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映画感想スレ(4)

1真ナルト信者:2019/01/12(土) 03:43:41 ID:???
洋邦実写アニメまとめて語りましょう

421シャアダム:2022/01/26(水) 17:20:49 ID:vWjVphe6
◆クライム・ゲーム(原題:No Sudden Move=突然の出来事ではなかった)2021年アメリカ

1954年デトロイトシティ。主人公で悪の二人カーティスとロナルドは、GM社の会計士マットを使って価値のある書類を盗ませる仕事を依頼される。が、失敗に終わり依頼してきたジョーンズの命令で命を狙われることに。
カーティスは生き残りのために、また一泡吹かせようと依頼主や黒幕にロナルドと共に裏社会のボスや表社会の車会社の重役相手に作戦を立てて戦いを挑む。クライムサスペンス映画。

いやあ、とにかく登場人物が多い。人物把握と人間関係が複雑で、ストーリーを理解して愉しむのが難しい映画だった。何回かシーンを見直して、それでも完全理解までは行かなかった。完全に大人の理解力を必要とする、覚悟なしで見たら途中で話についていけなくなる、眠くなる映画でもある。
銃撃シーンやアクションシーンも少ししかなく、後は複雑な人間関係と人間模様とお金の動きを描いていて、自分も途中で訳が分からなくなって休憩を挟んで、改めて頭をクールにして視聴に臨んだW

まず、No Sudden Move(突然出来事では無かった)とは何のことか?それは多分画期的な「クリーンな排気ガスシステム」の研究を長い間ビックフォーと呼ばれる米車会社達が隠してきた事だと思う(突然の発明では無かったって事)。そして、各車会社の社長や重役たちが、その発明を求めて社員や裏社会の者を使って争ったり奪い合っていたという話だった。
主人公の二人も、知らず知らずにその争いに巻き込まれ、手にした「排気ガス」の設計図を使って、儲けようとした映画であった。そこへ、裏社会のフランクやオルドリック、ジョーンズや対マフィア刑事のジョーフィニ、会社関係者の何も知らない会計士マットと不倫関係のポーラコールの悪だくみ(相手はネイスミスや同僚のフィル)、また主人公の一人ロナルドの不倫相手がフランクの妻ヴァネッサで、こいつも悪女だったり、裏社会を使って設計図と手にしようとする表社会の大物レーウェンスタインも出てきて、その上マット一家の複雑な事情や怪しい関係の妻たち(レズ?)も絡んで、不完全ながらも、よくここまで把握できた自分を誉めたくなる映画でしたW

終って見たら、面白い!って絶賛するほどではないけど、ややこしい人間パズルを解いて最後までついていけた達成感や満足感が強い映画でした。

余談ですが、カンザスシティって、二つの州にまたがって存在してるシティなんですね。しかし、二人に掛けた賞金は悪人にもちゃんと払ってもらえるんですねwお金の計算だけは、もう一度見ないと把握できてないなあ。

あと、主人公の二人,決して華のあるアクションヒーロータイプではなく、モブ顔でいつ死んでもおかしくない様な人物なのは良かったと思う。白人の方はだらしない顔や出てる腹で決して主役を張れるような俳優ではない気がするが、この映画では逆に味があって良かったかな。

422シャアダム:2022/01/27(木) 14:38:47 ID:vWjVphe6
◆3022 (2019年アメリカ)

木星エウロパに植民するための中間地点に燃料補給のための宇宙ステーション「パンゲア」を作った人類は、国ごとに10年交代で管理する事にした。
2090年からはアメリカが管理する事になり、4人のクルーは派遣された。5年が過ぎた頃、クルー立ちの精神に異常が発生して、任務を続けるかどうかを揉めていた時、「パンゲア」に衝撃が走り異常事態が発生して、クルーの一人が重体に陥る。そして、その異常事態の原因が次第にわかるにつれて、クルーたちは発狂したり異常行動を起こして「パンゲア」崩壊の危機を招いてく、という生き残りをかけた宇宙SFサスペンススリラー。

なんというか、何が言いたいのか?何をやりたかったのか?がチグハグ気味で、ミステリーやホラーテイストもありそれなりにドキドキ感もあり面白くなくはないのだが、ストレートに伝わらなかった、後味がすっきりしない映画だなあって感じた。
まず、予告が酷いなあ、ほとんどネタバレと詐欺じゃんw映画では異常事態の原因を曖昧にひた隠しにして、視聴者に想像する楽しみを残してるのに、予告観たら異常事態の原因をずばりネタバレしてる〜wそしてエイリアンと戦ってるような7のクルーとかいってるけど、4人のクルーと後半やってくる3人の避難船民だからね〜(最初っから7人がいて「パンゲア」の中でサバイバルゲームしてるかのような予告詐欺)w。
前半は、どっちかというとサイコホラーなんで、後半はサバイバルサスペンスかな。だから、予告を観ないで観た方がより楽しめるかもね〜。

全体を通して、時系列が行ったり来たりするので、訳分からないなあって思う人も多いだろうなあ(錆喰いビスコの1.2話みたいな演出)、それに加えて精神に異常をきたしたクルーたちの幻想とか混ざってどれが真実なの?って混乱しました。あと、低予算なのか、暗い画面の多様して良く分からない内部構造やら都合のいい未来の内部システムやらで、分からん殺しで強引に「未来の技術だからこういうもんなんだろう」って無理矢理納得させられる(しなければならない)シーンが多かったのが残念。
壊れたシャトルを専門でもないのにたった一人で短時間で宇宙空間で修理できるだろうか?運転できるのであろうか?壊れた「パンゲア」にドッキングできるのであろうか?ってのが一番納得できなかったかな。

そして、ラストシーン、このあとどうするの(なんとかエウロパへ行くの?)、二人が再会出来て、心の幸せ、安心を得たから(医者の呪いの言葉に勝って、もう満足で、または二人の絆が復活したハッピー!後の事はまた後で考えるさってオチ)、それでこの映画の締めでいいの?これはハッピーエンドなの?ってところがすっきりしなかったかなあ。

最初の訳分からん描写を乗り切れば、それなりに楽しめる映画だった・・かな?

423シャアダム:2022/01/28(金) 23:14:29 ID:vWjVphe6
◆ゴジラVSキングコング(2021年アメリカ)

ゴジラがテクノロジー企業「エイペックス」社の何かに反応して(あの有名な怪獣)本社を襲う。そのゴジラを倒すためのエネルギーを求めて、エイペックス社の力を借りて、キングコングの故郷である地下空洞世界へキングコングの帰巣本能も利用して探索の冒険に行くことになる主人公一行。
だが途中でゴジラに襲われることになる。一方エイペックス社はあの有名な怪物の死体を利用して、あの有名なメカロボットを作り、ゴジラを退治しようとしていた、果たしてどうなる?っていう破天荒な怪獣バトル映画。

何も考えないで迫力バトルを観るのが正解な映画だなって感じた。ゴジラもコングもボクサーや格闘家みたいに、重い体なのに軽快に動く動く。あと、あの巨大メカも生物のように動く動く、あとはジュラシックパークや巨大生物の島の生物みたいなモンスターも次々に戦いを挑んでくる、娯楽映画としてなかなか高レベルな面白さとは思いました。
ただ、冷静になってはいけないと思いながら、ちょっとだけ突っ込みを入れたいwまず、子供を危険な場所へ連れて行くなよ、あのオタク3バカドジっ子スパイのシーンは沢山はいらねえw地下世界で空飛ぶ怪獣にぶつかって爆発した3号飛行機のことを少しは可哀想にとかおもってやれよwゴジラの放射能ブレス(上海)が地下世界まで穴を開けたのも大概だが、南極から入ったのになんで上海の地下なん?コングが走って上海の地下まできたん?偶然そのブレスが主人公の危機を救うってのも運よすぎだろw
考えちゃだめだ考えちゃだめだ・・エヴァのあのシーンに似てるってのも考えちゃだめだわ(エヴァのオマージュにワロタけどね)。

この映画、前作「キングコング」や「ゴジラ」があるって初めて知ったわ、まだ観てないわ〜。あのアニメ「ゴジラSP」もこの映画に感化され端かなあって感じるところもあった。
後キャストに鎌倉殿の主役が悪役っぽく出てたのにワロタ。芦田愛菜ちゃんが声優になってたとは。

とにかく、怪獣の乱闘シーンが見物のストレス発散でゴジラとコングの関係が悟空のベジータのような映画ででした。

424もにゃら:2022/01/29(土) 15:08:01 ID:j8Dr8S3M
○バイオハザード ウェルカムトゥラクーンシティ

ミラさま主演のシリーズが完結したので、よりだけど原作に寄せた内容で仕切り直した新シリーズ一作目

内容は原作ゲームの1と2を混ぜた感じ
原作でも1のすぐあとが2だしね!

