

 先輩に礼儀を失する点が多々あったのは深くお詫びします。今後もご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1010志恩:2011/08/26(金) 22:22:52 ID:psrFh/ZU
元本部職員様

元本部職員様にまで ご返信いただけるとは、思っておりませんでした。大変恐縮しております。
お話をうかがって、
雅宣総裁は、やはり、ご自分の考えは、絶対に変えないお方なんだとわかりました。それを本部職員さんたちは、実はリアルにわかっておられる。

元本部職員様は、20年も前から、和解はできないかと、偽物に本物を求めて20年間も本部で悩み、そしてやめられたお方だったのですね。
たしかにね、雅宣総裁を擁護される本部職員が、ここに来ない理由が理解できました。

それから、生意気なお願いですけれど、、もしも、もしもですけれど、総裁が、別の人に、運良く変わることができたときの話ですが、トキ様のような地区の指導者のお方が、案じておられるように、
100万部運動みたいな、突然、地区にものすごい負担をかけるような方針は、控えていただきたいのです。

トップがすばらしくなり、教えも元にもどれば、激減した分をとりかえそうと、急に、むりに増やそうとしなくとも、じわじわ増えて行くと思います。
雅春先生時代のように。

貴重なお話を、ありがとうございました。

1011志恩:2011/08/26(金) 23:04:05 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様


やはり、両派は、今後、理解し合い、和解し合えるということは、無理とお感じになられるのですね。

雅宣総裁は、余程でないと変わらない。でも少しだけ光が見えているというところに、多少の期待を抱きたい想いです。『生命の實相』の聖典の喪失ですか。いちばん大事な聖典を喪失してみないと、気がつかないというのも、気の毒なお方ですね。
そして、反雅宣派も、固い。そうですよね。いままでの様子をみてても、そういう感じです。

おっしゃる通り、柔軟性は、すごく大事です。教勢発展のために。

きちんと基礎を固めてこそ その上に立派なものが建つ 基本がしっかりしていないものは いつか崩壊する(クラマー)ということばがありますが、石のように固すぎる基礎も難ありですよね。柔軟性がないと。

それから、雅宣先生が追放の身となられたら、母上でおられる恵美子先生が悲しまれると心配されてる心やさしいお方も、おられますが、私は、本部に8年間おり、お山係もしておりましたので、他の方々より、少しは、恵美子先生のことも
どういうお方なのか、存じております。恵美子先生は、やさしさの中に凛とされたものを秘めたおかたです。すごい立派なお方です。雅宣先生の母上でおられますが、雅春先生の、一人娘さんでおられることも、おわすれなく。

お父上・お母上が築いて来られた世界一のみ教えを、護れるのですから。
追放といっても、孤島に島流しにされるわけじゃないし、北朝鮮のように炭坑掘りにされるわけじゃないし、ほしいままの多額の退職金をいただかれて、最もふさわしい他の職業に、倒産寸前の教団の尻拭いもせず、つけるわけです。

もしもの場合で、失言がございましたら、おゆるしください。実際は、なかなかお辞めにならないでは、と。

1012志恩:2011/08/26(金) 23:25:32 ID:psrFh/ZU

トキ様も、うのはな様も

たくさんのコメント、感激しました。
ほんとうに、ありがとうございました。

途中、親戚から電話があったりして、返信が遅くなり、すみませんでした。

1013山ちゃん1952:2011/08/27(土) 08:26:33 ID:VYuJjPQo
トキ様

否定的な方が多かったのは、地域により異なりますが事実だと思います。
しかも、そうした運動(「百万運動」)が終焉を迎えた時に「実は私も
反対だった」という輩が増えます。

前回に書きましたが、そうした「靡く」のは日本人の特徴です。
なんら検証することもしないのも日本人の特徴です。
それは「悪い」という観点から抜けられないのですね。
さて「靡く」が日本人の特徴と書いた大きな理由は敗戦して数日に「マッカ−サ」に
手紙を書き「実は私の地域にこんな人います」と密告するのです。それも相当の人が
いました。いわゆる「レッドパ−ジ」の反対ですが、どうしようもないですね・

残念ですが、そういう事も私は嫌ですが事実です。

だから過去の否定から何にも生まれてきません。
何故「百万運動」が生まれたのか。それの目的と総括が行わなくて、全否定
ですから、新しい運動を行っても「うまくいかない」のは当然です。

1014山ちゃん1952:2011/08/27(土) 08:57:46 ID:VYuJjPQo
志恩様

今の情勢だと「生長の家」の教勢はある程度まで減りますが、仕方がありません。
大川隆法のように嘘のように低級霊に左右される人物でも、その信徒さんは「それは
本当だ」と信じています。

わたしなんかは「エ!」と思いますがそれを信じているのですね。ただ自分の奥さん
は霊媒できなかったようですね。
だが、一部の処は共感出来ます。

モラロジもそうですね。いい本を出しています。
日本教文社はそういう本をあまり出版しません。あまりにも愛国を否定したために
出せないのです。
実践倫理もいい本を出していますね。

本部に奉職されておられたのですね。さぞ心配だと存じますが、一旦「裸の王様」
になると総裁という地位から何も見えないと思います。


『千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン』 (角川oneテーマ21) 野村進著

企業でもそうですが、組織というのはどうすれば持続できるのかを示唆してく
れます。是非読んで下さい。
また、帝王学というのを勉強しないと総裁は駄目でしょうね。
言葉が軽いのです。自分で語らないのが大きな理由でしょうね。

言葉があちらこちらに飛びましたが許して下さい。

1015トキ:2011/08/27(土) 09:53:43 ID:TtyqatPU
山ちゃん1952様

 おはようございます。

 百万運動について、理念や総括を語るのは大切だと思います。
本来、教団が率先して行うべき事だと感じております。この点、
山ちゃん1952様のご意見に賛成します。

 実際に百万運動や生長の家政治連合を経験された方がもっと
こちらで貴重な体験を語る事が大切だと思います。

 繰り返しになりますが、皆様のご投稿を期待しております。

合掌 ありがとうございます

1016志恩:2011/08/27(土) 12:09:47 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

山ちゃん1952様は、博学でいらっしゃいますね。

『千年 働いてきましたー老舗企業大国ニッポン』野村進著。いい本をご紹介くださって、うれしいです。
さきほど、アマゾンコムに、早速 注文しました。読んでみます。

生長の家の教勢は、今の情勢だと、かなり減るでしょうけれど、0には ならない点が、まだ救いですよね。
ある日、だれも居なくなった なんて、こわい。

雅宣総裁は、知識知識の集合体で、ご自分の言葉で語られておられないところも、多弁なれども、、、で、
折角、頭脳明晰なのですのに、もったいないことです。

学歴は、コロンビア大卒だと、載せておられますが、学歴が高い(頭)のと、教養が高い(ハート)のとは、別だと思います。

世界一の企業王で、世界一の慈善家であるビルゲイツ氏は、大学中退。
日本一の実業家、本田宗一郎は、中卒。

お二人とも 帝王学は、いうまでもなく学ばれたのでしょう。

学歴より、たいせつなのは、教養ある人格だと思っています。

1017山ちゃん1952:2011/08/27(土) 14:13:45 ID:VYuJjPQo
志恩様

何か注文して戴いてありがとうございます。
大阪の天王寺区には金剛組という会社がありますけれど、一時は倒産という状態
になりますが、他社の手助けもあり世界一古い会社を維持しております。

なにしろ法隆寺建立の時代の創立ですから、びっくりします。
日本では酒蔵や醤油など古くからの伝統ある会社が多いのは、何代も自分の孫や系列
に執着しないのが秘訣のように思います。

さて、松下幸之助は尋常小学校4年で丁稚奉公ですからすごいですね。
ただ、いいのは「石田梅岩」の教育を取り入れたことです。
この「石門心学」は実にいいのです。
現在の企業にもあてはまります。社会的責任を果たし貢献すべきものを行うこと
を主旨としている。
こうしたことを「生長の家」では勉強しなければいけません。とりわけ京都の
福知山出身の石田梅岩は辻説法により、近畿各地に支持層を取り入れられたのです。

以前の生教連の井上雅夫先生が本に書かれていました(『日本人の忘れもの』日本教文社)

1018志恩:2011/08/27(土) 16:23:32 ID:psrFh/ZU

只今、昼過ぎから来客中です。その方々が帰られて
夜遅くにならないと、PCの前に座れません。ごめんなさい。

1020志恩:2011/08/27(土) 22:27:34 ID:psrFh/ZU
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 生長の家”本流宣言”掲示板

 名前:「靖国見真会」参加者
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほんとうの名前: ○○○○大佐殿


4114>これで「和解」の道はなくなった について、

”貴殿に 是非とも言っておきたいことがある。”

私は、志恩です。

私が別スレッドで書いた「横浜アリーナ」の講習会での文の一部を、そちらに引用した件ですが、


☆他のスレッドから個人的な文を引用するときは、どこから引用したか、必ず載せること。エチケットとして。

☆他人の文章を、その人と同じスレッド内にいる人物を批判する道具に使わないこと。


私の文を使って、遠回しな言い方で、私の大事な友人のトキさんや、ブログ「訊け」君を
貴殿は批判しました。

貴殿の純粋さと熱血さには、いつも尊敬しているし、好意も持っていますし、応援もしていますが、

今回の件については、実に いただけません。
私は、たった今、貴殿の文を読ませてもらいましたが、悲しい気持ちになり、とても心外に思いました。

どのスレッドも、今後の生長の家を佳くしたいと真摯に考えている仲間なのです。
私は、いろいろの意見があっていいと、前から思っているし、言い続けています。
お互い、佳くなるためのスレッド同志であるのだから。

今後は、上記の ☆のこと、どうか、心に留めて守って欲しい。

1021「訊け」管理人:2011/08/27(土) 22:35:44 ID:UodBcqiE
>志恩さま

 いやいや(笑)大丈夫です。

 対話は望むところでありまして、おかげさまで色々考える機会も持てました
次第で・・・・まあ、引用ルール遵守の件は同意です。

1022木綿豆腐:2011/08/27(土) 22:42:18 ID:psrFh/ZU
 ブログ「訊け」殿

「古い名前で出ています」どっかで聞いた台詞だなぁ。

オーラが見えないってか。だいじょうぶだ、そんなちっこいこと、しんぱい すな。
ワタシが、君の分も見てるから。倍、みてるから。
安心して、今夜は、おやすみ。

1023志恩:2011/08/28(日) 00:02:40 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

山ちゃん1952様は、広辞苑とか歴史事典とか、合わせ持ったようなお人ですね。
私は、知らないことばかりで、はずかしいです。いろいろと教えていただけて、幸せです。

そういえば、松下幸之助氏が、おられましたね。小4で丁稚奉公でしたか、幸之助氏は、学校行かなくても、石田梅岩の教育を取り入れたそうで、ほんとに、お詳しい!。

私の弟の、長男は、あまり勉強はしなかったそうですが、それでも2年間はして学校は慶大出て、現在は、その松下幸之助氏の会社(今の名は、パナソニック社)へ入社しています。
会社は超多忙だそうですが、創業者の創業の精神を後継者が、しっかりと受けついているので、社員はみな満足してよろこんで働いていると言ってます。

その長男は、高校生のときに、生命の實相全巻読んだそうです。次男も3男も、慶大生です。みな生長の家です。生命の實相で、自己中でない 国を愛する人間にそだった。みなやるきのあるいい子に育ったのは、
谷口雅春先生のお陰だと、くちぐせのように弟は、言ってます。3人とも野球ばかりしてた野球少年。小学校から高校まで、市立校。お金もあまり掛けずに育ててました。大学も野球部にいます。

大阪の金剛組は、たいしたもんですね。法隆寺建立の時代の創立とは、何代も自分の孫や系列に執着しないのが、繁栄の1つの秘訣なんですね。

話、変わりますが、以前にあなた様のブログを拝見しましたら、大阪の生長の家の歴史というのが載っていて、昔の青年会で活躍された方の名で、大崎 華子さんというお懐かしい名前を見つけました。
昔、原宿本部に、ご高齢の女性の全国講師がおられましたが、本部前にあった先生のお住まいのアパートに時々、遊びにいらしていたのが、大崎 華子さんというお方でした。私より20くらい年上だったような??
阿倍野道場の一人娘さんだと、お聞きしました。明朗で話術の巧みな方で、中年になってからY氏という大阪の画商の方とご結婚されて、大阪に戻っていかれたことを覚えています。

1024山ちゃん1952:2011/08/28(日) 11:03:15 ID:VYuJjPQo
元本部講師様へ
>貴殿は雅宣総裁の思いをご存知なのか
実は本部職員でも理解どころか、何をやりたいのかサッパリわからなかった人が
多いんですよ。何か改革をしたいのだろうが・・・貴殿にお分かりならば職員に
教えていただきたいと思います。できれば箇条書きにしてわかりやすく・・・

 雅宣さんは本部に入ってきたときから人気がなかったのですが、それを一生懸命に
守り立てて行こうとした人達もいたんですよ。その人達はただのイエスマンではなく
疑問があれば質問し、おかしいと思えばそれをおかしいとハッキリ言ってきたんですよ。
 ところが・・・そういう人達はほとんど雅宣総裁から排除され左遷されたんですよ。
 その人達は実力者が多かったのですから、一般の職員などは自分のみを守るために何も
言わなくなったんですよ。おそらく今は会議などはお葬式のように下を向いて早く終わる
事ばかりを祈っていることでしょう。元気のいいのは磯部ぐらいじゃないかな。<

上記の文章と552の文章を改めて読みました。
私も同じ思いです。
どうしてそうした総裁が誕生するかというと
やはり兄弟の中にはそうした人物が出て来ることがあります。
生長の家の幹部でも兄は労働運動の委員長で弟は生長の家青年会委員長
とかあります。
子育てでの問題であるかも知れませんが、難しい部分を感じます。
だが、普通であれば拒否して総裁とかならないのです。だが幹部の人は「雅春先生」の
お孫さんということで錦の御旗の如く奉ります。
そうしたことが、「我侭」「自己保身」が強く、宗教の重要な部分が欠落するような
人物が誕生するのだと思います。
他の人は「きっと変わるはず」だと信じていますが、そんなこと在り得ないと断じて
います。そうしたことを言う人は「人を観る」観点がわかっていない。例え生長の家
で祈れば叶うと教えられていても、この人は不可能であります。
それは「悪い事」しているとは思っていないからです。
私達の「愛国」や「理想国家」の考えが悪いと反対に思っているからです。
しかも、ほとんどそのような憂国な本は読んでいませんので変わり様がない。

期待しても無理であります。
しかも総裁からの椅子も降りません。こんなに安楽な生活はないからです。
わたしでもそんな椅子を提供されたら、利己欲が高いので死んでも椅子を放さない(笑)

1025山ちゃん1952:2011/08/28(日) 11:20:25 ID:VYuJjPQo
志恩様

「私のブログ」を読んでいただき感謝申し上げます。
大崎華子さんのことは名前はいろいろな所で聞いていましたが、詳しい事はわかりません
でした。
吉倉修三先生にお会いする機会がありましたら、聞いてみたいと思います。

御子息様がパナソニックですか、素晴らしいですね。松下電器の創業からの精神というのは
素晴らしいものがあります。

ただ、私はあまり知らないことが多くて困っています。その為に今でも向上心だけは負けないように
しているだけです。

1028<削除>:<削除>
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1029<削除>:<削除>
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1030トキ:2011/08/29(月) 08:58:01 ID:Vgsj25g2
>>1028
>>1029

営利目的の投稿なので、削除します。

1031志恩:2011/08/29(月) 10:13:57 ID:psrFh/ZU

❷の   1022 と
政治連合  434
435  この3つの「木綿豆腐」のみが、「志恩」です。

あちこちで「木綿豆腐」の参加が、見られますが
あれは、私とは別人の、いたずらぼうず さんの”しわざ”です。(笑)

1032トキ:2011/08/29(月) 10:44:26 ID:Vgsj25g2
>>1031

了解しました。最近、掲示板への攻撃が目立ちます。
意識的な攻撃ですから、運営会社と弁護士に一度、相談をしてみます。

1035うのはな:2011/08/30(火) 10:10:21 ID:iM0b0bt6

 テレビで島田伸助さんの自宅門前で、ある組の元最高幹部の人と記者が話してるのを
見ましたが、数年前、伸助さんの自宅工事中ある人が重傷を負い入院したのに、
伸助さんから何のお見舞いの言葉もないからその幹部さんが「それはおかしいのではないか」という
ようなことを言いに行くと、家から伸助さんが出てきて、「おっさん、何しにきたんや」
「俺のバックには○○がついてるのや」と高飛車な態度で門前払いされたそうです。
しかし後になって、その幹部さんの素性がわかると、伸助さんは最高幹部にメールで
先日は失礼しました。ご指摘どおりにさせていただきましたというような意味の返信が
きたそうです。
その話を聞いて、本流掲示板で、ここで貴康先生が貴康さんになってるが、
あなたは貴康先生と同等かそれ以上の方なんでしょうか?
元本部職員さんに言論制圧されたくないと書いてた人と伸助さんは似てるなあと
思いました。
おれは貴康先生より上だといわれたら、僕は言論制圧されてしまいそうだと
怖れてるんでしょう(笑)

 元最高幹部さんは記者に向って、伸助さんのようなあんなことをいう人間は
敗北します、ときっぱり結論しているのが印象的でした。

1036HONNE:2011/08/30(火) 11:23:06 ID:jtmmmlXY
志恩さま。

>>999
横浜アリーナの雅宣総裁の発言について、実は私の投稿責任において大麻相愛会掲示板に投稿しました。
投稿文を見た、堀浩二さんから下記の書き込みがありました。

私は神奈川教区で横浜アリーナでのご指導は全部拝聴してますが私の記憶する限り、こんな質問もやり取りも無かった。


「聞いた」、「聞かなかった」は、よくある話で、志恩さまにはお気を悪くされるかもしれませんが、再度確認をお願いします。

志恩さまは、直接聞いたと理解してよろしいですね。

1038トキ:2011/08/30(火) 14:56:08 ID:Yg3up6uc
HONNE 様

 大麻相愛会のホームページの「誌友会」を拝見しました。堀浩二先生が激怒していましたね。
志恩さまはウソの言わない誠実な方ですが、講習会の会場では録音などはできなので、立証ができませんから、
決着を付けるのは難しいと感じます。

 情熱をもって大麻相愛会のHPに投稿された点には敬意を表します。が、個人的には、あの投稿は
この掲示板の志恩さまの投稿がオリジナルですから、志恩さまの著作権を尊重する意味で、やは
り出典は明記されたほうが良いかと感じました。せっかくのご投稿にケチをつけてすみません。
 自分の書いた文章を引用されるのは良いのですが、出典を無視されるのは不快に思う人も
いると思います。(HONNE 様が気分を害されたらお詫びします。)

 なお、堀先生が、神奈川教区のご講習会の話を全部拝聴している、というのはある意味すごい
事です。講習会の場合、教区の役員はほぼ全員が運営委員になります。会場係や運営本部、書籍
販売などの係でない限りは、まず会場の中に入れません。男性で壮年層の場合、だいたいは会場の
外の警備に回されます。会場の中に入れたとしても、当日は目が回るほど忙しいので、話は聞け
ない教区が多いです。教区五者は段の上で拝聴できる(最近は違うが)のでゆっくりと聞けます
が、それ以外は、話は全然聞けません。ただ、場内係などで、部分的に講話を拝聴するのは
可能かもしれません。もっともこれは私の周囲の教区の事で、神奈川教区では運営委員も話を
聞けるのかもしれません。ですから、この件については、コメントを控えさせていただきます。

 HONNE 様、堀先生とも、生長の家を愛すればこその言動でありますから、大調和のうちに
和解される事をお祈り申し上げます。HONNE 様の今後のと投稿をお待ち申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1039志恩:2011/08/30(火) 15:03:10 ID:psrFh/ZU
HONNE様

私だけでなく、参加したのは親類も他に二人おり、3人とも同時に聞いています。3人で帰りがけに夕食を飲食店でしながら、
その話がでて、がっかりしておりました。

だいぶ前のことです。うそではありません。こんなたいせつなこと、うそを言ってみてもしょうがありません。
うそを言って、損をするのは、私だけですからね。
マザーテレサのコトバも、そのとき、私は、はじめてきいたのです。掘様は、昼過ぎの質問に総裁がこたえておられたときも、おられたのでしょうか。
それでも、聞いてないといわれれば、答えようが、ありません。

1040志恩:2011/08/30(火) 15:19:46 ID:psrFh/ZU
HONNE様

掘様は、榎本恵吾先生を師と、仰いでおられますが、雅宣先生の絶対の「擁護派」の第一人者でもおられるわけです。
私も、恵吾先生のフアンですが、「擁護派」では、ありませんからね。
それは、この話は、面白くなく、激怒されるでしょう。

私は、講演会関係は、全部録音されてるとばかり思っていましたよ。
そうしたら、真偽がわかるのですが。または、

聞いていて下さったら、よかったのですが。聞いていない。と激怒されておられるのでしたら、
【聞いてない」「聞いた」の永遠のケンカになりますから、残念です。

一緒に聞いていた私の親類は、超一流大学の教授をしているちゃんとした人間です。
いいかげんな人間では、ありません。

1041志恩:2011/08/30(火) 15:45:14 ID:psrFh/ZU

HONNE様もね、掘様のところへ投稿したい気持ちは、分からないわけではないけれど、
真実の証言をしている人間を、そういうことで、ごたごたに、巻き込むのは、やめてほしいです。
そういうごたごたに巻き込まれたくないと思って、今後、真実の証言をする人たちが、すご〜〜く少なくなるほうが、デメリットだと思いますよ。

私は、横浜アリーナ関係の件は、こないだの「本流宣言掲示板」の一件をはじめ、不本意なことが続いていて、もう、うんざりです。
疲れました。

掘様とまで、ケンカしたくなかったです。

1042志恩:2011/08/30(火) 15:47:08 ID:psrFh/ZU
トキ様

ホロー、ありがとうございました。

1043トキ:2011/08/30(火) 15:55:20 ID:Yg3up6uc
>>1040

志恩様

 ご投稿、ありがとうございました。志恩様の投稿は貴重な証言です。
ただ、最近、出典なしでの引用が目立つので、ご心痛のほどは拝察申し上げます。

 ご講習会では、録画や録音は禁止です。本部主宰行事なので、本部が記録しており
ますが、教区に開示される事はありません。裁判所の令状でもない限り、見るのは
難しいでしょう。

 仮に、自分の教区の講習会での質疑応答を全部覚えているか、と言われたら、私は
「わからない」と返答すると思います。

 しかし、この件は水掛け論になるので、適当な時点での終息が良いと考えて
おります。

合掌 ありがとうございます

1044うのはな:2011/08/30(火) 16:07:08 ID:iM0b0bt6

 堀氏がこんな情報が全国の幹部や教化部にFAXされたらどうするんだ。
 ここは生長の家組織の掲示板だ、と主張してるのがすごいですね。

 堀氏も金魚さんみたいな真面目くさったコメントに辟易していたのでしょう。
 今ある平和をこわしちゃいけない、ってかんじですね。

 何が真実かはともかく、金剛武士のFAXもインパクトあったようです。

1045「訊け」管理人:2011/08/30(火) 16:36:42 ID:snP.vX5s
>志恩さま

 余計なことを書きますと、荒れてしまうかもしれませんので控えますが・・・
まあ、大丈夫ですよ。

 なにか起これば起こったで、それは善いことの予兆でありましょう。期待して
待ちましょう。

1046志恩:2011/08/30(火) 17:11:04 ID:psrFh/ZU
トキ様>
 そうですね。もう、ここらで止めておきます。

 ご講習会の録画・録音は、開催された地区でも禁止なのですか。
 本部の方は、録画・録音されてるんですね。

 昔は、ご講習会での総裁先生のご講演・体験談・質疑応答、あとで全部 聞けたんです。
 あっ、そうか。あれは、本部員だったからかもしれませんね。

 私は、それで、全部録音してて、証拠は残っているからと思って、安心して証言してました。



うのはな様>
 掘様のブログ、見たのですね。コメント、ありがとうございます。
 私は、こころが泡立つので、まだ見ていません。なんか、いじける感じになるので(笑)


 
訊け君>
 よきアドバイス、感謝です。『持つべきものは、よき友!』って、こういうことですね。
 なにか起これば起こったで、それは善いことの予兆ってこと。こころに メモ メモ。。。

1047HONNE:2011/08/30(火) 19:07:59 ID:jtmmmlXY
トラブルメーカーのHONNEでございます。お騒がせしております。
>>1036
の書いたとおり、
「聞いた」、「聞かなかった」は、よくある話で・・・
なので、あくまで再確認でした。

ちなみに、私は堀さんのブログに書き込みしません。堀さん自身のチェックではねられますから。

1048トキ:2011/08/30(火) 20:39:33 ID:Yg3up6uc
 大麻相愛会のネット誌友会です。堀先生とバトルを繰り広げておられましたね。
いやー、なかなか勇気があって立派です。でも、まあ、
竹内まりあさんではないですが、「喧嘩はやめて」という事でいきませう。(笑)

 ただ、堀先生も、反論するのは良いですが、大麻相愛会の運営者にHONNE様の投稿の是非
まで言うのは驚きました。もちろん運営に意見を言うのは良い事なんですが、分派(本流復活
派)の罪は親を殺すのと同じぐらい重いとか、分派の広告の舞台になっているとか、少し言い
過ぎでは? と感じました。私個人は本流復活派の立場ではないですが、彼らの言い分もそれ
なりに筋は通っているし、信念を持っている点も素直に尊敬します。頭から相手の意見を抹殺
する態度は好きではないし、和解にも逆効果だと思います。
 相手を殲滅するのは簡単ですが、本当の解決ではないと思います。お互いに生長の家同士な
んですから、まずは対話を始めるところからお願いしたいです。

 話が変わりますが、トーキングスティクは私がもったままです。どなたも話をする人がいない
ので、これは、私がせざるを得ないかな、と思っています。どなたか、話したい! という人が
居たら、立候補をお願いします。いなければ、私がさせていただきます。

合掌 ありがとうございます

1049トキ:2011/08/30(火) 20:43:33 ID:Yg3up6uc
 余談ですが、竹内まりあさんは、新曲を出すときもハデな宣伝をしないのにヒットを連発されます。
その秘訣ですが、新曲を出すたびに、生長の家の道場に行かれて、「ヒット祈願」を心を込めて祈ら
れると聞きます。
 優れた感性、才能と努力の人ですから曲じたいも素晴らしいのですが、やはり生長の家の神様のご加護も
大きいと思います。

1050うのはな:2011/08/31(水) 18:27:22 ID:iM0b0bt6

 生長の家大麻掲示板で総裁が質問に答えたかどうか、堀先生とか幹部の
方が総裁に直接聞いたらいいんじゃないですか。
でも、ときみつる会の女の人が「雅春派の人間」というのは信用できないとか、
はぐらかすのが谷口流というのを聞くと、『雅春先生を中傷するのは止めていただきたい』
とかいう男性がいるように、堀さんから読めばH氏は誹謗しているようにきこえたんだから
仕方ないと思いますよ。

1051復興G:2011/09/01(木) 22:58:18 ID:Ir7svY6w

志恩様、山ちゃん1952様、「訊け」管理人様、トキ様、皆々様。

しばらくご無沙汰しました。

> 997 :志恩様
> 雅宣総裁+雅宣擁護派と、いわゆる雅宣追放派は、今後、理解し合い、和解し合えるときが来ると、お感じでしょうか。
> 1006 :山ちゃん1952様
> これははっきりと答えてみれば無理でしょう。……雅宣氏は変わらない、失礼ながら変わり様が無いのです。それは自分が悪いと思っていないからです。最悪の状態が現生長の家教団なのです。

──前記の件、私は次のように考えています。

「神は完全にして、神のつくり給いしすべてのものも完全なり」「神の外にあるものなし」ですから、現象はいかに現れて見えようとも、すべては一体で、完全に調和している。対立のないすがたが実在しており、それ以外に実在するものはありません。
現象の世界は非実在であるが、心の法則にしたがって、夢まぼろしの如く展開している世界で、対立があり闘争がある如く現れている。
本来ない敵を「あり」として戦えば、「勝った」と思う時があっても、やがて負けるときが来る。本当の勝利は、霊的勝利しかあり得ない。
「心の法則」は、生長の家総裁といえども免れることができない。現象界に敵の存在を認め敵を作って戦った過去があれば、その報いは必ず受けなければならない。
しかし、実相の総裁は不滅である。
現象界の迷いは自壊作用が起こって自消自滅する時が来る。総裁の真に輝く実相が顕現する時は必ず来る、その時は遠くないと私は思っています。

谷口雅春先生は『菩薩は何を為すべきか』の中で、次のようにご教示下さっています。
「高級霊界からの人類救済運動が地上に映って、それに指導されて救われたのであると云うことを知らなければならないのであります。だから、『生長の家大神−総裁・副総裁−御教』と云う教えの通過する系列のうち、その総裁でも、現在の総裁たる私が死んだら生長の家も駄目になるであろうと考えるのは間違であります。私が死んでも、私は一種のパイプでありスピーカーに過ぎないから、又次ぎに私に嗣いでスピーカーとなる総裁と云うのが出来まして、その人が私と同じような役目につき、一層新型の素晴らしい良質のスピーカーになって、私よりも上手に教えを宣べつたえ教化の体制を整備すると云うことになるのでありますから、そのことについては心配がいらないのであります。」(新版66ページ)と。

谷口雅宣総裁は、「私は神ではない、人間である」とおっしゃって、普通の人間の姿を現し、闘いの姿をさえ現して来られた。そして現象界の心の法則を身に体し顕わして、観世音菩薩としての説法をされている──そう観奉ることができると思うのです。
総裁は、ご自身が「私は神ではない」と言われようとも、神なのである。それは、信徒私たちが真に「われ神なり」の自覚を持てば、鏡の如く総裁の神なるすがたが顕現するのである──と、私はそう信じています。

1052HONNE:2011/09/01(木) 23:28:53 ID:jtmmmlXY
 雅宣総裁は、生長の家発行の書籍を出版しています。それまでは、日本教文
社若しくは世界聖典普及協会でしょうか。谷口清超著「新しい開国の時代」も
生長の家発行ですが、雅宣氏本人がこの本の内容を含め出版に関与していた
と、どこかで書いていたように記憶しています。
 生長の家発行の文字を見たとき、雅春先生とは違う新たな説法が始まる思い
雅宣氏のその意気込みに並々ならぬものを感じたのですが、年月を重ねて行く
内に、雅春先生が大事にされていたと思う、日本や天皇のことがほとんど出て
こない。出てきても、浅く、深みがない。疑問を感じはじめたころ、総本山の
ホームページの内容も変わり、総本山の詳しい由来、鎮護国家の詳しい説明も
なくなった。
 このようなことがあり、雅宣総裁は生長の家を「正統な生長の家」でとないも
のにするのだなと感じた。

1053HONNE:2011/09/01(木) 23:52:03 ID:jtmmmlXY
>>1051
唯心所現、心の法則ですか。それを言われると、何も言えなくなるのですが・・。
私は天邪鬼ですから、言いますが・・・
総裁たる者は、人からどのように見られているのか、真摯に自分を見つめる器量を持って欲しい。そして自己反省も・・・。
自己反省できない。これは教団の体質でもあるのですが。
かつて、ヤオハンは隆盛を極めていたころ、教団は広告塔と利用していたと私は感じました。それが、ヤオハンは破綻したらポイ捨てです。
和田一夫さんはその時の教訓を本として出版されましたが、教団はフォローなしだったと思います。

1054志恩:2011/09/02(金) 03:30:31 ID:psrFh/ZU
復興G様

おひさしぶりですね。ようこそ、トキ様の集会所へ!!

一ヶ月前のことですが、私の昔からの知人の関東近県在住(s県ですが)の女性から私に電話があったのですが、何十年と自宅で誌友会をやっていたけれど、やめることにした。という内容の電話だったのです。
彼女が言うには、最近、講習会に参加したけれど、環境問題の話ばかりでさ、どうなったんたんだろうね、生長の家はって。人を誘うとしても、昔は行ってくれてた人たちが、行ってくれないのよねって。
それで、もう、疲れた。誌友会を止めることにしたって言う電話でしたが、幹部の人に、苦情を言おうかと思ったけど、言うと「あなたは実相をみてるのか。総裁先生は、雅春先生のお孫様なのに、
あなたは、拝めないのか」って、叱られるのが、おちだから、黙ってやめる。今後は、別のボランティアでしてることがあるから、そちらに力を入れようと思ってるのよね。という
ことでした。
批判したら、心境が低い。と断じられるので、何も言わず、だまって少しずつ、じわじわ止めて行く方が、怖いと思うのです。

生長の家が、ネックになっているのは、なにが起きても「実相を観よ!!」「大調和せよ!!」という印籠があるので、なかなか、改善出来ないということも、私は、あると思うのです。
環境ばかりでは、もう、みなついて来ないのです。大転換しないと。

復興G様は、確信しておられるのでしょうか。雅宣総裁の実相を拝していれば、雅宣総裁の実相は、神だから、大転換する日が来ることを。

1055志恩:2011/09/02(金) 09:01:03 ID:psrFh/ZU
私が、講習会のことを、話そうとしたきっかけは、1ヵ月まえのこのS県に住む彼女からの電話でした。
声なき声をお伝えしたいと、思ったのです。私やわたしの親戚関係だけでなく、声には出さないけれど、心の中では、同感に思っている人たちが他にも居る。
みな、生長の家自体は、やめていませんからね。組織を去るだけです。

1056復興G:2011/09/02(金) 11:26:14 ID:Ir7svY6w

>>1054 :志恩様
> 復興G様は、確信しておられるのでしょうか。雅宣総裁の実相を拝していれば、雅宣総裁の実相は、神だから、大転換する日が来ることを。

私は、「雅宣総裁の実相」とか、「○○の実相」とかいうようなバラバラな実相があるとは思っていません。実相は唯一つで、一即多・多即一ですよね。

唯一つの美しい日本の実相の側に立ってすべてを観る。すると、すべてはその美しい日本の実相が顕れよう、現れようとしている過程であって、まだ現れる途中なのであると拝されます。

私も実は、雅宣総裁(副総裁時代から)はちょっとおかしいと感じていました。それで、勇気を鼓して直言申し上げたこともあります。

しかし、申し上げればすぐ聞き入れて変わって頂ける方ではないこともわかりました。

だけど、子供の教育だって、急いではダメでしょう。「信じて待つ」ことが必要でしょう。花咲く時を信じて待つということ──いや、総裁に対する思いを、子供の教育に見立てるのは甚だ失礼かも知れませんね。お許し下さい。

私が<1051>で
「現象界の迷いは自壊作用が起こって自消自滅する時が来る。総裁の真に輝く実相が顕現する時は必ず来る、その時は遠くないと私は思っています。」
と書いたのは、その兆しが感じられて来たという思いがあるからです。

それは、『聖使命』紙4月1日号に掲載された、総裁の「第一線の息吹をフィードバックしよう」というご文章や、『生命の實相』の著作権をめぐる裁判のこと、等々の情報などから、それを感じているのです。

生長の家は、谷口雅春先生が
「実相とは神である。あるものはただ神のみである。神の心と神の心の顕現のみである。……」という神の啓示を受けられて始まった光一元の運動でしょう。私たち、「生長の家大好き」の信徒はみな、それを信じてこの教えについてきたのではありませんか。すべては良くなる過程であって、神の御心は顕現するしかないと私は信じています。いわゆる雅宣総裁派と反雅宣総裁派の大和解というような、現象的に見れば──人間の力では不可能と思われるようなことも、神にとって不可能はないはずです。そうではありませんか?

 「この上もなく平和な、輝かしい時代は、人類をゆり動かす大きなショックとともにやってくる」という「アガシャの預言」というのがありました。生長の家にとっても、真に「平和な、輝かしい時代」が来るには、大きなショックが必要なのかも知れません。……

1057志恩:2011/09/02(金) 15:22:59 ID:psrFh/ZU
復興G 閣下様

ご丁寧なご返信、ありがとうございます。
別のトキ様のご文章も拝見しまして、内部事情からして、擁護派でおられるお気持ちも察しられました。

復興G様は、かって、雅宣総裁に勇気を鼓して直言されたことがおありになり、そのときのご経験から”申し上げれば、直ぐ聞き入れて変わってくださるお方でない”ことは
おわかりになったそうですが。

それでも、

復興Gは、
「人間の力では不可能と思われるようなことも、神にとって不可能はないはずです。」と書かれて、
「。。総裁の真に輝く実相が顕現する時は必ず来る、その時は遠くないと私は思っています」とも、書かれておられます。

そうなることが、一番ベストなことで、それが一番こしたことではないかと思いますが、今後 どうなるかは、神のみぞ知る。ですよね。
大変革期ですから、どうなるかは、だれにも わからないことですけれど、どちらに転んでも、永い目でみたら、きっと佳くなると、生長の家の一人として
明るい気持ちで、信じて行きたいと思いました。

ご教示ありがとうございました。

1058復興G:2011/09/03(土) 07:09:43 ID:Ir7svY6w

>>1057 :志恩様
こちらこそ、ご丁寧なご返信、ありがとうございました。
どうぞこれからも、過去のいろいろな思い出や、忌憚のないご意見など、お聞かせ下さい。よろしくお願い申し上げます。

1059山ちゃん1952:2011/09/03(土) 21:56:26 ID:VYuJjPQo
志恩様

私はある理事から現在の総裁は駄目だと聞きました、また現在批判的な人は多く
います。
それもこれも雅春先生の教えを継承していないからです。
これには多分反論がないと思います。
教化部では神想観を実習されていない所が多くあります。「大日本神国観」をあまり
実習しない。
青年会では愛国的な講話や話は禁物です。谷口雅春先生の意向と違います。
それでも、違うと云えないのは組織が間違っているからです。
それでも擁護する人は「雅春」先生のお気持ちはどうでもいいのでしょうか?
不思議で仕方がない。雅春先生により救われた人が雅春先生に背くような行為を
していることがわからないのであろうか。

1060HONNE:2011/09/03(土) 22:24:15 ID:jtmmmlXY
 雅宣総裁は、平成16年8月12日の「小閑雑感」で、『谷口雅春先生の著作を研究すればするほど見えて来るものは、「谷口雅春」という歴史上稀有な人物の人となりが判るのであって「生長の家」が見えてくるのではありません。・・・』と書いたそうですが、雅宣総裁は間違っていると思います。【さらに「生長の家」が見えてきます。】が本当のことでしょう。

1061志恩:2011/09/04(日) 06:08:01 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

山ちゃん1952様は、静と動が一致してらして、すばらしいお方だと頭が下がります。昔から、ものすごくご活躍されていらしたのですね。
山ちゃん1952様が、ここでご発言されることは、多くの方が、ここをご覧になっておられてますから、啓蒙させていただけると思っております。

私達の場合は、私の親類は、あちこちの県や、アメリカ在住のものや、大勢おりますが、みな生長の家で、
谷口雅春先生が、総裁先生時代からの者ばかりです。若いときから、青年会、誌友会、戸別訪問。講習会や練成会の参加。100部一括、10部一括、、聖使命会什一会員、教化部が建て替えのときは、何十万円の寄付など。
互いにそれらの、あらゆることを熱心に、何十年と実践して来た者ばかりですけれどね。そのころは、総裁が雅春先生でしたから、気持ちが統一されていたのです。

でも、雅宣総裁になってから、みな、ひいています。講習会にしても、現総裁の著書にしてもブログにしても、参加するのも読むにも値しないからです。
現総裁は、総裁の”器”でない人が、なってしまった。とんでもない人がなってしまった。しかも、総裁を辞めさせるシステムが、現教団には無い。
しかも、雅宣総裁の性格からして、辞めることも無いだろう。ということも知っています。

意見を聞きますと、一人一人の意見は、バラバラで統一されておりません。
擁護派もおれば、批判派もおります。

「生長の家本部は、雅春先生とともに、幽界へ移動したのよ、私は、あの世に行ったら、また雅春先生の率いる生長の家の所へ行くのよ」と、生前に母が言っていました。そういう考えの人も居ます。

今は、みな活動のやる気を失せていて、雅春先生にご恩があるからといって、即行動に移すほど、みな、もう若くもないし、自分たちの仕事もメチャ多忙ですし、みな生命の實相は、持っていますから自分で自分なりの生長の家を学び直しているのが、今の現状です。
【学ぶ会】の存在も、知っていますが、まだ即参加して、、という気持ちまでには、残念ながら至っておりません。みな若くないし、静かに暮らしていたいというのが、本音のようです。

山ちゃん1952様のように、熱意もあり、実際に現在も活動もされていらっしゃるお方からご覧になれば、そういう連中は、はがゆくてたまらないと思います。
お気持ちは、充分わかりますけれど、

私は、親戚の擁護派の人と、意見交換しましたが、全く変わることは無いです。メールで討論したこともありますが、きまずい結果になり、
そんなことで諍いしても、なんのための生長の家かと、私は、思うようになりました。人それぞれで、いいと、最近は思うようになりました。

【学ぶ会】のことは、応援しているのですが、大挙して参加するかというと、いろいろな考えがあり、まだまとまっていないのです。
そのうちに、なるようになってまいります。

1062志恩:2011/09/05(月) 07:18:46 ID:psrFh/ZU
しばらくお休みさせて頂きますが、1つだけ、言い忘れたことがありました。

1061>の志恩の文の中で、うちの親類も現総裁の「擁護派」と「批判派」にバラバラにわかれていると書きましたが、
それに加えて、友人たちも含めて言えば「擁護派」の人間は、

                            3名だけです。


   47 : 3
hihan yougo

1063志恩:2011/09/05(月) 08:04:07 ID:psrFh/ZU

↑ 
(注)調べてみて、批判派が、圧倒的に多かったのは、私の親戚や友人達は、谷口雅春先生時代からの信徒が、多勢であるという一因もあると思います。でも、中に 大学生や、若い主婦も混じっていますよ。

1064うのはな:2011/09/07(水) 15:28:15 ID:iM0b0bt6

復興Gさまが80歳近い方と聞いてびっくりしました。
 
 復興爺様だったのですね。。。

1065復興G:2011/09/09(金) 05:33:17 ID:Ir7svY6w
私の部屋の上の方に、
「おG部屋」
と書いた色紙が掲げてあります。
孫が書いた色紙です。
その孫というのは、巨人ファンの夫と結婚した娘の子で、しょっちゅう東京ドームへ一家あげて巨人軍応援に出かけたりしてるんです。
私は巨人ファンではなかったのですが、孫が「おじいちゃんの“じい”はGIANTSのGだから、ジャイアンツファンにならなくちゃだめ」と言って、「おG部屋」という色紙を書いていったんです。
だから、復興GのGは、爺バカのGなんです。

1066トキ:2011/09/15(木) 11:15:03 ID:g/mdvHU2
>>1065

復興G様


 おはようございます。素敵なお孫様ですね。さすが、復興G様のお孫様だけあって、しっかりされています。
感心しました。

 ちょっと思うのですが、21世紀に入り、後世の人達のために、どういう「生長の家」を遺すか、という事
を考えてしまいます。自分達の子供や孫に、真理を伝えられるか、あるいは正しい真理を伝えられるか、という
のは本当なら、考えなければいけない問題だと思います。

 私が青年会時代ですが、教区の青年会の会計を見たら、莫大な額の借金があったのに仰天をした事があります。
当時の活動家の説明では、百万運動時代の理想世界の代金に使ったみたいですが、こういう負の遺産を残されると、
後輩としても、つい、先輩に冷たい目を向けてしまいます。しかし、今の生長の家が後世の人達に誇るべき活動を
しているか、というと、それは言えないと感じます。教区レベルでも、「今の教え」への不満が高まっています。
 と、言うよりも、組織命令だから、信じているフリをしているだけ、というのが実態でしょう。
 その意味では、今の生長の家も、ある種の「負の遺産」を後世に遺す可能性が高いと思います。

 百万運度の後期になると、青年会の活動家が信徒の自宅へ家庭訪問をしても、子供に会わせるのを拒否される
という話はよく聞きました。「今の教え」を説く現在の原宿教団が主催する青少年練成会の参加者が減り続けて
いる、というのも事実です。これは、百万運動の経験者の皆様、あるいは現在の教団の幹部には申し訳ありませ
んが、百万運動にしろ、今の教えにしろ、信徒からは「自分の子供や孫に伝えるべきもの」ではない、という評価
しか、信徒から得られなかったと言わざるを得ません。

 生長の家の信仰時代は、後世に残る大切な遺産であることに、私は疑いを持ちません。
しかし、どのような生長の家の信仰を後世に遺すべきか。その点の議論がまだ十分にされているとは思いません。
 その議論が、この場所でなされるのを、強く期待している次第であります。

合掌 ありがとうございます

1067「訊け」管理人:2011/09/15(木) 12:49:09 ID:???
>トキさま

 我が親戚には医者が多いのです。で、この伯父たちは結構、バランス感覚
(偏見を排した話が可能)を有した者ばかりなんですけどある日、その伯父(75歳)
のひとりがこんなこと言ったんですよ。

「○○は、生長の家らしいからなあ・・・」

 この○○とはある政治家の名前だったんですけどまあ・・・最初わたしは
「ああ伯父さん、生長の家にだいぶ営業妨害(本で病気が治る)されたのか
な(笑)」くらいに考えていたんですが・・・なんかトーンが違うんですよ
ね。なんか、伯父にしては珍しく「嫌悪している」感じなんですよ、これが。
 またこの伯父、「雅春先生の本を読まずに」嫌悪している感じなんですけ
ど、これあまり、同伯父には見られない傾向なんですよね。読まずに批判なん
て、決して批判しない人なんです・・・

 で、本題なんですけども・・・会計の話は仰天してます。

 なんか嫌な予感ほど当たるものでして・・・以前トキさん宛だったか、書
きましたけど「生長の家の運動は〝訪問販売会社〟(以下:訪販)方式か?」
な疑念を持った旨、記したことがありましたけど、ああ・・・トキさん談が
本当ならばこれ、訪販以下ではないですか(笑)
 訪販はノルマ達成のために身銭を切ります。ノルマ達成しないと営業マン
が叱られるからです。しかし原資は自腹なのであり会社へ借財のカタチで残
すことは出来ません。しかし・・・
 あまり云いたくないですが、一部教団幹部サンに於かれては・・・・・・
・ノルマ達成のための¥を、上から誉められるための¥を、身内から賞賛さ
れるための¥を、よりによって雅春先生にツケていたことになりますね。ま
あ無論、一部の不逞の輩の犯行でしょうけども・・・・・・・ああ、「現象
に立っての努力は空しい」(吉田國太郎)

追伸

 飛躍したこと言いますが、吉田國太郎。皆で熟読せねばなりませんね。

 擁護派も和解派も、そして追放派もこれ、なにか行動する前には自問自答
すべきでしょう。今からやろうとしていること、これ、「吉田國太郎先生の
御前で〝真顔で〟報告できるか?」なんて感じで。

1068トキ:2011/09/15(木) 15:26:17 ID:g/mdvHU2
>>1067

「訊け」管理人 様

 いやー、教団の恥を書いてしました。でも、まあ、20年程前の話ですから、さすがに今はこんなヒドい事は
していないのは付け加えます。時効ということで、皆様もご寛容を。

 さて、100万運動というのは、小生が調べたところでは、元々は広島県の女性幹部のS講師が提唱されたみたい
です。具体的には、大伝道をしよう、というので生長の家の雑誌を1000部一括だったか、自腹で購読し、それ
を配布しよう、という運動を始めたのです。それにより、伝道成果があがり、また、奇跡も続出したので、自発的に
マネをする人が増えたのです。これは面白いのですが、生長の家の伝道に使ったお金は、違う形で返って来ると言われて
いて、実際、純粋な気持ちでお金を出した場合は、多額のお金でも、不思議とかえってくるのです。

 ところが、これが中央部が採用し、なかば強制みたいに始めてからはおかしくなったと言われています。
提唱していた人の意図とは違い、単に見栄とか体裁とかで雑誌を多数購読するケースも増えたと思われます。

 私の個人的な感想では、百万運動については、素直に尊敬する部分と、批判的に見る部分がありまして、そういう
愛憎なかばする感情は持っています。おそらく、末期の運動が崩れたのは、どこか基本からずれた部分があったの
でしょう。

 で、例の借金の件ですが、何故、これが出来たのかの説明はしてもらえませんでした。結局、我々が返済をした
記憶はないので、おそらくは当時の関係者が連帯して返済した可能性はあります。この借金が出来た経過ですが、
お金は後日で良いから、申込書だけを先に書かせたケースがあり、それを入金を確認せずに購読手続をしたので
はないか? と想像をしています。

 百万運動は、その当初の意図は素晴らしかったものの、途中から運動が崩れてしまった訳で、それはやはり
検証する姿勢は、教団側も本流復活派も必要だと考えています。

合掌 ありがとうございます

1069八百比丘尼:2011/09/16(金) 15:07:23 ID:j8iOdie.

 不二子ちゃんは、「本流宣言」のファンです。
彼女は、雅春先生の御教えを正しく伝えない、三代目と教化部長に対して
激しく怒っています。
教区の組織の人たちや信徒さんたちのことは、本当のことを何もしらない、
知ろうともしない、言いくるめられた、ただのボンクラだと言っています。
彼女は、本当に「生長の家」を愛しているから。

可愛さあまって憎さ百倍。という言葉がありますね。
人は、信じて愛してきたものに裏切られたときには、とてつもない憎しみを
感じるのでしょう。
私は、愛情が薄い人間なのかもしれません。
そこまで恨みや憎しみは感じませんでした。
『ああ、その程度の人たちなのね。じゃ、これでお別れしますわ。バイバイ。』
と出てきたのですもの。
自分でも、冷たい人間だな。と思いました。
不二子ちゃんが、教化部長や講師会長などを激しく罵っている時にも
私は、何だか冷めていたのです。

こんなことをいうと、甘い!と叱られそうですが、
私には、教化部長が哀れに思えて仕方がなかった。
家族を養うために、良心を殺しているようにみえたのです。
私が辞める少し前ごろには、少しも幸せそうにみえなかった。
気づいていた人がいるかどうか分からないけれど、時々片隅で、しょんぼり
背中を丸めている姿がありました。
教化部長であれば、「因果の法則」など私たちよりずっと深く知って
おられるでしょう。

たしかに、今でも教区に残っておられる一部の人の中には、教化部長を
蛇喝のごとく嫌っている人もいます。
でも私は、憎しみよりも ただただ彼が哀れでありました。

総裁のことは、あまりにも上の人なのでどういって良いのか分かりません。
でも、ご自分の親族の方々にした仕打ちは、いづれ償わなければならないでしょう。
それがどういう形で現れるかは、神様がご存知のはずです。

    時々、親鸞聖人の言葉を想います。

悪性さらにやめがたし 心は蛇喝のごとくなり。

小慈小悲もなき身にて 有情利益はおもふまじ
如来の願船いまさずは 苦海をいかでかわたるべき。

                     合掌

1070トキ:2011/09/16(金) 20:59:42 ID:njwnsdfY
 いやー、最近、私は本流掲示板で目の敵にされています。もう、マサノブ総裁の次に憎まれている
のではないか、と思う位です。「分派は親殺しと同じ大罪」と書いた神奈川教区のH講師ならともかく、
「本流復活派の言う事は筋が通っており、信念もある」と言っている小生が攻撃を受けるのは、不思議
です。

 あと、不思議なんですが、私は「百万運動について、タブーとせず、正確な記録を残すと共に、活動者
の顕彰や慰霊をすべきだ」と言ったのです。それのどこが、「理念」の否定になるのでしょうか?
 私も当時の事を少し調べましたが、当時の資料を見ていると、部内でも激しく批判する声があった
のですが、それでも、「理念が間違っている」という声はどこにもない。戦略的、戦術的に問題があった
という声なのです。私もそう思っています。
 それなら、当時の関係者の方々のすべき反論は、百万運動は、「戦略的、戦術的に問題はなかった」
という反論であるべきだと思います。

 私も永年、活動をしましたが、尊敬すべき多くの先輩のお世話になりました。その多くは百万運動の
活動経験者でした。彼らの信仰態度や活動姿勢には、今でも深い尊敬の念と感謝の気持ちを感じてお
ります。しかるに、本流掲示板のような書き方をされたら、小生としては先輩の顔に泥をぬったような
気がします。百万運動の評価も先輩から聞いた話のママです。思ってもいない事を、あたかも思って
いるかのように書かれるのは、正直、気分のよいものではありません。

 もし、私が、百万運動の活動者を小馬鹿にしていたら、ここに書きません。運動自体への評価とは
別に、当時の活動者には素直に尊敬の念を感じています。本流掲示板の投稿者の方々には通じないの
は知っていますが、両方の掲示板の閲覧者の皆様には、その点はご説明をする必要を感じたので、
申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1071うのはな:2011/09/16(金) 23:02:23 ID:iM0b0bt6

ここの掲示板は立ち上げ当初から、本流宣言掲示板を非難攻撃するために
出来た場所ではないことを明示してますよね。
でも、本流掲示板はこちらを敵視しているようなカンジがします。
それは本流をバカにするような書き込みがあるのも事実ですが、原則的に本流を
妨害目的ではないはずです。

 私が驚いたのは「靖国見真会」参加者さんが、ここは本部の蜜命を受けてやっている
とか、トキさんに理事長のごとく雅宣氏へ進言してもらいたいとか書いてたことです。

 もし上に期待していいのなら、清超先生や恵美子先生その他、谷口家の先生方に雅宣氏
への働きかけを要望したらいいと思いますが、(雅宣氏に言っても無駄かもしれないが)
そういう先生方の生き方や動向などは静かに仰ぎ、教区の人間に理事長のように
やってもらいたいというのは、おかしな構図だなと思いました。

1072トキ:2011/09/17(土) 21:10:25 ID:nP4Ad5Tw
>>1071

うのはな様

 いつも素晴らしい投稿をして下さり、深く感謝申し上げます。
たのしいご投稿には、元気を頂戴しております。ありがとうございます。

また、掲示板の運営に関して、ご心配をおかけして、申し訳ありません。

 掲示板の管理人であるトキは、現在の教団には大きな問題があるが、それは
あくまでも話し合いと信仰により解決をすべきだ、という考えを持っています。
しかし、それは個人的な考えで、この掲示板はあくまでも中立の立場で運営を
しております。教団援護派も本流復活派も、和解を主張する人も、歓迎をして
います。
 また、この掲示板は、どの投稿者様も同じ様に尊重される扱いを受けるべき
だという考えを持っています。もちろん、趣旨あるいは社会通念から、一定の
制限はありますが、基本的に発言は自由であるべきだ、と考えています。

 本流掲示板は、特定の目的を持った掲示板なので、この掲示板とは趣旨が
違います。本流掲示板とも、教団の掲示板とも対立をする意図はないのです
が、本流掲示板の方々が、ここの運営が教団関係者である、との憶測には困惑をし
ています。しかし、特に悪質なものでない限り、抗議をするつもりはございま
せん。
 
 本流掲示板の投稿者様にお願いをしたいのは、特定の人物、例えば総裁や
教団関係者を批判する以上は、反論を受ける事は覚悟して欲しい、という点
です。少し反応が過敏すぎるような印象は持っています。しかし、これは
個人的な印象ですから、気にされないで下さい。

 管理人としては、まだまだ未熟なので、皆様にご迷惑をおかけする事が多い
ですが、精進を重ねますので、ご容赦下さい。

 この掲示板でなされる自由な議論が、教団側、本流復活派を問わず、生長の家
をより良いものにする事に、少しでも貢献できれば、幸いです。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1073宝蔵:2011/09/17(土) 23:44:04 ID:neIzKC8k
類は類を呼ぶと言いますが、人が集まり始めると、同じ様な人間が集まってきます。本流宣言掲示板の、管理人・投稿者達は、基本的に、自分に気に食わない意見が出てくると、たとえ谷口雅春先生を信仰している人間に対しても、激しく非難する人間が非常に多い。

本流宣言掲示板の管理人も、人を非難するばかりです。人を非難することが悪いと思っていなのです。そのような態度を見ると嫌になります。トキ様のように、生長の家の内部事情を詳しく知らない。ここの掲示板は、お互いに人を非難しあうことが、ほとんどありません。

ここの掲示板は、反対意見も含め、どんな意見が出ても尊重されて、話ができるので、多くの人々が集まって来るのは当然です。みんなトキ様を応援していますので、ぜひこの掲示板を続けてください。

1074トキ:2011/09/18(日) 19:49:38 ID:teaD8p2A
>>1073

宝蔵様

 ご投稿、ありがとうございます。いつもは平和な掲示版なので、感謝をしております。
まあ、今日は少し、波乱がありましたが、でも、それはそれで良い事の前兆でしょう。
 最初は対立でも、話し合いを重ねる中で、お互いの真意がわかるようになり、本当の意味
での和解に至ると思います。

 管理人としては、未熟ですが、これからも精進を重ねますので、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

1075さくら:2011/09/25(日) 15:23:31 ID:6tmMyXBA
トキ様

今までも、掲示板では、色々好き勝手言ってはご迷惑おかけしてきて、申し訳ありませんでした。
実は、気が早いのですが、トーキングスティックボードの内容を 考え始めていたら、ここでの内容にふさわいかどうか、分からない内容でしたので、やはり、次の立候補は取り消します。
今は自分で、このことに向き合い学ぶ時期だと分かりました。
いつも勝手なことばかり言って申し訳ございません。

私は宗教組織に、いつも矛盾をかんじていました。中にある体質みたいなものも含めて、組織の中の信仰姿勢について、など。

自分の内なることには、迷いはないつもりですが、宗教について、自分なりの課題があり、それを考えたいと思っていました。

これからは、自分の色々な思いを、表現できるように、勉強を続けたいと思います。

今までも、生長の家に無知な信仰浅いものが、生意気なことを言ったことなどあれば、お許し下さい。

トキ様の姿勢はいつも尊敬しております。
私の中では、トキ様は、生長の家の和解の救世王子です、、
大きな使命の方だと思います。
実際のお人柄も、この掲示板に反映する通りの素晴らしい方と、常に感じていました。
この掲示板で、貴重な学びの場を与えて頂き、感謝いたします。

今後ともご活躍を心よりお祈り申し上げます。

なんだか、今まで、この掲示板には、深い縁を感じてしまいました。
関わりを持って下さった皆さま、ありがとうございます。

1076さくら:2011/09/25(日) 15:24:24 ID:6tmMyXBA
愛すべき女子会の皆様…

八百比丘尼 さま
わたしには、やはり、おねえさまです。いつも、温かい心遣い、やさしい眼差しと、抜群のセンスあるユーモアが本当に好きです。これからも書き込み、楽しみにしております〜!

a hopeさま
a hopeさまの純真で美しく強いお心は、人の心を打ちます。旦那様、お子様は本当に幸せ者ですね。…私にはあなたとの関わりは、やはり心に残るものです。
そういえば、hopeさまに捧げられた歌というのが、あまりに今のa hopeさまからも想像できてしまって、興味深い、です、笑。
私は。ほんとはやっぱり、自作の歌を歌うような、ちょっと分かりやすいナル…の方より、
しんみり私を短歌に詠んで下さる様な、そんなロマン派に、惹かれるのですよね、微笑。
…で、やっぱりa hopeさまにどこかでお会いしたら、抱き合った後、一杯やりにいくことを、夢みています、笑。

かぴばらさま
信仰に対してかぴばらさまの純粋な思いを感じていました。色々な学びをされていて向上心を尊敬しています。また色々なお話を楽しみにしています!

うのはなさま
頭がきれるあなたのツッコミのファンでした。私は皆様を讃えながらゆっくりゆっくりゴンドラに乗って退場します、笑。

義春さま
義春さまはお気づきでないことですが、あなたの言葉で助けて頂いたことがあります。ご自分の経験にも逃げることなく真直ぐ向き合いながら、繊細な心でさりげない優しさを与えられ、周りの方を大切に助けておられる姿を感じ、尊敬しています。歴史からの学びも大変勉強になります。

訊けさま
訊けさまには、いろんな意味で、ここでのさくらは、救われました、笑。
組織に組みしない自由闊達なお立場で、真理の真髄を把握して表現されるお姿は、生長の家の大いなる可能性と感じるところです。矛盾を的確にスパッと指摘して憎まれないのも、訊けさまの、貴重なお人柄でございますね、これからも、ぜひ、生長の家を、よろしくお願いいたします!そして、ますますシンプルな笑いを追求して下さい〜、笑。

役行者さま
色々教えて頂き、ありがとうございます。本質を見極め問題に取り組む姿勢を尊敬しております。ますますご活躍を期待しております!

商人様
温かいお人柄で、いつも癒されております。生長の家の教えを、ご自分の生活の中で大切に生かされておられることが、伝わるようでした。


ぼるぼ様
大人の男、ぼるぼ様、
深い真理の把握に基づいた広い視野でご指摘頂く内容は、いつも気づかされることが多くあり、感謝しております。

復興Gさま
絶対的な真理の信念に確立されたお姿に、威厳を感じるほどです。一方で、お孫様を限りなく愛される優しいおじいさまであるお姿など、垣間見まして、生長の家の愛に生きられておられることを、やはり尊敬しております。

山ちゃん1952さま
いつか、私の思いにお声をかけて頂いたことがあり、学びの方向を示して下さいました。そのような大先輩からのご指導は、私には貴重で有難く思っており、私は、忘れません。

初心者さま
あなたには、一番学ばせて頂きました。また、語り尽くせぬ縁ある想い出を、ありがとうございます〜
…女子に弱い、などとご指摘を受けるようになってしまって、ちょっと私にも責任を感じてしまうところがあります、笑。
初心者さまの生き方は、ご自分がつらい立場になることもあるかもしれませんが、人に良い影響を与える力がある方、と信じております。今後のご活躍、お祈りいたします。

書ききれない方もいてすみません…この掲示板の方は、勝手に親しいお心を感じてしまして、一方的なコメントを大変大変、失礼いたしました。独りよがりのお言葉と、お許し下さい。
皆さまのますますのご活躍と幸福を心よりお祈りいたします。
ありがとうございます、合掌。

1077八百比丘尼:2011/09/25(日) 16:54:31 ID:j8iOdie.

 さくらちゃん、何処へゆくの?
まだ、私の話は終わってないのよ。
今夜、私の中のユダとシモン・ペテロの愛について語りたかったのに・・・・。
必ず戻ってくるわよね。
放つ愛の心で待っているわ。
ここは、あなたの家ですもの。いつでも帰ってきてね。

彼が昔、遠い土地からありったけの100円玉を使って公衆電話から
声を聴かせてくれたことを想い出しつつ・・・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=TtF2trMjYbc

1078 志恩:2011/09/25(日) 16:55:46 ID:psrFh/ZU
さくら様

今、トキ様の集会所は、トキ様も 八百比丘尼様も、a hope様も うのはな様も、日曜日のせいか、おでかけのようです。
みなさまが、帰られたら、

さくら様がおき手紙をされて、旅に出られたと知ったら、みなさま とても寂しく思われますよ。

私も、さくら様のように、今まで、みなさまに何度もお別れのことばを述べて、旅に出かけております。

さくら様、またいつかきっと、ここへ戻って来て下さいね。お待ちしています。

1079商人:2011/09/25(日) 17:29:59 ID:7IsmmGqA
さくら様へ 
 
さくら様 すごく寂しいです。。。

いつでもいいから必ず戻ってきてくださいね。
 
 みんなまってますからね!

またいっしょに笑いましょうね。



商人より

1080かぴばら:2011/09/25(日) 18:24:22 ID:TjlpqfpM
さくらさま

もう!ここにも「去る」の文字が・・・。あんまりがっかりさせないでください。私は今日やっとアロマインストラクターの試験を受けに行ってまいりました。
自分はここで語るほどの真摯なすごい人間でもないし、皆さんのお話をとても楽しみに読まさせていただいていたんですよ。それなのに、さくらちゃんみたいな素敵に面白くてすごい人達(初心者さんを含め)がいなくなったらどこへいったらよいのですか?

もっと真理を語ってください。楽しいお話聞かせてください。私はみんながいるからがんばろうと思えるのに、寂しすぎます(泣)

1081復興G:2011/09/25(日) 18:47:26 ID:yhDBe2kY

さくら様。

もしあなたが、「トーキングスティックボード」のスティックを持つことにプレッシャーを感じて去られるのでしたら、それは「スティックはいったん放棄、または無期限延期させてください」と言われればすむことではないでしょうか。

1083トキ:2011/09/25(日) 18:53:37 ID:BlE9Vn1Q
さくら様

 「トーキングスティックボード」の件は、本当に、ぜんぜん、気にされないで
下さい。
 あと、これからの生長の家の未来のことを考えると、多様な意見の存在は絶対
に必要だと思います。その意味で、投稿者の方が減ることは、生長の家の将来の
ためにも、残念です。
 その意味でも、残留をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1084神の子さん:2011/09/25(日) 22:11:09 ID:MNrNIsM2

さくらさま

秋になったので、きっと一人旅に出られたのですね。

わたしは、掲示板って今まで怖くて書き込みできなかったんですけど、
はまっちゃいましたね。(本流掲示板で書き込みしたのが、初めてでした。)

もう、この掲示板では、誰もかれもみんなわたしの家族のような気がしてるんですよ。
だって、みんな本当に温かいですもんね。

本当に、こんな、世界があるとは夢にも思いませんでしたよ。

わたしも、この掲示板のみなさまも、さくらさまのお帰りを待っていますよ。

それでは、後ろからついてくる、不審なおじさんにはくれぐれも注意して(笑)、
一人旅、心ゆくまで楽しんできてね!

1085a hope:2011/09/25(日) 22:12:35 ID:MNrNIsM2
↑ a hope です。

すみません。

1086義春:2011/09/25(日) 23:47:27 ID:SjZg29/2
>>1076
さくら様
温かい御言葉、真に有り難うございます!さくら様が去られるのは悲しいですが、
何かしらさくら様のお役に立てたなら、私も生きてきた意味もあるのだと思っております。
又、出来ましたら、又、戻って来てくださいね!お待ちしています!

1087うのはな:2011/09/26(月) 16:17:19 ID:iM0b0bt6

● 生老病死の四苦を超えて 人間の生命は永遠不滅である ●

 谷口雅春先生卆寿祝賀秋季記念式典の御言葉

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 皆さんよく私の卒寿祭をお祝いに来て下さいまして、この篤き真心に
 感謝せずにはいられないのであります。
 卆といいますのは、卒業する卒という字の略字でありまして、もう人間と
 しての一人前の力がこれで最高に達して、これ以上は伸びることが出来ない
 というですね、その頂上に達したわけでその時は既に私の二代目が、或いは
 三代目までも、四代目までも、もう既に現実世界に肉体をもって出現している
 のであります。
 全て形あるもの、肉体あるものには寿命というのがあるのであります。
  吾々現象界のものに宿っている生命は、全て現象的なものは、年を経る
 に従って、その時期相応の形になって散ってしまいますけれども、散ってしまうから
 といって、なくなったんじゃないんです。
 吾々もやがて地上から姿を消すであろうと思います。けれども悲しむことはない。
  あの柿の新芽が、春の花咲く桜よりも美しく、緑の新緑の葉をひろげてくれるのと
 同じようにですね、吾々は永遠に死なないのであります。
 皆さんも永遠に死なないのであります。人間の生命は無限であります。
 皆さんの生命も無限であります。私の生命も無限であります。
  いつか私がこの地上から姿を消すように見えたので、谷口雅春はとうとう
 亡くなったと思う時がくるかもしれんけれども、決して亡くならないんです。
 またお目にかかります。皆さんもその時には、また別の立派な生き生きとした
 姿で現われておられて、再び会うことが出来るのであります。
  神の子たる吾々は神縁深く、一度会った人と別れるということは決してない
 のであります。度々お目にかかる機会がきますから、その時には、やはり今日の如く
 多勢集って御挨拶を申し上げ、その挨拶を受けて下さることになると信ずるので
 あります。
  私の誕生日の祝いにこういう話をするのは、私は誕生した時に生まれたのではない、
 もっとずうっと前から生まれて、また、やがて死ぬ時があっても死ぬのではないのである。
 永遠の生命であるということを、皆さんに知って頂き、私の生命が永遠の生命であると
 いうことを知って頂くためであります。これが“生命の実相”の悟りであります。
  今日は、私の誕生祭に多勢集って下さいまして有難うございました。
 これをもって挨拶と致します。

 しみじみとこう語られる先生のお言葉に、皆、むせびないたのであった。


生長の家誌 昭和58年2月号 

 おしえおや うまれたまいし よろこびの 此の日このとき
 かみの子と 生まれしわれら みなひとに やどれるかみを
 ひたすらに たたえまつらん

1088トキ:2011/09/26(月) 16:21:26 ID:W4PkIrQA
 昨日、青年会の先輩と飲みながらお話をしました。
先輩も現役の「原宿教団」の会員ですが、百万運動当時に青年会の役員を
されていた闘志です。話を盛り上がって、ちょうど、百万運動の話題にな
りました。以下、ご参考までに、会話の一部を紹介させていただきます。

トキ 「百万運動については、どうお考えですか。」
先輩 「あれはまずかったなあ。精神はともかく、無理がありすぎた。」
トキ 「と、申しますと?」
先輩 「百部一括とか、千部一括とか、普通の人には出来もしない数の部数の
    理想世界を購読させて、数字だけをあげるやり方だった。それで、一時的に
    数字があがると、翌年はその上の数字を上乗せする目標を押し付ける。こん
    な無茶なやり方をするから、会員がどんどん減っていったのだよ。中には、結婚
    のために貯金をしていたお金を出した人もいた。しかし、こういうやり方は続かない
    で、そういう人も途中で辞めてしまった。」
トキ 「その時に、疑問は感じなかったのですか?」
先輩 「いやー、僕らは中央部に食ってかかった事もあるよ。こんなやり方は間違っている
    とね。今から思うと、当時の考えには間違いはなかったと思う。しかもね、君、
    そうやって無理をして購読した理想世界が教化部の倉庫にたなざらしになっていた
    のを見ているのだよ。これは酷いと思ったので、すぐに無償で配布するように動員
    をかけたことがある。当時から、あのやり方は間違っていると発言をした
    人は少なくなかったと思う。」
トキ 「そうですね。月遅れの理想世界が倉庫に山積みになっていたのを見たことは
    ありますね。」
先輩 「まあ、僕は、百万運動の最盛期に活動をして、活動の体験は貴重だし、当時
    の仲間は今でも親友だけど、あのやり方は間違っている。あれで、青年会は
    ガタガタになった。半数以上の人間が組織から離れたと思う。」
トキ 「ちなみに、今の教えについては、どう思いますか?」
先輩 「いやー、やり方には無理はないが、こちらは精神がどうかと。社会通念から
    見て、間違いはないんだよ。良いことは言っている。しかしね、枝葉の事を
    最初に持ってきて、根本である信仰を置き去りにしている。これでは、人は
    ついてこないよ。まあ、百万運動で半分になった組織が、これで、また、半分
    になってしまった。とにかく、魅力はないよ。ところで、君、今、裁判の件が
    問題になっているみたいだね。」
トキ 「生命の実相と甘露の法雨の裁判ですね。」
先輩 「そう。私の教区の教化部長は、”一審では敗訴したが、教団は膨大な金をかけて
    一流の弁護団を結成し分派と決戦をするから、絶対に勝ちます! だから、動揺
    をしないで下さい”と演説をしているのだが、どうかね、勝ち目はあると
    思うかね? あの裁判に負けるようなことになったら、教団は大変な事に
    なるぞ。」
   (以下、省略) 

以上、ご参考まで。

1089うのはな:2011/09/26(月) 17:39:59 ID:iM0b0bt6

早朝神想観は何故大切か 昭和58年1月15日 生長の家本部での早朝講話より収録

 はじめに、谷口雅春先生の「実相訓」を拝読させていただきます

『生命の実相と申候事(もうしそうろうこと)は此世界(このせかい)が此儘(このまま)神の国なりと申すに候 観ずれば
それが現わるるものに候 観ぜられば現わるる事なし
さればこそ心を静めて実相を見よと申すに御座候(ござそうろう)
現象に如何なる悪顕れ候とも何れも神の作り給える実在には無之候(これなくそうろう)間気(あいだき)にかけずに
唯実相円満完全なる相(すがた)のみを観ずれば結局は円満完全なる実相顕るるものに有之候(これありそうろう)』


 ここにお教えいただいていますように、既にみなさんは、永遠の過去から
そのまま神の子でいらっしゃるわけでございます。
ただ『観ずればそれが現わるるものに候 観ぜざれば現わるる事なし』。
“観ずる”というのは、心の眼でジッと観ることです。
既に救われ済み、既に完全円満であり通している私たちが、その実相を心の眼で
ジッと観たときに、それがそのまま肉眼に見える“見”となって現われて来るわ
けです。私達の周囲に病気や不幸、貧乏・・・・その他いろいろの悩みや問題が
あるとすれば、既に神様のお作りになった円満完全なる実相を観じておらなかった
に過ぎないのです。
この真理を知らないために、不幸になっている方がたくさんある。
実相は幸福なんだけれども『観ぜざれば現わるる事なし』で、幸福が現実化されて来ない
というわけなんであります。
 真理を知った私たちは、もう今、此処この場で、「ああ!私は救われ済みでございます!
ありがとうございます、うれしい!うれしい・・・」と、
もうこのままで幸せが完成されちゃうわけです。


 生長の家本部個人指導部長 磯村 得弥 本部講師

1090うのはな:2011/09/26(月) 18:29:36 ID:iM0b0bt6

 実相を拝む    『愛が魂に目覚める時』  谷口輝子 先生著
 
 最近或る娘さんから来た手紙の一節に、
「・・・私の家族はみな信仰して居りまして、毎日神仏に手を合わせています・・」
と書いてあった。何を思って神仏に手を合わせて居られるのかと、私は不審に思った。
この娘さんは、自分の不具を嘆き悲しんで、いつ死のうかとばかり考えている人であった
からである。つまり神を信じない人であった。
 私は元旦六時に明治神宮へ参拝した。うす明るい表参道を辿りつつ大鳥居をくぐって
進むと、細かい砂利を敷きつめられた清らかである筈の道路に、おびただしい紙屑が
散らかっていた。
 東京の人は気が早いと言われているが、大みそかの夜の十二時が過ぎると、
もう元旦だという訳で、神詣にどっと繰り出すのであった。
我が家の近くの原宿駅あたりで、マイクを通した大声で、交通整理をしているのが、
毎年ひびき渡って聞えて来る。
 元旦とはいえ夜半である。寒い夜半に寝もしないで、神もうでするような熱心な信仰者が
一の鳥居、ニの鳥居にと紙屑を捨て歩くのである。境内を汚すような心で、
何故合掌礼拝するのか、私は不思議でならない。
 信仰とは何であろうか。対象とする神や仏を敬い信ずることではないか。
敬う心があれば、神前や仏前を汚すことなど出来ない筈である。
夜半から、早朝から、何しに神詣でをするのであろうか。
 私は礼拝し、祝詞を奉上し、祈念を終えて裏門を出ると、そこの道路の左右に立ち並ぶ
樹木には、ぼたん雪が降り積ったように、何万という数の白紙が結びつけられてあった。
 それは“おみくじ”であった。毎年のことだが、“おみくじ”を買って読み終えると、
そこらの樹々に結びつけて帰る習慣らしいが、“おみくじ”をしばり付けられた樹木たち
は、非常に迷惑するらしいし、それを解いて片付ける神社側にも大層手数をかけるので、
いつか「おみくじを樹に結ばないで下さい」と掲示してあったが、群集はそれを無視して
結んで行くのであった。


 つづく

1091うのはな:2011/09/26(月) 18:53:16 ID:iM0b0bt6
>1090 つづき

 終戦当時、アメリカの進駐軍は日本の神社界を強力に圧迫した。
神道をつぶすことによって、日本人の力は弱められると信じたようである。
明治神宮の鳥居の前に、銃を持ったアメリカ兵が立って、参詣に来る日本人を
監視しているので、人々は恐れて神社へ行かなくなった。
私はその噂を聞いた或る日、一人で明治神宮へ参詣に出かけた。
大鳥居の前には果してアメリカ兵が立っていた。私は胸を張って大鳥居をくぐりながら、
アメリカ兵の顔をじっと見た。二人の兵は私をじろりと見ただけで』だまって見送っていた
私は心の中で「何さ」と思った。
アメリカ兵が神社の前から去ってからは、安心した参詣者が年ごとに増加した。
今年は去年より七万人増加したとラジオは報じていた。しかし、いくら参詣者が増加しても、
神社を汚すような人が増えたのでは有難くない。石油危機で不景気が吹いているせいか
今年はお賽銭もお札が少なく、百円玉か十円玉ばかりだとラジオが報じていた。
 晴着に何万円を投じた女性たちが、誇らしげに長い袖をひらひらさせて参詣して、十円玉を
投げこんでいる。何たることかと思った。真の信仰をもつ人たちが増えるのでなくては、日本は
本当に立派にならないし、人々は真に幸せにはなれない。

 私は最近の新聞で、広島の観音院副住職の高田勧裕氏の一文を読んで心打たれる思いをした。
それは「阿弥陀観音さま」と題してあり、副題として、「新蔵と正則」としてあった。
新蔵という一人の観音様信者のことが、何回かに分けて連載してあるらしいが、
私の眼にふとふれたのは、その(下)であった。

つづく

1092うのはな:2011/09/26(月) 19:26:00 ID:iM0b0bt6
>1091 つづき

 福島正則は有名な武将であって広島の城主であった。
その性質は非常に殺りくを好み、少しの罪でも惨刑に処した人であった、生きながら鼻を
落とすことが面白かったらしく、当時鼻声でものを言う人が一万人もいたそうである。
 正則に呼び出しを受けた新蔵の罪は、新蔵が新開地を干拓するに当り、堤防を向う岸より高く
築いたために、大水の時には対岸が崩れたからという理由であった。
 正則の前に引き据えられた新蔵は、矢張り鼼刑に処せられることになっていた。
刑の執行人が新蔵の顔を見ると、微笑を浮かべているので奇異に思い、執行人をとどめ、
「どうして笑っているのか、恐ろしくはないのか」
と新蔵に問いただすと、新蔵は答えた。
「みほとけ様が守って下さいます」「みほとけ様とはどのようなお方か」
「観音様でございます」「観音様は不思議なほとけ様だな」「いえ、父のような方で
ございます」「そうか、父のような仏様か」「母の様でもございます」
「母のようでもあるか」「妻のようでもあります」「さして優しきみほとけ様だな」
と正則が言った時、「城主さまのようでもあります」と新蔵は言った。
父や母や妻と違って、正則は今此処に来て、新蔵に残忍な刑を与えようとしている悪魔の
ような存在であったのに、美しい新蔵の心には、正則も慈悲深い城主として映って
いたのであった。「実相」とを直視している新蔵であった。正則はひどく心打たれたようであった。
 新蔵は許されて喜んで帰り、向う岸の修復に協力した。
福島正則は行政が残忍で、喜怒哀楽をはかられない城主として恐れられていたが、新蔵のことがあって
以来、良き城主として温和な人に変ったと伝えられている。
 新蔵の信仰していた観音様は、今も尚、広島の観音町の観音様として町民の信仰を受け、
町内の主催する行事としての例祭は、三百七十年間一度も欠かさず行われているという。
 新蔵は一生を通じて、「人さまのなさることは、凡て観音さまのなさることと信じ、
凡てのことを善意に受けとる人に、観音さまは為すべき仕事と、安心して住める家を
下さる」と言っていたという。
相手の現象に引っかかって、相手を悪いと思っている間は、相手の「実相」は
現れて来ないものである。自分の鼻を切り落そうとする残酷な城主を、父や母のごとく
慈悲深い城主と信じた時、残忍な城主の姿は消滅してしまった。自分の心の姿が相手に
反映して、自分の心の通りに相手は変ったのであった。


つづく

1093ぼるぼ:2011/09/26(月) 20:12:10 ID:M0AaoEgg
>>1092
>うのはなさん

いつも感心する内容の抜粋文、ありがとうございます。

福島正則の話、時代が時代だったと言え、ネロみたいな残酷な奴だったみたいですねえ。

で、この新蔵の事件、ぼくはいつも仏前で観音経と般若心経と理趣経を読んでいますので、思わず経文の通りだなあ、と思いました。

各執刀加害 念彼観音力 咸即起慈心

http://enlighten.fc2web.com/kannonnkyou.html

あと、仏前で雅春先生の書いた顕浄土成仏経も時々読みます。

それと、いろんな真言を唱えたり、独自にアレンジして真言密教的勤行をやるようにしています。

だからどう、ということはないんですが、ふと思いついたので、PCに向かって一人言感想を書きました。

1094うのはな:2011/09/26(月) 21:31:29 ID:iM0b0bt6
>1092 つづき

 私が娘時代に学校で教えられた有名な婦人の中に、税所敦子という人があった。
敦子は二十八歳で夫に死なれてから、姑に孝養をつくしているのが評判となって、
藩主の島津斉彬公に召し出され、若君の養育係に抜擢されたり、姫君が近衛家に
嫁せられた時は、付き添って近衛家に行き、姫に仕えていたが、その婦徳の高いことが
宮中に聞え、明治天皇の皇后の内侍に召され、七十六歳で死去された時、正五位を
贈られた。
 この税所敦子さんの姑は、とても気むずかしい邪慳な人であって、町の人々から
「鬼婆」と呼ばれていたが、敦子さんはよく仕えるので誉め者となっていたのであった。
 或る日この姑は敦子さんを呼びつけて、「お前は和歌が上手だから、私の下の句に上の句を
つけて貰いましょう」と差し出されたのを見ると、「鬼婆なりと人は言ふらん」
と書いてあった。敦子さんは上の句を書き入れた。
「仏にもまさる心と知らずして」それを読んだ姑は、敦子さんの優しい心に感動して、
邪慳の心が折れた。自分の非を悟った姑は、それからは優しい人に変った。
 世間の人がみな「鬼婆」と言っても、温かい心の嫁はその姑を「仏様」と認めていたのであった。
その嫁の温かいやさしい心を知った姑の驕慢な心は、太陽に照らされた朝露のごとく消えてしまった。

 今からずいぶん前だったが、本部の白鳩会の時、古川あき子さんが体験談を話された。
あき子さんは西宮から東京へ、六人の子供のある家へと嫁いで来られた。
生長の家の教えを身につけていたあき子さんは、六人の子の実相を拝みつづけられるうちに、
学校の成績が悪くて三百番だった息子の一人が五十番になって、すっかり劣等感が消え、
大学へ入学して勉強にはげむようになったし、娘さんは「お母さんに反抗していたが、
反抗心がなくなった」と告白されたが、あき子さんは、「私は娘が私に反抗しているなどとは
少しも知りませんでした」と話された。
私はその話を聞きながら、あき子さんは、子供たちの「実相」を拝んでばかり居られたので、
六人とも素晴らしい良い子にばかりに見え、成績不良児や反抗児などは認められなかったから、
凡てのことは認めた通りに存在に入るのであるから、良い子ばかりが現れてしまったのだと、感心した。
 教えを身に体して居られたから、世に言う冷たい継母根性ではなく、善意のみの母であったから、
善い体験談が話されるようになったのであった。
「四十華厳経」の中に、「牛、水を飲めば乳を成し、蛇、水を飲めば毒を成す・・」
という言葉がある。乳牛と毒蛇を例えにして、人々を訓して居られるのだと思う。
同じ泉の水を飲んでも、善意ある者は、美味で栄養のあるものを他に与えるが、
悪意ある者は相手を傷つけたり殺したりするようになる。
 インド人は絶対に牛を食べないと聞く。その食べない理由をたずねると、
「牛は自分たちに乳を与えて養ってくれる母のようなものである。これを
どうして食べられようか。牛は尊敬に値するものだ」と言うのであった。
インド人は牛乳を感謝して飲むが、牛肉は食べない。私は美しい話だと思った。
日本には、牛肉を食べないと栄養が不足だと思ったり、買えないとて貧しさを
嘆いたりする人があるが、牛は他の動物の肉を食べて、あのように丸々と肥えて
いるのではなく、草を食べて、栄養たっぷりの乳を作り、多くの人間を養ってくれるのである。
 インドが飢饉になったある年の写真を私は見た。食べるものが無くて、人間の多くは骨と皮に
痩せ衰えていた。子供たちの手足は細って棒のように肉が落ちていた。そんなになっても、
インド人は牛の肉から栄養をとろうとはしなかった。骨と皮になった人間たちの間に、これまた
痩せ衰えた牛が、あちこちに倒れ死んでいた。私はその写真を見ていると、涙ぐんで
来た。死ねば一緒にと、人間と牛とは運命を共にしている姿であった。
 牛だけに善意を感じて、毒蛇の方は憎むべきかというと、私は毒蛇も決して憎むべきではないと
思う。毒蛇も自衛方法の一つの手段として毒をもっているが、人間に悪意がなかったなら、決して
毒牙にかけるようなことはしないと信じている。
 新蔵の言葉のごとく、凡てのことに善意をもてば、観音様は必ず善いようにして下さると
いうことを信じたらよい。
 自分が善意をもてば、一万人の鼻をそいだ悪魔のような殿様も優しい人に変るし、
鬼婆と評判の姑も仏のような心に変ったのであった。
 天地一切のものは神の造り給うたものである。みんな善いものばかりである。
みんなで互いに愛し合うだけである。


おわり。

 『愛が魂に目覚める時』 実相を拝む 谷口輝子 先生著 抜粋

1095トキ:2011/09/26(月) 21:56:38 ID:W4PkIrQA
 うのはな様、すばらしい内容ですね。感心しました。
さすがです。お時間の許すかぎり、ご投稿をお願いします。

1096うのはな:2011/09/26(月) 22:05:41 ID:iM0b0bt6
>>1093 ぼるぼ様

 いつもコメント下さってありがとうございます。

 世の中には大きく分けて神道系の人と仏教系の人の二種類があると
 聞いたことがありますが、どうもぼるぼさんは仏教系の方のようですね。
 私も生長の家の本を読む前は、高野山の密教教師になる学校に通おうかなと
 考えたり、瀬戸内寂聴さんやそれ以外の作家の「観音経や理趣経」のわかりやすい
 解説を読んだり、読経したりしていた時期がありました。
 でも、霊能者からは神道系の人間だといわれました。
 どっちも奥深くて難しいのですが、ぼちぼち読んでいこうと思っています。
 雅春先生の「顕浄土成仏経」は持っていますが、一度も読経したことがありません。
 いい機会なので、一度読誦してみようと思います。

1097a hope:2011/09/26(月) 22:39:17 ID:MNrNIsM2

うのはなさま

わたしも、実相を拝む 『愛が魂に目覚める時』 谷口輝子 先生著
読ませていただきました。
本当に、素晴らしいお話ですね。

わたしは、小さい子どもが大好きなんですが、
小さい子はどの子もみんな純真でかわいいです。
本当に、悪い子なんて一人もいないんです。

でも、成長していくにしたがい、その環境に左右されて、
極悪人みたいな人ができちゃったりするんですよね。

その人のせいじゃないんですよ。
だから、もともとの悪人なんていない!

そんな風にも考えられますよね。

わたしは、苦手な相手と向かい合う時、
その人の子どもの頃の姿を想像します。

きっと、わんぱくで、かわいい子だったんだろうな〜とか思うと、
だいたい、愛おしくなりますね(笑)。

本当に、いつもよいお話を、ありがとうございます。合掌。

ちなみに、わたしは、お寺が大好きなので仏教系でしょうか...

1098うのはな:2011/09/27(火) 01:20:05 ID:iM0b0bt6
> 1097 a hope さま。

>私はお寺が大好きなんですが、仏教系でしょうか。

 よくわからないけど、お寺が「大好き」なら仏教系かもしれないですね。
 私も子供の頃は祖父母の友人である仏教の行者先生のところへよく出入りして
 茶道や華道も、もともとは仏様にささげるものと聞いて習う気になったりしました。
 その仏教の先生から紹介されたお花の先生が「白鳩誌」をくれたのがキッカケで、
 はじめて、生長の家を知ったんです。
 今は、神道のほうが肌にあってるかんじです。でも得度を受けたいお寺もありますよ。
 でも、日本て神仏習合の歴史で、生長の家では大日如来が●○の大神様だったり
 するそうだから、仏教系、神道系と分類するような表現はよくないかもしれないかな、と
 ちょっと思いました。

> 小さい子はどの子もみんな純真でかわいいです。

 環境は人をつくる、とかいうように教育しだいでしょうね。
 「教育」とは英語で引き出すという意味だそうで、子供が既に持っている
 良いものをひきだしてあげる、、のが教育というのか、むずかしいですね。

 話は変るけど、児童文学で「ハエ」というのは生まれたてはキレイなもので、
 人間の出したゴミや汚物の上に止まるようになってから、「ハエ」は汚いものだと

 言われるようになったと、もともとはきたない虫ではないのだと
 教えてる教師の物語を読んだことがあります。
 子育てって奥深くて大事業ですね。
 私は姪や甥っ子達とたまに会うだけでも充分疲れたりします(笑)
 でも彼らから幸福をもらいました。

 毎日育児は大変かと思いますが、元気にお過ごしくださいね。

1099うのはな:2011/09/27(火) 10:57:39 ID:iM0b0bt6

“我常に此処にあって滅せず”  谷口雅春先生 法語

 それより先、その体験が発表されたのは、いつであるかというと、
 昭和五十一年十月二十四日、静岡市の駿府城跡にある駿府会館で
 谷口雅春の講習会が催された時のことであった。この会館は収容人数
 一万人を超える広い講演会場だときいていたが、「雅春の講習会は再来年
 まで無い」と聞いて、聴講生は立錐の余地なき満員の盛況であった。
『法華経』の“如来壽量品”には、釈尊がわざと涅槃の状を示して「身を
 現ぜずして渇仰の心を起さしめる」のであって自分は死するのではない、
「我常に此処に在りて滅せず」であって、齢八十を超えて数歳、外見、歩行や
 少し肉体の動作などが多少にぶくなったように見えても、それは肉体の世界に
 仮に生まれて来た方便の所現であって、“わたしは決して死するのではない”
 のである。この肉体の世界に住みながら、超時・超距離の西アフリカのガーナ国
 まで姿をあらわして法を説くことが出来るのであるからご安心を願いたいのである。


 『生長の家』誌 昭和52年 新年号

1100琴音:2011/09/28(水) 19:04:29 ID:TBWIqDDM
うのはなさま

 通りすがりに失礼します。
 >生長の家では大日如来が●○の大神様だったり

 ●○の大神様っていう●○は何なのでしょう?
 ちょっと気になりました。

1101うのはな:2011/09/28(水) 20:17:40 ID:iM0b0bt6

神道学科ご卒業の琴音 さまへ

前記の「生長の家では」という箇所は、私の早とちりかもしれませんが、
雅春先生の「天皇信仰・日本国体論」に関係して、以下の文章が頭の片隅に
あったので、そう書かせてもらいました。一部抜粋して書き込みますから
少し長いけれど読んでみてください。

1102琴音:2011/09/28(水) 21:09:19 ID:TBWIqDDM
うのはな 様
 
 神道学科ですが・・・当時はあまり勉強してなかったもので・・・。
 
 「一部抜粋」とありますが、
 もしかして上記1101の続きが消えているということはありますか?

1103うのはな:2011/09/28(水) 21:30:47 ID:iM0b0bt6

 毘廬遮那大仏を建立したこと自体が、日本の伝統的な信仰精神と仏教の融合
=仏教の日本化なのである。
毘廬遮那大仏は天照大神のお姿そのものである。廬遮那とは光明遍照といふ
意味であり、インドの太陽神にほかならず、後の真言宗の本尊である大日如来
に当たる。聖武天皇は、蓮華座の中心(蓮華は宇宙を意味する)に座して照り輝く
太陽神=毘廬遮那大仏を天下万民と共に拝することによつて、明るく大いなる国家の
実現を願はれたのである。『大神宮禰宜延年日記』といふ書物によると、
『大仏建立の詔』が発せられる二年前の天平十三年(七四一)十一月三日、
聖武天皇の命により右大臣諸兄が伊勢の神宮に参拝し、東大寺建立の発願にあたり伊勢の
大神に祈願したことが記載されてゐる。
 諸兄はこの時、「当初は神国なり。尤も神明を欣仰し奉り給ふべきなり、
而して日輪は大日如来なり、本地は毘廬遮那仏なり、衆生此の理を悟り解いて、
当に仏法に帰すべし」といふ示現(註・神仏が不思議な霊験をあらはすこと)
を得たといふ伝承がある。
かうした伝承が生まれるのは、わが日本民族は神と仏とを理論・教義によつて識別しようとする
以前に、信仰的・心情的に神仏を一つのものとして仰ぐといふ態度を持つてゐることによるものである。
これはわが国思想史・宗教史に一貫する誇るべき特質である。

 天照大神信仰といふ日本伝統信仰の端的な表現が、奈良の大仏の建立であつた。
太陽信仰=天照大神信仰と、毘廬遮那大仏への信仰は本質的には一つであつた。
 
  (中略)

 神仏を一体の存在として敬ひ奉るといふのが聖武天皇の大御心であつた。
即ち、現御神天皇の国家統治の伝統の上にさらに「三宝」への帰依が加はつたのである。
ここにわが国体の包容性・重層性がある。
 これはわが国伝統の破壊ではない。むしろ仏教の日本化である。
全く嘆くことはいらないのである。
 わが国においてもつとも尊貴な神・皇室の御先祖神と仰がれる天照大神は太陽神であられる。
太陽を中天に仰いで、明るい国家を建設していかうといふのが、聖武天皇をはじめとしたこの時代のわが民族の
願望であつた。つまり、わが国の天照大神への信仰といふ伝統が仏教的に表現されたのが、
奈良の大仏の造立だつたのである。その太陽神を中心に仰いで国家を救済しようといふのが
聖武天皇の大御心であつた。

  中略

 天皇中心帰一の理想の姿を地上に正しく実現することが、イエス・キリストの
「み心の天になるがごとく地にもならせたまへ」といふ「主の祈り」を実現することとなる。
そしてそれが、日本建国の大精神であり、生長の家の人類光明化運動の目的なのである。
 生長の家の人類光明化とは、天皇信仰・真理国家日本の実相を恢弘することによつて
世界の永遠平和を実現することである。生長の家の教への根本である天皇信仰・大日本真理国家論を
度外視したら、真の人類光明化運動にはならないことを強調して筆を置かせていただきます。


 天照大神信仰の仏教的表現が奈良の大仏の造立  四宮 正貴 先生

 谷口雅春先生を学ぶ 平成十五年十二月号

1104琴音:2011/09/30(金) 12:50:54 ID:rNl1r2EA
うのはな様
 詳しい記載、ありがとうございます。

 私は聖武天皇が勝手に仏教に帰依(もしくは半島人の奥さんに頼まれて)
 して勝手にどでかい仏像を立てた悪い人だと思っていました。
 けれど、きちんとまず伊勢にお伺いをたて、示現があったという事。
 また、太陽神と大日如来を同視し、仏陀という人物ではなく仏としての
 毘廬遮那仏を選ばれたことなど、初めて知りました。
 
 仏に手を合わせるか、それとも神道の神に手を合わせるか。
 その矛盾は仏教伝来から既に神々の知恵によって解決されていたことに
 感動を覚えます。

 それを、明治政府の立役者たる無神論者たちが、
 画一的に仏と神をわけてしまったことが、
 混乱を招いたのかと思います。

 ちなみに私の実家は真言宗・大日如来。でも私は神道、なのですが、
 いずれも矛盾無くお祈りできると気づけたことに感謝です。

1105うのはな:2011/09/30(金) 17:29:39 ID:iM0b0bt6

>1104 琴音さま。

  学ぶ会にお問い合わせされたようで、その素早い行動力には感嘆します。
 学ぶ会も伊勢で練成会があるので今は忙しかったのかもしれません。
 私は「学ぶ誌」継続切れたままで、最近は良く知らないのですが、元宮司の方の
 記事や生長の家入門などあって、内容が濃いですよ。
 かびばらさまがいわれたように、今の教団の練成会などもいろいろとよい経験が
 できると思いますし、機会があれば一度経験されるのをおすすめしますが、
 今は左翼化してたり、環境話をきいて、生長の家に失望されることも懸念されるし、
 100パーセント推薦できないのが残念です。
 「天皇国日本」は今の教団ではほとんど教わる事はないでしょう。
 琴音さんから、私も教わりたいと思います。またよろしくお願いします。

1106かぴばら:2011/09/30(金) 20:24:05 ID:TjlpqfpM

そうなんですよ!うのはなさま

ちなみに当地区の今年度のプログラムは「笑いは幸せを招く」(笑いの練習)、神想観の練習、浄心行、先祖供養、祈り合いのの神想観、「大和の理想を生きよう」などの他に愛行は素晴らしいと称して、聖使命会員の勧め、普及誌購読のお誘い、誌友会を開こうというのがあります。

又「あなたの愛で自然を守ろう」という講話があり、「小閑雑感」をテキストとした環境問題に関する講話ですので琴音さまの期待するものとは大分違うかもしれません。

学ぶ会では9月30〜10月2日に第8回伊勢見真会・第1回愛国練成会があり、垣内参拝、浄心行、体験発表、聖歌斉唱、笑いの練習(個人指導も併設して行います)とあるので、そちらの方がよいかもしれません。

テキストは「人生読本」、「古事記と日本国の使命」で森田 邦三講師「日本の教育を考える。」村上正邦先生「真の保守再生に向けて」雅春先生のビデオ講話視聴等等(前原講師、代田健蔵講師、岡田幹彦先生)と私は解りませんが著名な方ばかりのようです。

ここに見える博識の皆様、是非説明をお願いします(汗)。

1107義春:2011/10/01(土) 04:15:41 ID:iu5Ar./Q
 本流宣言掲示板にて、葵新吾様が偽ユダヤの件について投稿されていましたが、
その事について、偽ユダヤと世界支配の事を調べてまいりましたので、
少しずつ書きながら、投稿しようと思います。

 まず、葵様には、偽ユダヤの事を教えて頂き、真に有り難う御座います。
葵様のおかげで、私の中で旧約聖書に現れるユダヤ人と、偽ユダヤ人の違いが判りました。
これは長年の疑問だったので、胸のつっかえがなくなりました、心の底から感謝申し上げます。

 偽ユダヤの事にはいる前に、歴史から自然と人間のかかわりについて、学んでまいりました。
これに触れないと偽ユダヤの真の姿が見えてこないからなのです。

 (初心者さまと役行者様に心からの敬愛の気持ちと感謝を込めつつ…)
初心者さまと役行者様とのやり取りになりますが、ギルガメッシュによって自然を開発するという事を学んだ
人間の浅知恵=ロゴスの流れは小アジア、即ちアナトリア地方に於いて花開きました。
ヒッタイト王国は世界で始めて製鉄技術を獲得した王国で、
手工業、鉱山業、農業技術、灌漑技術に優れていたと考えられています。
そのヒッタイト王国…他民族国家なので、帝国と呼ぶ方が正しいと思いますが、
このヒッタイト帝国を紀元前1200年、俗に言う、『紀元前1200年の災厄』が襲います。
この紀元前1200年の災厄、詳しくはwikiの当該ページ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D1200%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95
に詳しく出ていますが、この紀元前1200年の災厄によって、以下の事が起こりました。
箇条書きにしますと

●ヒッタイトの崩壊
●エジプトにおける海の民の襲撃
●ギリシャのミケーネ文明の崩壊
●気候の変動

まぁ…これらの災厄の原因ですが、
●気候の変動により西アジア一帯で経済システムが崩壊、農産物が確保できなくなったとする説
●エジプト、メソポタミア、ヒッタイトらが密接に関連していたが、ヒッタイトが崩壊したことでドミノ倒し的に諸国が衰退したとする説
等がありますが、良く分かっていないのが現状のようです。(そもそもヒッタイト自体が忘れさられた帝国というのもありますが)

 そして、トロイとヒッタイトは従属関係にあったようです。
参考ページはこちらになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%AA2%E4%B8%96
このヒッタイト帝国の皇帝、ムルシス2世とトロイのパリスは従属関係にあったとあります。
それだから、ヒッタイトの製鉄技術もトロイにもあり、それだからイーリアスによれば10年もトロイは持ちこたえたのかと思います。
ホメロスの『イーリアス』は、この辺りの混乱期を集めたのかと私は推察しております。

 そして、イーリアスに示唆される様に、ロゴスはローマに移りました。
ローマも多民族国家になり、自然を破壊しながら発達していきましたが、
このローマという民族は元々農耕民族であった為に、まだバランスは保っていました。
そのローマも気候の変動とそれによって、バランスが徐々に崩れてしまいました。
その頃の気候変動について調べたら、こんなページに当たりました。
参考ページ:http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/roman_empire.html
これによると、気候温暖化によってローマは成長し、気候寒冷化によって衰えたとあります。
即ち、作物の収穫の減少による税収の減少と国力の弱体化、
それと北方からの異民族の侵攻により、国力が衰えていきました。
それまでの大規模な自然破壊により、危うくバランスを保っていたのが、
一気に崩れてしまったのでしょう。
キリスト教を国境にする事で、新しく生まれ変わろうとしましたが、
結局、時勢に勝てずに衰え、中世に移ります。
この前にペテロによりロゴスに染められたキリストの教えがローマで広がったのは、
これもまた、自然支配の正当化に1つの要因になりました。
旧約聖書の此の部分です。
旧約聖書・創世記1章28
神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、
これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」

これが後の偽ユダヤのロゴスの暴走に決定的な正当性を与えてしまうことになります…。

ここで一旦投稿させて頂きます。
これから又、調べながら書いていきます。

1108義春:2011/10/01(土) 13:44:44 ID:iu5Ar./Q
 そして本流宣言掲示板にて葵新吾様が書かれていた、ハザール王国についてしらべてみました。
(引用:http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=981

此処では以下の事について述べていきます。
1)  ハザール王国について。
結論) ハザール王国はイスラム・東方正教会の圧力から逃れる為にユダヤ教に改宗した。

2)  ハザール由来のユダヤ人の遺伝的証明
結論)遺伝子的にアシュケナジー・ユダヤとトルコ系・スラブ系の遺伝的要因が証明されつつある。

3)  ハザールの由来、突厥について。
結論)突厥はトルコ系の騎馬民族で中国で活躍するなどの広範囲の活動があった。
 
 
4) 騎馬民族の習性について。
結論)騎馬民族は放牧と略奪によって生活が成り立っている。それだから、人間も略奪、混血も生まれやすい環境にある。

このような内容で、話を進めてまいります。

1)ハザール王国についての参考ページはこちらになります。
参考ページ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB

 このハザール王国は、wikiによれば、国を挙げてユダヤ教に改宗した…とあります。
改宗した原因でありますが、イスラムのアッパス朝と正教会の東ローマ帝国から、等距離を保とうとした
とあります。政略上、どちらかに改宗していれば、どちらかに攻められるのは目に見えています。
また、両国から改宗を勧める使者が頻繁に来訪していました。
それだからハザールの王=可汗は国が二分しないように、どちらの宗教の祖でもあるユダヤ教に改宗する事にしたようです。

以下続きます

1109義春:2011/10/01(土) 13:45:18 ID:iu5Ar./Q
2)このハザール王国が偽ユダヤ=アシュケジー・ユダヤの祖であると葵様が仰っていますが、
wikiによれば、以下の研究がなされているようです。
以下、冒頭●の部分が引用です。長文で研究実績について述べているので、読むのがめんどくさい場合は
省略して冒頭★まで飛んでください。正直申しまして、私も頭が痛くなってきます。

2001年のNebelらのY染色体ハプログループの研究によると、R1aハプログループの染色体(論文内では Eu 19 と呼称)は、
東欧の住民の間では非常に高率(54%-60%)で出現するものだが、これがアシュケナジー・ユダヤ人の間では高い頻度(12.7%)を示す。
著者らは、これらの染色体グループは周囲の東欧の住民からアシュケナジムへの低レベルでの遺伝子の流入を反映しているか、
あるいは、ハプログループ R1a を持つアシュケナジーと、
ほとんどすべての東欧住民の両方が、ハザール人の祖先をも部分的に持つことを示すと仮定している

●2003年のBeharらによるY染色体の研究によると、
アシュケナジーのレビ氏族(かれらはアシュケナジー全体のおよそ4%を構成する)のあいだでは、
ハプログループR1a1の所有率は 50% 以上だった。 このハプログループは、
他のユダヤ人のグループでは珍しく、東欧住民の間では高い頻度を示す。
彼らの論じるところでは「R1a1 NRYの高頻度での所有を
アシュケナジーのレビ氏族にもたらした出来事は、非常に少数の、そしておそらくは単一の始祖に関わるものである可能性が高い」。
彼らは、この遺伝子群の源泉であると思われる、
「非ユダヤ系のヨーロッパ住民である、一人または複数の始祖がいて、その子孫がレビ氏族の成員となった」のだと仮定した。
そして、同時に、その代案としての「魅力的な源泉は、
8世紀から9世紀にその支配階層がユダヤ教に改宗したと考えられているハザール王国だろう」という。
彼らの結論としては「アシュケナジー・ユダヤ人の多数派のNRYハプログループの構成も、
アシュケナジーのレビ氏族の間のR1a1ハプログループのマイクロサテライト・ハプロタイプの構成も、
幾人かの著者たち(Baron 1957; Dunlop 1967; Ben-Sasson 1976; Keys 1999)が推測したような、
多数のハザール人やその他のヨーロッパを起源とするものではないが、現在のアシュケナジーのレビ氏族に、ひとり、
または複数の、そうした始祖による重要な貢献がある、ということを否定することはできない」というものであった

●2005年のNebelらによるY染色体多態マーカーに基づく研究は、アシュケナジー・ユダヤ人は、他のユダヤ人や中東の諸集団に、
ヨーロッパでの隣接住民よりも近いことを示した。 しかし、アシュケナジー男性の11.5%は、
東ヨーロッパで支配的なY染色体ハプログループである、ハプログループR1a1(R-M17)に属することが判明し、
これは、この二つの集団の間に、遺伝子の流れが存在することを示唆している。
著者たちは、「アシュケナジムのR-M17染色体は神秘的なハザール人の名残を表す」という仮説を立てた。
かれらの結論するところでは、
「しかしアシュケナジー・ユダヤ人の間でのR-M17染色体が実際に、神秘的なハザール人の名残を意味するとしても、我々のデータに従えば、
この貢献は、単一の始祖あるいは数人の非常に近い血縁の男性たちに限定され、現在のアシュケナジーの12%を超えることはない」

●2010年のAtzmonらによるユダヤ人の祖先の研究では、「主要な成分、系統、そして家系上の同一性(IBD)の分析から、
二つの主要グループ、中東のユダヤ人とヨーロッパ・シリアのユダヤ人が識別された」
ヨーロッパ・ユダヤ人たちが互いと、そして、南欧の住民達と、IBDセグメントを共有し、近接しているということは、
ヨーロッパのユダヤ人たちが共通の起源を持つことを示唆しており、
中東欧のあるいはスラブ系の住民が、
アシュケナジーのユダヤ人の形成に大きな遺伝的貢献をしたことを反証している

 ★総合的にいえば、かなりの確立でスラブ系と突厥が混血しているユダヤ人の遺伝的証明がなされつつあるように感じました。
この混血の可能性については後ほど、ハザールの成り立ちと共に述べさせて頂きます。
このユダヤ人は本来のユダヤ人・・・浅黒い肌を持つユダヤ人とは違い、白い肌を持っているのです。
もう、遺伝的に本来のユダヤ人とは違ってきてしまうのですね。
色素の突然変異の白馬の様に、肌の色は環境に依存するのではなく、遺伝子の依存するものなのです。
そして、私には、このハザール起源のユダヤ人が、即、世界支配に向かうのか?と疑問に思い調べました。
それ故に、ハザールの起源について調べました。

1110義春:2011/10/01(土) 13:46:08 ID:iu5Ar./Q
3)ハザール王国について

 ハザール王国の成り立ちについても調べてまいりましたが、彼等は突厥なのですね。
突厥とは中国西方に在住していたトルコ系の騎馬民族です。
(突厥についての参考ページ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%81%E5%8E%A5
この騎馬民族は6世紀ごろ、中国で言えば隋王朝の時に活発な動きを示しています。
隋の文帝の計略により、東西に分裂、ハザール人の祖となった西突厥は西方に、
中国に残った東突厥は更に分裂して、ウイグルなどに滅ぼされました。
この文帝の計略については、後ほど述べさせていただきます。

4)騎馬民族について

 この突厥というのは同じ民族の集まりではなくて、複数の民族が強大な武力を持つ、指導者(=可汗)に
率いられています。だから、混血が非常に生まれやすい環境にあるといえます。
これは騎馬民族では、良くあることですが、例えば、ある部族を滅ぼしたら、その部族の人間を戦功のあった部族に
恩賞として、与えるということが、良くありました。部族の人間=戦力になるというのが騎馬民族の考え方です。
(※この混血の例として:ソグド人+突厥=安禄山など)
だから、ハザールから発生したと考えられる、アシュケナジー・ユダヤに、トルコ系とスラブ系の遺伝的要素が
入っているのは、容易に考えられるのです。
このグレーゾーンが彼等の姿を見えにくくする要因でもあります。

 また、騎馬民族と云うのは伝統的に放牧・狩猟と交易と略奪によって生活が成り立っています。
まぁ…これは騎馬民族の発生の地である中央アジアの気候として、農作に不向きだったので、
自分達で食料を生み出すのがしにくい環境であったがためのものであります。
この良い例が匈奴なり、もっと大規模な例ではチンギス・ハーンが建国したモンゴル帝国なのです。
徹底した略奪、徹底した殺戮…チンギス・ハーンは、騎馬民族の特徴を体現していると言えましょう。
この略奪と云う民族的性向が、更なるロゴスの暴走を生み出すことになります。

今回はここまでにしたく思います。
又、調べ物が続いていきます。

1111義春:2011/10/02(日) 01:36:22 ID:iu5Ar./Q
 ここで現代のユダヤについて、少し書かせて頂きます。
アシュケナジー・ユダヤとスファラディ・ユダヤに分かれますが、
このうち、スファラディ・ユダヤが本来のイスラエルに住んでいたユダヤ人で
アシュケナジー・ユダヤが、先ほど上げさせていただいたハザール由来の
ユダヤ人になります。

 そして、スファラディはイギリスのロスチャイルド財閥となり、
EU地域の金銀を支配している状況です。このロスチャイルドは、
EUを提唱した再び、ローマ帝国を作り上げたいのかと思ったりもします。

 一方、アシュケナジーはアメリカにわたって、ロックフェラー財閥と
なって、アメリカのFRB・連邦準備制度を牛耳っている状況です。
(参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%82%A6%E6%BA%96%E5%82%99%E5%88%B6%E5%BA%A6
FRBは実を申しますと、民間企業なのですね。
具体的に申しますと、金融恐慌を起こさせない為に創設された、民間銀行のトラストなのです。

 そして、今、この二つのユダヤが激突している問題があります。
それが、先月起きた、パレスチナ自治区の国連加盟問題なのです。
これをめぐって、二つのユダヤは対立しています。

 まぁ…後ほど流れが現代に至る過程で触れますが、この今起きている
問題は、二つのユダヤの覇権争いになっています。

1112義春:2011/10/02(日) 04:34:53 ID:iu5Ar./Q
ここでは以下の事について述べていきます。
1)  突厥分裂の真相
結論)隋の文帝の巧妙な政治・外交により、突厥内部で2つの勢力が争って分裂した。

2)  ハザール後のアシュケナジーユダヤ
結論) アシュケナジーはスファラジと同じく、貿易に長けていた。そのうえで、金融を学んだ。

3)  大航海時代と国際金融
結論) 国際金融の発生によって、利子と云うものを払う為に戦争が必要になった。

 この突厥が中国で活躍していた時代に役行者様が仰る
「2つのエージェントが対立を引き起こさせる」という話の原型が起きています。
まず、そこから触れていきます。ここから、突厥の独特名前が頻繁に出てきます。
正直申しまして、昔から突厥関係の名前の読みには自動的に拒否感が起こっています。

隋の文帝の計略を具体的に上奏し実行したのが長孫晟です。
彼については此処をみるとわかりやすいでしょう。
(参照:http://www.geocities.jp/fukura1234/rekisi/100/058.html

 この参照ページでは簡略に書いていますが、彼は突厥について調べつくしました。
地形、地勢、部族関係・・・これを総合して、文帝に計略をメインに戦争はサブで使うという策を実行します。
具体的な内容は、遠交近攻の作戦で、離間して突厥族の強力な部族を圧迫し、弱小な部族を援助するというものです。

もっと具体的に観ていきましょう。
参照:http://www2.ktarn.or.jp/~habuku/tokketutouzai.htm

沙鉢略可汗:突厥東西分裂前の可汗(=王)阿波可汗を元から警戒していた。分裂後、東突厥の王になる。
阿波可汗:突厥東西分裂後に即位した西突厥の可汗、沙鉢略可汗に一族を殺され、決起した。
達頭可汗:両面突厥という突厥の部族の王、沙鉢略可汗と対立、阿波可汗を助ける。

 これによると、この二つの勢力を争わせ、隋はどちらにも良い顔をしていましたが、
どちらからも援軍の要請があっても断って、結果的にどちらの勢力も隋そして唐により、衰退させられていきます。
まぁ・・・この手の話は、よくユダヤの戦略と出てくるのですが、先祖がされたことを語り継ぎ、
それが肌身に染みていたから使えた計略なのかもしれません。

1113義春:2011/10/02(日) 04:35:27 ID:iu5Ar./Q
2)ハザール後のアシュケナジー・ユダヤ
 そして、ハザールに話を戻します。
このハザールも徐々に衰え、滅亡の憂き目に遭います。
その後、ユダヤ教に改宗したアシュケナジーユダヤはどうやって生きていったのでしょうか?
それは金融分野になっていきます。
元々、スファラジ・ユダヤ人はキリストの時代より、貿易と金融に生きていました。
貿易に関してはギリシャ人とタメをはれる程の商才を持っていました。
それが為にローマ帝国が平穏な頃でもエジプトのアレクサンドリア等では
ギリシャ系住民とユダヤ系住民との激突がしばしば起こっています。

 そして、アシュケナジーの祖先である突厥も貿易を生業にしてきました。
だから、比較的スファラジと人種的な相違を除けば、見分けがつかなかったのかもしれません。
貿易と金融と云うのは、貿易をする為の資金を融資してもらい、利子を付ける…この二つで一体になっているので、
学びやすかったといえます。また、ベニスで複式簿記が発明されたのは、このもう少し後になってきます。
ここからが、世界のパラドックスと云うべき、パレスチナ問題に至るまでのユダヤ人の混同が起きてきます。
この二つのユダヤが今の世界の問題をより複雑にしています。

1114義春:2011/10/02(日) 04:36:06 ID:iu5Ar./Q
3)大航海時代と国際金融
 アシュケナジーユダヤが金融に乗り出してきた頃のヨーロッパ世界は地中海での貿易、つまり、
イスタンブール・ベンス・アレクサンドロスという、この3地域を中心とした地中海貿易が全盛期でした。
この地中海貿易で取り扱われていたのは、主にインドからの香辛料などでした。
この地中海貿易でも、金融…つまり、借金をして、貿易の元手を借りて、
ヨーロッパに運んで距離を得るという流れが出来てきました。

 それを良く思わなかったのは、スペインのフェリペ2世でした。
彼は、スペインの(戦うまで無敵と云う皮肉になってしまったが)無敵艦隊をインドにまで派遣し、
香辛料のルートを作るなどをしていました。この流れの中で、大航海時代がきます。
この大航海時代は二つの側面があります。
1つは国際金融市場の発生、
もう1つは異教徒の虐殺などを引き起こした植民地支配。

 国際金融については銀行の制度について、谷口雅春先生に訊けブログ管理人様が、こんな動画アップされているので、
ぜひ、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65593063.html
このなかで、この借金と云うシステムによって金融市場が成り立っているのが分かります。
これは以下のことを引き起こします。

●利子と云うものが発生する、その利子に当たるものは自前ではそろえられない…
●そうであれば、他から奪えば良い。

 つまり戦争ですね。これが今も続くユダヤ商法のトリックになってくるのです。
イスラム教では利子を取ることを禁じていますが、正に戦争を発生させる事を商人出身の
マホメットは直感されていたのでしょう。この事1つを取ってみても、彼は平和を願っていたのが、
痛いほどに伝わってきます。

 そしてこれが、植民地を発生させてしまいました。
そして、最初に触れましたが、旧約聖書の「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、
これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」
と云う部分を拡大解釈、もしくはロゴスの暴走をさせてしまったのです。
それに、旧約聖書でのエリコ等の異教徒を虐殺した事が拡大解釈されて、
南米やアフリカ等で虐殺を正当化してしまった・・・という面があります。
そして、このロゴスの暴走が産業革命でも起こってしまいます。
今回はこの辺りに致します。

1115琴音:2011/10/02(日) 20:40:35 ID:C7QYKSBU
偽ユダヤとユダヤの違い、そして現在までの歴史について
興味深く拝見致しました。

本流宣言掲示板の葵様の発言も読ませていただきました。
ずいぶん昔から、日本のお札についての疑問点が言われており、
私も2002年頃に5千円札を例に挙げて、説明されたことを思い出しました。

確か新渡戸稲造も、フリーメーソンだったとか。

それからお札が変更になりましたが、相変わらず富士山のふもとの湖には
シナイ山? が載っているんだな、と。

気持ちが悪いな、と思います。ほんとうに。

1116義春:2011/10/03(月) 00:24:11 ID:iu5Ar./Q
>>1115
琴音様
 まだこれでも、全体の4分の1がおわったくらいなのですよ。
これから更に書いていきます。

1117義春:2011/10/03(月) 03:21:20 ID:iu5Ar./Q
1)産業革命について
概要を言えば、産業革命は工業の機械化でした。
この機会と云う言葉は機はともかくとしても械は罪人を縛る道具…この言葉を考えた人は卓見であったと思います。
実際のところもまさにそうでした、言葉に縛られて暴走してしまったのですから…。

 産業革命のエネルギーは石炭に依存していました。
それは、鉱山を開発し、森を切り倒し、そしてその石炭を燃やす…そしてそれが、二酸化炭素を生み、
空気を汚す、環境のバランスを崩してしまいました。
それは産業革命当時よりか改善しましたが、内面的には今も同じです。
それはつまり、人間が住みにくくなるから規制しただけで、倫理的なストップがかけられておらず、
いつでも暴走できる状況なのです。現に中国の環境破壊の凄惨な状況は、良く報道されています。

 この環境のバランスを崩す、この在り様に正当性を与えたのは、何度も出ていますが、旧約聖書の
「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、
これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」
と云う言葉でした。この言葉が他者の文字と化し暴走し、今尚、地球全体をも飲み込んでいます。
しかし、この言葉が言わんとした事は「神の御姿をかたどって作られた人間、つまり、万物の実相を観れる
人間に、神が創造したところのものを治めさせよう、その万物の実相を拝み、治める過程こそが神の栄光の現れであり、
神が神と云うものを表すのである。」であろうかと、私は愚考致しております。
その旧約聖書の言葉の本来の意味から完全に外れ、治める対象である自然や動物・植物を、霊的存在であるところを、
生命体ではなく単なる物質としてとらえ、この言葉を暴走させてしまった事が、今日の環境問題の実相であると思います。
であるので、環境保護、環境保全も自然を物質として接するのではなく、一つの生命体、釈迦の説きたる所の、
「山川草木国土悉皆成仏有情非情同時成道」この心が無ければ、良くない結果に終わるかと思っています。
これを具体的に申しますと、自然と云うのは複雑な生態系、連携関係によって成り立っています。
単純に川の水質を良くした、山に木を植えたではなく、どんな地域を川が流れているか?
その川にどんな生物がすんでいたか?また、山のある場所の気候はどんなものか?とか、そこに住む動物はどんな種類がいるか?
など、複雑な要因を精査する必要があります。それをして始めて、環境保全だと思うのです。
そうでなければ、人間の都合だけによるのであり、結局、先にあげた旧約聖書の言葉の暴走でしかないのであります。

近代に至るロゴスの暴走については、この様に私は考えております。
明日以降は日本に移ります。日本とユダヤについて記していきたく思っております。
但し、昼間は仕事等ですので、スローペースになってしまうので、ご容赦下さい。

1118琴音:2011/10/04(火) 00:04:19 ID:Cnd5L1I2
義春様

 横から失礼します。

「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、
これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、
地のすべての這うものとを治めさせよう」

 この言葉は、確かに解釈によっては、人を誤った方向へ
導きますね。
 私、某キリスト教系カルト団体に所属しておりましたときに、
 「万物復帰」なる路程がありました。
 要するに、人間は三大祝福を完成させなければいけない、
 そのために一番最初に、万物を正しい神のもとに復帰しなければならない。」

 ふんふん、そこまではわかる。と聞いていると、
 「では、皆さん、万物を復帰する、その全ての万物の長、とは
 なんでしょうか?」

 「それは、お金です、マネーですよ」

 「さあ皆さん、神様を実体験するために、
 訪問販売にでかけましょう」

 こういう講義でした。
 すごい論理のすり替えですが、それに対して抵抗する人たちを、
 班長と呼ばれる人が説得して、無理やり参加させられるわけです。
 
 万物の長がお金である。
 この発想自体が、義春様が書かれている偽ユダヤ的な思想だなと
 感じました。

1119さくらモノローグ:2011/10/04(火) 06:50:24 ID:T/77sMGw
訪問販売か…得意だったな〜、笑。

お客様を、何があっても、讃嘆する、とか、
今にいきてるかもしれないし。

…歴史に学ぶ。…過去に学ぶ。

1120義春:2011/10/04(火) 19:16:09 ID:iu5Ar./Q
>>1118
琴音様
>>1119
さくら様

 へぇ…となります。私はそういったところで活動した事がないので、
あんまり実感が無いのです。
まっ、私が訪問販売をしても、あんまりうまくないだろうな…くらいは分かります。

 実を申しますと、この旧約聖書の解釈は3時前まで友人の愚痴及び相談に
のっておりまして…『30分だけ書こう』という思って書いていたら、
するすると書けたのです。一応産業革命のおさらいをしてですから、
実際は15分くらいでしょうか、それで書き上げました。

1121義春:2011/10/04(火) 19:16:43 ID:iu5Ar./Q
1)  鉄砲伝来
結論) 明の重農主義、閉鎖性が倭寇を生んだ。
  倭寇は明人が大半を占めていた。

2)  イエズス会について
結論)植民地侵略の尖兵だった。
    日本人の奴隷も戦国時代当時からいた。

3)   江戸時代
結論) 閉鎖系社会として完成をみた時代。
  その背景には日本人独特な『もの』を『霊』としてとらえる生命礼拝の
リサイクルがあった。


1)戦国時代とイエズス会
日本とヨーロッパの接点の始めになったのは、戦国時代の鉄砲伝来になります。
この鉄砲を持ってきたのは明から来航した倭寇・王直の船に乗っていた、ポルトガル人になります。
ちなみに倭寇と名がついていますが、大半は明人です。
明朝は明と云う名前がついていますが、名の反対の暗の帝国でした。
その元は洪武帝、永楽帝という二人の創業者が、独裁政治を行い虐殺が横行していた為と、
前代の元朝が重商主義であった事への反発で重農主義になり、商業が大幅に規制されていた事に起因します。
その為、正規の商売が出来ない商人による密貿易、及び、海賊と云うものは往々にして略奪行為を働いていました。

このことにより、日本との接点が出来、イエズス会のフランシスコ・ザビエルが薩摩に来航する事になります。

1122義春:2011/10/04(火) 19:17:19 ID:iu5Ar./Q
2)イエズス会について
 イエズス会と云うものはイグナチオ・デ・ロヨラが創設したキリスト教の男子修道会です。
ロヨラについてはwikiにはここにあります→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A8%E3%83%A9

 ロヨラについてはイエズス会を創設する14年前に異端審問にあっています。
この異端審問はというものは1527年、ロヨラがサラマンカで修学している時期に、
アルンブラドス派に対する賛同の嫌疑で教会の委員会へと連行されたが、警告だけで処罰は免れた様です。
このアルンブラドスは英訳にすればイルナミティになります。
このイルナミティが後年のイルナミティと同一のものか、私には調べることができませんでしたが、
アランブラドスとは、15−16世紀のスペインにおいてキリスト教の神秘主義者を示す言葉でありました。
歴史家マルセリノ・メネンデス・イ・ペラヨは、アランブラドスの起源が初期のキリスト教において異端とされた
グノーシス思想にあると述べています。

 イエズス会は一般的なイメージは清貧・潔白なものですが、その実、スペイン・ポルトガルの植民地建設の尖兵的な役割を果たし、
ヴァリニャーノはスペイン王に『日本は強兵を抱え、侵略するのは難しい』と云う内容の書簡を送っています。
また、彼の日本巡察記は、その当時の日本を知る上で一級資料とされますが、彼の視点はキリシタンに過度に甘い
キリシタン補正がかかっているので、注意してみる必要があります。
そだから、植民地建設は最初に商人→宣教師→軍隊、この順できました。
この侵略思想の背景はキリスト教の聖典にもなった旧約聖書の選民思想にあり、キリスト教の教えを掲げる者以外を
人間としてみていなかった・・・というものがあったように思います。
しかし、その当時の日本人は、かなり高度の教養を持ち、一般的には暗君と呼ばれた斉藤龍興ですら、
織田信長にみのを追放された後、京都にいた折に、ガスパル=ヴィレラ司教にこんな問いをします。

龍興『人間がデウスによって祝福され、万物の霊長であると保障されて居ると師は言う。
ならば、なぜ人間界にかくも多くの不幸が満ちており、戦乱の世は終わらないのか。
万物の霊長たらんと創造されたのなら、なぜ人間の意志に世は容易に従わないのだろうか。』

これに対し、ヴィレラは『その総べてに納得がいく様な道理を上げて説明した』とあります。

また、こんな話が伝わっています。

 ザビエルが日本にキリスト教の布教に来たとき農民に
「全知全能の神であるならば貴方がはるばる遠くまで布教に来なくても我々に伝える事も出来るのではないか」
と聞かれて返答に困った

ザビエルが道端でキリストの教えを説いていると一人の男が質問してきた。
「キリストの教えを信じない不信仰者は死後に地獄へ落ちるそうだが、それなら、去年亡くなった
うちの祖父はキリストの存在自体知らなかったのだから地獄へ落ちてしまうのか?
祖父はとても良い人で周りから尊敬されていたのにおかしいではないか。あなたの説く教えが
それほど素晴らしいものなら、なぜもっと早く来てくれなかったのだ?」
この質問にはさすがのザビエルも返答に困り、後に本国への手紙で、日本において布教するには
論理学の知識が必要である、と報告した。

その様に、当時から日本人は他国に比べると異常に頭が良く、その点からも侵略をするのは難しいと思われたようです。

1123義春:2011/10/04(火) 19:17:55 ID:iu5Ar./Q
 そのイエズス会も豊臣秀吉によって追放されます。
その前にこんな事件がありました。
島津氏を降伏させた九州征伐後、博多に滞在した時の事です。
詳細は此処で→http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-1694.html

そこに長崎よりイエズス会、コエリィオ、フロイスが乗るフスタ船がやって来た。
かねてより秀吉から大型のナウ船の来航を依頼されていたが、
博多湾が遠浅のために止む無く小型の快速船でやって来たのである。
みるみる近づいて来る南蛮の船に機嫌をよくした秀吉、早速自らこれに乗り込んだ。
小型であっても二本のマスト、船後方には人力による櫓でも漕ぐことの出来る実用的な船であり、
船首船尾には小型の大砲も備えていた。
穏やかな湾内をクルージングさせその快速ぶりに驚き、
また目を輝かせ隅から隅まで検分した秀吉にとっては、まさしく垂涎の西洋船であった。
ところが船尾にある櫓を漕ぐ人々を見て、秀吉は驚愕した。
鎖につながれ苦役に喘いでいるのは、紛れも無く日本人達である。
問いただせば「犯罪人でございます。」コエリィオは何くわぬ顔で応える。
不機嫌な顔を取り繕い、秀吉は船を後にした。

その模様を側でつぶさに見ていた、キリシタン大名小西行長、黒田孝高、高山右近、
秀吉の日頃の素振り、思念、行動を知っているだけに、各々不安でいっぱいになった。
必死でコエリィオに件の船を秀吉に譲渡するように説得した。
が、事の重大さを悟らぬ愚かなイエズス会士らは、
本国の許可無しでは出来ないの一点張りであった。
その9日後に、伴天連追放令が発せられた。
その中には、日本人奴隷売買に関する譴責が含まれていた。

 そして、豊臣五奉行の増田長盛がポルトガル人を尋問して、聞きだしたのは
乗組員「我らは、まず土地を征服する前に、
その国に宣教師を派遣して、キリスト教をもって人心を懐柔し、
後に国人の大半が帰依して、キリスト教の君主を希望するようになったらば、
信徒を煽って、軍隊を送るから、戦えば必ず勝ち、その国を征服することが出来る。」
とこの内容でした。

 秀吉は日本史上唯一といって言い独裁者であるから直感したはずです。
イエズス会は危険だ、このまま放っておくと日本はなくなってしまう・・・と。
後年の恐怖の独裁者になる前だったので、よりその直感は鋭かったと思います。
(秀吉は何かあれば気分的に虐殺を平然と行うので、怖い人だというのが私の秀吉観です)
この認識は徳川家康、そして家光にも受け継がれ、地域を限定しての貿易を行っていくので、
日本をヨーロッパのロゴスの暴走の餌食から守っていくことになります。
よく『江戸時代の鎖国』と呼ばれますが、正確に言えば、鎖国していません。
明治時代『鎖国論』という本のタイトルが初出で、後年作られた概念です。
これはつまり、完全に鎖国すれば、ヨーロッパ諸国に対して、攻められる口実を与えることになります。
そうならないように、少し管理的に開国する…この一寸したバランス感覚で攻められる口実を与えなかった
政治的なバランス感覚の賜物です。

1124義春:2011/10/04(火) 19:18:29 ID:iu5Ar./Q
3)江戸時代の日本
 江戸時代の日本は閉鎖系社会というものでは、今の地球のモデルになりますが、
この江戸時代は完全なるリサイクル社会というものでした。
分かり易いのがこのページ→http://www.simofuri.com/recycle/recycle.htm
あとはこんなところも→http://www.saisei-yasumoto.com/edo/edo1.html

ここでは、修理再生から灰から人糞まで、よくもここまでリサイクルしたというくらいに、
詳細に渡るリサイクルを説明しています。
日本民族は元より物には神が宿っているととらえてきた民族性から、このような考えになっていったのだと思います。
そもそも『もの』という言葉自体が、妖怪や霊魂等、不可思議で霊力を持つ得体が知れない存在でしたので、
いうなれば『もの』は『霊』として礼拝する思想があったのだと思います。
この様な日本独特な思想的背景があり、江戸時代は閉鎖系社会を完成させたのだと思います。

そして今や地球も閉鎖系社会になったので、この日本人独特な、この『もの』というとらえ方による、
リサイクルが大事ではないかと思うのは私だけでしょうか?


