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映画感想スレ(4)

1 真ナルト信者 :2019/01/12(土) 03:43:41 ID:???
洋邦実写アニメまとめて語りましょう

2 シャアダム :2019/01/13(日) 03:33:35 ID:ThfKNmts
◆オーシャンズ8(2018年アメリカ)

オーシャンズ11からシリーズの続編で、オーシャンズ11の主人公ダニーの妹が昔の犯罪仲間を集って、女性ばかりでファッションの祭典が開かれているメトロポリタン美術館からある有名モデルが付けているネックレスの宝石を盗もうとする犯罪映画です。
すでに、ダニーは死んでるらしく、オーシャンズの他のメンバーがちょい役ででているオーシャンズファンのための映画でもあるみたいです。

感想:「ローガンラッキ-」を見た後だと、同じような構成なので、劣化再生産物を観てるかのような感じでした(監督や製作も被ってるし)。ローガンラッキーのようなハラハラドキドキや意外さもやや薄めで、その上アイデアや計画の緻密さも下で、女性が喜びそうなおしゃれ度とガバガバ度、都合の良さ度はこちらが上ですね。
面白くなくは無いけど、切羽詰まった理由で犯罪を起こすのでは無く、ゆるーい女子会ようなおしゃれな快感を楽しむため(女性的なねちっこい復讐もあるけど)、または犯罪を楽しむため犯罪みたいな理由なんで「ローガンラッキー」よりはシンパシーが湧かなかったですね。
また、犯罪を追求すべきオプ(保険調査員)もあの体たらくだし、男社会にストレスを感じる女性がストレス解消のため、また華やかな宝石やファッションや有名美人女優をみて楽しむ為の映画と思いました。

この映画のレベルの出来では続きは観たくありませんねwまあ、作ったら一応は観るかも知れないけど。

あと、気になったのは韓国系女優の演技の憎たらしさと吹き替え声優の声が生意気な男みたいな小憎たらしい声だったこと(相乗効果でこいつだけは捕まってくれって思うほどw)。
それと、関係ない祭典の場所で、宝石盗難後、元犯罪者が着飾って、ドイツ語喋って、警備員と何回も言い合いして、偽名を使っていたら一番に疑われるでしょうに(そこが一番のガバガバ)w

総評:面白くなくは無いけど、女性が喜びそうないけ好かない間抜けな男たちを手玉にとる快楽窃盗犯達の犯罪映画でした。例えるならルパン三世一味だね。

3 シャアダム :2019/01/14(月) 16:43:30 ID:ThfKNmts
◆悪女 AKUJO(2018年韓国)

何というか、とことん冷たく凄惨なアクション映画だね。
父を殺され、父の仇討ちに失敗した所を、謎の組織のボスのジュンサンに助けられ、戦闘のプロとして育てられた主人公。
ジュンサンが暴力団に捕まって殺されたことを知り、単身暴力団の事務所に乗り込む所から始まる。
暴力団をたった一人で壊滅させた後、政府機関に捕まり、自由になるためにスパイ暗殺の仕事をさせられる羽目になる。そしてある日(訳ありの結婚式の日)機関から指令が下り、その暗殺の相手が育ての親で有り結婚式まで挙げ子供まで作ったジュンサンであった。
という、女暗殺者の苦悩を描くアクション映画でした。
最初FPSのゲーム画面かよ!ゾンビを撃っていくセガのゲームを思い出しました。さすがネットゲーム旺盛な国、若者受けを狙ってこういう画面構成にしたんだなあって、ちょっと嫌悪感が湧きましたw人がゴミのように死んでいきます(これって格好いいって言うのかなあ?)、アクションは残酷で凄いんだけど、ゲーム感覚で殺されていく画面を見てますます嫌悪感が募っていきます(これが韓国映画の格好いいという感覚なのか)。
そして、鏡に映った主人公の顔からFPS視点からTPS視点(普通の映画視点)に切り替わります(スタイリッシュなんだけど、あざとくてなんだか嫌だなあ、映像技術を褒めたくないなあ)。50人ぐらいは主人公一人で殺しました(仮面ライダーかよ!、相手弱すぎ)。そして警察が来て捕まります。アクションが凄い<嫌悪感・嫌らしいカメラワーク・残酷。

次にスパイ養成学校のシーンで主人公は色々な技能を勉強していきます(そうか韓国版「ニキータ」「アサシン」なんだ)。そして、最初の暗殺指令(ギリギリ成功)。次の指令(成功はしたが・・)そして結婚式の日の暗殺指令へと続きます。

感想:人殺しゲーム様な画面構成にすっげー嫌悪感は湧くけど、アクションは確かに凄かったです。ただ、なぜ「ナイフ」で戦う、なぜ部下は銃を持っていたのにボスはナイフで戦うの?(ナイフ戦闘にこだわる映画やな)とか、あの体勢バスのガラスを割るのは「ライダーキック」ぐらい超人技じゃ無いと無理だろwとか、女主人公の体は鍛えた男たちよりタフで頑丈で体力あるなとか、そのアクションにも突っ込み処があって疑問符が浮かぶ場面も多々w
なぜ、主人公の親を殺したのか(宝石が欲しかったから?)なぜ仲間を裏切って主人公を助けたのか?(気まぐれ?仲間割れ?)とか疑問も残りました。
レストランの再会で主人公を殺さなかったのは、主人公の返答に同情したのもあるけど、あそこで殺人事件で騒ぎはまずいからかな。あと、暗殺機関の男性もちゃんと鍛えろよ(弱すぎ)。主人公に言い寄る男政府機関員のアプローチもあのニコ(いや、ニヤかな)って笑う所も含めてキモかったし、糞わざとらしかったので苦笑いが止まらなかったw

あとは、やっぱりなぜそこでナイフで戦う?バイクの上でも?って韓国ではナイフ戦闘が普通なのかなあ?ラスボス「俺を殺せば、その時から苦しみが始まる」・・はあ?親の仇でスッキリするわ、命乞いか?殺さなかったらおびえて暮らす日々が始まるわ。

まあ、色々疑問も突っ込み処もあるけど、全体的には飽きずに最後まで楽しめたすごく攻めている新進気鋭なアクションも素晴らしい作品だとは思います(観る価値はあると思います)。ただ、この内容だと賞賛はしたくないかなあ(心がとても荒む映画ですw)。

4 もにゃら :2019/01/14(月) 23:28:33 ID:j8Dr8S3M
○fate/stay night heaven's feel第二章

大人気アダルトゲームfateの第三ルート、桜編の劇場版三部作の二!

作画クオリティは極めて高く、原作のシナリオを更に底上げする演出も見事!

原作は1ルート10時間はかかる長丁場で劇場版は三部作合わせても六時間と尺が足りておらず、かなり大胆なはしょりかたをしている
例えば主人公の士郎が聖杯戦争に関わったきっかけやセイバーとの出会いはガバッと削られていた
第二ルートの凛編は2クールでアニメ化されたしセイバー編ベースの旧アニメなどもあったのでわざわざ劇場版見に来る人なら知ってるだろうが、なかなかの思い切りかた

同様の省き方がこの第二章でもなされているが、そうやって確保した時間でド迫力の戦闘を描いている
魔力満載マスターの居るセイバーの理不尽なまでの強さに、そのセイバーに曲がりなりにも食い下がったバーサーカーの化け物ぶりなども凄い!

クスクス笑ってごーごーな桜も良いぜ!

そして劇場版プリヤに続いて好演の慎二くん!
清々しいまでのゲスっぷりに持たざるが故に歪んだ小者の悲哀が良いな!
二次創作全盛期にもヘイト創作が余り無かったのも頷ける!

そしてエロす!
CS版やテレビアニメ版では別の行為に差し替えられてたエロスもガッツリだ!

最終章は来年春、桜の季節だ!

5 シャアダム :2019/01/15(火) 03:12:47 ID:ThfKNmts
◆アベンジャーズ インフィニティウォー(2018年アメリカ)

あ、知ってる〜これって「マーベルスーパーヒーローズ」(カプコン製)だ、昔遊んだ〜、あれって「インフィニティジェム」って言ってなかったっけ?
と言うことで、カプコンで発売されたゲーム(原作はアメリカの漫画だけど)を実写化したような映画でしたw
ラスボスの「サノス」って土星の衛星タイタンに住んでるの?意外と御近所さんなんだw

つまり、サノスが宇宙の人型生物(動物も?)の人口を半分にして、宇宙の平穏をもたらそうとする「自分勝手な正義」の押しつけを防ごうとアベンジャーズの仲間が再び集結して戦うと言う話でした(あのジャバリパーク族も活躍します・・すっごーい!)。

感想:なんだかマンネリ感でお腹いっぱいって感じでした。こういうお祭りシリアス物は半年に一本ぐらいで充分かな。この前「ブラックパンサー」観たばっかりだから、また同じ事やってる(厳密には違うんだけど)様に見えて、ドラゴンボールやワンピースやナルトの映画を何本か続けてみた感じですかねw
映像は相変わらずすごい、CGアクションも格好いい、だけど毎回やってることが同じにしか見えないのは、このヒーロー達のドッタンバッタン大騒ぎに飽きてきたからかも知れない。ギャグが面白ければまた違ってるんだろうが、やってることが壮大でとんでも無い厨二理論の上でお涙ちょうだいの妙に深刻なシリアスだから、感情移入が出来ないのも原因。
大体、たった6つの石で宇宙の神になるパワーを秘めているってのも大概だが、それらの石が簡単にみつかり(今までも何度も集められたんじゃ無い?)、簡単に壊せるって、壊した衝撃が誰も傷つかないほどの爆風のみって、宇宙の支配の重さって軽いなあwこれがギャグ中心の「ガーディアンオブギャラクシー」の映画なら許せるのだがなあ。
あのねじれた義理の親子関係(サノスと娘達)のエピソードで感動するやつっているのだろうか?

総評:最新鋭のCGを使ったアクション関係は凄いが、やってることが、マンネリ化した感も有り、ストーリーに関しては自分は定の隙間を上手く繋げて割り込ませた無理矢理設感が強く強引にねじ込ませた感じで駄目(糞に近い)でした。
でも、各ヒーローの設定を崩さず各ヒーローを活躍させて、それで面白い物を作る脚本家の産みの苦しみを考えると、仕方が無いのかも知れません。
あと、今回で一応サノスと決着つくんだろうなあって思って最後までみたら「え〜〜〜〜!」これってスターウォーズ「帝国の逆襲」パターンなの?ってがっくり、後味が悪かったですね。次作は時間でも戻して消滅する前に戻すのかなw

こういう映画は季節ごとに一度ぐらい?似たような前作の興奮を忘れた頃に観るのが良いようで。間隔を開けてみれば良かったかも。
そういえば、超加速超人「クイックシルバー」っぽいやつってアベンジャーズにはいないんだっけ?XMENも参戦して欲しいところ。

6 :2019/01/15(火) 05:04:07 ID:nURmo6B.
クイックシルバーはウルトロンの時にもうお亡くなりになりました

7 シャアダム :2019/01/15(火) 07:16:11 ID:ThfKNmts
>>6 徹さん

そうでしたか、すっかり忘れていました。XMENと記憶がごっちゃになってました。
XMENの他のメンバーって誰か出てますかね?

8 みる子 :2019/01/15(火) 07:40:46 ID:2ahjW22U
X-MENからは今のところクイックシルバーだけだったはず… コミックの出版元は同じなんですが、映画の配給会社が違うので出したくても出せない状態なのです。
そのクイックシルバーも両作品に登場はしましたが時代背景もキャラ設定もだいぶ違うので、もはや別作品の別人になっちゃってます。
…ですが、先頃にディズニーが20世紀FOXを買収したことにより、今後は両作のクロスオーバーが可能になるとか ならないとか。
その辺りは次作にして最終作、アヴェンジャーズ:エンドゲームにて辻褄合わせが入ったりするのではないかなー と密かに期待してます。

>インフィニティ・ウォー
マグカップ目当てに円盤買って2周目視聴しましたが、サノスは社長のことを結構評価してるっぽい感じがしましたねー。
半永久的に稼働して地球を守る(はずだった)ウルトロン計画に、ある種の共感を覚えたりしたのでしょうか…

9 シャアダム :2019/01/15(火) 22:28:41 ID:ThfKNmts
配給会社が違うからXMENは出せないのか〜残念。
情報ありがとうございます。

10 修都 ◆7VC/HIVqJE :2019/01/15(火) 22:33:18 ID:E3jCVgGk
アメコミの方でもX-MENってほとんど他作品と絡んでなかったのでは?

11 :2019/01/15(火) 23:01:05 ID:nURmo6B.
IWは社長イジメの流れとして
シビルウォー→ホームカミングからの流れを汲んだ
社長とスパイディの関係が最高でした

12 シャアダム :2019/01/18(金) 21:51:28 ID:ThfKNmts
◆ドクター・ストレンジ(2016年アメリカ)

事故により手を上手く動かせなくなり、医者の道をたたれたストレンジ(主人公)は救いを求めて、ネパールのカーマタージへ行く。
そこで、魔術のような能力を身につけたストレンジは、地球を侵略しようとするダークディメンション(暗黒次元)のドルマムゥと彼の力を得た魔術師と戦うことになるというファンタジックアクション映画。

感想:先の「アベンジャーズ」よりは面白かった。最初の30分ぐらいは、医療映画のようで変わり種のマーベルヒーローとして楽しめた。
そして、不思議な映像の数々、ディカプリオ主演の「インセプション」(人の深層心理・夢の中で戦う映画)を数歩進めたような複雑怪奇・現実の風景が幾何学模様のように万華鏡を覗いてるかのような舞台の中で、まるで四次元のようなミラーワールド(仮面ライダー龍騎かなw)での戦いが新鮮で、目が離せなく面白かった。

ただね、「心の目で見ろ」「フォースを信じろ」みたいな厨二台詞、アメリカ人は好きだねえ。「スターウォーズ」のジェダイ哲学から何も変わってないというか、なんとなく意味は分かるが実際使ったら超恥ずかしい「何言ってるのこいつ?」てきな厨二哲学を吐くシーンだけはむず痒く退屈だったかな(そういうシーンが長すぎ)。
時間を戻せるなら、師匠も生き返らせれば良いのに、って思ったが・・まあいいかwあと、時間を戻しながら敵と戦うって、まだ修行の身の主人公は師匠より魔術パワーすごくない?インフィニーストーンの使い方も師匠以上じゃん(天才すぐるぜ)。

それから、ファンタジック魔術大戦から急にER緊急救命室(生々しい現実)に戻るギャップが少し楽しかったw師匠もブラックジャックみたいな神の手で、最新医療技術で救ってあげたらもっと良かったのにと思わないでも無い。
それから、敵のファッションが「ドラゴンボール」みたいなのにも笑った(これってなんかのパロ?)。悪に染まると目の周りが黒ずむのも古臭くて一周回って新しいのかなw

事故った原因って某アンジェロに「調子に乗ってたな」って言われそうな(格好付けて運転しながらレントゲン写真を見た)糞よそ見運転やん(自業自得な事故に苦笑いしました)。
最後に、アベンジャーズのあいつとの絡みや、続編を臭わすような黒人魔術師の暴走はいらん!スッキリ終わらせて欲しいなあ。

まあ、何度も言うけど「お祭りアベンジャーズ」よりは面白かったかな(壮大な厨二台詞には飽き飽きだけど)。

あ、書き忘れていた、最後の暗黒魔人との戦いは半分ギャグやん!笑ってしまった(ちょっと魔人が困ってるところが面白かったわ)。

13 シャアダム :2019/01/19(土) 03:43:08 ID:ThfKNmts
◆劇場版マジェスティックプリンス-覚醒の遺伝子-(2016年日本)

汎銀河統一帝国ウルガルのワープゲートを破壊に成功した(TVアニメ最後の戦い)全地球防衛軍。
その代償の一つとして、主人公「イズル」は戦闘で負傷して意識不明に。
ウルガルの太陽系に残った残存勢力は、ウルガルの皇族(戦闘のプロ)の様々の遺伝子を結集して作られたディオルナをリーダーとして地球に再び侵攻を開始する。
チームラビッツやチームフォックスがこれを向かい撃つが、ディオルナの白い新機体に苦戦する・・というSFロボットアニメです。

感想:まあまあ面白かった。久々に「リヴァイアス」「ガンダムSEED」の平井久司のキャラを見て、懐かしかった(たまに観る分には良いんだよなあ)wとにかく戦闘シーンが動きすぎて早すぎて美麗で、ロボットアニメ版「ドラゴンボール」だな。
爆発もカラフル、主役メカも敵メカも宇宙艦もスマートで近未来的でピカピカ光ってカラフル、ラストの決戦もラベンダー畑の上で繰り広げられてオシャレ感が半端ない(どれだけ広いラベンダー畑なんだよ!)w
もう一つ褒めるなら、戦闘中にかかる主題歌・挿入歌がどれも良い!これで勝てる感、興奮度や高揚感を増すわー。
ストーリーは単純で、放映時間も1時間ちょっとで、とても見やすい。やけに難しい厨二哲学や主人公達のお悩みシーンなど無くて、これでいいんだよロボアニメは!ってアニメの楽しさの原点を味わえました。まあ、毎回こんなのばっかりだったら飽きるけどなw

キャラも戦争やってるけどどこか脳天気で明るくて単純でギャグ的で、ストレスフリーで見られるアニメ映画でした。

ラストは「ドラゴンボール」のフリーザ・プウ級の強敵に対して悟空やベジータや天津飯などが協力して戦うのをロボット戦に置き換えている感じで、味方6人VS敵1人でちょっと可哀想な気もしました。ベジータは「人格ザンネンルーキー」の口の悪いアンジュだなw
元気玉や超サイヤジンに覚醒や変身ももろ再現されていてやっぱり「ドラゴンボール」やりたかったのかなあw

メカに関しては「ゴールド4」スナイパーロボが一番好きだなあ。情報戦専門ロボ「パープル2」や豊富なエネルギーや武器を搭載したで巨大な「ローズ3」もいいな。一番つまらないのが主役機と準主役機というw

たまに見ると大変楽しくストレス発散になるアニメ映画でした。TVで続編でやらないかなあ。

難点を言うと、「おにいちゃん」っていう台詞が気持ち悪かったし、最初の15分のお見舞いシーンがファン向け過ぎて退屈だったかな。あのオタク絵は誰が書いたんでしょうね。

14 シャアダム :2019/01/20(日) 14:14:17 ID:ThfKNmts
◆ジョン・ウイック(2014年アメリカ)

主人公ジョンウィックは元殺し屋で引退していたが、ロシアンマフィアの息子に襲われ車を奪われ、妻の形見である犬を殺される。復讐に燃えたジョンは、昔雇われていたそのロシアンマフィアと戦うことになる。キアヌ・リーブスが制作総指揮した作品です。

まあまあ面白かったです。特に、「コンチネンタルホテルの掟」がロシアンマフィアよりも強そうな所wあと、昔のジョンの知り合いがロシアンマフィアよりも気持ちジョンに味方するところ(女殺し屋を除いて)。それと、死体処理人がお金さえ払えば、誰であろうと何事も無かったようにしてくれる所。
ちょっとだけ漫画「ブラックラグーン」みたいな世界でした。
しかし、さっさと殺せば良いのに、もったいぶってるから主人公が逆転するところは、このロシアンマフィア、バッカじゃねーのって思ってしまいます(王道のパターン)wまずは拳銃を持てなくしてから拷問すれば良いのに、マフィアのみんな優しいというか・・(窒息させようとして時間を掛けたばかりに逆転とか)。
ストーリーは単純な復讐劇ですが、テンポやアクションが良いので飽きずに最後まで観れました。
ただ、あまり強そうじゃ無いのに、年をとったロシアンマフィアのボスが最後まで生き残って、さらに主人公と格闘戦を繰り広げるのはちょっと不自然かなあw

気軽に観れて、まあまあ面白かったアクション映画でした。

15 シャアダム :2019/01/21(月) 00:46:12 ID:ThfKNmts
◆ジョンウィック チャプター2(2017年アメリカ)

ジョンウィックシリーズ二作目。昔交わした誓印の掟により、いやいやカモッラ幹部サンティーノの依頼した殺しを引き受けるジョンウィックはローマで主席連合(犯罪組織)の幹部ジアナ(サンティーノの姉)を殺そうとする。それはサンティーノの陰謀であった。サンティーノの陰謀の所為でジョンウィックはアメリカ中の殺し屋に狙われることになる。

最初の10分はすごくつまらない続編を作ったなあって思ったけど、舞台がローマに飛んでからはこの「殺し屋達の世界」に引き込まれて、最後まで一気に観てしまった。ラストも意外な方向に行って、ストーリー自体は単純なんだが、ハードな青年漫画を読んでるみたいでなかなかに面白かった。
ライバルはいたり、狡いラスボスはいたり、相撲レスラーの殺し屋wや格闘技使いの女殺し屋もいたり、殺し屋専用のホテルや暗殺のためのお店があったり、他の組織や昔の仲間とのクールな関係もあったり、途中から目が離せなくなったなあ。
あと、ライバル的殺し屋カシアンとの互角の戦いも、少年漫画を読んでるようで(まあ、決着つかないだろうなって感じた)楽しかった。こいつ、まだ生きてて今後出てきそう。

そして、ラストの業界追放。これもある意味2作目の王道「帝国の逆襲」みたいに主人公を一度落とすやり方だなあ。絶対3作目作ってるだろうって思ったら・・作ってたw
しかし孤立無援で、全世界のマフィア相手にどう戦うのか???予想もつきません!

途中からグンと面白くなる映画でした。(ただ、敵のボディーガードや殺し屋達(動きがトロイよ!)はどう見ても殺すチャンスあったろうってシーンが所々に観られるのはちょっとだけ残念)。無双すぎる映画が嫌いな人には勧められませんw

16 シャアダム :2019/01/23(水) 23:11:25 ID:ThfKNmts
◆この世界の片隅に (2016年日本)

絵を書くのが大好きで明るくのんびりとした性格の主人公すずが、戦時中に半強制的に呉市の北條家に嫁ぐことになり、激しい空襲や物資不足での生活難や義姉のいびりに会いながらもそこで逞しく生きる姿を描いたアニメ作品。

感想:もう優勝!色んなアニメを観てきたけど、こんなに悲しくて感動できて素晴らしい作品は無かったって思える(よく考えたら「となりのトトロ」「火垂るの墓」とか他にも結構有るけどw)ぐらい良かった。ブラボー!だわ。

まず、すずさんが可愛い、若いのに仕草がおばあちゃんな所が可愛い、素朴な所が可愛い、トロイけど一生懸命がんばってるところが可愛かった。
そして、戦争の悲惨さ辛さ生活の苦しさがジワジワ伝わってくる表現や演出が素晴らしい。戦争体験の無い自分でも大変だろうなあ苦しいだろうなあって思うぐらい疑似体験させてもらえた。
いかに、今の生活が便利で、贅沢で、無駄遣いしてる、その事が恥ずかしくなるくらい、昔の人は少ない物資をやりくりして大切に扱っていたんだなあって、今の生活を反省させられる。
主人公達の生活を見てると、自分がいかにちっぽけな事で悩んでいるのかってこれまた反省させられるわー。まあ、当時日本が戦争してるのが悪くて、生活苦もそう言った悩みもそれが一番の原因なんだけどね。

とにかく終始、涙が止まらなかったわ(こんなに泣けたのは久々)。

構成としては「ホーホケキョとなりの山田くん」「サザエさん」的な4コマ漫画の連続なのかな、そんな感じがした。あと、戦争でどんどん知り合いが死んでいくところが虚しく悲しかったなあ(兄さんは戦死でお母さんも原爆で死んで、妹は原爆病、幼なじみの海兵さんも戦死したんだろうなあ。あと遊郭のリンさんも)。
そして片手を失う時限爆弾の爆発で晴海ちゃんの死。事前の予告でこのシーンは知ってたけど、それでもショックでしたね。疎開する寸前だったのか。
ラストはてっきり遊郭のリンさんの子供を拾ったのかと思ったが、違うみたいだな。でもあのラストは良かった、主人公を原爆で死んだお母さんと重ねて寄ってくる小さな子供が可哀想すぎて泣いたわ。

いやあ久々に心が洗われる、良いものを見たって感じのアニメでした。自分の中ではアカデミー賞だわ。

某ブラパンがアカデミー候補とか、この映画を見たらちゃんちゃらおかしいわw

17 シャアダム :2019/01/26(土) 21:19:59 ID:ThfKNmts
◆群衆(原題: Meet John Doe=ジョンドゥに会え!)1941年アメリカ

解雇を言い渡された新聞社に勤めていたヒロインのアンは最後に仕返しのつもりで、自分のコラムに「ジョンドゥ」が政府が失業対策を怠ってる事を非難し憂いで憤り、「クリスマスイブの夜に市庁舎から飛び降りる」投稿をでっち上げて新聞に載せた。
その後、その記事が有力者や一般市民の目にとまり、「ジョンドゥ死なないで」等の嘆願書が殺到、一大ブームとなる。
ヒロインはそのことを利用し、偽物の「ジョンドゥ」をでっち上げ、新聞売り上げに貢献し、出世する。
偽物の「ジョンドゥ」に選ばれた元プロ野球の投手で今は肩を壊して失業中の浮浪者(主人公)は最初は嫌々演じていたのだが、「隣人を愛せ・ジョンドゥ運動」がアメリカ全土に広まると、段々「ジョンドゥ」に成りきって、一般市民の希望になっていく。
だが、ラジオ局や新聞社のオーナー・ノートンがその運動を利用してジョンドゥ党を結成し、大統領を目指す陰謀を知った主人公は、ノートンに反抗するのだが・・。という社会派な映画でした。

感想:社会派と書いたけど、最初はそうそう在りそうも無い、でっち上げ記事から始まった冗談のような市民運動なので、結構コメディっぽかったから、ガッチガチの正統社会派ではなく、最初はコメディやがてシリアスの変化球社会派映画かなあ。
でも面白かった、この危うい立場の主人公が最後までジョンドゥを演じて、本当に市庁舎から飛び降りてしまうのでは無いのか、またはこの流されやすくお人好しで学があまり無さそうな主人公が市民達をどこまで騙し続けて英雄ジョンドゥを演じきれるのか?最後まで目が離せなかった。
また、ヒロインが失業したくない為に、この嘘記事を利用したことでこんなに大げさになった事にどう向き合うのかも気になった。
また、いくら「ジョンドゥ運動」が凄くても、大統領に成れるほどなのか?ってオーナーのノートンの行動がどこで躓くのか、成功するのかも目が離せない点でした。

あと、世捨て人・諦念でシニカルな主人公の唯一の友人の大佐が「ジョンドゥ」なんて馬鹿らしいって主人公に忠告し続けてるのも面白かったなw
新聞社の偉い人・コネルも酔ってたとはいえ、主人公に「ノートンはアメリカを侮辱する悪だ」と言うような事をいって、ノートンの陰謀を阻止させようと吹き込むみ、ジョンドゥが落ちぶれていくのを、見てるだけってのもこいつ無責任だなあって、こいつが一番の悪に見えたなあw
ノートンの陰謀はあまり褒められたものでは無いが、大統領になって失業対策や市民のために頑張ればいいことなので、狭い正義感で乗りかかった船を沈没させて、ジョンドゥ運動信者達を落胆させることは無いのにっても思ったな。

いやあ、凄いアクションや格好いいヒーローが無くても、ストーリーと演技&少しのコメディだけで、ここまで面白い映画を作れるんだなあって見本を見せてもらった感じですね。

こち亀の両さんが画期的な商売を初めて大ヒット、しかし最後は痛い目に遭うという感じの映画でした。
ヒロインが最後まで悪女で自分の欲望しか考えてなかったら、野崎まどの「バビロン」の元ネタかなあって思ったけどね。

白黒で取っつきにくそう映画ですが、最初っから分かりやすく、コメディのようで実は深い話だった、自分は結構面白かったですね。二枚目俳優グレゴリーペック(主人公役)がちょっと阿呆に見える映画でもありましたw

18 シャアダム :2019/01/26(土) 21:32:51 ID:ThfKNmts
訂正
主演はグレゴリーペックじゃなくてゲイリークーパーでした。誠にすいません。
ゲイリークーパーも二枚目俳優だとお思います。

有名な主演映画は西部劇の「真昼の決闘」(それ以外は知らなくてごめん!)
名前は前から知ってました。
間違えてごめんなさい。

19 deku :2019/01/31(木) 22:10:39 ID:tzDXeikU
・仮面ライダー平成ジェネレーションズF O R E V E R
仮面ライダーファンの為の映画
W以前も見とけば良かったかな
劇場が騒然としたシーンは自分だけ取り残されたのが悔しい
エンドロールのWの写真、向かい合うのに変わるのが個人的ハイライト

・ドラゴンボール超 ブロリー
自分の妄想が具現化したかのような映画
こんなバトルしっぱなしの映画が観られたらと思ってたので実際に観られて感無量
そして劇場に響く絶叫絶叫絶叫がまた良い
絶叫が良すぎて2回目はIMAXで観てしまった。4DXでも観たいがさすがに近場に無いのが残念
バーダックの声とかほんと怖くて女性の声じゃねえ

初っ端からクライマックスかと思わせといてそこからどんどんギアを上げて
終いには全部ぶっ壊すかのようバトル展開には平伏するしか無い
正直ゴジータが出るから観にいったようなもので正直全く期待してなかったのだが天上を遥かに上回る出来で本当に観て良かった

フリーザは今作八面六臂の大活躍
悪の帝王カリスマコメディリリーフと面白すぎるムーブしてた
ボコボコにされながら素晴らしい戦闘力と感嘆する姿はナメック星の頃からは考えられない

・ランペイジ
怪獣が3体暴れ回るのがラストだけなのが残念
まあそれ以上に主人公が強すぎて一番印象に残る

・塔の上のラプンツェル
KHⅢの予習のためにみたけどどうやら以前にも観ていたらしい
全く記憶が無くて自分の記憶力どうなってんだ…
灯篭のシーンなんて凄い感動したのに

・ベイマックス
KHⅢの(ry
ヒーロー映画と聞いてたけど想像以上にヒーロー映画だった
てっきりディズニーによくあるラストに激しいアクションがチョロっとあるくらいかと
宣伝詐欺にも程がある。ハートフル要素が10分の1くらいしかないじゃねーか
劇場の大画面で見たかったアクションが多くて勿体無いことしたな
ラストベイマックスとデカデカと出たけどなんか違くない?
と思ったら特典だとBigHero6になってた。なぜそっちにしないのか

エンドロール後にスタン・リーが出てきて初めてそういう映画だったと気づいた
訃報を聞いた後だったのでしんみりした気持ちに、話してた内容パンツだったけど

20 みる子 :2019/02/08(金) 19:08:04 ID:2ahjW22U
・アクアマン
これでもかと言わんばかりのド派手展開絨毯爆撃映画でした。凄すぎる。これは特大ウルトラヒットも頷けますねー。
マイティ・ソーとブラックパンサーを掛け合わせたような王位継承問題に家族愛もしっかり描く、まさに万人向け王道ストーリー。

女性陣の鱗アーマーがとにかくセクシーな反面、主演のジェイソン・モモアがとにかくムサイのが玉に瑕かな?(笑) まぁ強そうだけども。
あとはグリーンゴブリン… じゃなかった、ウィレム・デフォーがね。アルフレッドじゃないけれど、やはり爺やキャラはグッと来ますね。

それと BvS、ジャスティスリーグを観てなくても問題なく楽しめるのは大きな強みだと思いました。
監督等の相性にもよりますが、この調子でフラッシュ、サイボーグも頑張ってほしいなぁ。あと新バットマンも。

・ヘルボーイ:ゴールデンアーミー
Netflixで見かけて、久しぶりに観るかー と。で、やっぱり面白かった。とにかくアクションが小気味良い。CGに頼りすぎない特撮も素晴らしい。
アメコミジャンル且つ殺陣だけに限定すればキャップ:ウィンターソルジャーの次に来るくらい好きだなぁ。
リブート版はどうなるかなー。主役は結構好きな役者さんなので期待したいところですが。

21 deku :2019/02/09(土) 01:38:10 ID:tzDXeikU
・アクアマン
アクション、冒険、ラブロマンス、怪獣etcと欲張りセットな作品
どの展開も見応えあって楽しかった
ブラックマンタのなんじゃこりゃな造形からの格好良い戦闘というギャップ
双方ともにぶっ飛ばしてぶっ飛ばされての戦いが最高
ラストはまさか怪獣大進撃が見れるとは

22 :2019/02/09(土) 13:20:31 ID:xNYWwYAs
コードギアス
ネタバレ避けた感想です

クソ面白かった

幼女戦記
普通に面白かったです


見たい映画が多すぎて困る
シティハンターどうしよう

23 わんのねこ :2019/02/09(土) 21:22:43 ID:SySHQtvQ
・コードギアス 復活のルルーシュ
谷口悟朗 / サンライズ /

ええっ、戸田恵子の乳首が見られるんですか!?(そーゆー映画ではない)

かわいいかわいいナナリーが誘拐されたので、
CCさんと特殊なプレイを楽しんでいたルルーシュお兄様が復活!
砂漠の国の太眉エロおねーさまをぶっ潰すぜ!みたいな映画。

すごいっすよ。何がすごいって、完全にコードギアスであり、続編で完結編で、
お祭りで、ちゃんと映画になっている。

一見敵が優位なんだけど、よくよく考えると味方の戦力が充実しすぎて、敵がかわいそうすぎる。
むしろよくやったよ感すらある。
カレンの紅蓮とスザクのランスロットが舐めプやめた瞬間に、
「あ、きまったな」と思いましたもん。

ギアスをギアスたらしめるものは、
社会の格差、白兵戦、能力戦、頭脳戦、ロボ戦、ルルの舞台ががった芝居。
エロエロな男性キャラ、エロエロな女性キャラ、日常パート、のごった煮であることなのですが、
今回、日常パートを担当したのが結婚式なのですね。

ウイグル獄長こと高木獄長ことベルク獄長はそれだけで面白いのでずるいですね。
ルルとCCは倦怠期になったら、またあのプレイ(プレイじゃないんだけど)しそうですね。

とにかく最高でした。すげーよ悟朗!!

24 シャアダム :2019/02/11(月) 17:16:50 ID:ThfKNmts
◆地上最大のショウ(原題:The Greatest Show on Earth=地上で最も偉大なショウ)1952年アメリカ

サーカス公演監督のブラッドが率いる大サーカス団の人間関係の悲喜こもごも&観てるだけで楽しくなる本物のサーカスショーの数々そして、人間関係のもつれから起こる数々のトラブルや感動を描いたサーカス団物語でした。

当時アカデミー賞受賞理由が不明とか書かれていたらしいけど、充分に「アカデミー賞」を取れる感動作品でした。

まず、本物を使ったサーカスショーの数々の凄さ、サーカスを興行するために、たった二日間観客を楽しませるために、どれだけの人びとが働き苦労しているのか、その規模に感動しました。凄く大きなテントを立てたり、無数の動物たちを飼育したり、芸を磨いたり競ったり、設備管理もしたり、鉄道で移動する際も工事現場みたいで凄く大変なんだなあって知らない世界を覗けて感動しました。
そして、ストーリーも良い!ブラッド(サーカスの鬼)・セバスチャン(陽気で女たらしでトラブルメーカーの空中ブランコスター)・エンジェル(象使いでブラッドに気があるホリーの親しい友達)・ホリー(最初はブラッドの恋人だったが、空中ブランコでセバスチャンにライバル心を抱き、やがて彼に恋するようになる)の恋の4角関係が斬新で面白かった。最後はこの4人はああなるのか(結末は書きませんw)。
サイドストーリーとして、殺人犯で警察に追われサーカス団に紛れ込んだ元医者でピエロのバトンズやエンジェルに片思いしてる象使い&ボディガード(?)のクラウスの嫉妬、クラウスをそそのかして悪巧みを企むテキ屋のジミー。調子に乗って次々にトラブルを巻き起こす・人気空中ブランコスター・セバスチャンと彼に主役を奪われて無茶な演技をする空中ブランコ芸人のホリーとの確執など、観客を飽きさせない演出と構成や脚本も凄い映画だと思いました。

特にラスト近くの大事故で、警察に捕まると分かっていても正体をばらすようなことをして、ブラッドを助けるバトンズに感涙でしたね。いやああの大事故でこのサーカス団も一巻の終わりかと思ったら(誰だってもうお終いだと思うよなあ)・・これ以上は観て下さいって言いたい!

もう一つ、本物のサーカス団を使っただけはあり、数々のショーの素晴らしいことこの上ない、まるで「オリンピック開会式のイベント」を観てるかのようにゴージャス&エキサイティング&音楽もウキウキする曲のメドレーでした。(この映画の影響なんじゃ無いかなあ、最近の開会式の過剰な演出は)。
あと、思ったのが体操やフィギュアスケートの衣装って、元々はサーカス団の着る衣装だったのでは?1952年当時のサーカス衣装(67年前だよ)なのに、今のスポーツ選手の衣装と変わりませんでしたから。

最近似たような「ミュージカルのサーカス団の映画」が絶賛されているみたいですが、自分は断然こちらですねwミュージカルにしなくても充分面白かったです、さすがアカデミー賞受賞作品、観る前は2時間32分は長すぎるよ!って思っていたんですが、全然飽きさせないストーリー構成で苦痛では無かったです。

あとは、公演ごとに主な観客が違っているのも観ていて楽しかったですね。そして女装させられた子供が大人にヒモで吊されてクルクル空中でかなりしく舞わされて(サーカス芸のひとつ)、痛くないのか辛くないのかなあって思って見てました(幼児虐待すれすれやん)w数々の動物達の芸もすごかったですね。

何遍も観たくなる作品でした。

25 もにゃら :2019/02/12(火) 00:18:58 ID:j8Dr8S3M
○アクアマン

カラゼンさんだけで良いんじゃないかな

いや、バトルもロマンスも面白かったです

でもカラゼンさんだけで良かったんじゃないかな



○シティハンター

往年のファンに対するサービス的作品
やはり時代を感じるなあ
つうか序盤であれやったせいでラストバトルのアレも驚きないし


○幼女戦記

なんて可愛いげの無い幼女!
あ、面白かったです。
ターニャは嫌いだけど

○コードギアス

まさか乳首が見れるとは…

26 名無し :2019/02/21(木) 20:09:44 ID:UOLntT0o
ダンまちとシティハンターには入場者特典があるからどちらかを観に行こうと迷い、シティハンターを上映する映画館に行ったら、入場者特典はなくなっていた。明日からシティハンターは入場者特典が2週目バージョンになるから明日行けばまず確実に貰えるから明日観に行くことにしました。
なので今日はファーストマン4dx字幕版観ました。多分ローグワンぶりに4dxの体験。水のオンオフ機能があったりかなり機能があの頃よりパワーアップしていて大満足。この映画は4dxで観るのがオススメ。
機体の故障シーンがハラハラする。主人公がアポロに乗るまでの経緯を丁寧に描いていて物語に入り込みやすい。ラストシーンはもっと分かりやすいハッピーエンドのシーンの方が感動できたんじゃないかな。ちょっと気取ってるなぁって感じてしまった。
あのラストシーン以外は主人公は堅物だから、違和感を感じるとまではいかないがそんなにすっと入ってこない。

27 名無し :2019/02/22(金) 20:55:26 ID:gAqTzE6U
シティハンターの特典が変わるの明日からでした。代わりにダンまち観ました。
原作未読でアニメしか観ていないにわかファンですが、面白かった。
前情報全くなしで観たんですが、思ったより話のスケールが大きくてよかった。

28 みる子 :2019/02/23(土) 06:38:39 ID:Y4lL74Vc
・アリータ:バトルエンジェル
まさかマイスター・ゲルダの御姿が拝めるとは… でもここで出てきちゃうとカムランの悲劇は起きてないということになる??
ともあれ、まさに『戦う天使』編までを上手いこと編集して、原作を知らずとも見やすい作品になってました。
ガリィもといアリータはバーサーカーボディ以後の少し大人びた感じが良かったですね。イドは『ジャンゴ』のDr.シュルツに通ずるものがあったなぁ。

個人的にはハードSFな無印銃夢よりもバトル漫画と化した銃夢LOの方が好きなので、実写で続編とは言わずとも、
BLAMEみたくNetflixとかでCGアニメになったりしないかなー と淡い期待を抱いてます。

29 シャアダム :2019/02/25(月) 21:53:57 ID:ThfKNmts
◆我が家の楽園(原題:You Can't Take It With You=あなたはあなたと共にそれを持って行くことは出来ません)1938年アメリカ アカデミー作品賞受賞作

意味不明な原題だが、深い意味があって分かるような気もするし、ややこしい原題だなあって思うw対して日本人が勝手に付けた題名はド直球で分かりやすく楽観的で安直で好きになれないなあ。

ストーリーは仕事に関しては冷徹で有無を言わせない土地買い占めや、他社乗っ取りをやっている銀行家?兵器工場?の社長が、土地買収で中々立ち退かない陽気な人びとが住む一家に少しづつ感化されて、お金や仕事よりも大事な物(特に友情)に目覚めていくと言う内容でした。社長の息子(副社長)とその一家の娘(社長秘書)との恋愛物語でもありました。

なんて言うか、そこまで面白くは無かったし、恋愛や恋人同士の甘い会話シーンが長すぎて、途中で眠たくなりましたがw、まるで「吉元新喜劇」「ドリフ」(元ネタ?)のような、お金儲け一筋の社長がそのちょっと変わった一家への訪問するあたりから、笑いが多くて面白くなってきました(ギャグが古臭いけど微笑ましく愛らしかったですね)。
お金儲けはほどほどに、友情愛情が大事、人生楽しく生きようぜ!って言うテーマにはちょっと抵抗を感じたけど(人生そんなに甘くないよって思っちゃってねw)、まあ映画の中だけでもお気楽極楽で、ニートで生活保護に甘えて、好きなことやって生きて行こうって夢みたいな人生を味わうのもまた一興かなって思って見ましたよwでも生きるためには仕事しないで好きなことやってばかりではねぇ・・やっぱり嫌なことも辛い仕事もやらなきゃねって思うからやっぱりこの映画に全面的に賛成は出来なかったなあ。

でもお名言名台詞もいっぱいあって、友情は確かに大切だし、この奇妙な一家みたいに気楽に生きれればそりゃ天国でしょう。ラストはハモニカを吹いて音楽を楽しんだら、意外なハッピーエンドが舞い込んできましたなあ。

みんなハッピーで終わる「吉本新喜劇」のような作品でした。まあまあ楽しかったです。あと社長の名前が「カービィ」って、任天堂のあのキャラみたいな顔に見えてきましたw
それから、恋人の秘書の背中に自分で悪戯しといて、みんなの笑いものにする社長の息子の行動はいただけないなあ?好きだから虐めたくなったのかなあw
あと、比較的簡単で発音が聞き取りやすい英語の台詞だったから、英会話の勉強にピッタリな映画だとおもいます。
問題「NUTS(ナッツ)」のこの映画での意味は?答えはこの映画を見てください(観る機会は滅多にないと思いますがw)。

最後に心に残った名台詞の中から一つ
「困難に直面したときどうすると思う?ハーモニカを取り出し吹いてみるんだ、そして時が経つのを待つ、一緒にハーモニカを吹きましょう」

30 ギア :2019/02/27(水) 21:26:58 ID:o8cl9yzk
・MR.ガラス
スプリットの方が毛色的には好きかなー
続編なので満足してますが、単発で考えるとボチボチかな

・ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー
なかなか満足度の高い映画でした。
「ライ麦畑でつかまえて」自体はそこまで好きくないんですが、本を読んでるから分かる小ネタもあり、
映画から逆に本の内容への印象も変わる部分もあり、原作既読だと色々お得な作品ですね。

・女王さまのお気に入り
美麗にグロいものを見せられるという不思議な作品でしたw
世界史に疎いので、背景を知ってた方が楽しめる作品は楽しめ切れないんですが、これは(分かっててもより楽しめるんでしょうが)初見でも楽しめるようにもなってるので、安心です。

鑑賞後の爽やかさはないですが、それでもラストの締め方は秀逸な印象。

・アリータ
映像はいいんですが、話はうーん…
原作未読ですが、なんというか登場人物たちの心情がいまいちついてけなくて少し微妙だったかな

31 みる子 :2019/03/01(金) 15:42:53 ID:2ahjW22U
・スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース
IMAX先行にて。まず、圧巻のCGアニメーションに度肝を抜かれました。やべぇ… なんだコレ、どーなってんの? 状態。
若干退屈な序盤を乗り切ると β世界線からやってきた? ピーター・β やら、麗しきスパイダーグウェンやらが画面を盛り上げてくれます。
ちなみにどの次元世界でもMJがかなり美人でちょっと納得がいかないのだった(笑)

PS4のゲーム、あとはアニメのアルティメットスパイダーマンくらいしか予習してなかったので、まさかね…
ノワールとハムは知ってたんですが、まさかあんな素敵キャラが出てくるなんてホントに知らなくて…
いやマジで爆発四散するかと思いましたよ… アレはヤバイ。 雷電、今すぐにそこのアース(数値不明)での続編を作るんだ!