大手製薬会社アンブレラ社はラクーン市に本社を構えて膨大な雇用を産み地元を潤わせて来ましたが本社移転が決定
その結果過疎化が進んだラクーン市
長年にわたる違法な研究で土壌は汚染され、さらには生物を化け物に変えるtウィルスが流出したのだ!

それによってゾンビが溢れかえるようになったラクーン市
主人公らはそこからの脱出を試みるが…
てな話

良かった点
・まあまあ怖かった
・始まりの被験者リサも登場

悪かった点
・出てこないクリーチャーいっぱい
・視点が散らかってる

視点が散らかってるのは1と2の主人公を両方登場させたから

洋館から脱出しようとする1勢と警察署から脱出しようとする2勢を行ったり来たり

リサちゃんの登場は良かったと思う
初期の被験者でウイルスに適合し、知能こそ低下したものの不死身になる
彼女と2の主人公であるクレアが幼い頃に孤児院(実は実験場)で知り合ってて、ピンチのときに助けてくれる

でもそのあとすぐに別れちゃって…
ラクーン市は吹っ飛ばされたけどリサちゃんも死んだんだろうか
不死身だから生きてるんだろうか(ゲームでは倒してもしばらくすると復活するキャラだった)

続きもありまーす感強かったし、伏線もありあり

気に入らない点はあるもののまずまず楽しめた

425シャアダム:2022/01/29(土) 15:50:50 ID:LhRnwsYM
◆RUN/ラン(2020年アメリカ)

主人公のクロエは喘息で糖尿病で筋肉が麻痺でというような身体障害者だが、母の愛と献身と介護のおかげで、不自由ながらも一人でも生きてゆくことができるように育つ。大学試験を受けて結果待ちのある日、母の持ってくる薬が変わり、変に思ったクロエは何の薬か調べようとするが、ネットはつながらない、薬局への電話も母の管理下、なぜか母の監視の目がいっそう厳しくなる。
不審に思ったクロエは、映画に行くついでにこっそり、かかりつけの薬屋で薬の正体を聞くと、それはとんでもないものだった。母の異常な愛に気づいたクロエは知り合いに助けを求めようとするが・・というサイコスリラー映画。

まず、死んだ赤ちゃんが黒ずんでいて気持ち悪かった。向こうの機械の表示される血糖値ってアバウト(HIGHとかLOWとか)なんだなあってワロタ。人をわざと薬で身体障害者にする気持ち悪さ、邪悪さが気持ち悪かった。とにかく母の感情が意味不明な(基地外レベル)心が気持ち悪くなる映画でした。ラストバトルははもう一ひねりあってもいいかなって思った。ラストのあれは、いつまでも相手をベット状態にする復讐ですねw
この映画に関してはストーリーはあまり深くないので、そのぐらいかなあ。ただ、恐怖映画としてはよくできていて、短めなのでさらっとダレないで見れる、某映画大好き「ぽんぽ」さんも満足の映画化もねw

あと「RUN」には逃げる・逃亡するって意味があるので、多分それかと。愛するものを自分の側にいつまでも置いておきたいから傷つけるという、母の気持ちはわからなかっけど(寂しかったのか?ショックで変になったのか?死んだ赤ちゃんの父親はどうしたの?)、ホラー系娯楽映画としては面白かったですよ。

426ビックリバコ:2022/01/31(月) 21:48:21 ID:S1C1TwH6
・劇場版ガンダムOO
そ、そういうオチになるかぁ……OO世界は総じて、グラハムとか主人公とか子熊みたいな真面目君が貧乏くじを引きまくる話だったな……
最初見た時は、主人公がああなることに納得いかない部分もあったんですが、OO世界はあの後も対立戦争はするしなー……
ましてや主人公は境遇が境遇なだけに、誰かとくっついて堅気に戻るみたいな生き方をする自分は許せないだろうし、そうなると宇宙への旅という苦行&地球圏の戦争からの休暇というオチは主人公にとってハッピーエンドだったのかも……

427ギア:2022/02/02(水) 00:37:59 ID:UvlQndPA
・キングスマン ファーストエージェント
シリーズ3作目ながら、シリーズのプロローグともいえるスパイ組織立ち上げ物語。

キングスマン感は薄かったですが、普通に史実絡めたスパイ物として上等で、戦争場面とか凄い好みでした。
名前を知ってるのはラスプーチンやニコライ一家、マタ・ハリくらいでしたが色々楽しく観れました。


・スパイダーマン ノーウェイホーム
アベンジャーズは好きだけど、歴代スパイダーマン映画はそこまでだった自分の琴線にはイマイチ響かなかったけど、お祭り感と豪快な合わせ技をちゃんとまとめ切ってるのがお見事でした。

アベンジャーズの小僧っ子だったスパイディが本家スパイダーマンとして生まれ変わった(厳密には生まれ変わったのは周りだけど)展開な訳だけど、コレで完結なのかな。
単純に作品単体で言うとホームカミングが好きだけど、リアルに色々あった末に観れたのがこの作品やと思うと感慨深いものがあるな。


・スティルウォーター
遠い異邦の地で殺人犯として刑務所に収監された娘の無実を証明しようとするアメリカンな親父さんの物語。
展開が予想外な訳じゃないけど、登場人物達の心情や、意味深な会話に惹きつけられました。

娘からも病気がちな母親からも「ダメ男」と期待されてないマット・デイモンですが、その行動力とコミュ力、生活力は普通に優秀で空回りもしてないと思いきや、「目標のためなら手段を選ばない」アメリカ人っぽさが裏目に出てしまい…。
ついに目的を達したものの、「知ってしまった真実を抱えて生きる」という今までと違った人生を送ることになるのを示唆してるラストが物悲しかったです。

ダメ娘はゾンビランドの子役ってことで、親戚の子供が大人になったのを眺める感覚でしたw


・グッチ
こちらはイマイチかなぁ。
予定調和な展開に終始するというか、半分ノンフィクションだからってもうちょいドラマ感があった方が好みだったかも。
とりあえずどいつもこいつもヘビースモーカー過ぎですが、タバコが吸いたくなったのも事実w

428シャアダム:2022/02/04(金) 22:29:36 ID:LhRnwsYM
・ガールズ&パンツァー最終章(一話)2017年日本

河嶋桃をAO入試(受験生の個性や適正を観る試験で,戦車道大会優勝チームのリーダーだったという事を武器にして)で大学に入れるために、冬季無限軌道杯で優勝を目指すことになる。
チームリーダーとなった河嶋桃はあたらしい戦車と新しい仲間を引き連れて第一回戦に挑むが、相手校「BC自由学園」の作戦にはまって大ピンチを迎える,という話でした。

