ただ、やっぱり何も知らないで普通に観ただけだと、あまり面白くないなあって感想が出てしまいますね(だって二人がイチャイチャしたりぶつかったり解り合ったりまた喧嘩したりを延々2時間見てるだけですから)w
あと、音楽が有名な「The Way We Were(映画の題名と同じで、この映画のヒロインが歌ってる)」で凄く良い曲なんだけど、この映画にはこの曲しかないのかい!って突っ込みたくなるほど、何回も何回も使われていて音楽効果が段々薄れてくるのもイマイチかなあって思いました。
(ネタバレ)なんでこれ以上は観てからにしてくだされ。
・007:NO TIME TO DIE
アナ・デ・アルマスちゃんには満点をあげたいです。クレイグ・ボンドさん、お疲れ様でした。
さすがにもうスーパースパイが単身乗り込んで… というスタイルは世の中的にも時代遅れな感はだいぶあるので、
次世代のボンドはそのあたりをどうアジャストしてくるのかに期待したいですね。いっそミノフスキー粒子でもバラまくとか。
◆天才スピヴェット(原題:L'extravagant voyage du jeune et prodigieux T.S. Spivet=若くて非凡なTSスピヴェットの非常識な旅・英題:THE YOUNG AND PLODIGIOUS T.S SPIVET=若くて脅威的なTSスピヴェット)2013年 フランス・カナダ合作
◆悪魔の手(原題:LA MAIN DU DIABLE)フランス 1943年
夜更けの事。とある山間のホテルに左手のない画家がやってくる、彼は脇に大事そうに抱える荷物を持っていた。彼は修道院の遺跡にある人物の墓を探しに来ていた。そして、彼は訝しがるホテルのお客達に、「悪魔の手」によって人生を狂わされた話を始める・・というホラーファンタジー映画。