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映画感想スレ(4)

439シャアダム:2022/03/12(土) 14:22:37 ID:LhRnwsYM
◆サクラダリセット(後編)2017年日本

能力を上手く管理して世のために残そうとする主人公「浅井ケイ」は、能力者をこの世から無くそうとする管理官の一人である「浦地正宗(対象者の時間を巻き戻す能力者)」と対決することになる。
しかし「浦地」の巧みな計画により、ついに能力者のいない世界が実現する。「浅井ケイ」は自分の理想した世界のため、蘇った「相麻菫」やヒロインの「春埼美空」や仲間達と再び「浦地」と対決する。果たしてそうすることは正しいことなのか問われる、世界系リアルファンタジー映画の後編。

原作を読んだのが2009年〜2014年頃(リアルタイム)なので詳細は忘れたが、端折りながらもずいぶん上手くまとめたなあって思った。約2時間、面白くて目が離せなかった。最初「浦地」役に 及川光博は微妙だなあって思っていたけど、見慣れれば、これはナイスな配役で、彼のちょっと浮いた存在(オーバーな演技)のおかげで最後まで面白く楽しい映画になったと思う。
ラストのヒロインの台詞も「粋だねえ」って感じで良かった。あれは、記憶が恥ずかしく「ハルキ、リセットだ」っていわれても、リセットさせないぞって覚悟なんだねw前編であんまりヒロインに魅力無いなあ(人形的・無表情)って思ってたんだけど、最後の最後で人間味が出て魅力的になったと思う。NHKドラマ「アシガール」の主人公だって後で気づいたわw

さて、内容だが、これは原作を読んでアニメ版も観た自分でさえも、何度観ても複雑で入り組んでるなあって思うんだから,初見さんにはかなり難解な内容なのかもしれない(何度も見直せば分かると思うけど)。でも、なるべく分かり易く上手く作ってるなあっては感じました。
咲良田市の成り立ちや、なぜ主人公に親がいないのか、ヒロインと主人公と「相麻菫」の過去とか「浦地」と「加賀谷」の関係とか、よく二時間で詰め込んだなあって、監督や脚本家の技量に感心しました。坂上さんはリセットしたので、蘇った事も知らないし、また写真の中の相麻菫とは初めてなんだね(なんかいつも脇役な可哀想な能力者だ)w
それから、「浦地」は自分の時間を巻き戻して、自分の記憶を消していたんだね。未来視の能力ってリセット前とリセット後の二重未来が見えるのだから,頭狂いそうw

浦地と主人公の言論合戦も楽しかったし、いや、実に頭を使う面白い映画でした。


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