・予告編色々
スパイダーマン・ファーフロムホームは前作から期待通りにバージョンアップされてそうで楽しみです。ミステリオ楽しみ。
あとはゴジラ2ですね。ギドラさんとか、どうやって倒すんだろう… ストレンジャーシングスちゃん(子役)のサイキックかな?

32 もにゃら :2019/03/02(土) 23:09:10 ID:j8Dr8S3M
○スパイダーマン


ペニーパーカーは反則やろ
作業用モビルスーツだと思ったらΖΖだったガンプ並みの反則


○モータルエンジン

ああ、うん…
なんか視点がとっちらかってたりそこそこ重要そうなキャラがフェードアウトしたり、いまいち

巨大移動都市ロンドンは迫力あって格好良かったけど

33 シャアダム :2019/03/03(日) 08:34:03 ID:ThfKNmts
◆片目のジャック(原題:One-Eyed Jacks)1961年アメリカ

舞台は1880年メキシコ(ディアス将軍が大統領となり、軍事力を背景にした「ディアスの平和」とも呼ばれることになるメキシコ史上初の長期安定を実現した時代)、主人公リオと仲間のダッド達は銀行強盗をして、メキシコの役人に追われ、ダッドの裏切りによりリオは捕まって監獄で5年過ごす事になる。
監獄を脱走したリオは裏切り者のダッドを探してアメリカカリフォルニア州モントレーにやってくる。そこで保安官になっていたダッドと出会い、話し合いの後に和解したかに見えたが、ダッドの義娘を一晩中連れ回したあげく、リオが今も銀行強盗である事や嘘を付かれていた事を知ったその娘は失意の後に家へ戻り、その上リオが街でもめ事を起こし人を殺したことにより、鞭打ち&銃を握れないよう手を粉砕して街を追放する。
近くの漁村で仲間と共に療養し、何とか銃を撃てるようになって回復し、ダッドへの復讐&モントレーの街で銀行強盗をしようとしたとき、リオの子を孕んだダッドの義娘が二人でやり直そう(そして義父を殺さないで)とやってきた、仲間はダッドの手の回復に付き合ってるのも限界で銀行強盗を強行しようとするし、復讐か恋か主人公ダッドの心は揺れる(どう動くのか?)・・という話でした。

まず、最初に思ったのが主人公が片目じゃないじゃん、ジャックでも無いじゃん、怪我で片目になり名前を変えて活躍する海賊の物語かなって思ったけど、メリハリの無い、カタルシスも無い、爽快なアクションも無くダラダラと続く西部劇でしたw
調べたら片目のジャックってトランプのスペード(死の暗示)とハート(愛の暗示)のジャックのカードでした。つまり、保安官になったダッドと今だアウトローの主人公リオの二面性を暗示してるらしいです。つまり、ダッドにも正義と利己のためにリオを亡き者にしようとする闇の部分があり、主人公リオにもアウトローな部分と愛に生きようとする部分があって、二人の片目のジャックと言うことらしいです。

感想としては、あまり面白くない爽快感も無く盛り上がる部分も無い淡々とした西部劇ストーリーだなあって感じですね(2時間20分も尺があっても、あまり話が進まないってのが観ていてちょっと苦痛でしたw)。そう、西部劇の内面重視な文学作品って言葉が合うかなあ。
とにかく、戦いもリアルで、一番の悪人も頼りない銀行家の隠し銃でやられてしまうし、もう一人の悪い仲間は無事逃げ切ってしまう(主人公と対決するのかと思えばもうそれっきりw)。ラストのリオVSダッドも卑怯な手でやっとで勝つ感じ(ヒーロー的な格好良さが無い)。まあじっくり見ればリアルな格好良さ、演出の妙もあるかも知れないが、初見な自分は「なんだこれ?二時間二十分付き合わせて、これで終わりなの?」って感じでした。
主人公のマーロンブランドも、ちょっと太り気味でこれ以上太ったら主人公っぽく無いかもって感じでした。

あと、気になったのは悪人同士の友情(わざと賭に負けて、前線に残る役にした主人公)、お前ら銀行強盗して人も何人も傷つけて女に嘘をつき、殺したりもしただろうに全然格好良くないぞ、その追い詰められて土壇場で偽善的な行為!って思ってしまうなあ。当時の人は、悪人でもこういう行為に主人公に共感したのだろうか。俺は出来なかったねw
そして、ダッドが裏切ったからって、悪人なんだから捕まって当然だろ、ダッドが裏切らなかったとしても、結局捕まっていたんじゃない?悪いことをした罰、運命だと思っていつまでも恨むなよって主人公に言いたくなったねw
ダッドもしれっと保安官になってるんじゃなねえ、幸福な家族を作ってるんじゃなねえって思ったけど。、まあ二人は似たもの同士でどこかで反発し合う「片目のジャック達」って事ですね。

まあ、じっくり見れば深い映画なのかも知れないが、そう何回も観たいと思う映画ではありませんでした(自分はね)。でもそれなりに味があるちょっと変わった西部劇でした。

34 シャアダム :2019/03/10(日) 01:27:23 ID:ThfKNmts
◆ボー・ジェスト(原題:Beau Geste=麗しき振る舞い・この映画の主人公の名前でもある)1939年アメリカ

孤児であるジェスト三兄弟は養子として引き取られ、わんぱくに育つ。ある日叔母さんが親戚から預かっているサファイア「ブルーウォーター」が盗まれる。その場にいた三兄弟と娘イザベル、従兄弟の誰かが疑われたが、三兄弟の長兄ボーは自分が盗んだと書き置きして、逃げるようにフランス外人部隊に入隊する。
追うように、三男のディグビーも本当は自分が盗んだと書き置きしてフランス外人部隊へと入隊した。そしてイザベルと恋仲の次男ジョンも宝石泥棒の罪を背負って、遅れてフランス外人部隊に入隊する。三人はそこで「ブルーウォーター」の事を知った元犯罪者で指揮官のマーコフ軍曹の策略により、別々の砦に引き離され、マーコフ軍曹は長男ボーが持ってると思われる「ブルーウォーター」を横取りしようとする。元々評判の悪かったマーコフ軍曹に腹を立てた傭兵達が反乱を起こして脱走しようとするが失敗、その傭兵達を処刑するようにボーとジョンに命令するのだが、武器なしのからえらを撃つことは出来ない拒否、今度は兄弟が先に命令無視で処刑されようとした時、大勢のアラブの敵部族が砦を襲ってきた、様々な人間模様が交錯する中、兄弟の運命は?砦の運命は?宝石は誰が盗んだのか?どこにあるのか?隠された真実が明かされていくという、戦争サスペンスミステリー&兄弟の友情物語でした。

感想:感動するって程の話じゃ無かったけど、良く出来た二時間火曜サスペンスみたいな、または良く出来たヒッチコック風サスペンスみたいな感じで、ラストにパズルのピースが上手く填まってスッキリ!みたいな充実感・充足感・奇妙な感動があって楽しい映画でした。
構成も面白い。最初のシーンで全滅した砦に、駆けつけたフランス外人部隊の援軍。そのラッパ兵として次男のジョンがいて、先に砦の様子を見に行かせられ、急に何故か砦が燃えだして、何故かジョンは行方不明になってしまう、と言う謎の展開から、一旦15年前の少年時代に戻って、生い立ちやフランス外人部隊に入隊するまでをじっくり描く、そして入隊してから砦が全滅するまでを描き、ラストに再び何故ジョンが行方不明になったのか?何故砦の兵達は奇妙な姿勢で全滅していたのか?が描かれて、その後も少しだけ冒険は続き、ラストのラストボーの手紙により、誰の手によって何故宝石は盗まれたのかの真実が分かるという演出&構成が素晴らしかったなあ。
少年時代の軍隊ごっこや海賊退治ごっこが伏線の一部になっていたというシナリオの鮮やかさ、唸っちゃいますね。子供のごっこ遊びで「遺体のそばには犬がいなきゃ駄目だ」(これも伏線でしたw)。

アクションシーンはまるでインディアンに襲われる騎兵隊の砦のようでした(原作はイギリスなんだが、まるでアラブを舞台にしたの西部劇「アラモ」ですね)。

あと、注目なのはマーコフ軍曹の演技の巧さとその存在感。憎たらしくやっつけてやりたい人物なのだが、いざアラブ民族との戦闘となると、頼もしいことこの上なしw最初はみんなに憎まれていたんでスが、その一流の指揮ぶりに殺害しようとしていた傭兵達も一致団結して、意気揚々とアラブ民族と戦う始末。共通の敵がいるって事は崩壊寸前な軍隊の団結には欠かせないんだなあって改めて真実のようなものを感じましたね。
いやあ、この役者ブライアン・ドンレヴィにアカデミー助演男優賞を取らせてあげたかったなあ。反して主演のゲイリークーパーも中々の演技でしたが、マーコフに全部持って行かれてただの一兵士になっていて、影が薄かったですねw

まとめ:感動作品とまでは行かないけど、そこそこ面白く、ドキドキして面白いサスペンス映画でした。兄弟の友情も恩返し的な振る舞いも、題名通り「麗しき振る舞い(ボージェスト)」だったと思いますが、やっぱり他人のものを勝ってにアレした(ネタバレ)〇〇さんは麗しくないかも(兄弟を育てるのにお金が困っていたからしかたがないのかなあ)wあと、「ブルーウォーター」といえばあのアニメを思い出しますねw

35 deku :2019/03/15(金) 23:11:28 ID:tzDXeikU
・キャプテンマーベル
コールソンの出番が少ない、訴訟
でもフューリーはその分出突っ張りで堪能できたのでよし
スレてない頃とはいえただの猫好きおじさんと化してて草

オープニングは特別仕様で思わず笑ってしまった
AoSで謎だったクリー人の死体はここからのものだったか
エンドゲームではコールソンも出て仲を取り持って欲しい

キャプテンマーベル無双っぷりよりも不屈の精神の方が好き

36 みる子 :2019/03/16(土) 01:44:42 ID:Y4lL74Vc
・グリーンブック
良かったです。9割がたエンタメ作品しか観ない人間なので、こういった細かな表情一つで演出がキマる作品は凄いなー と感心しました。
ヴィゴおじさんもマハーシャラ・アリも凄く良かった。アリさんはアリータにもスパイダーバースにも出てて、最近引っ張りだこですねー。

旅が終わってからのラストの流れに少しモヤッとしたんですが、ロシア人の言ってた『知恵と勇気の旅』が掛かってると気付いてスッキリ。
オスカーは今年も色々あったようですが、差別社会なんてほとんど知らない身としては 良い意味で広く浅く、な本作はありがたかったです。

・キャプテンマーベル
なんもわからんまま行きましたが面白かったです。のっけから粋な演出が熱い! 最敬礼。
ストIIやら初代GBやらのヒストリカル・ガジェットから'80後半〜'90初頭が舞台の模様。トゥルーライズは名作です… そこはゆずれない。
マーベル時系列的には初のギャラクシー級ファイターなのかな? ウルトラマン的導入からショッカー拉致、最終的には超サイヤ人みたいな。

人間味溢れるニック・フューリーや新米コールソンに笑いつつ、女性トップガン同士の友情、割と珍しいLAW属性科学者など、見所色々。
でも一番衝撃だったのは電車内での格闘シーン! これは驚いた。がんばった。アカデミー賞あげたいくらい良かった(笑)
そしてスーパーうちゅうねこ… た、ただの不穏分子じゃねーか。ねこ飼ってる地球の皆さんは カラダニキヲツケテネ!

37 シャアダム :2019/03/17(日) 20:10:24 ID:ThfKNmts
◆我らの生涯最良の年(原題:The Best Years of Our Lives)1946年アメリカ

アカデミー賞受賞作品。内容は、太平洋戦争が終わり帰還の途で出会った同郷(ブーンの町)の三人の兵士達。帰ってみるとやや想像していたものと違っていて、両腕を負傷して義手となったホーマーは知り合いやや恋人の哀れみの同情が嫌になって外へ散歩に、元銀行家のアルはもっと喜んでくれると期待してた歓迎が物足りず家族を連れて酒場で飲み歩く、フレッドは妻が実家を出て行って別の家で一人暮らし、その上クラブで夜に働いているのを聞いて、少しショックを受けて夜のクラブに探しに出て行った。
そして三人はホーマーの叔父のブッチの酒場で再び出会い、意気投合して飲み明かす。次の日フレッドは酔いつぶれてアルの娘ペギーに介抱されてアルの家のベットで起きる。それがきっかけで、ペギーとフレッド(概婚者)は淡い恋心を抱くようになる。数日後フレッドは就職活動が上手くいかず、元職場に仕方なく復帰したが、そこへペギーがやってきて、彼女を食事に誘ったのちキスまでしてしまう。娘ペギーは本気で好きになり、上手くいってないフレッドと妻を別れさせようと決意する。それを知ったアルは娘を不幸にしないために、フレッドを呼び出し二度と娘と会わないように話をして了解させる。
また、アルは無事銀行家に復職したものの、復員兵に同情して無担保融資などをして頭取に呼び出される。そして一方、ホーマーは自分の両腕の義手に対する劣等感から怒って問題を起こし、悩んだ末に、婚約者との結婚を諦めようとしていた。偶然立ち寄ったフレッドの職場でも問題を起こして(相手も悪い)、それがきっかけで喧嘩になり、フレッドは客を殴って職場をクビになる。そういった、三者三様の主人公とその家族・知り合いの日常が、悩みや喜びとともに重なり綴られていく群像劇でした。

感想:日本が戦争に負けた直後に作られた戦勝国アメリカの帰還兵の映画を観るのは複雑な気分だが、それを考えずに観れば、素晴らしい映画でした(さすがアカデミー作品賞だけはある)。今の映画のように、感動させるぞ!というわざとらしい演出がなく、全て自然な流れで自然な日常で劇的な事も起こらず、それでいて感動作品に仕上がっているのは見事でした。三時間ほどある作品だが、あっという間に過ぎて時間を感じさせないほどストーリーや構成や演出が素晴らしかった。最初の一時間、家族に会える喜びと期待感をを抱きつつ家に帰るまでをじっくり描いたあと、なんか思っていた帰還の喜びと違っていて、且つ現実の厳しさやそれぞれの家庭の持つ微かな軋みを感じる次の一時間。ラスト一時間は不倫・帰還兵の復職の悩み・戦争による障害者の生活や結婚など問題が顕著化してとくにホーマーとフレッドは幸せになれるのか、このまま惨めな人生を送ってしまうのかって目が離せなかったですね。
戦争は勝った国でも数々の不幸をもたらす(まあ負けた日本の国民に比べたらまだマシかも知れませんが)って事も感じましたね。フレッドは不幸が重なって、最後戦争の想い出の中で、自殺するのかと思いましたよ。あと、ホーマーを観ていると両腕がないのに良く色んな細かいことが出来るなあって、生きるたくましさ、そのための努力の大切さに感心してしまいました。この映画を観て、不満ばっかり言う前に、まだまだ俺は努力が足りないなあって痛感、そういう意味でもこの映画を観れたことに感謝ですね。心の支えになってくれそうなホーマーさんでした。

自然な感動がとても心地がいい映画でしたが、ひとつだけご都合主義的なラストのペギーとフレッドの恋の成り行きが不自然で・・でもまあいいか、気分良くラストを迎えられたんだから(和解のシーンがないのがアレだし、親のアルの目の前なのに・・まあ、アメリカ人は恋に積極的と言うことで、言葉など交わさなくても通じ合ったと言うことかな)。あと、奥さん・婚約者・新婚の妻・娘・少女まで出てくる女性がみんな美人揃いだなあ(監督が美人をそろえたな)w

あとひとつ、しっかり広島原爆や沖縄戦や硫黄島や原子力の怖さやアメリカの戦争・政治批判に言及してるところは好感が持てました。人生山有り谷有り(谷の方がおおいけどねw)。

38 唯野 :2019/03/18(月) 14:31:10 ID:RXMAbTQU
「キャプテン・マーベル」は、女性主人公なのにお色気要素も恋愛要素もゼロってのが凄いよな……
フューリーやヨン・ロックといい感じになるのかな、と思ったそんなことなかった

39 :2019/03/18(月) 15:04:09 ID:GLijfkqM
あれは女性の社会進出問題に触れた作品なので
既に「エンドゲームの予告では化粧してる!」と叩かれています

40 :2019/03/21(木) 20:55:13 ID:nURmo6B.
スパイダーバース
バースというより、マイルズのスタートと言った感じでしたが完璧な出来でした
続編ももう動いてるようなので楽しみです

41 わんのねこ :2019/04/03(水) 20:55:36 ID:cV/d9lA.
・スパイダーバース
メイおばさん率いる蜘蛛戦隊スパイダーマンレンジャーが筋肉モリモリマッチョマンの変態野郎の野望を食い止めるぞ!
何これすげえ!面白い!すごい!!面白い!!しか言うことないよ。
ベニー・パーカーちゃんよりもグウェンちゃんにグッときた派です。
構成自体はベッタベタなんですが、
丁寧かつ大胆な演出、濃いキャラクタ、キレのいい台詞、美意識のかたまりの画面作り。
すごいわー。吹替え版を見たのですが、字幕版も見て、比べてみたいですね

42 もにゃら :2019/04/13(土) 15:35:58 ID:3Xy7Hsqk
○鬼滅の刃

1〜5話までの先行特別上映を見ました

いやはや最近のテレビアニメは本当に画質が向上してますね
劇場版クオリティです

もちろん面白かった!

43 みる子 :2019/04/19(金) 15:45:29 ID:2ahjW22U
・シャザム!
DC版のスパイダーマン・ホームカミングと言っても過言ではない、笑って泣けての超エンタメ作品。大満足でした。
過去に『シャザム! 魔法の言葉』を読んでいてクライマックスのネタは知っていたのですが、それでもなお熱かった。
何気ないシーンですが『あなたのスーパーパワーは?』のワンカットは劇場でなければ多分ボロ泣きしてたと思います。

ジャスティスリーグ以降、暗い雰囲気を抑えることで何とか持ち直してきている印象のDC。非常に喜ばしいことなのですが、
今後は作品群の乱立がややこしくなりそうなので、ケビン・ファイギさんのような監修役が欲しいところだなー と。

来週はついにエンドゲームが公開ですね… 心して待ちます。

44 みる子 :2019/04/26(金) 06:16:35 ID:2ahjW22U
・アヴェンジャーズ:エンドゲーム
前夜上映 行ってきました。とにかく驚きと見所が満載、笑って泣けて熱くなれる最高の3時間。
さすがにシリーズ未見で行く人はほぼいないでしょうが、結構詳しいぞ! って人でも全ネタ拾い切れるかどうか…
最終作であると同時にMARVELからの挑戦状かも? そんな10年の厚みを随所から感じる傑作でした。

45 シャアダム :2019/04/27(土) 00:32:08 ID:ThfKNmts
◆ハルチカ(2017年)

アニメ化もされ漫画化もされた人気小説シリーズの実写映画版。お話は高校入学してきたヒロインの千夏 (チカ)は中学の時はバレーボール部だったが負傷して挫折、その時立ち直らせてくれた吹奏楽の音楽に憧れて高校では吹奏楽部で頑張ろうとするが、そこの高校の吹奏楽部は廃部寸前、3週間以内に最低でも9人の部員(吹奏楽をやる最低人数)を集めると校長と約束する。
その日からチカは部員勧誘に勤しむのだが、偶然にも幼なじみの春太(ハル)と出会い協力して貰うことに。訳あり元部員をハルの頭脳とチカの行動力で集めていき、見事コンクールに出場できるまでになるちょっと変わった吹奏楽青春ストーリー。

大筋はアニメと同じなのだが(アニメしか知らないw)、ところどころ大きく違ってる。まず、ヒロインの動機。アニメ版では「バレーボール」漬けが嫌になった、高校ではもっと青春したいからという我が儘で、好かれ無さそうな理由だったが、この映画では怪我で挫折してバレーボールが出来なくなった時、音楽に支えられたから。次にアニメ版のハルは顧問の先生が好きなホモだっだが、映画版ではチカに恋するちょっと虚弱体質なノーマル学生で、アニメ版では名探偵ホームズなみに次々にミステリーを解いていったが、映画版のハルはホームズ張りの活躍はかなり抑えられていた。
ストーリー自体もミステリー部分もかなり削られていて、弟の残したパズルや演劇部員との対決など面白いエピソードがほとんどカットされ、ラジオDJと片耳の聞こえないお嬢様ぐらいしか無かった。
後半一時間は部員が増えコンクールーに向けて一丸となって練習するも、フルート初心者のチカが皆の足を引っ張る、ちょっと観ていて痛い展開が続く。しかし、2時間映画にするに辺り、余計なストーリーは大胆に省いた構成に、これはこれで有りだなあって納得&感心しました(それなりに面白かったし)。

ストーリーの流れ自体は面白かったが、元部員を仲間にする方法が稚拙すぎて「こんなんで部に復帰するならやめるなよ、いい加減な奴」って思ってしまったほど(特にたらこ唇になるのが嫌で辞めた人のエピソード)、笑って見逃すには酷すぎるわ。

ラスト付近で極端に台詞が無くなり、音楽だけで落ち込んだチカを勇気づけて復活させる話の流れは「おお〜すごい!」って思ったが、授業中にやるなよw先生も途中で一緒になって喜んで踊って、何この学校?ってなってしまったわ。「ララランド」かよw
こんな先生まで踊り出すノリの良い学校なら、違和感が無くなるような何か伏線を張って欲しかったな。ラストだけミュージカルっぽいのは複雑な気分でした。放課後にやるならわかるけど。
もうひとつ、元野球部員の不良っぽい宮本、怖すぎてこんな奴と共同作業やりたくねーよ(塾で練習参加出来ない部員を怒鳴りつけるし)。
もうひとつ、「舞妓はレディ」の上白石萌音の妹が出てましたね。

色々文句は書いたが、ラストのヒロイン復活シーンは感動したし、爽やかな青春ストーリーって感じで面白かったです。

46 シャアダム :2019/04/28(日) 05:26:56 ID:ThfKNmts
◆ウォールフラワー(原題: The Perks of Being a Wallflower=社会的に相手にされず孤立した人が元気を取り戻すまで)2012年アメリカ

友人を自殺で失い、その他の過去のトラウマから幻覚を見るようになった情緒不安定の主人公が、高校入学から最初の一年間に起こる様々のことを綴った青春ストーリー。
高校で鬱になっていた一年生の主人公はとある出来事から4年生のゲイのパトリックとその義理の妹サムと仲良くなる。彼らははみ出し者グループで「ロッキーホラーショー」(ゲイ映画)という映画原作の演劇を劇場で披露していた。
彼らと親しくなるうちに幻覚も心の不安定さも落ち着いていたが、恋心を抱いていたサムに恋人がいると知って、再び精神的に不安定になる。サムが好きなのに他の娘と恋人になってしまい、自分の気持ちに正直になるべきか悩み、最悪の形でパトリック達と仲違いして再び孤立してしまう。
そんな、ちょっと痛々しい高校生活を描いた青春映画でした。

感想:難しい映画でした。内容は分かりやすいのだが、裏読みが非常に難しい、主人公やパトリック達の言動の繊細な機微(心情)を読み取ることが奥が深そうで難しかった。ゲイといえば「ロッキーホラーショー」「デビットボウィなどのグラムロック」っていう単純でやっつけ仕事のような設定には笑ってしまったが。
主人公の隠された過去が凄く分かりにくかったが、友人の自殺よりもこっちが原因だったかって驚きはありました。あと、謎の友人への手紙って心の中のフレンドなのか実在するペンフレンドなのかは謎。「無限を感じる」とか時々ドキッとするいい台詞があるのは大変良かった。いやあまさに傷だらけの青春やなあ〜って懐かしい感じで見てましたw
時に傷つき時に素晴らしいことが起こる毎日がそれの繰り返し、それが多感な十代の青春だよねって思いました。しかし、アメリカの高校って荒れてるなあw簡単に悪口を言ったり殴ったり教科書を破ったり堂々と虐めがあったり、こんな高校誰だって行きたくねーよ(しかも4年間)w

あと、謎の曲は「デビットボウィ」の「ヒーローズ」だったんだね。歌詞で不思議に思ったのは「誰でもヒーローになれる、一日だけだけど」って部分・・たった一日だけかい!(ツッコミ)でも意味深だなあ。ゲイの友達を持ってきたのは複雑な青春を描こうとした意図が見え見えでちょっと露骨で嫌だったけど、全体的にはいい青春映画でした。
あの二人はたぶん、高校ではすれ違ったけど、同じ大学に行って結ばれるんじゃないかなって希望的ハッピーエンドで良い終わり方でした。一回観ただけじゃ多分理解できてない部分があると思う、そんな少し切ないそして謎の感動のある映画でした。

47 deku :2019/04/28(日) 19:37:36 ID:tzDXeikU
・アベンジャーズ エンドゲーム
IW以上の集大成的な映画、追っかけて本当に良かった
ただ正直IWの時は絶望しつつもエンドゲームで全部元通りになると楽観してたけどそんな甘くは無かった
まさかソーがあのままだなんて…
てっきり神パワーでなんとかなるかと

・シャザム!
全く何も知らずに観に行ったけど面白かった!
シャザム!と叫びたくなるね
ラストの展開にはマジビックリ
変身の掛け声で色々やってたのも好印象
おかげで自己紹介出来なくてまともに呼ばれてなかったけど
渾身の波動拳に笑った、力の内容的には電刃波動拳だろうか
子どもの成長は早いし続編あるなら早めに観たいなー
というかあの虫飼われてたわけでは無かったのか?

48 MS :2019/04/29(月) 09:28:02 ID:TjIbALLQ
あの芋虫もシャザムの宿敵の一人でざっくりいうとサノス52人分くらいヤバい奴です
次回作はまた別のヴィランの話らしいので今後本筋で絡むのがいつになるのかはわかりませんが

49 シャアダム :2019/04/29(月) 12:25:21 ID:ThfKNmts
◆オートマタ(2014年 スペイン・ブルガリア合作)

核戦争ではなく、太陽のフレア光により地球は砂漠化、人口は99.7%まで失われる。残った人間は3000万人未満。放射能汚染や酸性雨が降る過酷な環境でも危険な作業が出来るように、人間は機械人形(オートマタ)を開発しては働かせていた。
オートマタには生物に危害を加えてはならない・自分を改造してはいけないという二つのプロコトル(規則)を与え、安全性を確保していたのだが、ある日自己修理をするオートマタが現れる。オートマタを作っている会社専属の保険屋である主人公のヴォーガンは、誰がプロトコルを無視した違法オートマタを作ったのか、その技師を探すことになる。
一方、オートマタの製造会社の重役達は、このことを人類の危機と認定し、関係者(このことを知っている者も)を抹殺して事実を闇に葬ろうとする。荒廃した近未来(2044年)のSF映画。

感想:ちょっとだけ、「ブレードランナー」ぽい。だがオリジナル部分も多くそれなりに楽しめる映画でした。性処理人形として違法改造された女性型オートマタ・クリオが事実上のヒロインで、最初は不気味だなあって思っていましたが、段々観てるうちに艶めかしい色気を感じてしまいましたwこのクリオとその仲間オートマタと主人公の逃亡劇辺りから、急激に面白くなった。
それまでは、低予算でちょっと出来の悪い「ブレードランナー」を観てるみたいで少し退屈だったけど。あと主人公役の「バンデラス」さんが老けていて禿げていて、こいつに主人公がつとまるのかよって心配になったが、高齢の初老の主人公だからこそ、一生懸命頑張ってるなあって必死さが伝わってきて、味のあるアクションシーンになっていて、これはこれでいい配役だと改めて感じました。
あと、不気味なのがオートマタが作リ生み出した「赤ちゃんオートマタ」。こいつがゴキブリみたいでグネグネ動くのが気持ち悪かったなあwこいつには最初っからプロトコルが入力されていないので、人間も簡単に殺すだろうなあ、危ない奴だななあって思ってたら案の定やっちまったなw(ネタバレなので詳しくは書きませんが)

出てくる男性陣が枯れた高齢や中年ばっかりなのもこの映画の特徴。人間の時代がもうすぐ終わる象徴なのかな。でもそこに生まれる新しい生命、そして新しい夢見た土地へ、でもたった二人じゃ(主人公はもう放射能汚染で・・)生きていけないと思うのだがw
それから、赤ちゃんを高濃度放射能地帯に連れてきてヤバいだろって思ったがそこはスルーかよ。
あとは、人間の進化が人間が生み出したロボットって考え方が斬新で面白かったかな。

まあ、凄く面白いSF映画とは言えないけど、それなりに楽しめるちょっと切なく人間の黄昏を感じる映画でした。

50 シャアダム :2019/04/29(月) 22:08:07 ID:ThfKNmts
◆ペンギンハイウェイ(2018年)
いやあ、面白かった。久々に最後まで熱中して観れたアニメ作品でした。
絵柄が爽やかで癖のない児童向けなので、まさか4畳半体系とか有頂天家族と同じ原作者の作品とは思わなかった。

お話は研究大好きな熊楠に憧れる小学4年生のアオヤマが、ある日ペンギンの集団に出会い、謎のペンギン達を研究し始める。そこには憧れの歯医者のお姉さんが関わっていて、さらにこの町の森の奥を抜けたところにある草原には「海」と名付けた不思議な球体が浮かんでいて、ペンギンたちはそこへ向かってる事に気付く。
事態は町を全体を巻き込む危機に発展していく時、主人公達と謎のお姉さんはこの事態を解決するべく立ち上がるという現実に起こった不思議なファンタジーでした。

何度も書くけど、久々に良いアニメ映画でした。子供も大人も楽しめて感動する事が出来る作品でした。さすが、有頂天家族で狸と人間社会の不思議な奇妙な関係を見事に描いた作者だけはあります、今度はペンギンや不思議な出来事をうまく大人も楽しめる深い童話として描いてあってストーリーもそれを表現した演出や映像やスピード感にも感心しました。音楽もいい!
ラストは切なさ爆発でしたね。理論上では永遠の別れなんでしょうが、奇跡が起こって再会して欲しいですね(それは再び町の危機が起こるということですがw)。
あとキーワードは「おっぱい」と「トポロジー理論」ですか。美人の少しとぼけた感じのお姉さんのおっぱいがでかくてとても印象に残りましたw
ちょっとだけ「ゆみみみっくす」というゲームを思い出しました。

最後にちょっとだけ考察。「正解するカド」の異方人かと思いましたが、ヒロインは宇宙を綻びを修復するシステムで、たまたま主人公の異性の好みの遺伝子に反応して、主人公の「理想の人間型」としてその世界の修復システムが顕現したといことでしょうか。その時、嘘の過去の記憶も主人公や周りの人間にも全部植え付けられて昔っからチェスをしていた親しい人という設定になったのではないかと思います。
謎のペンギンを可愛がるだけの子供向けアニメだと思って観ていたので、物語が意外な方向に進むので嬉しい驚きが満載のアニメでした。ヒントは沢山与えてやるから答えは自分で探せって感じですね。観る人の数だけ「エウレカ」が有りそうです。

もうひとつ、この映画の感心する所の一つに、子供に研究する面白さを上手く伝えてる所も凄いと思います。この映画を見て俺も何かを研究して科学者になるぞって言う子供が増えると良いですね。

総評:一度は観て欲しいと思った素晴らしい作品でした。

51 もにゃら :2019/04/29(月) 23:43:02 ID:mf146EUY
○エンドゲーム

インフィニティでソーはインフィニティストーン全てゲットしたサノスを力任せにぶち抜いたので、石が無いサノスなら普通にソーが倒せそうなところをまさかのアンサー!

ファンが見たら泣くぞ!

まあ見所満載で時間が経つのが早い早い



○シャザム

くっそ面白かった!
ヒーローに選ばれ損なった子供が長じてヴィランになるという意外な展開!

実験してスーパーパワーの検証したり調子に乗って失敗したり、その他もろもろギャグも切れっ切れ

新しい家族と絆を結んだり、ラストバトルの切り札が序盤ではっきり言われてて伏線回収が見事だったり



マーベルもDCも熱いな!

52 deku :2019/04/29(月) 23:44:02 ID:tzDXeikU
>>48 MSさん
神に名前をつけたとか言ってたましたがそんなに
映画しか知りませんがDCの地球ってやばいですね

53 heavyhand :2019/04/30(火) 13:25:12 ID:/UsO01Ic
>>52 dekuさん
犬溶接マンが古代エジプトに源を持ちアヌビスの呪いによって誕生した由緒正しいヒーローだったりする世界ですし…>DC世界

54 シャアダム :2019/04/30(火) 22:06:53 ID:ThfKNmts
◆アネモネ

TVアニメシリーズもテキトーに観てたし、パラレルワールド「虹でいっぱい」もよく分らないまま流してみてたし、
この映画が新EVAみたいに3部作(新エヴァは4部作だっけ?)の第二作目とは知らずに見始めたので、エウレカの7番目・シルバーボックス・風の塔・スーパー6って何?チンプンカンプンでしたw
それにしても、ポストエヴァを目指したのか、最初っから最後まで小難しくて小憎たらしい厨二爆発アニメですねw

内容は人類存続(地球に住み生物全体かな)を脅かす「エウレカ」と呼ばれる謎の巨大で森のような生命体?を殲滅するために、最後の希望である特殊能力者の主人公「アネモネ(風花)」が「エウレカ」の中に魂だけでダイブして戦うという話でした。
魂だけでダイブして、「エウレカ」内部世界の戦いで勝つと、現実ではその地域の「エウレカ」が胞子のように吐き出し、その地域の「エウレカ」を守ってる「ニルヴァーシュ」というロボットの様な生き物?と共にその地域の「エウレカ」は消滅してしまう。
例えがマイナーだけど「妖怪番長」で妖怪の頭の中に入って行きその中で戦うのと似てますねw
そして次々にサポート(コンシェルジュだっけ)AIの「ドミニク」のアドバイスのおかげで「エウレカ」を駆逐していく事に成功するが、「エウレカセブン」の中心核と思われる地帯での戦いでは、復讐に燃える少女「エウレカ」が接触してきて、アネモネは危機に陥る。戦いの行方は?人類は生き残ることが出来るのか?って内容でした。

感想ですけど、なんかエヴァっぽいアニメ再びって感じで洒落臭かったですwあと、所々絵柄がCGアニメだなあって感じる所があって、なんか手抜き感(手は抜いてないんだろうけど)が感じられテンションが落ちました(亜人っぽいといえば良いのかな)。
今回はエウレカセブン=悪でアネモネ=人類にとっての正義なんですね。そしてTVアニメ「エウレカ」の世界での「スカブ」はこの世界では「エウレカ」で「コーラル」は「ニルヴァーシュ」なんですね。
つまり簡単に書くと、現実の世界にTVアニメの世界(それも一つではなく色んな世界線)が「エウレカ」の森として顕現して、乗っ取ろうとしてた訳だ。ちょっとだけ「リング」「らせん」からの「ループ」味を感じました(かなり違うけどね)w
そしてホランドの兄貴は「キリスト」のオマージュで、地球に現れた「エウレカ」のほとんどは神が見捨てて地球に捨てた世界のなれの果て(糞メーワクw)って訳か。
その神が受肉した姿がラストで出てきた「ニルヴァーシュ(最終形態?)」ですか。実にシャラクセー内容だw
で、3部は生きていたレントンとエウレカが現実の地球(「アネモネ」の世界の)で再会または助けに行くみたいな内容なのかな?

あと、エウレカは他人の記憶で新しい世界を作る事が出来るのか。で、その世界を壊すのが「夢を食べるバク」にみたいな生き物(ロボットでもある)ですか。(硬派なSFかと思えばメルヘンでファンタジーになってそっちの視聴者に媚びたり、シャラクセーw)。
ラストはエウレカというより「百合イカ」でしたw百合ファンに媚びてシャラクセー。
まあ、設定を知らないコアなファンじゃなくても、それなりに楽しめるアニメだったので良かったです。
ただ、「ペンギンハイウェイ」のあとに観ると、主人公と父との関係がいかにも厨二アニメっぽくてキザ(格好良すぎ)に思えますねw
「カンだよ〜」(カンなら仕方ないけど、シャラクセー)w

55 唯野 :2019/04/30(火) 23:54:54 ID:RXMAbTQU
明日はエンドゲーム見に行くので機会が無くて見てなかったインフィニティウォーを急遽視聴

思いっきりネタバレの感想です。


物語的には「マイティ・ソー バトルロイヤル」の後から始まり、せっかく命からがら脱出したアスガルドの避難船がサノスに襲撃され、ソーとハルクがいともたやすく撃破されるという衝撃的な展開!
(サノスはいつの間にノバ軍が持っていたパワーストーンを手に入れたんだろう?)

サノスはこれまでのMCUシリーズに登場した中で最強の敵というかなりハードルの高い役割なわけですが、ガントレットを自在に扱い反則じみたストーンの能力を次々と使いこなす様は貫禄十分。

次々に集結するヒーローたち! これだけたくさんのキャラがいるのにそれぞれがちゃんと活躍する! いつの間にか恋人になってるヴィジョンとワンダ!(チーム内恋愛節操なくない?) 安定の仲間割れ!

まあガントレットを外そうとする場面はなんか絵面も展開もマヌケだった感はあるが……

私は2時間を超える作品は大抵、ちょっと長すぎて弛れちゃうんですが、本作は2時間20分が嵐のように過ぎ去って最後まで緊張感を保って見ることができました。

MCUの過去作をなるべく見ていることが前提というハードルの高さはありますが、シリーズでも上位の名作です。

56 唯野 :2019/05/01(水) 16:30:15 ID:K7MFrCXk
エンドゲーム見てきました

「戻ってこねえものが、多すぎるがな…」
 「ああ、多すぎるな…。そして大きすぎる」
 「しかし、彼等のおかげだ。彼等のおかげでワシ等は生きているのじゃ…」


まともな感想は少し落ち着いてから

57 シャアダム :2019/05/01(水) 23:41:58 ID:ThfKNmts
◆未来のミライ(2018年日本アニメ)

未来のミライというよりも、「ワガママくんちゃんの冒険」の方がしっくりくる内容でした。

妹のミライが生まれてお兄ちゃんになった「くん」ちゃんは母親が妹に構ってばかりで相手をしてくれなくなったので嫉妬して赤ちゃんのミライを虐めたり、ワガママを言って親の気を引こうとしたりする。
そんなある日、妹に嫉妬して飛び出した中庭が不思議な空間に変わって、犬が人間化して喋ったり、赤ちゃんのミライが女子学生になったり、色々な過去へ戻って曾じいさんに会ったりして、くんちゃんは色んな体験をして少しずつ成長していく(成長と行っても、自分がワガママを言っていたことを反省したり、子供なりの成長だけどね)そういうファンタジーな物語でした。

まず感じたのが、声優とくんちゃんが合ってないなあ、いかにも大人(まだ十代かな)の女性が無理して幼児のくんちゃん(4歳)演じてるなあって違和感。おかげで声とキャラのミスマッチに慣れるまでは物語に入っていけなかった。もっと幼い子の声優を使えばいのにw声優で女優の萌歌(たしか、実写「ハルチカ」にでてたよなw)さんには悪いけどね。
その点を除けば、よく幼児の行動を観察してうまく表現してるなあって感心しました(犬になりきったり、しょうも無いワガママ言ったり、散らかして遊ぶことが大好きだったり、赤ちゃんに気に入られようと自分なりに強引にもてなしたり、体をツンツン突かれるのが好きだったりw)。
あと、笑うとジブリ顔になるところが、ちょっとマネっぽくて嫌だったけど。
ストーリーに関しては可愛いでしょ、凄く上手く幼児を表現してるでしょ、日常を上手く描いてるでしょうって自慢されてるみたいな気がしないでもないけど、途中の自転車に乗れるまでのエピソードは良かった、感動しました。(最初のミッション「ひな人形を片付けろ」は面白いでしょ?微笑ましいでしょ?って押しつけ&長くてしつこいコメディがいただけなかったけど)。
曾じいさんとの対面&一緒にバイクに乗るシーンもノスタルジーが感じられて雰囲気が良く、見入ってしまいました。

ラスト付近でミライちゃんが助けに来るところは、「アネモネ」のラストのデジャブwまるでエウレカの手を引っ張って飛ぶアネモネ(風花)でしたね(こういうみんな演出好きだなあ、エンタメの定番のようなものかな)w

それと、曾おじいちゃんが恋人とかけっこするシーン、分かっていたけど感涙しました。

そうですね、声の部分と微笑ましさの押しつけが自分は残念でしたが、全体的には良く幼児を観察して上手く表現している(赤ちゃんも可愛い)良いアニメ映画だと思います。
できれば親子で観て感じて欲しいアニメだと思います。

58 唯野 :2019/05/02(木) 21:02:34 ID:RXMAbTQU
●ボヘミアン・ラプソディ

DVDは出たけどとにかく劇場音響で聞かなきゃ損だと力説されたので見に行ってみました。
なお私はQueenに関してはニワカもいいところです。

誰もが言うことですが、とにかく圧巻はラストのライブ・エイドのシーン。
この部分はいい音響の映画館で見なきゃ絶対損するという知人の発言も頷ける迫力でした。
それもただライブ映像の再現というわけでもなく、歌詞の一つ一つが映画で描かれたフレディの栄光と破綻の人生を思い起こさせるように作られているというのもニクイ構成です。

とはいえライブ以外の場面についてははっきり言ってとっ散らかってる印象があり、あまり評価は高くありません。なんでも途中で監督の交代があるなど制作現場で混乱があったとかで、その影響なのかも?