今回は此処までにいたします。
次は明治時代と、いよいよユダヤになります。

1125義春:2011/10/05(水) 05:09:14 ID:iu5Ar./Q
【補足】
補足1:イエズス会について
 どうも直感的なものですが、イエズス会のこの侵略的な手法に
騎馬民族的なアシュケナジー的なものをかんじています。
証明するのは困難ですが、この異常過ぎる集団はヨーロッパ各国に
恐れられ、挙句の果てにはローマ教皇からも解散の指令が出て、一時解散しています。

補足2:イエズス会に対する信長と秀吉の違い
 織田信長という人は、よく独創的な人物の様に言われますが、
私には、この人ほど、学んだ人もいないと思っています。
例えば、軍団制については今川義元に学び、楽市楽座については、
近江の六角定頼、美濃の斉藤道三に学んでいます。
又、彼自身は漢学を修め、周の文王にならい岐阜と名づけたり、
安土城の天主に儒教で聖人とされた人物を描かせたことにも、その影響を見れます。
それ故に、イエズス会についても、真摯に学ぶ姿勢だったと思います。

 それに対して、豊臣秀吉は豪農の生まれであり、大名の子として生まれた
信長と違って、学ぶという姿勢がありません。
だから、イエズス会に対しての視線が元からクールであったのだと感じています。

補足3:江戸時代の女性
 江戸時代が日本を作り上げたといっても過言でもありませんが、江戸時代の
女性をして、その完成を見たと私は感じております。それは、江戸時代は
男女の調和を非常に重んじていました。日本は鎌倉時代に於いては、女性にも相続権を
認める、又、戦国時代にあっても大友家の部将の立花道雪は娘に家督を継がせるなど、
元から女性の立場を認める風土がありましたが、江戸時代にあって、
それが、高度に花開き、女性の母性が良い様に出たからこそ、閉鎖系社会が
円滑に回ったと感じております。

1126義春:2011/10/05(水) 05:38:25 ID:iu5Ar./Q
1)  公武合体
結論) 孝明天皇は幕府と合体、和解する事で日本国内を揺るがないものとし穏やかに開国
    する事で江戸時代の良さを残そうとされた

2)  明治維新とユダヤ
結論) 明治維新の影にはフリーメイソンの影がちらついていた。


1)公武合体
 幕末には二つの流れがありました。
公武合体と倒幕・王政復興です。
孝明天皇は公武合体を取り、幕府と合体…つまり和解する事によって日本の内をゆるぎないものとして
江戸時代の良さを残しつつ、穏やかに開国する事で西洋のロゴスの侵略から日本を守ろうとなされたと私は感じております。
その為に、御自分の妹君の和宮を将軍徳川家茂に降嫁させることで具体的に動いています。
しかし、それも岩倉具視によると思われる暗殺…まぁ真相は分かりませんが状況が妙すぎるくらいに妙な状況で
孝明天皇が崩御遊ばされることで、幕末の流れは一気に倒幕・王政復興に流れていきます。
この孝明天皇のお考えが、より具現化されていたならば、又違った歴史の流れになったのではないかと私は思わざるを得ません…。

1127義春:2011/10/05(水) 05:39:25 ID:iu5Ar./Q
2)明治維新とユダヤ
明治維新については、良く知られているように、薩摩・長州が中心になって幕府から朝廷に大政奉還を促した
と云うものですが、この影にはフリーメイソンの影がちらつきました。
例えば、坂本竜馬の後援をしたグラバーなどはフリーメイソンの会員であるといわれています。
例えば、此処には当時のフリーメイソンの実態について記してあります。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/786.html
この記事によると、当時のフリーメイソンは商工会みたいなものだったとありますが、
それでも、その様な動きをする事自体が日本に何らかの動きをもたらすことになるので、
幕府=体制側ではない薩摩・長州に政権を取らせること自体がどんな事になるか、一商人の左右する事になるとは
到底思えないのが実際の私の考えです。
引用ページにはこうあります。

彼らはそこで、当時としては革命思想にあたるイギリスの議会制民主主義思想を、グラバーから秘密裏に伝授されたのです。
龍馬や伊藤博文の斬新な言動は、グラバーから伝授されたメーソン流の近代思想に負うところが大きい…。

この革命を促す作用が一商人であるのかと私は思います。
第一、この明治維新にかかる費用の大半が、あんまり分かってないというのもあります。
(坂本龍馬の名誉にかけて言うならば、龍馬自身は公武合体派であった事などからして、
一時はフリーメイソンの影響にはあったかもしれませんが、日本の国難を如何に乗り切り、救うかという想いだったと確信しております。)

ですので、明治維新はフリーメイソンが影にいた一面もあると私は思っています。
そして、フリーメイソン=ユダヤかという点ですが、日本ロッジのトップがユダヤ人の会員が多いというのを
認めています。参考ページはここになります→http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/fmei.htm

 まぁ…ここによれば、ユダヤ人の社会差別が多かったからというものですが…。
ユダヤが大半を占める組織はユダヤに支配されていると言っても過言でもないように感じております。
又、立場的には陰謀にはかかわっていないと明言していますが、こんな事も言っています。
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繰り返しになりますが、団体としてのフリーメーソンリーと、
個人としてのフリーメーソンは別だということを忘れないでください。
フランス革命に数多くのメーソンが関係したとしても、革命期には多くの市民が、
それぞれの立場で革命に参加したでしょうから、その中にメーソン会員がいても不思議ではない。
個人として、自分の政治的な信条に従って行動することはひとつも悪くありません。
組織としてのフリーメーソンリーはそのことに全然介入しません。個人の自由意思を尊重しますから。
 同じことは、米国初大統領のジョージ・ワシントンにもいえることです。
ワシントンがフリーメーソンだということはよく知られていますし、彼の部下も多くはフリーメーソンでした。
彼らが独立戦争を戦ったのは、まぎれもない史実です。
しかし、革命の敵軍である英国軍にも、フリーメーソンのメンバーが大勢いたのです。
そういう記録がちゃんと残っています。英国軍側のフリーメーソンは祖国に対する忠誠から戦い、
米国側のフリーメーソンは、独立を求めるのは正しいと信じて戦ったんでしょう。
それでいいんです。そこにはぜんぜん矛盾がない。

マッカーサーもメーソンでしたが、彼にも面白いエピソードが残されています。
オナラブル・メンバーです。横浜に、スコットランド系の「東方の星」というロッジがあるんですが、
そこの名誉会員に叙されていました

米国だけじゃなく、ヨーロッパでも、メーソンのステータスは高い。英国ではロイヤル・ファミリーが入会するのは伝統となっています
ケント公が現在の英国グランド・マスターに就任されている。スウェーデンなんかは、皇太子が入っています。ベルギーもそう

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1128義春:2011/10/05(水) 05:40:11 ID:iu5Ar./Q
…まぁ、陰謀を認めると、立場が無いので、決して認めていませんが、葵新吾様の仰ることは大概認めていました。
そして、この組織が政治と関わりが無いとは全く思えないというのが正直なところです。

そして、西郷隆盛はそんなメイソンによって作られ、日本を西洋に売り渡そうとする明治政府に
非を唱えるが為に挙兵をした…それを江藤淳が南洲残影に於いて説いています。
該当ページは此処になります→http://soejimaronbun.sakura.ne.jp/files/ronbun106.html

ただ、私は西郷が明治天皇に敵対したと思っておりません。
それは明治天皇が西郷を思慕し続けた事と、メイソンの影響があると思われる明治政府が進めた日清・日露戦争に
明確な反対を唱え続けていたからです。
日清戦争の折には現代訳にすれば『この様な戦争を皇祖皇宗にどうやってご報告せよと申すのか、それに苦しむ』
と【激怒】され、『この戦争は汝等が勧めるから仕方なしに認めるのだ』とまで仰っています。
又、日露戦争も同じです。昭和天皇が大東亜戦争の会戦の詔勅の折に読み上げられた

四方の海 みな同朋(はらから)と 思う世に
など波風の 立ちさわぐらん

はこの時に明治天皇が詠まれた大御歌です。

 そして、日露戦争の時にはロスチャイルド財閥が日本に資金援助しているから、最早ユダヤの関与も明確になってきています。
ちなみロスチャイルドはスファラジ・ユダヤの出で元々からユダヤの貴族のだったのではないかと言われています。
又、この頃にはイギリス王室の財産などを扱ってもいましたから、イギリス政府にも多大なる影響力もありました。

 明治天皇御自身は、文明開化を日本が列強の中で生き残れる手段として、取り入れたのだと思いますが、
文明国として認められる成果、つまり戦争に対しては先ほども上げたように一貫して否定的であられました。
この明治時代の後、大正時代は平穏に過ぎていきました。
そして、昭和、大東亜戦争に突入していきます。

今回はここで終わりに致します。

1129さくら:2011/10/05(水) 06:08:52 ID:T/77sMGw
義春さま

ありがとうございます。
いつもあなたの探究心には、尊敬の念を感じます。

歴史を証明として、ロゴスの暴走、それによる国家の存亡、イデオロギーの正体、など、色々学ぶことがありますね…

聖書は、ロゴスの暴走を起こすに格好の経典だったわけですね。
その時代時代で、都合良く書きかえ解釈され、利用されてきたのですし。

やはり、宗教の正体も、ロゴスの暴走に利用されやすいと言える面を感じます。

環境問題の実態についても、納得いたします。今の環境運動のあり方の一面に違和感を感じるのも、根本的な出発点が、結局、物質主義と同じ見方だからですね。

本来の日本人が育んできた自然観を、見失ってはいけないと、改めて思います。
自然と共に生きてきた日本人は、その感覚がすぐれていて、信仰においても、本来は、自然と共にあることが矛盾のないことだと思います。
鎮守の森は、地域の素朴な信仰により守られ、自然の形象に対して神の現れとして畏怖の念を持ち、神聖で霊的な存在として感謝を捧げる対象となる、など。
また、2000年以上も伊勢神宮のような聖地が守られる、日本には、やはり奇跡を感じますし…。

今回の問題にも、ロゴスの暴走や、イデオロギーの正体などは、大変重要な視点だと思っています。私には理解しきれないところがたくさん、ですが、このような視点での取り組みは、学びの助けになり、感謝しています。

守るのは、イデオロギー、ではなく、一人一人の信仰のあり方だとも、改めて思うのですが、この点は、主張をするべきこと、ではありませんが、私はこれを信じています。

実はまだ読んでる途中ですし、失礼しました。
これからも、くれぐれも無理をされずに…
お願い致します。

葵新吾の文章を読んで、背後にある霊的攻防の意味が、理解できました。
天皇陛下が、ロックフェラー財団やロスチャイルドとの友好に関係を保ちつつ、日本を、文字通り身を挺して護って下さっていると認識していましたが、
関連するものを感じました。

(都市伝説、で聞いてた話が、身近なところに、生長の家に関連してて、迫ってくる感じがしました、、)

ではまた、ありがとうございます。

1130さくら:2011/10/05(水) 06:11:08 ID:T/77sMGw
葵新吾様の、様が抜けて、えらそうなことになって、すみません。
葵新吾様と、様を、つけて読んで下さい。

1131琴音:2011/10/05(水) 20:00:38 ID:R1OlUFfg
義春様

 日本の歴史の陰で動くフリーメーソンについて、
 色々とお調べになり、またわかりやすい記述。
 この話題は「だからフリーメーソンは・・・」という否定論に陥りがちですが、
 そうでもなく。義春様の文章力なのでしょう。

 イエズス会は、一般に知られているような正統なクリスチャンではなく、
 伴天連禁止令が出されたのも、日本から海外に奴隷が流れていくことを
 見逃してはおけなかったのが一番の理由、と言われていますね。
 海外から流れてくる富もあったでしょうが、
 豊臣・徳川はそれよりも日本の民を守ったというわけです。

 けれど、伴天連禁止令を出したということで、
 クリスチャンからはよく思われていないですよね。
 私も聖書寄りだったころは、なぜそこまで伴天連を嫌ったのかと
 なぞでした。
 豊臣秀吉のその逸話は初めて聞きました。
 秀吉も家康も、民に対しては暴虐をはたらかなかったと思うので、
 奴隷そのものが許せなかったのでしょう。

 明治維新までの、江戸終わりから明治の「革命」の思想は、
 フリーメーソンの思想だと私も思います。
 
>日清戦争の折には現代訳にすれば『この様な戦争を皇祖皇宗に
どうやってご報告せよと申すのか、それに苦しむ』
と【激怒】され、『この戦争は汝等が勧めるから仕方なしに認めるのだ』
とまで仰っています。

 そうなんですね!
 私は昭和天皇に関しては、軍部の動きを止めたくてもとめることが
 できなかった、という認識でいましたが、
 既に明治天皇のときからだとは・・・。

 「彼ら」は戦争を引き起こすことで、多くのお金と利権を集めるのを
 常套手段としていると聞きました。
 戦争に使われる兵器の開発、売り上げから、
 敗戦国への賠償金、そして敗戦国の産業を復興させて自分たちの国にする。
 あるいは資源を奪い取る。
 イラク・アフガニスタンへの攻撃にみられる行動ですね。
 日露戦争にロスチャイルド家がからんでいるのなら、
 ありえる話です。

1132義春:2011/10/05(水) 20:27:55 ID:iu5Ar./Q
>>1129
さくら様
 有り難う御座います。読んで下さっていて、真に心から感謝申し上げます。
正直、自分でも(歴史を直視して)少し虚しくもなっていたのもあり、心が癒されました。

 人間はどんな行動でも必ず、自己正当化をして動くものだと私は思っています。
そして、自己正当化の一番根本的に動かないのは(彼等のとらえた)神と云うもの
なのです。だから、どうしても聖書…しかも旧約聖書になってしまうのです。
しかし、旧約聖書は【生命】主体になって説かれているのであって、
【物質】主体ではないのであります。この根本的なとらえ方が間違っている為に、
この世界の悲劇が起こってしまったのだと私はかんじています。

 ただ、だからといって、それを私は非難したくないのですよ…。
それが私の甘さなのかもしれませんが、それが人なのだと、そして私も人です。
過去を裁きたくないというのが、私の率直な思いなのです。

1133義春:2011/10/05(水) 20:39:21 ID:iu5Ar./Q
琴音様
 読んでくださって、有り難う御座います。
まぁ…私も真に歴史に親しむまでは同じでしたよ。
ですけど、20歳を越えてから歴史を丹念に洗っていくと、見方が完全に変わりました。
 それですから、殆ど人に自分の歴史観を語る事もありませんでした。
・・・と言うのも、虚しくて語れなくなるのです。

 それで、秀吉に関してですが、この人はマジで虐殺するから質悪いです。
大阪なので秀吉万歳なはずなのですが、この人、落書で厭な事書かれたといって、
住民虐殺、北条征伐でも(戦国初期の)駿河の大名・今川義忠が住民に暗殺されたところを通れば、
そこの住民を50人ほど殺したり…

 で、挙句には秀頼の侍女が悪いと聞けば
『ひろいにいじわるする奴は、ワシが帰ったら、ぶっころしてあげるからねぇ』(原文意訳)
なんて手紙出してますから…もう一事が万事これなので2ch戦国板では【ラスボス】
と尊称(?)されていますよ。
まっ、それだから自分の権益を侵すイエズス会に容赦しなかったと思われます。

 まぁ・・・ほんと、琴音様の仰る様にアメリカのやる手はいつもえげつないなぁ…
と思っています。

1134トキ:2011/10/05(水) 21:24:25 ID:cjNjb78g
 全然、関係ない話題ですが、大正時代、大杉栄殺害容疑で逮捕され、有罪の判決を受けた
甘粕正彦憲兵大尉が、フリーメイソンの会員だったみたいです。(作家 畠山清行氏の著作による)
 出獄後、フランスに留学していた時代に、フリーメイソンの会員になったと言われています。
帰国後、満州に渡り、その後の甘粕正彦は、「満州の昼間は関東軍が支配し、夜は甘粕が支配する」
と言われる程の実力者になります。

 満州時代、道を散歩していた甘粕正彦が、当時、関東軍司令官だった梅津治三郎大将が馬に乗って
前のほうからやって来たのが見えた。両者の視線があった時に、先に敬礼をしたのが、梅津司令官で
甘粕正彦は、軽く会釈しただけであった、という目撃談が作家 佐野真一さんの「甘粕正彦 乱心の曠野」
という本に紹介されています。

 ちなみに、大杉栄殺害を「自供」した甘粕正彦憲兵大尉ですが、殺害したのは別の人物で、彼は
単に身代わりになったに過ぎない、と言われています。佐野さんの上記の本はその視点で書かれており
ます。私も、関係資料を調べた結果、その結論はおそらく正しいだろうと感じております。しかし、
ここでは、関係のない話題なので、省略させていただきます。

1135義春:2011/10/05(水) 22:04:15 ID:iu5Ar./Q
>>1134
トキ様
 有り難う御座います。いやぁ…そういった話は知らなくて、まだまだ
自分の学の未熟さを想い、又、未知の分野のある事の嬉しさをかみ締めております。

 甘粕という苗字から新潟もしくは東北の出身だと想いますが、
大尉の方が大将より上の態度をするのはおかしな話ですよね。
陸軍は海軍よりずっと階級については煩かったと思いますが…。

1136義春:2011/10/05(水) 22:04:49 ID:iu5Ar./Q
1)ロシア革命
 20世紀にはいると帝政ロシアで皇帝に対する反感が高まっていきます。
この原因として、産業革命によって社会構造の変化とそれに対応できないロマノフ朝の絶対王政に対する不満と
日露戦争で更に国力が疲弊した事によります。
この混乱の中で1881年アレクサンドル2世が暗殺される事件が起きています。
 そして、絶対王政の権力基盤となっていた軍隊に於いても反乱が起きるに至って、皇帝ニコライ2世は
議会の開設と憲法制定を約束します。
しかし、第一次世界大戦に参戦するによって、国民の反発は頂点に達し、ニコライ2世は退位を余儀なくされます。 
 そして、レーニン・トロッツキー等のアシュケナジーユダヤを中心とした勢力によってソビエトが建国されていきます。
このソビエトという国はスターリンによる大粛清・東欧の極端なまでの赤化がよく知られていますが、
これ等は騎馬民族特有の極端なまでの支配欲の現われと云うしかありません。
日本は、このソビエトと結んでしまった…この事にどうしようもないやるせない思いがあります。
これは昭和天皇も同様であられたようで、戦後ソビエトを一切信用しなかったと云われています。
(※大粛清の根拠:1926年には、ソビエト刑法が成立した。全体主義から罪刑法定主義を排除し、
社会主義に有害な行為は全て犯罪となり、犯罪者は刑罰でなく社会防衛処分に付されるとされた。wikiより)

2)アメリカ合衆国
 アメリカはコロンブスの発見よりイギリス・フランスなどの植民地として発展していきましたが、
ボストン茶会事件に始まり、ワシントン達、フリーメイソンが活躍したアメリカ独立戦争によりイギリスより独立します。
ワシントン達、アメリカの建国者がフリーメイソンのメンバーであった事は先にあげた、日本ロッジのトップも認めている事です。
このアメリカこそはソビエトと同様、騎馬民族由来のユダヤ、アシュケナジーを体現した国といえます。
それは西部開拓でインディアンをまるで、チンギス・ハーンのように皆殺しにしている事でも明らかです。
 そして、旧約聖書を暴走させて、地上の全ては自分達が握らねばならない、
神の命を奉じたアメリカが世界一で無ければならない・・・その様な自己正当化の理屈がアメリカをチンギス・ハーンと
化したのではないのかと私は感じております。
 そして、このアメリカに於いてロックフェラーが成り上がっていったのも自明の理とも言える事ではないかと思えます。
このロックフェラーに関しては先にもあげたように、アシュケナジー出身のユダヤ人です。
そして、このロックフェラーが現在もアメリカを経済面という点から支配しています。
この経済面での支配が見えにくいのは、財産の分配が非常に綿密であるからです。
これについて、思い出すのは(ユダヤの影響があるとされる)某総理大臣の後援会長、彼と接した時の事、
彼に財産の分配方について教えて頂いた事があります。
彼は自分の会社の株を自分が持つのではなく、それを管理する会社に株を持たせる、その会社の株を自分が持つ事で
株の時価総額を低く見せ、相続税を逃れる…というものでした。
恐らく、この手法をより複雑にしているからロックフェラーの経済支配が見えにくいのだろうと思っております。

 このアメリカと日本は明治政府がフリーメイソンの影響下にあったこともあり、大正時代までは関係が良好でした。
しかし、西部開拓でアメリカ本土にフロンティアがなくなり、新たなフロンティア、征服すべき地を太平洋の
対岸のアジアに見つけた時に、その関係は終焉を迎えました。
この事で、アメリカは大正時代より対日作戦【オレンジ計画】を進め、日本もそれを察知し、関係が冷え込んでいきます。
現に私の曽祖父は海軍兵学校のでになりますが、卒業後に世界一周の航海で、
今まで慣例になっていたアメリカ寄航はなかったと聞きます。

1137義春:2011/10/05(水) 22:06:00 ID:iu5Ar./Q
3)大東亜戦争
 2)で触れたアメリカのフロンティア開拓という騎馬民族の本能的な働きと、日本も第一次世界大戦後の経済発展に
ついていけなくなったことから、満州開拓、大陸進出をする事で利害が激突する事になります。
この利害の激突が、ハルノートとなって、日本を追い詰め、真珠湾攻撃・大東亜戦争開戦につながっていきます。
そして、大東亜戦争ではアメリカは工業力を活かした物量作戦で日本を追い詰めていきます。
日本兵の人達も、内地を守る為に必死に闘われましたが、どうにもならず、硫黄島を米軍に取られては、
帝都・東京を空襲にさらす事がわかっていた栗林中将を中心とした栗林兵団の鬼神も泣かせる闘いでも止める事ができませんでした。
この様々な戦を想うと、私は涙膝をぬらす事、限りありません。
そして、この時期のアメリカは完全に日本人を根絶やしにする気だったと私は確信しております。
何故ならば、空襲や原爆による民間人の虐殺、祖母も大阪大空襲で被害に遭っていますが、
B29のパイロットが見えたといいます。そして、城北公園に逃げ込んで、大川に逃げ込めないように、
焼夷弾で川を焼き払っています。この虐殺こそがアメリカがアシュケナジーの…チンギス・ハーンの具現化だと想うのです。
 
 この日本人絶滅の危機を救われたのが、昭和天皇でありました。
恐らく昭和天皇はアメリカが本気で日本人を根絶やしにする事が痛切なほどに理解していらっしゃたと勝手ながら推察します。
何故なら、昭和天皇は非常に欧米の歴史に通じておられ、その歴史を記憶する事で、適切な時に、それとなくご見解を
示される事で、陸軍が中国に進出する事への危惧を示されたり、又、戦後でも多くのご見解を示される事で、
立憲君主制の君主として、議会を重んじつつ、日本や世界が良い方向に向かう様に常に心を配られていらっしゃたと、
様々な文献に当たりつつ心の底から感じております。
その昭和天皇が、御自分の身の危険を問わず、戦争を終結させる事で、日本人を絶滅の危機から救われたのだと想います。
これは、世界史上に類稀な国民への愛の表れだと私は心から想います。
この陛下あってこそ、日本は日本なのだとも想います。

今回はこれで仕舞いにしたいと想います。
次はパレスチナ問題について書いてまいりたく想います。

1138かぴばら:2011/10/06(木) 17:33:46 ID:TjlpqfpM
義春さま

素晴らしいご講義有難うございます。

昭和天皇がどんだけ耐えがたきを耐え、日本の為にご尽力されたかは普段知られている以上に壮絶なものがありますね。

好々爺として温和なお姿しか知りませんでしたが、沢山の人にもっともっとしいて欲しいですね。そして今、何かとゴシップネタになっているご皇室のことを思うと何とかならんのかなあといつも思います。

1139かぴばら:2011/10/06(木) 17:35:40 ID:TjlpqfpM
すみません誤字です。
しいて→知って

1140琴音:2011/10/06(木) 22:43:29 ID:apIvjHN2
義春様

 こんばんは。
>秀吉に関してですが、この人はマジで虐殺するから質悪いです。
 調べてみました。
 私の実家の近くは戦国時代に赤松(別所)氏が支配していたのですが、
 どうやら赤松氏・別所氏攻めに対して容赦なく虐殺したことがわかり
 ショックです。
 無知は恐ろしいですね。

1141義春:2011/10/07(金) 09:40:43 ID:SjZg29/2
>>1138
かぴばら様
>昭和天皇
たぶん、24時間、天皇という御位のプレッシャーを背負われた御方だと私は勝手ながら感じております。正に聖君だと思っております。

1142義春:2011/10/07(金) 09:55:08 ID:SjZg29/2
>>1140
琴音様
撫で切りして宇喜多領の境に首並べたり、別所長治を攻めた三木城包囲戦の時は、兵糧攻めにしてますからね…。
ちなみに信長のイメージを今のようにしたのも秀吉みたいですね。信長公記編纂させたのは彼ですから。

まぁ…ホント、怖い人です。

1143義春:2011/10/08(土) 19:05:06 ID:iu5Ar./Q
【冷戦】
 ソ連と云う国について再度触れさせてもらうと、ソ連はある種の社会的実験と云うようなところがあります。
即ち、『全ての人々が平等』というものですね。
これは、確かに【理想的】ではあります。但し、人間が意思を持たない【機械】という前提の上ででありますが…。
この根本的なところが人間性が無かったので、ソ連と云う国も人間性がない国に成り果ててしまったという観があります。
そして、このソ連とアメリカが大東亜戦争後、世界の覇権をかけて争う冷戦が起こりました。
しかし、あまりに激烈でありながら、両国で戦争の一つも起こらなかったのが私には不思議なのですね。
特にスターリンなんぞは2000万人ともいう多くの人を粛清・シベリア送りにしておきながら、
アメリカと云う最大の敵には戦争の一つも起こさないというのは少し考えにくいところがあるのです…。

これについて、最近、こんな話を思い出しました。
産経新聞の記事から

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台湾への新型F16売却断念へ 米政府、初期量産型改良で対応

【ワシントン=佐々木類】米政府が台湾への新型F16戦闘機の売却を断念し、
すでに配備された初期量産型F16の電子機器の改良で対応する方針を固めたことが、
米台関係筋の話で分かった。バイデン米副大統領が今月中旬の訪中で非公式に伝える見通し。

米政府には、台湾へのF16売却に反対する中国と、
台湾の防衛力強化を主張する米議会双方に配慮した現実策を採らざるを得ないとの判断があったようだ。

台湾は2006年から新型F16C/D66機の売却を求めてきたが、
米政府は今回、売却の代わりに配備済みのF16A/B145機の電子機器を改良することで中国に理解を求める方針。

米政府がF16の改良に傾いた背景には、改良型でも中台海峡のパワーバランスへの影響力は、
新型F16と遜色ないとの軍事上の判断がある。また、新型の売却を断念することで中国の批判をかわし、
10年1月に台湾への武器輸出の方針を決めて軍事交流が中断したような関係悪化を回避できるとの判断もあった。

実際、米中の軍首脳交流が再開したばかりで、米国と経済で深い依存関係にある中国も、
対米関係の決定的な対立は避けたいのが本音とみられるためだ。

一方、バイデン氏は米政府の態度を10月1日までに正式決定する方針も中国側に伝える。
米空軍が第5世代戦闘機F35に切り替えることに伴い、
製造元の米ロッキード・マーチン社がF16の生産ラインを13年までに閉鎖するためだ。
それまでの準備期間も含めれば年内にF16売却問題を決着させる必要があった。

バイデン氏が正式決定前の今月中旬に中国側に伝えるのは、外交への影響を極力避ける狙いがある。

11月に米ハワイで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に胡錦濤国家主席が出席し、
習近平副主席の年内訪米も調整中と、重要日程が詰まっているためだ。

米政府は昨年、地対空誘導弾「パトリオット」など台湾へ総額64億ドル(約5000億円)の武器売却を決定したが、
新型F16や潜水艦の売却を見送った経緯がある。今回も、バイデン氏訪中後、台湾の巻き返しや米中双方の国内情勢の変化で、
米政府が再考を迫られる可能性もある。
2011.8.6 21:26
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1144義春:2011/10/08(土) 19:05:40 ID:iu5Ar./Q
 中国と台湾…一般的には対立しています。
しかし裏では、あの両国は仲が良いのですよ。特に海軍は…。
だから、アメリカが台湾に最新武器を供与すると、それがそのまま裏で中国に流れてしまうのです。
それだから、アメリカは台湾に武器を流せないのですよ。
ソース元は出せませんが、こうやって対立が激化している様に見せる事で、彼等には利益があるのです。
台湾はアメリカから武器と金が入り、中国はアメリカが競争相手と認める事で、立場が対等になるという…ね。
どこかの外交官が言っていたことですが、『外交は血を流さない戦争、戦争は血を流す外交』と。
戦争と云うのは危道であるから、表に見える事はそのまま受け取れないというものがあります。
もし、中国と台湾が真に対立し、中国が台湾を【中国は一つであらねばならない】というイデオロギーによるならば、
今まで幾らでも機会はあったでしょう。両国の間に海があるから攻め入れないなんて、元寇の時代でもないのですから、
いくらでもクリアでき地形的要因は働かないのです。

 そして、アメリカとソ連も中国と台湾の関係と同じ様に、同じ民族で争っています。
それはつまり、先ほどあげさせて頂いた、中国と台湾の関係と同じ原理が働いています。
現に、この冷戦終了後、アメリカは更に協力になっています。
ロシアも又同じように、中央ユーラシアに石油と金により強力な影響力を持っています。
だから、冷戦と云うものの真の姿はアシュケナジー同士の権力と富の収奪という面があったと思うのです。

1145義春:2011/10/08(土) 19:06:16 ID:iu5Ar./Q
【冷戦後】
 そして、このアシュケナジーの動きをスファラジにすれば面白くありません。
言うなれば、アシュケナジーは偽者ですから、本物のユダヤ人のスファラジは許せない気持ちだったでしょう。
このスファラジ、つまりロスチャイルドは先ず、石炭と云う戦略物資で、ヨーロッパを纏めだしました。
ロスチャイルドに関してはwiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E5%AE%B6
にあるようにヨーロッパ各地の金融に古くからかかわり、富裕層の資産管理に関わってきています。


■またこんな記事を乗っけておきます。ロスチャイルド一族自身が今までの陰謀論の大半を認め、”There is a new world order"「新世界秩序が存在する」
などと言っていたりしてます。私には最早、訳が分からんレベルになってきます。英文です。
http://www.thenational.ae/business/banking/the-first-barons-of-banking


 人と云うのは、特に富める者なればなるほど、富に支配されてしまいます。
何故なら、それに自分の存在に価値を見出してしまうからです。
私の一族も富により、それによる争いを代々演じてきているので、実感を以てそう思うのです。
それだから、その富を握られては、ヨーロッパの実質的な支配は彼等にあるのだと感じます。
そして、冷戦終了後に、かつての古代ローマ帝国の規模のEUを作り上げつつあります。
私にすれば、ユダヤ人が作るローマ帝国に一つの面白さと恐ろしさを感じます。
それは、かつて自分達の国を滅ぼしたローマを自分達が再現する事というのは【復讐】になるのです。
中国の話になりますが、例えば春秋戦国時代、秦の白起が先祖の復讐の為に、(先祖が害された)楚の都を落し、
楚王の陵を暴いたなどは、例え数百年かかっても先祖の怨みを晴らす彼等の在り様を今に伝えます。
それと同じ、凄まじいばかりの彼等の在り様を私は感じるのです。
そして、今や、EU全体の経済規模はアメリカを上回るまでになりました。
このEUとアメリカは今、パレスチナ問題で激突しています。
これはスファラジとアシュケナジーの激突と言い換えても良いと思います。

1146義春:2011/10/08(土) 19:06:50 ID:iu5Ar./Q
【パレスチナ問題】
 話はローマに戻ります。
66年-73年に起きたユダヤ戦争(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%88%A6%E4%BA%89)
・132年-年に起きた135バル・コクバの乱(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%90%E3%81%AE%E4%B9%B1)
により、ハドリアヌス帝はユダヤの反乱はユダヤ教にあると感じ、ユダヤの聖なる都であるエルサレムからユダヤ人は追放し、
戻る事も許されず、又、ユダヤ暦を廃止、ユダヤ教の指導者は殺され、律法の書物は埋められ、
そして属州ユダヤの名もユダヤ人の敵対者であるペリシテ人から取った【シリア・パレスティナ】とするなど
ユダヤ教の完全絶滅に目指しました。

 しかし、ローマも滅び、その法も共に滅びたので、ごくごく僅かですが、ユダヤ人は戻ってきました。
そして、イスラム教のアラブ人と共生する事で、戦争は多々ありましたが、おおむね平和に暮らしてきました。
それが、第二次大戦後、アシュケナジーユダヤの起こしたシオニズムにより、(アシュケナジーよる)イスラエルが建国され、
多数のアラブ人と共に本来のユダヤ人も経済封鎖により迫害されるようになりました。
(そのあおりで周辺国では本来のユダヤ人まで財産没収などにあってもいます)
その中で、先月、パレスティナ自治区が国連加盟に提出しました。
今の所、イギリスやEUの態度は棄権か反対かになっています。
しかしながら、パレスティナが国連加盟を提出した会議において、パレスティナのファヤド首相の隣には
イギリスのブレア元首相が座っていたのです。あまりにはっきりパレスティナ支持を出せば、アメリカと対立するので、
隣に座るという行動で言外で支持を出していると思えるのです。
それが血を流さない戦争である外交の見えにくさであるのだと思うのです。
おそらく、これからも、そういった政治的なバランスで支持をハッキリ出さないにしても、
少しずつ態度を出していくと思われます。

 そして、この問題自体は最終的にはアメリカが折れて、妥協点を見出すと思われます。
何故なら、いきなり国連にパレスティナ加入と云うことになれば、アメリカの面子丸つぶれになり、イギリス即ち、EUと
おもいきり対立する構造がハッキリ出てしまいます。
それだから、先ずはバチカン市国と同じようにオブサーバーとしての立場になるのじゃないかと私はかんじています。
そして、その時こそが、EU(=スファラジ・ユダヤ)がアメリカ(=アシュケナジー・ユダヤ)に勝った時だと思います。
しかし、このユダヤというものには更に奥があるのです。

1147義春:2011/10/08(土) 19:07:20 ID:iu5Ar./Q
【天皇陛下について】
 古代イスラエルまで遡ります。
ソロモン王死後に統一イスラエル王国は北と南に分裂します。
その北王国を紀元前722年、アッシリア王国が侵略・制服します。
イスラエル12部族のうち、10部族が北王国にいましたが、この10部族の指導層が捕囚としてアッシリアに連行されます。
この後、彼等の行方は未だに分かっていません。それ故に残った2部族により【失われた10支族】と呼ばれる事になります。
この失われた10支族が天皇陛下の祖先に当たるのではないかと云う説があります。
又、谷口雅春先生は【新天新地の神示】講義において、こう書かれていらっしゃいます。

(前略)【小矢部といふ人の研究を呼んだことがありますが、これはまた別の説を立てています。
この人はユダヤ人は日本民族であるとふ説なのであります。
ユダヤ人の風俗、言語、習慣などは日本人に似ていることを列記して、
イスラエル民族は日本民族である。それが十二に分れて諸方へ散つたと言ふものであります。
これはバベルの塔が壊されて諸方へ民族が散つたといふ旧約聖書の記録にも当て嵌まるわけでありますが、
その十二の民族のうちの一番すぐれた民族が東方へやって来たガド族といふ民族であつた言ふのです。
そのガド族が日本の九州に上陸して、日本の国を建てた。それがミガド民族であると言ふのであります。
ミは「御」で美称であつてガド族を尊称して、ミガド族になつたのだとふので、
旧約聖書にあるイスラエルの再建といふことは日本民族の再建を意味するといふ風に日本民族の優秀性を説くために
さういふ説を立てた人もあるのであります。
兎も角イスラエルといふのは、コトバが神であり、万物はこれによって成り、人類もこれによつて成つたが、
コトバは「五十鈴」即ち五十音に展開し、それがイスラエル即ち五十鈴の川の流れであり、
それが十二の分派となり、すべての民族と分かれたが、凡ての民族が此の教へによつて救はれるである、と
さういふ意味が此の神示に示されているのであります】(後略)

 そして、ロスチャイルド・ロックフェラーも天皇陛下について、尊敬しているとしかいえない行動をしています。
伝統的に皇室とイギリス王室は(今上陛下が留学されたり)仲が良いのですが、ロスチャイルドもそのようです。
そして、ロックフェラーに至っては、昭和天皇の訪米時に私人として唯一自邸に招いています。
そして、ロックフェラーの嫡流ロックフェラー上院議員は日本に留学経験もあります。
その彼が日本での思い出で話している事は「喧嘩」だったらしいです(参照:wiki)
喧嘩する事を知るという事は、手加減や仲直りする事も知るということなのです。
だからこそ、パレスティナ問題が最後、アメリカが譲歩するという方向になると予測したのはそこからなのです。

 そして、天皇陛下と云う存在は自然を祀り、自然と共にあろうとする方々だと私は感じております。
これは皇室の祖先神である天照大御神をお祭りする伊勢神宮、そして伊勢を参っての実感なのですが、
天皇陛下は自然を祀っていらっしゃるのだと、圧倒されました。
そうだからこそ、天皇中心の国・日本を言うなれば、神が創造された自然を神に真を尽くして祀る国、
その天皇陛下を中心とするということは自然を人間のエゴによって、どうのこうのするロゴスから完全に無縁の国になろうかと思います。

1148義春:2011/10/08(土) 19:07:52 ID:iu5Ar./Q
 そして、その観点からいえば、谷口雅宣先生の勧められる「自然と一体になる」という運動方針、森のオフィスは良いと思うのです。
都会にいれば、生活は楽であります。それはいうなれば、ロゴスに知らぬ間に汚染されていき、そして西洋文明の手の内に収まる事になろうかと思います。
雅宣先生の仰る自然と共に生きるというのは、アシュケナジー・スファラジユダヤの物質文明とは全く価値観が逆であり、
むしろ精神的な文化に非常に近いと思われるのです。これは雅春先生の願われた事の一つ叶える事ではないかと勝手に私は推察しております。

 そして西洋文明から距離を置き、天皇陛下の御心を我等が具体的に実践する事で、天皇中心の国・日本をロゴスに依存しない形で
自然に生きられるのではないかと思うのです。
その観点から見た時、私は今までの意見を変えざるを得なくなりました。
自然に生きる事で、自然に配慮する事で、天皇陛下の御心と共に生きれるのは日本人としての私の心からの喜びであり、
皇室に武を以て仕えた先祖も又、霊界に於いてお喜びになると私は感じるからなのです。

 但し、現象問題として、1信徒としては、このことはクリアして頂きたいなと思います。
まず、教区の役職者は往々にして、本部に行く事が多いです。
その中で、本部の全ての部署が森のオフィスに移れば、山梨の、あの交通手段が皆無であるので、なかなか行くのが大変なのです。
関西からいくとすると、名古屋まで新幹線でいき、中央線に乗って、塩尻まで出て、そこから小淵沢からタクシーで行くのが一番早いのですが、
これだと早くて4時間、塩尻での乗り継ぎによっては1時間半は待つ事になります。これはさすがに、特に冬だと大変なのです。(オマケに塩尻駅の待合室は狭い)
それだから、教区に直接かかわる様な部署は今の原宿にあって欲しいなぁと私は思うのです。

 そして最後に皇太子殿下の事を調べました。
皇太子殿下は登山が趣味だと伺っていますが、古来、皇室に於いて、山にお登りされるのは、その山の神に対する敬意だと私は読んだ事があります。
それなので、60ほど調べてまいりましたので、おのぼりになられた山とそこに祀られている神を列挙する事で、
皇太子殿下のお心に真を尽くしたく思います。

離山:建御名方命(諏訪明神)
一ノ字山:素戔嗚尊
浅間山:浅間大神
石尊山:大山祇大神
鷹取山:木花咲耶姫命
陣馬山:日本武尊 蔵王権現
小浅間山:浅間大神
角落山:建御名方命(諏訪明神)
駒ケ岳:大己貴神,少名彦神
筑波山:伊弉諾尊 伊弉冉尊
高尾山:迦具土神 牛頭天王
鼻曲山:素戔嗚尊
白馬岳:天照大神
赤城山:豊城入彦命
瑞牆山:役行者
八ヶ岳:国常立命 八雷神
茶臼岳:大己貴命・少彦名命
三ツ峠山:善應空胎上人
磐梯山:大山祇神、埴山姫神
八幡平:八大龍神
開聞岳:大日孁貴命 
女峰山:田心姫命
大山:大己貴命
甲斐駒ヶ岳:大己貴命
白山:菊理媛尊 
荒船山:建御名方命・八坂刀売命
草津白根山:白根大明神
天城山:八幡神 大山祇命
妙義山:日本武尊
岩手山:大名牟遅命
武甲山:国常立尊、大己貴命、少彦名命
金峰山:少名彦命、大己貴命、須佐之男命、日本武尊、櫛稲田媛命
乾徳山:大山祗命
西吾妻山:吾妻明神
乗鞍岳:五十猛大神
蓼科山:高皇産霊神 大己貴命
富士山:浅間大神 木花咲耶姫命
茶臼岳:大国主 九尾の狐
伊吹山:気吹戸主神
箱根山:箱根権現
戦場ヶ原:二荒神 赤城神
赤薙山:大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命
日光白根山:荒山権現
谷川岳:沼田総鎮守谷川嶽郷中蒼生大産土
苗場山:役行者 天照皇大神、天児屋根命、大穴貴命、猿田彦命、天鈿女命、事代主命、大忍穂耳尊、大山祇命、保食命
本白根山:小白根明神
水ノ塔山:高オカミ神
四阿山:大国主命
根子岳:日本武尊
赤岳:赤岳
戸倉三山:少彦名命、大己貴命
武甲山:八意思兼命
御岳山:櫛真智命  大己貴命 少彦名命 安閑天皇 日本武尊
大岳山:蔵王権現
鷹ノ巣山:浅間大神

1149義春:2011/10/08(土) 19:09:18 ID:iu5Ar./Q
 このように、天津神の御子孫でおわします皇太子殿下が、お登りになる山に祭られている神々を観ますと、
国津神なのですね。それはどういうことになるかと、畏れ多くも勝手に推察すると、
国津神に真を尽くされていらっしゃるように感じてならないのです。
今までの日本の歴史に於いて、そのようなことをなされた方はいない様にも思います。
確かに皇太子殿下は色々兎角いわれる事の多い方ではありますが、それは見せかけであり、
真のお姿は天津神、国津神にも真を以てお接しになるお方ではないかと云うことなのです。

 そして、国津神はこの日本の自然の象徴ともいうべき神々であらせられるので、
その皇太子殿下が次の皇位にご即位されるという事は、天津神も国津神もお喜びになられ、
天皇の実相が顕現される時だと私は勝手ながら感じています。
これにて、私なりのユダヤと文明、日本と天皇・自然についての投稿を終えます。
超長文の投稿になり、読んで下さった方々に心から感謝申し上げます。
                                義春拝

1150義春:2011/10/08(土) 19:16:15 ID:iu5Ar./Q
追伸:天皇の実相が現れる時、即ち、長崎総本山の七つの燈台が成就する時だと
私はかんじています。

1151かぴばら:2011/10/08(土) 19:49:33 ID:TjlpqfpM
義春さま 有難うございます。

感動〜〜!めっちゃ面白いです。

もっと天皇家について知りたくなりました。2つのユダヤについても世界の流れと実にピッタリ関わりあっているなんて・・・すごい!!

次の講義もあれば是非お願いします。皇太子様の登られている山々ですが、それらの神様についても知りたくなりました。

1152トキ:2011/10/08(土) 20:06:56 ID:9jshpwcI
 長文の力作、ありがとうございました。内容も素晴らしく感激しました。

 ユダヤ系と言えば、上海発展の礎を作ったのが、ユダヤ系のサッスーン財閥を連想します。
サッスーン財閥は、日本政府がドイツ政府のユダヤ人弾圧要請を断った事が契機で日本政府
と協力関係になり、日本に戦略物資を供給したり、情報を出先の日本軍に供給したりした
と言われています。当時に上海は「魔都」と言われましたが、それだけに魅力的な場所だった
みたいです。
 この当たりの話は、結構、興味深いですね。また、私も調べてみたいです。

合掌 ありがとうございました。

1153義春:2011/10/09(日) 03:03:13 ID:SjZg29/2
>>1151
かぴばら様
有り難うございます。次はないですよ(笑)これを書き上げるのに、1週間徹夜で嫌いなパソコンとにらめっこしてましたから。

1154義春:2011/10/09(日) 03:10:20 ID:SjZg29/2
>>1152
トキ様
有り難うございます。しかしながら、私自身は、分をあまりに逸脱した自分の行いに、
責任を取らねばならないなと感じております。全てから退く事も含めて、考えていくべきでありますが、
一旦、沈思黙考しようかと思っております。

又、トキ様のお調べになられる事を楽しみにしています。

1155琴音:2011/10/10(月) 18:49:33 ID:mHW8d7hM
義春様

 天皇家とユダヤの関係については興味深いところです。
 谷口雅春先生もそれについて触れられているのですね。

 ちなみに、皇太子殿下については・・・。
 私は、皇太子殿下は秋篠宮文仁親王に皇太子の位をお譲りになられる
べきだと思っているので、全く同意できません。

 本当に天津神国津神を大切に思っておられるのなら、
 なぜ愛子様を伊勢神宮にお連れにならないのでしょうね。
 もうとっくにお参りすべき年齢です。

 なぜ愛子様の着袴の儀に、両陛下から頂いた、皇室の方しかお召しに
なれない色の袴を着ずに、色はピンク、形も日本のものではない
(おそらく韓国の)道着のようなお召し物を着させて公式の会見をしたのか。
 
 調べれば調べるほど、皇太子殿下はある時期から伝統を無視した
単なる核家族主義に陥っていますが、その点についてはどう
思われますか?

1156義春:2011/10/11(火) 12:05:44 ID:SjZg29/2
>>1155
琴音様
昨日、お返事しようと思ってましたが、爆睡してしまいました。今晩、書かせて頂きますね。
遅くなりまして申し訳なく思っております。

1157琴音:2011/10/11(火) 19:35:40 ID:oC/TfNKE
義春様

 上記のことを書いたからなのか、
 本日、お昼休みのランチで妙なことが起こりました。

 女性ばかり7人が集まったランチ。
 ある子が震災の話しになって、大手町の近くのオフィスは皇居へ
 避難したという話から、天皇家の話になりました。
 「絶対地下に核シェルターあるよね!」
 「天皇とか皇后とか、いきなり亡くなったら、何か問題あるの?」
 「守られてる人はいいよね〜」

 さほど私の心には傷つかず、もやがかかった程度でしたが、
 「三界は唯心の・・・」というのはこのことかな、と思いました。
 何か私の心に間違いがあるから、そういう現象がおきるのか、
 それとも相手が○会員疑いがあるから、疑う心がそうさせるのか
 わかりませんが・・・
 
 また日本人がそういう認識でしかない今の現状を見せ付けられて、
 自分はぶれないようにしたいと思いつつ、もやもやしています。

1158義春:2011/10/11(火) 23:44:44 ID:iu5Ar./Q
>>1155
琴音様
 只今帰りました。御返事遅くなり、申しわけありません。
>私は、皇太子殿下は秋篠宮文仁親王に皇太子の位をお譲りになられる
>べきだと思っているので、全く同意できません。
との事なので、昨日の登山の事から話しつつ、御説明申し上げようかと思います。

 先ず、厳島神社に祀られております、宗像三女神のことから。
参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E5%83%8F%E4%B8%89%E5%A5%B3%E7%A5%9E
wikiによれば、スサノヲ命から生まれたとあります。
日本においては弁財天と神仏習合されております(後に色々な吉祥天とかと習合されてます)
そして、役行者が、大峰山中で救世の神を顕現する為に祈っている時に、
最初に現れたのが弁財天です。

 私は此の神様に、命を救われておりますのです。
というのも、初回の癌と闘った折、3年前から広島の大竹市に住んでおりまして、
癌に倒れて失意の底で厳島神社におまいりして、御籤を引いたのですが、
そこには「病:治る」とあったのです。
それに励まされて大阪まで帰ったのですよ。
あれがなかったら、どうなっていたか分かりません。

 そして、この宗像三女神は、私が、山梨にいた、5〜6年前から、
よく参拝する江島神社にも祀られています。
これは、伊豆に流された役行者が、江の島を訪れたところ弁財天が陽合したから、
その地に弁財天(=宗像三女神)を祀ったものだと聞いております。
それ故に、妙にこの神様とは縁を感じております。

 だから、今回、少し冒険をしました。
実は昨日は眠らず・食わずで弥山登ったのです。
ただでさえ、体力ない上に、そんなことする事自体が無謀と云うものですが、
此の神様に守られておるならば、必ず登れると信じておりました。
いや、絶対登れるとも…。

 でも、やっぱり、しんどかったですね。最初は我の精神で登っておったのですが、
欠陥が破裂するくらいに脈が激しくなり、頭が痛くなり、身体が熱く、息で眼鏡が曇る…
まっ、たまらず、大きな平岩の上で少し眠りました。
そうしたら、何故か知りませんが、自然と一体になっていくような妙な感覚に
なってきました。義春はここにあり、自然はあそこにあるというものから、
義春と自然の境が無くなっていくような、自然の中に生かされておるというような
そんな、不思議な感覚…。
そして、その後、不思議と楽に登れるようになったのです。
我の力で登るのではない、自然と一緒に登るのだという様な感覚です。
そして、降りる時も、走りながら、
(ここは大丈夫、あそこは苔が生えているから避けよう…)
そんなふうに、瞬時に自然が教えてくれるような感じでした。
そこには、その山に祀られている神様が、私という人間を受け入れているのだと
感覚があります。
それが、おそらく、これが山岳信仰なのだと感じております。

一旦、此処で投稿させていただきますね。

1159義春:2011/10/12(水) 01:28:34 ID:iu5Ar./Q
そして、皇太子殿下のことに移りますが、
こんな事を思い出しました。
中国は春秋戦国時代、楚の荘王が王位に即位した頃、こんなお触れを出しました。
「これより、換言する者は処刑する」
と。そして、日夜宴会に浸ります。
そして3年が過ぎたある日、ある臣が決起します。
「王よ。ある家の屋根に3年鳴かず、飛ばずの鳥がいます、如何に思われますでしょうか?」
と…。荘王は答えます。
「その鳥は志を得れば天にも昇るであろう。案ずる事は無い。」
・・・と、そして荘王は立ち上がります。有能な士を登用し、
自分に遊びを勧めた者を処刑し、国内を纏め、天下に覇を唱えました。

…そんな話です。
さて、皇太子殿下についてはどうでしょうか?
皇族の方々は日々、大変なプレッシャーの中にいらっしゃいます。
特に美智子皇后陛下におかれましては有名な話であります。
そして、皇太子殿下も厳しい教育を父君の天皇陛下から受けていらっしゃいます。
その中で敢えてそう「見せている」のですよ。
ご自分が琴音様のあげられた行動したら、批判の的になるのは目に見えています。
それなのに…そう「見せている」
そういえば、役行者様がこんな事を書いてらっしゃいました。
 
>私が若い頃、皇太子殿下が柏原芳恵ファンでニュースを騒がせていた頃、
>役行者謂われのある霊山を、登山している私の後ろから
>追い越し登られておられる皇太子殿下の姿を拝見させていただいたことがあります。

普通はここで大喜びしてるでしょうね。
それが、逆に厳しい環境に身を置かれていらっしゃるのです。
これは表の動きとは、全く逆ですよね。
だから私には皇太子殿下には何かお心にひめたるものがあると
勝手ながら推察しているのです。

これを証してくださるのはお登りになられた山々に祀られている国津神なのです。
国津神は、この日本の土着の神々にいらっしゃいます。
もし、皇太子殿下のお心に真がなければ、遠の昔に国津神の怒りを買い、
国津神に害されていた事でしょう。
特に大国主や五百猛、諏訪明神は絶対に赦さないのは目に見えます。
分かりにくい事かもしれませんが、山に登るという事は、それだけ、
自然とともになるのであり、それは神と相対する事になるのです。
だから、言うなれば、盟神探湯に近いものとも感じます。
盟神探湯:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%9F%E7%A5%9E%E6%8E%A2%E6%B9%AF
その皇太子殿下が今でもお元気でいらっしゃる事から、私は前述の様に感じているのです。
言葉足らずかもしれませんが、私はそのように感じております。

1160義春:2011/10/12(水) 02:07:35 ID:iu5Ar./Q
>>1157
琴音様
 まぁ〜人はそんなものかなぁとか思ったりしますよ。
人は物事を見たいように見る(byユリウス・カエサル)ですから。
私も色々なものを見てきましたが、言わせとけば良いのだろうと思うのですよ。

 そういえば、私の方は逆にこんな事がありましたよ。
職場の先輩が仕事中にこんな話をしていたのですよ。
「義春君、俺なイギリスにいた頃に天皇陛下が来たのだけど、
あの方は凄いなぁ…そうオーラがあるよ」って。
なんて申しますか、天皇陛下に直に触れたら違うのだろうなぁって思いますよ。

1161琴音:2011/10/12(水) 20:43:02 ID:xkatR9qw
義春様

 中国の王と日本の天皇とは、その思考も成り立ちもまったく違いますから、
 私にはなんともいえません。

 皇太子殿下については、周りを取り囲んでいる環境が悪すぎます。
 私は2008年のヤフオク流出事件がひっかかっていて、
 どうしても肯定的にみることはできません…。

1162義春:2011/10/12(水) 21:05:19 ID:SjZg29/2
>>1161
琴音様
まぁ…そりゃ一朝一夕には無理かもしれません。ただ山に登るのに、もし慢心や傲慢さがあれば、必ず怪我をします。
具体的に申し上げれば、その様な心持ちであれば我の力に頼る事で、注意力も緩慢になるからです。

確かに、とかく言われがちな御方ですが、そのヤフオク事件も、それをする事で、皇太子殿下に何かしら利益はあるのでしょうか?
冷静に観れば、逆に不利益しかない様にも感じますが…如何でしょうか?

1164琴音:2011/10/13(木) 21:12:17 ID:GkDa4pI6
義春様

  唯一の息抜きが山登りでしょうから、
  別にご趣味をけなすつもりはありませんが、
  「皇太子ルート」というものが作られたりするみたいですし、
  山登りしやすくはなるみたいですね。
  皇太子が関わると道が整備されて、トイレも充実するようです。
  
 >そのヤフオク事件も、それをする事で、皇太子殿下に何かしら利益はあるのでしょうか?
 
 皇太子殿下は、自らの行動がどのように周囲に影響するかを
 考えたうえで行動される方ではないと思います。

 そういう利益思考で行動できる能力をお持ちでしたら、
 既に問題とされている様々な行動はおとりになれなかったでしょう。

 皇太子殿下が即位して一番利益を得るのは誰なのか、
 それを考えたときに、
 私は天皇という権威が権威として悪用されないためにも、
 ご自分の立場を理解して行動することのできる弟君が皇太子として
 天皇家を守っていただきたいと思っているのです。

1165琴音:2011/10/13(木) 21:30:27 ID:GkDa4pI6
皇太子殿下のことについては、

男性って、その伴侶によって
全くその後の運命が変わっていくのですね。

という感想しか抱けず、
スレ違いになりこの板から追い出されそうなので、
これ以上の言及は自粛します。

悠仁様ご誕生時の吉兆の映像でもみて心を清めてきます。

http://www.youtube.com/watch?v=msNi-85vO5c

1166HONNE:2011/10/13(木) 21:34:23 ID:jtmmmlXY
>もし、皇太子殿下のお心に真がなければ、遠の昔に国津神の怒りを買い、
国津神に害されていた事でしょう。

国津神であっても現象界には関与できないと思いますよ。
何故なら、関与するということは、人間が神から与えられている自由を奪うことになるからです。

1167義春:2011/10/13(木) 22:44:57 ID:iu5Ar./Q
>>1166
HONNE様
はじめまして。
そうですか…なれば、仲哀天皇について如何思われますでしょうか?

1168HONNE:2011/10/13(木) 23:05:47 ID:jtmmmlXY
>仲哀天皇について如何思われますでしょうか?
仲哀天皇については何の知識も持っていません。

ここは、生長の家関係のスレのようなので・・・
生長の家では、「神は愛なり」と言っていると思いますが、これを信じると
「神の怒り」というものは容認できないと思いますよ。

1169義春:2011/10/13(木) 23:09:23 ID:iu5Ar./Q
ほう?神の怒りと?私は全くそんな話をしていませんがね?
それは誤った認識に様に私は感じますが。

1170義春:2011/10/13(木) 23:24:33 ID:iu5Ar./Q
あぁ、私自身の文章の訂正いたしましょうか…
少し悩むところではありますが、一つ伺いますが、HONNE様の仰る「神は愛なり」の
その神はどの神になるので?

1171HONNE:2011/10/13(木) 23:29:52 ID:jtmmmlXY
>その神はどの神になるので?

生長の家で説くところの神です。

1172義春:2011/10/13(木) 23:30:23 ID:iu5Ar./Q
 私が述べているのは生長の家で言うところの第二義の神、
又は日本武尊の様に人間から神になりたる大三義の神かと思いますが、
HONNE様の仰るところの神は第一義の神に感じます。
それを混同されると話が複雑になるように存じます。

1173義春:2011/10/13(木) 23:31:25 ID:iu5Ar./Q
×大三義
○第三義

1174義春:2011/10/13(木) 23:40:52 ID:iu5Ar./Q
訂正しますが、国津神は第二義の神ですね。
これを機会に畏れ多い事に皇太子殿下に国津神に対して害し奉るというのは、
礼を失した言葉でしたね。その点は伏して訂正いたします。
私が言いたかったのは、それだけ国津神に対して、
誠心誠意で接してらっしゃるという事です。
国津神と云う方々は縄文時代に実際に生きておられた方々です。
その人達の中には、今でも鎮まってない方もいらっしゃるかと存じます。
皇太子殿下におかれましては、その方々の御霊に誠心誠意尽くされる事で、
国の為に祈りを捧げていらっしゃるかと存じます。

1175義春:2011/10/13(木) 23:42:51 ID:iu5Ar./Q
又間違った…。今日はどうも体調が悪くて…。
×国津神は第二義
○国津神は第三義

1176HONNE:2011/10/14(金) 00:24:23 ID:jtmmmlXY
第何義の神にせよ、素晴らしい日本の神々が果たして本当に怒るのだろうか。私は疑問に思います。
神話、聖書、伝承の言葉には、表面上の言葉の解釈ではなく、本当に伝えたいことは別の解釈がいる。・・・のようです。
「神が怒る」という言葉にも、他に伝えたい意味があったかもしれません。


>国津神と云う方々は縄文時代に実際に生きておられた方々です。
その人達の中には、今でも鎮まってない方もいらっしゃるかと存じます。

これらの神々は、霊界?又は神界?の秩序からみると、どのような存在になるのでしょうか。?
鎮まってない方というのは、残念ながら人間界より程度が下という感もしますが。

1177義春:2011/10/14(金) 03:16:29 ID:SjZg29/2
>>1176
HONNE様
第何義の神か生長の家では、根本的なところであり、かなり重要ですがね…まぁ…良いとしましょう。

それで他に伝えたい意味とは何でありましょうか?よろしければ伺いたく思いますが。

>これらの神々は、霊界?又は神界?の秩序からみると、どのような存在になるのでしょうか。?
鎮まってない方というのは、残念ながら人間界より程度が下という感もしますが。

例えば、神田明神は如何でしょうか?
是非ともお調べください。

古来より日本に於いて神とは尋常ならざる力を持たれた方々と、
その方々を信仰された人たちの想い、それらが合わさっております。
神田明神は平安時代の方なので、少し違いますが、国津神を信仰なされた人たちの想いが鎮まってないと存じます。

生長の家で何故、第何義の神か分けるかと申しますと、その神々の秩序を正しく表す為という理由によります。

人間界より程度が下など、検討違いもはなはだしく、先ずは第何義の神をキチンとお分かりになるのが先決ではないでしょうか?

1178ハマナス:2011/10/14(金) 11:31:11 ID:u5mC.eb2
ハマナス
いつも楽しく拝見させて頂いております。皆様の内容が素晴らしく勉強させて頂けることき感謝申し上げます。
10日付の琴音様の皇太子殿下に関する文章を読み、また義春様をサポートしたく、一言書かせて頂きます。

皇太子両殿下は、素晴らしい方と聞いています。

私の知り合いで以前、皇族様に係る仕事としていた彼に寄りますと、皇太子殿下は
誠実な方で職員を大切にされ、雅子妃殿下におきましては、お優しく、他の宮家を
ご訪問されたおりも職員達に丁寧にお礼を述べられると、聞きました。

また、最近の雑誌でこのように書かれていました。
「宮内庁職員や皇宮警察の中に、『配属されるなら、他の宮家より東宮家
(皇太子両殿下)のほうがいい。』と、漏らす人間が増えているのも事実です。」


私も、何回か皇居勤労奉仕に参加しておりますが、天皇両陛下の素晴らしさは
言うまでもありませんが、今年の皇太子殿下のご会釈に拝し、失礼な言い方
かもしれませんが、益々ご立派になられ、天皇陛下に似てこられたと思いました。
他の参加者も同様な感想でした。

皇太子殿下は、次期天皇陛下にふさわしい方と思うのです。

1179トキ:2011/10/14(金) 12:04:00 ID:AMrVyEQY
>>1178

 ハマナス様、ご投稿、ありがとうございます。ここの掲示板へのお越しを心から歓迎申し上げます。
特に、今回はご皇室に関する、すばらしい御文章を書いて下さり、深く感謝申し上げます。
 私も知らないエピソードですので、とても勉強になります。

 最近、新人さんが少なかったので、やはり新鮮な気持ちになります。

 あと、この掲示板は見ている人は多いのに、投稿者様が限られるという傾向にあります。
この理由は、いくつかあると思います。

*ひょっとして、生長の家教団が関係しているのでは? という疑問を持つ人もいるみたいです。
 某掲示板では、ここの管理人は「イソベ」「ヤマオカ」「総裁の秘書」という噂が飛んでいますが
 残念ながら、違いマース。教区の一会員でございます。

*投稿したら、メールアドレスや身元が分かるのではないか? という疑問を持つ人もいるみたいです。
 この点、この掲示板の「したらば」を運営するライブドア様に確認をしたところ、管理人でも投稿者の
 メールアドレスを割り出す事は不可能である、との返答がありました。(疑う人は、ライブドア様に
 直接、確認される事をおすすめいます。)ただ、会社や職場のパソコンを使う場合は、その会社
 や職場のサーバーに具体的な当該パソコンのアクセスの記録が残るので、そういう職場等のパソコン
 からの投稿は避けたほうがいいでしょう。
  ご自分の携帯端末や自宅のパソコン、あとネットカフェのパソコンなどのほうが良いと思います。

*内容が高度すぎる、という話も聞きます。この点については、今後「野球部部室スレ」(雑談板)
 を作りますので、御期待下さい。(どれかのスレが満杯になってからですが)。ですから、今まで
 通り、高度な内容の板もあれば、気軽な板もあるという掲示板にします。

 丁度、今、初心者様が、たいへん重要なテーマで議論を展開されています。
 ハマナス様、およびご覧の皆様、どんどん、参戦して下さい。

 宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

1180「訊け」管理人:2011/10/14(金) 12:22:39 ID:MPQg3/HY
<野球部部室スレに関して>

 管理人さまのご慧眼に感謝します・・・・あっ、ここで笑っておかないと、
他、笑うとこないですよ。

 ・・・さて野球部部室スレでありますが、これはまあ、「部室棟」にしちゃ
うのはどうでしょうか。
 いやまあ、野球部しかおりませんと、なんか知らんが、劇団四季の話が暴
走してしまいます・・・(中略)・・・まあそれに、アホな部活が沢山あった
方が楽しいですから、まあ次回は野球部部室ではなく、〝傍流高校・部室棟〟
的なノリでいかがでしょう?(〝哲学部〟〝演劇部〟等々は、すぐ出来そうw)

1181木綿豆腐:2011/10/14(金) 12:30:08 ID:psrFh/ZU
ハマナスさま

ようこそ、トキ様の集会所へお越し下さいました。うれしく存じております。また、いらしてくださいね。

このたび、ムーミン谷温泉の保養から戻られたわれわれのたいせつな仲間の【初心者さま】の、真実の素性は、ムーミン谷出身の【スナフキン】さんという すてきな哲学者のお方です。
決して、別のお方では、ございません。

ハマナスさまはじめ、みなさま、誤解のないようにおねがいします。

1182前監督:2011/10/14(金) 12:32:01 ID:MPQg3/HY

 さくらマネからも提案がありましたが、グランド(本流対策)もあるとい
いですね。これさえあればいつでも、試合できますから(笑)
 下が設計図面です。なんて豪華な球場でしょう。



888
888                        に|
888              に|      __|_   に|
888               に|   |.   ┌’㊦‘┐   |  に|
=||               __|__|___| :。。  |___|__|_
  ||            | G EEEEEEE! ’    EEEEEEEEE! |
_||.________|   EEEEEEE! ===    …   …   |___
| |生長の家 | SSK |.| T EEEEEEE! EEE!    。。。。。。 .|和解せよ|
三三三三三三三三三|―――――――――――――― |三三三
三三三三三三三三三|      傍流高校 野球部      |三三三
三三三三三三三三三|_______________|三三三
三三三三三三三三三 /l  |                  |  |i三三三三
三三三三三三三三三/_|_|__________|_|,l三三三三
     闘志なき者は去れ                       
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1183義春:2011/10/14(金) 12:46:41 ID:iu5Ar./Q
>>1178
ハマナス様
 有り難う御座います。
私はハ一民間人なので、両殿下の本当のお姿を畏れ多くも推察する
事でしか、迫れませんでした。
ハマナス様のお知り合いの方の皇太子両殿下のお話で、
皇太子両殿下の本当のお姿に触れる事ができ、
マスコミの報道が、おかしいと感じていたのは、
改めて、正しい感覚だったのだ…と、涙を流しながら、感じております。
ですので、教えて頂きました事、心の底から感謝申し上げます。
真に有り難う御座います!

 改めて、一部のマスコミが面白おかしく書く皇太子両殿下のお姿が真のものでない
と私は確信いたします。そもそも、ヤフオク事件など裏づけも取れないことを
流している時点でマスコミの方に私は怒りを感じます。

 私もハマナス様の投稿を拝読して、皇太子殿下が天津日嗣を
おつぎになられるのが、畏れ多くも、益々ふさわしいと感じました。
本当に有り難う御座います!

1184「訊け」管理人:2011/10/14(金) 17:30:26 ID:n8lvISAg

>義春

 突然だが、山本七平『日本教の社会学』は、おもしろいと思うんだ。
山七先生があの、小室直樹先生と対談しているんだが、同書は「約30時間
分の対談」っていうから、驚きだ。オマケとしては、なんで本流掲示板、あん
なに怒ったりするのか、そのエトス(行動様式)まで理解できる。


( ちなみに下図は、部室棟イメージです。 )


                                 ,:::'' '': ::,      ::'' ''
             ,::::' "''' ,              ;;''     ' ''::, ,:::'    '::,
   ,::::' '' ''::,   ,:::'      ::':::,          ;;'          ':::,      ':::,
  ,:::'      ':::,           '::,       ;;             '::,
,::'         '::,                ;;'
                       /\
       __________//\\__________
     ////////////┌┐\\\\\\\\\\\\
   ////////////  └┘  \\\\\\\\\\\\
    ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~           ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
     ||  田  田  田  田   田   田   田  田  田  田  ||
     ||                                       ||
     ||                 ___                 ||
     ||  田  田  田  田   |   |   田  田  田  田  ||
     ||                   |   |                   ||
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

1185「訊け」管理人:2011/10/14(金) 17:38:42 ID:n8lvISAg
(久しぶりに〝生長の家本流〟杯
試合結果など
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&amp;source=hp&amp;ie=Shift_JIS&amp;q=%90%B6%92%B7%82%CC%89%C6+%96%7B%97%AC&amp;oq=%90%B6%92%B7%82%CC%89%C6%81@&amp;aq=0&amp;aqi=g10&amp;aql=&amp;gs_sm=c&amp;gs_upl=998l3931l0l5834l14l10l0l0l0l3l592l2433l3-1.2.2l5l0

1位 本流高校
2位 本流高校二軍
★3位 傍流高校
4位 訊商業
5位 山ちゃん高校
6位 今昔高校

<コメント>
 山ちゃん高校、初(?)ランクイン!


傍流高校

 ヾ" ;ゞヾ"ゞヾ ゞヾヾ                       "ゞ;  ゞヾ" ヾ" ヾゞヾ;ヾ
ゞヾ  "ヾ;ゞ"ゞヾ ゞ;ヾヾ                      "ヾ ゞヾヾ"; ; ゞヾ ヾヾ: :ゞ;
 ヾゞ"ゞ;ヾ ゞヾ〃;ヾヾ ゞ;ヾ                    "ゞ::ヾヾ"ゞ 〃ゞヾ ゞ"ゞヾ::
ヾ  ゞ; ゞヾ"ゞヾ ゞヾ ; ヾ;ゞヾ                  "ゞ; ヾ  ;ヾゞ"ヾ; ; ゞヾ "ゞ; ;ヾ
ゞヾ"ゞヾ; ゞゞ"ゞ〃ヾ :ゞヾ                   ├─┤   ; "ヾゞ ;ゞ "ゞヾ :ゞ〃ゞヾ; ;ゞヾ;;
 ヾ\ヾゞ;::: y'ヾヾ; ;ゞ ヾ ;              || ◎ ||    "ヾ ;ヾ  ヾ\ヾゞ;::: y'ヾヾ; ;ゞヾ
ゞ; ; ゞ;ヾii;;:::: イ;//ゞ; ヾ  "ゞ  ___┬┬┬┬┬┬┬|| == ||┬┬┬┬"ヾ;;" ゞ";ゞ;ヾii;;:::: イ;//ゞ; ゞヾ
ヾ ヾ;ゞiii;;::: |/; "| ̄ ̄| ̄|  |二二二二二二二二|| 田 ||::::| ̄ ̄| ̄|ゞ; ヽiii;;::: |/;ヾ;ゞ "ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    |  |  | 田 田 || 田 田||=:|| == ||゙=|    |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |    |  |  |――――――――|| 田 ||::::|   | ______
              |    |  |  | ̄ ̄ ̄ || ̄ ̄ ̄|| ;;|| == ||::::|   | |        :|
              |    |  |  | 田 田 || 田 田||=:|| == ||゙=|   | | 傍流高校  |
              |    |  |  |――――――――|| 田 ||::::|   |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |    |  |                    |   |
              |    |  |                    |   |
              |    |  |                    |   |



本流高校

1186「訊け」管理人:2011/10/14(金) 17:48:07 ID:n8lvISAg

>義春w

 あれ、まだ貼られたまんまなんだが(笑)
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=1007

 こういう嫌がらせでくるとは、想定外だった(笑)
 あれ、書き込んだ本人が読むと、非常に恥ずかしい(笑)だから早く、
削除して欲しいんだが、本流管理人、犯人の心理をよく衝いてくるわw

「どうだ・・・このままの方が恥ずかしいだろうううう」みたいな?

1187義春:2011/10/14(金) 17:54:57 ID:iu5Ar./Q
ブログ管理人さあ
絶対、呆れられていますwwむしろ本流管理人に同情したくなりま(ry
俗に放置プレイですね、はいw

1188ハマナス:2011/10/14(金) 22:24:54 ID:u5mC.eb2
トキさま、義春さま、木綿豆腐さま

今、仕事から帰りました。ご返事が遅くなりましてすみません。
歓迎していただきありがとうございます。嬉しいです!!

正直、敷居が高く感じておりましたが、皇太子殿下の記事を拝見し
どうしても皆様にご皇族様の素晴らしさを少しでも分って頂きたいとの
強い思いで思い切って参加させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。


義春さま

早速にresponseをありがとうございました。
ご丁寧なお返事をいただき恐縮しております。

ありがとうございました。

1189義春:2011/10/14(金) 23:04:20 ID:SjZg29/2
>>1184
ブログ管理人さあ
山本七平ですか、昔、少し読んだ事がありますわ。

本流はいっつも怒ってるじゃないですか、生長の家は何処にいったんですかね?

1190さくら。:2011/10/14(金) 23:06:58 ID:T/77sMGw
ハマナス様、初めまして。素敵な話、またよろしくお願いします。

前監督、グランド出来たら、思い切り試合を楽しんでください〜
陰ながら応援します…

さくらマネは演劇部へ転部し紫のバラを永遠に、待ちます。

1191義春:2011/10/14(金) 23:10:36 ID:SjZg29/2
>>1188
ハマナスさま
此方こそ、皇族様の素晴らしさを教えて頂きました事、感激しております!

私の様な若い年代は、受けてきた教育も相まって、御皇室の素晴らしさを分かってない人が多いです。

だから、ハマナスさまの投稿に流れる真の想いに号泣しながら拝読しました。本当に心から感謝申しあげます!有り難うございます!

1192前監督:2011/10/15(土) 08:09:43 ID:D0Kb5yw.
>さくらマネは演劇部へ転部し紫のバラを永遠に、待ちます。

 理事長に根回しして、部室棟はこんな配置にしてもらう。

                          \.      |
________   ________.    | ̄ ̄| |
| //. .:; ||      ||   |   |.  |.  |  |   |    | |. l二| ̄ ̄|| ̄ ̄|
|.//   .||      ||   |   |.  |.  |  |   |__| |   |    ||    |
|     ||      ||   |   |.  |.  |/  ./.    |   |    ||    |
|     ||      ||   |   |.  |/    /       \.  |l   . ||    |
|     ||      ||   |   | /    /         .\|    ||    |
|     ||      ||   |  /    /         演劇部→ \  ||.   ]|
|      〔i|      ||   |,/    /                     \||    |
|     ||   // ||       /               野球部→.\  |
|     ||.  //./      /                          \,|
|     || . /      /                             \
|     ||/     /
|    ./ '       /
|   /        /
|,/        /
        /
      /
    /
.  /
./

1193トキ:2011/10/15(土) 09:31:07 ID:sGbCE82o
>>1192

 いいですねえ。部室の名称も募集したいと思います。あと、新スレッドの趣旨も皆様で
考えたいと思います。

1194トキ:2011/10/15(土) 09:48:00 ID:sGbCE82o
>>1188

ハマナス様

 すばらしい御文章で、深い感銘を受けました。

 管理人が行き届かず、いろいろご不便をかける事も
あるかもしれませんが、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1195八百比丘尼:2011/10/15(土) 11:00:20 ID:j8iOdie.

 演劇部部長のさくらちゃんに、手作りCAKEの差し入れ。
「ガラスの仮面」という名前よ。
カトルカールの生地にリンゴとブルーベリーを敷きつめて焼いたもの。
ほら、リンゴが透き通ってガラスのようでしょ。

あの美内すずえ先生も公認のCAKEよ。(ホント)

1196さくら:2011/10/15(土) 16:11:40 ID:MmOj0txU
比丘尼おねえさまって、ほんと何でも分かってしまうのですね…

わたし、アップルパイが好きなのですが、
味より、あのりんごの色が好きなんです、
だから、なんだか半分しか食べられない気がするけれど、
やはり、あの色に惹かれて選んでしまったりするのですよね…。

「ガラスの仮面」という名の作りCAKE、演劇部のみんな(だれ?)で頂きま〜す!
(余ったら、お隣の野球部へ…余ったら、だけど)

(カブレのわたしは、例に洩れず紅天女(?)を夢みて一時、演劇部へ入部しましたっけ…。
その時の劇団の名前は、「りんごの樹」。
由来は、この言葉でした。

「たとえ明日世界が終わりになろうとも、
わたしは今日、りんご木を植える。  

マルティン・ルター」)

1197ハマナス:2011/10/16(日) 00:08:19 ID:u5mC.eb2
義春さま

ー皇太子殿下は登山が趣味だと伺っていますが、古来、皇室に於いて、山にお登りされるのは、その山の神に対する敬意だと
 私は読んだ事があります。

皇太子殿下について素晴らしいことを教えて頂きありがとうございました。
山々を祈られるという事は、天皇陛下の四方拝に通じるものがあると思いましたので、
谷口雅春先生の御文章を引用させていただきます。
 
「天皇陛下は正月の元旦に、四方拝という行事をなさるのであります。それは、何故であるかというと
天地四方はことごとくこれ”神の生命”の現れであると知り給うからであります。天皇は、日本の
すべての人間の中で、一番高き位置にいらせられる方であるけれども、決して自らだけを”高し”
として威張っていられるのではなくて、天地四方の万物を悉く皆、”神の生命”の現れとして、拝まれる。
これが四方拝といって、天地四方を拝まれる行事を面等にされるわけであって、天地四方の万物を拝みに
なることが、日本天皇の生活の1年の始めの行事であるというわけであります。」

次に、谷口清超先生の御文章です。

「さらに昔から日本の天皇陛下は、宗教的な祭主であることが第一のお務ねであった。政治的な仕事がつけ
加えられたのは、ごく一時期だったと言えるのである。つまり祭り事から政事がひきだされるので。たって、
「神のみこころ」を聴くことが第一の使命とされて来たのである。(中略)

一月元旦には、天皇陛下は。”四方拝”をならるのが恒例である。この儀式は天皇陛下が一月一日の元旦
午前五時三十分(昔は寅の刻)に衣冠束帯を召され、昔は清涼殿の東庭、今は新嘉殿の南座におてましになり、
皇大神宮、豊受大神宮、天地四方の神々、山々を礼拝され、天下泰平と全ての人々の平安と繁栄をお祈りになる
儀式である。これこそ「全てが神性そのものであり。」という深い意味のお祈りでありということができるであろう。」

1198ハマナス:2011/10/16(日) 00:57:49 ID:u5mC.eb2

天皇陛下にかかわる宮中の儀式、行事について調べてみました。

 宮中の儀式、行事
1)国事行為に関する儀式
  1.新年祝賀の儀
  2.新任式
  3.認証官任命式 (大臣など)
  4.信任状捧呈式(信任の外国の大使)
  5.大綬章等勲章親授式
  6.文化勲章親授式

2)恒例的な儀式、行事
  1.新年一般参賀
  2.講書始の儀
  3.歌会始の儀
  4.天皇誕生日祝賀
  5.園遊会 (春、秋)
  6.その他の行事
     国賓とのご会見、外国の首相等に対する意見、拝謁
     宮中晩餐、宮中午餐

3)臨時に行われる特別な儀式
  
   即位の礼、大喪の礼、ご成婚など

4)祭祀
   宮中三殿 
   祭典ー大祭、小祭、旬祭 

天皇陛下のお仕事がこんなにもあられるとは、驚きました。

皇居勤労奉仕の時に、宮内庁の職員から、伺った話しですが、
ご高齢の両陛下のご健康を考慮して、宮内庁では、ご公務の軽減を申し上げても
両陛下は、災害などのお見舞はもちろんの事、毎週の皇居勤労奉仕のご会釈も、
お続けになられるとおっしゃったそうです。

我欲もなく、無であられ、常に我々国民の幸福を想って下さる両陛下のことを考えますと、
ただただ、ありがたく涙があふれます。

そして、日本に生まれ、この素晴らしい生長の家に触れられたことに、感謝して少しでも
世界のためにお役にたちたいと思っています。

(新参者が、偉そうなことを申しましてすみません・・・)

1199義春:2011/10/16(日) 01:28:28 ID:iu5Ar./Q
ハマナスさま
>新参者が、偉そうなことを申しましてすみません・・・
 いえ、皇太子殿下や天皇陛下の事を教えて頂き、心から感謝申し上げます!
私も含めた若い世代は皇族様の思いに心を致せない教育を受けてきています。
そして、歴史を観れば、私利私欲に走る権力者の姿ばかりがでてきます。
生長の家に深く触れるまでの私にすれば、それが当然なのかと思いもしました。
だけど、御皇室は違いました。
それですから、天皇陛下のように、こんな素晴らしい方の事に接しますと、
この世に生まれてよかったな、日本に生まれてよかったなと心から感じるのです。
権力や金とかじゃない、そんなものに左右されない方々がいらっしゃる事が、
どれ程、どれ程に、私の心に安らぎをもたらして頂いたか分かりません。

>山々を祈られるという事は、天皇陛下の四方拝に通じるものがあると思いましたので、
谷口雅春先生の御文章を引用させていただきます。
 
「天皇陛下は正月の元旦に、四方拝という行事をなさるのであります。それは、何故であるかというと
天地四方はことごとくこれ”神の生命”の現れであると知り給うからであります。天皇は、日本の
すべての人間の中で、一番高き位置にいらせられる方であるけれども、決して自らだけを”高し”
として威張っていられるのではなくて、天地四方の万物を悉く皆、”神の生命”の現れとして、拝まれる。
これが四方拝といって、天地四方を拝まれる行事を面等にされるわけであって、天地四方の万物を拝みに
なることが、日本天皇の生活の1年の始めの行事であるというわけであります。」

あぁ…そうでしたよね、そうですよね…もう言葉がありません。
皇太子殿下の山登りも祈りなのですね、これほど心に染みる祈りもありません。
これほど美しい祈りもありません。
改めて、そのお姿に感動しております。

 天皇陛下も元旦のあの寒き朝より、世界の為、国の為、
民の為に祈りをささげていらっしゃるのですね。
しかもご高齢なのに、東日本大震災の折には異例とも言えるくらいに、
早く被災地にご訪問くださいましたよね。
震災に津波に原発事故と不安になっていた私達に、あのビデオメッセージで、
どれほど勇気付けられたか分かりません。私も涙を流すばかりです。

こんな素晴らしい天皇・皇后両陛下をはじめとした御皇室を頂いた日本に
生まれた幸せを感じれて、私は幸せであります。

 私もハマナスさまと同じく、この世に生きている限り、
人類のお役に立ちたく思います!有り難う御座います!

1200志恩:2011/10/16(日) 07:49:11 ID:psrFh/ZU
ハマナス様
 天皇陛下に関わるご文章を載せてくださって、とても有り難くうれしく思っております。ありがとうございます。

義春様
先日の、講義「2つのユダヤ」は、プリントアウトして、勉強させていただきました。知らないことばかりでした。
ありがとうございます。今回も、初心者様のテーマに、役所行様とともに、すばらしいご投稿文を寄せられて教えられております。


私が、原宿本部に奉職中、本部のすぐ傍の原宿駅のある地点に、お召し列車の出発駅(到着も)がございまして、(那須ご用邸におでかけの為と思いますが)
昭和天皇と皇后、または、皇太子ご夫妻(現在の天皇、皇后)は、たまに使っておられました。
そのお召し列車ご出発のときに、
私は、本部に8年おりましたから、かなりの数、日の丸の小旗をもってお見送りさせていただきましたが、
(そのときは、前もって連絡があるのではなく、突然,ご出発日の、数時間前から数人の警備員が、その駅の近くに立つので、わかるのです。
それで、入り口に近い庶務の人が、教えて下さったりしてました。)

突然ですから、私を含めてお見送りが、4〜5人しか居ないときもあったのですが、天皇陛下ご夫妻の時も、皇太子ご夫妻の時も、お二方とも、必ず
ちゃんと列車の窓際でこちらを向いて立たれて、にこやかに手を振ってくださっておられました。べつに座席に着席されて、手を振られてもいいわけじゃないですか、
それが、起立されたまま、見えなくなるまで、「お見送り、ありがとう!」という雰囲気で、手を振ってくださっておられて、その日の一日中、胸にほこりあたたかい
灯りがともっていたことを思い出します。

1201志恩:2011/10/16(日) 07:53:58 ID:psrFh/ZU

×胸にほこり
○胸にほっこり

1202役行者:2011/10/16(日) 08:15:09 ID:b5lI7Ld2
 
 コトバになりません。
 ここの掲示板に深く感謝申し上げます。

1203義春:2011/10/19(水) 23:27:41 ID:iu5Ar./Q
志恩様
 色々ありまして、物凄く遅い返信になり、申しわけありません。
色々、怒りに打ち震える事ばかりで…その気持ちの中で天皇陛下の
事をかけないなって思いでした。

 そのような心温まるお話を伺い、胸が熱くなったことを思い出します。
私が生まれる前の事で、実際の所を観てないので、想像だけになりますが、
御皇室と目には見えぬ絆が結ばれていたのだなぁ…と、しみじみとした思いになります。
それから、講義なんて、恥ずかしいです(照)
私自身は、アレで良かったのだろうか…自問自答してばかりです。
それでも、お役に立てたなら、書いて良かったなって思います。
重ね重ね、お返事が遅くなって申しわけありません。

1204さて:2011/10/25(火) 16:28:23 ID:dfKeXBZU
  、突然ですがある提案をさせていただきます。
 
 私の考えの一つとして、雅春先生の教えをどう広げ、いかに多くその真理で人を救うか。この課題について陰ながら皆様と一緒に考えておりました。人類光明化へ向けた大きな運動への新たな一歩というべき提案をさせていただきます。

 今やネットの力は大きいということは疑いようもなく、出来るならばその大きな力を使って真理に触れるよろこびのきっかけとして、一人でも多く雅春先生のご文章にさらに深く接していただきたいと感じています 。
 昨日、本掲示板も将来的には「ネット誌友会」のベースとなれば・・との貴重なご意見が出ておりました。現在各地で行われているネット誌友会というものは、インターネット回線を用いて、ある会場に集まってスカイプなどの同時中継などで行っているようですが、それではまだまだ内輪のみの話で終わってしまう。こんな世の中であるからこそ、生命の実相哲学に基づきいかに一人でも多く救うかということが非常に大切な問題であると感じております。

 当方思うところあり、最近になって数回やや堅い内容の文章を本掲示板の 〜考える2 に記載させていただいております。一連の投稿を通して、真理の根本にある一つのことをお伝えし、その上で方向性を見いだすという明確な意識を持って書かせていただいております。

 先日、2の方で 父母の恩のこと について、記載させていただきましたところ、早速 代行者様からの感想(スレ2 1864)があり、その内容を見て、これは役に立つのではないかという考えが浮かびましたので、お伝えしておきます。

 まず代行者様には、心に染みいるという表現で記していただいたことをうれしく思います。雅春先生のご文章ですが、非常に力にあふれていて、私自身大切なことだとしみじみと実感しましたので、自分を諫めるとともに、より多くの方に読んでいただきたくて転記掲載させていただきました。 それに対して代行者様は、4箇所文章を抜き出し、何度も読ませていただくと書かれておりました。うれしく思うとともに、その切り出しを改めて読ませていただくと、確かに大切なところがコンパクトに身にしみるように入って参ります。
 
心を打たれる。そこに人間の本質としてのつながり、人間の意識の深い部分でのつながりがあるのだと感じております。ある出来事やある文章を読んだ上で感動するポイントは人によって異なるであろうが、それを表現しあうことで、その感動を追体験することは出来ると思うのです。
 雅春先生自体、ここが大切だというところには特に力点を置いて記述しているであろうと思われます。そんな言葉、文章を一部切り出すということで、特に真理が輝いている部分を示し、真理の追体験を実感として味わえることになるのではないかと思います。

 雅春先生のみ教えの神髄は『生命の実相』だけで尽くせるものではないと思いますが、その基本は『生命の実相』にあると思うのです。その中である人が心を打たれた表現箇所を示し、他の人がその部分に触れるということは自分一人で読んだ時に気づかなかったものの見方や感動に気づいたり、真理を引き出す糸口となると思います。そもそも誌友会自体がそのような真理を皆で共有し引き出すのが、その本来の役割であると思います。大切なことほど、何度も噛みしめなおすことではじめて本当の意味で生きてくることも多いと思います。
 雅春先生は、文章の力、コトバの力で非常に偉大なことをやって来られました。今こそもっともっとその真の力を引き出す必要性を私自身感じております。心打たれる部分の掲載、提示。これは非常に大きな力になると感じております。
 ↓↓      ↓↓     ↓↓↓

1205さて:2011/10/25(火) 16:29:58 ID:dfKeXBZU
 ↓↓      ↓↓     ↓↓↓
 以下、まず人間は脳髄知だけで知識を得るわけでないという前提での話になります。人間の本質を捉えるとすれば、それは生命の波動を共有しているとでも表現しておきましょうか。感動するところに生命のよろこびの波動のふれあいがあり、それに触れることで癒し、救われる方がおられると思います。
 たくさんのよろこびや感動のコトバ、表現がそれを読むひとのよろこびをさらに引き出し、それがより大きなよろこびとなって広がっていくものだと信じております。

 たった一文であっても、それが深い慈愛に満ちた内容の文であれば、それに触れたひとは誰であれ感動する可能性が高く、その感動の深さと数が積み重なればそれ自体が、人間の深い部分を通して魂をゆさぶる力となる。当然雅春先生の伝える真理の核であるからこそ、その魂をゆさぶる力は絶大であり、救済力は抜群であろうと思われます。

真理の奥深さをはかるにつけ、単に感動うんぬんで尽きることではないと思いますが、心打つもの ここには必ず皆に共通する力があると信じているのです。

 心に残る 心にしみる 心あたたまる 胸があつくなる そんな人間として大切な部分から一歩ずつ歩んでいけば良いのではと感じているのです。

 多くの方が生きる力を、本当に求めている時代であるからこそ、一日でも早く広げる必要を感じ、その一歩として出来ることからという思いで歩み出しております。本当に神の御心にかなったものであれば、自然と広がるものではありましょうが、とにかく今の現状で出来そうな人類光明化のひとつの足がかりとしてまず本件を提示させていただきます。

 おそらくは、まずはテストケースとしてやり始めることが一番大切なことで失敗の中から良いものを作り出すしかないのではないかと感じております。以上うまく伝え切らない部分もありましょうが、一日でも一人でも、その大切さを噛みしめてあへて投稿させていただきました。 未熟さゆえかいまだ名さだまらず、ご迷惑とは思いますがおゆるし下さいませ。 突然ではありますが、どうかよろしくお願いいたします。

1206トキ:2011/10/25(火) 17:06:44 ID:hvuI9opE
>>1205

さて 様

 すばらしい御文章をご投稿して下さり、深く感謝申し上げます。ご提案の精神には大いに賛成申し上げます。
具体的な方法については、皆様のご意見をうかがった上で、内容を形成したいですが、何か始めるのは、とても
すばらしい事だと思います。
 ネット誌友会は、過去、本流掲示板で「訊け管理人様」がトライされていましたが、ネットだから出来る
事があると思います。

 そういう専門の「板」を増やす事も可能だと思います。

 この点につきましては、「さて」様や他の方々のご意見も拝聴したいと思います。

 宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1207さて:2011/10/25(火) 18:44:04 ID:hOLjwR5Q
本スレ1204訂正 二カ所 代行者様→役行者様   ただただご無礼なること まことに失礼をば どうかおゆるし下さいませ。

1208役行者:2011/10/25(火) 19:39:14 ID:kmUbezAE

 >さて さま

 ヤッパリ、私でしたかσ(^◇^;)

 ホントにそうですね。
 魂に響くコトバをドンドンと共有してゆきましょう(^_^)/

 このバーチャルな世界から光明化してゆきましょう。

 これからの日本の未来が楽しみですね。

1209トキ:2011/10/26(水) 20:08:21 ID:eUn4w5Qk
 先日、母校に所用があり、何十年ぶりかに訪れました。用事が終わったら、丁度、昼飯の時間だったので、久しぶりに大学の食堂へ。
ところが、昼休なので、学生さんが列をなして並んでいるので、入るまでに少し時間がかかりました。それに、システムも変化して
おり、少し調子が狂いました。少し不安になったので、前に並んでいた女性に「会計は最後で良かったのですね?」と質問をすると、
「実は、私もここは初めてなんです。」とのご返答。偶然、彼女も用事でここに来ており、同じ様に用事が終わったので、食堂に来られた
のです。後の会話は以下の通りです。

小生:「では、他の大学の学生さんですか?」
女性:「いえ、私は、学生ではなく、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)のボランティアをしているのです。」
小生:「そうですか。何年位されているのですか?」
女性:「最近、なったばかりです。モルモン教では、男性は2年間、女性は1年半、ボランティアで宣教をするのです。」
小生:「すると、ユタ(モルモン教の本拠があるアメリカの州)には行かれたのですか?」
女性:「はい、宣教師になった時に研修で行きました。」

 と、順番がくるまで、少し会話を楽しみました。どうやら、モルモン教の場合、信徒がある特定の時期に宣教師としてボランティアを
する一種の義務があるみたいです。その他、いろいろと話をしましたが、モルモン教の場合も、転居などで連絡が途絶える若い信徒が多いとも
話していました。席がないので、会計が済むと別れましたが、ある時期に専門的に伝道をする方法もあるのだなあ、と感じました。

1210「訊け」管理人:2011/10/26(水) 20:13:34 ID:???

<貧困問題と伝道に関して>

 知人がおもしろい資料を見せてくれたのですけども、まあ、借金に関する
ものです。世間一般で「あの人、借金あるのよ」とか言うとなんか、「ギャ
ンブル」「女」「酒」なんて感じの連想をされてしまいますよね。しかしそ
の、「借金のある人」なんですけど、実際の資料ではどんな実態が報告され
ているのでしょうか・・・それが以下です。

 結論から云いますと、大手消費者金融で¥を借りている人のうち、〝飲む・
打つ・買う〟系の猛者はゼロ(0.1%未満)でした。つまり、一般の借金
イメージである「ギャンブル」「女」「酒」と違い、借金をしている人のほ
とんどは生活費や教育費、事業資金だったりしているわけですね、ああ・・
・もうそこまで我が国国民は、窮しているわけです。
 今、借金があるひとのほとんど全ては、真面目で実直で責任感の強い方な
のです。数字で見る限りはそう云えようかと思います。・・・そういえば先
日、東京のとあるナウい(死語)レストランに行きまして、そこのウエイト
レスのお姉チャンに、ちょっかい(※)を出したのですけども、その際「ど
んな人が理想のタイプ?」なんてことを訊いてみたのです。その際の返答が
もう、びっくり仰天だったのですがこの、23歳くらいのお姉チャン返答は、理想のタイプが、

「正社員」

 なんてものだったという・・・ええ?正社員?正社員が理想のタイプって、
それは何?・・・特に、団塊世代の皆さんは「えー!?」な返答じゃなかろ
うかと思います。もうね、東京すら理想の相手が「正社員」、そんな時代な
んですよ(笑)地方は推して知るべしでありましょう。小泉・竹中路線以降、
我が国の若者はここまで追い込まれているわけです。自殺者3万人のうち、
¥絡みが1/3なんだそうですが、なんだか理解できますね。

追伸

 もうやっぱ、生長の家は「時代から要請が来ている」と思います。大手企
業には社員の14%がウツ病(!)、なんてとこまであるらしいのですけど、
『生命の實相』・・・ここまで追い込まれている人にとっては同書、必ず福
音になりましょう。
 また戦前から『生命の實相』が読まれた理由のひとつには、特殊な時代背
景があったからだと思うのです。戦前は「(戦争で)25歳までしか生きら
れぬ」なんて人が多くいたわけですし、そこまで追い込まれれば雅春先生の
言葉、非常に心に沁みたと思うのです。これが『生命の實相』ヒットの要因
のひとつなのでしょう。
 そして(残念ですが)今の若者ももう、これに近い感覚を持っているよう
に感じます。ですので高度成長、右肩上がりの時代に比べればこれ、伝道も
容易になってはおらぬかと。実際、書店でも自己啓発系のコーナー、十年前
と比べれば2倍以上のスペースに拡充されてません?(こんな理由で「伝道
が容易」ってのも、なんかあれですがね)


<註>

※ ウエイトレスのお姉チャンに、ちょっかい

(オーダーの際)

23歳鈴木さん 「ご注文はお決まりでしょうか」
訊け 「ビーフシチューと、鈴木さんの写真集を」

余談

 ちなみに東京では本屋でも、イタズラして来ました。
某大手書店「今週のベストセラー」棚の1位の場所に、
『人生読本』(谷口雅春)を置いてきたのですが、

 ・・・神よ、そして志恩さまよ、このイタズラをどうぞ赦したまえ(笑)

1211さて:2011/10/26(水) 23:41:08 ID:wAAga0K2
<伝道ついで>に

 ちょこっと伝道

波長という意味では自らが伝道者である。以下具体例。

 ○誰であれ、どこであれ、人に接するとき、笑顔で接す。
(達人は誰も見てない町中でもなんか嬉しそうに心の中で愛念を振りまきながら歩く) 
 ○心の底から愛を持って接っし、さりげない感謝の言葉。
 
 ○名前をほめる→ほめられると自分の名前を好きになる!!
  (自分の名前に自信や愛を持つってそれ自体名付け親への親孝行の一つであり      素晴らしいこと、きっと自分の存在が素晴らしいと感じることにつながると思う)

 同波長になると、自然にそうしたくなる。人間は波長の世界で生きているから。

 きっとそんな愛念をうっかり受けた人は、何気なくこれが今のランク一位か〜とつぶや きながら ふと購入してしまうとかいうことになる・・・。


当然機会がある度に堂々と自信と確信を持っておすすめするのもいいが、
いつでもどこでも自分は伝道者、しかも愛の伝道者(ここで照れてはいけない!!)
って思って楽しみながら、一人一人がちょこっとずつ伝道を積み重ねる。

      いつでもどこでも気軽にちょこっと伝道者。

 ちょこっとでも愛念を持って行うと不思議とそのちょこっとに動かされるんだ。
 表面には出さなくても、心の中ではあつい使命感と勇気を持って。
 
おかげの気持ちはおかげでかえってきますから!!!



おっと雅春先生の古事記の講義の時間だ・・・・・。

1212義春:2011/10/26(水) 23:43:20 ID:iu5Ar./Q
さて様
 名前を誉めるですか!良いですね!
早速実践いたします!

1213志恩:2011/10/27(木) 01:05:36 ID:psrFh/ZU
さて様

ちょこっと伝道、わかりやすくて、ためになります。
見習わせていただきます。合掌。

1214役行者:2011/10/27(木) 07:08:15 ID:dd9BQtCs

 >さて さま

 やさしい伝道ですね。

 こんな伝道が、生長の家に、そして、人類に展開されたら、さりげなく、人にやさしい、動物にやさしい、世の中が形成されていくのでしょう。
 
 さり気ないやさしさで、伝わってゆく、伝道ですね。
 これからは、目に見える強圧的な伝道から、目に見えない繊細なやさしい波長を流布してゆく伝道に変わってゆくような気配を感じます。その過渡期ですね。

 共同体意識とは、そんな世界ではないでしょうか。

1215「訊け」管理人:2011/10/27(木) 15:37:28 ID:???

>さて様

 名前を誉めるを実行しましたが・・・素晴らしいですね。

 これからもいろいろなご指導を宜しくお願い致します。

1216トキ:2011/10/27(木) 16:22:14 ID:8XOns2P6
>>1211

さて様

 すばらしい内容だと思いました。相当、伝道をされているのでしょうね。

 私も、伝道するときは、先ず、相手の立場を最優先しました。仕事で講習会に行けない、という人に
無理矢理、参加をお願いした事はありません。「御仕事、頑張って下さいね。」と笑顔で言うように
しました。
 その他、いくつか心がけている事はありますが、おいおいと投稿したいと思っています。

 そう言えば、モルモン教の人と話していたら、イースターや盆踊り(!)などのイベントを教会で行い
近所の人が遊びに来る様にしているそうです。また、無料英会話を教会で定期的に実施しているのも有名
で、こういう「親しまれる」努力は必要だと感じました。

合掌 ありがとうございます

1217さて:2011/10/27(木) 23:28:43 ID:8GtsBrrs
 今日もなにか良いことをしようと思っていたら、なにやら「ありがとうございます。」がいいらしい。
 
 今日はありがとうございます。で埋め尽くそうと思い、ことある毎にありがとうございます。と心の中で言い続けていた・・・がしかし、まったく個人的なことではあるが、私にとってはかなりイタイ出来事が・・・・。これはまいった・・、と昔ならばひるむところ、なぜか良いことにつながる一歩に思えたのが不思議である。
 早速この出来事をいつもお世話になっていて母親のような存在でもある知人に報告してみたが、何故か不思議とすごく元気に話している自分がいる。

 つい先日その方(知人)の孫娘のお写真をメールで頂いていた。なにかにっこりと笑うような感じになって最近やっと人間らしくなってきた。なにかその笑顔を見ていると、他人の子なのに、その方の心から嬉しい気持ちが伝わってくるような気がしていた。そういえばこの子が生まれた時に、すごくいい名前だな〜と思った。すべてをやさしく包んでくれるようなとてもいい名前だと感じた。 名前というのは親のまごころがこもっていて、それ自体が意味があるのかなと感じた。

 その子が生まれる前はツンツンケンケンとその子の両親(知人の娘夫婦)も事ある毎に夫婦げんかしていたのに、母親になってからは、まるで菩薩様のような変わりようである。名前のようにすべてを包み込むような雰囲気がその家族全体を包んでいるかのようである。そのくったくのない笑顔になりかけの笑顔の表情を見ていると、他人の子とは言え、まるで自分のことのようにうれしく感じる今日この頃である。
 以前雅春先生の教えを知ったばかりの時に、どうしても伝えたいと思ってある本を買ってその方(知人)に差し上げたが、すべて受け入れられないと言って突き返されたことを思い出す。たしか清超先生の親と子の話の本だったかな・・・。

 今に至るまで伝道という意味では見事に失敗しているわけであるが、今では家族みたいに、同じその孫を思う気持ちが分かるようになっただけでそれだけでうれしいのだ。

 おっと忘れていた。ちょっとこまったこの事態に対処しなくては・・・。
とりあえず自分では解決できないと思い、いつもお世話になっている大先生に相談してみた。今日はたまたま ありがとうございます。の日だったわけだけれど、
この事態に感謝の念を持って祈りなさいと教わった。今までもただ言われるままに実行していくとなぜか事がスムーズに運ぶことが多くなった。
その中で必ずうまくいくはずだった出来事だったが・・・・・・・・しかしどうやら、
      こんな時こそありがとうございますなのだ!!!。

感謝の波動は感謝の縁を引き寄せる。大切な言葉を教えていただいた。(暗唱!!)
 (これまた達人になると、モノが壊れた時も、今までありがとうと感謝すると一層良いモノが手に入るらしい)

おかげで何か身を引き締められたような気もする。もっと身辺を整えよう!!

 伝道のコツをさりげなく大先生に聞いてみると、なんと自分は雅春先生だとおっしゃっていた。・・・??・・なんのことだと思いすかさず聞き返すと、自分では何を言ったかは考えていない。ただひとの悩みをひたすら聞いて、我(が)を捨てて、経験と真理をもとに語るだけだとおっしゃっていた。さすがに古くからのしろはと地方講師の経験が深いと言うことがすごい。  
    おかげ様!!と思って、おかげを伝えているだけだそうである。
(一応念のため付け加えるが、自動書記とかいうたぐいのものでは一切ない!!らしい)
 そういえば四部経の 続々甘露の法雨の雅春先生の講義を清超先生が纏めた聖典がある。どうやら雅春先生御生誕百年記念のすばらしい本である。
はしがきには、やはりありがとうございます。が大切って書いてある。良くわからないが明日は清超先生ありがとうございます。とひたすら言い続けてみようかな・・。
久しく聖経もちゃんと読んでいないので、今日明日にかけてしっかり心を込めて読んでみるとしよう。 なにごとも感謝と真心がたいせつなのかな!!



 ゆえ雅春先生の古事記の講義は今日はいったんおやすみだ・・。

1218役行者:2011/10/28(金) 07:38:56 ID:GoOoUu9s
 > さて さま

 今回も素晴らしいコメント、ありがとうございます。
 早速、使わさせていただきました(^-^)

 
 とくに、下記文章が印象に残りました。

 
 >感謝の波動は感謝の縁を引き寄せる。大切な言葉を教えていただいた。(暗唱!!)(これまた達人になると、モノが壊れた時 も、今までありがとうと感謝すると一層良いモ ノが手に入るらしい) おかげで何か身を引き締められたような気もす る。もっと身辺を整えよう!<

 
 如意宝珠の極意ですね。
 欲するもの、好ましきもの、自ずと集まり来たり、欲せざるもの、好ましかざるもの、自ずと去る!
 アリガトウと感謝の念は、大切に、やさしく、あたたかく扱い、接するヒト、モノ、コトを引き寄せて、周囲を円満解決へと、導く。
 そうですね。
  ありがとう!ありがとう!との感謝の言葉をあげて、感謝行を行いましょう!(^^)!

 ありがとうございま〜す!
 ありがとうございま〜す!     ・・・・・・

1219志恩:2011/10/28(金) 07:46:39 ID:psrFh/ZU
さて様
すばらしいお話、ありがとうございます。「ありがとうございます。ありがとうございます。。。」は、生長の家の基本中の基本ですものね.私は、生長の家は永いのですが、いまも、その基本を実行しています。
私の母は、一生、「ありがとうございます」と「神様、神様」と「だから よかった。」が、口ぐせの人でした。

さて様のお話をうかがいますと、心がリフレッシュされます。
さて様の生長の家の真理のお言葉は、世界に響いています。

わたしも、同感です。
「ありがとうございます」=「よろこぶ」・・この人生、ちょっといいことがあっただけでも、たとえ無くても うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちがいいし、免疫力もあがる。
 ありがとうございます。を実行すれば、くだらないことも忘れることができる。
 そして、精神が高まるほど、ささやかなもの、繊細なものをよろこべる。なぜなら、人生には、多くの楽しい事が
 まだまだ隠されているから。それらを発見するつど喜ぶようになっている。「ありがとうございます」を実行して、精神が高まれば、繊細なものを見分けることができる。喜びを引き寄せることも出来る。喜びの極みも味わえる。

  
 〜誰もが喜べる喜びを(『力への意思』より)〜

 わたしたちの喜びは、他の人々の役に立っているのだろうか。
わたしたちの喜びが、他の人の悔しさや悲しさをいっそう増したり、
 侮辱になったりしてはいないだろうか。

 わたしたちは、本当に喜ぶべきことを喜んでいるのだろうか。 
 他人の不幸や災厄を喜んではいないだろうか。
 復讐心や軽蔑心や差別の心を満足させる喜びになってはいないだろうか。

1220うのはな:2011/10/30(日) 22:59:39 ID:iM0b0bt6

生活技術をもつ強さ  横井庄一展を見て  

横井さんがグァム島で二十八年の穴居生活をしながら、生き残っていたことは世界の人々を
驚かしました。マスコミは、発見された当時の横井さんの旧軍人らしい言動をとりあげて、二十八年間、
横井さんを支えてきたものは「生きて虜囚の辱しめを受けず」という戦陣訓の思想だと解説し、なかには
横井ブームは軍隊的根性教育の復活につながる危険があると、したり顔で説く進歩的文化人もいた。
しかし、私には職業軍人でもない横井さんが、軍隊に行ってから叩き込まれた戦陣訓が、そんなに深く
横井さんのバックボーンを形成しているとはどうしても考えられなかった。
「捕虜になれば殺される」という恐怖感はあったでしょうが、それは別に戦陣訓の思想でもなんでもない。
 それにそういう恐怖感だけでは、二十八年もの長い間を餓死や病死をしないで生き抜いたほどの逞しい生活力が
生れるはずがないのです。

 そんな疑問を漠然と感じていたところ、たまたま、大丸百貨店で開かれていた横井庄一展を見る機会がありました。
会場に展示されていたのは、横井さんが現地で使用した手製の日用品、道具、衣服などでしたが、
いずれも不自由な条件の下でよくつくったと感心させられるものばかりでした。

 原料に竹を利用したものが多いのには、熱帯地方に竹ということで、ちょっと意外でした。
しかし、竹細工は日本では昔から日用雑貨品のなかに広く使われていて、農家なら、箕や箒、はたき、笊、
などの竹製品を手製でつくるのが普通でした。また小学校の工作でも、竹を使う細工が多くあって、
竹とんぼ、凧、紙切りナイフ、などを作りました。
子供の遊びの中でも、竹馬をはじめ、竹を使うものが少なくありません。

1221うのはな:2011/10/30(日) 23:36:53 ID:iM0b0bt6
>1220 続き

 こう考えてきますと、横井さんが竹を利用して日用品をつくったのはむしろ自然だったと
いえます。しかし、もし横井さんが大学出のインテリであったら、こんなに器用に竹細工を作ることは
できなかったに違いありません。
やはり、横井さんがものをつくる職人であったという点が、あんな穴居生活の中にも生活の技術を持ち込む
ことができた大きな理由であったと思います。つぎつぎに現れてくる展示品は、そうした横井さんの逞しい
生活技術の冴えを示していました。

 最初、新聞で横井さんのことが報道されたときには、穴居生活をしていたということなので、
とても人間らしい生活ではなかっただろうと思っていましたが、ここに展示されている日用品の一つ一つは、
いずれも実用本位の間に合わせの代用品というものではなく、実に丹念に製作され、しかも美しく磨き上げられた
品物ばかりなのです。
もちろん、金属製品こそ少ないが、展示された品物は、いずれもそこにいわば“横井文化”とでもいえる文化が
存在していたことを証明するものばかりです。

 ここに至って、私は、抱いていた横井さんの穴居生活二十八年の謎が解けたように感じました。
つまり、横井さんが生き抜いて来られたのは、戦陣訓というようなイデオロギー的なものではなく、
むしろ応召前は洋服の仕立て職人だったといわれるように、彼が生活を自分の手でつくり得る技術の
持主であったことによるところが大きいと思います。
一言でいえば、大工や細工師などの職人がもっている生活技術のたしかさ、これが横井さんの生活を
支えたのです。

 職人は商人やサラリーマンとは違って、人を相手にする職業ではなく、ものを相手にして、自分の想像力を
実現して行くだけです。だから、仕事をしているときは、本質的に孤独な存在です。
横井さんがひとり暮しの淋しさに耐え得たひとつの理由は、彼が孤独を忘れて打ち込める仕事を持つことができたということが
挙げられると思います。私は展示されている手製の日用品を見ながら、恐らく名作をつくる職人にも似た打ち込みようで、時日の
経つのも忘れて励んでいる横井さんの姿を見たような気がしたのです。

 戦後の教育は国民にこうしたたしかな生活の技術を身につけさせるということを忘れてきたのではないでしょうか?
竹細工にかぎらず、一般に、最近では、子どもの頭と手を同時に働かせて、ものを創作するということを
あまり重視していないようです。とくに、自然の中から材料をとってきて、工作するということは少なくなりました。
その代わりにすでに材料が揃えてあり、つくり方まで説明してあって、ただそれを組み立てるだけになっているモデル玩具のようなものが
圧倒的に多くなりました。しかし、これはものをつくるということからは、ほど遠いものです。
自分の頭で考えたことを、自分の手によって実際に実現するという仕事は、それ自身、極めて創造性に富むものであり、
また地に足をつけた実際的なものです。
工作は、どんなに素晴らしいアイディアでも、自分の手で実現しなければ何にもならないことを教えてくれるし、
また現実の制約を無視しては何もつくれないことをも教えてくれるのです。

 横井さんの生活技術は、本を読むことばかりで頭だけが大きくなって、実際には何ひとつや役に立つことができない
人間をつくる傾向にある今日の教育に、大変貴重な反省の機会を与えたといえるのではないでしょうか。


『母親は何ができるか』 生活のなかの教育  東京教育大学・鈴木博雄 先生
 P69−73  日本教文社

1222木綿豆腐:2011/11/01(火) 05:39:43 ID:psrFh/ZU
 『善悪の彼岸』フリードリヒ・ニーチェより

 〜話し合いの効用〜

対話、それも、何か決まった事柄についてのじっくりした話し合いは、とてもたいせつだ。
なぜならば、そういう話し合いによって、自分が何をを考えているのか、何を見落としているのかがはっきりわかってくるし、
問題の重要な点がどこなのかも今までになく見えてくるからだ。そうして、1つの考えというものが形としてまとまってくる。
 独りでぐずぐず考えてばかりだと、とめどがないばかりで何もまとまらないものだ。
だから、話し合いは、互いに考えの産婆となって助け合うことでもあるのだ。


 『曙光』より

 〜安定志向が人と組織を腐らせる〜

類は友を呼ぶというけれど、同じ考えの者ばかりが集まり、互いを認め合って満足していると、そこはぬくぬくとした閉鎖空間となってしまい、
新しい考えや発想が出てくることはまずなくなる。
 また、組織の長が、自分の考えと同じ意見を持つ者ばかりを引き立てるようになると、その者も組織も、確実にだめになってしまう。

反対意見や新しい異質な発想を恐れ、自分たちの安定のみに向かうような姿勢は、かえって組織や人を根元から腐らせてしまい、
急速に頽廃(たいはい)と破滅へ向かうことになる。

1223木綿豆腐:2011/11/01(火) 06:03:46 ID:psrFh/ZU
 『悦ばしき知識』より

 〜読むべき書物〜

わたしたちが読むべき本とは、次のようなものだ。
よむ前と読んだあとでは、世界がまったくちがって見えるような本。
わたしたちを、この世の彼方へと連れ去ってくれる本。
読んだことで、わたしたちの心が洗われたことに気がつかせるような本。
新しき知恵と勇気を与えてくれる本。
愛や美について新しい認識、新しい眼を与えてくれる本。



 『人間的な、あまりに人間的な』より

 〜批判という風を入れよ〜

キノコは、風通しの悪いじめじめした場所に生え、繁殖する。
同じことが、人間の組織やグループでも起きる。批判という風が吹き込まない閉鎖的なところには、必ず腐敗や堕落が生まれ、大きくなっていく。
 批判は、疑い深くて意地悪な意見ではない。批判は風だ。頬には冷たいが、乾燥させ、悪い菌の繁殖を防ぐ役割がある。
だから、批判は、どんどん聞いたほうがいい。

1224木綿豆腐:2011/11/01(火) 06:31:22 ID:psrFh/ZU
『漂泊者とその影』より

 〜木に習う〜

松の木のたたずまいは、どうだろう。耳を澄まして何かに聞き入っているかのようだ。
モミの木は、どうだろう。まんじりともせず何かを待っているようだ。

この木々たちは、少しもあせってはいない。慌てず、いらだたず、わめかず、静けさの中にあり、じっとしていて、忍耐強い。
 わたしたちもまた、このような松の木とモミの木の態度に見習うべきではないだろうか。

1225木綿豆腐:2011/11/01(火) 07:05:57 ID:psrFh/ZU
 『ツァラトゥストラはかく語りき』より

 〜絶えず進んでいく〜

「どこから来たか」ではなく、「どこへ行くか」が最も重要で価値あることだ。栄誉は、その点から与えられる。
 どんな将来を目指しているのか。今を越えて、どこまで高くへ行こうとするのか。どの道を切り拓き、何を創造して行こうとするのか。

 夢を楽しそうに語るだけで何もしなかったり、そこそこの現状に満足してとどまったりするな。
 絶えず進め。より遠くへ。より高みを目指せ。

1226義春:2011/11/01(火) 13:41:42 ID:SjZg29/2
>>1222
木綿豆腐様
そういえば、総合紛争解決センターで(玄関破壊・抗がん剤治療中の私を病院送り等々)色々あった弟と話し合って、お互い、かなり誤解していたのが判明しました。

最初はお互い『何じゃ!?お前(怒)』だったのではあるのですが、話し合いをしている最中、弟が足の中指を骨折しました。

働けないと知って、こりゃヤバいとなり、慌てて、きちんと話し合ってみると、お互いがお互い、相当な規模での誤解がわかりました。

で、弟にしてみれば『俺、お母ちゃんから縁切られるんじゃないか?』と疑心暗鬼になって暴れた様でした。

それだから、金銭的な事は然程、重要ではなかったみたいで、後は(多忙の為、話し合いに欠席していた)母と12月の話し合いをすれば、それで終了となりました。

まぁ…母も弟は我が子だから愛情がありますし、これで丸く治まれば良いなぁと思ってます。

話し合うというのは、どんな事になっても大事であると、つくづく痛感いたしました。

1227木綿豆腐:2011/11/01(火) 14:45:09 ID:psrFh/ZU
義春さま

前々からの懸案でいらした弟さんと話し合って、誤解だったことも判明されたようで、よかったですね。
義春さまは、高度な課題を与えられておられても、つぎつぎに真摯に乗り越えられて、いつも尊敬しています。
あと、
昼メシが、義春さまは、最近、うどんのようですが、あれだと、すぐお腹へるでしょう?
そういうときは、トウフを一丁買っといて、あとで、かつお節の粉と醤油をかけて、食べておくと、結構お腹が保ちますよ。
りんご1個、かじるのもいいしね。
真空パック入りの1袋100円の、サラダ豆、あるでしょう。そのまま食べられる。あれも便利です。わかめも毎日食すると、健康にいいです。


私は、20代のころから、東條百合子さんの玄米・菜食に凝りにこってた時期が有りまして、
弟妹たちにも、勧めまして、一同で、凝りまくってた時期が有りますが、今は、たまには、すきやきとか、とんかつとかも食べてます。
いただく命に合掌して。
アメリカに住む、妹と妹の旦那さまが、いまだに肉食べません。アメリカ在住ですのにね。
今,アメリカで『eat to live』という本が売れているそうです。


アメリカでも"eat to live"(生きる為にたべる。つまり、順調に働けるように、体調を
維持するように食事をしている人が,すこしずつ増えているそうです。アストラル界についての認識はないようですが・笑)

人間には、"live to eat "    の人と、                            " eat to live"
(食べる為に生きる。味わうことが好き、食べることにはまっている)      (生きる為にたべる人)

と、2種類の人がいるのだというのが、妹の持論ですが、経済的な理由で言えば、肉が一番経済的でもありますから、肉抜きで,生きられる人は、
経済的に余裕のある裕福な人たちではないかと、思ったりしています。

1228義春:2011/11/01(火) 21:24:21 ID:iu5Ar./Q
>>1227
木綿豆腐様
 まぁ、ホントに頭が痛い事でした。
本当に一時は弟を逮捕して貰うか迄考えも致しました。
今となれば、それをしないでよかったと心から想います。

 それで、食事のアドバイス有り難う御座います。
昨日は月見、今日はきつね…と、うどんはバリエーションに富みますよね。
豆腐ですか…その店にはそれがないないので、残念ですが、これから朝飯に食べますね。
私はその店では、鮭の握り飯と、ジャガイモのコロッケを食べるのが常です。
まぁ…ぶっちゃけ、あんまり考えていないのです(汗)
私自身は生きる為に食べるという感じでしょうか、省みれば、1日何も食べてない時もあります。
痩せているくせに食べてないと、速攻でフラフラになるのですが、身体が欲しない時は食べない。
それが普通になっております。

まぁ…これは、初回の癌で1ヶ月も絶飲食を経験したからでしょうけどw

 それだから、金持ちの友人が旨いものを食べたという話を聴いても、
それがそれだけの事なのかなぁ…と想ったりもするのですね。
舌の上からこぼれたら、味も消えるだろうって想うのです。
それよりも良い景色を見て、風を感じている方が、ずっと心躍ります。
特に江の島や宮島の夕焼けを1人でボォーと観ている時こそが、人生の至福の時ですね。

 何て言うか、それだから、肉食もしていたのですが、さすがに動物に悪いなと想ったから止めました。
そこまでして生きたくもないなって感じなのです。。

1229さて:2011/11/02(水) 00:33:37 ID:0IMe0CaU
 、そういえば例の知人(>>1217)がもう一つなにか言っていた。
以前は心労が絶えなくて、毎日がストレスの嵐で、大きな十円ハゲが出来るほどのすごさだった。旦那さまも一度倒れているし、こんなにストレスばっかりでは自分もそんなに長くは生きれないかも・・・・なんて弱音を吐いていたと思う。
 しかしである。あのかわいい孫娘の笑顔をしょちゅう見ている内に何か言うことが変わってきた。この子をずっと見守っていきたいな〜とおっしゃるではないか。まだ全然お若いので、しっかりと気をつけて生活していけば、当然相当先まで大丈夫のような気はする。 その子を眺めているだけで幸せで、ストレスなど吹っ飛んでいるのであろうが、夫婦そろって普段から、食事や体のことを気遣いはじめているようである。夢や希望の力はすごいのではあるか、やはり具体的に出来ることからしっかり実行していくことは大切だ。あの子が成人になるまで、みんなずっと幸せに過ごして欲しいな〜と思う。では五十年後はどうだろう・・・・。
 そう言えば、生長の家が1930年に創立されて以来、既に八十年余りが過ぎ去った。まだ雅春先生の寿命ほどにも時は経っていない。あと十年後はどうだろう。 あと八十年後、百年後、千年後、一体どんな社会になっているのかな。きっと科学の進歩はものすごい勢いであろうな。世界各地の人口はどんなことになっていることやら・・・・。人類の愛はどのような形であるだろうか。
 世界中のみんなが聖経『甘露の法雨』をあげているのもどうかとは思うが、日本にも世界中にももっと広がっている方がいいだろうな。皆がすべての人類のために生長の家の祈りを捧げている必要もないと思うが、多くのひとが自分以外のひとの幸せを祈って微笑みあう世界であって欲しい。 日本は、科学技術と精神世界の調和した世界のリーダーであり、世界の皆様のためにお役に立てる素晴らしい方々が多く活躍しているのだろうな。

 ところで生長の家と言えば神の子であるが、なぜ、なにを持って神の子なのだろうか・・。生長の家やってないと神の子になれないのであろうか。生長の家をやっていると特別な神の子になれるのであろうか。 みんな同じ神の子として、手を取り合っていけたら良いかもな。これからも、ずっとずっと先の将来だって手を取り合って、神の子無限力!!なんかカッコいい???な〜〜。
 遠い未来だって一瞬一瞬の時間の積み重ねでやってくるんだから、そのつどそのつど努力していくしかないな!!ほんの少し先の将来から、一歩一歩祈りを持ちながら一歩一歩、毎日毎日、いまその瞬間。体と心と頭を使って、自分のために出来ること、周りを見渡し、自分以外のためにできること、ひとつひとつ積み重ねていくしかないのかな。
 みんなで心をむすびつけると一人の神の子のちからが、なんかすごくおっきな力になるんじゃないかな。一人一人が皆神の子なんだから、自分の無限力信じて、できるとこから一歩一歩よろこびにつながることをしっかりと重ねていけばいいのかな。

一人一人知恵を引き出して進んでいかないといけないな。
一人では出来ないことでも、みんなで同じことをやったらおっきなちからになる。
一人では気づかないことでも、みんなで知恵を出しあったら大きな気づきになる。
一人では届かない祈りでも、みんなで祈ったら必ず叶う夢がある。
あらゆる機会を通して、ひとりひとり努力していかないといけないし、その努力は必ずなにかしっかりと形あるものをむすぶと思う。

 ひとのこころをむすぶ、つなぐ、そんな一歩が、この十一月からはじまるといいな。
生長の家にとってとても大切なものが多く生み出されてきたこの十一月から・・・。
一人一人に出来ることを、心でひとつになって出来ることから始めればよい。ちょっとだけ自分の得意な分野を用いて、さらに磨いて出来ることから始めればよい。
 今までのカラを破って自分の外にちょっとだけ目をやってみると、もっと出来ることがあるかもしれない。ちょっとだけ声をかけてみたらいい。ちょっとだけ、意識を変えてみるだけで、神さまってのはいつだってホラそこそこ早く気づきなされ・・・とやさしくいつでも見守ってくれていたりするもんだ!!なんか、いろんなところに、思ってもみない解決策がころがっていたりするもんだ!!。

 それにしても、いったい人間どこまで生きれば生き切ったって言えるのかな・・・・、いったいどこまで人類は生きていくのかな・・・・、
まあむつかしいことは置いておいて、とにかく一歩一歩なのかな。20一一年一一月。
一が沢山列ぶ年の一が沢山列ぶ月、みんなでよろこびというこころの歩調を合わせて身近に出来ることから一歩一歩が大切だろうな!!!

1230木綿豆腐:2011/11/02(水) 04:21:26 ID:psrFh/ZU
義春さま

癌医療は、近年、著しく進化しているそうですが、治療は続けなければならないので、根気がいりますね。
義春さまは、お仕事をこなしながら、前向きに生きていらして、ほんとうにすばらしいお方です。

先のお話させていただいた東城百合子氏著「家庭で出来る自然療法」が、私の部屋の本棚にありました。この方は、重い結核に罹られたのですが、
玄米菜食の食事療法で、結核が全治されまして、あなたと健康社という会社を立ち上げられて、いまもお元気でご活躍中だとうかがっております。
生長の家人です。

義春様は、今、お肉を絶たれたそうですが、治病食としても、それは正解のようですよ。主食は玄米が一番なのですが、あれは、慣れないと続きません。
せめて、副食を切り替える。この本にも、病気を治すには、動物性の肉より、植物性の大豆、豆製品、小魚、木の実、ごま、海草、野菜は色の濃い青菜や
人参、ごぼう、ハスなど、、と書かれてあります。
つまり、朝食か夕食のおかずに、トウフの上に 戻したワカメと 豆を乗せていただくのを加えれば、いいのでは。

それにしても、義春さまの親友の訊け君は、どうされましたかね。
最近、ここで おみかけしてませんが、、
ブログのほうは、毎日チェックして拝見していますけれどね、、

1231役行者:2011/11/02(水) 08:18:21 ID:.c7ckQ3Y

 >>1229

 さて さま


 またまた、すばらしい投稿文、ありがとうございます。
 初心に戻ろう、近視眼的な見方から離れ、もっと、大局的な視点からものごとを観てみようと 心を新たにできました。

 ありがとうございます。

 >では五十年後はどうだろう・・・・ そう言えば、生長の家が1930年に創立さ れて以来、既に八十年余りが過ぎ去った。まだ 雅春先生の寿命ほどにも時は経っていない。あ と十年後はどうだろう。 あと八十年後、百年 後、千年後、一体どんな社会になっているのか な。きっと科学の進歩はものすごい勢いであろ うな。世界各地の人口はどんなことになってい ることやら・・・・。人類の愛はどのような形 であるだろうか 世界中のみんなが聖経『甘露の法雨』をあげ ているのもどうかとは思うが、日本にも世界中 にももっと広がっている方がいいだろうな。皆 がすべての人類のために生長の家の祈りを捧げ ている必要もないと思うが、多くのひとが自分 以外のひとの幸せを祈って微笑みあう世界で あって欲しい。 日本は、科学技術と精神世界 の調和した世界のリーダーであり、世界の皆様 のためにお役に立てる素晴らしい方々が多く活 躍しているのだろうな<


 >遠い未来だって一瞬一瞬の時間の積み重ねで やってくるんだから、そのつどそのつど努力し ていくしかないな!!ほんの少し先の将来か ら、一歩一歩祈りを持ちながら一歩一歩、毎日 毎日、いまその瞬間。体と心と頭を使って、自 分のために出来ること、周りを見渡し、自分以 外のためにできること、ひとつひとつ積み重ね ていくしかないのかな。 みんなで心をむすびつけると一人の神の子の ちからが、なんかすごくおっきな力になるん じゃないかな。<

>むすぶ、つなぐ、そんな一歩 が、この十一月からはじまるといいな。 生長の家にとってとても大切なものが多く生み 出されてきた。この十一月から・・・ 一人一人に出来ることを、心でひとつになって 出来ることから始めればよい。ちょっとだけ自 分の得意な分野を用いて、さらに磨いて出来る ことから始めればよい 今までのカラを破って自分の外にちょっとだ け目をやってみると、もっと出来ることがある かもしれない。ちょっとだけ声をかけてみたら いい。ちょっとだ
け、意識を変えてみるだけ で、神さまってのはいつだってホラそこそこ早 く気づきなされ・・・とやさしくいつでも見 守ってくれていたりするもんだ!! それにしても、いったい人間どこまで生きれ ば生き切ったって言えるのかな・・・・、いっ たいどこまで人類は生きていくのか な・・・・ まあむつかしいことは置いておいて、とにかく 一歩一歩なのかな。20一一年一一月 一が沢山列ぶ年の一が沢山列ぶ月、みんなでよ ろこびというこころの歩調を合わせて身近に出 来ることから一歩一歩が大切だろうな!!<

1232八百比丘尼:2011/11/02(水) 08:34:59 ID:j8iOdie.

 本当にね、「訊け」監督、どうしていらっしゃるのかしら。
『部室板』が出来たら帰ってくる予定なのでしょうか。
義春さん、メールしてみたら?鈴夜も寂しがっているってね。

義春さん、辰巳芳子さんの「命のスープ」ご存知?
玄米スープや干しいたけのスープがおすすめよ。
不二子ちゃんもこのごろストレスから、体調を崩してて
しいたけや玄米が良いというので、研究中よ。
You Tubeでも作り方出てるから、いっぺん試してみて。

1233さくら:2011/11/02(水) 10:26:31 ID:ua9dGoJI
命のスープ、わたしも今度、作ります、

訊けさまとは、「エマニュエル…」とかいう、
ラブコメの映画のお話をした以来、お見かけしてません…

TSUTAYAで、また新しいラブストーリーのDVD借りて、
見まくってるのかしら、

1234義春:2011/11/02(水) 11:45:50 ID:SjZg29/2
木綿豆腐様
ビクニ姐さま
さくら様

今日は朝から会議で書記でヘトヘトでありますが、取り急ぎトイレから。
メールでは相変わらず、お元気な様でしたよ。まぁ…あの方がくたばるなんて想像もつかないのですけど、正直、私も寂しかったりします。

又、呼びかけてみますから、もしかすると、ご登板されるかと想いますというか、登板してくだされ…と。

では、仕事に戻ります。

1235木綿豆腐:2011/11/02(水) 11:46:06 ID:psrFh/ZU
「命のスープ」よさそうですね。私も早速作ってみます。風邪気味のときとか、胃が弱ってるときには、特に最適ですね。
いいの、教えて下さって、ありがとね。ママ。うれしいです。

私自身は、主食は,今でも玄米を食べています。今は、圧力釜もいいのが発売されていて、私は、"new圧力名人"というのを愛用していますが、
自動で玄米ごはんが炊けますので、べんりな時代になりました。でも,若い働き盛りの人は、朝は早く出勤し、帰宅も遅いし、玄米は、好みもあり、
続けるのは,なかなかかなぁと,思って。

私は、朝は、ミキサーに、濃い色の青菜とりんご、バナナ、緑効青汁、米ぬか、豆乳などを入れて。野菜ジュースをこさえて、飲んでいます。黒砂糖をほんの少し入れると
飲みやすくなります。
これも、面倒な人は、面倒だと思えるでしょう。簡単じゃないと、若い人は、続かないし。

とにかく、血液浄化は、血液を酸性からアルカリに変更することにありますから、粉になってる青汁だけでも、飲めるといいのですけれどね。
先にお話ししたトーフにワカメと豆を乗せて食べる方法は、いそがしい妹がやってる方法です。仕事してるので、いつもではないけれど、
いそがしいときの食事法です。かけるものは、中華ドレッシングとか、あれこれ変えてみると、飽きないと思います。
私も、ときたま、それを食べてます。美味しくはないけれど、まずくもないですよ。・笑


でも、義春さま、たま〜には、お肉も召し上がって。
私の個人的意見だけれど、たまには、いいと思うわ。
そうでないと、却ってストレスになるかもしれません。

人間は、この世に生きているだけで、知らず知らずにさまざまな罪を犯している。
神さまは、そのぐらいのことで、罰を下すような狭量なお方では、ございません。..と,私は、思っております。^^

1236義春:2011/11/02(水) 13:45:28 ID:SjZg29/2
続報が入りました。
えー…訊けさあ『この頃、キャバ嬢のメールがいっぱいで大変』…だとことです(-_-;

1237「訊け」管理人:2011/11/02(水) 14:03:46 ID:???


 祭がバンバン入ってまして、掲示板にはなかなか参加できません。しかし
私は元気です。
 ちなみに先日、鹿児島で「妙円寺詣り」がありました。これは島津勢の敵
中突破を記念した祭りでありまして、そして歌などありまして、そしてその
歌は22番までありまして、今年、22番までの歌詞を暗記出来た小学生は
54名だったそうな。以下は、彼ら小学生の歌う関ヶ原「前進撤退(敵中突
破)」ごあす。これ聴くと、泣けてくるんだよなあ・・・(谷口あかり姫に
も捧ぐw)

 まあしかし・・・400年もこんなこと、未だにやっている地方って南九
州くらいでしょうね(笑)


妙円寺詣りの歌(伊集院徳重神社)
http://www.youtube.com/watch?v=uwzIIfhZvz0

1、明くれど閉ざす雲暗く 薄(すすき)かるかやそよがせて 嵐はさっと吹き渡り 万馬いななく声高し

2、銃(つつ)雷(いかずち)ととどろけば 太刀稲妻ときらめきつ 天下分け目のたたかいは 今や開けぬ関ヶ原

3、石田しきりに促せど 更に動かぬ島津勢 占むる小池の陣営に 鉄甲堅くよろうなり

4、名だたる敵の井伊本多 霧にまぎれて寄せ来るや 我が晶巌ら待ち伏せて 縦横無尽にかけ散らす

5、東軍威望の恃みあり 西軍恩義によりて立つ 二十余万の総勢の 勝敗何れに決戦や

6、戦い今やたけなわの 折しも醜(しこ)の小早川 松尾山をかけくだり 刃(やいば)返すぞ恨めしき

7、前に後ろに支えかね 大勢すでに崩るれど 精鋭一千われひとり 猛虎負嵎(もうこふぐう)の威を振るう

8、蹴立てて駒の行くところ 踏みしだかれぬ草もなく 西軍ためにきおい来て なびくや敵の旗の色

9、家康いたくあらだちて 自ら雌雄を決っせんと 関東勢を打ちこぞり 雲霞の如く攻めかかる

10、かかれ進めと維新公 耳をつんざく雄叫びに 勇隼人の切先の 水もたまらぬ鋭さよ

11、払えば叉も寄せ来たり 寄すれば叉も切りまくり 剛は鬼神を挫けども 我の寡勢を如何にせん

12、運命何れ生か死か ここを先途と鞭ふるい 奮迅敵の中堅に 活路(みち)を求めてかけ込ます

13、譜代恩顧の将卒ら 国家(くに)の存亡この時と 鎬(しのぎ)をけずる鬨(とき)の声 天にとどろき地にふるう

14、篠を束(つか)ねて降る雨に 横たう屍湧く血潮 風なまぐさく吹き巻きて 修羅の巷のそれなれや

15、薙げど仆(たお)せど敵兵の 重なり来たる烏頭坂 たばしる矢玉音凄く 危機は刻々迫るなり

16、骸も染みて猩々緋 御盾となりし豊久を見るや敵兵且つ勇み 群り寄する足速し

17、賜いし御旗ふりかざし 阿多長寿院駈け入りて 兵庫入道最期ぞと 名乗る雄々しき老いの果て

18、欺かれたる悔しさに 息をもつかず忠吉ら くつわ並べて追い来しが 返す我が余威また猛し

19、牧田川添いひと筋に 行く行く敵をけちらして 駒野峠の夜にまぎれ 伊勢路さしてぞおち給う

20、献策遂に容れられず 六十余年の生涯に 始めて不覚をとらしたる 公の無念や嗚呼如何に

21、興亡すべて夢なれど 敵に背(そびら)を見せざりし 壮烈無比の薩摩武士 誉は永久に匂うなり

22、無心の蔓草(つるくさ)今もなお 勇士の血潮に茂るらん 仰げば月色縹渺(ひょうびょう)と うたた往時のなつかしや

1238義春:2011/11/02(水) 15:26:13 ID:SjZg29/2
>>1237
訊けさあ
登板、有り難うございます。
妙円寺詣りの歌、戦国いい話悪い話に出てましたなぁ…。

今日はかなり疲れモード入ってるので、木綿豆腐様とビクニ姐さまのレス、夜に返します…もしかすると、クタバって眠ってしまって明日の朝かも。

1239義春:2011/11/02(水) 17:28:00 ID:SjZg29/2
やっとこさ、ちょっと休憩です(-_-;
パソコン仕事は眼が痛くなります(泣)

>>1230
木綿豆腐様
まぁ…問題から逃げても、アレは逃げたら追ってくるから、逆に、此方から問題に襲いかかっているだけです。
今日は同僚で同じく癌をやっている人が治療の合間に来社されました。癌治療は大変だなぁという話から、癌に負けたくない!という事で話してました。
アドバイスを今晩から活かして身体を慣らすのに一苦労ですが野菜中心に変えていきます!
肉はちょっと止めときます、私は弱い人間、それだから蟻の一穴は避けたいので…。

>>1232
ビクニ姐さま
それで普段、忙しくて料理しないので、存じ上げませんでした。又、調べて頑張って作ってみます!(ただ、私が作ると悪魔のスープなりそう…。)

1240義春:2011/11/02(水) 17:33:13 ID:SjZg29/2
>>1229
さて様
素晴らしい御文章、有り難うございます!休憩中ゆえ、取り急ぎのレス、お許しください。

>多くのひとが自分以外のひとの幸せを祈って微笑みあう世界であって欲しい。 日本は、科学技術と精神世界の調和した世界のリーダーであり、世界の皆様のためにお役に立てる素晴らしい方々が多く活躍しているのだろうな。

真にそうあって欲しいです!又、そのような社会の在り方を提唱出来るのは、日本以外にないとも存じます!
又、7時以降に書かせて頂きます。

1241八百比丘尼:2011/11/02(水) 18:16:59 ID:j8iOdie.

