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映画感想スレ(4)
400
:
シャアダム
:2021/11/17(水) 21:17:16 ID:vWjVphe6
◆アラビアのロレンス(完全版) 1962年英米合作
実在の人物の半生を描いた映画であるが、大半は映画のために作られた創作らしい。軍人としては変わり者の主人公「ロレンス」はイギリス軍カイロ(エジプト?)支部の命令によりアラブ方面の様子を探る任務に就く。砂漠の民ベドウィンの「ファイサル王子」に会いに行く途中、アラブの民族同士の争いでベドウィンの一つハリト族のアリと出会い、その後ファイサル王子と出会い、アラブの民族のためトルコ軍と戦う決意をする。
ロレンスが起こす奇跡に魅せられて次々に彼のもとに集まるアラブの民族。そしてイギリスの支援の下、トルコ軍と戦う姿を描いた波乱万丈な戦争ロマン映画。
最初に「ロレンス」死亡シーンから始まり、彼に関わった人々の批評からはじまり、へー面白い構成だなって思いつつも、もう未来が分かってしまってるので下手したら退屈な映画になりそうって不安も、なんせ3時間40分もある長々映画だから。
でも、この映画の見方はこの広大な砂漠の厳しさ雄大さとそれにマッチしたテーマ曲を味わう映画だと分かって、さういう些末は気にしてはダメな映画だなあって分かりましたわ。忙しい時じゃなく、時間が取れる時にゆったり見る映画ですね。なんというか、アラブ民族とトルコ人の戦いは、インディアンVS白人みたいだなあって感じます(撮影もアメリカの荒野で撮ったのでは?)。トルコ軍が矮小で残酷で狡そうな所は、まるで戦争映画の悪役の日本軍ですねw
トルコ軍の幹部を男色家の変態に描くところなんかも、トルコ軍への風当たりが強いですね。
でも、主人公も妄想家で実力以上大きく見せようとして失敗する自己陶酔野郎で、すぐ心が折れてしまう芯のない夢想家で調子乗り過ぎの気取り屋で、時々子供みたいな行動をするし、ほんとある程度上手くいったからいいようなものの、決して尊敬に値する人物では無かったような(映画の中の彼はね)気がしますね。「俺を倒せるのは黄金の弾だけ!」まるで、ジョジョの「岸部露伴」みたいに自分は特別な存在なんだ、って思っていそう(あくまでも映画の中のロレンスはって事で)w
あと、アラブの民族に対して口約束がいい加減すぎて、「アラブ民族」たちも現金で、軍隊ルールも無くて、無償の協力とは無縁で、他の民族との団結力も皆無で、ダメダメな軍隊だなあ、よくこれでトルコ軍と戦えたなあって思いますよ,映画を観たら(そういう民族たちをハッタリに近い魅力で引っ張る才能にはあったみたいですね)w
まあ、彼を最後まで敬愛し尊敬する「アリ」の気持ちが今一つわからなかった。が「アリ」がいなかったら、ロレンスのボロがもっと早く露見して、トルコ軍と戦うどころではなかったかもね。
なんやかんや、悪口も書いてきましたが、壮大で厳しい乾いた砂漠の雰囲気をヴァーチャルリアリティみたいに体験できて、CGのない時代に、これだけの壮大なロケやセットは凄いとおもいましたし、戦争以外の砂漠サバイバル的な部分が面白かったし、4時間近い内容だったけどアラビア旅行にいた気分になれるいい映画だったと思います。
ちなみに、二人分の召使い代は一週間で1シリング=2500円ですかね。150ギニー=225万ぐらいですか。トルコ軍はお金持ちだなあって思っていたら、「ロレンス」がアラブ軍のためにイギリスに口約束させた金額が7億500万って、ロレンスのお調子者、出来もしない約束ばっかり!いや、いい映画ですよ、ただ主人公の性格がね・・。
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