ちなみにフレディはバイセクシャルないしはゲイということでこの映画にもその描写はガッツリ入ってます。髭面のオッサン同士が大画面でキスするのはちょっと、という人は薄目で見ましょう。

59 シャアダム :2019/05/03(金) 05:14:17 ID:ThfKNmts
◆君の膵臓をたべたい(2018年日本アニメ)

いやあ、なろう小説原作を舐めてたわ、というよりもアニメになった「君の膵臓」を嘗めてたわ。
アクション掲載の漫画原作が今ひとつパッとしなかったから(自分にとって)、テキトーに流し見しようと思ったら、思った以上に良い作品で感動アニメでその意外性に自分に対して笑ってしまった。

内容は、膵臓の病気(なんだろうなあ膵臓ガン?)でもうすぐ死ぬことを宣告された高校生「桜良」と病院で出会った主人公の「僕(名前はあえて伏せている)」の心のふれあいを描いた青春ストーリー。

こう書くと「よくある悲劇のヒロインが死ぬまでを一生懸命生きた感動の物語」っぽく聞こえるけど、このアニメは少し変化球でラスト付近まで悲劇さはそんなに感じない。最初はヒロインの葬式に出ないで家に閉じこもる主人公から始まるのだが、その後過去に戻り、明るい普通のコメディ風の学生生活が描かれて、いきなりアップテンポな悲劇のアニメには似合わない前向きな明るいOP曲が入る。
この演出に自分はグッときましたわ。ラストは死ぬと分かっていてあえて前向きで明るい選曲(sumika「ファンファーレ」)、悲劇のアニメだけどそれだけでは終わらない明日への希望みたいなものを感じて、これは期待できるって勝手に思いながら見始めることが出来ましたわw

案の定、テンポも良く、ヒロインがさばさばして明るい性格で「僕」も素っ気なくてちょっと暗いけど、捻くれていなく普通の感情を持つ嫌味のない性格なんで、すーぅっと物語に入っていけましたわ。そして何気ない会話の一つ一つ行動の一つ一つがしっかり物語を形作っている物語を面白くしているのが、凄いなあって感心してみてました。ただ二人でイチャイチャしてるだけなのに(凄いアクションや凄い事件もない)、なぜか楽しいアニメって他にあまりないですよね。

そして後半は、名言・名台詞が飛び出す、飛び出す。そして素晴らしい演出の畳みかけ、つい感動で泣いてしましましたよ(いい大人が)w感動したという意味では「ペンギンハイウェイ」より上ですね、自分は。「ガム食べる?くん」の優しさにようやく気付く僕くんのエピソードにも感動しましたね(上手いなあストーリー作りが)。

なろう小説?よくある悲劇のストーリー?無理矢理泣かそうとするじゃない?エンタ・アクション映画に比べてなんか退屈そうって思わないで、このアニメも一度は見て欲しいですね(俺も観るまではそう思ってましたわw)。


総評:あまり話題にならなかったけど、大変良いアニメでしたわ。ラスト「僕」の本名が分かったとき、名前の上でも良いコンビだったねって微笑ましくなりました。あと、「星の王子様」って読んだことがないけどこの主人公達みたいな関係の二人が出てくるのかな。

最後に心に残った台詞はたくさん有るけどその中から一つ  「ガム食べる?」(それかい!)

60 ギア :2019/05/03(金) 13:30:50 ID:o8cl9yzk
・キャプテン マーベル
単品としても凄いよく出来てましたね。
記憶を巡るサスペンス風なヒーローモノとアベンジャーズシリーズでは珍しい切り口ながら、話の展開に惹きつけられました。
加えて、「この強キャラがエンドゲームに参戦すんのか」とクライマックスで始終ニヤニヤしながら観れたのもシリーズモノならではですかね。
でもどうせならモニカちゃん(親友の娘さん)はエンドゲームでも三十路な訳だし出演して欲しかったかなー

それはそれとしてニックの目って猫(厳密には猫ではないけど)に引っ掛かれたの⁉︎
なんか昔キャップ相手に意味深に語ってなかったっけw

・アベンジャーズ エンドゲーム
タイムスリップからの最終決戦とお約束要素も多いながらもしっかりまとめきってくれたのは感無量でした。
タイムスリップは途中何がどうなってるのかよく分からんところもありましたが、トニーが親父さんと語り合えたシーンは胸熱以外の何者でもなく、
一児の父としてハワードさんと向かい合えたのが心憎い展開でしたね。

個人的には前作の方が単品として考えるとクオリティが高かったのは否めませんが、しっかり描き切ってくれて満足度はなかなか高かったです。

ガーディアンギャラクシーとスパイダーマンはまだ続編がありそうだし、そっちも楽しみです。

…結局スティーブンは1970年から自分の人生をやり直したってことなんですかね。
バッキーも連れてってあげたら良かったのにという気は凄いしますが、まぁ良いリタイアの仕方なんじゃないでしょうか。

・キングダム
クオリティすげーw
最近の邦画の実写で一番頑張ってるのは今作じゃないかなー
アクションや周りのキャラも勿論ですが、主役の人のイキりまくりの演技も少年信に合っててなかなか良かったんじゃないでしょうか。

原作を生かしつつ過不足なく序章をまとめきってくれてた印象。
個人的には上2作より評価したいんだけど、こっからシリーズを続けていくとするとあんまり成功のビジョンが持てないのも事実…

・グリーンブック
こちらは少々コンパクトにまとめきってたのがもったいなかったかな。
いや、雰囲気はすごい好きなんですけど、後半に持ってくための展開があっさりしすぎじゃないかなーという少しの不満もあり…

61 シャアダム :2019/05/03(金) 13:47:12 ID:ThfKNmts
「君の膵臓」に関して言い残したことがありましたわ。

僕とヒロインが病院を抜け出して観る、打ち上げ花火の表現が「グラスリップ」や「打ち上げ花火、下から(略)」より素晴らしくて魅入ってしまいました。
あと、図書委員のお仕事シーンからOP曲までの演出はちょっと「君の名は」を思い出すね。

あと、漫画原作って書いたけど、漫画は原作(原作はなろう小説)ではありません間違えましたw

62 みる子 :2019/05/03(金) 14:08:22 ID:2ahjW22U
い、一応 エンドゲームの本格的なネタバレはGW明けから、ということで如何でしょうか?
連休後半に観に行かれる方もいますでしょうし、公式もなんかそんな感じのコメントを出してるそうなので…


>ボヘミアン・ラプソディー
1番ビックリしたのはライブエイドのシーンが撮影初日からだった、てことですねー。

・THE DIRT:モトリークルー 自伝
Netflix にて。80〜90年代を駆け抜けたロックバンド、モトリークルーの栄光と破滅を描くストーリー映画。
ぶっちゃけボヘミアン〜 の二番煎じだとは思いますが、これが結構良くできてました。キャストが皆上手くハマってる感じ。
キックスタート・マイハートの曲名の由来は知ってましたが、映像で見せられると凄まじいものがあるなぁ。
途中あのオジー・オズボーンが登場するのですが、やはり伝説級は格が違う… 違いすぎる。ここまでくると仙人に近い気が(笑)

63 もにゃら :2019/05/03(金) 16:20:27 ID:ej2wypX2
○君の膵臓を食べたい


自分はあの名科白が世界で10番目くらいに有名そうな本のアレを思いださせてそれがノイズになってしまった(笑)

「私は信じる、などという言葉では到底足りない
誓うべき言葉は…『我、闘争せん』」
(アドルフ・ヒトラー著「我が闘争」より)

64 もにゃら :2019/05/03(金) 16:27:33 ID:ej2wypX2
○名探偵ピカチュウ

吹き替え版見ました
ストーリー的には割りと雑でしたが、

ピカチュウ可愛え!
バリヤードうぜえ!
居るだけで笑えるコイキングは反則!

など実写ポケモン達の可愛さやキモさをひたすら愛でる映画

ヒロインのルーシーも可愛い!

配給元のワーナーはマーベルやDCに匹敵するポケモンユニバースを作ろうとしてるとも聞きますが行けるかも…

65 シャアダム :2019/05/04(土) 01:52:27 ID:ThfKNmts
◆若おかみは小学生!(2018年日本アニメ)

事故で両親を失った主人公の織子(おっこ)は母方のおばあちゃんが営む「春の屋旅館」で暮らすことになる。そこにはおばあちゃん(峰子)の幼なじみで子供頃屋根から落ちて死んだ幽霊の ウリ坊がいて、おっこを「春の屋」の跡継ぎにしようとする。そこにライバル?秋好旅館の娘・真月(ピンフリ)の死んだ姉の幽霊やいたずら小鬼の鈴鬼も加わって、彼らのアドバイスや協力によって、変わったお客をもてなして色々な経験を積んで、人間としてもおかみとしても成長していく姿を描いた若おかみおっこの物語。

感想:期待したほどではなかったが、まあまあ良いアニメでした。子供向けには十分な出来だと思います。ただ、最初っから(親が生きていた頃から)やるには一時間半は短すぎて、駆け足、端折り足、キャラ紹介総集編っぽくなって、TVアニメシリーズのファンとしてはおっこや他のキャラの魅力が半分ぐらいになって(作画は素晴らしかったが)物足り無かったですね。まあ、子供向けアニメ何で二時間三時間長編アニメでじっくりやるのは無理でしょうねwそのせいで、幽霊妖怪キャラが揃って折角これから幽霊達の感動のエピソードを繰り広げるだろう段階になって、もう幽霊達と別れかよ!って笑ってしまいました(展開が早すぎ)。
あと、ピンフリが「世界の名言・格言マニア」になってたことには笑いました。親の死に関するエピソードはやっぱり感涙しちゃったけど(最近泣くアニメばっかりみてるなあ)「若おかみ」は悲しみなんて吹き飛ばす、前向きなおっこの活躍がメインですから、あんまりジメジメシクシクするのは違うかなあ思いました(自分の勝手なイメージですけどね)。あと、これも驚いたポーズとかが、ジブリっぽい(ジブリの影響受けまくったクリエーターが多いのかな)。

残念なのは、この短い尺の中で、親の仇(言い方w)が旅館に偶然に泊まりに来たエピソード、おっこが相手を許す場面、いやいやどんなに「仏で前向きで視聴者的に好かれる優等生のおっこ」でもそう簡単に許せないだろう(こんな短い時間で)ってそこは腑に落ちませんで共感できなかったですね、この親の仇(言い方w)のエピソードは無理して入れない方がよかったかも。相手(親の仇w)ももっと真摯に土下座したりしておっこに謝るとかもなかったし。

概ね感動も出来ていい映画だと思いますが、尺が短い映画なので、自分はリブート(最初っからやり直す)じゃないほうが良かった気がします。あと、あまり印象に残らない主題歌にもちょっと不満、TVアニメの主題歌は良かったのになあ。

でも子供向けにはこれで充分に良い作画も綺麗なアニメだと思いますよ。

66 deku :2019/05/06(月) 21:51:55 ID:tzDXeikU
>>53 heavyhandさん
ちょっと意味分かんなくて調べたらさらに変な奴らも出てきてなにがなにやらw

67 :2019/05/07(火) 02:12:46 ID:V8Uffj62
・スパイダーマンFFH予告
注意:
 がっつりエンドゲームのネタバレ入ってます
 というかエンドゲームのネタバレ解禁がこの予告のためっぽい


父親代わりだったトニーを失ったショックを隠せないピーターの演技がすごい良いです。
トニーの絵をみて黄昏れてたり、旅行にトニーのサングラスを持っていったり
アイアンスパイダーマンアーマーも復活しててアクションも良さそうです。

テーマはヒーローの喪失と後継になるのかな

68 みる子 :2019/05/09(木) 10:34:04 ID:2ahjW22U
・名探偵ピカチュウ
去年末だったか、気まぐれに観た地上波の『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』で泣きまくったのをきっかけに、
ポケモンは正直ほとんど知らないのですが行ってきました。かわいい。とにかく全ポケモンがかわいいです。
メインの物語はそこまで興味を引かれるものではなかったですが、バトルシーンは超面白かったです。
特に分身する悪霊みたいなヤツが最高でした。ピカチュウの超必? もなかなか格好良かったです。いやー しかしかわいかった。

・エンドゲーム 追記
前作の銀河半分こ計画の時点でサノスはドナルド・トランプさんの暗喩では? という意見を耳にしていて、
娯楽はただ娯楽として消費したいので普段はあまり気にせず楽しんでるんですが、今回のサノスに本当にそうかもなぁ… と。
途中スコットがこれぞまさに、と言わんばかりのパロディネタを出したことでキャラクター像がぴたりとハマった感があります。
前作のサノスのが好感度的には上ですが、悪役って意味では今作のサノスは非常に面白かったです。ビフ・タネン・ギャラクティカ!

69 シャアダム :2019/05/10(金) 03:17:34 ID:ThfKNmts
◆鑑定士と顔の無い依頼人(原題:La migliore offerta =最高の申し出)2013年イタリア

まずストーリー。美術品の鑑定士であり神経質な老人の主人公は、人前に出ることが出来ない精神病の女性から骨董品を売りに出したいと依頼を受ける。最初は失礼な客と疑って敬遠気味であったが、何度も彼女の屋敷で価値のありそうな機械人形(オートマタ)の部品を見つけ、完成させて大もうけするために彼女の屋敷に何度も足を運ぶようになる。
そのうち、顔を決して見せない(広場恐怖症のため)依頼人を一目見たくて、帰った振りをして隠れて彼女を観て、絵画の二次元美女にしか興味が無かった主人公は一目惚れをしてしまう。そして、機械人形の復元を依頼しているプレイボーイの修理人ロバートのアドヴァイスを受けて、彼女とどんどん親しくなっていく。神経質な老人と精神病の若い女性(依頼人)の恋はどうなっていくのか・・ていうのが表向きの物語だが、・・・実はかなり深くて糞不快な犯罪ミステリーでもありました。

最初は恋を知らない岩くつな老人が、若い女性と結ばれる恋愛ストーリーかと思っていて、ちょっと年齢差がありすぎてやばい感じもするけど、ちょっと微笑まし感じの良い雰囲気の映画だと思っていました。でもラストまで観たら、老人の恋心を弄んだ糞不快な映画だとわかり、後味最悪でした。何故どういうつもりで監督はこの映画を作ったのか?って三日間(三日間最悪な気分でした)悩んで感想を書いてますw
老人をその気にさせて一気に地獄へ落として何が面白いのだろう?文学作品としてのなんの感動もしないし「オーシャンズ11」とかの犯罪映画としてのカタルシスも無い、ただただむかつく老人が哀れなだけの映画。

確かに、老人(主人公)はズルして欲しい絵画(女性の絵)を何十枚と手に入れていたちょい悪じじいだったので、その罰が下ったとも取れますが、そこまで虚仮にされどん底にたたき落とされる程の悪人では無いと思いますのでこの映画の趣旨や楽しみ方が理解できません。
まあ、年取ってからではもう遅い、若いうちに恋せよと言う辛い教訓なのか、年取るまで二次元彼女(絵画の女性)に恋する主人公が不相応な三次元の女性に恋をして大やけどを負ったらもう立ち直れませんよ、若いうちだったら何度恋愛に失敗しても立ち直るチャンスはありますよ・若いうちから経験を積みなさいって教訓なのかなあっても思いました(二次元オタクに対する)w
どっちにしろ後味最悪な映画ですね(途中までは面白くて魅入っていたのに、ラストが哀れすぎて・・・一時の間魂が抜けましたよ)w

いやあ、あいつもあいつもあいつもグルだったんですね。実際の恋愛に経験の無い主人公は一度恋に溺れると、ちょっとした日常のおかしな部分も見えなくなって簡単に騙されてしまうという教訓も入っているのだと思います。

ここまでは素直な感想です。そして他人の解説を読みました。なるほどー、そういう事かって幾つもの新しい発見があって、目から鱗です(詳しくは他の人の解説を読んで下さい)。
ただ、いくら奥が深く伏線が張り巡らせていても、他人が文学的に素晴らしい映画だと褒め称えても、自分にとって老人の純粋な気持ちを裏切った糞不快な映画であることには変わり有りませんねw
まあ、恋愛は心の柔軟さがある若いうちに年取ってから恋に溺れて自分を見失わないようにってそういう映画だと思っています(時間が経てば、感想も変わるかもね)。

あと、小人症の女性が助けてくれるのかと思ったら、ただ主人公に非常な事実を突き付けただけで、糞見当違いでしたwそれと、余程主人公のことを恨んでいたんですね、あの人(ネタバレなので)。
まあ、老人(主人公)も若い女性とエッチ出来たんで、糞高い買い物と思えば・・・やっぱり思えないかな(可哀想すぎて)w

70 幻獣ハンター :2019/05/10(金) 07:20:35 ID:SFRFlW86
GW中に前から気になっていた作品をまとめ鑑賞

・ゼロの未来
多分予備知識無しでもテリー・ギリアムと分かる。ただなあ、こういう「難解な秘密の解明」ネタは
その解明そのものに迫ってくれないと白けてしまうのだよなあ。何故ゼロが100%にならないといけないのか、
そもそもそれが指し示すゼロとは何なのかという事に一切触れずに話が進むというのは似たような話を
散々観ているだけに凄くモヤモヤするのである。もちろん映画の主題は定理の解明でなくてその環境に囚われた
人間の悲劇であって定理そのものは単なる舞台装置ってのは理解しているが、だったらSFを名乗らないで欲しいなあ。
「未来世紀ブラジル」の現代版ともいうべき話だけど若い頃に観ればまた違ったのかもしれない。ただこういう雰囲気
SFに感動するにはちょっとスレてしまったという自覚もある。

・レディ・プレイヤー1
もうね、「スピルバーグはやっぱりすげえ」って感想しか浮かばない。痒い所に手が届くというかこのエンタメを
熟知している感は余人の及ぶところではない。「シャイニング」であの双子のシーンをチョイスするセンスとか
映画ファンならニヤニヤが止まらないのではないか。かと思えばメカゴジラにガンダムで迎撃させるというベタさ
も抑えつつ、製作者の頭の中博物館というセンスオブワンダー爆発の施設とか「VRやるならこれやれよ」が満載。
「美味しんぼ」の岡星の豪華鍋焼きうどんみたいにこれだけ個性の強いネタを全部入れれば普通の監督なら
オーバーフローで単なる見本市になるか、それを避ける為にVRに寄せて難解な哲学SFになるところだが、全載せで
ひたすら観客を楽しませる一点に集中する技量は天才以外の何物でもない。
そして話はセンチメンタルにかつ現実回帰で終わる辺りも映画技法のお手本って感じでとても良い。
まあ一つ難を言えばヒロインのアバター造形だがこれはお国柄だからしゃあないやね。
全体に80年代ポップカルチャーへのオマージュに溢れた話なのだが日本ってやっぱり結構重要な位置にいたのだなあ。
しかし70過ぎた爺さんがこんな作品作っちゃうんだぞ。病気のヒロインのフニャフニャ恋愛ばかりの日本映画関係者
なんとも思わんのか。

71 海老 :2019/05/10(金) 09:20:47 ID:L0INYG2I
あのー、シャアダムさんのおカキになってることは、買い物に行って、そこが自分の欲しい商品を売ってる店ではなかったからと言って、その場でみっともなくギャーギャーわめいているのと変わらないですよ!
その店で自分の欲しいものを売ってないんだったら、売ってる店を探してそこに買いに行けばいいんですよ!
マスターベーションは人目につかないところでお願いします

72 海老 :2019/05/10(金) 13:03:38 ID:L0INYG2I
自分にはシャアダムさんのことはわかりませんが、創作作品に対して何かこうでないといけないというお考えが強すぎるのか、ご自分の受けた印象だけであまりにも決めつけ過ぎなんじゃないですかね
解説してる風な言い方をされても無知をさらしてる風に見えます
どうも勘違いされているのか、世の中の創作作品はあなたのために用意されているのでは無いのですよ

73 シャアダム :2019/05/10(金) 14:28:46 ID:ThfKNmts
感じたことを書く、それで別にいんじゃね?無知を晒してもそう感じたのならそれでいいんじゃね?
他人の感想を批判するよりも、まず自分の感想を書いたら?
自分の感想は書かないで、そういう他人の意見に対して批判しかしない奴は相手にしないよ、糞卑怯じゃん。

74 :2019/05/10(金) 14:44:18 ID:kdEeFylA
>海老さん

私もシャアダムさんの感想は目が上滑りしてますが、
海老さんのおっしゃるように、前提知識認識の違いに合う合わないというのはどうしてもあるわけなので、
なればこそ誰かのレビューを批評すること程不毛なことはないでしょう。
あなたが当該作品の作り手であればまぁ反論としての気持ちはわかりますが。

個人的に考え方が嫌いだから喧嘩売ろうって気持ちもまぁわかりますがね。
私も過去にはスパイクさん、今は地方民さんの書き込みとか見てられないとか思っちゃいますがそこはスルーが正義ですね。

※ここはただでさえ書き込みないのでシャアダムさんの書き込みは別にキライじゃないし歓迎です

75 海老 :2019/05/10(金) 14:49:42 ID:L0INYG2I
相手にしとるやん…

蟹さん
ありがとうございます
そうします

76 シャアダム :2019/05/10(金) 20:43:37 ID:ThfKNmts
くんちゃんっぽい彼には「未来のミライ」の感想を書いて欲しいですねw

77 海老 :2019/05/11(土) 10:56:17 ID:L0INYG2I
人に卑怯っていうのも自分がそうだからそういう反応なんでしょうね

78 唯野 :2019/05/11(土) 17:34:45 ID:RXMAbTQU
映画感想スレはまだまともな方だよ
漫画の方はケチつけるために連載読んでるのいるもんな

79 R6 :2019/05/11(土) 17:44:55 ID:ThfKNmts
ごめんね、海老くんちゃん(ヒスッてるから女性かな)。俺卑怯で、あなたよりはましだけどね。

まず感想書こうね、今度は俺が批判してあげるから。

あと喧嘩売ったり買ったりするところじゃないからここ。
じゃあ俺の方からはもう何も書かないから、勝手に気の済むまで批判してねw

80 シャアダム :2019/05/11(土) 18:25:30 ID:ThfKNmts
◆しらゆき姫殺人事件

美人OLがメッタ刺しにされ火を付けられて殺された。フリー記者で契約社員で燻っていた赤星は殺されたOLの会社の同僚で大学生の刻の知り合いからその事件の事を聞き取材に乗り出す。そして同僚だった城野が容疑者として上がる。
赤星はその事件の取材を元に作った映像おかげでテレビ局内の評価が上がっていくが、果たしてそれは真実を映しているのだろうか・と言うミステリーでした。

暇つぶしにテキトーに借りてきた映画だったが、意外と面白かったし、最後ちょっと感涙しました。ラストのヒロインの台詞「何か良いことありますよ」だっけ?そう生きていれば辛いことの方が多いけど、いつか良いことがあると信じて生きていくしか無いもんなって少しだけ心に響きましたわ。
あと、ラスト意外な出会いがきっかけでカップルが出来るかと思ったが、そこはあまりにも軽率なので控えたか〜wまあ、あれはあれでいい余韻が残るいいラストでした。

報道番組の功罪やSNSの功罪とその嘘と真実の違いを見事にやや喜劇風に面白く描いた中々の佳作じゃないかと思います。原作者は映画「告白」の原作者だったんですね。あの映画も衝撃的な映画でした。

ただ、小学校の先生の描写が酷いwあんな先生実際にいるかも知れないけど、ストーリーを面白くするためとはいえやっぱ非現実すぎな先生でした。その他にもストーリーを盛り上げるためにややオーバーな表現や行動や性格付けが気になったかなあ(まあ、面白くするためだから多少は仕方が無いか)。

自分は夢見る純粋な女性は嫌いじゃないのでヒロインには同情できたけど、ただ、計画に加担したし、物は盗んだし、怪我させたし、全くの無実じゃ無いよなあ、だから殺人事件が無かったとしても引きこもるでしょうし、犯人じゃ無かったとしてもなんらかの批判は受けるでしょうねw
報道される事実と真実の違いは大変面白かったです。みんな嘘つきで自分に都合の良いことしかいわない、または都合の良いように記憶を改ざんする、もしかしたらヒロインの過去も都合良く改ざんされていたりして(そしたらサイコホラーだ)。

ラスト、ねつ造気味の映像を作ってクビになりそうな地獄を見ているあいつも、ヒロインの言葉に救われるのでしょうね(そう信じたい)。希望のあるいいエンディングでよかったわ。
あと、笑ったのはこの映画の予告・・(最初に殺される人)「私、犯人分かったわ!」・・・上手く映像を繋げたねつ造じゃねーか(ナイスジョーク)www

とにかく、赤毛のアンとダイアナの友情に少しホロリとした、いい映画でした。この人の他の小説が読みたくなりました。そんな映画でした。

81 レト :2019/05/11(土) 19:51:13 ID:5xDgiNaU
羅生門やメメントも記憶の捏造を扱った傑作ですね。
黒澤明監督の「醜聞」は評判はそこそこですが、
報道やファンを取り巻く問題が今も昔も変わらないことが伺える貴重な作品です。

82 幻獣ハンター :2019/05/11(土) 22:42:07 ID:SFRFlW86
オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分
レンタルDVDの予告にやたら入っていたので気になって観た。
題名通り、高速道路を運転しながら色々な相手と電話をする男のワンカットで86分間進行する話。
何故男は高速道路を走っているのか。何故次々と電話をするのか、が全て電話の内容から明らかになっていく。
なのだけど、真相は割と序盤に判明するしその後もこれといって新しい事実や意外な展開を迎えるわけでもなく
結構淡々と話は進む。
うーむ、予告で観た時はもっと徐々に話が解れていく1人称ミステリーのようなものを想像していたんだがなあ。
まあ退屈ではなかったけど凄く面白いってほどではない。笑いの少ない落語って感じでした。

チェイサー(2008)
韓国で実際に起きた殺人事件をもとに作られたサスペンス映画、だそうです。
もうこういうのを作らせたら韓国しかないというか、韓国でしか作れないというか。「殺人の追憶」を彷彿とさせる傑作。
主人公が汚職で警察をクビになった女衒だったり市長がウンコぶつけられたり警察が無能揃いのスットコドッコイだったりと、
社会風刺的な作りもあってなかなかなもの。韓国という国は個人的には控えめに言って大嫌いだが映画産業の部分では大きく
水を開けられていると思う。作劇のお約束を逆手に取った演出も上手いし暴力描写も強烈。
だが日本では無理でしょうなあ。あの「アウトレイジ」ですらキタノというビッグネームがヤクザ映画という建前でかろうじて
あれだけできるだけで。ましてや実話を元にしたとか言ったら被害者感情がどうだとかいう話で炎上するのは間違いない。
でもそうした感情的爆発はかの国こそ多そうだがそんな事ないんですかね。不思議だ。

83 ギア :2019/05/14(火) 05:34:58 ID:o8cl9yzk
・いぶき
佐藤浩市が叩かれてますが、一番叩かれるべきはその要望をのんだ製作陣なんじゃないの。
例の発言、個人的にはどうかと思うけど、まぁ考えは人それぞれだし、そんなこと言う役者は要らないと毅然と下ろせば良かったのに……大人の世界は難しいんですかね。

ってか佐藤浩市、亡国のイージスでは対テロ組織の要職ってモロ体制側やってましたよねw
まぁ言葉を濁しただけで首相がイヤだったんだろうけど。

84 レト :2019/05/14(火) 06:13:19 ID:5xDgiNaU
発言内容自体はそこまで大したことないと思いましたが、
あれがきっかけでネットで首相批判の大喜利が盛り上がってるのが世相を反映してますね。

85 修都(スマホ) :2019/05/14(火) 07:19:50 ID:ddOzpFck
あの手の作品は、ネトウヨがマウント取りたがるけど、
最初から制作側はそんな人たち向けに映画つくってないと思う

86 ズバロット :2019/05/15(水) 18:35:43 ID:nvHSA1OU
映画の冒頭などにチラッと映ってたアイテムを使い敵を打破するとかいう脚本のテクニック。
MCUは濫用しすぎていて食傷気味なんだけど。
ラグナロクとか結局スルトが倒しましたでマジで物語中の成長が無意味になって(インフィニティウォーはともかくラグナロクのなかでは)ちょっと機転効かせただけで強敵に勝利かよみたいな感想になる。

ただもしエンドゲームでサノスに対して、アイアンマン1で登場した15分マヒさせる装置を使い勝利していたら死ぬほどアツかっただろうな

87 もにゃら :2019/05/18(土) 23:59:50 ID:j8Dr8S3M
○ラ・ヨローナ

超怖い


○レプリカズ

妻子がめっちゃ可愛い
話しは…

人間の記憶、人格を機械にコピーする研究してる科学者が事故死した妻子の記憶をクローンに移植する話しだが…

なんやねん

妻が自分がクローンだと知ったり、クリスマスツリー購入の際に「その木は偽物よ。本物を買いましょう」みたいな事行ってたからアイデンティティーとか、本物とは、偽物とは、みたいな話になるかと思ったらその辺はどっかに行ってしまって、亡くした家族を取り戻してハッピー♪ な結末

88 シャアダム :2019/05/19(日) 18:39:15 ID:ThfKNmts
◆アイアン・ジャイアント(1999年アメリカ)

アメリカとソ連の冷戦状態が続いてた1957年、突如、宇宙から巨大ロボットがアメリカのロックウエル沖合に降ってきた。ロボットは町に上陸し鉄を食べて町に被害をもたらすが、発電所を襲った際に電線に絡まり電気ショックで動けなくなる。そこに主人公ホーガスがやってきて、ロボットを助ける。
そこから巨大ロボット(アイアンジャイアント)と少年の交流が始まり、ロボットは地球の言葉や知識を学習していく。町の異変を感じた政府の捜査官ケントはホーガスが何か知ってる疑い、彼の家に住むことにする。主人公ホーガスは政府のケントに巨大ロボットのことを知られないように色々と頑張るが・・と言うストーリーでした。

総評からいいますと、子供向けアニメにしては面白かったです。まるでセル画アニメのようで、デジタルさを感じさせない所が凄い。そして日本の数多のアニメと違って表情豊かで常に良く動く動く(まあ、動かしやすい簡略化した絵というのも有るんでしょうが)。キャラ一人一人が日本の整ったキャラに比べ多少不細工だが味が合って段々格好良く見えてくる。
子供に夢を与えるアニメという意味では満点に近い映画ではなかろうかと思います(大人目線で観たら突っ込みたくなる部分もあるけどw)。単純なストー-リーだが、観客を飽きさせない演出や仕掛けが素晴らしかったですね。
あと、「レディプレイヤー1」に出てたみたいなので(うろ覚え)、あらためて「レディプレ」を観たくなりましたw
もうひとつ、ロボットが最初ダサいって感じていたんだけど、後半に行くに連れて、メカメカしくて、攻撃的なフォルムになったり、これも段々格好良く思えてきました。スーパーマンに憧れる人工知能ロボットってのがいいよね!ただ、アトム(原子爆弾へのオマージュ?)っぽい名前のアメコミが悪役扱いされてたのは、日本アニメへの当てつけみたいでちょっと不快な感じはしました(アトムって確かアメリカで映画化されてたよね)w

ほんと、単純な物語なんすよ。でもストーリーや演出が上手くてその観客を飽きさせない膨らまし方に感心させられましたわ。

まず、嵐に襲われた漁師がロボットを観て「灯台」がロボットに見えたのかも?って演出が上手い。その後、みんなに馬鹿にされたそのロボットを観た漁師をさり気なく庇うディーンの登場の仕方が粋ですね(これでディーンが寛容な思いやりのあるいい大人だと分かる)。
もう1人の大人、少し高慢ちきな政府の調査官ケントの性格付けも上手い。最初は田舎の事件を馬鹿にしていたのだが、自分の車を何者かに囓られてから、巨大ロボットの存在を信じ、自分の手柄にしようとするところが実に人間臭くていい!この悪役キャラも憎めないと言うか好きだなあw
この2人の違うタイプの大人と主人公との付合い方の対比が面白いし、主人公の母(未亡人)との淡いラブロマンスも加わって単純なストーリーを盛り上げている所も上手いなあ。ていうか、女なら母親にも手を出しそうな節操のなさに最初ディーンもがっつきすぎであまりよろしくない大人の見本なのかなって思っていたのだが、まあ、母親が主人公の姉みたいな感じでこの世界ではかなりの美人だから仕方が無いかw
そして、軍隊まで出動してロボットが攻撃まで受けてしまうところは映画「ハルク」のようだ。そして墜落して「お前飛べるのかよ!」からのスーパマンになるところは、演出や音楽が素晴らしかったわ(意味が分からない人は観て下さいw)。それから、原子爆弾が落ちたらどう対処するかのアニメ内の教育アニメも皮肉が効いていて面白かったですね。ディーンと主人公の交流で、「コーヒーを飲めるから子供だからって馬鹿にしないで」のやりとりは、よく日本のラブコメや日常コメディで見かけるが、元ネタはアメコミのコメディだったのかな?ちょっと笑っちゃったわ。
そして、ラストの核ミサイル発射までの話の盛り上げ方が素晴らしい。自分に正直で真面目に悪役してるねずみ男のようなキャラのケント(クラークケントへの皮肉なのかなw)がピエロ役として素晴らしかった(こいつのおかげで映画が楽しかったわ)。子供にとっていい大人、悪い大人の対比が素晴らしい映画でした。そして数々の演出が素晴らしい映画でした。

吸血鬼やゾンビのような死なない(復活する)アイアンジャイアントに一抹の不安を感じたのは自分だけだろうかw

あと、一見この映画のテーマの様な気もするいい名言だが、この映画の場合、体裁を整えるために取って付けた演出の一部に過ぎないかも台詞を
「他人がどう思うとどうだっていいじゃ無いか、自分を決めるは自分自身だ、自分のなりたい自分になればいい」

まあ色々書いたけど、演出や動きや表情が素晴らしく楽しいこれぞ本来の意味でのアニメーションって映画でした

89 唯野 :2019/05/24(金) 09:18:54 ID:RXMAbTQU
公開一月経ったし「アベンジャーズ・エンドゲーム」の感想

連綿と続いてきたマーベル・シネマティック・ユニバースの一区切りとなる作品(これで完結というわけではない)。
まず最初に書いておかなければならないと思いますが、本作はこれまでのMCUシリーズ計21作品を多くみていればいるほど楽しめる作品となっております。
そんなわけで実はハードルは非常に高い! 高いができるだけ多くて見てからにしてほしい。強いて言うなら「アイアンマン2・3」「インクレディブル・ハルク」「アントマン&ワスプ」はまあ見なくても大丈夫です。いややっぱり見て。

以下ネタバレ全開。
未見の人は絶対に読まないで


前作のインフィニティウォーが負けたところで終わったのでエンドゲームの前半はかなりウエットな調子で始まりました。私はあまり湿っぽい展開は好きではないのですけれども、もちろんこれは 後半の一大逆転劇そして決戦への前哨であり落差を狙ったものであることは明白です。それにしても引退して農夫になったサノスをフクロにするアベンジャーズの物悲しくも滑稽なことよ……。
前半から中盤は過去に戻ってインフィニティストーンを集め直してくるというミッションでしたが、過去作の名場面やあのシーンの裏側に登場するという仕掛けが面白い。
さらに終盤の「アベンジャーズ・アッセンブル」のシーンはもう1カット1カットがシリーズを余さず見て来たファンたちへのご褒美みたいなもので、(まあ「この天馬に乗った女戦士なんだっけ、ソーの関係者だったっけ?」 みたいなことも起こりましたが……)クロスオーバーものの醍醐味を凝縮した濃厚さ。これはSFアクション大作映画としてスターウォーズに並んだ。

では各キャラ雑感。
MCUはアイアンマン・キャプテンアメリカ・マイティソーが御三家とされているらしいですが、エンドゲームまで見終わると前2者の物語というふうに構成されていますね。アイアンマンは死に、キャプテンアメリカは老人になった。二人の人生が完結したわけです。
シリーズを見終わって私が一番好きになったヒーローはキャプテンアメリカでした。軍人らしいというか、物事の優先順位について決して迷わない精神性、フリスビーと揶揄された盾一枚、メンバーの中では下から数えた方が早い男が、最後の最後で盾が初めて破壊された衝撃もよそにムジョルニアを使いこなして大活躍、この場面が一番アツい!
それに対してソーは激太り(最後まで痩せないのは酷いw)してコメディリリーフになっちゃったし、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーと合流したしで、まだ先がある終わり方。
キャプテンマーベルはサノス軍の巨大宇宙要塞を単身で破壊するチートでしたが、サノス本人と戦う時に著しく弱体化してたのはご愛嬌。まあ宇宙を飛んでくるのに全力を使い果たしたってことで。
チートといえばある意味マーベルを超えるチートがドクター・ストレンジでした。タイムストーンも使わずに無数のワープホールで銀河中から援軍集めてくるってなんだよそれ。
サノス、型月厨みたいなこと言いますが、変更後の目的がなんかFGOのゲーティアみたいだなあと。小物化した、みたいな意見も見かけますが悪役としての貫禄は十分だったと思いますよ。普通なら触っただけで死ぬパワーストーンを握ってマーベルをパンチするとかパワーと頭脳を併せ持つ描写が良いですなー。

90 わんのねこ :2019/05/29(水) 18:45:51 ID:.8Z1xvmo
・アベンジャーズ:エンドゲーム
宇宙をかける強くてかっこいいおねーさんの水樹奈々さまことキャプテン・マーベルさんが
大仕事をおえて田舎惑星で農業をしているサノスのおっさんにカチコミをかけるお話。

ついでにおっさん二人が仲直りしたり、自分の原点を見つめたり、
老けたり、死んだり、ヒーローを卒業したり、
唐突に実写版ニンジャスレイヤーがはじまったり、スーパーヒーロー大戦みたいな画がでてきたり。

実写版忍殺は全くアンブッシュだったわけですが、実際お得!!
非ヘッズのお客さんは楽しめなかったようですね…

アニメ漫画でステレオタイプな外国人が氾濫しているんだから、
海外の作品でステレオタイプな日本が出てきてもそんなもんでしょうさ

構成上しかたないのですが、ライダー大戦というかスーパーヒーロー大戦がアベンジャーズへの
カウンター的一面があったのに、アベンジャーズでライダー大戦っぽい画がでてくるのは感慨深いっすね

91 みる子 :2019/05/31(金) 14:02:13 ID:OQbmh54E
・プロメア
その場の勢いだけで観に行きましたが凄く面白かったです。グレンラガンが好きな方なら特にブッ刺さる内容かと。
主役のガロさんの声は松山ケンイチさん。これは珍しく俳優起用が吉と出たパターンかもしれない。堺雅人さんは若干ミスマッチかな。

アニメーションに関しては冒頭のアクションシーンがとにかく凄まじくて感動しました。
そして小難しい理屈はうっちゃるクライマックス演出も流石の一言。もはやお家芸ですね。

途中歯切れの悪い場面転換が何ヶ所かあったのと、あと劇伴の使い方が気になりました。担当は言わずと知れた澤野弘之さん。
劇中ほぼ絶え間なく澤野サウンドが鳴り響くので、少し落ち着かなかったです。曲自体はカッコイイんですけどね。

・ゴジラ:キングオブモンスターズ
キャメロンが関わっていないターミネーターという感じでした。時間かかってでもギャレス兄貴に頼むべきだったんだろうな…

92 唯野 :2019/06/02(日) 00:07:43 ID:RXMAbTQU
●ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

かいじゅうのばめんは、ひゃくおくまんてん
ラドン、つよい!
ゴジラ、つよい!
キングギドラ、ちょうつよい!
モスラ、おまえはもうちょっとがんばれ

すごいはくりょくのバトル!
いちばんすきなのは、キングギドラがでんげきをバリバリバリってなって
つばさをひろげてビリビリビリーッ! ドカーン! グワアアアアアア!
ピシャアアアアアッ! ドカーン!ドカーン!ドカーン! アンギャアアアアッ!!!ってなるとこ

かいじゅうがすごかったのでほし5つです

反面人間パートはとにかくほとんどの人物の行動が支離滅裂(悪役の環境テロリストのリーダーが一番マシというていたらく)
特に主役の親子3人がずっとウザくてこいつらが画面に映る度にテンションがだだ下がりです。
芹沢博士のあの行動は……うーん、「敢えて逆」というのはわかるし、それなりに感動的なシーンになってるとは思うんだが、どうにも釈然としないものが残る……。

あと、前作にも増してゴジラが超強化されてしまった結果、キングコングが相対的にクソ雑魚になってしまったんだけど(あいつガソリンで火つけただけでぶっ倒れるし)、この世界のインフレにどうやってついていくんだろう。
そしてエンドロール後のアレは、○○○○○○○○だよね?

93 もにゃら :2019/06/02(日) 13:23:48 ID:j8Dr8S3M
○プロメア

細けえ事は良いんだよ!
なアニメ



○ゴジラ

細けえ事は良いんだよ!
な実写

94 修都(スマホ) :2019/06/08(土) 20:17:09 ID:BP9NEYnE
ゴジラ
怪獣達がここまで大暴れしてくれたら満足するしかない
芹沢博士のあれは、初代のオマージュ?

95 もにゃら :2019/06/08(土) 23:55:32 ID:j8Dr8S3M
○海獣の子

つまり…どういうことなんだってばよ!

96 みる子 :2019/06/28(金) 14:40:42 ID:OQbmh54E
・アラジン
「アラジン、ラップあるよ」友人のその言葉にマジかよ! ってなって劇場へ(笑)
ナニコレめちゃくちゃ面白い… ウィル・スミスのジーニーがホント最高でした。エディ・マーフィーを彷彿とさせるキレの良さ。
ジャスミン役の人も美人だし歌も上手かったなー。あと監督がガイ・リッチーでビックリでした。そりゃ面白いわ。

・スパイダーマン:ファーフロムホーム
ギレン兄さん(ミステリオの人ね)が凄く頑張ってて面白かったです。アーマーも格好良かった。
てか相変わらず仕掛けというか、小ネタが細かすぎる。こんなの気づける人… い、いないよね??
そして今回のピーターさん。ジミーさんアンガスさんにごめんなさいしないとだよね。それほどにビッグなミステイクだった。

97 :2019/06/28(金) 15:34:18 ID:AwwI3rB2
スパイダーマンFFH
次どうなるの!?な終わり方でしたが
スーツを作ってるピーターを見つめるハッピーや
簡易盾とハンマー装備のスパイダーマンとにやりとできるシーンが多かったです

98 もにゃら :2019/06/29(土) 00:54:35 ID:j8Dr8S3M
○スパイダーマン

相変わらずスパイダーマン単体映画の敵はしょっぼいな!

まあ彼らの悪事が成功してたら割りと洒落にならない状況でしかも一部成功しちゃいましたが

MJは美人だなあ
そしてピーターより背が高いw
グレイテストショーマンでもフィリップより背が高かったが

盾とハンマー装備はニヤリどころかヒャッホーものである



○光のお父さん
実話が元になってる映画
仕事人間だった父が突然会社を辞めてしまって、そんな父とコミュニケーションを取ろうと好きなオンラインRPG内で接触を図る息子の物語

思いの外面白かったです
いかにもゲームを普段やらない人間がしそうなミスや想定外の行動で笑いを誘い、ホロリとさせる場面もあり

ええ話やった…

○ダークフェニックス

こっちは正直外れかな
で、だから?
という感じ

○君と波に乗れたら

いい感じの恋愛ものでした
芸能人声優はちょい微妙でしたがそれ以外はハイレベル!