       ーー鈴夜 魔女のスープで死にかけるーー

《 義春どの、無理をするな。
  疲れているときは、ゆっくり休まれよ。
  オレはな、この前比丘尼の作った「魔女のスープ」で殺されかけたぞ。
  身体に良いからと、わけの分からん物を(はっきりいえば、残り物だ)
  鍋に放り込んでグツグツ煮込んでいてな、食えと出された。
  すぐに逃げて、その夜は一晩、外で過ごした。

  桃太郎のメシだけは、忘れるなよ。 》

1242うのはな:2011/11/03(木) 00:59:48 ID:iM0b0bt6

本流で削除になったりする投稿を見るたび、それならヘレンケラーは
どうなるの?と思ったりしてたが、よく考えると今の教団は三重苦のような
ところがあるから、ヘレンケラーのように困難(今教団)を乗り越えよう、という
メッセージがあったのかもしれないな。
秘められたるメッセンジャーデントーってやつだろう。

1243義春:2011/11/03(木) 01:31:45 ID:iu5Ar./Q
さて様
 御返事遅くなって、真に真に申し訳ありません!
さて様の御文章には、深い祈りと愛があって、拝読していて身に染みるあまり、
御返事返せないばかりになってしまっております。何卒、何卒お赦し下さいます様、お願い申し上げます。

> しかしである。あのかわいい孫娘の笑顔をしょちゅう見ている内に何か言うことが変わってきた。この子をずっと見守っていきたいな〜とおっしゃるではないか。まだ全然お若いので、しっかりと気をつけて生活していけば、当然相当先まで大丈夫のような気はする。 その子を眺めているだけで幸せで、ストレスなど吹っ飛んでいるのであろうが、夫婦そろって普段から、食事や体のことを気遣いはじめているようである。
夢や希望の力はすごいのではあるか、やはり具体的に出来ることからしっかり実行していくことは大切だ。
あの子が成人になるまで、みんなずっと幸せに過ごして欲しいな〜と思う。
では五十年後はどうだろう・

あぁ…もう色んな意味で身に染みる話でありますね。
夢や希望の為に、今出来る事を具体的に一歩一歩、本当に一歩一歩…
地道なんでしょうが、その地道さこそが偉大でありますね。
私は長生きしないといけなくなりました…正直申せば、自分の事では長生きしたくないのです。
逆にそう生きるのが嫌気すら差しています。もし自分がそうであるならば、今すぐ此の肉体を滅したくすらあります。
だけど、自分の為じゃなくて、誰かの為、人類の為…それに再び神から頂いた人生を生きてみたい。
我ながら馬鹿だと想います。だけど、それで良いのだとも想っております。
それだから、趣味はと訊かれれば【生きている事】と答える様になりました。
癌で痛みを味わうのは、自分にはこんな感覚があったのかとか、人工肛門から便が落ちる様を
観察するのも、面白さに溢れておりますから・・・。


>一人一人知恵を引き出して進んでいかないといけないな。
一人では出来ないことでも、みんなで同じことをやったらおっきなちからになる。
一人では気づかないことでも、みんなで知恵を出しあったら大きな気づきになる。
一人では届かない祈りでも、みんなで祈ったら必ず叶う夢がある。
あらゆる機会を通して、ひとりひとり努力していかないといけないし、その努力は必ずなにかしっかりと形あるものをむすぶと思う。

 ひとのこころをむすぶ、つなぐ、そんな一歩が、この十一月からはじまるといいな。
生長の家にとってとても大切なものが多く生み出されてきたこの十一月から・・・。
一人一人に出来ることを、心でひとつになって出来ることから始めればよい。ちょっとだけ自分の得意な分野を用いて、さらに磨いて出来ることから始めればよい。
今までのカラを破って自分の外にちょっとだけ目をやってみると、もっと出来ることがあるかもしれない。ちょっとだけ声をかけてみたらいい。ちょっとだけ、意識を変えてみるだけで、神さまってのはいつだってホラそこそこ早く気づきなされ・・・とやさしくいつでも見守ってくれていたりするもんだ!!なんか、いろんなところに、思ってもみない解決策がころがっていたりするもんだ!!。

本当の意味で皆が一人一人心から祈り、智慧を出さないといけない時代になってきたと
痛感しております。既存の色んな社会システムが限界に達しました。
後ほど、別スレでも立てますが、福島の原発では再臨界が起きてしまったようです。
ここまで人類の今までのありようは間違っていると、あからさまに示されてしまうと、
ちょっと困ったなというのと、だったら新しく作っていこうかという2つの想いがあります。

 そういえば、今までは雅宣先生の祈りの言葉に然程想いが至らなかったものですが、
今日のニュースを観ていて「自然と人間の大調和を観ずる祈り」は、確かになと頷ける様にもなりました。

順序が逆になりますが…

 >みんなで心をむすびつけると一人の神の子のちからが、なんかすごくおっきな力になるんじゃないかな。
一人一人が皆神の子なんだから、自分の無限力信じて、できるとこから一歩一歩よろこびにつながることをしっかりと重ねていけばいいのかな。

 なんで、さて様の御文章はこんなに染みるのでしょうかね…本当に温かさに溢れていて、
深く切なる温かな想いが伝わってきます。現象では色々な疎ましい出来事がありますが、
今はそんな時じゃないんだ、本当の意味で生長の家に真を捧げようと思います。

1244せい:2011/11/04(金) 00:56:37 ID:9O3c0Yd2
           生長の家の食事

聖書に吾らが祭壇に対して供物(そなえもの)を献ずるに当っては、先(ま)ず兄弟と仲直りしなければならないと云(い)うことが書いてある。吾らは食事をとるに当っても矢張りこれと同じことをしなければならないのである。何故なら食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛な儀式であるからである。一椀を手にしては是れ今迄過ちて人に対して憎み怒りし自己の罪が神によって許されんがための供物(そなえもの)であると念(おも)いて食せよ。二椀を手にしては是れすべての人の罪が神によりて許されんがための供物(そなえもの)であると念(おも)いて食せよ。三椀を手にしては是れ神の護りによりて自己が再び隣人を憎み怒るの罪を犯さざらんが為の供物であると念いて食せよ。而(しか)して一杯の飲料を手にしてはすべての人の罪をこの水の如く吾が心より洗い流して心にとどめざらんがための象徴(しるし)と思いて飲め。若(も)し病人にして医薬を服用する者あらんにはそれを四口(よくち)に分けて飲み、この同じ想念をなして飲めば病(やまい)必ず速(すみやか)に癒えるのである。すべての他の人の罪を恕(ゆる)すは、吾らの過(あやまち)をも亦大生命なる神より恕(ゆる)されんがためである。若(も)し吾等(われら)が心を閉じて他を恕(ゆる)さなければ、大生命の癒能(いやすちから)もまた閉ざされて吾等に流れ入ることは出来ないのである。
                   (昭和五年十一月四日神示)




<神示講義>
     神の赦しを得るための祈りの供養
 そして、一椀を手にしては、私達は多くの人達をうらんだり憎んだり、腹立てたりしておったその心の間違いを思い出し、それを捨て浄めるために「今迄過ちて人に対し〜〜念いて食せよ」と教えられているのであります。即ち、最初御飯の一椀を手にして、それを額のところへ頂くようにして「今迄私が、過ちて人を憎み怒りました自分の罪が神様によって、これによって赦されますように」と念じて、それから食せよというのであります。
 次に「二椀を手にしては是れ〜〜念いて食せよ」とありますが、自分の罪が赦されることを念ずるだけでは一種の合理主義でありますから、全ての人々の罪が赦されるように祈るべきであります。だから「どうぞ全ての人々が、この供え物によって、それぞれの罪が赦されますように」と、念じて二椀目を食せよと教えられているのであります。それから三椀目を食しては、「是れ神の護りによりて自己が再び隣人を憎み怒るの罪を犯さざらんが為の供え物をいたします。どうぞ、二度と人を怨み怒る罪を再び重ねませんように、どうぞお護り下さいませ」という祈りをして、それから食せよとかう教えられているのであります。
 これはキリスト教の"主の祈り"に「吾らを試みに遭わせず、悪より救い出し給え」と祈れとあるのに一致いたします。それから御飯の次ぎには飲料のことが書いてあります。一杯のおつゆでも、或るいはお茶でも、此の「飲料」の中に含まれていると考えてよろしい。「一杯の飲料を手に〜〜思いて飲め」と言って教えられております。「罪はない」と言っても、心につかんでいる間は「心の世界」にそれは「ある」のですから、心から、それを放ち去らなければ消えないのです。と言って、心から放そうと思っても、ただそれを潜在意識に押し込むだけになり易いので、それを「洗い流す」象徴的行事を行う方が一層ハッキリと罪を消すことができるのであります。その洗い流しの象徴的行事として飲料をもって口中を洗い流して、此処に教えられている通り念ずるとよいのであります。この行事は大変効果があるのですが、古い生長の家の誌友諸氏でも実際に実行している人が少ないのであります。

      人を赦して得られる無上の開放感
 それを実行した人がありましたが、以前その人は或る人を非常に憎んで怨んでおられました。そしてその相手を殺したい位に思っておったと言うのであります。御自分の体験談で「私はこの『生長の家の食事』の神示を読んで、その通り毎日実行致しました。毎日毎日その通り実行しているうちに、もう殺したい位に憎んでおった人を、全然憎む心が消えてしまいまして、その結果、まるで憑きものがとれたように人生が本当に明るくなりました。本当に感謝いたします」と言って喜ばれたのです。
    ↓↓  ↓↓      ↓↓↓

1245いま:2011/11/04(金) 00:59:15 ID:9O3c0Yd2
    ↓↓  ↓↓      ↓↓↓
 今でも時々恩を忘れないで、私に手紙をよこされるのであります。人間が人を怨んだり憎んだりしていて、それを本当に赦す心ができたときには無上の開放感を覚えるものでありまして、この人はその喜びをいつまでも深く心に感銘して、時々感謝の手紙を寄こされるのであります。肉体の病気が治るということよりも、こういう「人を憎む」という心の病気の治ることの方がよっぽど素晴らしい功徳なのであります。肉体の病気なんかたとひ治っても、その肉体は十年先か二十年先か知らぬが、やがて死んでしまう。けれども、人を怨んだり憎んだりしておったら、その人の肉体は死んでも、魂が霊界に往ってからも、まだ怨んだり憎んだりしておって、それこそ、その人の霊魂は地縛(じばく)の亡者になって彷徨(さまよ)わなければならんということになるのであります。「それなのに、自分が人を怒り憎み怨んでおった其の怨み憎みが自然と解消するように導いていただけたのは生長の家のお陰である。ありがとうございます。」というので、この人はいつまでも感謝を忘れないのであります。この人は以前出版会社に勤めていたこともあり、日本教文社の確実な校正係が欲しいと思いまして、紹介してあげたことありますが、テストの結果は、一点一画の間違いもないような立派な校正ぶりで、完全でありました。
ともかく、此の人は立派な人格者である、と私も今でも尊敬しているのであります。此の人のように、恩を知り、感謝を忘れないということはその人の人格の高い証拠で、まことに尊敬すべきことであります。

      潜在意識を浄化する象徴的行事
 さて、此の神示にある通りに毎日毎食実行しておられましたら、潜在意識が浄化せられますから、心の病気が治るだけではなく、単に心が安まるというだけではなく、実際に肉体の病気も治るということになるのであります。大体すべての病気は、人を憎み怒りした心の歪み----即ち「精神身体医学」で言うところのストレスが原因になっていると言ってもいい訳であります。まだ其のほかにも、「恐れる」とか「悲しむ」とか「嫉妬心を起こす」とか「むさぼる」とか「高慢な」とか、いろいろの間違いの心で肉体の病気を引き起こすこともありますけれども、大部分は、怒ったり憎んだりしていることが病気のもとになっているのでありますから、三椀の食物を手にしては「再び自分が人を怨んだり憎んだりするところの罪を犯しませぬようにお護り下さい」と祈り、一杯の飲料を手にしては、「今迄人を怒り怨みましたところの罪がこの飲料によって、流し浄められますように」とこう念じて、今までの心の習慣を洗い流すようにして飲むのがよいのであります。そうすると、そう念じただけの功徳が出て来るのです。そう念じないで、ただ物質の水であると思って飲めば、渇(かつ)を癒す物質の水だけの功徳が出てくる。けれども、それでは魂のかわきは治らないのであります。

 次に「若し病人にして医薬を〜〜癒えるのである」と書いてあります。其処には「必ず」と書いてありますから、必ず治るにちがいありません。時々、「先生、どうしたら此の病気が治りますか」と言う人があるけれども、先ずこの教えを実行してもらうことが肝腎であります。ここにも示されております通り「すべての他の人の罪を〜〜許されんがためである」斯うして他の人を許したとき、自分自身の心が自己解放されることになるのであります。キリストも「汝等、人を審(さば)くことなかれ。その同じ尺度にて汝等も審かれん」と言っているのであります。自分が人を審いたならば、自分は又、ひとから審かれることになる。他人(ひと)に対して怒ったならば、自分は他人(ひと)から腹を立てられます。他人からだけではなく、神様からも審かれるということになるのであります。吾々人間は知らず識(し)らずのうちにいろいろの罪を犯したり、過ちを犯したりしています。その癖、その過ちに気がつかないことが多いのでありますけれども、「与えたもの」は与え返される法則で、知らず識らず自分の不測の災過(わざわい)となって自分に返って来るのであります。併(しか)しながら、私たちが他人(ひと)の過ちをも本当に寛大なる心で許して上げたならば「亦大生命なる神より許される」ことになるのであります。すなわち「許しを与えれば、自分が許される」という法則に当てはまるのであります。「若し吾等が心を閉じて他を許さなければ、大生命の癒能(いやすちから)〜〜出来ないのである。」と此の神示に書かれてあるのも結局は、「許さない者は許されない」「人の欠点をそっと包んでやる者は自分の欠点も包まれる」という法則によるのであります。

1246義春:2011/11/04(金) 01:14:20 ID:iu5Ar./Q
せい様
 身に染みる様な御文章、有り難う御座います!
1つ1つの行ないにもっと丁寧に真心を込めていこうと感じております。
そういえば、癌で1ヶ月絶飲食の後に初めて冷たいお水を飲んだ時の、
あの喉に染みる嬉しさは忘れられません。
私もまた、人に怒り憎むの罪を往々にあり、昨晩も一晩怒りっぱなしでありました。
人の世の甚だ浅ましきを観るに嘆かわしい想いでありました。
私も、そういったものに囚われようともしておりました。
その事に、せい様の御文章を拝読し赤面の至りで重ね重ね至らぬところを反省し人を赦し、
また、心を安らげ、これからの在り方に全身全霊で向かっていきたく存じます。
真に有り難う御座います!!

1247ある女性:2011/11/04(金) 18:37:21 ID:iM0b0bt6

> 訊けさあと私を貶めた者に対してそれ相当のことをしております。

 何か我の正義か友情かに波立つものがあれば、いきなり殴りかかるような
 ことしかいえない。
 
 でも猫に蹴られるタマがあるだけ私なんかよりずっと立派な人みたいだ。

 なんだかお釈迦様の自分自身や法を拠り所にせよ、という話を思い出した。

1248せい:2011/11/04(金) 23:55:38 ID:Z8wtfwcM
<生長の家の食事  神示講義>  <<1244 <<1245 の続き
 大体、生長の家の教えは、神示がもとになっているのでありまして、神示の通りに実行しておれば病気もどんな不幸も無いということになるのであります。今回講義するのは生長の家の食事の作法に関する神示であります。

      着衣喫飯みな佛法
 この神示には、吾々が食事をとる時、どういう作法をもって食事をしなければならないのであるかということが示されているのであります。三度の御飯を食う位のことはただ無雑作に食えばいいんだと思う人があるかも知れませぬけれども、生活の作法というものは其のまま精神に影響するものでありますから非常に大切な事なのであります。道元禅師は「威儀即佛法」ということを言われたのであります。"威儀"と言うと、生活の"作法"のことであります。"作法"そのままが"佛法"であると言うのであります。在るいは"着衣喫飯、みな佛法"とも言われております。着物を着るのでも、飯を喫(く)うのでも、それが法に則(のっと)るとき、みなこれは佛法であるのであります。"法"というものは物言わずとも其のまま生活に実現すべきものであります。佛教と佛法とは異なるのであります。佛教というものは佛(ほとけ)の教え、又は佛になる教えであり、それは教えであるから時にはむつかしい理論を滔々(とうとう)と述べることがありますが、佛法というものは、"法"でありますから其のまま"生活"に現成(げんじょう)すべきものであります。"日常坐作進退、ことごとく法(のり)にかなう"というのが「威儀即佛法」であります。日常生活がくずれているようなことでは、いくら理論の上で滔々と悟りの心境を述べてみましても、それは謂わば野狐禅(やこぜん)で口真似をしているだけで駄目であります。飯を喫(く)うには飯を喫う作法があるのであります。そう言うと、何か型にはまって窮屈なようでありますが、別に型にはまらないでも宜しいのであります。否(いな)、型にはまらない方が「法」が自然(じねん)として出て来るのであります。その心が「法」にかなえば自然と型になって現れて来るのであって、型が先にあって人間がそれに嵌るのではない。心が自然に「法」にかなって型そのものがい!の!ち!を得て来るということになるのであります。
     
 諸方へ講習会に行きますと、諸方のお茶の先生が私にお茶を立てて下さることがある。私はお茶の作法を習ったことがありませんから、どういう訳か知らぬが巧みな手つきで茶碗をまわすのも、「あれは何遍廻したら良いのだろう」と思ったりしても訊くのも決まりが悪く、窮屈で仕方がない。柄杓みたいなものをシューと茶釜に水を注いで「此れを見てくれ」と言わんばかりにやっているのであるが、こっちは喉が渇いているから早く出せばいいのになどと思うこともあり、こう型にはまったことをやられたのでは、面倒くさいこと限りなしと思っていたのです。

      大自然が茶室の中に入って来た
 このように茶道というのも型に嵌って窮屈に思っておりましたが、あるお茶の宗匠がお茶を淹れて下さるのをまためんどくさいことをおやりになるのだろうと、初めは面倒くさい感じがしていましたが、それを見ておりましたら、私は始めて解放されたような楽な良い気持ちになれたのでした。「これこそ本当の茶道だ」と思いましたね。一茶という俳人の名前をとった一茶流の宗匠でありまして、その宗匠が茶を点てているのを見ていると「そ!の!ま!ま!」という感じがするのです。少しも「構える心」がない。自然の「そのまま」という感じなのです。無理に茶の「型」をやっているという感じがしないのですね。従って、少しもぎ!こ!ち!ない感じがしないで、それを見ているとこちらの精神がゆったりして構えがなくなり、自ずから精神が統一して来て、何となしに静かな気持ちになって来るのです。そして茶のたぎる音が松風のやうにスーッと静かな響きをたてる。そして柄杓で水をくんで、やや高い目のところから落とす音が、何とも言えない渓谷にながれるせせらぎの音のようにきこえる。それをきいていると、大自然そのままが、そこにスーッと幻灯のようにパノラマのように、私の心に浮かび上がって来るのでした。その時私は始めて「茶というものはいいもんだなあ」と思ったことがあるのです。この宗匠の茶は型を行じながら型を超えて自然そのままになっているのです。お茶でも何でも型にはまっている間は駄目であります。
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1249ざさ:2011/11/04(金) 23:58:29 ID:Z8wtfwcM
   ↓↓   ↓↓     ↓↓↓
      坐作進退悉く法にかなう
 また別のところである煎茶の先生にお茶を淹れていただいた時に、私のところに持って来るときに手がブルブルと震えて茶をこぼしてしまったことがありました。これは宮本武蔵が細川候の御前で絵を描いて見せよと言われて、絵を描こうと思うと固くなって上手に描けなかった話と一対であります。宮本武蔵のような人でさえも「上手に描こう」と思って「構える心」になるとかえって下手になってしまうのですが、何事をするにも構える心を捨てて「そのまま」の自然(じねん)の心にならんといかんのであります。「座作進退、法にかなう」というのでなければならぬのです。座るも動くも進むのも退くのも自然に法にかなうのでなければなりませぬ。
 長崎へ行きましたときに、生長の家の花嫁学校の生徒だったあるお嬢さんが茶を淹れてくれたのでした。例によって茶椀をまわして置いて下さいましたとき、いつもの作法通りに過ぎなかったのですけれど、それなのに私は始めて「これは何のために茶椀をまわすのか」という意味が分かったのです。それまでは「何回まわすのが規則なのか」と思っていたのです。ところがそのお嬢さんのまわし方には、精神がちゃんとこもっていたために、「なるほどそういう意味で茶椀をまわすのか」とわかったのです。茶の湯の茶椀には表と裏があって、表のところを尊敬する客人のところへ向けて出すのであります。愛敬の意味の表現として茶碗の表を私に向けたいという意味が、それをまわしているお嬢さんの全体の動作の上にそのまま表れていたのでした。それで初めて、そういう意味で茶碗をまわしているのだったら、こちらも少しも窮屈ではない。というわけで、のんびりとお茶を飲むことができたのであります。
 そういう風に我々の動作というものは、誠心(まごころ)がそこにあると、自然とその動作が、い!の!ち!が生きている動作になって、人を感動せしめたり、ゆったりと打ちとけた感じを人に与えることも出来るようになるのであります。


      食事の意義について
 ところでこの食事をいただくというのは、単に肉体にカロリーを補給し、ビタミンを補給し、蛋白質を補給するというだけの意味で、食物をたべていますと、その物質によって補給せられ、その物質がかためられて人体というものになっている気がして来ますから、どうしても物質的に人間を見て来ることになります。食物で養われる人間も、摂取される食物も、それはただの物質である、というだけのことになります。「物質」が物質を食べて「人間」というものになっている。そう思って食べても毒にはならんけれども、其処には物質を超えた霊的な価値というものは出て来ない。物質は物質としてただそれだけの値打ちしかない訳であります。ところが、私たちがいただくところの食物を、そういう風な、単なる物質的カロリーの補給だとか、物質的栄養素の補給だとかだけに思わないで、その奥にある霊的生命を観て、それに感謝して食物をいただくとき、内在価値が展開してくるのであります。「人間は、肉体に非ず、物質に非ず」ということを、皆さんは、すでに『生命の実相』を読み、聖経『甘露の法雨』を読んで感得しておられる訳であります。それが既に感得されていますと「ここに斯うして聖霊が天下っているのが人間である」とわかるのであります。その「聖霊なる神の生命(いのち)」に対して、供え物を献納するところの行事が、三度の食事であるというのであります。だから其の実相を知れば、これはまことに荘厳極まりなきところの行事である訳です。だからその荘厳極まりなき行事を、そのつもりになって、食物をいただくことになれば、それはそれだけの荘厳なる功徳があるのは当然であります。

 われわれは認めただけの功徳しか受け取ることが出来ない。心で受け取ったものだけが自分に摂取される。だから食物をただの食物の物質の栄養分であると思う人にはそれだけしか自分に受け取れないけれども、食物を神の恵みと観、霊的実在として観るとき、それ以上のものを受け取ることが出来るのであります。人間自身が「神の子」なる"聖霊"であって、その"聖霊"が神の恵みを供養され献上される、その荘厳極まりなき行事がお食事である----こう思って食せよ、と書いてあるのであります。
 此の講義をお聴きになった今日から、皆さんはそう思って食事をいただいて欲しいのであります。そうすれば物質なる「肉体人間」から「霊的人間」に生まれ更(かわ)る第一歩が其処に出来ている訳であります。

   (掲載の都合上、本筋変化なきよう一部訂正省略箇所有り。)

1250義春:2011/11/05(土) 00:02:11 ID:iu5Ar./Q
せい様
有り難う御座います!!丁度今、食事について記していたところなのです!!
物質が物質を食べるのではない…そこを私は見落としていました!
早速使わせていただきます!!!有り難う御座います!!!

1251さて:2011/11/06(日) 02:16:23 ID:MrB7WSBw
  、食事の神示であるが、生長の家に関わる方で、これを知らない方はおそらくいないであろう。<<1244-1245 <<1248-1249
 十一月四日のこの神示は雅春先生が一番最初に発表された神示であり、非常に大切なものだと感じていている。私が日頃お世話になっている大先生でさえ、この一節を改めて読む時までその大切さに気づかなかったのであるが、とても大切だということで教えていただき自分でもこの本文を読んでその大切さを知ったので実行している。
 本文中の方のように、私自身どうもこの祈りを続けているうちに、いろいろな方とのしこりというものが心の中からす〜と消えていった感じがする。心の中ではっきりとそう感じるし、実際の機会を通してどういうわけか解消されていくのだ。
 特に大切なポイントは普段の日常生活の中で、各自が実践できる形で用意されているということである。生長の家の原点がそこにあるように思える。本来のすがたをしっかりと気づくために練成会などは必要であろうが、実際にそれを生かし、さらに伸ばせるかどうかは日常の生活にあるのである。いや日常生活こそが各自の本当の鍛錬の場であるだろう。当然日々忙しさに追われているのが現状ではあろうが、それだからこそ日常の中でひとつひとつ学びを実践していくことが大切であろうと思うのです。
 毎食前はむりとしても神示を読む時にその実践があるのではなく、椀をとって、一口、二口、・・そして飲み物をいただいているその瞬間に、その気持ちを持っていただくということの方が大切であろうと思うのです。どなたかと相席して楽しく会話しながらも、その椀を持った手、口に運ぶその箸、そして一噛みごとにちょっとだけ感謝と懺悔の気持ちを持ちながら、心を込めてご馳走をいただくのである。私も覚えてはいるが、許せる限りにおいては、しっかりと原文を見ながら心を込めて読んでから食事をいただくことを常として、いまやその習慣はかなり大切なものだと感じている。正直なところ、最近は食べている最中は懺悔というよりは、おいしいな〜と味わいながら、お世話になっている方々にありがたいな〜と拝むような気持ちで一口ずつ噛みしめながら食べる方が実際には多いと思われる。
 雅春先生御自身が反省されておりますように、目の前のことに自分の欲するところばかり気がいっていると、なぜそうなっているのかが分からないこともあるが、その方を感じて、なぜそうされているのか、行いの中に隠れた真心として見てみると新たな発見があるのかもしれない。良く見ればいたるところにひとをもてなす心、日本人の大切にしてきた真心の表れがあるだろうと思う。また普段の生活の実際の行動の中に、真心を持って行うこと自体が良きいのりのようなものであろうと感じる。実際に動いて実感として感じてみないとなかなか肉体人間は分かろうとしないし、すぐ都合のわるいことは忘れようとするもんな。忘れる間もなくただ実践あるのみだろうか。
 シャワーを浴びる時、水で流しながら、自分の罪と我(が)を洗って生まれ変わる時間が私のお風呂の時間である。そうはっきりと意識することで体がきれいになるだけでなく、心もなにかリフレッシュされる気がしている。ちなみにお湯に浸かっているときは、無限の幸せに包まれているイメージである。食事、お風呂、お掃除、そして、睡眠こんな必ず毎日行う日常の生活の中に、意識することで魂の生まれ変わり(のようなもの)を実践できるのではないかと感じている。
 学びを深め、日常生活のあらゆる機会で個人的に、対人的に、社会的に実践する。まず生長の家人として個人個人が出来ることは、そんなことではないであろうか。生長の家人としては、外の方からの学びも生かし、良きものは広げていく。御教えの内外に関わらず意識して良い型を学ぶ。良いと感じる型の背後にあるものを感じとり、そこに学び皆とともに生長していく。日々日常が行じるということであろうな。
 生長の家人でない人でもそういう日本の良い伝統や作法が整っている方とふれ合い、逆にそんな型のしっかりとした方と御教えに関係なく普段の知恵やその背後の精神性をお互い理解することで、より深くつながっていくのかもしれない。そのご縁を通して、より真理に触れる機会があるのかもしれない。
 人間のもつ肉体的側面と霊的側面の両方から意識して、工夫創意と自覚で両方の面からものごとを整えていく必要があると感じる。雅春先生でさえも日々学びの連続なのであり、どなたでも敬うべきは敬うという気持ちがはっきりと読むにつけ感じられ改めてこの文はとても気に入りました。最後に茶道でもなんでも、極めきるところは全て道でひとつにつながっているようである。別々のことをやっているようでも最後は、ひとつの精神性にたどりつくようである。真心とひとを敬う気持ちを持ちながら日常を通して学びを大切にして日々道を極めていくことが大切なのであろう。

1252義春:2011/11/06(日) 03:39:24 ID:SjZg29/2
>>1251
さて様
御教導、有り難うございます。さて様には真に感謝しております。
これから私は組織としての生長の家から去り、自分自身の人生の課題に取り組む所存でございます。
これを為せば長生きも出来ると信じてもいます。ただ、為さざる時は没するのみとも感じております。
その課題に取り組むに当たって、さて様の御教導を胸にあらゆる事から学び、又、新生すると感じて生きていく所存でございます。
合掌、有り難うございます。

1253志恩:2011/11/06(日) 20:22:44 ID:psrFh/ZU
義春さま

義春さまは、温泉行きではなく、ご静養のためにここから旅立たれるのですか?
袖すり合うも,,,と言いますが、ほんの数ヶ月のご縁でしたけれど、お別れとは、さびしいものですね。義春さまのこと、わすれません。
貴方から、私も たくさん、たくさん、ためになることを教えていただきました。ありがとうございました。
朝夕、陰ながら義春さまの全快をお祈りさせていただきます。
でも、ここを旅立たれた皆様が、また帰っていらしているように、出来ましたら、また帰って来て欲しいと思っております。
私も、いつまで、ここにお邪魔しているか、わかりませんが。

なんたって、親友の訊け君が、一番さびしく、心細くなるわね。
おげんきで!お母様を一層おたいせつに!!

お返事のご心配なく、、、

1254さて:2011/11/07(月) 01:40:08 ID:96LDMBi6
いつもありがとうございます。
あなたさま(>>1252)は特にくれぐれもご無理はなさらぬよう御慈愛くださいませ。ついででは失礼かとは存じますが、今までお返事いただいた方はじめ掲示板の全てのみなさま、そして読んで下さっている方にお礼を申し上げておきます。そしてこのスレ最近私が占めてしまっておりますことをどうぞお許し下さいませ。

さて
 、生命の実相の件、確かに第一の神殿であり非常にその意義は大きいのですが、さらに第二の神殿があるのでございます。いや第三までと言った方が良いのでありましょうか。ここが非常に大切なところだと考えています。
とにかく生長の家とは、実践がかなり大切なところだと思っております。

 話に聞くところ(あくまで聞いた話なのでそのつもりで・・)、清超先生の時に
一般の書店に置いて欲しいという要望があったようであるが、『生命の実相』は本屋に出すと余計な経費がかかるとかで、それほど一般的には書店に出ていないようである。
今精神面を見直す流れに世間はあるようなので、一般の書店に多く出回ればそれだけでどんどん売れるのかもしれない。

 とにかくは広告塔は生長の家の信徒であったわけですが、なにせ40冊と多すぎるのと、その内容の深さゆえ、分かる人には分かるが分からぬ人には何のことやらさっぱりということもあろうかと思います。ある程度の機会や素地のようなものも必要かと思います。
 さらに一人では分からぬところを補う意味でも所謂誌友というものが必要であるのだと思います。
『生命の実相』それ自体の解釈になると、また人それぞれで体得のレベルによって実はこの文のここはこれこれこうだということがあり、直接体験を通してか、教えの中で知るしかない部分もあるかと思います。

 さらに宗教色というものは一般的に(特にある時期以降)敬遠される傾向にあるのは、いたしかたないところで、これは完全な真理だと万民に向かって言ってもかえって聞き入れられないところはあると思います。おそらく、その意味が伝わるのは、ひととのふれあいを通して通じ通い合ったときに自ずと伝わるものではないのかと思われます。ある意味その過程を通してそこに神の愛が表れているのかもしれません。

 生命の実相は古事記と密接に結びついており、古事記を分からぬことにはその本当のところは分からぬ。そんなものであろうと思います。そういった最も基本でありながら、その基本すらなおざりにされる中本質が失われていっているのではないかと思います。

 古事記 すなわち 日本人の本質的な生き方をしっかりと学ぶ中にすべてがつながってくると思っております。ちなみに古事記の解釈は様々でありましょうが、前提として雅春先生の解釈の古事記という話となりましょう。

生長の家自体の一切が、古事記の解釈と実践であると雅春先生が捉えている限りは、やはり古事記は欠かせぬものでありましょうが、いろいろな諸事情により、古事記を語れぬ状況が生じてきた。

 そもそも古事記イコール生命の実相であるからして、古事記がいらぬなら、生命の実相も必要ないということになるのでしょうか。

 まあ、それほどまでしても今やらなくてはいけないことが何であるのかというところにも目を向ける必要もあろうかと思います。

 私自身は、すべて古事記とつながっていると信じており、もっと学びを深めなくてはならぬと思っております。
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1255さて:2011/11/07(月) 01:42:17 ID:96LDMBi6
  ↓↓  ↓↓     ↓↓↓
 生長の家のことに関して大先生と語る機会が多いのですが、
まあ『生命の実相』と『甘露の法雨』のない生長の家は生長の家ではない(同感)。
どんな理由があれ、用いないのはよほどのぱあ竹林で話にならん。とおっしゃっておりまして。一部聖典どころか『生命の実相』(当然『甘露の法雨』も)用いないということに関しては、さすがにどんなことになるか笑って見届けましょうとおっしゃっております。
 私も笑って見届けたいところですが、さすがにそうは行かずとりあえずここに書かせていただいております。

ちなみに総裁先生の考えていることには、私自身含め大先生も理解は示しております。
(当然全面理解ではないが、森のオフィスなどの意義は大きいと感じている)

 さて問題の本質はなんなのでしょか。

 その本質が理解できぬ状態にあることが原因のひとつであろうと思われます。
そこまで、生長の家の本質が表面上変わってしまったことにも原因があろうが、そろそろ変わる機会も必要であろうと思います。ただし、大きく変わろうにも、現状ではなにやらいろいろな障害が存在しているのは確かでしょう。

 どうも、もう一度体質から変えていく必要もあろうが、生長の家とはいったいなんなのか、どうやって始まって大元はどうなのかということを一人一人が考え始めないといけないところに来ていると思います。人類光明化運動、それは将来に渡って教団として取り組まなくてはいけない問題であり、肉などのことについても生長の家はブラジルでの信徒数などを考えるとブラジルでその動きを作るのは当然必要で、ブラジルの森林伐採の問題を考えると当然だまって見過ごしてはならずその影響力は大きいかと思います。

 ただし、そのために聖典、聖経をすてるのか・・・そこはなにかあまりにもおかしいのではないかと思います。おそらくネットを利用できる世代の信徒様、そして新参者様は情報の多くをネットから利用することが多いのではないかと思います。その中でネットの情報に左右されることもあろうかと思います。

 私は、自分で考えきれぬ部分は必ず大先生と相談しています。私自身ただ従うのみで聞くだけでなく、自分の新たな気づきなどは伝え、その意味を問うたりしてさらに深めています。多くの方を救ってきた経験を通して色々お互いに参考になるところを出し合っている感じです。
 いろいろと具体的に動けるところは直接言えるところに伝えるということは欠かせぬようであります。学びあい、良く知るということは必要であろうかと思います。(出来るところから)古きと新しきが良く交わり理解を重ね互いに乗り切る必要があろうかと思います。それさえも、出来ない体質が既に存在しているのが問題とも言えるが、それでも何か出来ることはあろうかと・・。この山を皆で乗り越えるところに、神の見えないなにか(大愛)が大きくそのすがたを現すのではという感じもしています。努力に必ずこたえてくださるのが神と信じております。

1256役行者:2011/11/07(月) 19:06:38 ID:odX3izAU
 >さて さま

 いつも、適切で、しかも、的確なご指導、ありがとうございます。
 文章に重みがあるのです。不思議な存在です。
 今回特に、下記二点に、注目しました。再三、沈思黙考させていただきます。

>その本質が理解できぬ状態にあることが原因のひとつであろうと思われます。
そこまで、生長の家の本質が表面上変わってしまったことにも原因があろうが、
そろそろ変わる機会も必要であろうと思います。ただし、大きく変わろうにも、
現状ではなにやらいろいろな障害が存在しているのは確かでしょう。

 どうも、もう一度体質から変えていく必要もあろうが、
生長の家とはいったいなんなのか、どうやって始まって大元はどうなのかという
ことを一人一人が考え始めないといけないところに来ていると思います。人類光
明化運動、それは将来に渡って教団として取り組まなくてはいけない問題であり、
肉などのことについても生長の家はブラジルでの信徒数などを考えるとブラジル
でその動きを作るのは当然必要で、ブラジルの森林伐採の問題を考えると当然だ
まって見過ごしてはならずその影響力は大きいかと思います。<

>多くの方を救ってきた経験を通して色々お互いに参考になるところを
出し合っている感じです。
 いろいろと具体的に動けるところは直接言えるところに伝えるということは
欠かせぬようであります。学びあい、良く知るということは必要であろうかと思
います。(出来るところから)古きと新しきが良く交わり理解を重ね互いに乗り
切る必要があろうかと思います。
それさえも、出来ない体質が既に存在しているのが問題とも言えるが、
それでも何か出来ることはあろうかと・・。この山を皆で乗り越えるところに、
神の見えないなにか(大愛)が大きくそのすがたを現すのではという感じもして
います。努力に必ずこたえてくださるのが神と信じております。 <


 人と人とのふれあいの中、気付くこともあるのですね。
私も、ここの掲示板の方々とふれあう中、いろいろ、気付かされたことがあります。
また、お気づきだと思われますが、底知れぬ情も湧いてきているのです。たかだ
か、ネットなのに、不思議です。
 また、もっともっと、この掲示板をとおし、古きと新しきが交わる必要性があるかと、存じます。初心者さまが仰るよう、共有と共感がこの危機を救ってくれると信じてます。  
 微力ながら、人類の光明化にお役に立ちたいと思ってますので、これからも、ご指導のほど、お願い申し上げます。                合掌

1257さて:2011/11/07(月) 23:56:56 ID:HLwGhoCk
 、今日はさかなになってみた。
えっさかな?と思われるでしょうが
さかなを食べながらさかなになってみたのである。
ちょっと何か作ってみようと買い物に出かけたところ
鮮魚コーナーに足が止まった。特に閉店間近でちょっと家計にやさしい値。

鰯の山が目に止まり、久しぶりに食してみよう
最近ありがとうございます。がクセになっていて食べながらも
ありがとうございます。と言っている。
実のところ、なにがありがたいのか、分からずに言っている時が多いのだが、
少し考えながら食べてみた。
小イワシは小骨が沢山あって、箸でつまみながら少しずつ頂いて
ちょっと丁寧に扱いながらじっ〜と眺めていると、少しありがたくなるような・・・。

まさかこいつの魂のいのちを食して自分のいのちにしているわけもない・・・・はずではあるが、栄養はいっぱいであろうが、細胞一つ一つにいのちが詰まっているのだろうか?いや既に死んでいる状態で買ったわけで、さらに焼かれて細胞とて生きているはずはない。
そういえば隣で生蟹を販売していて、あっ生きてると思った。
だけどあれだって生でかじれるわけではなかろう。
ゆでた瞬間にいのちは無くなっているはずである。
ゆでたてホヤホヤだとまだ魂が少し残ってるからうまいのかな・・・・。
おっとこれ以上は余計なことは考えないでおこう。

そういえば、食事をいただくということは、ただ目の前のモノを食べているだけでは
ない・・という本当にありがた〜い話があったな〜と思いながらこいつを見つめてみた。
するとそのさかなの辿ってきた道のりを遡っている内に・・・、
なんと自分自身が魚の群れに混じって泳いでいるではないか・・・。
そのまま群れといっしょに泳いでいるとなにか向こう側に光輝くきれいなたてものが
見えてきた・・・・・・はっと我にかえり気を取り戻して目の前の鰯を見つめた。

ずいぶんと長い道のりをここまでやってきたのだね と感謝のありがとうございます  が魚の辿った道のすべてについて気持ちがこもった。

さて、この魚の運命について考えてみた。どうして、こいつは目の前にいるのかな。
ここにいなかったら、どうしていたのだろう。
別のひとに食べられてしまったかな。
とりあえず、私に食べられたばかりに数え切れない中の一匹として、なんと海の中まで引き戻されてしまっている。

まあ私はこいつのおかげで栄養元気をもらえてる。焼かれていのち無いのにそれを食べて私は生かされている。こいつに生かされているんだな〜。
そういえばどうやら、隣で泳いでいたお魚君は網をくぐり抜け逃げ切ったらしい。
でもずっと一生逃げ切ったら、どうやって死んでいくのだろう。
きっとやっぱり最後は別の魚につつかれるか、海の底で何かのえさになるのだろうな。

どれだけ豊かな生物で満ちあふれていることだろう。特に日本は海の幸がほんとに豊富だな〜。
そう考えると魚を育んできた海にも感謝だな。当然漁師さんにも、その船を造って下さった皆様にも・・・。この魚を漁って生計を立て、大事な家族など大切ないのちを養っている。沢山のひとが、この一匹(ちょっとおおげさかな)に支えられ、生かされている。
実はいのちってのはなんかこんなつながり、つらなり自体を言うのかな。

そんな
いのちをぜんぶ乗っけちゃうと小イワシが鯨よりも大きな存在に感じてきた。

なんかちょっと想像力をふくらますだけで感謝しきれないほどになってしまうな・・・
なにかありがとうございます がちょっとほんとにありがたくなってきた。
さっきまでこいつと思ってた目の前の鰯さまが光っているようにも見える。


そうそうそういえば何故いまこの板にいるのだろう。
ずっと続く大切ないのちのつながりのひとつがここなのかな。
いろいろあってのいまここなのだろうが、出来る前とか、さらにもっともっと
ずっ〜〜〜と遡るともとはどこにあるのかな。

自分でもできそうなことに、いまいのちを使わせていただいている。まあ感謝だな。
いつも一生懸命書いて下さる方、読んで下さる方。ネットの技術もすごいな。
これってほんとにまるで魔法だな。



あっそうだ、龍宮海・・・。
きっとキラキラとりっぱだろうな〜。

1258トキ:2011/11/08(火) 11:22:49 ID:hKCzLzOI
>>1257

さて様

 すばらしいご投稿、ありがとうございます。

 人間は食物連鎖の頂点に存在しています。生きているだけで、たいへんな他の生物の命を頂戴しています。
こういう事が許されるのは、何か意味があるように思います。

 そうすると、今、私達は、頂戴した命に感謝すると同時に、生きている意味を考え、何かのお役に立つ
必要があると痛感します。それが神様の意思だと思います。そういう事をあらためて気づかせていただき
感謝しております。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1259神の子さん:2011/11/10(木) 23:14:22 ID:Q0k8TAks
生命の実相が無くても 365日シリーズとかの日本教文社の書でなんとかなりそうな気もする。

さて問題は聖経「甘露の法雨」が無くなったとしたら。本山や道場での宗教的行事には大きな支障があるでしょう。

1260役行者:2011/11/11(金) 00:50:19 ID:YEUC93mw
 確かに!
 トーキングスティックボードで、そのことも、話題にしましょう。
 ヒント、ありがとう。

1261さて:2011/11/11(金) 23:53:11 ID:GtIcEXlo
 、どうやら龍宮海に行ってきたようである。
群れから離れてキラキラと光る見事な門をくぐると、
そこではなぜか雅春先生が道案内をされておりました。なぜそこにおられたのか分からぬが、それほど気にもとめずにハイ分かりました。とただ道案内に従った。

数え切れないほど多くのひとが誰もが満面のえがおでありがとうございま〜す。と言っている。
なぜだか分からないが、心の底からそう言っているとはっきりとそうわかるのである。なにがありがたいのか分からないが、みんなで互いにありがとうございます。って言い合っている。

何か一体感に包まれて、すべてがみたされた感じがする。何本もの立派な柱を通り抜けて行くと、そこには草木が広がっていた。
何か聞こえてくるので耳を傾けると草一本にいたるまで、ありがとうございま〜す。と言っている。
耳をすますと、いろいろな草が一本一本違う声を発していて全体で見事なハーモニーを奏でていた。
近くに行ってよく見ると なんと草がにっこりと笑っていた。

じ〜っと(目を閉じて)聞き入っていると吸い込まれるような感覚に包まれて豊かな音階がまわりを取り囲んでいた。
ふと気づくと、あたりには光る大きな柱が何本も立っている。どうやら草一面の深い樹海の底に降り立ったようである。そのまましばらくの間心地良い音階の中で、それに合わせて無心にリンリンと鳴いていた。

ちょっと鳴くのをやめてみると、それに合わせて一斉に静まった。
それとともに草の海の表層で草の穂先がさわさわと心地良いなんとも言えぬ音ならぬ音を奏でているのが聞こえる。

そうだ。いつのまにか、深〜い草むらの樹海の底で、リンリンと鳴くムシになっていたのだ。遠くに自分と同じムシの音がかすかに聞こえる。もうひと月早い時期ならば、そこら一面にこだましていただろう。そのかすかな音を頼りに意識して音を響かせると応えてくれるように音を返してくれるのが分かる。

ふと上を見上げると、とてもきれいなお月様が空に光っていた。
澄んだ空気を感じながら、お月様をじ〜と見ているとなにかほんわりとあったかいものに包まれている感じがした。
そのあったかな雰囲気に浸りながらかすかな音と音を探り合うようになぜか互いに響き合わしている。向こうも同じように月を見上げているのを感じる。

そのうちになにか分からぬがなみだがあふれてきた。
特にかなしくもなく、くるしくもなく、くやしくもない。
ただそこにいるあたたかさを感じ、ただそこにいるだけで幸せな気がする。ただただとめどなく涙があふれてとまらない。
      
そのままじ〜とお月様を見ているうちにいつのまにか寝入ってしまったようである。
何か大きな音が聞こえて意識が戻ってきた。あっそうか、寝てしまっていたのかと自分で気づいて、おそるおそる目を開くとそこはいつもの寝室だった。

すこし寒いと思ったら窓を開けっぱなしのままである。閉じようと窓辺に寄ると窓辺からほのかな月の光りが差し込み、やや遠くから虫の音がかすかに聞こえた。

きっと貨物列車が通り過ぎた音だったのだろう。遠ざかっていく音がかすかに聞こえ、またはるか彼方に海の上の船だろうか、汽笛の音もかすかに響いている。

夢だったのだろうか。ただ、ほほとまくらがしっとりとぬれていた。なにかいっさいのものがひとつになってただありがたい。とかんじるとともに、なにかいっさいをつつむようなそのあたたかさのなかにとてつもなくおおきなちからをかんじた。なぜだかよくわからないけど、確かにそう感じた。

1262うのはな:2011/11/12(土) 00:15:50 ID:iM0b0bt6

 カミ・コメ・ツチ・ヒト、その有り様

現代の日本人のどれほど多くの人間が、自己愛という名の執着に翻弄されているかを考えると、
気が遠くなる思いをする。
自己中心、自分本意、利己主義、とそれに関連する言葉を幾らでもある。
一体、何故このようなことになってしまったのか?
この件の一因として、日本人の「群れ」として帰属すべき「場」の崩壊と「場」を
中心とする「社会」の凋落が挙げられる。

ここで、日本の「場」「カミ」「社会」などについて大まかに触れてみたい。
古来、日本人は「カミ」を怖れ、敬い、奉って来た。
宗教という名を当てはめるには、あまりにも原始的なそれは、しかしカミの「心」の
支えであり、規範であり糧でもあったのだ。
当時の人々の奉る「カミ」は、大自然の威力であり、穀物の収穫の多寡を決定する者であったのだ。
(多くのアニミズムのカミがそうであるように・・・)
人々は収穫を少しでも多くしたい、その行為には「カミ」の気に入るように生活することが
必須条件、と自分たちの生活に規律を設けたが、基本的に農耕民族であったので、集落的な作業を伴うことが多く、
自然に規律も自己と他者との協同生活に於けるノウハウという意味での規律であった。

 
『カミ・コメ・ツチ・ヒト』 北川恵子 著より  つづく

1263うのはな:2011/11/12(土) 00:35:49 ID:iM0b0bt6
1262 つづき

今のようにマスメディアの発達もなく、知識や知恵の伝達者は「長く生きた者」として「長老」連中が
当たって来た。従って、夫婦単位に分裂した小さな単位の家庭ではなく、かなり大きな単位の家庭が営まれてきた。
良きにつけ悪しきにつけ、人々はモノを考える時にいつも『自分と社会』を意識してきたのだ。
この当時の「社会」は「ムラ」であった。
人々が「群れ」を成して生活する「場」を「ムラ」と呼ぶのは至極自然だ。
ヒトが多く協同生活を送る時には、そこに個人単位の欲望を剥き出しのまま持ち込むことは出来ない。
「ムラ」には長老を核とした、権力構造もある。
このシステムに不平不満を抱いた者も多く、それらの者は「ムラ」を外れて放浪した。
放浪した先に自分が長となれる別のシステムを持とうとする者もいた。
しかし、大多数の人々は「ムラ」の相互扶助システムを自ら捨てる者であり、従ってその恩恵に浴することはない。
「ムラ」を外れるには、それだけの覚悟と力が無ければ無理な話だった。
しかも「ムラ」は「カミ」を奉る、「カミ」を頂点とした組織であった。
これを自ら捨てる者は、大変な苦労を覚悟で捨てたのだった。

この「ムラ」のシステムの中に、不合理・不条理・非能率的な部分がある、と
人々が最初に気付いたのは、明治維新の頃だった。
しかし、当時は未だ「カミ」の威信が強かったので、相互扶助システムの外で生きてゆく自信と
覚悟と力を持つ者は少なかった。そして、これは大切なことだが、「ムラ」のシステムは人々を
規律で縛る反面、その恩恵を分け与える面を忘れてはいなかったのだ。

つづく

1264うのはな:2011/11/12(土) 01:21:10 ID:iM0b0bt6
1263 つづき

 大自然の力「カミ」も、その後の科学の発展で人間に制御出来ると思われ始めた。
明治以降、欧米の人間のやり方を学んで来た日本人は、科学力による工業・商業発展の
足を引っ張ると、日本の「ムラ」の不合理・不条理・非能率的な側面を嘆いた。
旧システムである「ムラ」を出ることは、「カミ」を頂点とする相互扶助システムから
はみ出ることであっても、「カミ」に代わる「科学」があるではないか、と人々は話し始めた。

「カミ」は科学の力の前には、結局、無力なんじゃないか、と人々は思い始めた。
天皇は「カミ」の代弁者であり、「カミ」の力の権威そのものだ、と人々は教えられたし、
その通りであった事実もたくさんある。
しかし、「カミ」の威信が薄れると同時に天皇の威信も少しずつ薄れて行った。
特に第二次世界大戦後、天皇は「アラヒトカミ」からただの「ヒト」におとしめられた。
同時に、人々は「カミ」を捨てた。

「科学」という新しい神の前に「カミ」は、成す術もなく沈黙していたかに見えた終戦当時の
日本の姿は、人々に「ムラ」を捨て「カミ」を捨てることの良心の痛みを忘れさせるいい口実になった。
日本人は、こぞって「科学という名の神」を奉り始めた。
何しろ「科学という名の神」を奉った国に戦争で負けてしまったのだから・・・と
人々は暗に感じてもいた。

工業・商業を発展させる為には、「カミ」を奉る農業的視野を捨てなくてはウマク行かないと人々はいいはじめた。
確かに「カミ」「ムラ」「イエ」「ヒト」という、大きい「場」から小さい「場」への流れというシステムを
遵守していては、現代日本のような工業や商業は発展しなかったかも知れない。
しかし、人々は古い習慣と呼んできたものからの恩恵を忘れはしなかっただろうか?
工業化・商業化の為に、大きい単位から小さい単位へと切り詰めてきた人々の単位。
「場」であった「ムラ」や「イエ」を、切り刻んできた結果何があったのか。
個人の欲望を剥き出しにしても、それが最小単位の夫婦の間でのことだから、
誰もその最小単位に口出し出来る故もない。

つづく

1265うのはな:2011/11/15(火) 12:54:51 ID:iM0b0bt6

おかげを数える

「感謝の心が高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく」
そんな言葉を残しているのは、私の尊敬する経営の神様・松下幸之助さんです。
私はこの言葉が大好きです。
 
 人は、自分が恵まれていないと感じるとき、あるいは、他の人たちのほうが幸せに
恵まれているのを目にしたとき、運命を悲観したり、神様に文句を言いたくなったり、
すべてがいやになったりすることもあるものです。
しかし、本当にそうでしょうか?本当に?本当に?
そんなときは、指折り数えてほしいのです。

自分がこの宇宙に愛されていることのささやかなサインを、確かに守られて恵まれていた出来事の数々を!

どんなささいなことでもいいから思い出して、数えてみると、
感謝で胸がいっぱいになってきて、涙があふれてくることでしょう。
いいことも、うれしいことも、楽しいことも、数えてみれば、いっぱいあったとわかるはず・・・・。

もしも、痛むことや、辛いこと、悲しいことのほうが多かったとしても、
今日、こうして、ここにいて、この本を手に取っているということや、
なんとかもっとうまくいく人生をと、もっと成功する人生をと、もっと幸運な人生をと、
思う自分がここにいたとしたならば、すべては辛い道のりのおかげだったのです。
なんというありがたいことでしょう。

すべては、あなたの人生を好転に導くために、よりよく輝かせるためにあったということなのです。
“おかげを数えてみる”というそれだけで、あなたの中に感謝の思いが充ちあふれ、
大きな功徳の力がふりそそぎ、奇跡のドアが開くのです!
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます!
こんなにも、こんなにも、こんなにも、私のことを守ってくださって、
本当にありがとうございます。感謝しています。

 佳川奈未 著

1266うのはな:2011/11/15(火) 13:10:05 ID:iM0b0bt6
 
 ある知り合いの予備校の先生で、学校をたびたび首になる先生がいた。
彼は若くて、教える情熱と学力を持ち合わせた熱心な教師である、にもかかわらずである。
 彼には一つ悪い癖があり、それは自分の教えている学校、そして、以前に教えた学校の悪口を
誰かれかまわず、しかも、自分が教えているクラスの生徒にさえいうことであった。
つまり、「自分はこんなに一生懸命に教えているのに、この学校は自分を評価してくれない」とか、
「前の学校はひどい学校だった」などと嘆くのである。
 彼が学校を首になった原因の一つは、その彼の愚痴のせいだと私は思っている。
 私たちが現在関わっているもの、それが職場であれ、友人であれ、住宅であれ、それはすべての自分の分身、
または、自分の延長であると考えることができる。
 だから、現在自分がどんなにそれを嫌っているとしても、それを非難することは、自分自身の悪口をいうのと
同じことである。
 自分の悪口をいう人が、豊かになるのは難しい。
もし自分が今関わっている何かが好きになれなかったら、それが自分の中の何を反映しているかを問い、
そして、そこから受け取っている最もよいものに感謝するとよいと思う。
それが、そこから抜けだす最も早道である。

 高木悠鼓 著

1267うのはな:2011/11/15(火) 21:01:57 ID:iM0b0bt6

 総裁と総裁代理人と書かれてる人の似ている点

 いつでも自分が正しいかのように、他から批判でもなにか異見をいわれると、
他の人達に遠まわしに話題をそらす。他へ行かせたり、他の掲示板へ誘導しようとする。

 これを2ちゃん的にわかりやすくいうならば「田代一!鏡!鏡!」
キケさあを貶めたものにたいして相当のことしております、ひとりごとですが?
次から実際現場で話してるつもりで書け!と怒鳴ると、
僕はもうすぐ組織をやめます、僕は傷病者リストに入っています、というように、
側近みたいなのが頼りない。

1268うのはな:2011/11/15(火) 21:33:16 ID:iM0b0bt6

あるソープランドの社長が泡姫たちを連れてよくホストクラブで遊ばせていた。
そこのホストがある日、社長と話したとき、「いつも女性陣をねぎらっていい社長さんですね」と
感心すると、その社長は「ソープランドで働く女性というのは、最初借金をかかえて
その返済のために必死で働く。しかし、そういう真面目でよく働く子ほど早期に借金を返済する金額を
貯めこみ、店をやめようとする。経営者にとってはそういう女性にやめられると損だから、
彼女達があともうすこしで借金全額返せるわ、とひといきついたあたりをねらって、ホスト遊びを教える。
そうすると今まで仕事一徹だった彼女たちはそこにはまってまた借金をつくる。
そしてまたソープで働く、というように循環するから、こうやって、女の子たちを
ホストクラブで接待しているのだと、打ち明けたという。
あちこちの掲示板であちこちの投稿記事を掲載し、議論をふっかけ、こちらへ来ませんかとばかり
誘う人もいるし、何の目的か工作かしらないけれど、世の中には色んな人がいるものだな。

1269神の子さん:2011/11/15(火) 22:35:16 ID:SHfEsqPc
ソープ嬢へのホストクラブの接待と「あちこちの掲示板であちこちの投稿記事を掲載し、議論をふっかけ、こちらへ来ませんかとばかり
誘う人もいるし」との共通点が私には解りません。
うのはなさん、あなたも自分に落ち度はないということをこの掲示板に何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も書いているではありませんか。
世間ではそのような人をネットストーカーとかアラシと呼ぶのですよ。
正直、あなたの書き込みを見るたびに嫌な気持ちになります。今までガマンしていましたが、もううんざりです。
皆、そう感じていると思いますよ。

1270うのはな:2011/11/15(火) 22:39:36 ID:iM0b0bt6
>1268
 別に共通点があるとは書いてませんよ。

>1269 神の子さん、わたしもあなたのカキコミをみるたび、また、
キケさんになんだかんだといわれるたび嫌な気持ちになります。

 訊けサンブログに私の文が勝手に掲載されてますが、みられないほうがいいと
思います。ここでも「うのはな」の名をみたら見ないようにされたらいいですよ。

1271神の子さん:2011/11/15(火) 22:49:36 ID:SHfEsqPc
この掲示板は、『生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える』がテーマでしょ?
うのはなさんのカキコミの多くは「訊けさん」の批判ではないですか?
あなたが掲示板の管理人ならともかく、「見ないようにされたらいい」というのはおかしいと思います。
あなたと訊けさんの争いは、本来のテーマに沿わないと言っているのです。
管理人様やほかの人の意見もお聞かせください。

1272うのはな:2011/11/15(火) 22:52:03 ID:iM0b0bt6
つづき

 というか、色んな人のいろんなコメントがキッカケで、この掲示板では
本流派(ということばは適切でもないかもしれないが)と思われる方たちが
遠ざかり、「訊け」さんのように本流の人達からあらしといわれてるような人や、
そんな人達の姿が目立つようになりました。
「訊け」さんは以前、統一の動画をここで紹介したり、元統一のスパイだったとかいう人の
話をよく引き合いに出して、彼女は迷惑なんじゃないか、みんなの迷惑になてるんよばかり
私にいってきます。そして他の人達から、どっちも迷惑だ、見苦しいといわれます。
だからたぶん、わたしもここから追い出したいだろうと思いますが、それは
あるとき自然の流れで、ここからいなくなるときもあると思いますから、
楽しみにしててください、といったところでしょうか。

1273うのはな:2011/11/15(火) 22:54:41 ID:iM0b0bt6

 >1271
 わたしの多くが「訊け」さんへの批判だというのは間違ってると思います。
 それに最近は「クレーム室」とかで反論してますよ。
 ここの投稿者の意見にたいして、ここで意見してというのが普通だと思っています。

1274神の子さん:2011/11/15(火) 22:59:14 ID:SHfEsqPc
>1267
>1268
は、名前を出さないまでも批判しているのでは?
訊けさんの肩を持つわけではありませんが、
少なくとも私はそう思いますよ。

1275うのはな:2011/11/15(火) 23:04:36 ID:iM0b0bt6

そしてまたここでのコメントを「訊け」ブログに転載されるんですよ。
何が楽しいのかしらないけど。
ここで訊けさんとの争いといわれてますが、朝、久し振りに見た愛国本流での
記事に関して感想した。むこうの人達が訊けさんをいやがってる気持ちがわかるから
そんな感想を書いただけで、その日は、は新嘗祭のこととか生長の家の古い雑誌のこととか
かくつもりだったんです。
それがこれはどうだあれはどうだと訊けさんのレスがはじまったんですよ。
そういう経過をしっかり読んで、みてから、争いだとか、批判ばかりだと
評価してもらいたいです。

1276うのはな:2011/11/15(火) 23:08:28 ID:iM0b0bt6

 1267,1268は名を出さないまでも批判していると思いますが、
訊けさんのほうから、ここで何回も同じ事でからんできたり、訊けブログで、
ここの記事を転用して私への批判や、他のコメント者の批判も載せているのです。
私がそんな訊けさんのことをここで書いたらダメなことはないと思います。
訊けさんにも意見してください。

1277神の子さん:2011/11/15(火) 23:13:00 ID:SHfEsqPc
>むこうの人達が訊けさんをいやがってる気持ちがわかるから
そんな感想を書いただけで、

大きなお世話ですよ。

訊けさんのレスって当初はあったと思いますが、最近ではこの掲示板状でレスをしたら
皆の迷惑になるから自分のブログでとことん議論をしようということで「クレーム室」を
作ったのだと理解しています。

「クレーム室」で反論してらっしゃるのなら、気の済むまでそこで反論してください。
訊けさんのことはもうこの掲示板であなたが取り上げる必要はないのでは?

1278神の子さん:2011/11/15(火) 23:16:43 ID:SHfEsqPc
あなたの論法をお借りすると、私のカキコミは、この掲示板をご覧になっている
多くの人々があなたのカキコミに対して不快感を抱く気持ちが解るから、そんな
感想を書いただけです。

嫌な気持ちになるでしょ?

1279うのはな:2011/11/15(火) 23:18:49 ID:iM0b0bt6
> 1271

 私が見ないようにしたらいいといったのは、この掲示板のことじゃなくて、
「うのはな」という名をみたら、その投稿はみないようにしたらいいという意味ですよ。
別に、自分が掲示板の管理人かのように勘違いしていません。

そして、争いがイヤなら「訊けさんブログ」でのクレーム室というところでも、
私の文が掲載されていて、訊けさんがなんだかんだと私に言ったり、おかしな絵を
載せたりして遊んでるから、それもみないほうがいいだろうといっただけです。

1280うのはな:2011/11/15(火) 23:20:51 ID:iM0b0bt6

 訊けさんの記事に関しても1278の神の子さんの論法は適用できますね。
 嫌な気持ちがわかるでしょ?

1281うのはな:2011/11/15(火) 23:25:36 ID:iM0b0bt6
>1278

》大きなお世話ですよ。

何か他のブログに載ってる記事を読んだ感想なり、意見なりをかくのは
自由だと思うし、キケさんでもだれでもやってることだと思いますが。

愛国本流に同意の意見を書こうかなと思ったけど、だいぶ下のほうになってる
カキコミだったし、向うもそんな意見の連続だったり、またむこうで訊けさんが
反論して出てきたりするといやだろう、こっちの方がかきやすいと思ったから
書かせてもらいました。

1282神の子さん:2011/11/15(火) 23:25:54 ID:SHfEsqPc
うのはなさんと訊けさんの争い自体はどっちもどっちだと思っています。
っていうか、興味ありません。
でも、訊けさんは争いの場を自分のブログを使っています。
それは彼がネット上でのマナーを心得ているからです。
うのはなさん、あなたはどうですか?
多くの人々が訪れるこの掲示板に訊けさんの批判をいつまでも
ネチネチとカキコミをしているではありませんか?
私が言いたいのは、マナーを守れということです。
生長の家人以前に人としてどうなのよ?ってことです。

1283神の子さん:2011/11/15(火) 23:28:39 ID:SHfEsqPc
>1281
感想や意見は、ね。
>1276で
1267,1268は名を出さないまでも批判していると思いますが、
と、「批判している」ことをあなた自身が認めています。
あなたのカキコミは感想や意見ではなく、批判ととられても仕方がないと思います。

1284うのはな:2011/11/15(火) 23:33:26 ID:iM0b0bt6

 だから、わたしは訊けさんがここから去るとかいってから、そんなに
あなたがいわれるほど、昨日のカキコでもネチネチ何回もそればかり書いていません。
わたしは、昨日のカキコミから訊けさんのレスがあったことについて話してたつもりなんですけど。
それを「訊け」さんがクレーム室で人をからかうような、指図するような言い方をしたり、
十九日間なんだかんあだと以前の私のカキコを出して、ネチネチ何回もおなじことを
いわれてるんです。
興味がないなら口を出さない。口をだすならよく読んでからにしてもらえませんか。

1285うのはな:2011/11/15(火) 23:37:24 ID:iM0b0bt6

 だから、わたしとしては感想意見のなかに批判もあるんですけど。

 それはともかく、訊けさんも他の人も批判や感想を書かれていますよ。
 あなたのは批判ととられても仕方ないと思いますって、別に仕方なく
思っていません。あたりまえというか、キケさんもみんなされていることだと思います。
訊けさんが私に対して批判を書かれていますよ。人としてどうなのよ?って。
訊けさんにも意見してください。

1286神の子さん:2011/11/15(火) 23:37:43 ID:SHfEsqPc
結局は私は悪くないの一点張りで堂々巡りですね。
不毛なやりとりでした。もう私はこれ以上は口出ししません。
管理人さん、あなたの信条に反するかもしれませんが、
何らかの策をとった方がいいと思いますよ。

1287うのはな:2011/11/15(火) 23:42:34 ID:iM0b0bt6

 結局は私は悪くないの一点張りで堂々巡りですね。

 それで、私が訊けさんにどれだけ迷惑してるかの気持ちがわかってもらえたと思います。
 次からは、神の子さんのような意見は、訊けさんブログでやられたらいいと思います。

1288うのはな:2011/11/16(水) 00:09:44 ID:iM0b0bt6

それに以前、ここでの調和とは「訊け」さんの意見に何でも同意することなのかどうかという
ことを私は、書いていますよ。

 どうやら、誰かの思惑通りに、元本部職員、志恩さん、他の方たちのように
わたしもここからしばらく消える事になるのかな、、、(笑)

1289うのはな:2011/11/16(水) 01:27:51 ID:iM0b0bt6
>1267
>1268

神の子さんから、上記のカキコは訊けさんの批判だ、ここは生長の家の掲示板だと
書かれていたので、今さっき読み返してみたが、、、、
生長の家の話でも、ふくまれてるじゃないか、、、隠し味みたいに。。。

 泥酔しながらでも普通に打つタイプといわれただけあって、
私もけっこうしっかりしてるわ。。。。

1290うのはな:2011/11/16(水) 02:45:34 ID:iM0b0bt6

神の子さんへ

昨日、今日のここでのカキコミで私が何回も何回もキケさんの批判を書いてると
誤読されてたようですが、どっちにしても、アレ以来、そんなに何回も批判してません。
また、訊けさんブログでということで、訊けさんとこでもずいぶん反論してますよ。
訊けさん以上にあなたのような外野の干渉が多いので。

それに、むこうでは私のカキコミを転載しまくっておちょくられてるので、
これからは逆に、こっちで向うのことを反論批判することもありえます。
今のところ予定はしていませんが、柵越えやこっちで批判でも何でも書いてる訊けさん
の自業自得でしょう。
そして、以前に私が訊けさんのことではない(キケさんに対して関係ないと思われる
数行程度のカキコミの直後、神の子さんはまた人の批判がはじまるのですか、、
いい加減にしてくださいねとか、口を挟んでましたが、別にあの程度の投稿で人の批判だとか、
悪いことのように言われたり、アラシかなにかのようにいわれるなら、
最初からここには、何も書かなかったと思います。
その時は、そのあとで用事をすませてからでも、職場に行ってからでも、三連くらいの
雅春先生の日めくりについて書くつもりだったのです。

昨日の訊けさんとのやりとりでも、これから今日も訊けさん話をするぞ、というものではなく、
たまたま愛国本流のことを批判記事に同意するみたいなことを書いたつもりです。
そのあと新嘗祭のことを途中で書きかけてやめたんですよ。訊けさんからいろいろ
かきこみがあって。
キケさんとの争いに興味がないって、最初からあなたは興味があって、私の非難を
書いてるじゃないですか。決め付けたように。

わたしも、あなたのカキコミを見ると、気分が悪くなってさっきは家人にどうして
そんな鬼のような顔になってるんだ、相手にしないことだと、なだめられました。

1291うのはな:2011/11/16(水) 07:47:23 ID:iM0b0bt6
神の子さんへ

そして、あなたがいわれるように、ここには生長の家の掲示板とは大して
関係ないことを書かれている人が多くいますが、その方たちに注意されないのはなぜですか?

1292「訊け」管理人:2011/11/16(水) 08:12:26 ID:D0Kb5yw.

>神の子さま

 あまり述べられませんが、いろいろとご○○をおかけしまして、申し訳
ありません。
 どうぞ、こちらでお願い致します。これ以上、当トキさま掲示板にご迷惑
をおかけするわけには参りませんので・・・

http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65605964.html

1293初心者:2011/11/16(水) 10:05:32 ID:X1fDhvjY
それにしても訊けさまは、『生命の實相』を拝読しておられるにしては、
トラブルが多すぎません?

1294「訊け」管理人:2011/11/16(水) 13:09:15 ID:MPQg3/HY

>校長殿

 ぎゃああ・・・・

 ですがこれ、トラブルではありません。

 自壊作用

 と申します(笑)

 って今、作成中の記事(ある人の相談に乗っている内容)に関連するのです
が、うのはな様曰く

「これは何度も何度も本流掲示板に行ったことの自業自得」とか。

 反省反省反省(笑)

1295初心者:2011/11/16(水) 13:25:40 ID:X1fDhvjY
訊けさま

他人を巻き込んでの自壊作用。

これは、ちょっと問題ではないですか。

1296「訊け」管理人:2011/11/16(水) 13:40:47 ID:MPQg3/HY

>校長殿・・・

 一応、昇華させている途上であります(笑)こんな経験を、他人のお役に
たって欲しいものだ・・・切に願う次第。

●事業の行方を悲観する、ある経営者
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65606243.html

追伸

 インコース攻め、厳しいですね(笑)

1297トキ:2011/11/16(水) 13:54:06 ID:TDtTBIyk
 すみません、登場が遅れました。

 管理不行き届きですみませんです。うのはな様、訊け管理人様、どうか、このあたりで
「和解」をお願いできないでしょうか? 最終的な責任は管理人にありますから、私から
お二人にはお詫びしますが、やはり皆様が仲良く使って欲しいので、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1298「訊け」管理人:2011/11/16(水) 14:05:15 ID:MPQg3/HY

>トキさま

 和解の件、了解しました。

 先ほど、うのはなさんからの愛の告白を受けました。

<弊ブログ・コメント欄より>

63. 卯の花様のご要望2011年11月16日 11:08
ひと目合ったその日から 恋の花咲くこともある
 パンチで訊け!

 私は和解です。

 人を変えようとするな。
 人を喜ばせるようにせよ。

 これで行きます。

(ただし、妻子ありのため、ご要望には応じられません)

1299さくらDJ:2011/11/16(水) 14:14:36 ID:UrNBw35U
うのちゃんに、贈ります。

http://www.youtube.com/watch?v=NswAtU5rWvg&amp;feature=youtube_gdata_player

あ、部室棟ができたら、部室で、しますね、はい。

1300「訊け」管理人:2011/11/16(水) 14:21:47 ID:MPQg3/HY

あっ、オレが歌ってる・・・

1301初心者:2011/11/16(水) 15:06:25 ID:X1fDhvjY
人を変えようとするな。
人の喜ぶことをなせ。

これもよいですが、わたくしは、

『他者を自己実現の手段にするな』

これでいきます。

1302さくらDJ:2011/11/16(水) 15:11:44 ID:T/77sMGw
『他者(福山)を、自己実現の手段(オレが歌っている…)にするな』

1303「訊け」管理人:2011/11/16(水) 16:33:15 ID:l8v59LII

>DJさくらマネ

 馬車を、事故実現で示談するな・・?おおっと、私としたことが。

 校長談はこういうことでしょうかね。まあ、他者、いや、たとえばマシャ(福山)
の歌を歌い(利用し)女を口説き、そしてその後、そのラヴソングとは正反対の
邪な世界へ誘うような行為、これを指しておられるんでしょうか・・・

 また別のマシャ(谷口)を利用し、「これが御教えだぁぁ!!!」とか叫び
ながら、邪なことを実現しようとする輩もおります。これを指しておられるの
か?

 以上、宮崎のマシャからの独り言ですた。今日はこれから、嫁がパーマ
行くんで育児です。

1304うのはな:2011/11/16(水) 20:49:51 ID:iM0b0bt6
すべての状況の必然性に感謝する

 私は、いまの人生にとても感謝ぜずにはいられません。
前述のように、病気の子供もいますが、そのことにもすべて感謝なのです。
私には3人の子供がいますが、すべての子供が私の人生においてとても重要な意味を持っていて、
必然的に私のもとに生れてきてくれたのです。

 こんな私のような未熟な人間のもとに、3人もの天使たちがやってきてくれたというのは、
なんとありがたいことでしょう!
 星の数ほどいる人間の中から、母親候補にする人間が地球にはごまんといるなか、それでも、
子供たちは、天から私をみつけて、「あの人のところに生まれよう!」と、
私を選んで生まれてきてくれたのですから。
 だから、私は自分の子供に毎日「ありがとう」という言葉を必ず言います。
言わない日は、まったくありません。

 彼らが、勉強ができるとか・できないとか、お手伝いをするとか・しないとか、
何か名誉なことをするとか・しないとか、そんなことにまったく関係なく、ただ、
こうして元気にいてくれることが何よりもの幸せであり、よろこびであり、感謝なのです。
 実際、私が、こうして、自分の好きな場所に出かけられるのも、彼らという大切な子供たちが、
ただ、元気にそこにいてくれるからです。
 私が生きる力を持てるのも、この子たちがいるからこそなのです。
ときどき、私がハードに仕事しているのを見た人が、「お子さんが3人もいたら
大変でしょう。よく子供が3人もいるのに、お仕事できますねぇ。足手まといになりませんか?」
などと、聞いてくることがありますが、まったく勘違いです。
 この子たちがいるからこそ、がんばれるのです!私ひとりだったら、こんなには
がんばれません。だから、子供たちは無条件で宝物なのです。
 
 私は、子供たちが、ときに、学校で先生に叱られたり、いやなことに遭遇したり、試験がうまく
いかなかったり、学校を辞めたいと泣いたり、病気で調子が悪かったり、反抗期であったり、
精神的に落ち込んだり、ふさいだり、いろいろあったりするときには、必ず、
「あなたはママの宝物だから!いつでもママが守るから大丈夫!」と、言います。
そして、「ママはあなたたちのような宝物に恵まれて、本当にうれしいよ。ありがとう」
と、伝えます。
 3人とも男の子なので、口に出してはお上手もなにも言いませんが、大切なことは伝わっていると
思います。子供が教えてくれることはいっぱいあって、子供がいるからこそ親になれるのだとも思います。
相したら、自分をそんなふうに人間として深めてくれるのだから、感謝なのです。
ありがたいのです。おかげさまなのです。

 だから、私は、幼児虐待なんて、信じられません!なんで小さな子供にひどくあたれるのか、
こんな天使のようなかわいい存在に!

 泣いてばかりで憎らしいなんて、虐待する理由になりません。家が貧しくてついカッとなったなんて、
虐待の理由になりません。
 あなたを選んで生まれてきたことに、子供に感謝してみてください。
子供はみんな天使だから、大好きなお母さんに「ありがとう」をもらえるだけで、
う〜んといい子になっていくのです!
 そこに難しい教育論も、教科書もいりません。子育てや何かしらの専門家に自分の子供の非行を
相談しに行く前に、子供にひとこと、心をこめて「ありがとう」と目を見て、優しく、言ってあげるだけでいいのです。
 ありがとうは、すべての必然性を輝かせる魔法の言葉ですから。


 佳川奈未 著

1305てん:2011/11/17(木) 08:50:11 ID:Yh5T.I1U
         天皇の「絶対無」への還帰

『古事記』に『无間勝間之小舟(まなしかつまのおぶね)』とあるのは『日本書紀』には『無目堅間(めなしかつま)』と書かれてあります。この、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)が無目堅間の小舟(めなしかつまのおぶね)にお乗りになって龍宮海(りゅうぐうかい)にお渡りになったというところに、日本天皇の御天職であるところの"絶対無への還帰(げんき)"ということが象徴されているのであります。天皇といえども、現象界に肉体をもってお生まれあそばした限り、肉体的な生理作用もおありになれば、肉体的な五官の欲求もおありになるのは当然のことであります。しかし国家の重要な問題に関して「海辺に立ちて泣き患(うれ)い給う」ような問題に面せられますと、"絶対無"の小舟(おぶね)にのって「龍宮海(りゅうぐうかい)」即ち一切を「ウミ出す本源・實相の世界」に渡られまして、そこから其の問題解決の「無限智」を導き出されるのであります。「無目堅間の小舟(めなしかつまのおぶね)」の「目無し(めなし)」ということは、時間の目盛りがないこと、即ち「無時間」を象徴しているのであり「堅間(かつま)」ということは空間が堅く鎖(とざ)されて無空間であるということであります。「小舟」の「小(お)」は無時間・無空間の縦横(たてよこ)十字の交叉点の極微「無(む)」の一点であり、未だ時間発せず、空間生ぜざる「無」の一点であります。「小舟」の船はそれに乗ると彼岸に渡ることができる「如来の願船(がんせん)」であり、それに乗るとは、絶対無の世界に還帰(げんき)することであります。
 この"絶対無"の小舟(おぶね)に乗るということを、ここでは「無目堅間の小舟に乗せまつりて」というふうに象徴的に表現されておりますが、具体的にかみくだいて解り易く申しますと、全然「我(が)」というものも「我欲」というものも「我(が)の所有」というものもなくなって「無」になり切ってしまう、あの大東亜戦争の終戦の時に「わたしの体はどうなってもよい、国民を救(たす)けたい、できるだけ多勢(おおぜい)国民に生きておって貰(もら)いたい」と今上陛下が仰せられたその「天皇の生き方」そのものの中に示されているのであります。(『日本を築くもの』)こうして国家の重大事に際しては「無」になり切って龍宮海(りゅうぐうかい)----即ち實相世界の智慧と結合せられる----この事を『古事記』には次のように書かれているのであります。
   
       〜  〜 〜 〜 〜 〜 〜

ここは『古事記』の文章のうちで最も美(うるわ)しき文章であります。こうして天皇は『絶対無』の世界に還帰(げんき)せられまして、龍宮無限供給の世界と結婚せられることになったのであります。無我になることが無限供給を受ける道であります。龍宮海(りゅうぐうかい)即ち「生(ウ)ミの底(ソコ)」(創造の本源世界)には、失われたるものは少しもないのでありますから、『古事記』神話には一尾の鯛(たい)が喉(のど)その鉤(つりばり)をもっているのを見つけて、それを吐き出させられたことになっているのであります。さて間もなく豊玉姫(とよたまひめ)は懐妊なさいました。

1306sate:2011/11/17(木) 08:55:57 ID:Yh5T.I1U
!よきひびをともにきずこうか!

!しあわせいつぱいであんしん!

!はるのひかりさきそよぐかぜ!

!るりいろのいのちかがやかん!

!ふくがつねにみちみつるいえ!

!あいのちからすべていやさん!

!いのりひびきなりわたるいま!

!ともよつねにしあわせたらん!


  『ただただあたえん』

1307役行者:2011/11/17(木) 09:39:29 ID:Xtz8.cdE

 >てん さま

 見事に素晴らしい御文章をプレゼントしてくださり、恐悦至極でございます。

 般若心経の最後の経文!

 ガーテー ガーテー ハーラーガーテー ハーラーソーガーテー ボージーソワカ
般若心経

 渡ったものよ、渡ったものよ、彼岸に渡ったものよ。彼岸に完全に渡ったものよ。
 おおいなる祝福を賜れ!

 思いっきり、意訳でした!

 めなしかつまの小舟
 如来の願船

 確かに、ここがポイントなのかも知れません。

 心より、合掌を捧げます!

1308ハマナス:2011/11/18(金) 00:46:23 ID:u5mC.eb2
てん様

『古事記』の美(うるわ)しき文章をありがとうございました。



ここに、『古事記と現代の予言』ソデ書きを、抜粋いたします。

異常に発達した文明は、人間から直観力と直観把握の価値とを奪い去ってしまった
ように見える。神話は、古代日本民族の優れた直観把握によって創造された、雄大
一大叙事詩に見える。『古事記』はそれを読む人の力量によって、その文章の奥に
ある秘義を捉える度合いがきまると言われている。
 
誰よりも祖国を愛し,憂える著者は『古事記』の中に、古代日本人のとらえた宇宙
創造の原理、日本の本質、日本民族を貫く理想、日本の進むべき方向を見出し、
日本人がいかに平和な民族であり、日本国がいかに優れた国であるかを説く。

著者の言霊学的解釈により、『古事記』の秘められた意味を開いてゆくとき、なぜ
戦争はなくならないのか、なぜ人間同志が相争う『古事記』のか等、現代の数々の出来事が
起こるべくして起こったことが明らかになってくる。まさに『古事記』は、現代の
予言書なのである。
 
 本書の『古事記』解釈によって、今までくらまされていた日本国の理想、民族の
使命を自覚したあなたは、日本人としての喜びと誇りに目覚めるだろう。
 国の前途が憂えられている今日、まさに心の底からの感動を呼び起こす愛国の書である。


感謝合掌

1309うのはな:2011/11/18(金) 17:57:15 ID:iM0b0bt6

今回の夫とのこの共著を読まれて、ある人は「生長の家」のあり方について
考えてみる機会となさるかもしれない。またある人は、つまらない内部論争として
お取りになるかもしれないし、だから宗教は嫌いだと非難されるかもしれない。
 私たちは、自分たちの信じるものがあったとき、少なくとも信仰の対象をそのままの姿で、
形で、この目で確実に見続け、そして変わることのない真理であるとの確信を得た時その信仰を
持続しようと思い、誇らかな指標ともし、かつ他の人にも力強く伝えることができる。

 それは特定の団体とか組織に入っていなければ出来ないというものではなく、ただ一人でも信じた
ことを実行することは出来る。
 組織化するメリットは、本当に正しい宗教である場合は、迅速により数多くの人々に布教できることである。
もし、自分の信仰心がうなずかない宗教になってしまった場合には、自らの信仰を曲げてまで組織に束縛されている人々の
心の内には、葛藤が生じるはずである。今そのような内心の葛藤に悩む信徒が多い。
しかし、その葛藤と恐れずに対面し、正しいと信じる行動に勇気を持って踏み出すことが、
私達の本当の新生につながり、信仰者としての生き甲斐と法悦を見出す道であると信じる。
 私達はただひたすらに、谷口雅春先生の心理の把握が、広く世間に公表・開示され、堂々と講演のテキストとして
流布され、多くの信徒の方々の指標とも喜びともなって広がり、さらに新しい世代の方々への希望の光となることを願うばかりである。


『谷口雅春師に捧げる誓いと信仰』 宮沢潔・宮沢壽美 共著 ジュピター出版

1310うのはな:2011/11/18(金) 22:13:36 ID:iM0b0bt6
  昭和十七年一月十七日  別府から東京へ

 恵美子さん       父より
 御手紙有りがたう 拝見いたしました。学校をつづけるかどうかについて色々心配して
いらつしやる由ですが、そんなに心配しないで、お母様のおつしやるやうにお続けなさい。
私があまり、私の考へをつかみ過ぎてゐたので、お母様との間に板挟みになつて、心配させて済まなかつたです。
女の子はお母様の被仰るやうになさると好いと思ひます。

 私のあとつぎは筆をとらねばならぬと云ふこともない。
書くだけのことは私が書いて置いたとも云へる。文学者なら名文で何か創作しなければならないかも
しれないけれども、宗教方面のことは文章が旨かつたところが致し方もない。
生活が神の子らしい生活になることが必要で、これからは私の書いたことを生活に行ずることが、私にしても
貴女にしても必要なことであつて、何か生活するために書かねばならぬと云ふこともない。
 生活が生きねばばらないのである。

『生命の實相』は今も用紙の統制もあるけれども、結局今までのあのすばらしい人生光明化や治病の実蹟のシニセと
云ふものは消へることはなく、永遠に続いて、それは売行きを失はないと思ふし、家族が生活すること位は、今まで売れた
十分の一売れるだけでも、その印税で生活できるのです。
(編集者注 『生命の實相』の印税は昭和二十一年一月八日以降、戦災孤児救済等のために設立された
生長の家社会事業団に寄附され今日に至っています。)
 だから生活するために、文章を書かねばならぬといふこともない。
人間が、本当にマジメに宗教的に(と云ふことは本当にまごころで)生きて行くことが出来たならば、
若しそのことが本当に出来るならば、その生活が断片的にでも書かれても、それは人の心を打つだらうが、
書くために書くと云ふやうなことは、それほど大した価値のあることではない。
貴女に何か書いてくれと云つたのも、何も生活のためでもないし、書いたものを読んだ人が喜ぶから書いてくれと
云つただけで、別に書かねばならぬといふこともない。
 私が書け書けと「縛る」やうに云ふものだから、貴女も一層「縛られた」やうで書く気にならず、
両親の板挟みになつて苦しんだのだらうと思ふ。或いはもつと役に立つ学校があるなら、その方へ移つても好い。
免状やそんなものは必要はない。ものは実力があれば好い。


『こころの旅路』 谷口恵美子 先生編著

1311うのはな:2011/11/19(土) 06:32:17 ID:iM0b0bt6

  永遠の価値につながる道

 宗教をやるのは、諸君でも同じことでありますけれども、永遠の価値というものを
求めるからであります。物質の富は、いくら集めておいても結局はくだけるものであります。
百億万円の富を積んでおいても、死ぬときには持ってゆけないから、永遠の価値のものではないのであります。
ある期間のものに過ぎません。そうすると、本当に永遠の価値というものは、どこにあるかというと、
神のみが永遠の実在であるから、永遠の実在とつながるほかに道はない。
それには神の御心を吾々自身の生活に成就しなければならない。
成就するという字は成る(就る)という字であります。
神の御心の「鳴り」ひびきをわが生活に実現するときに、はじめて吾々は、神がここに実現していると言うことができるのであります。

 自分の生活に於いて、神なる永遠価値が、そこに実現していることーこれが宗教生活であります。
宗教といえば、福徳を貰うために拝むのだと思っている人があるが、そんなのが宗教ではない。
永遠の生命がこの自分を通して実現する道を示すのが、宗教であります。
「日に日に生きるのが宗教である」と『智慧の言葉』には書かれておりますが、私たちの生活の日々に、
永遠の生命が、「今」即「久遠」の生命を、そこに生きることが宗教であります。

『人間そのものの発見とその自覚』 谷口雅春 先生著

1312うのはな:2011/11/19(土) 17:05:03 ID:iM0b0bt6
>> 1309  誤字訂正

下から3行目 心理× 真理○

1313神の子さん:2011/11/20(日) 01:24:27 ID:Tdh76SPc
ブータン国王、国会での演説(全文)
天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。

 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。

 ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。

1314神の子さん:2011/11/20(日) 01:25:14 ID:Tdh76SPc
 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。

 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。

1315神の子さん:2011/11/20(日) 01:27:16 ID:Tdh76SPc
このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。

皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。

 ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。

1316神の子さん:2011/11/20(日) 01:27:47 ID:Tdh76SPc
今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。

 改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。

1317うのはな:2011/11/20(日) 11:12:55 ID:iM0b0bt6
「 汝の敵を愛せよ 」とは

開祖・谷口雅春先生は、「汝の敵を愛せよ」という教えを説いたイエスがなぜ
「サタンを愛せよ」と言わずに「サタンよ去れ」と言われたかについて、次のようにお教え下さっている。

「敵」というものも、その実相を完全な人間でありますから、「敵を愛せよ」とは、その実相なる完全な人間
を見て愛せよという意味において、正しい真理であります。つまり、「敵」と現れている相手が「人間」であるならば、
その「人間」はどんなに不完全に現れていても、それは現象であり、その「人間の実相」は「神の子」であり、「完全な人間」
であるから、その「人間の完全な実相」を観て愛するという意味で、「敵を愛せよ」というのは正しい真理である、と
いうことを谷口雅春先生はお説き下さっているのである。
 ここで一つ注意しなければいけないことは、「敵を愛せよ」という場合、決して「憎むべき敵」を愛するのではなく、
「憎むべき敵」として現れている姿は迷いの影であって、その人の実相ではない。
したがって、「敵を愛せよ」ということは「敵と現れている姿を愛する」のではないということである。
それをはっきりと知っておかなければ、先に引用した雅春先生のご文章にもあるように、
「仮相に和解してしまったら仮相があらわれる」ということになり、その相手の不完全な姿はますます増長してしまうのである。
これでは、その不完全な姿を現している相手も救われないし、また、周囲の人々もその不完全な状態が増大することによって、ますます
迷惑をこうむるという結果になってしまう。事態は悪化することはあっても何も解決することがないのである。
それゆえ「敵を愛する」とは、不完全と現れている相手の姿は迷いの影であって実相ではない、実相でないものは実在ではない、人間の
「実相」は神の子であり完全であるから、その「完全なる実相の人間」とのみ和解し、これを愛するということである。
決して、不完全な現象を実在と見誤らないということである。

 谷口雅春先生は、「結局『和解する』とは、その『実相』を見て、その『実相』において
完全を観ることであります」とお教え下さっているのである。

『谷口雅春師に捧げる誓いと信仰』 宮澤 潔・宮澤壽美 先生共著

1318うのはな:2011/11/21(月) 09:50:18 ID:iM0b0bt6

生命の子供たちよ
 生命の生長の秘訣は
 生命を出し惜しみすることではなく使うことだ
 生命を“物”だと思うな
 使って耗るのは“物”の世界のことだ
 汝ら 生命を与えきれ 出し切れ ささげ切れ
 一粒の麦でさえ地に落ちて
 その全生命を捧げ切るとき
 幾百粒の麦の実となって生長するものだ
 ということを知る者は幸いだ
 生命の世界では
 与えるということは生長するということだ
 大きく与えれば与えるほど
 汝らの生長も大となるのだ
 無限に与えたものは無限に生長する
 その人は神だ 仏だ

  谷口雅春 先生 “光明の国”より

1319役行者:2011/11/21(月) 12:23:25 ID:FHLcX/K.
>>1313
で、またまた、素晴らしい内容の投稿文、ありがとうございました。

◆ブータン国王、国会での演説(全文)
のお披露目です。

 日本国に生まれてきた尊さを改めて再確認させていただきました。
 
>小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長
と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべ
く努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいた
だいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い
大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータン
は常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発
パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々
とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善
意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両
国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。<


 きっと、TPP問題でアメリカと色々と揉めている
日本政府に対して、
 一方、たぶん民間の日本人は独力で、ブータンに対する支援、
援助を多角的に施すことなどで貢献し、次元の高い大きな自然の絆を培って来ているのでしょう。

 このような、民間の啓蒙運動がやがては日本をそして、世界を動かしてゆくの
ではないかと思っております。
 その意味でも、地方社会型のコミュニティーの創設は意義あるものではないかと思うのです。

1320神の子さん:2011/11/26(土) 11:04:15 ID:Kevr5W5w
》謹告! 高裁判決の言い渡し日が平成24年1月31日に延期

当社及び財団法人生長の家社会事業団と宗教法人「生長の家」及び株式会社日本教文社との間で争われています『生命の實相』等の著作権をめぐる裁判は、平成23年3月4日に東京地方裁判で当社の全面勝訴となりましたが、その後、宗教法人「生長の家」及び株式会社日本教文社は東京高等裁判所に控訴しました。その高裁判決言い渡しが平成23年11月30日に予定されていましたが、東京高等裁判所からの連絡で、明年1月31日(火)午後1時10分(627号法廷))に変更となりました。謹んでお知らせ致します。


何かの神意が起きたのか? 今後の対策を話し合う時間はできたようですね

1321神の子さん:2011/11/26(土) 11:12:21 ID:Kevr5W5w
今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。


日本国は戦後はアメリカの属国なので、そこまで調和を考えるような政治家も経済人もいないだろう。思いやりよりも競争至上主義、弱肉強食論理で社会は動いている。

しかしブータンはそんな堕落した日本にも過去の姿を取り戻して欲しいと願っているようにも思える。

1322役行者:2011/11/26(土) 16:57:13 ID:pYouf3JA
 神の子 さん

>しかしブータンはそんな堕落した日本にも過去の姿を取り戻して
欲しいと願っているようにも思える。


>>日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつ
として地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことな
く世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

 私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に
過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるで
あろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な
決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。
他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。
日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉
大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。
ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなか
で主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータン
の全面的な約束と支持を得ております。<<

    ブータン国王は、日本の実相に語りかけている!
    帝王のなかの帝王!

 >改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。
ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお
話したいと思います。

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、
 天皇陛下と皇后陛下が健康と幸福を享受されますように。
   美しい日本そして日本国民の上に平和と安定、繁栄の太陽が
永遠に降り注ぎますように」<

>プータン国王ご夫妻は、日本全国を爽やかな旋風を巻き起こして、
6日間の滞在日程をこなし、離日した。


以下に、6日間滞在時で、印象に残る語録。

◆ 慶應義塾大学での講演では

   「あなたが人生を振り返ったときに、後悔なく満たされていて
幸せであることを祈ります」

   「多様で変化の激しい世界で明らかに感じるのは、個人一人ひとりが
孤立しつつあるということです。携帯電話のようなコミュニケーションツールが
発達する一方で、自然で親密な人間の絆は失われています」


 ◆ 被災地での福島の子どもたちへの励まし

   「皆さんは竜を見たことがありますか?
   私はあります。

   みなさんの中に人格という竜がいます。
   竜は『経験』を食べて大きくなります。
   年を取って経験を積むほど竜は大きく強くなります。

   だから、竜は日増しに強くなるのです。

   皆さん、自分の中の竜を大切にし、その竜を養ってください。」


◆11月20日、ブータン国王夫妻、離日

   「ブータンの人は以前から日本を愛しているが、今回の訪問で
それが10  倍になった」

   とブータン国王は応えた。<


どうやら、実際、日本は素晴らしかったらしい!

ただ、課題がある。アメリカに見倣うのでなく、 
ブータン王国に見習う必要がある。民間の先達が、日本の高度の農業技術などを
提供したよう、今度は我々が低頭平身、ブータン王国に教わる番だ!

1323役行者:2011/11/26(土) 17:35:15 ID:pYouf3JA
>>1320

神の子さん!

>何かの神意が起きたのか? 今後の対策を話し合う時間はできたようですね<


出来たようですね!
神の子さんも、ご協力いただきますようお願いいたします。

1324ハマナス:2011/11/27(日) 19:42:43 ID:u5mC.eb2

役行者様、神の子様
心に響くブータン国王の国会での演説ご披露ありがとうございました。

丁度、今朝のテレビ、“皇室日記”(毎日曜日6時30分から45分)でブータン
国王ご夫妻の来日の様子放映されていました。

再度引用させて頂きます。
  
>小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長
と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべ
く努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいた
だいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い
大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータン
は常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発
パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々
とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善
意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両
国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。<

>日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつ
として地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことな
く世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。
 私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に
過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるで
あろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な
決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。
他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。
日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉
大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。
ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなか
で主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータン
の全面的な約束と支持を得ております。<<

 >ブータン国王は、日本の実相に語りかけている! 帝王のなかの帝王!

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、
 天皇陛下と皇后陛下が健康と幸福を享受されますように。
   美しい日本そして日本国民の上に平和と安定、繁栄の太陽が
永遠に降り注ぎますように」<

>プータン国王ご夫妻は、日本全国を爽やかな旋風を巻き起こして、
6日間の滞在日程をこなし、離日した。



付け加えさせて頂きます。
プータン国王ご夫妻は、明治神宮をご訪問された際、記帳をされ、母国語で次の様に書かれました。
  「平和と幸福の太陽が日本人の皆様の上に輝きますように。」

被災地、福島県の相馬市ご訪問は、国王ご夫妻の強いご希望で実現されたそうです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りする為に、ブータンで第二番目に偉い僧侶を随行され
きちんとした形でお祈りをして、その後にご冥福を祈られたそうです。
「ここで、たくさんの方が亡くなり両親をなくした生徒もいる。」との説明に王妃は
涙を流していらっしゃいました。

>小学校で、子どもたちへの励まし
   「皆さんは龍を見たことがありますか?
   私はあります。
  
龍はブータンのシンボルだそうです。来年の干支は龍です。日本とブータン、
何か不思議なご縁を感じます。「物質文明」のみを求めてきた私たち日本人は、
小国ブータンから「物質よりもっと「霊的文化」「霊的実在」が大切なのですよ。」
と言うことを学んだように思います。
この時期に、“日本の実相に語りかけている! 帝王のなかの帝王!”が来日された意味は
大きいと思うのです。
暖かいお人柄、我もなく和を重んじられ、尊敬される若きブータン国王ご夫妻に
拍手と共に、お夫妻の末永いお幸福をお祈り申し上げます。

感謝合掌

1325役行者:2011/11/27(日) 21:14:36 ID:vUBOvZa6

 ハナマス様

 >プータン国王ご夫妻は、明治神宮をご訪問された際、
記帳をされ、母国語で次の様に書かれました。

  「平和と幸福の太陽が日本人の皆様の上に輝きますように。」<


 言葉になりません。

 
 もう直に、師走ですね。そして、転換の年と言われている、
2012年であり、ブータン王国のシンボルである 「龍」の年!!
 日本の国も、生長の家も昇るしかない!

                        感謝合掌

1326トキ:2011/11/28(月) 11:40:47 ID:1z376rBg
 この間、法律に詳しい人とお話をしておりました。その人が今回の裁判の判決の延期について、以下のような推測をしておりました。

 「いったん判決の期日が決まったという事はおそらく口頭弁論は終結し、いわゆる結審の状態になったと思います。すると、判決が延期
したのは、普通で考えると、裁判所の都合ではなく、原告と被告の申し出によるものだと思います。そして、原告と被告が合意するほどの
理由とは、裁判上の和解の話し合いが始まった点でしょう。なぜなら、裁判上の和解は、口頭弁論終結後でも可能であり、裁判所は原則と
して、判決よりも裁判上の和解を優先する傾向にあるからです。
 さて、このような裁判上の和解は、弁護士の権限で出来る事ではないです。勝手にしたら、懲戒請求をもらう可能性すらあります。弁護士
は原則、依頼者に指示を仰いだか、依頼者からの指事で裁判所の裁判上の和解の話をしたはずです。
 そして、今回の裁判で言えば、地裁では社会事業団が勝訴しており、高裁でも社会事業団が勝つ見込みが高かったのですから、社会事業団
から裁判上の和解の話をもっていったとは少し考えにくいです。もちろん、可能性は否定できませんんが、普通に考えたら、水面下で教団から
社会事業団や光明思想社へ広い意味での和解交渉の申し出があり、そのため、裁判上の和解の交渉を理由に判決の期日を延期する様に裁判所に
申し出をしたと考えるのが普通でしょう。教団側は敗訴の可能性が高く、敗訴すれば聖典を失う可能性もあり、そうすれば組織の存続すら危
ぶまれます。裁判上の和解の必要性は教団側の方が高いです。
 しかし、事業団側は、誠意の印として、判決の延期に応じたものだと考えられます。が、2ヶ月の猶予を与えたのは、その間に教団側の態度
が誠意がないと判断をしたら、判決にもっていく腹なのでしょう。

 私は、当事者でも関係者でもないので、以上の経過は推測にすぎません。ただ、全体としてみると、判決の延期はいわゆる本流復活派が話し合い
での解決に応じる、という誠意を現れと個人的には感じております。もし、その推測が正しければ、今度は教団側が誠意を見せる番だと思います。」

 という話をしておりました。

 今後の交渉では、教団の路線の修正や理事や参議の人事、さらには空席になっている副総裁の話まで出ると思います。この点、いわゆる“暴走”
をしないという条件付きで、本流復活派の要求もある程度受け入れる度量は必要だと思います。これは、どちらが正しいか、どうかという話とは
関係はありません。しかし、本流復活派が教団の主流を占めてまた無理な運動をすることがない条件は本流復活派も受け入れる必要はあると思い
ます。

 2ヶ月という期間は、話し合いをするのには十分な日だと思います。双方が腹を割って、信徒のために(現場の信徒は本当に恥ずかしい想いを
しております)裁判上の和解から、さらには宗教上の和解をしてほしいと願っています。

合掌 ありがとうございます

1327「訊け」管理人:2011/11/28(月) 12:03:25 ID:UodBcqiE

>トキさま

 一瞥するにこれ、今回の判決延期ですが愚生理解と違うようですw
恥をかくところでありました。これから精読させて頂きます。

1328うのはな:2011/11/28(月) 13:04:00 ID:iM0b0bt6
 そんなヒマがあるなら、『訊け』さんが攪乱迷惑かけた本流や愛国本流の人達に
誠意ある応対をしたらいいと思います。

それと、トキさんに教えてほしいのですが、こういうカキコミでも一応著作権らしき
権利はあるんじゃないかと思いますが、本人が嫌がってるのに、自分のブログとかで
文章引用するのはどこまで許されるのですか?

1329トキ:2011/11/28(月) 13:33:20 ID:1z376rBg
>>1328

 うーん、理科系人間なので、あまり詳しくはないのでが・・・・。
ただ、法律の本を読んだところでは、引用は良いのですが、出典はきちんと明記しないといけないみたいです。
内容の改竄とか、誤解をうみやすいような形での紹介も不可でしょう。
 あとは、あまり長過ぎる場合は、「引用」にならないと思います。ただ、あとは「社会通念」に従うのが
良いかと思います。

合掌 ありがとうございます

1330神の子さん:2011/11/28(月) 13:43:30 ID:l8v59LII
あなたもこの板に謝りなさいな

1331うのはな:2011/11/28(月) 13:57:59 ID:iM0b0bt6
>1330
 あなたもこの板に謝りなさいな。
 
 あなたはもっと女らしい心をもちなさいとかいってたほうの神の子さんかな。
 誰かさんみたいに女らしい気持ちをもちながら夫を早死にさせてたらしかたないと思うが。
 まあとにかくあやまとっきます。
 おさわがせしてすみませんでした。

 それで、別に訊けさんにもおなじこといってくださいね。

1332うのはな:2011/11/28(月) 13:58:54 ID:iM0b0bt6

 さあ、謝ったから、これからキケさんにも請求できるぞ!

1333うのはな:2011/11/28(月) 15:44:49 ID:iM0b0bt6
>>1330

 自分では何もしないのに、管理人みたいなこといってる神の子さん、
キケさんの肩をもつわけじゃないっていってたんだから、公平にきけさんにも
おなじこといいなさいよ。

1334うのはな:2011/11/28(月) 16:05:06 ID:iM0b0bt6
..1330 神の子さんへ

 訊けさんにはなぜいわないんですか?
 そんなふうならもう出て来るな!!!

 訊けさん、こんな人を訴えるにはどうしたらいいんですか?

1335うのはな:2011/11/28(月) 18:31:26 ID:iM0b0bt6
>> 1330

> あなたもこの板に謝りなさいな

 神の子さん、あなた何様なんですか?
 わたしは訊けさんにそんなヒマがあるなら誠意ある態度をみせたら、、というのは
 彼に謝れとかそういう意味ではないですよ。そんなあやまりなさいと、どこに書いていますか?
 彼がいろいろ聞くけど、本流の人達だって彼にたずねてることがあるから、それに
 対応したらという意味です。別にあやまりたかったらあやまってもいいでしょうけどね。
 以前にもちゃんと読んでからにしてと書いてますよ。もう忘れましたか?
 


hann

1336うのはな:2011/11/29(火) 00:36:15 ID:iM0b0bt6
>>1330 卑怯者の神の子さんへ

 以前、あなたは私にマナーを守れとか、ここは生長の家『今の教え』と『本流復活』について考える
掲示板で、訊けさんや私のカキコミはテーマとちがう。わたしのカキコミを読むと気分が悪くなる。と
書かれていたと思いますが、
 義春氏のように未練があるのか管理人にメールしたり、掲示板で自分の治療データの報告や手術がどうとか
病念をふりまき、自分の家の恥みたいなゴタゴタした様子や、甲斐性のない母親の愚痴だとか、
そんなものを読んで、テーマにあってる、マナーにあってると思いましたか?
気分は悪くならなかったですか?

1337さくら:2011/11/29(火) 08:28:48 ID:aIttHZfY
うのさん
あなたの主張は、伝わってると思いますから、
とりあえず、ここに今書き込んでない方のことを、そんな風に言うのは、
やめませんか。
義春さんが、どんな気持ちでご家族のこと書かれたか、
感じられなかったですか。

うのちゃん、今日一緒に、散歩でもいきませんか。

1338うのはな:2011/11/29(火) 10:58:40 ID:iM0b0bt6
> 義春さんが、どんな気持ちでご家族のこと書かれたか、

 本流運動批判でも銀行融資の話でも何でも一回で終らない男みたいに、
父親がどうとか自殺した叔父がどうとか、母親は父の悪口ばっかりで、とか
自分の治療数値の報告だ、今日の食事量はなになにで、、いつでも不景気な話ばっかり
する人の気がしれないですけどね。近くにバイタルチェックして、薬膳お粥でも
ババロアプリンでも、消化によい食事を見舞いがてらにもってきてくれる女性もいないんですかね。
戦国時代劇や田舎くさい男友達ばっかりで。

 私の知人のお母さんで、一度だけ講習会とか来てくれただけの人なのに、
なんでこんなに逢うたび、娘の夫の悪口でも息子の嫁の悪口でもこんなに聞かされなくちゃいけないんだろうと
思う人がいましたが、そんな人でも商売で成功した息子さんから毎月50万もの仕送りがあって、
たまに足が痛いとかそんなことをいうだけで、元気に笑って暮してますよ。

1339トキ:2011/11/30(水) 20:29:21 ID:xeAUliPY
「霊界光明化研究部」板、作りました。さすがに、これ以上の板の増設は利用者からお叱りを受ける
かもしれないので、「部室」板は、次、どれかの掲示版が満杯になってから作ります。

 宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1340うのはな:2011/12/08(木) 13:45:15 ID:iM0b0bt6

「シッダールタよ」と彼は言った。「われわれは老人になった。お互いにこの
姿でまた会うことはむずかしいだろう。おん身は平和を見いだしたようだ。私は
平和を見いださなかったことを告白する。尊敬する友よ、もう一言いってほしい。
私がとらえうるもの、理解しうるものを何か、与えてほしい!旅のはなむけに何かを
与えてほしい。私の道はしばしば困難で、暗いのだ、シッダールタよ」

 シッダールタは無言で、いつも変わらぬ静かな微笑をたたえて相手を見つめた。
ゴーウィンダは不安とあこがれをもってじっと彼の顔をのぞきこんだ。
悩みと永遠の模索、永遠に発見に至らない模索がそのまなざしにしるされていた。

・シッダールタとは、釈尊の出家以前の名である。生に苦しみ出離を求めたシッダールタは、
苦行に苦行を重ねたあげく、川の流れから時間を超越することによってのみ幸福が得られることを
学び、ついに一切をあるがままに愛する悟りの境地に達する。
成道後の仏陀を讃美するのではなく、悟りに到るまでの求道者の体験の奥義を探ろうとしたこの作品は
ヘッセ芸術のひとつの頂点である。

『シッダールタ』 ヘルマン・ヘッセ 著 高橋健二 訳

1341うのはな:2011/12/08(木) 13:51:53 ID:iM0b0bt6
 現代にもこんな死に方があったのか!この国はきっと大丈夫だ。

 全国から寄せられた膨大な投稿から選ばれた四十編。万人の心を揺さぶり、
勇気づける感動のアンソロジー  『うらやましい死に方』五木寛之編

1342うのはな:2011/12/08(木) 14:24:12 ID:iM0b0bt6

  わしはうらしまに行くからな   佐藤圭吾(北海道 58歳 団体役員)

「あのな、わしは、亀にのって、うらしまに行くからな」臨終間近の枕元に呼ばれ、
こう告げられた私は、まだ五歳だったので、もう一つそれがなんなのか理解が出来ていなかった。
 祖父はその時八十歳。明治元年、岐阜県で生まれ育って、明治三十二年、妻と二歳の子をつれて、
旧石狩国、花畔の地に入植し、開拓の汗を流した。その後、わけあって、大正二年、上川郡和寒に移住し、
さまざまの苦労を重ね、住まいも士別、そして旭川へと移動していた。
家族は、花畔時代に、女五人、和寒時代に男一人、と増え、当時、北海道開拓の人達が味わった苦楽は、
一通り味わったようである。
 そして、昭和二十二年、それまでまったく弱ったそぶりもみせる事なく元気にしていた祖父が死の床についたのでした。
それでも、わずか一週間程でした。しかもそのうち初めの三日は、自分でトイレにいって用をすます事ができ、すべてひとのお世話に
なったのは四日間だけだったようです。そうなって、子供や孫が呼び集められたのでした。

 その中から特に私が名指しで枕元につれていかれ、そして冒頭の言葉がでたのでした。
どうも、少し意識がどうかなっていたのでしょうか、「龍宮」というところが「うらしま」と
なってしまったらしい。でもそれが、よく聞かせてくれた昔話の「浦島太郎」である事はわかった。
つづいて「おまえに言っておくことがある。あんまり妹をいじめるなよ。いじめると母さんがキモやけるだろ。
母さんがキモやけたらおまえを怒るだろ。怒られたら今度はおまえがキモやけるから、だから、妹をいじめるなよ」
このように、懇々と言い渡し「それじゃ、わしは亀にのってうらしまに行くからな。さいなら」と言われて、
私もついつられて、「さいなら」と言ってしまって、まわりに集っているみんなに「まだはやい」としかられたものでした。

 その時、部屋の中には、お葬式の飾りが飾られていました。なんでも、祖父は、せっかくの飾りも、死んでからでは見る事ができない。
だから目のみえる今のうちに飾って欲しいとのことだったらしく、本当に心から喜んでいるようでした。
そして、まさに文字通り眠るがごとくこの世を去っていきました。またこの祖父には、和歌を詠む趣味があって、
素人の余技ながら、七十七歳喜寿のお祝いに、「今日の日に七十七祝うこそうれしけれ八十路の旅は、神のまにまに」と皆に披露していました。
その通り八十歳を天寿として、生まれ変わりを心から信じながら、安らかに逝きました。


『うらやましい死にかた』 五木寛之 編 文藝春秋刊

1343ももんが:2011/12/08(木) 14:53:26 ID:XXCuaQns
>>1340うのはなさんへ

うのはなさん、こんにちは。合掌、拝。(^_^)

さっきは、生姜紅茶、ありがとう(^_^)


仏陀の悟りの詩ですか?(^_^)

>> シッダールタは無言で、いつも変わらぬ静かな微笑をたたえて相手を見つめた。
ゴーウィンダは不安とあこがれをもってじっと彼の顔をのぞきこんだ。
悩みと永遠の模索、永遠に発見に至らない模索がそのまなざしにしるされていた。

・シッダールタとは、釈尊の出家以前の名である。生に苦しみ出離を求めたシッダールタは、
苦行に苦行を重ねたあげく、川の流れから時間を超越することによってのみ幸福が得られることを
学び、ついに一切をあるがままに愛する悟りの境地に達する。>>


でも、これて、老師や阿闍梨様にお話したら、ビックリマークですねo(^o^)o(笑)

私は幼稚園が、生命学園ならぬ、生命幼稚園という、幼稚園で、御釈迦様のお話は、繰り返し覚えてきたから、上のようなお話は余り聞かないですね。
良く、悟りの場面を表すとき、老師や阿闍梨様たちが、お話するのは、以下の言葉。

『奇なるかな、奇なるか、一切衆生は皆、如来の智慧徳相を具有す。然れども転倒妄想の故に知ること能わず』という言葉です。

この前に、明けの明星を見られて、上の言葉を口から呟かれたと言われてます。o(^o^)o

坐禅に行ってる時、良く、老師が、悟り(見性)には、観る悟り、と、聞く悟り、とがあると、言われてました(^_^)

仏陀のは、見る悟りの体験例ですね(^_^)

道元さまは、聞く悟りの体験例ですね(^_^)

^このように、仏教の教えは、御釈迦様と同じような、体験をたくさんできるところが、大変素晴らしいのです。(^_^)

最近は、いろいろ、新しい、本増えてますからね(^_^)


生長の家で、雅春先生の本がいいように、古、大老師の言葉や本には、重みが有りますね(^_^)


いまは、人間が軽くなってきてるのかな(^_^)


じゃ、また、色々、教え下さい。(^_^)


仏陀の詩、楽しかったですよ(^_^)

ハイ、チョコレート(*^^*)

ありがとうございます。合掌、拝。

1344うのはな:2011/12/08(木) 15:06:08 ID:iM0b0bt6

ももんがさん、チョコレートありがとう。
ちょっと寒いし、貧血気味なので、身にしみます。
ヘッセの本の最後のほうに、詩的にシッダールタの悟りの風景が書かれています。
アニメの「手塚おさむ ブッダ」も面白いみたいですね。
ユーチューブの予告編だけ見ました。御覧になりましたか?
仏教系の幼稚園に通われてたなら、今日のような日は特別に感じられることでしょう。

1345うのはなさんへ:2011/12/08(木) 15:22:35 ID:XXCuaQns
>>1344
うのはなさんへ(^_^)


ネスカフェの、香味焙煎入れたらから、お口あうかなo(^o^)o
合掌、拝。


手塚治虫の『ブッダ』は、原作を読みましたo(^o^)o

映画は、観てませ(;_;)

残念しごく(;_;)


最近のブッダのイメージは、『リトルブッダ』のかな?

でも、私が、好きな、ブッダのイメージは、ガンダーラ仏像の最高傑作『釈迦苦行像』

日本の仏像には無い、人間釈尊の姿を美しく、リアル写しだしてます。


教会の磔になってる、イエスに、勝るとも劣らない、神性で美しい姿ですね。


見る度に、涙が出てきます.・°(>_<) °・.

1346ももんが:2011/12/08(木) 15:45:56 ID:XXCuaQns
すいませんq(>_<、)q

上のレス、名前間違っちゃいました.・°(>_<) °・.

※うのはなさんへ→ももんが
です(;_______;)

ごめんなさい.・°(>_<) °・.

1347うのはな:2011/12/10(土) 13:40:22 ID:El6gIMAw
BGM  この広い野原いっぱい  歌 森山良美

> この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる


私が雅宣氏を羨ましく思うところは、お葬式の客リストとかを作成実行していける
所である。リストに載っていない人が訪問しても蹴ることが出来る点だ。
もちろんやってることは悪いだろうけど、雅宣氏のそういう徹底した性格が森のオフィス
着工に結びついたのは事実だろう。
 私の場合は祖父の葬式の時、親戚の排除したい人リストをつくったが、父や男兄弟たちの反対に
あって実現しなかった。田舎の橋の上で父親と口論になって、殴られた。
ネットでも本流掲示板でバカ暴言男子学生が入ってきて注意したら、ときみつる会員から、うのはなさんは別サイトで
酷い荒らし方をしていて、雅春先生を慕う方は皆同志だと余計なことをいわれ、
ここでも柵越え男に「阿蘇山のふもとあたりまで飛ばされたか」といっただけで、
そんなことをいわるのは悲しいです、と教区の人間から干渉される。

田舎を出るとき、コスモス畑園をやっているおじさんが、ここの畑にあるコスモスを
すきなだけ摘んでいったらいいと言ってくれたのが、なにかその時のなぐさめや励ましになったような
気がする。そんなふうだから、講習会場で白鳩夫人から、今日は控え室にビロードのようなコスモスを
活けていただきました。教区の皆様、お世話になりました、といわれたら、気分いいだろうなあと思う。

1348うのはな:2011/12/10(土) 14:14:14 ID:El6gIMAw

上記下から五段目> そんなことを言われるのは悲しいです、に訂正します。

1349【柵越え男】「訊け」【いっただけなのに】:2011/12/10(土) 14:15:25 ID:W9ebvJaY

 生徒会長によります公開浄心行です。

 お静かにお願い致します。

 合掌

1350うのはな:2011/12/10(土) 14:37:18 ID:El6gIMAw
BGM  六甲おろし 

> 六甲おろしに さっそうと 蒼天かける 日輪の 〜♪


 原宿のうっとおしいところは、雅春先生没後○年に入信した女信者に向かって
「それが谷口雅春先生の希望されることでしょうか」と訊ねる人がいるかと思えば
仙頭先生を質問攻めにしてやったという人がいたり、ババロアプリンの文を掲載しまくっては
敬意の守備範囲について教えてもらいたい、うのはなさんの字数総数はなんとかでという、うるさいだけの
PTAみたいな人がいたり、次から実際現場で会ってるつもりで言え!というと、
僕は傷病リストに入っています、かんにんしておくんなましの青年会だとか、
ヘタレ芸者のような、男の衣を被った人間が次から次へと出歩いている点である。

1351トキ:2011/12/10(土) 15:25:23 ID:F8mLVv.k
 余談ですが、2chにこんなスレッドがありました。

旦那をずっと大好きな奥様part39(n‘∀‘)η

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1320663885/501-600

1352うのはな:2011/12/10(土) 15:53:29 ID:El6gIMAw

ビエラで見た番組に40歳くらいの男性が不況のため、リストラにあい、
知人の事務所に居候させてもらいながら、職探しに歩いている姿が映っていた。
毎朝、食パン一枚にツナ缶からスプーンでひとさじすくって食べ、そうやって節約
しながら、夜のクリスマスイルミネーションの中を笑顔でがんばりますよ、といいながら
歩き立ち去って行ったのだ。
大論争でも宇治の職員が錬成中でもネットで女信者にいいがかりをつけ、
ここでもしょうもない貼りつけをしたり、干渉したりしている。

もしどうしても切羽詰った就職状況から脱出できないなら、宗教関係の就職を考えてみるのも、
今みたいな社会では、一般企業のサラリーマンより楽だと思う。

1353うのはな:2011/12/10(土) 15:55:10 ID:El6gIMAw
>1352

 上記 錬成は 練成に訂正します。

1354「訊け」管理人:2011/12/10(土) 16:21:34 ID:UodBcqiE

 本当に今日も、よく燃えてます。

1355a hope:2011/12/10(土) 16:23:36 ID:kcv2QXTk

トキさま... 

>1351

どうかされましたか?

そういえば、トキさまには奥さまがいらっしゃるのでしょうか?
多分、お答えいただけないでしょうが、
このような貼り付けをされると、気になりますね(笑)

以前、娘の担任になったちょっと変わった40代前半の男性の先生は(イケメンではない)
生徒には、ずっと自分は独身だと言い続けていましたが、実は、とても美しい奥さまがいらっしゃいました。

わたしは、その先生の顔をみて、しみじみ思いました。
「この先生、あんなにに美しい奥さまがいても、まだもてたいのかしら...?」
「たとえ、相手が、小学生の女子であっても...」

確かに、クラスの女子がらはとてももててました。
うちの娘も、大好きでした。

なぜ、あの先生は、イケメンでなくても、もてたのか?



正解は、

面白い先生だったからです!

1356「訊け」管理人:2011/12/10(土) 16:23:45 ID:UodBcqiE

>トキさん

 なんだ、照れるな。

 いやね、うちのワイフ、そこの板の常連でね・・・・(中略)・・・・・
ウソはよくない?ああそう、わかったよ。

1357うのはな:2011/12/10(土) 17:48:34 ID:El6gIMAw

いつでも優柔不断なことしかできないのに、和解だなんだかんだっていいながら
人のレスに横から干渉して説教して、どこかのワイフよりのんきな仕事といえば、
宗教関係職員だろう。

1358うのはな:2011/12/10(土) 17:54:42 ID:El6gIMAw

二人とも和解してもらえませんか?そんなことを言われると悲しいです。
地道な話し合いが必要だとおもいます。もうすぐ本流対策版をつくるから
それまで矛をおさめてとかなんとか横からやいやい言ってても、結局今の本流対策室なんて
女子会版といっしょで、なんのために区分けしてるのかわからないのだ。

1359ももんが:2011/12/10(土) 18:04:53 ID:XXCuaQns
>>1357
うのはなさんへ


うのはなさん?今日、ご飯食べてる?o(^o^)o

余計なお世話かも、しんないけど、旨い物や、食べたい物、お腹いっぱい、食べると、元気でるよ(^_^)


いいぞ、私の悪口、たくさん言っても(^_^)

言いただけ、言えば、スッキリするさ(^_^)


じゃね(^_^)また、ショウガ紅茶ご馳走してね(^_^)


いつも、ありがとう、合掌、拝。

1360うのはな:2011/12/11(日) 21:33:52 ID:El6gIMAw

原宿教団在籍のトキ管理人さんが理事長というのはちがう感じがする。
例えば本部講師と一般信徒が喫茶店で前原はダイダは、それはともかく雅宣の
がん細胞がって、村上正邦先生のヘアースタイルのように盛り上がって話してる最中に、
「それは生長の家として残念なことですね。」「それは生長の家の人が言ってはいけません」
「和解が大事です」「ふたりとも冷静になって地道な話し合いを」
「別室設けますからそれまで矛をおさめてもらえませんか」とか、

 そんな親切丁寧な口出しをするなんて考えられない。理事長が。

1361志恩:2011/12/11(日) 22:10:45 ID:psrFh/ZU

 私も、トキさまは、教団の大幹部でおられるけれど、
 理事長では、ないと思っています。

 まだ別に、両流にとって、重要な要(かなめ)とならるお方が、おられます。

1362元職員:2011/12/12(月) 00:09:45 ID:???
トキさんほどイソベは生長の家や総裁に対しての愛は無いね。
だから不正解。

でも、トキさんのように問題意識を持っているが
結局何もしないで「和解できないだろうか・・・和解すべきだよね」
と言っている本部職員や関係団体職員は・・・ゴマンとはいないが50人はいますねw

でも何も出来ない。これが現実ですよねトキさん。

職を投げ打ち、勝負にでる男の方が私には立派に見えます。

うのちゃんの突込みには同意します。

1363トキ:2011/12/12(月) 14:02:57 ID:2Gb3m.KE
元職員様

 成り済まし理事長のトキでございます。平素は掲示版をご愛顧下さり深く感謝申し上げます。
風の噂でイソベさんの給料はものすごく高いと聞きました。本当でしょうか?

 職員になると教団からお金をもらいますから自分の気持ちが出せないのは事実です。ですから
「太陽は西から昇る」と言われたら、その通り「ハイハイ」と言わなければなりません。大聖師
のお心を思えば、忸怩たるものがあります。

 が、本部だけでも200人ほどの職員がいます。教区レベルまで行くと、膨大な数の職員がいま
す。そう考えると、中には職をとして勝負をする人はいるはずです。もし、そういう人がおられま
したら、元職員様もどうか手を貸してあげて下さい。

 宜しくお願い申し上げます。

1364うのはな:2011/12/12(月) 15:50:57 ID:El6gIMAw

職をとおして勝負する、なんてことができない、できにくい体制だから、
退職したり、別派のようなものをつくって活動するしかなかったんだろうと
思ってましたが、まだ職をとおして出来ると思ってる人がいたんですね。
早くそうできたらいいですね。

1365元職員:2011/12/12(月) 17:12:49 ID:???
「職を賭して」という言葉は重いですね。
部下もいれば家族もいる、女房は出て行くかもしれない・・・
それでもイザとなれば出て行く覚悟で取り組むと言うわけですから重いですね。

そんな侍のような男はまだおるのだろうか・・・

かつて侍のごとき姿を見せていた人たちの中には、定年を過ぎても
ゴマをすり、総本山を聖地と呼ぶなと言われても「抗議」もせず
何も聞かなかった風に猫の如く背中を丸めて生きているのではないか。

会員が激減してもポーナスをもらい、誰一人として責任を取らず声も挙げず
総本山にいた侍達も「森のオフイス」の旗振り役に甘んじている男までおる。

どこにそのような総裁と刺しちがへる覚悟の侍がおるのか、教えて欲しいところです。
もしそのような男がおるのならば、失うものなど何も無い小生が御守申し上げまする。


これ以上この職場にいては自分の魂を裏切ることになる、雅春先生を裏切ることになる、
とやめた人は随分おられます。

1366うのはな:2011/12/12(月) 17:51:15 ID:El6gIMAw

 元職員さま(笑う)

 職をとおして、、、じゃなくて、職を緒して、、でしたかww
 
 教えていただき、ありがとうございます。  かしこ

1367トキ:2011/12/12(月) 19:31:31 ID:2Gb3m.KE
>>1365

元職員 様

 確かに難しい話です。自分個人だけなら蹶起したいけど、奥さんも白鳩で役職をしていたり、子供も青年会で活動をしていると、
どうしても二の足を踏んでしまいます。職員の場合、地方の教区は給料が安いから機会があれば転職も考えると思うけど、
本部勤務だと結構、給料が良いので躊躇してしまう・・・。

 ただ、職員でも幹部でも、組織がおかしくなってきたのは肌で感じております。「何とかしないといけない」というのは
分かっています。教化部でも組織批判は珍しくないです。ただ、たまに「真面目な人」がいて、「総裁先生への中心帰一」
を叫ぶ人がいて、うかつな事を言うと本部宛に密告をされるので黙っているのですね。「分派活動は、親殺しと同じ大罪だ!」
と。
 
 こういう状況は本当はよくないと思います。おそらく、総裁ご自身も望まれないでしょう。

 このままだと、ある時点で、突然、組織は崩壊すると思います。これは私だけではなくて、多くの人が話している事です。
まだ、それが明確ではないですが、そのうち、誰の目にも明らかになる日がきます。その時、おそらくは多くの人が蹶起する
かもしれません。

 しかし、それまでに「大調和」となり、生長の家が本来の姿を取り戻す事を祈っております。

 とりとめもない文章で申し訳ありませんでした。

合掌 ありがとうございます

1368うのはな:2011/12/12(月) 19:47:53 ID:El6gIMAw

トキさんは、独身だろうと思ってますが、上の話を読むと、なんか奥さんが
白鳩役職の方かなと読めますね。とりとめなく、理想と夢を語っている印象を
受けますが、外部のものや末端信者っていうのは、教団関係者からこうこうだと
聞かされると、こうこうなんだと思うしかないんですよね。

1369うのはな:2011/12/14(水) 19:49:40 ID:El6gIMAw

絶滅鳥類教団派遣社員のトキさんが、雅宣総裁をいい人だと思う、かばう気持ちになるのは
当たり前のことかもしれませんね。
 誰だってデビルマンの指示で働いていると思いたくないし、ただでさえ、
生長の家では人の暗黒面をみたらダメですよと教わります。
信仰者としても、もしこんな教団でこんな上司なんだけど、どうしたらいいでしょうかと
聞かれたら、実相を見よとか、和解が大事、と助言するでしょう。
もともとそういう善人的な性格だったのかもしれないし。
自分の夫が雅宣体制で早死にしたなんて人でさえ、批判を聞くと気分が悪くなるというのが
普通だと思いますから。
役職に関係なく、それが普通だと思います。

1370トキ:2011/12/14(水) 21:12:48 ID:SuH/VjYM
>>1369

うのはな様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 いやー、今は職員でも、腹の中で「総裁はデビルマンだ」と思っている人は多い(というよりも
そういう人のほうが多い?)です。職員の多くは、それなりの覚悟をもってこの世界に飛び込んだ
のに、肝心の組織のほうが言う事を変えたのですから裏切られたという思いは強いでしょう。おまけ
に、組織が崩壊に向かっているのは分かっていますから、自分の未来も危ないのです。もう、心中、
激怒している人も多いでしょう。

 しかし、いつまでもそこに留まっていては解決にならないと思います。

 そのためにも、みんなで話し合いをしたいと思います。

合掌 ありがとうございます

1371うのはな:2011/12/16(金) 17:02:16 ID:El6gIMAw

 気は優しくて力持ちのももんがさんへ

 聖典引用版で、何か個人のコメみたいなことを書くと、雅春先生や版の趣旨に
失礼かと思ったし、本人投稿の直後にこれは削除してくださいでも、誤字などの
指摘などすると、せっかく書かれた人に意地悪しているように思われないかという
危惧もあったので、何気なく女子会版でコメしましたが、それも不都合だったようです。

 これからは、シモネタでも猫ネタでも、ももんがさんへの茶々入れは女子会以外のところで
するように気をつけますよ。

 茶々入れといっても、私の場合はおやつもつくので怖がらないでください。
きょうは、レーズンバタークッキーとクランベリージュース、もしくは純ココアと
一緒にどうぞ。

いつもありがとうございます。 かしこ。

1372訂正:2011/12/21(水) 11:11:29 ID:El6gIMAw

 >うのちやん、此の掲示板の名称よく見て(爆笑)

 もうほんとに腹がたってきた、!!(怒る)

 ひとことひとことあげあしとってきて、

 わたしはまえにコメしたときも愛国本流で削除になっし、そのときたまたま読んだから
ここに書いただけですよ。ここにかいたらだめなんですか?
どうしてそんなことに疑問をもちますかしりませんが。
どうしてそんなこと説明しなくちゃいけないのという男のクズへ。

1373訂正:2011/12/21(水) 11:13:19 ID:El6gIMAw
 1372は うのはな

それにじぶんははぐらかいsても、こっちにはあれこれいってくる男のクズにも
聞いといてもらいたいんですが、
トキさんはこういうのをなぜ注意しないんですか?

1374「訊け」管理人:2011/12/21(水) 11:14:42 ID:UodBcqiE

      ●-、
      r‘ ・ ●   おお、うのちゃんは?そのままに?しとけ?
    /ヽ ` =='\
  ∠__ノ  |    ヽ   ラジャーだ、ワン!!
  | ̄|    UUてノ

1375「訊け」管理人:2011/12/21(水) 11:16:50 ID:UodBcqiE

<まじめな話>

 もうさ、うのちゃん。俺のブログでやろうよ(笑)

 トキさんに迷惑だぜ?ホント。

追伸

 もう、日本語になってないし・・・・

1376うのはな:2011/12/21(水) 11:35:06 ID:El6gIMAw

 トキさんはなぜこういうのを注意しないんですか?

1377「訊け」管理人:2011/12/21(水) 11:41:08 ID:UodBcqiE

 俺と、うのちゃんのことだからだと、思いますよ。

 もうこれ、俺のブログでやろうよホント・・・・真面目な話、迷惑なんだ
って。普通の議論、ぜんぜん出来ないじゃん?

1378うのはな:2011/12/21(水) 11:43:17 ID:El6gIMAw

 もう、うのちゃんさ、俺のブログでやろうよ(ひとりでバカわらい)

 どうして、何をあなたのブログでやるんですか・
 また野次馬コメント集めて、私の文章掲載してひまつぶししたいんですか?
 仕事もせずに。

 むこうなら、変態カキコしても注意されないから、しょうもない鬼の絵でも
書いて遊びたいんですか?

1379うのはな:2011/12/21(水) 11:45:04 ID:El6gIMAw

 まじめな議論なんて、あなたが今迄やったことを見た覚えがありませんし、
何を議論するんですか?あなたが漫才だ、迷惑だとわめいてるんでしょう。
自分のことを棚にあげて。

1380トキ:2011/12/21(水) 11:48:18 ID:ofMYjJSY
 まず、部室板を作りました。

 それと、他の方もご覧ですから、そろそろ仲良くお願いを出来ないでしょうか?
勝手ながら、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人啓白

1381「訊け」管理人:2011/12/21(水) 11:48:55 ID:UodBcqiE
>どうして、何をあなたのブログでやるんですか・

 あのね、うのちゃん・・・・・どこから説明した、ら、いいん、だ、ろう。
低級霊の世界、では、ね。当事者同士の話なら、当事者同士で、やりゃ、いい
と、こう、考える、わけなのよ。

 なにもね、そんな個人的な話を、だね、このトキ掲示板で、ね、やる必要が、
あるのかと、ね・・・・・そう考えるのが、低級霊の世界。
 うのちゃん・・・・高級霊もつらいね。低級霊ばかりの掲示板で、ゴメンね。

1382うのはな:2011/12/21(水) 11:51:33 ID:El6gIMAw

 高級霊さん、とかうのちゃんとか、あなたが呼びかえてたんでしょう。
そしてまた、みんなの迷惑だ、トキさんこっちに誘導してくださいですか。

 なにかいえば、日本語になってないとか馬鹿にし、人を怒らせ、怒るとみんなの
迷惑になるからむこうでしようよといって、批判野次馬コメントの中に誘導する。
いつもいつも他の人にはなしてることでも、干渉して、なんだかんだと言い出す。
こまかいことをいっては揚げ足とり、議論にならないと言い出す男のクズへ。

1383うのはな:2011/12/21(水) 11:53:52 ID:El6gIMAw

 高級低級とか誰が言い出したんですか?
いいかげんにしろ!! 何時議論なんかやった?あなたが横からゴチャゴチャいってるんでしょうが。
変態あらしおせっかいの男のクズ!!!!!(怒)

1384うのはな:2011/12/21(水) 12:29:38 ID:El6gIMAw

  親切丁寧と云うこと

 どんなに『生命の實相』を読んでも、法話を聴いても、それが日常生活の茶飯事にすら顕れるように
ならなければ駄目である。聴いただけで生活に顕れて来ない真理は、名前を聞いただけで食べない料理と
同じ事である。それでは吾等の生命は餓えて了うしか仕方がない。

「深切丁寧」と云うことが道を行ずる上に第一のものである。「深切丁寧」とは、凡てのものを深く愛し、
切に礼する心である。一枚の紙も、一粒の米も、深く愛し、切に礼することによって生きてくるのである。
不健康とは、深く愛し、切に礼する心の欠乏である。

 物質を不親切に、無造作に、抛げやりに扱うと云うことを、物質に執われない美徳のように思っている人が
あるかも知れぬが、実はそれこそ、一切のものを観るに「物質」として観ているのであるから、却って其の人は唯物論者であり
物質観に捉えられているのである。すべての事物を見るに、一塵のうちにも仏の国土あり、如来説法したまうと見るとき、
日常生活の茶飯事にも深切丁寧が滲潤する。この意味に於て「行」が大切である。


 『光明道中記』 P138 谷口雅春 先生著

1385うのはな:2011/12/21(水) 17:32:03 ID:El6gIMAw
 生長の家スレ3 1999 では、

訊けさんが自分の娘さんの絵をかいてます。

こらあっ、こんなにかわいいわけないだろう!!

たまには仕事しなさいよ。このヘンタイおやじ!

