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映画感想スレ(4)

377シャアダム:2021/10/17(日) 16:19:32 ID:0hpZ/cmg
◆この世界のさらにいくつもの片隅に(2019年 日本アニメ)

2016年公開の「この世界の片隅に」に40分の新作映像を加えたもの。主に遊女の白木リンの生い立ちや主人公すずとの交流がより詳しく描かれている(他にも新たなシーンが幾つもの追加)。

ストーリーは前にも書いたが、いきなり呉に嫁ぐことになった主人公のスズを中心に、戦時中の周りの人々の日常が面白可笑しく、また悲しく切なく、そしてたくましく描かれてゆく。人によっては反戦映画ともとれるし、貧しくもたくましく生きる人々の人情映画ともとれるかな。


さて感想、始まって5分でほっこりして癒されたし、すずののほほんな感じでなんかもう涙が出てきた。詳しい感想は「この世界の片隅に」で書いたからここには書かないが、これで三度目観る作品だが、三度目でも飽きなかったし、いい作品だなあって思った。先の事をもう知ってるから、あの悪夢の時間(約二時間後)迫るにつれて、観たくないなあって想いで胸が詰まりそうになった。
それから、遊女となったリンちゃんのエピソードの切なかったが、風邪を引いてる遊女が「夜までに風邪を治さなきゃ」っていうセリフがきつかったなあ(何も持たない人が生きるって辛いし働くって大変なんだよなあ)。あと、前にも書いたが、戦時中で貧乏で節約している姿をみて、今の人たち(自分も含めて)っていかに恵まれていて贅沢だなあ、食べ物も食べたい時食べれるし、飲みたい時飲める(まずしい国ではともかく今の日本はね)、楽しい事も簡単にできるし、大体の人は着る服も住む家も困らないし、もっと感謝して生きねばって思う。

次にリンちゃんの事だが、周作(すずの夫)がすずと結婚する前に、遊郭から連れ出そうとしていたんだね、そして子供の頃屋根裏から出てきてスイカの皮を食べていたあの子だったんだね。屋根裏に行く前は、どこかの家に買われて、そこの子供に虐められて逃げて来たんだねって事が分かった(実は原作漫画を読んでいて知っていたが、漫画アクションだっけw)。

所々新作映像が追加されてるが、蛇足や全体のバランスを損なうような事は無かったのも、まあ一安心。前作と今作どちらか選べってんなら、欲張りな自分はこの約3時間の長尺版かなw

とにかく何回観ても何回も泣ける素晴らしい作品なので、定期的に地上波でやってほしいかなあ。とにかく、のんびりマイペースでおおらかなすずちゃん可愛い映画でもある。


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