○今日も嫌がらせ弁当

これも実話が元の映画
反抗期の次女とそんな娘への嫌がらせのために手間隙かけてキャラ弁作る母の物語
こちらもまあまあ楽しい映画でした

99 幸重愛 :2019/06/29(土) 16:39:36 ID:GPiDKbFI
    
高齢者ねらい架空投資詐欺 元野村証券 大浜 洋平 容疑者(36) 逮捕

 架空の投資名目で高齢者から現金をだまし取ったとして、警視庁は24日、詐欺容疑で、東京都港区六本木在住、
元野村證券株式会社 エクイティ・リサーチ部 アナリスト 大浜 洋平 容疑者(36)を逮捕した。
 逮捕容疑は2018年7月、都内に住む高齢女性(72)に電話し、実体のない自動運転会社について
「債権を持っていれば高い利率を得られる」などと嘘を言って計1700万円をだまし取ったとしている。
 調べに対し、大浜容疑者は「六本木に住むといろいろお金がかかり、お金に困っていた」と供述。
 警視庁はさらに余罪があるものとして追及している。
      (2019年1月24日 朝日新聞)

100 レト :2019/06/29(土) 19:31:59 ID:bJP5OGZ.
●スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
ピーターの成長物語第二弾として極めて堅実な作り。
ヨーロッパの観光要素や派手なアクションなど画面は華やかながら
悪役の設定はシンプルで話がブレることもなく
スーツ作成のシーンでアベンジャーズとアイアンマンのテーマが流れるなど要所をバッチリ抑えている。
ハッピーもアイアンマンシリーズの頃に比べてかなり美味しい役どころ。
最後にレギュラーキャラの株が下がらないフォローが入るのも抜かりない。
今やオスカー俳優のJ・K・シモンズの再登場も嬉しい。
ただ、肝心のイーディスを使いこなす場面が少ないことやMJとのラブコメが本当におまけ要素程度の描かれ方だったのが物足りなかった。
あくまで贅沢を言えば程度の問題点だけど。

101 シャアダム :2019/07/07(日) 17:19:10 ID:rmiMl0oI
◆老人と海(The Old Man and the Sea)1958年アメリカ

アーネストヘミングウェイの小説(ノーベル文学賞受賞作)として有名な原作の映画化。

不漁で84日間何も捕れない漁師の主人公「サンチャゴ」は漁師仲間に馬鹿にされたり、哀れみを受けながらも、今日も一人で漁に出る。
舞台はキューバ・バハナ近郊の漁村。相棒だった少年は親の言いつけで違う船に乗ることになり、最近は一人で漁をする毎日。優しい少年は一人暮らしのサンチャゴにコーヒーや食料をもって毎日彼の家に訪れる。そして「一緒に漁をしたい」とつぶやく。
収穫がない日々が続いた85日目、ついに大物のマカジキが仕掛けに懸かった。そして長きに渡る老人とマカジキの死闘が始まった・・というストーリーでした。

死闘って大げさっぽいって思う人も居るだろうが、体力が衰えた老人にとっては死闘だと思う。映像を観るに、主人公の乗っている小舟より巨大なマカジキに素手で縄一本で釣るってやっぱり死闘だよなあ(いつ海に引き釣り込まれてもおかしくない、海上で孤独で誰も助けてくれない)。
死闘は一日では終わらない、老人は釣り糸(縄)をにぎったまま一睡もせず次の日へ、マカジキもまだまだ元気で、必死で逃げようとする。合成って分かる映像なのだが、海の怖さ、マカジキの巨大で獰猛で凶暴な所は伝わってきて、その辺のホラー映画よりも怖い感じ。

ここからは、結末&ネタバレなんで観たいと思う人は読まないで下さい。



主人公の老人はようやく釣り上げるのだが、帰港(帰浜かな)する途中で、鮫にほとんどマカジキを食べられてしまう。
彼はマカジキとの戦いに勝利したのだが、遠くまで漁に出すぎて迂闊だったのだ。マカジキを食われていく様を観て自分も死んでいく気分になる。
そして帰港。漁村のみんなは喰われてほとんど骨になった巨大マカジキをみて驚く(ちゃんと凄い奴だと認めてくれる)。少年はその事を知って今度こそ親に命に背いても一緒に漁をするといってくる。主人公の老人もそれを受諾した。

感想。マカジキとの死闘、鮫との激闘に目を奪われるが、多分主要なテーマは老人の生き方や考え方や思いにあると思う。血気盛んな若い頃は陰口をたたかれたり馬鹿にされたりすると、腹が立つが老人いなった今では、そんな事は気にしなくなる(そんなちっぽけな自尊心など重要ではなくなるんだ、って事かなあ)。
優しい少年に対しても素っ気ないのは、少年のための優しさなのか(もっと良い漁師の所で働けという)、何事にも無気力無関心になってしまった所為なのか?少年に不運に立ち向かう強さ、粘り強さ、人生の厳しさ(孤独など)、年を取るという事とはこういうことだ(体力の衰え、質素に生きる)ということを暗に教えようとしてるのか。う〜ン考えるほどに深いなあ。
しかし、衰えた老人にもやりたいこと、意地、やらねばならないこと、夢はある。そのためには馬鹿にされる事など些細なことに構っていられない。そう観てて感じました。
その意地が今は不漁続きだが、いつか大物の魚を釣るということ。その生き様を少年をはじめ村の人々に見せつけること。

そして、大物(巨大マカジキ)であった時は嬉しかっただろうなあ、命を賭けても惜しくないだろうなあって感じましたわ。ボロボロになってもいい死んでも良い、後先なんて考えない(他の仕掛け網を全部捨てた、ナイフなど持ってる物を全て使った)、絶対この勝負に勝つって気持ちが十分に伝わりましたわ。しかし、人生全てが上手くいく物ではない、塞翁が馬で、良いことも悪いことも次々に怒るものだ。
勝負に熱中しすぎた勝負師・ギャンブラーのように、迂闊にも遠海に出すぎた、帰りのこと、鮫のことを忘れていて、ギャンブラーなら引き時を間違えたということだろうが、マカジキとの死闘には途中下車という選択はなかった、だからこういう結果も当然考えられる事であった。
獲物が鮫に食われるのを観ながら、もがき、諦めきれない悔しさを感じながら、最後にはこれも運命だ自分を納得させる、そして何事もなかったように帰途について眠り明日に備える、自分は其処に老人なりの強さとたくましさを感じました。

ラストの「ライオンの夢」とは何だろうって思いましたが、若い頃の情熱・感覚に戻れたってことかなあ、あと人生の満足感(漁村の人達に人に認められた・死闘に勝利した自分なりの幸せ(少年に道を示せた、少年が相棒として戻ってくる)を感じてるのかな。
映画は淡々として押しつけがましくない。あとは視聴者それぞれがどう感じるかって映画でした。

最後に少年はビール二つって注文して、老人と一緒にビールを飲み始めたけど、キューバでは子供も普通にビールが飲めるのかなw

102 わんのねこ :2019/07/12(金) 12:42:11 ID:/AYJoXME
・トラック野郎御意見無用(1975年)
主演:菅原文太 監督:鈴木則文 脚本:澤井信一郎 鈴木則文
桃こと菅原文太と、ジョナサンこと愛川欽也、がきゃっきゃウフフと
褌一丁になって海辺で相撲をする映画。ではない。
面白れー面白れーとゲラゲラ笑いながら観てるのですが、
ほぼ50年前の映画ということで、現代と大きくかけ離れているから(と私が思うから)
無責任に楽しめるということは多々ある。

CS東映チャンネルおすすめですよ。セレクト5・セレクト10からもお選びできます。

103 レト :2019/07/13(土) 19:36:14 ID:bJP5OGZ.
●トイ・ストーリー4
「完璧な完結編」と絶賛された前作からの続編。
製作が発表された時点で蛇足になるリスクを指摘されていたが
逆に従来シリーズの殻をぶち破り世界観を一気に拡大してみせたのだからピクサーのチャレンジ精神恐るべし。

主なストーリーは前作で不遇だったキャラの救済。
リストラされてしまったボーのメインキャラ昇格もその一つだが、
前作で悪役だった「必要とされなくなってしまったおもちゃ」も救済してみせる。
そして最終的にはこれまでの子供部屋から文字通り世界に向けて飛び立つことに。
「おもちゃの創造」という概念を描写してみせたことも相まって
三部作として綺麗にまとまっていた前3作から本シリーズの可能性は一気に広がった。
完結したかに思えたシリーズだが、これはまさかのシリーズ新展開もありえるのかもしれない。

104 シャアダム :2019/07/13(土) 21:06:27 ID:rmiMl0oI
◆スミス都へ行く(原題:Mr. Smith Goes to Washington=スミス氏はワシントンへ行く)1939年アメリカ

内容はダム建設汚職や大統領選挙に関わっていた上院議員が急になくなり、その州を裏から支配していた影の実力者の新聞社経営のジムテイラーは代わりにボーイスカウト(みたいな活動)の責任者をやっていた地元で人気のあるが全くの政治素人の主人公スミスを担ぎ出した。
スミスは政治の中心で国会議事堂のあるワシントンへ新人の上院議員としてやってくる。愛国心に溢れるスミスはワシントンの像や国家憲章をみて感動する。
新聞社の取材で変わったことをして、国会でしどろもどろで答弁をして、みんなに馬鹿にされたり、上院議員として品格が足りないとかいわれるが、先輩議員ペイン(次期大統領候補)がかばってくれる。
そのうち、議員としての使命に目覚め、自分も「地元にキャンプ地を作って貧しい子供達を自然に触れさせて愛国心を教育しよう」という法案を作る。だがその法案はダム建設(ペインやテイラーが関わってる)と被ってしまい、阻止される。
そのことでダム建設汚職に気付いたスミスは秘書のサンダースや新聞記者の助言により、その真実を明らかにしようとする勝ち目の薄い戦いに挑むが。先輩議員ペインが今度は最大の敵となって立ちはだかることになる。
果たして、新米議員の戦いの行方は・・・という話でした。

感想:昔々の白黒映画でしたが、十分に見応えがあって面白かったです。2時間10分も有りましたが、全然苦痛を感じず最後までのめり込んで観れました。
主人公が田舎のパッとしないおっとりとした人物が表舞台に、新聞社絡み、政治絡み、ということで、前に観た「群衆」(浮浪者が有名人に仕立てられて、大統領選挙戦に関わる)に似てるなあ、こういう話が当時流行ったのかなあって思いましたw
まず、ペイン議員のキャラ立てが深くていいよね!最初小狡いだけの悪人かなあって思ったけど、スミスの過去話を聞いて、親が子を観るような顔つきに変わって、あ、この人悪いことに関わってるけど、少しはいい人なんだなって思わせてくれたり、
昔は自分も正義感に燃えていたが・・政治の現実を知って、この世界で上手くやっていくには権力者の言うことを間違ったことでも聞かなければならないとか発言。そして、優しさから非情な人への変身、スミスを破滅に追いやろうとする一方で、心は良心の痛みで葛藤する。
ペインさん憎め無い人でしたw
あとサンダースとの淡いラブロマンス(かな)。サンダースに言い寄る新聞記者と主人公とペインの娘の美女スーザンとの4角関係(?)も見所の一つだったかな。最初はスミスをやっかいな田舎の阿呆でテイラーの操り人形だと思っていたスーザンは、彼と話す内に母が子供を観るような感じになり、スミスが美人のスーザンとデートした際に嫉妬して、自分の気持ちも分からず、怒って仕事を辞めようとしたり、影の主役サンダース・クラリッサも良いキャラだったわ。
それと、議長も愛すべき微笑ましい良いキャラだった。公平な議会進行にみせかけて、罠にはめられた新人スミスを何となく援護する立ち回りが良かったですね。それにしても24時間もスミスの演説に徹夜で付き合ったのかなあ(ありえないけど、この人凄くお人好しだよね)w

ラストの議会妨害的なスミスの命がけの戦略は昔だから許されたんだよねって思いつつも、熱い根性のスミスに応援せざるを得ないでしょう。なにせ敵のテイラーやペインはマスコミやヤクザを使って嘘報道や子供に暴力(これが酷すぎるわ、子供達の乗ったスミスの家族が経営する地方新聞の配達車を事故らせたり)数と金の暴力。その辺の暴力アクション映画より凄い。

ただね、ハッピーな音楽でこの映画終わるんだけど、ペインのこれからの悲惨な人生を思うとラストは素直に喜べなかったなあ。ペインのおかげで勝負に勝ったようなものだからね。良心に呵責により自暴自棄になった、本当は優しいペインさん大統領候補から刑務所行きだよ。そこまでフォローが有るともっと良かったなあ。

とにかく、昔の映画だからって観ないと損するかも・・って映画でした。(まだ書き足りないw)。

105 レト :2019/07/18(木) 22:23:24 ID:bJP5OGZ.
X-MENの最新作は批評・興収ともに厳しいようで。
つくづく良いタイミングでMCUに拾われたなと。
シリーズが低迷した理由はいろいろ考えられるけれど、牽引役の不在も大きかったんじゃないだろうか。
FCのマシュー・ヴォーン監督と物別れに終わったのは大失態だったし、
功労者のブライアン・シンガーに至っては完全に力不足。
ダーク・フェニックスの製作がアポカリプスの時点で予定されていたとしたらキャスティングも甘かった。

MCUに加入することで設定の一貫性、ドラマの掘り下げ、バトルのスケールといった問題点が一気に解消される可能性もある。
特に扱いの難しくなっているプロフェッサーとマグニートーの二大巨頭には注目したい。
プロフェッサーはもともと迷走気味のキャラの上にもうパトリック・スチュアートの貫禄には頼れないからテコ入れは必要。
逆にマグニートーはもっと突き放して描かないと。

106 deku :2019/07/19(金) 23:31:36 ID:tzDXeikU
・スパイダーマン ファーフロムホーム
ハッピー、学友、先生達も目立ち、戦闘も前作より遥かにパワーアップしてて大満足
ピータームズムズの戦闘や西部劇みたいな決着シーンが最高にクール
というか死にかけながらも尚ピーターを殺そうとした執念に呆ればいいのか感心すればいいのか…
最後っ屁をかます周到ぶりには参ったが
ラスト帰ってくるテロップなかったけどどういうことだ

・トイストーリー4
全体的にアイディア不足、ネタは引っ張るわ繰り返すわで正直退屈
今までは様々なオモチャ達の連携や掛け合い、小さくとも広い舞台の活かし具合も魅力的だったけど今作はそれも特にない
関係は小さくまとまった上に舞台は狭くて残念
ボニー側の待遇は悪い癖にボーへの逃げ道だけはしっかり確保してるので意外でも何でもないラスト
仲間との別れも今の境遇考えればしょうがないよねみたいな感じなのも悲しい

・ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
人間ドラマ少ないと聞いてたけど思ってた以上に結構あった、あれでも少ないんだ…
それとも薄味という意味だったのだろうか
ママのマッドっぷりに笑った、話す毎にモナークの面々が駄目だコイツ感醸し出すのも地味に笑える
観る前は人類絶望させてくれ、と思ってたがラドンの無双シーンあたりからもう少しこう手心を加えてほしいと思うように
人類も頑張ってはいたんだけど怪獣側が無慈悲すぎる
戦闘シーンは最高の言葉以外ないんだけど、バトッてる最中の人間視点はいらなかった
せっかく格好良いのに水差されてる感じになっちゃった

・ゴジラ2014
ラッセル夫妻が登場するかと思ったら影も形もなくて驚いた
怪獣のどうにもならない圧倒的な存在への恐怖が半端なくてモンスターパニック物としてはとても面白かった
上陸シーンや人間視点からの怪獣の迫力は凄い、暗い画面が多かったけど
怪獣への対応や作戦会議のシーンも地味ながら楽しかった
反面、怪獣バトル物としてはイマイチ
迫力はあっても単純にバトルそのものがつまらなかったので、MUTO無しでゴジラへの対応のみで観たかった感はある
それに核が効果ないと劇中であれだけ言ってるんだから実際食らわせてもよかったのに
遠くで爆発するだけって…

107 シャアダム :2019/07/20(土) 06:51:19 ID:rmiMl0oI
◆未来を生きる君たちへ(原題:Hævnen(へムンデン)=復讐・報復)2010年デンマーク・スウェーデン

ストーリーは母が癌で死に、ロンドンからデンマークの叔母の家へ越してきたクラウスとクリスチャン親子。クリスチャンの初登校の日に、スウェーデン人というだけで虐められていた「エアリス」をかばっていじめっ子と対立することとなる。
クリスチャンは虐められた仕返しに、棒で殴ってナイフで脅す。そのことで大問題になりクリスチャンとエアリスの親が呼び出される。その後もエアリスの父親が子供の喧嘩の仲裁に入った際に、父のアントンが相手の親「ラース」に何度も殴られる事件が起こり、全然反省しないラースに腹が立ったクリスチャンは報復のために、花火の火薬で爆弾を作ってラースの車を爆発させる計画を友人となったエアリスに持ちかける。
エアリスは友情を大事にするために仕方なく爆弾計画に乗った。
一方、エアリスの父親(アントン)はアフリカ難民キャンプで医師をやっていて、母親と息子達とは別居していて、離婚目前であった。そのアフリカ難民キャンでも「ビッグマン」とよばれる暴力団の賭け(腹の中にいるのが男か女かを賭けていた)により妊婦が犠牲になっていた。アントンは腹を切り裂かれた妊婦を何度も何人も治療する事になる。ある日ビッグマン本人が足を怪我して、難民キャンプに運ばれてきた。果たしてアントンはどう対処するのか?
そういった、二つの家族を襲う数々の出来事(事件・家庭問題)を描いたヒューマンドラマ映画でした。

感想:重い・・内容が重すぎて途中で気分が悪くなって休憩しましたwまずいじめ問題、エアリスは毎日自転車が壊され、いじめっ子集団に会う度に殴られたり罵声を浴びせられたり物を投げられたり・・観てられないぐらい酷い。そこでヒーローっぽいもう1人の主人公の少年「クリスチャン」が救世主のようにいじめっ子に刃向かうのだが、いじめっ子に重傷を負わせ、ナイフで脅し大事件になる(でも自分はスカッとしました、この位やらないとイジメは終わらないだろう、凄いぞクリスチャンって)。
しかし、どこか不穏な空気を漂わすクリスチャンに一抹の不安が。いじめっ子を撃退してその経験が逆に徒となり、悪い奴にはテロみたいな活動もやって良いみたいな過激派になってしまう(あちゃ〜)。すべて母親の死を乗り越えられずと親父の所為だと勘違いして自分の気持ちが不安定なのが原因で、余計に悪人を懲らしめてやりたいという気持ちにさせているのだろう。顔がヒーローと言うより険があって悪魔っぽい感じでしたね(演技が上手いということかな)。
そして、大人の暴力問題。エアリスの父親は殴られても、怖くないぞって子供に悪に立ち向かう勇気を教えているところが、涙ぐましい。しかし、クリスチャンにとっては反撃しないのが不満でならないのだろうね(う〜んわかる、父親は強くあって欲しいもんね。子供には耐えることもスルーすることも大人の社会では勇気だって分からないもんね)。

そして難民キャンプでの暴力団による妊婦の惨殺事件。相手は銃で武装して下手すると殺されるそんな中で、エアリスの父の勇気は素晴らしかった。いやあどうなるかとみていてハラハラしました。
そして、ラースの車を爆弾で破壊する事件。絶対失敗して悲劇が起こるだろうなあって思ったら、早朝ランニングしてきた母娘が爆発寸前の車に近づいてきた(ほら〜やっぱりw)。
うわあ、誰か死ぬぞこれは!!!
最後は人殺しで少年刑務所行きか?家族崩壊でバッドエンドか?少年の自殺エンドか?(あとは自分で観て下されw)

とにかく、最初っから重すぎて覚悟してみなければならない映画でしたが、観てよかったそれなりに感動した映画でした(人生やけになって諦めなければ、勇気を出して焦らず冷静に対処すれば、何とかなるかもよ的な感動)。山あり谷あり波瀾万丈な出来事の連続で見た後どっと疲れましたが、さすがアカデミー受賞作品、見応え十分のいい映画だと思いました。

108 ズバロット :2019/07/20(土) 10:17:06 ID:8rPkUiUE
xmenシリーズは個人的にはMCUの大概の作品より好きなんだけどなぁ・・・
ダークフェニックスのクソ要素ってアポカリプスでミュータントの問題がほぼ全部解決(残っていたのはクイックシルバーがマグニートに子であることを告白することぐらいか?)したのに
俗に言う物語の位置エネルギーを使い果たしたキャラに動機を与えるために宇宙人とか宇宙パワーとか出したことぐらいでしょ。
キャラの掘り下げはむしろ描き切っちゃってそれ以降ただの賑やかしになったメンバーのが多い。
ぶっちゃけバトルのスケールは1作目はまあまあだったけどそれ以降のはなかなか迫力あったじゃん。

109 レト :2019/07/20(土) 18:33:31 ID:5xDgiNaU
X-MENシリーズはファースト・ジェネレーションみたいな方向性を期待してたんですけどね。
他のシリーズは個々のドラマの積み重ねではなくイベントの積み重ねといった感じなので大ざっぱな印象があります。
特にミュータントを取り巻く環境の変化に関してはかなり描写不足だと思います。

アクションに関しては空間の活かし方が全体的にイマイチです。
特にアポカリプスは各人の能力は大味なのに結局狭い場所でバトルしちゃってましたし。
MCUには大規模バトルの達人が揃ってますから改善が期待できるのではないかと。

110 もにゃら :2019/07/21(日) 00:31:45 ID:j8Dr8S3M
○天気の子

君の名はの方が好きかな

典型的なセカイ系(少年少女の個人的な悩みや問題が世界や人類といったマクロな地生に直結してる)なのでド直球のエンタメだった君の名はに比べると賛否が激しそうだ

主人公のDT丸出しの言動には笑った

111 シャアダム :2019/07/21(日) 19:16:08 ID:rmiMl0oI
◆ゴスフォードパーク(2001年イギリス)

ハンティングパーティのためウイリアムを主人とする「ゴスフォードパーク」という名の屋敷に一族関係者が集まった。
そこで起こる色々な駆け引きや殺人事件や人間関係を描いた群像劇でした。

まず思ったのが、登場人物が多すぎる故、覚えきれない、似たような人が多くてみんなメイド服やフォーマルな紳士服・ドレス・給仕服を着ていて「誰だっけこいつ?」状態、最初の20分で訳分からなくなってしまったw
そしてまた最初っからメモを取って見直すはめになりました。それでもなかなか名前を言ってくれないので、こいつ名前何?状態。
結局、殺人事件が起こって、警部が来てから一人一人の尋問で紹介があるまで(開始から1時間30分頃かな)全員の名前がはっきりしませんでした(つまりドラマを真に楽しめなかった)wイケメンやイケ女が多すぎるわ、その上化粧美人も多くて髪型も似てる。デブも何人もいてこいつこっそりセックスしていた奴かな違うのかな状態w

ややこしいわ!人物紹介はもっと丁寧にしろ!または、初登場時に「テロップ」を挿入してくれよん。多分複雑にして観客を惑わす&臨場感を出すためにわざと雑にしてる演出なんだろうけどね。

感想としては、確かに良く出来てる推理&人間関係ものだと思うが、人物関係のややこしさを除けば、そこまで深くないというか感動は出来なかったかな(「未来を生きる君たちへ」を観た後なんで、ちょっと絵空事のように思えてズシンと響かなかったのもある)
ただ、途中まで、誰が殺されるのか、殺されるほどの悪い人物がいるのか、殺すほどの激しい理由を持ってる人物がいるのか(金銭面で揉めていたけど弱い)、誰がこの映画の陰の主人公なのか、全然分からなかったが、上手く殺人から解決に繋げて、上手く終わらせたなあって所は感心したかな。

簡単に登場人物紹介
ウイリアム・・「ゴスフォードパーク」の主人。お金持ち。
イゾベル・・ウイリアムの娘。美人。
トレンサム夫人・・ウイリアムにお金の援助をこれからも頼みに来た。
メアリー・・トレンサム夫人の侍女。表の主役。
レイモンド・・ウイリアムの従兄弟。
ロバートパークス・・レイモンドの付き人。孤児で施設にいた。
ルイーザ・・レイモンドの妻。ウイリアムと何やら親密な関係。
アンソニー・・ウィリアムの従兄弟で小男。ウイリアムに起業資金を融資してもらいに来た。
フレディ・・ウィリアムに仕事の紹介&お金をせびりに来た。
ルパート・・イゾベルの婚約者だが、ウィリアムは反対している。
アイヴァー・・ウィリアムの従兄弟で役者。ピアノや歌が得意。
ワイズマン・・アイヴァーの友人で映画関係のプロデューサー。丸眼鏡を掛けてるのでこいつはわかりやすいw菜食主義者。
デントン・・ワイズマンの付き人。スコットランド人。よく質問をしたり情報収集したり、怪しい行動が多い。
ジェニングス・・「ゴスフォードパーク」の執事。何やら秘密を持っていそうだが。
ミセスウィルソン・・メイド長。本名ではない(ウイリアムのメイドだから「ミセスウィルソン」と呼ばれている)。
エルシー・・メアリーの世話を焼いてくれる面倒見の良いアネキ。ウィリアムと何やら秘密の・・。
ジョージ・・下僕。悪そうな顔が特徴。金庫番をしてるが、その金庫の近くに「ポイズン」が・・。
ミセスクロフト・・料理長。ミセスウィルソンと仲が悪い。何やら、ロバートパークスに思うところがありそうだが・・
ドロシー・・給仕のメイド。ミセスクロフトとミセスウィルソンの啀み合いの間で板挟み。なにやら、執事のジェニングスとの間で秘密の関係がありそうだが・・。
大体これくらい把握していれば初見でも楽しめると思います。後は、今はそれぞれの妻で元美人三姉妹(シルヴィア、ルイーザ、ラヴィニア)の関係かな。

ところで、舞台は1932年のイギリス。第一次大戦と第二次大戦の間の時代。ヴィクトリア朝時代が終わって(ジョージ5世の時代?映画「英国王のスピーチ」のちょっと前の頃かな)「メイド」制度が廃れてきた頃。そういう時代背景や当時のメイド制度をしっかりと描いているのは見所の一つ。スノップ(見栄っ張り)な女達の戦いも見所の一つ。
「篠田真由美」のメイドを描いた小説に出てきそうな世界でしたw

とにかく人物把握が難関のアカデミー賞受賞作品でした。感動というより人間関係パズルがキッチリ嵌まった時の嬉しさが大きい映画でした。
残る疑問はジェニングス狼狽とドロシーとの関係。もしかして毒を盛った犯人は複数??それとも愛人関係の秘密がバレるのを恐れているだけかなあ。
暇があったらもう一回最初から観てみたいですね(復習という意味で)。

112 ギア :2019/07/22(月) 10:10:59 ID:d5cm.S06
・天気の子
未曾有の災害をなかったことにした代償に、人知れず青春の貴重な6年間(ヒロインは9年間)を寂寥感に捉われていた前作の主人公達に対して、人知れず世界のために犠牲になることを拒否し世界のあり方から変えてしまった今作の主人公達。

まぁ好みの問題でしょうけど、こっちの方が好きかな。
確かに世界を変える要因にはなってしまってたけど、世界に決まった形なんてない(世界なんて元々狂ってる)訳で、水上都市になった東京でも何だかんだ人は適応して生きていってるし、自分の幸せを追求してってくれた方が後味も悪くないし。

捻りが効いてたのは前作だけど、王道に面白いのはこっちかなー


・アラジン
エンターテイメントしてて面白かったです。
ただ王女のアピールが若干洒落臭かった気も…何回同じような歌歌ってんだw

・X-MEN
初期の三作目と被るイメージの今作だけど、こっちの方が面白かったかも。
前作や前々作とキャラがブレてるのは否めないけど、ラストのチェスのシーンなど、今まてまの積み重ねから逆に沁みる場面が多かったのが好印象でしたね。

113 ズバロット :2019/07/26(金) 15:23:08 ID:YMISj7ek
スターウォーズ

最後のジェダイ公開される前ぐらいからずっと

スノークはすんごい昔のシスでジェダイたちに負けそうになったから自分の身体をカーボン凍結して最近になって解凍された説を唱えているよ。

海外のファンとかもこういうの予想してないのが驚きなんだよな。
カーボン凍結という作中でフィーチャーされてる技術を使った100点満点なアイディアと思うんすけど。
宇宙各地でカーボン凍結されたシスたちが続々と発見される描写で次作が終わったら最高のクリフハンガーになるよ

114 SSS :2019/07/26(金) 18:22:49 ID:uwX04hpU
あんたが脚本書けば?
偉そうに

115 もにゃら :2019/07/27(土) 17:56:11 ID:8EcA2K.Q
○アルキメデスの大戦

面白かった!
戦艦大和の轟沈という最初からクライマックスのスタート!
巨大戦艦建造を阻止するために計画書の金額の嘘を暴く!

主人公の奇人ぶりと常識的な付き人のギャップなど笑えるコミカルなシーンも多く、流れるような展開に逆転につぐ逆転
そして史実通りに大和が建造されてしまう…

想定外の当たり



○東京グールS

透夏ちゃんがキレイでした
でも悲鳴は下手だったかな

バトルはなかなか格好よかった!

竜のキーワードも出てきたし、主人公金木のヤンデレぶりも近いな。

116 もにゃら :2019/07/28(日) 00:21:19 ID:j8Dr8S3M
東京グールSって前作と透夏ちゃんの俳優が違うんだ

気づかなかった…

117 シャアダム :2019/07/28(日) 16:36:33 ID:rmiMl0oI
◆ユリシーズ (1954年 イタリア)

まずこの映画を見て思った事は、アメリカの大スターを使ってギリシアの叙事詩をなぜイタリアが制作?なぜイタリア語で?って事。
そして、原作はあの有名なホメロスの「オデュッセイア」なのに何故主人公は「ユリシーズ」なん?

前者の疑問は、まあイタリアで是非作ってみたいって言う人がいたんだろうし、是非、アメリカの大スター(カークダグラス)がユリシーズのイメージにピッタリだったということだろう。
後者は、「オデュッセイア」のパロディだから(模倣作品)だから、オデュッセイアのラテン語読みが「ユリシーズ」だかららしい。それにしても両方の名前(発音に関しても)の印象が違いすぎるw日本をジパングと呼ぶより遠いw

さて内容だが、結構原作を忠実に再現しているらしく、トロイ戦争で行方不明になった「ユリシーズ(王)」を待つイタカ王国の王妃ペネロペ(ベネロペって聞こえるが)、は多くの男性から求婚(再婚)をされていた。いつか帰ってくることを信じて、求婚の申し出を引き延ばしていたがついに結婚相手を決める競技会が開かれることになる。
一方、トロイ戦争の帰りに呪いを受けて、数々の不幸や苦難に会い、ついに遭難して浜辺に打ち上げられたユリシーズは記憶を無くして、どこかの国の王妃ナウシカア(風の谷のナウシカっぽいw)に助けられる。記憶を無くしてナウシカアの結婚相手にまでのし上がったユリシーズは、ある日海を見つめている内に、冒険の旅や苦難の日々、そして自分の正体を思い出す。
なんとか故郷イタカ国に戻ると、国王の座を狙って競技会に集まった屈強の男たちとの戦いが待っていた。
という神話ファンタジーと恋と戦いの娯楽映画でした。

感想:昔の映画にしては結構面白かった。今の映画に比べると、特撮シーンは劣るかも知れないが、ポセイドンの息子の巨人で一つ目男はキョロキョロ動く目がリアルで気持ち悪いほどでしたwあと、魔女やモブ侍女が美人ばかりでイタリアが頑張って超美人ばかり集めたんだなあって大変目の保養になりましたwストーリーも次から次に困難や戦いが待ち受けて、飽きさせない。初期のSFXしかなかったこの時代に凄い映像だなあって感心しました(もちろんCGやVFXなどありません)。
はっきり言って楽しいそしてちょっとだけ哲学的な作品でした。
ブドウを踏んだだけでワインになるところは・・まあいいじゃんそういう不思議ブドウなんだよw(神話の時代なんだから、魔法使いや女神やセイレーンもいるんだしそっちの方が不思議だろう)。ラストの戦いは迫力あって締めに相応しい満足度。カークダグラス(鋭い眼光を持つ毅然とした二枚目って感じな俳優ですね)ってあんまり知らないけど、息子がマイケルダグラス(ウォール街で有名。最近では「アントマン」の博士)かあ。俳優一家なんだね。

ちょっとエロいけど、ワクワクドキドキ出来てみんなで観れる娯楽映画でした(ちょっと戦いが血なまぐさいけど、今の子供なら大丈夫かなw)。

118 わんのねこ :2019/07/28(日) 17:43:40 ID:3Q/mU4g6
ユリシーズのラテン語読みがオデュセイアだからっす
イーリアスをアキレスと呼ぶのも同じっす
アレキサンダーをイスカンダルと(以下略)
武藤をムタと(以下略)

でも曖昧に適当なので確認はご自分でお願いしゃす

119 もにゃら :2019/07/28(日) 19:24:45 ID:vqMHTdqY
>>117
ローマ帝国の祖はトロイア王家なのですよ
史実はさておき伝説ではそうなってます

120 わんのねこ :2019/08/11(日) 18:12:44 ID:mU2Hi4cs
・ONE PIECE STAMPEDE
面白すぎますね。これぞお祭り映画。これぞエンタテイメント!
プリキュアASDXとドラゴンボール超ブロリーを足して、
見たいものを見せましょうのサービス精神をモリモリぶちまけたような映画ですよ!

それぞれの能力全開で暴れまわる最悪の世代は最高ですね。

面白かった理由を考えてみると、あんまり湿っぽくなかったんですね。
その原因として、今作には「自由を奪われたゲスト」「協力者」みたいな役が
いないことが挙げられますかね。

まあ、目玉のひとつがライバルたちとの共闘なので、そんなゲストキャラを出して
尺を割く余裕がないという理由も大きいですが。

CMで散々、バレットさんが「俺一人だけの強さだ」というからには、
主人公がそれを否定するのが映画というものですが、キャラの動機としてはそれ以上に
「俺より強い(すげえ)奴に(もう一度)会いたい」というのが節々からにじみ出ているのも、
今作の爽やかさに一役かってますかね。

121 わんのねこ :2019/08/11(日) 18:14:31 ID:mU2Hi4cs
・温泉あんま芸者(1968年)
湯涌温泉が「花咲くいろは」なのに
粟津温泉が「温泉あんま芸者」なのは…
美味しいですね!

122 :2019/08/11(日) 20:02:08 ID:VW./k/M6
ワンピーススタンピード
七武海はずっと鷹の目一強と思ってたんですが
ハンコックも充分ヤバイのがよくわかる話をでした
あれぶち破るつもりでしたよね

123 ::: :2019/08/15(木) 08:09:58 ID:7KCyWRxU
あげ

124 ビックリバコ :2019/08/16(金) 22:29:41 ID:mjOwmJ06
ワンピース スタンピード
アニメ版スタッフは自分たちの作ったワンピースというコンテンツに相応しい作品を作ってくれましたね。凄すぎて感無量です。
映画はZとゴールドが面白かったので期待値が上がってたんですが、こういう面白さもあったというか。
そうそうワンピースってこういう作品なんだよ!というか。

125 もにゃら :2019/08/16(金) 23:29:18 ID:j8Dr8S3M
○イソップの思うツボ

ええ…
ああ……
うん………

126 シャアダム :2019/08/19(月) 07:59:29 ID:rmiMl0oI
◆テラフォーマーズ(2016)年

ストーリーは火星をテラフォーミング(地球化)するために、生命力の強いゴキブリを使ったのはいいが、宇宙線などで急激な変異や進化を起こして、人間が火星に住むにあたって凶悪な害獣になってしまった。
それで、政府は犯罪者や金を欲しい民間人達を騙して人体改造して、火星へ送り進化したゴキブリ(テラフォーマーズと命名)たちを駆除しようとする。改造人間VSテラフォーマーズの戦いの行方はどうなるのか・・というSF戦争映画でした。

公開当時、ずいぶん原作ファンの不評を受けたらしいこの映画、自分は原作は少ししか読んでなく、アニメもチラ見しただけで、何の思い入れも先入観もなくこの映画を見ました。率直な感想を言うと、グダグダ悩んだりやらた複雑怪奇にしてしまったヒーロー映画「アベンジャーズ」よりは頭の中にスッと入ってきましたね。
原作ファンにとては噴飯物だろうけど、これはこれで先入観がなく、原作ファンでない自分にしたら、まあまあよく出来てると思います(もちろん設定やストーリーの突っ込み所も多いですが)。仮面ライダーみたいな映画だと感じましたね。その仮面ライダーの方もとんでもない設定のあらが結構多いと思いますし、「テラフォーマーズ」だけをゴキブリのように黒歴史として扱うのは可哀想ですね。
原作に拘らないなら、これはこれで楽しめる作品だと思います(途中で飽きることなく観れますし、それぞれの回想が短く纏まっていててダレないのがいい)。

まあ、小栗旬の博士の設定は化粧が濃くて髪型が変でやり過ぎでイヤミを感じましたけど、あと、日本が雑多な香港のま街やブレドーランナーの街になっていたのは笑ってしまいましたが、それと、ヒロインの鱗粉攻撃は、そんな大量な鱗粉1人で撒けるわけ無いだろうとか、ジェットエンジンになった昆虫人間も、どういう理屈だよ!とかたった10数名でゴキブリ数万匹に勝てるわけ無いだろ(最初っから負け戦)とか、そんな津波のように移動する意味があるのか?とか、絶対死なない昆虫人間は戦闘力ゼロっぽくてどうやってゴキブリ駆除するんだよ!とか突っ込み所満載で笑わせてもらいました。

何か、再び火星に行く続編も観たくなりましたけど、ファンに反感を買って人気がないので無理だろうなあw今度は多国籍企業が作った外国人傭兵昆虫戦士が活躍するテラフォーマーズ2作って欲しいなあw

結論・話も分かりやすく、戦闘シーンもそれなりに迫力があって、面白くなくは無いので、原作にこだわりがない人や何の先入観のない人、これはこれと割り切れる人ならB級映画として、友達とワイワイ楽しく見られる映画だと思います。

127 シャアダム :2019/08/21(水) 16:49:09 ID:rmiMl0oI
◆猿の惑星 聖戦記(グレートウォー)(原題:War for the Planet of the Apes=猿の惑星のための戦い)2017年アメリカ

前作で宿敵コバを打ち破った類人猿(APES)のシーザーは仲間と共に人間から自分たちの住処を守るため日々戦っていた。そして、ある日人間の大佐と呼ばれる男に妻と子供を殺されてしまう。
シーザー達は人間から身を隠すため集落全員の移住を始める。シーザー自身は復讐の念に駆られ、大佐のを殺すべく人間の街へと旅立つ(数人の仲間が勝手に付いてくる)。しかし大佐は其処には居なく、すでに全軍隊とともに北の基地へと移動していた(エイプ全滅のための総攻撃のため)。
大佐に復讐するための旅は続く。そういう、復讐旅の冒険アクション&ちょっとヒューマン(猿だけど)ストーリーでした。

感想:無駄に過剰演技の間のとリ過ぎのダラダラ会話シーン(その割には中身が薄い)が多くて、途中で眠くなること何度かあったが、そこを考えなければ、ほとんどシーザー1人で猿が惑星を勝ち取った英雄物語で、それなりに感動もありアクションも見応えがあってまあまあ楽しめる作品だった・・かな。
とにかく、むりやり人生哲学的な感動的な重大な話にしようとして、対話シーンが長い長い(いちいち、溜めて言葉を吐き出すのでもどかしい)、マジ眠くなるよw其処をもっと簡潔にしてアクション多めにしてくれれば、もっとシュッとスマートな作品として楽しめたのに。多分、2時間二十分も在る映画だが、2時間以内に纏められるんじゃないかな。

あと、突っ込み何処というか都合よすぎな所が多くて、う〜ん、リアリティが乏しいかなって思うし、シリアスで重厚な物語にしたいのか、子供が楽しめる作品にしたいのか、シリアスなシーンでコミカルなシーンをちょくちょく挟んでどっちつかずな作品だなあって思いました。あと、大佐との激闘を期待したんだが、肩すかし・・・あれ大佐も病気になっちゃたのかな?(多分大佐の生き様を見せたかったんだと思うけど)そこは「ランボー」的なアクションも期待してる人のために、もう1人極悪人(最後の死闘のための)を配置しとけよって思いました。
都合よすぎな所は、ちょっと知恵遅れの病気の女の子が、無防備に基地内に入ってウロウロしても、誰にも見つからなかった所やあれだけの大脱走に誰も気付かなかった所、危機一髪な時に、北の軍隊が攻撃を始めて「大脱走」を助けてくれたところや、やられそうになった時雪崩が起きて運良く敵が全滅してくれたところ。
まあ、ある程度は主人公補正だと納得させて面白く観れたけど、猿が全員居なくなったのに、目の前に牢屋があるのに朝まで気付かなかったのがちょっといただけなかったかなあw

長い長い眠くなるような人間と猿との対話シーンを除けば、冒険アクション映画として面白く、一人の英雄(シーザー)が一生懸命エイプ達のために戦った叙事詩としてラスト少し感動はしました。3部作を続けてみればまた違った感動もあるかも知れませんね。あの女の子これからどうやって生きていくんだろう?(人間の奴隷化の先駆けになりそう)ってちょっと不安な終わり方でもありましたが。

128 シャアダム :2019/08/26(月) 11:19:33 ID:rmiMl0oI
◆しあわせのパン(2012年)

東京で暮らしてたヒロイン「りえ」は「水縞」くんにプロポーズされ北海道・洞爺湖付近の月浦に「マーニ」というパン屋(宿泊も出来るし、パン以外の食事も出来る)を開店し其処に住むことになった。
色々な事情を抱えてやってくるお客さん達とのふれあいを描いた、ややメルヘンでファンタジーな優しい世界的な物語でした。

なんだろうなあ、「カモメ食堂」にはじまって「メガネ」「プール」的なふわっとした雰囲気重視の癒やし作品をたまに観たくなるよね(自分は)。そういう目的で借りて観たんだけど、ちょっとストーリーが粗いというか、設定が不自然というか、悩みが俗世間的すぎるというか、台詞が臭いというか、優しい世界がわざとらし過ぎるというか、ちょっと思っていたのと違ったかなw
でも、最後の心中しようとしてやってきた訳あり老夫婦の物語だけは、ジーンと感動したなあ。阪神大震災が1995年でこの映画が2012年だから、17年前に娘さんは亡くなったのか。それから風呂屋を建て直して17年営業をして、もう人生に疲れたってことかあ。なんか重い・重すぎる・・他人にはどうすることも出来なさそうな悩みなんだけど、ちょっとメルヘンチックなこの映画、パンと優しさで解決してしまう(魔法だなw)。
この老夫婦は何泊もただで泊めてもらったのかなあ(お金持ってそうだからちゃんと払ったのかな)。あと、折角苦労して作ってもらった和風ごはん料理もちゃんと喰えよなw

あと、カンパニオだっけ?主人公のがいった言葉。カンパニー(会社)的な響きがあるから、自分も「家族」かと思ったわw調べたら「カンパーニュ」ってパンの種類があって、最初に作ってたパンがそれだったか(表面が固そうな四つ割れパン)w

この映画のいいところはパンと食事が美味そうな所ですね。悪いところというか引っかかったところは、優しい台詞が臭すぎで優しいお節介の押し売りw特に常連客の「宮沢賢治」風なコスプレのおじさんが急に演奏し始めた時は、苦笑いしか出てこなかった。実際に深く悩んでる人にコレされたら、成功率50%・喧嘩になるかも(いちかばちか)だなwなんだこの常連客は普段何をしてるんだよw
あとトキオくん、バスの運行を妨げてますぜw東京まで1000キロバイク旅とか絶対彼女途中でウンザリするだろ(本人は格好いいナンパと思ってる)w

いやあ、ファンタジーで話も突拍子も無い所はあるけど、なぜか飽きずに最後まで観てしまったから、面白くなくは無い雰囲気重視の映画でした。

ラストの「ひとつだけ」(矢野顕子)は清志郎ボイスのハスキーな情熱ボイスはこの優しい静かな映画のエンディングにちょっと合わなかったかなあ(矢野顕子オンリーバージョンの方がよかったかも)って思いました。

パンがコーヒーがポトフが食べたくなる映画でもありました。

129 もにゃら :2019/08/27(火) 23:06:23 ID:j8Dr8S3M
○ニノ国

普通にクソつまらない映画でした。

脚本がスカポンタン

130 シャアダム :2019/09/01(日) 10:29:47 ID:rmiMl0oI
◆つばさ(原題:wings)1927年アメリカ

第一回アカデミー最優秀作品賞作品。サイレント映画である。1927年といえばベーブルース(野球選手)やアルカポネ(マフィア)の時代であり、
1918年に第一次世界大戦が終わり、復興の時代であり、アメリカが世界のアメリカとして経済発展していった時代と書かれている。そして、初のトーキー映画(声がある映画)が公開された年である。

この映画は二人の青年パイロットの友情とそれぞれの恋、そして第一次世界大戦(特に空戦)の苛烈さ残酷さと二人の青年の活躍や死闘を描いたストーリーでした。

感想:まずサイレント映画になれていないのか、2時間20分もの長さに途中で眠くなって(面白くないからでは無いよ)何回も休憩を挟みましたwサイレント映画って「台詞を自分で想像しながら観る」ので新鮮でその所為なのかストーリーもあまり複雑で無く分かりやすいですね。動く紙芝居って感じかな。
ストーリーの方も、今の映画に比べ単純ながら、白黒で無声なので演技・映像を観ながら自分で想像する部分が多く、「自分で奥深いもの(感受性や想像力がより必要だね)」にする感じでしたね。
まず、おどけた主人公「ジャック」と気取ったライバル「デヴィッド」の対比、明るく積極的でジャックに恋する田舎娘のヒロイン「メアリー」と美人でデヴィッドが好きなお金持ちのお嬢様っぽい都会的なヒロイン「シルヴィア」の対比。
シルビアを巡って対立する「ジャック(勘違いの片思いなんだがw)」VS「デヴィッド」も面白い。あと、二人に友情が芽生えて、戦闘機に乗って戦いに行く前に「準備は?」「OK!」ていう友情のやりとりが、微笑ましいのだがなんかこっぱずかしいぜw
それから、「ハーマン」というオランダ人(戦争に中立だから?)が嫌われていて、腕にアメリカ国旗の入れ墨を見せ「オレはアメリカ人だ!」というと、アメリカ人達が大喜びをして態度を180°変える人種差別ギャグwハーマンがドジで教官達に殴られたりするのを観てると「素晴らしきヒコーキ野郎」で徹底的に虚仮にされギャグにされていた「ドイツ人将校」を思い出して、アメリカ人映画のこの頃の人種差別描写の酷さ(仕方がないけど)はちょっと胸糞悪いなって思って、その辺のギャグが笑えないかなあ。