1386うのはな:2011/12/23(金) 13:03:49 ID:El6gIMAw
『だいすきっていいたくて』 文/カール・ノラック 訳 河野万里子 ほるぷ出版

  すてきな言葉から、すてきな毎日が生まれる

 朝、目が覚めるとハムスターの子どものロラの口の中には“すてきな言葉”が
いっぱいです。その言葉をパパやママ、学校の先生やお友達にプレゼントしたいのに、聞いてもらえなかったり、
騒々しかったりして、なかなか言えません。ロラはご機嫌ななめになってしまいました。
夕食後、「どうしたの?」とパパとママから尋ねられたロラの口から、ついに“すてきな言葉”が飛び出しました。
さて、それはどんな言葉だったのでしょう。「訳者のことば」には、「ことばには、自分もまわりの人も変え、幸せにする力が
ひそんでいる」と書かれています。そのことを感じさせてくれる、あたたかい絵本です。


 白鳩 2012/1  絵本ナビゲーター 大島るみ子さん P40

1387トキ:2011/12/28(水) 23:31:59 ID:Re7.GxUw
 ふとしたご縁で、今、自営業の方のお金の相談に乗っています。

 人に騙されたのですが、真面目な、とても良い方だし、また大震災でボランティアに行った時に
犯罪の被害に遭遇した等、とても気の毒な事情があります。遠くにお住まいの方なので、簡単に
会いに行ける時間はないですが、いろいろと励ましている最中です。本当は、地元の生長の家の
教化部に電話をして・・・・と思うのですが、「今の教え」全盛の教区だと、下手したら、門前払い
をする危険性があります。それを考えると、下手な事はできない、と思います。

 こういう面では、本流復活派の言う事は説得力があります。
 苦労をしないと、人の心がわからないのですね。

 教団、とくに本部の人達を見ていると、少し苦労が足りないと思います。あ、今度、本部は山梨に
移転するから、たいへんな苦労をされますね。すると、本部の山梨県への移転は、苦労が足りない
本部員に、苦労を体験させようという谷口雅宣先生のご愛念に違いありません。

 すると、冬には零下10度になる過酷な気候も、雰囲気が悪くて病人続出という本部の空気も、
不便極まる森の中の生活も、先生のご愛念なのです。ちなみに、親戚で定年退職後に田舎暮らしを
始めた親戚の話では、田舎の対人関係のあり方は苦痛だそうです。これから、森の中で、人間関係
でも苦しむ人が続出しますが、本部のみなさまは、これも修行だと思って、感謝して下さい。

1388ももんが:2011/12/29(木) 10:33:54 ID:XXCuaQns
>>1387トキさまへ


トキさま、おはようございます。合掌、拝(^_^)

トキさまの、投稿文での、総裁先生の心底、オイラも、同感です。
<1387:トキ
11/12/28(水) 23:31:59 ID:Re7.GxUw
 ふとしたご縁で、今、自営業の方のお金の相談に乗っています。

 人に騙されたのですが、真面目な、とても良い方だし、また大震災でボランティアに行った時に
犯罪の被害に遭遇した等、とても気の毒な事情があります。遠くにお住まいの方なので、簡単に
会いに行ける時間はないですが、いろいろと励ましている最中です。本当は、地元の生長の家の
教化部に電話をして・・・・と思うのですが、「今の教え」全盛の教区だと、下手したら、門前払い
をする危険性があります。それを考えると、下手な事はできない、と思います。

 こういう面では、本流復活派の言う事は説得力があります。
 苦労をしないと、人の心がわからないのですね。

 教団、とくに本部の人達を見ていると、少し苦労が足りないと思います。あ、今度、本部は山梨に
移転するから、たいへんな苦労をされますね。すると、本部の山梨県への移転は、苦労が足りない
本部員に、苦労を体験させようという谷口雅宣先生のご愛念に違いありません。

 すると、冬には零下10度になる過酷な気候も、雰囲気が悪くて病人続出という本部の空気も、
不便極まる森の中の生活も、先生のご愛念なのです。ちなみに、親戚で定年退職後に田舎暮らしを
始めた親戚の話では、田舎の対人関係のあり方は苦痛だそうです。これから、森の中で、人間関係
でも苦しむ人が続出しますが、本部のみなさまは、これも修行だと思って、感謝して下さい。>


たしかに、本部講師の皆様、皆様、いま、若い世代になり苦労は少くなく、甘えが、あるかもしれませんね。

ある禅会で、著名な、御老師の定期提唱参禅会に、行った時に、最近の僧堂へくる、若い、雲水さんは、帚の使い方、箸の持ち方も、知らないで来る子もいるそうです。たいてい、僧堂に来るのは、御寺の後継ぎの子なのですが、禅坊主の基本を教えるより、人間としての基本を教えないといけなくなって来たたと、溢して、話をされてました。

あと、凄いのは、普通、僧堂に修行に来る時は、一人でくる習わしなのですが、おかあさんが、ついてきて、老師に、色々、イチャモンわつける人まで、いるそうです。

まさに、モンスターペアレンツです。


今は、基本的に、我々を含め、現在意識とは別に、無意識の心の底まで、荒んだ、時代だと、思われます。


ある意味、今、教団が、やろうとしてることは、心の無意識の荒みを取り除く為には、大変良いことなのでは、ないでしょうか。

トキさま、いつも、忙しいなか、大変ありがたい、御文章読ませていたたきました。

ありがとうございます。合掌、拝。

1389「訊け」管理人:2011/12/29(木) 10:33:59 ID:UodBcqiE

>トキさん

>ふとしたご縁で、今、自営業の方のお金の相談に乗っています。

 大変な状況ですよね、ホント。この前は知り合いの建設会社の社長と
話をしていたんですが、なんでも今回受注した仕事が「自殺防止柵の設置」
だったとかで・・・・「建設業者は皆、自殺くらい考えているよ」「そんな
建設業が受注した仕事がこれだぜ?もうブラック過ぎるよ」てな感じです。

 ・・・ところで対イラク戦争の米軍戦死者ですが、8年間で8500名だ
そうです。我が国はこの十年間で、30万が自殺しています。(なお、行方不明者
をカウントすれば、140万になりましょうか)

 ・・・「と、いうことで教団の皆さま」な話なんですが、他人に責任転嫁して
いても始まりません。もう出来るところからやっていくしかないでしょうね。

1390「訊け」管理人:2011/12/29(木) 11:18:14 ID:UodBcqiE
 それにしても>>1384は、良い文章ですよね。

 投稿者に感謝致します。


 合掌

1391トキ:2011/12/29(木) 16:18:13 ID:qgU4Qiyg
 年末になると、個人相談が増えます。いろんな内容がありますが、だいたいはお金がからみますね。

 これは余談ですが、昨日、相談にのった方は、エコロジストで平和運動をしているベジタリアンの方
(注:宗教家ではありません!)ですが、彼女の話では、自称エコロジストとか自称平和運動家とか自称ベジタリアン
とか言う人の中には、信用できない人が多いみたいです。
 彼女の友人の中には、有名な平和運動家がいますが、実際は口だけで全然活動をしない、とか自称ベジタリアン
というが、実際はお肉大好きだとか、エコロジストだって実は左翼過激派の偽装というケースも多いみたいです。
 これは、私も気をつけないといけないと考えました。

 それと、自殺問題。これ、本当に大問題です。とにかく、また今年も自殺する人がたくさん出ましたが、これは
政府が動くのを待っていたら、どうしようもないと思います。まあ、本流復活派を支持する立場ではないですが、
これは、本当に教団は感性がおかしいです。こんなに自殺者も増えて、失業者も増えて、みんな困っているのに
講習会では、何とかの一つ覚えみたいに環境問題を相変わらず「ご指導」をされています。信徒は内心、「これ
はどう考えてもおかしい」と思っています。もっとも、教団内部でこのような話をしたら、大問題にされてしま
いますから、結局、黙って退会するほうを選ぶのですね。

 もちろん、個人としては、ベストを尽くして、自殺者を一人でも少なくするために努力をしていますが、
こういう教団の現状を見ると、矛盾を感じてしまいます。が、今は、自分でできることを頑張るしかない
と思います。

1392ももんが:2011/12/29(木) 16:59:52 ID:XXCuaQns
>>1391トキさまへ


トキさまの、お話に、拍手、三回いたします。ありがとうございます。合掌、拝。


<1391:トキ
11/12/29(木) 16:18:13 ID:qgU4Qiyg
 年末になると、個人相談が増えます。いろんな内容がありますが、だいたいはお金がからみますね。

 これは余談ですが、昨日、相談にのった方は、エコロジストで平和運動をしているベジタリアンの方
(注:宗教家ではありません!)ですが、彼女の話では、自称エコロジストとか自称平和運動家とか自称ベジタリアン
とか言う人の中には、信用できない人が多いみたいです。
 彼女の友人の中には、有名な平和運動家がいますが、実際は口だけで全然活動をしない、とか自称ベジタリアン
というが、実際はお肉大好きだとか、エコロジストだって実は左翼過激派の偽装というケースも多いみたいです。
 これは、私も気をつけないといけないと考えました。

 それと、自殺問題。これ、本当に大問題です。とにかく、また今年も自殺する人がたくさん出ましたが、これは
政府が動くのを待っていたら、どうしようもないと思います。まあ、本流復活派を支持する立場ではないですが、
これは、本当に教団は感性がおかしいです。こんなに自殺者も増えて、失業者も増えて、みんな困っているのに
講習会では、何とかの一つ覚えみたいに環境問題を相変わらず「ご指導」をされています。信徒は内心、「これ
はどう考えてもおかしい」と思っています。もっとも、教団内部でこのような話をしたら、大問題にされてしま
いますから、結局、黙って退会するほうを選ぶのですね。

 もちろん、個人としては、ベストを尽くして、自殺者を一人でも少なくするために努力をしていますが、
こういう教団の現状を見ると、矛盾を感じてしまいます。が、今は、自分でできることを頑張るしかない
と思います。>


いや、流石トキさまは、こう言う、お話、たくさん、張り付けてくださいよ(^_^)

宗教やってり気持ちに、ならないですよ。(^_^)


自称、ベジタりアンが、お肉大好きですか(^_^

この話を聞いて、一休禅師や良寛禅師のお話を、思い出ます。

一休さんは、タコが、タコが大好きだったそうです。魚も肉も食べたようです。


良寛さんもまた、旅に出て、飯屋に立ち寄ると、小魚が出てこれば、出されたものを、ありがたく、食べたと言われてます。


二人とも、確か、宗教者なのにと思うかもしれません。しかし、この二人共通する行為は、『自分の心対て拘りが無い 』と言うことですね。

出された物や、縁のあって、巡ってきた、食べ物にたいして、『ありがとう』と言う『無我』の気持ちに成りきって、食べ物となった、生命と自然に感謝して食べている心境にあるから、食べれるのだと思います。


もし、世間体や現象的大義名分を心に、抱くなら、それは、『自我』あるからで、人前で、カッコつけたいと言う、人間的心の表れで、誰しも、持つ、卑しい心だと、思われます。


トキさまのお話された、ベジタリアンの方は『自我』の大変強い方で、逆に言えは、人間らしい人だいえますが、『無我』の境地の方では無いと、拝察するしだいです。

自分の良いとこ、悪とこ、全部更け出して、行くと、良いだけに、自然と纏まって良いだけに成っていくものですね。(^_^)

良い、お話、ありがとうございました。久々、宗教の掲示板て、感じで、感動しました。ありがとうございます。合掌、拝。

1393さて:2011/12/29(木) 20:02:24 ID:LwVG4C3M
  、トキ(^^;様)が過ぎるのも忘れてしばらく龍宮海に入っていたようだ。
気付くと以前に訪れて以来、だいぶ月日が経っている。

いつのまにかクリスマスも過ぎ去ったようであるが、
とても見事なクリスマスツリーが飾られていた。
どこから持って来たのだろうか、ものすごく大きな本物の木に
様々な飾り付けがされていて、光輝いていた。

小さな子にさえ手に届くところにまで枝が広がり、丁寧に飾りつけがなされていて、
ツリーの麓にはプレゼントの包みや箱でいっぱいに満たされていて見ているだけで嬉しくなってしまう。

なんといってもツリーのてっぺんには、光輝く大きな星がしっかりと輝いている。
まるでツリーを含めたすべてをその聖なる輝きで照らしているようでもある。
なにかそのツリーを見ているうちに、またまた夢の世界に入っていた。

天を見上げると無数のサンタがトナカイのひくソリに乗り、自在に飛び回っているではないか。忙しそうではあるが、その表情は満足そうに見える。
どんなものが欲しいのかな。そんなことを考えながら夢見待ち望んでいる子供達のところに向かっているのであろうか。

当然靴下の中にいつの間にかしっかりとプレゼントを入れておくのがその最大の使命である。
ひそかに子供達の夢を叶えるためだけに、ただその喜ぶ姿を想像して気付かれぬよう些細な注意を怠らずに自らの姿を隠り身にしながらせっせとことを運ぶのである。

そういえば、なぜ靴下なんだろうな。ツリーの形も円錐形でてっぺんから地面に届く一番下まで見渡せるように広がっている。なぜトナカイなのかは別としてサンタはなぜ赤いんだろう。そういえばサンタの持つ袋も謎だな。

その飛び交う様を見ている内に赤いサンタっていうのは、太陽のような存在なんだと感じてきた。まるで太陽のように無限の恩恵を気づかぬうちに与えきるような存在なんだと感じたね。
恵みを受ける側が感謝の念として、その存在に気付こうが気付くまいが、おかまいなしに当たり前の顔をして、ただ与えることだけによろこびを感じて、ただただ与えているんだな。さらに白いひげが赤とマッチして、どこか日の丸のようにも思える。

ツリーは色とりどりに飾られてとてもきれいに光っているが、光る球形の飾りや電球が一斉に色を変えながら輝く様はとても幻想的である。
見事にてっぺんから、手に届くところまでまさに大調和の輝きようでもある。見ている内にその木の枝や葉は飾りにも増して輝いているのを感じた。

そしてそれら一切を一番てっぺんから、聖なる光で照らしている星が一つ。まさに全てを照らしつくしているようである。
この世に存在する全てのいのち、そしてそのいのちを育む地球そのものの一切が光り輝いて、ただ一つの聖なる光を受けている。ツリーを見ているとまるでそんな風にも思えてきた。

聖なる光を放っているのは誰だろうな。日本であれば、天皇陛下みたいだな。てっぺんから、すべてに至るまで分け隔てなく、一切を慈しみ、そして大いなる愛と聖なる祈りを持っていつでも見守って下さっているようなそんなあたたかい存在である。
その光の下で、すべての生きとし生けるもの、すべての青人草を照らして一切調和の光輝く世界がそこに存在しているようである。

夢のようなそんな大調和のツリーは実際に小さな子供の手に届くほど地面すれすれまで枝葉が光り輝き、まるでみこころの天に成る世界がまさに一切の人々の手の届くところにまで実現しているかのようにさえ思えてくる。
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1394さて:2011/12/29(木) 20:04:30 ID:LwVG4C3M
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  、子供達の夢は無事かなえられたであろうか。
よろこぶ姿を見るまでに、あたたかい気持ちや様々な工夫や努力がそこに込められていたのではなかろうか。
プレゼントは靴下に入らないほど大きなものだったかもしれないし、キャンディーの詰め合わせだったかもしれない。どんなものであれ、その形はどうだって良いのかもしれない。お互いによろこび合う気持ち、ただそれだけがあれば良いのかもしれない。


それにしてもなぜ靴下なのだろうか・・・。
靴下って普段足に履くものだよな・・・。


そうだ!足がある。そしてその足で踏みしめる大地がある!
そうだ!この地上にいのちをいただいて、ここに今存在しているんだ!

その存在するよろこびをただ感謝の気持ちで迎えることにつながるのかな。
なんだかそんな気がしてきた。
プレゼントを出した後の、空になった靴下から自分のいのちが今しっかりとここに在ることを更なるよろこびで迎える。そんな素晴らしいことなんだろうな。きっと。


豊かな大地にしっかりと支えられて見事に育ったツリーの木、そして枝、葉と大調和して彩り輝く丁寧に付けられた飾り、それはまるで地上の一切の存在が、そのいのちあることだけをただこころからよろこんで輝いているようでもある。さらにその大調和の一番てっぺんからすべてを遍く包み込む聖なる光を放つ星ひとつ。

そして幼き子供のように純真にただ内なる願い叶うことを信じる心と、それに応えようとただ無限の愛もて与えんとするこころ。
それら一切が神様の大調和の世界のあらわれであるようにも思えるな。

そう感じるにつけ、ただ聖なる祈りを捧げ、一切を慈しみ照らすてっぺんの星は言いようもない程にとてつもなく偉大な存在であるように思える。

その存在のありがたさにただただ感謝して、
子供のごとき純真に信じるこころを忘れずに持ちながら、太陽のようにただ与えるだけのあたたかいこころを持って龍宮海の無限供給から神より一切の良きものを与えるパイプの自覚もて、日々自分の出来ることに励むだけなのかな。
なるほど〜サンタの袋はそういうわけで与えるほどに中身がつまる無限の供給なわけだな。きっと。


そういえば『ひかりあまねきせかいのくに』はどこにあるのだろうか。
雅春教というものが存在するのであろうか。雅春先生は神様であろうか。
神様とどちらがえらいのか?
えらさを比べることは出来ないかもしれないが、
個人的には雅春先生というのはある意味神様より上の存在であるような気もする。
なぜかって・・・。
それは神様の完全円満なる世界に気づかせていただいたからかな。

きっと天になる世界においては、一切完全大調和の世界は
既に出来上がっているんだね。

そこをしっかり感じながら感謝もて不断の努力が大切なのかな。
靴下のごとき普段の何気ないことに感謝し、願いや祈りもて、ただ与えるあかきこころもて。
自らがてっぺんの聖なる輝きの持つ願いや祈り、そしてその一切を思いやるこころに少しでも近づく努力を日々の生活の中で少しずつでもやっていけばいいのかな・・。

サンタはどこにいるのだろうか・・・。

ひとりひとりのこころの中にその存在を信じきる時、サンタはあらわれ、
ただ太陽のごとき与えるこころ持つ時、サンタにもなれるんだ。
いくつになってもいつだっているんじゃないかな・・。すぐそこに。

神様と同じだな。

他のよろこび、そして苦しみをも自らのものとし分かち、神を通して自他一体であると自覚するこころ。まさにそこに菩薩がいるんだな。

1395トキ:2011/12/29(木) 22:00:12 ID:qgU4Qiyg
さて様

 すばらしいご文章、ありがとうございます。私は最近、大日本神國観をしていますが、こういう
祈りもすばらしいですね。感心しました。これからも宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

1396役行者:2011/12/30(金) 13:32:12 ID:kgFoRuqA

 さてさま

 年の瀬にふさわしい、綴じられたら世界を拓き初めて読めるような、エッセイをありがとうございます。
 ここに訪ねにくる方々は素晴らしい方が多いので、さてさまの文章をきっと歓喜とともに拝読されていることと存じます。

 そう、我々一人一人の心に染み入るクリスマスプレゼントをありがとうございます。


 >聖なる光を放っているのは誰だろうな。日本で あれば、天皇陛下みたいだな。てっぺんから すべてに至るまで分け隔てなく、一切を慈し み、そして大いなる愛と聖なる祈りを持ってい つでも見守って下さっているようなそんなあた たかい存在である。 その光の下で、すべての生きとし生けるもの すべての青人草を照らして一切調和の光輝く世 界がそこに存在しているようである。<

 ほんに、そう思います。
 あたたかいですね(#^_^#)
 


 >そういえば『ひかりあまねきせかいのくに』は どこにあるのだろうか。 雅春教というものが存在するのであろうか。雅 春先生は神様であろうか 。神様とどちらがえらいのか? えらさを比べることは出来ないかもしれない が 個人的には雅春先生というのはある意味神様よ り上の存在であるような気もする。 なぜかって・・・ それは神様の完全円満なる世界に気づかせてい ただいたからかな。 <

 このうえない、雅春先生へのほかのどのコトバも追随を許さない誉めコトバですね☆彡

 このような素朴さがヒトを日本を人類を救済してくれるのではないかとぞんじております。

 これからもどうか、我々を、人類を導いてください!

         合 掌

1397a hope:2011/12/30(金) 20:33:02 ID:kcv2QXTk

さてさま

投稿ありがとうございます。
こころから、お待ちしていました。

わが家も、毎年クリスマスツリーを飾ります。
わが家には、煙突がないので、クリスマスイブの夜には、ツリーのあるリビングの、
ベランダ側の窓のカギを開けてサンタさんに入ってきてもらうのです。
子どもたちは、サンタさんのために、お茶とお菓子を用意してそれぞれが書いた手紙とともに、ツリーの下に置いておきます。
そうすると、次の朝、ちゃんと子どもたちへのプレゼントとサンタさんからのお返しの手紙がツリーの下に置いてあるのです。
そして、子どもたちの用意したお茶とお菓子も楽しんでくれた形跡があります。

朝起きてきて、自分のプレゼントを見つけた時の子どもたちの笑顔は、本当に最高です!
その姿をビデオ撮影している主人の笑顔も、サンタに負けないくらいの優しさにあふれています。

わたしは、こころから「幸せだな〜」と感じます。

周りの人々が幸せを感じている時に、自分も同じように幸せを感じられって、本当にこんな幸せはないですよね!
そういうことが、生長の家の「自他一体の自覚」なのではないのかと、最近思います。

さてさまの文章は、とても温かく不思議な感じで、さてさまの世界に自然にひきこまれてしまいます。
前回の、竜宮城へ行ったお話もとても感動的で、読み終わる頃には、涙があふれていました。

トキさま、役行者さま同様、わたしも、さてさまの投稿を、楽しみにしています。
また、是非、素敵なお話や、講義を聞かせてください。

感謝 合掌。

1398うのはな:2012/01/11(水) 11:53:52 ID:El6gIMAw

 吾々の運動は決して個人の治病や致富にアクセクする運動ではなく、ひろく世界を救済し、
世界のすべての国々をして、平和な安住の地たらしめる聖使命活動であることは、もうみなさんの充分御承知の
通りである。そしてそれを実現する方法は、決して非現実的大言壮語をもてあそぶことではなく、着々として吾々の毎日の
生活を「真理」にのっとった「菩薩行」たらしめること以外にはないのである。

 観世音菩薩は三十三身に身を変じて衆生救済をなしたまうということである。
菩薩行とは、そのようにして、衆生救済のために、凡ゆるところに挺身し、泥にまみれつつも幼な児たちをすくいとって行く聖なる行為である。
菩薩の姿形は一定していないから、凡ゆる立場の人が凡ゆる方法でそれをなしうるのである。菩薩は、自己の周囲に菩薩をつくる(観る)のである。
そのときはじめて菩薩の真面目が発揮される。

 或る又「菩薩は所化の衆生に随って仏土を取る」と維摩経にはある。本当の菩薩というものは自分が楽になるために自分の浄土を求めるものではなく、
「衆生を教化するために、衆生の内に仏土を発見するのである」と谷口雅春先生は説いておられるのである。
(白鳩誌昭和三十二年二月号参照)まことにも極楽浄土は、西方の一角にあるのではなく、衆生の中にあるのである。
浄土が衆生の中にあることをしらずして、自己の中にのみ浄土を求める者は、西方或は東方にそれをもとめる者と同じように、
真実をしることが出来ない、キリストが「天国は汝の中にあり」といい給うたときの汝とは即ちそのような衆生である。
衆生の中に天国があるのである。

つづく

1399うのはな:2012/01/11(水) 12:11:10 ID:El6gIMAw
1398

 したがって、天国は、今、ここにあるのである。東西両陣営の対立、中近東の抗争の
その中に天国はある。しかしわれわれの目にはそれはまだ見えない。けれども、たしかにそこに
あるのである。見えない天国は、これを見える天国としなければならないのである。
それには、われわれは凡ての人々をして「聖使命」菩薩たらしめることだ。
衆生の中に菩薩は仏土をみる。したがって、衆生の中に菩薩の雲集せる姿をみることこそ、われわれのなさねばならぬ聖なる
つとめである。

 われわれは周囲の凡ての人をみること、仏をみ菩薩をみる如くでなければならない。
それには深切と愛と智慧と精進がいる。凡ての人々を菩薩として拝むとき、われわれは凡ての人々に、真理をかたることができる。
若し真理をかたり得ないならば、それはわれわれが衆生を衆生としてしかみていないからである。
「あのまがっている奴に何を話したってわかるものか」と考えながら、地上天国を建設することは絶対出来ない。
凡ての人々を仏として拝むとき、当然われわれはそれらの人々に語る言葉は真理の言葉であらざるを得ない。
われわれは仏に向ってくだらね迷い言をいう筈がない。
菩薩に語るには、法語以外にあり得ないのである。

『光明化運動要項』 三十三年度版

1400うのはな:2012/01/15(日) 15:40:40 ID:El6gIMAw
 アニメ映画「ブレイブ・ストーリー」

 直木賞作家原作とはちがうところがあるようですが、子供映画と思って軽く思っていたのが
最後には泣いてしまいました。ある小学生の男の子がランドセルを背負ってマンション前に帰って来ると、
父親が「おとうさんはこれからおとうさんをやめる、さよなら」って感じで立ち去る。残った母親は自殺未遂する。
もうひとりの男の子が家に帰ると、父親が不倫した母親を殺害し、妹と父は無理心中して警察官たちが来ている。
そんな境遇のふたりの男の子が、ある場所から異界への入り口を見つけ、その国へ行けば、自分の願いが叶う球がある聞き、
ふたりとも家族を取り戻そうとしてその国へと冒険へ旅立ちます。

願いが叶う球というのはひとつしかないから、ふたりの男の子は争い、それが遂には、その国の内紛まで起すようになります。

最後に主人公の男の子が、こんなふうに球のために争い戦うことが勇気なんかじゃない。
本当の勇気とはそれぞれの運命を受け入れることなんだと説得して、戦いは終わります。

生長の家では運命を越えて生きる力を教えていますが、小学生の甥っ子たちと観るのは
とてもいい映画だと思いました。

1401トキ:2012/01/16(月) 16:53:39 ID:kDUljr1U
 昨日、原宿教団の会議に出ました。感じたのは、教団が既に「環境路線」に足を入れてしまった、という事です。
栄える会の機関紙も読みましたが、抜き差しならない局面まで来ている、という感想を受けました。宗教法人が団結し
て政治に圧力をかける提案まで書いてあって、それは基本的な発想は、「生長の家政治連合」と同じである、と感じま
した。

 別に、環境問題自体は大切な事だし、生長の家が環境問題に関わる事自体には反対ではないです。
問題は、その程度や内容であります。宗教法人である生長の家の本来の使命は宗教活動であり、個人や国家の救済で
あります。その本来の使命を放棄して、環境問題だけに重点を置く現在の方針は多くの信徒から反発を招いています。

 ただ、難しいのは、ここまで入り込むと、環境問題からの「撤退」が出来にくい点です。
過去、生長の家が政治に足を踏み込み、それが良くないと、いきなり撤退し、内外の不信を招きました。もし、同じ
事をすれば、やはり生長の家の評価は大きく低下するでしょう。

 思うに、生長の家の環境方針が信徒から支持されないのは、従来の「国家重視」から「環境重視」に変換をしたと
いう印象を与えたので、ご都合主義であり、総裁が変われば言う事も変わる信用できない組織である、という感想を
信徒も外部の人間も受けたと思います。そうではなくて、従来の「国家重視」の観点は大事にしたまま、「環境重視」
の路線を取れば、「あの右寄りの生長の家ですら、環境問題を大切にしている」という印象を与え、環境問題の広まり
にも好影響があると思います。つまりバランスをとった運動方針を採用する事が大事である、という事です。

 今回、和解をするにしても、教団側、本流復活派のどちらかの主張だけを大事にするのではなく、バランスのとれた
意見を採用する事が大事である、と思う次第であります。

合掌 ありがとうございます

1402さて:2012/01/17(火) 07:21:06 ID:wgzA.ivI
  、トキ(^^;さま)の流れに従い愛国運動、そして環境運動。
このように運動を通して、力点が変化しているのは事実である。
ただ、環境を通して何か大切なことを成し遂げようとしているのではないだろうか。

実際に世界を見渡すと、温暖化以外にも様々な環境に関する問題は存在している。それらは人の活動と密接に関連しており、多くの人の考えや動きが変われば解決できそうな問題があり、そういった意味では今必要であるから取り組んでいるのだと思われる。

その上で国家重視(愛国運動)に関して言うと、これは単なる運動ではないと思われる。本質である。だからここを抜きにしては何も始まらないと感じるのである。
たとえ全く抜きにして、物事を進めたとしても必ずここに戻る必要が出て来ると思うし、現時点の日本の状況を見れば、特に重要な問題の一つである。

ともに大切であるにも関わらず、両者を秤にかけて、規模の大きなものの方だけをとるという考え方をしているとおかしなことになるのではないか。そう考えると本流復活のような動きはある意味自然とも言える。

ただし自然を通して、我々人間が学ぶべきことは本当に多くある。
特に自然の豊かな日本にあっては、もう一度直に触れる機会を増やすことは大切なことであろう。

森のオフィスが建設されているが、建設作業の中で様々な工夫がなされているようである。それらの工夫がいつ役に立つかというと、はっきりと分からぬところでもあるが、自然を大切にしようという様々な試みが細かいところに至るまでなされているようである。
一つ一つの作業の中に、新たな見識や、なにか役に立つ技術が含まれている可能性もある。実際足を運んだわけでもなく、詳細は良くは分からぬ故、おそらくは現時点では見えない(普段気付きようのない)価値とだけ言っておく。ただ見えないにしても、自然が本来持つ完全さを引き出す度合いによっては可能性は無限にまで広がるようにも思える。

様々なことすべてが、バラバラに現れ、動いているようで、そうでもないという気がする。そして国家重視はやはり本質である。普遍的に意味のないことであれば、そこまで雅春先生が強調するはずがないのである。この本質的な部分を忘れることなく柱に持ちながら、自然とも深くふれ合い、その一切大調和の世界を感じる中で、自然が本来持つ豊かな恩恵をしっかりと引き出し、社会や将来の日本、そして人類により良く貢献する必要があるのではないかと感じる。

また現総裁先生は、人類の抱える様々なリスクに関して出来るところから動いておられるという印象がある。未然に防いでおかないといけない様々な問題に対して、まずは知るという形でメスを入れる。出来る限り科学的な根拠を持って多くの人達に知見を広め、どうするかは全体で考えていかねばならぬ。そして全体で考えていくにはどうすれば良いのかという立場から、解決に向かうべく様々な行動がとられているのではないかと思う。多くの人が、まだ価値を見いだしていないところに対して動いておられるという意味では誠に立派でもあり、黙々とただ突き進むというひたむきな姿勢を感じる。その姿勢の中に、大切なものが隠されているのかもしれない。いろいろとあるのではあろうが、そのあたりを考えずにただやめれば良いという考えは私個人的にも何かおかしいのではないかと感じる。そして明らかに正しい方向性ではないと感じる!!
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1403さて:2012/01/17(火) 07:23:34 ID:wgzA.ivI
  ↓↓  ↓↓     ↓↓↓
  、今の日本はある意味とても平和ではあるが、何か大切なものを無くしつつあり、忘れかけようとしているのも確かである。私達は大切なものをしっかりと残し、守りながら、新たな世界を根本から作り直す時期に来ているようにも思える。何事もまずは日本が国としてしっかりとしていることが大切である。


なお、すぐ間近に迫っている裁判ではあるが、裁判というシステムについて述べる。
それ自体は様々な紛争を解決する良き手段であるのは確かであろうが、裁判を通して本当に完全な解決が得られるのであろうか。否・・。妥協の一形式に過ぎないのではないか。
生長の家の中で裁判が行われていること自体、この裁判制度というシステムそのものを新たな視点から捉え直す機会でもある。そんなことを示唆しているとは言えないだろうか。

司法関係職の方々にとっては失礼な意見となりましょうが、おそらく、裁判という制度のあり方自体にも一度考え直すべき問題があるように思えるのです。
今回の状況でも、大切な存在である一般の多くの信徒にはあまり意味が分かりにくい。しかし非常に大切なことが争点になっている。特に今回の裁判は少し(?)不自然な感じもしています。

どちらが勝とうが勝つまいが、根本的なところで和解がない限りはいつまでも泥試合は続くのが目に見えている。一体いつまで続くであろうか。そう考えると正直うんざりもする(おそらくは誰もが・・・)。アラを探して突き合うというやり方自体で事は収まらぬ気がする。見かけ上の勝ち負けは、両者にとっての敗北であると言えるのかもしれない。さらに、その敗北は日本、そして世界における、いや神の世界においてなにか意味があると言うのはあまりにも言い過ぎであろうか。さすがにそれは言い過ぎではあるかもしれません。しかし、乗り越えるべきとても大切な局面であることは確かであると思うのです。

環境重視(自然への働きかけ)、国家重視(日本元来の地域、家族、個のあり方)両者ともに必要な動きで大切なのは間違いないと感じ、分かっているのではあるが、なかなかそこがうまくいかないから大変なんだよという声が聞こえてくるようでもあります。


ここで震災(そして国内外における災害)について感じることを軽くその表面にだけ触れる。これ一つとっても実に様々なことが考えられる。
世界、そして日本、日本人のあり方、そしてこれからの進むべき道。原子力、政治、様々なことがそこに含まれている。そして実際には密接につながっているようにも感じる。見る人によって、何が大切なのかは異なるかも知れないが、もはや日本だけでものを考えていてもダメな時期に来ているのは確かなようである。

どこまででも競い(唯物に根ざしたキリのない競争)、争い、奪い合うなかに最終的に我々はいったい何を見い出すのであろうか。

もしかしたら、自然の中の大調和を肌で感じることで、何か大切なものを見いだせるのかもしれない。

このような時だからこそ、これから先は内(国、そして家)の身近なものをより大切にし、自然とも親しみながら、より広く目を外に向ける。そんな調和のとれた動きが神の御加護のもと、広がっていくことを切に望んでおります。

十年先には、共にしっかりと土台が出来上がり、共にやはり一つであり同じであると分かり合い、まとまる姿が見えるような気がしております(祈るような気持ちで)。そのためには様々な努力が必要でありましょうが、その発展と調和への第一歩がこの一年、そして今月にあると言えないでしょうか。

これから先の震災の復興に対しても、共に大きな役割を最大限果たし動き出すことで、復興への確かな方向性を少しでも早く見出し、十年いや十二年先には調和のもとにはっきりと明るい将来が見える確かな形が出来上がっていることを心から祈っております。それに平行してさらに世界に向けても明るい大きな力になっていることを願っております。

とにかくは一人一人が、ひとつの心で共に祈り続け、できるところから動き続ける。それが大事だと思うのです。ともに大切であり、ともに一つであるという心、まさにそれこそが最も大なる力である。間違いなくそう感じているのです。

このように考えるのは、私一人だけで、果たして間違いであるのでしょうか・・・。
  谷口雅春先生、谷口清超先生、谷口雅宣先生 どうかお教えください。
      神様 どうぞ お導きください。

1404「訊け」管理人:2012/01/17(火) 10:51:02 ID:.rhQDbF6

>トキさま
>さてさま

 こんにちは。部下を叱ってたんですが、説教半ばで身に覚えがあった「訊
け」管理人です。いやーホント、「イカンイカン」てなことで・・・(中略)
・・・謙虚さアピールで好感度を上げたあとは、早速本題へ(笑)

 ・・・・いやー、教団の件ですけれどもホント、「優先順位を間違ってな
いですか?」な感じですね。前から言ってますけど例えば、「自殺問題」と
かですね、これのほうが喫急の課題のような気がします。
 以下は先日ここにも書いた件です。某小説家と「世界や国を滅ぼす方法っ
てあるか?」てな話をしました(笑)まあ、結構真剣に語ったわけですよ、
はい。そしてまあ、やはりと云いますか「国とか地球って、やっぱ滅びない
よね」な結論に達したんですよね。代わりに滅びるものって云えば「個人と
か共同体のような〝小さいもの〟」てな結論に達したんですけども、まあこ
れ、あんまりワイドに間違ってもない自信があるんですよねえ・・・
 
 環境も愛国運動もそうですけども、まあこれ、(肉体人間が)必死こいて
ヤラなくても、国や地球は案外頑丈に出来ている気がします。やるべきこと
は、常に滅びていっている〝小さい〟ものへの対応だと思います。この前も、
野球部の後輩が自殺しました。こんな事件はニュースにもなりませんが、こ
んな話が14年連続で3万件(年間)あるのが我が国の現状でありましょう。
イラク戦の米軍戦死者が、8年でたった8,500名ですよ。もう右はもちろ
ん、左も「なにをやってるの?」な現実が我々の周囲に溢れています。

 そして飛躍した書き方をしますがこれ、こんな〝小さい〟ものへの対応――
空論レベルではなく、真の解決が可能なのは、生長の家以外に〝ない〟と断言
します。ですんでホント、「優先順位を間違えて欲しくないなあ」が率直な感
想になりましょうか。
 
追伸

 各人が自分の持ち場で奮闘するしかありませんね。もう組織云々は関係な
く、ですね。

1407トキ:2012/01/17(火) 16:33:44 ID:j5IVsKEs
123様

 ご投稿、ありがとうございます。この掲示版は、生長の家に関する事なら、どんな立場の人でも、どんな内容
の意見でも歓迎しております。
 今回、すばらしい文章を紹介して下さり、ありがとうございました。

 今後とも、ご投稿、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1408123:2012/01/17(火) 16:47:53 ID:El6gIMAw

すみません。123 は うのはなです。

1409トキ:2012/01/17(火) 20:16:30 ID:j5IVsKEs
>>1408

 了解しました。失礼をしました。

1412うのはな:2012/01/18(水) 13:04:27 ID:El6gIMAw

  いまを生き未来につなぐ

 過去はわたしたちのものだが、わたしたちは過去のものではない。
 わたしたちは現在を生き、未来をつくる。
 たとえその未来にわたしたちがいなくても、そこには子どもたちがいるから。

  ガンディー魂の言葉  マハトマ・ガンディー 大田出版

1413うのはな:2012/01/18(水) 19:13:20 ID:El6gIMAw

 雅春先生の昔の御文章など拝見すると、ある白鳩会員さんから雅春先生が
○○博士と書かれているのは、おかしいのではないかと教文社に問い合わせると
こんな返事が返ってきた。これが腑におちない、と質問されて困惑されている文がある。
雅春先生はもう何十年も前の文で、ささいなことははっきり覚えていないといわれながらも、
これはこういうことではないかと補足説明されている。

私はそれを最近読んで、やっぱりこんなこまかいことでも突っ込む人がいて、
先生も驚きながらも丁寧に答えられ、大変だなあと思った。
ある本には、文責 広報部と書かれているものもあった。
文筆、編集出版は大変である。
そんなふうだから、新編聖典出版も御苦労様でしたと思う。
こまかいことは考えたくない。
読みやすくなってるのならそれでいいと思う。

1414トキ:2012/01/18(水) 21:03:46 ID:bX1O7Cl6
 「人間 昭和天皇」(下) 高橋紘著、講談社 2011年12月8日 初版のp378にこんな記述がありました。

 「アラブのある國の外相が日本に来て、首相、外相などに挨拶に行った。ところが、誰もほんのつきあいだけ
だった。政府はろくに相手をしなかった。ところが、(昭和)天皇の引見では、自分の國の地勢から国情までよく
知っていて、懇ろに30分も話を聞いてくれた。
 外相は大いに感激して、帰国。石油ショックのときは”あのエンペラーの國か”と天皇を思い出し、大いに
協力してくれたという。

 政治家の外国は自分一代、政権などはクルクルかわる。しかし、天皇は長期に渡って国民統合の
象徴として、國をみているのだ。」

 以上、ご参考まで。

1415うのはな:2012/01/19(木) 12:29:13 ID:El6gIMAw

 他の版でもいいましたが、訊け管理人さんが自分が管理人になったかのように
仕切りだしてますから、トキさんも訊けさんに注意するとかしてください。

1416うのはな:2012/01/21(土) 17:00:47 ID:El6gIMAw

  経営は、損得で判断するのではなく、善悪で判断することが大事。
 
 企業を経営する場合、損得で判断するのが、一般的だろう。しかし、稲盛は
「善悪で判断することが大変に大事だ」と話している。その善悪というのも、自分にとって
善いか悪いかということではなく、「人間として、善いか悪いか」を考える。
それはとりもなおさず、子供の頃に親や先生に教えられた「人を騙してはいけない」
「嘘をついてはいけない」というようなプリミティブな人間として守らなければいけないことを判断の
基準とすることだ。

 稲盛は「経営の最高幹部でも、非常に幼稚そうに見えるそうした規範をないがしろにして、
判断を誤ることが非常に多い」として、「人間としてベーシックな倫理観を身に付けておくこと」の
重要性を訴えている。

稲盛和夫氏 日本記者クラブでの講演

1417うのはな:2012/01/24(火) 17:16:40 ID:El6gIMAw

『パパ、お月さまとって!」エリック・カール 訳 もりひさし

 お父さんが娘に読み聞かせをしてほしい一冊

「お月さまとって!」という素朴で無茶な娘のお願いを、叶えてくれるパパ。
パパがもってきた長い長いはしごや、高い山の頂上にはしごを立てて登るところ、
そして大きなお月さまとの会話に、ページの枠を越えた仕掛けが....。
はじめて私の子どもにこの絵本を読んだとき、驚きと喜びの表情を見せました。
月や星に興味を持つきっかけにもなる絵本です。パパの膝の上に娘が座って、パパと
娘のファーストブックにいかかでしょうか。

 絵本ナビゲーター 荒木真紀さん 白鳩 2012/2

1418トキ:2012/01/24(火) 21:04:05 ID:A3Pq4Dgo
>>1417

うのはな様

 素敵な話を紹介して下さり、ありがとうございます。
よい内容ですね。稲盛さんの話も良かったです。
 素晴らしい話を教えて下さり、ありがとうございました。

合掌 ありがとうございます

1419うのはな:2012/01/25(水) 07:45:25 ID:El6gIMAw

以前に、愛国本流のコメントについてここで感想(批判)を書くと、訊けさんから
自分のブログにうのはなさんのクレームブログを作ったから、トキさんこっちに誘導してくださいとの
カキコミがありました。そして、なんのためにそんなことをするのか、それで何か達成したかと
抵抗したりしましたが、結局押し売りセールスマンからは逃げれなかったかんじで訊けさんのブログへ行くと
もうすでに、私のここでの数々のコメントは訊けさんのブログに転載されていて、わたしへの批判コメントが
並んでいました。ここは本流みたいに削除しないので書き込んでくださいというキケサンの説明もあったと思います。

トキ管理人によると、それに従う義務は発生しないとか、管理人の意思が訊けさんなどの投稿者に反映していないとか、
うのはなさんには寛容性が大事だとか、二人とも和解してもらえませんかという話しを
この掲示板は中立だという話を聞きますが、それは既に回答しています。口論を始めないでください、
貴方は虚報を事実化する、そういうわけで、トキさんやももんがさんの登場をお待ちしています、など
掲示板司会者のような訊けさんの文言だけ読むと、ここは「中立」ではないようです。

1420うのはな:2012/01/28(土) 15:43:53 ID:El6gIMAw

 孤児たちの救済をきっかけに、日本とポーランドは強い絆で結ばれるようになった。
最後に、ニ〇一一(平成二十三)年三月十一日に起きた東日本大震災に際してアンジェイ・ワイダ監督が
日本に送ったメッセージについて紹介しておく。これは主に地方紙に載った記事
 (共同通信配信)なので、読んでいない人も多いはずだ。

  日本の友人たちへ

 このたびの苦難の時に当たり、心の底からご同情申し上げます。深く悲しみを
 ともにすると同時に、称賛の思いも強くしています。恐るべき災害に皆さんが
 立ち向かう姿をみると、常に日本人に対して抱き続けてきた尊敬の念を新たにします。
 その姿は、世界中が見習うべき模範です。
 
 ポーランドのテレビに映し出される大地震と津波の恐るべき映像。
 美しい国に途方もない災いが降りかかっています。
 それを見て、問わずにはいられません。「大自然が与えるこのような
 残酷非道に対し、人はどう応えたらいいのか」
 私はこう答えるのみです。「こうした経験を積み重ねて、日本人は強くなった。
 理解を超えた自然の力は、民族の運命であり、民族の生活の一部だという事実を、
 何世紀にもわたり日本人は受け入れてきた。今度のような悲劇や苦難を乗り越えて
 日本民族は生き続け、国を再建していくでしょう。(中略)

 日本の皆さんへ。私はあなたたちに思いをはせています。
 この悪夢が早く終わって、繰り返されないよう、心から願っています。
 この苦難の時を、力強く、決意をもって乗り越えられんことを。
 ワルシャワより アンジェイ・ワイダ (『信濃毎日新聞』ニ〇一一年三月二十一日付)

 『ポーランド孤児・「桜咲く国」がつないだ765人の命』  山田邦紀 著

1421SAKURA:2012/01/28(土) 20:51:42 ID:zrpEHTE.
トキ様へ
仏教は規律が素晴らしい〜〜〜と思います。
さて!!!!!
【甘露の法雨の功徳…】それと“同格…!!”に思えます…。

やはり「甘露の法雨の功徳…」は〜〜素晴らしいです〜〜〜〜ョネ!

余談になりますが…?【私事…】を、此処で投稿せて頂きます…。
ここ!「京都の西本願寺の大谷本廟…」に、お墓参りに行っておりました…。

そこは「納骨堂〜〜」があり、軽い“お参り”の場合は、そこに行きます…。
そして必ず!【甘露の法雨】を唱えます…。
中は…「荘厳…静寂さ…世界!!いにしえの人からのメッセ−ジ!!」
先祖の多くの方々の【御霊様】が、たくさん…眠っていますが…??

何と!!そこに行きますと…「魂の底から〜〜現れる様な〜〜♫」不思議な気分!!
そしてお聖教を読誦していきますと…
シ〜〜〜〜〜〜〜〜ンとして…
温かいほのかな香り〜〜〜⋆ ☆がしたりして??
時折…祈っております傍らを「お坊様」が通り過られますが??
私のへたな音程の聖経を…「耳を傾けて?ジ〜〜〜ッ」と聞いて下さったり?
いやな顔もされずに…読み終わります頃には?ニッコリ…?
すご〜〜〜く!!気持ちが…いいのですが…

そこを出ますと…大変なのです…。ダイエット…?
【茶屋…甘党屋さん】がありまして?おば様達が…必ず!そこに立ち寄り?
■ぜんざい・しるこ・和菓子…etc 実に美味しそ〜〜〜〜〜ナ顔!頂いてますモノ?
以前の私は…直ぐ様「仲間入り…」でしたでしょう…。

しかし。。。此処最近は?ほとんど欲し気持ちが失せてしまい…
“心が高揚な気持ち”にて〜〜〜“大海原…”になります…。

きっとそこに眠っていられる方達も、供養されているのでは、ないのでしょうか…?

今年は、又!!伺おうと、思います…。
なので「お経の意味」も、自然に分かる様になりますから〜〜♫〜〜私にとって
「生長の家…御教え」は、なくてはならない“モノ”なのです…。

本当に【和解をして下さる】と…更に!そんなに?「山梨に行かれたいのならば…?」
まず!!
「原宿本部の改装工事」をして下さると…私の様な「信者の方々は納得する」のでは??
その様に思います…。
少し!!「理事会の方…」も、考慮されますと…如何なのでしょうかしら〜〜〜ン?

■トキ様…は、どの様にお考えでしょうか??いよいよ!!残り日数…

                                   再合掌

1422トキ:2012/01/30(月) 21:17:50 ID:eJZeXtyk
>>1421

 お返事が遅れて、すみませんでした。少し考えていたのです。

 私自身は、本部の山梨県移転には否定的です。ただ、自分が行く訳ではないし、既に着工もしているので、
反対をするよりかは、もう上手くやって欲しい、というふうにも思っています。が、反対運動も起こっているとも
聞きますし、どうしたものかとも感じております。

 ただ、総裁がどうして、ああまでして本部移転を強行したのか。もちろん、自己満足という部分もあったとは
思いますが、彼は彼なりに理想があり、その実現のために本部の移転をもくろんだと思います。つまり、生長の家
という組織は誕生してから80年が経過し、それなりに組織文化が定着していますが、その組織文化が外部の社会
とあまりにもかけ離れた内容である事に、彼は彼なりに危惧を覚えたと想像をしております。

 そういう組織文化を見直し、彼から見て「否定的に思える」部分を清算するために、あえて本部を移転し、同時に
環境問題へと舵を切る事を内外に示したのだとも思っています。

 現実には、組織の人間の大半が「森のオフィス」には賛成しておりません。
また、彼の今まで行った「改革」の大半は、動機はともかく、結果は評価できないものだと私は思っています。

 思うに、伝統が支える社会、例えば、歌舞伎などは、古い価値観の社会であり、外部の人間から見たら、理解できない
風習が残っています。しかし、一見不合理とも思える習慣や文化も、実はそれなりの背景があって存在しているケース
が多いのです。それをいきなり否定して、新しい事を始めても、残念ながら、不成功のうちに終わります。

 明日、聖典についての裁判の判決が下ります。おそらくは、教団側や総裁にとって、かなりきびしい内容の判決が予想
されます。その時に、教団側は最高裁へ上告はするでしょうが、見込みがあるとは思えません。また、今までの路線を
強行しても、絶対に行き詰まるでしょう。だとすれば、あとは路線の修正です。

 「倒せない敵とは、仲良くしろ」とはアメリカ人がよく言う言葉だそうです。
本流復活派は、もはや、教団が倒せない敵となりました。だとすれば、教団に遺された現実的な選択肢は「仲良くする」
ことです。先ずは、話し合いを始めて見てはどうでしょうか?

 同時に、ここをご覧の信徒のみなさまの中には、頭の良い人がたくさんおられます。
 
 両者が和解をするための、具体的な提案もどんどんと投稿をお願い申し上げます。


合掌 ありがとうございます

1423恥の上塗り:2012/01/31(火) 16:46:46 ID:Hv3JI8.6


2012年1月31日



生長の家社会事業団等との訴訟の判決について
宗教法人「生長の家」
代表役員 磯部 和男 

当法人及び谷口恵美子先生は、財団法人生長の家社会事業団並びに株式会社光明思想社に対して、①『生命の實相』黒布表紙版の著作権が当法人に帰属することを前提とする『古事記と日本国の世界的使命』の出版の差し止め等、②『古事記と日本国の世界的使命』の出版は、谷口雅春先生が存命であればその著作者人格権(同一性保持権)の侵害となるべき行為に該当し、谷口雅春先生の意を害するものであるから、著作権法第60条に違反する、③当法人と生長の家社会事業団との間には、生長の家社会事業団に著作権名義が帰属する書籍について、当法人が著作権を管理することの合意がある、という主張、請求をし、訴訟を提起しています。

これについて、2012年1月31日、知的財産高等裁判所において判決がありましたが、残念ながら、当方の控訴はいずれも棄却されました。当法人としては、最高裁判所への上告を検討しています。

以上

1424うのはな:2012/02/06(月) 17:07:41 ID:El6gIMAw

 BGM  うそ  歌 中条きよし

 > 折れた煙草の 吸い殻で あなたのうそがわかるのよ ♪

[トキさん、忠正先生説 浮上 ]

 ももんがさんから、トキさんとうのはなさんは飛田給に行かなかったのですかと
いわれが、トキさんは用意されたかのように原宿教団の行事に行く人なのだ。

 トキさんは理事長ではなくて忠正先生ではないか?
理由① 忠正先生は僧侶の資格があるというが、トキさんも言うことが説教臭くて僧侶っぽい。
  ② 忠正先生は酒好きだというが、トキさんも自分の肝臓が心配ですといっていた。
  ③ 忠正先生はお酒を飲みながら何時間でも相談に乗ってくれますというが、
    トキさんもよく個人指導の話しをしている。

  真相はいかに? 本部からの確報に期待する。

1425トキ:2012/02/06(月) 17:53:33 ID:xQ8phuq.
>>1424

うのはな様

 面白い噂です。総裁の息子の次は、忠正先生という方なのですね。
一番、気に入っているのは、イソベさんという説なのですが、どうでしょうか。
 しかし、総裁の秘書とか、ヤマオカさんとか、ナガイさんとか、イソベさんとか
どんどん名前が出てきます。そうやって、片端から会員の名前を挙げて行けば、その
うちに該当者が出て来る、という戦術でしょう。

 おそるべし!

1426「訊け」管理人:2012/02/06(月) 21:08:18 ID:/RNyogk.

>トキさん

 ところでトキさん、宮崎講習会はお疲れさまでした。やっぱSPって、大変
な役目ですね。感心しました。






 ・・・・・てな風の、思いっきりクダラナイ話をするには現在、どの板
が空いてますかね?(笑)

1427トキ:2012/02/06(月) 21:11:38 ID:xQ8phuq.
>>1426

 講習会のご報告、ありがとうございした。バランスのとれた内容で良かったです。

 ここでも良いですし、部室板でも大丈夫です。楽しみにしております。

1428生長の家々:2012/02/08(水) 21:52:13 ID:ecuAdNrQ
生命の実相はもう崩落現場を離れ生まれ変わったのだ。

各家々が生長の家である。   各家々で生命の実相輪読会をしよう。

皇室に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ こんな簡単な事なのに、本部よ!!どうした?? 大丈夫か???

1429SAKURA:2012/02/08(水) 22:00:35 ID:v4bJZFno
トキ様 へ
>1422 関しまして…

こんばんは…
1月31日の「裁決…」以降の現原宿教団側の方針…如何でしたかと?
気になりながら、“暦”をめくっておりました…。
「最高裁への上告」期間が2週間とかの記載を記憶しておりますが…?

その後如何なものでしょうか??私なりに考え込んでしまいました…。
更に「宮崎に於けます講習会」…そこでの現総裁先生の講和…etc

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■>1593 元職員様
これは本部にいた者の推測ですが、最も現実的なのは赤坂の一等地売却です。
本部を売却するよりは批判も少ないと思われますし、普及協会は廃止・教文社の本部吸収
を考えているとすれば、赤坂の土地は必要なくなります。そして・・・あの稲荷神社は
八ヶ岳に移転して(宗教法人としての登記のため)しまえば、一時的に大きな収入となりますので
そのくらいの事は検討していると想像できます。
宇治については、本部との合併吸収も考えている可能性はあると思います。

本部を壊滅させる事はいけません。本部に巣食う迷妄を壊滅させることが大切と思います。
迷妄とはもちろん、大調和の教えに背き続ける人達のことです。本部は機関ですので、
執行部が教えを遵守し調和を第一とする人たちに代われば、健全に機能し元のように地方に
気を配りつつ貢献してくれると信じています。

■>1595 元職員様

教文社の人達の本音は、和解して本を出させてもらいたいと言うことだと思います。

本部も総裁と磯○氏以外は和解を望んでいると思います。かつて本部にいた私には彼らの
声なき声、悲痛な願いが感じられます。気の毒でなりません。

■>1601 懲りない面々様

■>1607 トキ様 “投稿”内容文章
光明思想社が持っている聖典の出版権を有償で教団側に一部転貸することを認めて欲しいのです。
もちろん、皆様方からみたら、異論があると思います。ですから、期限を「1年間」と区切ってはどうでしょうか? つまり
教団に1年間、猶予を与えるのです。その間に、教団側に真摯な話し合いを要求し、改革を求め、その結果がお互いに納得の
いく内容だったら、契約を更新すれば良いのです。1年は半年でも2年でもよいです。
 要するに、その間に教団側に「今の教え」の運動からの方針の修正を求めるのです。逆に、真摯な交渉を重ねたのに、
1年間経て、教団側が見込みがないと思えば、交渉打ち切りをして、教団から聖典を引き上げればよいのです。その頃には、
光明思想社から出版されている聖典の数も増えているので、信徒の迷惑も少ないと思います。

■>1610 トキ様
ところで、広くこの問題を考えると、片方で「靖国見真会」参加者様のように「総裁追放!」を叫ぶ人……云々

■>1631 トキ様
最高裁で敗北すると(これは、確実らしいです)さすがに責任問題になり
ます。少なくても、社会通念で行けば、参議や理事は全員更迭でしょう。彼らがボランティア
でしているのなら、まだしも、世間から見ても高額な給与をもらっていて、この惨状ですから
責任を追うべきです。失業率が高い時代ですから、辞めろとは言いませんが、少なくても理事
は降りるべきです。また、降りる事になるでしょう。そうしないと、総裁の責任論が
浮上します。絶対に、総裁退任論が現実化する事になります。…云々…

で、上告というのは、別に勝算がある訳ではない、上層部が自分達の立場とか見栄とかを
考えて、少しでも延命したいと思う悪あがきのような気がします。

■>1632>1633 元職員様   
つらい事があっても悟りに至る自壊作用だと思って「人」では無く神(真理)に対する信仰を堅持してください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
まず…「高裁…」に於けます参議・理事会役員の態度…教えていただきましたが…
更に、今までのトキ様からの投稿内容を拝読いたしまして…
「情報…」が側近から現総裁先生に伝えられているのでしょうか…?
正直申しまして“不安感”が募ります…。
                 <続く> No.1

1430SAKURA:2012/02/08(水) 22:02:00 ID:v4bJZFno
                <続く>              No.2
信者と致しましては「生命の実相」・「甘露の法雨」…これらのウエイト…
多大なるものです…。
反面、時代の変化とともに、色々な観点から考えましても、
今の方針では将来的に“会員数…etc”激変は予想されますが…
更に、今後の運営に於けます“組織体制”における指針が上層部で、
「高裁判決」後…今後の方針案(来期…)に当たりましての話し合いの場…
あられたのでしょうか?

ましてや…「最高裁…上告」となりますと…この「高裁判決…敗訴」から
次なるステップへとまいります場合…
今の上層部(参議・理事会…)それなりの“行動”を取り始められましたのでしょうか?

正直申しまして…現状の“上層部…イエスマン”でしたら?何も打開策はありませんネ!
やはり「生長の家」・「信者…」の事を優先的に考えていただくような……?
自分達の“利益追及…”本位の幹部クラスでしたら…
「高裁敗訴」…「最高裁…上告」への道は、【信者の浄財…】の無駄遣いでしょう…。

■ >1607>1631 トキ様の「投稿内容」は…賛同いたします。

但し、此処まで“こじれた関係?”の双方ですから…「最高裁…上告」
その間までに、「組織体制…改善」は不可欠な問題と思う所存ですが…?

そう考えていくうちに…「上告…」今の【著作権…】から高裁同様の対処法では…
多方面から見ましても…【無理…】と断言出来ます…。
私が考えますには、弁護士先生方々…専門が【著作権…】のように解釈致しましたが?
(私の解釈論が間違っておりましたらごめんなさい!)

民事裁判…あらゆるジャンヌに対応出来ます「弁護士先生方々」…
私が思いますに「一流弁護士」よりも…このような対応出来ます「弁護士先生」は…
上層部ばかりではなく中間層・低層部…へも“目”を向けられますような?
その人たちへの“愛…”を持っていらっしゃいます「弁護士先生方々…」が…
今の状況では…「トキ様の投稿からは…存在しない」その様に潜在意識に??

今回の「最高裁…上告」となりますと…
いったんこの「著作権…云々」は、サイドに於きまして…
別の観点から持っていきまして…
最後に【著作権…】という話を持って行くべきではと思います…。
以前にも申しましたが…「創価学会…日顕」この争論の時…
池田大作会長は…【信者第一として…ご本尊】当時の成り行き上…
今まで使用していました「ご本尊…」を使う事が出来ずに…「打開策」を!!
それが確か?今の【ご本尊…】では無かったのでは…その様な記憶があります…。
その間「日顕のセクハラ問題…焦点をしぼり」
尚…池田大作会長のその間の行動は「信者第一…主義」を取られました様ですが? 
約【10年間??】にわたります…【争論】が…

■そして、やっ〜〜〜〜〜〜との事【勝訴…】に至ったわけですが…?(4〜5年前)

これくらいの…「心構え」が…現上層部にあるものと??
“判断”して宜しいのでしょうか…?
当然!!上層部の態度は…一変した行動をとっていただかないといけないのではと?


■上記の様な意味合いを込めて、私なりに“投稿”させて頂きました。

最終的には…“イエスマン…”ばかりでは?「ヒットラ−」並みでは??
「生長の家」改善策は出来ないと思います…。
それならば…皆さん方が【大調和…神示】望んでいらっる事を、
まず!話し合いの場!!
その様な【選択肢】になるのでは?と思います…。

それから…【スタ−ト…】では無いのでしょうか??
(美人が…云々…この時期に至りまして…正直「生長の家」の行く末…
幹部クラス…お考えなのでしょうか…)
以前にも…この「バックグラウンド…兄弟論争」と以前から聞いておりますが…
そうでしたら…「話し合い…」によりまして
【総裁・副総裁・白鳩会長・副白鳩会長…】話し合いで…
決断されましたら如何でしょうか?
「信者」も谷口家の兄弟で…組織運営…となりますとそれなりの“行動”になるのでは?

                              再合掌

1431白カモ会:2012/02/08(水) 23:15:41 ID:/hI2dTKs
生長の家総裁谷口雅宣先生純子先生

私は真実の愛情もなく真心で仕える信徒でもなく、

あなたを利用して自分が幸せになる事ばかりを考えておりました。

冷たい信徒でありました。両総裁先生には悲しい辛い思いをさせて申し訳ありませんでした。

私はこれから信徒として和解の祈りをささげます。

総裁先生のお幸せと実相顕現を祈ります。

1432白カモ会:2012/02/08(水) 23:17:40 ID:/hI2dTKs


皇室に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ 簡単にできるでしょう?

1433白カモ会:2012/02/08(水) 23:19:30 ID:/hI2dTKs


皇室に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ 非常に簡単にですね・・・・・・・・・・

1434白カモ会:2012/02/09(木) 00:17:05 ID:/hI2dTKs

皇恩に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ こんな簡単な事なのに、本部よ!!どうした?? 大丈夫か???





簡単な事だと思うよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分を キングオブキング king of king と自覚できるなら簡単な事だ!!

1435白カモ会:2012/02/09(木) 00:17:46 ID:/hI2dTKs

皇恩に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ こんな簡単な事なのに、本部よ!!どうした?? 大丈夫か???





簡単な事だと思うよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分を キングオブキング king of king と自覚できるなら簡単な事だ!!

1436白龍:2012/02/09(木) 00:38:49 ID:/hI2dTKs
「いつか」ではない!「今」やるんだ

「不可能」ではない!「可能」にするんだ!「誰か」ではない!「自分」がやるんだ!

良い言葉だよねー!


また明日!

1437黒カモ:2012/02/09(木) 16:17:55 ID:a/RcVAnY
「白カモ」は正義だ。

「ここは生長の家に関する投稿は批判・悪口でも受け付ける。削除しない。」
と、管理人様が言った。

実際に下を見ろ。
「生長の家は哲学者ラカン以下だ。実相などなくて良い。」という発言に対して、
管理人様は、「どんな内容もどの投稿者も自由に討論ができる、という目的の達成に初心者様は大きな貢献をされた。
心から、感謝と敬意を表します。合掌。」と言ってるぜ。

白カモは正しい。何を言っても、生長の家に関する内容だから正義だ。


白カモ。遠慮するな。
俺も生長の家に関する不満を言わせてもらうぜ。 



「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

485 :初心者:2011/09/22(木) 17:49:58 ID:4IaAZAME
木綿豆腐様
実相は、あってもいいけど、なくてもいい。どっちでもいいです。

504 :初心者:2011/09/24(土) 10:34:23 ID:4IaAZAME
なんでもかんでも実相で説明することしかできない生長の家は、ラカン
の前では、あまりにも無力な存在に映るのであります。

519 :トキ:2011/09/25(日) 19:03:05 ID:BlE9Vn1Q
初心者様
 この掲示板の
当初の目的は、どんな内容もどの投稿者も自由に討論ができる、という場の
設立でしたが、初心者様は、その目的の達成に大きな貢献をされたと感じます。心から、感謝と敬意を表します。
合掌 ありがとうございます

1438トキ:2012/02/09(木) 16:32:03 ID:aqqb9bQw
>>1437

黒カモ 様

 原則として検閲はしませんが、その代わりに投稿者様にはそれなりの自制を
お願いしております。その点はご理解下さい。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1439SAKURA:2012/02/09(木) 20:19:01 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
こんばんは…?

昨日は…午後10時前後より…「この2チャンネル…台風」模様でしたが…
もう幾分治まりましたのでしょうか…??
どうも…その前に私自身の考えを…“投稿”させて頂きました…。
今後の「最高栽…上告?」に関しまして…
以前【トキ様の投稿内容…>1422】も含めまして…記載いたしましたが…?
昨日…台風の余波の影響で???【奥の間…】に入り込みましたようで…
再!!「投稿」させて頂きます…。

「トキ様の立場」としては、難しいかもしれませんが…??
現状は、如何なものでしょうか…??

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1329:SAKURA:2012/02/08(水) 22:00:35 ID:v4bJZFno
トキ様 へ
>1422 関しまして…
こんばんは…
1月31日の「裁決…」以降の現原宿教団側の方針…如何でしたかと?
気になりながら、“暦”をめくっておりました…。
「最高裁への上告」期間が2週間とかの記載を記憶しておりますが…?

その後如何なものでしょうか??私なりに考え込んでしまいました…。
更に「宮崎に於けます講習会」…そこでの現総裁先生の講和…etc
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■>1593 元職員様
これは本部にいた者の推測ですが、最も現実的なのは赤坂の一等地売却です。
本部を売却するよりは批判も少ないと思われますし、普及協会は廃止・教文社の本部吸収
を考えているとすれば、赤坂の土地は必要なくなります。そして・・・あの稲荷神社は
八ヶ岳に移転して(宗教法人としての登記のため)しまえば、一時的に大きな収入となりますので
そのくらいの事は検討していると想像できます。
宇治については、本部との合併吸収も考えている可能性はあると思います。

本部を壊滅させる事はいけません。本部に巣食う迷妄を壊滅させることが大切と思います。
迷妄とはもちろん、大調和の教えに背き続ける人達のことです。本部は機関ですので、
執行部が教えを遵守し調和を第一とする人たちに代われば、健全に機能し元のように地方に
気を配りつつ貢献してくれると信じています。

■>1595 元職員様
教文社の人達の本音は、和解して本を出させてもらいたいと言うことだと思います。
本部も総裁と磯○氏以外は和解を望んでいると思います。かつて本部にいた私には彼らの
声なき声、悲痛な願いが感じられます。気の毒でなりません。
■>1601 懲りない面々様
                   <つづく>               No.1

1440SAKURA:2012/02/09(木) 20:20:49 ID:FEa/NNlc
<つづく>               No.2
■>1607 トキ様 “投稿”内容文章
光明思想社が持っている聖典の出版権を有償で教団側に一部転貸することを認めて欲しいのです。
もちろん、皆様方からみたら、異論があると思います。ですから、期限を「1年間」と区切ってはどうでしょうか? つまり
教団に1年間、猶予を与えるのです。その間に、教団側に真摯な話し合いを要求し、改革を求め、その結果がお互いに納得の
いく内容だったら、契約を更新すれば良いのです。1年は半年でも2年でもよいです。
 要するに、その間に教団側に「今の教え」の運動からの方針の修正を求めるのです。逆に、真摯な交渉を重ねたのに、
1年間経て、教団側が見込みがないと思えば、交渉打ち切りをして、教団から聖典を引き上げればよいのです。その頃には、
光明思想社から出版されている聖典の数も増えているので、信徒の迷惑も少ないと思います。
■>1610 トキ様
ところで、広くこの問題を考えると、片方で「靖国見真会」参加者様のように「総裁追放!」を叫ぶ人……云々
■>1631 トキ様
最高裁で敗北すると(これは、確実らしいです)さすがに責任問題になり
ます。少なくても、社会通念で行けば、参議や理事は全員更迭でしょう。彼らがボランティア
でしているのなら、まだしも、世間から見ても高額な給与をもらっていて、この惨状ですから
責任を追うべきです。失業率が高い時代ですから、辞めろとは言いませんが、少なくても理事
は降りるべきです。また、降りる事になるでしょう。そうしないと、総裁の責任論が
浮上します。絶対に、総裁退任論が現実化する事になります。…云々…

で、上告というのは、別に勝算がある訳ではない、上層部が自分達の立場とか見栄とかを
考えて、少しでも延命したいと思う悪あがきのような気がします。
■>1632>1633 元職員様   
つらい事があっても悟りに至る自壊作用だと思って「人」では無く神(真理)に対する信仰を堅持してください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まず…「高裁…」に於けます参議・理事会役員の態度…教えていただきましたが…
更に、今までのトキ様からの投稿内容を拝読いたしまして…
「情報…」が側近から現総裁先生に伝えられているのでしょうか…?
正直申しまして“不安感”が募ります…。

1430 :SAKURA:2012/02/08(水) 22:02:00 ID:v4bJZFno
信者と致しましては「生命の実相」・「甘露の法雨」…これらのウエイト…
多大なるものです…。
反面、時代の変化とともに、色々な観点から考えましても、
今の方針では将来的に“会員数…etc”激変は予想されますが…
更に、今後の運営に於けます“組織体制”における指針が上層部で、
「高裁判決」後…今後の方針案(来期…)に当たりましての話し合いの場…
あられたのでしょうか?

ましてや…「最高裁…上告」となりますと…この「高裁判決…敗訴」から
次なるステップへとまいります場合…
今の上層部(参議・理事会…)それなりの“行動”を取り始められましたのでしょうか?

正直申しまして…現状の“上層部…イエスマン”でしたら?何も打開策はありませんネ!
やはり「生長の家」・「信者…」の事を優先的に考えていただくような……?
自分達の“利益追及…”本位の幹部クラスでしたら…
「高裁敗訴」…「最高裁…上告」への道は、【信者の浄財…】の無駄遣いでしょう…。

                 <続く>               No.2

1441SAKURA:2012/02/09(木) 20:22:22 ID:FEa/NNlc
<続く> No.3            

■ >1607>1631 トキ様の「投稿内容」は…賛同いたします。

但し、此処まで“こじれた関係?”の双方ですから…「最高裁…上告」
その間までに、「組織体制…改善」は不可欠な問題と思う所存ですが…?

そう考えていくうちに…「上告…」今の【著作権…】から高裁同様の対処法では…
多方面から見ましても…【無理…】と断言出来ます…。
私が考えますには、弁護士先生方々…専門が【著作権…】のように解釈致しましたが?
(私の解釈論が間違っておりましたらごめんなさい!)

民事裁判…あらゆるジャンヌに対応出来ます「弁護士先生方々」…
私が思いますに「一流弁護士」よりも…このような対応出来ます「弁護士先生」は…
上層部ばかりではなく中間層・低層部…へも“目”を向けられますような?
その人たちへの“愛…”を持っていらっしゃいます「弁護士先生方々…」が…
今の状況では…「トキ様の投稿からは…存在しない」その様に潜在意識に??

今回の「最高裁…上告」となりますと…
いったんこの「著作権…云々」は、サイドに於きまして…
別の観点から持っていきまして…
最後に【著作権…】という話を持って行くべきではと思います…。
以前にも申しましたが…「創価学会…日顕」この争論の時…
池田大作会長は…【信者第一として…ご本尊】当時の成り行き上…
今まで使用していました「ご本尊…」を使う事が出来ずに…「打開策」を!!
それが確か?今の【ご本尊…】では無かったのでは…その様な記憶があります…。
その間「日顕のセクハラ問題…焦点をしぼり」
尚…池田大作会長のその間の行動は「信者第一…主義」を取られました様ですが? 
約【10年間??】にわたります…【争論】が…

■そして、やっ〜〜〜〜〜〜との事【勝訴…】に至ったわけですが…?(4〜5年前)

これくらいの…「心構え」が…現上層部にあるものと??
“判断”して宜しいのでしょうか…?
当然!!上層部の態度は…一変した行動をとっていただかないといけないのではと?


■上記の様な意味合いを込めて、私なりに“投稿”させて頂きました。

最終的には…“イエスマン…”ばかりでは?「ヒットラ−」並みでは??
「生長の家」改善策は出来ないと思います…。
それならば…皆さん方が【大調和…神示】望んでいらっる事を、
まず!話し合いの場!!
その様な【選択肢】になるのでは?と思います…。

それから…【スタ−ト…】では無いのでしょうか??
(美人が…云々…この時期に至りまして…正直「生長の家」の行く末…
幹部クラス…お考えなのでしょうか…)
以前にも…この「バックグラウンド…兄弟論争」と以前から聞いておりますが…
そうでしたら…「話し合い…」によりまして
【総裁・副総裁・白鳩会長・副白鳩会長…】話し合いで…
決断されましたら如何でしょうか?
「信者」も谷口家の兄弟で…組織運営…となりますとそれなりの“行動”になるのでは?

                              再合掌
PS:
「生長の家…」の信徒として投稿させて頂きました…。
尚「第一教区に属していらっしゃいます方」も投稿されていらっしゃいます様で…
しかし…相当の「感情理論??」があられる方なのです〜〜ネ?
その様な方…いらっしゃいましたかしら〜〜ン?
実に「のんびり〜♫〜した方々」が多かったようですが…??

1442トキ:2012/02/09(木) 21:00:41 ID:aqqb9bQw
SAKURA 様

 今回の裁判の上告については、私は正確な情報は入手しておりません。

しかし、いろいろな話を総合すると、おそらくは上告すると思われます。
そして、上告をしても、ほぼ勝ち目はないと思われます。それでも、何故、上告
をするか? といのは、当然ですが、歴史上、ある組織の指導部が暴走するのは
珍しい事ではありません。

 では、この先はどうなるか? というのは、八卦見でない私には予測は難しい
です。

 ところで、ある組織や個人の言動を予測しようと思うなら、その組織や個人の
歴史を調べると良いと思っています。組織には組織文化があるので、指導者が違って
も、ある事件が起こってそれに対するアクションには共通する部分があるのです。
 
 そうすると、生長の家でも、過去の歴史を知る事は、将来の行動を予測する上で
とても大切な材料だと思っています。私は50年史を編纂されたS先生や山ちゃん1952様
とは信仰や運動に対する考え方は全然違いますが、彼らが歴史を大事にする点は率直に
同意します。今、原宿教団が迷走状態を続けているのは、この自分達の歴史を学ばない
点にあると思っています。(その教団が「歴史から何を学ぶか」という本を出したのは
皮肉だと思っています。)

 そこで、過去の生長の家の方針を考えると、結構、柔軟な対応をしているのです。
悪く言えば、方針が突然、変わるという事もあります。

 ある意味では、今は戦争中の当局の干渉とか戦後の谷口雅春先生の公職追放よりも
危機的な状況です。信徒の総裁への信頼がかってないほど低下しています。

 そこで、教団の上層部のみなさまには、一度、生長の家の歴史を学び直す事をお勧め
いたします。過去、教団が危機に瀕した時に、谷口雅春先生がどんな決定をされたか、
を知る事です。

 まあ、S先生や山ちゃん1952様を講師に勉強しろとまでは言いません。一番お勧めは
「明窓浄机」です。あれを全部読み直したら、だいたいの方針が決まると思います。

1443トキ:2012/02/11(土) 10:21:59 ID:zhuPlxQc
みなさまへ

 本日、紀元節の佳き日を迎えられた事を心からお慶び申し上げます。

 天皇陛下におかれましては、ご体調が不良であるとの報道がありますが、
1日も早いご快癒をお祈り申し上げる次第であります。

 皇居を拝し奉り、最敬礼。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1444役行者:2012/02/11(土) 13:32:12 ID:XZ18itA6

 神様は目出度い神武建国を祝して、晴天と共に歓迎してくださっております。
 日本の建国を心からお祝い申し上げます。


  さて、東京近郊に在住のため本部の建国記念の日祝賀式に参集しました。
 厳かに式典が粛々と進み、総裁先生のお言葉、引き続き最後に『紀元節奉祝歌』を
 皆共に声高らかに合唱し終了しました。

 大変、余韻の残る素晴らしい祝賀式でした。
 のちほどいつものようにブログで、総裁先生が式典の様子、『総裁先生のお言葉』の
内容を公開されると思いますが、心に深く染みいる暖かいお言葉が会場いっぱいに響き
渡っておりました。私を含めて皆さん、きっと、やさしい気持ちになられたのではないでしょうか!
 日本の建国をこのような気持ちでお祝い出来たこと、総裁先生に深く感謝申し上げます。

                                     合 掌

1445八百比丘尼:2012/02/11(土) 14:08:09 ID:j8iOdie.

本日は、建国記念の日です。
ちょっと気になる話を聞きましたので
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えていただけますでしょうか。

以前は飛田給の練成会では毎回、皇居勤労奉仕に
参加していたそうですね。
それがいつの頃からか、なくなってしまったという事です。

また、ある教区では皇居勤労奉仕に行きたい人は
各々で行くのはかまわないが、その際に「生長の家」の
名前を出してもらっては困る。といわれたそうです。
本当でしょうか?
それは、本部からの通達なのでしょうか?
もしそうだとしたら、とても悲しいことです。

1446ハマナス:2012/02/11(土) 21:24:22 ID:u5mC.eb2

神の子の皆さま、ありがとうございます。

八百比丘尼さまへ
こんばんは

聞いた話しによりますと、ある教区ではきちんと「生長の家○○教区」と
名前を出して数年前から、皇居勤労奉仕に参加しているそうです。

昨年は天皇陛下より、「○○の方はいつも来てくれますね。ありがとう。」
と、たいへんありがたいお言葉を頂いて、参加者は感動の涙を流したと
聞きました。

素晴らしいことだと思います。
雅春先生の愛国運動は縮小したかもしれませんが、引き継がれているようです。

感謝合掌

1447SAKURA:2012/02/11(土) 22:05:10 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
皆様 へ

本日は「建国記念日…」やはり日本国民と致しましては?
【日本国のかたち???】これからの行く末…真剣に考えてしまいますが…
更に「生長の家…」現状を踏まえまして…
未来の??【「生長の家」のあり方…如何に?と…自問自答してしまいます…。

【生命の実相 35巻…】

生長お家ではまず内在せる神というものを
「われわれの内にやどっているところの無限の善さ」と定義いたします。
無限の善さ、無限の愛、無限の深切さ無限の美しさ―――
そんな尊いものが、われわれ人間の中には宿っているのであります。
その無限の善さが、少しでも余計出れば、われわれは歓びを感ずる。
喜ばずにはおれない。そしてさらにその善さをいっそう余計にあらわしたい、
そして遂に無限にまで到達したく、希うところの、無限に対する要求というものが、
わがうちにやどっているのです。
解りやすい例お引けばわれわれが金を儲ける、
百円儲ける、百円欲しいナと思っている時に百円与えられましても、
それで満足できずに、今度は百円ではつまらない、
二百円欲しい。二百円儲けると、また千円欲しい。
千円儲けるとまた千円ではつまらない。
一万円欲しい。一万円儲けるとまた一万円つまらない、百万円欲しい。
また今度は千万円欲しい、さらに一億円欲しいというように、
さらにさらに…無限にまで、その欲望または憧憬(どうけい)が到達するのです。
そういうように、われわれのうちには無限に対する憧れが宿っている。
無限を発揮するまでは、それを憧れ求めずにはおられない。
それは何故であるか?それは「無限なるもの」自分のうちにすでに宿っているからです。
そして、その無限なるもの―――無限の善さ、無限の美しさが、
われわれの念のレンズをとおして、意識なり、観念を指導すべく、
ある標準を示した場合、これを、理想と言います。
ですから理想というものは、形には見えないけれども、
われわれの内部に 宿っているのであります。
芸術家が絵を描くにしても、彫刻をするにしても、
まだ十分自分に内在する「美」が開発されていない時分には、
先生の彫刻や絵画を見まして「先生のように、あんなに巧く描けたらいい」
と思いますが、だいぶ描けるようになると、まだまだこれでは足りないというように、
理想がもう一歩前進する。
そして、より完全なものを欲するということになるのです。
かくして、現象の上の理想の殻が一枚一枚破れて、常により高い理想が
内部から掲げられることになります。
つまり、理想はそのまた奥にあるところの理念によって動かされ、
進化されているのであって、われわれに、たえず、理想をもたせ、
標準を持たせ、規範をもたせている、その「奥にあるところの理念」が、
すなわち神であります。
この内在の神性――すなわち理念――は無限に完全なものですから、
現象界でこれだけ到達したら、
もうその理念が完全に表現され終わったということはないのです。
かくのごとくして、現象の上で、内部から現われた理想が飽和されると、
自分の奥の奥にある理念と比較して、まだまだ不完全だということになり、
今の状態、現れている状態に不満が感ぜられるのであります。
そして、こういう思考のprocess(過程)は理念によって現象を照らし、
さらに現象の立場から理念を眺めた場合に導き出されてくる反照作用でありまして、
その微妙な反照作用を考慮に入れて、実相、すなわち理念の自性を考察するとき
自己内在の神性がわかるのです。    
                         (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

人間の欲望ははかり知れないものを……
先生は描写的に、書いておられます〜ョネ!
確かに【希望が叶う】と…無限に「夢」が広がります〜〜モノ〜〜☆
無限に広がる……!!!!
              <つづく>           No.1

1448SAKURA:2012/02/11(土) 22:06:14 ID:FEa/NNlc
<つづく>           No.2

先生の言われますのは…??【内在=神=心】なのでしょうか…??
【心で世界を作るとの事】・・・【無限=理想=理念=意識…】?
これがわかりますと…全てが“心”ですから【心=神】なんです〜〜ネ!

此処が“ポイント”なのでしょう!!
ある所にて、「スポ−ツ」をしたとします…。
最初?なれない時は“痛み”が顔に出てしまう事もありますよ〜〜ネ?
そうしますと…【イタイ!!】が先ですから…“悲痛な顔”に!
いつの間にか〜〜??“顔も形成されていく”…つまり“悲痛な顔”に!
当の本人は、痛みをこらえて“格闘”していますが…

結果的には、それが表情として残ってしまいます〜〜〜ョネ!
結局その様に【姿・形…】に出てきます。
そのような時は。【心でイメ−ジを変える!!】
“イタイ”と想念するのではな〜〜〜く?“笑った姿”を想像…強く想念〜〜〜?
【イメ−ジ!!】化に……
気がつきますと!“涼しい顔で表情がよく人相まで”…グ−!!グ−!!(微笑)
此処まの到達イメ−ジ…

これを思いますと
【運動をする欲――>理想――>理念(心)―――>意識(笑顔)実相】

この様に…潜在意識で…【現教団側上告…??敗訴?】
更に【弁護士…要望する人材が?いない】
正直頭ごなしに、【否定】されています様に思いますが……?

今の私は…「総裁・副総裁…白鳩会長・副会長」私なりの判断で「イメ−ジ化」…
元々…根底が「兄弟紛争の内輪モメ…」と判断いたしておりますから…

【大調和の神示】これを【実相…】として描きまして…
あくまでも……
■信者による…信者の為の…「生長の家」それが…【人類光明化運動】

この様に考えてしまうのですが……??
                             再合掌
PS:
トキ様…「今日の投稿文章」から…どのように解釈されますでしょうか?
アドバイスを頂きますと…幸いですが??

1449ハマナス:2012/02/11(土) 22:18:56 ID:u5mC.eb2

役行者さまへ
こんばんは。

  本部の建国記念の日祝賀式の様子を教えて下さいまして、
ありがとうございました。 拝見し、“やさしい気持ちに”なりました。

さっそく、総裁先生の“唐草模様”のブログ、「建国の理想を高く掲げて」を読ませて
頂きました。“心に深く染みいる暖かい”そして、素晴らしいおことばです。

去年の機関誌5月号掲載の建国記念の日祝賀式のおことばも読み返して
みました。

総裁先生、素晴らしいお言葉をありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

1450八百比丘尼:2012/02/11(土) 22:31:12 ID:j8iOdie.

 ハマナスさま
ありがとうございます。

教区の上層部の方達の考えによって、違っているのかもしれませんね。
皇居勤労奉仕に参加する人がどんどん減少している、と
友人が大変心を痛めておりましたので、
きちんとやっていらっしゃる所もあると伺って、少しホッといたしました。

                       感謝 合掌

1451SAKURA:2012/02/11(土) 22:49:40 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
八百比丘尼様 へ
 
 もう〜〜〜何年になるのでしょうか…?
“19年前??”になりますでしょうか…?当時「皇居の奉仕…」に参加しました…。
 此の時は、まだ「生長の家」として参加しておりました処は…
ごくわずか?でしたかしら〜〜〜〜ン?との記憶がありますが…?

私達は当時「東京 第一教区…練馬区南大泉の支部白鳩会」に入っていましたが?
懐かしい〜〜〜〜ですネ!!

当時の支部長の知り合いの方が…“千葉”におられ…
その関係筋のお医者の奥様から、声を掛けられて…
その方は当時!!“2回参加……3回目に、私達に声を掛けて下さり…参加!!

此の医者の奥様は、ご主人様が“赤十字に勤務”の方でして…
この方も「ナイティンゲ―ルのような方」で…
千葉で「生長の家」活動を活躍されていましたが……
奥様も“赤十字に長く勤務”されておりまして…「奉仕…」に伺いますと…!
必ず!!「美智子妃殿下様」が…声をかけておられましたが…!

当時の私は、唯!参加出来まして、ルン〜ルン〜♫〜気分で…事の重みの認識が…
足りなようでしたが……??

「3回目に参加」するようになっていましたが…私事の都合で…
一端!故郷に引き戻されてしまいまして…>< タイミングが取れずに…
「3回目は?断念」その後…参加しておりませんが……><
又「参加申し込む」事になりますと…かなり前からの“予約”が必要になる様です。

更に!当時「生長の家の方」が参加されていた団体は…
記憶と致しまして「香川県・愛媛・高知…」でした様に????
更に「山口…」も?と聞いたことも有りますが…?

後は「西本願寺団体」とか「天理教」とか…見かけましたが…

■「生長の家」が参加される条件???変に「身内的では?」ないかしら〜〜ン!
【幹部…本部講師…職員…etc 】その様にお見受けしますが??
その様な時、私の“参加団体=医者の関連の光明化団体”でしたなので??
そう云えば…私の廻りは“看護婦さん”が…今思えば多い方でしたが…??

更に!2回目の時「お客様」にも紹介しましたが…
その方も「内科の奥様」でしたが…今!改めて?ほとんど医者関係?奥様方…
全く関係のないのは「私達と支部長さん」だけでしたでしょうかしら〜〜ン!

でも思えば此の「支部長さん」も…ご主人様が役職があるのに…“シ−クレット”
一流メ−カ−の研究所の…でしたが??
「生長の家」を活動したりしていましたが…(第三者的にはいつも幹部からバカに…
されていらっしゃいましたが…S教化部長も ><)

■余談ですが…同じ大泉には当時「白鳩会長…」がおりましたが…??
いつも…いつも…一人で思う事が…
「人格」を本当に見極められる人…失礼ですが??何人いらっしゃいますの?
口答で…云われる方の表面上の言葉に、惑わされる人が…【肩書に弱い】
如何に多いのでしょうか……(それの真偽性…??)
【内面性…みきる】 その様に上層部…なって頂きたいモノですネ!   再合掌

PS:今度〜〜参加させていただこう〜〜〜かしらン?
そう云えば…【香川】の方…ホテル宿泊して???の奉仕とか?


1452ハマナス:2012/02/11(土) 23:20:34 ID:u5mC.eb2

八百比丘尼さま
ありがとうございます。

私も以前、他の会の皇居勤労奉仕に参加したことがありますが、両陛下と
皇太子殿下のご会釈を経験させて頂き、感動いたしました。
その時の、宮内庁の方のお話しによりますと、ご高齢で側近がお仕事の軽減を
すすめられても、陛下は勤労奉仕の方へのご会釈はお続けになられると、仰ったそうです。

いつも無我でおられ、国民の幸福を考え、神様の御心を生活に実践されて
おられる、天皇陛下がおわします、日本に生まれ本当にありがたく思います。
多くの方に、皇居勤労奉仕に参加して頂きたいと、思っています。

感謝合掌

1453ハマナス:2012/02/11(土) 23:53:09 ID:u5mC.eb2

SAKURAさま
こんばんは。

SAKURAさまも勤労奉仕に参加されたのですね。

美智子皇后さまは、日本赤十字の名誉総裁をされ、毎年援助をされておられるようですので、
“赤十字に長く勤務”されていらした方々に、お声をかけられたと、思います。

ちなみに、副名誉総裁には、ご皇族の妃殿下が就任されていらっしゃいまして、
毎年各地で日本赤十字大会が開かれてお出ましなさるそうです。

感謝合掌

1454SAKURA:2012/02/12(日) 00:14:21 ID:FEa/NNlc
ハマナス様 へ

こんばんは…
興味深く拝読させて頂きましたが…
「参加されたほかの団体?」具体的には?どこからの団体なのです〜〜かしら〜〜ン??

更に…「会釈…」は、全ての奉士の方々の前にて?
「天皇陛下・美智子妃殿下」更に「皇太子殿下・雅子様」…「礼宮…様」……
当時!して頂きました次第です〜〜〜。

この「奉仕」の時に…個人的な言葉をかけられましたのが…
「春・秋の宴遊会…」では当たり前ですが…(お言葉を頂く事は…)
当時の「赤十字間連から参加」させて頂きましたが…当時の【団長さん…】でしたの☆
数十年にわたり…「皇居奉仕活動…」された方なのです〜〜が!
「美智子妃殿下様…個人的内容のお言葉」をかけられていらっしゃいました事が、
印象的でした…。
「菩薩様…」の様な「美智子妃殿下…」の当時の“お姿”が…浮かびます。
                              再合掌

PS:奉仕の時…宮内庁の職員の方が…“一言アドバイ”
此処の当たりに立っていますと…“お声が〜〜〜☆”とか?
ふと!!他にも思いだしました事が……ありました…。

1455ハマナス:2012/02/12(日) 01:03:09 ID:u5mC.eb2

SAKURAさま
ありがとうございます。

知り合いの方から誘われ参加しました。団体名は忘れましたが、生長の家の方が
団長をされていたと思います。

「天皇皇后両陛下」のご会釈の際には、団長が各々の団体の前に立ち、ご挨拶を申し上げ、
それに対し、両陛下からおことばを賜りました。
別の日には「皇太子殿下」より、ご会釈がありました。
4日間の勤労奉仕の内、赤坂御所が1日、3日間は皇居の奉仕が一般のようです。

私も、皇后様の慈悲深い、まさに「菩薩様…」の様な “お姿”に感激しました。
両陛下をお見送りした後は、幸せな空気に満たされました。

感謝合掌

1456生長の家とは:2012/02/12(日) 22:09:29 ID:Aesn1SPs


愛と平和と秩序と中心帰一の真理が満々ているところが『生 長 の 家』であります。

しかも、聖典 『生命の実相』はすでに崩落現場を離れ 生まれ変わったのだ。

各家々が生長の家である。 聖典 『生命の実相』の輪読会をしよう。

皇室に感謝し、父母を拝み、夫婦仲良く、兄弟仲良く、清潔に、正直に

生きる家々が『生長の家』である。

ブータンの国王さまがほめてくれた人種こそ、本来の日本人であり、

生長の家人 である。 と思うのであります。

これくらいは

本部の人間には胸を張って言ってもらいたいね。

一人、一人が 自分の職場、学校、家庭、各々持ち場で、さらに力強く『大大 光 明』を輝かせ、

次々と一般世間にある、暗黒で邪悪を ブチ破り、光明へ善導するのが

我らの使命であります。

1457うのはな:2012/02/13(月) 18:27:30 ID:El6gIMAw

 生長の家国際平和育英制度 生長の家青年会中央部

 国際平和育英制度の趣旨
本制度は、生長の家が国際平和信仰運動を遂行する人材を養成する目的で、
運動に必要な学識・経験を得たいと望む生長の家の若き信仰者のうち、経済的理由によって
就学が困難な者を対象にして、学位を取得するまでの学資を無償で支援するものである。

 奨学金内容

 年間授業料=最大で300万円。4年間通うとすると、合計で最大1200万円。
 さらに、制度終了後は国際本部や各国の伝道本部などに奉職できる。

 具体的には、こんな学問を学んでほしいんだ!

  哲学・倫理学・宗教・環境学・国際関係

 この制度では、次のような資質をもった人材の養成をめざします

1 母国語とは別の言語で宗教に関わる業務が遂行できる
2 出身国の文化以外に、少なくとも一国あるいは一地域の文化に通暁する。
3 地球環境問題などの国際問題に対して、宗教の立場から考えて運動する視点をもつ

『日時計24』 生長の家本部編集  2012/2

1458トキ:2012/02/13(月) 19:39:24 ID:Tydet.8s
 本流掲示板に以下のような投稿がありました。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

谷口雅宣先生の「本」があればそれでいい!NEW (6764)
日時:2012年02月13日 (月) 17時24分
名前:「靖国見真会」参加者


今からお話することは、ここの掲示板だけでなく、「トキ」さんの掲示板をご覧になっている方にも、ぜひ、知っていただきたい、考えていただきたいことであります。

ある方に、教化部から、普及誌購読の勧誘がありました。
その方は、はっきりと、今の裁判のことを言って、「このままでは教団から『生命の實相』も「聖経」もなくなります。神殿のない「生長の家」は私の信じている「生長の家」ではありません。ですから、そういう教団の「普及誌」購読はいたしません!」

そうハッキリと断りをいれたというのです。

そうしたら、教化部の人がこう言ったというのですね。

「『生命の實相』も「聖経」もいりません。今の時代、谷口雅宣先生のご「本」があればそれだけで十分です。時代は変わっているんですから」

この答えには、その方もビックリして、続けてこう言われたそうです。

「あなた、本気でそう思っているの?」

「本気ですよ。谷口雅宣先生が説かれているのが真理なんですから、それでいいんです」

心ある信徒の皆さん!
これが、第一線の現状なんです。(後略)

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 現役の会員の私から言えば、「今の時代、谷口雅宣先生のご「本」があればそれだけで十分です。」
と本気で信じている人は、いないとは言いませんが、イリオモテヤマネコのように珍しい存在です。
教化部で給料をもらっているとか、商売で組織の悪口が言えないとか、何か理由があっての話です。
 あるいは、新人さんで、おかしな指導を真に受けている人です。

 だいたいは、「谷口雅宣先生は、谷口雅春先生の教えを正しく伝えている(はず)だから、ご指導
に従わなければならない」という論理で、支持している人が大半です。もし、「谷口雅春先生は間違って
いましたから、これからは谷口雅宣先生に従う必要があります」という本部流の論理を展開したら、
大半の会員は激怒するでしょう。

 本流復活派の言動にも困ったものがありますが、原宿教団の中にも困った言動をする人がいます。
それが、余計に本流復活派の人達の神経を刺激して、喧嘩が激しくなるのです。しかし、以上の
ような言動をするのは、少数派であり、大半は、そんな事は考えていないです。

 原宿教団の上層部でも、強がりを言っていますが、本音では「困った事になった」という部分が
あると思います。顔をつぶさないように和解の申し出をするのが、本当の谷口雅春先生の弟子の
姿勢だと思います。

 宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1459トキ:2012/02/13(月) 19:48:57 ID:Tydet.8s
>>1457

 うーん。どうなんでしょう、この制度はうまく行くのかなあ、という危惧はあります。

 確か、松田巳代志先生(元 ブラジル教化総長)は、「私は学問がないのです。大学も行っていないのです」
と言われていました。もちろん、榎本恵吾先生みたいに奨学金で大学を出た人もいるので、全く否定するのも
どうですが、宗教的な素養と学歴とは直接的な相関関係はないような気がします。
 現在、青年会会長をされているT先生も、確か、空手の達人とは聞きましたが、学問を専門的にされている
とは聞いておりません。が、千葉の青年会委員長として大活躍され、今日に至って居ます。

 過去、幹部養成学校が設けられましたが、進学する人が少なくなり、閉校になりました。また、そこを卒業した
人が現在、大活躍をしている、という話も聞きません。

 嘆異抄に「経を読み、学問せざるともがら」が成仏できない、という事は不可解だ、という節があったと記憶
しておりますが、どうもそれを連想してしまいます。

 でも、まあ、こうなった以上は成功して欲しいですね。

1460元職員:2012/02/13(月) 20:27:14 ID:???
トキさん。「靖国見真会」参加者さんが「考えていただきたい」と投稿されたのは
「それは少数派のことだ」という答えをもらうためではなく、原宿教団の意思として教化部職員にそのような指示がなされ、
そのような信じ難いことを、信徒さんに教化部職員が言った「事実」を指摘して、現実はココまできてしまった事に対して
危機感を持って問いかけられていると思うんですね。

いみじくもトキさん自身も
>>もし、「谷口雅春先生は間違っていましたから、これからは谷口雅宣先生に従う必要があります」という本部流の論理を展開したら、
大半の会員は激怒するでしょう。

本部流というコトバを使っておられるように、それがいま本部流から本部の意思として指示されている可能性を警告し、そのような
本部に対して「和解」ということが出来るであろうかと問うておられるのではないでしょうか。

その指示が教化部長から来ているのか、本部からの直接指導で来ているかによって大きく違うとは思いますが、いずれにしても創始者を愚弄し
神殿である『生命の實相』を否定する原宿教団の執行部あるい特定の教化部長は、ただちに「教規」違反として教団より去っていただかなければ
「和解」もなにも、お話にならないのではないでしょうかと言うことです。

わたしは今まで、そこまで酷くは無いのではないかと思っていたのですが、このような「事実」を聞かされると、もはや来るところまで来てしまったとしか言いようが無く
怒りと悲しみが湧き上がって来ました。

まだ少数派だから・・・それてコノママデいいのですか。その少数派が権力を持ち、動いている現実はどうするのですか。

おそらく、そういう問いかけを「靖国見真会」参加者さんは真剣にされているのだと思います。

1461元職員:2012/02/13(月) 20:46:39 ID:???
それから、『生命の實相』を護るために裁判をしているとホーズをとっているのは「本部」である。

と言えると思います。護るはずの『生命の實相』をいらないという発言は本気で護る立場の人は絶対に言いません。
ここに重大な矛盾とね隠された雅宣総裁の意思を感じざるを得ません。

最高裁まで行き、しかたなく『生命の實相』を手放したんだと言う、筋書きは当初からあった可能性があります。
だからこそ、負ける裁判を続けていると考えれば謎は解けます。

雅春先生と聖典を排除することが雅宣氏の自分流自分独自の生きる唯一の道であると信じて進んでいるのでしょう。

それに利用され、あるいは反発しているのが、この争いの実態でしょう。みんな被害者みたいなものです。

1462元職員:2012/02/13(月) 21:10:25 ID:???
国際平和育英制度について考えてみました。

このメンバーはほとんど対象者は外国籍となるでしょう。
なぜならば、国内の青年会は壊滅状態ですし、以前雅宣氏は
「社会経験の無い新卒者は本部に入れない」と明言していたことがウソでなければ
日本の学生のためではなく、特にブラジルをターゲットにしていると考えられます。そのほか
台湾と韓国ぐらいしか見当たりません。
1 母国語とは別の言語で宗教に関わる業務が遂行できる
2 出身国の文化以外に、少なくとも一国あるいは一地域の文化に通暁する。
これを読めば、多人種と母国の異なるブラジルぐらいしか該当者がいないと考えられます。
ブラジルに何とか自分流の考えを広めたいとの考えでしょう。

豊富な資金で、国際運動を担う青年の育成は必要ですが
どのような教育をするのか・・・おそらく自分の考えを教育したい。今の流れではこれだけの
考えでしょう。資金を投入すれば「恩」を感じる子供も当然ありますから。

1463クスオ:2012/02/13(月) 22:02:42 ID:???
重要書き込みのある板が下がっていましたので上げます。

1464トキ:2012/02/13(月) 22:09:49 ID:Tydet.8s
>>1460

元職員  様

 ご投稿、ありがとうございました。

 1458の本流掲示板の文章については、あちらでも議論になっているみたいです。
これは、うかつな事はかけないなあ、と思います。

 もちろん、ご指摘の通り、本部は「今の教え」を浸透させようとしております。
しかし、この「努力」は、今に始まった事ではなく、もう20年前からなされています。

 私自身、本部のある会議に出席した時に、本部の偉い人が「いつまでも、谷口雅春先生の
事ばかり言うのはやめよう。今は、谷口清超先生、雅宣先生の時代だから、お二人の指導に
従おう」という「ご指導」を聞き、『狂ったのか」と思ったのを記憶しております。

 が、教区のレベルで言うと、「今の教え」は使えない(谷口雅宣先生、ごめんなさい)
というのが実感です。だから、教区のレベルで言うと、使ったフリをせざるを得ない、と
言う次第です。
 確かに、数多くの幹部や職員の中には、谷口雅宣先生についていけば、谷口雅春先生の
本は不要だ・・・・という訳の分からない話をする人もいます。しかし、そういう人は
組織内でも浮いていますし、表面上はともかく、実際にはみんな敬遠しております。

 ご教示の通り、現在の本部の組織指導、信仰指導には多くの問題があると思いますが、
教区に現実にいつ私から見ると、「靖国見真会」参加者様のご意見にもやや異論があるのも
事実であります。

 しかし、貴重なご意見を頂戴した事には深く感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1465役行者:2012/02/13(月) 22:13:01 ID:XZ18itA6

 合 掌

 いま、忙しいのでしばらく休もうかと思っていたら、
 ビックリしました!
 下記投稿内容には・・・

 >教化部の人がこう言ったというのです ね。
 『生命の實相』も「聖経」もいりません。今の時 代、谷口雅宣先生のご「本」があればそれだけで十 分です。
 時代は変わっているんですから 。
 この答えには、その方もビックリして、続けてこう 言われたそうです 。
 あなた、本気でそう思っているの?
 本気ですよ。谷口雅宣先生が説かれているのが真 理なんですから、それでいいんです。

  心ある信徒の皆さん!
 これが、第一線の現状なんです。<


 えっ、ほんとうですか???
 それはまずいですよ!
 もし、これが本当の話なら、本部は、教団幹部は、特に組織指導をされている幹部は、きちっと指導されるべきです。
 お爺さまの本をさて置いといて、御孫様の本だけを奉るという教えは生長の家の真理ではありません。秩序が狂ってます。
 何を血迷ったことを言われているのですか?
 生命の実相は生長の家の根幹です。
 お願いですから、訳の分からないことをいうのは止めて下さい。
 時代がどんなに変わろうか、永久不滅なのが、生命の実相なのですよ!!
 自分の頭でよく考えて発言してください!そんな道理があるはずがないでしょう!!

 もしその話が本当のことならですが・・・ちょっと、耳を疑う内容です。

1466トキ:2012/02/13(月) 22:22:56 ID:Tydet.8s
>>1462

元職員  様

 ご教示に深く感謝申し上げます。確かに、日本国内ではなく、海外の信徒が
採用されるケースが増えると思います。この点は気がつきませんでした。感謝申し上げます。

 私は、まだ、この制度についての詳細を知らないのですが、この場合、奨学金が貸与か譲渡か、
または卒業後、一定期間、本部に勤務する義務があるのか、どうか、という点が気になります。
 もし、奨学金を受けた人が、生長の家を辞めたらどうなるのでしょう?
それに、そんな人が幹部候補生となって指導部に入る事が、本当に教団のためになるのか、という
疑問もあります。

 率直に言って、今、教区では予算も人材も不足しており、じり貧の状態になっています。
その中で、今回の奨学金を始めたのは、教区の人間には反発をする人が多いです。おそらく、
これが契機で聖使命会員を辞める人も多いと思います。

 裁判に多額のお金を使った点もそうですが、本部の行動、とくにお金の使い方には、教区
の感情への配慮が見られないと思います。

 奨学金制度が悪い、とは思いませんが、優先順位は低いはずです。始めた以上はうまく
やって欲しいとは思いますが、教区の人間の中には反対意見も少なくない、という事を
本部のみなさまには認識をして欲しいと思います。

合掌 ありがとうございます

1467トキ:2012/02/13(月) 22:39:43 ID:Tydet.8s
 少し追加しますと、確かに教区の人間にも「谷口雅宣先生のご「本」があればそれだけで十 分です。」
とか言う変な人はいます。ただし、ごくごく少数ですが。

しかし、そういう特殊な事例をあげて、教区の幹部や職員が全部、変な人ばかりだという印象を与える
ような文章には、現役の会員として、やはり言及せざるをえないのです。

 例えば、大学生にもなって分数の計算が出来ない、という本が出ました。確かにそういう大学生
もいます。しかし、だからと言って、大学生が全部、分数ができない、と言われたら、現役の大学生
の中には、気分を害する人もいると思います。

 同じ様に、教区の幹部や職員の中にも、変な人間はまれにいます。しかし、そういう事例はあくま
でも特殊であり、心ある幹部や職員から顰蹙をかっているという事実もみなさまに知っていただき
たいと思った次第です。

 なお、それ以外のご指摘には、賛成できる部分が多かったのも、申し添えます。

合掌 ありがとうございます

1468役行者:2012/02/13(月) 23:03:04 ID:XZ18itA6

 えっ、奨学金制度???

 何ですか?
 信徒による汗水流しての浄財が今度は奨学金に変わるのですか?
 
 これも本当なのでしょうか?
 耳を疑ってしまうのです。

 私の情報キャパが狭かったからでしょうか・・・知りませんでした。

 今の教団幹部は手段が大切だと常々仰られています。
 ならば、何かことを起こすときには、血と汗と涙の結晶である信徒の浄財を使わさせていただいているのですから、代表者会議などを活用されて、信徒の方の是非を問うて、意見・感想を聞いてからでも遅くはないかと存じます。
 信徒の方がいらしての教団なのですから、信徒の方の意見や感想を聴いてから検討されるのが筋であり、手段を大切にしていることになるのではないかと思うのです。

            合掌

1469元職員:2012/02/14(火) 00:56:57 ID:???
トキさん。反応ありがとうございます。

しかし腑に落ちない点があります。これは元本部職員として在籍した者の実感です。
それは下記の記述です。

>>もちろん、ご指摘の通り、本部は「今の教え」を浸透させようとしております。
しかし、この「努力」は、今に始まった事ではなく、もう20年前からなされています。

>>私自身、本部のある会議に出席した時に、本部の偉い人が「いつまでも、谷口雅春先生の
事ばかり言うのはやめよう。今は、谷口清超先生、雅宣先生の時代だから、お二人の指導に
従おう・・・以下省略

20年前?、雅宣さんの時代?そんな事を誰が何の会議で発言したのでしょう。何かの間違いだと思います。

もちろん、その当時の総裁は谷口清超先生でありましたから、もしそのような発言があったとするならばそれはおそらく
谷口清超先生に向けられたものと感じますが、いかがでしょうか。(その当時雅宣さんは今ほどおかしな言動はされておりませんでした)
とすると
「今の教え」とか言うものに対する批判ではなく、政治活動の復活や学校建設の推進に関してではなかったでしょうか。
それ以外で、谷口清超先生に対する抵抗は無かったと記憶していますし、今などに比べれば全体的に谷口清超先生のご指導に五者は従っておられたと
記憶しています。
 特に谷口清超先生は「今の教え」などというコトバはもちろん、理事会においても「今の教え」という表現を完全否定されておられたことはある程度の
役職者である本部職員は知っていました。

 本部職員の当時の感覚は、谷口清超先生と雅宣さんを並列に並べて考える事は無かったと記憶しています。むしろ何か正反対な感じすらありました。

谷口清超先生のご指導は常にその背後に谷口雅春先生を心からご尊敬する心からの指導でしたが、雅宣さんは何か違うことをしないと自分が認められないような
「自己劣等感」からくる「あせりやあがき」のような精神的な幼児性すら感じるものがありました。

トキさんにもももんがさんにも申し上げたいのですが、事実を元に語られたのならば、もう少し具体的に書いていただかないと、「真実性」が疑われます。
別に、どこの誰だか知るつもりではありませんし、知ったからどうこうという{しがらみ}も今は一切ありませんが、こういう重要な時期には、是非説得力のある具体的な真実を
書いていただけないでしょうか。
例えば、誰が言ったと言うこともとても重要です。何の会議かも示さなければ真実性は失われます。

今は全てを信徒さんのために開示して、信徒さんの声を聞き出なおさなければいけない緊急のときなのではないでしょうか。和解できない状態を知っていて「和解」を口にするのは
大変申し上げにくいが、一種の欺瞞に思えますし、単なる不満を持っている両者の「空気抜き」程度の無責任な発言にしか最近思えてなりません。(外出先から帰り少し飲んでいるので口が悪くなりました)
ほんとうはトキさんと実際あって話をしてみたいと思う今日この頃です。

1470トキ:2012/02/14(火) 10:42:16 ID:Jc32ftMk
>>1469

元職員様

 ご丁寧なお返事を頂戴し、恐縮いたします。ご愛念には深く感謝申し上げます。

 本部の事情については疎い人間ですから、ご教示はありがたく思いました。
教区の観点で申し上げると、谷口雅宣副総裁(当時)が、理想世界誌上の「ネットワーク考」
というコラムの中で、「大東亜戦争は侵略であった」という発言をし、結局、本部がそれを
追認した時期から士気が落ちだしました。国際平和信仰運動とか、両軸体制とかが副総裁の
主導で行われたとも聞いておりましたので、教区の人間としては、不安を感じておりました。

 大東亜戦争侵略論については、直後の教化部長懇談会の席上、教化部長にも事前の連絡が
なく方針の変換があった、という点に出席者から不満の声があったと聞いております。この
あたりは、元職員様のほうがよくご存知だと思います。(その不満の声をあげた教化部長さ
んは、その後、お辞めになられたと聞いております)

 以上、簡単ではございますが、お返事とさせていただきます。

今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1471トキ:2012/02/14(火) 10:54:50 ID:Jc32ftMk
>>1470

×「大東亜戦争は侵略であった」という発言をし
○「大東亜戦争は侵略であった」という趣旨の文章を発表し

 確か、平成の始めだった・・・と記憶しておりますが、詳細な時期は記憶しておりません。
すみません。

1472クスオ:2012/02/14(火) 20:09:26 ID:???
重要な話の書き込まれた板ですので上げます。

トキさんのご答弁は少しハグラカシているようですね。

1473元職員:2012/02/14(火) 20:26:23 ID:???
なるほど、トキさんは大東亜戦争侵略論が「今の教え」であるという認識ですね。
だとしても、谷口清超先生は無関係ではありませんか。

前にも述べたはずですが、「今の教え」というコトバそのものに対して谷口清超先生は明確に
「おかしなコトバ」として反対され、理事会か最高首脳者会かのどちらかで発言されて、運動方針の文言から
削除されたことがあります。ご存知でしたか?

だから私は、おかしなことを誰がどんな会議で言ったのかと尋ねた訳です。
それについてお答えください。

もし、事実であればその本部のエライさんは認識を誤っていると断言できます。

1474元職員:2012/02/14(火) 20:34:53 ID:???
と・・・書きましたが・・・そのエライさんが「今の教え」と言ったのではなく
トキさんが「今の教え」を浸透させるために言ったと解釈されたのですか・・

どちらにしても、谷口清超先生と今の総裁は、根本的に教えや雅春先生に対する姿勢が違います。

これは正しい「認識」としてわたしは譲るつもりはありませんので、あしからず。

1475トキ:2012/02/14(火) 20:57:21 ID:Jc32ftMk
>>1437

元職員様

 会議の名称は記憶しておりますが、ごめんなさい、どの会議の出席者であるか
を申し上げる事は、氏名を特定される事になりますので、控えさせていただきます。
 申し訳ありません。ただ、ブロック単位での会議での席上であった、という事は
申し上げます。

 時期については、詳細な時期は失念をしましたが、大東亜戦争侵略論が発表された
後で、その関連であるという認識をしておりました。


>>前にも述べたはずですが、「今の教え」というコトバそのものに対して谷口清超先生は明確に
>>「おかしなコトバ」として反対され、理事会か最高首脳者会かのどちらかで発言されて、運動方針の文言から
>>削除されたことがあります。ご存知でしたか?

 この話は全く知りませんでした。ただ、ある本部講師の方から、谷口雅宣先生が、谷口清超先生の
ご指導に素直に従わない、という話は当時から聞いておりました。

 ご指摘の通り、谷口清超先生は無関係である、という点はその通りです。もし、私の文章が、谷口清超先生
について言及されたと誤解をされたのなら、それは本意ではないので、お詫びします。しかし、
本部の部内のことは存じ上げませんが、谷口雅宣先生が副総裁にご就任以来、大東亜戦争侵略論、
両軸体制など、組織内に変化があったという感想を教区の人間である私は感じておりました。

 以上、満足の行くご返答ではないと思いますが、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1476トキ:2012/02/14(火) 21:02:34 ID:Jc32ftMk
>>1474

元職員  様

>>谷口清超先生と今の総裁は、根本的に教えや雅春先生に対する姿勢が違います。

 もちろん、この点について、私も賛同いたします。ご安心下さい。

1477トキ:2012/02/14(火) 21:04:14 ID:Jc32ftMk
>>1475

 ごめんなさい。誤植がありました。

×1437

○1473

です。お詫びして、訂正をさせていただきます。

1478元職員:2012/02/15(水) 00:00:17 ID:???
トキさん遅くなりまして申し訳ありませんでした。

真摯なご返事に感謝いたします。事情の一端を説明できて感謝します。

「今の教え」という表現を清超先生が否定されたことは知らなかったのですね。
なるほど、だからこの板の表題も「今の教え」と入っているのですね。やっと謎が解けました。

この「今の教え」という表現のおかしさを最初に指摘されたのは恵美子先生だと当時の上司に聞きました。
それに応えるように
「なるほどこれはおかしな表現だね」と清超先生が応えられて運動方針から削除されたと聞いています。

これは、事実ですので皆さんは知っておいたほうが良いと思います。

わたしは外に出た人間ですので左遷されたり降格されたりすることは最早無縁ですので、本部内の過去のことは
何でも質問してください。答えられる事、知っている事はお話しするつもりです。

全ては、生長の家正常化に役立てばとの想いです。正常化とは「常に原点の教えにもどれる組織」という意味です。
教えを「中心部分と周辺部分と分けて考える」などという実に愚かな、自分に都合よく教えを解釈するための考えには断固反対です。

1480質問者A:2012/02/15(水) 08:40:52 ID:6Inx.8LI
管理人さん1479の削除をお願いします。

変な質問です。

1482トキ:2012/02/15(水) 19:04:59 ID:YIKhrEHc
元職員 様

 ご丁寧なご教示に深く感謝申し上げます。

 現場の観点から申し上げると、ご講習会や教区大会の推進に行っても、明確に参加を拒否される
方が増えてきました。生長の家の教えは大好きだが、環境の話や今の教えは聴きたくない、と言われます。

 昨日も私の縁者である「一白鳩会員」と話しておりましたが、「今の総裁は、谷口雅春先生の事を尊敬
していない。これが、一番、問題だ。今の総裁が、この点をあらためない限り、本当の和解は成立
しない。」とまくしたてていました。そう言えば、普及誌でも、今の総裁ご夫妻のご文章が
トップに来て、谷口雅春先生の文章の扱いが低いのが気になります。(今の総裁が谷口雅春先生の
事を尊敬していないか、どうかは私は詳細を知りませんが)
 
 また、某教区の幹部と話していたら、「高裁判決以後、会員の反応が明らかに悪くなった。行事の参加
推進でも、断る人が増えた」と話しておりました。そう言えば、以前、講習会の推進に行ったら、「その日
は用事はありませんが、行きません。私が参加をする事は、総裁に今の教えで会員が満足をしている、とい
う間違ったシグナルを送る事になります。参加者が減る事で、総裁に反省を促す事が、総裁のため、生長の家
のためになるので、私は欠席します」と言う人がいました。

 もちろん、私は、今でも和解を強く望んでおりますが、こういう実情を総裁や教団上層部のみなさまにも
知って頂く事が大事だと思います。「常に原点の教えにもどれる組織」というのは、とても大事だと思います。

 今後とも、ご指導の程、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

1483うのはな:2012/02/15(水) 19:09:49 ID:El6gIMAw

わたしはトキさんの『和解話』をきくたびに、友人の夫が80歳になるまで
毎月10万円のローンを払わなくてはいけない話を思い出します。
そんなこと専業主婦や教区の人や総裁にできるのかなあってかんじです。

1484トキ:2012/02/15(水) 19:13:07 ID:YIKhrEHc
>>1483

うのはな様

 コメント、ありがとうございました。私には無理かもしれませんが、総裁先生や本流復活派の方々
はたいへん優れた方々ですから、きっと出来ると信じております。

1485SAKURA:2012/02/15(水) 21:50:52 ID:FEa/NNlc
トキ様へ

■「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰・体験版
1131>
お返事、ありがとうございます…。

「悟ったふり???してない様に…」私自身は、思いますが…?
「亡き母の御霊様」を見てから…私の“世界観”が変わってしまいました。
“人間”は何処から〜〜〜と?思えるぐらい…
何と表現しましたらいいのでしょうか?
「表現」が???言葉で表しますのは難しいです〜〜ネ!

”肉体“が無くなりますと”御霊“ですよ〜〜ネ!
「現象世界…」では、その様に見えてしまうのでしょうか?
“肉体”を引きずる事と…
「あの世=霊の世界」とでは…生前引きずった姿が、その人の心の状態に…と!
■【霊界の妻は語る…】でも書いていましたから……

更に「母の御霊様」が“綺麗な白の御霊”……
例えば“青の色の世界”には、生前のその人の“心の状態”が…?
【色…】として現れる?でしょうかしら〜〜ン…?
【白…赤…黄色…青…???】
私の“色は??”なんて〜〜〜〜〜〜考えてしまい??><

■ 「霊界の世界」…“仏教”では…“七界或いは十界語句”でしょ〜〜〜!
更に!「化城諭品」にいろいろ…書いてありますが…??
その様に…ボンヤリ〜♫〜ボンヤリ〜♫〜と…思いふける事が最近!多いのです。
そう思いますと“心”…この“心”が??とても難しい〜〜〜 ><

今の私は?大変な環境…にさらされていますが…“心”されど…“心”でしょうか?

■トキ様でも、「わからない事は…わからない」と…
自分に正直にと云う事でしょうかしら〜〜ン? その事は、、、「賛同」致します。

                                再合掌

1486トキ:2012/02/16(木) 19:10:30 ID:TWnjN6n.
 生長の家は大調和をとく教えですが、活動家になると熱心さのあまり、問題のある組織の指導者が出ると、更迭運動をするケース
がありました。こんな話は青年会だけかと思っていたら、相愛会や白鳩会でもありましたし、何と、総裁の更迭運動まで起こるとは
想像ができませんでした。

 確かに、生長の家の信徒と言えども人間界では修行中の身ですから、完璧とは言えない場合もあります。また、追放運動をされる
ような指導者は、確かに言動に問題のある人でした。追放運動の結果、リーダーが追放された場合もあれば、逆にリーダーが反対派
を追放した場合もありました。が、見ていると、誰かを追放した人は、後年、自分が生長の家を辞めざるを得ない状況になったり
不本意な役職からの交代をする羽目になったり、仕事や私生活が行き詰まったりする場合が多かったです。逆に、追放された人は、
一時は落ち込みますが、再起を果たしたり、それが契機で人間的に向上したりしますから、追放したから成功とか追放されたから
失敗とは言えないとも言えます。とは言え、こういう内部で紛争があると、組織内の雰囲気が極端に悪くなります。その意味では
困ったものです。

 ところで、こういう幹部同士の争いは、路線の対立という面もありますが、同時に人間関係で感情的な齟齬がある場合によく
起こります。よくあるのが、組織の指導者が下部の意見を聴く姿勢を見せない、逆に周囲が指導者に自分の意見を押し付けよう
というケースです。これが、両者に人間的な信頼関係が出来ていたら、その場では対立をしても、場所をうつして話し合いをし
妥協案を見つける、という事が可能です。しかし、お互いによく知らないとか、知ってはいるが昔から性格的に合わない等の場合、
感情的な対立に発展しがちです。

 いったん、内部で感情的な対立に至ると、なかなか解決するのが難しいです。なまじ真理をしっているだけに、抑えが利かない
というのが本音でしょう。しかし、部内でいつまでも対立が続くと、本人はそれで良いとしても、周囲には大変な迷惑がかかりま
す。ですから、どこかで解決をしなければなりません。

 私の個人的な経験では、こういう感情的な対立に至った場合、1日や2日で解決したケースはなかったです。ただ、2派に別れて
対立をしたと言っても、中立派と言えるような人は必ずいますから、そういう人に間に入ってもらって、とりあえずは喧嘩をしない
ように双方に気をつけてもらいます。また、リーダーが特定の方針を持っている場合、サブリーダーは反対意見の人を持って来る
とか、つまりは部内で特定の意見が「暴走」をしないように配慮します。どんなに対立が激しくても、日にちが経て来ると、
気持ちが落ち着いてきます。そのうちに人間的な接触もありますし、状況も変化しますから、だんだんと対立的な雰囲気が
薄らいできます。「妥協」と言うと本流復活派の人に批判をされますが、争いよりはマシですから、最初は妥協から始めるのが
良いです。そのうちに、本当の和解に至ります。

 なお、私自身も組織内で紛争に巻き込まれた経験はあります。ずいぶんと失礼な扱いもされましたし、不愉快な経験もしま
したが、それに反応をせず、反対意見を持っている人をも要職に留めたり、結婚や転出などの時は宴の幹事を引き受けたり
して、部内の緩和に自分なりに努力しました。大切な事は報復の連鎖を断ち切る事で、自分が不当な事をされたから、と言って
相手に報復をする事は、報復の連鎖をもたらします。どこかで、そういう報復の連鎖を断ち切る事が大事だと思います。

1487SAKURA:2012/02/16(木) 22:10:21 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
>1486 投稿内容を拝読させて頂きまして…

私ども“一般(末端)信者”とは、立場こそ違いますが…拝読させて頂きまして、
「生長の家」内部での問題点(白鳩・相愛会・青年会…etc現原宿本部内)
私なりに…実状を理解できます部分がありました…。ありがとうございます…。

「現象界…」人間…やはり“我”と“我”のぶつかり合い…なのでしょうか?
今回の「裁判…判決」に至るまでの過程…
今まで…水面下で派閥として“スロ−テンポ”にてうごめいていました事が…
表面化しただけです…ネ!【時間・空間を…】
その間、正直“信者”は、知るよしもありませんでした…。
現在!「ネット…」と申します新しい情報媒体にて身近にも・意見を投稿できます機会を、
頂きました事に感謝申し上げますが…?

又!「信者・教化部・本部・上層部…etc」個々に於きまして、
個々の【我欲…】この執着と申しましょうか??
本来あるはずのない「神の子」としての自覚が…ゆがんだ“カタチ”となり
ぶつかり合いまして…「現象界…」に映し出されたのでしょう〜〜ネ!

■人類光明化…神からの使命感!!

この事を今!現象界に“神の御心”そのままにて投影出来ます様に…
自覚して、一人一人が…本来無い“我欲”を捨て去りまして、
お互いに…【調和の世界=和解…案】を持ちまして対処していかなければ?
ならないのではと…思います…。

そのことによりまして「譲る部分」が生じましても…最終的には、
「良い結果」をこの【現象界に掲示】出来るモノと思います…。

内部の事情を教えて頂きました事に、ありがとうございます…。
  再合掌

>トキ様の考えに…“賛同”いたします…。
必ず!!【大調和…神示 つまり 和解】 成立するものと…思います。

1488トキ:2012/02/17(金) 22:12:31 ID:K0A8G33Y
 ももんが様とSAKURA様の文章に触発されて書こうと思っていた文章がありましたが、
伸び伸びになっていました。

 伝道というのは、手練手管でできる・・・・という風説がありますが、私はそんなに
器用ではありません。やはり、相手をじっくりと信頼関係を作る事から始まると思って
います。そして、人が宗教に関心を持つのは、医者に見放されたときとか、借金だらけに
なったとか、とにかく相手は大変に過酷な状況にある場合が多いです。ですから、
こちらも真剣になるざるを得ないです。

 で、相手も必死ですから、こちらがどういう態度かはすぐに見透かします。
世間では、新興宗教の伝道というのは、騙しと脅迫という噂があります。そういう団体
もあるみたいです。でも、相手もバカではありません。1度や2度は騙せても、それ
以上は騙せません。やはり、誠心誠意、相手の事を思う姿勢は必要だと思います。

 相談を受ける人の中には、創価学会の人もいれば、共産党の人もいます。あらゆる
人がいます。が、とにかく相手の人格を尊敬する事が大事だと思います。共産党の人
に共産党を辞めろ、という事は言いません。(こういう事を書くから、本流復活派の
人達からお叱りを受けるのでしょうね)。相手には相手の世界があるのですから、
ただ、愛をもって接する、という姿勢が必要だと思います。

 こう書いても、うまく行かない場合も多いです。相談を受けていた人が、もう
大丈夫だろう、と安心をしていたら、自殺をされたり、生長の家を辞めたりする
場合もあり、失敗だらけです。逆に、自殺を思いとどまり再起を果たしてくれたり
お世話をした方が生長の家の幹部や講師として活躍をしている人もいます。

 ただ、最近、ようやく分かったのが、相手を「型」にはめるのではなく、相手の
個性とか人格を伸ばすのが、大切だと思います。生長の家だからこうあるべきだ、
というのではなくて、その人の根底にあるものが生長の家の信仰であれば、自由
であり、平等だと思っています。

 環境がどうの、とか、国家がどうか、という大きな話には正直、あまり関わりが
ありません。死ぬ時には、どうせ裸で死ぬのですから、生長の家という大きな看板
を掲げるのではなくて、一人の人間として、もう一人の人間と接する、という姿勢
でお会いしています。たまたま、早く産まれたり、あるいは早く生長の家に触れた
ので、お世話をさせていただいています。生長の家が真理だとか、他の宗教が悪い
とか、というスタンスではなくて、この信仰を通じて、目の前の人が幸せになって
欲しい、というスタンスで伝道をしております。生長の家は真理ですが、それを
信じている私が生長の家を正しく理解しているとは言えませんから。

 そういう観点から考えると、私は生長の家の事を何も分かっていないし、何も
実践できていない、という事は痛感します。まあ、だから、勉強をしているので
しょう。

 ですから、今後とも、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

1489SAKURA:2012/02/18(土) 21:50:30 ID:xikgGmCc
トキ様 へ
>1488 投稿内容を拝読いたしまして…

「生長の家」伝道…
さてこの一環と致しまして…「個人相談」いつも疑問点があります…。
正直申しまして
>世間では、新興宗教の伝道というのは、騙しと脅迫という噂があります。
そういう団体もあるみたいです。でも、相手もバカではありません。
1度や2度は騙せても、それ以上は騙せません。やはり、
誠心誠意、相手の事を思う姿勢は必要だと思います。<

>一人の人間として、もう一人の人間と接する、という姿勢
でお会いしています。たまたま、早く産まれたり、あるいは早く生長の家に触れた
ので、お世話をさせていただいています。生長の家が真理だとか、他の宗教が悪い
とか、というスタンスではなくて、この信仰を通じて、目の前の人が幸せになって
欲しい、というスタンスで伝道をしております。<

一部抜粋させて頂きます…。

例えば…「生長の家」以外の人が…門をたたいたとします…。
ご自分の悩み…少しでも解決できるものならばとの、切なる願いにて…
唯…此処が【一つ疑問点…】

私の経験談ですが…
その相手が世間一般で申しますところの【肩書き…】がある場合…
往々にして、内部の信者より此処昨今は「肩書き重視…」我お見受けいたしますが…

3年半ぐらい前ですが…
当時私が「長崎総本山の団体参拝…参加」の出来事ですが…
壇上にて…最後の当時の「S総務総括代表」が挨拶されました時…
個人的な事例でしょうか??この様な“お話…”をなさっておりましたが…

耳の悪い人に…結婚話…それを断った女性(耳の悪い)の心理が…
しかも中州で…10店舗経営しているのに…このような素晴らしい話は??
ないと云う…馬鹿な女性と云った言い分でしたが…

この“お話”を伝達してもらった時…「吸血鬼・ゾンビ…男女」かと……
すぐさま判断いたしました…。(人の噂では??10店舗??果たしてどこまでか??)
その頃から既に…本人たちの素行は、私なりに判断いたしておりましたので…

■此処で疑問点「生命の実相」で「雅春先生」は…
この職種上“水者”とかは、認めていらっしゃらなかったと…「人を惑わす存在」
この時から…当時の「S総務総括・・・」ですら…冷静な判断が…
本人達は、何処までの「生長の家…信者」でしたのでしょうか?
年数ではないでしょうが…?「2世信者…献金斜陽族」と致しましては??
憤りを感じた次第です…。

尚…後日耳にした話ですが…「栄える会事務局長…」の方が…
【噂…】がかなり悪いという…近所の評判??遠まわしに教えて下さいました…。
今でも、おそらく「教化部長が変わる!」度事に、
同じ様な相談を持ちだして“同情心”あおっているのでしょう…。
何故なら【長年の信者…確認もせずに一方的に…】その後、この事が“余波”として?
本部…どうかしますと幹部理事クラスまで…と推測致しております…。

この件に関しまして…【宇治の練成会】参加当時の年配の方の【談話…】
更に【亡き母の時代】からも、既に…似た事がありました事を、
思い出しました…。
この件は後日…投稿させて頂きます…。

このように、「講師陣…」冷静な人を見極める…人格が…必要ではないでしょうか?
そうしないと…根も葉もない【嘘〜〜〜嘘】が…
相手の人生…如何に振り回してしまうのかと…思う所存です。

従いまして…「伝道」以前以上に…責任重き“モノ”と思えます。.
最終的には…「神との一体」如何に把握することを…
一人一人に、導く事でしょうか……??      
                         再合掌

PS:誰もが…目の前の人が幸せになって欲しい、
というスタンスで伝道をしております。生長の家は真理ですが…
この言葉…とてもうれしく思いました…。
最後に…私の忘れない【講師の方】…時間も長〜〜〜イ電話によります
個人相談を…時間外に聞いてくださり“アドバイス”して頂きました
“当時の本部職員”の方へ…感謝の気持ちがいっぱいです…。

1490トキ:2012/02/19(日) 21:33:09 ID:UJRlc13Y
>>1489

 とうこう、この掲示版ももうすぐ閲覧者様が10万人を越します。
管理人としては、複雑な気分です。もちろん、ここまで伸びたのは
みなさまのおかげですから、厚く御礼を申し上げます。反面、まだ
和解に至っていないため、この掲示版が継続しているのは残念です。

 実は、昔にショックを受けた話があります。
 講習会が終わった後の幹部懇親会で、出席者の一人、総裁が「何でも
自由に話をしてもよい。」と優しくお話をされたので、その素直な
お姿に感激をした・・・・と発言をすると、誰かが、
 「君、それを本気にして、何でも好きな事を話すと、後で教化部長
が酷い目にあうのだぞ。総裁の笑顔の裏側には恐ろしいものが隠されて
いるのだよ。」と反論をした、という話を目の前でしていたのです。
 私は、その会には出席をしておりませんから、様子はわかりません。

 ただ、思うのですが、問題は総裁個人の人格ではない、と思います。
総裁を追放すれば問題が解決するとか、総裁の言われる事に何の疑問も
もってはいけない、という両極端な発想は私はとりません。

 本流掲示板を拝見すると、総裁をまるで悪魔のようにののしり、逆に
教団側の掲示版では総裁の言われる事を何でも美化する傾向があります。
しかし、彼も普通の人間(現象面ですが)である以上、美点も欠点も
あります。それを認めた上で、さらに総裁としての敬意を払った上で、
今日の状態に至った原因を議論するのは、間違いはないと思います。
逆に、本流復活派にも、信徒に対する社会的な責任の大きさも言及
していきたいと思います。

1491SAKURA:2012/02/20(月) 02:30:51 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ

>1490投稿 拝読させて頂きまして…

>とうこう、この掲示版ももうすぐ閲覧者様が10万人を越します。<

此の事は…おめでとうございます…。
そして、「管理人様」として…投稿者への“アドバイス”…etc
有り難うございます…。今後とも“一人の投稿者”として宜しくお願い致します…。
更に!!
「掲示板 継続」…【和解…】と云う“カタチ”での継続が…【願い…】
きっと!まだ〜まだ!「実相世界」からの…電波受信が…
歪となりまして…キャッチ出来ない状況なのでしょうかしら〜〜ン!
私も「瞑想=神想観=イメ−ジ」…揺るぎない・・・”心…“でと?

>実は、昔にショックを受けた話があります…云々…<

この件は…人は自分の“感情移入”にての“コミュニケーション媒体”…
此の事をどうしても…年頭に入れましてする方が、多いです〜ネ!
従いまして…“真実性は?”何処までかと…判断がつきかねます。
その時が…【神と一体】にて…“内なる神”の声…聞きましての「判断…」となりますが?

>ただ、思うのですが、問題は総裁個人の人格ではない、と思います。
総裁を追放すれば問題が解決するとか、総裁の言われる事に何の疑問も
もってはいけない、という両極端な発想は私はとりません。<

此の件は…【賛同…】致します…。

■総裁を追放すれば問題が解決する…。

此の事は…当に政治と同じ【派閥問題…】によります争論!!
その様に「考え方の捉え方の根本」が、少し“オカシイ”のではないのでしょうか?

ブレイク…しますが…
ある教化部長が…“お話”された事ですが…
今は亡き「2代目清超先生」が御健在の時…真夏の暑い日…の【出来事…話】
その方は…要約「本部」に戻られ…たまたま「清超先生」から、
「暑いですか?冷房は付けた方がいいですか…」と問われまして、
「はい…」と素直に返事…!すぐ、付けて下さったそうです…。
…が…?
その後すぐ「お手洗いに行っても宜しいでしょうか?」と…断わり…
すぐさま部屋を出まして…戻って来ますと“冷房”が…消えていたとの事!!
ごく数分の【出来事…】だったそうです…。ならば、最初から尋ねられなくても???

この様に…人それぞれの【捉え方…相違点】があるはずです…。

逆に…何度も申しますが?彼らも「現役」の時…
“勇気”を持ちまして…「話し合い…」の場を…
何度も〜何度も〜何度も〜〜〜〜〜〜〜〜何度も
現総裁に、「タイアップ…」されましたのでしょうか?
余りにも…【現総裁先生の人格…】に対しての【中傷論】のみが……先行!!
そうしますと「人間の心理…」と致しましては?逆に…どの様に世間の目は??
捉えますでしょうか???