いやあ、面白かった!女子高生達が戦車に乗って戦うという架空の競技が,リアルさと非現実の間の絶妙なバランスで、すごく面白く描かれていた。
BC自由学園ってマリーアントワネットっぽいリーダーの名前から,フランス系のチームなのかな。調べたら,岡山県津山市が本拠地の学校らしい。
新しい味方の海賊チームは某Vチューバーの「マリン船長」ぽかった。話の構成も上手く、熟成された萌えアニメって感じで,最後まで面白く見れました。早く続きがみたいですねw

429シャアダム:2022/02/05(土) 02:47:56 ID:LhRnwsYM
・ガールズ&パンツァー最終章(二話)2019年日本

仲間割れ作戦で一回戦を勝利した大洗チーム。二回戦は吶喊大好き「知波単学園」。いろんな吶喊を覚えた知波単のジャングルでのゲリラ攻撃に苦戦する大洗チーム。果たして・・。

うん、二話も一話ほどの衝撃はなかったが、作画もすごくて、戦闘シーンも迫力やロマンがあって、ファンにとって十分な内容だったと思う。キャラの掛け合いも他の萌えアニメと比較しても十分に成熟・充実してました。
TVアニメが面白かった人にとっても、納得のガルパンだと思います。

430シャアダム:2022/02/05(土) 15:14:29 ID:LhRnwsYM
◆ガールズ&パンツァー劇場版(2015年日本)

優勝すれば廃校を免れるという口約束は破られ、再び廃校の危機に陥った「大洗学園」。しかし千載一遇のチャンスか?大学選抜チームに勝てば、今度こそ廃校を免れると言うことで、大学選抜チームとの殲滅戦に望むことになる。
だが、相手は30両、こちらは9両という数の差という大きな壁があった。試合当日、やれるところまでやろうとした「大洗学園」に助っ人が現れる・・という女子が戦車に乗って戦う萌え&アクション映画。

感想は二度目だが、いやあ、たまに観たくなる傑作映画だなあ。ジブリやコナンのアニメ映画もいいけど、たまには地上波で放映して欲しい、架空のとんでもない設定で且つ女の子ばかりの萌えアニメにしては珍しい、何度でも観たくなるアニメだと思う(自分はね)。
まず、戦車の描写がリアル(本当の戦車の挙動など観たことはないけどな〜)、リアルでなくとも納得させてくれる作画がすごい。迫力の戦車戦もすごい、途中の奮闘もコメディ交じりで微笑ましい、ラストのスピード感ある接近戦も目を離せない。ボコミュージアムの所は自分はイマイチだったが、そこを除けば最後まで飽きさせない、目が離せないアニメでした。

あと、一つ苦言を呈すなら、知波単の「特攻・吶喊」ギャグがしつこいかなあ、負けの原因となったときはちょっとイライラしたかもね。あとはとても楽しい映画でもありますね。一人だけ、違うところ向いてる女の子は可愛いんだけど、人によっては違う感情を抱くかもね(プリコネの男主人公も何だかな〜って感じ)。

431もにゃら:2022/02/05(土) 21:05:17 ID:j8Dr8S3M
○大怪獣のあとしまつ

カクチデ炎上してるこの映画、見ました。

はい、面白くなかったです。

大抵の人はシンゴジラみたいな感じで、大怪獣の死体処理を現実的に政治や外交、国民感情など諸々の折り合いをつけつつ進めていく話を期待したと思う。私もそうだった。

が、見た映画はそうではなかった。
隣国が怪獣の死体の所有権を主張したりとかは一応はあったけど、期待した要素はあじつけ程度。
実際にあったのは

・クソどうでも良い三角関係(不倫)
・ウンコがどうの、股間のキノコがどうのという小学生みたいな下ネタギャグ
・最後は突然現れたヒーローが全て解決してくれました、というクソみたいなオチ

となかなかにひどかったw
特に最後のオチはアカンやろうと…
いや、伏線はありましたよ。そもそも大怪獣が死んだのも突然の謎の光によるものだったし

でもねえ
現実的な怪獣の死体処理話を期待してたこっちとしてはふざけんな、ですわ


つううことで面白くなかったです。

432シャアダム:2022/02/06(日) 17:18:22 ID:LhRnwsYM
◆リトルウイッチアカデミア(2013年日本)&リトルウイッチアカデミア・魔法仕掛けのパレード(2015年日本)82分

魔女シィニーシャリオに憧れて、魔法学校に入った主人公アッコは落ちこぼれで、エリート集団に馬鹿にされる毎日。そんなとき地下ダンジョンの宝探しの授業で、エリート集団が封印を解いたため、魔法力を食べて育つドラゴンが復活。
一方、地下のゴミ置き場で「シャイニーロッド」を見つけたアッコはルームメイトのキノコオタクなスーシィーや眼鏡そばかす娘のロッテとともにドラゴンに立ち向かう。

「魔法仕掛けのパレード」のあらすじは、相変わらず落ちこぼれのアッコ・スーシィー・ロッテは他の問題児の盗賊アマンダ・盗み食いの食いしん坊ヤミスンコ・無口で機械オタクのコンスタンツェとともに、年に一度の行事の魔女のパレードを成功させなければ、落第にすると学長にいわれる。
アッコはそこで例年の暗い魔女狩りなイメージのパレードを変えて、明るくハッピーなパレードを企画するが、空回りしてスーシィーやロッテと喧嘩してしまう、はたしてハッピーなパレードは企画倒れに終わってしまうの?という魔法ファンタジーアニメでした。


TVアニメから観てましたから、なんか懐かしいですね。アーシュラ先生が実は・・なんでしたっけwあとスーシィーがキノコ大好きで印象に残る面白いキャラだったなあ。食いしん坊のヤスミンコもなんだこのキャラ、この声って感じで笑えました。いや懐かしい。
エリート集団のリーダー・ダイアナがだんだんアッコを認めていくツンデレぶりも、ザ・少年少女アニメって感じでいい意味で王道ですね。

こういう微笑ましいファンタジーが深夜アニメに今欲しいなって感じですね(どっちかというと夕方かゴールデン帯アニメか朝アニメですが)。

とにかく明るくて元気が出るアニメだと思います。「グリッ⚫マン」とかよりもこういうあたたかいものが観たいですね。続編をまたつくればいいのに。

433シャアダム:2022/02/10(木) 18:48:20 ID:LhRnwsYM
◆海獣の子供(2019年日本)

ハンドボール部の練習試合で、試合中にワザと足を引っかけたクラスメートを仕返しで怪我をさせて、出禁にされた中学生の琉花は父親が務めている江ノ島の水族館で「ジュゴンの育てられた少年」の海と出会う。
海には双子の兄弟の「空」がいて、海と空(海獣ジュゴンに育てられた子供達)には海を自由に泳げ、鯨の歌など人には感じ取れない海からの情報を感じ取ることができるなど、不思議な能力があった。その海獣の子供達を巡って、軍人や資本家達は人の知らない海に関する情報を得ようと研究したり、彼らを保護してもうすぐ起こるであろう「誕生祭」を見たいと願うものたち、かつて「海獣の子供」あって彼らのために動くもの達が絡み合う中、琉花は彼らと交流し不思議な体験をして、「誕生祭」に向けて深く関わりを持つようになる。
果たして「誕生祭」とは何なのか?・・という海洋ファンタジーアニメ。

まず、見終わった後の正直な感想は「アニメ映画として何を描きたいのかわからないストーリーだったので、あんまり面白くなかった」ですwこれは原作の漫画をちゃんと読んで理解して初めて面白くなるのだろうか、極端な話、原作漫画ファン向けっていっていいのではないだろうか。いやあ、ラスト30分ぐらいの「誕生祭」は「2001年宇宙の旅」のラストぐらい意味不明で、奥が深いのか、そう思わされているのか、わからん殺しにされましたwなんとなくは意味がわかるのですが(隕石が精子で、巨大鯨が女性で、海くんが子宮で、宇宙か沢山の星雲達が生まれて、宇宙へ旅たったとか、精子(不思議な隕石な)をクジラの中まで運んだ琉花が海くんと精子の取り合いをしたとかw)
自分なりの考察なんですが、「この宇宙は実は一つの生物なのではないだろうか」って事を暗に描きたかったのでは?