それから、戦闘シーンの死に方の演技やコックピットのパイロットがあたふたするシーンはちょっと笑ってしまったけど、その他の戦闘シーン(地上戦・ドッグファイトなど)は昔の映画なのにリアルで迫力があって実に素晴らしい。このころCGとかないので、実際何台も飛行機を飛ばして戦わせて撮影したのかなあ、地上戦闘シーンの兵士の数も何千人ものエキストラを雇って撮影したのかなあって思うと、いくらお金がかかってるんだ?ってさすがアカデミー賞に選ばれる映画だなあって思う。
ところどころ、戦争の悲惨さ・残酷さが描かれていて感慨深いものになってるのもいい。解説者の淀川長治さんのゲイリークーパー(ちょい役で出演)推しは、この映画の本質と関係ないじゃん、ただの美男子の好みじゃん(そっち方面の人って勘違いされそう)って思ってしまったけどねwたしかにこの映画に出てくるゲイリークーパーは糞格好いいけどね、しかし出てきて5分で戦闘じゃなくて、飛行機演習事故で死亡するって、どういう脚本なんだよ(ここだけは駄作っぽい)w

ラスト付近で、二人が「シルヴィア」のお守りを巡って再び喧嘩するシーンがあるんだけど、「デヴィッド」はシルヴィアの写真の裏に書かれた真実を「ジャック」に見せまいとしたんだね。「デヴィッド」はその所為で「熊のお守り」を忘れ、運が落ちたのか、その戦闘で無茶して撃墜され、生き延びてドイツ軍の飛行機を奪ってアメリカ基地へ戻ってくるんだけど、「ジャック」に敵として勘違いされ追われることになる。直接アメリカ基地に戻るんじゃ無くて、途中で乗り捨ててくればいいのにと思った。その戦闘の結末は自分で観て下さい。

あとは、「ジャック」が好きで戦場まで軍人婦人になって追いかけてきたぽっちゃり「メアリー」の一途さが健気(ちょっと強引過ぎなんだけど)で楽しかったwでもパリの酒場のパーティシーンの恋の駆け引きコメディが長すぎて眠くなったけどwこの一途な恋はどうなってしまうのかってのも見所の一つですね。
最後にこの映画に感化された人は多分自分の車とかに「流星号」のマークとか付けたでしょうかw

1927年のギャグや映像センスや映像技術や演技やストーリー構成、第一次大戦の飛行機や戦車や武器や戦い方、当時の考え方や生活の雰囲気など、色々観るべき所が多くて、さすがアカデミー賞作品、残すべき作品だなあって思ったドッグファイト主体の戦争&青春映画でした。

131 レト :2019/09/01(日) 21:58:56 ID:bJP5OGZ.
淀川長治さんは著書で同性愛をカミングアウトしていますよ。

132 シャアダム :2019/09/03(火) 16:27:16 ID:rmiMl0oI
◆追想(原題: Anastasia=アナスタシア)1956年アメリカ

アメリカ映画だが、舞台はほぼフランス・デンマーク。イングリッド・バーグマン(この映画でアカデミー主演女優賞)と頭がつるつるのユルブリンナー(伊武雅刀や竹中直人の真面目な演技の時に雰囲気が似てる・あとは中国俳優ジェットリーを少しゴツくした感じかな)が出てますw

内容は1917年ロシア革命時にニコライ一世一族の処刑から逃れたと噂される「アナスタシア」(生きていればコライ一世の遺産の所有権がある)を探すため会社まで作ったブーニン将軍(元ロシア軍人)は顔が似ているアンナをフランスで見つけて、「アナスタシア」に仕立て上げ、親戚や貴族達に本物と認めさせ、その遺産を得ようと企む。
アンナは列車事故による負傷で、過去の記憶が曖昧だったが、たまに誰も知らない「アナスタシア」本人の事を口走ったりした。それでも、偽物と言い張る貴族達に最終手段、叔母のデンマーク皇太后にアナスタシアと認めさせようとするが・・・というちょっと変わったヒューマンドラマでした。

まず、「追想」って題名が 意味があってるが何か地味で、恋の駆け引き雰囲気重視の恋愛映画と勘違いしてしまうなあw普通に「アナスタシア」ってやった方が今は受けると思うなあ。
「アナスタシア」ってアニメ映画があったが、この映画が元ネタらしい(まだ見た事無いが観てみたくなった)。
次に内容についての感想。はっきり言おう、・・・結構面白かった。予想の付かない展開、意外なストーリー、バーグマンの迫真の演技に対し、ユルブリンナーの冷徹なキリッとした演技の掛け合いが面白かったw映画を作ったのが1956年(第二次世界大戦から約10年後)で1927年のパリ(第一次世界大戦から約10年後)を舞台にしてるので、時代考証とかはよく分らないが、この映画を信じるなら当時(1927年)の雰囲気を味わえるのもまた一興。
「つばさ」(1927年制作)を作ったのもこの頃だから、同じ頃を舞台にしたパリを見比べてみるのも面白いかも知れない。

話を戻すが、アンナをアナスタシアに仕上げていく過程や関係者や貴族達にアンナを披露して見聞してもらうシーンがスピーディーに展開して飽きさせないのもいい。そして、最初のシーン、アンナの病気のせいで咳ををしてるのかと思ったのが伏線でした(ここまでは面白かった)。

ただ、残念なのはブーニン将軍の嫉妬。なんかいきなりアンナと婚約者の皇子に嫉妬して何もかも放り出し始めたぞ、この堅物将軍は・・・そんな振り合ったっけ??ってシーンかなあ。
もう少し途中で伏線を張って、徐々にアナスタシアでは無く一人の女アンナに恋する自分に気付くシーンとかあればいいのに、いきなりだもんなあw

(ネタバレ)なのでこれ以上は観てからお願いします。












そして、ラストの逃●行(●け落ち)・・・納得行かんなあ。まあ、「貧乏の良いところは、本当の愛を見つけることが出来ること」とか言ってたからなあ。
まあ、緑の間でどういう駆け引きや告白が合ったのか、視聴者の想像におまかせしますってのはぶん投げすぎじゃね?みんなに迷惑掛けすぎじゃね?この二人、これから苦難の道が待ってると思うと、単純にハッピーエンドとは思えませんでしたね。

ラストが納得しない(自分はね)のを除けば、サスペンス映画みたいにハラハラするし、ストーリーが他に無い新鮮で結構楽しめました。一番印象に残ったのはユルブリンナーのシュッとした演技(キリッ)とバーグマンの過剰な演技(ヒステリー&ゴッホゴホ)ですねw

133 もにゃら :2019/09/07(土) 09:18:54 ID:j8Dr8S3M
○かぐや様は告らせたい

人気ラブコメの実写化
ちょっと駆け足すぎて溜めの演出が無いのが残念

あと、藤原氏が実に藤原氏だった

134 シャアダム :2019/09/08(日) 19:05:28 ID:rmiMl0oI
◆ニュー・シネマ・パラダイス・完全オリジナル版(原題: Nuovo Cinema Paradiso=新しい映画の楽園)1988年イタリア・フランス 2時間54分

1989年度アカデミー外国語映画賞受賞作品。観た人のほとんどが高評価の作品らしいですね。他人から「泣けるぞ」「観るべき」って勧められると漫画でもアニメでもかえって観たくなくなるのが人間で(好きな人からならすぐ観るけどねw)、今頃ようやく「観るかあ・観とかないとなあ」って思って借りてきましたw
「ライフイズビューティフル」(これもイタリア映画)とごっちゃになっていて、もしかして同じもの借りてきたかなって一瞬不安になりましたw

ストーリーは第二次世界大戦後のシチリアの町に住むトトという少年が、映写機技師のアルフレードと仲良くなって、映写機の仕事を覚えるのですが、ある悲劇から唯一の町の娯楽である映画館が燃えて、アルフレードは引退する。その後「ニューシネマパラダイス」という新しい映画館が出来て、トトは少年ながらそこで映写機技師としてメインで働くことになる。
そして、高校生になるころ、エレナとの恋に落ちるが、エレナの親は猛反対。トトはアルフレードに相談するが、青い目の女(エレナの事)を落とすのは難しいとやんわりと交際の反対する。そんなある日軍役に行く日が来て、エレナの家族も引っ越しをして別れ別れになるが、諦めきれないトトは彼女に手紙を出したり行方を捜し回る。一年の軍役から故郷の町に戻ってきたときには、映画館の仕事は他の人に奪われてもう無く、エリナの行方も分からず、アルフレードの諭されて、再び町を旅立つ事になる。
そして30年後(多分それくらい)、アルフレードの葬式に出るためトトは故郷の町に帰ってきたのだが、そこで思いがけない事が起こるのだった。というアルフレードと映画とエレナとの関わりを中心としてトトの半生を描いたヒューマン映画でした。

感想:うん、ほのぼのしていてコメディも楽しく・時に悲しく・3時間近くあったけど、やんわりと面白かった。最初は少年トトはいたずらっ子であまり好きにな成れなかったが、だんだんこの映画のしみじみとした優しい雰囲気にちょっと泣けてきました。昔は「映画」が唯一の楽しみで、重要施設だったんだなあ・・でも今はテレビやビデオ(これも古いメディアで今はDVD・ネット配信ですね)のせいで映画館が潰れて(実際にも)技術の進歩についてこられないもの達には残酷で時の流れって物悲しいなあって感じた。しかし、その技術の進歩のおかげでフィルムが燃えなくなって安全に映写機作業が出来るようになったんだけどね。
「ライフイズビューティフル」の収容所以前のコメディチックな町での悲喜劇が延々とニ時間続いてる感じでしたね。ラストの1時間は、年を取ったトトが故郷へ帰ってきて、トトが知らなかった「あの日」の真実に気付くそして(ネタバレなんで詳しくは書けないけどw)・・・て感じでした。

全体的に感動作で文句は言いたくないんだけど、アルフレードは二人の恋を邪魔したよね(たとえ恋に突っ走ってそれが悲劇に終わろうとそれも人生、良い経験なんじゃ無い?)。事故の後遺症のせいで達観したアルフレードは、自分みたいにならないように、またもっと大きな人物になって欲しくて、やや辛辣なアドバイスをしたのは分かるけど、余計なお世話かなあっても思いました。アルフレードの考え方が正解っぽい終わり方は少し不満かなあ。後は、いい映画でした。「この世界の片隅に」に通じるところがあると思いました。

135 レト :2019/09/08(日) 22:46:25 ID:bJP5OGZ.
完全オリジナル版はね・・・オリジナルのファンの間で賛否が真っ二つに割れた
人によっては「改悪」とも捉えられかねない問題作です(ディレクターズ・カットなので改悪というよりは蛇足というべきですが)。
劇場版にはサルヴァトーレがエレナと再会して真相を知るシーンは丸々存在せず二人は自然にフェードアウトしたことになっています。
完全版も完全版でラストシーンの意味が変わってきてそういう意味では面白いですが、やはり劇場版を最初に見た方が良かったかもしれません。

ちなみにフィリップ・ノワレが出演している「イル・ポスティーノ」は御覧になりましたか?
あれもオススメです。
ブチャラティも好きな映画らしいです。

136 シャアダム :2019/09/12(木) 21:41:54 ID:rmiMl0oI
イルポスティーのはまだ観てません。機会があったら観たいと思います。

137 シャアダム :2019/09/12(木) 22:30:21 ID:rmiMl0oI
◆追憶(原題:The Way We Were=私たちが歩んできた人生)1973年アメリカ

政治運動(共産主義運動)に熱心な個性的なケイティとスポーツ万能でこだわりがなく主義主張より和(雰囲気)を大事にするハベルがひょんな事から(書いた小説を通じて話をしたり、大学パーティで一緒に踊ったり、喫茶店のバイトで会話したり、大戦中に再開して家で持てなしたり)引かれ合い、
第二次世界大戦を経て結婚することになるが、赤狩りをするアメリカ政府に対する反政府活動や激しいケイティの性格に二人の間に段々亀裂が走っていく・・。という恋愛&ヒューマンストーリーでした。

感想:はっきり言うと、テンポがゆっくり(のろく)で、恋愛物としては変わっていて(異色)で、実話を元にしたような、自分には受けない(あまり面白くない)作品でした。映画を見た人ならこの皮肉が分かるでしょうw
まず、当時の事情や世相に詳しくないのがその原因の一つかと思われます。当時のアメリカに詳しい人なら、この映画の評価(共感度も)も上がるんじゃないでしょうか?)。戦後、共産主義を重要なポストから追放する「赤狩り」とか、ソ連に対するスパイ活動や共産主義者(スパイ容疑者)を告発したり、密告したりする人が多かったらしいですね。
そして、映画にも出てきた「ハリウッド・テン(ハリウッドの映画関係者が政府に対して抗議した主な10人)」が本当に有ったことなど、映画を見てから調べて知りました。
そういう意味では、当時の事情を知らないと登場人物の気持ちや深いところが理解できない、難しい映画かも知れません。

ただ、やっぱり何も知らないで普通に観ただけだと、あまり面白くないなあって感想が出てしまいますね(だって二人がイチャイチャしたりぶつかったり解り合ったりまた喧嘩したりを延々2時間見てるだけですから)w
あと、音楽が有名な「The Way We Were(映画の題名と同じで、この映画のヒロインが歌ってる)」で凄く良い曲なんだけど、この映画にはこの曲しかないのかい!って突っ込みたくなるほど、何回も何回も使われていて音楽効果が段々薄れてくるのもイマイチかなあって思いました。
(ネタバレ)なんでこれ以上は観てからにしてくだされ。







それから、赤ちゃんが生まれたのに、離婚してそれぞれ別の人と結婚するって、当時からアメリカは自分に正直で子供のことは考えずに自由だなあ(軽薄だなあ)って日本との道徳観の違いに、主義主張など立派な事を言い合ってるにしては、子供のことは考えなくて、何か好きになれないストーリーでした。まあ、性格が不一致で愛し合ってない夫婦のまま子育てってのも、子供にとって不幸かも知れませんね。

最後に、主演のバーブラストライサンドは数々の賞に輝いた凄い女優で、ユダヤ人(当時差別されていた?)俳優として名乗り出た最初の俳優らしいです。お顔が「ジョントラボルタ」の妹っぽくて、アイドルのような美人と言うより個性的な美人ですねwローバートレッドフォードの方も色んな有名な映画(「明日に向かって撃て」など)に出ていて当時の二枚目俳優の代表じゃないでしょうか。

当時のアメリカの世相を知るという意味では興味深い作品でした(恋愛ものなんだけどねw)。

138 レト :2019/09/18(水) 20:01:35 ID:bJP5OGZ.
●ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(ネタバレ)

















映画オタク、タランティーノ監督による60年代の映画と映画関係者に対する愛のこめられたオマージュ作品。
60年代ハリウッドの華やかな世界と舞台裏は事前知識のない者にとってはむしろ新鮮で眺めているだけでも充分楽しめる。
30年以上のキャリアを経て初共演を果たしたレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットもはまり役。
報われないリックと良くも悪くもマイペースなクリフは俳優のイメージともピッタリ重なり
俳優の魅力を引き出すのに長けたタランティーノの面目躍如といった感じ。
我が世の春を謳歌するシャロン・テート役のマーゴット・ロビーも魅力的だ。

リックの哀愁漂う人生も涙を誘うがやはり最大の見せ場はラストだろう。
70年代に暗い影を落とすこととなったシャロン・テート殺害事件の犯人たちに本作は盛大なリベンジをかます。
リベンジ路線は「イングロリアス・バスターズ」以降継続していたテーマでもあるし実際ヒトラーをぶっ殺したりしていたので本作もその流れを汲んでいると言えるが、
本作の凄惨を通り越して完全にギャグと化した犯人へのリベンジのインパクトは絶大だった。
「フィクションでリベンジしたって自己満足じゃないか」という思いもあるものの、
日本でも京アニテロ事件のような理不尽犯罪があったし、「フィクションでやるからこそ意味がある」のかもしれない(脅迫に悪用するクズが続出したというやるせない現実もあるだけに)。
ただ、そういった点を踏まえても本作のリョナシーンは監督の趣味に思えてくるレベルでやり過ぎだったけど。

139 もにゃら :2019/09/18(水) 23:00:01 ID:j8Dr8S3M
○アス

ホラーのようなミステリーのような…

ドッペルゲンガー達に襲われる一家のお話。
怖いのは割りと最初だけで途中からはドッペルゲンガー達は何者で何が目的なのかに興味がいく作りになっています。


ドッペルゲンガー達の目的はオリジナルを殺して成り代わるとかそんな感じですが、その成り代わりを目的とするドッペルゲンガー達は何者なのかが肝で社会風刺ネタになるのかな


お隣さんのドッペルゲンガー達は速攻でスパスパ殺して居るのに主人公一家のドッペルゲンガーは妙に悠長というか回りくどいことやってたんですがオチからするとわざとかな

正直いうとあまり面白くは無かったかな

140 シャアダム :2019/09/20(金) 20:47:52 ID:rmiMl0oI
◆7月4日に生まれて(原題:Born on the Fourth of July)1989年アメリカ

ロン・コーヴィックの実体験を基にした小説の映画化。主人公ロン役にはトムクルーズ(当時27歳)。彼は役作りのため一年間車椅子生活を体験した(まあ、24時間365日ずっとでは無いでしょうが)というから驚き!。

内容は、1957年ロン(ロニー)の少年期から始まる。親父が第二次世界大戦でアメリカのため戦った事。ケネディ大統領の演説に感銘を受けたこと(自己犠牲精神や愛国心についての演説)。高校になっては海兵隊リクルーターの力強い勧誘に刺激され、レスリング部で培った不屈の精神など、大事な試合に負けたことによりある種の劣等感もあり、強く格好いい男への憧れから、これからの恋人との青春(大学生活)を故郷に置いて、自分を試すかのように自分の道を探すかのように海兵隊になることを決意。
海兵隊になったあと、ベトナム戦争の最前線で部隊を指揮するまでになったが、誤って女子供しかいない村を襲撃して惨殺死、パニックから部下のウィルソンを敵だと思って殺してしまう。その戦いでロニーも重傷を負い、下半身が麻痺して動かなくなり車椅子生活を強いられることになる。地獄のような闘病生活ののち、故郷へ戻ってきたのだが、戦争に行かなかった人々から奇異の目でみられ、段々居心地が悪くなる。元恋人に会いに行くが、彼女は(ベトナム)戦争反対の学生運動をやっていて、警官隊と衝突する。
そのようなことがあって、ロニーは国のために戦った戦争や自分が信じてきた兵士となって国のために戦う愛国心や自己犠牲精神に疑問を持つ様になる。荒れるロニーは家族に追い出されメキシコの同じ戦争負傷者が集う村へ逃げて、堕落して退廃していく・・・。というベトナム帰りの戦争負傷者のその後を描いたかなり辛いヒューマンストーリーでした。

感想:正直言ってこんなに観るのが辛い映画だとは思いませんでした。特に自分の下半身が不随になって、男としてもダメになったロニーが、家族に「チ●ポー!チン●ー!まともな男になりたい!誰がこんなオレを愛してくれるんだ!・・」ってあたるシーンが辛くて観てられませんでしたわ。その他にも、ニヤニヤして希望を持ちながら(心ではいつか下半身も直るからと自分に言い聞かせて)尿処理のための管から血尿を垂らすのが痛々しくて・・病院は生き地獄だと感じましたわ。
ある意味、女子供の虐殺や仲間殺しの罰と捕らえられるんだけど、生きてもいい事なんて無い希望も光明も見えない人生って自殺したくなるよね・・同情もしらじらしい、そんな気分にさせる映画なのに、さらに落ちぶれって退廃的になり、もうただ何となく生きてるだけってメキシコのシーンが追い打ちを掛けるので途中観るのを何度も挫折しました、自分まで鬱になってしまいそうなのでw
「殺人・戦争ゲームやアニメ」を楽しんでる子供達に観てもらいたいなあ、どう感じるかなあってふと思いました。戦争って負けるとこんなに辛い人生が待ってるし、例え勝っても人を殺したという記憶は自分を責めるものですね。
戦争の負の面に真っ正面から逃げずに映像化した「オリバーストーン」監督(私生活は荒れ荒れだけどw)に凄いなあって思います。そしてこの小説を書いたベトナム戦争に行った元軍人の作者にも。

そして、この映画の真骨頂は「性と酒(メルカリ)」に溺れた人間としてのどん底生活のメキシコで、同じようなどん底野郎と喧嘩して疲れ果てて「これからオレはどうしたら良い?」って聞くところからだと思います。ここから、謎の感動が待ってました!
「戦争反対と叫ぶシーン」や「部下殺しの告白シーン」が、じわっと涙出てくるほど感動しました。いやあ、このための「観るのも辛いどん底人生の2時間」とは言いたくないけど、そういったカタルシスがありました。「あの日息子さんを殺したのは、僕なんです・・」からの「もう・・とりかえしはつきません。私はあなたを許さない」からの「わかるわ、あなたがあの日から味わった苦しみを・・」やべ、思い出したら、再び感動がw
あと、この映画に感銘を受けた人は、ベトナム戦争(第二次インドシナ戦争)やケント州立大事件やソンミ村虐殺・ニクソンやウェストモーランド将軍について調べてみるももいいかと思います。まじ「戦争反対!」ですねw
まあ、差別や犯罪がなくならないように戦争を無くすことは出来ないと思いますが、この主人公のような悲しい人を出さないように、なるべく回避してほしいですね。映画「追憶」でも「共産主義」が嫌われてたように、この頃のアメリカは一種の共産主義(赤)の侵略に怯えていたんですね(今もかも知れませんが)。
「火垂るの墓」みたいに観るのが大変辛い映画ですが、自分は、無かったことにしたい戦争の負の部分に、また見たくない人間の負の部分に、逃げずに正面からぶつかった中々の佳作映画だと思います。

141 シャアダム :2019/09/21(土) 21:46:14 ID:rmiMl0oI
◆マンハント(原題:追捕(ズイブ)=追跡して捕まえろ!)2017年 中国

日本の小説(西村寿行著)を中国が映画化。監督がジョンウー(「レッドクリフ」(赤壁の戦い)の監督)で日本からは「福山雅治」「池内博之」「竹中直人」「倉田保昭」「國村隼」など有名俳優が出演している。
中国からは人気俳優チャン・ハンユー(う〜ん知らない、ごめんw)が出てるが、個人的に気になるのは、プロレスラーのようながたいのぽっちゃり顔の女性殺し屋ドーン役の人。個性的で見ていて楽しかったですw

内容は、舞台は中国映画なのに日本各地です。天神製薬会社の人の身体能力を強化する新薬を巡って陰謀・愛憎入り乱れる戦いを描いたアクション映画でした。主人公のドゥチュウ(チャン)が陰謀に巻き込まれて、殺人犯として追われます。それを追いかけるのが日本側主人公の矢村(福山雅治)で、戦いを通じてだんだん二人は仲良くなり、共闘して悪の製薬会社や製薬会社が雇ってる暗殺軍団や刑事と戦います。
中国拳法?で戦ったり、日本の剣道で戦ったり、女同士の格闘や銃の撃ち合いもあって、アクション部分はスピーディで濃厚でレベルが高くて、ジョンウー監督だなあって思いましたw

さて感想(もう少し書いたけどw)ですが、感動作・名作というより、楽しい面白いお気軽に観れる映画でした。最近は重くて観るのが辛いうえ長い、評価が難しい映画ばかり見てたから、この深く考えないで良い気軽さのおかげで、いつもの1.5倍は楽しかったですw
まず、最初の5分、日本の古風な町で中国人の主人公がやってきて、飲み屋の女将としっとりとした粋な会話をするのですが、そのあとヤクザの一団がやってきて、女将は脅されてヤクザの貸し切りにされてしまいます。その後です・・あまりの斜め上展開に失笑しました!。まるで、柴田ヨクサルのコメディアクション漫画を見てるような、シュールさになんだこりゃ?って笑いをこらえていられませんでした(詳しくは自分で観て下さい)。
そのあとの、社長就任パーティの奇妙な集団ダンスにも楽しくて笑ってしまいました(これが中国人の感覚なんだなあw)。その他にも、暗殺部隊がライダースーツでバイクにのってやってくるってのも、なんとなくアジア映画だなあって感じました(韓国・香港映画に多いよね)。あと浮浪者のリーダー(倉田さん)がなんか若々しいじいさんだなあって思ってたら、薬を打たれて若者を次々になぎ倒すアクションを繰り広げて、え?このじいさんってアクションスターだったんだってそこで初めて倉田さん(日本のブルースリー)だと気付きましたw
今だ現役アクションスターですね。あとは、日本を代表する二枚目スター福山雅治も日本の伝統剣道を駆使して戦います(銃相手にわざわざ刀で見せ場を作るw)。
もうひとつだけ、ジョンウーって漫画っぽい表現が好きだなあって笑ってしまったのは、日中の主人公同士の戦いで、ハトが二人の視線を遮った瞬間、負けていた中国主人公のドゥが逆転の一撃を浴びせます!まさに漫画劇画アクションアニメでした。(女殺し屋が死ぬシーンも漫画っぽくて台詞が臭かったかなw)

ただね、アクション以外の部分が突っ込み所が多めで、もう少しリアルに見せてくれたらなあっても思いました。
まず、女暗殺者が都会の街中であれだけ激しい銃乱射をして市民に死傷者がでてるのに、日本主人公や警察はそっち無視して、中国主人公を追ってばかりw女暗殺者はどうやってか逃げてしまいました。その後も警察は暗殺者の方を捜査してる場面がなかったです(そっちの方が凶悪だろうが!)。
あと、福山雅治の登場シーン、いやそれ上手くいったからいいものを、上手くいかなかったら子供は死んで大爆発大惨事だろ!まるでヒーロー少年漫画かよって思いましたw
社長の息子も「え?そんな下らないことで人を殺したの?」って思うし、中国主人公に実験のため強化剤を撃ったとき暴れて何人もの研究員がなぎ倒されるんですが、もっとちゃんと縛ってから薬打てよとか、警棒をもった警備員相手に銃でぶっ殺しまくる主人公達(多勢に無勢で仕方がないとは言え、警備員達にも銃持たせたら?)、警備員が哀れでしたw

とはいえ、尺も短めだし、変に主人公達がウジウジ何分も語ったり悩んだりしなくて、アクションヒーロー系映画が分かってるなあ(自分はね)って、最後まで面白く観れました。ストーリーの荒さもありましたが、アクションが凄くて楽しい映画でした。

142 もにゃら :2019/09/23(月) 18:43:25 ID:j8Dr8S3M
○アド・アストラ

超つまらなかった
ひたすら単調で見てるだけで眠気を誘う

寝不足の人とかブラピを長く観れるだけで幸せな人にはオススメ

あ、ブラピ演じる主人公とその父がクソ
どうでもいい拘りで罪もない人間をさんざん犠牲にして何をしれっとしてるのか


○アナベル 死霊館

前作で霊能者が封印した悪魔憑きの人形をベビーシッターの友達が解放してしまい、同じ保管庫の悪霊達も次々解き放たれて…

・まあまあ怖かった
・ロリ主人公可愛い
・意外にも死んだのは鶏1羽だけ
・ハッピーエンド

悪くない


○ハローワールド

「ラスト1秒でひっくり返る」という煽りでしたが、10秒くらいかかりませんでしたかね

まあまあ面白かった

悪役令嬢ものでヨゴレ役やらされることが多いゆるふわ美少女がちと不安でしたが悪いこともなく…

天気の子と比べるのは気の毒か

143 シャアダム :2019/09/27(金) 03:03:45 ID:rmiMl0oI
◆ナイアガラ(1953年アメリカ)

当時、最も人気を博したセクシーアイドル「マリリン・モンロー」がヒロインとして出演している映画です。彼女の映画を一度も見た事が無かったもので、噂通りの絶世の美女なのか観たくて借りてきましたw

内容はナイアガラの滝周辺のキャビンに幾日も泊まっている仲の冷えた夫婦(ローズとジョージ)と新婚旅行でやってきたお熱い夫婦(ポリーとレイ)がひょんな事から知り合いになる。ジョージは以前精神病院に入院していて、変な行動を取っていて、その夜、他のキャビンの客の前で、騒ぎを犯してしまう。一方ローズはそんな夫を見限って不倫をし、不倫相手と共謀してジョージを殺そうとする。
殺人計画は成功するのか?そして殺人計画に巻き込まれたポリーの危機を描いたサスペンス映画でした。

感想:まず、「マリリンモンロー」について。スタイルも良くエロくて美人で、他の役者と一線を画すセクシーオーラを出して、派手な服装を着て、街中で噂の「モンローウォーク」されたら男だったら目が離せませんねwただ、化粧を落とした時(シャワーの後)との差が少し気になりましたが、化粧で女はこんなに化けるのかと思いましたね。あと、声優さんも大変だと思いますが、声優さんの作ったような甘えたセクシーな声がやり過ぎで気になったので、途中から自分はモンロー本人の声で観ましたね。

最初、モンローのプロモーションアイドル映画かと色目でみていたんですが、意外とサスペンス映画していて、普通に面白かったですね(尺も短いので観やすかったです)。あと、ナイアガラ観光に行きたくなる、観光ビデオでしたw荘厳なナイアガラに人間の小ささを感じ、畏怖の念から映像というのに寒気がしましたね(間違って柵から落ちたら助からないだろうなあ)。あと風の洞窟のシーンはセットなのか本当に現場を使ったのかびしょ濡れの役者が印象に残りました。もう一つの観光名所「霧の乙女号クルージング」で、メイド=乙女で良いのかとふとどうでもいい疑問wメイデン=乙女なら分かるけど。
そして沢山のベルで音楽を奏でる「ベルタワー」って、実はカナダ側の国境サービス庁だったんですね(本当にベルで音楽を奏でるのかは創作?)。色々とナイアガラ周辺のお勉強にもなりました。

その他に気になったのは、お土産の「ほうれん草」の花束・・アレって本当に「ほうれん草」なのかなあ??。それから怪我に付ける薬「マーキュロ」って「マーキュリクロム(赤チン)」のことでした。今は水銀(水銀中毒とか水銀汚染とかの原因)を使ってるので、日本では製造禁止になってます。
もう一つ、12ノット(1秒間に6メートルぐらい)でナイアガラに突っ込むボートのシーン、あの方法で本当に助かるのかなあって疑問もありました。

確かにマリリンモンローで有名な映画でしたけど、鬱でサイコ気味なジョージ(ジョセフコットン)と健康的な美女ポリー(ジーンピーターズ)が主役の映画とも言っていいかと思います。短編のドキドキサスペンス&観光気分になれて&美女も堪能できるお得な映画だと思いますw

144 シャアダム :2019/09/27(金) 23:30:53 ID:rmiMl0oI
◆帰らざる河(原題:River of No Return)1954年アメリカ

これも、マリリンモンローが出演している映画。主演はいぶし銀な二枚目俳優ロバートミッチャム(ケープフィア・恐怖の岬・史上最大の作戦・アンティオ大作戦などに出演)。

内容は、時代はゴールドラッシュ(1850年頃)、主人公マットは、ある出来事で刑務所にはいることになり、その間に妻を失い(病気?)、出所後、子供と二人で農場経営始める。そこに金山の権利をギャンブルで奪って、登記にカウンシルシティまで行く途中で遭難しかけたハリーとケイ(モンロー)がやってくる。
いそいで、登記しなければならないハリーは、マットを気絶させて、農場の馬と食料とライフルを奪って、妻のケイを置いて、一人カウンシルシティへ行ってしまう。その後主人公達はインディアンに狙われ、一か八か筏で危険な川を下り、復讐も兼ねてカウンシルシティへ向かおうとする復讐&冒険の西部劇でした。

感想:モンロー映画としてじゃなく、普通に映画として面白かった。人として正しいことを行おうとするマット、酷いことをしても生きるために仕方がないと愛するハリーを庇い、主人公に復讐する事を辞めさせようとするケイ。父が後ろから撃って人を殺して刑務所に入っていたことを知ってショックを受ける子供のマーク。
インディアンが「後戻りできない河」と名付けた急流でインディアンや動物やゴロツキに襲われたり、疲れで倒れたり、喧嘩したり啀み合いながらも、生きるためにだんだん本当の家族のような団結を見せていく主人公達一行。
尺の長い大作では無いが、どのシーンにも作った人のメッセージが感じられて、ちょっと深い考えさせられる冒険&西部劇でした。

マリリンモンローについては、前年に公開された映画「ナイアガラ」より若くなってるじゃん、より魅力的にそしてワイルドに健康的なってるじゃん。自分はこっちの映画の「マリリンモンロー」が好きだなあ。ヒラヒラのお色気ファッションも良いけど西部劇っぽいジーパン姿でつんつんしてるのも良いなあ。それにしてもスタイルが良く、肌も真っ白でシミ一つ無く、綺麗な金髪でこりゃ完璧だわって思いました。
ただ、主人公の「綺麗なのは外見だけだ、中身はどうなってるか知れたものじゃない」って台詞じゃないけど、タバコを吸う所(映画「ナイアガラ」で)は魅力じゃなくてマイナスかなあ(自分はね)。折角外見はパーフェクトに綺麗になのに、肺はヤニで真っ黒とか想像したくねえw
それから、モンローさんは歌がうまい!まるで「マドンナ」みたいだ(逆なんだけどねw)。美人の歌声にうっとり、しっとりと聞き惚れました。それと凍えたモンローの体をマッサージ(これが「変態マッサージ」かなw)のシーンが主人公、それ演技じゃなくて本気だろって思うほど念入りで長かった(エロかったけど)w

あと、子供の演技や台詞が良かったなあ。「正当防衛なのに、人を後ろか撃ったから刑務所に入ったの?」「その辺は難しいわね」って台詞がラストで生きてくるんだよなあ。ストーリーも良く出来てる。ハラハラドキドキな川下り(ミズーリ河?)や冒険シーンは映画「アドベンチャーファミリー」(1975年)の元ネタかな?と思った。

ラストはあの有名な「愛と青春の旅立ち」かよ!って感じの感動がありました。「戻ってこないソング(River of No Return)」を熱唱してたと思ったら、意外な人が戻ってきたって意外な驚きw靴を捨てたのは昔の愛人(ハリー)の事を吹っ切れたって事なんですね。

コーヒーを飲みながらくつろいで観たい(この映画じゃ、子供だって積極的に飲んでるぞw)、とてもいい映画でした。

145 シャアダム :2019/09/30(月) 04:31:58 ID:rmiMl0oI
◆パリのスキャンダル(1946年アメリカ)

フランスの映画かと思ったら、話してる言葉が英語だったのでアメリカ映画なのかよ、日本の歴史人物の人生ストーリーをアメリカが作ったらって想像するとこれは奇妙な映画に思えてくるな(フランス人の感想が聞きたくなる)。

内容は、ナポレオンが活躍していた18世紀から19世紀のパリ周辺、盗人犯罪一家に脱獄させてもらった主人公ヴィドッグは、再び女性をたぶらかしたり、盗みや強盗を繰り返し、軍隊に身を隠したりしていた。そんなある日、警視総監の妻とそうとは知らずに知り合いになる。
そして、警視総監の宝石類を盗み出すが、ヴィドックを追っていた警察長官リシェがいつまでも事件を解決できなかったため解雇されると、その宝石類をいかにも自分が取り戻したように見せかけて手柄と信頼を得て、次の警察長官にのし上がる。それはパリ銀行の金庫のお金を犯罪一家と共謀して強奪するための布石であった。
しかし、警察長官となったヴィドックの過去の犯罪を知るロレッタが現れ、さらに警視総監の娘(テレーズ)にも嘘や犯罪がバレて、窮地に追い込まれる主人公、パリ銀行の金強奪計画やその後の運命はどうなってしまうのかっていう、ちょっと現実離れした部分もある大人のおとぎ話のような犯罪映画でした(実在したヴィドックの大まかな人生を描いた映画でもあります)。

まず、この映画の主人公ヴィドックについて。実在した人物でナポレオンの時代(日本では「遠山の金さん(遠山景元)」が活躍した時代のちょっと前あたりか)に生き、犯罪者から一転、警察の重要ポストに就いたあと、世界初の探偵になった人らしい。フランス革命(マリーアントワネット処刑)もこの頃。王政から共和制(市民の代表主体で行う政治)になった頃。
主演はジョージサンダース(ロシア生まれ・「レベッカ」や「ソロモンとシバの女王」などに出ている人気俳優で66歳で予告自殺したらしい変わった人物?)。因みに「カサノヴァ風の男」とはこれも実在した女たらしジャコモ・カサノヴァのような人物(当時のイケメンなんだろうなあ)。
その他には、メリーゴーラウンド(フランスではカルーゼルって言う)が出てくるが、この頃はまだ電動モーターがないので、歯車と人力で回してた模様w

さて、感想だが、主人公補正がはなはだ酷い映画だったが、大人向けの改心おとぎ話としてみるならそれなりに楽しくて面白かった。
(ネタバレなんであとは映画を見てからにして下され)






何が酷いのかというと、あれだけ色んな盗みや強盗や詐欺まがいの犯罪して、人を蹴落としたり、脱獄しときながら、警察長官になって、可愛い女性と結ばれるんだぜ〜w。
騙された女性も、そのイケメンぶりに、犯罪を許したり、警察には黙っていてくれるんだぜ〜w全てがバレても、まあ、改心したから許そうなんだぜ〜。そりゃ犯罪の相棒のエミール(悪人面っていうけどこっちの方が温和に見える)も嫉妬して逆上するわw
そして、ヴィドックを追っかけていた元警察長官も自滅(ヴィドックの所為でもある)。ヴィドックを愛しながらも過去の犯罪で脅していたロゼッタも殺されて、犯罪家族もみんなヴィドックに脅され改心して真人間にwもうシンデレラ級のおとぎ話だろw

でもその辺は都合の良い少年漫画やアニメや娯楽映画と思って観ればまあ面白かったです。あと、ヒロインのテレーズのおませな妹が主人公達がチュッチュしてるのを目の前にして恥ずかしくて帽子で隠すところが、昔風の表現で微笑ましかったです。

あともうひとつ、テレーズ「私も泥棒になります、連れてって下さい」ていうシーンと、クルクル回る回転木馬でラスボスと戦うシーン・・・ん?カリオストロかなw
そういえば、アルセーヌルパンもこの頃だし、実在するカリオストロ伯爵・伯爵夫人(詐欺師夫婦・首飾り事件とか)もこの頃。主演のサンダースもよくみればルパン顔(ジャンピエール顔)で盗人役だなあ(邪推だけど)。

146 ギア :2019/10/01(火) 23:17:24 ID:hKhSjPYc
久しく書いてなかったので夏観た分から…

・アルキメデス
主人公達キャラの達っぷりや決議のどんでん返しなんかは良かったんですが、最終的に大和建造にこぎ着けた理由がなぁ…
まぁ大和建造という歴史的事実としてのゴールがあるから、そっち方向に舵を切らないといけないのはわかりますが、
技術職の平山中将さんが狂人の域のロマンティシズムに走るってのは意外性はあっても好きな展開ではなかったです。

そういや序盤の米軍の救助された人は何だったんだろう?
最初はてっきりあとあと重要人物だったことがわかるとかかと思ったけど、単に米軍の兵士へのフォローの厚さを示してるとかなのかな

・ONE PIECE スタンピード
凄いな…この前のゴジラもそうだけど、『これが観たいんだろ?』という感じでバトルのみで話を動かすという荒業w
100分足らずだったはずだけど、バトルの密度が濃すぎてダレてもないのに時間がすごく長く感じられました。

お祭り映画の中よくキャラを動かし切ったと思いますし、スモーカーやクロコダイルのかっこいいとこが見れて感無量でした。
まぁスモヤンの活躍はサボあってのものですがw


・引っ越し大名
今までの殺陣がメインじゃない時代劇の中ではなかなか面白い方だったんじゃないでしょうか。
大名の国替えって意外に取り上げられないテーマだったのもあり新鮮で良かったです。

・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
タランティーノって個人的にはあんまり趣味じゃなかったんですけど、これは当たりでした。
当時の世相なんて全然知らずに、事件の概要だけwikiって臨んだ訳ですが、大変楽しく観れました。
なんだかんだ最後の最後まで、歴史の結果は変えられず、主人公も含めブラックな展開になるのかと劇場が明るくなるまでビビってましたがそういうこともなく、
当時の雰囲気を忠実になぞりつつ、肝心な?ところをオリジナルにしてくれた安心感もあって余計に痛快でした。

・ハッピー デス デイ
こちらは大当たりでした。
死ぬたびに経験値を積む、そして心が綺麗になるっってのは作中で触れられてる映画も含めてちょくちょくある気もしますが、ホラーテイストでこうくるとはw

ヒロインが過剰防衛にあたらないのとか、事情聴取はとかが気にならなくもないですが、全体の面白さからすると些細なことでしたw

・ハッピー デス デイ 2U
こっちもまた凄いですねw
前作でモブでしかなかった人が主人公となりホラーが続くのかと思えば、主人公は続投しながら映画のジャンルだけが変わるとはw

でもパラレル世界で前作の犯人が良い人だったことを考えると嫉妬に狂っただけで、元の人となりは良い人だったっていえるってことなのかな。

・記憶にございません
最近の三谷幸喜作品の中ではあたりかな
彼の作品の中で好きな順としては、三本指には入らないまでも五本指には入る秀逸さでした。

同じシチュならみんなもっとオーバーに慌てるであろうところを、意外にしたたかに乗り切った中井貴一だけど、そこはやっぱ政界での揚げ足を取らせない?処世術を体が覚えていたってことなのかも。

そして、恐らく作文をもってきてくれた恩師も、話のウラを気付いているよな…

・HelloWorld
なかなか面白かったです。
回想シーンが使い回し感強めだったので、もうちょい幸せな日常を多めに入れても良かったかなとは思いますが、尺から考えると上手く纏めてくれてた印象です。

京都市民としても嬉しい世界観で、
北図書館方面に帰るといいつつ南に下ってる場面もありましたが、基本再現度はかなり高いです。

人を信じると痛い目に合うことをいい加減学ばないのかというほど、終盤も勢いでうまい話に飛びついてった主人公だけど、これは彼女の雰囲気から無意識にでも「信じられる人」だと認識してたのかもと補完できるところも最後と合わせていいオチでした。

147 みる子 :2019/10/04(金) 13:59:22 ID:OQbmh54E
・ジョーカー
監督トッド・フィリップスでホアキン、デニーロ、デッドプール2のドミノが出るということ以外は前情報なしで行きました。

救えない映画でした。暗くて哀れで惨めで… もっと言ってしまうなら不快な作品でした。でも観て損したとかではなくて、
むしろ今観るべき作品なのかもしれません。良し悪しで言うなら良く出来てるとは思います。こうしてまんまと心揺さぶられているので…

ベネチアだかベルリンの映画祭で絶賛という話でしたが… やはり社会派な評者の方々と自分ではまるで嗜好が違うんだなぁ、とも。
次に観に行くジョン・ウィックさんで口直しといきたいところです。