■肝心の「生長の家…の“御教え・信者”に関して……

私も【トキ様…】と同様な捉え方をしております…。      再合掌

PS:
失礼ながら…【人事問題…云々…】を投稿されていらっしゃいます方が…
果たして「現総裁先生…」が最終的に“決定権…”云々…
正直申しまして…私“ハンディ−”がある立場から見ましても…
内容的には??「世間で通用」しますでしょうか…?
厳しい尺度で見ますと…会社?団体?運営する上では…
厳しい“判断・決定”は必要と思いますが……??・

1492うのはな:2012/02/20(月) 09:40:14 ID:El6gIMAw
 この掲示板が「和解」の目的のために設置されてるとは知りませんでした。

 トキさんこっちに誘導してください、あの人のおかげでアクセスアップになりました
の人はわりのあわないから逃げます。もうこのネタはやめましょうみたいな
話をしてるし、いったい水面下には何があるんでしょうね。。

1493トキ:2012/02/20(月) 10:00:41 ID:kAYDAC5Y
>>1492

 すみません、今、ちょっと時間がないので、簡単に。

 自由に議論ができる場の提供が掲示版の目的であり、和解自体を目的にしたものでは
ありません。しかし、和解が成立したら、自然とこの掲示版も静かになるかもしれません。
 名称もとっさに考えたのですが、後で少し後悔した部分があるものの、
いろいろな事情で変えられないので、申し訳なく思っています。

 和解が成立したら、名称を含めて、どうするか、みなさまで考えましょう。

1494うのはな:2012/02/20(月) 10:17:35 ID:El6gIMAw

トキ様。みなさま。

 私は突発的な書き込みをすることがありますが、それは断続的に仕事して
断続的に睡眠してっていう不規則な生活の中でのことですから、なにかカキコミがあっても、
すぐに返信を求めているとか、みなさまの用事を中断させようとしているわけでは
ありませんので、生真面目にすぐに対応しなくちゃいけないと思わないでください。

1495うのはな:2012/02/21(火) 18:52:12 ID:El6gIMAw
蜜蜂と子供の教育  いのちの環 2012/3 生長の家本部編集

 ギリシアのお伽噺にこんなのがある。蜜蜂を愛していた王子は、蜜蜂が終日遠いところまで
蜜を集めに行くのは可哀そうだと考えて家来に命じて蜜蜂の羽を切り、遠くから花を集めさせ、
毎日毎日巣の中に花を満たせてやったのである。王子の考えでは遠くまで行って花蜜を集めるよりはその方が
沢山花蜜が集められると考えたのである。
然るに蜜蜂は一向花蜜を集めないで巣の中には一滴も蜂蜜はたまらなかった。

 愛することによってその子供を縛っている親達は丁度、この王子のようである。
親から見て幸福だと強いる事柄が子供にとって、一向幸福でない事が度々あるのである。
王子から見て幸福だと思える事柄が、蜜蜂から見て一向幸福ではないのである。
蜜蜂にとって幸福は、遠くまで行く労苦がなくなることではなくて、自由に遠くまで飛べる羽を
有っていて、いつでも好きなところへ自由に飛べる羽を有っていて、いつでも好きなところへ自由に
飛べるということである。

 イプセンの劇『海の夫人』の女主人公エリーダは良人に心で縛られている間は、本当に良人を愛すること
が出来ないで、解放の象徴である海から来る男にあこがれていたのであった。
愈々「海から来る男」が彼女を迎えにやって来る。良人ワンゲルははじめて今まで彼女の自由意志を縛っていた
ことに気がついて、「自由意志で、自分の責任で、どちらでも選ぶのだ」と彼女に言う。
自由を与えられた彼女は、最も反動的でなしに、そのまま自然の心に復ると、却って「海から迎えに来た男」には
心を曳かれなくなるのである。

此処に深い真理の暗示がある。統制と放任との問題も此処に解決の道があるのではあるまいか。
愛して縛るのは統制である。子供をどの程度、親が統制するか、どの程度放任するかが問題である。
しかし統制すればするほど反動的に子供は両親の意向とは反対の方向に動いて行く。
「そのまま」が一等好いのである。半分「統制」の半分「自由」などは、羽を切って花を与えた蜜蜂のような
ものである。子供は「神の子」であるから、そのまま自由に放任すれば、却って神の子の実相があらわれて完全になる。
併し損じて放任することが必要である。「信」がなければ駄目である。

 (谷口雅春著『新版 叡智の断片』47−49頁 日本教文社刊)

1496うのはな:2012/02/26(日) 16:40:20 ID:El6gIMAw
 コンサマトリーでも立ち上がる

 人びとがアクションを起こし、それが大規模なムーブメントになるきっかけ。
それは、彼らが持つ価値観や規範意識が侵された時らしい。
 だが、第二章で述べたように、若者の価値観はますますコンサマトリー化している。
何かに向かって頑張るんじゃなくて、友人関係など身近な世界を大切にする感覚が、若年層を
中心に広がっている。
となると、いくら「格差社会」だとか「ブラック企業」だとか騒いだところで、若者たち自身が問題ないと
考える限り、大きな運動なんて起きない可能性が高い。しかし、逆に言うならば、自分たちの社会が侵されること、
自分たちが当り前だと思っている世界に対してダメだしをされた時には、何らかのムーブメントが起こる可能性がある。

 2010年に起きた非実在青少年問題に対する反対運動を例に挙げておこう。
東京都は青少年健全育成条例の改正案に、マンガやアニメのキャラクターであっても年齢が18歳未満に見える場合、規制を
かけるという条項を盛り込もうとした。児童ポルノと違って実際の被害者がいるわけではないので「非実在青少年」。
東京都が生み出した画期的なネーミングとともに、条例改正案はツイッターなどを通して広く知られることになった。

 民主党・都議会事務局にも5000件以上の反対意見が届いたという。
「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」が五月に呼びかけた署名には、一ヶ月で約二万件の署名が集った。
結果的に改正案は条文を変えて12月に可決してしまうものの、反対運動は一年近く盛り上がったことになる。
「身近な世界が変わってしまうかも知れない」という危機感をきっかけにしたアクションは、結果的に「都条例の改正を阻止する」
「表現の自由を守る」という公共的なものになった。親密権は「公」へとつながる可能性を秘めているのだ。

『絶望の国の幸福な若者たち』 古市憲壽 著

1497うのはな:2012/02/29(水) 20:54:39 ID:El6gIMAw
● 命令せずに“気持ち”を伝えよう

 お母さんも、怒りたくて怒っているわけではありません。
でも、正論を言ったところで、興奮状態の子どもは「どうして?」や「やりたくない」と言うだけで、
ちっともわかってくれないものですよね。
 そんなときは、“お母さんの気持ち”を伝えてみましょう。
「宿題やりなさい」といった命令のような言い方を、「今、とりかからないと、宿題が終わらないんじゃないかと
お母さんは、不安になるのよ」と変えてみるのです。

たとえば、デパートの食器売り場で、壊れやすい食器に触ろうとしているとき、「近づかないの!」と
叱ってしまいませんか?その言葉を、「そんなに近づくと、お母さん、壊すんじゃないかと心配になるから
離れていてね」と変えるのです。そうすることで、子どもも「これはよくないこと」だとこころから思うようになります。

 また、静かなホテルのロビーで子どもがぎゃあぎゃあ言いながら走り回っているときも、
「静かにしなさい!」と言うのではなく、「ここは大人の場所だから、大声で騒ぐとお母さんは恥ずかしい」
という言い方をしてみましょう。

 このように、どんなときも、「お母さんはこう思うな」を口ぐせにしてみることで、
子どもはその言葉を命令や脅しではなく、「やってはいけないこと」として素直に受け取れるように
なっていくのです。

「○○しなさい」「○○しなきゃダメ」と命令口調で言われると、誰しも反発したくなるもの。
けれども、命令でないとわかれば、耳を傾けやすくなります。
命令ではなく、「お母さんの気持ち」をそえた注意の仕方もレパートリーに加えてみてください。

×「やらなきゃダメ!」「壊すわよ!」「何やってんの!走らないの!」

OK「今やらないと、あとで困るんじゃないかとお母さんは心配なの」
  「お母さん、悲しくなるな」
  「早くしてくれると、お母さんうれしいな!」

『わが子が伸びる魔法の口ぐせ』 大和出版

1498SAKURA:2012/03/01(木) 20:21:29 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
皆様 へ
こんばんは

【幸福を招く365章…】
■あなたが幸福になろうと思ったら
「神よ、私はあなたに対して今日約束を致します」
皆さん、こう云って神様に約束の祈りをして下さい。
「今日より私は、あなたのお力を得て、私の心よりすべての暗黒なるものを、
憎しみや、怒りや、悲しみや、嫉妬や、人の不幸を喜ぶ心などを綺麗に洗い流して、
再びそのような感情を私の心の中に起こすことなきように誓います。
この誓いが実行出来るようお力をお添え下さい。
私はあなたの許しを得て、私の意志と感情と想念とをあなたの中に投げ込みます。
あなたの尊き高き浄らかなる意志と想念と感情と我に流れ入らしめ給え。
わたしの心は既に私のものではありません。
あなた様から与えられ、あなた様に捧げられたるものであります。
私は力を尽してこの私の心があなた様に捧げられたる目的にかないますよう
聖らかなるよう努力いたします。」
                           (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
本を開きますと“今日の言葉”が出てきましたが…・
今まで“祈り…”の場合は、「神様におまかせ主義」でしたでしょうか…?
「我 好悪を捨て 私心を去り 我の判断を捨て…心むなしくして…」
と…いつも“祈り”ます。
どうかしますと【実相…】を描いて行く内に
“その様になったかの様に…”見えます時は…「イメ−ジ化…」
もう〜〜〜〜【実相世界】でしょうか…?

まだ“対面販売…”を、始めた時でしょうか…?
“売り上げ”が、思うように伸び悩んでいました時…私は、一人…
「静かな場所に行きまして“神想観”を…一人!たたずんで…」 当時の私は…?
まだ〜〜〜当時の私はきちんとしました“神想観”は出来ない状態でしたが……
子供の頃、大人たちが…更に!【練成会(小・中の時…)】に…
当時の事!思い出しながら?みよう見まねで“神想観”をしてみましたが……
初めての事でしたけれども〜〜〜〜 >< 私なりに“祈り”ました…。

ただ!その時は“売り上げ”が…上がりますようにと〜〜〜
“祈り…”ながらも、【断定した言葉…】
「もう!売り上げが○○万円いきました…ありがとうございます。」と
その気になって、もう〜〜“売り上げ”があがってる〜〜ワ!!と思い、
販売場所に戻ってみますと〜〜〜〜〜♫
“パ−トナ−が”…急に人が“ヒョッコリ”入ってきまして、
トントンと〜〜商品を何枚か買っていったワ〜“と、私に話しましたが…
その当時の私は、まだ“信仰心”が浅い状態ですから…
「お宮参り…」ばかりに、気を取られていた様ですが……

売り上げが…次第に“順風満帆”に行きましたが……その後、
東京に住みだしてからは、まだ?環境的・人間関係になれなく…
更に!右左分らず… >< 当時は、
立川−−>神奈川の南橋本に住みだしてから…“通勤時間”が長い事にストレス発生!
思うようにならずに、その時!「本部錬成道場飛田給…」に行けば“何とかナル”??
実現しましたのが「大泉…」でしたが…
“祈り”と云うものを、唯!どの様に“祈れば…いいのかしら〜〜ン?”と…
分らない状態でした…。
年月が過ぎますと、いろんな処に参加する機会が増え、その後…講習会etc…
詳細を判断する事となりまして、
今の私は…“祈り方”を?〜〜〜〜〜と思った矢先に…【今日の言葉…】です。
この様に【素直に祈る】…此の様にしてみようと今日から思いました。
やはり、人間である以上【幸せになれたら〜〜〜♫】と思いますが…
素直に【私でも幸せになれるのかなぁ〜〜〜♫】とも、思いながら、きっと!!
なれると、思いに直している処なのですが……

■今日!就眠前に“素直な祈り”おこなってみます…【即実行…!!】      
 再合掌

>トキ様 は…“祈り…”の時の心境は???
時々、如何なる状況にても、「素直=無…」で出来るものでしょうか?自問自答?

1499トキ:2012/03/01(木) 21:00:46 ID:pI64Sr/6
>>1498

いろいろとご心配をおかけして、申し訳ありません。

1500SAKURA:2012/03/01(木) 21:50:54 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ

かなりの“熱…”があられます様に、お見受けいたします…。
【お返事】頂きましてこちらこそ恐縮です。ありがとうございます…。
そして…
■【風邪が治る!!お祈り…】させて頂きます…。      再合掌

PS: 【霊界光明編…>95・96 薬(漢方…)の件】
【 女子会…>898 風邪食事対策】読まれましたでしょうか?
参考になればと…思いますが??

1501SAKURA:2012/03/02(金) 22:22:30 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
皆様 へ
こんばんは…
今日は、「正式な49日法要…」無事済ませることが出来まして…感慨深いものです。

【幸福を招く365章…】
■神の供給を大きく受けよ
神より来る資源は無限である。しかしその無限は只存在するだけであって、
具体的に人間のものになっていないのである。
具体的には人間のものとなるには、
それをみずから進んで受取らばなれぬものである。
神は光のようなものである。
地上に充ち満ちていても、みずから眼をひらかぬ者には、
神が眼瞼を押しあげて、光を押し込み給うことはないのである。
神は海原の水のようなものである。
大きな容器をもって行って汲めば、いくらでも多く満たしてくれて、
しかし小さな杯をもって汲めば小さな杯の分量しか与えられないのである。
心をひろく持つことである。
                      (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「今日の言葉」から、直ぐ思い浮かぶのは…【人間関係=コミュニケ−ション】?
【こうせねばならない〜〜〜 >< あうせねばならない〜〜〜 >< 】
“決めつける心”こそが……“小さな杯”を、何杯も汲んで……
それなりの【人格】しか、与えられないと考えます……?
つまり、第三者が受けました“印象…”はその様に取られますのではと思いますが…?
いろんな人がいる中で、“ザル”のように、汲みあげる人は……
果たして?それなりの“分量”が満たされるのでしょうか???

人の【過去…】を、いちいち云っている人達…反対に!!全くこだわらない人達…
が……います〜〜〜ョネ!!
やはり〜〜〜〜〜【これも器の中身…】によりますかしら〜〜ン?

“心の力量…”大きく〜広く〜物事を受け止める事の出来ます人程……
【神様からのテレパシ−受信】が…如何なる状況下にても、ある“モノ”と感じます。
この頃は、“小さな事…”掴まない様にしています。
そうしますと、自然に「前向きに…物事が進む」ようです…。

今日、お寺に行きまして“御住職さん”とお話を……
【浄土真宗では、念仏を唱えたら】……
直ぐ!極楽に〜〜〜〜との処を、話しました時…
やはり、生前の“心のもち方”も、幾分あるようですが…?

此処の所、亡くなられた方が多く、今日も目の前に「お位牌」が……
「お経」を読みますが…変に疲れたりします。きっと、目の前にある「お位牌」が、
気になり、此の「亡くなられました方」きっとお経の意味が分らないのかしら〜〜ン?
ならば…いま読んでいます「お経…」素直に〜〜“耳”を傾けてくだされば…?

それと同じように「素直に受け入れる心」が…
やはり!大きな容器で受け入れる心…小さな杯…
それが、おおきな容器で物事を見る事に、つながる事なのでしょうか??
【相手を…批判・アラ…ばかり】見つけて・云う!!その前に…
対象となる物事を、どれだけ“理解…しようとする心”…があるのでしょうか??
今の時代は、一方的な“批判体制…”に関しまして、逆に
【疑問点…】をいだきますし、今頃【事実…】と言われましても…
この時期に於いて…その様に投稿???逆に【世間…】は変!!
この様に…考えてしまいます…。

世間的な味方の見解…その団体だけでの味方の見解…これは大きな隔たりが…??

今日は、いろいろ考えされました。
モット〜〜〜“心”を、広く〜〜〜“大海原”に見る【子…】でしょうか……?
■ 「神想観」で「一念集中…」してみます…。
モット〜〜〜ひろ〜〜〜く“心”開け〜〜〜ごま〜〜〜♫
今!!!起きてる【討論?雑談?】は、モット広い意味で討論されたら〜と思います。

                                   再合掌

>トキ様・・・お体の具合は・・・宜しくないのですか???
無理になさらずに御静養されて下さい・・・
実相円満完全〜〜〜〜〜♫ 引き続き“お祈り”させて頂きます・・・

1502SAKURA:2012/03/02(金) 22:33:38 ID:FEa/NNlc

1501>一部 訂正します。
大海原に見る 【子…】      ×
大海原に見る 【心…】      ○

* “心”が、正解です・・・御了承下さいませ…。

1503SAKURA:2012/03/03(土) 22:31:59 ID:FEa/NNlc
皆さま へ
トキ様 へ

■幸福を招く365章
【神の宝庫をひらく鍵】

「われは今、神と一体感を完全に得たのである。
神は無限の供給であるから、われは神と一体感を得ることによって
無限の宝庫から供給を受ける鍵をにぎったのである。」
この自覚の鍵さえあれば必要に応じて必要なるものを
自分は得ることが出来るのである。
この神との一体感の鍵によって第一の宝庫の扉はひらKれ、
「感謝の心」と云う鍵によって宝庫の第二の扇はひらかれるのである。
感謝なくして宝庫の扇をひらくときは、第一の扇だけがひらかれて
無限の宝庫を宝蔵する中の扇をひらくことは出来ないのである。
神の宝庫には霊の宝庫には霊の宝が充満している。
物質の宝を得ようと思う必要はないのである。
神は霊であるから、その宝庫にも霊のみがある――
しかし物質は「霊の影」であるから霊の宝庫を
得たときには自然に豊かに影を映すから、
別に「物質」そのものもとめるには及ばない。
                        (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆

【無限の宝庫から供給を受ける鍵をにぎったのである】
「100%信じきる心」…“神との一体感”を得る!!
それが、【無限供給の道】となる事でしょうか…?
もう私は頂いたと“思念をする”なのに変な迷いが……雑念が……出てきます。
そのような時でも「一念集中!!その心!!」…
すべて“心の世界”で描いたものが、現れてきますから…
いやな事は、それにとらわれずに、行く事でしょう…かしら〜〜〜ン?

今!少し“芽”が出てきていますが…“神と一体感”の後、
やはり【感謝】が知らず知らず〜〜生まれてきます…。
■感謝・・・真理・・・光・・・智慧が・・・愛の繋がって・・・
全てがそろって来るのです〜〜〜ネ!
本当にそうなのですネ!更に【無限供給の道】につながるようです…。

【物質は心の影・・・御蔭は後からついてくる・・・】
先日、近くの【金光教の掲示板】に、載っていましたが…?
■物質は「霊の影…」御蔭が【念の法則】ですから「霊の宝庫」は【念の宝庫】かと?
【霊=心】ですから、心が整えば全てが現れるのです〜〜〜ネ!

今日は少しだけ…この様に思えましたが?
今から、まだ足りないものを【心の修行の旅】です…。
今日も【心の世界で…冒険中…】です。あの“心の中のドラゴン求め”…♫

                            再合掌

■Puff The Magic Dragon
URL http://www.youtube.com/watch?v=yVsLxFPY1Ek&amp;feature=related

1504SAKURA:2012/03/05(月) 14:22:33 ID:AwMruBLQ
トキ様 へ
皆様 へ

「生長の家…」 この素晴らしい“真理”を、私共に導いて下さいました…
【創立者…谷口雅春先生】に、
この混沌と致しました現代社会に起きまして
“心”を新生する事の決意を〜勇気を〜♫ 頂きますのが、先生の多々なる“書籍”です。
特に、その中でも…【生命の実相…】の重要性は過言ではありません…。

❖先生の言葉の中に…
コトバには生命があって、創造力(つくるちから)がある。
コトバによってわれわれの心が先ず変化するのであります。
心が新生する、新たに生まれる。
心が新たに生まれないでおって、いくら物質の世界をよくしようと思っても、
善くするところの原動力が心なんですから、“善くしよう”と思えば思うほどますます悪くなるかも知れないのであります。
それで、凡その宗教というものは、コトバの力によって先ず心を一変し、心を一変することによって新しき世界が生まれ変わる…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆

さて!!
「インタ−ネット時代…」が到来しまして、
益々各国々の距離間が無くなってきておりますし【情報…】もいち早く入手できる
ようになりました…。本当に、便利な世の中と申しますか…??(捉え方も多々…カモ?)

現在、母国語としての【言葉…日本語】ですが、私思いますに、
本当に表現が…豊な”言語”と判断します。
先日より、【通訳…翻訳】
この事に関しまして、”…独り言…”述べさせていただきましたが?

では、世界共通語…としましての【英語…】
今でも、おおかたの「知識階級」はこの”厚い壁…”認識されていらっしゃいます
”モノ”と思います…。

例えば…私の学生時代…ある友人が…「英語が話せる…」これだけで当時の本人は?
なんでも〜かんでも〜自由自在に対話ができる…(私は?単語のみ人間??…)
ある時…白人の方と話をする機会がありました。当然!彼女の”出番”です…。
会話中…「Why?……」
この連発です…。当時の彼女の脳裏には、『何故?…』この意味に捉えたのでしょうか?
それに対して、勿論彼女は、”英語”にて、返答をします…。
それでも相手の白人の方は、更に!「Why?……」
当時の彼女…もっと相手が…更に突っ込んだ”意味”での【Why…】だったのよ〜〜〜ネ!
笑いながら、その後話をしてくれました…。「感覚の?感情?の相違…」
確かに…「白人・黄色人・黒人…」感情(感覚)の捉え方が…微妙に異なって来る部分も、
ある様に思えます…。

更に!【音楽の世界…Tube】
私が“ 青春時代”…「洋盤のフォ−ク・ポップス…」流行し始めておりましたが…
其の中で、一番影響致しましたのが…

■【Peter,Paul & Mary…】
500 miles (Hedy West) [ Peter, Paul & Mary ] …

この曲が、私の“フォ−ク”へのきっかけになった次第です…。
(尚、現代では、教材に取り入られている所があると、お聞きしましたが…)
当時…本当に直訳しまして「単純に、500マイル〜〜♫ 遠いな〜〜〜〜ぁ!…」
「お金…返すにしても…??」
その様な感覚で、私は口ずさんでおりました…。 〜♫〜 
日本で申しますと…福岡〜東京間もしくは?東京〜北海道間…この様にお聞きしています。
(間違いでしたら、ごめんなさい…??)

古い民謡が関連して出来あがった”もの”…ともいわれますが…

処が…ある時から【翻訳…更に奥くが…つまり”比喩…”
その時の、作者の心情…を捉えます。”翻訳”…人生観…をその中に託し…】

この様に『日本語翻訳』が…従来の様な”直訳”ではなく、
その人の”心情”をも入れ込んだ【翻訳…】この事を”正確”な翻訳にという”意味”で、
表現した次第ですが…その様にも以前の”投稿文…”に述べていますが…?

PS: 「ロ−リング・スト−ンズ」更に!「ビ−トルズ」…以前の翻訳と致しますと??
   ここ最近は、随分変わってきました…。
   そして、その【翻訳】が、心に打つものがあります…。
   今の時代…“比喩…”が、ピッタリ“心を変化”させるのでしょう…!
   その事が…益々【新しい世界観の音楽へ】その様に感じ取りました…

                 <つづく>              No.1

1505SAKURA:2012/03/05(月) 14:25:31 ID:AwMruBLQ
<つづく>              No.2

この様に…現代社会に…或いは現代人…心を一変させ〜善くしようと云う
【心の再生…新たなる心の世界】
そのために、私個人と致しましたは、「現総裁先生」の…
「海外の経験…剣道をされていらっしゃったとの事…」この様な体験などから…
新しい何かが…「書籍が…」「伝達経路…」……etc

必ず!!生み出されますと【信じて…待つ!!】その体制であります…。
【信 者 の 為  … 光 明 化 運 動 … 】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

前回投稿いたしております一部の【抜粋…文章】です。

>■以前!!ある方が投稿されていました内容に…
「国際化??国際練成道場(世界)??……云々……
今でこそ【英語の翻訳…以前よりは身近に?】国際化への道…
その様な道も、目指す「生長の家…」と致しますならば?
例えば!私が…若かりし頃は、「直訳的…」翻訳が多い様に?…従いまして、
日本人が“英語圏”に行きましても、
果たして何処まで、当時!通用していましたでしょうか、定かでありません。

【比喩…古典的…】そして【なまり…】今でこそ社会がその事に“注目”
先日も【グ−グル】が、正確な日本語翻訳??…云々…
その様に、書いてあった記憶があります…。

従いまして…【英語の翻訳】此の事でも、随分長い間…【誤解!!】が、
生じていたと思います。
話は変わりますが…音楽でも、過去の翻訳(日本語版…)そして、
翻訳(最近版…)比較しますと、翻訳の中身が、正確に成って来たものと思われます。

■■【言葉=神なり】一つの表現を…相手側が如何に捉えますか…?

「生長の家…」言葉を大切に致します事は、「雅春先生時代」からの指導により、
信徒と致しましては、認識は十分にあります…。

もう一度…【信者…人類光明化…世界へ羽ばたく“生長の家”】
此の事を、年頭に入れますならば、国際経験の(コロンビア大学時代…)現総裁の動向を…
今しばらく、見守りたい“モノ”と思いますが……??

必ず!!何かを生み出すと…信じてやみません…。(書物に於きましても…)

                              再合掌  <
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この様な意味で、投稿させていただきました…。

「現総裁先生」が、”ブログの中”で…鳩山さん(首相時代)が渡米に際し…
声明文が…うまく表現できかねていますと…書かれていらっしゃいましたが…
当に…その通りです〜ネ!痛感致しましたが…
当に”微妙なる翻訳…etc” 難し〜〜〜〜イですネ。
日本語の表現豊かさを考えましての”見解”を述べさせていただきました…。
(小泉首相元総理ですら…大変なようでしたが…??)

国際経験を踏まえました“現総裁先生…動向”今しばらく私は〜〜〜〜〜
信じて…待ちます…。
【 和 解 へ の 道 … 調 和 の 世 界 】


私の「フォ−ク」へ関心を持つようになった”シンガ−”の 数曲〜〜♫
☆ 再投稿〜〜致します…。
 ★Peter,Paul & Mary Live[2], Puff the Magic Dragon
URL http://www.youtube.com/watch?v=Q8JBOTC-ReA&amp;feature=related

★Peter,Paul & Mary / Live in Japan(Re-upload)[4]
URL http://www.youtube.com/watch?v=Y_IRHHgOFiU&amp;feature=related

★500 miles (Hedy West) [ Peter, Paul & Mary ]
URL http://www.youtube.com/watch?v=wgjLn41rWqw&amp;feature=related

1506うのはな:2012/03/06(火) 17:36:47 ID:El6gIMAw

愛国本流管理人氏が訊け管理人氏に対して裁判にかけてやりたいと怒りをあらわに
されている記事が以前ここでも話題になり、それに対してあの人は生長の家の人とはちがうようだ、という
感想などを読みましたが、でももしかしたら向こうは、組織的にも立場的にも、僕の運営が悪かったせいですみませんとか、
ここは僕が好きでやっているサイトじゃなくてとか、当然僕には責任がありません、これはみんなあなたが書いた文章です、では通用せず、
そのぶんテンションが高くなって「裁判にかけてやりたい」「訊けの文は他サイトのものでも削除する」
という方向になったのではないかと思います。

 ここでは、激しく人を批判したり怒っている部分だけが、クローズアップされているようで、
同じようにこれが生長の家の人なのかと言われている者として同情しています。

1507バカ:2012/03/08(木) 15:05:53 ID:tar1vhs2

教団も、本流も、トキ・訊けも醜いキチガイにしか思えん。

1508「訊け」管理人:2012/03/08(木) 15:57:21 ID:???

>バカさま

 一箇所だけ訂正願います。

(×)訊けも醜いキチガイにしか思えん。
(○)訊けもイケメンのキチガイにしか思えん。

1509トキ:2012/03/08(木) 16:37:56 ID:oa2kLcfM
>>1507

バカ様

 おほめにあずかって、光栄です。

1510SAKURA:2012/03/13(火) 22:16:24 ID:FEa/NNlc
>トキ様 へ
【本流対策室/2  板】…
>16 拝読させて頂き…

過去の…私なりに感じておりました「事柄…」…
「職員方々…幹部方々…」に対しましての一般信者(末端)の個人的な味方…
思い切り“投稿”させて頂きました…。(冷汗…)

トキ様の“お考え”を…拝読させて頂きまして…
“少し〜〜光〜〜”が見えてきます…。うれしく思いました次第です…。感激!
人は…「傲慢・増上慢には…?それはノ−!…ノ−!」かしら〜〜ン?

改めまして!私自身の“常に謙虚…”そのものの“心”をもち続けたいと思います。

                              再合掌

1511志恩:2012/03/14(水) 04:49:12 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

元職員さまや私の発言を、ただの「傲慢・増上慢」としか捉えられない貴女に、私は、とても
悲しく、やるせない気持ちでおります。

1512志恩:2012/03/14(水) 06:23:52 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

私は、勿論、朝晩の神想観、聖経読誦、ご先祖さまのご供養、現総裁先生の実相円満完全を拝する祈り、
これを欠かしていません。
特にこの総裁先生の実相を観ずる祈りは、
私だけでなく,母も兄弟姉妹も、本当に20年以上続けてきているのです。

実相を愛するが故に、現象の行いを厳しく言えるのです。
それを、表面の言葉しか捉えず、貴女は、私が,発言するたびに、私を大批判されてます。

総裁先生を、褒めたたえるお方は、総裁先生を取り巻く、総裁先生の身近におられる全てのお方におられます。
私のように、総裁に直々に直言する人間は、役行者様がいわれるように、風変わりな人間だと
受け取られているくらい今は、極少ない人数なんです。

何をしても、何を言っても、聖典を消そうとしても、やりたい放題やってても、ただただ、総裁を、褒め讃えていればいいのですか。
総裁を褒めたたえておられる方々は、総裁の身近に90%以上,おられるから,大丈夫です。

私みたいな、ほんとうのことを直に言う人間は、私が本部時代には、大勢いました。それでも、首にも左遷にもならなかったのです。
昔は、そういう意味では、風変わりな人だらけでした。

私から見たら、今の生長の家教団の幹部・職員さんたちが、自由にものも言えず、とてもお気の毒で、むしろ、今の教団自体が全員、風変わりに
見えてしまっております。

私は、私のお役目が一応終わったと思える頃に、全てから消えるつもりでやっております。自分のために行っているのではありません。
私は、心身ともに、悪いところはございませんが、老齢になり、行動での活動は、無理だとおもえるからです。
私が、掲示板関係の方々、貴康先生のフアンなのに、貴康先生へも、決してメールを差し上げないのも、自分の痕跡を残したくないからです。

1513役行者:2012/03/14(水) 07:34:00 ID:0BQ1wyqg

 志恩 さま

 淋しいこと云わないでください。みなともに手を携えて、きっと、大調和になるであろう生長の家にて、人類のために、新しい未来を築いていきましょう。
          合掌

1514八咫烏:2012/03/17(土) 00:30:39 ID:4II9ac7k
突然の書き込み失礼します。
最近になって、生長の家が随分と変わったことに学生時代の友人に教えられて気づきました。雅宣先生なんて名前も初耳で、でもそういえば昔ちょっと変わった記事を書いておられた方がいたのを思い出しました。
それにしても、このかたがまるで団塊の世代そのままの主張をされていることにも驚きました。一体何故生長の家の総裁ともあろうかたが、団塊左翼のような人になってしまったのでしょうか。
非常にショックです。何故住吉大神の運動が、この様なものになってしまうのかと思うと、不信の念さえ起きます。
住吉大神の働きは浄化作用であると言われますが、それならば、今の教団の現状は自壊作用なのでしょうか。汚い膿が出て、汚れが浄化されているという姿なのでしょうか。
民主党政権も、戦後の欺瞞的な社会が暴露されてきたということでは、危機的状況がかえって、日本の原点回帰のチャンスとなるとも思えますし、生長の家教団にとっても、現総裁の横暴な対応は、信徒の生ぬるい信仰の目を覚ますはたらきだと考えるべきなのでしょうか。
すべての進歩は原点回帰から起こりますが、現総裁の存在は、信徒に原点回帰を促すことが目的で現れられた観世音菩薩なのでしょうか。
もしそうならば、その観世音菩薩としての総裁の実相に和解し感謝することで、総裁は役目を終えられて、去って行かれるのでしょうか。

1515志恩:2012/03/17(土) 07:50:29 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

八咫烏(やたがらす)様、ようこそお越し下さいました。初めてのお方ですね。
初参加のお方が,少ないので、すごくうれしいです。

ここの掲示板の管理人は、トキ様というお方なのですが、よろしくおねがいいたします。

生長の家が随分と変わってしまった事は、学生時代の友人のお方から知らされたそうですが、
そうなんです。実質上、生長の家が、左翼に乗っ取られたような形になっておりまして、ここトキ様の掲示板に参加
されてる方々の8〜9割がたは、その現総裁を擁護するお気持ちの強い人達が、集結している場所なんです。
つまり、総裁の実相を観て,賛嘆して行こうとされている人達が,多い場所です。

その中に於いて、本来の雅春先生の教えを復活させたいという私や、元職員様、うのはな様のような極少数派も
混じっております。

ここは、なんでも自由に書き込めますし、世界中の生長の家の信徒の皆様が、ご覧になられていますので、
良き判断材料にされると思いますので、よろしかったら、是非今後とも書き込みいただければ、大変ありがたいのですが。

話を元へ戻しますが、
八咫烏様は、この生長の家の現状をご覧になって、不信の念を抱かれたそうですね。

確かに、住吉大神の働きは,浄化作用であると言われております。それならば、と、すごいことを
言われますね。

①今の教団の現状は自壊作用なのでしょうか。汚い膿が出て,汚れが浄化されているという姿なのでしょうか。

②生長の家教団にとっても、現総裁の横暴な対応は、信徒の生ぬるい信仰の目を覚ますはたらきだと考えるべきでしょうか。

③すべての進歩は、原点回帰から起こりますが、現総裁の存在は,信徒に原点回帰を促すことが目的で現れた
 観世音菩薩なのでしょうか。

④もしそうならば、その観世音菩薩としての、総裁の実相に和解し感謝することで、総裁は役目を終えられ、去って
 行かれるのでしょうか。

これは、大きい公安を出されました。

1516トキ:2012/03/17(土) 09:32:37 ID:cjNjb78g
八咫烏 様

 ご投稿、ありがとうございます。ご参加を心から歓迎申し上げます。

 谷口雅宣先生の「理想世界」での文章を覚えておられるのはすごいですね。
あれは、悪文の見本(失礼!)みたいな文章ですから、私もよく覚えております。ご本人も
おそらくは後悔している可能性が高いです。

 現在の総裁について、賛否両論・・・・と言っても、表では賛成していて、裏ではくさす
人も多いのですが、・・・・がありますが、どの立場でも歓迎しますので、どんどん、
自由な立場で投稿をお願いします。

 余談ですが、最近の普及誌は酷いです。買って読んだら腹が立ちます。昔の神誌は真面目に
配ったが、最近の普及誌は恥ずかしくて配れません。教化部で立ち読みしてみて下さい。
 もっと、本部の方々、勉強して下さい。

合掌 ありがとうございます

1517八咫烏:2012/03/17(土) 16:13:41 ID:4II9ac7k
お返事いただき有難うございます。
私は、ここ30年弱くらい、ほとんど信仰生活から離れて、生活に埋没していた状態です。
心の底では、生長の家の信徒という気持ちはありましたが、信仰をまじめに実践する意欲が失せて、怠け心のままに、全く一般人と同じく現象のみを見て生活しておりましたが、三年前に父が他界したことをきっかけに、聖経を読誦するようになり、信仰心が再燃して、再び聖典を読み耽るようになりました。父が亡くなる前に熱心に聖経聖典を読んでいたこともあり、その父の影響で、信仰にもどることができたのかもしれません。
そんな時に、大学時代の友人が、手紙をくれ、現教団の現状を教えてくれました。まさかそんな状況になっているとは思わず、今まで信仰を怠けていた時にも、心の底ではなんとなく生長の家教団が変わらずにあって、いざというときには自分を導いてもらえるというなんとなく頼りになる母船のような存在として意識していましたので、それがもはや駄目になっているとはまさに想定外のことでした。
しかし、生長の家は神の運動であるのに、何故こんなふうに衰退するのだろうと、疑問がわき、住吉大神はいったいどこにいかれたのかと、不信の念が湧くのですが、谷口先生のご文章を読むと、やはり生長の家が間違っているはずはないと思い直し、だったら、この現状の意味は何なのだろうと考えずにはおれません。
龍宮住吉本宮ができたというのに、この現状があるのは、そこに何らかの意味があるはずだと思うのですが、私は教団の組織的なことは全くよくわからないので、これほどの自壊作用が必要な程だったのかとも思いますし、又私のような怠け信徒が多すぎたことによる自壊作用だろうかなど、様々に思い迷っています。

普及誌というのは、A4サイズになってからのものですよね。かなり前に別の友人がくれたことがありますが、その時は興味がなくて、読まなかったのですが、そのまま本棚にずっとおいてあります。まだ読んでいませんが、見てみます。教化部は何処にあるかよく知らないのです。今の県に引っ越してから、30年くらい全く組織とは縁がなくなってしまって、昔の青年会時代の友人と、ときたま話すくらいでしたが、その友人たちとの話では組織の話は、愚痴程度の話だったので、此処まで変わっているとは思わなかったのですが、手紙をくれた友人は、学生の時の付き合いで、非常に深刻な感じで手紙をくれましたので、初めて分かりました。
今の生長の家が、なんのためにあるのか、それが知りたく思います。
谷口雅春先生の生長の家が、あれほど、日本国の実相顕現のために出現した教えであると言われていたのに、あれは何だったのだとしか思えません。
龍宮住吉本宮は何のためにできたのかと思います。
それとも、この現状を克服して、生長の家が何かよほどすごいものに変革されるのでしょうか。
トキ様、志恩様、なにか予感めいたものでもおありならば、お聞かせ願いたいと思います。

1518朝露夜露(代筆・志恩):2012/03/17(土) 17:37:35 ID:.QY5jUA6
トキさま

八咫烏さまが、質問されてますよ。
難しい質問ですので、回答は、大幹部のトキさま、お願いします。

1519志恩:2012/03/17(土) 17:42:34 ID:.QY5jUA6
すみません。朝露夜露名になっていました。
1518は、志恩です。

1520トキ:2012/03/17(土) 19:55:02 ID:cjNjb78g
>>1517

八咫烏様

 お返事が遅れて申し訳ありませんでした。

 ご丁寧なご返答に深く感謝申し上げます。現役の会員の我々ですら、実は一連の混乱については、まだ整理がついていない
状態にあります。あの明るく、真面目な組織文化だった生長の家が、このような状態になるのを予想できた人は少なかったと
思います。

 私は、現役の会員であはりますが、現在の総裁であられる谷口雅宣先生の組織指導、信仰指導には懐疑的です。この
掲示版でも彼のパワハラ的な言動が紹介されていますが、これが事実なら、その点については、彼は被害者に謝罪すべき
だと思っています。しかし、今回の一連の騒動が生じたのは、彼だけの責任でもないような印象を持っています。様々な
要素がからまり、ついに総裁の暴走を容認する組織文化が産まれたのではないか、と思っています。

 現役の会員の一人として、過去の活動に全く問題がなかったか、と言うと、やはり反省すべき点はあったと正直に
思います。例えば、講習会の参加推進が行き過ぎたために問題があったのは多くの人が認めるところです。聖使命会員など
でも、死亡届けの受理を断られた、という話すら聞いた事があります。教えが広まり、組織が拡大した事自体は良い事でし
たが、それにともない、組織の官僚化、硬直化が始まり、いつしか組織の目的が信仰ではなく、運動そのものに変質したと
いう感想も持っています。そのような「業」がここにきて噴出したのではないか、という感想も持っています。つまり
小さな「逸脱」が積もり積もって、大きな「地殻変動」が生じ、大津波になったと思っています。

 そして、今回の騒動で、信徒の一人である私が感じたのは、信徒が「声」をあげる事の大切さです。
過去、信徒は執行部に事実上の白紙委任状を渡してきました。その結果が、こういう事態を招いたのです。幸い、現在は
インターネットがあります。この道具を使い、信徒一人一人が、「声」をあげることで、小さな「逸脱」を防止し、もって
大きな「地殻変動」を防止する事が可能だと信じております。
 
 今後の解決については、教団側、現在の総裁に反対する人達が作った組織、そしてそれ以外の信徒と、いろいろな考え方
があります。様々な解決策が提案されています。この掲示版では、どの立場を支持する、あるいは支持しない、という
発想はしません。どの立場でも等しく大事にしたいと思っています。どうぞ、自由にご意見を発表して下さい。

 あと、今回の騒動は気持ちのよい話ではありませんが、この問題が生じた事で、組織の人間が今までの組織のあり方を
反省する材料になれば、これはこれで良い事だと思います。過去の組織は地道に伝道や救済活動をする人よりも、ハデな
数字を上げる人が脚光をあびる弊害がありました。ここはやはり原点にもどり、吉田國太郎先生や藤原敏之先生のような
信仰を第1とする時代に戻る契機となれば、幸いとすべきだと思います。

 以上、走り書きですが、お許し下さい。

合掌 ありがとうございます

1521八咫烏:2012/03/17(土) 23:54:19 ID:4II9ac7k
トキ様

有難うございます。

やはりこうなった原因は、組織の官僚化や硬直などがあるのですね。それはどんな組織も大企業病に陥ることがありますが、宗教組織の場合は、それが現れ始めたら、特に急下降するのかもしれませんね。そうした信徒の心の影として、この様な総裁が現れたということでしょうか。

私は宗教の場合は、組織というのはあくまで方便ではないかという気もします。基本的には、自分と神との一対一の関係が一番重要で、かつて、ヨーロッパの宗教改革も教会組織を重視するのではなく、聖書に帰ろうということで始まったように習いました。自分が聖書を読んで自分とキリストとの一対一の関係において信仰を捉え直したのではないでしょうか。
生長の家においても、そうすべきではないでしょうか。自分と谷口雅春先生、あるいは自分と神との関係において信仰を捉え直せばいいのではないでしょうか。多くの人が総裁が暴走しているというのなら、総裁に従わずに、神に従えばいいのではないでしょうか。理事会などが、総裁を止める方法はないのですか。

トキ様の信仰や伝道、救済を第一とする組織というのは、大賛成です。全く宗教組織はそうあるべきだと思います。そのためには、力のある人々に自由にやらせてあげる事が必要ですよね。
私は雅宣さんはやはり総裁には向いてない人だろうと思います。上に立つべき人でない方が上に立っているから組織が混乱しているのだと思います。宗教組織ならば、信仰心が第一ですが、第一のものを第一にせずに組織が作られているところから、崩れてきているのではないでしょうか。神を第一にすべきなのに、神を第一にしていないのではないでしょうか、信徒が神を第一にする心になれば、もしかしたら、自ずから総裁は去って行かれるのかもとも思います。別に総裁が自発的に去られなくても、去らざるを得ない運命が巡りあわせてくるのかもしれません。私もよくわからないのですが、全て心の影だという話ですから、総裁にとっても信徒は心の影だし、信徒にとっても総裁は自らの心の影でしょうから、信徒の心が浄まれば総裁は去って行かれるのかもとも思いますが、どうなのでしょうか。信徒は多すぎて、やはりまとまらないものでしょうか。でもせめて、組織の理事会などの主だった方々だけでも、心を一つにして、神を第一にされれば、解決できるのではないでしょうか。

私は全く現在の組織に無知なので、そんな簡単なことではないのかもしれませんが、総裁がおかしいというのが一致しているのだとすれば、簡単な気もしますが、組織を知らないだけかもしれませんが。
外からだけの想像で申し上げて、全く間違っていたならば申し訳ありません。

1522志恩:2012/03/18(日) 09:39:42 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

トキ様宛に,コメントを書かれておられますが、
トキ様は、本日の日曜日は、原宿教団本部の会議に、ご出席と思いますので、トキ様からのお返事は、夕方か夜になるかもしれません。

私が,代わりにとも思いましたが、私は末端信徒でありまして、上記については、幹部でないと、返答できない内容ですので、
トキ様にお願いしたいと思いました。それで、トキ様のお返事は、遅くなると思いますが、ご了承くださいませ。

1523八咫烏:2012/03/18(日) 22:05:22 ID:4II9ac7k
志恩様
有難うございます。
トキ様はお偉い方なのですね。この板の他のスレッドをざっと読ませていただき、いろんなかたがいらっしゃることに驚きました。本流復活の方も読みましたが、あちらはだいたい意見が一致しているようですね。
私は、総裁が間違っていることは確かであるとは思いますし、辞めていただきたいことは確かなのですが、何故このような総裁が現れたのかということが、知りたくてたまりません。現総裁の存在意義はなんだろうという疑問が湧きます。総裁が観世音菩薩としてのとして、何かの心の間違いを反映しておられるのだろうと思うのですが、
それをどうやったら、実相が現れて、去って行かれるのだろうかと思います。それとも、続々甘露の法雨に書いてあるように、罪を右顧左べんする事なかれと書いてあるように、単に、このような総裁は存在しないのが実相であると否定すれば良いのでしょうか。
トキ様は和解推進派だと伺いましたが、和解というのは、相手に感謝することですよね。大調和の神示にそう書いてあるので、現総裁に感謝することだと思いますが、そのためには、現総裁の存在意義がはっきりわからないと感謝できないのではないかと思います。
例えは、夫が浮気している妻が、その浮気相手と和解するときには、よく、次のように書かれています。
今まで夫に対して妻である私が、本当に感謝していなくて、夫が寂しい思いをしていたであろうのに、その夫の寂しさを慰めて下さって、有難うございました。これからは私がしっかりと夫に感謝して寂しい思いをさせないようにしますから、これまでのことは感謝いたしますので、これからはお引取り頂いて私にお任せ下さい。というように祈れと書いてあった気がしますが、こんなふうに相手の存在意義に感謝して、もう役目が終わったことをしっかり宣言して祈ることで、自然に相手が去っていくことが書いてあります。
それと同じで、現総裁が観世音菩薩としての存在意義をはっきり認識しないと和解できないのではないでしょうか。

1524トキ:2012/03/18(日) 22:28:15 ID:W.ObYPds
八咫烏 様

 お返事が遅れてすみません。

 総裁の問題は難しくて、まだ結論が出ていないと思っています。
私は、かっても今も信仰に基づく和解を願う者ですが、ご提示の通り、今の現象の総裁をそのまま肯定する
のは間違いであるとも思っています。もっと議論が必要だとも思っています。

 この点は、重要な問題でありますから、みなさまのご投稿をお願いいたします。

1525八咫烏:2012/03/19(月) 02:04:50 ID:4II9ac7k
トキ様

有難うございます。

この最近、落ち込んだり、気が滅入ったりしましたが、いろいろ考えましたら、やはり住吉の大神の浄化が行われているのだろうなという気がします。

総裁に限らず、全ての人は、実相においては神の子だと思いますから、実相を見れば、見ただけの実相を現してくださるとは思いますが、だからといって、そのかたの魂が、一足飛びに進化の段階を飛び越えるとは思えません。現象世界は時間が必要であるからです。だから、総裁はあるべきものがあるべき地位に収まられるように、あるべきでない地位からは去ってゆかれるだけではないでしょうか。それが実相を見た時の和解の結果であり、現象の総裁とは和解は決してできないと思います。実相の総裁と言うより、実相の雅宣さんを見たら、実相は、総裁でない雅宣さんがいるだけだはないでしょうか。そして総裁でない実相の雅宣さんは、本当のあるべき立場に戻られるということではないかと思います。
友人がくれた神誌、じゃなく普及誌を探して見てみました。2006年の白鳩誌でした。確かにトキ様がおっしゃっていたように、腹が立ちますね。2006年と書いてあるだけで、平成18年とは書いてないのです。元号も使ってないなどおかしいです。しかもかなり商業的宣伝広告がはいっていて、まるでそこらへんの週刊誌のようですね。これが宗教誌といえるのかと思います。このようなものを出される総裁が、宗教の総裁であるとはいえないと思います。雅宣さんの実相を見たからと言って、雅春先生や清超先生のような方に変わられるとは、私は思いません。やはり人間には生まれながらの分があると思います。その分が正しく現れるのが、実相を見た時に現れる正しい姿ではないでしょうか。
だから雅宣さんの実相に和解して、私の場合は、「今まで信仰をおろそかにして、雅春先生の思いを蔑ろにしていてほんとうに申し訳ありませんでした。これからは信仰に励み、雅春先生の思いを大切に日本国に尽くして参ります。それを気付かせていただいた雅宣さん、有難うございます。だから雅宣さんあなたのお役目は終わりました。どうかお引取りください、総裁をお辞めになってくださっても大丈夫です。いままでありがとうございました。」と祈るべきかなと思っています。これは私の場合の祈りであり、それぞれ別の立場の方は、別の立場での行動がやはりあるのではないかと思います。それぞれの信徒がそれぞれの立場において、第一のものを第一に行動すれば、解決するのではないでしょうか。
自分の中にすでにある神意を汲んで、第一のものを第一にすればよいだけなので、自分と神との関係における問題であり、必ずしも多数決で決する問題ではない気がします。

私はあれこれ考えて、現教団が何とか元のようになることをひたすら願っていましたが、コメントを書いているうちに、ひょっとしたら、既に教団の時代は終わったのかとも、ふと思いました。既に住吉大神は顕斎されて、出現されたのであり、その住吉大神は何処に行かれたのかといえば、信徒一人一人の中に入られたのかも知れないとも思えました。教団の枠を超えて、みなが行動し、祈り、ある時は結集し、大きな流れを作っていく時かも知れないという気もします。かつての信徒が 教団を出て、それぞれが新しい場所で行動しながら、それでも住吉の大神の教えを核として奉仕すればいいのかも知れないと思うのです。ただ問題は裁判が行われている著作権です。現総裁が著作権を持っているために、雅春先生のご著作を絶版にしているということであれば、この罪は大きいですよね。御著作を何とか安定的に供給できるシステムだけが必要であると思います。
それさえ、確保できれば、現教団も含め、各組織が自由に個性を出して、活動し、時には協力しあえばいいのではないかと思ったりします。これは新時代を夢想した私の理想ですが。より大きな生長の家として、仲良くやっていけばいい気がします。そんな時代が来ればいいなと思ったりします。

1526志恩:2012/03/19(月) 15:05:57 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

トキ様は、お忙しいためか、最近は滅多と、掲示板に書き込まれませんので、僭越でございますが、
私が、横スレで、コメントさせて頂きます。

八咫烏様の、ご文章を拝見しますと、われわれ生長の家信徒が、真摯な気持ちで省みなければならない
”重要な公案”を、いくつも、いくつも投げかけてくださっておられると存じました。
1514:に
 『すべての進歩は、原点回帰から起こりますが、、、』というコメントが、ございますが、これは目から鱗の、感動する一節でした。
1521:の、
 組織が混乱している理由。組織が崩れて来ている理由も、お考えを、書いて下さってますけれど、私も、これに同感だなぁと思いました。
八咫烏様は、2006年の白鳩誌が、お宅にあり、それをご覧になったら、腹がたったそうですが、

実は、本日、私のもとへ最新号NO,25「白鳩」誌が,届きまして(私は、詩歌と短歌が趣味の1つなので、短歌の頁を読む為に年ぎめで、とってるのですが)
フト、雅宣総裁の頁が開きまして、何が書かれてあるかと見ましたら「日時計主義とは何か?」について論文を寄せておられるのですが、驚くなかれ、
「生長の家では、「悪を認めない」、、」という書き出しで、ございましてね。私も、貴方様同様、腹が立ちました。

なぜかといいますと

最近の事だけ取っても、口では,総裁は、「悪を,認めない」と良いながら、法的に自分のほうが、間違っているのに、何度も何度も相手の『社会事業団』を悪者扱いにして、ケンカを吹っ掛け、
裁判に裁判を重ねて、2度も敗訴したのに、凝りもせず、今度は,最高裁にまで上告している最中なんです。全て、信徒の浄財を使いまくってです。

教団は、つい先日の、3月9日、原宿教団公式ニュースリリースに、
「生長の家社会事業団等の訴訟について」を発表しましたが、裁判所に完全に否定された訴訟の発端を、こともあろうに、歪曲、すり替えた,真っ赤なウソの情報を、全国組織に向かって公表したのです。

そういうわけで、今の今までの,総裁は、口とやる事が,真逆でございました。
つまり、私流江戸弁で、申し上げれば、総裁は、大嘘つきのコンコンチキで、ございました。

実相は,神の子ですが、現象は、コンコンチキでござったのでございます。

                                             
                                          〜つづく〜

1527志恩:2012/03/19(月) 15:55:43 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

本日の朝のこと、ここの別の板に、
教団所属・役行者様が、書き込んでおられるのですが、それによりますと、
役行者様は、昨日、山梨県で開催された生長の家のご講習会に、全日参加されたそうですが、そのときの

総裁先生のご講話の中で総裁は、今までに無いことを、おっしゃったそうなのです。
『「生命の實相」に帰ろう』と。
これが、口と行いが、今後、一致されれば、信徒として、これ以上の喜びはないと思われますが、まだまだ
総裁の,今後の行動を拝見しないと、本気かどうか、総裁の真相は、わからないと思っております。

ナニセ,今までの総裁でしたら、善意で言っても、ちょっとでも逆らおうものなら、突然、左遷、首切り、
格下げ(本部講師を炊事係にする等の)おそろしげな面を持ったお人でしたからね。知ってる人は、知っている。
雅春先生の愛国の書は、絶版にしまくるし。

そして、つい最近、3月8日の、総裁先生のブログ「唐松模様」で、『「ことば」について2』という題で、総裁は、
記事を書いておられるのですが、身、口、意の表現とコトバの関係について、説明されてますが、

このコメント欄にてN氏という信徒に対する、総裁の返信は、
「コトバとコトバが直接触れ合うことで、、と言い、文字も教典もなくても、真理を伝達できるということを、
仏教は、きちんと説いて来ました。原理主義から抜けられない人には、雅春先生の真意も伝わらないのです。
残念なことです。」と結ばれております。

これは、真綿に包んだような言い回しですが、私は「文章も教典もなくても、真理は伝達できる。コトバがあれば大丈夫。
この考え方は、雅春先生の真意であるぞよ」と発言されたのかな、とも、受け取れていました。はっきりは、わかりませんが。

これを書かれた10日後の,昨日の講習会で,総裁は『「生命の實相」に帰る』と、講話されたわけです。
それで、私は、口でなく、行動がともなわなければ、またまた、仰ったことが、大嘘つきのコンコンチキに
なってしまうと、考えているところです。

1528志恩:2012/03/19(月) 17:33:35 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

たとえ返事がなくとも、なんでも思われたことを、書き込んでくださいませね。
ここの掲示板は、本流宣言掲示板同様に、視聴率が、高いそうです。

世界中の生長の家の皆様が、ご覧になっておりますから、これからも、公案でも、なんでも
結構ですので、皆様の啓蒙にもなりますので、よろしくおねがいします。

1529トキ:2012/03/19(月) 19:44:50 ID:LhbYT/hg
八咫烏 様

 お返事が遅れて申し訳ありませんでした。

 昔、不思議の國のアリス、という映画を見ました。その中に、赤の國の女王という登場人物がいて
部下が何か不始末をしたり、反抗したら、すぐに「首を切れ」と言って処刑させるキャラクターなん
です。ところが、最後、戦いに負けると、部下は一斉に「もう、あなたの言う事には従わない」と言い出し
ます。最後には、自分が信頼していた側近からも裏切られます。

 これを見ながら、複雑な気持ちになりました。

 私はまだ教団にいますから、総裁がどんな対応をされているかは、まれに見ます。とにかく、総裁ご夫妻
に対する下部の対応は「追従」というレベルです。個人的には総裁はそんなに頭の悪い人でも、利己的な人
でもないと思います。しかし、今の総裁ご夫妻は、権力の毒にどっぷりとつかっています。まあ、最近は
教区の幹部で総裁に抗議する人もいますが、そんな人が出た日には、あとで教区の教化部長は酷い目にあい
ます。とにかく、総裁と直接話しをする機会がある人で、彼を無条件で尊敬する人はいないと思います。
 今、追従を言っている人も、何かあったら「もう、あなたの言う事には従わない」と言い出す可能性は
あります。

 これは、本人にとっても、気の毒だと思います。私は個人としては、彼に恨みもないし、現役の会員
だから、何とか応援をしたい気持ちもありますが、今のままでは、どうにも弁護がしようがないです。
ただ、生長の家の信仰という観点から見たら、彼も神の子ですから、総裁を続けるにしろ、辞めるにしろ
一度、回心をされ、初心に戻れば、道は開けると思います。

 そのためにも、多くの方々のご投稿をお願いしたいと思っています。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1530八咫烏:2012/03/20(火) 01:12:01 ID:4II9ac7k
志恩 様

私のコメントへの感想をくださり有難うございます。

私は実際には雅宣総裁を全く知りませんが、以前のブログを名前は忘れましたが、少し読んで、あまりに面白くないので、ブックマークをする気も起こらずに消してしまいました。
志恩 様のコメントを読んで、今、唐松模様を検索して、「言葉について2」を読んでみました。読んでこの方がほんとに宗教センスのない方というか、あるいは文章を読む読み方が、理系的文章の読み方しかできない方なのか、いわゆる文学的な感覚のない方なのだなあと思いました。雅春先生のご文章は、非常にわかりやすく、真理が柔軟に解かれているので、ある時には一見矛盾するような言葉が出てくる時もありますが、それが矛盾しているのではないことは、前後の流れからしっかりとわかり、真理が自由自在に描かれていることが誰にでも分かるような文章です。中にはわからない人もいるかも知れませんが、一定のレベル以上に学んだ人が間違うことは先ずないと思います。それを聖典を文字通りの解釈などといっているのは、自分のことではないかと思います。自分が文字通りの解釈しかできないのではないでしょうか。雅春先生のご文章は、自然に行間から伝わるものがあるから、文字通り読んでいながら、文字通り以上のものが伝わってくるのです。そこが霊感によって書かれた文章の凄さだと思います。

ところが、この雅春先生のご文章を、総裁は、ほんとに文字通りにしか視ていないのだなと感じさせるブログ記事であり、これには驚きました。だから文章というものがこの人には、伝達の記号というか、コンピューターのプログラム言語のようにしか見えないのかなという気もします。文字以上の部分が読めない人なんですね。

総裁が引用されている部分で、コトバとカタカナで書かれているものは、雅春先生は、人間の言葉ではなく、人間以前の神のことばとして人間が使う言葉と区別するためにコトバと書かれたのであって、身、口、意になる前のコトバという意味で使われたのではないと思います。だから、あの図で、総裁がカタカナでコトバと書かれたのは、雅春先生のコトバとは意味が違います。しかもわざわざ図にするほどのことでもないものに図を使われて、思わせぶりに解釈しておられますが、雅春先生のご文章をしっかり読めばわかるはずです。聖典を文字通りでは真理が伝わらない場合があるだとか言うのなら、雅春先生のご文章はたくさんあるのだから、沢山読み何度も読みすれば良いだけだとおもいます。繰り返し読んでいればわかってくるのが普通です。それを真理を誤解するから読まないようにするなんて、おかしいし、しかも千年前の文章ならばともかく百年以内そこらで、なんで文章がそのまま伝わらないなどということがあるでしょうか。伝わらないのはよほど頭がわるいのかと思います。原理主義だとか言いながら、原理をおろそかにしているから、どんどん衰退しているのではないですか。原理をしっかりと把握しなくては何事もうまくできません。昔から、初心忘るべからず、原点回帰、全て、物事は根っこが大事なのです。原理原則をしっかりと把握しないから、原理主義などという、ほんとは原理主義ではなく、形式主義、上面主義、に陥るのです。スポーツでも基礎トレーニングができてないと、一流にはなれません。基本は大事です。雅宣さんの言われるような原理主義とは基本をおろそかにするところから発生するものであり、聖典をよく読み込まないところから出てくるものです。しっかりと聖典を読み込んだ人が原理主義に陥ることはありません。原理主義に陥るのは、雅宣さんのような人が陥るのです。唐松模様を読めば、雅宣さんが字面しか読んでいないことが分かります。これを文字通りの解釈しかしない原理主義というのです。

なんか読んでいたら腹が立ってきて、つい書いてしまいました。

1531八咫烏:2012/03/20(火) 01:15:37 ID:4II9ac7k
上面主義と書いたのは、うわつら主義のことです。

1532八咫烏:2012/03/20(火) 01:28:09 ID:4II9ac7k
志恩 様

雅宣さんが『生命の實相』に帰ると言われたそうですが、全く信用できませんね。先ずご本人がしっかりと『生命の實相』を読まれて、原理主義から脱ッされる迄は本物の信仰にならないでしょうから、信じられません。

1533八咫烏:2012/03/20(火) 01:52:17 ID:4II9ac7k
トキ様

お返事有難うございます。

トキ様はお優しい方なのですね。総裁が真理を知らないために間違いを犯してゆかれるのが、本当に哀れでかわいそうにお思いになるのでしょうね。たしかにどんな人も神の子であり、どんな高級霊もはじめは低級の時代があり、罪を犯し、業を作る人を見ているのはほんとに辛いし、可哀そうに思われるのでしょう。雅宣さんが、このままではいつか誰からも背かれてしまう姿を想像されるだけで気の毒になってしまうのは、よく分かる気がします。自分のまいた種とは言え、やはり可哀そうですよね。
どうしたら、雅宣さんが一番救われる道であるか、トキ様は探されておられるのでしょうね。私はまだこのへんは信仰が深くなくて、よくわかりませんが、少なくとも、これ以上に業が増えないようにしてあげる事ではないでしょうか。谷口雅春先生のご著書を絶版にするなどということは、神に背くことですから、非常な業を持たれたことになると思います。今からでもそれを出版するなどされれば、少しはいいかも知れませんが、この世で生きているうちに、業を少しでも消滅されておかれたほうがいいのではないでしょうか。善業を積んで消滅できなければ、自壊作用として、悲惨な運命になっても、この世のことはこの世で少しでも終わらせておいたほうが、来世に持ち越すよりもいいのではないでしょうか。と言っても来世まで持ち越さざるを得ないかも知れませんが。
業というのは、真理を知れば、超越できるともいわれていますが、基本的には目には目を歯には歯をですから、とにかく総裁として、間違っていたなら、多くの人から背かれて寂しい思いをなさっても、その運命を受けるしか仕方が無いのではないでしょうか。そこから本当の反省が始まるかも知れませんし、立ち直るきっかけになるかも知れません。蒔いた種は刈り取るしか仕方ないと思います。その時にトキ様が心から手をとり足を取るように深切になさればいいのではないでしょうか。

1534志恩:2012/03/20(火) 19:35:03 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

八咫烏様のご文章を、何度か再読させて頂いておりますが、
このお方は、ただもんではないなぁと再読する度に、恐れ入っております。

「唐松模様」の「言葉について2」のご文章についての分析力も、矛盾点の指摘も、これは、相当な能力の持ち主でないと、
こうは明快に、しかも誰にでも理解出来る分かり易い文章で,書き表すことは、不可能ではないかと思える表現力をお持ちの
お方なのではないかと、察しられました。

ー八咫烏様 曰くー

【 総裁が引用されている部分で、コトバとカタカナで書かれているものは、

 雅春先生は、人間の言葉ではなく、人間以前の神のことばとして、人間が使う言葉と区別するために、コトバと書かれたのであって、
 身、口、意になる前のコトバという 意味で使われたのではないと思います。

 だから、あの図で、総裁が、カタカナでコトバと書かれたのは、雅春先生のコトバとは、意味が違います。

 しかも、わざわざ図にするほどのことでもないものに図をつかわれて、思わせぶりに解釈しておられますが、
 雅春先生のご文章を、しっかり読めば,分かる筈です。

 聖典を、文字通りでは真理が伝わらない場合があるのだ、とか言うのなら、雅春先生の、ご文章はたくさんあるのだから、
沢山読み、何度も読みさえすれば、良いだけだと思います。繰り返し、読んでいれば,分かってくるのが,普通です。

 それを、真理を誤解するから読まないようにするなんて、おかしいし、しかも千年前の文章ならばともかく、百年以内そこらで、
なんで文章が、そのまま伝わらないなどということがあるでしょうか。

 伝わらないのは、よほど頭が、わるいのか、と思います。

 原理主義だとか言いながら、原理をおろそかにしているから、どんどん衰退しているのではないですか。
 原理を、しっかりと把握しなくては,何事もうまくいきません.昔から、初心忘るべからず。

 原点回帰、全て、物事は、根っこが大事なんです。
 原理原則をしっかりと把握しながら、
 原理主義などという、ほんとは原理主義ではなく、形式主義、うわっつら主義、に陥るのです。

 スポーツでも、基礎トレーニングが出来ていないと、一流選手にはなれません。基本は、大事です。

  雅宣さんの言われるような原理主義とは、基本をおろそかにするところから発生するものであり、聖典をよく読み込まない
ところから出て来るものです。
 しっかりと聖典を読み込んだ人が、原理主義に陥ることは、ありません。原理主義に陥るのは、雅宣さんのような人が、陥るのです。

 唐松模様を読めば、雅宣さんが、字面しか読んでいない事が、わかります。
 これを、文字通りの解釈しかしない、原理主義というのです。】


 私も、八咫烏様のおっしゃる通りだと、頷くばかりです。
 いろいろと、教えて下って、誠にありがとうございます。

1535志恩:2012/03/20(火) 20:33:48 ID:.QY5jUA6
八咫烏様の書き込みに関連しますが、

本流掲示板に
靖国見眞会様が、「雅宣先生、それは違うのでは、、、?」という題で、

「唐松模様」の2/28と、 3/7のブログ記事
 ”「コトバ」について(1)(2)”、結局,何が言いたかったかわからないという声を聞きますと、いうことで
公案の答えを書いて下さっています。これも、興味深く拝見しました。

 【>「コトバとコトバが直接触れ合う」ことで、真理の伝達がおこなわれた
  これは、>文字も教典もなくても、真理を伝達できる

 これを言いたかったのですよ。

ということは、どうみても、谷口雅春先生の「文字」や「教典」を必ずしも必要とはしない、谷口雅春先生の
「文字」や「教典」から脱けられない人は「原理主義」だという、これは”新たな宣言”と捉えていいのではないでしょうか。】

また、靖国見眞会様は、続けて曰く
【 >釈尊が、ハスの花を掲げて目をしばたたかせた時、迦葉尊者のみが破顔微笑した、この比喩につての公案の答えも書いて下さっています。
    、、、、目をしばたたかせたのは
  >迦葉尊者のみ   
  だったことについて。

 迦葉尊者のみにしか「真理」が「伝達」しない、だからこそ、なんとか、それを多くの人に伝えるために、谷口雅春先生は、それを「文字」にされ
「教典」にされたのでは、なかったのでしょうか、、?】と。

この公案の回答についても、
さすが、靖国見眞会様でいらっしゃると、尊敬の想いを深めたました。

皆様に、教えて頂くことばかりで、ありがたく存じております。感謝、合掌。

1536トキ:2012/03/20(火) 21:16:50 ID:P1yrXYLM
八咫烏様

 素晴らしいご投稿、ありがとうございます。

 総裁の過去の指導には重大な間違いが多々ありました。また、総裁のパワハラ的な言動も、それが事実なら、全く弁護できません。

 しかし、過去は変えようがないですが、未来は変える事はできます。彼は頭の良い、真面目な人ですから、いつか、自分の
間違いに気がつき、言動を改めるでしょう。しかし、それが手遅れにならないように祈っております。

 そのためにも、八咫烏様、どんどん投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1537志恩:2012/03/20(火) 22:06:01 ID:.QY5jUA6
八咫烏様

総裁が、山梨県講習会で”「生命の實相」に帰る”と、ご講話の中で、語られようと、今後、
「生命の實相」は、講習会のテキストには、されません。

講習会のテキストは、決定しています。
「新編 幸福を招く365章」と、雅宣総裁著の脱原発推進の本「次世代への決断」、この2冊です。

最近では、ここの掲示板のSAKURAさんのように、『別に「生命の實相」も「聖経」も無くたって、いいじゃないの、
雅宣先生の新しいやり方を信じて、雅宣総裁を、信じていきましょうよ。』という新人類も、見られるようになりました。

そのように、口とウラハラに,行動で、雅宣さんが、生長の家の神殿を捨てるのならば、雅宣さんは、潔く
「生長の家」の看板を、元へ返却されて、「雅宣教」とか「脱原発と環境を考える教団」というような
新たな看板を、掲げるのが、真っ当な人としての道ではないかと、私は,思います。

彼でなくとも跡継ぎは、貴康さんが、もしもご辞退されても、宮澤潔さんや、他にも適任者が、おられるそうですから、
雅春先生の教えを、しっかりと継いで下さるお方に,看板を渡すのが、真っ当な人の道であり、宗教家の道であると私は、思います。

しかし、一般社会と異なり、宗教教団というのは、トップを交替するという、システムが、ないそうです。
ですから、ご本人が、ヤメルと言わない限り,誰もヤメさせることが、できないのです。

そして、どんなに信者が、激減に激減を重ねて、極小になって行っても、教団には、まだまだかなりの資産があり、あと20年くらいは、
やりたい放題、総裁が、しても、食いつないでいけるのだそうです。

今の教団のお給料は、昔と違って,高給だそうですし、教団の上層部も、この体制は,守りたいようです。
例え、最高裁の上告が、またまた一度あることは、三度あるで、敗訴になっても、きっと、教団は、ガス抜きしながら、
結局のところ、うやむやにするんでは 無いかと,ウワサされております。

本流の皆様の眞の愛の、進言も空しく、
もしも、そのように、ほんとうに、教団が、誤魔化し誤摩化しで、いくのでしたら、心ある多くの生長の家人たちは、いよいよ生長の家の教団を見限ることでしょう。
自浄作用のない、まるで、どろどろの薄汚れた下水の中で、うごめいている ドブネズミに,かわりなき姿に見えますから。

勿論、私も、朝夕の神想観では、実相を祈り、祝福しておりますが、巨像になった教団は、奢りから、いつ、目が覚めるかどうかは、不確かなのです。
しばらく様子を拝見しまして、そうなりましたら、そうなりましたで、今後のことは、そのときだと、思われませんか?

1538八咫烏:2012/03/21(水) 00:11:24 ID:jFKrCnZU
志恩様

私の投稿をそのように過分に評価していただき、ありがたく嬉しいような気持ちと同時に、
それは少し買いかぶられたのではという気もいたしております。
私は唐松ではありませんが、お粗末な自分のブログを持っていて、いつも記事を書いているので、
ざっと推敲するようにしているからに過ぎないと思います。

それにしても、今見ると、私の投稿は異常に段落が長く続いて、読みにくいこと甚だしいですね。
私も投稿文を書きながら、何処まで書いたら右端の終わりの線が見えてくるのかと思いつつ、
止めることも出来ずに段落が終わるまで続けていて、おかげで推敲しようと思った時にやりにくくて困りました。

ブログでは、枠いっぱいに文章を書いておかないと、投稿した時に、行の途中で行替えが起こって、次の行へ
たった一字だけが入ってしまうなどということが起こるので、段落以外のところで行を変えないくせがついていたので、
こんな読みにくい書き方になってしまいました。

志恩様がすっきりと書きなおして引用してくださったのを見て、なるほどこの様にすればいいのかと思いました。

ところで靖国見真会様の投稿、すごいですね。たしかにその通りだと思います。
わたしも、谷口雅春先生が、迦葉尊者だけしかわからなくて、後の聴衆は全くなんのことか理解できなかったという話を
残念なことのように書かれている文章を読んだことがあります。『第二青年の書』だったか何処だったか忘れましたが、
これを生長の家は、皆に分かるように書いたのだと言われていた気がします。確かに覚えがあります。
これは凄い指摘ですね。人類光明化運動の本質を指摘されていますね。

以心伝心といい、不立文字といって、細々とか細い系譜で伝承されていた真理が、一般の大衆にも開放され、真理が人類全体の
ものとなる時代を開いたのが雅春先生であり、それだからこそ、先生は多くの著作を時間のあるかぎり書かれました。
この雅春先生の人類光明化の悲願を、ないがしろにするかのように、聖典を絶版にし、無視するやり方は許せませんね。

私も雅宣さんは、生長の家の看板を掲げる資格はないと思います。
中国の歴史では親子でも王位を簒奪して、乗っ取る話があったりしますが、
その場合に表面上は如何にも王位を継承したように見せかける策略を用いる話などあり、
そんな歴史を書いたブログもあって、よく訪問して読んでいますが、なかなか面白いのです。
今回の雅宣さんの総裁就任はどうもその話を思い浮かべてしまって、
こんな妄想など思い浮かべるのもいけないことだと思いつつ、つい似ている気がして
くるからいけません。
しかも兄弟をみな、うまく落とし入れて王位を手に入れるのですが、
その時使う戦略のことを説明したブログなのです。というか戦略の説明の例として、王位簒奪
の話が書いてあるのですが。
歴史というのはほんとに面白いですね。中国の歴史を見ていると、如何に日本の皇室の万世一系を
中心として成り立っている歴史が、たとえ武家政権の時代であろうと、皆ほんとに素晴らしいものだと
思わずにはおれませんね。

つい話が横道にそれて申し訳ありませんでした。

1539八咫烏:2012/03/21(水) 00:30:59 ID:jFKrCnZU
トキ様

お返事有難うございます。
 
トキ様は総裁先生の近くで、総裁先生の素の人間性を見ておられて、
いいところも悪いところも評価した上で、なお信じておられるのですね。
私には、雅宣さんは、たとえ改心して、言動を改められたにしても、そこから一初心者としての
修行が始まるだけであり、改心した途端に総裁にふさわしい、人を救う力が出てくるとは思えませんが、
それでもトキ様は、私より雅宣さんをよくご存知なのだから、雅宣さんが改心した途端に大変身すると
おっしゃるのなら、もしかしたらそうなのかも知れませんね。
ほんとに手遅れにならないといいですね、
雅宣さんのためにも、教団のためにも、日本国のためにも。

1540トキ:2012/03/24(土) 22:15:14 ID:2TVINrdg
>>1539

 私は教区の人間ですから、総裁の事を偉そうにいえる資格はないですが、何せ原理主義者ですから
人間=神の子という原理原則にとらわれている次第です。で、谷口雅宣先生も人間でありますから
神の子でありますから、実相を見るしかないと思っています。

 ただ、過去の組織を見ていると、どうも「ヒラメ」みたいな言動が横行していたきらいがありま
す。幹部の言動を見ていると、「あなた、何様ですか?」と言いたくなるような人は確かにいまし
た。こういう組織体質を改めないで、総裁を追放しても、また違う矛盾が噴出すると思います。
今日の総裁の「暴走」の背景もその点にあると思います。

 もちろん、彼の指導でおかしい点は沢山あり、それはそれで明確に指摘する必要はあるのですが、
組織の問題の原因を全て彼に押し付けるのもどうかと思っています。(彼にも責任はある、と言って
いるのであり、彼に責任がないとは全く思っていません。念のため)
 誰が悪いかを言い合うのではなく、問題点はどこにあり、どうすれば良いか、を議論するのが建設的
だと思っております。

 ただ、最高裁判所の判決が出たら、教団は方針の転換を余儀なくされるでしょう。そのとき、教団上層部
が正しい決定をされることを祈っております。

合掌 ありがとうございます

1541うのはな:2012/03/25(日) 14:50:01 ID:El6gIMAw
BGM ランチタイムが終わる頃  歌 ユーミン

》 あえるはずのない あなたの姿も 見つけられそうに混んだレストラン

 雅宣先生の講習会場に入っただけで奇蹟神癒が起こったという人に誘われて
講習会に顔を出してみたが、車から降りると向かい側の歩道を知り合いの美男子が
歩いていたので「○○く〜ん♪」と呼んで手を振ると向こうも片手をあげてニコッとしてくれた。

 階段を上がってスタンドに立つと既に会場は埋まっていた。それが因縁かのように
所在なげにひとりで立ってる男性と並んでしばらく講話を聞いてみた。
 通路のところで知人の奥さんグループのリーダーみたいな人が、外で仲間が十人くらい待ってるのだといって
挨拶もそこそこに表へ出て行った。友人の夫に昔に比べたら会員数が減ったのだというと、彼はすかさず、
「それは話がおもしろくないからでしょう」という。すると隣の奥さんが「そんなことありません!」と
怒ったようにいう。そんなことはあると思うが、何が正しいかより、それまで和気あいあいとしている夫婦の間に
不協和音を奏でさせた事実のほうが重いから、すぐにその場を退散する。

複数の男から苦情申し立てられてるのに、「これは信徒として当然の興味で」
「ぼくはこの時点では確報といってなくて」とくどくど言い訳している不調和な奴とは違うのだ。

雅宣先生も敗訴したわりには明るく元気に講話をしていた。
きっと雅春先生に思慕の念があるからといって、終了ベルを聞こえないふりまでして体験談を話す、
しみったれたばあさんたちと違い、お行儀のいい女の人たちが清聴してくれてるから嬉しかったのだろう。
ぼくは何にでもサインするよ、ってかんじだ。あかるいあかるい。

 週刊誌や政治家のコラムみたいな話をしていて興味深かったが、友人やキッズの声に誘われて外で食事に出かけた。
早めに出ないと混むみたいだ。
 とにかく初めて海を見た少年みたいに横からベラベラ実況中継してくる人がいなくて幸いだった。

1542神の子さん:2012/03/26(月) 09:56:56 ID:???
初めて海を見た少年みたいに

素敵やん

1543神の子さん:2012/03/26(月) 11:18:59 ID:???
講習会に出るお弁当のゴミはどこがエコやねんと突っ込みたくなるレベル
無駄になったチケットや封筒にチラシまだまだあるな

1544さくら:2012/03/26(月) 13:29:24 ID:y/hbsyWc
うのちゃんの文才って、すごいですね。
形容が、秀逸で。

なんか、ひとつ、短編読み終わったみたいな気分、

素敵やん、笑。

1545「訊け」管理人:2012/03/26(月) 14:58:49 ID:PgLin6Xs

>とにかく初めて海を見た少年みたいに横からベラベラ実況中継してくる人が
>いなくて幸いだった。


 オレッて、素敵やん

1546下流の人:2012/03/26(月) 15:21:08 ID:sB40BmGk

次回、道路の向こう側からうのちゃんに「下流サーーン♪」と呼ばれたい。

1547さくら:2012/03/26(月) 15:51:46 ID:y/hbsyWc
美男の、下流の人さま

…わたしが呼んでも、振り向いてくださるかしら…ン、笑。

笑。

1548SAKURA:2012/03/27(火) 18:35:04 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

【疑問点…】

前回も「初心者…様」抽象論的な言葉は…何度も云います様に、同じように思えます。
そして、【唯物論的…】にしか思えない感じが致します…。
果たして、この【抽象論…】大学教鞭ならば…宜しいのではないのでしょうか?
この場に参りまして【具体的…アバウト論】でも投稿を信者は望んでいます…。

■仮に、「この討論の流れ…」から行きますと…【総裁モドキ…風】
アレンジしていますのでしょうか……??
ならば…もう少し「具体論が…」全く出て来ない事自体が、不思議に思えてなりません。
そして、オカシイと思います…。
【総裁モドキ…風】の?理事会・本部職員からの何らかの現場サイド(教化部…)
からの現状報告は、多少なりともあるはずです…。
それにて、【具体論…】述べる事は出来るはずです…。

そして
■最初から【初心者様】で、投稿されば宜しいのでしょうに…
【初子キャディラック様】で登場されました事、更に疑わざるおえません。
何故!!何故!!この様に紛らわしい投稿??なさるのでしょうか…??
■ その【心理…いかんせん???】
【スレ…】とはいえ…変に思います…。何か【策略論…】 (微笑)

■覚えていらっしゃいますかしら〜〜ン?
前回「フェイス ブック」にて、「現総裁先生」に質問された方がいらっしゃいますが
(信仰だけでなく・多少政治的にも関与かと思われます質疑…)
この時点で、素直に【専門分野にて分りません…】と述べられていました、
記憶がありますが…??
正直に、ハッキリ述べられる方と…思います…。

此処から申して【変な感じ…】に思えます…。

更に「昨年11月からしばらく投稿されておりませんでしたので…」
その間、多少は更なる“情報”が入っており、具体論なり…多少は述べる事が
出来るのではないのでしょうか??

【総裁モドキ…風】の初心者様…応対論
そして、それに対する【周囲の方々…】例えば…【志恩様…】の投稿応対???

■以前【志恩様…貴康先生のファンン】その様に述べられていました…。
人はその事を断言されました事は、「その人をプラスにする行動をとります〜ョネ!
今回は、どう見ましても…
■【最高栽上告……】前にこの【登場…そして討論?【抽象論】】
「現総裁先生」と致しますと、【不利な状況下】になるかと思いますが…
そこまでして…この様な【脚本ストリ−】とられますのでしょうか…?

変です !!!!!!!!!!!変です!!!!!!!!!!変!

1549志恩:2012/03/27(火) 23:47:40 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

私は、貴康さんのファンだから、現総裁の代わりに貴康さんを、総裁の座についていただくために、
いろいろと言ってるのだと、思ってるのですか?

違いますよ。私は、現組織の上層部の方々の事は、知りませんし、志恩は、貴康さんにメールしたことも
なく、全く、連絡など、とったこともないのです。

いつも、言っているように、心のふる里の生長の家の、本来への復活のために、行っているだけです。
どなたが、次期総裁に、相応しいかは、皆さんが今後 話し合われればいいでしょう。

ただ、恐怖政治になっている、生長の家がきらいだという雅宣さんは、即刻、生長の家総裁の座から、降りるべきだと
心から思っております。

1550トキ:2012/03/28(水) 16:35:30 ID:xSIk7SLM
 私が、まだ子供の頃は、旧日本軍の将官や佐官クラスの方々はご存命の人が多く、お会いした人は何人かあります。
当時から、マスコミなどでは、昔の日本軍の将官や佐官の悪口をさかんに書いておりましたが、実際にお会いすると、
見識も人格も優れた人が多かったです。実際、本を読んでも、立派な人は多かったようです。

 しかし、そういう立派な人は、前線に追いやられ、あまり立派でない人が陸軍省や大本営作戦課などで要職を占めた
みたいです。特に東条英機首相は、真面目で勉強家でしたが、度量が狭く、自分に異論を唱える人は、左遷はおろか、
最前線に追いやられるので、勢い、茶坊主がはびこるようになりました。残念な事に、そういう茶坊主には立派な人は
少なかったようです。例えば、陸軍省兵務局長であった田中隆吉少将は、戦争中は東条首相の側近として権勢をふるい
したが、終戦後、極東軍事裁判になると一転して検察側証人になりました。富永恭児中将も陸軍省次官として東條首相
の側近として重きを置かれましたが、東条首相が失脚後、フィリッピンの第4航空軍司令官に任命されると、無能で
卑怯な指導が問題になり予備役編入になりました。

 東条英機首相と谷口雅宣先生を比較するのは申し訳ありませんが、教区から見ていると、両者にはかなりの類似性
を感じます。ご本人は立派な事をしていると信じているのでしょうが、教区から見たら失望以外の何ものでもありま
せん。また、総裁のまわりにイエスマン、茶坊主がはびこり、総裁の顔色をうかがう事しかしない本部の風潮にも
憤りを感じる人が多いです。昔は、まだ本部の理事や参議に対しては、それなりの実績があるので、ある程度の
尊敬を感じましたが、今は、単に総裁の覚えがめでたい、という程度の人が多く、教区でも理事や参議へ尊敬を
感じておりません。

 最近は、総裁が思いつきで何かを発案し、それをそのまま側近が具体化し、教区へ方針を押し付ける、という
パターンができております。当然、矛盾点が多数でますが、その矛盾は教区を苦しめる結果となります。今の
本部の方針は、自分勝手で、教区への思いやりに欠けると感じます。

 最近、思うのですが、教区の立場から見たら、生長の家教団に所蔵するメリットはだんだんと少なくなって
います。オーストラしアの宮澤先生が、生長の家本部と包括関係からの離脱を宣言されましたが、同じ事を考えて
いる教区の人間は少なくないと思います。私は信仰上の理由から、総裁の追放や争いには反対ですが、総裁や
教団上層部の方々も、ここは謙虚に反省して欲しいと思います。

1551トキ:2012/03/28(水) 16:42:50 ID:xSIk7SLM
 余談ですが・・・・。

 東条英機首相は、戦争中最大のヒール(悪役)です。しかし、人間的には真面目で、勉強家、大変な勤王家だったみたいです。
情に厚く、筋を通す人だったようです。戦争中、庶民の家のゴミ箱を開けてまわり、民情を知る努力をしたのは有名です。あと
彼の総理就任は、本人の意思ではなく、戦争を回避するために仕方なくなったのは事実です。

 ただ、度量がなく、「せいぜい連隊長止まり」と言われた器の狭さから、戦争指導を誤ったのは残念な事でした。

 戦後の東京裁判でも、堂々たる態度をとり、敗戦の責任を一身に負いました。

1552春らんまん:2012/03/29(木) 22:03:42 ID:7Ea7w5i6
トキさん、小林よしりんの受け入りだけですね。。

三島由紀夫が"陛下は、2.26と8.15は、神であるべきだった"
に同意します。

2.26で、陛下が粛清した皇道派の人間か居なくなった為、大陸進出の方向に展開していったのは、
皮肉なことです。

そして、"御聖断"ともてはやすのは、"開戦さえ、軍部の悪"と、軽薄な左翼思想に載せられる危惧があります。

http://blog.goo.ne.jp/isawo90/e/3434713af2ec82864ba086a5a2ac8f07

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AB%E8%AC%9D%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E2%80%95%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%87%B4%E6%82%94-%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BC/dp/4817404361/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1332979618&amp;sr=8-1

1553春らんまん:2012/03/29(木) 22:08:30 ID:7Ea7w5i6
続き

尊師は、どうお説き下さっているか。。

"天皇様の平和希求の御心に叶わない、必然のことであった"

という、歴史なんです。

東條家を愚弄してきたのは、トキ様のような一般 "大衆" であり、

下層の無学の信徒がプラセボ効果で"救われた"と感涙しているのを "たまたまでしょ"

と 冷やかに見、

自分を取り巻く (トキ様を含め)信徒を"馬鹿じゃん"と、 冷やかに見てきた総裁が

"こんなもん⇔大衆"
と言っている構図に、 気づきませんか?


再合掌

1554うのはな:2012/03/29(木) 22:29:59 ID:El6gIMAw
  中国からトキが贈られ

 中華人民共和国主席閣下から、友好の象徴としてトキが贈られましたことを
 深く感謝しています。
 トキは学名が「ニッポニア・ニッポン」であり、その羽は伊勢神宮の神宝にも
 使われており、日本には非常に深い関係がある鳥です。
 こもトキが、今後、日本で繁殖していくことは大変喜ばしいことだと思ってい
 ます。トキは、現在、世界中で非常に数が少なくなっており、中国で野生の生 育地と、人工的繁殖で、非常な努力の下に増加の傾向が見られることは、うれ しいことだと思います。
 こも努力に、まず、敬意を表したく思います。日本では、残念ながら、戦後一
 時は増えていたわけですが、今は一羽が佐渡で残っているだけです。
 このトキが日本の空い舞う日が来ることを願っていますが、そのためには、こ
 れからの繁殖が非常に重要になります。
 専門家が協力し合い、良い環境の下で繁殖が計られるよう願っています。
 トキをこれまで扱ってきた環境庁の方で、その面を十分考慮していくことと
 期待しています。

平成十年十二月十八日 宮殿 天皇誕生日にあたっての記者会見から

『道』 天皇陛下御即位十年記録集  宮内庁 編

1555トキ:2012/03/30(金) 09:53:35 ID:JYtwOufo
 おはようございます。

 小林よしのりさんが、東条英機を描いた時は、「客観的に描く」と宣言しており、確かに今の通説で支持できる内容になっています。
東条秘書官機密日誌 (赤松 貞雄 )のように東条英機を手放しで礼賛する人はそうですが、津野田知重少佐のように東条英機首相を暗殺
する計画を立てていた人ですら、個人としては東条英機首相の事は好きだったと言います。

 さて、総裁については、パワハラ的な言動がありますが、東条英機首相は、そういう面はなかったみたいです。しかし、権力の専横に
ついては、酷いものがありましたが、本人は終始、正しいと思っていた節はあります。

 戦争については、当時、駐米武官だった横山一朗さんの「海に帰る」が印象深かったです。ただ、これについては、時間があるときに
書きますね。

1556HONNE:2012/04/10(火) 18:44:19 ID:jtmmmlXY
自分の掲示板にこんなことを書き込んでみました。


やってはいけないことをしている雅宣さん

 聖経三部経を模倣し、そしてその格調の高きを利用して、自らの主張
をあたかも神示の如く、信徒に示すとは一体何事なんでしょう? 
何を考えているのでしょう? 
 私は今の生長の家教団に、本当に嫌なものを見せられています。
たぶん正常な感覚を持った人なら、吐き気をもたらすのではないかと思います。
雅宣さんに追随している信徒さんの気持ちが私には理解できません。
聖経三部経を模倣は、雅春先生を侮辱するものなのです。
そんなこともわからない信徒さんが、今の教団にはたくさんいるのですね。

1557春らんまん:2012/04/10(火) 20:23:34 ID:1g.S8D76
HONNE様

合掌
ありがとうございます。

多くの真面目な職員は、精神を患っています。

今回の大長編詩を読むことにより、多くの信徒さんが、迷いを助長する結果になると思われます。


信徒さんの多くは、純粋な方たちです。
多分に、お陰信仰も強いです。
教団任せであるのは、尊師の時代からのようです。
ここに、嫌悪感を強めたのが、現総裁と思います。

多くの人たちは、"大衆"なんだと思います。
だから、上(TOP)が変わって、言っている事が変われば、それに倣います。
(要するに、真理の追究とか、求道とか、死語なんです)

これが、今の転換期に、露呈されている事実とみています。

再拝

1558トキ:2012/04/10(火) 21:20:26 ID:vg9GaVKY
 京都第2教区の講習会に参加した人から、以下のような報告がありました。
ご参考までに書きます。

---------------------------------------------------------------------------------------------


 今回の講習会のご講話は良かったです。それは、信仰的な内容になっており、信徒が聴きたい内容だったからです。
以前は、環境一辺倒で、とても聴けた内容ではなかったですから、とても進歩したと思います。原子力発電について
も、丁寧にご自分の考えを説明されていて、理解できました。
 なお、例に寄って森のオフィスの解説もしておられました。この面では、自分は聴いていても詰めが甘いと思い
ました。しかし、これは実際にやってみないと分からない事ですから、結果が出るまでは何も言えないと思います。
本人も森のオフィスに住むと思いますから、それだけの覚悟があるのなら、大丈夫でしょう。

1559春らんまん:2012/04/10(火) 21:30:12 ID:1g.S8D76
全然、参考にならない。

1560トキ:2012/04/10(火) 21:31:49 ID:vg9GaVKY
 それは、きっと報告者がわるかったのでしょうね。(笑)

1561春らんまん:2012/04/10(火) 21:46:52 ID:1g.S8D76
紹介者のセンスを疑う。

1562志恩:2012/04/10(火) 22:22:56 ID:.QY5jUA6
春らんまん様のおっしゃりかたは、きついけれど、
全て真実を言われていると、思いますよ。

トキ様も 役行者様も 訊け様も、そろって、身バレを防ぐ為に、ご自身のことは、うそを言ってるのだろうなということぐらいは、
私でも、わかっております。

だって、ここの主旨に、身バレを防ぐ為には、自分のことについては、うそを
ついても構いませんと書かれていますから。

私は、ばかだから、ほんとうのことを言ってしまっていますが。

しかし、そのことが、いい方へ働けば、うそも方便になりますが、きっと、いい方向へ働くと、
思ってのことなんでしょうね。

結局のところ、総裁は、このままで、引退無しですし、生長の家の崩壊を防ぐ手段として、個人救済の話は、ご講話に加えた方がいいという
表面的なところだけの、軌道修正をして、ご講話に、真理の話をいままでより、多めにくわえることにより、生長の家教団は、総裁を担いで、
森のオフィスを国際本部にして、進んでいかれるのでしょうね。

「和解」「和解」と、いまでもおっしゃっていますから。

総裁は、雅春先生は、全く尊敬しておられませんが、宗教としてではなく、事業としての今後の生長の家を考えられて、表面的な軌道修正だけは、
されていかれるのだと思います。

なんか、こころが喜びません。

1563トキ:2012/05/16(水) 20:43:34 ID:.A1KL5G2
 私はまだ現役の会員ですが、ここをご覧になっている人の中には、教団を退会したが、分派にも行かない人がおらえると思います。

 ここは、一つ、提案ですが、そういう方々は、自主勉強会を主催してはどうでしょうか? 現役の人間が勝手な事をすると、教団
から掣肘がありますが、退会者は関係がありません。誌友会の場合は、自宅を開放しますが、この場合は安全のために自宅はお勧め
できないので、公共の場所を借りて輪読会をするなり、谷口雅春先生のテープを聞くなりすれば良いかと思います。費用は参加者で
分担します。連絡先は、フリーメールや携帯電話に限定し、開催日時や場所などは、自分の掲示板を解説し、そこに告知したら、
知れると思います。この掲示板でもいいですが、すぐに順序が後退するので、少しつらい部分はありますね。

 また、トラブル防止のために、教団や分派の勧誘も、その会場の内部では禁止とすれば良いと思います。同時に、教団や分派の批判も
会場内部では禁止にすれば良いでしょう。(それを明記したら、教団が現役の会員の参加者を処分する事は理論上は出来なくなります。)

 最初、一人では辛いので、同じような境涯の方が組んでされたら、上手く行くと思います。

 少し思いついたので、書いてみました。まあ、スルーして下さい。

1564さくら:2012/05/16(水) 22:10:37 ID:S6RBIM8Q
わたしの知り合いは、三部経が欲しい人に、
小さなハンディタイプの聖経を自分で作って、写経してあげる、
と言っていてました。愛行にそれいいな、とおもいます。

写経用に、三部経の形態で出版されるかも、とも聞いてます、
写経なら、著作権関係ないものね。

絶版を大いに嘆き、おかしいおかしい言うことも、たいせつなんでしょうが、
生長の家をやろうとしてできる事は、おかしいおかしいということばかりでは
ないな、と改めて。

1565うのはな:2012/05/17(木) 12:36:14 ID:???
光明思想をかかげながら人を排除する勢力だ、生長の家では和解しかないと
思い込んでいる訊け氏は、女信者の胃に穴をあけ多額の医療費を払わせるほどに
ガンガンに撃ちまくっている最中に、人から嫌われるリスクを負いなさいと
説教していましたが、人から嫌われるリスクといえば、「前原は代田はっ」て
気炎を上げていた女性講師も、けっこう嫌われているのではないでしょうか。

 けれど御本人にしてみれば、リスクじゃなくて、有名税を払ってやったぐらいの
 気分かもしれません。

 自分の我の判断で動く組織部外者がリスクリスクといいながら、自分の事業環境を
 悪化させているんだから世話ないですね。。

1566赤ペン先生代理人:2012/05/17(木) 13:39:52 ID:1m/uUOAs
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65632227.html#comments


>うのはなさん

 最近、トキ掲示板をお休みしている先生は、非常に嬉しいです。アナタのその、いきいきとした「元気そうな姿」、これを確認するのが何よりの楽しみなのですから。
 そして先生のこと、忘れないでいてくれて、本当にありがとう。それでは早速今回のレポート、添削させて頂きますね。

 まず今回は、「一文一義」――この話から開始しましょう。
 ところでこの、「一文一義」ですが、どんな意味だか解りますか。説明すると「一文に含ませる意味は〝ひとつ〟に絞る」――そんな意味になります。解りにくいでしょうから、具体例を挙げて解説してみましょう。例示するのは、アナタの投稿文です。


――――――――――――――――――――――――――――
1565 名前:うのはな 投稿日: 2012/05/17(木) 12:36:14 ID:???

光明思想をかかげながら人を排除する勢力だ、生長の家では和解しかないと
思い込んでいる訊け氏は、女信者の胃に穴をあけ多額の医療費を払わせるほどに
ガンガンに撃ちまくっている最中に、人から嫌われるリスクを負いなさいと
説教していましたが、人から嫌われるリスクといえば、「前原は代田はっ」て
気炎を上げていた女性講師も、けっこう嫌われているのではないでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 ・・・この箇所ですがいったい、「。」が着くまでに何種類の主張が含まれているのでしょうか。アナタの熱意は認めますがその熱意、読み手にするとサッパリ意味が不明になります。ですので以下、このような形で書かれてみてください。

<回答例>

 訊け氏――光明思想をかかげながら人を排除する勢力だ、生長の家では和解しかないと思い込んでいる人――は、女性信者の胃に穴をあけそして、その女性信者に多額の医療費を負担させています。しかもその女性信者をガンガンに撃っている最中に、説教までしてきます。その趣旨は「人から嫌われるリスク、これを負いなさい」というものです。

 以下はやや余談です。そう云えば「人から嫌われるリスク」、これについて思い出した話がありますので掲載します。かつて、「前原は代田はっ」て気炎を上げていた女性講師がおりましたが、彼女もけっこう嫌われているのではないでしょうか。



<先生からのコメント>

 こうすればまあ、スッキリとした主張に映るでしょう。なおアナタの場合、論点が多岐に渡るため先生としても、この「回答例」ではなにか、スッキリした感じはしてません。それでもまあ、少なくとも、こんなカタチで書いた方が「他の人は読みやすいよ」、そんなコメントは付記しておきます。がんばってください。

追伸

 なお今回、「板」を「飯」と書いてしまうような誤字エラー、これが見られませんでした。アナタは素晴らしい女性です。確実に生長してますので、もっと自信を持って!先生からのお願いです。




1567うのはな:2012/05/17(木) 14:55:38 ID:???

赤ペン代理人先生。ありがとうございます。拝。

 せっかく添削指導してくださっていますが、そのようなお世話は必要ないです。
 読み手が不明でも、別にかまいません。
 職業として何か書いているわけでもないですから。

 論点が多岐にわたってだとか、論点なんてどうでもいいです。
 誰かと議論するために書いたわけではないですから。

 自分に自信を持って、といわれても、こんなところで何か書くことに、
 特別の自信も何もいりません。

 赤ペン先生の御愛念には感謝いたします。わざわざ添削してくださってありがとうございます。

                        再拝。

1568うのはな:2012/05/17(木) 15:57:33 ID:???
 
 上機嫌には潔いところがある。受け取るよりもむしろ与えるのだ。
 私たちが他者の幸福のことを考えねばならないのは当然だが、自分を
 愛してくれる人たちのためになしえる最善のことは、それはやはり自分が
 幸福になることだ、ということは十分に言われていない。

  『アランの幸福論』  アラン著  合田正人 訳

1569うのはな:2012/05/17(木) 16:27:31 ID:???
968 :「訊け」管理人:2012/02/07(火) 11:46:59 ID:/FoTcPRY

<補足>

繰り返しですがもしも私なら、こんな風に呼ば
れたら暴走行為、止めますわ(笑)

 
 別に「繰り返して」は、いないですね。ですんで削除です。
ああ、珍文団入りの私。


アハハハ(笑う)

 赤ペン先生の添削を受けないようにがんばってください。
 赤字が黒字に変化するためにも(笑う)

1570ルンルン:2012/05/17(木) 17:49:27 ID:vsZYH/3w
赤ペン先生代理人様
>>1566
爆笑、ズーット思っていたことです。

1571うのはな:2012/05/17(木) 18:16:48 ID:???

 赤ペン先生、わたしもルンルンさんに同意していますよ。
 ただ、なにをどうかくかは基本的に本人の自由だと思ったので。
 なるべく、気をつけますね。
 
 アカペンさんは、何かいつも上にたちたい、自己顕示欲の強い面が
 あるように思いますが、部外者じゃなく、講師資格でも取格して
 ボランティア活動でもなさったらどうかと思います。
 勝手に指導されるほうも迷惑ですから。

1572訂正1571:2012/05/17(木) 18:18:03 ID:???
取格 × 取得 ○

1573志恩:2012/05/17(木) 18:20:08 ID:.QY5jUA6
うのはなさま

私の大好きな友人のうのはな様、こんにちわ。

赤ペン先生って、あの人かしら(笑)
おもしろい人!
うのはなさんのこと、けっこう、気にして見てるのね、望遠鏡で。(笑)

ルンルンさんて、前にここへいらしたこと、ありますよね。
ようこそ,ルンルンさん。

うのはなさんの文の書き方は、個性的で、人まねでなく、魅力的だし、私は、好きですよ。


ところで、うのはなさん

山尾三省 著「深いことばの山河」(日本教文社出版)からの引用、ありがとうございます。

うのはなさんは、様々な分野の本を読まれるのですね。

この山尾氏のことを調べましたが、東京を捨てて,家族で屋久島の廃村へ越して、そこで
生涯を送られた方でした。

途中、家族で、インド、ネパールへ旅行に、行ったりしましたが、彼の考え方、生き方を読みますと、
雅宣総裁先生は、彼とは、かなり、協調されてるところが、あるのではないかと思いました。

「地球即地域、地域即地球」そして,彼も、また、脱 原発。

1574補足1571:2012/05/17(木) 18:20:09 ID:???

 もっとくだけていえば、『全然解りません』が口ぐせの男のクズとは
 これといって話したいと思っていない、理解されたいとも思わないと
 いうことです。

1575うのはな:2012/05/17(木) 18:32:17 ID:???
>>1573

 志恩さん、山尾三省氏というのは、「脱原発」派だとは知りませんでした。
日本教文社出版なので、生長の家も関係してるのかな、と思いましたが、
まだ全文読んでいないのでそんな思想の持ち主だとは知らなかったです。

 インド哲学は興味あるので、読んでいます。ほかにも仏教僧の言葉とかが
引用されていて、おもしろいですよ。原発問題は難しいですね。
以前にボルボさんが、原発をラドン温泉に利用したらいいとかいう話をされていましたが、
海外ドラマで科学捜査班が「ワニ」の専門家にある種類のワニについて質問すると、
その学者が、このへんのワニはみんな原発発電所の周囲に集まっている、温泉みたいで気持ちいいんだろうと
話していてびっくりしました。
なんでも意味があるんだなあ、と思って。
志恩さんの記事もいつも楽しみに読ませていただいています。

1576うのはな:2012/05/17(木) 19:05:21 ID:???

それと、いつでも指導者ぶりたい頭のおかしな人の話が出たついでに、思い出した
ことを書きますが、以前、訊け氏は葵新吾氏に、志恩さんは本流に妨害に入ったのではありませんというような
文意を書かれていましたが、私の読解では、葵新吾氏は次回から本流に書き込む際の注意要望のようなことを
志恩氏に対して書かれただけで、志恩さんが「妨害した」とは断言されていませんし、
妨害者かのように、決めつけたかのような書き方もなさっていません。

 他人のことを「妄想を現実化する」、とうるさいぐらいに書き込む前に自省してもらいたいと思います。

1577神の子さん:2012/05/17(木) 20:57:40 ID:e0sb0qxQ
>>1566大爆笑

1578ルンルン:2012/05/17(木) 21:27:30 ID:vsZYH/3w
>>1577
おいおい、真似すんなってんの。

1579ルンルン:2012/05/17(木) 21:32:44 ID:vsZYH/3w
>>1573
志恩様、お久しぶりです。
いつもやさしいお言葉ありがとうございます。

1580金木犀:2012/05/17(木) 22:32:36 ID:Zxu53Kwo
私はうのはなさんのオリジナルの文章のほうが好きですね。
確かに赤ペン先生の直されたものは、正しい文章になったかもしれないけど、
オリジナルの勢いも迫力もなくなって、なんとなく冗長な感じの面白くない
文章になってしまいました。
オリジナルには、うのはなさんの個性がでておもしろかったのに。
それにあれくらいなら意味不明ということもなく
ちゃんと意味はわかります。
多少歪んでいても、オリジナルに手を加えるのは、
必ずしも良くなるわけではないと思いますね。

なんとなく別のことを連想しますが、別のことでは、オリジナルは完璧だったと
思いますから、比較にはなりませんが、状況は似ています。

もう口を挟まないようにしようと思いましたが、うのはなさんのファンとして、
つい口を挟んでしまいました。

1581ルンルン:2012/05/18(金) 00:17:03 ID:vsZYH/3w

ここ見ていたら、うのはなさんに皆さん優しいですね。
訊けさんのことを好きな人も多いし、うのはなさんも訊けさんも
幸せですね。

えっと....みなさんお茶どーぞ。(*´∀`)つ旦

1582金木犀:2012/05/18(金) 06:47:19 ID:Zxu53Kwo
ルンルン様、お久しぶりです。

ではさっそくいただきます。旦o(~ー~o)  ( -_-)旦~ フゥ..

1583a hope:2012/05/18(金) 07:14:49 ID:kcv2QXTk
ルンルンさま

わたしも、お茶いただきますね。
あれ、冷めちゃってますね。
でも、聖経読誦して、のど乾いてたからおいしいです!

ルンルンさまの名前拝見しただけで、
「ルン♪ルン♪」してきた単純でアホな a hope ございます(笑)。

1584うのはな:2012/05/18(金) 11:00:54 ID:???

 アホは自分の息子が学校でイジメをしているのにも気づかず、
「みなさん、雅宣先生のことを愛しているといってください」、だとか
「訊け管理人さんが男気を出して、それでこんな悲惨なことに、、」と
 辛気臭い女子大生のごとく懸命に話したりしているが、
 まともな女信者は重箱の隅つつく男の大義名分だとか、いしながひめだとか、
 和解がどうたら、観世音菩薩がどうで、右脳がどうでとか、胃痛が起って聞いていられないのである。

 変に「胃痛」なんていうと医療費の増大につながりやすいから、もうこれ以上のことは
 いわないようにしようと思う。でもそういいながらまたなにか言い出すと、
 蜜柑の腐った丘みたいになるだろうから、やっぱりこのへんで失礼します。

 さよならルンバ http://youtu.be/U5_nPCU1sy0

1585白鷺:2012/05/18(金) 11:04:43 ID:tWP7OEjY
男性と女性の質は違う。

だいたい ここで書いているような感じで 普段も仰ってるんでしょうか?
だとしたらいやなヤツだなあ。

訊けさんがんばれ!

1586うのはな:2012/05/18(金) 11:46:29 ID:???

訊けさんは事業環境が悪化しているなかでも、がんばって『女神の部屋』を
運営しているのである。これ以上がんばれといっても無理だろう。
 いや、他人のオリジナルでも珍文でも自分のブログに利用しまくり、
他人のふんどしで相撲をとりながら、東京へ行ってまで太鼓をたたく人なのだ。
カルト教団との関係の噂の関係が出ると取引に損害が出るとかなんとか周囲を巻き込みながら
本部へ行ったりする人なのだ。
キケサンならきっと大丈夫!!

 子供が脅迫されてとかさんざん被害者ぶりながらも、再度子供の写真はアップするし、
人の文利用転用だけではおさまらず、添削まで施し、勝手につくって勝手に閉じたサイトでも
開示するなら弁護士を出せ!と笑い、いまだにわけのわからないひとりごとを
クレーム多発の女神の部屋内でぼやいているのだ。
それぐらいの根性でないと商売はやっていけないってかんじ。。

 だからがんばれといわれなくても彼は大丈夫である。

1587志恩:2012/05/18(金) 11:48:06 ID:.QY5jUA6
白鷺様へ

敵対して見える相手は、
合わせ鏡なんだって、、、、読解力の高い人が、教えてくれたわ。

そうだとしたら、

うのちゃんが、いやなヤツなら、訊けちゃんも、いやなヤツになっちゃう でしょ?!

ちがうでしょ。。

うのちゃんは、いいヤツだから、訊けちゃんも、いいヤツ!

考え方が,合わないだけです。

うのはなさん がんばれ !

1588志恩:2012/05/18(金) 11:52:16 ID:.QY5jUA6
うのはな様

横スレして、ごめん。
あとは、沈黙します。

1589訊けブログより別メッセージです:2012/05/18(金) 12:47:00 ID:Ubr7Mtb6
BGM 「大学受験ラジオ講座」テーマ曲
http://www.youtube.com/watch?v=rfNE17KV7N0

>親哀なるうのはなさん

 こんにちは。毎日熱心なレポート提出ですね。先生は感心しています。なお今日の文章は概算で、「一文九義」くらいでしょうか。でも大丈夫です。貴女は毎日生長しております。明日は「八義」で次は「七義」、そんな感じで生長していきましょう。一文一義は一夜にしてならず・・・あっ先生。少し、ウマイこと云いました?いやいや言ってはいないか、ははは・・・(中略)・・・なお本日の「模範解答例」の掲載、これは時間の都合で見送らせて頂きました。ところで本日のご投稿文、先生からの問いかけは「一文一義に直すとどうなるかな?」・・・ご自分でトライしてみてください。

追伸

 先生が「ぎゃふん」となった、そんな話を一件掲載しますね。テーマはうのはなさんの「ルールを守りながらの下品さ」、これになりましょうか。以下ご高覧ください。いや、本日のうのはなさんですが「一本取られた」――もう先生、現在はそんな感じなんですよ。まずは前段から説明しましょうか・・・

 さて、せっかちな私です。実は貴女ご文章、最初読んだ際にせっかちな先生、「非常に悲しく」なったのです。理由は文章中にある「アホ」とか「辛気臭い」とか「蜜柑の腐った」などの表現、これになります。
 これを眺めて先生、「ああ、うのはなさん・・・いくらあなたが絶世の美女(※)であれ、ルール違反は良くないよ」、そんなことを考えてしまったのです。なお参考までに「文章掲載のルール」、以下に記しておきますね。

―――――――――――――――――――――――――――――――
(トキ掲示板の投稿ルール)
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。★下品な表現や★特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、★敬称はつけましょう。★相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――

 ・・・先生は最初、この★印四つが違反箇所、そう錯覚してしまったのです。ところがこれ、先生のうっかりミスでした。ああ先生としたことが。そしてああ、教え子に一本取られてしまうとは・・・結論から云えば「貴女は間違ってない!」そんな話になります。

 貴女が書き込みをされているあの板(生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える)よーく眺めてみてください。なんとあの板にはあの規則、(下品な表現はご遠慮ください)なんと、 存  在  し な い ん で す 。

 そうです。ですからこれからもガンガンに、ヤレるんです。もう、「アホ」だの「辛気臭い」だの「蜜柑の腐った」だの、それら天才的な表現、使っても構わないんです。さらには「オトコのクズ」とか「殴ってやりたい」、「電話くらいいつでもかけられる」とか「子供から身元を洗え」等々の表現、これらも使用可能です。「使用可能な理由」、これは上記の通りであり、「貴女は違反者ではないから」、そんな理由です。

 貴女が普段、大量に使用するあの下品な表現――繰り返しですがあれは、違反行為ではなかったのです。貴女はルールを守りながらあれだけの、下品で粗野で野蛮な表現を、行っておられたわけです。この点に気づけなかったのは、先生側のうっかりミスでした。ルールを守っている貴女のこと、「違反者だ」などと疑ってしまって、本当に申し訳ありませんでした。ですからこれからも、たとえば、北朝鮮の国営放送から「スカウトが来そうな位の表現センス」(※)、これを磨いていってください。そしてこんな、うっかり野郎な先生ですが、これからもよろしくお願い致します。




1590訊けブログより別メッセージです:2012/05/18(金) 12:47:39 ID:Ubr7Mtb6
<註>

※ 絶世の美女

(過去のご発言より)

 「私は吉瀬美智子よりも美女ですし、あんなに歳くってませんから」

 「ストーカーのことは相談しにくいものです。だって自分が、訊けさんからモテてることを自慢しているみたいに、なるでしょう?」


※ 北朝鮮の国営放送からも「スカウトが来そうな表現センス」

<北朝鮮ニュースより>

・ 李明博というネズミに容赦ない懲罰の火雨を降り注ぐ
・ ネズミ集団と挑発の根源を焦土化する
・ ネズミ李明博をはじめとする人間のクズを歴史審判台にのせる
・ 人間としては想像もできない特大の犯罪を行った李明博ネズミ野郎集団に対して、北朝鮮人民の怒りに満ちた復しゅう心は全国で火山のように爆発している
・ 李明博ネズミ野郎とその集団をそのままにしておけば、南北の関係改善はもとより、全民族が災難を免れることはできない


<某掲示板書き込みより>

・ 変態カキコはだれだれのせいでなんていうしつこい男のクズに訊ねても無駄でしょうか?
・ コケコッコーのあらしのせいでやる気ダウン。ほんとーに。迷惑な人だ。
・ やくざまがいのベラベラうるさい総裁の犬は迷惑なのでなんとかしてください
・ 人をあらしあつかいにしたりからかったり、しつこくおなじことばかり言ってきては自分のほうからは一度も謝罪しない、むしろ、これならオッケーだと、えらそうにいってくる、●け管理人さんへ
・ 詐欺師まがい男のクズで色魔の●け管理人さんへ
・ 本流掲示板からアクセス禁止になるくらい迷惑な「●け」管理人さん

1591如月:2012/05/18(金) 13:02:59 ID:ki/haAjk
犬が汚い文字を書きなぐった紙をくわえて来たんですが

訊けさんは、たくさん犬を飼ってらっしゃるんですね。

みんなちぎれるほど尻尾を振っていて、可愛らしいこと。

1592うのはな:2012/05/18(金) 14:18:19 ID:???

 どうでもいいことかもしれませんが、上記のストーカーの云々の文言は、
わたしの文ではなく、ストーカー対策記事からの引用ではないかと思います。

わたしは事件とかに関係なく警察関係者と話したり、警察大会みたいなところへ
出かけたりしていますが、上記のストーカー発言のようなことは実際現場でもした覚えがありません。

 余談ですが、私が訊け氏や誰かのことをストーカーだと断言して警察に被害届を出したわけでもないのに、
訊け氏から字数総数数えたぐらいでストーカーになるのかと書かれて苦笑したことがあります。
他人のことを妄想を現実化するとか、デマだ創作苦情だとよくいってる男性がこんなことをひとりよがりに
話している、と思うと可笑しいです。

1593うのはな:2012/05/18(金) 14:21:56 ID:???

 というか、ここの掲示板を御覧のみなさまに見苦しい思いをさせるのは極力
避けたいと思いますので、わたしと訊け氏の対話を打ち切る方向で書き込みしたいと思います。
みなさまにも御迷惑をおかけして申し訳ありませんが、指導者ぶりたい頭のおかしな人がうのはなにか
いってきても無視されるようにお願いします。

1594うのはな:2012/05/18(金) 14:24:27 ID:???

 毎度ながら、謹慎中なのになぜか出て来る、信用のない訊け氏も上記を
よく読んでください。

1595うのはな:2012/05/18(金) 14:31:07 ID:???
1588 名前:志恩 投稿日: 2012/05/18(金) 11:52:16 ID:.QY5jUA6
うのはな様

横スレして、ごめん。
あとは、沈黙します。

 志恩さん、いつも御迷惑おかけしてすみません。
 私はきょうは医療費の計算や、グリーンジュースの材料費だとかお金の計算整理に
 があるし、訊け氏のレスも半分程度にしか読んでいないので(健康のため)
 訊け氏と対話する気はありません。
 安心して自由な投稿を続行してください。

1596うのはな:2012/05/18(金) 16:51:11 ID:???

 ああ、それと、しつこくてごめんなさい。いまさっき、訊け氏のルール違反がどうとか
いってる上の記事を読んで、全部読んでないまま意見をいわせてもらいます(失礼)

 私は訊け氏は『女神の部屋』ブログの混雑ぶりや、本流に対する侵入大迷惑ぶりや、
いろいろな行いを通して見て、私や誰かに向って「規約」「ルール違反」について
説明指導したりする資格があるとは思いません。

 ですから、訊け氏の上の投稿は受け付けません。

1597うのはな:2012/05/18(金) 17:37:26 ID:???

それと私は訊け氏から「イタズラはやめてください」と女子大生じゃなくても
苦情したくなるようなマンガ絵や投稿の数々に悩まされたことがあり、訊け氏へのシモネタ
クレームが来た時には、わたしのほうでも責任を感じて、女子会版でお詫びしたりした経験があるので
いわせてもらいますが、聖典引用版などで、マークトウェンなどの外国作家の引用を掲載するのも、
違反といえば違反ではないでしょうか。

そういうとき、投稿閲覧者がこぞってクレームをつけだしたら版も人間関係も混乱するばかりのように
思いますが、部外者でありながらも谷口雅春先生の御名を使用されているブログ管理人様にも御一考していただきたいところです。

1598うのはな:2012/05/18(金) 18:03:25 ID:???
732) 「訊け」がまた嘘をついています。騙されないようにご注意ください。 投稿者:管理人

【ご連絡】

「訊け」がまた嘘をついています。騙されないようにご注意ください。本来ならば無視するべきなのですが、この手の男はこちらが反応しないと「こちらが勝った。むこうが嘘をついていたのだ。」と永遠に言いふらします。

この男の嘘八百を引用するのも馬鹿らしいのですが、しぶしぶ一部引用します。もしも下ネタ男の話を聞くつもりがある方は、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1324435617/
「部室板」の979から1001までの記事をごらんください。「気配り禿」管理人さんの怪電話応援コメントも入っています。


979
愛国管理人どの。
再度申します。わたしはそんなこと(=自作自演)しておりません。
貴殿側の決め付け文章も理解できぬ話ではありません。ですんでその面への反論は控えます。

980
云うまでもないですが、わたしのメアドはE-mail欄にあります。ですので、愛国管理人殿もメールをくださっても結構です。


【愛国管理人より】

「反論は控えます。」とは日ごろ威勢の良い「訊け」君には珍しい。信じられない。よほど反論できない事情がおありなのでしょう。

ならば「反論」はいらないから「訴え」にしなさい。貴方様は「訴えてやる!!」と仰っていたのだから。

こちらから「早く訴えなさい。」と言うのはこれで3回目か4回目ですよ。君の親友「うのはな」様も「訊けさんは、自分が言ったとおり訴えたら良いのに。」とおっしゃっていたはずですよ。

それから、メールを御希望ならば差し上げますよ。現在、「本流宣言掲示板」の管理人様に、「訊けを法的に訴えよう。訴える事が可能かどうか検討ぐらいはしましょう。」と説得している所なので、「本流宣言」の管理人様の理解が得られたら今までの「訊け」君の隠れた犯罪を照合して証拠を確定して、そのあとでメールしますよ。ご希望ならばネ。……それから、「うのはな」様のコメントが入っているよ。



981 :うのはな:2012/02/08(水) 12:21:04 ID:El6gIMAw
訊け氏は私のときでも、これこれこうですと何回も補足説明したあと、これでわかりましたか。わからないならどういうところがわからないのか具合的にいってくださいといっても、全然わかりません。こんな説明ではわかりません。


【愛国管理人より】

ほら、訊け君。お仲間の「うのはな」様だって、「こんな説明ではわかりません。」とおっしゃっているよ。

君と最も多くやりとりをして、君の酔っ払いウソ言語を最もよく理解している「うのはな」様でさえ「こんな説明ではわからない。」と言っておられるのだ。もう少し理路整然とした嘘がつけないのかね。

それから、君は「寡聞」と「仄聞」との区別も知らないのかね。君は「うのはな」さんからの質問989、

「ついでにお尋ねしますが、雅春先生の著作の中で、『光明思想を掲げながら人を排除する勢力』や、『大調和の神示を掲げながら火種を蒔く下等動物』についての著述があれば、本のタイトルを教えてください。」

という質問に対して991で、
「仄聞にして存知あげません。私もむしろ、そのような記述があれば興味を持つ次第であります。貴女様からの情報をお待ちしております。」
と返答しているな。

「仄聞にして存知あげません。」とは何事だ。それを言うなら、「寡聞にして存じません。」だ。

君が言っている「仄聞」とは「ほのかに噂を聞く」という意味だ。だから、「仄聞にして存知あげません。」などと言ったら、「ほのかに噂を聞いていて、知りません。」となってしまう。

これでは君が影武者を勤めている「トキ」様ご愛用の「詐術」になってしまうではないか。「トキ」様は「詐術」だと分かって使っているのに、君が分からずに使ってしまったら殿の足を引っ張ることになる。殿がお怒りだ。殿に詫びなさい。

ついでに誰も君に言わないから君に教えてあげよう。「訊け」という言葉は「訊問しろ」という意味が籠った言葉だ。だから、「谷口雅春に訊け」とは「うさんくさい人物谷口雅春を訊問して白状させろ。」という意味だ。

君が谷口雅春先生を尊敬しているのならば、「聞け」あるいは「聴け」を使うものだよ。「聴く」は「聴聞する」で「説教や演説などを耳を傾けて聞く」という意味だ。

君は以前、無免許運転で「トキ」様に大怪我を負わせた人を「現代国語の実力がない!!」と言ったそうだが、君の方が現代国語に関して無能だ。恥を知りなさい。

1599ルンルン:2012/05/19(土) 00:40:56 ID:vsZYH/3w
金木犀様、お久しぶりでございます。
a hope様、初めまして。

お茶をお飲みいただきましてありがとうございます。
すごーくうれしかったです。(*^^*)ポッ

あの〜、この動画は、
米国ロスで開催されたマイクロソフト主催WPC2011のオープニングイベントに出演した際の日本人の
パフォーマンスです。.すごいです。感動ものです。
皆様 見て下さったら嬉しいです。

http://youtu.be/W9VtIdUVLt0

もう既にご存じかもしれませんが.......もしそうならごめんなさい。

1600志恩:2012/05/19(土) 01:54:27 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

すばらしい動画、金木犀様よりA HOPE様より、先に拝見してしまいました。(笑)
ご紹介、ありがとうございます。
あまり面白いもんで、3回も見てしまいました。

この日本人7人組、すごいですね、スピーチもピチット決めて、
それから、このパフォーマンス。あか抜けてて、かっこいいです。

1601ルンルン:2012/05/19(土) 02:04:24 ID:vsZYH/3w
>>1600
志恩様、見てくださったのですか?
わあー、有難うございます。
皆様に見てほしいです。
ほんとにCOOL JAPAN ですね
海外からも絶賛ですねっ。

1602金木犀:2012/05/19(土) 06:39:05 ID:Zxu53Kwo
ルンルン様

動画の紹介有難うございます。
凄いパフォーマンスですね。とっても面白かったです。
日本人の発想力って、なにがちがうんでしょうね。
COOL JAPANの魅力というものは、伝統とか文化の力なんでしょうけど、
不思議ですね。今はかなり伝統が衰えて、欧米化して生活様式も違って来て、
断絶している部分すらあるかに見えたのに、それでも、世界が魅了されるほどの
日本的なものが、今風の形で出てきたというのが不思議ですね。
長い歳月で育んだDNA的な素質というのは、消えないものなんですね。

1603如月:2012/05/19(土) 09:50:50 ID:ki/haAjk
>>1599

ルンルンさま

はじめまして!

私も動画見せていただきました。
なんと、大好きな須藤元気さんがセンターじゃないですか。
彼は何をやらせても器用ですね。それにしてもすごかった。
後半、呼吸止めて見ていたから、きっと脳細胞が幾つか消滅しました。
でも、楽しかった〜 
素敵な動画の紹介ありがとうございます。

1604ルンルン:2012/05/19(土) 10:21:27 ID:vsZYH/3w
金木犀様
見て頂いてありがとうございます。
そうですね。それと(書き込みにもあったんですが)欧米の日本に対する日本のステレオタイプ?のイメージを
逆手にとって、それをふんだんにとりいれてますね。
お楽しみ頂いてよかったです。

如月様
はじめまして。
見て頂いて有難うございます。
エッ?須藤元気さんを、知っていらしたのですか?
ファンであると?
( ・`ω・´)ナ、ナント!?
で、出来る。すごっ

おふたり様、本当に有難うございます。

1605志恩:2012/05/19(土) 11:44:01 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

須藤元気って、名前は、聞いた事あるなぁと思っていましたが、元日本人総合格闘家だったのですね。
引退してからは、バシャールの本も出したりして、多才な人なんですね。。

『引退試合』のすばらしい動画を見つけたので、私も貼りますね。

須藤元気VSジャクソン・ページ(全米王者)

最高のエンターテイナー。トリッキーで、楽しくて、つよい須藤元気。

須藤元気のこと、教えて下さって、ありがとうございます。


http://www.youtube.com/watch?v=Xord4-c_YaE&amp;feature=related

1606ルンルン:2012/05/19(土) 14:47:10 ID:vsZYH/3w
志恩 様
引退試合の貼り付け、有難うございます。
見させていただきました。興奮しました。
すごいですねっ 須藤さんて、天才。

自分も実は須藤さんの事、しらなかったのです。

あのマイクロソフト社主催でのパフォーマンスをみるまでは。

1607a hope:2012/05/19(土) 14:56:45 ID:kcv2QXTk

ルンルンさま

動画拝見しました。ありがとうございます。
わたしも日本が誇れる、素晴らしいパフォーマンスだと思いました。

街中で踊るジャパニーズビジネスマンの映像は、今までもTVで何度か見たことがありましたが、
志恩さまがおっしゃっていますが、中心で踊っている須藤元気さんという方がもと格闘家の方だとは知りませんでした。
さらに彼は、ミュージシャン、俳優、作家、なんかもされているのですね。
「天は二物を与えず」ということわざありますけど、彼のような人は例外なのですね(笑)

また、志恩さまの紹介して下さった引退試合の動画も拝見しましたが、
まさに、エンターテイメント!!
わたし、本当は格闘技って苦手なのですが、あのような素晴らしいパフォーマンスから始まったら、
格闘技も見てしまうかも知れません。。。

ありがとうございました。

1608ルンルン:2012/05/19(土) 16:00:08 ID:vsZYH/3w
a hope様
見てくださって有難うございます。
今日もパートに行ってらしたのですか?
お疲れ様でした。 ( ^ω^)

私は、今youtubeで須藤さんのパフォーマンスつうか、踊りばかり見てます。
いっぱい種類ありますからね。

ところで、なんと俳優も作家もされてるのですか?
またまた新しい情報有難うございます。

1609如月:2012/05/19(土) 21:36:20 ID:ki/haAjk
>>1605

志恩さま

須藤元気さんの動画をありがとうございます。
私も格闘技は苦手で見に行った事は無かったのですが
パフォーマンスが有名だったので、一度も見なかったのは
惜しかったかなと後悔していたので、今回見る事ができて
とても嬉しいです。ありがとうございます。

格闘家って例えば具志堅用高さんのように座右の銘を聞かれて
左右の視力を答えたり、ガッツ石松さんのように好きな数字は?の質問に
ラッキーセブンの3と答えるような人ばかりだと思っていたので
格闘家なのにスピリチュアルな話ができるというギャップに惹かれました。

プーとメイという二匹の飼い猫にもメロメロで面白い方です。
仮面ライダーの映画に出た時は、オカマの悪役という役を見事に演じてくれました。

ところで、ガッツさんも具志堅さんも面白エピソードがたくさんありますが
先日紹介して頂いた、井上如水先生のエピソードには度肝を抜かれました。
スケールが違いますね。 昔はこんな先生がたくさんいらしたのですね。

本流でも取り上げて下さいましたね。
みんな昔の大らかな時代に戻りたいでしょうね。 切ないですね。

1610トキ:2012/05/21(月) 20:25:48 ID:L8LXy.QI
 本流がどうの、教団がどうの、という話題から離れて、「改革」というテーマで投稿をしたいと思います。

 私も組織指導の経験がありますが、やはり「リーダー」というのは、難しいと感じます。
特に、自分が新任になり、いろいろと思っている事を実現したい、と指導をしても、なかなかうまく行かない
のは実感します。特に、宗教団体というのは、大半がボランティアですから、指揮命令のやり方はかなり難しい
部分があります。

 信仰がどうの、とか世界がどうの、という部分が建前ですが、実際にはかなり義理とか人情で動かされる部分
があります。でも、それは仕方がないと思います。基本的に人間と人間ですから、そんな理屈の通りにはいかな
いし、特に、新しいやり方を始めようとしたら、絶対に抵抗があります。その時に、無理を通したら、絶対に
失敗をします。時間をかけて議論をし、みんなの考えを理解した上で、譲れる部分は譲る勇気も必要だし、
自分がやりたい事をぐっとこらえる事も大事です。

 さて、教区の人間の一人として、谷口雅宣先生の組織指導を見ると、教団本部が言う程評価はできないが、
本流掲示板が言う程、貶すのも良くない、という感想を持っています。

 例えば、本部も教区も、何か総裁へ報告する時に、総裁が喜ぶような話ばかりを耳に入れていた、という印象
はあります。一度、谷口清超先生が、夏期青少年練成会に関する会議で、あまり下部が本当の事を言わないので、「少々、
言いにくい事でも構わないから、正直に言って欲しい」と発言をされたが、その場にいた教区の出席者の誰も沈黙を
続けた、という事がありました。

(つづく)

1611トキ:2012/05/21(月) 20:42:19 ID:L8LXy.QI
 この傾向は、今の谷口雅宣総裁になってから、特に顕著になったと思います。
少し前に、某教区の講習会の後の幹部懇談会で、出席者の一人が、総裁に聖典裁判の発言をしただけで、
本部は大騒ぎになったという噂もきいております。
 教区もよくないが、総裁ご自身も異論を聞く姿勢に欠けていると感じております。

 谷口雅宣先生以前の組織が理想か、というと、やはり問題がありました。教区にいた私から見ても、
早晩、改革は必至であると思っていました。ですから、現在の総裁がいろいろと改革について発言をされて
いるのは支持できました。しかし、改革の結果が失敗の連続であるのも事実で、その点も考える必要がある
と思いました。

 私自身は、個人としての谷口雅宣先生を否定する感情はありません。真面目で、頭の良い人です。物知りで、
よく勉強もされています。ただ、この当たりが難しいのですが、あまり真面目すぎる人、頭の良すぎる人、
物知りが過ぎる人は、リーダーに向かない部分があります。敢えてそういう部分を隠して、バカな部分を
強調するのも「修行」の一つでした。

(つづく)

1612トキ:2012/05/21(月) 21:27:33 ID:L8LXy.QI
 かって阿川弘之の「井上成美」がベストセラーになった事がありました。
井上は、山本五十六や米内光政の部下として海軍次官や海軍兵学校校長などもつとめた
人物で、日米開戦に反対し、軍備としての航空の未来を予言するなど、理論家としては
高い評価を得ている人物です。しかし、偏屈なまでの真面目さと、理論偏重の傾向
から、周囲の人間からは煙たがられ、また実戦でも見るべき実績はないと言われています。

 どうも、私には、失礼ながら、谷口雅宣先生と井上成美がだぶって見えます。

 たとえば、谷口清超先生は、旧制の東大を卒業されたインテリですが、飛田給の練成に
楠本先生などと一緒に参加したり、揺籃期の青年会で苦労をされた経験があります。これも
たいへん失礼ですが、谷口雅宣先生は、その点、実戦経験が少ないと聞いています。また、
谷口雅宣先生は、コロンビア大学院も卒業された方ですが、学者としての訓練は受けたと
思うものの、それが実務家としては障害になっている部分もあると感じます。

 別に、私は、谷口雅宣先生を総裁から下ろす事に使命は感じていません。本流掲示板で
あれだけ、くすみそに貶されている現状を見ると、できれば谷口雅宣先生を弁護を
したい気持ちすらあります。しかし、今、現象としての生長の家教団は惨憺たる状態にある
し、事情を知らない一般信徒は別にして、幹部は谷口雅宣先生へ段々と冷ややかな態度を
とるようになっています。本部の方は違うでしょうが、教区の人間で、現在の総裁のご指導
を支持する人は、少数派でしょう。

(つづく)

1613トキ:2012/05/21(月) 21:44:23 ID:L8LXy.QI
 先日、NHKが、金 正恩の特集番組をしておりました。驚いたのは、最近、北朝鮮の規律が乱れ、
上級幹部や治安機関の幹部ですら、外国の情報機関に金で内部の情報を売っているという実情でした。
あれほどの独裁体制ですら、人心を失うと、こういう結果になるのですね。

 このままでは、生長の家も同じ運命をたどる可能性があります。

 今の生長の家は、本来、宗教団体がおこなうべき使命である信仰運動から逸脱し、環境問題や平和問題
に過度の傾斜しております。信徒が何を望んでいるか、それを謙虚に耳を傾けるべきではないかと思います。

 先ずは、信仰に戻ること、そして、まずは敵対勢力とも話し合いを始める事。これが大事であると思う
次第であります。

1614うのはな:2012/05/22(火) 17:38:35 ID:???
738. 「訊け」管理人 2012年05月22日 14:45


>うのはなさん


 アクセス禁止?書き込み禁止???