映像は、少女漫画に出てきそうな目の大きいまつげの長い線の細い美少年の「海」と「空」に最初は気持ち悪さを感じてましたが、それはこのアニメの味として受け入れましたし、途中で慣れましたw作画はすごいです、とにかく意味はわからなかったけど、映像美度はかなり高いし、緻密な海の生き物の描写や幻想的な美術度、独創的な表現や演出の力の入れようも半端ないパワーを感じました。ただただ、映像のすごさに意味の分からなさが加わって、これ以上観てたら、苦痛で頭がおかしくなりそうでしたw

映画を観た後、予告編をすべて観て、ネタバレや解説も見て、他人の感想も読んで、初めてこういう話だったのか・・って少し納得できました。とにかく、美術やアニメ制作の勉強のために観るのでなければ、まず原作を読んでから観ないと、なんだこれ?っていう映画だと思います(頭が良くて感受性の高い人なら、原作や解説を読まなくてもわかるのかなあ?)。

映像はきれいだが、難しい映画でした。自分の好きなアニメ」「地球少女アルジュナ」っぽい感じもしました。

434もにゃら:2022/02/12(土) 10:38:30 ID:j8Dr8S3M
○ゴーストバスターズ アフターライフ

元祖ゴーストバスターズの37年後の話
5年前にあったヤツは無かったことにした模様(世界線が違う)

これは面白かった
米映画のヒーローって大人であって子供が戦うのはあまり無いイメージですが今作の主人公は12才の少女フィービー
祖父の死をきっかけに祖父の家に引っ越してきて、そこで祖父がゴーストバスターズの一員だったことを知り…

いやあなかなか面白い映画でした

最近は外れを引いていたので嬉しかったです

435シャアダム:2022/02/13(日) 17:36:16 ID:LhRnwsYM
◆リトルシングス 2021年アメリカ

時代は1990年。主人公のディーコンはカリフォルニアのカーン群の保安官。彼はコンビニ強盗の証拠品を取りに古巣のロサンゼルスへ行く。そこで連続猟奇殺人と出会った彼は、彼の代わりにロス保安局に入った期待の新人バクスターの挑発に会ったこともあり、休暇を取って捜査に乗り出す。
ディーコンには、過去の未解決事件の幻影に悩まされていて、今回の殺人の手口から、同一犯と当たりをつける。そしてスパルマが容疑者として浮かび上がるのだが、彼は自分が監視され手いることや疑われてることを楽しみ,ことあるごとに捜査の邪魔や刑事達を空回りさせて面白がる。
はたして、彼が犯人なのか?さらにディーコンの過去の事件の真相が衝撃とともに明かされる・・という刑事モノのサスペンス映画。

感想:後味が悪い映画だが,それなりに考えさせられる内容で、まあまあ面白かった。まず、リトルシングスとは些細なことという意味らしい。何度も、主人公の台詞で「些細なことが・・」って言ってますね。
それから、ラミ・マレック(バクスター役)の顔が凄く特徴的(しゃくれているのか?出っ歯なのか?表情がいつも人を見下している感じ)で忘れられない映画だ。容疑者役もいかにもずる賢いサイコ野郎て感じでぴったり。
主役のワシントンさんが霞むくらいでしたw

以降は(ネタバレなので注意)


内容について:いやあ、後味悪かった。人生って綺麗事ばかりでは済まないよね,どんな正義の味方や英雄や立派な人にも隠したくなる汚点の一つ二つはあるよねって事なんだろうか。今回の汚点は正義の象徴の保安官がうっかり殺人を置かしてしまうことでした。彼らは自分のために殺人を隠そうとするのですが,果たして上手くいくのか?(そこは自分の目で)。
特に正義感の強いバクスターは常に被害者のために犯人を捕まえる!って意気込んで、無理してたんでショック感が伝わってきましたね。ベテランのデクスターは「自分のため」に犯人を捕まえるって感じでその対比が面白かった。

果たしてスパルマは「本当の殺人犯」だったのか?「ただの殺人事件マニア」だったのか?モヤモヤが残りましたね〜。

そして、ラストの赤い髪留め(行方不明の娘がつけていたという)はディーコンがバクスターを立ち直らせようと、自分で買って送ったんですねw天使はいない、そう人間は天使にはなれないんだよね(天使を目指すのいは良いことだけど)。ちょっと考えさせられる映画でした。

436もにゃら:2022/02/21(月) 00:49:24 ID:j8Dr8S3M
○アンチャーテッド

人気ゲームの実写映画
シンプルな宝探し物ですがそういう作品に期待する要素を全部盛りした娯楽作でした
面白かった

○グッバイドングリーズ

少年達の一夏の小冒険もの
最初のあのシーンがあそこに繋がるのか!
と、なかなか意外性のある展開
面白かった

437もにゃら:2022/03/04(金) 21:37:42 ID:j8Dr8S3M
○ブルーサーマル

同名のグライダーマンガの劇場版アニメ
長崎から東京の青凪大学に進学してきた環ちゃんがグライダーで空を飛ぶ航空部に入部して…

原作は全五巻で100分に納めるのは無理じゃね?
と思ってたら案の定ごっそり削られてる
姉貴との確執や倉持先輩の抱える闇はさらっと流されちゃったし、空知先輩の問題は完全に無かった事にされちゃったし、エピソードの順番を入れ換えたことで原作では亡くなった倉持先輩が生きてるし…

じゃあダメダメな映画かというとそうでもなく…
空への憧れとかに特化した感じかな

438シャアダム:2022/03/11(金) 00:18:30 ID:LhRnwsYM
◆サクラダリセット(前編)2017年日本

咲良田市には不思議な能力を使うものが沢山いて、ヒロイン「ハルキ」はセーブした時間まで最大3日間時間を巻き戻す能力、主人公は時間が巻き戻っても、巻き戻る前の時間の記憶を忘れない絶対記憶能力を持つ。二人組んで事故で死ぬ運命の人を救ったり、依頼を解決していた。
そんなある日、咲良田の能力を管理する管理局の最重要人物で未来視の能力「魔女」に逢い、彼女が10日後死ぬことを告げられる。「魔女」は施設に厳重に捕らわれていて外へ出られない。主人公はもう一度会いたいという「魔女」とその恋人(写真の中に入ることができる能力者)の願いをかなえるため、「魔女」を施設から逃がそうとするが、主人公を嫌う能力者にヒロインの能力を封じられ邪魔されてしまう。
そして、今回の事件の全ては二年前溺死した「相麻菫」が関わっていた。という世界系リアルファンタジー映画。

原作を上手く端折っていて、原作やアニメを観てない初見さんにも,比較的分かりやすく絵が描かれた好評価な映画でした。初見さんは、多分最後のどんでん返しに驚くだろうなあって思う。
しかし、どこか欠落してないと、計画のために自殺なんて常人なら無理だろうなあ(その辺がドライすぎてあんまり感情移入できないけど、未来が全て分かってしまうなら自殺も平気なドライな人間にもなるか)wあと、写真の中に入る能力の説明が足らないので、「魔女の脱出方法」にやや疑問を持つ人もいるのではないかなあ。
あと、全体的に根暗で暗くて冷たくて深刻な表情の人ばかりで、もう少し明るさが欲しかったかなあ(先生くらい明るくして欲しかった)。最強能力者と思われる「宇川沙々音」もちらっと出たけど,後編で活躍あるといいな。