148 もにゃら :2019/10/04(金) 18:14:52 ID:j8Dr8S3M
○ジョーカー

ドミノさん、いきなりアーサーと恋人みたいになってて違和感あったけどあれはアーサーの妄想だったのか…

こんなところで母親に似ないでも…

149 シャアダム :2019/10/06(日) 03:18:57 ID:rmiMl0oI
◆尼僧物語(原題:The Nun's Story)1959年アメリカ

数々の賞にノミネートされた、オードリーヘップバーン主演で実話小説を基に作られたベルギーにて「キリスト教の修道女(尼僧)」となった実在の「シスタールーク(ルカ)」の半生を描いた物語。
因みに原題の「Nun(ナン)」とはシスター(修道女)の正式な言い方であるらしい。
もう少し物語を説明すると、1930年頃、医者の娘ガブリエル(ルーク)はどういう理由なのかよく分らないが、恋人と別れて、家族の反対を押し切り、修道女の門戸を叩く(理由を教えてよw)。見習いから正式な誓願式をへて、精神的な厳しい修行を経て、紆余曲折があったが、ついに念願のコンゴ派遣(医者の補助など看護師みたいな仕事)になる。
アフリカコンゴで色々な患者やスタッフと出会い、色んな病気(ハンセン病・マラリア・結核)を治療したり、自分も病気になったり、殺人事件が起こったり、色んな出来事を体験して、故郷ベルギーに戻ってくる。再びコンゴへ行こうとするが、ついに第二次世界大戦が始まって、ドイツが侵攻してそれどころじゃなくなる。主人公達の運命はどうなる?・・という話でした。

意外とスケールが大きく、また修道女達の禁欲で閉じられた生活が観ていて新鮮で面白かった(喋ってはいけないとか、許可無く水をのんではいけないとか、廊下は端っこを静かに歩く、毎日反省文を書いたり告白したりするとか、手を服の中に隠すとか、鐘が鳴ったら何をしていてもお祈りをするとか)。最初は奇異な目で変な儀式(床に十字に伏せるなど)とか観て楽しんでいたが(まるで刑務所や軍隊や舞妓の世界だなあ)、そのうち何か可哀想だなあ、なぜ修道女になりたかるんだろうか?とか、こんな生活していたら信心深く慈愛に満ちて自己犠牲も苦にならなくなるだろうなあって、ちょっと洗脳ぽくて怖くなりました。
ほんと、何故主人公が修道女になりたがったのか、そこを知りたいわ。でも、こういう世界もあるんだなあって最後まで面白く観れました。コンゴ・ロケも素晴らしく、第二次世界大戦まで触れていて、なかなかの力作だと思います。精神病院とハンセン病(顔や体にぶつぶつが・・)のシーンがちょっと怖かったなあwあとシスターが殴り殺されるシーンが衝撃でした。

さてここからはちょっと気になったシーン。

結構、専門的な医学用語が飛び交って途中は「修道女映画」というより「K2」(医療漫画)みたいでした。キニーネという薬はマラリアの特効薬とか、コンゴにはハンセン病が多いとか、住血鞭毛虫(トリパノソーマ)はツエツエ蠅を介してアフリカ眠り病を引き起こすとか。
それから、当時、初期の結核には金粉を飲ませたり、金粉は腎臓に負担がかかるのでビールを飲ませたり(今もかなあ)、コンゴにはキリスト教徒とアミニズムは半々だとか、
コンゴ共和国(元フランス領)とコンゴ民主共和国(元ベルギー領・首都キンシャサ)の二つあるとか、スワヒリ語のこんにちはは「ジャンボ」かと思っていたらこの映画では「ヤンボー」だったり、「マンボ」って言い方もあったり、とあるシーンで医者が「ここには猿しかいない、あなたは猿について知っている」と言ったあとに「見ざる聞かざる言わざる」ってジェスチャーをするんだが、日本日光発祥の言葉かと思ったら、世界共通なんですねwまあ、元の仏教ってインド発祥だからね。笑いは健康に良いってのは同感。
あと、その医者が別れのシーンで真っ白なスーツで見送るんだが、めっちゃ目立っていてスマートで黒人の国で白スーツって絵になるなあって思いましたw

あとは、第二次世界大戦について調べたら、ドイツ軍によるベルギー侵攻が1940年5月でベルギーが降伏したのも同じ5月なんですね。映画中に「マジノ線が破られました」「ダンケルクで戦ってます」とか「地下組織で仲間を助けてます、協力して下さい」言うんですが、このままだと戦争映画になっちゃうよ〜ちょっと苦笑い(それはそれで歓迎ですが)w余談ですが、コンゴで採れたウランでアメリカは原子爆弾を作ったらしい(マンハッタン計画)ですね。
もう一つ、書いときたいのがシスターが殺されるシーン、まるで「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」ですね。逃げれば助かったかも知れないのに、ゾンビのように犯人に歩み寄るシスターが不気味でしたがあれが殉教者の鏡なんでしょうか、多分、犯人に、「大丈夫だよ、こんなことは辞めようよ」って慈愛の姿を見せ改心をさせたかったんですね。

色々余計な事を書きましたが、とても魅力のあるいい映画でした。ヘップバーンの魅力も「モンロー」に負けていませんで、可愛かったですwラストはちょっと寂しい不安な終わり方ですが、キリッっと決心して「いつかまたコンゴへいこう!」または「地下組織でナチと戦おう」ってなったとも取れますね。

150 シャアダム :2019/10/06(日) 03:22:47 ID:rmiMl0oI
ジョン・ウィックは前2作見ましたが、世界中の全ての暗殺者が敵となって、どうやって助かるのか(死んじゃうのか)想像もつきませんね。

151 もにゃら :2019/10/07(月) 00:27:35 ID:j8Dr8S3M
○ヘルボーイ

あの兄ちゃんがアーサー王の子孫でエクスカリバー抜けるのか…

○ホテルムンバイ

実際にあったテロを題材にした映画
女好きのロシア人社長が最後まで女好きを貫いていた
金で女侍らせてニヤつくタイプだから危なくなったらあっさり見捨てたり盾にしたりするかと思ったらそんなこともなく

○ジョンウィックパラベラム

戦って、戦って、戦って、また戦う映画
このジョンさんて吸血鬼か何か?
何で銃弾何発も撃ち込まれた挙げ句にビルの屋上から落ちて生きてるの

152 シャアダム :2019/10/08(火) 18:06:47 ID:rmiMl0oI
◆ハドソン川の奇跡(原題: Sully=主人公の名前です)2016年アメリカ 上映時間96分+主人公達へのインタビュー20分(計2時間弱)

2009年1月15日に起こった航空機事故とハドソン河(ニューヨークに流れる河)で起こった奇跡を描いた実話をドラマチックに描いた映画。監督はイーストウッド(元俳優で「夕日のガンマン」「ダーティハリー」など)、主演はトムハンクス(「ダヴィンチ・コード」など)でアーロンエッカート(「バットマン」の悪役など)も副操縦士として出演。

もう少し内容を書くと、バードストライク(鳥がエンジンに吸い込まれて壊れること)により二つ主エンジンが停止して、ハドソン側に着水させて乗客155名全ての命を救った操縦士サリーは一躍アメリカの英雄として持ち上げられる。
しかし、国家運輸安全委員会 (NTSB) は彼の判断が間違っていて、近くの飛行場に普通に着陸できたのでは?と疑い調査を始める。一方で英雄とマスコミやみんなに騒がれ、一方では判断ミス(ハドソン河に降りなくても良かったのでは?)による責任追求を受けて、家庭崩壊の危機に陥る主人公の運命は?と言う物語(実話)でした。

実に面白くて興味深い映画でした(それも1時間30分という短めで途中ダレずに一気に観れたのも良かった)。構成が最初「飛行機がビルに突っ込む悪夢」から始まり、実際起こった飛行機事故や主人公の過去の飛行機操縦経験など、そして妻や家族との苦悩、相棒ジェフやNTSBとの対話、街で英雄視される主人公と絶妙に場面が変わって、単なるドキュメント映画ではなく視聴者を飽きさせず釘付けにする構成が、さすが映画を知り尽くしてる名優で名監督イーストウッドだなあって感心しました。
ボーナストラックの本当のサリーや家族のインタビューも興味深く、良いこと言うなあって感じでした。

この事故は離陸して数分で起こったらしいですね。「ニューヨーク州」の川を挟んで向こう岸は「ニュージャージー州」ってのを覚えましたwあと飛行場まで9マイルってのは14.4キロ。昔主人公が飛行訓練(一回)に払っていた6ドル+3ドル(謝礼)ってのは今の日本の価値にすると、約5000円ですね。航空専門用語も沢山出てきて戸惑いましたが、調べて結構勉強になりました。「トーイングカー」ってのは、飛行機を押したり引いたりしてバックさせたりする車なんですね。V₁ッてのは「離陸決心速度(この速度を超えたら飛行機は必ず離陸しなければならない)」で映画「ハッピーフライト」で一度調べたのですが使わないとすぐ忘れますねw
イグニッションスイッチ(エンジン点火スイッチ)エーカーズ(必要な運航情報をARINCの通信網を介して自動的に提供するシステム)など分からない言葉はその都度さっと調べて観てました。いやあ、今の時代って便利!パソコンって便利!重い辞書を開いて調べていた時代が嘘のようwでも映画館では出来ないですよね。あと、映画の中で主人公が飲むカクテル原料「グレイグース」ってセレブに愛される高級ウオッカなんですね。
それから着水した飛行機事故っていえば「日航逆噴射事故(機長、やめてください)」が有名かと思われます、その記事も今回読ませてもらいました(「ハドソン河の奇跡」とは正反対の事故でした)。

この映画を見て感じたことは、英雄(ヒーロー)ってのは目指すものではなく、たゆまぬ努力の末、結果的になるもので、英雄になった人は英雄と呼ばれるのを受け入れない(好まない)、英雄となったものには怠慢は許されない、スキャンダルなどでみんなを失望させてはならない、みんなの希望となる義務がある、それが本当の英雄であるのかも知れない。かつて戦争で勝った、戦いが強かったから英雄と呼ばれた時代とは英雄の意味も少しづつ変わってきたとは思いますね。
ヒーローアニメなどをみて英雄に憧れる人に観て欲しい映画でした。子供の頃から飛行機一筋で、仲間の飛行機事故を観たり、厳しい訓練を経て、飛行機のなんたるかを知り尽くしてたからこそ出来たハドソン川着水なんですね(どんな仕事もそうだと思います、シスターや修道士も)。いやあ、自分には真似できませんわ(せめて、自分の能力範囲で困ってる人を助けてあげる位ですわ)。

イーストウッドの構成力が光る、考えさせられる&オマケのインタビューも観て欲しい興味深い英雄の実話映画でした。途中の「飛行機パニック映画」っぽい演出がちょっと笑ったw

153 みる子 :2019/10/09(水) 03:31:28 ID:9gPHnt.Y
・ジョンウィック:パラベラム
めちゃくちゃ面白かったです。これはもう完全にニンジャ映画と言っていいのでは。
しかし相変わらずストーリーは男子中学生の妄想レベルというか… その分アクションパートは申し分ないんですけども。
とにかくIQの低いバトルの連続。この作中世界で平和に暮らす一般市民たちが可哀想になるほどの大迷惑バカ展開が素晴らしい。

新たな共演はハル・ベリー、マーク・ダカスコス。加えてなんと、あのシラット・ニンジャことヤヤン・ルヒアン先生も出てきます。
ダカスコス兄さんは嬉しすぎてちょっとだけ舐めプしちゃうところとかホント最高でした。ニポンゴもパーフェクト!

ジョン・ウィックさんの不死身性については主役だから、ニンジャだから… もあるけど、一番は防弾スーツの恩恵かなー と。
vsアサシン時、ほぼヘッドショットで仕留めるのはスーツの防弾性能をその身を以て知るが故なのでしょう。だから脳漿出る=死 判定。

154 azuki :2019/10/09(水) 19:57:08 ID:4ks5gfjA
「シャークネード ラスト・チェーンソー」2018年
サメを内包して人々を襲うサメ竜巻と主人公フィンの戦いを描く「シャークネード」シリーズの最終作。
前作でサメ竜巻に滅ぼされた人類史を救うため、息子であり時空旅行者のギルの手引きでジュラ紀へ飛んだフィンは、先行してギルに送られていた仲間たちと共に人類史を脅かすサメ竜巻を破壊する時空旅行に出る…というのがあらすじ

所謂サメ映画の中でもかなり力(予算)の入った作品で、インディ・ジョーンズのパロから始まり最後は上に書いた通りBTFで終わった前作からさらにパワーアップした本作は
ジュラ紀→キャメロット城→アメリカ独立戦争→西部開拓時代→現代→20013年とタイムスリップ先ごとに盛り上がり展開が用意されているため中弛みが一切ない。
さらにシリーズを通して描いて来た「主人公フィンと家族の絆」にもしっかりと決着をつけて大団円を迎えるので収まりも良く、もはやB級映画の域を超えたエンタメ作に仕上がってるのでかなりのオススメ作。

余談だけど個人的なシリーズ評価は2>6>5>1>3>4の順にオススメ。2は低予算ながらパニック映画としてかなりの出来映えで5、6はエンタメ作品として良質。4は正直駄作

155 シャアダム :2019/10/12(土) 12:15:31 ID:rmiMl0oI
◆パットン大戦車軍団(原題:Patton)1970年アメリカ

第二次世界大戦を中心に「ジョージ・パットン」将軍の生き様を描いた戦争映画。第43回アカデミー作品賞をはじめ数々の賞に輝いた作品でもある。

物語は北アフリカでロンメル(砂漠の狐)の戦車軍団と戦うところから始まり、強引なイタリア侵攻やスキャンダルで失脚して再び戦場に復帰してから、前代未聞の快進撃から終戦・そして更迭まで描いてあった。

感想:てっきり戦車戦(某ガルパンのように)を中心としたエンターテイメント風な映画かと思ってみたのだが、「パットン」という戦争好きの人物を真面目に描いたヒューマンストーリー映画でした(やや娯楽映画気味で、荒っぽい人物描写でしたが)。
これ、「大戦車軍団」って日本人が付け足した題名のおかげで、てっきり戦車戦が中心とおもうじゃん(詐欺〜)wあと、これを面白かったって批評すると、まるで、戦争好きな人と思われそうで、感想を書きにくいのだが、映画としてはさすがアカデミー賞作品、スケールも大きくって金かかってるなあって感じで、映像の迫力も凄く、まあまあ面白かったです。
ドイツ軍側の描写も結構あって、ロンメル軍団を撃破したパットンを必要以上に警戒する様子が笑えました(失礼)。戦争は嫌いなのに、戦争映画は楽しんで観るって矛盾なんだけど、野球にしてもラグビーにしても同じようなもので、競って勝つこと楽しい、応援してる方が勝つことが楽しいって感情が、人間の逃れられない本能の一つなのかもね(でも戦争は反対だよ)。

戦争描写もそこまでリアルって訳じゃないけど(ややダイジェストで粗い)、兵士の数や死体描写とか戦車や建物の残骸とかはリアルで戦場の臨場感はありました。あとこの映画、「パットン」の5分位の演説から始まるのだが、なんだこの戦争好きのサイコ野郎めって思いましたわwしかし、こういう好戦的で独断専行な命令を聞かないバーサーカー的な人がいないと戦争に勝てなかったかも、必要悪的なものを感じました。
ガンダムで言うと「ランバラル」をもっと独善的にした感じの人ですね。途中、言動が行き過ぎて左遷され、反省するのだがすぐ調子に乗って命令無視するところが面白かった(失礼)。あと、モンゴメリー将軍と戦果を競う場面も、面白かったかなあ。この映画のおかげで第二次世界大戦に活躍した主な将軍の名前や大まかな戦争の流れを知ることが出来たのも、観てよかったっておもいます(キャサリン峠の戦いとか)。
ただ、調べても良く分からないのが、一個大隊、中隊、小隊、または連隊、師団、軍団、旅団という単位、どれくらいの規模がそれなのかどのサイトもマチマチな感じで、把握できませんでした。その時その時のお偉いさんの考えでコレくらいが大隊だって決めてるのかもw

ちょっとだけ、文学的に仕上げようとした脚本が鼻につきますが、さすがアカデミー作品、見応え十分な作品でした。「アドバンスド大戦略」って第二次世界大戦全体をテーマにしたシミュレーションゲームがあるのですが、買ってやりたくなりましたw

156 もにゃら :2019/10/12(土) 13:41:22 ID:j8Dr8S3M
○クロール 狂暴領域

サメ映画ならぬワニ映画
台風のせいで町が水没し、そこに湖から大量のワニが這い出てきて…
主人公たち、余計なことやって余計にピンチになってる感が強い

スマホ取りにワニがいるところに戻ったり
ワニがいる領域でスマホで話し出したり。せめてワニが入れないところに戻ってから使えよ
さっさと屋根裏行けば良いのに、『ヘリだ』とかいって窓にかけよって、そこをワニに襲われたり

あと、ワニに手足をがぶっとやられて結構なケガを負ったのにちょっと経つともう走ったり泳いだりしてるし…


サメ映画だけじゃなくワニ映画もダメだな

157 deku :2019/10/13(日) 17:28:03 ID:tzDXeikU
・牙狼 月虹ノ旅人
ファンサービスに溢れた映画
鋼牙が出るだけでもあれなのにそ大河も出るというから観ないわけにはいかなかった
三人そろい踏みで感無量、鋼牙が初代OP流しての登場してくるとかそれだけでテンションマックス
対する敵もそりゃそれ以外にはいないという人選、3対1なのに普通に戦えるとかやっぱり強い
無茶なアクションがあったり鎧を三人で使いまわしたりと戦闘も面白い
活躍が微妙だったクロウが格好良かったりいつものメンバーが揃ってたのが見えたりと満足度が高い映画だった

158 azuki :2019/10/14(月) 07:23:09 ID:4ks5gfjA
・ジョーカー
主人公アーサーの最後の一言が「そういう話」である事を示唆するのが余りにもズルいんだけど、これがバットマンのジョーカーの映画だからこそ許されるという絶妙な映画だった。

最後の一言だけでなく全体的な映画の内容もズルくて、暗く重く息苦しさしかない人生を送るアーサーが全てに吹っ切れジョーカーへと変貌してからは
溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く「スカっとする」展開の連続という外しようが無い話の筋をなぞってくるんですよね…

それを含めて「何で笑うかは自分で決めろ」とアーサーに言わせるんだからほんとうにズルい映画だった。
あとホアキン・フェニックスのタバコの吸い方がセクシー

159 レト :2019/10/14(月) 17:15:26 ID:bJP5OGZ.
●ジョーカー
今年もそろそろ終わりという時期にとんでもないオスカーの本命が飛び込んできたな。
格差拡大するアメリカとリンクする正に今だからこそ意味のある社会派映画(格差拡大という点では今の日本も当てはまってしまう)。

往年の名曲をシーンとリンクさせる使い方やアーサーのアイデンティティクライシスを盛り込む脚本も上手いが、
バットマン最大のヴィランを扱いながら一種のヒーロー映画(正確にはアンチヒーロー映画)としても成立してしまっている構造の皮肉さが素晴らしい。
犯罪者が結果として弱者の怒りの代弁者として民衆に祭り上げられる様は「狼たちの午後」とも重なり
主人公のアーサーのみならずゴッサムに象徴される格差社会そのものを最大限に引き立てている。

本作はDCEUとも独立した世界観の映画とされるが、クロスオーバーの縛りがないからこそここまで完成度を高めることが出来たとも言える。
ワーナーもDC映画にはマーベルに対抗させるのでなく自由な作風で製作させてほしい。

160 にん :2019/10/17(木) 18:10:36 ID:6UI30uuA
>>155
鼻につくってどの口が言ってるの

161 レト :2019/10/21(月) 21:32:22 ID:bJP5OGZ.
ジョーカーは日本でも大ヒット。
この映画見てバットマンの見方が変わったという人も多いが、
本当にこの映画はバットマンのみならず今後のヒーロー映画にも楔を打ち込むかもしれない。
アンチヒーローの追及が始まるか、ヒーローの建設的な要素が掘り下げられるか、
バトルで終わらない双方のさらに深いドラマが展開されるのか。
妄想が止まらない。

なんだかんだ言いつつヒーロー映画では今でもダークナイトシリーズが一番好きだけど。

162 もにゃら :2019/10/23(水) 01:40:00 ID:j8Dr8S3M
○楽園

ジョーカーとはまた似て否なるベクトルで陰鬱で気が滅入る映画だった
悪い意味で村社会で異物認定したものを排除しようとする排他的でどうしようもない感じ




○見えない目撃者

殺した相手の五感に関わるパーツ、耳とか鼻とかを集めるサイコな犯人が実に不気味だった
盲人の主人公が薄暗がりのなか弟の形見のアクセサリーを床に置いて、それを犯人が踏んだ音を頼りに銃を撃って犯人は最後に揃えようとした目を撃ち抜かれて死ぬのはなかなか刺激的だった

あのアクセサリーは弟の死の原因縁起でもない代物だけどな!

163 シャアダム :2019/10/28(月) 23:56:25 ID:rmiMl0oI
◆星の王子さま(原題:Le Petit Prince=小さな王子さま)2008年日本(発売:キャピタルピクチャーズ)

これは、映画と言うより画像付きの朗読劇って言った方がいいかなあ。てっきりアニメだと思って観始めたのだが、原作者サンテグジュペリの映像や奥さんの映像、墜落した飛行機、絵本に描かれてるようなイラストが紙芝居のように現れる感じでした。ちなみに作者は職業が「パイロット」で第二次世界大戦で行方不明になったらしい。

何故これを観たかというと、何かのアニメで「星の王子様」が一番好きって言ったヒロインのことを思い出し、そういや名前しか知らないなあ、一度はどんな物語か知っておかなきゃなあ、って思ったから。

物語は、家より少し大きい位の小さな星に住む王子様が(よく考えると色々突っ込みたくなるが、まあファンタジー童話だからね)飛んできた薔薇の種子を植えて大切に育てるのだが、育った薔薇から色々文句を言われて、悲しくなった王子は星を飛び出して、見聞を広めるために色々な星を渡り歩く。最後にたどり着いたのが地球。そして、地球の砂漠で飛行機が墜落して修理している「僕」と出会う。そして・・・(その後はご自分でどうぞ)。

30分の短い映画(なのかな)なんで気楽に観れたのは助かったw童話なんだけど内容が色々な比喩や隠喩(メタファー)または皮肉に彩られて、一度観たぐらいじゃ作者の真意やこの物語の奥深さを理解することが出来ない系でした。「ボク」や「王子」というのは作者か作者の親友らしい(どっちともとれる)。薔薇は作者の奥さんのオマージュともとれる。やっぱり一回観たぐらいじゃフワッとしかわからないやw
「大人って変だな」「やっぱり大人って変だな」って作者の色んな人に会って、嫌な思いをした、実体験なんだろうか?「本当に大切なものは目に見えないんだよ」って言葉は有名だよね。「大切な人(もの)は離れてみて初めて分かる」ってのもこの物語から来たのかなあ。しかし、作者が激しい奥さんと性格が会わなくて離婚したらしいが、よりを戻したいと思ってこれを書いたので有ろうか?色々と疑問が湧く不思議なストーリーでした。

王子様が倒れて消えるのだが、これは友人の死を表したのかなあ。でも夜空に輝く星に戻ったのかもって言ってるから、死んで天国に召されたって言う比喩なのかなあ。すると王子様の星は天国の一部なのかなw
砂漠で遭難した「ボク」が死にかけて「天の使い」が引き寄せられ降りてきたが、生き延びて「天の使い」は去って行ったともとれるなあ。う〜ん解釈が難しいなあw
あの「ドラゴンボール」の界王様の小さな星もこの物語のオマージュなのかもね〜(違ったらごめん)。

ということで、「星の王子様」を知らない人は、一度はどんな話なのか観るなり読むなりしといた方がいいかも。実に興味深い不思議なストーリーでした。

164 シャアダム :2019/10/29(火) 00:45:32 ID:rmiMl0oI
(続き)星の王子さま

2回目の見直しで、さらに色んな事が分かったかも。蛇が王子の命を奪ったのかな、星に帰るために(違ってらごめんw)。

165 シャアダム :2019/10/31(木) 17:07:39 ID:rmiMl0oI
◆王様と私 1956年アメリカ

荒野の「荒野の7人」や「追想」の怪優ユルブリンナーと「地上より永遠に」や「悲しみよこんにちわ」の女優デボラカーが出演するミュージカル映画。数々のアカデミー賞候補となった作品。
ユルブリンナーは「王様と私」のために頭をつるつるに剃ったが、その後の出演映画も禿頭のままで、彼のトレードマークとなったと書いてありました(へ〜)。通には有名なリタモレノという名女優も出演してるが、自分はよく知らない。

内容は1862年(アメリカでは南北戦争をやってる)にシャム(タイ)王国の王妃や王子や王女のための英語の家庭教師としてやってきたイギリス人の未亡人「アンナ」は気難しい王様と対立しながらも、教育や交渉や相談役として頑張っていく姿を描いた話でした。

感想:最初はよくある文化の違いや考え方の違いにもめげずに頑張る女性の奮闘を描いたものかと思ったら、急に歌い出して「ああ、俺の苦手なミュージカル映画かあ、『ララランド』とかあまり好きじゃ無いしなあ」って吃驚&ガックリきましたw
しかし、シャム王国の王族の日常が面白可笑しく描かれて、少々退屈なミュージカルを帳消し、2時間20分もあったけど、全体的には結構楽しかったですね。特に後半の「アンクルトムの小屋」の劇中劇は面白くてかつ良く出来ていて魅入ってしまいました(ラン・イライザ・ランラン〜♪)。
そしてなんとまさかの王様とアンナの「シャルウィダンス♪」・・・これがあの日本映画の元ネタなのかな?って吃驚しました。しかし、王様よ、くるくるダンスが激しすぎだよ(女性には酷すぎる烈しさでワロタw)。

あと、この映画にはオーバーチェア(観る前にトイレ休憩かな)中間(インターミッション)にもトイレ休憩タイム最後にはEXITMUSIC(退場音楽)まで用意されていて昔の映画はちょっと親切ですねw
途中の子供達の教育シーンは、まさに「おかあさんといっしょ」で、これを参考にしたのかも?家庭教師の月給は20ポンドって言ってたから、今の240万円くらいかなあ(かなりの高給取りだねw、違ってたらごめん)。ちなみにストウ原作「アンクルトムの小屋」というのは奴隷の黒人トムの受難を描いたもので、トムの元主人の息子ジョージは奴隷解放運動にに関わる事になる話らしい。
それから注目がシャム王国の衣装。男の子もピアスして煌びやかなので、誰が女の子なのか男のなのか判別不可能(王様の子供は100人以上w)、警備隊(女性なのかな)の衣装はまるで「コンバトラーV]の出てくる悪役のように異様な感じでした。王妃の衣装は小林幸子の歌合戦の衣装みたいにでしたwそしてイギリス人主人公アンナの衣装もスカートが膨れてデカすぎて最初笑ったw

最初の「口笛の魔法の歌」は小憎たらしかったわ。口笛吹くと勇気が出るって歌っていたけど、相手にしたら馬鹿にされたと思って余計起こると思うぞwあとは、「ウォールフラワー」って男性主演の青春映画があったけど、この映画でも「壁の花」って言葉が出て、元々は男性に相手にされない女性の事を言ってたんだね。
あとは、「アンクルトム」をアレンジした歌劇、海を割った「モーゼ」と、伏線の雪を上手くかけてあって感心しました(王様への批判も入っていて)、ブッダが天使を降臨させるってのも異文化交流、異宗教交流って意味では面白い話でした。

最後に、王様について。おまえ「エトセトラ・エトセトラ」を流行らせようとしてんじゃねーよ、ヒロインの胸を指さして「エトセトラ」って・・思わず笑ってしまったじゃねーかw踊り始め照れて、こっち向いて映画を観てる人に「何笑ってんだ」ってメタ発言してるんじゃねーよw(こういうジョークって昔から会ったんだね)。
楽しい映画でしたが、ラストが残念。てっきりアンナを引き留めて仲直りするためのジョークだと思ってたら・・お前全然死にそうな顔をしてないぞ、演技下手か?・・何このあっさり展開・・・あんまり感動できなかった。そこは回復して仲直りしてみんなハッピーエンドだろ?・・そうラストが自分はダメでした。せめてハッピーエンドだったらもっと評価するのになあ(詳しくは観て下さい)。

さすがアカデミー賞候補作品、2時間20分、全く別の異世界(シャム王国)に引き込まれ自分が体験してるような映画でした。全体的には面白かったです。

166 シャアダム :2019/11/04(月) 03:58:34 ID:rmiMl0oI
◆ベイマックス(原題:Big Hero 6)2014年アメリカ

内容は3歳の頃両親を亡くして兄貴タダシといっしょにキャス叔母さんに引き取られ育った主人公ヒロ(14歳)は自作のロボットで賭けロボット試合をする毎日。見かねたタダシはヒロを自分の通う大学の研究所へ連れて行く。研究に興味を持ったヒロは大学に入るため、教授を唸らせる画期的なロボットを開発して、発表した。教授からお墨付きをもらって上機嫌なヒロだったが発表会場が大火災そして大爆発に会い、教授と兄貴は死に、と開発したロボットも焼失ってしまう。悲しみに暮れるヒロだったが、兄貴の残したケアロボット「ベイマックス」とともに、発表会の謎の火災爆発事件の真相に近づいていくというSFヒーロー冒険アニメでした。

感想:まず、舞台が架空の都市サンフランソウキョウ(サンフランシスコや浅草や香港が混じったような感じ)にワロタ。出てくる人や名前も東洋人ぽい人が多数。キャス叔母さん(結構美人で若い))の家はパン屋兼カフェか。発表会まではとても知識欲を煽ってくれて面白かった。
例えばバントラシン(軟膏)・・皮膚感染症や創傷感染に効く。炭化タングステン・・とにかく堅い物質。電磁ベアリングサーボ・・電磁力を使った軸受けで自動制御する装置。500ケルビン=226.85℃。スクールマスコット・・アメリカの学校にはには実際にいる。ハイパースペクトルカメラ・・RGBカメラより詳しくデータをとらえるカメラ。カーボンファイバー・・1959年以降現在まで活躍している高価な軽くて強い物質。電磁サスペンション・・リニア技術かな。体に悪そう。レーザー誘起プラズマ・・レーザーによって作られるプラズマ。スーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)・・蓄電量をいちじるしく高められた電池(コンデンサ)。リチウムイオンバッテリー・・メモリー効果や自己放電が少ない、汎用性が高い。痛みを10段階で表させるのは良く病院でつかう検診ですね。ともかく発表会で事故が起こるまでは実に興味深いアニメでした。

それから、事故を起こした犯人がてっきりアイツかと思わせるミスリードやベイマックスの愛らしさや太ったぶよぶよの体を使った色んなアイデアはさすが評価の高いアニメだと感心しました。

ただ、意外性を保たせるために、兄を殺したストーリーはいただけない(自分はね)。感動させるために誰かが死ぬストーリーはあまり好きじゃ無いんだなあ。その点がが自分にとっては減点。その後のストーリーや戦うシーンも及第点で面白いのだが、普通の子供向けヒーロー映画になっちゃって、凄くイイとまでは思わなかった。子供向けなんだからこれで十分なんだろうけどね、前半の専門用語が飛び交う大学のシーンからの一気に子供向けになっちゃった感じがね〜残念かなあw

あとは自分たちのことを「オタク」っていう大学生の仲間達。アメリカじゃ「オタク」って相手を下から見下す一種のステータスなんだねwヒロって主人公の名前は{ヒーロー)から来てると思うだけど、それだとテレビドラマ「HEROES」だっけアレにも日本人のヒロっていたよねえ。ベイマックスは「こまったんがー」「くしゃみ」で呼び出される「たるるーと」や「大魔王」みたいw

それから、戦闘シーン。ピンクのハニーレモンは研究してた固い物質を脆くする武器を使うものとばかり思ってたんだがwフレッドは素手で鉄の看板を振り回して敵ロボットを切っていたが、馬鹿力すぎるだろ(勢いで誤魔化そうとしたんだろうが、ちゃんと観てたぞw)。異世界に飛ばされたアビゲイルガなんで都合良く仮死状態になって生きていたかも謎。主人公はただ鉄人28号やジャイアントロボみたいに「ベイマックス」に命令してただけなのに、なんで戦隊物の赤リーダーっぽいのwその時ベイマックスといっしょに異世界救出へ行く必要あったか(結果的にあったけど)。まあ、突っ込めば色々あるけど、子供向けには楽しい作品であることには違いないでしょう。

最後に、エンドロールでキャス叔母さんのキャストが一番最初にあったのは何故だろうか(菅野美穂が大物だから?)?なぜAIの「story」が主題歌なんだろうか(監督が気に入ったのかな)?ッテ思いました。それと、ヒーロー物としては切る必殺技が多いなw

とにかく色んな事を書いたけど、子供達にとっては十分すぎるほど面白い作品には違いないと思います。

167 シャアダム :2019/11/05(火) 19:17:20 ID:rmiMl0oI
◆奥さまは名探偵 〜パディントン発4時50分〜 (原題:Le crime est notre affaire=犯罪事件は私たちの仕事)2008年フランス

イギリスが舞台のアガサクリスティ原作の小説をフランスを舞台にしてフランス人が制作してコメディ成分を散りばめたら、こんな感じになりました的な殺人ミステリー映画。
ストーリーは主人公達夫婦(プリュダンスとベリゼール)の叔母バベットが電車の中で殺人を観てしまう。退屈をもてあましていたプリュダンスは好奇心から事件の真実を突き止めるため怪しい城屋敷「狼の谷」に家政婦として乗り込む。そこで、女性の死体を発見してしまい、夫であるベリゼール(元警察)も嫌々ながら捜査に乗り出すという夫婦掛け合い漫才のコメディタッチのミステリー。

感想:「家政婦は見た」とかのTVの2時間サスペンス劇場を観てるかのように、肩肘張ることも無く、気楽に楽しめた映画でした。ミステリーの出来はなんかイマイチ納得できない部分もあったけど・・。
だいたい、暇だから殺人事件でも解決しようって言う主人公の心持ちからなんだかなあ〜・・まあ「殺人解きのパズルゲーム」としてみればいいかって開き直ってみましたw
自分の息子が死んでるのに、自分の兄弟が死んでるのに、生き残った家族は財産が増えたから「ワシは損しただけだ」「ま、いいか(ニコニコ)」だもんなあw犯人も粘ればいいのに、あっさりオルゴールか記念の品を見せられただけで、降参だもんなあw

だから、これはコメディ部分で笑って、殺人の推理はオマケって考えた方がいいかも。でも、面白くなくは無かったから、気分転換にはピッタリでした。

しかし、無理矢理舞台をフランスにした感じで、出てくる人の名前が「イギリス人」だったり、主人公の男の方はスコットランド出身なのか、プリーツスカートはいてたり(なんでスコットランド人は正装の時スカートをはくんだろう?まあ、袴と一緒で戦いの時、動きやすいんだろうけど)お前ら何人だよって感じ。
あと、殺人を見かけた時、列車(バベットの乗る方)は列車(殺人事件のあった方)を追い越した(つまり二車線)って言っていたけど、二車線しかないのに両方の電車は同じ方向へ向かっていたとは考えにくいんだよなあ。普通もう一方は反対の目的地に向かうのに使うんじゃね?まあそういうこともあるだろう。

あと、変な夢のシーンいる?wそれと、もうおばちゃんなのに、胸のあいた服とかエロい服を着て色仕掛けとか、容疑者もみんな主人公「プリュダンス」おばちゃんに言い寄るし、逆に夫「ペリゼール」の方は年取りすぎていて「年の差カップル」かなって不安になるwあと、フランスじんって帽子好きだなあ、オシャレの重要なステータスらしい。
お色気といえばセクシー服主人公より、お嬢さん達の赤いストッキングがエロかったw逆に「マリリンモンロー」張りのおじさんのスコットランドスカ-トが風でめくられてイヤーンはしつこすぎて、もう辞めてくれ〜って言いたくなったわw

まあ、コメディとしてみればクスッと笑える楽しい作品でした。シリーズ物らしいから前作もどんな感じか観てみたくなったwあ、オチの「テントを盗まれた」フランスジョークが自分には笑えなかったけど、これは文化の違いって事かな。あと、アリのスプレッドって・・まずそうw

168 もにゃら :2019/11/08(金) 21:38:50 ID:8yuKckA2
○ターミネーター ダークフェイト

ターミネーター2と直結した続編
ジョン君、結局殺されたんかい!

で、22年後、ダニエラという女性を抹殺すべくターミネーターが送り込まれる

そしてダニエラを守るべくグレースという強化兵士も

サラはダニエラが生む子供が人類軍のリーダーになると推測したがダニエラこそが人類軍のリーダーというのは世相を反映してるなあ

まあまあ面白かったです

169 みる子 :2019/11/09(土) 02:00:27 ID:9gPHnt.Y
地上波でペニーワイズ=サンを応援してましたが負けてしまってかなしい…

・ターミネーター ニューフェイト
アバンが凄い。CGと実写の併用? なのか何なのかはわからんですが、これが出来るならこのまま『2』の続きを作って欲しかった。

グレースvsREV-9の顔見せバトルはダイナミックかつスピーディーで良かったんですが、以降はちょっと冗長な印象。
映画製作も当時とは様変わりしてるので仕方のないことですが、やはり過去作のような圧倒的バイオレンスに欠けますね…

しかし復活したリンダ・ハミルトンのサラ・コナーだけは抜群に良かったです。
彼女を観れただけでも劇場まで行った甲斐はありました。あふれ出る目ヂカラ、殺気… 超かっこいい。
アーノルドはさすがにもういいでしょう… 切った張ったはスタローン爺さんに任せてゆっくりしてほしいです。

ランボーの次回作は年甲斐もなく残酷無惨活劇やるそうなので期待したいですねー。

170 シャアダム :2019/11/09(土) 11:16:38 ID:rmiMl0oI
◆虐殺器官(2017年 日本アニメ)

いやあ、使われる単語が難しくて、実に理解が難しくて、しんどくて面白いアニメでした。同じ作者(伊藤計劃 氏)のアニメ「屍者の帝国」「ハーモニー」っても観たけど、これが一番難しくて面白かったですね。

内容はサラエボでの核爆発テロ以降世界各地で起こる内紛と虐殺。CIAが調べると、どうやら裏で政府関係の仕事をしていて、今は行方不明の男「ジョンポール」が何かをやっていると分かる。その男を捕まえに主人公クラヴィス率いる「アメリカ情報軍・特殊検索群i分遣隊」という最新鋭装備の情報収集&暗殺部隊が投入された。
謎の人物ジョンポールを追うサスペンス&スパイ&ミリタリーアクションアニメ。

感想:まず、キャラクター達の専門用語が難しくて「何言ってんのか分からない?」サンドウィッチマン状態で、頭のいい人には常識だろうけど自分には分からない単語がで出来たらいちいち辞書で調べながら観ることになった(それでも十分におもしろい)。多分子供には難しすぎてアクションシーンしか楽しめない青年向けアニメなんだろうなあ。
グルジアの暫定政府(認可されていない)で、敵の認証チップを奪って飲み込んで門番を騙して侵入するのだが、門番は情報だけ見て顔を確認しなかったのを場面がある。そこで「情報のリテラシー」の使い方を知らないって皮肉るんだが、辞書でその言葉を調べて、ゆっくり自分で噛みしめて気付くまでは最初何が面白いのか理解出来なかった。つまりこのアニメ専門用語を理解してないと本当の意味で楽しめないのである。
因みに「情報のリテラシー」とは情報の活用能力の事である。また、なんで「アレックス」が気が狂ったのかも会話をよく聞いてないと何かの仕掛けで敵将軍のように狂わさせたんだろうなあってしか分からない(2回目観て、ようやくアレックスがグルジア語が堪能で「グルジア語ラジオ放送」を何回も聞かされ「月光」の音楽も関係あるのかは知らないが、脳の中の虐殺器官が発動してしまったんだろうなあ)。
その他にも調べた言葉は「院内総務」「大統領令12333」「インコンプリート」「フォールアウト(仕事を辞めるってことかな?)」「サピアウォーフ」「CIAとNSA」「ピジン言語」「不条理の門」「トレーサビリティ」「スペクタル」「サラエボの薔薇」「カティの森」「ゲットー」「ジュネーブ条約にローマ規定」「インダス原理主義」「ハーグ条約」「ブドヴィゼル(バドワイザーの元ネタ)」「思索的」「トラフィック記録」・・・(この倍位「言葉の意味」を調べましたw)。
多分、一回きりのノンストップ上映である映画館で見たら内容の半分も理解出来なかったろうな(何度も分からないところを見直せるDVD万歳だよ)w

しかし、アメフトのシーンが未だに何の比喩なのか分からないや(スポーツのルールやげーむアクシデントを馬鹿にしてたシーン)。「前頭葉局所マスキング」や「CCB(クラスター爆弾のことだとは思うけど)」もどういう技術なのか特定できなかったなあ。いやあ難しいアニメだわ。

あと、ヒロイン「ルツィア」の後の名前も聞き取りにくいし覚えられなかったわw最初日本語を選択した観光客(どう見ても日本人には見えないが)に何の意味があったのかもよく分らない(意味は無いのかも知れないw)。意味ありげな笑いをする民間軍事会社のユリカセールズの存在もよく分らなかった。
もう一つ、あまり知らない国が次々に出てきて「どの辺の国なのか」世界地図広げて確かめて観てました。「サラエボ」「グルジア」「チェコ」「インパ(インドとパキスタンw)」「ムンパイ(インド)」「ヴィクトリア湖」などw要するに情報量が多くって頭がパンクしそうでしたわ。舞台になる国のチョイスがそれっぽくて洒落ているというか、ドロドロして分かりにくいイメージの国を避けて分かりいやすくスマートな選択の気がする。
あと、ラスト付近の灯りの無い真夜中荒野のシーンは暗すぎて何やってるのか分からなかったわ(リアルな演出なんだろうけど、見えないほど暗くする必要ある?そこは減点)。

(本文が長すぎたてエラーがでたので、(ネタバレ)に続きます)

171 シャアダム :2019/11/09(土) 11:22:57 ID:rmiMl0oI
(続き)ちょっとネタバレなんで観てない人は読まないで下さい








考察なんだけど、院内総務は「ジョンポール」が何をやっていたか「虐殺文法」のことも含めて全て知っていて、アメリカの平和を守るため全てを無にしようとしてた。でも主人公は「ジョンポール」と「ルツィア」の意思を尊重して、虐殺の文法のエディターをこっそり持ち出して、ジョンに禁じられていた「英語」でそれをつくって、公開裁判で使ったんだろうなあ(アニメでは分かりにくかったけど)。
その裁判を観た人は「虐殺器官」が発動して、自分の国の平和だけを守るため「ジョンポール」をテロ国家に派遣してた「院内総務と民間軍事会社」の意に背き、公平にアメリカでも内戦が起こるって事かな。まだまだ書きたいことが有るけど、キリが無いのでここまで。

「虐殺器官」の謎はアクションとか冒険やらのストレートな楽しさでは無いけど、「人間が生存するための本能」説は実に興味深かったですし、また内容や出てくる兵器にもオリジナリティがあって面白いアニメでした。

172 シャアダム :2019/11/11(月) 17:22:56 ID:rmiMl0oI
◆夜は短し歩けよ乙女(2017年日本アニメ)

スピー●ドワゴン「私も風邪を引いたかも知れません、恋という風邪を・・・あまぁ〜い!」

原作は「有頂天家族」や「四畳半」シリーズで有名な森見登美彦。最近では「ペンギンハイウェイ」もアニメ映画化されている。
物語はお酒好きで好奇心旺盛で大人に憧れるヒロイン「黒髪の乙女」とヒロインに恋するが勇気が無く中々思いを告げられない「先輩」や京都に住む「変な人達・変な学生」大勢が繰り広げる長い長い一夜の騒動を面白可笑しく描いた奇妙な勢いとノリのアニメでした。
マニアックな例えだが、「うる星やつら」のED曲で「変と変を集めて、もっと変にしましょう〜♪」を地で行く変なアニメでしたw

感想:いやあ、面白くて、楽しくって、世界感が常識にとらわれなく奇妙で変で混沌としていて、演出も一本とられた!って感じの痛快さ愉快さで、そしてクライマックスに向かって徐々に加速していき、あのアニメ映画「サマーウォーズ」みたいな感じでしっかり盛り上がる、これはもしかして傑作アニメなのか?って考えちゃう映画でしたw
まあ、この混沌として散乱したストーリーを良く纏めた物だなあって思います。昔「ジーニアスパーティ」というクリエイティブな中短編アニメ集を観たことがあるのだが、このアニメが入っていてもおかしくない位、挑戦的で冒険的で実験的でそしてやっぱりクリエイティブだったわ。
途中まではルール無用のとっちらかった無軌道アニメなんだが、(勢いとノリで強引にと言う部分もあるけど)だんだん、色んな人の思いの成就や昇華、そして主人公達の恋の行方のという方向へ収縮していく・・まあ見事だねえw

観てよかった、観なかったら損していたアニメでした。

それにしても、この人の原作のアニメを観てると京都の人って「変わり者」が多いんだなあって思ってしまうw「地方人に対して高貴を気取った上から目線の京都人も実は変で阿呆な所のあるし他の地域の人と変わらないんだよなんだよ」って皮肉ってるのかなあw「四畳半」や「有頂天家族」でも変な人多かったしな。
あと、大学生の無軌道さを上手く描いてるよね。高校までと違って先生や親や校則から解放され自主性に任せた自由を謳歌する大学生の混沌さが良く現れていて楽しかったですね。特に、伝統の踊りがそれを象徴してるよねw
それから「パンツを履き替えない(洗わないとは言ってないけど、病気になったって言ってたから洗っていないんだろうなあ、多分臭いよ〜)」事をやや自慢げに話す、それを個性と受け止める友達も大学生の阿呆で何でも受け入れる混沌な部分を良く表していると思った。それとデンキブランとか偽デンキブランとか好きねえw(有頂天家族に出てきたよね)。
天狗とたぬきも好きだねえ、この作者。
最後に、お馬鹿な事や変顔も出来るヒロインの素直さが可愛かったですね。

173 シャアダム :2019/11/15(金) 21:35:33 ID:rmiMl0oI
◆招かれざる客(原題:Guess Who's Coming to Dinner=誰が夕食に来るのか推測しなさい)1967年アメリカ

知的な感じの黒人俳優シドニーポワティや「老人と海」の主人公役のスペンサートレイシーや「アフリカの女王」のヒロインキャサリンヘップバーンやペップバーンの姪ホートンホートンらが出演している数々の賞(ノミネートも多数)に輝いた作品である。
内容は黒人差別が酷かった時代、「ガーディアン」新聞社社長マットの娘ジョアンナ(白人)は婚約者として黒人でバツイチの「プレンティス」博士を連れて実家に戻ってくる。そして結婚の報告をするのだが、母親は吃驚するし父親は結婚に反対の姿勢をとる。
さらに、家政婦やディナーに呼ばれたプレンティスの父親にも反対される。両親の反対があればプレンティスは結婚は取りやめにするというが本音は・・。果たしてこの結婚の行方はどうなるのかというヒューマン物語。

話は単純、結婚する報告をするためヒロインの両親の実家にやってきたその日一日の物語なんだが、それだけで感動的な物語に仕上げてしまった、丁寧な演出や脚本の膨らまし方の勝利かなあ。とにかくへえ〜こんな映画の見せ方作り方もあるのかって感心しました。
だんだん、結婚に賛成の人が増えていき、二人の頑固親父もだんだん自分の気持ちに整理を付けていき、最後は・・・(おっとネタバレ)・・とにかく最後はホロリとさせるいい映画でした。家政婦(黒人)が猛反対するのにはワロタ(お嬢様に辛い思いをさせないために結婚に反対したのかなあ)。
あと、社長マットの奥さんクリスティーナは涙もろくていい感じなのに、管理人のヒラリーさんには冷たいなあ(ちょっと好奇心でデバガメしただけで仕事を首にするし)そこは解せなかったw
多分、クリスティーナ(キャサリン)の泣く演技の巧さで主演女優賞を取ったんだろうけど、ちょっと何度も泣きすぎでわざとらしい気もしたわw
あと、プレンティスの父親の苦虫を潰したような表情がなんとも言えない良さがありました。

それから、まだ黒人差別が酷かった時代1960年代の雰囲気を醸し出す色んなワードも時代を感じて楽しかったです。たとえば「ブラックパワー(差別に対するスローガン)」「ルーサーキング牧師」「ビートルズ」「ウィリーメイズ(野球選手)」「アーノルドパーマー(ゴルフ選手)」や肉の配達員の若者とお手伝いさんドロシーのやけにノリノリの「ゴーゴーダンス?」には微笑ましくてワロタ。
しってました?アーノルドパーマーって衣服の商品は日本のレナウンが作ったことを、あと「ウィリーメイズ」は「ヘイセイキッド」って呼ばれていて、ジャニーズのグループみたいだ。

それから、「ボイズンベリー(木イチゴ)のアイスクリーム」を結婚話で葛藤している頑固親父が食べるシーンがあるのだが、「偶然に初めて食べたけど美味しい」って言うんだけど、黒人と白人の結婚も初めてで吃驚するけど、意外と上手くいくのではって暗喩にも聞こて意味深にな感じ。

その他には色んなお酒が出てくるんだけど、スコットランドで作られるウイスキーだから「スコッチ」とか、ブルボン朝から名前をとった「バーボンウイスキー」、「シェリー(ワイン)」はスペイン産なのかー(勉強になりました)。

そして、この映画に最高の見どころは、プレンティスの両親が来てからですね。みんなが二人きりになってそれぞれ黒人白人の結婚について討論や気持ちをぶつけ合う(どうなるのか予測がつかずハラハラドキドキ)、よく出来た脚本に唸りました。そしてホロリと来ました(二度目)。

派手なアクションやサスペンスはないけど、しっとりとしていていい映画でした。

174 もにゃら :2019/11/16(土) 22:57:05 ID:j8Dr8S3M
○ブライトバーン

逆スーパーマン
舞台や設定はスーパーマンを踏襲しながらも違う。
墜落した宇宙船の子供は正義ではなく自分のの欲望と悪意のままにスーパーパワーを奮うようになるお話。

かなりグロいですわ

彼以外にも超人達がいることが示唆されてるので続編あるのかなあ

船を転覆させる半魚人はアクアマンモチーフとして、人をロープで絞め殺す魔女は誰だろ
ワンダーウーマンか?