 その際はどんな手段、取るのが正解でしたっけ?あなたがこの8ヶ月、オススメされていた方法は、どんなでした?(笑)



<正解>


 「管理人にメールする」




 これ、間違いないですよね?って、貴女が言ってたんだが。




追伸


 自作自演してたってことですか?うのはなさん(笑)

 本当にもう、ご苦労さまです。愛国掲示板にもそれじゃ、行けないですね(笑)

 まあ当ブログは自作自演、大歓迎ですがね。
=======================================================

これはなんのことなのか、さっぱりわかりません。
管理人にメールしたことはありませんし、アクセス禁止、書き込み禁止になっているのは、
こないだ通りすがりさんにコメント返そうと思ったとき、送信できなかったので、
アクセス禁止になっているといいました。
訊け管理人さんが以前、うのはなさんを負け犬よばわりしたこの人を書き込み禁止にしたとか
自分勝手な解釈を述べられていましたが、あれは、ここにあった絵をわたしが転載したのです。
名前を変えたのはそのときだけですが、自作自演でもなんでも、それを契機に書き込み禁止になったみたいなので
良かったと思っています。
 

あと、訊け管理人さんがリーダーではないので、参加で調整しましょうとか
仕切るようなことをいうのは見当ちがいです。

 おわり。

1615HONNE:2012/05/23(水) 12:25:07 ID:jtmmmlXY
雑感です。
「顕斎」「総本山」の意味するところも、今ではすっかり薄くなってしまったという印象です。
雅春先生は教えの総元締めは総本山で、原宿は事務本部とすると言っていたような記憶がありますが・・・・。
創始者の意思を伝承しない教えの行くつく先は、先細りしかないのかなぁと思います。
総本山とは一体何のための総本山なのでしょうか。教えの総元締めであるから総本山の名称を掲げていると思うのですが、私には何が何だかわかりません。
もしも、総本山というものが教えの総元締めであるとするならば、ましてや第1のものは第1とする秩序を説く教えが、秩序無視をしているわけですから、善いはずはありません。

1616怖え〜〜〜〜〜〜〜〜:2012/05/23(水) 16:15:00 ID:eWw166D.
名前: 投稿日: 2012/05/23(水) 16:09:29 名前:名無しさん 投稿日: 2012/05/23(水) 13:49:50 私もその噂は聞いております。

講習会は複数会場で行っていますが、その会場を結ぶ通信回線は雅宣総裁の息子が経営している会社がすべて請け負っているようです。

教団の私物化、生長の家の資産を食いつぶすのが雅宣総裁の目的かも知れません。



雅宣総裁「だまれだまれ部外者ども消えろ 俺の教団だ俺の金 俺の資産だ 俺の子に対してどう使おうと俺の自由だろ 消えろ消えろ!!」

1617うのはな:2012/05/26(土) 17:19:19 ID:???
一大事と申すは、今日只今の心なり。『正受老人集』 道鏡慧端

「至道無難」と「白隠」の項でも登場した道鏡慧端、正受老人の言葉である。
「もっとも大事なことは、今日ただいま、この瞬間の心である」と言っている。
禅では、「今、ここ」ということを大事にする。とうに過ぎ去ったことも、まだ来ぬ未来も、
今という瞬間に凝縮してある。いかなる空間も、ここという一点に凝縮してある。
だから、今ここにすべてを注ぎ込んで生きることが人生において肝要であるという。
釈尊も次のように言っている。

 過去を追うな。未来を願うな。過去は過ぎ去ったものであり、未来はいまだに至っていない。
現在の状況をそれぞれによく観察し、明らかに見よ。今なすべきことを努力してなせ。(『中部経典』)

 今日ただいまの心を生きることは、道鏡慧端の悟境でもあったのだろう。慧端はその悟境を白隠に伝え、
白隠は臨済禅を中興した。目立たずとも、慧端の業績は大きい。
 慧端は、信州松代藩主・真田信之の庶子と伝えられるが、なぜか飯山城で生まれたという。
その理由は明らかでない。早熟で、十六歳で悟りを得たといわれ、十九歳のときに飯山城主松平忠倶の参勤交代に
随伴した折に抜け出し、江戸麻布東北庵の至道無難を訪ねて出家する。
 その翌年には印可(悟りの証明)を与えられ、三年の東北行脚に出た。

 行脚から戻ると、東北庵は東北寺という大寺院となっており、無難から住職になるように勧められたが、名刹を嫌う慧端はこれを断り、
飯山に帰って正受院に隠遁する。越後の高田英巌寺で鐘の音を聞き、悟りに至った白隠が訪ねたのはこの正受庵だ。
このとき、白隠には悟りへの慢心があった。慧端はこれを見抜き、山門から白隠をけ落として慢心を打ち砕いた。
慧端はさらに厳しく白隠を指導する。そして、ついに「今日只今の心」は白隠に受け継がれるのである。


  『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1618うのはな:2012/05/27(日) 21:05:45 ID:???
国宝とは何物ぞ。宝とは道心なり。道心ある人を名づけて国宝と為す。
故に古人の言わく、径寸十枚、是れ国宝に非ず、一隅を照らす、此れ即ち国宝なりと。

「一隅を照らす」という言葉であまりにも有名な一節である。全体の意味は、およそこうなる。
「国の宝とはなんであろうか。宝とは、道を求める心である。道を求める心のある人を、名づけて
 国の宝という。だから古人は、直径一寸の宝石十個が国の宝なのではなく、世の一隅を照らす人が
 国の宝だというのだ」

 この一節は、最澄の書いた『山家学生式』の冒頭にある。『山家学生式』とは、
最澄の悲願だった比叡山における大乗戒壇の設立と、人材養成の目的を明らかにするために書かれた
天台法華宗の僧侶の修行規則である。最澄はこれを桓武天皇に上奏し、大乗戒壇の設立を請願した。

 最澄にとって、大乗戒壇の設立は切実なものだった。それまでは、奈良の東大寺、筑紫(福岡県)の
観世音寺、下野(栃木県)の薬師寺のいわゆる日本三戒壇のいずれかで受戒しなければ正式な僧とは認められなかった。
しかし、ここで授かる戒は小乗の戒だった。前にも触れたように、最澄は「願文」によって大乗の菩薩として生きることを誓った。
だから、自利と利他をともに求める大乗菩薩のための戒壇が必要だったのだ。
そして書かれたのが『山家学生式』だが、その冒頭の六条からなる『天台法華宗年分学生式』(六条式)にあるのが先の一節である。

 最澄はこの中で、金銀財宝が国の宝なのではなく、道を求める心があって、一隅を照らす人が国宝だと言っている。
一隅を照らすとは、それぞれの人が置かれた場所や立場で精一杯努力することであろう。
現代にも通じる大事な考え方だ。

 最澄は「国宝」という言葉を使っている。道心のある人の人格完成を通じて、国全体に役立つことを願っているのだろう。
そんな最澄の悲願だった大乗戒壇の設立は、残念ながら生前は認められず、嵯峨天皇から許可が下りたのは死後七日目のことだったという。


 『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1619Kジロウ:2012/05/28(月) 18:09:55 ID:VJun9unU
>>1610
トキサンの発言にある様に

組織の長に対して、多くの人間は反論は普通出来ないと思います!
普通の会社でも、辞める覚悟が必要な事は、あると思います!

イイ難い話は、笑顔でジョーダンぽく言うのが、処世術です(笑)

かつて、ビートたけしがオールナイトニッポンで、言ってた事に

鬼瓦権三の姿になり、『ジョーダンじゃないょ〜』って、イイながら結構、本音でしゃべっていると言ってました!

これ
仮装が実像を超える姿なり(笑)

英語のpersonality(個性)の語源は、

ペルソナ(仮面)です!
何処の誰か明確に表す必要のないネットのハンネと言うのは、本音を語れる素晴らしい世界だと思います!

1620トキ:2012/05/28(月) 19:31:51 ID:z7x4PvAQ
>>1619

Kジロウ様、コメントありがとうございました。

作家 小島直記さんの「逆境を愛する男たち」の一部を紹介させていただきます。

----------------------------------------------------------------------


 越川三郎著『水心随筆』(第九巻、水産タイムス社刊)が出た。私は仕事を抛擲して、一巻を読
みおえ、非常な感銘を受けた。
 著者は安岡正篤門下。中国古典の造詣が深く、その文章には剛直なバックボーンが通っている。
深くバイプレイトするのは、そのためにちがいない。

 この中に「わが人物観」という一章があって、二・二六事件のときの総理岡田啓介の言葉が引
用されている。
「(岡田は)総理大臣になると、三つのものが見えなくなるといった。
三つのものとは、第一に金。いつも公金を思うように動かし、自分で金を使うことがないからその価値がわからなくなる。
第二は人だ。周囲の取巻きに囲まれて、甘言やら、追従をきくことが多いために、誰が本当の人
物か、誰が奸人か、佞人(ねいじん)か、その区分けがつかなくなる。
 第三は、国民の顔がどちらを向いているのか分らなくなる。
この三つが見えなくなった時は、総理大臣はのたれ死する、と彼は言い切っている」

(p158)

1621うのはな:2012/05/29(火) 22:41:07 ID:???
  この禅宗は不立文字、教外別伝なり  『興禅護国論』 栄西

 明庵栄西は、日本臨済宗の祖といわれる。比叡山に登って天台教学を学び、
葉上流の流祖ともなった。天台僧であり続けながら、日本で最初の禅僧となった人である。
 栄西は、二度宗に渡っている。最初は二十八歳のときで、天台山や阿育王山などを参拝して
多くの天台宗の文献などを持ち帰り、天台座主の明雲に献上している。

 栄西は、この五ヶ月にわたる旅行で禅に関心を持ったようだ。
二度目の渡宋は、四十七歳のときである。この旅行は、インドに渡って釈尊の遺跡を参拝するのが目的だった。
しかし、金軍の南下と遭遇して断念、栄西は天台山に上り、禅の名僧といわれた虚菴壊敝に師事して四年間の修行に
励み、ついに臨済宗黄竜派の印可(悟りの証明)を得た。

 建久二年(一一九一)、帰国した栄西は筑前香椎(福岡県福岡市)に建久報恩寺を建て、わが国初の禅寺とした。
そして同五年には京へ上ったが、ここで比叡山から圧力がかかる。そこで、栄西が禅の正当性を訴えるために著したのが
『興禅護国論』である。

 この著書にある冒頭の一句は栄西の言葉ではなく、特に中国南宗禅において禅の要諦を表すといわれる「四聖句」の一語だ。
四聖句とはすなわち、「不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏」である。

「不立文字」とは文字を立てないという意味ではなく、悟りの境涯は文字では表せないということであり、「教外別伝」とは
教説や経典だけで禅の本質が伝わるものではなく、体験を重視せよということだろう。禅は文字や教説によるのではなく、直接人の
心をつかむことが大事だとして「直指人心」といい、自己の仏性(仏になる可能性、もともと仏である自己の本質)に気づけという意味で
「見性成仏」といっているのだと思う。

 禅では、文字や教説という形骸にとらわれることを嫌うのであろう。
結局、栄西は争いを避け、新天地を求める意味で鎌倉に移った。
そしてこの地で武家の帰依を受け、臨済禅を花開かせることになる。


『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1622うのはな:2012/06/03(日) 20:21:33 ID:???
 月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人の心にぞすむ 『法然上人行状絵図』 法然

 浄土宗の宗歌とされている歌である。
「月の光はあまねく世界を照らし、その光が届かないところはないけれども、その光を見ようとしない人には見えない。
 光は見ようとする人の心にのみ住むのだ」

 それと同じように、阿弥陀仏がすべての人々を救おうとする本願は、あらゆる人のもとに平等に降り注いでいる。
だが、月の光がそれを見ようとする人にしか見えないように、阿弥陀仏にすがって「南無阿弥陀仏」と念仏を称える人だけが
極楽浄土へ往生するのだ、ということを言っている。

 この歌には、『観無量寿経』の一節、「光明遍照十方世界念仏衆生摂取不捨」の心が表されている。
「阿弥陀仏の光明はあまねく十方世界を照らし、念仏する衆生を摂取して捨てない」ということである。
 法然の教えは、「南無阿弥陀仏」と念仏すれば、阿弥陀仏の本願により、誰もが平等に極楽浄土へ往生できるという単純なものだった。
まさにこの歌のとおりだ。当時の人々は、老若男女、身分の貴賎を問わず、この教えに、群がった。
法然の浄土宗は同時代の人々の心を確実にとらえていった。それには理由があった。

 この時代は末法の世といわれ、内乱や天変地異が相次ぎ、飢餓や疫病がはびこって人々は不安と混乱の中にいた。
そんな状況下で宗教的救済があるとしても、厳しい修行を積み、難しい学問を修める僧侶か知識階級、造寺造塔をして金銀を
喜捨できる権力者や貴族に限られていた。苦境にあえぐ一般民衆は、救済からは無縁の存在だった。

 そのような末法と呼ばれる世で、法然は専修念仏を説いたのである。もっぱら念仏を称えれば、阿弥陀仏のほうから極楽浄土へ救い取って
くれるという他力の念仏を説いたのだ。今まで閉ざされていた一般民衆の救済の門を、法然はこじ開けたのである。
庶民をはじめ、心ある人がこの教えに飛びついたのは当然のことだった。
今まで見えなかった月の光を、人々ははっきりとみずからのまぶたに焼きつけたのだから.......。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1623うのはな:2012/06/04(月) 00:12:59 ID:???
勝たんとうつべからず、負けじとうつべきなり 『徒然草』吉田兼好

 日本三大随筆の一つとされる『徒然草』にある吉田兼好の言葉である。
日本三大随筆とは、『枕草子』(清少納言)、『方丈記』(鴨長明)、そして『徒然草』(吉田兼好)
の三つで、いずれも中学や高校の授業でも習う名随筆だ。

「勝とうとして打つべきではない。負けまいとして打つべきだ」というほどの意味だろう。
剣術の心構えとして言っているのだろうか。しかし、剣術に限らず、もっと幅広く受け取ることが
できる訓戒だと思う。勝とうとして攻撃する場合には、自分が負けるということを想定していない。
だから負けそうになったとき、あるいは実際に負けてしまったときには対応の仕方がない。
そこでパニックに陥るか、やくくそになるしかなくなる。
しかし、負けまいと戦う場合には、負けそうになったとき、あるいは実際に負けたときのことが想定されている。
だから、ただ勝とうとして戦う場合よりも、もっと幅広く対応できることになる。

 例えば新製品を売り出す場合、ただやみくもに売ろうとするのではなく、売れないとしたらどういう問題があるのかという
分析をして対処する方法もある。商品に問題がないか、価格は適正か、宣伝広報に遺漏はないか、販売体制は整っているかとチェックし、
問題があれば修正していく方法だ。この場合、やみくもに売ろうとするのが「勝たんとして打つ」やり方であり、分析して対処するのが「負けじと打つ」
やり方ということになるだろう。

 吉田兼好の生没年は明瞭ではないが、鎌倉時代末期から南北朝にかけて活躍した人である。
本名はト部兼好(うらべかねよし)といい、ト部氏はト占(ぼくせん)をつかさどる神職の家柄で、兼好の父も吉田神社の神職だったという。
兼好は後宇多天皇に仕えて三十前後に出家したが、後宇多天皇は蒙古軍が襲来した文永・弘安の役を乗り切った天皇であり、その息子の後醍醐天皇は
建武新政を成し遂げている。そのような戦いを目の当たりに見てきた兼好だから、冒頭のような言葉を残したのかもしれない。

1624HONNE:2012/06/04(月) 12:48:55 ID:jtmmmlXY
私には生長の家(組織)の人の常識に疑いを感じます。
雅宣総裁が長編詩を発表しましたが、これは明らかに谷口雅春先生が著者である聖経のパクリです。
雅宣総裁は『唐松模様』で「諸処に聖経から引用しながら、聖経では触れられていない方面への補強を試みている。
と書いていますが、してはいけないことをしている訳ですから、理由になりません。
直感的に感得してもらうために、威厳のある聖経を利用することは催眠誘導的なものであり問題があると考えます。
総裁という職にあれば、何でもできるというような雰囲気の教団はおかしいです。

1625うのはな:2012/06/04(月) 15:21:43 ID:???
こちらにもリンクさせてもらいましょう。本流復活掲示板投稿者様
 お許し願います。

  社会事業団の護法のたたかい

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2295

1626うのはな:2012/06/05(火) 19:31:16 ID:???
仏と衆生とは、水と氷の如し。 『塩山仮名法語』 抜隊得勝

抜隊得勝は南北朝時代の人で、甲斐(山梨県)の向嶽寺の開山であり、臨済宗向嶽寺派の祖である。
生来優秀で、人より抜きんでていたので、「抜隊」と呼ばれたという。
二十九歳のときに、「衆生を度し尽くしてのちに正覚を成ずべし」と心に誓って出家した。
非常に峻厳厳格な特戒の僧だったといわれている。
『塩山仮名法語』は、遠隔地の人々からの質問に抜隊得勝が手紙で懇切に答えた書簡集で、冒頭の言葉はこの
書簡集に載っている。文字どおり仏と衆生の関係を水と氷に喩えたもので、続けて次のような文章がある。

 氷にてあるときは石瓦の如くにて自在ならず。解くれば本の水にて、
 縁に随い滞ることなし。迷うときは氷の如し。さとれば本の妙体なり。
 氷の中に水とならざる氷なし。是をもって知るべし、一切衆生と仏と隔てなきことを。

「仏と衆生との関係は、水と氷のようなものである。氷(衆生)の状態のときは石瓦のように
固くて融通がきかず、自在にならない。しかし、解ければもとの水(仏)とならない氷はない。
これでわかるだろう。すべての衆生と仏とは、別ものではないのだ」

 あらゆる衆生の中には、仏となる可能性ー仏性が宿っているという。
われわれは自分の仏性を信じ、心の氷を溶かしていかなければならないということなのだろう。
臨済宗中興の祖といわれる白隠も、その著『座禅和讃』の中でこう歌っている。
「衆生本来仏なり 水と氷の如くにて 水を離れて氷なく 衆生のほかに仏なし
 衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ」

 遠くにではなく、自分の中に仏性を見いだす。深遠な課題である。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1627うのはな:2012/06/06(水) 19:28:13 ID:???
  本尊ハ掛破レ。聖教ハ読破レ。『蓮如上人御一代記聞書』蓮如

 蓮如は、浄土真宗(真宗)中興の祖である。「本尊は破れるまで掛け通せ。
経典や典籍は破れるまで読み尽くせ」というのだから激しい言葉だ。実際、それを
実践してきた蓮如が言うから迫力があるのだろう。
 蓮如は、本願寺第八世住職である。とはいっても、蓮如が受け継いだ本願寺は、訪れる人
とてない閑古鳥の鳴くような貧乏寺だった。それを一代で立て直し、日本仏教を代表する一大
宗門に育て上げたのが蓮如だ。

 蓮如は、宗門の教義をわかりやすく記した御文章(御文)という手紙を人々の間に広め、
門徒の数を飛躍的に増やしていった。これに危機感を抱いた旧勢力(比叡山)は弾圧を加えるが、
蓮如は各地を転々としながら教線を拡大していく。そして文明三年(一四七一)、北陸に吉崎御坊を
建立して全国からの参拝者を迎えるまでに成長する。その後も山科本願寺、石山本願寺を建立し、本願寺は
押しも押されもせぬ大教団となるのである。

 そんな蓮如だが、生まれは第七世の存如とその召使いの間の子で、正嫡ではなかった。
正妻には十八歳も年の離れた嫡男ができたから、蓮如は本願寺の中で不遇をかこつけしかない
だった。だが、蓮如はそんな中で十五歳のときに本願寺の興隆を誓う。そして猛勉強に励んだという。

 ここに蓮如の読んだ本を列挙する余裕はないが、親鸞の著作を中心に、徹底して読破したようだ。
まさに「読み破った」のである。浄土真宗(真宗)の本尊は名号や絵像が多い。
だから蓮如はこれに向かって念仏を称え、何度も何度も「掛け破った」に違いない。

 蓮如のこのような努力は、父の存如や叔父の如乗をはじめ、周りの人たちに次第に認められていった。
そして父の死後、跡目相続の問題が出たとき、誰もが正妻の嫡男が継ぐと思っていた本願寺八世の座が、
土壇場で叔父の如乗をはじめ、周りの人たちに次第に認められていった。そして父の死後、跡目相続の問題
が出たとき、誰もが正妻の嫡男が継ぐと思っていた本願寺八世の座が、土壇場で叔父の如乗の推挙により、蓮如
のもとに転がり込んできたのである。中世の天才的オルガナイザー(組織者)は、偶然ではなく、みずからの努力によって
生み出されたのであった。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1628うのはな:2012/06/07(木) 16:55:03 ID:gTn97m6I
  
  誰もが知り、そして誰もが知らなかった

   http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2379

1629SAKURA:2012/06/07(木) 21:27:40 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。

(上記のURL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1344 
拝読して…です。) 

■【財政!!】行き詰まる〜〜〜♫〜〜〜><
「脳内革命??」は??失礼ですが…【財政!!】ばかりですか?
そもそも、【分派…「学ぶ会」・「ときみつる会」・「見真会」…】出て行かれた方達の
当時残した【 傷 !】〜〜〜事の発端になるのではないでしょうか…??

■ 【 数 の 論 理 … “ 質 = 真理の勉強 ”より “人 数!”】 重視!
此の“傷”を、押しつけられている様なものでしょうか〜〜〜♫〜〜〜

【財政難!】になるとおっしゃいますが…こればかり現実的に?
今の地点からの憶測では?私自身分からないでもありません…。
さて!同様に…別の観点から見ますと…【今日の日本…!!】
ご存じのように【日本国の国債…その借金がまもなく1000兆円に達する??】etc
つぶれても構わない状態の【国債……!!】
それでも??まだ〜〜〜持ちこたえていますでしょ〜〜??

■この事を…別の観点から考えますと???
そうなのです!!小さくなっていく現状〜〜〜或いは?仮定として??なれば〜〜〜?
その時こそ!お互いに【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神】では!!
■【此 の 団 結 心 】これこそが「雅春先生時代」と同格では?ないのでしょうか?
この様に思う次第です…。そこから【本物…信仰者!】が生まれて来るのでは?
私自信【楽観的?…】な見方でしょうか??

■「雅春先生の時代」でも、今振り返りますと…
最初は「知識・裕福な階級」からの“出発”でしたでしょうか…?
いつの間にか?「創価学会が云います“貧乏の集団”」此のイメ−ジと
“スレ”変わっている様な感もしないわけでは、ありませんが……??
例えば…【革命…】が起きるには、或る程度の“富裕族”が出てきての〜〜
“出発”ではなかったかと思います…。「ヨ−ロッパ歴史…参考」

■【小さくなっても…更に!大きくなる要素はありますでしょ〜〜〜!!】
ですから、それ以上!!【底になる事は、ない!!のではないでしょうか】
後は、そこから…【団結精神で…這い上がっていく!!】
これは、当に【戦後ゼロからの復興…】と同じではないのでしょうか??

■更に!【信仰の奇蹟…】が起きる事は、
残った【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神!!】で、
「雅春先生の教え…現雅宣総裁先生の教え」を実証することにもなりまもの〜〜!
今更ながら…「出て行かれました方々」の残して行った【傷=業】を、
平気で中傷・批難の言葉で…ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!注意されます筋合いは?
あるのでしょうか……??不思議〜〜ですネ!!

■ ■残った【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神!!】で、
素晴らし〜〜〜い【 奇 蹟 … も う 一 度 !!!!!】

               <つづく>        No.1

1630SAKURA:2012/06/07(木) 21:29:39 ID:V.pKl3yA

<つづく>        No.2

>>1629続きです
■昨日と重複しますが… 思いますし更に本の問題も
各教区に「図書館を設置」して、そこで“コピ−”が出来る様にされまして、
更に!!運営上“コピ−料金”も…「10円位?」でしょうかしら〜〜ン!
その様にして【テキスト…】にも、使用できるはずなのですが……
■皆様で、【協力…団結】していく内に〜〜必ず!勝つ!!!と思います。
それは、真剣に【真理を勉強し…人々に光明化】
これは、“神の御心…”に叶うのではないでしょうか???

■話はブレイクしますが・…
「創価学会」も…一時は〜〜〜〜〜><
【大石寺の問題…日顕側との問題で“御本尊”を?取り戻す事が出来ず…】
或る【創価学会派よりの“お寺にコピ−した御本尊”】がありまして、
それから“コピ−版”を使用するようになりました…。
ですから〜〜似たような状況かと思います。しかも!「お金に還元」しています。

更に!今…【現在の原宿…「生長の家」】も、【著作権…】はなくても
“コピ−”で乗り切れるはずです〜〜〜が?如何でしょうか???【トキ様】

此の事は【正しい思念…意志…】だと思いますが〜〜〜??

■ 時代は 確実に変化しています…。
更に!“言葉=言霊”日本語も…時代ともに“変化”して云っております…。

今現在!!【昔のやり方で…若い世代を引っぱつて行くことができますでしょうか】
正直申しまして…『知識階級・富裕族』の方達は??ついて来られますかは疑問です。

■■ 冷静に考えてみて下さいますでしょうか〜〜〜??
「雅春先生」が、この“御教え”を私どもに導いて下さいました当初!!!
先生も世間一般から…相当たたかれましたで〜〜〜ショ!
常に【出る釘は…打たれる…!!】でしょうか?

■ 今!今!時代は…確実に…しかも“超スピ−ド”で変化しています…。
それに対応するには〜〜〜
常に!【新しいやり方で…今の時代に合ったやり方で…対応してゆく!!】

私の知ってる方ですが…大学生ですが…??
「雅春先生の本」の理解は分かるようですが…世代の開きが、かなりある様に
「生長の家」の最初のやり方を、現代の若者達が“聞く・見る”としたら?
当時の 時代は、時代での“流れ”で良かったのではと…
今は、それどころではなく、やはり【哲学的に実践出来る事】でしょうか???
「藤原先生・吉田先生の時代」は、それはそれで素晴らし〜〜かったと思います。

【生きた化石】ですが…今は!流れから申しますと【ただの化石】に…><
なりかねない状況かもしれませんが……
先ず!!【今の若い世代に、魅力のある考え方の哲学】ではないでしょうか?

■■「現雅宣総裁先生の文章」は、多少堅いので〜〜しょうか??
その内容に“理解・自信”が付きますと…本来の“文章…タッチ”が出て来る筈です。
そして!必ず!「生長の家」は返り咲きしま〜〜す!と…「断言」出来ますが…?

■楽しんで〜「生長の家」の【今の信仰…雅宣総裁先生】に指示出来る様な気持ちに、
なりましたが…??
■ ■ 確かに!一時的に現象として…小さくなるのも??
その人の“心の持ち方”ではないでしょう〜〜〜〜〜か???   再合掌

1631うのはな:2012/06/08(金) 21:42:10 ID:gTn97m6I
 虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きん。『続遍照発揮性霊集』 空海

 この言葉は、弘法大師空海の願文である。天長九年(八三二)八月二十二日、空海は高野山で
念願の「万燈万華会」を催した。衆生の無明の闇を照らすために一万本の灯明に点灯し、衆生が悟りに
目覚めるように一万本の花を供えた。このときに記されたのが冒頭の願文である。

「宇宙が尽き果て、迷える衆生が尽き果て、涅槃を請い求めるものがすでに一人もいなくなったとき、
私の願いもまた尽き果てるだろう」というのだ。換言すれば、宇宙のすべての衆生が涅槃(悟り)を達成
するまでは、私の願いはなくならない、ということになるだろう。なんとも稀有壮大な願いである。

 前項で、大乗仏教の菩薩として生きると宣言した最澄の言葉を紹介したが、あらゆる衆生を涅槃に導き、
利他に生きるという点では、空海も同様といえる。いや、もしかすると、空海は仏に近い願を立てていると
いえるのかもしれない。

 話は飛躍するが、阿弥陀仏のサンスクリット名は、「アミターユス」、あるいは「アミターバ」という。
前者は「無量寿」、後者は「無量光」の意だ。言葉の頭の共通音である「アミタ」を音写して「阿弥陀」と
表記したのだ。

 つまり、阿弥陀仏は無量の寿命を有するといわれている。ところが、「無量」は「無限」とは違うのである。
例えばガンジス川の砂の数の数兆倍の時間だとしても、限度はある。
無限ではないのだ。仏教には無限という概念はない。だから、阿弥陀仏をはじめとする諸仏の寿命も無限ではない。
ではいつ尽きるのかというと、あらゆる衆生を悟りに導き、救済し終えたときだといわれる。

これは、空海の願と共通しているではないか。そう、空海の願は仏の願だったのだ。
空海はいまだ入滅しておらず、高野山の奥の院で禅定に入っているといわれている。
空海が真の意味で入寂するのは、「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽き」たときなのであろう。
空海は、諸仏とともにわれわれ衆生を見守っているのだ。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1632fkf:2012/06/09(土) 15:47:47 ID:PljUvGj6
休眠会社を悪用した詐欺事件で、県警組織犯罪対策課などは29日、
自称政治結社代表で、小松雅弘容疑者(53)=本名・金性松(韓国籍)ら3人
=いずれも詐欺罪で起訴=を再逮捕、東京都多摩市諏訪の無職、 大戸麗華容疑者
(26)を逮捕したと発表した。
組織犯罪対策課の調べでは、小松容疑者ら4人は共謀して平成20年1月22日、
休眠会社の取締役を装おうなどして、市内の銀行に融資を申し込み、
約3000万円をだまし取った疑いが持たれている。
組織犯罪対策課によると、大戸容疑者は銀行員が審査のために会社を訪問した際、
従業員に成り済まして実際に活動をしている会社に見せかけていた。
4人は融資を受けると、すぐに全額引き出し、生活費や遊興費に充てていたという。

1633トキ:2012/06/09(土) 16:58:41 ID:W18bfDwo
>>1632

 ご投稿、ありがとうございました。でも、あまり生長の家とは関係のない話題のように思うのですが・・・・。


管理人敬白

1634トキ:2012/06/09(土) 22:52:50 ID:W18bfDwo
 自分も大好きな生長の家が、こんな事になり、ましてや、生長の家総裁が、自分の兄弟姉妹と裁判をする、という
前代未聞の事態に発展し、最初は悲しくて、情けない気持ちでした。もちろん、今でも、その気持ちはあります。

 また、生長の家の信徒は、総裁が、裁判ばかりしているので、外部の人達から揶揄され、恥ずかしい思いをして
います。

 しかし、最近、少し思うのは、何か、今回の事態も「神様のご意思」が働いているのではないか、という事です。
もちろん、このままでは、生長の家は潰れてしまいます。その点はすごく心配はしています。が、潰れるのは、
生長の家という教団であり、生長の家という信仰は潰れないし、むしろ、教団の束縛から離れて、自由に発展する
可能性すらあります。

 20世紀では、宗教団体が存在し、それを通じて人類を救済するという時代でした。ですから、谷口雅宣先生が、
無理難題を言っても、それを神様のご意志だと思い込む事が通用した時代でした。が、これからは、一人一人が
神様と直結する時代(既に、谷口雅春先生は昭和の始めにそれを提唱されていました)であり、生長の家の総裁だけ
が、神様と直結し、他の下々の信徒は、それを有り難く受けるだけ、という時代錯誤の信仰は、通用しないと思います。
皮肉な話ですが、谷口雅宣先生が、暴走し、兄弟と裁判をしたり、新しい聖経を書いたりして、総裁の権威がかって
ないほど下落した結果、逆に正しい谷口雅春先生の教えとは何か、という原点にみんなが戻りつつあると思うのです。

(つづく)

1635 志恩:2012/06/10(日) 08:36:29 ID:.QY5jUA6
トキ様

生長の家の宗教団体の装いをしていますが、実は 雅春先生の遺産を利用して
雅春先生の遺産で かろうじて存命しているのが、今の生長の家教団だと思います。

トキ様が、おっしゃるように、この雅宣総裁先生の暴走ぶりは「神さまのご意思」が働いているのでしょうか。
あれですよね、雅宣先生が、雅春先生のご意志を抹殺しようと されればされるほど 雅春先生は輝きを増し、蘇える。という
不思議な現象が起きています。

信徒の皆様の意識が高まり、こぞって 教えの原点に戻りつつある、ような。
教団の束縛から離れて、神様と各々が、直結する時代になる。これは、真理は汝を自由ならしめん、ですね。

1636rei:2012/06/10(日) 11:34:53 ID:bo95azFI

1634のトキ様。

私も同じようなことを考えています。
トキ様がおしゃってくださりホッとしました。

そうでなければ総裁の存在意義がありませんもの。

教団とか組織に縛られないというのは
非常に自由である代わりに
自分自身の努力が求められる
きびしい信仰と思います。

生長の家の神様はそのようにお働きになっていると思うのが
私は一番おちつきます。
雅宣総裁先生に悪役をさせて
私達を導いておられるのですね。

トキ様、ありがとうございます。

1637トキ:2012/06/10(日) 21:58:31 ID:Sup3o8Sw
 前回とは話が違いますが、少し感じたことを。

 以前、復興G様が、違う場所で触れられていましたが、生長の家に分派ができたのは、これが最初ではないのです。
過去にもたくさん、叛乱を起こした人はいました。しかし、以前は分派はすぐに消えて行きました。次回、その事に
ついて書いてみたいです。


(つづく)

1638Kジロウ:2012/06/11(月) 15:39:12 ID:VJun9unU
総裁の自由詩を深層心理の観点から補強を試みる!
以前、話した通り、仮装(仮面)する事によって、実は本音の部分が現われるのです!

汝というのは、相手に対して語っている様だが、自分自身に言っているとし、

汝=雅宣
と書き替えてみた!

これにより、深く詩の意味が理解できると思う!



天使説き給う
雅宣の内なる完全とは
肉体の雅宣に非ざるなり、
肉体の雅宣は
加齢とともに不完全の度増すばかり

肉体の雅宣は
他人より能力優るものあれど、
劣るものも数多なり

肉体の雅宣は
社会の一個の構成員にすぎず
影響力小さく
体力弱く
死して消えたること必定なり

雅宣、肉体を「吾なり」とする妄想から目覚めよ!

1639Kジロウ:2012/06/11(月) 15:48:15 ID:VJun9unU
>>1638

流石は、天使が説き給うだけの事がある(笑)
やはり、肉体の雅宣に、かなりのコンプレックスが感じられる!

そこまで卑下する事もないと思うのだが…。
この様に捕らえると、雅宣総裁に
あなたの実相は素晴らしい、って

声をかけたい。慈悲の心が出てくる
Kジロウであった!

1640役行者:2012/06/11(月) 16:00:18 ID:LqX0gxBY

 なるほど・・・(^。^)y-゚゚゚

 なぜか、気持ちが楽になりましたσ(^_^;

1641 志恩:2012/06/12(火) 06:46:22 ID:.QY5jUA6
役行者さま

充電中だったのですね。
お元気で出ていらしたので、とても うれしいです。

1642 志恩:2012/06/12(火) 06:51:54 ID:.QY5jUA6
Kジロウ様

汝=雅宣総裁と
書き替えて みられた。

な〜るほどと思いました。
発想の転換。(^^)

1643トキ:2012/06/13(水) 15:23:51 ID:7rA9jvcM
 谷口雅宣先生のブログ「唐松模様」に以下のような御文章が掲載されています。

------------------------------------------------------------------------------

2012年6月12日 (火)

聖経について (3)

 この中で「本部の発行じゃなかったのであります」という部分は、見方によっては雅春先生が「自分の意志じゃなかった」という意味で書かれたと解釈できる。またさらに拡大解釈すると「自分は東京の本部にいて知らなかった」という意味にも取ろうと思えば取れる。しかし、当時の状況を詳しく知り、教団の中での先生の位置や信徒の尊崇の念を考慮に入れれば、先生の著作物であり、かつ教団の運動中で重要な役割を果たしつつあった「甘露の法雨」の詩編を当時、先生に断りなく誰かが発行する可能性などゼロに等しいと言える。それよりもむしろ、この御文章中にある「最初は京都の教化部で」の意味は、「聖経」という呼称のことではなく、「経本型」での発行のことを指している、と私は考える。つまり、「聖経」と呼ぶことは先生御自身のアイディアであったが、「折本型の経本」という体裁で発行したのは京都が初めてだという意味なのである。

----------------------------------------------------------------------------------------------------

 実は、この点は、昔、私も関心を持ち、調べた事があります。幸い、戦前、生長の家京都教区の青年部に所属していた方と知り合う
機会があり、当時のお話を聞きました。(この方は、京都から他府県の医大に行かれ、その後、軍医として出征され、復員後は別の
教区へ移られた方です。)
 小木虎次郎(「こき とらじろう」と呼ぶのが正確です)博士が発案したのは事実でありますが、実際に、それを経本
にされたのは、当時、青年部の方で後年本部講師になったA先生でした。余談ですが、A講師は、「私は字が下手で、恥は書いても、字
はよう書きません」と言ったのを、小木博士が「書きなさい!」と命令して、無理矢理に書かせたと言います。それを印刷して、経本
にして、生長の家京都教化部で頒布をしていました。なお、印刷はしても、それを製本するのは、信徒の奉仕作業であり、当時の聖経
は、ですから、製本の出来が良くなかったと聞いております。

 あと、谷口雅春先生はご存知であったか? という点については、ご存知ではなかったという証言があります。(証言者の
名前をあげたいのですが、証言者の多くは故人ですが、親族には教団関係者もおられるので、匿名にします。)実は、当初
は谷口雅春先生には、内緒でしていた、という話でした。その後、いつまでも内緒でしているのは良くないから、という理由で、
谷口雅春先生におそるおそる打ち明けたところ、逆に大変喜ばれ、どんどんと印刷するように、という激励のお言葉を頂戴したと
聞いております。ですから、谷口雅春先生のご意思にそうものであったと拝察する次第です。

 なお、当時の京都教化部の聖経は、単に表面に「聖経」とだけ印刷されておりました。また、発行所として「生長の家京都支部」
とあり、「京都市上京区相国寺東門前町」とありますが、これは、石川芳次郎先生のお宅であるとの事です。また、発行の裏書きは
「昭和10年4月20日 印刷、昭和10年4月25日 発行」となっておりました。

 私の友人が、この点についてより詳しく知っているので、少し尋ねてみます。また、阪田成一先生、山ちゃん1952様のような
生長の家の歴史に詳しい方のご発表もお待ちしております。

合掌 ありがとうございます

1644トキ:2012/06/13(水) 15:46:58 ID:7rA9jvcM
 あと、「聖経」という名称の発案者が誰か、という問題については私も決定的な事は知りません。

 ただ、うろ覚えですが、谷口雅春先生が、「甘露の法雨 講義」の中で、「誰ともいうことなく、
聖経というようになった」と言われていたの記憶ているし、もし、谷口雅春先生がご自分が命名さ
れたなら、その旨をはっきりと言われたと思いますから、私は、信徒の間で自発的に「聖経」と呼ぶ
ようになった、という説に魅力を感じます。しかし、谷口雅宣先生の説明も根拠のあるものなので、
自分の説が正しいと言い切るつもりはありません。

1645SAKURA:2012/06/13(水) 20:46:57 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1643>>1644拝読しまして…

■『甘露の法雨』についての“出発点”は、多少は知っておりましたが〜〜〜
正直“うろ覚え??”でしたでしょうか??
私も【雅宣総裁先生のプログ】より、詳しく知る事になり“感嘆“しておりました。

■更に、今日「トキ様の文章」からも、知る事が出来まして、
要するに『甘露の法雨』は、雅春先生から、率先して“聖経”と云う…
“形式”にされたのではないと…
『生命の実相』にも書かれておりますが…周りからの“自発性”により起きた事
なんでしょう〜〜〜!!
それは【山ちゃん…】だろうが『誰…』であろうが?関係なく“信者自身…!!”
しかも『知識階級からの出発』になるのではとの?思いが致しますが〜〜?
その様に、私は解釈しましたし、更に「雅春先生の本」でも、似たような事を、
書いていらっしゃいます“記憶”があります…。

■■私は、今回の【お家騒動…】は“オカシイ〜〜〜!”と思いますし、
【分派…サイド】の考え方・方針に気にいられました方々は、それはそれで、
いいのではないでしょうか〜〜〜。今回の「現総裁雅宣先生の長編詩」は、
私でも、たまに拝読させて頂いておりますが…読誦は、すがすがしい〜〜気持ちに、
なりますし、その人の“念もプラス”にみれば…いいのでは・ないのでしょうか?
新しい事を始めるに当たりましては、“周囲の理解力”も必要で、
これは当事者のみではなく、周囲の人材の“人間性=人格”に入っていくものと
判断しますが…?

■話は変わりますが…
今回…今の若者の自発的な“アイデア・”を見まして…
「新しいジャンル…」の到来??思わず“笑い”を誘われています私に、
気づきましたが…
【歌あり・漫才的なスマ−ト?さあり・更に!“ア−ト的”なモノの総合性】を…
ミックスさせて…意外と私でも、拝見して“供給性“が湧きますかしら〜〜〜ン!

この様に「生長の家」も、若者が“自発的に運動”出来ますようにと…
思う次第ですが……><
今回の「総裁先生は現代文的?」ですが…私は“素晴らしい!!!と思います…。
更に!彼らは【大卒・大卒中退組みと…コンビ】でありますが…
やはり“新しい物事”に挑戦をする時の【開拓精神=知識から始まる】のでは??
ないでしょうか?その様に思います…。

■全て…事の始まりは【真理 ・ 光明 ・ 知恵 … 絶対の“愛”ですが〜♫〜】
そして【“知識”=“知恵”】は一番大切な“原点”です〜〜〜ョネ!

過去を振り返りまして…
私が“販売”していました時、デパ−トの【商談…】は、
やはり“大卒はスム−ズ”な応対ですので“時間的”にも短縮にてまとまりますが…?
たまに、這い上がってきましたクラスに“高卒の方”がいらっしゃいますが…
平均的に、先ず!聞く耳を持たなく…考え方に“幅がない”様でしたかしら〜〜〜ン!
「係長クラス」は、意外と“高卒”が多かった様に、当時は思いましたが…
更に!【上の役職】で行きますと、当然「部長クラス」は“大卒…”!!
ですから【上の役職】になりますと、それなりの「人格=人望」と申しますか?
“大卒”の方は、一応“聞く耳”が〜〜〜ありましたかと?思った次第ですが……
但し…“考え方も〜〜♫〜〜考えの幅も〜〜♫〜〜性格も〜〜♫〜〜”…
あります様にお見受け致しましたが………??
当然!!“マナ―”もあり“ポジティブな精神面”もありました様ですが……!!
その様に、判断しましたが…(例外もあるかも〜〜〜><)

後程…若者達の【Tub…】紹介させて頂きます…。
                              再合掌

1646SAKURA:2012/06/13(水) 20:48:47 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1645続きです…。

■【歌あり・漫才的なスマ−ト?さあり・更に!“ア−ト的”なモノの総合性】
でしょうか〜〜〜♫

■サイモン アンド  ガ−ファンクル RAG FAIR
http://www.youtube.com/watch?v=dDYZTc6geLA&amp;feature=related 

■RAG FAIR「Good Good Day ! 」
http://www.youtube.com/watch?v=_vz1Tz9xhc0&amp;feature=related 
(上記は…“共有性”ありますかしら〜〜ン?)
                            再合掌

1647トキ:2012/06/13(水) 21:07:40 ID:7rA9jvcM
>>1645

 コメント、ありがとうございました。私の場合、組織で運動をする中では、あまり学歴による差は感じた事はなかったです。
例えば、工学部出身者はデータの整理法が上手い、とか、昔不良をしていた人は人の心を読み取るのが上手い、とかいう感想
はありますが、それ以上に個人差が大きくて、学歴がなくても努力して実力をつけた人もいて、反面、学歴にあぐらをかいて、
成長しない人もいました。谷口雅春先生も、「大学は出てもよいし、出なくてもよいし」というご指導をされていました。

 ただ、超1流銀行に勤めている友人は、はっきりと学歴によるメリットを主張していたので、まれにそういうケースもある
のかもしれませんね。

 聖経については、後年、真理の吟唱も「聖経」の扱いを受けるようになっています。しかし、「甘露の法雨」は根本的な「聖経」
ですから、この問題は、あくまでも平和的に解決されるべきだと信じております。

1648うのはな:2012/06/13(水) 21:09:46 ID:gTn97m6I
  愛国「本流☆生長の家」復活掲示板から

  http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=415415&amp;mode=res&amp;log=368

1649トキ:2012/06/13(水) 21:36:39 ID:7rA9jvcM
>>1648

 生長の家が、週刊誌のネタになるのは、谷口雅春先生を悲しませる事になります。
双方の当事者が、良識ある判断をされることを期待しております。

1650うのはな:2012/06/13(水) 22:00:09 ID:gTn97m6I

週刊誌ネタになるのも、裁判沙汰になるのも、良識ある人々の多くが喜ぶわけはないでしょう。
私は昔知人から、生長の家の講習会に行こうと思っていたけど、創価学会の人から
生長の家は今裁判を起していて、そんなところへは行かないほうがいいといわれたと言われて、
絶句してしまったことがあります。以前に一度講習会に来てくれた人から、
あれこれきかれたけれど、説明の仕様がなくて困ったこともあります。

 谷口雅春先生が悲しまれる、といわれたら、たいていの信徒は二の句がつげないことでしょう。
でもそれは、部外者が彼女は生長の家の研修生です、みなさん見習いましょう、
徳久先生の信用があるからどうだこうだというのとおなじくらい、卑怯ないいぐさであると思います。

1651うのはな:2012/06/13(水) 22:02:29 ID:gTn97m6I
 家庭教育講演の御案内

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2424

1652 志恩:2012/06/13(水) 23:16:47 ID:.QY5jUA6

1645:SAKURA様の書き込みに寄りますと

  SAKURA様は、ご自分の過去のことにふれられて、

 大卒は、聞く耳がある
 高卒は、聞く耳を持たない、考え方の幅がない(平均的に)

と、学歴に拘った発言をされていますが、

白鳩会総裁の 純子先生は、大卒ではなく、高卒でいらっしゃいますよ。
純子先生に対して、失礼ではないでしょうか。

人間を学歴で選別するなんていう感覚は、それは、一昔前の感覚ではないでしょうか。
今の時代は、学歴社会は終わったと聞いておりますが、

今は、社会に出て、いかに使いものになるか、ならないかで判断されてる時代だと聞いておりますが。

私は、貴女の文を、間違って受け止めてるのでしょうか?

1653うのはな:2012/06/13(水) 23:38:46 ID:gTn97m6I

こういう発言は聴力障害を持った方々を傷つけることになりかねないと
思って、職業柄、または信徒として控えていたことなんですが、
「聞く耳持たない」といえば、雅春先生は難聴かなにかになった方の体験を
取り上げて、その原因はお姑さんなどの話なんて聞きたくない心のあらわれだみたいな
ことを、どこかに書かれていたと思います。
 トキさんも書かれていましたが、私の知人にも国立大学出身のバンカーで
銀行の面接のときから、他の大学の人たちとはちがい特別待遇で、そういうのはおかしんじゃないかと
話していました。でも彼が学歴エリートぶりを鼻にかけているのを見たことがないし、
彼の奥さんなんかは地方の短大卒です。
そうかと思えば「俺は早稲田出身だ」というのを自己顕示欲表現まるだししていて
そんな男性は世間ではゴマンといるのだ、と書いていた早稲田出身の女性ライターもいます。
人ぞれぞれだと思うけど、「生長の家」では学歴偏重の考え方はおかしいのではないでしょうか。
昔の本部の幹部の方にも、高卒の方はいらっしゃったと聞きます。

1654 志恩:2012/06/14(木) 00:28:04 ID:.QY5jUA6

おとといの6月12日(火)の「徹子の部屋」に、

【女優・歌手・エッセイストだった】亡き・【高峰秀子】の養女である斉藤朋美が出演しました。
そして、
養母・高峰秀子を偲んで、朋美が、徹子と語りあった番組を、私はたまたま観たのです。

高峰秀子は、通算して、6年間の小学校生活に、たったの1ヵ月しか学校へ通えず、自分で学校を辞めたそうです。
つまり、彼女は、小学校も出ていないのです。

なのに、彼女は、5才から「子役」で映画に出演し、日本屈指の名女優になったばかりでなく、歌手であり、
独学で勉強し、エッセイストとなり、27冊も本を出版したそうです。エッセイストクラブ賞も受賞しました。

(夫は、映画監督の松山善三)

どうですか、小学校、たった1ヵ月しか通学したことのない学歴の全くない女性でも、心の持ち方次第で独学し、自分の天分を
最大に発揮すれば、人並み以上のすばらしい生き方が出来るのです。

多くの人達に 多大な喜びも与えられるのです。
人間は、学歴ではありません。

1655神の子さん:2012/06/14(木) 00:32:02 ID:???
現理事長の磯部氏は大学を中退しているので高卒です。

前参議長の三浦氏も高卒です。

前理事長吉田氏はアジャパー大学卒です。

それが神の子の本質と何か関係ありますかね(笑)

1656みすまる:2012/06/14(木) 00:44:10 ID:0ZjosHJM
うのはなさまと志恩さまの発言を聞いて、人間は生きる力…
生長の家では、生かされる力というのでしょうか。その力を育むことが大切だと改めて思います。
我が子の学校でも、学力アップに力を入れています。それはそれで大切なことだと思いますが、
生命の教育を学んでいきたいです。

1657 志恩:2012/06/14(木) 01:09:43 ID:.QY5jUA6
みすまる様

子供を育てる時は、生長の家の生命の教育法で、学力アップにも、勿論力を入れますが、
それプラス、生き方、生かされかたの ♡ハート・精神力のアップですよね。

1658みすまる:2012/06/14(木) 01:42:46 ID:23WhVPzg

志恩さま

はい。そうなんです。精神力、ハートのアップを望んでいます。
天皇陛下に感謝し、国を愛せれる人間に育って欲しいと思うのです。
教団の生命学園や練成会や行事等に、教団信者だったときは参加していたのです。
しかし我が子は、お母さん、生長の家には行きたくない。宇治と総本山には行っても良いし、お経もかまわないけど、生命学園や教化部は変だから行きたくないと、教化部や私が個人的に参加する行事さえも泣いて行かないでと言われていました。

いま思うに、唯物思想を敏感に感じていたのでしょうか。
かなり年月を経て教団から離れましたが、

1659みすまる:2012/06/14(木) 01:46:10 ID:O5Zq8uUA

生命の教育は実戦していきたいと思うのです。

学歴ではなく、神の子ですから神歴を大切にしていきたいと思うのです。
話がとんで、ちぐはぐでごめんなさい。
深夜に志恩さま、ありがとうございます。

1660うのはな:2012/06/14(木) 02:18:34 ID:gTn97m6I
『生命の教育』見本誌差し上げますと掲載されています。

 新教育者連盟 http://www.shinkyoren.jp/

1661SAKURA:2012/06/14(木) 02:24:22 ID:aEj08Q/w
こんばんは……    ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

先程の「SAKURAの投稿」>>1645>>1646に関しまして、
先程の「トキ様の投稿」>>1647拝読しまして…

■>コメント、ありがとうございました。私の場合、組織で運動をする中では、
あまり学歴による差は感じた事はなかったです。
例えば、工学部出身者はデータの整理法が上手い、とか、昔不良をしていた人は
人の心を読み取るのが上手い、とかいう感想はありますが、
それ以上に個人差が大きくて、学歴がなくても努力して実力をつけた人もいて、
反面、学歴にあぐらをかいて、成長しない人もいました。
谷口雅春先生も、「大学は出てもよいし、出なくてもよいし」という
ご指導をされていました。< (一部抜粋…)

■■そうです〜〜ネ!「雅春先生の言葉…」私も存じております…。
但し…私の“大卒の知人”は…【“知識”がありましたので…“相手への優しさ〜”が…】
感じる部分も…多い様に思いました…。だからこそ…
相手への“いたわり”がありますので【公平…育てる】なる心で、対応も出来まして…更に!
相手の立場をも踏まえ“行動”出来ますものと、知人を見て、思います次第ですが…。
【学歴に無く〜〜♫〜〜努力されて実力を…云々…】
この事も、認めます…。…が…!!
ほとんどの場合、【その地位…執着】する方が、多いのではないでしょうか?
【後輩を…育てる】この件は?どの様に思われますでしょうか

【学歴にあぐら〜〜♫〜〜】その様な方もいらっしゃいますでしょう〜〜ネ!

■最終的には【努力!努力〜〜〜!】になるでしょう…。

併し、その様な方は【人生行路…最終地点では??】果たして、結果的には?
如何なものかと思います…。

■>、「甘露の法雨」は根本的な「聖経」ですから、
この問題は、あくまでも平和的に解決されるべきだと信じております。<(一部抜粋)

この件は…【信者…光明化】と云う根本の“理念”に基ずきまして…
本当にそうです〜〜ネ!賛同いたします…。

■■【平和的解決…】が〜〜〜〜〜【神様へ…“祈り”に徹します】  
再合掌       

PS:
更に「続き…」を投稿いたします…。

1662SAKURA:2012/06/14(木) 02:27:09 ID:aEj08Q/w
トキ様 へ
観覧者様 へ

こんばんは……    ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1652「志恩様」投稿文…拝読させえて頂きまして…

>>1661続きの“投稿”〜〜〜です。

更に!!詳しく【投稿…】させて頂きます…。

■■【男・女間での捉え方…】で、いきます〜〜〜
そうです〜〜ネ!但し【大卒…あくまでも“4年生”を、対象にしておりますが…】
【男性の場合の…“大卒”…】は、矢張り“精神面”では、ある面“男性の方”が〜〜〜!
特に!社会に出てからは、“断トツ!上〜〜”でしょうか??
【女性の場合の…“大卒”…】は、ケース・バイ・ケースでしょうか?
正直申しますと「学歴優先…?鼻にかける」になりやすい傾向が、ありますモノと判断してます。
これは、時代性にもよりますが…!!

■■ 逆に!!!!!!!

【男性の場合の…“高卒”…】は、ある面“思考の捉え方”に、幅がない方が多いですが〜〜
それでも、女性と比較しますと…「社会人」となりましてからは、勿論“断トツ!上〜〜”
でしょうか?更に【努力…!努力…!】これによりまして、
“大卒”との 相違点の幅〜♫〜は、変わって来るものと、その様に思います…。
【女性の場合の…“高卒”…】は、ある面『負けん気…“自我”』が、強い面があり、
勿論!!“努力される方”も、いますので、どうかしますと“高卒の女性の方”が、
「社会でのプレッシャー」がありまして、逆に!それに“バネ”にして、全て(精神面も含む)
強くなる方も、いましたが…??

■余談ですが?わたしも高卒(専門学校含む)ですが……
やはり「精神面はお子様ランチ?」でしたので…今振り返れますと【遠回り〜〜】しましたが…!

■■更に!【志恩様・・・が…現総裁先生の奥様の事】に触れられましたので…
私も、世間一般の“目”での冷静なる判断を申し上げますと…

職業に携わっていらっしゃいました【スチューワーデス時代】ですが…(友人がいましたが)
当時は【花形の職種!!】ですし、それなりの【努力…】はあられた筈です…。
が…【スチューワーデスの職業柄もありますでしょうが…】
“勤務年数が浅い”?…“パーサー”での立場ですと又捉え方が変わって来るモノと思いますが…
ある面では、物足りない場合もあると、正直思います事がありました…。
それでも「現総裁雅宣先生」に伴侶としてついていかれておられています事は、相当の【努力…】
をなされていますモノと思います…。
更に!今回【白鳩総裁純子先生…】との立場から、もう一つの【試練…】として、
今から更なる【人間の幅!厚み!〜〜〜が出てくるのでは?】ないでしょうか…?
と思いますが〜〜〜♫〜〜〜以前は!ある面【丸みがな〜〜〜い?】様に見受けましたが…

■この頃【白鳩総裁純子先生のプログ…】でも〜〜〜♫〜〜〜
ここ最近!ブログの中身が変わって来たようにも思えます……。
私は、ここしばらく【変化してゆく姿…精神面の向上】を、楽しみに拝読させて頂いておりますが?
〜〜〜そのような「考え方」も、含めているのですが〜〜〜

■■この様に【大卒の方と“話”をしますと…】その会話の中で“深く?”話さなくても…
【日本の伝統技】……そうですョ〜〜ネ!『あ!・うん!…の呼吸』でしょうか〜〜〜?
通じるのですが…
東京に長年いました時…この“意味”を?把握しますのに「かなり時間」を要しました…。

最終的には…■■ 努力!努力!…この事が「人生劇場…ゴ−ル地点」での結果!!
を招くモノと思います……。

                                                再合掌
PS:
更に!!続きを“投稿いたします…。

1663みすまる:2012/06/14(木) 02:33:24 ID:EeY3IzzY
1660うのはなさま

嬉しいです。ありがとうございます!!
行って見ます。

1664 志恩:2012/06/14(木) 06:41:14 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

お返事、ありがとうございました。
わが家の場合も、生長の家のお陰で、みな優秀な子に育ちましたけれど、
大卒が、こうだ、高卒が、こうだ、というのは、
女性は、男性とは違う様な事をおっしゃってるようには、うけとれますが、実際、純子先生は、高卒でいらして、パーサーになられたのでしょうか、
いまも努力されてるようですけれど、実際、高卒でおられるし、

どなたか、昨夜、書き込まれたのを拝見しますと、
教団の磯部理事長も大学中退といいますと、大卒でないし、三浦元参議も高卒だということですから、現教団でも、大卒、高卒が、混じっている訳で、

SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、
大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。

それに、今の時代は少子化で、大学に行かない人の方が、珍しい世の中になりました。
しかし、現実問題として、大学は出たけれど、社会に出てから、即戦力で使える人間が、少ないのだ、と企業の多くは嘆いています。
その理由は、日本の大学の教育システムは、自分自身で考えたり行動したりが後回しで、知識を詰め込む、記憶するという耳学問に偏っているからだ、
ということもよく耳にします。精神を学ぶことやボランティア精神が、疎かになっているからではないでしょうか。

SAKURA様は、現役で社会で仕事をされておられるご様子ですが、
その点は、どのように感じていらっしゃいますか?

1665 志恩:2012/06/14(木) 06:42:42 ID:.QY5jUA6
1660 うのはなさま

新教連、がんばっているんですね。心強いです。

1666SAKURA:2012/06/14(木) 15:57:11 ID:5vY09oUc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1664拝読いたしまして…

■先ず!「志恩様…」
失礼ですが…世間一般的な見方・第三者的捉えカなのですが〜〜?そして、
「志恩様」の今までの“投稿”は一貫しまして、「???さんは?卒…云々…」とか、
「???参議は?卒…云々…」とかおっしゃいますが…
私一個人ですが…知りませんでした。逆に“教えて頂きました事”に、正直“ビックリ”
人格上、一々それを…【公表する…】と云う事は???

■さて!話は戻りますが…
私の“投稿”の内容で補足させて頂きますが…
【大卒の方とは?…この中には、大学中退組も含みます…】何故なら、
 その大学に入学するまでの“受験勉強…”・“ある期間での養われました精神面”…
これは、やはり“高卒の方々”とは、異なります…。

■【更に!「志恩様…」投稿文…】
>大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。< (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

この“投稿文章…”に関しまして…一言申し上げます…。
私の前回“投稿”いたしておりました事は(下記URL参照)に関しまして、
Ⅰ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1643 トキ様
Ⅱ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1644 トキ様
Ⅲ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1645 SAKURA
Ⅳ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1646 SAKURA
Ⅴ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1647 トキ様
Ⅵ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1652 「志恩様」投稿文
Ⅶ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1661  SAKURA
Ⅷ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 SAKURA

こだわれましたのは、「志恩様…からの投稿です…(純子先生が??卒ですとか??」

■ここでお断りしますが…あくまでも、私は「世間一般的な見解」を、
私なりに“投稿”させて頂いた次第ですし、
但し余りにも「白鳩総裁純子先生…云々…」と
「志恩様」がおっしゃいますので…お断りしますが…
当時の【花形…スチュワ−デス】は、その就職試験体制が?4〜5段階ありましたので…
ある面は“大卒受験…”と同格なのですが…?
それで、前回の投稿文にも記載しておりましたが…
■■【努力!努力!〜〜〜〜〜〜〜最終的に必要!!】その様に記載して
おりましたが〜〜〜?

■【続きまして「志恩様」投稿文…一部抜粋】
>SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、大御所のでも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから…<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■個人的には「大御所であります…楠本加美野先生」
今でもご健在で、ご活躍なさっていらっしゃいます事は…その「ご功績…」
信者として誇りに思います…。
但し…「亡き榎本先生…」との「個人的会話にて、内部での派閥??」が、
ありましたのでしょうか??後程、余りにもこだわっていらっしゃいます様で…
“投稿”させて頂く事と致します…。

■■「谷口雅春先生」は【本部講師は“大卒”…】と云う条件を出されて、
いらっしゃいました記憶が、ありますが…??
いつの頃から?変わったのでしょうかしら〜〜〜ン??
(例外もあるかも知れませんでしょうが〜〜〜?)
ですから、私の知っております「元Y教化部先生…最御長老先生」・
「亡き岡田教化部長先生…(障害者)」先生方々も(通信大その後編入…)されまして
【大卒…資格】を取られましたとお聞き致しておりますが……??

■■この“投稿文”からも、その方々の【知識…】が、観覧者様方々から、
私も見られている事と思いますが…それでもこの様に“投稿…討論”出来ます事に
深く感謝申し上げます…。 (つづく)          再合掌

1667SAKURA:2012/06/14(木) 15:59:26 ID:5vY09oUc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1666続き投稿です…。

■更に!私事ですが…私の友人は【高卒でのファッションコーディネータ】の仕事に
たずさわっていましたが……
彼女は、「長〜〜い〜〜間の“壁”」に、ぶつかる事となりました…。
ある時!急に【大学…】に行くと云いまして「東京の6大学の通信教育」を受けました…。
当然!働きながらですし、更に!もう〜〜〜当時の“年齢が45歳以上!”でした…。

その時の“能力”は〜〜〜大変そのモノで、更に!それでも持ち前の【根性=努力】
でしょうか〜〜〜??海外でも【大卒の“大”と云う…“文字”】には、弱いのでしょうか??
彼女は【8年間…通って無事に卒業】です…。私は、感嘆の思いが致しました…。
その後、【卒業…できた誇り】に、前以上に“仕事”に対しての
【誇り・他人対してのゆとりのある応対…やさしさ】が…つまり【精神面…】に“断トツの変化!”
この経験から、【人間は進歩する事!!今でも遅くてもいいから“通信大”を受けなさい】
うるさい人なのですが…… ><

■いま振り返りますと、私の母校は「短大…までのエスカレータ式」でしたかしら〜〜?
但し当時の出来事なのですが…人並みに「エスカレート式入学予定…」でしたが〜〜〜><
当時の私は、速く【デザインの道…】との思いで、突如“専門学校”に行こうかしら〜〜ンと?
今!思えば【大学…】までいけばよかったと思います…。が!!
更に“妹”も、当時「志望大学」があり、それは「青山大学・成城大学」でした…。
当時の両親の脳裏には、「東京までは〜〜〜無理!!地元の大学で…福大にいきなさい」と
父が云ってましたが…“妹”はその事に関し「あそこは〜〜大学以外は入らない」と…反論!!
相当“両親”を説得していましたが…「非行に走る!!」との判断でしょうが…、
とりあえず「大学受験・だけでも〜〜〜と云う感じで受験だけしましたが…?
【成城大学には合格しましたが…本人の第一希望の“青山大学”は補欠…】の状態でしたが…
それで【子供達には大学…まで!】その様な思いにて、
頑張って子供を育て上げましたが…??
やはり思いますには…新しい事を始めるには…【豊富な知識…】がやはり必要と思います…。
当然【神からの叡智 …】は必要ですが…?

■今回!!相対論的に取り上げましたのは、上に立つ者は…【知識の豊富さ…】が必要で
ありますとの【一般論理!!】ですし…
又!それに憧れまして【憧れにてついていく…学ぶ】この様になるのではと、思います…。
そして、例外もあるかもしれませんが…
考え方の【幅…厚み…】が出来まして、思いやり?やさしさ?が生まれて来るモノと思います…。
考え方とは…単に【 “A”案? “B”案…】だけではなく…
【“A”案?“B”案?“C”案?“ D”案?…???】色々な角度で判断できるモノとの
私の解釈論ですが……?

■ 最終的には、「志恩様」との捉え方の観点が異なります様ですので…これで終わりと
させていただきます…。
神奈川に在住との「志恩様…」でしたら、
■日本の伝統【あ!うん!…の呼吸】を、理解して頂けますモノと…思う所存ですが〜〜?
後の投稿は、観覧者様への“メッセージ”として“投稿形式…”とさせていただきます…。

■■最後に【努力!!努力!!これは必要不可欠では??ないでしょうかしら〜〜〜ン】
友人を見ながら、痛切に思います昨今です…。                    
                                      再合掌

PS:
私事ですが…【この学歴…相対論】に関しましては■【組織性…】との観点からの見方です…。
別の処にて【高峰秀子様…】人生は素晴らし〜〜〜イと思いました…。
が…あくまでも■【組織…】この観点からの投稿ですので、御了承下さいませ…。

そして、一時「日本の学力低下…」と云う事で?確か今の小学校は…英才教育的な事を、
されているとお聞きしましたが…??
この世代が…社会人となりました時…現在の20代の若者(学力低下…世代)との…
多々なる相違が…どの様に出てくるのでしょうか…?
【同じ繰り返し〜〜><】となるのでしょうか??
今後の「生長の家…」の行方も〜〜〜多方面にて今回考えさせられました…。

1668うのはな:2012/06/14(木) 18:13:33 ID:gTn97m6I
 貴康先生も尽力された聖典の御紹介です。

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2432

1669うのはな:2012/06/14(木) 18:17:00 ID:gTn97m6I
1668

 生長の家「今昔物語」で連載中です。

 http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/archive/201206/1

1670トキ:2012/06/14(木) 18:37:12 ID:B1qxHnWs
SAKURA 様

 学校は、行く事が神様からご覧になり適当な方と、行かない方が良い方がおられます。
ただ、魂の向上という場面では、みんなが勉強でしょうね。その意味では、一生勉強だと
思います。

1671 志恩:2012/06/14(木) 18:49:23 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

貴女が言われるように、高卒のお方が、
人によっては、それ以上を目指して、努力して、目標の大学へ入学することは、それはそれで、志の高いすばらしい行為だと思います。
SAKURA様の友人は、大学の通信教育へ8年間も通って、卒業されたそうですから、やり遂げたときの達成感は、どんなにか感無量に感じられただろうかと
推測できます。

しかし、ご存知のように、大学でもピンキリで、尊学精神の高い、志のある大学は、日本では、極々一部の、かなり名のある大学のみのようですね。
だいたいが、入学した途端に、勉強はせず、4年間、アルバイトに明け暮れる日々となります。これが、今の日本の大学の実体です。

特に、いまの時代は、少子化のため、全入学時代を目前に控えており、だいたいの人が、希望すれば、大学へ行ける時代となりました。
それにつれて、企業は、どの人物を採用するかの採用基準を変えて来た、どこの大学を
出たかではなく「人物優視」に重点を置くようになったという情報を得ています。

で、現実は、就職率は、専門学校卒のほうが、大学卒より、いいそうです。その部門を専門に勉強してきたので、即戦力として企業は、使える。
そういう理由によるそうです。
でも、別の板で、復興G様が、お書き下さっていますが、今の時代は、混沌としていて、(不景気で、大企業も採用を控えている時代でもあり)
若者が、未来に夢がもてない。自殺者が、3万人以上もある、悲惨な時代。もともとの生長の家の光明思想の出番が待ち望まれているときだと、私も痛感しています。

(生長の家に関しまして、学歴は、雅春先生ご自身が、早稲田大学中退でいらして、大卒ではないですから、
 雅春先生は、本部講師は、大卒でなければならないなんて、そのような
 人物を学歴で差別されるようなことは、ありませんでした。ですから、
 本部講師には、超1流大卒のお方もおれば、高卒のお方も、数多くおられました。高卒でも、すごく頭がよく指導力に長けた方々がおられました。)

私が、SAKURA様に、コメントを書きましたのは、
貴女の文を読みますと、あたかも、
男は、大卒でないと、人物的に劣る、というふうに捉えられるニュアンスの内容が、あり、これは、ここの掲示板を読む方々に、果たして、元気を与える内容かどうか。

と、危ぶまれたからです。

1672 志恩:2012/06/14(木) 18:55:24 ID:.QY5jUA6
× 通信教育、8年間通って、
○      8年間かかって、

1673 志恩:2012/06/14(木) 19:42:41 ID:.QY5jUA6
つまり、
昔と違って、

ほとんどの人が、大学へ進学可能な 大学全入時代になって来たので、大卒の価値は、暴落しました。
大卒か、高卒か、というより、「どういう人間か」が、量られる時代になりました。

1674 志恩:2012/06/14(木) 19:59:32 ID:.QY5jUA6
ところで、
雅宣総裁先生は、青山大卒 コロンビア大卒、2つの大卒でいらっしゃいますが

【聞く耳をお持ちでしょうか?】
【良い物、良い人、その他、良い事、全てを受け入れる 幅広い人間ですか?】

1675SAKURA:2012/06/14(木) 20:30:38 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1664拝読いたしまして…

■先ず!「志恩様…」
失礼ですが…世間一般的な見方・第三者的捉えカなのですが〜〜?そして、
「志恩様」の今までの“投稿”は一貫しまして、「???さんは?卒…云々…」とか、
「???参議は?卒…云々…」とかおっしゃいますが…
私一個人ですが…知りませんでした。逆に“教えて頂きました事”に、正直“ビックリ”
人格上、一々それを…【公表する…】と云う事は???

■さて!話は戻りますが…
私の“投稿”の内容で補足させて頂きますが…
【大卒の方とは?…この中には、大学中退組も含みます…】何故なら、
 その大学に入学するまでの“受験勉強…”・“ある期間での養われました精神面”…
これは、やはり“高卒の方々”とは、異なります…。

■【更に!「志恩様…」投稿文…】
>大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。< (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

この“投稿文章…”に関しまして…一言申し上げます…。
私の前回“投稿”いたしておりました事は(下記URL参照)に関しまして、
Ⅰ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1643 トキ様
Ⅱ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1644 トキ様
Ⅲ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1645 SAKURA
Ⅳ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1646 SAKURA
Ⅴ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1647 トキ様
Ⅵ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1652 「志恩様」投稿文
Ⅶ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1661  SAKURA
Ⅷ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 SAKURA

こだわれましたのは、「志恩様…からの投稿です…(純子先生が??卒ですとか??」

■ここでお断りしますが…あくまでも、私は「世間一般的な見解」を、
私なりに“投稿”させて頂いた次第ですし、
但し余りにも「白鳩総裁純子先生…云々…」と
「志恩様」がおっしゃいますので…お断りしますが…
当時の【花形…スチュワ−デス】は、その就職試験体制が?4〜5段階ありましたので…
ある面は“大卒受験…”と同格なのですが…?
それで、前回の投稿文にも記載しておりましたが…
■■【努力!努力!〜〜〜〜〜〜〜最終的に必要!!】その様に記載して
おりましたが〜〜〜?

■【続きまして「志恩様」投稿文…一部抜粋】
>SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、大御所のでも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから…<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■個人的には「大御所であります…楠本加美野先生」
今でもご健在で、ご活躍なさっていらっしゃいます事は…その「ご功績…」
信者として誇りに思います…。
但し…「亡き榎本先生…」との「個人的会話にて、内部での派閥??」が、
ありましたのでしょうか??後程、余りにもこだわっていらっしゃいます様で…
“投稿”させて頂く事と致します…。

■■「谷口雅春先生」は【本部講師は“大卒”…】と云う条件を出されて、
いらっしゃいました記憶が、ありますが…??
いつの頃から?変わったのでしょうかしら〜〜〜ン??
(例外もあるかも知れませんでしょうが〜〜〜?)
ですから、私の知っております「元Y教化部先生…最御長老先生」・
「亡き岡田教化部長先生…(障害者)」先生方々も(通信大その後編入…)されまして
【大卒…資格】を取られましたとお聞き致しておりますが……??

■■ この“投稿文”からも、その方々の【知識…】が、観覧者様方々から、
私も見られている事と思いますが…それでもこの様に“投稿…討論”出来ます事に
深く感謝申し上げます…。 (つづく)          再合掌

1676SAKURA:2012/06/14(木) 20:33:04 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1675続き投稿です…。

■更に!私事ですが…私の友人は【高卒でのファッションコーディネータ】の仕事に
たずさわっていましたが……
彼女は、「長〜〜い〜〜間の“壁”」に、ぶつかる事となりました…。
ある時!急に【大学…】に行くと云いまして「東京の6大学の通信教育」を受けました…。
当然!働きながらですし、更に!もう〜〜〜当時の“年齢が45歳以上!”でした…。

その時の“能力”は〜〜〜大変そのモノで、更に!それでも持ち前の【根性=努力】
でしょうか〜〜〜??海外でも【大卒の“大”と云う…“文字”】には、弱いのでしょうか??
彼女は【8年間…通って無事に卒業】です…。私は、感嘆の思いが致しました…。
その後、【卒業…できた誇り】に、前以上に“仕事”に対しての
【誇り・他人対してのゆとりのある応対…やさしさ】が…つまり【精神面…】に“断トツの変化!”
この経験から、【人間は進歩する事!!今でも遅くてもいいから“通信大”を受けなさい】
うるさい人なのですが…… ><

■いま振り返りますと、私の母校は「短大…までのエスカレータ式」でしたかしら〜〜?
但し当時の出来事なのですが…人並みに「エスカレート式入学予定…」でしたが〜〜〜><
当時の私は、速く【デザインの道…】との思いで、突如“専門学校”に行こうかしら〜〜ンと?
今!思えば【大学…】までいけばよかったと思います…。が!!
更に“妹”も、当時「志望大学」があり、それは「青山大学・成城大学」でした…。
当時の両親の脳裏には、「東京までは〜〜〜無理!!地元の大学で…福大にいきなさい」と
父が云ってましたが…“妹”はその事に関し「あそこは〜〜大学以外は入らない」と…反論!!
相当“両親”を説得していましたが…「非行に走る!!」との判断でしょうが…、
とりあえず「大学受験・だけでも〜〜〜と云う感じで受験だけしましたが…?
【成城大学には合格しましたが…本人の第一希望の“青山大学”は補欠…】の状態でしたが…
それで【子供達には大学…まで!】その様な思いにて、
頑張って子供を育て上げましたが…??
やはり思いますには…新しい事を始めるには…【豊富な知識…】がやはり必要と思います…。
当然【神からの叡智 …】は必要ですが…?

■今回!!相対論的に取り上げましたのは、上に立つ者は…【知識の豊富さ…】が必要で
ありますとの【一般論理!!】ですし…
又!それに憧れまして【憧れにてついていく…学ぶ】この様になるのではと、思います…。
そして、例外もあるかもしれませんが…
考え方の【幅…厚み…】が出来まして、思いやり?やさしさ?が生まれて来るモノと思います…。
考え方とは…単に【 “A”案? “B”案…】だけではなく…
【“A”案?“B”案?“C”案?“ D”案?…???】色々な角度で判断できるモノとの
私の解釈論ですが……?

■ 最終的には、「志恩様」との捉え方の観点が異なります様ですので…これで終わりと
させていただきます…。
神奈川に在住との「志恩様…」でしたら、
■日本の伝統【あ!うん!…の呼吸】を、理解して頂けますモノと…思う所存ですが〜〜?
後の投稿は、観覧者様への“メッセージ”として“投稿形式…”とさせていただきます…。

■■最後に【努力!!努力!!これは必要不可欠では??ないでしょうかしら〜〜〜ン】
友人を見ながら、痛切に思います昨今です…。                    
                                      再合掌

PS:
私事ですが…【この学歴…相対論】に関しましては■【組織性…】との観点からの見方です…。
別の処にて【高峰秀子様…】人生は素晴らし〜〜〜イと思いました…。
が…あくまでも■【組織…】この観点からの投稿ですので、御了承下さいませ…。

そして、一時「日本の学力低下…」と云う事で?確か今の小学校は…英才教育的な事を、
されているとお聞きしましたが…??
この世代が…社会人となりました時…現在の20代の若者(学力低下…世代)との…
多々なる相違が…どの様に出てくるのでしょうか…?
【同じ繰り返し〜〜><】となるのでしょうか??
今後の「生長の家…」の行方も〜〜〜多方面にて今回考えさせられました…。

1677SAKURA:2012/06/14(木) 20:39:40 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
■■>>1670拝読しまして【人生は…一生勉強です〜〜ネ!】
そこに…【新たなる知識…】を、求める事は、実に!素晴らしい事ですし…
私もその様な【人生目標…】をもちたいと思います…。

さて!!“投稿文中”に気になりました文章が…ありましたので
一言投稿させて頂きます…。

■>しかし、ご存知のように、大学でもピンキリで、尊学精神の高い、
志のある大学は、日本では、極々一部の、かなり名のある大学のみのようですね。
だいたいが、、勉強はせず、
なります。これが、今の日本の大学の実体です。<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■この文章に起きまして【投稿者様…根本の考え方】は…
【大学は…“4年で卒業…”】と云う考え方なのですとの“判断”に至りました…。
つまり【4年で卒業しないと…“大学生でないレッテル”との解釈…】になります。
文章中…特に■【入学した途端に、4年間、アルバイトに明け暮れる日々と…云々…】
これは、失礼な文章ですかと〜〜思いました…><

■尚!【4年間バイトに…云々…】これに関しましては、失礼ですが…
下記の様な事情もあります事を…お考えになられた事はないのでしょうか?

入学した時は“経済状況”はよかったが…ある事情で“経済状況”が…悪化!
ある人物は、余儀なく【バイト…しながらでも苦学生として卒業!】
又ある人物は【確かに“バイト…”をしすぎたかも?しかしながらその間の
“社会勉強”は必ず!何かの時に…役立っておりますが…】
余談になりますが…そうです〜〜ネ!
前回県知事であられました「元東国原県知事…」は、大学中退でしたが…
最終的には、年月を経まして卒業後…あの【地位…】になられましたですョ〜〜ネ!
又!私の大好きな【フォ−クで…“チュリップの財津さん”…大学中退組…】
確かにその間“フォ−ク”に明け暮れてましたが(バイトと言えるのでしょうか?)…
しかしながら…【最終的には、今!大学教授です〜〜〜ョ!】 
そして【ロ−リングのミック…】も【世界??番目の大学中退組?】ですが…
現在の“地位”素晴らし〜〜イのではないでしょうか?(随分!中傷はありますが)

■>私が、SAKURA様に、コメントを書きましたのは、
貴女の文を読みますと、あたかも、男は、大卒でないと、人物的に劣る、
というふうに捉えられるニュアンスの内容が、あり、これは、
ここの掲示板を読む方々に、果たして、元気を与える内容かどうか。<(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■この文章に関しまして…私の“投稿文”を、よく拝読されていないものと
判断しました…。下記にて(一部投稿内容文…)

■>【男性の場合の…“高卒”…】は、ある面“思考の捉え方”に、
幅がない方が多いですが〜〜それでも、女性と比較しますと…「社会人」となりまして
からは、勿論“断トツ!上〜〜”でしょうか?更に【努力…!努力…!】これにより
まして、“大卒”との 相違点の幅〜♫〜は、変わって来るものと、その様に思います…。
URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 参照
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
上記の文章にて、【努力!努力!次第では…】変わって来ると云う事を、述べております。
つまり【努力の値…これにより“大学卒業と互角”になり得る事も…】と
述べていますが…!

■更に…【一般論理…】と云う事を」先ず!!もうしあげていますが…?
あくまでもその様に、お断り致しておりますが……??この点の理解が??…

更に!!以前からの(昨年度当初…この2チャンネル発起人)とか?
その様に述べられて居ました「志恩様」ですから…
当然■■【生長の家…】に関しては、詳しい方と思っております…。
ですから『生命の実相』にも当時の「谷口雅春先生の…大学中退…」に関しましての
その当時のあり様…詳しく記載されておりますです〜〜〜ョネ!!

■■「雅春先生」は当時“事情がありまして【余儀なく中退…大学中退】
という解釈が、妥当と思います…。
更にその間の「雅春先生」の勉学は…『大学卒業…』と匹敵します【知識…】を
持たれたと判断しております…。又、その後の先生の『信仰に於けます学び(知識)』
この事は、■【人生一生…勉強】と云う事を、私自身受け止めています。<つづく>

1678 志恩:2012/06/14(木) 20:41:47 ID:.QY5jUA6
私が、調べて書いたのではなく、神の子さまが、書かれたのを
引用させて頂いたのです。

SAKURA様が、先に、生長の家に関しての、また一般社会の「大卒、高卒」についてのことを、
書かれたあとの神の子さまのコメントでしたよ。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1655

1679 志恩:2012/06/14(木) 21:24:52 ID:.QY5jUA6
1662で、SAKURAさまは

>>【男性の場合の高卒】は、ある面、思考の捉え方に、幅がない方が多いのですが、それでも女性と比較しますと、「社会人」となりましてからは、
   勿論、断トツ!上でしょうか?更に【努力!努力!】これによりまして”大卒”との相違点の幅は、変わってくるものと、そのように思います。<<

ここは、これで、終ってます。
しかし、他の
1645で、SAKURAさまは

>>たまに、這い上がってきましたクラスに”高卒の方”がいらっしゃいますが、平均的に、先ず!聞く耳を持たなく…
  考え方に”幅がない”様でしたかしら〜〜ン
 「係長クラス」は、意外と”高卒”が多かった様に、当時は思いましたが…
 
 更に!【上の役職】で行きますと、当然「部長クラス」は”大卒”…!!
 ですから【上の役職】になりますと、それなりの「人格=人望』と申しますか?

 ”大卒”の方は、一応”聞く耳”が〜〜ありましたかと?思った次第ですが、、、、<<

と、述べておられます。

ここの掲示板は、大卒のお方も高卒のお方も、見ていらっしゃいます。
貴女の狭い範囲で感じた、高卒を見下す様な、発言は、高卒の男性が、ご覧になって、どのように感じられたか、
私は、失礼千万な発言だと存じました。

確かに、日本は、学歴社会です。そのために、才能がおありになるのに、学歴ばかり重視される社会で、理不尽な目に遇っておられる
方々も、ここをご覧の皆様のなかには、おられるでしょう。

私は、とても、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

1680SAKURA:2012/06/15(金) 20:27:37 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1675>>1676>>1677先程の“続き”投稿です…。

■福沢諭吉…『学問のすすめ』
やはり!当時“新しい開国…日本”と云う事で…やはり【知識を学ぶ…】と云う事は
大切では?ないのでしょうか?改めまして…思う次第ですが…
それにはやはり【努力…が必要です〜〜〜ョネ!!】

■【学問のすすめ…】
初編. 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賎上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きを
もって天地の間にあるよろずの者を資り、もって衣食住の用 ...
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている__人は生まれながら
貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、
賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。
その違いは何だろう?。それは甚だ明らかだ。
賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。
人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて
物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。」
という事である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
      
■■ 私の好きな「福沢諭吉…」です…。
改めまして【神の叡智…知識…】“一生”〜〜〜この“人生”に起きまして、学んで参りたい
ものと改めて思います…。
そうです〜〜ネ!『魂の向上…』の為にも…でしょうか??        

『学問…』する人間は、意味がな〜〜イ!その解釈にもとれます “投稿文”…がありましたが?
更に!『高校の知識内容…大学の知識内容…』ややもしますと【同格…】との、
解釈に取れます…ネ!つまり【潜在意識の中】に【知識…】その事すら“意味”がな〜〜イ!
なのでしょうか??
私自身は“知識を得る…!!”一つは…この“人生劇場”に於きまして…
【今!生かす…】此の事に繋がるものと思います…。
この解釈は【教育=知識】は、生命を引きだす〜〜生かす為の【教育=知識】であるものとの
解釈です…。

■■「雅春先生…」の言葉の中に…! 「生命の実相」より抜粋
「勉強」などという文字が「勉めて強(し)いる」と書いてあるから、どうも感心しませぬけれども、
それでも、親や先生が「勉強ということは生命を伸ばす遊戯で実に楽しいことである」と、
こう思わせるように…云々…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
現在の私は、「雅春先生」の“この言葉…”にて、自分自身を高める上でも…
【教育=知識】…興味を持つようになりまして…“本”を読むことが“楽し〜〜イ”過程なのです。

再合掌 

PS:
御存じかどうかは知りませんが…
昔の「創価学会…」の「イメ−ジ…」とは、異なってきております〜〜ネ!
「創価学会…」今では、経済的に余裕のある方?或いは“バイト”してまでも
『知識を得る…』と云う事で…『大学卒…(短大含む)』が、増えています…。
そして…私の知人の「夜の仕事の人」は…自分自身の“コンプレックス…”
大学に行けなかったと云う事で…ご自分の“子供”に対しては?
何とかして【大学…つまり知識】と云う事で、必死にやりくり?していましたです〜ョ
上記の様な感じが…私の知り合いの“東京の創価学会の方々は…”なのです。
他の地域では?解りませんが…?

しかも…『現会長…池田大作氏』はアメリカに移住した方々に対しまして…
1)英語を話す事…!!
2) 知識を得る事…!!
3)市民権・国籍を取る事…!!
この様な事を、当時の【アメリカ移住の方々】に…“約束”されたそうですが…?

私は!当時この“言葉”を耳にしました時…感動しましたが…?そうです〜〜ネ!
この“言葉”印象的でしたが…。 

■あくまでも…今回の“投稿”に関しましては、私自身の捉え方でありまして、
観覧者の各々の皆様方の“お考え”も…個人差があるものと思いますので…。

1681観覧者:2012/06/16(土) 05:43:58 ID:/egGcx9Y
SAKURAへ

いつも「ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。」と書かれるのはどういった意味があるのでしょうか?
正直見難いです。

1682うのはな:2012/06/16(土) 13:12:28 ID:gTn97m6I
トキさんは「争いを激化」させることを嫌う。
 しかし、世界一よくしゃべる男が「争いを激化」させても、一時的なアク禁
もいやがり、「二人とも和解してもらえませんか」とくりかえすだけである。

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2430

1683仏法僧:2012/06/20(水) 13:14:00 ID:uuNh/pjs
スエデンボルグという人は晩年20年に渡って霊界を行き来した人です。
彼は霊界のことを霊界日記として残しています。
学問についてお話しのようですが、スエデンボルグは学問のある者の死
後について次のようにいっています。

─────────────────────────────
690イ。彼らの中の一人は地の事柄に全く学問があって、尊重されてい
た。その信仰が私に伝えられた。それは、私が霊的な方法で認めること
ができたのではあるが、全く皆無である。といったものであった。なぜ
ならそれは地的な科学により全く窒息しており、それで彼は死後の生命
を、霊たちの存在を、ましてや天界を信じはしなかった。かくて彼の信
仰は科学の中に埋められてしまった。

691私は彼らと生活上の科学の必要について論じた。すなわち、ただ必
要なものは真の信仰に属したものが在るということであって、他のもの
は、それらもまた助けになるものの、単に粗末なものに過ぎない、一切
のものがそれに依存しなくてはならないわけではない、と。

692さらに私はいかような種類の生命が彼らを待っているかを彼らに話
すことを許された、すなわち、彼らは先ず、他生に入って間もない霊魂
たちを喜んで迎える善良な霊たちの交わりの中へ迎えられはするが、彼
らとはその信仰の転倒した秩序のために一致することができない時は、
彼らからおのづから分離してしまうのである。

彼らは再び他の霊たちの交わりの中へ迎えられるが、彼らと一致してい
ないときは、彼らからもまた斥けられてしまう。その後で善良でない霊
たちと交わるが、これらの者からも斥けられる時は処罰と刑罰を加えら
れる。その時彼らは置き去りにされ、かくて彼らは家から家へ歩いて行
き、迎えられることができる所を求め、ついには食物と暖とを乞い求め
る。

彼らはそのようにして迎えられ、身体の生命の中に在った時のように、
他の者より卓越して、さらに尊敬されたい、と願うと、その時は、他の
者たちの財産を求めるなら、それを持ち去ってしまわないわけにはいか
なくなる。こうした者らは身体の生命の中で罰しられるからには、彼ら
は今や更に厳しく罰しられて、放逐されてしまう。

その後彼らは破れた着物を着て独りになってぶらつき回って、乞食とな
り、そのことが彼らの誇りが、または他の者らよりも遙かに卓越しよう
とする思いが捨て去られるまでも、または他の者の財産を取り去ってし
まおうとする欲望がなくなってしまうまでも続くのである。

このようにして彼らはついには剥奪され、彼らと一致しているような霊
らの交わりの中へ入れられるのである。このことは時として非常に長い
年月を要するのである。・・・・数百年、数千年も要する、と言われて
いる・・・・なぜなら剥奪には長い時がかかる者がいるからである。
(スエデンボルグの霊界日記)
─────────────────────────────

学問地獄でしょうかね。

1684うのはな:2012/06/20(水) 17:25:18 ID:gTn97m6I
 光明思想  自覚の本義  新春特別対談 聖使命新聞 昭和57年1月1日

『生命の實相』発刊五十年という大きな節を迎えた訳ですが、今日は両先生に、『生命の實相』につき、
主に思想的、哲学的な面から話し合っていただきたいと思います。先ず、佐藤先生が強く感銘を受けられたのは
どういう所でしょうか。

佐藤 私が谷口先生のご思想に敬意をいだいている点はいくつかありますが、光明思想なる表題を掲げていらっしゃる点と、
   生命の實相という言葉を鍛え出されたこととが、まことに適切であると感じております。何故なら、思想を徹底すると光明思想に
   ならざるを得ないと、日頃考えているからです。
   人間は自覚的生命ですが、自覚とは、世界・人生を己れの内実として、そこに生きる我をマクロの見地から見ることでしょう。
   そこで、例として円を描き、その円を世界・人生とし、自分がその円周の一点に立っているとします。その一点から円周を一周して己れに
   復帰するのが自覚の本義だと言えます。そこで、例えば“他を殺す”我が、殺しながらこの円を周りますと、最後に自分の所に戻って、殺すその我を
   殺さざるを得ないことになります。そうなれば“殺す”ことが乗り越えられて、“生かす”にならざるを得ぬわけです。
   殺人(せつにん)刀を変じて活人(かつにん)剣とする、という日本の「武」の体験は、この道理に上に立っていると思います。

   右の逆に“生かす”で一周りしますと、究極は生かす己れ自身を生かし、一次元高まった自覚的な“生かす”に達することになります。
   このように、全て事を徹すれば、消極的・否定的な面はことごとく超えられる。
   否定的・消極面は中途半端なもの、本来なきものであり、本当にあるのは積極面・肯定面である、というのは、まさに光明思想ではありませんか。
   そういう意味で、光明思想は、哲理的に考えても、自覚ということの本義を得ていると、敬意を表する次第です。

田中 宗教においては、自覚の働きが最も根本ですが、これと「光明」ということを一層解り易く説明すると、どういうことになるんですかね。
   
佐藤 さっきと同様に、“くらます”という事で一周りすると、くらます己れをくらまさざるを得ない事になって、どうしても次元的に飛躍しなくてはならん、
   光明と暗黒とは相対概念だから、暗黒を否定すれば光明にならざるを得ないわけです。
   光明というのは、積極原理・肯定原理の表現として、まことに相応しい言葉です。

 田中忠雄生長の家長老 ・佐藤通次博士(言語学者・哲学者)

1685うのはな:2012/06/21(木) 01:28:51 ID:gTn97m6I


213 名前:キケブログより 投稿日: 2012/05/31(木) 11:18:51
キケはふざけすぎでキモイw

徳久先生を侮辱してない?こんなにフザケないよオマエと違う
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65662267.html
頭おかしい


それは御本人が何回もしつこくここで書かれています。
「私って頭がおかしいんですよ」ってケンカ腰になって。
 創作講話をしたら罪なんじゃないの?
 女信者に突っかかってくるよりも。

1686SAKURA:2012/06/24(日) 11:04:29 ID:O.J8DI0s
トキ様 へ
観覧者の皆様 べ

ロ−マ字の【 SAKURA の独り言】です。
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1526 
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1531 
拝読させて頂きまして

■創立者【谷口雅春先生の神霊の入りました数々の真理の言葉】
時には、その言葉の理解が“難し〜〜イ”><と…
今回『生命の実相…』『真理…etcの聖典の数々』この論争…本当に!!
■【信 者 第 一 の 為 の 行 動 で し た の で し ょ う か ? 】

■■「トキ様」投稿文より…一部抜粋!!
>現在、生長の家社会事業団は、聖経の大半と生命の実相や真理などの主要聖典を
押さえており、これらが教団からなくなると、さすがに信徒の大半は動揺します。
しかも、光明思想社が新しい聖経や聖典を出しますが、
教団側が「日本教文社版の聖経は良いけど、光明思想社版の聖経は駄目です」
なんて言う話になるとますます信徒は教団に反発します。おまけに、
本流復活派に好都合な事に、谷口雅宣先生が、大自然讃歌を出して下さったから、
これで総裁への求心力は急に落ちてしまいました<

■正直申しますと…此の文章の一部に疑問点があります…。
以前にも“投稿”させて頂きましたが…
『光明思想社』この【出版社】が…?気になります…。
何故なら…
1)以前も申しました様に、「創価学会」と全く関係のない【出版会社】でしたら
宜しいのですが、これが仮に“バック…”に関連した人物が、いますと気になります…。
それは【創価学会】自身…関与していないのかしら〜〜ン?
【雅春先生の時代にも…御存じ時のように■道場破り■を、あの原宿本部にて“門”を叩き、
ました事は、ご存じと思いますが…?
それは2代目「戸田…」さんが戦時中“牢獄”に入れられ、その時その牢獄中に“本”…
を読まれましたのが?(当時!各刑務所には「生命の実相」が贈答されていた様ですが?
これを読まれたのでしょうか?【生 命 は 永 遠】と、何度もその後、述べられています。
従いまして【生命の実相】この素晴らしさは、向こうも理解している事と思います…。

そして【 人 間 革 命 …池田会長著書】の中に、抜粋を「日本教文社…」…
確か、記載されています事の記憶があります…。ですから、
私個人の「考え?」では、『 生 長 の 家 』自体を無くしますと…
其の『生命の実相…』『真理の聖典…』
この権利が…例えば『学ぶ会』…etc 通じまして…??
最終的には【創価学会…或いは別宗教団体】にその『著作権…』が行きますと…
正々堂々と…【生命の実相】【真理の聖典…】を、使う事が出来ますものと思います…。

■余談ですが…??
以前は【娯楽関係】で…そうです〜〜〜ネ!【相撲…歌舞伎…関連】の方々も
「生長の家」の方々が…多かったと聞いた事がありますが……?
■現在は「創価学会…」が殆ど関連している様な事を、耳に致しましたが??
そうなりますと…仮にアチラサイドの皆様の中に…
その関連者がいらっしゃいましたならば…【学会の関与】が気になります…。
それで【日本教文社…】この【出版社名…】にての発行に、こだわります事は、
私自身は理解できます…。

                  <つづく>          NO.1

1687SAKURA:2012/06/24(日) 11:05:28 ID:O.J8DI0s
<つづく> NO.2

>>1555投稿の続きです。

■■従いまして【 今 回 の 著 作 権 】…社会事業団が■【勝 訴!】■

この事を…【最高栽…】以前から、此処の【ボ−ド】に投稿され、観覧者の皆様の
潜在意識の中に“インプットされる行為”この事自体が、遺憾に思います…。
そしてまた!その前から…

■【ファックスを各教化部におくりつけているようでうす。…(トキ様投稿文)】
これは、当に「学ぶ会」「ときみつる会」…??の皆様は、既に
【現 原 宿 本 部 か ら 出 て 行 か れ た 人 々 で す!!】
それを…今まで【投 稿 内 容】拝読していますと…

■【イ ヤ ガ ラ セ 行 為 !中 傷 !】そのモノではないのでしょうか・

仮に■社会事業団が【勝 訴!】… その時には、
現総裁先生自身、それなりの【対応策を…】考えられていますモノと、堅く信じています。

此処昨今【甘露の法雨】【生命の実相】に関しまして…
「総裁先生のブログ」にて、御自分のお考えを“投稿”されていらっしゃいます。
更に【大自然讃歌…】に関しては、以前皆様が??
■聖教にする?しない?…この討論は、まだ先生自身が【理解する上での“テキスト”】と、
言明されていますから…いつも思います事は?

■■どうして?何故?その前から“ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!”論争に?なりますの…?
しかも…「現原宿教団から出て行かれた人材」です…。

まして、その【資金源…第一教区の元元元W会長】が、関連していますモノと?
思いますが…そして!それに群がるように「吸血鬼達も??」でしょうか…!!

■■最悪の場合…【生命の実相…】なしでも…先生の文章は
「雅春先生の著書の中には、必ず“抜粋“しました文章がありますから…」必ず!
運営出来ますと、確信の思いが致します…。

■■雅春先生も…【 真 理 は 一 つ 】と…
そして【 心 の 法 則 … 人 生 は 心 で 支 配 せ よ !】と…
この事は、現総裁先生も、同じ事を述べられています…。

これが【 真 理 を 掴 む 上 で … 一 番 大 切 !!】
今までの「学ぶ会」…の方々の“投稿”は、この【心の法則=>真理】に関しての、
お話が…残念ながら?ないように思いますが…??        再合掌

PS:

当時の元元元W会長に指示していました“事務局長・そして事務の人々”に於きましては、
今のTYO第一教区の内情を、よく把握していますので…
【2000人脱退??】とかの“情報”は、驚きませんでした…。    

■更に!当時の事を思い出しますと…「講話の中に?」…【学会用語…】が、
耳に致す事が、ありましたが…??
そして!此処FUKに地元の【中洲関連者…】は以前とは違いまして、どうかしますと…
【創価学会…会員??】もしくは【創価学会より?…】との事を耳に致しましたが…?

                <つづく>

1688神の子さん:2012/06/24(日) 14:28:24 ID:???

>1031 名前:トキ掲示版より 投稿日: 2012/06/21(木) 13:27:08
1483 名前:SAKURA 投稿日: 2012/06/21(木) 12:59:16 ID:7N3dzhXM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
女子会の皆様 へ

こんにちは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
ア〜〜〜ッ!此処はいつの間にか?“野球グランド〜〜”になるのでしょうか?

当に【1時間…激戦】の内に【奥殿に〜〜♫】行ってしまいましたかしら〜〜〜ン!
皆様は?【学ぶ会…擁護派】でしたかしら〜〜ン!『凄い速球…』です〜〜ネ!
では???【SAKURA】益々“真理”速球〜〜♫〜〜


1032 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/21(木) 21:25:52
↑こんな頭プッツンオバサンにしか擁護されない雅宣って・・・なんだ


1033 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/22(金) 08:56:42

↑↑
そこがカルトの特徴だろう・・・・

1689SAKURA:2012/06/24(日) 16:46:51 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
ロ−マ字の【 SAKURA の独り言】です。
こんにちは…

■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1526 
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1531 
拝読させて頂きまして…(参考までにURLを投稿しますので…)

■URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1570 
■URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1571 

■上記項目を【再再再投稿!!】させて頂きましたが…?
きっと…【真理の追求の討論大会…】なんでしょう〜〜〜?“実に!素晴らしい”

私も【生長の家の真理…】を、今の「総裁雅宣先生の解釈論」を、理解出来る次第ですが??
此処「生長の家」も【御高齢の方が中心】になって維持してきましたのが現状では…?
今からは【次世代をになうの若い方々】にも参加できるような〜〜〜♫
更に!「悩のメカニズムを駆使いまして考える方」が増えて行きますでしょう〜〜〜♫
【脳…】と申しますと【勘定(感情)での討論!!】ではなく〜〜〜
【心の探究心…】ではないでしょうか??

以前なら「訊け管理様」の投稿文?この頃は多少?「脳内革命…少し切れてる」のと?
思う処がしばしば出ておりますが〜〜〜「栄養失調…」偏り気味なのでしょうか??
もう加齢化でしょうかしら〜〜〜ン!…とみえますが〜〜「文章タッチ」が??
■【栄養管理だけでも、ある程度の生活中心部…】へと、切り替えて行かれましたらと、思いますが〜〜〜!!
先ず!本を拝読されての【真理…の言葉の文章…感想】が、見えていません…。!

さて!!又…こちらも【一匹オオカミの雅宣先生擁護派ですので〜〜〜☆】
又!!!!!【再再再投稿…】なので〜〜〜す。
                         再合掌

1690SAKURA:2012/06/24(日) 17:01:57 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは…ロ−マ字【SAKURA】で〜〜〜す。
もう〜〜〜めまぐるしい?〜〜忙しいくらい?〜〜の【回転率…掲示板】です〜ネ!

■【生命の実相…】が、危ないですから……『出版社…』不透明〜〜〜ですネ!
本当に「創価学会」の配下に、行かれたりします可能性は、多分にありますかしら〜ン?

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1558  拝読しまして
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1559 SAKURAの感想

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1560 拝読しまして
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1561  SAKURAの感想

昨年度より…私が投稿文の拝読をさせて頂きながら…
【真理…なくしての文章投稿】が、「学ぶ会=貴康先生擁護派」目立ちますかと?
此処での【観覧者様方・初めての方も含め…“生活に実践”言葉…】が〜〜
それを“潜在意識”に入れ込んで“行”ずる…事になりますでしょうか??

■生きた“文章”は、いいです〜〜〜ョネ!
【生命の実相…哲学】は、「谷口雅春先生」のみしか、意味ありません…!!
「学ぶ会」…むこう側の“行”じた行動は【神に誓っても赦される事】なのでしょうか?

■「現総裁雅宣先生」が、【長編詩…参考にと】一言“ブログにても注釈文…”が、
ありましたにも関わらず…
【聖経…新聖経?】この論争をしばらくの間なさっていましたが……?
この件は、その前からの【ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!】如何なモノと思いましたが…?
この騒ぎ方…『異常』にも、お見受けいたしました…。

今回【新偏 生命の実相…】をあちらサイドの方々が…「編集・出版」との事ですが…?
私どもは、それに対しての【ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!】は、申し立てていません。
只!内容を拝読された方々の感想にて…“そうなんですか〜〜♫〜〜”との思いが?

■「生長の家」の根本は…『受け入れる心…』にて、先ず!私どもは、あちらサイドの、
【新編 生命の実相】を、購入いたしましたが…
今年念頭から今回の発行に至るまでの…「学ぶ会…擁護派?」の方々の【中傷】は、
本来の「生長の家」の根本理念から、外れた“言葉遣い”・“行動”と言えます。

■従ってその方々の【念…具象化−−>闘争心】これによります今回の【新巻…出版】
つまり【新編 生命の実相】果たして…
■【神霊?宇宙を照らす新たなひかりであると…この事につながるのでしょうか???】

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1580 
上記の“投稿文”を拝読しましたが…
■私は【新編 生命の實相】は……!!
【宇宙を照らす新たなひかりである?】これは、断じてありません…!!!!!

                              再合掌
■「生命の実相」…コピ−してでも、【真理の探究…勉強】は出来ますでしょ〜
■ 真 理 は 一 つ !!

1691トキ:2012/06/24(日) 18:40:43 ID:.U55IOas
SAKURA 様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 掲示版の性質上、教団援護派の投稿も大歓迎なのですが、最近、教団援護の投稿が
少ないので、SAKURA様のご投稿は貴重です。援護派ですら、最近は総裁を援護するのに
困っていますから、バランスがとれて感謝しております。

 徳久先生は、かって若い頃に雅宣先生を一喝した事があるときいております。(内容は言えませんが・・・)
ご存命なら、人払いをした後に、一喝されると思います。
しかし、今の本流復活派にも一喝をされるでしょうね。

1692うのはな:2012/06/24(日) 22:02:08 ID:gTn97m6I
 これでは教団援護派は怖がってここに書き込みしにくくなるのではないかと
執拗に攻撃された私としても、援護派の書き込みが少ないとまた、部外者から
攻め立てられるのではないかという恐怖心にかられるので、教団援護派の書き込みを
期待しています、、、って誰がそんなこと心配するか!

 勝手にしなさいよ!徳久先生が怒られるぐらいなんだから、部外者じゃない信者が怒って当然です。

1693SAKURA:2012/06/24(日) 22:13:39 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。
>>1691拝読させて頂きまして…続き投稿ですが?

■■それから…【徳久先生…一且つ】!!
恐らく…若い頃でした当時は「現雅宣総裁先生…」でも〜〜【真理…】は?
そして、その頃は【魂の向上…】徳久先生から見ますと如何なものでしたかと??

■ ブレイクしますが…
実は?最初で最後…??でしょうかしら〜〜〜ン
「徳久先生」のお姿を、「本部練成道場…奉仕」にて…個人的にての“奉仕”活動です。
その当時、まだ〜まだ〜“建物”が、現在の様なものではなく…?古〜〜〜イ!

玄関先で“にっこり笑顔”で、見送って下さいました“お姿”が…印象的です…。
そして“その姿”からは、ひかり輝いている感じが…私には目にうつりましたが…?
それも“思い出”になった昨今です…。

■最後に…「霊界世界」からの「徳久先生」でしたら
“にっこり”微笑んで…「現総裁先生の姿…」見守られていらっしゃいますかしら〜〜ン!
その様に思えますが…如何でしょうか???
■■【 霊 界 通 信 に て …】でしょうかと??

                            再合掌

1694SAKURA:2012/06/24(日) 22:15:21 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。
>>1691拝読させて頂きまして…

“お言葉”を頂きました事、感謝申し上げます…。
【此処の2チャンネル…】にて、おっしゃいます様に、私一人でしょうかしら〜〜ン!
■ ■ 【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】…・… 

話は変わりますが・・・
■【奇蹟の時は今】 J.E.アディントン著
この方の面白い分析…「イエスの祈りには…愛と信念と、そして深い知性があった。…云々…
その事に「科学的祈り」と名づけ、誰にでもわかりやすく原理と実修法を説き、
複雑化する現代を生きぬくわれわれにこそ、この祈りがなくてはならぬものであることを
力説する。…云々…

■イエスは“科学的祈り”の典型的第一人者であった
イエスは、人間の祈りによってこの世界の事物を支配する権を与えられているということを
教え且つそのことを実証したのであった。彼は“科学の祈り”によって多勢の人々を癒したので
あった。そし弟子たちが、まだ彼の教える心の法則を理解しえない時、
「“人の子”には天に於いても地に於いても凡ゆる権能(ちから)を与えられているのだ」と
云うことを弟子たちに示すために無花果(いちじく)の樹に対して、“今後実ること勿れ”と
呪いの語を発してその結果をみせたのであった。

“彼らは朝早く路をすぎしに、無花果の樹の、根より枯れたるを見る。ペテロ思い出して
イエスに云う
「ラビ見給え、のろい給いし無花果の樹は枯れたり」イエス答えて言い給う
「神を信ぜよ、誠に汝らに告ぐ、人もし此の山に「移りて海に入れ」と言うとも、
其の言うところ必ず成るべしと信じて、心に疑わずば、その如く成るべし、この故に汝らに
告ぐ、凡て祈りて願う事は、すべて得たりと信ぜよ、然らば得るべし」
『マルコ伝』第11章20〜24節

何という力強い教えであろうぞ!!
神から人間に賜りし力の行使には何らの限定もないのである。山を動かすことも可能なのである。
無花果の樹を枯らす如き一見否定的に見える如き現象さえも“言葉の力”を通してそれを
実現することが出来るのである。
「凡そ汝の願うところの事は何事にても」その願いに神は何らの限定をも
置き給わないのである。わたし達は今日、イエスの言葉を立証するために生活しているのである。

凡そわたし達の欲するところのものは、それが何であろうとも持つことができるのである。
…云々…

“愛”に基ずいたところの願いであるならば、祝福は、吾々みずからの上には勿論、
それに関与するすべてのものの上に来るのである。
これに反して愛に基づかない願いであるならば、吾々は難関にぶつかって、次回には、
もっと善いところのものを選ぶように教えられるのである。   (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「イエスに時代」は、弟子達は何も理解ができていなかったのです〜〜〜ョネ!
まるで今の「生長の家」を出て行かれた…方々!
更に!「反乱を起こされた人達」にも、同じ事がいえますのではその思いですが…
これらも〜〜理解が出来ずに「生長の教え」この“御教え”を、半世紀にも渡り〜〜〜><
更に!延長して参るのでしょうか?多少その様に思わずには居られません…。

■今日“此の言葉”を拝読して、更に確信しましたが…
「現総裁雅宣先生の考え方」は、影響を多分に受けているモノと思います…。
更に!『アメリカはニュ−ソ−トの歴史…』がすごいですし、
但し、此処昨今『アメリカの信仰のあり方』もすごいですが…
今!少し壊れかけている様ですが?
これと同じように■【正しい理念は…永遠不滅の存在】ですが…!!!!!

すでに当時の【アメリカでは…ニュ−ソ−トによります…
■ 「心 の 法 則 !!」が、人々に受け継がれ〜〜ていますからですからなの〜〜♫〜〜
【ア メ リ カ ン ・ ド リ ― ム !!】なのでしょうかしら〜〜ン!

                                再合掌

PS: 改めまして、思った次第なのですが…!!
此の件は、トキ様は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?と思いましたが…

1695みすまる:2012/06/24(日) 22:25:06 ID:Nc8s0Epk
SAKURA さま

真理はひとつ!私も同感です。

人間は進化をとげています。常に進んでいかされています。

真理は確かにひとつです。
しかし、神の子の魂は修行をかさね、多様性に富んできています。
生命の実相という書籍が、編纂されたとしても新たに世に出ることは、それこそ現代に合った形の何かがそこに…新編生命の実相にあるのではないでしょうか。

新編生命の実相のみならず、従来の生命の実相も世を宇宙を照らす光であると思っています。
世界遺産ならぬ…人類・宇宙遺産が生命の実相ではないのでしょうか。
双方の生命の実相に、「〜でなければならない」はいらないように感じます。

1696うのはな:2012/06/24(日) 22:58:35 ID:gTn97m6I
わたしは昔、練成道場で講師みたいなかんじの一般信徒さんが、
「アメリカが世界で一番になったのには宇宙的な意味がある」
「雅宣先生が法燈継承されるのには意味がある」とかなんかそんな個人説話
みたいなものを聞いて、わかったような、わからないような気分になりました。

 『新編 生命の實相』は応援していますが、この「なんでも宇宙的な意味が」
というのはくせものですね。私はそう思います。

1697みすまる:2012/06/25(月) 16:03:03 ID:VYVSpdT.
うのはなさま

確かにそうですよね。
神様がつくられた世界に、宇宙的な意味とか云々を何でもつけてしまうのは、変…ですね。
ありがとうございます。

1698Kジロウ:2012/06/26(火) 23:08:11 ID:VJun9unU
『人間の身体は
利己的遺伝子の乗り物である』

この言葉を最初に聞いたのは、20年以上前のフジテレビの深夜番組『アインシュタイン』であった
ベトナム戦争以降の考え方で、アメリカ人に誰の為になら、戦争に行って死ねるか?
と、アンケートを取ってみたら、一番多かった答は
いとこ迄の為なら、戦争で死んでもイイというモノであった!


日本をはじめ、東洋諸国ならば理解出来るが、
個人主義のアメリカでこの答は意外な結果であった!

そこで、自分に似た遺伝子を残す働きをするモノ

『利己的遺伝子』を認めないと説明出来ないという学説


この事は自分に取っては、物凄く影響を与えました。

これを生長の家の御教で説明するなら、

人間の身体は霊(または魂)の乗り物
プラス先祖を敬い、子孫繁栄を願う

…という併せ技をひとつの言葉で表されます!


先日、晩年の政春先生の柿の実のVTRを拝見させて頂きましたが、

今年の柿の実が誰かに食べられても、来年に向けて柿の樹は、また実をつける準備を始める
この事はよく理解出来ます

しかし、それと同様に、人間がまた生まれ変わるというのは、ちょっと無理があるのかと個人的には、感じております


生き通しの命は、個の生まれ変わりというよりも、受け継がれる命という解釈の方がシックリきます!



こちらを最後の方を読めば、雅宣総裁の言ってる神=右脳という意味も少し理解出来ると思います!

利己的遺伝子とは何かhttp://gxc.google.com/gwt/x?q=%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90+%E8%A6%81%E7%B4%84&amp;safe=images&amp;client=ms-kddi_blended-jp&amp;start=1&amp;hl=ja&amp;inlang=ja&amp;ei=rFHpT6CECYPxkAWmfQ&amp;ved=0CAYQFjAB&amp;rd=1&amp;u=http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/selfish.html


利己的遺伝子についてわかりやすい説明は

利己的な遺伝子 | 科学技術のアネクドート
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=94

1699初心者:2012/06/28(木) 16:10:49 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

利休の美意識が引き算の美学にあったというのは、よく知られるところですね。
ですが利休は、なにを引き算しようとしていたのでしょう。

黒楽を闇に溶け込こませ、赤楽を光に溶け込ませるというパフォーマンスもまた、
引き算の美学を実践したものであったはずです。であれば、こうしたパフォーマン
スによって利休が実現しようとしたものとは、いったい何であったのでしょうか。

利休の時代、日本人の意識にはすでに「花実相応」の思想が定着していたように
おもわれます。「花実相応」とは、表現をいかにして真実に近づけるかという、その
問題意識です。

「花実相応」が問題になったのは、もともとが和歌の道においてのようです。です
から、ここでいう「花」とは言葉であり、「実」とは天地自然のあるがままの姿という
ことであったはずです。いかにして言葉を真実の姿に近づけるか、そのことを、
すでに利休よりもずっと以前の、たとえば古今集や新古今集の歌人たちは問題に
していたということです。

「花実相応」が問題になるということは、言葉は真実をあらわしてはいない、という
ことを、日本人ははるかな昔に気づいていたということです。どうやれば歌は真実
をあらわせるのか、このことが、この国では、はるかな昔にすでに問題にされて
いたということです。

思いだしてください。西洋で、「言葉が真実をあらわしていない」ということが問題
にされたのはソシュール以降のことです。それはたかだか100年前のことです。
それまでは、言葉は真実をあらわしていると固く信じられていました。「花実相応」
にかんしていえば、西洋は日本よりも1000年は遅れているということになりそうです。

当然のことに、利休も「花実相応」の問題意識を持っていたはずです。茶の湯に
おいて「花実相応」をいかにして実現するか、これが利休にとってのひとつの問題
意識であったにちがいありません。

精神分析に「去勢」という考え方があるようですが、これを「モノの殺害」とたとえ
ることがありますね。「殺害」とは物騒でありますけども、いわんとするのは、モノと
引き換えに人は言葉を手に入れる、ということです。人は、言葉を手に入れる
代わりにモノとの関係を手放すしかない。これが「去勢」の考え方にあるようです。

「去勢」によって人は、モノの世界とのちょくせつ的な関係を喪失しますね。代わり
にのこされるのが言葉です。利休といえども、人間である以上は去勢と無関係では
おれません。赤楽も黒楽も、それはすでにモノではなく、言葉に取って代わられた
「モノの代理物」でしかなかったということですね。

言葉に取って代わられ、モノの代理物となり果てた黒楽や赤楽を、どうやればもと
の姿に戻してやれるのか。そうすることが「花実相応」ということであれば、利休に
はどうしてもそれを実現する必要があったとは考えられないでしょうか。そのため
に引き算すべきは言葉であった。利休のパフォーマンスの意味を、わたしはこのよう
に捉えています。

1700さくら:2012/06/28(木) 17:26:12 ID:uSGRBL7.
初心者さま

あら、ここでしたか、笑。
 
ロランバルトの写真論の中に、写真を理解する二つの要素が出てくるのですが、
一つは、一般的情報(知識や教養、思想、信条、文化などを通して理解されるもの、
マスコミの情報などはこれです、)によって成り立つ「ストゥディウム」と呼ばれるものと、
もう一つは、「プンクゥム」と言われる、これはラテン語で、
まさに「刺し傷」や「小さな裂け目」という意味のようです。
「プンクゥム」に満ちた作品は、見るものを理由もなく惹きつけたと思うと、
躰の奥深くの感性の痛点をつくような感覚になる。

わたしが好きなジャコメッリという写真家の作品は、まさに感性の「痛点」をつくような、とても強烈なものがあります。
躰の奥深くの感性に「刺青を彫られるような」という表現をされていました。
白と黒のモノクロの世界にこだわっていて、
それは、ジャコメッリの重要な「時間と死」のテーマに深く関係があるみたいです。
「白、それは虚無。黒、それは傷跡だ。」とは、ジャコメッリの言葉です。
これは、生と死の境の、すごく、曖昧なところを表現している、不思議なさくひんになっているんですよね。
ジャコメッリのテーマには、虚無と傷跡、これだけが必要だったようです。
裂け目で思い出しました。この生と死の「際」という感覚は、なかなか言葉では表現できないものですね。

面白いです、利休も黒がテーマカラーだったようですが、この黒とは、とても想像力を駆り立てるものとしてあったと感じます。
わたしには、わびさびの心は、ただ静かな風流な心、とイメージがあったのですが、・・利休のなそうとしたのは、もっと、ダイナミックなものだったのでは・・
と感じるようになりました。
想像力と、創造力の源を、利休はわびざびの美意識に込めたと感じるのです。

たとえばですけれど、冬の枯れて葉を落とした木々はいわば、「死んでいる状態」と見えるわけですね、
わびの精神とは、その「滅び行く姿」に一興感じる処とも思うのですが、
それは、その枯れた風情をただおもしろがる以上に、その枯れ木の奥にある生命力を観ていたようようなところがあるのようですね。
つまり、枯れた木々にこそ、満開の花を咲かせる力が宿っているのだ、ということを想像する力を生み出し、
その想像した力に基づいて創造的な美のパフォーマンスを作り出すというような感じです。

なにか、生と死の「際」のような、ぎりぎりのところに、ものの本質をもとめていくようなところが、この美意識の中にもあるようにかんじますが・・、

それは、たしかに、情報としての言葉、では示すことが出来ない世界ですね。
文明というのは、死を忘れるもので満ち溢れて、というか、死を忘れるために存在すると言えるのかも知れないです。
わびの心は、それとは、対照的なもののように感じます。

利休が死の衝動に取り憑かれたかは、よく分かりませんが、たしかに、なにか「際」と云うようなものの深淵を覗くような姿勢があったのかも知れませんね。

でも、タナトスの騒動を昇華させるものは、身体性にこそ秘密があるのではとも、思います。
人間を人間たらしめる、健全なリズムのようなものや、或いは、日本の道に繋がる「型」ですね・これは、このタナトスを昇華させるに、重要なものだと、感じますが。

・・和歌のリズム仁も、そういうものを表現できる形が秘められているのかもしれないですね。

1701うのはな:2012/06/28(木) 18:30:28 ID:gTn97m6I
 本流復活掲示板で本日から信徒連合様による生長の家「今昔物語」ブログ
からの転載が始まっています。本流復活のみなさまのご尽力に感謝いたします。

 この国を想うとき http://youtu.be/lSTbTNqCl7k

1702初心者:2012/06/28(木) 18:43:08 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>たとえばですけれど、冬の枯れて葉を落とした木々はいわば、「死んでいる状態」と見えるわけですね、
わびの精神とは、その「滅び行く姿」に一興感じる処とも思うのですが、
それは、その枯れた風情をただおもしろがる以上に、その枯れ木の奥にある生命力を観ていたようようなところがあるのようですね。
つまり、枯れた木々にこそ、満開の花を咲かせる力が宿っているのだ、ということを想像する力を生み出し、
その想像した力に基づいて創造的な美のパフォーマンスを作り出すというような感じです。
なにか、生と死の「際」のような、ぎりぎりのところに、ものの本質をもとめていくようなところが、この美意識の中にもあるようにかんじますが・・、

色彩感覚にとぼしいわたしにはよくわからないことなのですが、シュタイナーは、
色彩を「大宇宙の魂」と位置づけ、それは物質世界と霊的世界の境界、つまりは
生と死の境界にあるものと考えていたといいます。

それでたとえば、植物の緑についてですが、シュタイナーは、それは生命の死せる
像である、といった言い方もしています。緑は生命の死せる像なのだそうです。
春になり、まるで生命を謳歌するがごとく繁茂する植物の緑は、生命でもなく、
生命の像でもなく、生命の死せる像であるのだそうです。

これがどういうことなのか、わたしにはわかりませんが、もしかするとこれが、
わざ、さびの精神を言い当てているのかもしれません。「枯れかじけて寒かれ」。
これが茶の湯の極意であるともいわれているようです。本当の生命が緑のなか
にないとすれば、なにを見ればそこに生命があるのか。それが「枯れかじけて
寒かれ」であるのかもしれません。

1703初心者:2012/06/28(木) 22:10:33 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>わたしが好きなジャコメッリという写真家の作品は、まさに感性の「痛点」をつくような、とても強烈なものがあります。
躰の奥深くの感性に「刺青を彫られるような」という表現をされていました。
白と黒のモノクロの世界にこだわっていて、
それは、ジャコメッリの重要な「時間と死」のテーマに深く関係があるみたいです。
「白、それは虚無。黒、それは傷跡だ。」とは、ジャコメッリの言葉です。
これは、生と死の境の、すごく、曖昧なところを表現している、不思議なさくひんになっているんですよね。
ジャコメッリのテーマには、虚無と傷跡、これだけが必要だったようです。
裂け目で思い出しました。この生と死の「際」という感覚は、なかなか言葉では表現できないものですね。

思うままに書いていきます。捉えどころのない書き込みがつづきますが、そのうち
なにかまとまりが出てくるやもしれませんからね。

白は、シュタイナーによれば、霊の魂的な像ということになります。黒は、死の
霊的な像です。さらにつけ加えれば、桃色は魂の生きた像であるようです。

シュタイナーのこうした見方をイメージするのは、それほど難しいことではあり
ません。たとえば、黒の台紙に緑の紙片を貼り付けたとします。すると緑はたちまち
にして死んでしまいます。緑は生命の死せる像でした。生命は、黒のなかでは、
つまりは死のなかにあっては生きてはゆけないということを、こうすることで、
感覚的にはっきりとイメージすることができますね。

桃色はどうでしょう。黒の台紙に桃色の紙片を置くとどうなるでしょう。かなり
苦しい感じになるのではないでしょうか。桃色は、つまりは魂は、死のなかに
あっては、死なないまでも生き生きとした活動はできないということですね。

これにたいして白はどうでしょう。黒の台紙に白色の紙片を貼り付けてみます。
するとどうでしょう。白はこうすることで、かえって生き生きと活動しはじめる
のではないでしょうか。死のなかでこそ霊は生きるということですね。

このように、シュタイナーの見方をイメージするのはそれほど難しいことでは
ないということがわかります。緑、桃色、白をどのように組み合わせても、生命、
魂、霊の関係をイメージすることは、同様に可能です。しかしこれを、ジャコメッリの
モノクロの世界にあてはめるとなると、事の次第を明確にイメージするのは、
途端に難しくなります。

そこでは、宇宙的な意味で、いったいどのような出来事が展開されているので
しょうか。それが虚無と傷跡であるとはどういうことなのでしょう。霊長類をのぞく
哺乳類は色彩のない世界を生きています。彼らは、魂も生命も持っているにも
かかわらず、虚無と傷跡だけの世界を生きているということなのでしょうか。

進化の過程でなにが起きたのでしょう。なぜ、魚類や鳥類よりも進化したはずの
哺乳類がモノクロの世界を選んでしまったのでしょう。それはもしかしたら、霊長類
となるための必要なステップであったのでしょうか。

白によって象徴される霊的世界は、色に惑わされることのないモノクロの世界を
通過することでしか到達できなかった。こういうことなのでしょうか。色とは物質で
もありますね。霊的世界へと向けて物質世界から飛び立つためには、色彩の世界を
いちどは離れてみなければならなかった。こういうことなのでしょうか。

もしもそうであれば、ジャコメッリは、哺乳類であったころの記憶を再現している
ともいえそうです。そこには、白黒の世界ではあっても、現実界が広がっていた
のかもしれません。「現実界の裂け目」ではなく、すべてが現実界であったのかも
しれません。それはジジェクがいうように、外傷的で、しかも虚無的な世界で
あったのかも知れませんね。

1704神の子さん:2012/06/29(金) 00:17:40 ID:???

>>森の中のオフィス移転1年前である。来春には移転も終わっているのだろう。
しかし、この事は「生態系」の事を考えるなら、即刻中止するべきであろう。         


先日、「東映」の映像班が、白鳥が湖から飛び立つ「シーン」を撮影するために「爆竹を使用した」という。悪意は無かったのだろうが、配慮が足りなかったのである。智慧が足りなかったのである。生かされて在るという、宗教的智慧の欠如である。たった、これだけで生態系が変わるという。「爆竹数本で・・」今年は数100羽の白鳥が、1匹もいなくなり、専門家によると、来年は「もう飛来しない可能性が高い」という。 そのえさである魚やそのえさの・・という生態系が「人間の浅知恵」や「エゴ」で変わってしまうという。 ましてや、生長の家国際本部とやらは、1年近くかけて、多くの人とダンプや重機が出入りし、大規模な工事をする。 すでにシカやタヌキなどが行き場を失い「里山」に出没し、その生態系が崩れ始めた事の信号を示しだしたという。「エゴ」をなくそうと、「エコ」を唱えるのはいいが、「愛」のないカラ念仏は、はたして人や自然を救い得るのだろうか・・・・。

1705初心者:2012/06/29(金) 07:49:10 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーは、ほんらいであれば3次元的な成り立ちをしているはずの
物質世界が、第4の次元である霊的世界がこれにくわわることで2次元の
平面として体験されるようになる、ということをいっていたようですね。

シュタイナー的には、物質世界は2次元の平面として体験されることもある、
ということです。これは、現代物理学のブレーンワールドの考え方とも一致
しているとおもわれます。ほんらいは4次元の時空連続体であるはずの
Dブレーンが、なぜか2次元の薄い膜として現象化してるんですね。これは
どういうことなんでしょう。よくはわかりませんが、2次元のDブレーンが
ホログラムとしての働きを持ち、3次元的世界である宇宙を映し出している
ともいわれていますね。

Dブレーンがホログラムであることはすでに理論化されているようですが、
そのあたりの理屈は素人にわかりません。ではシュタイナーはこれにたいして
どのようにいっているのかというと、「物質は色彩である」ということをいって
るんですね。色彩が物質をつくりだしている。こういうことをシュタイナーは
いっていたということです。

つまりですね、2次元の平面世界としてしか体験されないはずの物質世界に
厚みをあたえているのは色彩だと、こんなようなことをいってるはずなんです。
では色彩とは何かというと、それは物質世界と霊的世界との距離なのだそう
です。この距離が第3の次元としてくわわることで、平面世界に厚みがくわわる
ということを、どうやらシュタイナーはいっていたようなのです。

霊的世界が降臨したことで物質世界は2次元の平面になってしまいましたが、
色彩があらたな次元としてくわわることで、この世界は3次元的に体験できて
いる。どうやらこういうことであるようです。

このあたり、まだまだ突っ込み甲斐がありそうです。Dブレーンの理屈はわから
なくても、シュタイナーの説明であれば感覚的に受け入れられる、ということが
あるのかもしれませんね。

それにしても、シュタイナーは100年も前の人なのですが、現代物理学を
先取りするような思想を持っていたというのは、驚き以外のなにものでも
ありません。

1706さくら:2012/06/29(金) 09:18:30 ID:uSGRBL7.
初心者さま

シュタイナーの色彩論とDブレーンの理論が、繋がるのですか・・。
抽象概念をコネクトして新しい考えを生み出すのは、右脳的力の技ですね。

そういえば、草木染めでは、桜の花びらをいくら集めても、灰色にしか染まらなくて、桜の花が咲く一ヶ月くらい前の枝を採って染めると、ほんのりピンク色に染まるそうです。
実は、すでにあらわれている植物の緑とかも、生命がいま顕している色そのものではないかも知れないですね。
色とは、本来どこに存在しているか、不思議です。
「物質は色彩である」、「物質世界と霊的世界との距離」というのは、
色彩こそ三次元的な世界を体験させている正体と、シュタイナーは言っている、ということでしょうか。
よく感覚はつかめません。

緑と黒の話がありましたが、黒楽で飲む濃茶は、まさに、この組み合わせですね。
抹茶の緑は、この黒楽の中では、美しいですよ。より、深く、甘く感じられます。
この深い黒の中に緑を覗いて飲む、というのも、精神になにか働きかけるものとしてあるのかも知れないです。

緑は、「生命の死せる像」だそうですが、どのような意味なんでしょうか。

「枯れかじけて寒かれ」とは、武野紹鴎が目指したわび茶の精神なのですが、
利休は、そこに、もっと生命力のようなものを持ち込んだように感じます。
無駄なものを究極まで削いだ後に、鮮やかに生命を際だたせる技でしょうか。
朝顔の咲き誇るのを紡いでしまって一輪のみ床に飾って秀吉にみせたのは、象徴的ですね
点前も簡略化していったのは、結局、心と心の交流こそが残るもの、「直心の交わり」を大切にすることなのですね、
削いでいったのは、生命を際だたせるということを大切にしたように思います。

1707初心者:2012/06/29(金) 10:34:44 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーの色彩論の全貌は、いまだ捉えることができておりません。
これは、茶の湯とどうよう、経験の問題でもありますね。経験しなければ
わからない。そういう世界なのだろうとおもいます(ちなみに、わたしには
茶の湯の経験もありません)。

シュタイナーの色彩論の下地となった、ゲーテの『色彩論』にしてもおなじ
ですね。ゲーテはたしかに、理論でも思索でもなく、経験と感性によって
『色彩論』を構築しましたね。

シュタイナーは、色彩をたどることで霊的世界へと参入できる、といっていますね。
しかも、それをさらにたどれば「大宇宙の魂」に参入できるとも。これはおそらく、
画家の仕事ということなのでありましょう。ふつうの人々には遠い道だろうという
気がいたします。

緑が生命の死せる像であるというのは、すでに述べましたように、わたしもよくは
わかりません。この点にかんしては、シュタイナーの説明は不十分であるような
気がします。ただ、桜の花びらが染色に向かないのはたしかなようですね。人々の
注意はついつい花びらへと向けられがちですが、そこにはすでに植物としての
生命はないのかもしれませんね。

色彩が、物質世界と霊的世界との距離であるということでいえば、赤はおそらく
霊的世界にもっとも近い色ということがいえるのではないでしょうか。かつて、
とある窯元の店を訪れたおりに目にしたのは、地獄の紅蓮の炎で焼き上げられた
のではないかと見まがうような、真っ赤な陶器の群れでした。赤は地獄からきた
色にちがいない。このときばかりは、おぞましくもそのような感覚に襲われたもの
です。陶器のかたわらには、なぜか「価格の交渉にはいっさい応じない」旨の張り紙
が。「値切らずに買えるか」と、買わずに帰りましたけど(ほんとうは怖かったのかも)。

1708神の子さん:2012/06/29(金) 10:51:48 ID:???
総裁派本流派とばかばかしい争いをしている場合じゃない。

雅春先生の教えの原点に戻って、日本人の神性を拝もう。

本当の教えを子供達に伝えて行こう。

下記のニュースを見て、日本が心配になってきた。

http://ameblo.jp/m-s-ako/entry-11260719231.html

1710役行者:2012/06/29(金) 13:55:41 ID:l0bTvZrk

 トキ様

 スレッドを間違えました。

 1709 を削除お願いします。

1712役行者:2012/06/29(金) 14:07:49 ID:l0bTvZrk

 トキ様、お手数ですが、またスレッドを間違えました。

 1711 です。削除のほど
 たびたび、恐縮です。

1713さくら:2012/06/29(金) 23:31:46 ID:uSGRBL7.
初心者さま

セザンヌのことばですが、記憶が曖昧です。
「わたしは絵を描きながら、神を体験しているのだ、(あるいは神を探しているのだ)」
美を表現するとは、深い体験なのでしょうね、やっぱり。
色彩って、そんな奥深いものだったなんて、知らなかったです。
やはり、経験しないと感知できない世界でしょうね。

初心者さまはお道具の目利きは、自信がないのですか?
価格交渉に応じないなんて看板は、なんとなく・・無粋ですね、笑。
わたしのお茶の先生は、お道具の目利きがすごくさえ渡っているみたいです。
昔買った作家の道具が、「なんでも鑑定団」で、すごく高く評価されている、
とか・・時々自慢します、笑。お道具屋で安く買うのが、非常に上手いみたいです。

茶道の世界には、数寄者という面白い世界があるようですが、
・・まあ、こんなことにはまらない方が、無難ですね、笑。

1714初心者:2012/06/30(土) 09:34:56 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

色彩の問題は、たしかに重要ですね。なにしろ、あのシュタイナーが、「色彩は
大宇宙の魂だ」といっていたというのですから、たしかに重要であるにちがい
ありません。

生長の家は、色彩をどのように捉えているのでしょう。ニュートン力学が説く、
電磁波の波長と、物体による吸収と反射の問題と捉えているのはまちがい
ありませんね。こうした捉え方を、生長の家では「唯物論」というらしいです
が、その生長の家が色彩を唯物論的に捉えているのだとすれば、まったく
お話にならないということですね。

ベッケンシュタイン限界を思いだしてください。ベッケンシュタインによれば、
空間に収めることのできる情報の量は、空間の体積ではなく表面積で
きまる、ということでしたよね。「空間」を「物体」に置き換えてみると、物体
が持つ情報の量は、物体の体積ではなく表面積できまる、と想像してみる
ことも可能でしょう。

この想像が意味するのは、物体とは中身ではなく表面である、ということですね。
物体で問題なのは、中身ではなく表面、つまりは色彩であるということですね。
シュタイナーは、「色彩が物質をつくりだす」と主張していたようですが、この想像
は、こうした主張とも一致しています。

色彩が物体の表面を形づくり、それで世界がつくられるということですね。だから
こそ画家は、色彩だけで世界を描ききろうとしているのだし、シュタイナーは、色彩
こそが「大宇宙の魂」であると考えたのだとおもいます。

理由はさだかでありませんが、仏教では、物体と「色」は同等に捉えられているよう
にもおもわれます。これもたしかに気になるところではありますね。

1715本流コピー:2012/06/30(土) 10:17:16 ID:???
日時:2012年06月30日 (土) 01時02分
名前:信者(どうしても書きたくなります。すみません。)

総裁へ 総裁を支持される信者の皆様へ




 「天地一切のものと和解したときに神は現れる。」




 はたして「観世音菩薩讃歌」をお書きに成られたとき、総裁先生は天地一切のものと和解されていらっしゃったでしょうか?
 
「まず汝の兄弟と和せよ。」です。

「まず」と神は仰ってます。

自然を讃えるのはそれができてからです。

 兄弟と和解されていない方のご文章には「神」は現れずそこにいらっしゃいません。

 これは総裁に対する批判でも侮辱でも悪口でもなんでもありません。

 
   「真理」です。


 どうか神の声に耳を傾けてください。

1716初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA
自分の言葉が人の心に届くかどうか、それはまったく問題ではありません。
真理を追究したい。ただそれだけです。人の心に届けばそれが真理で、
届かなければ真理ではない、とする判断基準はわたしにはありません。

人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
いえるのは、ただこのことだけです。

救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。

真理と救済の混同が、あいもかわらず続いています。「人間神の子」は、真理で
はなく救済です。少なくとも、それが真理であるとする決め手は、いまだどこにも
見いだせてはおりません。

問題は、千年後も一万年後も、かりに人類が生き残っていたとしたときに、
「人間神の子」がなおも人類を救済する力を持つのかどうか、ということです。

人々の意識は時代とともに変化します。救済にたいする考え方も、時代とともに
変化する可能性があります。未来の救済は、今とはまったく違った形になるやも
しれません。

真理の追究ということでいえば、ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする
雅春先生の言葉は、もはやほとんど役に立つことはない、とわたしは考えます。
残る問題は救済です。今の時代にそれがどこまで通用するのか、これが大きな
疑問です。

「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
さらに先へと進んでゆくことでしょう。

1717さくら:2012/06/30(土) 14:20:00 ID:rvMtYu4o
「神はサイコロを振らない」

これは、アインシュタインが量子力学を批判して言ったことみたいですが…物理学の法則に「偶然」ということはない、ほどの意味と思ってましたが違うのでしょうか、
量子力学も、…わたしにはよく分からないけど、まあ、とにかく、複雑な物質の法則の結果として、おこっているって、ことですよね。
どちらにしろ、物理学の法則も、「神」の一側面、として捉えられるとおもってました。

わたしは、物理化学の法則が、『原罪』だとは考えられませんね…
まあ、「罪」があるとすれば、物理学の法則を、左脳で理解しようとした人間の、自我意識かもしれないですが。
いわゆる、「神々の沈黙」という状態に、人間が陥ったことでしょうか。

>色彩が物体の表面を形づくり、それで世界がつくられるということですね。だから
こそ画家は、色彩だけで世界を描ききろうとしているのだし、シュタイナーは、色彩
こそが「大宇宙の魂」であると考えたのだとおもいます。

「芸術家は、性質の知的観察に基づかない判断を軽視せねばならない」とこれも、セザンヌの言葉ですが、偉大な芸術家ほど、自然観察や自然の法則に対する探究心を重視しますね。

前にDブレーンの仕組みを分かりやすく説明くださり、それと、シュタイナーの色彩論がなにか、繋がるようです。

結構、前にTVで、宇宙の最前線の研究をしている東京大学数物連携宇宙研究機構長の村山斉という人がでている番組を見ましたが、
宇宙を研究するほど、なにも分からないことがわかってきて、知るほどに謙虚になる、といっていました。
分かるほど、分からないことが分かり、謙虚になる…大切な姿勢だと思います。
でも、ほんと、最前線の宇宙学が、宇宙のことがなにもわかってなかったと知るんですよ…気が遠くなりますね、笑。

そう言えば、その研究所では、みんな黒板をつかって会話してるのですが、全てが数式なんです。しかも、数式を書きながら、めっちゃ楽しそうだし、
数式で、会話が全て成り立つなんて、…わたしには、さっぱりの…酔狂な世界だな、と呆れます、笑。

1718初心者:2012/06/30(土) 15:00:35 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

数式は、言語化できない真理を語ることができるひとつのツールであると
考えます。もっともわたしは、大学数学の偏微分方程式や重積分の段階で
落ちこぼれて、数式とは無縁の世界を生きるようになってしまいましたが。

いずれにしても、これを単に『原罪』といえるとは、たいした見識ですね。
さぞやすぐれた数学者でもあられるのでしょう。怖れ多くて、話しかける
ことさえできませんので、こうして「第3者への語り」でお茶を濁すことに
いたします。

1719初心者:2012/06/30(土) 15:12:07 ID:TfQ0e6RA
世界は人の心がつくり出した映像である、といっている人がいますね。
わたしはてっきり、Dブレーンがつくり出した映像だとばかりおもっていました。
人間の意識もDブレーンの一部と考えられますね。その意識が思考していると
すれば、Dブレーンも思考しているということです。世界はDブレーンによって
つくられている、人の意識もDブレーンによってつくられている。このように
考えていましたが、これは間違いということなのでしょうか。

人の心が世界をつくっているというのであれば、それはどのような仕組みに
よるのでしょう。しかも心とは何なのか、それはどのような仕組みになっている
のか。これをいくらかでも明らかにしなければ、とても真理とはいえませんね。

どこまで深い話を聞かせていただけるのか、楽しみですね。

1720「訊け」管理人:2012/06/30(土) 15:18:43 ID:???