とにかく、映画としては必要十分で、納得のいく面白さの映画になって良かったと思います。後半に期待できる出来でした。
あと、この作者「魔女」好きだねえw

439シャアダム:2022/03/12(土) 14:22:37 ID:LhRnwsYM
◆サクラダリセット(後編)2017年日本

能力を上手く管理して世のために残そうとする主人公「浅井ケイ」は、能力者をこの世から無くそうとする管理官の一人である「浦地正宗(対象者の時間を巻き戻す能力者)」と対決することになる。
しかし「浦地」の巧みな計画により、ついに能力者のいない世界が実現する。「浅井ケイ」は自分の理想した世界のため、蘇った「相麻菫」やヒロインの「春埼美空」や仲間達と再び「浦地」と対決する。果たしてそうすることは正しいことなのか問われる、世界系リアルファンタジー映画の後編。

原作を読んだのが2009年〜2014年頃(リアルタイム)なので詳細は忘れたが、端折りながらもずいぶん上手くまとめたなあって思った。約2時間、面白くて目が離せなかった。最初「浦地」役に 及川光博は微妙だなあって思っていたけど、見慣れれば、これはナイスな配役で、彼のちょっと浮いた存在(オーバーな演技)のおかげで最後まで面白く楽しい映画になったと思う。
ラストのヒロインの台詞も「粋だねえ」って感じで良かった。あれは、記憶が恥ずかしく「ハルキ、リセットだ」っていわれても、リセットさせないぞって覚悟なんだねw前編であんまりヒロインに魅力無いなあ(人形的・無表情)って思ってたんだけど、最後の最後で人間味が出て魅力的になったと思う。NHKドラマ「アシガール」の主人公だって後で気づいたわw

さて、内容だが、これは原作を読んでアニメ版も観た自分でさえも、何度観ても複雑で入り組んでるなあって思うんだから,初見さんにはかなり難解な内容なのかもしれない(何度も見直せば分かると思うけど)。でも、なるべく分かり易く上手く作ってるなあっては感じました。
咲良田市の成り立ちや、なぜ主人公に親がいないのか、ヒロインと主人公と「相麻菫」の過去とか「浦地」と「加賀谷」の関係とか、よく二時間で詰め込んだなあって、監督や脚本家の技量に感心しました。坂上さんはリセットしたので、蘇った事も知らないし、また写真の中の相麻菫とは初めてなんだね(なんかいつも脇役な可哀想な能力者だ)w
それから、「浦地」は自分の時間を巻き戻して、自分の記憶を消していたんだね。未来視の能力ってリセット前とリセット後の二重未来が見えるのだから,頭狂いそうw

浦地と主人公の言論合戦も楽しかったし、いや、実に頭を使う面白い映画でした。

440ビックリバコ:2022/03/12(土) 17:21:48 ID:bUR.PeN.
・呪術廻戦 0
本作の裏のMVPは乙骨を演じた緒方さんだと思います。コメントでも、「乙骨というキャラが分からなかった」と言っておられますし。
巷ではDV彼氏の素質があると言われる乙骨くんですが、その本質はものすごいエゴイストなんだとは思うんです。
でも年相応の考え方とか周囲の人間に対する物腰とかラストのアレとかで乙骨というキャラを掴むのが凄く難しくなる。
そういう面倒なキャラを演じきった緒方さんって凄いなと思いました。

441みる子:2022/03/12(土) 17:22:07 ID:OQbmh54E
・アンチャーテッド
トムホランドドライブ! ドレイク船長も子孫がこんなにかわいかったら大満足でしょう。正直映画としては微妙でしたねー。次回作に期待。

・ゴーストバスターズ:アフターライフ
フィービーがかわいすぎた… ヒットガールに続く美少女ヒロインが誕生してしまった… まさに理系女子の星!
初代へのオマージュは素晴らしいとは思うんだけど、もうちょっとカッコ良くキメキメで撮ってほしかったところ。
とにかくフィービーがかわいくて作品の魅力の9割を占めていた。アントマン先生とストレンジャーシングスくんは好感は持てるが頼りなかったかな。

・ ザ・バットマン
従来のシリーズのように超科学やお金持ちパワーやニンジャ集団に頼らず、犯罪心理モノに寄せた作風は
どことなくドラマ『GOTHAM』を想起させるものが。あるいは『DUNE』等のヴィルヌーヴ監督作に近い雰囲気かも。
とにかく若きパディンソンくんの陰キャ美青年ブルースの耽美妖美よ… これはファンが爆増しそう。そしてアンディ・サーキスおじさんがアルフレッド… 強い(実際強い)
独立作としてのリブートとしては個人的にかなり満足度の高い作品でしたねー! 早く続作が観たいです。あとやっぱニルヴァーナは偉大だなー! と。

442シャアダム:2022/03/23(水) 23:30:04 ID:LhRnwsYM
◆トモダチゲーム(2017年 日本のドラマ1話〜4話)

TVドラマで映画では無いが,このあと映画版が二作続くので、話が分からなくなるので観ました。

内容は、修学旅行費200万が盗まれ、その200万を「トモダチゲーム」の参加費に使ったのかは謎だが、主人公と仲良し友達の5人は,誰かの2000万の借金を返すため、ゲームに参加することになる(誰が2000万の借金を背負って,参加料200万を払って、友達を巻き込んでゲームに強制参加させたかは謎)。
ゲームは全部で3つ、第一のゲームは「コックリさんゲーム」。全員の心が一致してないとクリアできないゲームだったが、裏切りを誘う罠が仕掛けられていた・・という友情や信頼を問うゲームを通した心理サスペンス映画かな。

「カイジ」とか「ライアーゲーム」とか「だるまさんがころんだ」とか「賭けグルイ」とか、超現実なお金や命が掛かった生き残りゲーム映画で、どこかでみたような既視感はあるのだが、誰が200万を取ったのか、誰が2000万の借金を背負ってるのか,裏切り者は一人なのか?主人公以外の全員なのか?このゲームを運営してる組織は何者なのか?という伏線にオリジナリティを感じられて、まあまあ面白かったかな。
最初、閉鎖空間に閉じ込められていたので、「CUBE」の真似かと思ったり、変な着ぐるみキャラクターが、「ダンガンロンパ」とか「SAW」の真似かと思ったときはちょっと萎えたけど、観ていくうちに段々オリジナリティが感じられて面白くなっていった感じ。高校生役の役者さんがみんな学生に見えなくて老けていたのには笑ったけど、それにも段々慣れた。

あと、問題でバスケットボールは1チームは何人の問題は,バスケをよく知らない人は普通に6人とか勘違いしそうだぞwそれと、第二ゲームの双六ゲームは謎の超技術が使われていて、おいおい、そのテクノロジーは現代にあるのか?って、何でもありになるとリアリティの恐怖が無くなるぞって、ちょっと心配になった。とはいえ、続きが気になるので、このあと映画版を借りてきて観ようとは思う。

443シャアダム:2022/03/24(木) 18:44:05 ID:LhRnwsYM
◆トモダチゲーム(2017年 日本)

内容はTVドラマに続く第二ゲーム「陰口すごろく」。友達(仮)5人がそれぞれ誰かの暴露話を紙に書いて、視聴者に投票させて、一番許せない暴露話から順に5マス、4マス,3マス・・と双六を進めていく。
先にゴールしたものが負けで、600万もらえる代わりに他の人の借金を全部背負って過酷と噂される「第3ゲーム」へ一人で進むというルール。他の人は借金ゼロでこの「トモダチゲーム」から解放される。
ずっと白紙で出せば、全員が一マス進んで、みんな同時にゴールで5人で「第三ゲーム」に行けるのだが、やはり裏切り者が出てしまう・・果たしてどうなってしまうのか?というお金の掛かった生き残りゲーム系映画。