175 シャアダム :2019/11/16(土) 23:00:04 ID:rmiMl0oI
◆モンパルナスの夜(原題:La Tete d'un Homme=男の頭)1933年フランス

フランス、モンパルナスの酒場で愛人を囲って、毎日遊んで暮らしていた借金まみれのウィリーは、お金が欲しくて叔母の財産を手に入れるため、いつまにかかポケットに入っていた謎の「殺人請負人」に、指定された場所に叔母の家の見取り図と鍵を送って殺人を依頼してしまう。
ある晩、叔母のアンデルソン婦人は殺され、遺産がウィリーに転がり込む。一方、共犯者にはめられ、殺人犯に仕立てられた花屋の配達人ウルタンは、一度は警察に捕まったが、こいつが殺したのではなく、黒幕がいるのでは?と感じた「メグレ警視」はわざとウルタンを逃がして共犯者(殺人犯)をおびき出そうとする。
サイコな愉快犯とメグレ警視の対決を描いたサスペンス。ジョルジュ・シムノン原作の「メグレ警視」シリーズの映画化。白黒映画。

まず原題「男の頭」について、よく分らない題名だが、男とは殺人犯に仕立てられたウルタンで、頭とはウルタンを影で操る「黒幕」ともとれるし、サイコな真犯人の頭(考えや気持ち)ともとれるし、抜きんでて頭の良い「メグレ警視」の考え方を強調した題名とも考えられる。

さて感想:1933年と言えば「第二次世界大戦」が始まる七年前(昭和8年)、1フラン(1933年)=0.2円(昭和8年)で今の320円(計算が間違っていたらごめん)ぐらいかな。10万フランで殺人を請け負ったって事は3200万円も払ったって事(計算間違ったかなあw)。とにかく当時の色んな物の値段がよく台詞で出てくる映画で、気になっちゃったw
それから、メグレ警視といえば、あの有名アニメ「名探偵コナン」の目暮警部の元ネタだったんだね、キャラの感じも似てる。
それからもう一つ、当時モンパルナスは「エコールドパリ(パリ派)」と言われる芸術家の集まる街として有名だったんですね。今回の犯人もやさぐれた芸術家崩れみたいな風貌で感受性は高そうでした(医学生くずれですけどね)。ていうか、最初っから犯人が誰か分かる仕様なんで、例えが古いが「刑事コロンボ」風(犯人がいかに捜査の目を逃れるかを楽しむ)という感じでした。
あと、「テイラー事件」とは1922年「ウィリアム・デズモンド・テイラー」映画監督が事故なのか殺されたのか不明の未解決事件だと思います。

この映画を見て、正直言うと面白いけど普通だなあって感想でした(多分こういう映画をよく見てるのでストーリー的には驚きは少なかった)。しかし戦前、すでにこのようなサイコ犯のドロドロした苦悩や狂気を描いた映画があったことに驚きました。犯人がある日本人俳優に似ていてドキッとしたこともありますし、実際の生活でもヤバい薬を打っているんじゃないかと思わせる奇怪で狂気に満ちた顔と演技にゾクッとします。
また、殺人犯に仕立てられたウルタンも顔が怖い・・こいつも普段ヤバいやつでは無いかって思いました(驚いてオドオドした演技だと思いますが)w最後、真犯人が追い詰められて街を駆け巡る時「お前は殺人犯」って聞こえたのは彼の気の触れた幻聴なのでしょうか。
メグレ警視を完全に喰っている真犯人の存在感は凄かったです(やってること言ってることも一見頭が良い・ずる賢いようでどこか支離滅裂で狂った感が出てました)。可哀想な部分もあるけど、まさに「人間のクズ」でしたねw

ふっと思ったんですが、何故このような惨劇悲劇になってしまったんでしょうか?それは自堕落な生活をして借金までしてしまったウィリーに責任があるんじゃないかなあ、彼が叔母が死ぬまで(酷い言い方ですが)自制して暮らしていれば、自然に莫大な遺産が入ってきたのにねぇw多分、酒場で「叔母が死んだら財産が入ってくる」って酒場の女に言いふらしていたんだと思いますwで、その噂を聞いた「真犯人」が近づいてきたと言うわけででしょうね。

捜査も丁寧に描かれていて、捜査が真犯人の所に行き着くまでが納得できますし、今の映画に無い変わった演出も観ていて面白かったし、昔のフランス美人やファッションもセクシーで目の保養になったし、自分は楽しめました。たまには白黒の凄く古い映画もいいですね〜。

176 もにゃら :2019/11/28(木) 00:56:23 ID:j8Dr8S3M
○ゾンビランド ダブルタップ

スゲー面白かった
登場してちょっとしたらセクロスしたマディソンさん
やっぱりサクッとゾンビに噛まれてゾンビ化
したと思ったら後で何事も無かったかのように再登場

具合が悪くなって吐いたり肌の色が変わったりしたのは食べたシリアルにナッツが入っててアレルギー起こしただけだったと
彼女視点ではゾンビ化と間違われて具合が悪いのにゾンビ達のいる町中においてけぼりくったわけですが、笑って済ませて、そのあともセクロスした男が前の恋人寄りを戻したときも全く気にせず祝福したりと聖人かと思う
いや、別のイケメンといい感じになったけどさ

177 ギア :2019/11/28(木) 02:03:34 ID:hKhSjPYc
・it the end
少年編のが迫力はありましたが、今回のもなかなかよかったです。
大人たちの軽口が良い感じに彼らの子供時代を思い出させてくれたり、ホラーの合間合間のギャグのクオリティが秀逸でした。

・ゾンビランド ダブルタッチ
もう10年も経ってたのか…確かに以前は中学生になってたかどうかだった妹さんがすっかり大人になってるもんな…

相変わらずの安心感があるほどのコメディと暴力的なゾンビ狩りっぷりでしたが、ターミーネーターの投入でしっかり恐怖要素も持続させてくれてるからホラーとしてもちゃんと成立してるあたりも素敵でした。

178 もにゃら :2019/12/01(日) 23:06:48 ID:j8Dr8S3M
○シティーハンター 史上最香のミッション

マンガ原作の実写化でしかもおフランス作成
強烈な地雷臭を感じながらも見るとあーらとっても面白いじゃあーりませんか。
原作の雰囲気をきっちり再現し、さらにいろんなマンガやらのネタをこっそり混ぜてあってさ
サッカー少年翼と名乗ったりどうみても亀仙人なじいさんが出てきたり…
今だとポリコレ関連でいろいろ言われそうなのにランジェリーショーを始めセクシーなシーンも盛りだくさん!
何度も笑い声が上がってました!

いやあ、なかなかの拾い物でした。


○万力

なんじゃらほい?
モデル志望の女性が小顔にしてもらおうと美容整形外科にいったら万力で顔を絞め上げられて変形させられて…
不条理もの?
クズと異常者ばかりが出てくる奇怪な映画でした。


○ドクタースリープ

シャイニングの続編。
新ヒロインがチートレベルに強くて敵が正直相手になってないような…
ラスボスを倒すために前作の敵を解放するのはちょっとよかった
冒頭で敵の仲間になった美少女エスパー。キーマンかと思ったらそんなこともなかった

179 もにゃら :2019/12/14(土) 02:35:37 ID:j8Dr8S3M
○ぼくらの七日間戦争

30年前に一世を風靡した実写映画のアニメ版
ただしリメイクではなく新作というか続編

まさかヒロインがレズビアンでそれで主人公が振られるとは…

なんとなーく薄味であった


○屍人荘の殺人

去年ミステリーの各賞を総なめにした小説の実写映画版
おおむね原作に忠実だが違う点もある
個人的には良い改編だったと思う
やっぱり主人公が犯人に気づいていながらそれを黙認したのは不味いと思うから
その改変に繋げる追加エピソードも明智くんの名探偵ぶりアピールに役立った

良く考えると変な部分もあるがまあまあ面白い映画だった

180 みる子 :2019/12/20(金) 15:11:20 ID:OQbmh54E
・エンド オブ ステイツ
レオニダス王ことジェラルド・バトラーが大統領を守護りに守護る、エンドオブ〜 シリーズ第3弾。
前作までは副大統領だったモーガン・フリーマンがアーロン・エッカート(トゥーフェイスの人)に代わり大統領に… 上り詰めやがったな。
今世代版ダイ・ハード、華のない007的ないつものノリに加え、今回は『最後の聖戦』も追加。父は強しでした。

・劇場版 Gのレコンギスタ:1
舞台挨拶付き上映で初めて富野監督のお姿を拝見いたしました。まさに元気のG(爺)!
内容的にも痒いところに手が届く感じに補完されていて続く第2章に期待が高まりました。


・スターウォーズ:スカイウォーカーの夜明け

勝ったッ! 3部作完!

旧作キャストとジョン・ウィリアムスはやはり偉大だなー と思いました。
あとポーとボイエガくんの面構えは今回が一番よかったかも。

181 もにゃら :2019/12/20(金) 22:00:59 ID:j8Dr8S3M
>>180
Gレコ劇場版、もう公開終了してた…orz
10館の内の1つがそこそこ近くにあったのに…

182 :2019/12/21(土) 00:12:40 ID:J6.aW3Jc
>>181 もにゃらさん
追加上映が決まってるのでまだ大丈夫ですよ

183 もにゃら :2019/12/21(土) 22:55:26 ID:j8Dr8S3M
>>182
さんきゅー


○スターウォーズ

大兵力を用意していながらろくに使わないままやられるパターン多くない?



○ヒロアカ

熱いな!
しかもあの展開を劇場版でかますとは…
本編ではあれはやら無いってことかねー
葉隠ちゃんは隠れすぎやー


○ジュマンジ

前作よりもパワーダウンしてる気がする

184 感想下記 :2019/12/23(月) 22:49:42 ID:ZrICvX0c
スターウォーズ エピ9

・1行感想
おもしろかった(こなみ)

・ちゃんとした感想
ネタバレが大量にあります、ご注意ください


まず初めに言いたいのはこれからツラツラと長い感想を書きますが、その内容は先の1行感想でまとまります。
その感想にいたった理由を以下に書こうと思います。
キーワードは3つ「マクロ」、「ミクロ」、「メタ」です。

・「マクロ」:シリーズものとしてみた場合のエピソード9

Q:手足の感染で抗生物質がきかなくなりました、どうすればいいですか?
A:切断

エピソード8は問題作でした、以前にも自分はエピソード8の問題点を感想として書きましたが
その問題となりそうなポイントをバッサリと切っていました
具体的にいえば
・豚ロース
・DJ
・せんそうびじねす
・EP8のラストの少年
このあたりの要素をかなり雑に処理しています。

・豚ロース
前回フィンの彼女役としてでてきた彼女は序盤からチラホラでますが出番がスッカスカです。
さらにはあてつけのようにフィンと仲良くなるような黒人のキャラが出現
あえて歯並びを悪くさせることでポリコレセンサーを回避する念の入れようですが基本美人なので問題ないです(白目)
終始起源の悪そうな感じが伝わります、前作であれだけフィーチャーされて今作この扱いって…流石にえげつなさを感じました

・DJ
誰それ、歌、外人?ほらこんなもん
EP8のこいつが仲間になるかもと淡い期待を抱くこともなかったので別にどうということはないです

・せんそうびじねす
EP8でDJ君が戦争で儲ける種死のロゴスみたいなのがいるよといいましたが今回の映画では霊圧を感じず終了しました
ほんとこれら一連の下りはなんのために存在してたんだと言いたくなりましたね

・EP8のラストの少年
確認できず(白目)

EP8の要素で引き継ぎ困難だったであろうものはカットしています。
実際引き継ぎが難しいならカットするのが大事でしょうし、引き継ぎづらい要素を作ったEP8がいけないといえば「そうだよ」と言いたくはなります。

またEP9で新要素が登場するんですがならEP8で話せよと言いたくなるものもあります
これも具体的にいえば
・パルパティーン
・ランド・カルリシアン
この二つになると思います

・パルパティーン
今回なんとパルパティーンが登場してラスボスになります。
じつはなんか良くわからん超技術でパルパティーンは生きていて、汚いETスノークもパルパティーンの送った尖兵だったみたいです。

じゃあ、これをEP8で匂わせとけ

いきなり冒頭でパルパティーンが声明文を出した!みたいな感じで始まってインパクト抜群ではあるんですが
よくよく考えれば前作があったんだから真のシスがスノークの裏にいるとかいう伏線を張ればいいんじゃないかって思えてきます

しかも作中でレイがパルパティーンの孫娘であることがわかります。
これに関しての批評は後でするんですが、それだけ重要な役割だったらなおさらEP9でいきなり復活させなくてもなぁと…
EP8のラストが少年ではなくパルパティーンの笑い声が広がるとかそういったもののほうがテンションはあがったのにね
そうは言いたくなります

レイの出自を分かりづらくするためになるべくパルパティーンを隠したんでしょうか、そういった努力が必要だったのかは難しいところです。

・ランド・カルリシアン
序盤でふとっちょおじさんになったランドが出現します
主人公たちが仲間になってよと言っても「自分は引退したし…」といって初めは乗り気じゃないです
でも中盤で協力するよ!って言いだします。

いやだからこういうのもEP8ですればよかっただろ

EP8はピンチになったレジスタンス陣営を救うためフィンとポーやロースがいろんな星を回ります
その時にあわせればいいだろ!あとEP9の時にポーの元カノが突如として湧いてきますがEP8に出すチャンスあったろ!
先に書いたDJが跡形もなくリストラされている一方でこういった新キャラが時間の限られている中出てくる

いやこれもEP8がEP9を見越して作ってないからいけねーんだよと言えばそれまでなんですが…ちょっともう少し一つの作品群としてまとめていいものにできた可能性はあっただろうといいたくなりますね。

じゃあここまでまとまりを欠いたのはEP8の監督のせいかっていえばそうとは言い切れない
やっぱりEP7-9を作ろうと企画したディズニーやお上どものガバナンスが悪かったという話であろう
新三部作を作るという目標に関しては失敗したと言い切って過言ではないと思います、なぜなら完璧な素晴らしいものを作ろうというのがスターウォーズの基本なのですから
それを凡ミスで外した時点で失敗であると思います。

185 感想下記 :2019/12/23(月) 22:55:37 ID:ZrICvX0c
スターウォーズ エピ9
感想つづき

ネタバレが大量にあります、ご注意ください

・「ミクロ」:各々の場面で見たEP9
のっけから批判から入ったのですが、EP9単独で見るとすごく良い点ばかりです。

①ファンサービスを感じる
EP9に関してはEP6をオマージュした要素が多く、あえてこうしたんだろうなと感じるのがありとてもよかったです。
序盤に砂漠のある星にいくのですがそこで、空飛ぶストームトルーパーがでます。
ファンならそれを見てこういうでしょう「ボバ・フェット!ボバ・フェットなのか!!」
で、そのあと流砂が出てくるところを見ればタトゥイーンでの戦いをさらに思い出す。

さらには原住民のような生活をしてそうなやつらが出てくるんですが、そいつらが馬で戦艦の上を駆け巡るところがとてもよい
イウォークと一緒に戦ったエンドアを思い出します、おとイウォークも最後ちょっぴりでてきます、なつかしや

この懐かしさに語り掛けてくる感じはピカイチだと思います。過去のスターウォーズシリーズを読んだ人なら喜べるものだと思います。

②スーパーフォース大戦
これは賛否両論でるかもしれませんが、今回のフォースの破壊力はとんでもないです。
レイがとことん強い、念力で小型輸送船を破壊するわ、瞬時に洗脳とクソつよです。
でラスボスと化した皇帝パルパティーンも激ツヨで空に電撃フォースかまして味方側の戦艦に大ダメージを与えます
とにかくフォースが世界を破壊しそうなレベルで暴れます

でも、まあこいつらならやりかねないという説得力も感じるのがまた絶妙です。

前回のレイアの宇宙遊泳よりもやりすぎなのにこれはこれでアリかなと思える、絶妙なフォースに対するバランス感覚を監督が持っていると感じました。

186 感想下記 :2019/12/23(月) 22:56:29 ID:ZrICvX0c
スターウォーズ エピ9
感想つづき

ネタバレが大量にあります、ご注意ください

③主人公たちがかっこいい
これはEP8の時にも見れればなーって思えるようなとこもあります。
今回善玉の主人公がレイ、フィン、ポーとなり悪玉主人公としてカイロ・レンがいるのですが、彼らのキャラが立ちに立っています。

レイ:強い力をもちながらも自分がどうあればいいのか焦るキャラとして書かれています、一方で拾ったドロイドに対するやさしさを見せるといった母性の面も表現
   キャラとしてとても魅力的になっています。ラストシーンは開始10分ぐらいで予想がつきベタベタにそうなりますがそれもよし。
フィン:かっこよすぎるよー。知性ある黒人っていうイメージが爆発しています。本当に胃に穴が開くんじゃねーのかっていうぐらい回りに気を使います。
  イキり黒太郎だったEP7のころと比較し縁の下の力持ちとして、主人公チームの中ではいないと困る人材として活躍します
    ただいきなり彼女っぽい黒人が出現します、なろうかよ。
ポー:一方でポーはまだEP8基準でした。血気盛んでちょっと無能要素が目立ちます、イキりポー太郎です、いきなり彼女ができます、なろうかよ。
   でも終盤にレジスタンスのリーダーとして立ち上がるとこはかっこいいし、彼は彼なりに悩んでいる場面も多くいいキャラしてました。
カイロ・レン:レイの後方彼氏きどりかつ行動力全振りのストーカーとして君臨します。どこにレイがいてもテレパシーで交信、おたがいテレパシーしながらバトルするという独特なスキンシップを重ねます。
       レイのストーキングに対する気合のいれよう、ファーストオーダー総帥としてパルパティーンすらも手玉にとろうとするイキり、中盤までこれぞカイロ・レンという感じです
       終盤に関しては…まあその…弱いけどいいやつになったから…(震え)

④レジェンドな登場人物が良い
ルーク、レイア、ハン・ソロ、ランド。彼らが今回活躍するのですがそれぞれがまた良い。
ルーク:自分の出自に直面し絶望しているレイを救い、かつて住んでいた島に置いてあったXウィングを貸し与えます。
    Zガンダムでカツがアムロに「屋敷にガンダム隠しているとか言えよ!」みたいなこと言ってましたがルークはちゃんと隠していました。(まあ足が必要だし)
レイア、ハン・ソロ:彼らの活躍がカイロ・レンを悪の道から救いますが、王道でよいシーンを提供します。カイロ・レンが悪に染まったライトセイバーを投げ捨てるところはすごくかっこよかったです。
         でもセイバーがないせいでそのあと雑魚にボコられるとこを見ると捨てなきゃよかったのにと思ったのは私だけでいい
ランド:失意のなか自信が持てないポーを勇気づけるシーンはかっこよかったです。過去に戦った彼じゃなきゃ言えない重い言葉を感じました

⑤スカイウォーカーの結末が良い
映画のラスト付近でレイが死ぬんですがそれをカイロ・レンがフォースを分け与えて救います
これがもっともこの作品の伝えたいメッセージじゃないかと思います。

いきなりこう書いても良くわからんと思いますが、そもそもスターウォーズのはじまりとはアナキンにあるといっても過言ではないです。
そしてアナキンがパドメを救えなかったことから狂いだす物語であると考えます。
アナキンはパドメを死から救えずに狂った、一方で狂ってしまったカイロ・レンが最後に愛したレイを救った

この粋な結末こそがスターウォーズサーガの醍醐味だと思いました。
先にマクロを語りましたが、マクロがすごく良いのがスターウォーズであり、今作に置いてその良さが出たのはここだと思います。


マクロの面で見れば失敗しているのですがこういったキャラ、見せ方といった面ではとてもよくすごく楽しむことができました。
だから面白いというのが第一の感想となります。ただ「メタ」な要素を入れるとちょっとそうも言えなくなる面もあります、これは後日書きます。

187 L1 :2019/12/26(木) 00:19:04 ID:rmiMl0oI
◆M(1951年アメリカ)

街中に潜む、連続幼女誘拐殺人(すでに最初のシーンで五人を誘拐殺害しているのが分かる)を捕らえるために、疑心暗鬼に陥る市民達。警察だけで無く悪人達も(自分の保身のために)探索して犯人を見つけようとする。そして犯人と誘拐された幼女の息詰まる逃走劇が始まる。
ラストでは悪人達による私刑裁判が始まり・・・。というクライムサイコサスペンスでした。

まず、この映画はリメイクであり、もう少しで勘違いしてオリジナルのフリッツラング監督の「M(1931年ドイツ映画)」だと思っていたw他の人の感想に出てくるシーンが無いし、役者はどう見てもアメリカ人で英語を喋っているし、看板も字幕も英語。ナチスが台頭してきたドイツでアメリカ人を起用してアメリカを舞台に作るのはなんかおかしいな?って思って気付きました。
こちらの映画監督はジョセフロージー監督で他の作品を全然知らない監督でした。あぶないあぶないw
1951年アメリカというと、第二次世界大戦後でソ連との「冷戦」が始まった頃かなあ?(赤だ!共産主義だ!って言い始めた頃かなあ)。

感想:放映時間も短めで、展開も飽きさせないスピーディーさ、昔の映画だけどそれなりに味があり、悪人が悪人を裁くというモヤッとしていて考える部分もあり、サイコ犯の不気味さも怖くて、なかなかに面白かったです。
元弁護士の「ケースオブスコッチ」ギャグもしつこくて寒くて失笑しました(ハハハ・・)w犯人を特定するまでも捜査展開も納得がいってスッキリします(犯人は証拠を残しすぎ!w)。まず病院から退院した患者の名簿から容疑者の一人として浮かび上がり、殺した幼女の靴紐を生活に使っていた、盲人から風船を買う時や誘拐するとき「口笛」や「笛」を吹いていたw幼女の靴も残していた。背中のM(マーダー)をいつまでも消さなかったw付け加えるなら精神鑑定&プロファイリングの医師?の犯人像の的確さ(少年期のトラウマなど)。
それから、悪人達が犯人を追う理由も納得。誘拐犯を捕まえられない事に対して警察を非難→警察は躍起になって悪人が経営する「賭博場(クラップス・スロット・ノミ屋など)」や「酒場」や「取引所」を取り締まるようになる。→このままでは収入が無くなるので悪人達のボスが「幼女誘拐犯」を捕まえて、今戦ってる裁判を有利に、警察に取り締まりを緩めてもらう、警察に恩を売っとくのが狙い(納得)。
それから、犯人が逃げ込む「デパート」で、警備員に化けた悪人の手下が巨大な目の模様が描いてある「アイリスオプチカルコーポレーション」のドアのガラスをぶち破るシーン。なんか意味があるのかなあって調べたら「眼鏡のアイリス(明治32年設立)」が出てきたが、多分「映画機材」関係の会社なんだろう(当時は何らかのギャグだったのかも。でも自分には何のことやらw)。
あと、出てくる子供が微笑ましくて愛らしい。缶蹴りしながら歩いたり、変な風船で喜んだり、スキップしたり、鞠突きしたり、ガチャガチャ(多分ガムボールかなあ)は昔から子供に人気だったんだね。
あとは、悪人のボスが電話する相手のジョン(新聞記者)だが、実はジョセフ(ニックネームでジョンっていう?)監督のことだったりして(演出がギャグ風に感じたんで)wあとは、犯人の誘拐する娘を見つけて興奮する仕草(ピューっと笛を吹くw)が不気味で異常性を見せつけられてドキッとした。演出に観るべきものがあるよなあ。

188 シャアダム :2019/12/26(木) 00:41:33 ID:rmiMl0oI
・(M(1951年アメリカ)のつつき)

あと、フィギュアやアニメ幼女などを愛でる人にも観てもらいたいなあ。市民達が疑心暗鬼になって、普通の人が幼女に声を掛けたり、ちょっと助けたり、叱ったりしただけで犯人と間違われてボコられるシーン(今でいう「声かけ事案」の先取りかなw)、粘土で作った少女のフィギュアを愛でて最後には首を切り取ってしまうシーン(これも現代の先取りか?)。誰でもそうなる可能性があるのでこの映画を見て気をつけて欲しいと思いました。親だからといっても(他人の子や自分の子を)暴行やレイプする可能性もあるからね。

そして、この映画の見せ場の一つ、ラストの私刑裁判シーン。犯人の動機はやっぱり子供の時のトラウマで、「汚い男社会に旅立つ前に少女を殺そうと思った」とか「男は生まれついての邪悪なのでみんな罰を受けて綺麗にならなければならない」とか、「罰を受けるために罪を犯す」とか歪んでるなあ、これって監督が考えた歪んだ理論なんだろうかwしかし、犯人についての裁判と平行に、酒で落ちぶれ悪人の手下になってしまった弁護士が、犯人を介して改心し、さいごは悪人のボスに刃向かう様になる演出・プロットは見事だったなあって感心しました。
狂気渦巻く裁判の中で一人自分の中の真実に目覚め、堕落した自分と本当の邪悪に立ち向かう姿は格好良かった。
最後の犯人の悪あがきというか、叫びは意味が分からなかったなあ(何か意味があると思うけど読解できなかったわ)犯人「あんたらは間違ってる!」(お前が一番間違ってるだろw)
それとこの映画の感想で、「私刑裁判は恐ろしい」ってよく見かけるが、六人も幼女を殺した犯人にはこれくらいの恐怖を味合わせても足りない思うけどなあ(例え責任能力がない患者だろうと)。

とにかく、古い映画だけど楽しめた、面白かったです。オリジナルの「M」(ドイツ映画)も観ようと思ったけど、字幕が無いんで諦めました(ドイツ語わかりませんw)。

189 もにゃら :2019/12/28(土) 17:56:40 ID:rC0FctzM
○この世界のさらにいくつもの片隅に

2016年版ではばっさりカットされてた白木リンさん絡みのエピソードをぶっ混んだより原作に忠実な版

ナマナマシサがあるのにどこか爽やか、そしてほんのり薫る百合の香り…

しかし2016年版んもでしたがこの映画の終了後の劇場の雰囲気は独特ですな

190 レト :2019/12/29(日) 17:38:19 ID:bJP5OGZ.
●スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
一大サーガの最終章としては満足できる仕上がり。
ファンサービスを全編に散りばめつつ、シリーズの遺産をしっかりと活かしきる
スター・ウォーズファンならではのシリーズ総決算作品。
善と悪の葛藤と血統主義からの決別などのテーマも綺麗にオチがついた印象だけど、
それ以上にシリーズの牽引役となったアダム・ドライバーに拍手を送りたい。
実力不足だったヘイデン・クリステンセンとは違い彼のキャリアは今後も明るいだろう。

ただ、前作の8を実質的な捨て作品としたために詰め込み過ぎな内容になってしまったのはやはり勿体ない。
シリーズの下積みがあったからこそあのような結末が可能になったが、
逆に三部作での下積みは少なく続三部作ならではの魅力は充分に伝えきれなかった。
そういった意味では最初から最後までファンメイドの域を脱することが出来なかった三部作と言えるかもしれない。

191 シャアダム :2020/01/02(木) 00:18:21 ID:rmiMl0oI
◆やさしい本泥棒(原題: The Book Thief)2013年アメリカ・ドイツ制作

イギリス作家ズーサック,マークース著「本泥棒」を映画化。1938年赤狩りにあって逃亡中に弟は死に(うっかりリーゼルに近づいた「死神」の所為だがw)、母はドイツ政府に連行され、主人公の少女リーゼルはヘブンズ通りに住むドイツ人フーバーマン老夫婦の元で育てられることになる。
最初は慣れなかった生活も、次第にみんなと打ち解けていくリーゼル。そして始まるイギリスとの戦争(第二次世界大戦)やナチス・ヒトラー政権による監視統制や徴兵やユダヤ人への迫害。語り部の死神や少女リーゼルの目を通して戦争終結までの出来事を描いた物語。

面白かったし、感動したけど、「やさしい本泥棒」って題名はちょっと違うかなあって思ったなあ。本泥棒のシーンは二回ほど会ったが、それがメインじゃ無いからなあ。戦争に向かうドイツの田舎町の空気やユダヤ人への迫害、そして戦時中の緊張感のある空気、親しい人との悲しい別れ、そして思春期のリーゼルの思いがメインだと思いました。本泥棒はオマケかなw
しかし、うっかり近づいただけで人死に追いやってしまう「死神」(ドジっ子かよ!)にワロタ(ここだけファンタジーw)。ヘブンズ通りを通る「死神」(通るなよw)→悲劇の原因(誤爆も死神の所為なのか?)なのか、運命予告としてそこを通ってしまうのか。ラスト付近は悲しかったなあ。いじめっ子フランツも死神に魅入られてしまったのか。

死神の謎は置いといて、最初は「赤毛のアン」を思い出させる感じでした。老夫婦の夫が主人公に優しくて、奥さんが口が悪くて厳しくて・・うんドイツ版「赤毛のアン」だこれw途中の男友達ルディといじめっ子フランツとの関係はまるで「世界名作劇場」を観てるかのよう、日本人向きな内容だなあって思いましたわ。本を読んだり書いたり語ったりする事が大好きな所はアニメ「本好きの下克上」っぽくなるのかなあって思ったけど、主人公が男たちに混じって喧嘩に強く活発なのでちょっと違いました。
マックス(地下室にかくまってるユダヤ人)とルディ(アレコレと世話してくれるリーゼルが好きなクラスメイト)どっちといい関係になるのかなあってのも見所の一つ、ルディの告白にはちょっと泣きそうになったけどな。兵士として役に立ちそうも無いハンスの徴兵は完全にナチスの嫌がらせ。寂しくなった家族も元に戻ってきて再び普通の日々がと思っていたら、あの悲劇には頭を殴られたかのようなショックでしたわ(戦争末期なんだよね、忘れていたわw)。

あとは、思いっきりナチスやヒトラーの悪口を叫ぶ二人、フランツ(いじめっ子で密告屋)がまた出てくるのかとヒヤヒヤしたぜw「ジーク!」ってナチスが叫ぶ所は「ガンダム」のジオンってやっぱドイツがモデルなんだと思わせてくれました。あとは、ルディの尊敬する「ジェシーオーエンス」ってカールルイス以前の陸上のスター(1936年ベルリンオリンピックで4冠)だったらしい。
最後にナチに嫌われた共産主義とはざっくり「財産の共有・平等を目指す主義」って事でいいのかなあ。ナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)のライバルだったみたいだね。じゃあ国家社会主義って何?って調べたらザックリ「政府の考えを第一として国を統制する主義」らしい(政府の考えに逆らったら連行だね)。

あと、母親ローザが最初リーゼルを見て「小汚い娘!」っていうのだが、どう見てもお化粧したいい服着た小綺麗なお嬢様にしか見えなかったんだけどw

ど派手なSFやアクション映画しか見ない人にはお勧めは出来ないけど、しっとりとして、悲喜こもごもで愛情や情感豊かないい映画だと思いました。

192 シャアダム :2020/01/04(土) 10:08:54 ID:rmiMl0oI
◆アナスタシア(1997年アメリカ)

20世紀フォックス(ディズニーでは無い)の初長編アニメ作品。1917年ロシア。ラスプーチンの呪いなのか(レーニンも彼にそそのかされたのかなw)、ロシア革命が起こり、ロマノフ王朝は倒された。王女アナスタシアはラスプーチンや革命軍に追われる途中で叔母のマリー皇太后とはぐれて、頭を打って記憶喪失となってしまう。
10年後(18歳)、孤児院を卒院し、一人生きていく事になったアーニャ(本当はアナスタシア)はデミトリーという若者に、偽のアナスタシアとしてスカウトされる。そしてセントペテルブルグ(ソ連)からマリー皇太后の住むパリ(フランス)までの旅に出ることになるのだが、アナスタシアが生きてることを知ったラスプーチンが地獄から蘇り、彼女を殺そうとする。冒険ありのおとぎ話的なファンタジーロマンスアニメ。

感想:寝不足で途中休憩しようと思ったが、続きが見たくて結局一気に見てしまった位には面白かったです。まあ、基本は前に見たイングリッドバーグマンとユルブリンナーの「追想」(1956年の映画)のアニメ版ですね。しかし旅の道中はジョースター一行を抹殺しようとするディオみたいでした(つまりジョジョ3部)w記憶と王女証明のアイテムは「オルゴール」と「ペンダント風のオルゴールの鍵(ネジ)」と叔母と歌った「歌」そして「香水」って所が映画「追想」と違っていて新鮮でした。
あと、リアルなキャラの動きは、「花とアリス殺人事件」や「悪の華」を思い出してしまい、慣れるまでリアル過ぎて気持ち悪かったですが、見慣れればこれも有りだなって思いました(ロトスコープっていうのかな)。冒険途中の列車シーンの戦いが特に面白かったですね(「カサンドラクロス」みたいでした)。
それから、アナスタシアの発音が「アナステイシア」って言ってるのが妙に耳に残りました(似たような境遇になっって追われる某「アルテイシア」っぽい)wそういえば安彦良和が今漫画でやってる「乾と巽」ってのもこの辺の時代だよなあ(関係無いけどw)。
あとは、「ラスプーチン」。彼はロマノフ王朝に上手く取り入ってたけど、ペテン師ってばれて追い出されたのかな。ロマノフ王朝をなんでそこまで恨むのかが今ひとつ分からなかったのが欠点かな。史実じゃ暗殺されたって書いてあったけど、ロマノフ王朝に暗殺されたのかなあ(それなら悪魔と契約して呪いを掛けるのも分かるが)その辺をもう少し描いて欲しかったかな。
でも彼の体があちこちバラバラになる表現は気持ち悪いけど、演出が目を見張るものがありました、良かったです。地獄から復活したところはドラゴンボールのフリーザさんみたいでしたw

それから「アナスタシア」なぜまだ生きてるって噂が流れたのか、その辺ももう少し突っ込んで欲しかったかな。「追想」が作られた時代にも現実にそういう噂が何故流れたのかも知りたいですね。
彼女はイパチェフ館で惨殺されたことになってますが、史実が真実とは限らないので当時本当に生き延びていたのかも知れませんね(そこはロマンです)。

とにかくアニメとしてはハラハラドキドキでちょっぴり感動も有りとても良かったです(時間も短めだし)。ラストがアレ(ネタバレなんで)なのは未来に不安が残って(どうやって暮らしていくの?)自分は脳天気にハッピーエンドとは思えませんでしたが、おとぎ話的には、「めでたしめでたし、チャンチャン」ですねw
ジョジョの冒険(3部)みたいに「ラスプーチン」の手下悪魔を次々に倒してパリを目指す恋と冒険の漫画にしたら面白そうですね。

193 ギア :2020/01/08(水) 23:36:28 ID:FG4.DOQo
・ヒロアカ ライジング
作画すげーw
かっちゃんによるかっちゃんファンのための映画かってくらいW主人公してましたが、彼を始めとするクラスメイトの死闘ぶりがマジで良かったです。
葉隠ちゃん以外全員活躍してたんじゃなかろうか…

1作目をプルスウルトラしてくれてるんで、若干不安はあるものの今後にも期待したいところ。

・スターウォーズ9
8の意味はほぼなかった気もしますが!
まぁスターウォーズってタイトル直後の字幕で一からリセットされるのは今回に限ったことじゃないですもんねw
全体的に6やこれまでの作品の集大成であり、見られて良かったとは思います。

・ジュマンジ ネクストレベル
前回の方がベタながら良かったかなー
今回がダメってことはないけど、、、予定調和が多かったという印象
ただラストの展開は、元祖1作目の展開の次回を匂わせてきてるってことなのかな
…アレはあの当時やから良かったものな気がするので今やっても蛇足感が拭えないような。

・燃えよ剣
やっちゃうかーって感じですね。
三成はともかく岡田歳三は違和感が凄いけど……

キャストが新撰組身内しかいないけど、芹沢鴨以降は全員モブ相手に死闘を演じる形になるのかな。
まぁ実際も確かにそうだったのかもしれませんがw

194 もにゃら :2020/01/11(土) 22:03:29 ID:j8Dr8S3M
○カイジ ファイナルゲーム

原作のグダグダっプリを写したかのようなグダグダっプリ
見え見え展開ありーの、後だしじゃん拳ありーの

195 レト :2020/01/12(日) 13:58:44 ID:bJP5OGZ.
●フォードvsフェラーリ
1966年のル・マン24時間レースでフォードが遺恨のあるフェラーリに挑んだ実話を開発者とレーサーの視点から描くレース映画。
実態は資金力でフォードが強引に勝利をもぎとったというなんとも興ざめな事実があり、その点で本作は不利に思われるが
そういった複雑な背景についても盛り込みつつ、「現場を振り回す傲慢な経営陣」という形に上手い事落とし込んでいる。
そして単に一方的に振り回されるだけに終わらせず、社長に荒々しい運転を体験させ号泣させてしまうエピソードを入れるのも気が利いている( トレイシー・レッツも好演)。
不器用な職人気質のマイルズが軋轢を経験しつつレースを目指す流れは目新しさはないもののクリスチャン・ベールの熱演で一気に見せる。
そして秀逸なのはラスト。
レースの結果自体は実話に基づくものだが、これを文学的な味わい深い結末に仕上げることに成功している。
彼らにとって名声や栄誉を掴むことに意味はない。
ひたすら高みを目指し続けるその姿勢こそが尊い。
レース後も含め非常に苦い結末ながらストレートな青春映画のようなすっきりとした後味の映画だった。

196 園田英 :2020/01/13(月) 19:55:45 ID:/Gc6BW4k
・シグナル100
まさかの映画化されるとは
…まあ個人的に好きな作品だがそれ加味しても埋もれた名作を発掘したとかじゃなくて
ネタないから適当にデスゲモノ探してまあいいかこの程度でな穴埋めに思えちまうなあ

原作の
・首謀者は只のいじめられ教師で速攻自殺
・登場人物ほんの数名除いてクズばかり
を忠実に再現できれば個人的には面白くなりそうかな(個人的にはだが)

197 シャアダム :2020/01/14(火) 22:18:24 ID:rmiMl0oI
◆風が吹くとき(原題:When the Wind Blows)1986年イギリス デジタルリマスター版