(我がブログコメント欄より)
――――――――――――――――――――――――――――――――
6. 初心者 2012年06月30日 14:16
訊け様

訊商業に対戦を申し込むつもりでしたが、あちらのほうで、なんやかんや
と言いがかりをつけてくるものがあとを絶たないので、応戦いたします。
訊け様とは、またそのうち。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 ・・・・だあああはははは(笑)了解致しました。その試合、「受けます」!!!場所はコチラ、トキ球場でいかがでしょう?(ブログでは字数制限ありのため)また、試合日時は「そのうち」とのこと。この点も了解致しました。ヨロシクお願い致します。(オスッ!オスッ!)←試合開始前挨拶。


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=9VG-fF6CV5o

<第一試合>


初 心 舎 × 訊 商 業




○初心舎高校 戦力分析

哲学力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
文章力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
謎の力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
存在感:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


○訊商業 戦力分析

オフザケ力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
聖典引用力:★★★★★★★★★
シニフィアン理解力:★
「大文字の他者」理解力:★
シュタイナー理解力:★


追伸


↓ なお以下ご文章、「これが第一球かな」と思っている訊商業でございます。そして、一回表訊商業の攻撃では、「いや、救済できずんば真理にあらず」、そんな感じで攻撃開始になるのかな?そんな風に試合展開を予想しております。「雅春先生の教えは、五官領域での証明は不能」「証明しようと思ったら、あの〝カミオカンデ〟クラスの施設が必要」「神癒体験談こそが重要」そんな感じでございましょうか?いずれにせよ、楽しみにしております。よろしくお願い致します。再度、「オスッ!オスッ!」(試合前挨拶)


↓ なお以下ご文章、「これが第一球かな」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
1716 :初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA

自分の言葉が人の心に届くかどうか、それはまったく問題ではありません。
真理を追究したい。ただそれだけです。人の心に届けばそれが真理で、
届かなければ真理ではない、とする判断基準はわたしにはありません。

人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
いえるのは、ただこのことだけです。

救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。

真理と救済の混同が、あいもかわらず続いています。「人間神の子」は、真理で
はなく救済です。少なくとも、それが真理であるとする決め手は、いまだどこにも
見いだせてはおりません。

問題は、千年後も一万年後も、かりに人類が生き残っていたとしたときに、
「人間神の子」がなおも人類を救済する力を持つのかどうか、ということです。

人々の意識は時代とともに変化します。救済にたいする考え方も、時代とともに
変化する可能性があります。未来の救済は、今とはまったく違った形になるやも
しれません。

真理の追究ということでいえば、ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする
雅春先生の言葉は、もはやほとんど役に立つことはない、とわたしは考えます。
残る問題は救済です。今の時代にそれがどこまで通用するのか、これが大きな
疑問です。

「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
さらに先へと進んでゆくことでしょう。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

1721SAKURA:2012/06/30(土) 17:31:52 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜す。
此処に、トキ様の“投稿文”拝読させて頂きましての…感想を投稿させて頂きます…。

【此処の2チャンネル…】にて、おっしゃいます様に、私一人でしょうかしら〜〜ン!
■ ■ 【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】…・… ウフフ

さて!!話は変わりますが・・・
■【奇蹟の時は今】 J.E.アディントン著
この方の面白い分析…「イエスの祈りには…愛と信念と、そして深い知性があった。…云々…
その事に「科学的祈り」と名づけ、誰にでもわかりやすく原理と実修法を説き、
複雑化する現代を生きぬくわれわれにこそ、この祈りがなくてはならぬものであることを
力説する。…云々…

■イエスは“科学的祈り”の典型的第一人者であった
イエスは、人間の祈りによってこの世界の事物を支配する権を与えられているということを
教え且つそのことを実証したのであった。彼は“科学の祈り”によって多勢の人々を癒したので
あった。そし弟子たちが、まだ彼の教える心の法則を理解しえない時、
「“人の子”には天に於いても地に於いても凡ゆる権能(ちから)を与えられているのだ」と
云うことを弟子たちに示すために無花果(いちじく)の樹に対して、“今後実ること勿れ”と
呪いの語を発してその結果をみせたのであった。

“彼らは朝早く路をすぎしに、無花果の樹の、根より枯れたるを見る。ペテロ思い出して
イエスに云う
「ラビ見給え、のろい給いし無花果の樹は枯れたり」イエス答えて言い給う
「神を信ぜよ、誠に汝らに告ぐ、人もし此の山に「移りて海に入れ」と言うとも、
其の言うところ必ず成るべしと信じて、心に疑わずば、その如く成るべし、この故に汝らに
告ぐ、凡て祈りて願う事は、すべて得たりと信ぜよ、然らば得るべし」
『マルコ伝』第11章20〜24節

何という力強い教えであろうぞ!!
神から人間に賜りし力の行使には何らの限定もないのである。山を動かすことも可能なのである。
無花果の樹を枯らす如き一見否定的に見える如き現象さえも“言葉の力”を通してそれを
実現することが出来るのである。
「凡そ汝の願うところの事は何事にても」その願いに神は何らの限定をも置き給わないのである。
わたし達は今日、イエスの言葉を立証するために生活しているのである。

凡そわたし達の欲するところのものは、それが何であろうとも持つことができるのである。
…云々…

“愛”に基ずいたところの願いであるならば、祝福は、吾々みずからの上には勿論、
それに関与するすべてのものの上に来るのである。
これに反して愛に基づかない願いであるならば、吾々は難関にぶつかって、次回には、
もっと善いところのものを選ぶように教えられるのである。   (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「イエスに時代」は、弟子達は何も理解ができていなかったのです〜〜〜ョネ!
まるで今の「生長の家」を出て行かれた…方々!
更に!「反乱を起こされた人達」にも、同じ事がいえますのではその思いですが…
これらも〜〜理解が出来ずに「生長の教え」この“御教え”を、半世紀にも渡り〜〜〜><
更に!延長して参るのでしょうか?多少その様に思わずには居られません…。

■今日“此の言葉”を拝読して、更に確信しましたが…
「現総裁雅宣先生の考え方」は、影響を多分に受けているモノと思います…。
更に!『アメリカはニュ−ソ−トの歴史…』がすごいですし、
但し、此処昨今『アメリカの信仰のあり方』もすごいですが…
今!少し壊れかけている様ですが?
これと同じように■【正しい理念は…永遠不滅の存在】ですが…!!!!!

すでに当時の【アメリカでは…ニュ−ソ−トによります…
■ 「心 の 法 則 !!」が、人々に受け継がれて〜〜いますからですからなの〜〜♫〜〜
【ア メ リ カ ン ・ ド リ ― ム !!】なのでしょうかしら〜〜ン!

                                再合掌

PS: 改めまして、思った次第なのですが…!!
此の件は、トキ様は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?と思いましたが…

1722初心者:2012/06/30(土) 17:53:20 ID:TfQ0e6RA
訊け様

ここで試合ですか。まあいいでしょう。字数制限に余裕がありますからな。

ところで、救済できなければ真理ではない、とのことですが、これはどういう
ことなのでしょう。真理は人間にとって都合のよいものでなければならない。
こういうことなのでしょうか。

そもそも救済とはなんなのでしょう。救済を欲する状態から抜け出すこと。
これをわたしは救済の条件にいたしたいとおもいます。雅春先生の教えで、
この条件は達せられるでありましょうか。雅春先生の教えは、実際に救済に
つながっているといえるのでしょうか。

私が見るところでは、みなさま方は、雅春先生が書かれた文字に執着し、いつまで
たっても、その書かれた文字に救いを見いだそうとしておられるように感じられ
ます。

みなさま方は、救済を欲しないどころか、救済が欲しくて欲しくて仕方がない、と
いったような心理状態に置かれているのではないですか。訊け様が、「救済に
つながらなければ真理ではない」と考えておられるとするなら、これは、救済を
欲しておられる訊け様の心情をよくあらわした言葉でしかないようにおもわれます。

救済を欲しなくなれば、真理が救済につながっていようがいまいが、どうでもいい
ことと考えられるようになりますね。「真理は救済とつながっていなければなら
ない」と考えることじたいが、救われていないことの証拠であるということです。

真理と救済はわけたほうがよいでしょう。真理の追究は、救済を欲しなくなった
ときからはじまります。それまでは、救済を仮に真理と呼ぶのはかまいませんが、
それを真理と決めつけるようになれば、これは大問題です。

雅春先生の教えで救済を欲しなくなるということが実現できますでしょうか。
現状を見るかぎり、どうもそのようには感じられません。

1723トキ:2012/06/30(土) 17:53:21 ID:/a9NyRNA
>>1721

 いつもありがとうございます。

 新聖経発表後、教団内部でも【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】は急激に減少して
おり、まもなく「絶滅危惧種」に指定されると思います。SAKURA様の御健闘をお祈りします。

 さて、以前、申し上げた通り、現在伝承されている福音書は4つですが、実際には
50ほどの福音書があったと言われています。それは、後世、当時の宗教指導者が都合
が悪い福音書を破棄させたというのが理由みたいです。

 キリスト処刑の時に、弟子がみんな逃げてしまったという話もありますが、何が正しい
かは、やはり、聖典をしっかり勉強して、弟子の一人一人が決めるべき事だと思います。

1724Kジロウ:2012/06/30(土) 18:06:52 ID:VJun9unU
>>1707
初心者様

シュナイダーはよくわかりませんが
心理学において、

『赤』は、威圧を現す色です!

『赤』に恐怖を感じるって、いうのはあっていると思います!

スポーツでの対戦で
実力が同じ程度ならば、『赤』のユニホームをきたチームの勝率が高くなるというデータもみた事があります!

又、壁一面が
『真っ赤』な部屋と
『真っ青』な部屋とで実験すると

白壁の部屋と比べて、

『真っ赤』な部屋では、食欲が増す、部下を叱る時は、強い口調になり、説教が長くなる等のいわゆる興奮状態になる事は、良く知られてます!


『真っ青』な部屋では、逆の効果があります!


『黄色』は、一番目立つ色で、変身願望を現す色とされてます
ナンバされたい時には、この色を選べば良い((笑))

又、白より距離感を掴むのに最適です!


『緑』は、森林を現し、癒しを求める色
疲れた時に選ぶ色です

森の中にいきたい総裁は、裁判のゴタゴタとか、疲れがきっと溜まっているのでしょう(笑)

1725初心者:2012/06/30(土) 18:19:34 ID:TfQ0e6RA
わたしが書こうとするところに、なぜかとってつけたような
総裁ネタが出てまいりますね。どういうことなのでしょう。

1726トキ:2012/06/30(土) 18:21:58 ID:/a9NyRNA
>>1725

 失礼をしました。私の場合は、閲覧から投稿まで時間が空いた事による
タイムラグです。お許し下さい。

1727初心者:2012/06/30(土) 18:34:29 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

シュタイナーは、赤の世界に没頭したとき、はじめは神の怒りとして体験される、
ということをいっています。神の怒りはやがて祈りの感情を植え付けるとも
いっていますが、シュタイナーはさらに多くのことを語っているようです。

色彩の本質、それはわたしにもよくはわかりません。ですが、シュタイナーの語る
ことが真実であれば、色彩の探究が宇宙の大真理へとつながる可能性がないわけ
ではありません。救済とのちょくつせ的な関係はないともいえますが、とりあえず
のところ探究だけは続けたいとおもいます。

1728初心者:2012/06/30(土) 18:40:42 ID:TfQ0e6RA
トキ様

私が総裁であると思い込んでおられるとおぼしき方々が、いまだ出没して
おられるようです。わたしは総裁ではありませんので、なにをお書きになられ
ようとも、すべて無意味なことであります。

1729トキ:2012/06/30(土) 19:19:42 ID:/a9NyRNA
>>1728

 この掲示版では、投稿者様の身元の詮索は野暮という事になっています。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1730トキ:2012/06/30(土) 19:29:10 ID:/a9NyRNA
 ちなみに、私は、最近、本日は本流掲示板にどんな自分の悪口が書いてあるか、楽しみに読んでいます。(笑)

1731Kジロウ:2012/06/30(土) 19:56:45 ID:VJun9unU
>>1728

初心者様


総裁と引っ掛けた
コメは、悪意はありませんm(_ _)m

すいませんm(_ _)m

1732初心者:2012/06/30(土) 20:42:19 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様のことではありません。思わせぶりな投稿が横行して
おりますものですから、クギをさしたかったただけです。余計な
ご心配をおかけして申し訳ありません。

1733 志恩:2012/06/30(土) 21:41:23 ID:.QY5jUA6
初心者様

渋谷先生の本で教わりましたが
ウイリアム・ブレークは《知覚の扉が澄み切っていれば すべての事物はあるがままの永遠のすがたで現れる》と言っています。
現代人は
言葉とか色とかを 五官の目で見、五官の耳で聞く習慣があるので、言葉や色が、「共通な伝達物」と化し、社会的公共性を身につけ、
伝達をこととする記号、日常言語としてしか捉えなくなっているのではないでしょうか。

たとえば、ふつう、富士山を見る時、「共通な伝達物」としての富士山を見る。しかし、人生や宗教を深く考えたり、また詩を創り、
絵を描く人は、富士山を見ても、言葉としての富士山を見てはいません。富士山の裏側を見、至福の実在世界を観る修行をしているのです。
主題は、富士山でなく、富士山を観た生きた感動なんです。相手を対象として見るまえに、相手の声に聴き入る。
《事物がありのままで、しかも永遠の姿で現れる》という思想を勉強し続けているのです。

そのテーマを勉強し続ける喜びは、生長の家の教えを学ぶのと同じ思いだと考えています。

人生を真摯に考える性格の人は、
人間としての自分に思いを致す時、「救われたい」というまえに、「自分とは、いったい何なのか?」という必然的な疑問を抱きます。
見えない実在世界を見たいと思います。それが、宗教に振り向くときの第1歩の気持ちなのでは、ないでしょうか。

初心者様は、信徒のことまで、救済が欲しくて欲しくて仕方がないのだ、というようにばかにした言い方をされるので、それは以前、
原理主義者だと古い信徒に おっしゃった雅宣総裁先生の言葉を連想しますから、いよいよ、あなたは、あやしげに思われるのです。

  {感動について} 渋谷晴雄 詩(光の楽譜より)

  永年富士山を描いてきた梅原龍三郎は
  これまで三度だけほんとうの富士を見た
  と自分で言っている
  そのときの感動で 絵を描いているという

  人は 山を美しいというが
  人が見るのは 山ではない
  山にまつわる言葉の群だ

  草も 空も
  誰の目にも 同じように在るのでは
  ない
  
  言葉を失って
  人ははじめて気づく
  美とは じつは得体の知れないものに
  見据えられていることなのだ と
  そのとき
  はじめてうまれるものに
  おどろいて 立ち会うことだ と

1734本流からコピペ:2012/06/30(土) 22:18:27 ID:???
 2012年06月30日 (土) 19時10分:葵新吾

  合掌、ありがとうございます とうとう、雅宣総裁が<非・生長の家 雅宣教>の 真髄を語った文章が公表されました。それは既に他 の数名の本日の投稿者が指摘されました如き通称 トキ掲示板」に掲載された次の様な内容でありま す 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える
>>1716
:初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA


 私は、「初心者」=「雅宣総裁」であるとの確信を、この投稿文を読んで更に深く したのであります。私は「本流掲示板」を発足当初から閲覧いたしておりますが 初期のころにこの「初心者」氏が投稿した幾つかの投稿文を読み、この人は本部講 師に間違いがないと思っておりましたが、段々と撹乱的な内容に変化してきました ので、そのころの他の数名の攪乱者とおぼしき人たちと共に管理人氏が投稿禁止処 置を取った一人で、その後これ等の人たちが「トキ掲示板」を設立した経緯を憶え ております。

  私が、「初心者」=「雅宣総裁」である と確信するようになったのは、信仰とは 直接関係のない方面のことを博学さを示 して書いていること、非常に理屈っぽい文章 である事、評論的視点で書いていることに気付いていったからであり、文体の調子 が雅宣総裁のそれと非常に似ていたからであります 。
 
 今回の「初心者」氏は次の諸点において、雅宣総裁本人が書いたものとの確信を得 たのであります 。
 ① < 人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいます ね。これは救済です。>と書かれています。開祖・谷口雅春先生の根本真理の否定 であります。現教団の信徒なら誰もこのようなことは書きません。書くとすれば <反・雅春先生>を心に常に秘めている雅宣総裁以外にはありません。

 ② <「人間神の子」は、真理ではなく 救済です。少なくとも、それが真理であ るとする決め手は、いまだどこにも見い だせてはおりません。>
 開祖・谷口雅 春先生は「『無』の関門」を超えて實相 覚で「人間神の子」の真理を直接把握さ れたのであります。雅宣総裁は、未だ『無』の関門」を超えることが出来な い境涯にいるわけですから当然に、<人 間神の子であると云う決め手>は彼の肉 体頭脳では見出せないのであります。自 己の悟りのレベルがゼロである事を雅宣 総裁は自白したも同然であります

③ <ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする雅春先生の言葉は、もはやほ とんど役に立つことはない、とわたしは考えます。>
 これは雅宣総裁の常なる主張――“雅春先生といえども神ではない、間違ったことを言ったこともあるから、それ を修正する、今までタブーであったことに挑戦して行く”ということに明白に繋がっ た書き方であります。生長の家は原理主義ではないといっているのです 。
 ④ <「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時 代はさらに先へと進んでゆくことでしょう。 >
 この言葉は、雅宣総裁の主張であ る「時代即応」の重要性を表したことばであります。
  以上の如く、「初心者」氏の主張は、雅宣総裁の主張と瓜二つであります。「初心 者」というハンドルネームで雅宣総裁は、<反・開祖>の本音を如何なく全開して 投稿したのであります。
  如何なりや? 雅宣君! 君が「初心者」=雅宣総裁でないと否定するのであれ ば、上記①②③④のすべてにわたって反論をなし、「初心者」と名乗る人に「貴殿 の考え方は生長の家の考えに非ず、生長の家の説く真理はカクカクシカジカであ る」と間違いを指摘して頂きたいと考えます。
「トキ掲示板」へは、「谷口雅宣 の本名での投稿は出来かねるでしょうから、「唐松模様」で回答をお願いします

           再拝さ

1735さくら:2012/06/30(土) 22:32:37 ID:uSGRBL7.
…まあ、雅宣先生のご著書を読んでなければ、こういう論理に納得してしまう方もいるということなんですね。

初心者さまの言われることは、雅宣総裁の言ってることとは、これ、…比べるとかなり違いますし、
文体や趣向も、全く違います。

雅宣総裁の本が読まれないのは仕方ないですが…こういう論理には、しばしば、いえ、常々、驚きますね。

1736初心者:2012/06/30(土) 22:32:47 ID:TfQ0e6RA
志恩様

「救われたい」という思いに心が傾きすぎていれば、心の扉を澄みきらせるのは、
容易なことではないでしょうね。俗な表現ですが、それは、無心、無欲、あるいは
それに近い状態に関係しているともいえそうです。もちろんわたしは、このように
偉そうなことを述べる立場にはありません。

現代人の心性、これは重要なテーマですね。救済を求める思いにも、こうした心性
が深く関係していることでしょう。現代人の意識はどのようにして築かれたのか、
これをさぐるのが、ひとつの重要なテーマとなるでありましょうね。

わたしが、信徒のみなさまをバカにした言い方をするといっておられますが、
「人間知」とバカにされているのは、むしろわたしのほうだと考えております。
ご忠告には感謝いたます。

>人は 山を美しいというが
人が見るのは 山ではない
山にまつわる言葉の群だ

たしかに見ていたのは、山ではなく言葉の群れですね。言葉を失ったとき、
そこに見るのは、流動する現実界であるのかもしれません。しかも、見ていた
のではなく見られていたと気づけること。これが悟りの境地というものなので
ありましょう。

試合中ですので、このあたりで。

1737初心者:2012/06/30(土) 22:39:19 ID:TfQ0e6RA
なにやらうるさいですね。これは撹乱ではなく「ゆさぶり」です(似たようなもの
かも)。

ロゴス中心主義をゆさぶるさいの常套手段をわたしはもちいております。
ロゴス中心主義をゆさぶろうと考えるのは、なにも総裁先生おひとりでは
ないでありましょう。もっとも、総裁先生がそのように考えておられるとは
とても思えませんけども。

雅春先生がもしも真に悟りを得られたのであれば、二項対立による
ロゴス中心主義ではなく、もっとちがった形で説かれたはずと考えます。

アウェーの試合は、なんにしても楽ではありませんな。

1738初心者:2012/06/30(土) 22:54:14 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

なんなんでしょうね。あたしが総裁だなんて、どこをどう読めば、
そんな話が出てくるのでしょう。これもひとつのゆさぶり戦法
なのでしょうかね。文体も、考えていることの方向性も、まるで
違っているはずなんですけどね。

第一あたしは、本物の宇宙の信者です。本物の宇宙は実在する、
よって実相独在は間違いである、ということを主張したいので
ありますけどね。

それに、文系の学部で偏微分方程式や重積分の講義が
ありますか?越境で選択するというのは可能でしょうけども、
そんな物好きがいるとはとてもおもえませんね。苦労したもの
ならわかるでしょう、単位をとるのがどんなに大変だか。
あっ、さくらちゃんは文系(?)でしたよね。でも、苦労は
察してくださいね。

1739初心者:2012/06/30(土) 22:57:05 ID:TfQ0e6RA
もしかして経済学部ならあるのでしょうか?
金融工学は、けっこう高度な数学をあやつるようだから。

1740初心者:2012/06/30(土) 23:13:38 ID:TfQ0e6RA
「無の関門」とは言語の二項対立の問題ですよ。それを超えたところで、
さてなにを得られるというのでしょう。

雅春先生は「真理を直接把握された」とありますが、その確証をあなたは
どのようにして得られたのでしょう。「頭脳知」と揶揄されるからには、
それなりのことを語っていただけるのでありましょうね。なにを語って
いだけるのか、楽しみにしております。

1741SAKURA:2012/06/30(土) 23:28:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜別の日に【霊 界 編 】で、お会いしましょう!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1742「訊け」管理人:2012/07/01(日) 03:54:49 ID:???
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=PLXDz8dvm7c&amp;feature=related

>初心舎高 野球部監督殿

 おお、試合始まってますね(笑)もうしばらく、後かと思っていた、訊商業です。(笑)なお余談ですが・・・・本流掲示板。ここは本当に、あれですね。迷惑ですね・・・・「総裁だと思うなら、かかってきやんせ」「おはんら総裁、追放するのが目的では?」なんですが(笑)

 もうあの掲示板、なんとかならぬものでしょうか。初心者さんは「総裁!総裁!」と言われ、トキさんは「イソベ!イソベ!」と言われ、私なんかは「福山雅治!」と書かれます。(あっ、最後のは書かれてないか?)身元詮索なんて、いい加減にして欲しいなあ・・・特に私が福山雅治なわけ、ないじゃないですか!(あっ、そんな投稿、ないか)

追伸

 なお、>>1722ご投稿文をありがとうございます。これからよく読ませて頂き返答など差し上げる所存です。
 まあ、ざっくりと返答、方向性だけ申し上げておくならば・・・「真理」に関してです。これは、この場合の真理とは「宗教に於けるところの真理」――こういう方向性になりましょうか、ここでやり取りを開始するならば。

 哲学に於ける「真理」と宗教に於ける「真理」、これは分けて話を開始すべきかなと現在、そう思っている訊商業でございます。いずれにせよ、まあ、再度文章を考えて掲載します。

1743本流からコピペ:2012/07/01(日) 04:34:00 ID:???
「初心者」が雅宣総裁ならば、「あまりに魂の幼い人」というしかな い *(10770):2012年07月01日 (日) 00時31分:コスモス

  この数日、渋谷先生という信仰上の先輩の足跡を辿りながら、多くのことを学ば させて頂いた 一信仰者として、10年以上も「実相」を求めながらも、「神様と自分のいのちが 一体である」ことを求めても得られぬ日々を「心の闇」と表現されている。

  誰しも信仰者は、本物を求める以上は、そこに命を懸けなければならないという ことを思い知らされるのである。
 そしてその答えは、その真剣さの果てに与えられ るものなのである。
 「 神は真剣さを要求したまう」と言われているが、その「真剣さ」のない人に、信 仰上のことを発言する権利などあり得ない。
  雅宣さん、あなたは社会的には「生長の家総裁」という肩書きが与えられてお り、教え親である谷口雅春先生の孫という肉体的な繋がりが与えられている。
  そのあなたには、悪霊が憑依しているとさえ言われているほど、現在のあなた は、「クレイジー」の一言でしか表現し得ぬほどの「愚か者」になり下がってい る。

  私は時に、悪霊に憑依されたあなた自身は深く眠り続け、あなたにとり替わった 悪霊が、高い魂故に恐れながら、それ故に激しく憎みながら、谷口雅春先生への憎 悪の思いのたけを罵っている様を描いてみるのである。
  悪霊に憑依されているのであれば、一日も早く、本物の自分に、「神の子」の自 分に目覚めてほしいと願う。

  もしも悪霊の憑依などではなく、あなた御自身が、「神の子は真理ではなく救い になることもある程度のものである」と断定しているのであれば、あなたは生まれ てこの方、「神の子」なるものを真剣に求めたこともなければ、したがって心の底 から信仰上の悦びを味わったこともない人なのだ。
  そのような、信仰者として「初心者」のマークさえも与えられない、「只の愚か 者」であるあなたが、聖なる生長の家のトップに座っている。何という滑稽な、何 という悲劇な、呪われる状態なのだろう。
  このままで行けば、現象的には、今生が終わったあなたは、本当の「神の子の自 分」としての魂に目覚めるまで、嫌というほど、まるで地獄のような苦しみを味わ うしかなく、次に生れ出る時の魂の覚醒によっては、地球はおろか、もっと低次元 の苦しみの多い惑星に生まれることになる。
  その時のあなたを思うとき、私は心からの悲しみの涙が溢れてくる。まるで虐待 を受けている子を思うような涙が。余りにも迷いの深い、幼い魂の人であるが故 に。

1744スターダスト:2012/07/01(日) 06:10:32 ID:uuNh/pjs

>>1716 :初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA

>> 人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
>>これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
>>いえるのは、ただこのことだけです。

>>救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
>>「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
>>しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。


『人間神の子』は永遠に変わらぬ真理です。
真理とは真実と言うことです。

『虚偽の言葉』が人の心に届いても救済されることはありません。
『救済は真理に目覚めることによって起きるのです。』


>>「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
>>さらに先へと進んでゆくことでしょう。


永久に変わらないものを真理というのです。
真理が変わればそれは真理ではないのです。

誰でも人間は進化していると思っています。しかし、人間は退化してい
るのです。だから、文明が進めば進むほど『病気事故災害戦争飢餓』な
どの不幸が増えているのです。
文明が進んだ今頃は病気の原因がすべて解明され、病人は無くなってい
なければならないのです。それどころか、病人は増える一方です。

1745【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:06:44 ID:???
試合開始「サイレン」
http://www.youtube.com/watch?v=bzrsgMmk6PY

(一回の表ぇ、訊商業のぉ攻撃ッ・・・♪)

>初心舎高校 野球部監督殿

 それでは宜しくお願い致します。貴殿御投稿文>>1722に対しての「初球攻撃」でございます。

――――――――――――――――――――――――――――
ところで、救済できなければ真理ではない、とのことですが、これはどういう
ことなのでしょう。真理は人間にとって都合のよいものでなければならない。
こういうことなのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 少なくとも「宗教に於る真理」については、そう感じます。衆生救済に繋がらぬ真理はもはや、少なくとも宗教に於けるところの「真理」とは呼ぶことができない、これが私の意見になります。
 なお以下の貴殿ご投稿文にも返答をします。この中でもこの意見――「宗教に於る真理」とは云々、この主張根拠を掲載できれば掲載致します。


――――――――――――――――――――――――――――
そもそも救済とはなんなのでしょう。救済を欲する状態から抜け出すこと。
これをわたしは救済の条件にいたしたいとおもいます。雅春先生の教えで、
この条件は達せられるでありましょうか。雅春先生の教えは、実際に救済に
つながっているといえるのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 このご投稿に関して、二点述べます。

 この点は非常に興味深いものだと思いました。「救済を欲する状態」から抜け出すこと――それは素晴らしい論点だと思います。個人的にも興味を覚えますしもしも、貴殿ご主張がこれに(救済されたい意識からの脱却)繋がるのであれば、私同様に興味を覚える方々が多数存在することと思います。(一点目)

 また二点目の感想です。「雅春先生の教えで、この条件は達せられるでありましょうか。」との問いかけでございますが、私の返答は「繋がります」になります。救済を欲する状態、すなわち「不足感に悩まされ、充足感のない」肉体人間に対して雅春先生、なんと申されたかと云えば「皆、救われ済みなのである」ということになります。そしてその、「皆、救われ済みなのである」こそが人間神の子の五文字になる次第だと、解釈している現在です。ですので貴殿お問いかけに関しても雅春先生、既に「完璧な回答」を寄せておられるとこう、断言致したいと考えております。

――――――――――――――――――――――――――――
私が見るところでは、みなさま方は、雅春先生が書かれた文字に執着し、いつまで
たっても、その書かれた文字に救いを見いだそうとしておられるように感じられ
ます。
――――――――――――――――――――――――――――

 この部分のご主張に関しては、私と見解を異にされておられます。ですので余り、有意義な話にならぬかもしれません。ですが一度、私の見解を掲載致します。

 雅春先生の文章に執着するほど本来、「皆さん、仲良しに」なるはずです。ですがこれはあまり、見られません。ですので横行しているのは御教えへの執着なのではなく、「曲解」あるいは「誤読」の点が目につくものです。(そして無論私個人も曲解しているでしょう。ですので日々勉強している次第ですが、これは余談)

(つづく)

1746【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:19:32 ID:???


――――――――――――――――――――――――――――
救済を欲しなくなれば、真理が救済につながっていようがいまいが、どうでもいい
ことと考えられるようになりますね。「真理は救済とつながっていなければなら
ない」と考えることじたいが、救われていないことの証拠であるということです。
――――――――――――――――――――――――――――

 確かにそうです。「救済を欲しなくなれば」これ、真理が救済を実現する必要は「ない」でしょう。ですが・・・・この部分はよほどの注意が必要だと思います。たとえば既成宗教ですが、これらの書籍を読んでも私個人は、感動を覚えることがありませんでした。また、理解することすら出来なかったのですがそんな、過去の読書体験から以下、述べてみたいと思います。

 「救済を欲しなくなる」状態――これが以下のようなもの指すのであればこれ、私個人は興味を覚えるものではありません。たとえば既成宗教家の如く「欲を離れなさい」とか・・・・。いやこれ、「欲を離れなさい」なんていう言葉では二点ほど、私如きでも疑問が浮かぶのです。どんな疑問かと申せば、

1)そんな言葉で欲、離れられるわけないじゃん。
2)欲を離れると言ってもそれじゃ、生活できないじゃん。

 ・・・・真意了解不明の際はご質問ください。まあ、ザックリ申せばこの話――「救済を欲しなくなれば真理は不要云々」ですが、このお話がもしも「体裁のいい『人生の諦め方』指南」を意味するのであれば、なにか残念な気はしてくるものと考えます。
 なお余談とは申せ雅春先生、この点でも抜群だと考えております。雅春先生の光明思想では、現象世界すらも良化しえます。たとえば既成宗教家と同じく「欲を離れなさい」と申される雅春先生ではありますが、ここには必ず個人救済の観点が含まれております。たとえば光明思想に於ける「欲を離れなさい」の意味ですが――「欲を離れなさい、なぜならキミは、既に持っているのだから」(!)こう来るわけです。「既に持っているものを何故、キミは求めているのだ?」と。そして既に持っているという安心感が働き実際に、現象世界に現れるという次第です。「体裁のいい『人生の諦め方』指南」と違い雅春先生の光明思想は、この点でも素晴らしいと考えます。


――――――――――――――――――――――――――――
真理と救済はわけたほうがよいでしょう。真理の追究は、救済を欲しなくなった
ときからはじまります。それまでは、救済を仮に真理と呼ぶのはかまいませんが、
それを真理と決めつけるようになれば、これは大問題です。
――――――――――――――――――――――――――――

 そうですね・・・・・ただし現状、言葉の定義があいまいであります。(少なくとも私側では、そう言えます)ですので同意不同意の表明は控えることと致します。
 ただし、以下の「こういうこと」は言えると思います。どういう話かと申せば、上記文中でおっしゃられた「真理」という言葉に関してです。この言葉ですがこれが、「宗教に於ける真理を指す」のであれば・・・・救済は自動的に、果たされると思うという点です。少なくとも宗教に於ける真理の話であれば「救済」ですが、自動的に達成されなければならぬ、そういうことは現在考えとして持っております。この点は表明致しておこうと思います。


――――――――――――――――――――――――――――
雅春先生の教えで救済を欲しなくなるということが実現できますでしょうか。
現状を見るかぎり、どうもそのようには感じられません。
――――――――――――――――――――――――――――

 既述繰り返しになりますが、その点こそ「光明思想の醍醐味」だと思っております。「皆さん!皆さんは既に『救われ済み』なのです!」――これが雅春先生の御教えであり、「人間神の子」の真意だと思っております。


<一回表攻撃終了>

1747初心者:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧に
なられて、「現象なし」と宣言せられました。

本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが
現状のようにおもわれます。

本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは
本物の宇宙です。これが真理です。

1748【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:28:44 ID:???



BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

<一回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ 「真理」を語るのであればそれが、「宗教に於けるもの」なのか「哲学に於けるもの」なのかの区別が必要、そう考えております。
○ 「そもそも救済を欲しなくなる真理」がテーマならば雅春先生、既に完璧なご回答を我々にお寄せくださっておられます。
○ 「真理と救済はわけたほうがよいでしょう。」に関しましては、言葉の定義が不明のためコメント不能であります。
○ 横行しているのは「雅春先生への執着」なのではなく、「誤読、曲解の類である」、これが現在の私見であります。




1749【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:31:15 ID:???


>>1747
「本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは本物の宇宙です。これが真理です。」


 本来言葉の定義を明らかにした上で返答すべきだと思います。ですがあえて断言致しますと――「それこそ雅春先生のご主張」に
なりはしないかと、こう思う次第であります。

 興味深いやり取りになりそうで、期待大でございます。よろしくお願い致します。





1750【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:51:31 ID:???

<他掲示板の方々へ>


 ザックリ申しますがこの試合、「初心舎高校=総裁である」、そんな前提で実況中継されるのは、お止めください(笑)
 で、もしもそう思われるのであれば、もっと堂々となさってください。堂々とはこれ、「この掲示板に登場しなさい」という意味になります。あまりにも卑怯ですしそれ、初心者さまのみならず現総裁先生に対しても礼を失すると考えます。この点いかがでしょうか?

 なおそれでも「初心舎高校=総裁である」、そんな前提で実況中継されるのはたとえば・・・・今後、靖国神社とか言及されるのは、お止めくださいませんか?私の縁者も祭られている同神社です。ヘタレに祀られては我が縁者が、浮かばれません。以上、よろしくお願い致します。



追伸

 物議を醸すなあ、この物言い(笑)だけど、しょうがないでしょう。靖国を語られるのであればもっと、堂々とされたし。

1751初心者:2012/07/01(日) 07:57:36 ID:TfQ0e6RA
訊け様

救済を欲しなくなる、ということで、まずはひと言。

「欲をなくせ」などとわたしは考えたこともありません。なにせ、
わたしのテーマのひとつは「欲望」ですから。

罪があるとすればそれはみずからの欲望を裏切ることだ、とラカンが
いっているように、わたしはみずからの欲望にできるだけ忠実であろうと
心がけています。そうでもしなければ、人は神経症にかかってしまいます
からね。

救済を欲しないのは、すでに救われ済みだからでもありません。救われて
いようがいまいが欲しなくなる。これが本当に欲しないということでしょう。
すでに救われているから欲しないというのであれば、これは欲している
ということです。

わたしも長く真理を求めてきましたから、自分でも気づかぬうちに、人とは
ちがう境地に達しているのかもしれません。もちろんその自覚はありません
けども、救いを欲しなくなり、そのぶん真理を楽しめるようになったという
ことは、自分のなかでなにかが起きたということなのでしょう。救われ済み
という感覚はありませんけどね。

それと、初心者は地獄に堕ちる、といっている人がいますが、たしかに
その可能性はありますね。あまりに知識偏重でありすぎたために、
エーテル体や物質体とのつながりがおろそかになりすぎています。
そろそろわたしも、真理を楽しむだけでなく、自分のなかの理想を
現実化すべき時期にさしかかっているのだろうという気がいたします。
理想を現実化する過程で、エーテル体や物質体に刻印された大宇宙の
叡智を体験する必要がありそうです。

1752【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:59:52 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿


 訊商業の再登場時間について、連絡致します。

 次回登場時間は、14:00近辺を予定しております。これからホンモノの野球、やってきます関係で申し訳ありません。
 なお、セガレが暴れ出しますと登場時間、さらに遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

 それではよろしくお願い致します。





1753【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 08:08:56 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿

 >>1751に関しまして現在、ストッキングを(野球の)はく作業を中止して投稿致します。

 すみません、かなり不躾な問いかけになりますが「それでは『救済』とはなんぞや?」が第一問に
なりましょうか。おそらくたぶん、この試合を観ている観客もこの点、この「救済」なる言葉を定義し
て頂けないことには以降のやりとり、意味不明のまま推移するものと懸念します。

 お手数ではございますがこの点、貴殿に於かれましては定義掲載の労を賜りたく希望する次第です。

 よろしくお願い申し上げます。




1754初心者:2012/07/01(日) 08:10:50 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。
「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。
雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。
本物の宇宙には光は存在しません。

光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを
示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると
雅春先生は考えておられたのでしょうか。

1755 志恩:2012/07/01(日) 08:36:21 ID:.QY5jUA6
初心者さま

宇宙は、人間や地球が、存在する以前から厳然とあり、宇宙全体が、一つの
大きな生命体で、我々には度し難い 大変な知性、智慧を持ち、この全宇宙を秩序たらしめている存在。

その
実存している宇宙は、だれも存在を否定する根拠がない。
そして、宇宙と人間は、1つであるのが真理だというのは、
その宇宙という生命体と人間の生命体は、1つであるということでしょう?

その それぞれの生命体の創造主を、神(大自然)という名で呼び、われわれ1人1人は、
宇宙を生かしている、人間、その他を生かしているいのちと同じいのちの神の子である。
宇宙と人間は1つであると、雅春先生は教えて下さっていますけれどね。

初心者様が言われる 実存の宇宙を、雅春先生が、見落としている という意味が、わかりません。

(スターダスト様や訊け様が、おっしゃってる事の方が,私は,理解できるのです。)

雅春先生が「真理」として説かれて来たその「神の子」の教え、その光明思想は、それを信じて実行することにより、
今迄数え切れない人類に、有効な働きや結果をもたらしてまいりました。

真理は、不可知の領域にある不変の真実のことであり、言語の限界を超えているものですが、
雅春先生は、その奥義を言語に現すことに成功されたお方だと、我々信徒は、思ってまいりました。

しかし、現総裁が、そうではない、雅春先生は、あれにもこれにも達してなかったのだ、それを真理だと思い込んで
いる信徒も信徒だと、雅春先生と信徒ともども、そのように、ばかにするのであれば、

あなたは、生長の家の教えとは、波長が合わないし、理解もできないわけですから、
できるならば、これからは
あなたと波長の合う世界で、生きられた方が、あなたにふさわしい生き方が出来るのではないでしょうか。

1756スターダスト:2012/07/01(日) 08:46:24 ID:uuNh/pjs

>>1754
>>本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。
>>「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。
>>雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。
>>本物の宇宙には光は存在しません。

>>光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを
>>示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると
>>雅春先生は考えておられたのでしょうか。


確かに本物の宇宙と実相世界はまったくの別物です。

生長の家の真理は、『本物の宇宙(現象宇宙)は心の映像であって存在しない』ということです。
実在する本物の宇宙が『実相世界』なのです。

本来この現象宇宙は実相世界そのものだったのです。しかし、人間の迷いによって迷いの世界になってしまったのです。それが創世記に書かれている『原罪』なのです。

つまり、人間の迷い(唯物論)によって、幻想の宇宙に追放されてしまったのです。だから、この宇宙は幻の世界であり、実在する世界ではないということです。これが生長の家の真理の真髄です。

1757スターダスト:2012/07/01(日) 08:59:37 ID:uuNh/pjs
>>1747 :初心者:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧に
>>なられて、「現象なし」と宣言せられました。

>>本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
>>本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが
>>現状のようにおもわれます。


あなたが本物の宇宙と言っている物理的な宇宙が見せかけの宇宙なので
す。そして本物の実在する宇宙を『実相世界』というのです。
物理的な宇宙は人間の心によって生まれた妄想の宇宙なのです。
妄想の宇宙について言及されないのは当然だと思います。


>>本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは
>>本物の宇宙です。これが真理です。

これは本当だと思います。
宇宙は人間の心の映像ですから、心の中に宇宙を映し出す記憶がなけれ
ば宇宙を映し出すことはできないからです。

1758 志恩:2012/07/01(日) 09:02:02 ID:.QY5jUA6
時代が進み、文明が進むにつれて、
言語には、知的記号以上の性質があることが、忘れ去られてきたのだと思います。

言霊を信じていた頃の「万葉」の歌人は、言絶えた実在の知覚、視覚をもっていたようです。
そのため、今,読んでも読む側に、心地よさ、心に響く波動が伝わってくるのです。

たとえば
「田児の浦ゆ 打出でて見れば真白にぞ 富士の高嶺に雪は ふりける」という山部の赤人の歌がありますが、

これは、姿がいい歌で、心が清められる思いがします。

「言絶えた実在の知覚」を磨いてこそ、宇宙の実在、実相も、「言い得ないもの」だけれど、確実にあることが、
体感できるのではないでしょうか。

1759初心者:2012/07/01(日) 09:20:27 ID:TfQ0e6RA
訊け様

救済の定義です。

これは、「救済」と「真の救済」にわける必要がありそうです。

「救済」とは、他者や自分を救おうとする活動を持続させること。救済活動の
持続、それが「救済」です。

「真の救済」とは、救いを欲しない状態を実現すること。

以上の定義でいかがでしょう。生長の家が取り組んできたのは「救済」のほう
ですね。この意味で、生長の家は「救済」を実現していたとはいえますね。

1760初心者:2012/07/01(日) 09:50:11 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

雅春先生が本物の宇宙に言及なされなかったのは、それが「妄想」だから
ではなく、たんに気づいておられなかっただけです。もし気づいておられれば、
あれだけ多くのことを語られた雅春先生が、いっさい言及なさらないはずが
ありません。たとえ「妄想」であったとしても、それについてかならず何かを
語られたはずです。

それにしても、スターダスト様は、「本物の宇宙」という言葉を聞いた
瞬間に、それが何であるかということを考察することもなく、「妄想
である」と決めつけておられるのですね。このようなことをなせば、
恥をかくだけのようにおもわれますが。

本物の宇宙とは、老荘思想が説く「語られぬタオ」のことですよ。北米
の原住民や、オーストラリアの原住民たちが「ドリームタイム」と呼んできた
根元的世界のことですよ。それを現代物理学が追認したともいえる事態に、
わたしは驚きを禁じえないでおります。

スターダスト様にかかれば、「語られぬタオ」も「ドリームタイム」も、すべて
「妄想」のひと言で片づけられてしまうということですね。ただしタオイズムに
ついては、「無為自然」以外の知識は、わたしにはありません。恥をかきたくはない
ので、このことをつけ加えておきます。「直観的」にはすべてわかっている、という
つもりではあります。

スターダスト様にかかれば、シュタイナーの霊的直観も「妄想」ということ
にされてしまいそうですね。シュタイナーは、雅春先生とはちがって、
本物の宇宙に言及していたようにもおもわれますからね。

人間とは本物の宇宙であるということに同意していただいたことには
感謝いたします。理由づけには「我田引水」の傾向がなきにしもあらず
ですが。

1761スターダスト:2012/07/01(日) 10:30:30 ID:uuNh/pjs
>>1760

あなたのおっしゃる本物の宇宙が『実相世界』のことであるなら、その
通りでしょうね。
しかし、本物の宇宙が物質宇宙のことであれば、それが如何に勝れた論
理に導かれようと心の映像の世界に他ならないのです。

つまり、本物の宇宙は『実相世界』以外には存在せず、物質の世界はす
べて幻の世界であるということです。

実相世界は仏教では法華経に説かれており、キリスト教で言えば『神の
国』のことです。つまり、神が造られた世界を実相の世界と言いそれ以
外の世界は実相の世界で見ている幻の世界なのです。

1762初心者:2012/07/01(日) 10:34:59 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

「心の映像」といっておられますが、この映像はどのようにしてつくられるので
しょう。まずはその仕組みについて説明していただけますでしょうか。でなければ
話を先へと進めることができません。

1763さくら:2012/07/01(日) 10:53:35 ID:JjlrHnqU
初心舎さま
訊商さま

救済の、論点良いですね。
宗教的な救済、と、救済活動の実現については、お聞きしたいところです。

>そろそろわたしも、真理を楽しむだけでなく、自分のなかの理想を
現実化すべき時期にさしかかっているのだろうという気がいたします。
理想を現実化する過程で、エーテル体や物質体に刻印された大宇宙の叡智を体験する必要がありそうです。 

今回は、この辺をじっくりお聞きできると思ったのですが…、
またお時間あれば、ぜひ。

それにしても、「聖なる生長の家」の信仰の喜びにひたる信徒さまから、

幼い魂
クレイジー
只の愚か者
悪霊に憑依された
地獄のような苦しみを味わ うしかなく、次に生れ出る時の魂の覚醒によっては、地球はおろか、もっと低次元 の苦しみの多い惑星に生まれることになる。

などの賛辞を浴びて、
さすが宗教…だな、と感心しています。

1764初心者:2012/07/01(日) 10:54:49 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

あと一点。

雅春先生は、見せかけの宇宙を見られて、これは現象であって存在しない
と看破され、それから「実相独在」の思想へとたどりつかれたわけですよね。
はじめに「実相独在ありき」で、それを根拠に現象を否定されたわけでは
ありませんね。

ところがスターダスト様は、これとは逆のプロセスで、「実相独在」を根拠に
本物の宇宙は存在しない、といっておられるようにも感じられます。

ここはやはり、雅春先生とおなじプロセスを踏んでいただきたいところです。
本物の宇宙が存在しないことを看破なされて、それから実相独在を説いていただく
わけにはまいりませんでしょうか。

1765初心者:2012/07/01(日) 10:56:52 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

宗教とはこんなものでしょう。「地獄へ堕ちるぞ」とおどすのは、
宗教の常套手段ですもの。

1766スターダスト:2012/07/01(日) 11:40:04 ID:uuNh/pjs
>>1764

実相世界は生長の家の発案ではありません。
2500年も前に仏陀が説かれているのです。
『この世界は幻の世界であり存在しない。』
『また、死後の世界も幻の世界であり、存在しない。』
と言っています。

また、新約聖書にも『この世界は神のことばで造られている』と書かれています。つまり、この世界は神の言葉で造られた催眠術の世界であるということです。

つまり、実相世界と幻の世界の二種類しかなく、中間の世界はありません。

もしこの世界が唯物論的に進化論で造られた真実の世界であるなら、
『因縁の法則』は働きません。また、死後の世界は無く、神も存在しな
いのです。

幻の世界であるからこそ、目覚めた世界(死後の世界)があり、幻を映
し出す神がいるのです。

1767数の子さん:2012/07/01(日) 11:50:43 ID:gTn97m6I

 謹慎中のところ、失礼します。志恩さんへおっせかいをいいたくなったので
お許しください。春らんまんさんや今の住人さんが誰かしらみたいな話を読めば
低次元だ、身元詮索みたいな話は迷惑だとか、けれど操作人だ証拠を出せみたいな男の肩は持つ、シュタイナーと渋谷先生はちがいすぎると
思うので、志恩さんのようなタイプの方はハレーションを起こし易い感じがするので、ここでの試合には
深く交わらないほうが身体のためではないでしょうか。
議論妨害になるかもしれないから、このへんでやめときますが、くれぐれも心身の健康にご注意ください。
前例がありますからね。

うのより

1768太陽:2012/07/01(日) 11:56:29 ID:dXiOEgzA
初心者さまへ

あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

1769 志恩:2012/07/01(日) 12:00:15 ID:.QY5jUA6
数の子さん様

私の身を案じて、しんせつにおっしゃってくださってありがとう。
スターダスト様が、いらしてくださってますものね。
私も、これ以上は、議論の妨害になりますので、数の子さん様のアドバイスとおり、
皆様の議論を拝見する方に、まわりましょう。

数の子さん様、今日は、おやすみですか?一日、ゆつくり静養されて、あしたは、また
げんきで 出て来て下さい。

1770初心者:2012/07/01(日) 12:07:48 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

「この世界が幻であり存在しない」というのは明白です。ですが、本物の
宇宙は、「この世界」でも「死後の世界」でもありません。いまこの瞬間に
存在する宇宙なのです。

「この世界」はたしかに存在しません。「死後の世界」も存在しないのかもしれ
ません。ですが、いまこの瞬間に存在する本物の宇宙は、「この世界」とも
「死後の世界」とも無関係に存在しています。関係のないものとからめて
その存在の可否を判断することはできないのであります。

1771初心者:2012/07/01(日) 12:10:42 ID:TfQ0e6RA
太陽様

>あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

これは本流掲示板の書き込みを見て判断していただくよりほかは
ありません。

1772スターダスト:2012/07/01(日) 12:20:22 ID:uuNh/pjs

>>1762 :初心者:2012/07/01(日) 10:34:59 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>「心の映像」といっておられますが、この映像はどのようにしてつくられるので
>>しょう。まずはその仕組みについて説明していただけますでしょうか。でなければ
>>話を先へと進めることができません。


創世記にあるように、人間は神の国に於いて、神の言いつけに背き『知
識の果実』を食べました。『現象は一切は神によって造られている』と
いう真理を無視して『現象は唯物論的に自然にできている』という間違
った思考を信じたことです。

この神に背いた考え方つまり唯物論によって、幻覚の世界に追放された
のです。つまり、悪夢を見始めたということです。それで、幻覚の世界
では、寿命が極端に短く、『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸が発生
しているのです。

このように『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸は『殺す・姦淫する・
盗む・嘘をつく・親不孝をする・隣人を憎む』という悪から発生してい
るのです。
それでイエスキリストは実相の世界(神の国)に生まれたいのであれば、
**********************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
(新約聖書)
**********************************************
この戒めを守りなさいと言っているのです。

1773初心者:2012/07/01(日) 12:37:20 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

わたしは、「心の映像の仕組み」について質問いたしました。
これを説明していただかなければ話を先へ進めることが
できない、ということをもうしあげております。

1774本流より:2012/07/01(日) 12:39:04 ID:???
金波羅華とは、中心に葩(はなびら)の統一せられたる黄金色燦爛たる「皇(ス)」ハラナの華――「華厳経」が宇宙の実相を、御中に「ス」を有する蓮の華に喩えたると全く同じ事を象徴せんとしたものである。・・・宇宙の実相が蓮華蔵世界であり、黄金色の菊華が象徴する世界であり、全大宇宙が天照大御神の法体であり、それは単なる「空」ではなく「法華経」の説く如き「衆生劫尽きて焼くると見る時にも,火に焼けず滅せざる天人充満せる世界」であり、その組織は蓮華の如く、金波羅華の如く、組織紋理整然として御中に帰一しているのであって「空」とか「有耶無耶」とか言うような漠然たるものではないのである。実相は正しく「実」であって、ちゃんと心の眼を開いてみれば此の金波羅華の如く組織微妙、円満完全、中心帰一の高次元世界である。・・・
・・・「正法眼蔵」と言うものは「宇宙の実相」そのものである。・・・歓喜の相であり、朝日の昇る相である。宇宙の実相は伝へるも伝へぬもない。すべての人に内在しているのだけれども、常に歓喜微笑して心の波長が「宇宙の実相」の波長に共鳴する人の前のみに顕れるのである。・・・宇宙の実相は、金波羅華の如き中心帰一の微妙の組織体であると悟る。・・・現代の仏教者と言われる者のうち有耶無耶の空相に翻弄されずして破顔し得る迦葉たる者果たして幾人かある。>>

1775初心者:2012/07/01(日) 12:42:00 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

100億光年かなたの銀河の映像は100億年前の映像であると
考えられております。まるで100億年過去のもののごとく見える
映像はどのようにしてつくられているのでありましょうか。

1776スターダスト:2012/07/01(日) 12:46:42 ID:uuNh/pjs
>>1773 :初心者:2012/07/01(日) 12:37:20 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>わたしは、「心の映像の仕組み」について質問いたしました。
>>これを説明していただかなければ話を先へ進めることが
>>できない、ということをもうしあげております。


『心の映像の仕組み』はこの世界が夢である。ということです。
夢の世界には自分自身・人々・物質・現象がありますが、すべて心の中
の思いから造られていることはどなたでも解っていただけると思います。

夢の中の世界には、物質も無く、現象無く、空間もありません。
これを生長の家では『物質無し。現象無し。』『物質は心の映像(かげ)』
といっているのです。世界が心の外にあるわけではないのです。

1777神の子さん:2012/07/01(日) 13:04:03 ID:4mOq4kMg
>あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

これは本流掲示板の書き込みを見て判断していただくよりほかは
ありません。

1778初心者:2012/07/01(日) 13:09:39 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

この世界が夢であるとするなら、その夢を見ているのは誰なのでしょう。
100億年過去のごとく見える映像は、誰によって見られた夢なのでしょう。
それはいまこの瞬間に見られている夢の映像なのでしょうか。それがなぜ
100億年過去の映像となってあらわれてくるのでしょう。

1779スターダスト:2012/07/01(日) 13:12:58 ID:uuNh/pjs
>>1775 :初心者:2012/07/01(日) 12:42:00 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>100億光年かなたの銀河の映像は100億年前の映像であると
>>考えられております。まるで100億年過去のもののごとく見える
>>映像はどのようにしてつくられているのでありましょうか。


初心者さんが夢を見ているとします。
そこに天文の科学者が来て、この天体写真を見て下さい。
この青い星が100億年前の星です。
と言われるようなものです。
夢が覚めたとき、宇宙も無く、科学者もいないことに気が付くのではな
いですか?

これと同様にこの幻の世界の物理的な現象も『心の中の作用』であって、
心の外に宇宙があるわけではないのです。

1780神の子さん:2012/07/01(日) 13:19:30 ID:???
1777間違いました。お手数ですが削除お願いします。

1781初心者:2012/07/01(日) 13:19:54 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

この世界が夢であるなら、夢を見ているつもりの自分も、夢の登場人物
ということになりますね。この世界は、わたしが見ている夢ではなく、
わたしもまた、夢見手によって見られている、夢のなかの登場人物という
ことになりますね。

夢を見ているのは、わたしではなく本物の宇宙です。だからこそ、本物の
宇宙はドリームタイムなのです。

1782初心者:2012/07/01(日) 13:33:19 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

100億年前の銀河は、本物の宇宙によって100億年前に見られた
夢の一部ですね。それがなぜか、いまの夢のなかに見えています。
見せかけの宇宙ですから、こういうこともあるということですね。

1783質問者:2012/07/01(日) 13:38:53 ID:/3nxKE2Q
初心者様

今までにない概念でお教え頂き有難うございます。

また、幅広い識見と視野で多角的に問題に迫ることに、新鮮さと素晴らしさを感じております。

私は今まで、谷口雅春先生は絶対であり、間違いなどは全くないと思ってきました。

しかし、初心者様のお説を読み、雅春先生も完全ではなく、色々問題点もあり、後の人が訂正したり、補強する必要があることを知りました。

つまり、谷口雅春先生は絶対であり、著作も聖経も絶対であると思ってきたことが、間違いであったということですね。

科学の学説が今日はこれがベストとしても、その後の発展新化により、より新しい知見に達するようなものですね。

初心者様のお説から、私はこのような結論に達しましたが、正しいでしょうか

お尋ね申しあげます。    有難うございます。

1784初心者:2012/07/01(日) 14:00:36 ID:TfQ0e6RA
質問者様

いまのこの流れからすると、質問者様のご投稿はなにか裏があるのではないかと、
ついつい警戒してしまいますが、雅春先生の教えが正しいにしても、つけ加える
ことはまだまだいくらでもある、ということは述べさせていただこうとおもいます。

わたし自身の体験からすれば、雅春先生の教えにとどまっているかぎりは、これ
以上さきへは進めないとする壁につねにさえぎられていたという気がいたし
ます。本流の掲示板を見たことで雅春先生の教えの不十分さに気づき、教えを
手放したときに、それまで感じていた行き詰まりが解消され、新たな展望が一気に
開けてくるという体験をいたしました。

正直もうしますと、雅春先生の教えだけでは限界があるということを感じます。
ひとつの考え方にしばられずに、物事を自由に考えることの必要性も感じます。
わたしの体験からいえるのはこのことだけです。質問者様がさまざまな分野に
考察を広げられますことを期待いたします。

1785初心者:2012/07/01(日) 14:05:57 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーの説く色彩とはドリーミングであるのかもしれませんね。もしも
そうであれば、本物の宇宙、シュタイナーの色彩論、そしてドリーミングが、
すべてつながることになります。

ところで、話をそろそろコリン・ウィルソンに戻したいですね。コリン・ウィルソンから、
エーテル体と物質体の話に進みたいと考えています。

1786スターダスト:2012/07/01(日) 14:21:29 ID:uuNh/pjs
>>1778 :初心者:2012/07/01(日) 13:09:39 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>この世界が夢であるとするなら、その夢を見ているのは誰なのでしょう。
>>100億年過去のごとく見える映像は、誰によって見られた夢なのでしょう。

100億年過去に見える映像は、実相世界に住む『神の子』が見ているの
です。だから『人間は神の子』であると言われているのです。


>>それはいまこの瞬間に見られている夢の映像なのでしょうか。それがなぜ
>>100億年過去の映像となってあらわれてくるのでしょう。

原始仏教には人間は空中に住み、自分自身が光っていた。しかし、物を
食べるようになってからは、徐々に光が消えていった。
その時、太陽・月・星々が現れるようになり、一日とか一年とかの時間
が生じた。とあります。

科学者が言う100億年の過去は存在したのでしょうか。
科学者が言うことが真実か。それとも仏陀が言うことが本当なのか、む
しろそれが問題です。

1787ルンルン:2012/07/01(日) 14:42:59 ID:NS71OwS.
>>1781
初心者様
<<夢を見ているのは、わたしではなく本物の宇宙です。だからこそ、本物の
  宇宙はドリームタイムなのです>>

本物の宇宙が、夢をみてるのでしょうか?
この夢の、現象の宇宙は「無明縁起」では?

1788ルンルン:2012/07/01(日) 15:08:31 ID:NS71OwS.
>初心者様
    >本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧になられて、「現象なし」と宣言せられました。

    >>本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
    >>本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが現状のようにおもわれます。

生長の家では本物の宇宙を「実相の宇宙」と言っているのですよ。よって、本物の宇宙に関するげんきゅうを、一切されてないどころか、ご本を通じてこれでもかこれでもかというほど
本物の宇宙、つまり実相の宇宙とはどんなものであるかと、書いてくださってますよ。

あなたは、前、私と討論してくださったとき、私が「初心者様、あなたは、{宇宙即我の境地。}つまり絶対体験をしたそうですが、法悦はあったのですか?」と聞きました。あなたはこういいました。「本物の宇宙と一体の体験をしtら、法悦どころか
「気が狂ってしまう。」とおっしゃいました。
実在宇宙と合体して、気がくるってしまうのであれば、そんな気が狂ったような宇宙は、本物の宇宙ではないという証拠です。そんな宇宙が本物なら、却ってこの現象宇宙より劣る位ですよ。
ちょっと、出かけます。帰ってから、また書かせて頂きます。よろしくお願いいたします。

1789スターダスト:2012/07/01(日) 15:19:51 ID:uuNh/pjs
>>1787 :ルンルン:2012/07/01(日) 14:42:59 ID:NS71OwS.

>>本物の宇宙が、夢をみてるのでしょうか?
>>この夢の、現象の宇宙は「無明縁起」では?


そうです。その通りです。
本物の宇宙が夢を見ているのではありません。宇宙は夢を見ません。
実相の世界にいる『神の子』が夢を見ているのです。

唯物論思想(無明)という信仰が、縁となって造られた悪夢がこの現実
世界の夢なのです。これが『無明縁起』です。

1790【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:23:17 ID:???

『生命の實相』第14巻70頁より謹写――


(1)
※※※※※※※※※
※  現象     ※
※          ※
※  即我     ※
※※※※※※※※※

真我も仮我もそんな区別はない、「我」というのは一種の肉体現象であって、
肉体我というものの他に「我」というものはなく肉体が消えれば「我」も消えるという説。

(2)
※※※※※※※※※※  ※※※※※※※
※           ※  ※  我    ※
※   肉体      ※  ※       ※
※           ※  ※ 【霊魂     ※
※※※※※※※※※  ※※※※※※※※※

 この見解は一方では現象の他に超越神を見、肉体の他に「我」というものを仮定し
 「我」は肉体と別にある。肉体が滅しても「我」というものは霊界に残るが、その「我」
 はつまるところ現象我すなわち変易するわれであって常恒のものではなく、いろい
 ろに生まれ更わったり変易して苦しむという説。(現世の他に霊界の存在を認む)

(3)
※※※※※※※※※
※  現象我    ※
※          ※
※  【真我】    ※
※※※※※※※※※

真我は現象我の内部にあると観る。
現世、霊界の現象我を〝有り〟と観ている。

(4)
※※※※※※※※※
※    真我     ※
※      ※
※   【現象我】 ※
※※※※※※※※※

 真我の内部に迷いの要素ありて、真我が迷いの影を映して生じたのが現象我であ
ると観る。

(5)
※※※※※※※※※   
※         ※  
※  真我     ※  
※         ※  
※※※※※※※※※

 實相独在、真我独在であると観、現象は顕われていても顕われなくとも、捨てても捨て
 なくても、そんなことに関せずに、如来があり、涅槃がある。即身即仏久遠実成の説である。

――――――――――――――――――――――――――――――――

1791【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:25:39 ID:???

 >>1790は「いったん、議論を整理する」意味で掲載しております。
 初心舎高校の主張(「ドリーミング」や「タオ」等)はこれ、いったいどれに該当する考えでございましょう。

 いったん生長の家風に翻訳してみる作業、これが必須と考え掲載した次第です。

 なお(1)〜(5)の概念の説明を以下、掲載致します――


(1)の観方は、いわゆる物質主義者の観方であって、これも嘘ではありません。「現世」という眼鏡だけを透して、「我」というものを眺めると、そのように観えるのであります。観方によりますと、「我」というものは実に須臾(しばらく)の存在である。どうなろうとママよという自暴自棄的世観に陥りやすいものであります。

 (2)の観方は、現世を見るに肉眼で見ると同じように、霊魂界を観る眼鏡を透して「我」というものを見ると、そのように観えるのでありまして、これも嘘ではありませぬ。この霊魂界を超現象世界だと名づけている人もありますが、現象というものを「肉眼で視えるもの」という意味に解しますと、霊魂界はたしかに超現象世界であります。が「現象世界」という意味を、変易する、常住の相のない世界、実際在るように観えても仮存在の「あらわれにすぎない世界」と解しますと、霊魂界もやはり現象世界であります。この霊魂界をみとめる霊魂論者は、現世だけを見ている物質主義者よりもよほど進歩しておりますけれども、霊界におけると現世におけるとの論なく「我」というものを〝変易の相〟――〝無常の相〟と観ている点において、人生観がやはり悲観的になりやすいのであります。その無常の相が自分であり、彼であり、苦しんでいる彼の霊魂、亡霊、怨霊等々が、また他の人に憑依して苦しめているなどという観方も採用せられ、やがてのはてには、世界は肉眼には見えないが、いつ人を害するかもしれないような百鬼夜行の世界とも観られることになり、ここにはまた、恐怖的人生観が、(1)の自暴自棄的人生観にとって代わるということになるのであります。

  変易無常の現象我のみを認め、はかなく、やるせなく、あるいは自暴自棄的、あるいは恐怖的人生観に陥ろうとする人間を正しき人生観に導くために出現したのが、真我を認める(3)(4)それぞれの人生観であります。

 (3)は、汎神論的な観方でありまして、現象をも実在すると観立てながら、かくのごとき現象が起こるのは、その奥に神がある、現象の運行の正しき有様を見れば、必ずやその奥に神があることがわかる。「一切衆生仏性あり」という――観方であります。しかしどうも現象を見ていると、どうしても神の知恵や仏性ばかりが顕われているように受け取りかねる節がある。病気があったり、殺し合いがあったり、食い合いがあったりしている。どうも、これでは神の知恵や仏性があらわれたものと観ることができないという批難をうけることになるのであります。

 そこで、その批難を緩和するために出現したのが(4)の説でありまして、神といい、仏性といえども、そう完全なものではない、神もしだいに進化して行くものである。仏性といえども、そこには迷いの萌芽を蔵しているのであって、その神ないし仏性(真我)が迷って、その迷いが顕われて現出したのが、この世界である、と観るのであります。ここでは説明はいっそう合理化しているのでありますが、神が不完全であるとか、仏性も迷うとかいう見解を採用するのでありますから、われの本地である「大本源」に迷いの汚点苦しみの汚点を認めるので、根本的に朗らかな人生観に到達することができないのであります。したがってかくのごとき信念では根本的の救いはないのであります。

 然るに(5)の人生観に至って、初めてわれわれは根本的に明朗な人生観に到達するのであります。この見解は真我独在、實相独在の見解でありまして、現象界を滅して如来というものが初めて出て来るのではない。現象界は本来無いのであるから、現象界を滅しても滅しなくとも現象界に迷いのすがたがあらわれていようとも、現象界に老病死があらわれていようとも、そのままそこに如来が現前する、そのままそこに涅槃がある、そのままそこに常楽の實相土があり天国浄土があるというのですから、すでにその天国浄土は今あるというのですから、これから、いろいろ修行したり、工夫したりするのでありませんから、こんな明朗な人生観はないのであります。
 この第五の人生観、至妙完全なる實相の独在、真我の独在を主張して、いっさいの現象は〝あり〟と見ゆれども本来〝無し〟と観ずる見解が「生長の家」の人生観であって、この人生観を得てあらゆる現象界の苦を離脱するために逃げる必要もなく、楽を求めるために執着する必要もなく、「現象の我」は「實相の我」を映して自由自在に常楽に円満に現れて来るのであります。

<了>

1792【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:35:41 ID:???

>初心舎高校 野球部監督殿

 この件ですが昨年6月20日頃にも、やり取りを致しました。以下再掲致しますが再確認致します。
 貴殿ご主張とは(『生命の實相』掲載の)倉田百三氏のご主張、これとほぼ同類と見ている現在です。この主張に関してなにか、レスを頂けましたら幸いです。(「ご主張がより、明確になります」という意味です)貴殿が申されておられます、「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」も全てがこれ、倉田百三氏の「寂光論争」のことではないか――繰り返しになりますが私、現在はそう思えてならない次第です。「聖暗を含んだ宇宙」を以って貴殿は、これらの用語をお使いのように、感じている次第です。(これまたしつこいですが、誤読していましたらご指摘くださいませ。)

<参考資料>
○倉田百三「寂光をさらにこえて」(『生命の實相』39巻51頁)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html

 この点が明確になればこれ、おそらく『生命の實相』読者とも対話可能になろうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。



1793【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:52:46 ID:???



BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1794【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:55:48 ID:???


 なお次回登場予定時刻ですが、20:30以降になりましょうか?(笑)

 これから飲み会に参ります(笑)どうも毎度、フザケテいる訊商業野球部でございますが、
何卒ご容赦くださいませ。


 それではよろしくお願い致します。




1795さくら:2012/07/01(日) 16:14:40 ID:zw165LNA
>>1785
初心者さま

わたし自身、雅春先生個人のお悟りした世界は、本物であると思っています。
その後、教えを伝えられたのも、止むに止まれぬ深いご愛念のなにものでもないものと、かんじる次第です。

しかし、悟りとは、完全な、個、のものとわたしは思うのです。

雅春先生は、教えを説かれること、宗教団体における救いの段階において、方便的な手段を使わざるを得なかったことを感じています。

言葉による運動や、奇跡による救いも…これはおそらく、初心者さまがいうところの「真理」ではないでしょう、そのように感じています。
しかし、雅春先生の愛の深さを考えると……どうしても、そのことを否定する気にはなれない、というのが、正直な気持ちです。当時の状況でいた仕方ない局面がおありだったと思うのです。

悟りとは、全く個人の道であるとわたし自身は、思っています。
死ぬ、のは、自分独り、であるのと同じように、これは、わたしと神だけが知る道があると感じています。
他の悟りを、いくら語れても、…結局、自分が何をなすかで、その結果が知れる、それだけのことだと、思うのです。
…余計なこととわかっておりますが、議論はなんのためものか…今一度、考えてもよいかもしれませんね、、。

わたしは、初心者さまがおっしゃるように、物事をもっと広く考察する自由は、当然であるとおもいます。
(…宗教団体のなかでのことは、別ですが…)

訊商さまがいっていたように、哲学的真理と、宗教的救済、このように、論点を分ける必要があるとわたしもおもいますね、。
…論点がごっちゃなり、哲学的な思考や物理や科学的法則までも「原罪」や幻、「人間知」と否定されるのは、あまりにナンセンスとかんじますし。

また、訊け商業さまが、聖典の執着ではなく、誤読歪曲の類、と指摘されていますが、
この、誤読歪曲の類、これが、なぜ起こるのか、いま、聖典が問題になっているところで、とても見逃せない問題だと、個人的にはかんじます。

ニュートンは、
「宇宙は、神が数学の言葉でかいた聖書だ」と、いいましたが、不思議に、…数学の定理は、「美しいもの」ほど、後世になって役に立つようですね、

物理や科学的真理も、神の一側面であり人間が探究するに価値のある問題ですから、宗教においても、重視するべきだと感じているところです。
でなかったら、科学的探究にもたいへん熱心なダライ・ラマ14世が、科学が仏典に矛盾する新たな真理が証明されれば、仏典を書き換えてもよい、などとは、言わないと思うのです。
真理は人間に決して都合の良いことばかりではないですが、探求するに価値あるものでありますね。

…ドリーミングという言葉は、申し訳ないのですが、わたしの感覚には、なんだかやはりまだ、フィットしませんが、

身体性の問題が自分にどのように関わるか、これに関心があります、
またお願いいたします。

1796初心者:2012/07/01(日) 17:45:22 ID:TfQ0e6RA
ルンルン様

修行を積んでいない人間が、不用意に本物の宇宙とじかに接したとすれば
(じかに接することができるかどうかは不明ですけども)、たしかに正気でいられ
なくなる事態が懸念されます(そこは想像を絶する世界であるやもしれませんから)。

ユングは、本物の宇宙と接することを「エホヴァの声を聞く」と表現していた
と、わたしは解釈しています。ユングは、精神の病をノイローゼとプシコーゼの
ふたつにわけたといいます。外的な原因で精神が損傷を受けたケースを
ノイローゼ、内的な原因で損傷を受けたケースをプシコーゼと、はっきりと区別
していたようです。

ユングが問題にしたのはプシコーゼです。なぜならその症状は、「エホヴァの声」
を聞くことで引き起こされたと、ユングは考えたからです。

そんなユングは、自己実現のためには、人はどうしても「エホヴァの声」を聞く
必要があると考えていたようです。もしも「エホヴァの声」を聞くことなく平穏
無事に生きおおせたとしても、それではまだ人生のなかで大事なものはなにも
始まっていない、と考えてもいたようです。

平穏無事になんの苦労もなく人生を送るのがよいのでしょうか、それとも、
ユングがいうように、「エホヴァの声」を聞くことで波乱万丈の人生に身を
投ずるのがよいのでしょうか。門外漢のわたしとしては、無責任にどちらが
よいともいうことはできません。

わたしの記憶では、史上最強の霊能者といわれるスウェーデンボルグは、
「この世で気が狂っていた人は、あの世で霊的真実が開示されることで
正気に戻る。この世で正気を保ちながら生きた人の霊的真実があの世で
開示されれば、その人は気が狂ってしまう」と言っていたようです。

何が正しいのでしょう。正気で生きることが、はたしてよいことであるのか
どうか、それさえもいうことができません。どう生きるかはその人次第、と
いったところでしょうか。

わたしの場合はどうかというと、本物の宇宙との一体感によって年がら年中
ハッピーな気分でいられます。「えもいわれぬ幸福感」に包まれたことも一度や
二度ではありませんが、これは、あまりに幸福すぎて、日常生活に支障が出ます。
ユング的に考えれば、これはまったく意味のないことであり、スウェーデンボルグ
的に考えれば、これはもしかしたら、マズいことであるのかもしれません。

1797SAKURA:2012/07/01(日) 17:46:48 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜次に軽く続き“投稿”を、書かせていたただきます〜〜〜!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1798神の子さん:2012/07/01(日) 18:00:00 ID:gTn97m6I
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2551

 本流さんからのお返事です。

1799質問者:2012/07/01(日) 18:45:31 ID:/3nxKE2Q
初心者様

質問者へのご回答有難うございます。

>わたし自身の体験からすれば、雅春先生の教えにとどまっているかぎりは、これ
以上さきへは進めないとする壁につねにさえぎられていたという気がいたし
ます。本流の掲示板を見たことで雅春先生の教えの不十分さに気づき、教えを
手放したときに、それまで感じていた行き詰まりが解消され、新たな展望が一気に
開けてくるという体験をいたしました。<

具体的にはどんな体験だったのでしょうか?

>正直もうしますと、雅春先生の教えだけでは限界があるということを感じます。
ひとつの考え方にしばられずに、物事を自由に考えることの必要性も感じます。<

私も物事を自由に考え、従来の枠に捕らわれない発想が大切と痛感いたします。

狭い枠に捕らわれ、自由を失っていることは私自身もよくあります。

自分の問題も雅春先生の視点からならこうかなと思いつつも、不徳の致すところで前に進めないとき、
心理学的視点ならこうかなと考え、風穴のあいた経験があります。

この経験から考えると、様々な視点は極めて大切と考えます。


初心者様は、その証として雅宣総裁の新聖経 2本は干天の慈雨というところでしょうか?

>質問者様がさまざまな分野に考察を広げられますことを期待いたします。<

初心者様の期待に応えるべく、せいぜい視野を広く生きたいと思います。

よろしくご教示ください。

1800さくら:2012/07/01(日) 19:36:06 ID:ucWvIjl6
初心者さま

横レス失礼いたします。

>わたしの場合はどうかというと、本物の宇宙との一体感によって年がら年中ハッピーな気分でいられます。「えもいわれぬ幸福感」に包まれたことも一度や二度ではありませんが、これは、あまりに幸福すぎて、日常生活に支障が出ます。
ユング的に考えれば、これはまったく意味のないことであり、スウェーデンボルグ的に考えれば、これはもしかしたら、マズいことであるのかもしれません。 

本物の宇宙との一体感によるハッピーな気分…
わたしは、このこと自体は、正直、たいして意味のあることとは、思ってはいません。
初心者さまが言うように真理の世界は、流動する「狂気の世界」かもしれません。
おそらく、今までの芸術家やまなじ霊的力をつけた者が、その世界に触れて狂った姿を晒してきた見聞があるのは、それではないでしょうか。

それ自体が重要ではないとわたしは考えています。

キリストの悟りは、人類に、キリスト意識という、愛の革命をもたらしました。
釈迦の悟りも同じです。
その真理の世界からなにを得て、この世で実現性をもたせるか、このことこそ、重要なのではないでしょうか。

この真理に触れてなお、狂気の世界から自らの魂を保てるものこそ、わたしは身体性に秘密があると考えています。

その点は、どのように考えますか?

1801さくら訂正:2012/07/01(日) 19:37:09 ID:ucWvIjl6
まなじ⇨なまじ

1802スターダスト:2012/07/01(日) 19:54:52 ID:uuNh/pjs
>>1800 :さくら:2012/07/01(日) 19:36:06 ID:ucWvIjl6

例えば人間や一般的な霊が、天使の住む世界をのぞき見るだけで、嘆き
責め苛まれるようです。
**********************************************
或る一人のまじめな霊は天界が極めて僅か開かれて、彼はそこにどれほ
どの善があるかを覗き見ることができた。その時彼は嘆き責め苛まれは
じめ、苦悶のためその状態の中にいることができなかった。彼はその苦
しみが止むようにと神に祈った。これによって天界が人間に開かれるこ
とはいかに危険なことであるかが明かとなるであろう。その場合、死に
さえも至る良心の悔恨に苦しめられる恐れがあるのである。

神の天界が直接悪い者を凝視するとき、こうした呵責が生み出されるこ
とは驚くべき事実であり、これは大半の人々には把握することはできな
いであろう。これによって神は人々に善のみをもたらされるのであって、
人間または霊自身がその者自身の悪、拷問、死の原因であることが明か
となるであろう。
(スエデンボルグの霊界日記)
**********************************************

1803初心者:2012/07/01(日) 20:21:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>物理や科学的真理も、神の一側面であり人間が探究するに価値のある問題ですから、宗教においても、重視するべきだと感じているところです。
でなかったら、科学的探究にもたいへん熱心なダライ・ラマ14世が、科学が仏典に矛盾する新たな真理が証明されれば、仏典を書き換えてもよい、などとは、言わないと思うのです。
真理は人間に決して都合の良いことばかりではないですが、探求するに価値あるものでありますね。

すべてのことの発端は、カール・プリブラムの「脳のホログラフィック理論」です
ね。脳はホログラムである。プリブラムは、科学的な手法をもちいて、このような
仮説をたてました。その後、ひも理論において、ポルチンスキーがDブレーンを発見
し、マルダセナは、Dブレーンがホログラムである可能性を示す画期的な理論を
発見しました。M理論の提唱者ウィッテンが、追加論文でマルダセナの理論にお墨
付き与えました。

プリブラムは、「脳のホログラフィック理論」を発表した段階で、すでに宇宙は
ホログラムであり、脳はその一部であるとする見解を唱えていました。ホログラム
の特徴は、部分に全体と等しい情報が格納されているということです。脳が
ホログラムであり、それが宇宙ホログラムの一部であるとすれば、脳のなかには
宇宙全体と等しき情報が格納されているということです。このことから導き出せる
のは、脳が思考しているということは、宇宙も思考しているのではないかとする
予測です。

「宇宙はそれじたいがホログラムである」とするプリブラムの見解は、ひも理論に
よって裏づけられたともいえます。脳が思考しているように宇宙も思考している。
これは真実であると、わたしも考えられるようになりました。

ここでひとつの問題が持ち上がります。全体と部分におなじ情報が格納されて
いるという問題です。宇宙には差延が存在します。情報が伝わるのに、数万年、
数億年という期間を要します。これでは、宇宙のあらゆる部分におなじ情報が
同時に存在するという状況をつくり出せるはずがありません。部分と全体が
おなじであるためには、情報は無限の速さで一瞬にして伝わらなければならない
のですね。

情報は光速を超えて伝わってはならないとする相対性理論の決まり事に反して、
情報が瞬時に伝わっているとおもわれる現象があります。EPRパラドックスです。
ある条件のもとでは、ふたつの素粒子のあいだで情報が瞬時に伝わっている
としか考えられないような現象が起きているのですね。これがなぜ起きている
のか、それは不明といえますが、おそらくは超空間でなにかが起きているという
ことです。

超空間でなにが起きているのでしょうか。それをうまく説明するのは困難ですが、
少なくとも、超空間においては情報が無限の速さで瞬時に伝わることが可能で
ある、ということをEPRパラドックスは示唆しているともいえるということです。

宇宙がホログラムである可能性は十分にあります。しかもそれは、この見せかけの
宇宙ではなく超空間に存在すると考えられる宇宙です。それをわたしは「本物の
宇宙」と呼んでいます。本物の宇宙が、ホログラム映像としてのこの宇宙を映し
出しているはずです。それを「宇宙が夢見ている」と考えるのは素敵なことですよね。

ダライ・ラマ14世が語るように、そろそろ宗教は、科学のこうした成果を取り入れ
てもいいような時代にさしかかっているという気がいたします。

1804SAKURA:2012/07/01(日) 20:29:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
さて!【エコ運動は???】と云う方が、“投稿者”の中にお見受け致しましたが…
現在私が拝読しています“書籍”の中に〜〜〜〜〜!!
■ 私どもの住んでいます…この【 地 球 も 幽 体 】と捉えていいのでは、思います。
>>1797の投稿の続きです

昨日の続き…ウフフ“本…”を拝読して参りますと〜〜〜“オモシロイ〜〜”事に、
気づきましたのです〜〜〜ョネ!

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
―――【幽界】――

“幽界”とは、心霊研究の立場からすれば、結局のところ地球の幽体と思えばよいのです。
地球に限らず、存在するすべてのものは、『自然法則』の束縛から免れることができません。
従って、地球にも、もちろん幽体もあれば、霊体もあり、霊体もあり、
また本体もあります。そして、それらは互いに浸透して、重なり合っています。
これらの中で、構成分子が一番粗く、容積が一番小さいのは、無論地球の物質体です。
地球の幽体となると、その構成分子は、はるかに微細で、内面は物質的地球の中心まで浸透し、
外面は物質的地球のずっと外側まではみだしています。その延長距離については、
まだ定説はありませんが、しかし地球の幽体が、たの諸天体、少なくとも
太陽系に所属する諸天体の幽体と、どこかの地点で、互いに交錯しているのでは
ないかと考えられる点があります。

『ステッドの通信』の中にこんな一節があります。―――     <つづく>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「エコ―運動」は【真理には関係な〜〜〜い】と、言っておりますが…???
此処に住んでる…私達は、【地球と云う天体】で、生活しています…。
更に!!【 地 球 も 幽 界 】と聞いておりますが……
私達のなくてはならない【青い〜〜♫〜〜青い〜〜♫〜〜地球】此の存在の価値感!!この部分でも?
【 幽 体 】として取り扱わなくてはいけないのでは??その様に思います。
更に!!引き続きの“投稿”を、書きつづって行きますが〜〜〜〜〜??

PS;トキ様 へ
「エコ−運動」は、【真理では?な〜〜〜い!】と、言いますが〜〜〜
この件に関しては、どの様に考えられますでしょうか?
地球…【物質的…地球??それとも幽界的…地球】どちらに捉えられますでしょうか??
私自身は、?????と思います…。 

                             再合掌

1805SAKURA:2012/07/01(日) 20:54:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…   ロ−マ字(大文字 )の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>1804投稿について
■ ■ 一部訂正 ■ ■  お詫び申し上げます…。

【地 球 も 幽 界】  −−>  ×
【地 球 も 幽 体】  −−>  ○   ごめんなさい!!

1806初心者:2012/07/01(日) 21:02:49 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

身体性の秘密、これは大ありだろうと考えます。なにせシュタイナーは、肉体は
霊よりもはるかに進化しているということをいっていますからね。

霊はいだまどうしようもない状態にある。これがシュタイナーの考えです。その
ような霊がまともな状態でいられるのは、とにもかくにも進化した肉体に入って
いられるおかげだと、シュタイナーは考えていたはずです。身体性を失った霊は、
なにを考え、なにをしでかすのかわからないといったところでしょうね。

ひょっとして能楽は、身体の動作によってアストラル体を調御しようとし、あるいは
さらに霊の進化の促進をさえ図っているのかもしれませんね。秘すれば花。どうし
ようもないものは、とりあえずは見せぬにかぎるということでしょう。表情という
やっかいなものも隠してしまえ。それでお面をかぶっているのかもしれませんね。

ハッピーでいることよりも実現性をどうするか。たしかに実現性のほうが問題で
しょうね。霊体やアストラル体がいくらハッピーでも、エーテル体や物質体には
たいして影響も与えず、それらに刻印された大宇宙の叡智を学ぶこともできない
でしょうね、きっと。理想を現実化する。そうしたプロセスのなかでしか叡智は
学べないのかもしれません。ハッピーだからってどうなの?ってことですよね。

1807初心者:2012/07/01(日) 21:04:22 ID:TfQ0e6RA
質問者様

>具体的にはどんな体験だったのでしょうか?

アーノルド・ミンデルという心理学者が、ドリーミングという現象その他を、量子力学
の理論をもちいながら説いていますが、わたしはこれを、雅春先生の教えに
もとづいて理解しようと3年ほど努力を続けましたが、いくら納得しようとしても、
どうしてもぬぐいきれない違和感のようなものが残ってしまって仕方がなかった
のですね。

本物の宇宙の着想を得たときに、これは「実相独在ではない」ということを考え
ました。本物の宇宙は存在する。そう考えたのですね。ドリーミングと本物の宇宙
を結びつけました。そうしたら、ストンと落ちました。一瞬にして「すべてがわかった」
という気になりました。

実相独在にしばられているあいだは、3年鳴かず飛ばずといった状況でしたが、
雅春先生の教えを手放して、べつの考えを取り入れた瞬間にドリーミングは
理解されたのです。あのまま実相独在をつかんでいたなら、いまだに理解は
できていなかったと考えます。

あるいは、それまでは真理にとっての脅威としてしか感じられなかったソシュール
の言語学を、教えを手放したことで真理の一部として取り込めたことです。20年間
苦しめられたソシュールの言語学が、むしろ自分にとって都合のよいものに
感じられてきたのです。20年間解決できなかった問題が、教えを手放したことで
解決できたと考えております。

ほかにもあるはずですが、とりあえずここまで。

1808スターダスト:2012/07/01(日) 21:09:56 ID:uuNh/pjs

心は何処にあるのでしょうか。

唯物論者は心は脳の電気的な働きだと考えています。
しかし、生長の家では『物質無し。肉体無し。』という真理があります。
であるなら、脳も物質であるから、無いことになります。
つまり生長の家の真理から言うと、心の中に物質や現象が映像として現
れていることになるのです。そういうわけで、心は脳にあるわけではあ
りません。

では人間の心はどのように造られているのでしょうか。
例えば人間が神に祈ります。
すると一瞬にして願いが叶うのです。
神様に通じて、神様が願いを叶えてくださったのでしょうか。

スエデンボルグは、人間の願いは神から天使に伝えられ、天使から霊へ
伝えられ、それから人間に伝えられるといいます。
この作業が驚くべき速さで一瞬に行われると言っています。

それで、人間の心は考えられているほど単純ではなく、心の中に神、天
使の世界、霊界、人間界のすべての思考が入っていることになるのです。
たった一つの考えでも、人間が自分自身で考えることはできず、霊から
降りてくる思考によるのです。それを自分自身の考えであると考えるこ
とが罪となっているのです。

1809初心者:2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。

1810さくら:2012/07/01(日) 21:50:01 ID:uSGRBL7.
初心者さま

訊け様との試合にじゃまなら、もう話しかけませんので、
仰っていただけますか?

1811さくら:2012/07/01(日) 22:08:13 ID:uSGRBL7.
>>1802
スターダストさま

「スエデンボルグの霊界日記」からの引用ありがとうございます。
これは、死後良心に苛まれる人間の姿のことを書いておられるのですね。
生前はきれい事でごまかしてきたことも、自分の行いの細かなことまで、
霊界では知られていて、すべて明らかにされることと、わたしも認識しています。
地獄の苦しみ、の正体とは、自分の良心の裁きに他ならないと、思います。
自分の良心こそ、信じるに値する内なる声の住みかだと思っています。

ところで、わたしは「狂気の世界」といったのは、霊界のことではなく、
・・たとえばですが、ゴッホのような天才的な画家が、垣間見たと思われる、
ある「真実の世界」のことを指していました。
ちなみにゴッホの絵の、渦を巻くような曲線のタッチは、
ゴッホには、本当に存在する、「流動世界の真実の姿」だったのではないかと、
夢想いたしております。

ありがとうございます。

1812SAKURA:2012/07/01(日) 22:14:40 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字) の 【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1804>>1805投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

―――【幽界】――

「私たちの住む世界は(幽界)は、地上の人たちが考える所とは、だいぶちがいます。
幽界の居住者は、物質的生活が営まれるさまざまな天体から、やってきた者たち
なのです…」
アメリカの名霊媒ドレッサ夫人が、自動書記によって、ある一人の帰幽者から
受けとった通信の中にも、次のような一節があります。
「私にとって、何よりも楽しいことは、他の天体から遣わされた指導者の方たちから、
いろいろな知識を授けていただくことです…。」
ほかにも、こういう種類の通信は、まだたくさんあります。
ですから、幽界については、これまで一般的に考えられていた様子とはだいぶちがっています。その要点を述べます。
                              
<つづく>

1813質問者:2012/07/01(日) 23:51:47 ID:/3nxKE2Q
初心者様

ご回答有難うございました。

アーノルド・ミンデルのプロセス心理学の、ドリーミング 量子力学からの発想 それらがストンと心に落ちたのですね。

それも理解できる気がします。

ほかにもあるはずですが、とりあえずここまでこれは初心者様のお気持ちなのですね。

有難うございました。

ユングの壮絶な自己の内奥との戦いを思い起こします。
それだけ自己をごまかさず、純粋な魂だった故でしょう。

初心者様も同じなのでしょうか?

ソシュールの言語学についても同じですね。初心者様は純粋な方なのですね。

有難うございました。

1814【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 00:35:29 ID:???

――――――――――――――――――――――――――――――――
>>1809 名前:初心者 投稿日: 2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 試合会場を変更致しましょうか?(笑)とは申せ他に球場、「あるのだろうか」という状況です。なお現在の訊商業グランドですが・・・・・今、他校の生徒が暴れております。試合に関係ないんですがいったい、どこの学校なんでしょう・・・(中略)・・・ですんで試合会場、ここしかないかなあ、と。

 なお「作戦勝ち」の言は心外ですね(笑)貴方が有名過ぎることそして、「総裁」に間違われていること、これが要因でございましょう。本件に関して訊商業、いっさいの策は弄しておりません。正々堂々と受けるところでございます。(まあしかし・・・・たいへんですな、初心舎高校・・・ご同情申し上げる次第です)





追伸

 なお20:30近辺にも訪問はしたのです。ですが・・・・まあ、書き込みしなかった理由は割愛します。貴殿が原因ではございませんが、板の平和のため・・・(中略)・・・降雨中断中ということですね、初心舎高校。

1815本流より:2012/07/02(月) 00:39:41 ID:???
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。

トキさん、この方針は変っていませんね。

1816うのはな:2012/07/02(月) 01:10:04 ID:gTn97m6I
ハイ、わずか5分で謹慎破り。
笑わせていただきました(爆笑)。

 無職や辛気臭い女学生なんかをじーっと根暗に応援するしか能がない、
訊け笑の生徒がひとりでネゲティブキャンペーンしてますよ、めずらしくww
管理人のひまつぶしに使われてるのがわかってないみたいですね。
書き込み禁止の件、よろしくおねがいします。

1817うのはな:2012/07/02(月) 01:11:53 ID:gTn97m6I
 ネガティブに訂正です。

 ルンルンさんがいなくなったので、私にからんできてこまります。
 訊け管理人さん、責任とってくださいよ。

1818うのはな:2012/07/02(月) 01:13:49 ID:gTn97m6I
訊け管理人さんへ

 解説者さんやそれ以外の人がどんな悪口を書くのか待機していましたが、
これで、訊け氏が良く使う「規約」のコピペは通用しなくなりましたね。
前の女神部屋でも、ここでも、よく読めば、あなたが規約ルールを振りかざす資格がないことが証明されました。

 頭がおかしいのか悪いのかわからない解説者さん、協力ありがとう(笑)

1819ルンルン:2012/07/02(月) 01:26:35 ID:NS71OwS.
スターダスト様
<<本物の宇宙が夢を見ているのではありません。宇宙は夢を見ません。
   実相の世界にいる『神の子』が夢を見ているのです。

<<唯物論思想(無明)という信仰が、縁となって造られた悪夢がこの現実世界の夢なのです。これが『無明縁起』です。

神の子が夢をみるのですか?無明縁起なのに? 矛盾してると思います。無明=神 になってしまってます。スターダスト様、あなたは本当に生長の家を信じてますか?
訊け様の1790と1791を読んでみてください。実相独在です。

1820うのはな:2012/07/02(月) 01:33:23 ID:gTn97m6I
ルンルンさん、余計なヨコレス失礼しますね。ごめん。

 元統一教会発案の訊け試合野球部脳膜炎ブログで、あなたのことを
「心の中で」応援していたとかいう(笑)生真面目なひまじんが待ってるよ。
 わたしはこう見えても、仕事もちだし、おなじ境遇の人同士で遊んだら?
 わたしの悪口もオッケーデスヨ。

1821参考資料:2012/07/02(月) 01:34:22 ID:gTn97m6I
1815 名前:本流より 投稿日: 2012/07/02(月) 00:39:41 ID:???
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。

トキさん、この方針は変っていませんね。

1822参考資料:2012/07/02(月) 01:35:59 ID:gTn97m6I


投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
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 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
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「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
 部分」にある「全部読む」を押して下さい。

1823ルンルン:2012/07/02(月) 01:42:18 ID:NS71OwS.
さくらちゃん。
初心者様。
<<初心者さまが言うように真理の世界は、流動する「狂気の世界」かもしれません>>

私は、こんな事、信じられません。実在宇宙と一体となって、どんどん狂気の状態になるなんて。

狂気になるために、一生懸命神想観をするのですか?

実在宇宙の中に狂気があるということになりますね。苦しみや病気や不完全が在るということになりますね?

あなたのいう、実在宇宙はこの世界と同様か、この世界以下ですか?

1824うのはな:2012/07/02(月) 03:16:37 ID:gTn97m6I
江戸もうろくさんから、訊け君の投稿が上にいってしまう、とネチネチ嫌味をいわれる
恐れがあるので、訊け氏の中断投稿をあげます。

1814 :【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 00:35:29 ID:???

――――――――――――――――――――――――――――――――
>>1809 名前:初心者 投稿日: 2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 試合会場を変更致しましょうか?(笑)とは申せ他に球場、「あるのだろうか」という状況です。なお現在の訊商業グランドですが・・・・・今、他校の生徒が暴れております。試合に関係ないんですがいったい、どこの学校なんでしょう・・・(中略)・・・ですんで試合会場、ここしかないかなあ、と。

 なお「作戦勝ち」の言は心外ですね(笑)貴方が有名過ぎることそして、「総裁」に間違われていること、これが要因でございましょう。本件に関して訊商業、いっさいの策は弄しておりません。正々堂々と受けるところでございます。(まあしかし・・・・たいへんですな、初心舎高校・・・ご同情申し上げる次第です)





追伸

 なお20:30近辺にも訪問はしたのです。ですが・・・・まあ、書き込みしなかった理由は割愛します。貴殿が原因ではございませんが、板の平和のため・・・(中略)・・・降雨中断中ということですね、初心舎高校。

1825うのはな:2012/07/02(月) 03:18:21 ID:gTn97m6I
2557 名前:うのはな 投稿日: 2012/07/01(日) 17:12:48

わたしから見れば、訊け氏は論点移動以前に、論点も他人のいっていることも
理解できていないまま、曲解したままベラベラ話していることがありますよ。
よくこんなえらそうなこといえますね。

それに誹謗中傷は、訊けブログ内でもよくあることです。

1826うのはな:2012/07/02(月) 03:21:28 ID:gTn97m6I
048 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/30(土) 07:03:08
この人はカネカネカネ!カネの亡者!
女性蔑視でスケベで矛盾男の典型

野球バカってこんなのばかり????????

1827初心者:2012/07/02(月) 04:39:24 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>訊け様との試合にじゃまなら、もう話しかけませんので、
仰っていただけますか?

訊け様との試合はすでにワンサイドゲームと化しつつありますので、大丈夫
ですよ。雨期に入って、降雨中断が数か月におよぶ可能性もありますので。

ところで「宗教的な救済」の問題ですけども、そもそもなぜ宗教が必要に
なったかといえば、以前にも書きましたけど、それは左脳自我の登場による
ものだということですね。

かつての人類は、本物の宇宙と一体化した右脳意識の状態にあったと考えられ
ますね。その状態を、ジュリアン・ジェインズはバイキャメラルマインドと呼んでいま
したね。

はるかな昔から人類は集団生活を営んでいたと考えられますが、集団が大規模化
し、それによって他の集団との戦闘の規模も飛躍的に拡大したことで、右脳の機能
だけではとうてい間に合わなくなり、ものごとを論理的、客観的に思考できる左脳
の機能をこれにあらたにつけ加わえる必要が出てきたということです。

左脳が発達したことで、それまで考えられなかったことを考えられるようになった
といえますが、これによって「個」の意識が生まれたともいえます。そうした意識を
左脳自我とわたしは呼んでいますが、この左脳自我は、当然のことに宇宙との
一体感を喪失した自我意識なのですね。そのために、それまで経験したことの
なかった精神的苦悩を左脳自我は体験するようになったと考えられます。

こうした苦悩から救済されるために、人類が必要としたのが宗教ですね。釈迦も
キリストも、左脳意識の救済のためにあらわれたと考えることができます。
宇宙意識から分離された左脳自我をいかにして救済するか、これが宗教的
救済の目的であるのかもしれませんね。

ところがですね、コリン・ウィルソンが問題にしたのは、左脳自我の弱体化なの
ですね。宗教的問題は、左脳自我が強大化したために生じた問題ともいえる
はずですが、ウィルソンが問題にしたのは、右脳意識偏重による左脳自我の
弱体化であったのですね。

これはやや複雑な事態です。本物の宇宙へと回帰し、かつての平穏を取り戻す
べきなのか、それとも、このまま左脳自我を中心に突き進むべきなのか、これは
その選択の問題なのです。しかも宗教はこれとどうかかわるのか。たしかに
これは、複雑な問題なのです。ウィルソンは、左脳自我のさらなる強大化が実現
すれば人類は宗教的救済を必要としなくなると考えてもいるようです。

左脳自我を中心にこのまま突き進む方向を、わたしはロゴス中心主義であるとして
ウィルソンを批判しました。本物の宇宙への回帰を意味するのが宇宙中心主義
です。批判したとはいえ、どちらを選択するのがよいことなのか、じつはわたしにも
わかりかねております。

ウィルソンの話題がこちらで出たのをきっかけに、こうした事態をさくらちゃんと
ともに考えていきたいがために、わたしはここにきました。この問題を考えるに
あたって身体性がどのようにかかわってくるのか、このあたりについても、ともに
考えてゆきたいものです。お付き合いいただければありがたく存じます。

1828初心者:2012/07/02(月) 04:45:56 ID:TfQ0e6RA
ルンルン様

実在宇宙に狂気があるのではなく、そこは、この世界とはあまりにちがっている
ということです。この地上でさえも、なれぬ環境では精神に負担がかかることも
あります。ましてやそれが、流体的世界であるやもしれぬ実在宇宙であれば、その
負担は底知れぬものがあるだろうということです。問題は、その世界がこの世界
とあまりにちがった世界である可能性が高いということなのです。その世界じたい
に問題があるわけではないと考えます。

すぐれた宗教家は、そうした世界に真実を求めてダイブを試みたはずです。たとえ
ば空海です。空海は、すぐれた宗教家であると同時に、すぐれた流体土木の技術者
でもあったと考えられます。空海は、流体世界の制御のスベを心得ていたと考えら
れますね。

徒手空拳で流体世界にダイブするのは危険きわまりない行為ともいえますが、
流体世界の性質を知り、それをもしも制御できるのであれば、狂気にさらされる
ことなく、安全にそうした世界の探索ができるのではないかとも考えます。

1829質問者:2012/07/02(月) 05:54:02 ID:/3nxKE2Q
初心者様

初心者様のお説を拝見していますとトランスパーソナル心理学を思い出します。

ウィリアム・ジェームズ、ジークムント・フロイト、オットー・ランク、カール・グスタフ・ユング、アブラハム・マズロー、
ロベルト・アサジオリなどの説をも思い起こします。

つまり、初心者様はこれらの諸説それ以外の諸説もを統合し、さらに真理に到達しつつ、あるということですね。

純粋な魂でユングのような方かなと思います。

このような領域に踏み込もうとすると、今までの枠組み、神の子人間を外さないと理解できないですよね。

初心者様の真理の発見、後につづく者のために大いに発表して下さい。
よろしくお願いします。

1830スターダスト:2012/07/02(月) 06:55:34 ID:uuNh/pjs
>>1819 :ルンルン

確かに1790〜1791の通りだと思います。
しかし、この⑤の段階に達する前には順番に悟って行かなければならな
いのです。⑤は最終的な悟りなのです。
例えば、今は自動車も大半はオートマチックですが、マニュアルでは発
進する場合、ロー・セカンド・サード・トップと順番にギアを変える必
要があるのです。
いきなり、トップに入れて発進すれば、エンストを起こします。

いきなり『人間神の子』『現象無し』を実行しようとすると空回りをし
て、ただの呪文となってしまうのです。このようになった信徒は多いの
ではないかと思います。

だから、生命の実相も1〜5巻には⑤については説かれていません。
また、谷口雅春先生も『生命の実相』で次のようにいっています。
『生命の実相を真似しようとしても、それは無駄でしょう。生命の実相
は真理の催眠術がかかるように、順番に書いてあるからです。』
どこに書いてあるかと聞かれても困りますが、このように書かれていま
す。

⑤の抜粋はすでに相当悟った信徒たちに向けた真理なのです。
したがって、①から順番に悟って⑤に至らなければならないと言うこと
です。
この世界は神の子の夢ですが、神の子自体に迷いがあるわけではないの
です。無明(唯物論)が夢を造っているのです。

⑤の段階に至っても、『病気事故災害戦争飢餓』が映しとして無くなる
わけではありません。だからなぜこの世には『病気事故災害戦争飢餓』
があるのか。老病死は何が原因なのか。
こういう悟りが最初に必要なのです。

**********************************************
仮に、ここに、身体じゅう腫物だらけの人間があるとしまして、「人間
は神の子だ」と教えられたとします。そこでその人間が、その腫物だら
けの身体を「神の子としての完全な身体」であると思いこみ、その腫物
だらけの身体を「これこそ完全な神の子の姿だ」といって自慢しだした
としたならば、実にはたから見て見苦しい鼻つまみの所業でありますし、
それではまた、その病気もなおらないのであります。
・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・
本当の「神の子」としての自覚というものはそんな安っぽいものではな
い。今の状態をありありと反省し、こんな見苦しい不完全な状態は「神
の子」らしくないということを知り、・・・・・・・・・・・。
(生命の実相 第一巻)
**********************************************

ここに説かれているように悟りには順序があるのです。
いきなり⑤を悟ろうとするとエンストを起こしてしまうのです。

1831【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 07:08:14 ID:???


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

(雨天中断中につき再度、私の主張を掲載します。)


>初心舎高校 野球部監督殿


 さてこの件――「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」等々とその関連概念――昨年6月20日頃にも、やり取りを致しました。そしてザックリと結論めいた話をするならば、(そしてこの種の断言もやや、不躾とは申せ)貴殿ご主張は寂光論争との酷似を認める次第であります。この点で試合(やり取り)の再開を望む現在でございます。
なお、『生命の實相』39巻掲載の「倉田百三氏のご主張」は、以下です。

<参考資料>
○倉田百三「寂光をさらにこえて」(『生命の實相』39巻51頁)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html


貴殿が申されておられます、「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」も全てがこれ、倉田百三氏の「寂光論争」のことではないか、少なくとも似てはいないか、倉田説と初心舎説を比較しながら話を進めればより、初心舎高校の主張も明確にならないか――繰り返しになりますが私、現在はそう思えてならない次第です。倉田氏言われるところの「聖暗を含んだ宇宙」、これを以って貴殿は、これらの用語をお使いのように、感じている次第です。(これまたしつこいですが、誤読していましたらご指摘くださいませ。)


 この点が明確になればこれ、おそらく『生命の實相』読者とも対話可能になろうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。



<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1832rei:2012/07/02(月) 08:08:17 ID:bo95azFI
私も1831の「訊け」管理人さまの主張と同じ感想を持ちます。

1833ルンルン:2012/07/02(月) 08:08:49 ID:NS71OwS.
スターダスト様
おそらく、スターダスト様は①〜⑤に順次段階を経る、というより最初は心の法則から(を経て)実相独在に至る。と言いたいのではないでしょうか?

ところで、雅春先生の文で「わが心が迷って病気を創る。と今まで語ってきたが、それは早すぎるので本当の事を言わなかったのだ。本当の真理は、、、」と書いていてあなたの言うように
すぐに「実相独在」をいわないような、上記のような文もありましたね。
確かに難しいです。でもね、⑤の内容は1巻からでも書いてありますよ。
私は、最初から、実相独在をめざします。たとえば、病気を例にとっても、(心をよくしないと治らない」より
{人間神の子、肉体なし、病気無し}の方が、心に歓喜を呼び起こしますしね。(´∀`*)

そして、この実相独在こそが結局、根本真理ですよ。心の法則は所詮、横の真理でしかない。のだと思ってます。

1834役行者:2012/07/02(月) 08:14:48 ID:KJbFYpSo

 初心者さま

 お久しぶりです。

 役行者一族としては、空海の叔父が登場したら出ざるおえません(o_ _)o

 >徒手空拳で流体世界にダイブするのは危険きわまり ない行為ともいえますが、 流体世界の性質を知り、それをもしも制御できるの であれば、狂気にさらされる ことなく、安全にそうした世界の探索ができるので はないかとも考えます。<

 ここはご存じのとおり制御なすして探索できぬ世界です。
 弘法大師の故郷、香川において、幾度となく洪水にあい、困っている民の思いを汲み、千二百年前、今でも崩れることのない満濃池というダムを建設します。そのとき、第一線となり活躍されたのが弘法大師空海ご本人です。
 その流体世界の制御を最前線で、護摩法という加持祈祷によりなされました。
 命がけの行でございます。

 古来より、世阿弥、利休、また、大物として空海などが、この幽なる流動体の世界を型をとおし、そこに魂を入れ、鎮め、制御してきました。

 型をとおし、鎮め、制御してゆくことは、古代からの英知の賜と存じております。

 また国という、流動世界を鎮めることを、鎮護国家と名付けたのでしょう。

 挨拶としては唐突ですが、よろしくお願いします。

           合掌

1835ルンルン:2012/07/02(月) 08:33:34 ID:NS71OwS.
初心者様
う〜む、そうでしょうねぇ。この世界とあまりに違ってるのでしょうね。想像を絶する実在宇宙。
でもね、「狂気」ですか?その究極の(?)絶対体験が強烈すぎて狂気を呼び起こす事にことが、やっぱり実在宇宙にふさわしくないと思うのです。
一体となる事、即ちそのものの特性をそのまま観ずることではないですか?狂気を観ずるようならその宇宙は 実在宇宙とはおもわないのです。
私は、質問者さんの書いてる本の中で、ウィリアム・ジェイムズの「宗教的経験の諸相」なら読んだことあります。たぶんこの本ですよね。
でも、たいがい体験者は「歓喜」こそ観ずれ、「狂気」はなかったような・・・・

1836さくら:2012/07/02(月) 08:37:48 ID:uSGRBL7.
初心者さま

宇宙と脳のホログラフィック理論については、前に初心者さまが、前に一部わかりやすく説明下さいましたね・。りんごの像の情報が、全体と部分に等しく格納されているので、どこを切ってもりんごの全体像を映すホログラムの仕組みについてでした。
今回書いて下さった内容を読んで、「ドリーンミング」という言葉は、このホログラムの一部である宇宙が脳と同じように思考している、そういう意味として、本物の宇宙が、「夢」を見ているという表現だったのですね・・?
(すみません、Dブレーンと、ひも理論って、どう云うことだったかわすれてしまいました、・・どっかに書いて下さっていますよね、きっと、、)
相対性理論の光速以上の速さで情報が伝わらないとする理論に矛盾する現象が起こるのを、EPRパラドックスというのですか。
初心者さまは、それを説明できるのが、一連の「超空間に存在すると考えられる宇宙の、ホログラフィック理論」であると考えるわけですね。
本物の宇宙と初心者さまが呼んでいるもののことを、ほんの少し、理解した気にはなりました。(その、気になっただけでしょうが、)

ところで、このことは、スターダスト様が宗教的な観点から書いておられたような、
人間の意識である、祈りが一瞬にして叶えられたように思われる現象などの、
科学的証明にもなるのではないでしょうか?・・

それから「ハッピーになる」、ってことがたいしたことじゃないとは・・失礼いたしました、。
心の安定さえ、人間には大きな課題であり、何事にも平常心でいられる、それだけでも、求める価値のあるものでありますね、、。
その上で、初心者さまが仰るように、宇宙の叡智というのは、身体性を通して、
具現化されて、霊的な深化のプロセスを辿ることが出来るとおもいます。
能の例を挙げてくださいましたが・・芸術などの「型」に含まれた技、というのは、こうしたプロセスに通じる高度なものを感じます。
シュタイナーがアストラル体の調御や、エーテル体の安定のためのリズムのことを言及しているのも、このことに繋がると感じています。

左脳自我の登場からの人類の苦悩、ここから、宗教の必要性がでてきた、ということ、前にも書いて下さいました。
コリンウィルソンが問題にしたのは、右脳意識偏重による左脳自我の弱体化として捉えているということですね。
また、
>左脳自我を中心にこのまま突き進む方向を、わたしはロゴス中心主義であるとして
ウィルソンを批判しました。本物の宇宙への回帰を意味するのが宇宙中心主義
です。批判したとはいえ、どちらを選択するのがよいことなのか、じつはわたしにも
わかりかねております。

ここの話から、今回始まりましたね、
まあ、わたしはコリンウィルソンは、読み始めて、こんな深いところまで、把握できていません。

ただ、宗教としても、ロゴス中心主義を脱しなければいけないとおもいますが。
訊けさまが指摘された、誤読歪曲の類、というのも、このようなことも原因なのではと、わたしには感じられるところがあります。
「真理」が宇宙と自己をつなげるものであるなら、真理は知れば知るほど、自己の内へと向かっていくはずだと、まだまだその境地へ達するには遠いわたしは、考えておりますが、
「真理の言葉」を人を判断する基準に当てはめることが出来るのも、ロゴス主義にはできるわざだとも感じます。

1837さくら:2012/07/02(月) 08:38:26 ID:uSGRBL7.
>>1823
ルンルンさま

実相世界が、狂気の世界だと、いう事を示したのでありませんでした、
誤解ある表現で、ごめんなさい。
初心者さまがおっしゃるように、
修行を積んでいない段階での人間の意識の状態について、ことです。
なにか、インピレーションや霊感に優れている魂が、
こうした世界に、触れること自体は、往々にしてあることだと思います、
しかし、それを制御して、コントロールするには、やはり、修行がひつようだということですね。

雅春先生は、そういうことから守るためにも、神想観という「型」を
伝授して下さったのだとおもっています。

1838さくら:2012/07/02(月) 08:41:25 ID:uSGRBL7.
役行者さま

横レス大変失礼いたします。

>古来より、世阿弥、利休、また、大物として空海などが、この幽なる流動体の世界を型をとおし、そこに魂を入れ、鎮め、制御してきました。

 型をとおし、鎮め、制御してゆくことは、古代からの英知の賜と存じております。

役行者さまのご登場で、この辺の深いお話を拝見できるのを、
楽しみにしております。



1839ルンルン:2012/07/02(月) 08:49:37 ID:NS71OwS.
わっ、私も訊け様の書いてあるある通り、
>>1841
の意見に賛成です。それもあるかも。です。見逃してましたぁ。(*^ー゚)b グッジョブ!!
初心者様
超哲学者なあなたさまは、めっちゃ頭のよい方です。( ・∀・)
わたしは、そうではありませんから却って楽です。雅春せんせいの説に出会えて単純に幸せを感じてます
もうすぐ、出かけます。また、帰ってきたら、色々読ませてください。

1840【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 09:24:50 ID:???


 議論の流れを再確認する上で、以下も再度掲載させて頂きます。

  >>1722初心舎高への、訊商業反応(一回表)

<一回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ 「真理」を語るのであればそれが、「宗教に於けるもの」なのか「哲学に於けるもの」なのかの区別が必要、そう考えております。
○ 「そもそも救済を欲しなくなる真理」がテーマならば雅春先生、既に完璧なご回答を我々にお寄せくださっておられます。
○ 「真理と救済はわけたほうがよいでしょう。」に関しましては、言葉の定義が不明のためコメント不能であります。
○ 横行しているのは「雅春先生への執着」なのではなく、「誤読、曲解の類である」、これが現在の私見であります。

(その模様)
>>1745
>>1746


<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1841スターダスト:2012/07/02(月) 09:26:11 ID:uuNh/pjs
>>1833 :ルンルン

この話はかって大論争の掲示板で提示した話ですが。
汚い話で恐縮ですが、原始仏教には次のような話があります。
**********************************************
天使の住む村に背丈を超える巨大な糞壺があった。
その糞壺は糞で充満していた。
その底に人が沈んでいた。
①天使は可哀想に思って、何とか外に引き出した。
彼はどこが顔なのかさえ分からないほど糞まみれであった。
②天使は、木片でへらを造り、まとわりついていた糞をこそげ落とした。
③そして、川へ連れて行き、糞を丁寧に洗い落とした。
④糞はきれいに落ちたので、身体をきれいに拭いてやった。
⑤これなら大丈夫と思って、暖かい風呂へ入れてやった。
⑥彼はきれいになり、宮殿のベッドで安楽を楽しんでいた。
**********************************************

いきなり、1790〜1791のレスの(5)の考え方をすることは、この原始仏教で言うところの糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入るようなものなのです。
こんなことをしたら宮殿が糞まみれになりませんか?

つまり、1790〜1791のレスの(5)の悟りは汚れを落としてからの修
行法なのです。

1842 志恩:2012/07/02(月) 13:16:31 ID:.QY5jUA6
>>1841:スターダスト様

仏教については、ももんが様と役行者様の得意分野なのですが、

>>天使は、木片でへらを造り、まとわりついていた糞をこそげ落とした。<<

この「糞かきへら」については、仏教 無門関の公案にもあるのでした。
調べてみました。

(スターダスト様がされた仏教のお話とは、別のことですが、)

”無門関 第二十一則 

僧が聞いた「仏とは 何ですか?」
無門和尚が答えた「乾いた糞かきへらだ」。。。

この公案は、禅に興味のある人なら、誰でも知っている公案です。
糞かきへらは、中国では、唐の時代、トイレで用を足すときに、お尻の始末をするのに役立っていた。

仏教の教えでは、一番大事な・仏・を、糞かきべらに例える。

つまり、(クソをきれいににする とは)人の役にたち、なんのかざり気もなくて、多分あまり邪魔にならない存在、
それが、・仏・だというのが、答えです。”

1843初心者:2012/07/02(月) 13:33:58 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

わたしがこれまで述べてきましたこと、すべて理解していただき、
整理していただいているということですね。ありがとうございます。

訊け様が、倉田百三氏にからめてなにやら言っておられますが、これまで
ここで多くのことを語ってきているので、突っ込みどころは満載だろうと
おもいます。わたしが語っているのは「教義」ではありません。修正は
いつでも可能ですので、問題があればいつでも訂正いたします。そのおりは、
さくらちゃんも訂正に応じていただきますことを希望いたします。

>宇宙と脳のホログラフィック理論については、前に初心者さまが、前に一部わかりやすく説明下さいましたね・。りんごの像の情報が、全体と部分に等しく格納されているので、どこを切ってもりんごの全体像を映すホログラムの仕組みについてでした。
今回書いて下さった内容を読んで、「ドリーンミング」という言葉は、このホログラムの一部である宇宙が脳と同じように思考している、そういう意味として、本物の宇宙が、「夢」を見ているという表現だったのですね・・?
(すみません、Dブレーンと、ひも理論って、どう云うことだったかわすれてしまいました、・・どっかに書いて下さっていますよね、きっと、、)

よくおぼえてくださっていますね。りんごの話、たしかにいたしました。

ドリーミングというのは、Dブレーンがホログラム映像をつくりだすときのその
仕組みといってよいかとおもいますが、ただ、北米インディアンやオーストラリアの
アボリジニーの語る「ドリーミング」は、これに哲学的な意味あいが加わっている
ようにもおもわれます。

ホログラム映像のなかに、偉大な存在者によって表現された叡智がまぎれ込んで
いる。どうやら彼らは、こうしたことをちょくせつ的に認識しているようなのです
ね。そうした叡智も含めて、この世界で起きるすべての出来事を、彼らは「偉大な
存在者によって見られた夢」として語っているようにもおもわれます。

おそらくは、老子や荘子が「語られぬタオ」と呼んだものもこれとおなじもので
あると考えられます。残念ながら、わたしにはいまだそれを認識する能力が
そなわっておりませんので、あれやこれやと理屈で語るしかないといった段階
なのであります。

いうまでもないことですが、Dブレーンにかんしては、わたしも通りいっぺんの
理解にとどまっております。ひも理論家の研究の発展と、素人にも理解できる説明
がまたれるところです。

>相対性理論の光速以上の速さで情報が伝わらないとする理論に矛盾する現象が起こるのを、EPRパラドックスというのですか。
初心者さまは、それを説明できるのが、一連の「超空間に存在すると考えられる宇宙の、ホログラフィック理論」であると考えるわけですね。

わたしが言いたかったことをうまく表現してくださっています。こういうことを
伝えたかったのです。ホログラム宇宙が存在するためには、情報が無限の速さで
伝わる必要があります。その可能性を示唆するような現象が、この世界でも
起きているということですね。

>ところで、このことは、スターダスト様が宗教的な観点から書いておられたような、人間の意識である、祈りが一瞬にして叶えられたように思われる現象などの、
科学的証明にもなるのではないでしょうか

そうですね。前にも書きましたが、この世界がホログラム映像であるとすれば、
ひとつの映像を、自分が望むべつの映像に置き換えることは不可能ではありませ
んね。いまのところ、映像がつくられる仕組みに大きくかかわっているのが、ある
特定のアルゴリズムであると考えられているようです。

アルゴリズムにかんしては、わたしはパソコンソフトのアルゴリズムにさえ、ただの
一度もかかわりを持ったことがないので、Dブレーンに働きかけるアルゴリズムが
どのようなものであるのかは、まったく見当がつきません。

天才物理学者のロジャー・ペンローズがいうように、無意識にもアルゴリズムが存在
する可能性があります。このアルゴリズムと、ホログラム映像をつくり出すさいに
もちいられるアルゴリズムの関係によっては、思いが実現することの科学的説明が
可能になるやもしれませんね。

もしも人類が、ホログラム映像にかかわるアルゴリズムを望むままに制御できる
ようになれば、どのような映像でも望むままにつくり出すことができるようになり
ますね。あらゆる苦難が一瞬にして消滅する。そんな時代が訪れるのかもしれま
せん。ただしそうした映像には、もはやいかなる叡智も含まれることはないでしょう。

1844うのはな:2012/07/02(月) 13:39:17 ID:gTn97m6I
 訊け管理人さんへ

 お話の途中、失礼しますが、あなたがわたしが断ったにもかかわらず作った試合ブログで
苦情をいっている人がいるから、そっちのほうの責任も果たすようにお願いします。

1846うのはな:2012/07/02(月) 13:44:47 ID:gTn97m6I

 ここで断っても断っても、いつも試合だブログだの始められ、好き勝手な事をいわれ、
そしてこっちが返信すると、いい加減にしてくださいといわれているんですよ。

訊け管理人さん、責任をとってください。

1847「訊け」管理人:2012/07/02(月) 13:58:38 ID:???

>初心舎高校野球部監督殿


>訊け様が、倉田百三氏にからめてなにやら言っておられますが、これまで
>ここで多くのことを語ってきているので、突っ込みどころは満載だろうと
>おもいます。わたしが語っているのは「教義」ではありません。


 教義ではない、その点は現段階で確認しました。しかしそれでも生長の家関連の掲示板で
ございます。一度そのご主張を、ザックリとした形の「類型」で提示されるのは、良いことだと
思います。やはり生長の家の文脈で云えば「どんな話なの?」・・・この提示がなされない限り、
誤読や曲解を生む因になろうかとこう、懸念する次第であるからであります。

 教義であろうとなかろうと一度、翻訳をお願い致したいところでございます。
 
 やはり、『生命の實相』の言葉で云えばどんな意味なのか?・・この観点は
場所がココ(生長の家関連)である限りは、必須ではなかろうかと・・・。

 よろしくお願い致します。




1848さくら:2012/07/02(月) 14:00:34 ID:uSGRBL7.
トキ管理人さま

>>1845は、
私の文章、そのままの転載です。

削除願えますか。

1849初心者:2012/07/02(月) 14:02:57 ID:TfQ0e6RA
訊け様

わたしの主張と倉田百三氏の主張の共通点はなんでしょうか。わたしが「寂光」と
いう語句をもちいますのは、本物の宇宙が夢の世界と似ているのではないかと
いうことを説明するための比喩的表現でしかありません。

本物の宇宙に光は存在しません。光が存在しない世界がどのようなものかを
イメージするのは簡単ではありません。それで夢の世界を引き合いに出し、そう
した世界をイメージしていただくことにいたしました。そのイメージを、「寂光」と
いう言葉で比喩的に表現してみたまでです。

倉田百三氏は、本物の宇宙についてどのようなことを語っておられるのか、
それさえわたしは存じておりません。おもうに、雅春先生も、倉田百三氏も、この
「見えている宇宙」を見て、宇宙のすべてと考えておられたのではないでしょうか。

ところで雅春先生は、倉田百三氏の主張をどのような表現で論破なされたので
しょう。こちらのほうにこそ興味があります。雅春先生のご文章を引用するのでは
なく、訊け様の言葉として説明していただければとおもいます。

1850うのはな:2012/07/02(月) 14:37:49 ID:gTn97m6I
 訊け無責任監督さん

 もうこれで終わりますから、あなたが勝手にはじめたブログの責任は
あなたが取るのを忘れないように、再度おねがいしておきます。


179. つけたし 2012年07月02日 14:34
789 :訊中学野球部「管 理人」:2011/07/19(火) 13:40:30
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0t6rJUkqCss


>義春@ハートマン軍曹さま

(復興G誠魂位ィ〜まことに恐縮です)

>起きろ! 起きろ! 起きろ! 

おいっ!さー!朝5時からまっておりましたぁ、さー!!

>私が訓練教官のハートマン先任軍曹である。

さー!!甲子園連れて行ってください、さー!!

>話しかけられたとき以外は口を開くな。

さー!すみませんでした、さー!!

>口でクソたれる前と後に“サー”と言え。分かったか! 分かったら返事をしろ!

さー!! あっ、かたかなで、サー!!

>ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!

すみません、サー!!

>さぁ!本流監督は放っておけ!ランニングだ!気合いだ!気合い!

ええっ!?あっ、はい!サー!!

>ランニングだ!気合いだ!気合い!

♪く〜も〜わ〜わーきぃ、光溢れてぇ!!サー!!

1851訊商業 野球部:2012/07/02(月) 14:55:48 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿


 以下を再確認致します。現在の私からの要請、そのメインテーマは「生長の家信徒向けの言葉での説明を賜りたい」、そんな一文に尽きると思います。
 さらに倉田氏ご文章掲載意図もこれ、現段階では「これに近いのでは?」といった推察に過ぎません。つまり、倉田氏ご主張と貴殿ご主張を比較すればより、お話しが明確になるのではないか、そう考えての掲載でございます。倉田氏のご主張―貴殿は「寂光」の語に反応されましたが―たとえば「聖暗」という考え方などはこれ、貴殿のお考えに近いのではないか?そう思ってはおります。ですから、これら文章の掲載意図としましては、「貴殿ご主張の理解」、これ以外の意図はございません。
 ですので倉田百三氏の文に関しても、「貴殿がなんらかのレス」を期待しているまでであります。レスしてくだされば、掲示板参加各位にも真意了解、これがスムーズに運ぶものと考えたからです。倉田氏ご主張との相違点など判明すれば、貴殿ご主張はよりスムーズに理解できると思ったまでであります。(参加各位向けに生長の家の文脈、これでの説明を賜りませんことには解釈不能かと思ったまでです)

 ・・・繰り返しですが現段階、「貴殿ご主張の理解」がメインテーマです。ですので別のやり方でも構いません。別の方法で貴殿側にてご主張、これを生長の家の文脈に翻訳して頂ければ幸いであるのです。くどいですが一例として私は、「貴殿ご主張=倉田氏?」という仮説を掲載しました。掲載意図は説明のとおり、「貴殿ご主張の翻訳(=生長の家向けに)」以外の、何ものでもございません。(1)〜(5)の類型掲載も、同じ意図であります。現段階ではまず、貴殿ご主張の把握に努めているまでであり、他意はございません。貴殿側にて別の手段での翻訳作業、これを行って頂けるのでございましたら、それも良しと致します。よろしくお願い致します。


 追伸

 繰り返しになりますがここは、生長の家関連の掲示板でございます。やはり参加各位は貴殿ご主張、これをいったん「『生命の実相』でいうところの何なのか?」という風に解説することは、大切なことと思う次第です。なお現在、かなりの自信をもって申し述べますが貴殿ご主張・・・おそらく大半の方は誤解なさっておられることと、察します。私個人もよく、理解できておりません。(云うまでもないですがそれ故に「真意の理解」、これに努めている現在であります)

1852 志恩:2012/07/02(月) 15:52:22 ID:.QY5jUA6

私は、コリンウイルソン著「来世体験」(中古本)を、読みはじめたところです。351頁ある厚ぼったい本です。

第6章が、{シュナイターと「転生」理論}というシュナイターに関する題だったので、最初に、そこを読みました。

初心者様が紹介されているシュナイター論ではなく、シュナイターとは、いったい、どういう人物だったのか。
多少だけは、知りたいと感じましたので.

ルドルフ・シュナイターの父親は、オーストラリアの労働階級出身で、父親はオーストラリア鉄道につとめる電信技師だった。
息子である彼は、子供の頃 物質的には、不遇で非常に貧しかった。しかし、彼は、山や森などの美しい自然の中でのびのびと育ち、
手にはいる限りの本をよみあさる聡明な少年に育った。

 ある日、シュナイター少年は、駅の待ち合い室で「自然霊」と出会った。
のちに ある講演でこの出来事に触れて、シュナイターは、つぎのように語った。

 そのとき以来,私の中に魂の生活がはぐくまれ、私は、外的な木や山だけでなく,その背後に潜む〈存在〉が魂に話しかけてくるような世界を、
 感知できるようになった。そのときから、私はそうした世界でのみ観察できる、「自然精霊」とともに生きるようになった。物質の背後に潜む創造的存在とともに
 生きたのだ…。

彼は、生来的な霊媒能力をそなえていたのである。しかし、19世紀後半の霊媒たちとは大きな相違点があった。幾何学の本にも恍惚とした歓喜をおぼえた。
外的感覚とは別の、純粋な内的視覚で見える形態を理解出来るからであった…。純粋に霊的なものの把握は、彼に内的歓喜をもたらした。。。。」

幾何学が〈純粋に霊的〉であると言われると、私たちはびっくりする。しかし、この概念は,シュナイター思想の根本であり、それゆえにこそ彼は、19世紀の、そして、
20世紀の他の「スピリチュアリスト」たちから、はるかに抜きん出た存在となりえたのである。

真理を体験するには、何が真実だと「知る」だけでははなく、内的世界と接触しなくてはならないということだ。
シュナイターは、「内省」感覚こそが、「霊的生活」の出発点である、と説いている。

シュナイターは、ネアンデルタール人が現代人より遥かに大きい「サイキック」能力をもっていたということを主張し、それに対する考古学的証拠も存在する。

霊的視野で、2、3世紀、時をさかのぼってみると、生者と死者との交信が頻繁に行われていた。それは、成長するためであった。だが、現代では、それが全く消失している。
。。集団魂と過去世の報い..についても触れている。
人間は、肉体、エーテル体、アストラル体、およびエゴの四層よりなるとか、、,霊界は、人間の思考と同じ物質によって構成されているとも主張している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後に、訳者(梶元靖子氏)は、あとがきに、コリンウイルソンについて、書いている。

《彼は、驚くべき問いをなげかけている「もしも死後生存が事実だとすれば、死後も生存するものはいったい『何』か?」
かれは、1つ1つの現象を検討しながら、答えを模索していく。

「人間とは 何か?」
「人間には すばらしいパワーが秘められているのではないか?」

コリンウイルソンの著書は、つねに、ひろく外界に問題を求めていきながら、最後には、自己の可能性をさぐろうというメッセージに収束している。
本書も、例外ではない。》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この本によると、コリンウイルソンは、「自然精霊」からの霊界通信を受けていた事が、わかります。


””この、①「人間とは 何か?」
    ②「人間には すばらしいパワーが秘められているのではないか?」””

この①②の疑問に対する答えは、
谷口雅春先生は、神界から、高級霊からの霊界通信をうけられて、雅春先生の著書に、すでに書き表されておられると思いました。

1853初心者:2012/07/02(月) 16:38:48 ID:TfQ0e6RA
訊け様

わたしは、『生命の実相』では真理を知ることはできないと考え、教えを
手放したのであります。教えを手放して得た真理体系、あるいは説明体系を
『生命の実相』にもとづいて語れ、とはどういうことなのでしょう。

ようするに、生長の家の方々に理解してもらうためには、「郷に入れば郷に
したがえ」ということですね。しかし、わたしが言っていることは単純なこと
なのですよ。この宇宙は見せかけの宇宙であって実在ではない。なぜなら、
この宇宙はすべてが過去の映像であるのだから。いってみればこの宇宙は、
ひとつの記録、それもきわめて不完全な記録の集合体でしかない、という
ことです。

この記録だけを見て「現象はない」と言われたのが雅春先生であったと、
わたしは考えています。わたしが問題にしているのは、この記録だけを見て
「現象はない」と言いきれるのかどうか、ということです。ひと言でいえば、
「現象は本当にないのか」ということです。

雅春先生はいったいなにをご覧になられて「現象はない」と言われたの
でしょうか。この宇宙に、その断片として記録を残したであろう「本体」に
ついて、いったいなにを示されたというのでしょう。本物の宇宙が問題なの
ではなく、「現象は本当にないのか」ということを、わたしは問うているのです。

この宇宙は、たしかに「見せかけの宇宙」であり、この宇宙を見るかぎりに
おいては、「現象なし」ということがいえます。問題となるのは、雅春先生は
どの範囲までをご覧になられて「現象なし」と言われたのかということです。
この宇宙だけなのか、それともほかも見ておられたのかということです。

雅春先生は、いったいどこまでの範囲を考察の対象としておられたのでしょう。
雅春先生が言われる「現象」とは、どこまでの範囲をさした言葉なのでしょう。
生長の家の方々に理解していただける論点というのであれば、これがその
論点になるかと存じます。

それとですね。雅春先生がどのようにして倉田百三氏を論破なされたのか、
それを語っていただくことが、「生長の家の文脈」で本物の宇宙を理解して
いただくための一助になるやもしれませんので、ここはやはり語っていただき
たいものであります。

1854ルンルン:2012/07/02(月) 17:19:30 ID:NS71OwS.
うのはなちゃん、
ただいま。 あのね、メールをどういう風にしたらいいのかわからないんす。
ばっかでしょう?連絡をどういう風にしたらいいかわかりません。
ごめんちゃい。教えてくれたらありがたいっすけど...
ライブドアのパスワード????? mou yarukiwo nakusuyo・・・・・

1855ルンルン:2012/07/02(月) 17:27:23 ID:NS71OwS.
さくらちゃん
わざわざありがとうございます。
さくらちゃんも初心者さまと一緒で、哲学に造詣が深いですねぇ。すごっ
難しすぎて、たまりません。

1856 志恩:2012/07/02(月) 17:37:44 ID:.QY5jUA6
初心者様

私は,以前に、世界十一言語に訳されている

《宇宙の魂からのメッセージ》、

エンリケ・バリオス著、石原彰二訳
「アミ 小さな宇宙人」、「もどってきたアミ」、「アミ 3度目の約束」、、このアミ シリーズ 3部作を読みました。

これには、地球に良い影響を与えてくれている宇宙人がでてきます。
なにか企んでいるようなイヤな宇宙人でなく、精神的レベルの高い宇宙人が出て来ます。

清らかで明確で大切な物語なのです。


アミという小さな宇宙人を通して、われわれが知っている以外の、銀河系の星がたくさんあること、この宇宙の仕組み、
500才なのに、10才くらいにしか見えない宇宙人、その生活、時間のちがい、瞬間移動する科学的技術が、地球より遥かに進歩している様子などなど
ちょっと信じられない話が満載して描かれている本でした。

宇宙にたいする想いが、超拡大しました。

それで、初心者様が、おっしゃっている「宇宙」とは、なにを指しておられるのでしょう?
並のあたまの人間でもわかるように、
平易なことばで、教えてくださいませんか?

1857 志恩:2012/07/02(月) 17:40:47 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

私は、きのうから遠慮してたけれど、
さっき、ちょっとだけ、無理矢理まじってみたけれど、
ルンルン様は、昨日も、めげずに、まじって会話されてましたね。スゴッ!!