いやあ、暴露すごろくだけで一時間30分もやるとは思わなかった、途中絶対ダレると思って観だしたのだが、やはり一回の暴露投票にかなり時間が掛かって、もうちょっとテンポ良く行こうぜ・・って言いたくなった。しかし、暴露の内容が結構エグいのと、主人公の仕掛けた運営を上回る機転がなかなかのカタルシスがあって、そこは面白かったかな。
しかし、第3ゲームの相手チームは5人全員いて、こいつらの友情が凄いなってワロタ。こいつら第二ゲームでみんな白紙で出したんだなって思ったけど、面構えが悪そうな奴ばかりで、怖くて誰も暴露しなかったのかな、それともこいつら二回目で,このゲームに勝つと借金以上の収入とかあって、それで参加したのかなって勘ぐってしまった。

それにしても、主人公の謎、裏切り者の謎、運営をぶっ潰せるのか?って続きが気になった上手い構成だったのも事実。こりゃ完結編観るしかねーなって思った・・がまだ原作(別冊マガジンで連載中)終わってないやん〜wちゃんと終わるのか心配になったわ。

あと、ゲームで現代に無い超技術はあんまり使わないで欲しい,何でもありになると面白くなくなりそうなんで。

最後に、これは一気に観ないと面白くない作品かもしれない。なぜなら、1ゲームの内容が濃くて長すぎて,週間ドラマとかだったら、前回やった内容が思い出せなくて,今何やってどういう状態?ってのが分からなくて、ついて行けなくなりそう。

444シャアダム:2022/03/25(金) 18:28:38 ID:LhRnwsYM
◆トモダチゲーム 劇場版 FINAL(2017年 日本)

前作の続き「トモダチゲーム」の三回戦「友情かくれんぼ」が始まった。主人公のCチーム3人(主人公「片切 友一」・主人公達をこのゲームに引きずり込んだ張本人「美笠 天智」・運営が送り込んだ監視役「水瀬 マリア」)とKチーム5人(仲良しバスケチーム)がかくれんぼで対決、勝てば借金はゼロになる。
チーム内の一人が広大な森の中で隠れ、残りのものが先に相手チームの隠れてる人を見つければ勝ち(もう一つ勝つ方法がある)。一人一回だけ相手のチームへ移籍(チェンジ)することもlできる。これらのルールを熟知し,ルールの穴を掻い潜って,双方が激戦を繰り広げるという内容。

感想:まあまあ面白かったかな(殺伐とした内容はあまり好きでは無いけど)。人狼ゲームとか流行ってるけど、今時の若い人は、こういう軽薄で相手の裏切りとか心理戦とか他人の秘密を探ったり暴露したり嘘をついたりする友情破壊ゲーム(デスゲーム系っていうのかな)が好きだねえw
それから、まさかの主人公が、あの渋沢栄一の吉沢亮とは,見終わるまで気づかなかったわ(驚いた)。だってあまりにも顔が邪悪だったんだもんw

なぜ、トモダチゲームに引きずり込んだのか、運営とは何者なのか,どういう組織なのか、主人公やヒロイン達の過去に何があったのか?など数々の謎が解けて,スッキリしました。そして大人のトモダチゲームとは?まだまだ、彼らの苦難は続きそうです(原作が終わってないんだもん)。
しかし、ここまで悪い面をさらけ出して、わかりあえたなら,トモダチゲームにも揺るがない友情ができあがったんじゃないかな。

あと、バスケチームの借金はどうなったのかが気になる。それから、自分の指を折る必要があったのか?(相手に見えないなら音だけで判断するんだし、意味ない気がする、う〜ん微妙)。でも二転三転するシーソーゲームは面白かったです。
大人のトモダチゲームは多分「カイジ」みたいに命をかけるんだろうなあ,って予想しました。続きの映画は作らないのかな?作ったら気になるので観ますけど。

445シャアダム:2022/03/26(土) 12:51:29 ID:LhRnwsYM
◆劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年・日本アニメ)

完結編であるが、このあとに映画がまた作られたので本当の完結編では無いwまあ、ギャグアニメ銀魂らしい。話は映画泥棒を捕まえ、しばいていたところ、映画泥棒(サイボーグらしい)から発する謎の光線のつつまれ、主人公の銀さんは5年後の未来へタイムトリップしてしまう。
そこは「白詛」という病気が蔓延して地球の人口の3割が死に、4割は他の星に移住して、街は荒廃し、かつ銀さんがすでに死んで、妙さん(新八の姉)も病気で死にかけているいる世界であった。タイムスリップした方の銀さんが、この世界を救うため奮戦するギャグコメディ(時々シリアス)アニメ。

なんていうか、悪人達も「白詛」に罹らないためにマスクをしている所はまるでコロナを予見したような世界だが、多分、震災での「放射能」を防ぐためにマスクをしている人が多かったから、そちらの方の影響なのでは?って思ったがどうなんだろうか。「白詛」ウィルスの正体も、SF的なものだったので、微妙なところだ(予見とかどうでもいいけどね)。

さて内容だが、前半は笑えた死、これがギャグアニメ銀魂だって感じだったが、後半はキャラファン向けアニメ、言ってみればボケ多めの「最遊記」っぽい展開に、少し飽きて眠くなった。「キャー桂様〜」とかキャラ愛が深い女性ファン向けというか、みんな超かっこいいんだけど、ギャグで笑いたい自分にはちょっと違うかなって違和感があった(そういうかっこよすぎるのは少しだけでいいかな)。
何事も無かったリセット状態に向けてタイムスリップ(タイムループ)を都合良く解釈し都合良く展開してるところも、なんだかな〜先が読めるというか、もう一つ面白くないなあって思ってしまった。

ただ、ラストのタイムパラドックスによって、タイムトリップしてきたキャラ達が次々に消えて「白詛」の無い世界になっていくところは、お前ら存在消えて無くなるんだぞ怖くないのか?って新鮮なタイムトリップ解釈で笑ってしまった。「白詛」の呪いにすでに罹っている主人公もその過去や存在自体が消えてしまうことで解決するのは面白かったかな。
あとは、最初の方の「映画泥棒」のメタギャグが長くて、いつ本編が始まるのって思ったしまったが、これが導入に繋がっていたんだなって後で気づいたなあ(制作者巫山戯すぎw)。マダオが銀さんだったってのはよく分からなかったが、これは原作を読んでないと分からないのかな?