職を辞めて田舎の一軒家で暮らし始める老夫婦。ある日ラジオでもうすぐロシアと戦争が始まると放送があり、原爆(ICBM)が発射されるかもって事で、政府の指示通りの簡易核シェルターを家の中に作る事になる。
のんきな妻と言い争いながらも、シェルターは完成し(ドアを60度に傾けて壁に立てかけて、その出来た空間に食料やら必要品を入れただけw)戦争が始まり、ついに原爆が落ちる。
そして、生き残った夫婦は放射能が漂う中マイペースに助けを待つのだが・・という原爆の悲惨さを描いた反戦アニメ映画(多分)。大島渚監督も制作協力している。

感想:これは面白かったといっていいのか?最後まで夫婦の行動に目が離せなかったアニメ映画でした。出てくるキャラはほぼ老夫婦の二人だけ、約85分ずっと二人ののんびりした会話が続くのである。でも飽きなかった、吹くとき(原題:When the Wind Blows)1986年イギリス デジタルリマスター版

職を辞めて田舎の一軒家で暮らし始める老夫婦。ある日ラジオでもうすぐロシアと戦争が始まると放送があり、原爆(ICBM)が発射されるかもって事で、政府の指示通りの簡易核シェルターを家の中に作る事になる。
のんきな妻と言い争いながらも、シェルターは完成し(ドアを60度に傾けて壁に立てかけて、その出来た空間に食料やら必要品を入れただけw)戦争が始まり、ついに原爆が落ちる。
そして、生き残った夫婦は放射能が漂う中マイペースに助けを待つのだが・・という原爆の悲惨さを描いた反戦アニメ映画(多分)。大島渚監督も制作協力している。

感想:これは面白かったといっていいのか?最後まで夫婦の行動に目が離せなかったアニメ映画でした。出てくるキャラはほぼ老夫婦の二人だけ、約85分ずっと二人ののんびりした会話が続くのである。でも飽きなかった、二人の原爆に対する楽観的な発言や放射能に対する無知さ、政府の言うことは絶対だ!言うことを聞いていれば安全だ!という信念などが薄ら寒かった。
そして現れる身体の異常・倦怠感・頭痛・吐き気・出血・脱毛などが徐々に静かな恐怖を想起させる。二人の信頼や愛情が悲惨さを軽くしてくれるのだが、それが帰って先に望みのない絶望感も増していった感じですね。想い出などのファンタジーめいた映像も戦争前の平和と戦争後の景色の対比などの演出もデビッドボウィの爽やかで物悲しいメロディもなかなか良かったです。

核ミサイルを作ろうとしているあの国や核に熱心なあの国のお偉いさんにも見せて挙げたい作品ですね(感想も聞きたいw)。あと、ロシアとドイツを混同するシーンが多かったが、放射能で夫婦の頭が惚けたって事なのかなあw

こういうアニメをどんどんゴールデンタイムに放送(民間もNHKも)して欲しいと思いました(無理だろうけど)。

198 シャアダム :2020/01/18(土) 07:04:46 ID:rmiMl0oI
・モンタナの風に抱かれて(原題: The Horse Whisperer=馬の飼育員または馬の気持ちを理解する人)1998年アメリカ

友人と乗馬を楽しんでいたグレースは近道しようとして雪山に入り、友人が乗っていた馬が足を滑らして、二人もろとも雪山を滑り、麓の道まで出てしまう。丁度そこへタンクローリーが走って来て、正面衝突して片足を切断する怪我を負おう。友人は轢かれて死亡、愛馬(ピルグリム)も瀕死の重体となる。
一命を取り留めたピルグリムだったが、交通事故のショックにより暴れ馬となってしまう。グレースも義足で登校するが、他生徒の奇異な目で見られて登校拒否になってしまう。そして自暴自棄に陥る。見かねた母親は、娘グレースと馬(ピルグリム)の心の再生を願って、モンタナ州の有名な「ホースウィスパラー(馬と会話でき馬の心を治癒してくれる人物)」のいる牧場まで連れてくることにする。
母親の多少強引な行動(モンタナへの旅)や田舎ののんびりとした牧場生活は娘と馬にどういう影響をもたらすのか、心の再生をメインとしたヒューマンストーリーでした。

感想:どういう物語か全然知らなくて見始めて、いきなり交通事故!でショックを受けて、馬も瀕死でみんな殺した方が馬のためだって言って、母親が娘の許可を取るまでは殺さないで何とか治療して!って叫んで、「馬が生きようと頑張るから娘も立ち直って頑張る」そんな感動の物語かなあって思って見てましたが、母親が「ホースウィスパラー」の所まで馬と娘を連れて行く!って(お金持ちしか出来ないような)独りよがりな強引な展開には、あれれ?思ってたのとなんか違うぞって思い始めて、
カスパー将軍の名所で娘と喧嘩してグズグズ泣き始める母親の所で、この母親何がしたいの?お金掛けてモンタナまで来て短絡的邪ね?あと感動の押し売りっぽいストーリーで、展開もグダグダこのまま2時間(全部で2時間50分もあるw)こんな感じかなあって多少観るのが苦痛になってきました。

しかし、ホースウィスパラーのトム(レッドフォード)と初対面した所から、次第に面白くなりました。トムが「無駄遣いだよ、ちょっと馬を観るだけだよ」って結構対応が冷たいので、気の強い我が道を行く母親VS塩対応のトムの言い合いが結構楽しくなってきました、肝心の娘や馬は脇役状態wで、だんだん塩対応のトムが優しくなって親身になって田舎牧場ライフを通じて、母娘と心を通じ合っていくのがこの映画のキモなんだって分かりました。観ていて微笑ましくて楽しくなってきた。
そして、牧場の息子がまた良い奴なんだよなあ。年上のムスッとしているグレースを上手く気遣って、しっかり仕事もこなして、大人との対応も素晴らしい、いやあ、良い子の鑑だわwそして牧場主の妻が、グレースの母親(アニー)がこちらへ泊まり込む事になり、歓迎はするも浮かない様子でこのあとの展開がピンときましたわ(浮気・・w)。
母親とトムの淡い禁断のラブロマンスが始まるのだが、きっかけは子供に教えたヒモ手品だよなあ。そして、都会からはアニーの夫がいきなりやってきて、こりゃあ修羅場になるんかと思いました(おいおい、肝心の馬と娘の再生の感動の物語はどこいったw)。

まあ、ちゃんと娘のと馬の心の治療もちゃんと描いてあるんだけどね。モテる男は仕事もしっかりこなしながら、合間合間に女性にも気を使えるんだななって・・勉強になりましたわwラストはちょっと悲しい感じの結末になって、ちょっと感動しながらも文学的な演出だなあって思いました「マディソン郡の橋」みたいな感じでした。

ぐれた娘や人間不信になた馬の心の再生と淡い不倫とのんびりまったり田舎生活など結構贅沢欲張り盛りだくさんなヒューマンドラマな映画でした。凄く良かったってほどではなかったけど、それなりに癒やされたり驚かされたりのんびり楽しめる映画でしたわ。

199 ギア :2020/01/21(火) 23:56:21 ID:sqQu3Jak
韓国映画レベル高ぇー…

・パラサイト
就職率など韓国だからこそ社会情勢を落とし込んでエンターテイメントとして仕上げてくるあたり凄いとしか言えないなー
展開自体はそこまでどんでん返しじゃないんですが、
引きつけられました。

・エクストリームジョブ
こちらも現在の韓国と切っても切れない「チキン屋」を土台にした刑事モノだけど、こちらは爽快感に振り切ってくれてますね。
ラストのオーバーキルぶりは盛りに盛ってましたが、まぁ最初から署長肝入りのチームと言ってたし…総じて凄い楽しく見れました。

・高地戦
凄い面白かったです。
今までの戦争映画でどっかで観たシーンが目白押しだったけど、ここまで描き切ってくれるんなら個人的にはなんの文句もなかったです。

ただそれはそれとして、予告と全然雰囲気が違ったようw
まぁあの予告じゃなかったら観なかったから、あれはあれで作戦勝ちなのかな。

200 deku :2020/01/27(月) 21:30:07 ID:tzDXeikU
・この世界の(さらにいくつもの)片隅に
さらに40分追加したのに全くだれずに最後まで観れた、すごい
色々追加されて驚いた部分も多いが一番驚いたのが座敷童が座敷童じゃなかったっことだ
あと字幕で観たのだがどんなときだろうと鬼いちゃんだったのがうける

201 みる子 :2020/02/02(日) 16:14:34 ID:OQbmh54E
・アイリッシュマン
おっさんA(デニーロ)がおっさんB(ジョー・ペシ)とおっさんC(アル・パチーノ)の間で揺れ動くさまがいっぱい見られる作品。
老いぼれて足腰いわしたり、ちょっとお医者へ〜 のつもりがそのまま帰らなかったり、マフィア映画にも寄る終活の波。

・マリッジストーリー
光の誘惑に負けてカタギの世界に戻ったベン・ソロはブラックウィドウと結婚し、そこそこ幸せな生活を送っていました。
…が、アレやコレやあって上手くいかず離婚することに。結局はソロ&レイアと似たような道筋をたどることになるのでした。

・キャッツ
会話の演技ほぼナシ、ほとんど歌で進むのでミュージカルのライブビューイング観てるような感覚でした。長老は完全にヨーダ。

・劇場版 幼女戦記
AbemaTVにて。我らが少佐殿、此度の相手は某共産主義連邦だ。中の人が資本主義・合理主義の権化だから当然なのかもだけど、
だからって敵国首都でプロパガンダ映像ゲリラ撮影はさすがに… と思ったらやっぱり本国でも参謀おじさん達が苦い顔してた(笑)
煽りのプロの血が騒いでしまった結果、前世ではサンシタ・ドスコイでゲームオーバーしてしまったことを忘れておいでか?
今回のやらかしでも連邦の赤い悪魔・同志ロリヤ(スゲェ名前)を超覚醒させてしまったので、なんだかんだ少佐殿の自業自得感が…

今回の主役にしてヒロインにして敵役メアリー・スーは少年漫画の世界なら満点の女傑ですねー。ドレイク中佐殿は大変だなぁ(他人事)
まぁとにかく2時間弱、余すところなく最高だったのでTVアニメ第2期を心待ちにしたいです。劇場版なら次は必ず観に行きます。

202 ギア :2020/02/05(水) 01:55:52 ID:5zTWOcHI
・ジョジョラビット
印象としては今風なビューティフルライフって感じかな。
狂気と本質的な感情が同居してて、自分の足で歩こう踊ろうとするあたりが人間の可能性って感じで良かったです。

そして、狂気に染まってる世界でもそこにいる多くのキャラに人間味はあるのがハートウォーミングさと怖さを同居させてるなー
親友の描写なんてその最たる例…

・バッドボーイズ
タイトルはフォーエバーかと思ったけどそれはあぶ刑事かw
捜査方法に新しさもありつつも、古き良きふた昔前のハリウッド映画感満載で良かったです。
少々齟齬があるとはいえ、前作までの流れを汲んでるのも嬉しい展開で、
愚痴り屋のブラックジョークとドタバタ刑事の銃撃戦にカーチェイスはほんと三十路ほいほいでした。
良い意味で金曜ロードショーを観てる気分にさせられたので、吹き替えがあった方が嬉しかったかなw

・ナイブズアウト
こちらは90年代どころか戦前の推理小説を思い出させるような雰囲気でした。
いや世界観は今どきで移民問題等まで含めてるんですが、紳士探偵にはじまって色々レトロ感が凄いっていう…
推理が凄く深いってこともないですが、丁寧な本格派って感じで観て後悔はないです。

203 レト :2020/02/10(月) 21:20:10 ID:bJP5OGZ.
パラサイトの歴史的快挙も凄すぎるけど、ブラッド・ピットの老境に差し掛かってからの受賞も印象的だった。
難役もキッチリこなしつつも良くも悪くもマイペースな作品選びで最近ではプロデュース業の大成功から俳優引退を匂わせてもいるピット。
そんな彼が持ち味そのままの役でオスカーをゲットしたのは彼のキャリアそのものが評価されたようでグッときた。

204 みる子 :2020/02/15(土) 10:45:57 ID:6O.fJrvU
パラサイト観たよ〜

205 ぺんぼー :2020/02/20(木) 06:36:00 ID:2THwGQFg
コロナのせいで映画館がヤバそうなのですが
SHIROBAKO観に行きたいんですが…

あれ社運がかかってそうなSHIROBAKOがコケたら
マジでPAヤバイのでは…

主題歌fhanaというジンクスもありますし

206 ぺんぼー :2020/02/20(木) 06:57:56 ID:2THwGQFg
コロナシネマ、という系列の映画館があるのかー不謹慎ながらブラックユーモアに感じますな

207 もにゃら :2020/02/26(水) 23:34:07 ID:j8Dr8S3M
○スマホを落としただけなのに〜囚われの殺人鬼〜

『スマホを落としただけなのに』の続編ですが…
スマホ落としてないやん!
まあ、ドラゴンがちょっと強い雑魚扱いでドラゴンをちっとも探索していないドラゴンクエストとか、ちっとも最終じゃないファイナルファンタジーとかあるんでまあ、良いでしょう

脚本家は神奈川県警怨みでもあるの?
と言いたくなるほど酷い

ハッカーによる犯罪調べるために前作で捕まえた犯人に協力を依頼するのですが…

監視役の警官が酷いw
連続殺人犯がいくら不愉快だからって彼の食事にハエをいれたり小便を注いだりとアレ
更に監視中に競馬予想するわ、その犯人に競馬でこさえた借金肩代わりしてやるという取引に応じて彼の監視解いたり…

もっと酷いのがサイバー犯罪対策室室長
サイバー犯罪対策室の責任者なのにITに超疎い
仕事中エロサイト見てウイルスに感染したり…
まあ組織内政治の結果、全く適性が無い部署に配属されることもあるでしょうが普通の刑事としても落第点w
死体を見て腰を抜かしてあわあわしてるだけで誰にも連絡せず、その間に犯人は悠々と逃げ出したw
そもそも犯人とぶつかってその時に自分の袖にべったり血がついたのにその男が障害か殺人を犯したとか察しないし…
無能オブ無能オブ無能

あと犯人を誤認させるミスリードもかなり強引だった

なんか更に続くようだけど人気なのか、これ

208 ぺんぼー :2020/02/29(土) 15:33:21 ID:2fMv/IZQ
SHIROBAKO見てきたぞー

初日一回目だったのですが
席が1/4埋まってるかどうか

ちなみに面白かったです

209 もにゃら :2020/02/29(土) 18:03:48 ID:3NHjJUwo
>>208
見ましたぞー

こちらもガラガラでした

210 みる子 :2020/03/01(日) 20:09:47 ID:OQbmh54E
・Gレコ:2 ベルリ撃進
先週末に行ってきました。週明けてたらコロナの影響で舞台挨拶がなかったかも… と考えると色々ギリギリだったなぁ。
今回も監督は大変にお元気で、バララの人物造形なんかの話はとても興味深かったです。そしてベッカーさんが主役だったとはよ(確かに強烈な人ではあるが)

・SHIROBAKO 劇場版
限りなく100点満点に近いけどミュージカルシーンがやや冗長だったかなー。それ以外は概ね満足できたので良かったです。
TVシリーズが好きだった方は是非、劇場で観ることを超オススメします。

正直色々と語りたいところだらけなんですが、公開直後にネタバレするのもなんなので1つだけ言わせてもらいますと…
今回の劇中作である 空中強襲揚陸艦 SIVA 、めちゃくちゃ面白くなさそう!(笑)

211 もにゃら :2020/03/04(水) 23:15:03 ID:j8Dr8S3M
○ミッドサマー

話題沸騰中らしけど…

ごめん
家族を失って精神的に参ってる女性をカルト教団が洗脳して恋人を手にかけさせるという極めて悪趣味な代物にしか見えないわ


○ダーウィンが来た

みんな大好き恐竜編
ティラノサウルスは研究が進むにつれて姿がふらふら変わってる恐竜だけど今度のティラノはなんて羽が生えてる!
もふもふなティラノは否定されたけど、部分的には生えてるんじゃない説を採用してそして腕に翼っぽい羽が生えてる!

うおおおおおすげー

212 もにゃら :2020/03/07(土) 21:33:53 ID:j8Dr8S3M
○shirobako

実はテレビシリーズ全く見てなかったのでテレビシリーズを全て見てから再度試聴!

変わってるヤツも居れば変わってないヤツもいて
親友に10年ぶりに再会した気分だ

アニメ業界はコネが強力な分口約束で仕事を任せる任せないを決めちゃったりすることもあるらしいですが、それが思い切り裏目に出たな〜

第3飛行少女隊は女の子多めながらも真面目な内容だったのに二期はあんなお色気路線になって気の毒

ムサニが手掛けた一期の成功でアニメ会社に裁量権与えたら勝手なことされちゃった感じかな

真第3飛行少女隊で持ち直してほしいな

限界集落過疎娘はちょっと見てみたい


しかし移籍したり独立したスタッフが再集結して挑むのは少年マンガのラスボスバトルみたいで楽しい

良いもの見せてもらったよ…

213 シャアダム :2020/03/12(木) 00:41:17 ID:rmiMl0oI
◆メトロポリス(1927年ドイツ映画)   2003年発売のクリティカルエディションの119分版

メトロポリスというのは「大都市」という意味。主テーマは「脳と手の媒介者は、心でなくてはならない」かと。フィルムの劣化によってその4分の一がカットされているバージョンでした(カットされた部分は説明が入る)。

時代はレトロフューチャー(昔の人が思い描いていた未来)の大都市。そこでは地上で暮らす裕福な支配者階級と地下で暮らす一日10時間の重労働を課されれた労働者階級が住んでいた。ある日、大工場の社長の息子フレーダーは労働者階級の娘マリアに一目惚れして、地下の工場に彼女を探しに行く。
そこで、大事故で労働者の大勢が死ぬのを観る。初めて知った過酷な工場の実体に驚くフレーダー。その後、社長である父に不当解雇され自殺しようとした重役を救ってやり、また、重労働で疲れ倒れそうな労働者の代わりに働いたりして、労働の厳しさを知る。
疲れ果てたフレーダーは、地下のカタコンベ(地下墓地)で平和を説くマリアと再会する。一方、労働者の動きと息子の動向にに不信を持った社長フレーダーセンはスパイや部下の情報から、息子を虜にしたマリアの偽物(アンドロイド)を作って、マリア(偽)を悪役にして息子に幻滅させ、労働者ども結束を壊そうとする。
だがそれは、昔恋人を取られた、アンドロイドの開発者で発明家ロトワングの社長に対する復讐の始まりであった。偽マリアにそそのかされた労働者たちは大暴動を起こす。と言う内容でした。

白黒の無声映画なんだけどずっと映像と音楽に見入ってしまうほど興味深かったですね。本当は210分(3時間半)もあったのか、全部見たかったなあってのが感想ですね。ラスト、主テーマの「脳と手の媒介者は、心でなくてはならない」ってのがはっきり分かって上手く纏めたなあって感動もしました。この場合心は上流階級も労働者階級も理解した主人公フレーダーって事は書かなくても分かるでしょう。

そういえば、ところどころ宗教関係のお話が挿入されていたので、ストーリーの基礎に聖書(キリスト教かな)があったのが伝わりました。
主人公が狂った工場の機械を「モロク!(ウシ頭の悪魔)」と呼んだり、社長の住む高層ビルを「バベルの塔」と名付けたりまた「バベルの塔」の逸話が紹介されたり、大聖堂に「七つの大罪の像」や「死に神」がいたり、そして偽マリア(アンドロイド)が七つの大罪の一つ「色欲」の「大淫婦バビロン」と化して男どもを色気で操ったりしてました。男どもを操る踊りが奇妙で面白かったです(色気を感じるというよりなんだこのクネクネした生き物?って思いましたw)。アニメ「バビロン」の曲世愛と同じ事やってるんですけどねw

あと、クライマックスの地下からの大脱出や大聖堂の戦いはまるで「未来少年コナン」ですね。主人公3人が並んだ場面では「ラナ・ジムシィ・コナン」かと思いました。まあ、この映画をみて宮崎氏がヒントを得たのかは知りませんけど。クライマックスの一連の戦い(暴動・脱出・火あぶり・ラストの戦い)は見応え十分でした。面白かった。
でも、火あぶりシーンは民衆の狂騒が怖いなあ歯止めがきかなくなるんだなあって思いました。この映画は色々な意味で傑作だと感じました。

ただ、白黒無声映画なので、今の若者に受けるかどうかは微妙なのでお勧めはしません。でも今ある色んな映画の原点の一つとして勉強になる映画でした。

214 みる子 :2020/03/13(金) 14:42:02 ID:OQbmh54E
・劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明
予想の10倍くらい凄絶な内容でしたが、さらにその100倍くらい感動… 最高の映画体験でした。

白笛 黎明卿 “新しきボンドルド” 。劇場版での彼の大・大・大活躍を見る為だけにTVシリーズ or 総集編を全部観てね!!
と言いたくなるほどに素晴らしいキャラクターでした。正直、今まで触れてきた様々な作品の敵役(立場上ね)の中でも一番好きかもしれない。
まるでアビスそのものが具現化したような圧倒的存在感。冗談抜きで今後10年、彼を超えるキャラには出会えないような気すらしています。尊すぎる…

衝撃の作品内容について語ってしまうのは無粋が過ぎるので、気になる方は是非劇場に足を運んでみてください。(※重ね重ねですがTV版予習必須)
劇場版ということもあってか、戦闘描写も細やかかつド派手&ダイナミックなので、バトル物としても水準以上の見応えアリです。
あと申し訳程度に付け足すと、ちゃんとかわいいキャラも出てくるので大丈夫です! プルシュカがもう本当、最高にかわいい。かわいいですね。


・劇場版SHIROBAKO 追記:キャラ雑感など
登場した全キャラが立っていて語るに尽くせぬほど素晴らしいんですが、特に気になったところだけ。

遠藤さんと下柳さん。いい歳こいた野郎2人がたどたどしく頬を染めあったイデポン展から4年…
「お前がデザインした戦艦が見たい、動かしてみたいんだよ」もうこの時点でエモさ最高潮。ユウジョウ!

遠藤さんと言えば天敵(笑)の瀬川さんとのハイスコアガールみたいな関係もまた素晴らしかったですねー。
TV版で度々見せる遠藤さんの苦手意識から、実はこの2人は一時期付き合ってたんじゃないかと邪推してたんですが、
どうやら違ったようで。まぁ完全否定されたわけでもないので「そういうこともあったかもしれない」くらいに思ってますが。
瀬川さんは『イデポンの富岡監督』(笑)と口ゲンカして勝った女傑なので、なかなか見合ったオスにめぐりあい出来なそうで…

あと細かいところで、堂本さん。散り散りになったムサニに残った動画検査の女性ですね。
TV版では中学生だった息子さんが(おそらく)大学生になっていて、もうその写真だけでグッときてしまう…

エンドロールでも様々なキャラが色々やっていて、それだけで面白かったなぁ。真・三女はロマンですね… そうなったらいいなっていう。
他にも一瞬映ったNEW BAUS シアター(実在の映画館。今はもう無い)など、小ネタを挙げだすと本当にキリがないのでこの辺で。長々失礼しました。

215 もにゃら :2020/03/17(火) 01:09:44 ID:j8Dr8S3M
○初恋

バイオレンスなここ映画でまさかのオチ
ちょっと意表をつかれた

でも面白かったです
ヒロインよりジュリアさんの方が好きかもしれない


○shorobakoキャラ雑感

・木下監督
一番の萌えキャラかもしれない

・宮井さん
なんかこの方だけキャラデザの感じが違うんですが…
にこやかに対応しているが酒が入ると不満をぶちまける辺り溜まってたんだなw

・遠藤さんと瀬川さん
ウス・異本でお馴染みの『セクロスしないと出られない部屋』にセットで入れちゃいたい

・堂本さん
最後の屋台で一緒に居たのは旦那さんかはたまた大学生になったとおぼしき息子か?

・五人娘
テレビシリーズでは新人だったのに今は後輩たちに指導やアドヴァイスをする立場になってていろいろ成長を感じさせる

・山田さん
新海監督も不倫疑惑とかあったけどさ…w

・本田さん
リバウンドしちゃったんだ…

216 シャアダム :2020/03/20(金) 10:07:57 ID:rmiMl0oI
◆黄色い部屋(原題:Le Mystere de la Chambre Jaune=黄色い部屋の謎)1930年フランス

ガストン・ルルー原作小説の映画化、白黒映画。スタンジェルソン教授の受賞パーティがあった夜、帰宅した教授の娘マチルダは仮面の男に「黄色い部屋(自分の寝室)」で襲われる。
悲鳴を聞きつけて家中もののが駆けつけたとき、部屋の中には倒れているマチルド以外誰もいなかった。逃げたものもいないし、隠し通路もない密室だった。事件を聞きつけてやってきたのは新米記者のお調子者の「ルルタビーユ」と有名な名探偵で警察の「ラルサン」。二人は共同して調査を始める。
そこへ、第二の事件が起こり、とうとう殺人事件が起きてしまう。密室の謎と真犯人探しに一見お調子者に見えた「ルルタビーユ」の推理と行動力が光るというミステリーでした。

最初、推理が雑なミステリー映画だなあ、でも昔の映画だからこんなものかなってちょっと小馬鹿にして観ていたけど、もう一度見返してみたらなかなかしっかりとした密室推理殺人ミステリー映画だとちょっと感心しました。

まず、最初のパーティシーンでヒロインのマチルダがぽろぽろと物をよく落とす演技に笑ったが、あれは謎の手紙が来て焦ってる表現だったのかって気付きました。
次に主人公がぼそっと言う謎の言葉「黒衣の女の臭い」はこの原作小説の続編の題名で、映画の次回作の予告かなって思いました。主人公が昔(多分幼い頃)嗅いだことのある臭いなので、もしかしたらマチルダとルルタビーユは昔何処かで会った事があるかもって思いましたが、この映画では謎のまま終わりました(ネタバレを観てああ、マチルダの〇〇〇なのかって知りました)。
それから、主人公の数々の奇矯な行動になんだこいつ〜って笑ってしまった。例えば、上司の編集長のレポート記事を急に「マチルドの結婚式は中止になる!」ってつぶやいて破り捨てたり、警官の目の前で「ラルサン」の乗った車に飛びついて勝手に屋敷に入ったり、捜査中にいきなり埃まみれで天井から落ちてきたり、跳んだり跳ねたり逆立ちしたり口笛を吹いたりバック転みたいなことをしたり(パルクールの原型かな)、昔のフランスの主人公ってこういう剽軽で身軽でお調子者なのに頭が切れるみたいなのがもてはやされていたのかなって思いました。

そして黒猫の演出恐怖や不気味な夜を演出するためだろうけど、糞しつこくて吹き出しましたwあと、フランスの捜査の仕方は良く知らないのだけど、この映画の場合、判事が現場に来てあれこれと指示したり許可したり仕切ったりするんだね。

途中、色んな謎が浮上するが(なぜ、森番とメイドが結託してジャックの拳銃を盗んでベットの上の置いたのか?、変な手紙の謎、なぜ婚約者のタルザックは犯人を庇って自分が犯人だと偽ったのか?)など、最後の裁判シーンで見事風呂敷を畳んだ内容には感心しました。さすが、傑作ミステリーと言われるだけはありました。

あとマリーと森番は密会してたそういう仲だったのか。そして、婚約者もヒロインの過去の汚点をみんなに知られたくないから、自ら犯人だといって逮捕されたのか。真犯人も、真実を言わずに自殺したのは、彼女を穢したくなかったからかも。このストーリー深いかも知れないなあ。いやあ、じっくり見るとほんと良く出来た面白い映画だと感じました。

最後に主人公の印象深い台詞をひとつ。「真実の噴出を見るのが好きなんです(キリッ)」、ラルサン「そ、そうか・・」

217 deku :2020/03/20(金) 18:17:20 ID:tzDXeikU
・薄墨桜 -GARO-
話のほうは超オーソドックスな牙狼
戦闘は最初の戦闘の低空飛行っぷりに不安になったがその後は劇場版らしい動きだったので満足
一番の見どころだったのは道長の傑物具合と復讐の愉悦に燃える女の情念
実に復讐し甲斐のある怨敵っぷりが痛快だった
本編は無残だったが道長の狂気を本編で1/10でも見せてくれたら記憶に残ったのだが

ところでVLの劇場版はいつになるのか

・クリード1,2
どちらも本当に面白かったのだが2が特に観てて辛かった
生きていれば絶対に避けられないものがボディーブローのように辛い、未公開シーンも辛い、無情すぎる
そんな中虎の穴がオアシスだった

続編はあるんだろうか、なんかもう冒頭で死んでそこからの再起みたいな話になりそうで怖い

218 シャアダム :2020/03/21(土) 08:56:41 ID:rmiMl0oI
◆カメラを止めるな!(2017年日本)

昔、人体実験をしていたと言われる廃墟でゾンビ映画の撮影をしていて、女優の演技が気に入らない荒ぶる監督は、呪文で本当のゾンビを蘇らせて、迫真の映像を撮ろうとする。
次々に演者やスタッフたちがゾンビ化して、逃げ惑うヒロイン。恋人までゾンビにされて、切れたヒロインは監督に逆襲する。そして激しい戦いの末にこのゾンビ騒動は一応の完結を見たが・・・実はこのゾンビ騒動は仕組まれた・・・とにかく物語はここから急転する。
という奇妙奇天烈で意外性を追求したような新感覚映画なんだけど、最後まで観てみるとちゃんとストーリーが上手く纏まっていて、題名の意味が「ああなるほどなあ」と納得してしまうスプラッタ気味だけど実はこうでしたって感じのドタバタした映画でした(ネタバレになると面白さ半減するからストーリーいいにくいw)。

感想:最初のゾンビ騒動は「よくある世にも奇妙なホラー」で低予算で雑でチープな感じもして(ゾンビの演技が大げさで、途中で斧で死んだスタッフが一瞬起き上がるので雑!って思ってしまったわw)、え〜こんな映画が大ヒットしたの?これ1時間半も見せられるのはちょっとたるいなあって思ってみてましたが、画面が切り替わって一ヶ月前の過去話から急に面白くなりました。
一ヶ月前の監督優しいじゃん?)どこでどんな理由で、ストレスかな?あんな荒ぶるキチガイ監督に豹変してしまうのかなってそこが一番面白かったです。そしたら、ワンカットで生放送で30分のゾンビ映画を撮るって無茶ぶり注文を受けた監督が、役者やスタッフの板挟みにあってとうとう切れてキチガイになってしまうのかとかワクワクしてみてました。この辺が一番面白かった。

撮影当日のドタバタも良かったけど、この辺は「バックトゥザフューチャー」シリーズの応用だね〜って感じました。(両親を結婚させるために、過去へ来た主人公が裏方でドタバタ活躍するあれ、二作では一作目の主人公と会わない様にして、さらに裏方で活躍する主人公と被った。)

撮影途中で一番面白かったのはトラブルで時間稼ぎをするため、アドリブする演者たちなのだが、微妙に会話に間が空いてしまうのがリアルでへ〜凄い演出だなあって感心しました。(最初はこの奇妙な間は「恐怖を演出する」間かと思っていたのだが実は・・)。
あと、映画撮影や機材に詳しくないと気付かない、分からないコメディがちょくちょくあって、そこは惜しいかなって思いました。撮影者が腰を痛めてダウンして、メガネっ娘の助手に替わって「撮影する人が変わった?」って気付く監督の娘で、へ〜プロはそういう所にすぐ気がつくんだって感心しました。
あとは、同じ撮影シーンを何度も見せられるのが、ややかったるいかなあって感じましたが、この辺は自分が短気だからかなあ(まあその辺は観る人それぞれだし、同じシーン見せられてもそう思わない思わせない映画もあるしなあ「バックトゥザ・・(しつこいw)」とか)。

全体的にゲロ、血、ウンコ、汚れメイクや衣装、汚いロケ地とかで汚い印象の映画で格ゲーでいう所の「なんや分からん殺し」で笑わせる勢いで魅せる映画だけど、ストーリー的には良く纏まっていて、それでいて新ジャンル新しいことにチャレンジしようとする気概が見える、まあまあ面白い映画でした。

219 シャアダム :2020/03/28(土) 05:57:16 ID:rmiMl0oI
◆黒船(原題:The Barbarian and the Geisha=野蛮人と芸者)1958年アメリカ

1857年黒船(軍艦や大型の西洋式航洋船)で「幕府と交渉して領事権について話し合う」ために日本の下田へやってきたタウンゼント・ハリスが苦労や困難の末、1958年日米通商条約を結ぶまでを「芸者お吉」との淡い恋など多少の脚色を加えドラマチックに描いた映画でした。
主演のハリスは「史上最大の作戦」や数々の「西部劇」で有名なジョンウェイン、ヒロインお吉には安藤永子、下田の奉行田村には山村聰が演じています。
ちょうど、この頃徳川家定は33歳ぐらいで、ハリスが謁見した場面では家定は青少年みたいだったのであれ?こんなに若かったっけ?(脚色かな)って思いながら観てましたw

さて、感想。歴史に詳しくないのでハリスが何をやった人なのか全然分からず、最後まで興味津々で飽きずに観れました。不平等条約(ハリス条約)って後に言われる条約を結んだ人なんですね。「西郷どん!」にも出てたんですがまるっきりスルーで覚えていませんでした。
家定って病弱で廃人みたいな感じで又吉さんが演じていた将軍だって事は理解しました。この映画に出てくる家定は、西洋の椅子や望遠鏡に興味津々でややはしゃいでいた子供のような将軍様でしたw
ジョンウエインのハリス役は貫禄在って、悪者を拳銃で倒したり、素手で喧嘩をしたりしそうなガッチリ体格のやや高齢のヒーローって感じでした。実際村人と素手で戦って、西部劇みたいにパンチで大男をのしたりしてましたが。でも、小男がハリスを柔道っぽい技で逆に倒してしまうところは、大体は喧嘩に強いんだが新しい格闘技には弱いって所がリアルで面白かったですね。

あと、日本人の日本語が聞き取りにくい、江戸時代の日本語と今の日本語とは微妙に違うっていう演出かと思いましたわ(ただ滑舌が悪いだけだとは思うけど)w通訳補佐が日本語が分からないハリスのために、一回一回一語一語を英語に直してくれて、それが日本語字幕で下に出るので助かりましたわ。
ヒロインお吉は昔の美人って感じで、ちょっと性格がキツそうなお顔でしたが、ハリスとのふれ合いで印象が変わりました。二人の恋は微笑ましくて良かったです。攘夷派とのもめ事で、二人の恋は終わるのですが、育ての親を裏切ったお吉は尼僧にでもなるのでしょうか?ラストは「尼僧物語」(1959年作)を思い出しました。
あと、侍とは切腹覚悟じゃないと成れない物なんですね(新撰組の鉄の掟(失敗したら自決)は侍ならば当然のことだったって改めて思いましたね)。

全体的に味わい深い作品なんですが、ひとつそれは違うんじゃないかって思うところがあります。「コレラ」でマッチポンプ事件です。半分はハリスのせいで村をコレラに汚染させて大量の病死を招いたのに、無知な村人はコレラが自然発生したとでも思ったのでしょうか、ハリスが身の危険を感じて真実を隠したのでしょうか、患者の家を燃やしたり看病をしたり村人に資金援助ををしたりして、コレラから村人を救った神様になってしまうところ、なーんか納得できないなあwマッチポンプ。
まあそのおかげで将軍様に面会できたんですが。あとは、老中たちが中国の三国志に出てきそうな髭を生やした風貌な所。中国と日本を同じ感覚で観てたのかなあw

凄く面白いって映画では無かったけど、まったりとして味わい深く、たまにクスっと笑えて、現代の忙しないアクション映画に食傷気味の人には、ちょうど良い風変わりな時代劇って感じの映画でした。

220 シャアダム :2020/03/29(日) 21:54:58 ID:rmiMl0oI
◆7ミニッツ(2014年アメリカ)

プロフットボーラーの道を怪我で断たれ、会社には解雇を言い渡され、恋人は身重だが生活のために無理してウエイトレスとして働いて、うだつが上がらない主人公サムは出所したばかりのオーウェンとちょい悪の兄貴マイクと組んで違法ドラッグを売る毎日。
そんなある日、高品質のドラッグを売人のボス・ダグから受け取り3人は売りさばこうとするのだが、警察に見つかりそうだと勘違いしたオーウェンはドラッグを全部トイレに流してしまう。ダグに売り上げ金だった6万ドルを48時間以内に渡さないと殺されてしまう事になった3人は強盗を計画して実行することになるが・・・という複雑に人間関係が絡んだ、急に過去話になったり、人物紹介があったりする変った構成のクライム(犯罪)映画でした。

感想:1時間30分弱の短めの映画でしたが、中身がぎゅっと詰まっていて見応えがあって、昔の重厚な映画ばっかり観ていた自分にとって久々のお手軽でドキドキする危ない内容の映画で、あまり考えなくていいストレスフリーな感じで楽しかったです。構成がやや複雑ですが、登場人物を上手く紹介してくれるのでそんなに難しくなかったですね。同じ場面が何回か繰り返されて「カメラを止めるな」(ああ、そういう事だったのか、そう繋がるのか)的な面白さもありました。
解雇されたからって、薬の売人になろうって考えがもうダメ、不幸の始まりですね。といっても、アメリカの就職事情は厳しいんでしょうねえ。あと、オーウェンが勘違いで薬を全部流してしまう所で崖っぷちですかwそして、覆面してるのに知り合いの警官や押し入った事務所の社長に簡単に正体がばれてしまう(もう口封じで全員殺すしかないじゃんw)ので止めの糞詰まりですねw
もし誰も殺さずお金を取って逃げても、すぐ捕まるじゃん、どうしようも無い展開に、これどうやって終わるのだろう?もう終わりじゃんって思いながら観てたら・・・これ以上は観て下さい。

最後、あの二人はハッピーになれたのでしょうか?いやなれないと思います。目撃者が多くて、すぐ捕まるでしょうね。逃げ切ったとしても、優しいけどダメな主人公(そう簡単に性格が直るわけがないし)はこのままダメな人生をずるずる送って惨めな人生になるでしょう。映画「卒業」花嫁を奪って逃げた主人公と重なりますわ(その時は格好いい勇者だけど人生そう上手くは続かないと思う)w

でも、映画としてはドキドキワクワクして見れて、余計な場面が一切無くて、中だるみもなくスッキリしていて、面白かったです。題名の「7ミニッツ」とは7分間で強盗を終わらせる計画だった、または強盗していた時間が7分間だったって事ですかね。あと、モテない太った警官が自分のだらしない体を見て、嘆くシーンが共感できて面白かったです。「パルプフィクション」って映画も思い出させる映画でした。

221 名無し :2020/03/30(月) 10:56:04 ID:3scjDWEk
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222 シャアダム :2020/04/03(金) 07:14:53 ID:rmiMl0oI
◆クレオパトラ(1963年アメリカ)

主演クレオパトラには「エリザベステイラー」。共和制ローマの第一回三頭政治の頃(紀元前48年)のシーザーとポンペイウスの戦いから始まり、オクタビアヌスがローマを牛耳る所までを描いた歴史物語だが、メインはクレオパトラと英雄たちの恋愛が中心でした。
シーザーとクレオパトラの出会いから、恋に落ち、子をなし(シーザリオン)、やがてクレオパトラがローマの内政に干渉し始めて、元老院に疎まれ、反シーザー派が暗殺を企てる、シーザーの死後も、今度は側近のアントニウスと恋に落ち、オクタビアヌスと対立することになるという、恋愛と野心の物語でした。

感想:ストーリーはそこまで複雑じゃなく、特に書き立てる程では無いと感じましたが、戦闘にしてもローマやアレクサンドリアの市井にしても、エジプトの宮殿、アレクサンドラの元老院の建物にしても、エキストラの数が凄すぎる、セットや演出の豪華さにビックリしました。お金かかってるなあwCGが無い時代の映画ならではリアルな群衆が醸し出す迫力や雰囲気に見とれました。
あと、負け戦の将軍(その上、部下を見捨てて一人逃げた)の姿が、哀れで切なくて残酷で観ていられないほど惨めなのが印象に残りました。「英雄も負けたら終わり」の非情の掟ですね。シーザー(カエサル)もテンカンの持病持ちで、最初、毒にやられたのかと思いましたわ。
初期のクレオパトラは絨毯にくるまって、こっそりシーザーに会いに来る所はお転婆で愛らしかったですね。あと、毒蛇が入ってるイチジクのカゴに手を突っ込んで自害するシーンは、観ていて痛かったです。
見どころの一つに、大勢のダンサーを連れて、ローマに現れたクレオパトラのシーン、いやいやローマ時代にそんなダンス(リオのカーニバルか?ジャズダンスか?)はないだろって思いながらも、ダンスが終わるまで見入ってました、楽しかったです。
ストーリーはそれほどでもないけど、1シーン1シーン金がかかっていて豪華で重厚で、オリンピックの開会式、またはディズニーランドのイベントを観るような面白さが詰まってる映画だったと思います。

あとは、シーザーの息子が「シ-ザリオン」について。漫画で「ジョジョリオン」ってあるけど、あれって「小ジョジョ、ジョジョの息子」って意味なんでしょうか。「エヴァンゲリオン」も「エヴァンゲの息子」なのかなあw

それから、三国志みたいにローマ時代も結構複雑な戦国時代なんじゃないかとちょっと思いました。昔のローマ時代を漫画にしてくれたら面白そうなんだが。確か「アレキサンダー」時代の漫画は「アフタヌーン」でやってますよね。そのアレキサンダーが祭ってある都市が、クレオパトラ七世が住むエジプトの「アレキサンドリア」なんですね。
この映画のおかげで少しその辺の紀元前のローマ時代に興味が出てきました。
最後に4時間以上もある超長編映画なので、気軽に観れませんが、まあ観てよかったと思う映画でした。あと、エリザベステイラーを始め出てくる女性はみんなお胸がデカくてエロかったですw

223 deku :2020/04/05(日) 13:45:10 ID:tzDXeikU
・ウルトラヴァイオレット
新体操を取りいれたらしいがガン=カタが華麗な方向にパワーアップ
リベリオンの力強さは減ったがこれはこれで
やられるための編隊を組むのはもはや様式美
でも一番印象に残ったのは重力操作を利用したヘリとのチェイス
最後まで使ってほしかった

・ヘルボーイ(2019)
色々詰め込みまくってるからか総集編映画というのが正直な感想
ドラマでやってくれたほうが一つ一つのエピソードを楽しめたんじゃないか
GOWを思わせる巨人戦や百鬼夜行のシーンはとっても良かっただけにブラッドクイーンとの決着のしょぼさは残念
お約束のように戦わせずに勝たせるのはいただけない

強面のプロのくせに普通のあんちゃんみたいにビビるヘルボーイは可愛い、好き

224 もにゃら :2020/07/26(日) 00:26:43 ID:j8Dr8S3M
○ステップ

うほっ! 良い幼女!
シングルファーザーのお話
娘の美紀ちゃんの可愛さ天元突破してる
生意気なんだけどそれが可愛い(ノ≧▽≦)ノ
口癖?は『愚問』


○海底47m

サメ映画
女子高生四人が穴場の海(マヤの地下遺跡に海水が流れ込んだエリア)の潜ったらそこは人食いサメが居て…
JK四人が水着なのに濁ったり暗かったりで水着観賞できない(ノ-_-)ノ~┻━┻
ガブッとやられ即死亡するのに主人公姉妹は胴体ガブッとやられたのに普通に生きてたり

やっぱサメ映画はダメだ


○私がモテてどうすんだ

少女漫画原作の実写。腐女子が主人公
スカートの下にスパッツ履いてるのってガッカリ感半端ない

○コンフィデンスマンJPプリンセス編

シンガポール1の大富豪が亡くなったが後継者として指命されたのは今まで知られていなかった末っ子ミシェル
10兆円とも言われる資産を狙って偽ミシェルを仕立てて大金ゲット!
どんでん返しが二回あってなかなか面白かった


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