1858ルンルン:2012/07/02(月) 17:46:01 ID:NS71OwS.
スターダスト様
<<いきなり、1790〜1791のレスの(5)の考え方をすることは、この原始仏教で言うところの糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入るようなものなのです。
    こんなことをしたら宮殿が糞まみれになりませんか?>>
わざわざ、長い文章のたとえを、有難うございます。

この糞のたとえではね、そうなりましょう。その辺の普通の教えならそれも当てはまりましょう?
が、雅春先生の実相独在は、また違うのでは?(と思ってます。)
何しろ、「無し」ですから。糞は無しですから。迷い無しの世界に超入。

1859 志恩:2012/07/02(月) 17:48:27 ID:.QY5jUA6
福山雅治 様

トキ様が、秘密裡にトキ様の友人の身元調査員に依頼して、貴方が誰だか身元を洗ったので、とうとう、というか、
やっぱりというか、身バレしてしまって、えらく、今日はじたばたしていますね。
男は、あきらめが、かんじんです。落ちついて下さい。

1860 志恩:2012/07/02(月) 17:50:32 ID:.QY5jUA6
うのはな様

貴女の居ない掲示板なんて、塩気のまったくない塩漬けのおつけもののようです。
元気でうれしいです。

1861SAKURA:2012/07/02(月) 17:51:34 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字) の 【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1804>>1805投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

―――【幽界】――

「私たちの住む世界は(幽界)は、地上の人たちが考える所とは、だいぶちがいます。
幽界の居住者は、物質的生活が営まれるさまざまな天体から、やってきた者たち
なのです…」
アメリカの名霊媒ドレッサ夫人が、自動書記によって、ある一人の帰幽者から
受けとった通信の中にも、次のような一節があります。
「私にとって、何よりも楽しいことは、他の天体から遣わされた指導者の方たちから、
いろいろな知識を授けていただくことです…。」
ほかにも、こういう種類の通信は、まだたくさんあります。
ですから、幽界については、これまで一般的に考えられていた様子とはだいぶちがっています。その要点を述べます。
                              
                               <つづく>

1862初心者:2012/07/02(月) 17:53:14 ID:TfQ0e6RA
訊け様

ひも理論では、宇宙は11次元ということで決定しているそうです。
わたしたちがちょくせつ的に体験できていると考えられるのは、
このなかの4つの次元だけです。残りの7つの次元のうち、1つの
次元は間接的に体験できているようです。残りの6つの次元に
ついては、おそらくなにもわかっておりません。

この残りの6つの次元が本物の宇宙とどう関係するのか、それも
まったくわかりません。

ところで、生長の家でいう「現象世界」とは、どの次元までをいうので
しょう。仮に宇宙が11次元であるとしたときに、この11次元すべてが
「現象世界」ということになるのでしょうか。それとも、「生長の家の
文脈」では、無根拠に、11次元は浅はかな人間どもが考え出した幻想だ、
ということになるのでしょうか。

もしも、優秀な科学者たちを「浅はか」というのであれば、少なくとも
根拠ぐらいは示すのが礼儀というものでありますよね。示された根拠と
科学者たちの主張のどちらが「浅はか」なのか、よくよく吟味する必要が
ありそうです。

なんにしても、生長家でいう現象世界の範囲とはどこまでをいうのか、
これはどうしても確認しておきたいところであります。

1863ルンルン:2012/07/02(月) 17:56:27 ID:NS71OwS.
志恩様
私、今志恩様に書き込みをしようと思ってました。
志恩様こそすごい。本当にすごい。すごい勉強家ですぅ。一回読んだんですけど、後まだ読ませていただきます。
ごはんの用意をします。もうすぐ母がかえってきますので。

志恩様、遠慮することありませんよ。志恩様の書き込み、すっごい内容ですもん。

私の方が、遠慮します。申し訳ないでした。難しすぎてついていけません。そういえば前も初心者様の内容が難しくて

━━ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ━!!!なので

(そのくらい難しい)終わらせてもらったのでしたん。

1864SAKURA:2012/07/02(月) 18:09:42 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
実は、此処からが…>>1797そうなので〜〜す 【霊界編…】に関しましての“始まり”になります…。
先程の“投稿”の>>1804>>1805の予告編…前投稿文になりますので…今後この“シリ−ズ”を
投稿して参ります。引き続き、観覧者の皆様に“拝読”して頂きますと幸いに思います…。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜次に軽く続き“投稿”を、書かせていたただきます〜〜〜!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1865うのはな:2012/07/02(月) 18:11:25 ID:gTn97m6I
わたしも初心者さんの話は広がりが大きくて難しいなあと思うことが多かったですが、
きのう、過去ログで初心者さんの宇宙観についての個所を読んだ時、なんとなくこの話はわかるなあと
感じました。今回も宇宙の話が出ているので興味を持っていますが、やっぱり
難解です。宇宙体験がないとわからない部分があるのではないかと思いますが、
今後の議論の発展を見守らせていただきます。

1866うのはな:2012/07/02(月) 18:17:22 ID:gTn97m6I
 志恩さま。温かなお言葉頂戴しまして感謝します。

 最近胃腸も順調になってきましたが、訊けブログでうなぎブログのことを書かれてから、
きょうなんか、遠い所からうなぎ弁当を買ってきてもらいましたが、食べれません。
 冷蔵庫に入れておいて、これから出勤準備します。

 またお会いできる時を楽しみにしています。

 それと余談ですが、志恩さんの人物推理って、当ってたみたいですね。
 最近、それも少しショックでした。また元気に戻ってきます。
 志恩さんも御自愛ください。

                              拝

1867スターダスト:2012/07/02(月) 18:19:20 ID:uuNh/pjs
>>1858 :ルンルン:2012/07/02(月) 17:46:01 ID:NS71OwS.

>>この糞のたとえではね、そうなりましょう。その辺の普通の教えなら
>>それも当てはまりましょう?
>>が、雅春先生の実相独在は、また違うのでは?(と思ってます。)
>>何しろ、「無し」ですから。糞は無しですから。迷い無しの世界に超入。


そういう意味でなく、仮にここに一人の詐欺師がいて、いつも人をだま
して、お金を巻き上げていました。最近になって、こんな人を困らすよ
うな仕事をしていては、だめだなあ。と反省しだしました。

**********************************************
>>1791
現象界は本来無いのであるから、現象界を滅しても滅しなくとも現象界
に迷いのすがたがあらわれていようとも、現象界に老病死があらわれて
いようとも、そのままそこに如来が現前する、そのままそこに涅槃があ
る、そのままそこに常楽の實相土があり天国浄土があるというのですか
ら、すでにその天国浄土は今あるというのですから、これから、いろい
ろ修行したり、工夫したりするのでありませんから、こんな明朗な人生
観はないのであります。
**********************************************

そのとき、生命の実相のこの部分を読みました。そして『実相独尊』『人
間神の子』の真理を知りました。

そうか、現象界は無いのだ。
オレはこのまま神の子だったんだ、反省したり修行したりする必要はな
いのだ。今まで通り詐欺を仕事にしていればいいのだ。
そういって、益々巧妙な詐欺を働きました。
最近、詐欺のアイデアが次々と湧いて、絶対に警察に捕まらないように
なった。これも生長の家の『実相独尊』『人間神の子』の真理のお陰だ。
と言いました。

『こういう人のことを糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入る』と
言っているのです。

これではダメだと思いませんか?
やはり、今まで詐欺で稼いだ金を被害者に返して、謝罪して、刑務所に
行き自らを悔い改めなければいけないのではないですか?

1868うのはな:2012/07/02(月) 18:19:59 ID:gTn97m6I
 次に書くときは、霊界版で、雅春先生の宇宙霊や低級霊の謹写をしてみようかなと
思っています。どこかの会に創価学会が多数入ってるとかいう人の霊の話はちょっと
おかしいと思いますよ。
 変!! というほどでもないですが(笑)

1869さくら:2012/07/02(月) 18:49:04 ID:ucWvIjl6
>>1855
ルンルンちゃん、元気?

こちらこそ、どうも、ありがとう。

ルンルンちゃんは、色々勉強してて、まっすくで、純粋な気持ちが、すてきだよ。
さくらは、てつがくのぞうけいなど、まったく深くないよ、マジで。

こんな話をするのは、おもしろいな、というだけで。
ふだん、おいしいケーキ屋がどこか、とかそんなはなしばかりしてるの…

またお話しましょうね、
よろしくね。

1870 志恩:2012/07/02(月) 18:50:10 ID:.QY5jUA6
スターダスト様のおっしゃる通りだと存じます。

《クソかき棒》みたいに汚れた心身の人間は、例えば、夕飯を食べると言いましても、
実相は、きれいだからと言って、
《クソかき棒》のまま、テーブルの前に座されては、たまったものではありません。。周囲の人まで、迷惑を被るのです。

やはり、心身清めてから、ごはんを食べないといけません。
清めてこそ、本来の実相の人間が,現れるのです。

これは、ものの、例えで ございますよね。

1871 志恩:2012/07/02(月) 18:51:54 ID:.QY5jUA6
さくらさま

ご謙遜、ご謙遜。

1872初心者:2012/07/02(月) 19:00:45 ID:TfQ0e6RA
役行者様

こちらこそお久しぶりでございます。

流体的世界は、おそらくは多くの宗教家が探究し続けてきた世界であるかと
存じますが、理論的にはもちろんのこと、ソシュール以降の言語学においても、
あるいはソシュールから派生したラカンの理論においても、こうした世界が
想定されているものと考えます。

雅春先生の教えでは、こうした事態を説明することができなかったのですね。
説明のためには、実相独在の禁を破り、ホログラム宇宙の存在を想定せざる
を得ませんでした。ホログラム宇宙の発想が可能となったのは、すべて役行者様
とのやりとりのおかげであると考えております。

強豪訊商業との試合中ですので、これにて失礼いたします。

1873初心者:2012/07/02(月) 19:02:35 ID:TfQ0e6RA
うのはなさま〜

可能なかぎり的をしぼるようにいたします。

1874さくら:2012/07/02(月) 19:02:37 ID:ucWvIjl6
>>1843

初心者さま

返信いつもありがとうございます。

今回、訊商業さまは、論点を明示されており、
有効なやりとりが出来ると思いますので、
どうぞ、まず訊商との試合を優先されてください。

わたしは、初心者さまとのやりとりで始まった、コリンウィルソンから、ミンデルやシュタイナーの身体性のこと…ここから、日本的な「道」との繋がりなど、
また、そこから、前に話されていた、キルガメッシュ時代からの「森の思想」が失われたことの今の時代の意味とか、「エコソフィア」の空海や最澄の思想や、日本の神道的なものとの結びつきなど考えられれば…色々ポツポツと、お話したい、と思ってました、

…またお時間あれば、、よろしくお願いします。

1875初心者:2012/07/02(月) 19:24:51 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

訊商業はなかなかの試合巧者なので、延長26回の引き分け狙いでいきます。
それにしても論点はなんだったのでしょう。本物の宇宙でしたかね。救済が
どうのこうのといっていたような気がいたしますが、ことの発端はなんだった
のでしょう。わけがわかりません。

なんにしても、さくらちゃんとは「しっぽり狙い」でいきますからね。

ギルガメッシュの時代に人類意識は変わったとシュタイナーはいっています。
ロゴスを中心にした新時代の幕開けですね。

ギルガメッシュからはじまったとされる環境破壊ですが、エコロジーはその延長で
しかないように感じます。決め手はエコソフィアであるのかもしれませんね。

1876スターダスト:2012/07/02(月) 19:28:10 ID:uuNh/pjs

>>1870 : 志恩:2012/07/02(月) 18:50:10 ID:.QY5jUA6

>>これは、ものの、例えで ございますよね。

その通りです。ものの例えです。
生長の家の真理の実践は生やさしいものではないのです。

『物質無し、肉体無し、現象無し』の真理を悟ることは簡単ではないの
です。『物質無し、肉体無し、現象無しだ。現象に囚われるな』といい
ますが、本当にそういう考えになることができるでしょうか。

ある夫人がいました。彼女は最近、最愛の子供を亡くしました。
この夫人は生長の家の信徒であったが、『子供(肉体)無し。現象に囚
われるな。』と言って簡単に子供への執着をやめ、平然としていられ
るでしょうか。
また、ローンで建てた家が火事で一瞬に焼けてしまい、ローンだけが残
りました。
その時『家無し。火事無し。ローン無し。現象に囚われるな。』とい
って平然としておれるでしょうか。
また、津波に遭って家も家族も失ってしまいました。『津波無し。家無
し。家族無し。現象に囚われるな。』と言って平然としていられるでし
ょうか。

このように『物質無し、肉体無し、現象無しだ。現象に囚われるな』と
いう真理は言葉では簡単ですが、悟ることは簡単ではないのです。

生長の家の信徒はただ言葉として呪文として『物質無し、肉体無し、現
象無し。現象に囚われるな』と言っているだけではないでしょうか。

そういうことを知っていたので、仏陀や弟子たちは『家を捨て、財産を
捨て、地位を捨て、家族を捨て、乞食をしたのです。』これが出家なの
です。

1877Kジロウ:2012/07/02(月) 19:56:45 ID:VJun9unU
スターダスト様

昨日は、お手合わせてして頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

お陰さまで、聖書を読むにあたり、注意点を発見させていただきましたm(_ _)m


①聖書には、比喩表現がある可能性が高い!
自然科学の法則に当てはまらない事は『感の転換』をしないとならない

②ヨーロッパで広められた時は、『ローマ時代』という事を考慮にいれなけばならない!

その為、紀元前の
ギリシャ時代に既に
月蝕を観測を元に
アリスタルコスが地球も球体であり、その時の計算値で4万2000キロm(仮定の代数値が違う為で勿論、数値は誤り)としていた
地動説があったにも関わらず

※アリスタルコス - Wikipedia
http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25B9&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%3F%3F%3F%3F%3F%3F%3F&amp;guid=on

ローマ人の
プレトマイオスの『アルマゲスト』(天動説)も聖書と一緒だからと言う事で支持されてしまった!(-.-;)(汗)


→これを21世紀でいうなら、前方後円墳が発見された韓国で、
朝鮮半島にかつて日本府があった事(古事記、日本書記、中国の宋書に記載されている事項)を否定する為、埋め戻した事を考えるべき!

1878役行者:2012/07/02(月) 20:00:01 ID:KJbFYpSo

初心者様

さくら様



 また、ときどき、寄らせていただきます。
 それにしても、去年の6月から始まり、訊けさあと三つ巴で宇宙論を展開してから一年・・・感慨深いです。どうか、思い残すことなく、訊商業と戦って下さい。
 弁証論的進化発展を期待しております。
 それから、訊けさあ、真理に、哲学も、宗教もないですよ・・・あるのは、真実だけです。

 それにしても、強豪 訊商業なかなか、やりますね。
 これは是非、続けてもらいたいものです。
 皆様も、声には出さないのですが、そのように思っていると思います。
 
 初心舎高校 対 訊商業

 争点は、宇宙の実在とは!
 そして、実相は、虚なのか、実なのか!

 真理と救済はイコールで結ばれるのか!
 というようなテーマが最初の問題提起だったと存じます。

 あまり多義になると分からなくなるので、焦点は絞った方が良いかと存じます。

 また時々、私も参戦しますので、ご了承下さい。ただ、どちらに付くかは内容によって決めます。

 追伸;志恩さまのジャブもなかなか効いていると思いますよ。

 それから、スターダスト様
 
 >>1876

心から同意します!

 現象なしを生活に生かすのは並大抵のことではないと思います。生活に生かせてこそ、生きた実相哲学でしょう。

1879さくら:2012/07/02(月) 20:15:14 ID:ucWvIjl6
役行者さま

>それから、訊けさあ、真理に、哲学も、宗教もないですよ・・・あるのは、真実だけです。

いいですね…実に。

かっこいい、ご登場です、笑。

1880SAKURA:2012/07/02(月) 20:15:50 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

――――幽界――――の続き“投稿”より〜〜〜

(一) 幽界は、肉体をもつ人間にとっても、密接な関係のある境地である。
 幽界は、もちろん肉体を捨てた帰幽者たちの世界でありますが、しかし人間は生きている
 間にも、その幽体を使って、たえ間なく交渉しています。各種の黙示、インスピレ−ション、
 思想伝達現象、交霊現象、悪事、といったものは、ほとんどすべて幽界との交渉の結果です。

(二) 幽界を、単に距離で測ろうとするのは間違いである。
 仏教では、西方浄土、十万億土などといいますが、これは単なる方便説で、事実でありません。
 幽界は、結局内面の世界で、場所からいえば、大地の内部にも、また外部にもわたっています。
 従って、私たちの生活している物質界も、その内面は立派に幽界です。

(三) 幽界は、まだ途中の世界である。
 幽界は、物質界とは比べられないほど自由です。思念すれば、すぐ具象化するという世界
 ですが、それでも理想からは甚だ遠く、とりとめない空想や、激しい感情により、ねじまげら
れた現象が、さかんに出没する境地らしいのです。ふるい宗教家は、信仰次第で死後すぐに、
ひかり輝く理想世界へいけるように説きますが、あれは事実に反します。
幽界の居住者とその生活については、別の機会に講述することにして、次に霊界、視界に
ついて、簡単に述べます。
                          では「霊界…」に<続く>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■「亡き清超先生」が、講習会でよく【四次元世界…】を、お話されていましたが〜〜〜
あの頃は?まだ?……私の“理解力”は〜〜〜〜〜??
今日の【幽界の文章…】で、おぼろげに〜〜〜〜わかる次第ですが!!

                                 再合掌

■■ PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1881スターダスト:2012/07/02(月) 20:27:37 ID:uuNh/pjs
昔大論争の掲示板で、『物質無し。現象無し。』『現象は心の映像』とい
う生長の家の真理はそれほど重要ではなく『人間神の子』の真理が一番
重要だ。といった人がいました。

しかし、『人間神の子』の真理の前に『物質無し。現象無し。』『現象は
心の映像』の真理を知らなくては、『人間神の子』という真理は言葉と
して空回りをするばかりで、何の効果もなくなってしまうのです。

★『物質無し、肉体無し、現象無し』を譬喩で言うと。
**********************************************
自分はヒツジであると思っているライオンがいた。彼はヒツジの群に入
り、草を食べていた。そのライオンは人間に尻を叩かれると、メーメー
といいながら、ヒツジの群と一緒に逃げ回っていた。
さて、ライオンに自分はライオンだと目覚めさせるにはどうしたらいい
のだろうか。
**********************************************
生長の家ではそのまま『お前はライオンだよ』という。
しかし、ライオンは『はいはい。僕はライオンです。』と言いながら、
相変わらず、草を食べ、メーメーと鳴いている。
これでは、ライオンを目覚めさせることは出来ないのです。

そこで、『お前はヒツジではないよ。』とはじめに教えなければいけない
のです。そのときはじめて『僕はヒツジでなければ何なんだ。』といい
ます。その時に『お前はライオンなんだ。』と言わなければダメなのです。

つまり、『お前はヒツジではないよ。』という真理が『物質無し、肉体無
し、現象無し』の真理に当たるわけです。
したがって、『人間は神の子』の真理の前に『物質無し、肉体無し、現
象無し』の真理を自覚しなくてはならないわけです。
すると『僕の肉体は無い。』『では僕は何なんだ。』と言うことになる。
そこで『あなたは神の子なのだ』と教えるわけです。

1882訊商 野球部:2012/07/02(月) 21:01:26 ID:???

 なにから話を開始すべきか、不明の現在です。雨天中断中のベンチよりひとり、以下にてブツブツと呟いてみることと致しましょう・・・


 ・・・さて貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」とはこれ、ただ「善のみ」なものなのでしょうか?それとも「暗も含んだところの善」なのでありましょうか?――ざっくり申せば一連の投稿、私の意図は「この点の確認にある」次第なのです。貴殿ご主張が「唯善のみの宇宙観」なのかあるいは否なのか、この点は非常に重要な点だと愚考する次第でございます。(まあ少なくとも貴殿が、『生命の實相』読者を相手にやり取りをされるのであれば、です)

 そして倉田百三氏のそれは、一例です。倉田氏のご主張は宇宙とは、「暗を含んだ善」というものでありました。そして繰り返しですがこの思想、「貴殿のご主張を類似ではないのか」というあたりを付けての投稿なのでありました。
 現在は論点を、「どこに置いて話しをつづけるべきか」のそんな、模索をしている段階と云えるでありましょう。ですので冒頭の問い合わせ――貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」とはこれ、ただ「善のみ」なものなのでしょうか?それとも「暗も含んだところの善」なのでありましょうか?――これにお答え頂けるならば方向性、今後のやり取りに於て明確となりましょう。ちなみに、貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」でありますが、これがただ「善のみ」なのであれば雅春先生と一致です。類型で云えば(5)型でありましょう。または、「暗も含んだところの善」なのであれば、倉田氏と近いものになります。類型で云えば(4)型でありましょう。・・・とまあ、まずはこの点だけでもなんらかのレス、期待する次第であります。たとえば「限りなく(4)に近い(5)」等の言葉でも構いません。そんなザックリとした形からやり取りを開始しそして、貴殿ご主張の現在地点(あくまでも生長の家の文脈では、いずれに該当するのかを明確化)、この作業は必要と考えます。

追伸

 この点が判明すれば他は自ずと賛意不同意いずれかの表明、可能となりましょう。この重要な点が不明のままではたとえば、ひも理論等も解釈不能となることと思います。(なお、かなりの自信を持って言えますが貴殿ご主張、ほとんどの方には伝わっておらぬと思っております。その理由は「冒頭掲載部分が不明のため」これが要因ではなかろうかと、愚考する次第です。)


<余談1>

 これまた推測話です。初心舎高校ご主張の理論でありますが、それすらも証明は不能なのではないでしょうか?いや少なくとも、五官領域での証明などは「完全には不能な事実」、これが掲載されているようにも感じます。 ・・・・いやなぜ突然、このような話をしたのかの理由を説明致します。雅春先生に関し、貴殿に於かれては「証明ができない点」を多々、問題にされているフシを感じるからなのであります。五官領域で証明ができぬから 、という理由をイコール、「はなはだ疑問である」と主張されておられる・・・これが貴殿のご主張主要線でございましょう。ですので「貴殿側ご提示のお話しはこれ、五官領域で証明可能なのか」という疑問は浮上いたしますしまた、「雅春先生の思想も『証明できぬ』という理由のみでこれ、否定なさるのはいかがかな?」そんな感想も持つ現在でございます。


<余談2>

 そして私が今後、披露するであろう意見を事前に告知するならば、たとえばこんな話になります。今後の試合展開ですが訊商業、こんな方面からの攻撃を開始する予定でございます。それは五官領域での証明に関する話でございまして、「雅春先生は数々の神癒体験談をお残しになられた」、この話をメインに持って行く予定でおります。
 ・・・なぜ体験談をメインに持っていくのか?理由は以下です。考えますに体験談、これこそが科学実験に於けるところの実験データにはならぬかと・・・いやたとえば、いくら雅春先生の理論を「間違いだ!間違いだ!」と主張されようとも多数の神癒例、実際には存在するわけなのであります。この事実以上に重いものが他に、なにかありましょうか・・・・?まあ最終回の訊商業の攻撃、たぶんこんな方向性になろうかと予想しております。
 いやまあ、「救済できたからイコールそれが『真理』だと!?そうは呼べないでしょ!?」と申されるのであればざっくりと、貴校に対して以下を問いかけたい・・・・「それでは貴殿、貴殿申されるところの『真理』とはなんぞや?」




1883訊商 野球部:2012/07/02(月) 21:08:49 ID:???


 あっなお、「寂光論争の雅春先生のお話し」に関してでございます。これを「自分の言葉で説明せよ」
との要請が来ておりました。これに関して返答をしておきます。

 貴殿ご主張がたとえば、「倉田氏と一致、もしくは同類」と判明したならば、その予定にしております。
あの『生命の實相』39巻の寂光論争は個人的に「深く感動を催した」箇所でもあります。ですので必要
あらばいつでも私見、この開陳は可能であります。(現在は未だ、その必要性を認めぬ次第。故の未掲載
であります。念のためこの点、説明させて頂きます)





1884初心者:2012/07/02(月) 21:58:59 ID:TfQ0e6RA
訊け様

答えずに訊ねるばかり。これでは、守備はなしで攻撃ばかりやらせろって
野球ではないですか。負けることはありませんな。こちらとしては、引き分け
狙いしかありません。

とろこで「善」とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。

1885観覧者:2012/07/02(月) 22:18:26 ID:/egGcx9Y
9回まで試合をしなくても、初心者さまのボロ勝ちだと思います。
訊けさま、もう降参されてはどうですか?

1886初心者:2012/07/02(月) 22:53:19 ID:TfQ0e6RA
訊け様

以前にも書きましたが、宇宙映像をつくり出すホログラムの1ピクセルの長さを
出そうという実験はすでに準備されているようです(どうなったのかは知りません
が)。実験によって、宇宙ホログラムのピクセル長が判明すれば、実験の結果に
たいする評価は可能になるとおもいますが。

それにですね、本物の宇宙は、いちおう理論的には説明が可能なわけです。
理論、あるいは論理にあやまりがあるかどうかといった評価は可能であるかと
考えます。もちろん、理論や論理に不備があれば修正も可能です。

実相独在にかんしても、理論を示していだたければ、反証は可能になるかと
存じます。神が実相世界をつくられたとか、はじめに言葉があって宇宙に
鳴り響いていたとか、このようなことを言われても反証はいたしかねます。
反証できるような形で真理を語っていただけるのであれば、それで十分で
あります。

ちなみに、宇宙ホログラムは、立体映像であるにもかかわらず、画素の単位は
ピクセルなのですね。立体映像の画素は、それじたいが立体であることが必要
なはずですから、ピクセルではなくボクセルという単位でなければならないの
ですね。ですが、なぜか単位は平面ピクセルなのです。物体には表面しかない。
平面ピクセルはこのことを暗示しているようにもおもわれます。

それと、真理とはなにかということですけども、なぜそれが起きているのか
ということを、超越項をもちいずに反証可能な形で説明する、というのが、
わたしにとっての真理です。たとえば、この世界はどのような仕組みで、
いまあるような姿としてあらわれることができているのか、それを反証可能な
形で知ることが、わたしにとっての真理を知るということです。

ですけども、そうした仕組みを完全に説明しきるということは不可能であるに
ちがいありません。ですから、わたしが楽しんでいるのは、それを説明するための
プロセスであり、それを知ろうとするプロセスですね。救済を求めることさえ
しなければ、こうしたプロセスからもたらされる歓喜や充足感は、人生を賭けても
いいとおもえるほどに絶大なものがありますね。

一例をあげれば、物体には本当に表面しかないのか。もしそうであるとすれば、
それはなにを意味するのか。こうしたことを、可能なかぎり最大のスケールで
追究することが、わたしにとっての真理の追究ということになりますね。

それと、世の中の構造を知るというのも、わたしにとっての真理であるといえるで
ありましょうね。ところで、訊け様は真理についてどのような定義づけをなさって
おられるのでありましょうか。

1887初心者:2012/07/02(月) 23:00:58 ID:TfQ0e6RA
1886の書き込みは、いちぶ訂正いたします。

「反証可能な形」は「できるかぎり反証可能な形」に訂正いたします。

反証不可能でも、それが心地よければ、ときにそれをOKと認めることが
あります。ただし、いつかは「反証可能な形にしたい」ということは、つねに
心がけているつもりです。

1888ルンルン:2012/07/02(月) 23:01:14 ID:NS71OwS.
スターダスト様
そうです。壁にぶつかった時、私は現象にとらわれて実相どころじゃなくなってます。いっつもです。おっしゃる通りです。ハァ(ため息)
「現象の悪や苦しみは有り有り。」になってます。難しいです。

でも、だからこそ、現象無し、実相のみを目指したいのです。そんなに苦しい事がない時は、どっちかというと「実相独在」と考えるのは(苦しい状況の時より)比較的考えやすいですから
難しいながらも、考えるようにしています。

<<したがって、『人間は神の子』の真理の前に『物質無し、肉体無し、現象無し』の真理を自覚しなくてはならないわけです>>
      ↑スターダスト様の書き込みですが
私は、{『人間は神の子』の真理の前に}の、『前に』というより、
    
 実相独在(人間神の子)=現象無し だと思ってます。
でも、理想です。偉そうなことは、全然言えません。申し訳ありません。説明へたで。

1889ルンルン:2012/07/02(月) 23:05:31 ID:NS71OwS.
志恩様
さくらちゃん、
本当にいつも優しい言葉でお包み下されて有難うございます。
有難くって、言葉になりません。

うのちゃん、夜勤に行ったんだ。メールの事、返事無しかぁ。
まっ、がむばってくだされね。私は寝させて頂きます。

1890初心者:2012/07/02(月) 23:13:04 ID:TfQ0e6RA
役行者様

思いだしました。「救済できずば真理にあらず」。これでしたね。
ありがとうございます。

1891SAKURA:2012/07/02(月) 23:39:35 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」――――の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜

―――――― 霊界 ――――

霊界となると、そろそろ地上の人間の思案や想像の及ばない世界になります。
もちろん、私たちの内にも未発達ながら、霊体があります。
ですから、いっさいの欲念や感情を捨て、冷静透明、あたかも氷のような心境になり、
じっと沈思すれば、霊界のある一局部と接することができるかもしれません。
しかし、実際には、なかなか思うようにいかないのが現在の地上の人類の状態です。
神人合一だの神は内にあるだとか、口では立派なことを言っても、実は、浅薄で
俗っぽい自己陶酔に過ぎません。その証拠に、そう言う人たちから、偉大な思想や大発明、
大発見が生まれたためしがありません。要するに、その説くところは、
単なる理想であり、空想であり、口先だけであって、実際の事実ではないのです。

実際問題、現在の地上の人類としてわずかに期待できるのは、霊界とのごく
せまい局部的な接触です。それも、よほど優れた天分のある者が、非常な努力をした上での話です。
首尾よくこれに成功した人が、つまり人間界の偉大な哲学者、科学者、思想家、
発明家なのです。なにぶん、地上の人間は鈍重な肉体で包まれ、きまぐれな幽体でおおわれて
いるので、なかなかそれを突破して、色も、香りも、歪みも、まじりもない、純理の世界には
簡単には突入できないのです。

しかし、この霊界ですら、まだまだ理想の世界ではないのです。この境地の最大の
欠点は、それぞれの局面に分割されていることです。ある与えられた筋道の見通しは
ついても、他の方面のことは少しも、わからないのです…。

次は【視界】編に〜〜参ります…。     

  <つづく>

1892 志恩:2012/07/03(火) 01:32:23 ID:.QY5jUA6
スターダスト様

ほんとうに、スターダスト様がおっしゃる通りだと私も思っております。

役行者様も,「スターダスト様のコメントに同意します。
現象なしを生活に生かすのは、並大抵の事ではないと思います。
 生活に生かせてこそ、生きた実相哲学です。」と、おっしゃってますが。

歌に
「いにしえの 道を聞きても 唱えても
 我が行ないに せずばかなしき」

       出典:日新公いろは歌
       作者:島津忠良(日新斎、薩摩の聖君、薩摩の戦国大名)
また、
「悟りとは 悟らで悟る 悟りなり
 悟る悟りは 夢の悟りぞ」

       作者:よみびとしらず

「知」のみにとどまらず、実行することにより、本当の意味で「知る」ことになりますものね。
究極の目標として全体の向上を目指すことは当然でも、出発点においては、自分自身です。
単なる救済という観点ではなく、もっと力強く、大生命と1ついのちだという、積極的な価値を
内包する生き方。この三次元という不安定な現象世界に生きる人間が、如何にして生き甲斐や自分の存在意義を
見いだすか、という問題の解答が、実は、実行にあるのですから。

1893スターダスト:2012/07/03(火) 06:35:48 ID:uuNh/pjs
>>1888 :ルンルン
>> 実相独在(人間神の子)=現象無し だと思ってます。
>>でも、理想です。偉そうなことは、全然言えません。申し訳ありま
>>せん。説明へたで。


いえいえ、まさにその通りです。

『人間は神の子である』という真理は生長の家の真髄だと思います。

以前楠本加美野先生の『インターネット道場』というHPがありました。
そこに、神の子の自覚について書かれてありました。
私はさすがに先生だと感銘いたしました。

楠本加美野さんは次のように言っています。
**********************************************
神の子の自覚が強まれば強まる程、罪の観念が起きてくるということは、
神の子の自覚が強まれば強まる程、罪の自覚が出てくるんです。
火が強まれば強まるほど煙がたくさん出るように、神の子の自覚が強ま
れば強まる程、罪の観念が起きてくる ね。
**********************************************
殺人者も泥棒も罪の自覚が出て、自分の行為を後悔し、悔い改め本来の
神の子に戻るのです。

神の子を自覚することによって、子供の頃から、今までの自分の行って
きた行為が思い出され、心が痛むようになってはじめて神の子の自覚が
出てきたと考えるべきだと思います。
このように『神の子の自覚』も痛みが伴うのです。

1894役行者:2012/07/03(火) 07:53:33 ID:KJbFYpSo
 合掌

 そういえば、雅春先生は方便として御利益の救済を認めていましたが、あくまでも方便であり、宇宙の大生命とひとつイノチになることを説かれてました。
 
 救済を一つ述べても、いろいろな段階があるように思えます。

 方便としてでも、宗教界においては、救済は大切と存じます。

1895rei:2012/07/03(火) 08:03:34 ID:bo95azFI
初心者さまは「生命の実相」
では真理は得られないとして手放したと言われますが、
手にもいれてない(なぜなら読んでいないことがわかります)のに
手放すとは、
なんともったいないことをなされるのでしょう。

倉田百三氏の主張を雅春先生が論破したお話は、
生命の実相に詳しくのっています。

優れた宗教家として空海を一例としてあげられましたが、
貴方の中では、
雅春先生はその優れた宗教家の一人の範囲に入っていないのですね?

1896「訊け」管理人:2012/07/03(火) 08:58:28 ID:???



>>1884初心舎高校


 了解致しました。それでは本日の空き時間、これを使いながらその「善」に関して定義致します。なおここでアッサリと(たとえば)『甘露の法雨』あたりから、該当箇所を謹写することは控えます。あくまでの貴殿とのやり取りに於けるところの「善」、いかなる切り口で解説してみようかと試行錯誤してみることと致します。故に少々、お時間を頂戴致します。その点はお許しください。

追伸

 なお「訊いてばかりで答えない」なんて云われました(笑)その点は誤解されておられるようですので、説明します。私の問いかけはこれ、意図は掲載のとおりでございまして「貴殿ご真意の理解」、この目的以外のものではありません。ですので質問攻めにして「逃げる」、こんな行動を目的としているのでは〝ない〟点、ここはご確認くださいましたら幸いであります。

 これまた云うまでもない話ですが、相手を質問攻めにする行為、「逃げる目的」で行うことなど私、個人の流儀に反する行為です。さらには私、貴殿ご主張に納得した際はあっさりと、兜を脱ぐことも付記しておきます。私は意地でも我を通すこと、こんな行動は選択しません。「良いものが判明したらあっさり、そっちに乗り変える男」でございます。その点はご安心ください。

>>1885観覧者様

 そうですか訊商業、もうボロ負けでございますか(笑)いやー、参ったなあ。なお以下は余談です。話は「野球は2アウトから」――

 駅伝やラグビー、サッカーなんて競技と比較しますと「野球」、この競技は実にオモシロイものなのです。どんなオモシロさかと申せば「番くるわせが発生しやすい」といったものになりましょうか。ですんで最終回まで試合の行方、けっこうワカラナイものなのです。
 お疑いならばこんな例はいかがでしょう。たとえば「東京大学と早稲田大学」、この体育会を比較してみます。たとえば東大の駅伝部やラグビー部、もしくはサッカー部が「早稲田に勝利した」というニュースを貴殿は、お聞きになったことがおありでしょうか?おそらくないでしょう。しかし「野球部」に於てはこんなこと、まあ高確率で発生するのです。

 駅伝やラグビー、サッカーでは番狂わせ、そんなには発生しません。しかし「野球」では――明治神宮大会の覇者WASEDAがこれ、あっさりと東大野球部に敗退することも起るのです。オモシロイでしょ?野球(^^)・・・っていったい、これ、なんの話じゃったかね?だああはははは(笑)→徳久克己先生風。

1897初心者:2012/07/03(火) 09:18:14 ID:TfQ0e6RA
rei様

「あなたは『生命の實相』を手にしていない、だから手放せない」。
このようにおっしゃりたいのですね。いわれるとおり、もったいない
ことであったのかもしれません。お言葉、身にしみます。

それと、わたしは「すぐれた宗教」として空海をあげたのでは
なく、「流体的世界にダイブした宗教家」として空海にふれる
ことにいたしました。

1898初心者:2012/07/03(火) 09:23:27 ID:TfQ0e6RA
訊け様

観覧者様は、訊け様を激励しておられるのですよ。

1899 志恩:2012/07/03(火) 09:24:19 ID:.QY5jUA6
観覧者様

私にとりましては、勝ち負けなど、想定外のことでしたが、会話を楽しくする為に、
訊け様が、野球試合という形式をとっていますので、
勝ち負けを、考えるのも、あなたのような観覧者様からみたら、当然のことなのでしょう。

しかし、観覧をされてる方は、あなた一人では、ありません。
私も、教えていただいている信徒の1人ですが、
数多くの観覧者の皆様に、今後の勝ち負けの判断は、おまかせ したいところです。

1900初心者:2012/07/03(火) 09:25:04 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

ヘーゲルについて書きます(といっても、孫引きのようなものですが)。

ヘーゲルという人は、体験を否定して、思考に重きをおいていたような
ところがあったみたいですね。

たとえば、信仰によって病気が治ったというような体験は、ヘーゲルによれば、
それは、魔王マーラによって支配された感性的世界の出来事でしかなかった
のです。

「感性的世界」とは、生長の家的にいえば現象世界ですね。それはあるように
みえていても本当はないのだと、おそらくヘーゲルはこのように考えていた
のでしょう。だからこそ、体験を否定するという傾向があったと考えられます。

では、思考になぜ重きを置くかというと、これが並の理由ではないのですね。
感性的世界に引きつけられたような思考、それは魔王マーラによってつくり
出された幻覚のようなものでしかないので、ヘーゲルはこれを否定しました。
そうした思考を、引き算につぐ引き算をつづけて、すべてをそぎ落としていく
という作業を続けました。そして、そのあとに残った純粋思考こそを、ヘーゲル
は重視したのです。

純粋思考とはなにかというと、これがヘーゲルによれば、自分の思考ではなく、
宇宙の思考であったのです。感性的世界に引きつけられた思考をすべてそぎ
落としたあとに残ったもの、それがヘーゲルによれば宇宙の思考だったのです。
純粋思考を体験しているときのヘーゲルは、「自分が思考しているのではなく
宇宙が思考しているのだ」と考えていたのでしょうね。

ヘーゲルが追い求めていたのは、思考する宇宙を自分のなかに実現させる、と
いうことだったのでしょう。ヘーゲルは、「宇宙は思考する」と考えていたので
しょうね。

じつはこうしたことは、ヘーゲルのみならず、たいていの人が望んでいること
なのです。もちろんそれは、純粋思考という形ではなく、人それぞれにちがった
形なのでしょうけども、たいていの人は、自己の宇宙的根拠を回復させたい、
自己の宇宙的起源に回帰したいといった願望を、心のどこかに秘めているもの
なのですね。

それが表に出てこないのは、思考が感性的世界にあまりに引きつけられすぎて
いるためですね。ちょっと前に「現代人の心性」ということを問題にしましたけど
も、現代人の心性はあまりにも「保身」という意識が強すぎるために、感性的世界
でいかに生き延びるかということに興味の大半が振り向けられていますね。こう
したことが阻害要因となって、そうした願望が表に出ないようになっているのだ
ろうとおもいます。

このような心性が支配的だと、宇宙的起源への回帰願望は強く抑圧されてしまい
ます。なぜなら、そうした回帰願望は、いまある自分を否定することでもあるので、
保身を第一とする現代人にとって、それは危険な衝動でもあるからです。

現代人の心性はどのようにしてつくられてきたのか、宇宙的起源へと回帰しようと
する衝動がどのような現象を引き起こしてきたのか、こうしたことを、できればの
話ですが、コリン・ウィルソンにからめて考えていきたいとおもっています。

1901初心者:2012/07/03(火) 09:39:30 ID:TfQ0e6RA
訊け様

「貴殿とのやり取りに於けるところの『善』」といっておられますが、
訊け様は、「生長の家の文脈で」といっておられますのですから、
「善」についても、「生長の家の文脈」で語っていただいたほうが
わかりやすいかと存じます。

それと、現象世界の範囲。これもです。

1902「訊け」管理人:2012/07/03(火) 10:12:40 ID:???

>「貴殿とのやり取りに於けるところの『善』」といっておられますが、
訊け様は、「生長の家の文脈で」といっておられますのですから、
「善」についても、「生長の家の文脈」で語っていただいたほうが
わかりやすいかと存じます。<


 おお、ありがとうございます。それであればだいぶ、掲載までの時間が短縮できそうです。ご配慮に
感謝致します。実は「さて、どんな切り口で語ればよいやら」と悩んでおりました(笑)なお、

>現象世界の範囲。これもです。

 について触れます。

 これは貴殿ご提示の「現象世界は、11次元まである云々」のことだと思います。ですが雅春先生は、
11次元のどこまでが現象界なのか――そのようなご文章は(私が知る限り)ない、ものと思います。で
すのであくまでも、個人的な解釈を掲載するに留めることと致します。(なお「霊界」ですがここも、「現象界
と云える」というご文章、これは聖典のどこかにございました。その点だけはこの時点でご報告致しておきます)





 さらになお、次回登場予定時刻をお知らせ致します。仕事中でございますし聖典、この再読も
ございます。夕刻を超えるかもしれません。その点は事前にお知らせ、致しておきます。

1903「訊け」管理人:2012/07/03(火) 10:25:47 ID:???
<現在の論点>


 生長の家に於けるところの「善」とはなにか?


<この論点明確化の目的>


 初心者さまご主張の「本物の宇宙」というお考え、これを明確にするための確認作業である。





1904質問者:2012/07/03(火) 11:21:56 ID:/3nxKE2Q
初心舎高校 対 訊商業 とてもためになります。

ますますの熱戦お願いいたします。

1905初心者:2012/07/03(火) 11:55:00 ID:TfQ0e6RA
訊け様

訊け様は、これまでも「善」という言葉を数かぎりなく使っておられるように
おもいます。数多くの機会にもちいておられながら、「善とはなにか」と問われて
即答できないというのはどういうことなのでしょう。

このあたり、ヘタをするとソシュールやデリダの領域へと入り込む可能性が
あります。以前こちらで、デリダの「差延」を紹介したことがあります。人は
意味の決定を不問にふしながらシニフィアン(意味作用)を連鎖させている。
わたしは、このような表現で「差延」を説明いたしました。

訊け様も、「善」という言葉をもちいられるときに、そのつど意味の決定を
不問にふしておられたのでしょうか。もしそうであっても、これはわたしの主張
するところでありますから、このことについてとやかく申すつもりはありません
が、訊け様がどのようにして『生命の實相』を読んでおられるのか、これは
大変に興味のあるところとなります。

ちなみに「差延」の定義、これは以前にも書きましたが、以下のようになります。

○想像上の概念や意味がシニフィアンによって繰りのべられること。
シニフィアンは、想像上の概念や意味にとって代わり、概念や意味を接近が
不可能な領域に追いやる。これがただひとつの(だがつねに非実体的な)
意味の「起源」

『生命の實相』は、いったいどのような仕方で読まれているのでしょうか。

1906初心者:2012/07/03(火) 12:54:24 ID:TfQ0e6RA
訊け様

この「見えている宇宙」はすべてが過去の映像であり記録であると
いうことは、訊け様も納得しておられることと存じます。では、今この
瞬間の宇宙については、訊け様はいかがお考えなのでしょう。それは、
「見えている宇宙」によく似た宇宙であるとお考えなのでしょうか。
「見えている宇宙」とおなじように、星や銀河があって、それは今この
瞬間にはけっして見ることはできないけれども、「今の宇宙」は、「見えて
いる宇宙」とよく似た姿で、今この瞬間に存在しているとお考えなので
しょうか。

以上のような「今の宇宙観」を訊け様がお持ちであると仮定して質問いたし
ます。生長の家では「現象世界は心の影」と説きますね。この「心の影」と
いわれる宇宙とは、この「見えている宇宙」のことをいっているのでしょう
か、それとも、見えてはいないけれどもどこかにあるはずの「見えている
宇宙」とよく似た「今の宇宙」のことをいっているのでしょうか。どちらが
心の影なのでしょうか。

「見えている宇宙」が心の影であるとすれば、心の影である「見えている
宇宙」とよく似た「今の宇宙」とはなんなのでしょう。それが心の影でないと
すれば、「今の宇宙」とはいったいなんなのでしょう。それはなぜ、心の影と
してつくられた「見えている宇宙」とよく似た姿をしていなければならない
のでしょうか。

あるいはまた、「今の宇宙」が心の影であるとすれば、見えてもいない宇宙を
どのようにして心の影としてつくりだすことができているのでしょうか。どう
やれば、けっして見ることもふれることもできないものを心の影としてつくり出す
ことができるのでしょうか。それを「心の影」と呼べるのはなぜなのでしょうか。

以上の質問は、本物の宇宙を「生長の家の文脈」で理解していただくための
問いかけです。お答えいただければとおもいます。

「見えている宇宙」が心の影で、「今の宇宙」は心の影でないとすれば、「今の
宇宙」が「見えている宇宙」と似ている必要はないものと考えます。わたしが
いう「本物の宇宙」とは、「見えている宇宙」とはまったく似ていない宇宙の
ことです。「心の影」というのはわたしの用語ではありませんが、「生長の家の
文脈で」ということなので、あえて使うことにいたしました。

1907SAKURA:2012/07/03(火) 16:23:01 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880投稿の続きです…。

今日は、此処FUKは、朝方まで??【豪雨・雷鳴…】でしたので〜〜〜 す。
皆様の処では?如何でしょうか??
“梅雨前線…の活発“によります“集中豪雨??”くれぐれも気をつけて下さいませ…。
まるで「???」下記の【幽界…】を、彷彿させます感じでしょうか〜〜〜♫

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」――――の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜

―――――― 霊界 ――――

霊界となると、そろそろ地上の人間の思案や想像の及ばない世界になります。
もちろん、私たちの内にも未発達ながら、霊体があります。
ですから、いっさいの欲念や感情を捨て、冷静透明、あたかも氷のような心境になり、
じっと沈思すれば、霊界のある一局部と接することができるかもしれません。
しかし、実際には、なかなか思うようにいかないのが現在の地上の人類の状態です。
神人合一だの神は内にあるだとか、口では立派なことを言っても、実は、浅薄で
俗っぽい自己陶酔に過ぎません。その証拠に、そう言う人たちから、偉大な思想や大発明、
大発見が生まれたためしがありません。要するに、その説くところは、
単なる理想であり、空想であり、口先だけであって、実際の事実ではないのです。

実際問題、現在の地上の人類としてわずかに期待できるのは、霊界とのごく
せまい局部的な接触です。それも、よほど優れた天分のある者が、非常な努力をした上での話です。
首尾よくこれに成功した人が、つまり人間界の偉大な哲学者、科学者、思想家、
発明家なのです。なにぶん、地上の人間は鈍重な肉体で包まれ、きまぐれな幽体でおおわれて
いるので、なかなかそれを突破して、色も、香りも、歪みも、まじりもない、純理の世界には
簡単には突入できないのです。

しかし、この霊界ですら、まだまだ理想の世界ではないのです。この境地の最大の
欠点は、それぞれの局面に分割されていることです。ある与えられた筋道の見通しは
ついても、他の方面のことは少しも、わからないのです…。

次は【視界】編に〜〜参ります…。     

 <つづく>

1908訊商業 野球部:2012/07/03(火) 16:26:03 ID:???

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=cXGKO7MXXqI


>初心舎高校 野球部監督殿


 おおおお、おっ!?野次まで飛んでいるではないですか(>>1905笑)いよいよ野球の試合らしくなって来ましたなあ、初心舎高校(笑)ただし貴校、野次がやや、お上品です。この訊商業ですが普段、野次に関しては猛烈なものを浴びております(自慢じゃないが)。ですんで上品な野次、これではビクともしないのであります、だああはははは(笑)・・・(中略)・・・さっそく本題へ(笑)

 現在文章を作成中です。いやつまりは未だ返信文ですが、掲載できる段階ではありません。ですが、いったん3回表の攻撃について以下、ダイジェスト版を披露致します。「掲載文章ですが、だいたいの構想は、こんな感じです」というものです。現段階ではCMみたいな文章になりますがやはり、最終的には推敲致したいと思っております。(註:会社内に『生命の實相』、置いておらぬのです。いややはり、私見とは申せ今回の話はテーマが、「生長の家に於ける善とは」といったものです。最終的にはやはり、聖典の確認をさせて頂きたく思います。ですので本文掲載までには少々、お時間をくださいませ。)


――――――――――――――――――――――――――――――――
<掲載予定文書の概要>

○ メインテーマ:「善とは『既に在るもの』の発現なのである」

○ 関連言及事項

生長の家に於ける「善」とは・・・・
1)成立要件は〝霊としての人間〟なのである。(つまり、肉体人間には善、実現は不能である)
2)人・時・処の三相応を得るものである。
3)自然法則よりも強いものである。(つまり「水素+酸素=水」の自然法則、これを超えるものである)
4)自動的にドライヴしてくるものである。(つまり、自力で求めるのではなく、自動的に顕現する性質がある)
――――――――――――――――――――――――――――――――

 現在(1)〜(3)までは大凡、作成済みであります(70%ほど)。時間があれば(4)にも触れますがこれ、推敲に時間を取られた際には省略致します。

 なお次回登場時刻でございますが・・・・・20:00を超えるかもしれません。まあ時間についてはどうぞ、ご海容くださいましたら幸いでございます。(幼稚園PTAの集まりなどやはり・・・・優先せぬわけには参りませぬ。申し訳ありませんが・・・)




1909初心者:2012/07/03(火) 19:42:34 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙を理解していただくために、いったいどれだけの時間を費やせば
よいのでしょう。だいたいはイメージできるでしょう。適当にイメージしていただく
というわけにはまいりませんでしょうか。

そもそも本物の宇宙が、生長の家の考え方で理解できるものなのでしょうか。教え
を手放してこそ理解できたものを、教えの枠組みのなかで考えようとする人たち
に、いったいどうやれば伝えられるというのでしょう。

善とは、「『すでにあるもの』があらわれること」であれば、本物の宇宙は「すでに
あるもの」ですから、これは「善」ということになりますね。しかし、このことから、
いったい何を理解していただけるというのでしょう。本物の宇宙はすでにあるもの
であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
るというのでしょう。

「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。
これはあきらかな遅延行為とおもわれます。ようするに、問題は、生長の家でいう
ところの「現象世界」とはどこまでの範囲をいっているのかということでしょう。
これを語っていただいたうえで、その妥当性を吟味するというのが、本筋では
ないですか。ですからわたしは、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
について、どちらが心の影であるのかと訊ねてみたのですよ。

「生長の家の方々が理解できるように」ということであれば、こうしたやりとりに
なるのがよろしいかと存じます。

1910初心者:2012/07/03(火) 19:52:07 ID:TfQ0e6RA
なぜうのちゃんが、訊け様にあれほどまでに苛立っておられるのか、
感覚的にわかるような気がしてきました。

1911質問者:2012/07/03(火) 20:23:30 ID:/3nxKE2Q

初心者様

本物の宇宙に触れた時、至高体験をされたのでしょうか?

初心者様は過去から現代までの諸説を統合して、新しい知見に到達されたのですね。

是非、それは開陳して頂きたいと思います。真理の発見という所ですね。

是非、是非知りたいところです。

1912SAKURA:2012/07/03(火) 20:25:15 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。
■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。


                  <つづく>

1913観覧者:2012/07/03(火) 21:14:19 ID:/egGcx9Y
訊け様が遅延行為をしているのに、
真面目に対応されているやさしい初心者様がかわいそうになってきました。
初心者様のお話は、訊け様にとってはちんぷんかんぷんなのではないですか?

1914初心者:2012/07/03(火) 21:49:29 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

なにか書いてくださいませよ。しっぽりといきましょ。

1915初心者:2012/07/03(火) 21:52:29 ID:TfQ0e6RA
質問者様

それほどたいしたことがわかっているわけではありません。本物の宇宙に
しても、着想を得てから、まだ1年にもなりません。当然のことですが、まだまだ
わからないことのほうが多いとおもいます。

本物の宇宙にふれたからであったのかどうかはわかりませんが、自分がどこの
誰かさえわからなくなるような、それはまるで宇宙との一体感とでもいえるような
幸福感につつまれたことは、何度かあります。ですがこれは日常生活に支障が出る
だけでした。このあたりの問題については、コリン・ウィルソンの思想にからめなが
ら、さくらちゃんと語りあっていきたいと考えております。

1916「訊け」管理人:2012/07/03(火) 21:54:33 ID:???

>初心舎高校 野球部監督殿


 今帰ってきたわけですが・・・・まずは以下、返信しておきましょう。なお、時間が遅れてしまった点はお詫び致します。さらにまた、この種の時間の遅れは・・・・今後も発生することと思います。その点はご理解ください。ということで以下、まずは返信致します。

――――――――――――――――――――――――――――
本物の宇宙を理解していただくために、いったいどれだけの時間を費やせば
よいのでしょう。だいたいはイメージできるでしょう。適当にイメージしていただく
というわけにはまいりませんでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 適当なイメージでよろしいのですか・・・・?いや、ご真意ですがよく飲み込めません。ちなみに観覧者さまからは「訊けさんはちんぷんかんぷんなのでは」という指摘がございました。これに対する答えは、「まったくその通り」というものです。現在の私はまあ、貴殿ご主張の真意をまったく、解しておりません。それゆえに時間を割いて現在まで、文を作成しているところでございました。

――――――――――――――――――――――――――――
そもそも本物の宇宙が、生長の家の考え方で理解できるものなのでしょうか。教え
を手放してこそ理解できたものを、教えの枠組みのなかで考えようとする人たち
に、いったいどうやれば伝えられるというのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――

 「いったいどうやれば伝えられるというのでしょう」・・・・で、ございますか。この一文のご真意ですが、なにかよく、分かりません。
 では貴殿、貴殿はいったい、なにゆえに私へ試合を申し込まれたのでございましょう?さらにはなぜ、生長の家関連の掲示板でこの種のやり取り、行っておられるのでございましょうか。「いったいどうやれば伝えられるというのでしょう」と苦情をされてもなにか、私の方では返答が不能というものです。


(つづく)

1917「訊け」管理人:2012/07/03(火) 21:55:04 ID:???
――――――――――――――――――――――――――――
善とは、「『すでにあるもの』があらわれること」であれば、本物の宇宙は「すでに
あるもの」ですから、これは「善」ということになりますね。しかし、このことから、
いったい何を理解していただけるというのでしょう。本物の宇宙はすでにあるもの
であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
るというのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――

>本物の宇宙はすでにあるもの
>であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
>るというのでしょう。

 適当なイメージのもと、このお言葉をそのまま解釈するならばこれ、私の感想は「雅春先生とイコールである」、こうなります。


追伸

――――――――――――――――――――――――――――
「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。
これはあきらかな遅延行為とおもわれます。ようするに、問題は、生長の家でいう
ところの「現象世界」とはどこまでの範囲をいっているのかということでしょう。
これを語っていただいたうえで、その妥当性を吟味するというのが、本筋では
ないですか。ですからわたしは、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
について、どちらが心の影であるのかと訊ねてみたのですよ。
――――――――――――――――――――――――――――

   あきらかな遅延行為とのこと。いや、ここまで言われてますがこれ、貴殿に於かれましては本音でございますか?生長の家に於ける善を定義せよ――こんな大きな話を頂戴したわけです(現時点では)。

>「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。

 後々必要になりましょう。その時まで言及の方、待って頂くことすら不能ですか?(論点が錯綜しませんか、そんな意味なのですが)
 なお試合ですがもう、止めましょう。何故そこまで云われねばならぬのか、適当なイメージだけで感想を述べるならばそんな言葉になります。こちらは試合を申し込まれたわけです。ですので私の方もそれなりに時間、これを割いてはおります。ですのでこの種の文言の踊るやり取りは、非常に不愉快でございます。以上です。




追伸


 なお文章の方は未だ、完成されておりません。お詫び致します。ですが当方もこれ、いろいろな役目を負った立場の者でございます。
 しかも今回、「生長の家に於ける善、これを定義せよ」という課題に取り組んでいたわけでございます。こんな大きな話――ちょっとやそっとで文章作成、果たして可能でございましょうか?
 ご立腹されておられる感ありありでございますが当方、未だ真意理解が不能でございます。

1918さくら:2012/07/03(火) 21:58:31 ID:ucWvIjl6
>1914
初心者さま

…いま、試合は、雨天延期ですか?

さくらには、コリンウィルソンなんてのは、かたれませんよ…。
どうして、そんなに、いじわるするのですか?

前の1900の返信は書いてあるのを、送ります。

1919さくら:2012/07/03(火) 22:00:38 ID:ucWvIjl6
あ、1916と、1917を読まずに投稿しました、失礼…

…初心者さまの、いじわる…

1920「訊け」管理人:2012/07/03(火) 22:05:17 ID:???


 一方的に逃げたと思われたくない、「だから作成途中の文章を掲載する」――そういったことも、しません。

 適当なイメージで適当な話をされるのであれば、最初にそう申して頂きたかったものです。雅春先生の御教え、
じつに素晴らしいです。今回、貴殿から頂戴した宿題のおかげでこれ、再度その偉大さに気づかせても頂きました。

 ですがその、せっかくの作成文もアリバイめいた目的で(つまり「逃げたと思われないためだけ」に)掲載するのも、
なにか違う気が致します。遅延行為をした上に文章を掲載しなかった、そういった形になりますがもう、しょうがない。
アリバイ作りのためだけにこの力作、披露するのは控えさせて頂きます。




1921Kジロウ:2012/07/03(火) 22:13:23 ID:VJun9unU
初心者様

宇宙ホログラム

自分でも、少し調べてみました!

①暗黒物質(人類が未確認の物質)も何らかの
周波数(電波みたいなモノ)を出している


②量子力学でブラックホールを考えるのに、64次元を考えるよりも

2次元のホログラムの情報考えて、積分しても、等価の計算値が得られ、計算が簡単に出来る



積分を
中学生でも感覚的に理解して貰うなら

(例)雪だるまを作る時
雪の体積を知りたいとしたら、
もし、公式を知らなかったら、

アルキメデスみたいに、液体(この場合なら液体窒素)につけて、溢れた量を測定すれば可能!

しかし、この方法は1回ずつやるのは、めんどくさい

ならば
便利な公式を知っていれば、
直径がわかれば、

球の体積はわかる

4/3×πrの3乗

最初
直径10センチの球ならその時の体積はわかる

何回か転がして

直径15センチになったら体積がわかる

直径だけの情報を知ればイイ

それが宇宙ホログラムでは、2次元の情報があれば、64次元の情報がわかるって事で理解してイイのですか?

お手すきの時に回答お願いしますm(_ _)m

1922SAKURA:2012/07/03(火) 22:47:20 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。

■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?
そして【霊界…】でも“宇宙”は計り知れないモノ??
更に“数字で計算されないモノ”ですと〜〜〜〜〜書いてあります。
そして“宇宙”は【霊界…】でも【物 質 界 の 宇 宙 と 一 体 】と、
記しております…。もっと!奥深い“モノ”なんです〜〜〜ョネ!!
それでは?更に!『奥〜〜奥〜〜に“ペ−ジ”を進めていきます』ので〜〜〜
【次回…】に、繋いでいきま〜〜〜〜〜す。

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。
                  <つづく>

1923初心者:2012/07/03(火) 23:01:18 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙がメインテーマではないということは申し上げております。もともと
なぜ本物の宇宙が論点になったのか、これさえ判然とはいたしません。

「生長の家の方々にも理解可能なように」といわれましたので、それならと、
「現象は本当に存在しないのか」を論点にしましょうということを提案した
のであります。「現象は本当に存在しないのか」が論点であれば、本物の宇宙を
理解していただく必要はないものと考えました。論点は「現象世界の範囲」、
これで十分であると考えました。

「現象世界の範囲」ということで、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
とどちらが心の影であるのか、ということも訊ねました。しかし、あくまでも訊け様
は本物の宇宙にこだわろうとしておられます。ですから、本物の宇宙は適当でいい
でしょうと申し上げたのであります。

1924初心者:2012/07/03(火) 23:02:14 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

コリン・ウィルソンは、あたしだって半端な知識しかないので大丈夫ですよ。
難しいことは語れませんから。

1925初心者:2012/07/03(火) 23:31:12 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

宇宙ホログラムに関心を持っていただいてありがとうございます。

ちなみに申し上げておけば、Dブレーンにかんしては、専門書まがいの
解説書を読んでみましたが、数式で説明されると、さすがに理解は
不可能であります。

ブラックホールの情報は、2次元のホログラムの情報と等価であると
いうのは、物理学者であるベッケンシュタインという人が言っていた
ようにおもいます。64次元というのははじめて聞きました。

ブラックホールの情報は、大変な問題を含んでいるようです。ご存じ
かもしれませんが、ブラックホールはいつかは蒸発するといわれて
いるようです。

蒸発の原因はホーキング放射と呼ばれる現象です。ホーキング放射に
よって、なにも吐きださないはずのブラックホールが消滅するといわれて
いるようなのです。

問題となるのは、ブラックホールが蒸発したさいに、なかにある情報はどう
なるのかということのようです。エントロピー増大の法則にもとづけば、
情報は消えてはならないというのが物理学の中心教義でありますから、
ブラックホールの蒸発にともなって内部の情報が消え去るというのは、
物理学にとって中心教義がおびやかされる大変な事態であるようです。

ここでひとつの救いとなるのが、ブラックホールの情報は、2次元ホログラム
の情報と等価であるとする理論です。ブラックホールの情報が、内部ではなく
表面にあるのであれば、たとえブラックホールが蒸発したとしても、表面の
情報は消滅することなく残るだろうということです。

ブラックホールがたとえ蒸発したとしても、内部にあるはずの情報は消えずに
残るはずです。2次元ホログラムは、なんとも不思議な仕組みであるということが
いえる気がいたします。よくはわかりませんが、64次元の情報が、ブラックホールの
表面に等価な情報として蓄えられているといってよいのではないかと考えます。

1926「訊け」管理人:2012/07/03(火) 23:46:42 ID:???


――――――――――――――――――――――――――――
1884 :初心者:2012/07/02(月) 21:58:59 ID:TfQ0e6RA
訊け様

答えずに訊ねるばかり。これでは、守備はなしで攻撃ばかりやらせろって
野球ではないですか。負けることはありませんな。こちらとしては、引き分け
狙いしかありません。

とろこで「善」とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――


 このような問いかけを受けておりました。そしてその前には「本物の宇宙」に関する話、これを私側は掲載していたわけです。つまり、この時点まではこの点、論点のはずでございました。「善とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。」と貴殿、問いかけまでされておられるのでありましょう。それがなぜ、下記のような話になるのでしょうか。

>本物の宇宙がメインテーマではないということは申し上げております。もともと
>なぜ本物の宇宙が論点になったのか、これさえ判然とはいたしません。


 「善とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。」と問いかけなられた方がなぜ、このようなご文章を掲載されたのか、私にはさっぱり解りません。なお、善とはなにかという話――「人間ってなんですか?」という問いかけくらいに、大きな話だと思います。この種の大きな話の定義、文章を作成しようと思えば時間は少々必要になるレベルのものでありましょう。私側の誤読なんでしょうか、これは。少なくとも(>>1884ご投稿の)あの時点、ここまでは論点であったのではないでしょうか。(論点として重要である、そう考える理由も掲載しております)

 ・・・・・とは申せ、苦情ではございません。試合は中止致しましょう。私にはどうも、ご真意の理解はできそうにありません。



1927さくら:2012/07/03(火) 23:58:41 ID:ucWvIjl6
>>1924
初心者さま

そうですか。

>>1900のヘーゲルですが、
…真理を求める志を持つとするならば、
ヘーゲルの、純粋思考を求める姿勢というだけは、理解は出来ます。
これは、哲学思想的真理もそうですし、自然科学や物理学などの真理探求においても、当然、たいせつな姿勢でありますね。

また、感性に頼ると思われがちな芸術の分野においても、実はこの姿勢はもっともまずは基本となるものと、わたしは思ってます。

ヘーゲルがいう純粋思考というものは、これが決して個人にとどまる思考ではなく、宇宙の思考と繋がるということですね。

現実の中で、私たちが「保身」に興味の大半が奪われてしまう、というのは…確かによく、わかります。

純粋思考を求めるには、強靭な(狂人な…?)意思が必要でしょうし、
宇宙的起源への回帰願望は、ふつうの常識的生活を壊しかねないこともあるかもしれません。



宇宙的な思考を体現化したものに、「宇宙即我」が極意と云われる、合気道があります。

しかし、合気道において、宇宙を体現化するのは、「合気道の型は、神代からのみそぎの技を集めたものである」とあるらしく…とにかく、身体を通して現れるある「型」です。

これもまた、身体性には、宇宙を体現するにふさわしい秘技があるということを示しているとおもいます。

この型により宇宙と一体となったとき、「向き合う者がすべて敵ではなくなる」ということが
「現実化」として起こってくるということです。
そして、これは、宇宙の「最小作用の法則」として、現れるわけですよね。
よりすくない動きで、現象的には相手を倒して行く事ができるなど。

それは、宇宙の法則に則って「現実化」するという、ことであって、
「人間の判断による善悪」にかかることさえ、超越していることと言えるかもしれません。

これこそ、あるべきものがただ現れる、ということなのかもしれませんね。


神道などの形は、宗教でも、教えを語るより、宇宙を身体性で表すことを重視するもののようです。

1928Kジロウ:2012/07/04(水) 00:35:23 ID:VJun9unU
>>1925

初心者様

宇宙ホログラムも
ブラックホールも
まだまだ勉強中です!
ちょいと、ブレイクネタを書いておきます(笑)


知っている人も思いますが、
兼六園のヤマトタケル像について、不思議な現象が…、

鳥を寄せ付けないのは実は…

英考塾
http://eikojuku.seesaa.net/article/228285488.html

こちらにも

http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&amp;gl=JP&amp;guid=on&amp;source=sg&amp;u=http%3A%2F%2Fbbs6.sekkaku.net/bbs/%3Fid%3D415415%26mode%3Dres%26log%3D44&amp;wsi=9d972c096a12a0f6&amp;ei=7fryT-fcHYLEkgW6prjgDA&amp;wsc=tb&amp;ct=np&amp;whp=3818

1929Kジロウ:2012/07/04(水) 00:45:08 ID:VJun9unU
>>1928

下URLの方は、あのヤバイネタの方でしたm(_ _)m

初めて見たら、また退会者が増えます
ガ−(゜Д゜;)-ン!

1930質問者:2012/07/04(水) 01:03:31 ID:/3nxKE2Q
初心者様

本物の宇宙 について説明してください。

すみません。初心者様の多角的視点でのお説に感心して読ませていただいて
いるのですが、不徳の致すところもう少し、説明お願い申しあげます。

1931さくら:2012/07/04(水) 07:42:21 ID:ucWvIjl6
>>1927続き
初心者さま

初心者さまは、宇宙的起源への回帰願望に苦しんだことがおありですか?
わたしは、恐れ、をかんじてました
だから、なにか、ある「型」を求めていたのだとおもいます。

雅春先生のお悟りは本物です。
そして、宗教家としても、稀にみるほど潔癖な方であり、実に行き届いた、深い愛念に基づいて教えを説かれておられます。

でも、宗教団体として成り立つとき、そこに、方便があります。
純粋思考を体現化する目的だけでなく、初心者さまが仰った「身過ぎよすぎの処世術」が成り立ちます。
これが、まったくの、目的化されることがあります。

宗教団体に入り、大きく失望したことの一つです。

1932Kジロウ:2012/07/04(水) 07:46:16 ID:VJun9unU
素粒子で理論上

最後に残っていた
「ヒッグス粒子」

神の粒子とも言われている!

これが質量があるか?ないか?
他の物質にはないだけに、期待は高い

しかし、これで質量がないのなら、物理学の根底を揺るがす事となり、今日の中間発表は注目したいところo(^-^)o


「ヒッグス粒子」示唆する新データ 米研究チームが発表 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://jp.wsj.com/Life-Style/node_471332&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E7%B2%92%E5%AD%90&amp;guid=on

1933初心者:2012/07/04(水) 09:00:39 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

ヘーゲルが考えていた純粋思考は宇宙の思考である、というのは、おそらく
そういうことであったとおもいます。あの時代の哲学はドイツ観念論と呼ばれて
いるようですが、同時代の哲学者である、フィヒテやシェリングもまた、思考する
宇宙について思いをめぐらせていたものと考えられます(勉強不足で詳しい
ことはわかりません)。

フィヒテは、「自我は自分自身を定立する」といったようなことを語っていたよう
ですが、これは、宇宙自我は人間の自我をとおして自分自身を表現しようとして
いる、ということを言っているとわたしは解釈しています。もちろんここでいう
「宇宙」とは、「見せかけの宇宙」ではなく本物の宇宙であるとしか考えられ
ません。

身体性が宇宙を、あるいは宇宙との一体化を表現するというのは、禅宗の只管
打坐の考え方でもあるのかもしれませんね。座禅を組むときのあの姿勢は、仏の
姿をあらわしているという話を聞いたことがあります。身体性による表現という
ことでいえば、動的な合気道も、静的な只管打坐も、ともに身体性によってしか
表現できないものを表現しようとしているものと考えます。

1934初心者:2012/07/04(水) 09:03:52 ID:TfQ0e6RA
訊け様

訊け様が「生長の家の方々にも理解可能なように」と注文をつけられたので、
それなら論点を、「本物の宇宙」ではなく「現象は本当にないのか」に変更しま
しょうといった意味のことを、わたしは提案いたしましたが、この提案にたいして、
訊け様からの応答はなにもありませんでした。これはなぜなのでしょう。

今回のやりとりで、訊け様は、わたしの問いかけにたいしてなにも答えておられま
せんが、これだけは答えていただく必要があります。

「本物の宇宙は善であるのか」と訊ねられれば、「善とはなにか」と問い返すのは
とうぜんのことであります。かように訊ねられたので、かように訊ね返したまで
であります。

ただわたしは、さくらちゃんが「人間の判断による善悪」という表現を使っておられ
ますように、「善とはなにか」の判断が「人間の判断」によってなされていると
おもわれる事態にたいしては、さすがに疑問を呈したいとの思いにかられるので
あります。

「生長の家にとっての善とはなにか」について書かれたご文章、できることなら
公表していただきたいものであります。善悪の判断に人間による判断基準が
含まれているのかどうか、訊け様のご文章においてもしっかりと吟味いたしたき
ところであります。

1935初心者:2012/07/04(水) 09:05:45 ID:TfQ0e6RA
質問者様

本物の宇宙については、現代物理学にたいするわたしの知識では、Dブレーン
と呼ばれる薄い膜が宇宙の本体であって、これがホログラム映像としての
「この宇宙」を映し出していると考えられる、と述べるにとどまるしかありません。

少なくとも、見えている宇宙とは別に、「宇宙の本体」とでも呼べるものがどこかに
あるらしい、ということは考えられるということです。

シュタイナーが「霊的次元」との表現をもちいているようですが、これについても、
そういうことがあれば面白いと考えるしかない、というのが今の時点での現状です。

本物の宇宙を知るひとつの方法としては、この世の出来事を手がかりにそれを
さぐるという方法があると考えます。たとえば「非局在性」と呼ばれる現象が
この世においても起きているらしい、ということが考えられていますよね。

「非局在性」とは、ひとつのモノが、ここだけにあるのではなく、それこそ宇宙の
いたる場所にも存在しているのではないかと考えられるような現象ですね。
物理学の有名な実験である「二重スリットの実験」、あれはどう考えても、電子が
宇宙になりきっているとしかわたしにはおもえないのですね。

こうした不可思議な現象がなぜ起こるのか、それはおなじ現象が本物の宇宙で
も起きているからだとわたしは考えております。

マルセル・デュシャンの、通称「大ガラス」とも呼ばれる「彼女の独身者たちによって
裸にされた花嫁、さえも」という作品をご存じでしょうか。憲兵、胸甲騎兵、警官、
司祭といった、さまざまな職業を持つ男たちによって、4次元の花嫁に向けて
放たれた銃弾は、ことごとくはずれているようです。

「大ガラス」は20世紀最大の難解な作品といわれているようですが、この作品の
モチーフ、つまりは「4次元の花嫁」こそが本物の宇宙の象徴であると、たいした
根拠もなく、わたしはこのように解釈するようにしています。

ミンデルの著作にしても、本物の宇宙なくしては理解できないものと考えます。

1936初心者:2012/07/04(水) 09:06:52 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様は、超対称性やゲージ理論といったものを理解しておられるの
ですか?

1937スターダスト:2012/07/04(水) 09:29:23 ID:uuNh/pjs
病気などの不幸は業(ごう)が消えていく姿だという人がいました。
『世界が平和でありますように』といっていた人のようです。
確かに病気や不幸は過去の業が消えて行く姿ですが、その業がどのよう
にして積まれるかを説明していません。
業がどのようにして積まれるかは最もだいじなことです。
仏教では業は十不善業によって積まれるのです。つまり、悪い行いによ
って業は積まれるのです。

十不善業とは『殺生、偸盗、邪婬、妄語、両舌、悪ロ、綺語、貪欲、瞋
恚、邪見』です。特に貪欲・瞋恚・邪見は三毒と呼ばれています。
貪欲とは性欲、物欲、金銭欲、名誉欲、自己顕示欲などです。
瞋恚とは怒り、恨み、嫉妬、不平不満のことです。
邪見とは無知のことです。唯物論的な考え方、因果応報など法則を知ら
ない。

この十不善業を新約聖書ではイエスキリストは次のようにいっています。
**************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
**************************************

これらの戒めを犯すことで『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸が起き
ているのです。これが『因果応報』であり『業(ごう)』なのです。

人間の思考は唯物論に洗脳されているので、悪い考えや悪い行いが悪い
現象を造っていることが分からないのです。
だから、不幸の原因が分からないためいくら唯物論的に化学が発達して
も不幸をとめることはできないのです。

それで『甘露の法雨』には次のように書かれているのです。
**********************************************
『映しの世界』を浄めんと欲すれば心の原版を浄めて
迷の汚點を除かざるべからず。
**********************************************

1938質問者:2012/07/04(水) 10:52:33 ID:/3nxKE2Q

初心者様

早速ご回答くださり有難うございます。

ミンデルのプロセスを考えると 本物の宇宙を考えたくなりますよね。

色々の説をうまく統合して真理を発見できるといいのですがーーーー

ありがとうございました。

1939 志恩:2012/07/04(水) 11:44:26 ID:.QY5jUA6
私は、以前からずっとだが、初心者様の言われる超ひも理論も、他の理論も、全然理解できない。

で、今回は、超ひも理論を普通の言葉でわかりやすく語れる物理学者だとウィッテンが評価している
物理学者のブライアン・グリーンが書いた『エレガントな宇宙・超ひも理論がすべてを解明す』を、
中古本で安く売っていたので、買ってみた。570頁。
この著書の第1刷発行日は、2001.12.25である。

私は、物理なんて、超苦手である。易しく書いてあるというこの本でさえ、少し読み進んだけれど、私には難しくて、やはり分らない。
ひも理論はすばらしいものだと、ノーベル賞受賞者、マレイゲルマンが、1980年代半ばに述べているが、
ひも理論は、批判の嵐も浴びていることが載っていた。

もう1冊、買った。
ノーベル物理学賞受賞者・フランク・ウィルチェック著…素粒子物理学の最先端…

『物質のすべては光・現代物理学が明かす、力と質量の起源』(ノーベル賞物学者が、大胆かつ軽やかに綴る
素粒子物理学によるエキゾチックな世界像)365頁。
この著書の第一刷発行日は、2009.12.25である。こちらのほうが、書きぶりがやんちゃだし、親しみ易い本です。

『。。すべては光』は、ブライアン・グリーンが、ひも理論を書いた著書の、8年後に書かれた本である。

『物質のすべては光』は、物質が風変わりなメロディを奏でる『うなり』であり、質量はもはや重さをもたず、
カラッポのはずの宇宙が多重構造をもったマルチカラー(多色)の超伝導体であるというヴィジョンを明らかにする。
とある。

私が今迄知っている『光』は、「目にめない何かが振動して。伝わっている何か」波の性質を持っている。波の幅が広かったり狭かったりすることで、
色が違って見える。

私は、他の著書を読めば読むほど、谷口雅春先生の教えに戻って来て、
やはり最高級霊からのメッセージを受信されて、雅春先生は,書かれていたのだ、すごいな、雅春先生は!!という結論になります。

初心者様が主張される、雅春先生は、あれにもこれにも達していなかったと、おっしゃることが、私は、どんな難しい本よりも、理解出来ないでいます。

1940 志恩:2012/07/04(水) 12:17:23 ID:.QY5jUA6

宇宙のどこまでが、現象かどうかという問題は、私には、知るよしもありませんが、
大宇宙が光(波動)で出来ていて、それらも、霊的存在であるところの「実相人間」も、大自然の力により
創造されている。

そして、この「物質人間」、3次元世界の現象世界は、だれが、この現象世界を設定し、創造されたかというと、
この現象世界という舞台を創造されたのは、人間ではなく、大自然の力(神)だと、私の場合は、思っています。
いわゆる重複創造。

それで、神が用意してくださった、現象世界という舞台で、人間は、自由な心で、思い思いに、人生を演じている
のだと思います。
そして、人間が、自由な心で、描いて,つぎつぎに人生に、表れて見えるのは、本来無い、仮の世界。現象の世界。

この現象世界は、実相を探求し、実現していく世界であり、実相生命の時空生命の表現舞台ですから、仮の存在で、本当は、無い世界。
本来無い世界をあるように設定しておかなければ、表現するところが、ないからだと、私は思っています。

1941 志恩:2012/07/04(水) 13:15:51 ID:.QY5jUA6
コリンウイルソンのことー

世界に彼の崇拝者が多いという【コリンウイルソン】は、1931年にイギリスのレスターでうまれたのですが、かれは、16才(高校生)で、
学校を離れていて、独学で大英博物館に通いながら独自の思想を形成し、26才のときに『アウトサイダー』を出版、一躍有名になった。


シュナイターのことー

ルドルフ・シュナイターが、世にでるきっかけとなったのは、彼が40才のときです。
1900.8.22,彼は、ベルリンにある神智学協会図書館にあらわれました。
ほっそりして温厚そうな男で、農民なまりがあり、鼻めがねは、ヒモでつないでいた。かれは、そこで、ニーチェについて講演した。

シュナイターは、明らかに宇宙の基盤となる「霊的実在」を信じていた。彼は、目はきらきらと温かな光を放っているし、どこか人を惹き付ける
奇妙な魅力があり、話しながら、聴衆を自らの自信でくるみこんでいった。
講演後、参加していた伯爵夫人は、彼に挨拶しながら、彼に聞いた。「講演のとき、ニーチェが見えたって、ほんとうですか?」

シュナイターは言った。
「私が霊眼で見たのは、ニーチェのアストラル体です。ええ、でも見たのは、肉眼ででは、ありません」

シュナイターは、宇宙のエーテル中に貯えられている不可視の歴史記録をも 読む事も出来た。驚異的な迫真性をこめて、
キリストの子供時代や西洋史の様々な霊的事件も語る事ができた。自然精霊からの霊界通信を受けていたからです。

1942Kジロウ:2012/07/04(水) 14:43:48 ID:VJun9unU
>>1936

初心者様
超対称性やゲージ理論といったものを理解してませんでした


但し
暗黒物質が全部見つかってないのは、知ってたし、そこらヘンの事の可能性は、ぼんやりした考えはありました
更に、ニュートリノも質量=0って事もまだ、仮説の範疇なんですネ(^_^;)

1943うのはな:2012/07/04(水) 15:21:35 ID:gTn97m6I

番組の途中ですが、雅宣総裁(笑)
 えらい騒ぎになっていますよ!

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2580

1944SAKURA:2012/07/04(水) 18:11:50 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私は、“長〜〜〜い「生長の家の信者」ですが…??”
此処で、今までの“投稿”にては、全く!!【真理…】が、見えてきませんが〜〜〜><
まるで【唯物論の延長線】に、見えてしまいますが〜〜〜
■言いますならば〜〜〜【唯物論真理】ですかしら〜〜〜ン???
更に【真理の意味!!】を、判っているのでしょうか〜〜〜しらン???
先程!投稿して書きました様に

■■【神界の死んで「幽界に入ったステッド」の言葉より〜〜〜

「人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「総裁雅宣先生」は、まだ「信仰者の立場としての言葉」を、表現して頂いておりますが???
私は、断言します…。「初心者…」は、【総裁…】ではありません。!!

真夜中に??【脚本…偽物モドキ??…総裁先生風】なのでしょうか〜〜〜???

■■【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜いつも【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1945SAKURA:2012/07/04(水) 18:12:53 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。

■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?
そして【霊界…】でも“宇宙”は計り知れないモノ??
更に“数字で計算されないモノ”ですと〜〜〜〜〜書いてあります。
そして“宇宙”は【霊界…】でも【物 質 界 の 宇 宙 と 一 体 】と、
記しております…。もっと!奥深い“モノ”なんです〜〜〜ョネ!!
それでは?更に!『奥〜〜奥〜〜に“ペ−ジ”を進めていきます』ので〜〜〜
【次回…】に、繋いでいきま〜〜〜〜〜す。

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。
                  <つづく>

1946SAKURA:2012/07/04(水) 18:17:30 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■今は「亡き清超先生」の言葉から〜〜〜
■【宇 宙 は 動 く】
あなたは世界から孤立した存在ではなく、外界と一体である。もっと正確に言えば、あなたはあなたの
環境をつくり、その中に住むのである。それ故『甘露の法雨』には、こう書かれてある。
「物質は却ってこれ霊の影、心の産物なること、恰も繭が先ず存在して蚕がその中に宿るには
非ずして、蚕が先ず糸を吐きて繭を作り繭の中にみずから蚕が宿るがごとし」。

これは単に肉体のことだけのことではなく、我々の住む環境も、広い意味では繭のようなものである。
宇宙はそのような個別の繭の無数の重積で出来ていて、
「吾 れ 祈 れ ば 天 地 応 え 、 吾 れ 動 け ば 宇 宙 動 く 。」
小さな肉体を、自分自身と思いちがえてはならない。

                             <つづく>

1948SAKURA:2012/07/04(水) 18:38:02 ID:V.pKl3yA
管理人「トキ」様 へ

こんばんは…   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

大変申し訳ありませんが… 下記の【投稿…№】デリ−ト御願い申し上げます…。
“投稿ボ−ド”を間違いましたので、ご了承くださいませ…。

■■【 1947 】 宜しくお願い致します…。         再合掌

1949初心者:2012/07/04(水) 18:45:45 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

わたしも、超対称性やゲージ理論(ゲージ対称性というのかもしれません)に
かんしては、まったくわかりません。Kジロウ様が理解しておられるのなら、教えて
いただこうと考えたような次第であります。

「超ひも理論」とは「超対称性ひも理論」を略したものであるようですが、「超対称
性などというものがどこにあるんじゃい」みたいな感じですから、「超ひも理論」と
はいわずに、いつも「ひも理論」とだけ表記しています。

1950初心者:2012/07/04(水) 18:46:40 ID:TfQ0e6RA
昨日は、ブラックホールの情報は表面にあるということを書きましたが、これは
内部には情報がないということではありませんね。ブラックホールの外部から
見ると、情報は表面にあるように見えるだろう、ということです。内部にもしも人が
いるとすれば、その人には、情報は内部にあるように見えるはずです。

この宇宙にしてもおなじですね。人類からすれば、すべての情報は宇宙の内部に
あるように見えますが、外からこの宇宙を観察すれば、情報は宇宙の表面にある
ように見えるはずです。

それがブラックホールであっても、宇宙であっても、なかと外では、まったく
異なった出来事が起きているだろう、ということですね。たとえば宇宙船が
ブラックホールに突入するとします。すると、なにが起きるでしょう。なかと
外とで、いったいどのように異なった出来事が起こるというのでしょうか。

ブラックホールに突入する宇宙船を、安全な場所から観察したとします。すると
何が起こるかというと、宇宙船は、ホーキング放射によって粉々に破壊され、光子
となって、こちらの世界に戻ってくるように見えるだろう、ということです。もち
ろん、乗組員は生きてはいません。

ところが、ブラックホールに突入する宇宙船で何が起きているかというと、じつは
何も起きないということがいえるようなのです。宇宙船は、まるでなにごとも
なかったかのように、こちらの世界とブラックホールの境界面を通過するだろう
ということです。もちろん、乗組員は無事に生存しています。

なぜこのようなことが起きるかというと、もちいられるアルゴリズムが異なる
からであると考えられているようです。ホーキング放射によって破壊される
宇宙船も、境界面を無事に通過する宇宙船も、特定のアルゴリズムによって
映し出されたホログラム映像でしかありません。ブラックホールの内と外とで
もちいられるアルゴリズムが異なれば、映し出される映像も、当然のことに
ちがってくるということです。

死という現象もこれとおなじではないかということが考えられます。誰かが
亡くなったとすれば、まわりの人にとって、これは大変な出来事のように
見えますが、なくなった本人は、なにごともなかつたかのように、この世と
あの世の境界を通過しているだけであるのかもしれません。あの世とこの世
とでは、もちいられるアルゴリズムにちがいがあるのかもしれませんね。

1951初心者:2012/07/04(水) 18:52:53 ID:TfQ0e6RA
うのはなさま〜

わたしのような小者は、好きなように泳がせてくだされば
よいのですよ。

1952SAKURA:2012/07/04(水) 18:57:18 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私は、“長〜〜〜い「生長の家の信者」ですが…??”
此処で、今までの“投稿”にては、全く!!【真理…】が、見えてきませんが〜〜〜><
まるで【唯物論の延長線】に、見えてしまいますが〜〜〜
■言いますならば〜〜〜【唯物論真理】ですかしら〜〜〜ン???
更に【真理の意味!!】を、判っているのでしょうか〜〜〜しらン???
先程!投稿して書きました様に

■■【神界の死んで「幽界に入ったステッド」の言葉より〜〜〜

「人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「総裁雅宣先生」は、まだ「信仰者の立場としての言葉」を、表現して頂いておりますが???
私は、断言します…。「初心者…」は、【総裁…】ではありません。!!

真夜中に??【脚本…偽物モドキ??…総裁先生風】なのでしょうか〜〜〜???

■■【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜いつも【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1953如月:2012/07/04(水) 19:13:46 ID:ki/haAjk
kジロウさまが好きそうなお話置いておきますね。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120704/k10013315641000.html

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070401001357.html

ヒッグス粒子って何?

1954スターダスト:2012/07/04(水) 19:53:41 ID:uuNh/pjs

生長の家の悟りの目的は何でしょうか。
この世に於いて幸福な生活を送るためのものでしょうか。

仏教・キリスト教の悟りの目的と少し違うようです。
仏教もキリスト教も肉の欲望を捨て、天界に生まれ、永遠の寿命を得、
再びこの人間界に戻らないことが目的です。

しかし、新約聖書には輪廻について述べていないので、クリスチャンは
この世の死後には、永遠の地獄に堕ちるか、永遠の天国に生まれるかど
ちらかだと思っている人が多いようです。

仏教では欲界輪廻から解脱して、天界に生まれることを目標としていま
す。欲界には12の世界があります。
**********************************************
仏は告げられた。『欲界には十二種類の世界がある。地獄・畜生・餓鬼
・人間・阿修羅・四天王・刀利天・焔摩天・兜率天・化楽天・他化自在
天・魔天である。』(阿含経)
**********************************************
我々人間はこの12種の欲界を転々と生まれ死に生まれ死にしているとい
います。

1955神の子さん:2012/07/04(水) 20:10:04 ID:???
トキ管理人様 

>>1944 と >>1952 は重複投稿です。この人は何回もこのように投稿して
閲覧者に迷惑をかけています。キチンと指導していただけないでしょうか。

 また、過去記事において質問されたことを完全に無視して読みにくい言葉を書き連ねています。

この掲示板の趣旨とも関係ない引用をして話題を意図的にズラシテいるようにも感じます。
この点についても、管理人としてご指導していただけませんか。

1956SAKURA:2012/07/04(水) 20:26:33 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――

心霊現象の講述に入る前に、この章では、心霊現象の作製と不難の関係にある霊媒、
また霊媒の養成と不難の関係にある精神統一法について、簡単に説明しておきたいとおもいます。
実をいいますと、これら問題は、前ニ章で述べましたことと同じく、主として心霊実験の結果
から帰納されたことです。従って、読者の皆さんが、ある程度心霊事実に親しんでからでないと、
或いは理解しにくいのではないかとも考えますが、しかし反対に、初めにこれらの問題について、
大体の概念をつくっておいて、その後実際の心霊現象に移ってゆくのも有利な点が多いので、
いろいろ考えた上、とにかく一応説明はしてみることにしました。
読者の皆さん、どうか疑問は疑問として、しばらくそのままにして、一応私の述べますことに
眼を通して下さい。それらの疑問は、これから章を追って、次第に心霊事実に親しむにつれ、
必ず一つ一つ氷解してゆくと信じます。

――――霊媒の種類――――
霊媒とは、英語ではミィディアム(Medium)で、読んで字の如く、物質的人間世界と
内在的エ−テル世界【幽界、霊界、神界】との交通連絡をする媒介者の意味です。
その種類、性質は、多種多様に分かれ、同時にこれを使う目的も、決して同一ではありません。
わたしは、大体これを、次の四種類に分離できるとおもいます。
(一) 没段式の巫女型霊媒
(二) 原科供給の物理的霊媒
(三) 第六感式の敏感者
(四) 天才型
                          <つづく>

PS;
霊媒の種類…これに関しましては、詳細を次の“投稿”にて記載して参ります…。

1957SAKURA:2012/07/04(水) 20:48:28 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜す。

■皆様も御存じの様に【現 総 裁 雅 宣 先 生 擁 護 派】は?【SAKURA一人】 で〜〜〜す。

従いまして、、、【学ぶ会】【靖国見真会】【ときみつる会】…etc 共同体にて【討論…】されています様で!!
更に!一行!一行!での〜〜〜「討論投稿??」もありますモノ??

■【SAKURA】 頑張っていますが〜〜〜追いつきませんもの〜〜〜ネ!それに!!
■■【す ぐ さ ま 奥 の 間 行 き】でしょうか〜〜〜しらン!!

従いまして…
■観覧者の皆様方々に拝読していたいただきたく「再投稿…」させて頂いております…。
ご了承くださいませ…。あくまでも【観覧者様…】対象です…。

再合掌

PS:
目が痛くって“わざわざ〜〜奥までは〜〜”という方がいらっしゃいましたので…
更に!!【ID???】 を、表示されて居ないと言う事は??【何人で投稿…】されていますの〜〜〜?
■【 堂 々 と ID??? 出 さ れ て は 如 何 で し ょ う か?
更に!! 自 信 が あ っ て の “投 稿 文 ” な の で し ょ 〜 〜 〜 ウ】

1958トキ:2012/07/04(水) 21:00:51 ID:5TFkOsYY
SAKURA様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 貴重な谷口雅宣先生援護派ですから、歓迎をしています。ただ、投稿する際に
上記のようなご意見がある点はご理解下されば幸いです。

合掌 ありがとうございます

1959SAKURA:2012/07/04(水) 21:36:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――
―――――[ 霊媒の種類 ]―――――の続きより

<没段式の巫女型霊媒>

これは、本人自身の人間意識を全く断ち、無にして、いわばぬけがら同然の体を、
外来の霊魂に貸し、一つの活きた機械の役目をするものです。従って、その間霊媒は、
全く別の人格になり、その濃度が深ければ深いほど、心霊現象としては目的を達したわけです。
東洋でも西洋でも、この種の霊媒がやはり最もおおいのです。イギリスのレナルド夫人、
日本の中西、小林、両霊媒などが、現在では代表的です。

<原科供給の物理的霊媒>

 これは、自身の肉体組織の中から物理的心霊現象(物質化、卓子(テ−ブル)浮揚、直接談話)を
作製するのに必要な材料――いわゆるエクトプラズムまたはテレプラズム、―――を
供給する霊媒で、その際彼らの体は、主として一つの原科品の倉庫のような役目をつとめます。
現在、この種の霊媒として有名なのは、ポ−ランドのクルスキ−、イギリスのル−イス、
アメリカのクランドン夫人、その他などです。日本では亀井霊媒が唯一の代表です。

<第六感式の敏感者>

 これには、霊媒という用語があてはまらない場合もあります。なぜなら、その人に
備わる鋭敏な感受性が、この種の人たちの何よりの生命であり、必ずしも他界の居住者
の交通機関、通信機関としてのみ働くわけではないからです。その発揮する能力は、
霊視、霊聴、霊言、自動書記、その他に分かれ、普通自己の通常意識を失わず、
ただ受身の状態に自分自身をおくにとどまります。現代では、最も代表的なのは、
イギリスのワアド氏、トラヴァ−ス・スミス夫人、カムミンス嬢、アメリカのカアラン
夫人、ポ−ランドのオッソウィ−キ氏、日本の北村栄延氏などでしょう。

                  <つづく>

PS:
霊媒の種類の…これに関しましての、<天才型>へと続きます。
詳細を次の“ 投稿 ”にて、記載して参ります…。よろしくお願いいたします…。

1960質問者:2012/07/04(水) 21:59:23 ID:/3nxKE2Q
初心者様

ご回答有難うございました。ミンデルのドリーミングやシェンセントを今後
考えてみたいと思います。 有難うございました。

1961さくら:2012/07/04(水) 23:28:47 ID:uSGRBL7.
初心者さま
Kジロウさま
如月さま

ヒッグス粒子って、宇宙のすべての物質に質量を与えている正体なのですか?
“神の粒子”って呼ばれてる見たいですけど、
物理学者にとっては、「血湧き肉おどる」世紀の大発見なんですね・?

「私は驚きたいのです」って、
民俗学者柳田國男の言葉で、此の言葉、わたしは好きですが、
でも、ヒッグスって言われても、物理学なんて知らなすぎて、驚けないことが悲しいです・・。
宇宙の成り立ちの秘密に近づいたのなら、すごいことなんですよね。

1962さくら:2012/07/04(水) 23:29:27 ID:uSGRBL7.
初心者さま、
わたしは文系で、理系の苦労を知らない、みたいに仰ってましたが、笑
実は分野違いに編入して、まあ、すこしは、苦労したんですよ、
その中でも、わたしが、「驚く」ツボは、自然科学の方面ですが。

ある種の鳥の集団の生態をしらべると、その中で、子を産むことを選択するメスの個体と、
そうではない個体がいたそうです。
それは、種族全体が存続の可能性が高くなる場合にのみ、
定期的に「子を産まない選択をする」メスの個体があらわれることがわかったそうです。

その現象を示す、計算式があるのですが、二時間ぐらいひたすら解いたことがありました。あと、花と、その蜜を吸う蝶と、その花の寄生虫の食物連鎖についても、バランスを保つ計算もありましたね・・。
解いたからって何の得もないのですが、ただ、自然の巧妙なアルゴリズムに驚けた、っていうことです、笑。

これは一例ですけれど、あらゆる自然現象には、一部を見ると、無秩序で不規則に見えても、それが驚くほど絶妙にバランスを保つ自然のアルゴリズムに溢れてますね。
わたしはこういうのを知ったときも、大きな知性や叡智というものの存在を感じます。

そういえば、ずっと前に、初心者さまと掲示板でやりとりしたとき、遺伝子のこと、「数学的な変換をおこなうことで、「実在宇宙」に記録された情報を、立体映像として再生することができる装置じゃないだろうか・・」って書いてらしたの、覚えてますか?

>この世界で起きていることは、そのすべてが、人それぞれのアルゴリズムによって再生
されたマボロシということがいえそうです。アルゴリズムが変われば、まったく異なった
現象として再生することが可能であるはずです。問題は、アルゴリズムがどのようにして
つくられるのかということですよね。アルゴリズムのつくられ方が心の持ちようと関係しているのかといえば、関係するというのが生長の家の考え方ではないでしょうか。

人間の身体の中で、初心者さまがいうところの、「本物の宇宙」を映し出す、なにかが起こることは、確かなのかも知れませんね。
ですから、人間を通して、本物の宇宙が現実化することがあり得るということですから。
それが、遺伝子であるかどうかはわかりませんけど・・
まあ、そうだったとしてもわたしはおもしろいとおもいますよ。
それも偉大な「叡智」がつくった、仕組みなら。

科学と霊的真理の一致なんて、まだまだ先のお話なのでしょうけど、
夢想するのだけは、楽しいです。

>死という現象もこれとおなじではないかということが考えられます。誰かが
亡くなったとすれば、まわりの人にとって、これは大変な出来事のように
見えますが、なくなった本人は、なにごともなかつたかのように、この世と
あの世の境界を通過しているだけであるのかもしれません。あの世とこの世
とでは、もちいられるアルゴリズムにちがいがあるのかもしれませんね。

これ、ブラックホールの話の例で、
そうかもしれないな、と感じました。
死というものは、外から見るのと、内から感じるのは、
まったく別の次元の出来事なのかも知れませんね・・。

1963Kジロウ:2012/07/05(木) 03:09:34 ID:VJun9unU
さくら様
如月様

ヒッグス粒子とは素粒子の1種類

①素粒子とは陽子、中性子、電子を分割したモノ

②素粒子は大きく分けて2種類
フェルミ粒子と
ボーズ粒子(ヒッグス粒子他)

③ボーズ粒子は、基本的にスピン(回転)の性質がある!
ナイモノもあるけど…

④ボーズ粒子の種類

ヒッグス粒子…質量(重さ)を与えるモノと考えられている

光子…光を粒として捉えられたモノ
(ガンマ線)

ウィークボソン…原爆、原発に応用されるモノ
(β崩壊)

グルーオン…光の3大色素
R、G、B(赤、緑、青)

重力子…重力を与えるモノ(※未発見)

他には中間子もここに分類

間違っているかもしれませんが、
理解してる範囲では
ザックリ、こんな感じです!

1964Kジロウ:2012/07/05(木) 03:54:27 ID:VJun9unU
>>1962

さくら様
>その中でも、わたしが、「驚く」ツボは、自然科学の方面ですが。

ある種の鳥の集団の生態をしらべると、その中で、子を産むことを選択するメスの個体と、
そうではない個体がいたそうです。
それは、種族全体が存続の可能性が高くなる場合にのみ、
定期的に「子を産まない選択をする」メスの個体があらわれることがわかったそうです。<

個人的に
そんなに驚きはありません

働きハチやアリは、最初から生殖機能を持ちません
女王ハチやアリだけが子孫を産みません


他では、ネズミは異常発生し過ぎると、

なんとかの笛吹

の話みたいに、海に飛び込み自殺します!

種の保存の行為だと思います!

人間の場合は、先進国では、長寿で安定しているので基本は『少子化』(産んでも2人ちょい)となってますが、
個体で考えると、
栄養失調ぎみになると、攻撃性、性欲が増す様です!

かつて、アメリカで大停電が起きる等、不安要素があると、生理周期を無視した形で卵子の排卵する事もあるそうです!


最近だと、アメリカのテロ9・11事件の直後に結婚が増えました!

1965初心者:2012/07/05(木) 07:13:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

この世界がすべて映像であるなら、なぜ質量が存在するのかというのは、
たしかに謎ですよね。ですけども、「映像」ということを考えると、話が
ややこしくなりますので、いまのところは考えないようにします。あとで
考えるかどうか、それもわかりません。

ところで、質量とは何なのでしょう。「質量」はなじみのある言葉ですが、あらた
まって聞かれると、返答に窮しますね。余談ですが、意味の決定はつねに先送り
されているということです。

イメージ的に考えて、質量とは「動くまいとする力」であるということがいえ
ませんかね?質量のあるものは、たしかに動きたがらないですよね。質量とは
動くまいとする力である。たぶんこれでよいとおもいます。

問題は、素粒子に質量があるとすれば、素粒子はどうやって動くまいとしている
のかって話です。接着剤で固定されるとか、摩擦とかがあれば、素粒子は動く
まいとすることができますね。ですけども、素粒子の世界にそんなものがある
はずがありません。だとすれば、素粒子はどうやって動くまいとしてるんだ、って
話になってきますよね。

モノというのは、自分だけの力で動くまいとすることはできないのですね。
巨大な地球でさえも、ジッとしていられずに動き回っているわけですから、この
ことは実感していただけるはずです。

だったら、動かないでいられるためには何が必要かといえば、それは「動かすまい
とする力」しかありませんよね。摩擦力はその代表例です。それなら、素粒子を動か
すまいとしているモノとはなにか、ということで想像されたのが、真空中に充満
するヒッグス粒子であったのですね。素粒子はヒッグス粒子にジャマされて動けな
い。たぶんこういうことだとおもいます。

1966初心者:2012/07/05(木) 07:18:23 ID:TfQ0e6RA
1965の書き込みで、「素粒子」と書きましたけど、なにかには
質量をもたないと考えられている素粒子もあるようですね。
難しい世界です。

1967観覧者:2012/07/05(木) 07:35:59 ID:/egGcx9Y
若い方々はこのように思っておられるのですね。
雅宣先生は生長の家を捨てられて新しい宗教を始められたら
もっと大きくなられるようなきがします。
以下、Postingjoyからの転載です。

観世音菩薩讃歌
登録日:2012/07/04 11:36 (GMT+09:00) / カテゴリ:よろこび日記
登録者:さらささん

昨日は、大自然讃歌を読んでみました。

本当に綺麗な自由詩だなぁ〜と、味わって読みました。



今日は、観世音菩薩讃歌を読んでみる事に。

こちらは、又違った雰囲気で。

私は観世音菩薩讃歌の方が好きだなぁ〜と、気持ちがキラキラきらきら



甘露の法雨も素晴らしいのですが、言葉って日々変わっていく物で。

新しい分かりやすい言葉で書かれた、観世音菩薩讃歌は非常に

私たち若い人間にとっては理解しやすい内容なのだと改めて感動。



観世音菩薩の項は、感動し過ぎて・・・。

涙ボロボロ・・・声が出なくなっちゃって苦笑い。

新鮮だなぁ〜っと、感激しきり。



ちょっと読んでみようか程度で、読み始めたのですが。

止まらなくなりましたね音符



こんな機会を与えて戴けたこと、心から感謝する私です。

(なぜ、観世音菩薩讃歌を読んでいるのか。

 それは一足お先に戴いた○○○があるので秘密)



その内・・・。

全国で、同じ感動を味わえる方が沢山出てくるのね♪

感動しました!



意味の分からない内容でごめんなさいつくり笑い



どうやったらこの感動を伝えられるか分かりませんが。

非常に感動して、爽やかな気持ちになっている私でした。

感謝☆

1968初心者:2012/07/05(木) 08:06:20 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

さくらちゃんは、自然科学の分野も勉強しておられたのですね(ナメたことを
言って失礼いたしました)。そういえば、ずっと以前に、こちらで「自然の計算式」に
ついて書いておられましたよね。

遺伝子の計算やアルゴリズムは、たしかに書いたことがありましたね。自然が高度
な数学的計算をもちいながら、複数の種のもっとも最適な保存をはかっていると
いうのは、理解できます。

以前、こちらでわたしが書いたのは、おもに「脳の高速フーリエ変換」について
でした。脳は、Dブレーンに刻まれた情報を高速フーリエ変換することで
ホログラム映像としての「この世界」をつくりだしているのではないか、ということ
を書いたことがありますね(大学数学の落ちこぼれであるわたしに、「フーリエ
変換とは何か」とは訊かないでね)。

脳や自然が高度な計算を瞬時におこなっているというのは、にわかには信じられ
ないことでしょうけども、脳も自然も宇宙ホログラムであることを考えれば、これ
も考えられないことではありませんね。脳や自然に高速計算力があるとすれば、
それは「本物の宇宙力」であると考えます。

ところで、この板もそろそろ満杯になりそうなので、コリン・ウィルソン関連の
話は、そのあとにしましょうね。

1969rei:2012/07/05(木) 08:28:48 ID:bo95azFI
1897の初心者さまへ

埋もれてしまいそうな私の投稿に真摯に答えてくださり有難うございます。

「生命の実相」はただ読むだけで手に入ると思うのですが、
初心者さまは違う意味で答えておられるのかな、、、。

でもよくわかりました。
有難うございます。

それにしてもみなさますごいですね〜
精力的な投稿にびっくりしてしまいます。
パソコンの前にそんなに座って現実生活をおくれますか〜?って感想です。
私は読むのにも時間かかるし、打つのにも時間かかるし、
みなさん早業なんですね。
ハッキリ言ってしまうと私は読んでいない投稿もいっぱい、、、。
というか、あまり相手を非難している言葉は目にいれたくないなあというところです。

だから的はずれなこといってるかもしれません。
そんな時はご容赦下さい。



1970トキ:2012/07/05(木) 09:30:55 ID:laCLyE9I
 この板はまもなくいっぱいになります。

「 生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える /4」という名称で、続きを作りたいと思います。
宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1971スターダスト:2012/07/05(木) 09:52:12 ID:uuNh/pjs

>>1963 :Kジロウ
>>ヒッグス粒子…質量(重さ)を与えるモノと考えられている

うーん。ヒッグス粒子ねえ。
生命の実相に書いてある『エーテル』のことではないですか?

1972観覧者:2012/07/05(木) 10:10:09 ID:/egGcx9Y
生長の家=谷口雅春先生という認識は捨てられません。
谷口雅宣先生はカタカナ名の宗教が似合いそうです。
まさか、生長の家を改名などされませんよね?

1973 志恩:2012/07/05(木) 10:15:29 ID:.QY5jUA6
ネットに載っていました

〜ヒッグス粒子(神の粒子)って、宇宙を埋め尽くす粘着の海〜

http://news.livedoor.com/article/detail/6726136/

物理学が進歩すればするほど、新たな発見があり、いよいよ大自然の力(神)の偉大さを感じずには、おれません。
今日の朝刊には、ヒッグス粒子とみられる新粒子発見のニュースが、第一面の表紙を飾っていましたね。

1974 志恩:2012/07/05(木) 10:34:09 ID:.QY5jUA6
観覧者さま

私は、今朝、ノーベル物理学賞受賞者フランク・ウィルチェック著「物質のすべては光」を熱心に
読んでいました。

「粒子は質量を、世界はエネルギーを持っている」「多層構造で、マルチカラーの
宇宙超伝導体」など、読んでいました。

それで、朝刊に、ヒッグス粒子とみられる新粒子発券というニュースが載りましたので、
興味深く、それも読みました。

神の偉大さをより認識しています。

谷口雅宣先生が、雅春先生の高級霊からのメッセージである生長の家を捨てられたなら、
当然、生長の家の看板も返していただきたいです。
そして、新しいご自分の看板をたてて、そのうえで、趣味の超ひも理論や、右脳左脳の話をされたり、
ご自分が作った新聖経で、新しい宗教をやっていただきたいです。

あなたさまのおっしゃるように、カタカナの名がお似合いかもしれません。

1975 志恩:2012/07/05(木) 10:36:26 ID:.QY5jUA6
×発券
○発見

1976トキ:2012/07/05(木) 11:10:01 ID:laCLyE9I
 少し興味深い掲示板を見つけました。幸福の科学を批判するサイトです。
ついでに、この人、GLAの高橋信次さんの古里まで行って、高橋さんを攻撃するネタまで見つけて
います。文中、「信徒」とあるのは、幸福の科学の「信徒」という意味です。念のため。あと、この
人の釈尊の教義についての解釈は、生長の家の解釈とは少し異なります。これも念のため。

http://sekiya.cc/cgi/patio.cgi?mode=past&amp;no=927

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Re: これでいいのか政治と宗教 ( No.91 )
日時: 2010/08/13 09:09
名前: エンリル

実際のところ、仏教でいう「空」は、現代物理学でいう「エネルギー」とは、何の関係もありません。

「そんなこと言ったって、少しくらいは関係あるんじゃないの?」と思うかもしれないが、まったくない。全然ない。

仏教でいう「空」とは、文字通り「カラッポ」という意味です。

「無」というのは、「何もない」ということ。それに対して、「空」というのは、「器はあるけど、中身がない」というニュアンス。

「空」は、「無我」を世界全体に広げたものです。

「我は無い。ただ、全体あるのみ」という、無我の悟りを、「これは、自分一人のことではない。万生万物がそうなのだ」と世界全体に広げた。

「人間に限らず、あらゆる個物には、形はあるけど実体がない。ただ、全体があるだけだ。個物は、相互関係だけで成り立っている」というのが、その真意です。

「物理的なエネルギー」なんか、ちっとも関係ありません。

信者諸氏は、頭がこんがらがって混同しているのだが、「物理的なエネルギー」ってのは、形がないだけで、あくまでも物質界に限定された存在ですよ。「エネルギーが物質になる」というのは、物質の原理。物質世界の話です。精神世界の話じゃありません。

いくら賢いとはいえ、釈迦だって古代インド人。人には時代の制約ってものがあるんで、釈迦自身にもそんな話が分かるはずもない。たとえ、宇宙人か誰かに、こっそり、同時代人が絶対に知り得ない数千年も先の科学知識を教えてもらっていたとしても、そんな話を弟子たちにして何になるのでしょうか

現代人が、知と意で古代思想を歪めるというのは、そういうことでしょう。

1977トキ:2012/07/05(木) 11:22:53 ID:laCLyE9I
 余談ですが、上記の掲示板の続きです。GLA教祖の高橋信次さんは、生前、生長の家と谷口雅春先生を敵視しておりました。

Re: これでいいのか政治と宗教 ( No.86 )
日時: 2010/08/12 14:57
名前: エンリル
参照: http://www.shoho.com/newpage117.htm
*注:このサイトは、かって生長の家本部講師で、後年、GLA幹部になった園頭氏が主催した協会のサイトでしたが、現在、園頭氏は死亡し、かつ彼が主催した団体は解散しておりますので、見る事はできません。

 
「悪いのは大川だ。高橋信次先生バンザーイ」という勢力の人に、「なぜ、そう思うのか」と問いただしたところ、「大川は嫌味なヤツだ。でも、高橋信次先生は、とても良い人でした」という答が返ってきたことがある。
 
実際のところ、「少なくとも高橋信次は、人柄の良さという点において、大川総裁とは一線を画していた」と考えている人は少なくない様子。

でも、それはイカガなものか。上記のようなエピソードを見ると、信次の人柄も疑わしくなってしまう。
 
新興宗教界のライバルであり、国粋主義的な日本思想の代表者でもある谷口雅春が、憎いのは分からないでもない。

でも、「谷口雅春の娘の結婚が失敗したのは、生長の家を大きくするなという天意なのだ」は、いくらなんでも言いすぎだ。

教祖本人を批判するのならともかく、娘の結婚など関係ない。

それじゃ、単なる陰湿な悪口でしかない。2chの宗教板で特定団体を誹謗中傷する、コテハンアンチにも劣ります

ましてや、谷口雅春に恩義を感じていた園頭氏に、そういう嫌味な「手紙を書け」と命じるとは、なんともドス黒い陰険さを感じてしまいます。 

「人のいいオッサン」という表の顔とは裏腹な、真の人間性が透けて見えてしまう。

1978トキ:2012/07/05(木) 12:06:08 ID:laCLyE9I
 実はこんな事を書いたら、せっかく議論をされていた、初心者様と訊け管理人様にはたいへん失礼だと
思ったのですが、やはり精神世界と物質の世界をリンクさせるのは限界があると感じてしまいます。

 もちろん、生命の実相にも、医学や物理学が引用してありますが、あくまでも方便という位置であり、
物理学や医学の研究の結果で真理が左右されるとは思えないし、逆に、生長の家の信仰をもって医学や
物理学が左右されるのも限界があるかと思います。

 上記の文章を読んで、少しそんな感想を持ちました。お二人が気分を害されたら、お詫びします。

1979童子:2012/07/05(木) 12:06:43 ID:M7ribEwU
園頭広周講師には福岡ゆには時代に中高校生練成会でも御指導をお願いしましたが、話が硬くて中高生には少し・・・でしたね。

ただ晩年の生長の家が見向きもしなかった霊界、アガシャ寺院の『天と地を結ぶ電話』(谷口清超先生訳)を生長の家から翻訳出版権を譲り受けられて園頭師の「正法会」?から新たに出版されたのは評価しています。

アメリカの光明思想団体と疎遠になったのが惜しまれます。

1980初心者:2012/07/05(木) 12:32:00 ID:TfQ0e6RA
質問者様

ミンデルは、本物の宇宙をさぐるのにもっとも適した教材ではないかと、今の
ところこのように考えています。

ミンデル、ユング、シュタイナー、そしてスウェーデンボルグの思想の根底にある
のは、錬金術の「一者の流出」でありますね。「一者の流出」と本物の宇宙との
関係を考えてみるのは、わたしにとってとても楽しいことです。

ところでミンデルの主張は、かつては量子力学のコペンハーゲン解釈が中心で
ありましたが、最近は、多世界解釈に重心を移してきていようです。コペンハーゲン
解釈は、本物の宇宙との相性は抜群ですが、多世界解釈はどうなのでしょう。

多世界解釈は「生き地獄の思想」とわたしは見てますが、そうなったらそうなった
で、生き地獄を体験するしかないということなのでしょうね。真理は善であるかと
いえば、かならずしも善であるとはかぎりませんね。永遠に死なないことを「善」と
いうのであれば、多世界解釈は「善である」ともいえます。

ミンデルの理解のしにくさは、本来であれば共存不可能な、コペンハーゲン解釈、
パイロット波解釈、多世界解釈を併用している点にありますね。ミンデルにとって、
心理学とはひとつの詩なのではないかと考えたことがあります。詩的にもちい、
それを美しく語ることができなければ、これらの解釈を併用するのはご都合主義
以外のなにものでもありませんからね。

1981初心者:2012/07/05(木) 12:32:52 ID:TfQ0e6RA
エーテルは、波動と考えられていた時代の光の媒体として仮想されたものです。
真空を波動が進むことは考えられない。このような考え方から、媒体としての
エーテルが仮想されたはずです。しかし、理論上、エーテルは鉄よりも硬く、
あるいはそれよりもずっと硬いものでなくてはならないということがわかって、
エーテルは、いまのところ否定されています。

1982初心者:2012/07/05(木) 12:44:51 ID:TfQ0e6RA
トキ様
>>1976

たしかに興味深い投稿ですね。投稿者は、「個はなくて全体のみがある」といって
おられるようですね。これはパルメニデスの思想でもあり、ミンデルも同様です。
ミンデルは、「運動とはつねに全体の運動である」ということを、たしかどこかで
述べていました。

ご存じかとはおもいますが、「アキレスとカメ」などで知られるゼノンのパラドックス
は、パルメニデスの「運動はつねに全体の運動である」とする主張を側面から支援
するために、弟子のゼノンが考え出したものですね。

ゼノンが、いくつかのパラドックスをひらめくにいったのは、ホメロスの『イーリアス』
や『オデュッセイア』がその下地にあったからこそだ、と看破したのがジャン・クロー
ド・ミルネールであったとジジェクが述べていますが、このあたりの話に分け入って
しまうと、おそらく収拾がつかなくなるものと考えますので、いまは控えることに
いたします。

「エネルギーが物資界に限定された存在」というのも、たしかに正しいことをいって
おられるように感じます。この世の現象は、「最小作用の法則」にしたがっておき
ます。「最小作用の法則」とは、いくつもの用意されている「現象のサンプル」の
なかで、最小のエネルギーで現象化できるものが、現実世界の出来事として
あらわれてくるということですね。

この世のエネルギーには限界がありますので、どうしても節約する必要がある
ということなのでしょう。ただ、「最小作用の法則」と、ホログラム映像を実現する
アルゴリズムのあいだにどのような関係があるのかといえば、いまのところ
それはなんとも申し上げることができません。

ところでゼノンのパラドックスですが、あれは本当に「個の運動はあり得ない」と
いうことを証明しているといえるのでしょうか。なんとなく詭弁めいていて、よく
はわかりませんですね。

1983 志恩:2012/07/05(木) 13:56:27 ID:.QY5jUA6
横スレ、すみません。

1979:に 童子様の書き込みが、ございましたので、ビックリしました。

初心者様が、いらしてるせいか、最近は、次々と有名人、賢い人、超大物のお方が、
トキ様掲示板に来訪されて、私も、光栄に思いながら、わくわく拝見しています。

1984 志恩:2012/07/05(木) 15:49:23 ID:.QY5jUA6
あれ、書き込みが、私で とまってしまいましたね。ごめんなさい。
さくらちゃ〜ん、お口直しに かいてくださ〜〜い。

なにせ、初心者様が、いちばんきらいな人は、私ですからね。(笑)

1985トキ:2012/07/05(木) 16:17:15 ID:laCLyE9I
>>1982

 アキレスと亀・・・・と聞いても思い出すのにで、少し時間がかかってしまいました。
 ボケていますねえ。ごめんなさい。「矢は止まっている」というのと同じ位、考えさせる命題です。

 エネルギーと言えば宇宙は膨張しているので、当然、エネルギーもどこからか出ているはずなので
すが、それがどこから出ているかは、神様のみが知る、という事です。また、ビック=バンが始まって
また宇宙が収縮する時期が来るので、その時が来たらどうなるのか。文字通り、世界の終わりですが
次の世界が出来るでしょうから、考えても仕方がないのでしょうか。

 ちなみに、あのサイトは大川隆法さんを批判するためのサイトですが、大川さんの源流が実は、GLA
の高橋信次さんにある事を示唆する内容です。高橋さんは、エンジニアなので、彼は物理的な方面から
宗教を説いております。しかし、それも、今の科学から見ると限界があり、それを見ると、科学的な
観点から信仰を説くというのは、時代を経た時には説得力を失う危険性はあるかと感じました。

 どうも、失礼をお詫びします。

合掌 ありがとうございます

1986トキ:2012/07/05(木) 16:33:22 ID:laCLyE9I
童子 様

 ご投稿、ありがとうございました。また、ご教示にも感謝申し上げます。

 園頭広周講師は、陸軍大尉でしたが、生長の家本部になりました。が、紆余曲折の末、GLAの幹部になりました。
その後、高橋信次さんが亡くなると、独立して「国際正法協会」なる団体を立ち上げ、自分こそが高橋信次さん
の正当な後継者である、と宣言していました。谷口雅春先生には批判的で、著書には谷口雅春先生の批判が沢山掲載
されていました。
 ただ、最後には園頭広周講師は長患いの末に亡くなり、彼の団体も消滅してしまいました。

 高橋信次さんは、谷口雅春先生当時から批判しており、それに影響をされた人、例えば経済界の佐藤正忠さんな
ども谷口雅春先生の批判をしておりました。大川隆法も、最近、谷口雅春先生を批判しているみたいです。が、
佐藤さんは、最近、各方面から彼の言動への批判が集まっているみたいです。

 谷口雅春先生を批判する人は居ますが、では、その人が何をしているか、というと、全然、たいした事はして
いないみたいです。確かに、谷口雅春先生ご自身、「私は一求道者である」:と言われていますが、私のような
青二才から見たら、信じられないぐらいに遥か先を行かれる「一求道者」だと思います。

 では、今後ともご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1987SAKURA:2012/07/05(木) 16:44:29 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ                              
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956>>1959投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――
―――――[ 霊媒の種類 ]―――――の続きより、<天才型>


<天才型>

 これは、前揚の敏感者と多くの類似点があります。ただ、少しばかり違う点は、本人が
自己本来の天分を信じて、他の可能性を考えない点です。彼らはふつう、非常に強い自力宗
の信者で、自身に霊が感応憑依する感じを、単に悟りとか、インスピ−レ−ションであるとし、
普通、それが内面の世界から放送される、霊派のもたらしたものだとは考えません。が、
もちろんこれは、本人が自覚であるというだけで、本質的には一つの立派な霊媒現象なのです。

ワアド氏の霊界通信の一節「シェ−クスピアの脚本の真の作者は、一部の文芸批評家のいうように
ベ−コンでもなく、だからといってシェ−クスピア自身でもありません。
あれは一群の霊たちからインスピレ−ションを受けて、シェ−クスピアが書いたものなのです。

彼の作品の中で劣悪なとこだけが、本人の自作です…」とあります。同じ通信の他の一節では、
こうも言っています。「すべてインスピレ−ションの本源はすべて霊界にあります。
文学、美術、音楽などに限らず、機械類の発明なども、大部分は霊界から伝わってきます。
人間の手で受け持つのはほんの一部で、言わば、霊界の偉大な思想を地上生活にうまく応用
するだけでの工夫に過ぎません…」とにかく、こう解釈してみると、シェ−クスピアのような
天才詩人や、エディソンのような天才発明の秘密が、初めてよく合理化できるのです。

以上列挙したように、霊媒はいろいろの種類に分かれますが、それでは彼らはどのように
して、このような能力を獲得したのかといいますと、第一は天分、第二は修養で、その点、
他の学問技芸と全く同じです。天分については、ここで多く語る必要はないでしょう。

霊媒能力の有無強弱が、最初から生まれつきで決まっている以上、何人もこれにはおとなしく
服従すべきです。現在有名な霊媒についてみても、レナルド夫人は七、八歳ころから、ある程度
の霊視能力を発揮し、北村氏の透視能力は十三歳の時に現れ、オッソウィ−キ氏の能力は十七、八
歳の在学中すでに教師や級友を驚かすのに充分だったといいます。

そうした天分のない者が、いかにやせ我慢で努力しても、無駄です。ただし、ある程度の霊媒的
天分所有者の数は、一般的に考えられているよりも、はるかにおおいのです。これらは是非、充分に
大成するよう導きたいものです。近代の日本は、この点が大変欠けており、どんなにか精神文化の
発達に損失を招いたことでしょう。今後は、決して再びこの過ちをくり返ししたくないものです。

霊媒能力の修養法としては、必ずしも一概に言えませんが、私自身の十余年の経験を基とし、
古今東西の先輩者の意見をよく考え合わせて、これなら万が一にも間違いない、と信じられる
精神統一法を述べることにします。
ただし、霊媒養成は、血の出るような真剣勝負ですから、ペンで伝えられるのは、ほんとうに
大体の方針に過ぎないことをご承知おき下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
                                       再合掌


PS:・・・
次は【精神統一の目標】に入ります。
詳細を次の“ 投稿 ”にて、記載して参ります…。よろしくお願いいたします…。

                       <つづく>


ここまで書きまして…■【 自 動 書 記 は ? 】
……「現総裁雅宣先生」でも〜〜〜と!色々思いめぐらしていますが〜〜〜〜??

1988さくら:2012/07/05(木) 16:47:38 ID:ucWvIjl6
初心者さま

いま、読むのと書き込む時間がありませんが、
トキ様は、宗教と科学は、交わらない関係にあり、
同じステージでの、議論にあたいしない話と仰りたいのではないでしょうか…?
だから、もしかして、生長の家を考える板より、雑談であって、
部室板の方がよいということかもしれませんね?

余計な事いい、すみません…

1989トキ:2012/07/05(木) 17:30:49 ID:laCLyE9I
>>1988

 どうも、ご心配をおかけして、すみませんでした。

 でも、その点はご心配なく、自由に議論を続けて下さい。
興味をもって拝読しておりますから。

合掌 ありがとうございます

1990初心者:2012/07/05(木) 17:31:36 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>トキ様は、宗教と科学は、交わらない関係にあり、
同じステージでの、議論にあたいしない話と仰りたいのではないでしょうか…?
だから、もしかして、生長の家を考える板より、雑談であって、
部室板の方がよいということかもしれませんね?

トキ様は、科学にはあまり関心を持っておられないのかもしれません。たとえば、
「ダークエネルギーがどこから出てくるのかは神のみぞ知る」といっておられま
すが、この問題はDブレーンで解決するかもしれませんね。Dブレーンが1枚しか
ないとすれば話はべつですが、複数枚あるとすれば、Dブレーンの交差で説明
がつく可能性はありますね。「神のみぞ知る」と結論づけるのは、まだ早いと
考えます。

それとトキ様は、「ビッグバンがはじまって宇宙は収縮する」と語っておられますが、
ダークエネルギーの増大は宇宙定数の値を増大させますので、予想されるのは、
ビッグクラッシュではなくビッグリップ、つまりは陽子までもが、ダークエネルギー
によって生じた斥力によってバラバラに分解され、銀河はもとより、あらゆる
原子が、素粒子にまで分離されて、宇宙は無限の拡散をつづけることになる、
というシナリオですね。

ただし、たとえバラバラに分解されようとも、素粒子どうしは、たとえどんなに
遠く離れようとも、お互いの消息を知り、連絡をとりあうことができるはずです。
たとえビッグリップが起ころうとも、本物の宇宙は本物の宇宙で居つづけることが
できるだろうということです。

トキ様は、理学部出身であろうかと推察いたしておりますが、さすがに宗教界に
長く身をおいておられるお方ですので、考え方は異なっておられるようです。

ゼノンのパラドックスについては、雅春先生もどこかに書いておられたような気が
いたします。わたしの考えは、科学というものがまったくなかった時代のパルメニ
デスの考えに非常に近いものがあると、勝手に思い込んでおります。科学的に
考えようとしてきたことの結果が、古代の哲学者の思想と一致していると思える
ことには、なにかしらの因縁めいたものを感じますね。

1991トキ:2012/07/05(木) 19:19:43 ID:laCLyE9I
 確かに、哲学と自然科学が交わるのは、実際に見られる現象です。
あのアキレスと亀も、哲学上の命題であると同時に、高校の数学で習う
無限大云々の話と文字通り”接近”しております。

 信仰と科学の立ち位置については、まだ宿題だと思います。

1992初心者:2012/07/05(木) 19:22:32 ID:TfQ0e6RA
ミンデルは、「数式は変性意識状態である」といっていますね。数式をながめる
ときの科学者は、覚醒した変性意識状態にあり、常人ではとても見ることのでき
ないヴィジョンを見ているということですね。

ただ科学者には、そうしたヴィジョンを反証可能な形で語らなければならないと
いう制約が課せられていますね。宗教的ヴィジョンとの違いは、案外この程度で
あるのかもしれません。

したがって、ふつうの人々が科学的成果の説明を受けたときに、そこで語られて
いること以上のヴィジョンをふたたび覚醒させることは可能であり、それは各人
の自由な判断にまかせられているといえますね。

1993初心者:2012/07/05(木) 19:29:17 ID:TfQ0e6RA
トキ様

たしかに「アキレスとカメ」は、高校数学の無限級数で解決できるようにおもえます
ね。かつてわたしも計算したことがありますが、ドンピシャの結果が出ました。
ですがそれでも解決はできていないというのが、「アキレスとカメ」にたいする
もっぱらの見方のようです。

1994トキ:2012/07/05(木) 20:21:55 ID:laCLyE9I
>>1993

 実際に計算されたのですか! 尊敬してしまいます。

1995SAKURA:2012/07/05(木) 20:57:12 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ                              
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956>>1959>>1987投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――

―――――【精神統一の目標】―――――

まず第一に、精神統一の目標をどこに置くべきかを述べようと思います。仏教ではよく、
無念無想を強調しますが、これでは何もできません。精神統一には、精神を統一すべきある一つの
目標が必要で、その境地は、むしろ無想一念とでも言えば、ほぼ当たっているでしょう。
私の考えるところでは、統一修業の目標は、次の数種につきるとおもいます。

(一) 純真な愛情の上にたつ者
  
つまり自分が心から愛する他界の人たちと通信したい、といった性質の目標です。
  もちろん、これは人生最高の目的ではないでしょうか、しかし純真な、人情の発露として、
  大いにこれを推し進めるべきです。欧米の人々は、ここに重点をおいて精神努力した結果、
非常に優れた多くの霊界通信に接し、欲悪な現代社会に一服の清涼剤を供給しております。
日本でも、当然、大いにこの方面を開拓すべきでしょう。

(二) 着実な研究心の上に立つ者
  
これまで世界の人類は、宗教家と称する特殊階級の人々に超現象界の研究を任せたまま
  顧みませんでした。 これは無責任極まる話で、ちょうど金庫のかぎを、どろぼうに
  預けっぱなしにしているようなものです。超現象界の事物を調査、探求するのは、当然
  学術畑の仕事でなければなりません。近代心霊科学はこのようにしておこったのです。
  このために、これまでなぞであった事実が、どれだけ解決され、迷信やドグマがどれだけ
  排除されることになったかもしれません。欧米には研究資料の供給を目的として努力する
  霊媒がおおいのですが、これは大変よいことだとおもいます。世の人々は、その犠牲に
  対して、当然十分に報いるような方法を考え、実行すべきです。

(三) 高まいなインスピレ−ションに接したいと思う者

  これまでも、思想家、文芸家、発明家、科学者の中でも優れた人たちは、知らず知らずの
  間に入神の域に達していたこともありましたが、なるべくなら、ただ漠然と無自覚に
  これを求めるよりも、はっきりした目標をおいて、自覚的にこれを求めた方が、どれだけ
  合理的であり、どれだけ効果であるかもしれません。あの近代アメリカの発明王エディソンが
  親子三代の神霊主義者であったのをみても、よくおわかりになりましょう。

(四) 衆生済度の念願に燃える者

  この種の代表者は、奉仕的、犠牲的精神に富んだ、善良な信者型の人の中に多くみられます。
  これは、病苦災厄に悩む者の多い現世生活では、極めて必要な、神聖な仕事ではありますが、
  ただこの美名に隠れて、営利売名を目的とする場合は、絶対にこれを認めるわけにゆきません。

                  <つづく>                No.1

1996SAKURA:2012/07/05(木) 20:59:06 ID:V.pKl3yA
           <つづく>                No.2

>>1995 続き投稿です…。

(五) 心神の浄化修養を目的とする者

  人間には、病気もあり、また煩悩もあります。ひとたび自己をふり返り、反省すれば、自分の
  醜さがほとほといやになります。これをとり除くには、積極的と消極的との二つの方法があります。
  積極的方法とは、つまりある一つの立派な目的に全身全霊を打ち込むことで、それが心身浄化の
  常道であることは言うまでもありません。先に列挙した諸目標は、たしかに心身浄化向上の最も
  よい手段ではありますが、人間はいつも、そう積極的にのみ進めません。時には、消極的に
  自己の心身のよごれを一帰する目的をもって、静坐内観を行う必要もあります。
  従って、その時の心持はあくまで謙虚で、自分が神と一致するよりは、むしろ神のみ前にひれふす
  というような気持でなければなりません。さもないと、いたずらに誇大妄想式の自己陶酔に
陥ってしまいます。
精神統一の目標として、よいと認められるのは、大体石の数種類です。念のため、次に感心
出来ない目標をあげてみます。
  
(1) なんらかの正しくない、不合理な欲望や野心に駆られる者
(2) 好奇心に駆られる者
(3) これを職業にしようとする者
(4) 目標のない者  などであろうかと考えます。
  
第一にあげた中には、表面上はいかにも殊勝にみえて、実は大きな野心欲望をかくし持って
いることがあるので、油断できません。たとえば、一切の現世的欲望や執着から解説するのを
目標にすることは、肉体を離れた帰幽者にとっては必要でしょうが、現世の人間がこれを最高
の目標とすることは、結局、途中の進化の道程をふまずに、一挙に理想の境涯、いわゆる神や仏
になろうとすることで、その害は非常に大きいのです。印度思想にかぶれた者、たとえば、あの
霊智学徒の一部や、日本でもよくみられるあの悟ったつもりの生半可な禅者などがそうです。
彼らは、内に宿る神性や仏性を開顕する為に統一をするなどと、もったいぶって言います。
それならば、自己の肉体、幽体、霊体などは、最初から必要ないというのでしょうか。
こうした考えは、まさに自然に反するものです。もちろん、私がこう述べるのは、一切の
現世的欲望や執着に熱中しなさいとか、自己に内在する神性を無視せよ、ということでは
ありません。ただ、地上の人間は地上の人間らしく、自分の天分に応じて過不足のない目標を
たて、おだやかに着実に、一歩一歩向上進歩することをわすれてはならないということなのです。
さもなければ、人生は滅びます。インドがなによりです。
次に、精神統一の用意、方法についてひと言のべます。これには、身体的と精神的との
一方面があります。

次は〜〜〜【身体的用意】に〜〜〜この事を、引き続き“投稿”させて頂きます。
                         <つづく>

PS:
  精神統一をいろんな角度で見て行きますが…
いろんな「精神統一??方法」がありますのです〜〜〜ネ!
今!新たに、考えてしまいます…。

■>一切の現世的欲望や執着に熱中しなさいとか、自己に内在する神性を無視せよ、
ということではありません。ただ、地上の人間は地上の人間らしく、
自分の天分に応じて過不足のない目標をたて、おだやかに着実に、
一歩一歩向上進歩することをわすれてはならないということなのです…。<

此処の文章が〜〜【やはり!!“心の法則”…意識集中】でしょうか??

今回“文章…抜粋投稿”致しておりますが、ある程度まとまった時点で、私の考え?
“投稿”させて頂きます…。

1997初心者:2012/07/05(木) 21:57:51 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

もしもすべてのカメの質量と外観、つまりは体重と見た目がおなじだとすれば、
このことからなにがいえるでしょう。この世にカメは1匹しかいない。こういう
ことになりますよね。

この宇宙に存在するすべての電子の電荷と質量はおなじだと考えられている
ようです。このことから、ノーベル物理学者ファインマンは、「電子は1個しかない」
と、ついに禁句を口走ってしまいました。言ったあとで、きっと「しまった!」と後悔
したことでしょう。でも言いたくて仕方がなかったんですね。

1999さくら:2012/07/05(木) 22:28:15 ID:o77cbeVQ
初心者さま、
今日、掲示板みる暇なくて、
さくらに話しかけて下さってるみたいで、ごめんなさい、、
無視してるわけじゃないんですよ、
カメが出てきて、掲示板でなにが起こったか、
わからなくて、ごめんなさい!
この掲示板では友達のすくない、さくらの、
唯一の貴重な話し相手の初心者さまですから、笑、
良く読んどきます。

今日は、…すごく、感動の、興奮ぎみでして、
良く読めないとおもうんで、
また明日ちゃんと読みますね。

申し訳ありません、。

2000さくら:2012/07/05(木) 22:30:08 ID:o77cbeVQ
あ、トキ管理人さま、
1998削除で。

トキ様まで無視はしないでください、、
では。お願いします。


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