前半は笑えたけど、後半はキャラファン向けな映画でした。

446もにゃら:2022/03/30(水) 17:36:50 ID:j8Dr8S3M
○ナイトメアアリー

予告編ではなんかのモンスターとか出てきそうな感じでしたが完全にミスリードですね

えーと1940年代のアメリカでスタントいう男がサーカス団で読心術(テレパシーとかサイコメトリーの類い)のノウハウを学んで、上流階層相手のショーで成功するも、それに飽きたらず更なる金や名声を求めて破滅する話

このノウハウというのはコールドリーディングとかバーナム効果を用いた物で、教えてくれた師匠は悪用してならないし、特にインチキ降霊術に使ってはならないと言ってたんですが、それを破った

師匠の言った『いつか自分の本当の力と思い込んで破滅する』が的中したと言える

長丁場でしたが楽しめました

彼の最後の境遇は実になんとも言えないものでした…

447シャアダム:2022/04/21(木) 02:30:50 ID:LhRnwsYM
◆海底大戦争(1966年 日本)

潜水艦の新型魚雷実験で、海底に人型の何かが写り、正体を突き止めようと主人公新聞記者「阿部」(千葉真一)とカメラマンジェニーは海に潜るが、奇怪な海底人に捉えられてしまう。
そして、海底人のボスは世界征服を狙っていたという特撮SFアクション(潜水艦映画でもある)映画。

最初、てっきりテレビゲームの「海底大戦争」の元ネタかと思ったが、全然違って、若き千葉真一(サニー千葉)が海底人たちと戦いを繰り広げるホラー風味のアクション活劇でした。
昔の特撮映画なので、戦闘シーンが荒く突っ込みどころもあるのだが、そこは昔のCGなどなかった時代の技術でここまで表現するのは大変だっただろうなあって暖かい目で見ました。
それなりに、面白く、ラストの悪人たちと主人公と海底人(?)との三つ巴の戦いや爆発秒読み段階でものラスボスのしつこさにハラハラできる楽しい映画でした。

キャラ同士の言い合いシーンが特徴で、お前らキスでもするのか?ってぐらい近い近いw敵ボスの演技がいかにも無機質ロボット的なのも観客を怖がらせる工夫なのかなって感じました。
あと、ブラウン中佐は最初あんなに軍人的で冷たい対応をするキャラだったのに、最後の方では主人公と世界の危機を天秤にかけても、主人公たちの命を優先する熱血少年漫画キャラになってるのにワロタ。
あと海底人たちのコスプレは今観るとチ-プなのだが、よく見ると顔の造形が怖かったなあ。主人公たちが段々海底人へと変化されていくのもそれなりに恐怖でした。教授の回復技術がチートすぎて、え?そんな短時間で元に戻れるの?って拍子抜けだったけどな〜。
あと、潜水艦もそれなりにかっこいいし(色んなミサイルや武器を積んでいる)、戦うシーンも面白かった。目標の潜水艦がガーフィッシュ(不思議の海のナディア)っぽいのもワロタ。

こういう古い映画を観ると、歴史を感じられて好きなんだが、最新CG映画に刺激を感じなくなったら、暇なときでもこのレトロ楽しい映画でもどうぞって感じかな。

448シャアダム:2022/04/22(金) 19:41:23 ID:LhRnwsYM
◆悪霊島(1981年 日本)

1980年ビートルズのジョンレノン殺害事件のニュースを観ていた社会人「五郎」が、昔を思い出し大学卒業後(1969年)に旅の途中で出会った「刑部島」の殺人事件について語られはじめるのがこの映画のファーストシーン。
次に、「刑部島」から流れてきた瀕死の「青木」が「あの島に悪霊が・・鵺の鳴く夜に気をつけろ」と言って死ぬ。そして、若き「五郎」と金田一耕助(鹿賀丈史)の出会い、知り合いの警察・磯川警部がやってきて、彼が追っている事件が金田一の事件と関係があり、いずれも「刑部島」に関係していた。
そして金田一は行方不明と死んだ「青木」が同一人物なのかを調べに「刑部島」へわたり、そこで複雑な人間関係と隠さなければならない秘密とそれぞれの利害から起こる殺人事件に出会ってしまうというホラー風味なミステリー。

見終わった感想は、なんか、支離滅裂な悲劇で嫌な感情が残る終わり方で雰囲気だけの映画なのかな(これは映画を観ただけの感想で、未読の原作にはもっと納得のいく心理描写があったかもしれない)。最初の「ビートルズ」も客寄せのために後付けでくっつけて、この映画を深いモノのようにしようとしたって感じたなあ。

でも、面白くはなくなかった、雰囲気だけでも最後まで面白く観れました(最後悲劇が起こる前に金田一の名推理で希望が見える終わり方にして欲しかったが)。あと、最初の20分間に起こる出来事や登場人物の情報量が半端ないね(一回で理解できる人はそういう才能があると思う)。

さて、好意的にこの映画の感想を語るなら、これは「変化する事、新しい時代」(ビートルズやアメリカに影響を受ける若者文化が象徴)と「変化してはいけないもの・守るべきモノ」(古きしきたりや日本の精神)との戦いを描いた映画ともとれる。それを双子の性格や存在に掛けたり、刑部一族(保守的)VS越智一族(世俗的)に掛けたりしてる感じにも深読みできた。
つまり、この映画は、表面的な事件を楽しむだけでなく、観客が自らあれこれ考えて、面白さや意味を見つける映画だと感じた。まあ、ビートルズはやっぱ客寄せパンダ的な感じはするが、ラストの「レットイットビー」は「なすがままにしかならない」結末の物寂しい雰囲気似合っていたのでグッドチョイスな選曲だと思う。

あと、この島の主が「そんなに秘密を知りたいか!」って金田一に言うシーンは「観客という探偵」に対してなんか図星をつかれて、思わず笑った。
それから「現代人が失っているもの、静かで激しい拒絶だ」って深すぎて意味が分からなかったなあ(当時、アメリカ文化に毒される若者たちに対してのメッセージ?)。あと、意味がイマイチ分からなかったのが腰の部分の骨が繋がってる双子や双子ばっかり生まれる家系がこの映画で何の意味をもってるのか、鵺の鳴く夜のどこが怖くて気をつけるん?って事。
(以下ネタバレを含むので、観てない人は読まないでくださいね)












もしかして、祭の時に島にやってくる男と浮気をするときにいつも鵺の鳴き声を使っていて、○○が見張っていて、毎回浮気相手を殺していたからかな。「青木」も浮気相手だったのかな。
あと、もうひとり一人の人格になると、簡単に人殺しをするのかも納得がいかないし、フブキさんは広島で消息を絶ったってだけで「原爆」と結びつけるのも唐突な推理だ。事件の動機も唐突で雑だったが。
そう、金田一の推理(なんか想像や仮定が多いのに警察はすぐそれが正解だと信じて行動してくれる)もまた、警察の推理と同様少し雑に感じたのも残念かなあ。原作を読めばその辺も納得いくのかもしれない。

ラストの一人残された刑部一族の生き残りのあの人も、また今回の事で気がおかしくなって殺人を起こしそうな雰囲気なのが含みのある終わり方で良かったかな。大正時代風の格好の金田一が昭和の近代されていく町を歩いて行くシーンも何か哀愁を感じて言い終わり方だった。


現代のホラーミステリー作品に通じる部分も多いので、色々興味が出る雰囲気抜群な映画でした。

449もにゃら:2022/05/02(月) 21:47:20 ID:j8Dr8S3M
○ラジエーションハウス 劇場版

病院の天才放射線技師が主人公の医療もの

なんかとっ散らかってる印象
トリアージの話と、りとうでロクな設備がないなかでの診断とその離島で発生した謎の感染症という複数エピソードが入っているけどそれらが上手く纏まってなくぶつ切り状態

3年くらい前に見た医療物映画のコードブルーもそういう傾向があったけど、これは更にひどい

452シャアダム:2022/05/07(土) 23:26:04 ID:LhRnwsYM
◆サマータイムマシン・ブルース(2005年 日本)

調べたら、この映画ってもともと「劇団ヨーロッパ企画」の舞台劇だったんだね。それを映画化したらしい。題名は多分、渡辺美里の」「サマータイムブルース」のパロだと思うけど。
内容は、とある大学(京都っぽい街の)SF研究会の部室のクーラーのリモコンが壊れて部員達が暑さでイライラしてるところに、25年未来からタイムマシンに乗った「田村」という同じSF研究会の後輩がやってくる。
部員達はタイムマシンが本物と分かるや、昨日に戻って壊れる前のクーラーのリモコンを盗んでくるが、悪ふざけでその他にも過去を変えてしまい、それが世界の危機を招くと知って、過去を元に戻そうと奮闘するドタバタコメディ映画。

前に一度観た映画なので、思い出補正も加わって、楽しい映画だったなあって思いながら見始めました。で、感想。期待値がデカかったから、タイムマシンによるタイムパラドックスや複雑に混ざった昨日と今日の関係など世界の危機が意外と解決したなあって感じ。
でも楽しかったし、面白かった。なんか自分の好きな「劇団カクスコ」の舞台劇を見てるようだった。
ひとつ疑問が残ったんだが、最初に部室のにあったタイムマシンは「ホセ」が作ったのかもしれないが、なぜ置きっぱなしにしてあったのだろうか?w
あと、「田村」の父親は誰なんだろうか?甲本が「名字」を改名したら、本当の父親が結婚できず、生まれてくる子供が変わって、未来が変わりそうなんだが。もしかして本当の父親=甲本で二人の子供はあのもっさりとした「田村」出会ってるのだろうか?

ガンダムの音楽がかかって、ハリキリスタジアムやらビダルサスーンやら当時の本当の商品も出てきて何度も笑える映画でした。リモコンが壊れるまでの流れ(過去に飛んで99年間土の中にあって一度未来から持ってきて昨日壊れた)もタイムマシンものとして見事だと思いました。

453シャアダム:2022/05/12(木) 14:27:38 ID:LhRnwsYM
◆レミニセンス(2021年アメリカ)
レミニセンスとは回想という意味だが、この映画では「記憶に潜る」という意味になっている。
内容は世界大戦により海面が上昇して世界中が水没都市状態の近未来世界。金持ちは残った乾いた陸地に住み、貧困層は今にも海に沈もうとしてる都市に住む。
その世界で、自分の懐かしく素晴らしかった過去を何度も体験できる装置で、人々に娯楽を提供する商売を営んでる主人公ニック(元軍人で足が悪い)とその相棒ワッツ(銃の腕前は良いがアル中)がいた。
ある日、彼らの元に歌手のメイが無くした鍵を見つけるため、自分の記憶を調べて欲しいと依頼してきた。ニックは彼女といい仲になり、同居するが、ある日忽然と消えてしまう。
彼女の行方を探すために彼女の記憶データを探るのだが、そこにマフィアや汚職警官や悪徳地主などとの関係が見えてくる。彼女は一体何者なのかを探る、近未来SFサスペンススリラー映画。

感想:まあまあ面白かった。てっきり今アニメで流行の過去と未来を行ったり来たりループしたり、「インセプション」のように夢の中で夢の中で夢を観るをみたいなSF的な複雑な映画だと身構えて、分からないところはノート取って、覚悟してみたのだが、まあ人間関係とか時系列とか少し複雑だったが、そこまで難しい映画じゃなかったかな。
てっきり、最後は誰が観てる過去かぐちゃぐちゃになって、何度も見返さなければ分からない映画でもなかったし、夢落ちでも悪夢で終わるとか嫌な終わり方方でもなかったので、正直ホッとしてる、だから鑑賞後あまりモヤモヤが残らないスッキリできる映画だったかな。

多分根底に流れてるのは「オルフェルス」の物語で、主人公もメイを助けるために地獄へ行ったって事なんだろう。そして約束通りハッピーエンドで終わる物語を掴んだ、選んだんだろう。まあ、なんというか、女性が好きそうな少し悲しくてロマンチックな映画ではあるなあ。
ミステリー部分(メイの正体や失踪した事件の真相とか)は、なんか昔の謎解きアドベンチャーゲームをやってる感覚で、勘がいい人ならああ、あの場所がラストで重要になってくるんだよねって気付くだろうね。あと、相棒のワッツさん(女性)が強い!ウルバリンが弱くて彼女がいなかったら何回も死んでただろうね(ゲームオーバー)w

記憶の欠片からヒントを得てゲームっぽいお使い的な謎解きはそれなりに面白く今風で、激しい銃撃シーン・アクションシーンもるけど、評価したいのはそこじゃなくて海に沈む廃墟ビル群の心を打つ景色や「ブレードランナー」的な退廃的な世界観を見事に作り上げた所、その世界で生きてる人々の描写がそしてそんな世界でロマンスしてる主人公達の描写が素晴らしい映画でした。

分からない部分を書いていくノートいらなかったなあw

454シャアダム:2022/05/13(金) 11:34:24 ID:LhRnwsYM
◆ワイルド・スピード/ジェットブレイク(原題:Fast & Furious 9=速いと激怒シリーズ9作目)2021年アメリカ

平和に暮らしていた主人公の元に「ミスターノーバディ」(カートラッセル)からの救難信号(乗っていた飛行機が襲われ敵対国に墜落)と積んでいた荷物の回収の以来の仕事が届く。
いつもの仲間とともに、墜落現場(中南米の国)にいって荷物を回収したところで、謎の組織と敵国の軍との三つ巴の戦いとなり、謎の組織のエージェント(昔ケンカ別れした弟ジェイコブ)に荷物である「アリエス計画の重要な装置の半分」を奪われる。
アリエス計画とはその装置を使って、世界中の電子機器のコントロールを奪って世界を支配しようとするテロ計画だった。計画を阻止するため、弟との因縁決着のために主人公チームは動きだすというアクション(主にカーアクション)映画の9作目。

最初は都合良すぎるアクション展開に、とってつけたような過去のくどさに、まあ暇つぶしにはちょうど良いかな位の感動しかなかったけど、ラスト付近の敵ライバルの弟ジェイコブとの共闘シーンからが熱く面白かったかなあ。敵も切り捨ててバカだなあって思ったけどねw
アクションシーンは、車がゴミのようだってくらい、次々に大破するは、強力な磁石武器を上手く使って戦うのが爽快で痛快だったなあ。宇宙のアクションシーンは・・・まあ、オマケかなあw007を意識してるのか、世界各地に転戦していて、お金はすごく掛かっていそう。ラストの巨大な3連トレーラーの迫力もすごく、カーアクションは100点満点だが、
銃アクションは都合良く敵の弾が当たらなくこちらは次々に敵を倒していくところは、なんだかなあ〜イマイチ(それについては劇中でメタいことを言っていたけどね)。格闘アクションはすごいけど、カットが多くてなんとなくしかよく分からないシーンが多かったなあ。

ジェイソンステイサムが出てきた時には、やっぱお前が出ないと物足りないぜって歓喜してしまった(活躍はしなかったけどな〜)w人間ドラマ部分は「家族が大事」ばっかりで多少マンネリでイマイチだったけど、磁石を使ったカ-アクションだけでも観る価値がある、超お金が掛かってそうな映画でした。車がもったいないよ〜

455シャアダム:2022/05/13(金) 13:57:35 ID:LhRnwsYM
銀魂 THE FINAL (2021年日本アニメ)

内容は多分TVアニメでアニメ化されなかった原作の最終話付近を盛って盛って薄めて盛って、ブ⚫ーチのように薄めて膨らませてアニメ化したものだと推測w
原作を読んでない知らない自分としては、前夜譚を推測で判断するしかないが、破滅の使者、宇宙のエネルギーから生まれた「虚」を倒して、再び別人格「吉田松陽」の幼体で復活した「虚」は不死を願う教団に連れ去られて、江戸で一番大きくて高い建物のターミナルで「神」として復活させようとしたが、銀さんオールスターズがそれを阻止しようと乗り込んで戦いが始まった所からはじまる
イデオン「完結編」のような最終決戦だけを一時間40分の長きでそこだけをピックアップ強調した映画でした。まあ、半分は後日譚でしたがw

感想:最初のドラゴンボール風(ワンピースも入っていたが)だけは爆笑したけど、残りはそれらしい台詞・最終回らしい台詞をいっては戦闘(作画は良かったが)の繰り返しではっきり言って熱狂的ファン以外には・・・苦痛で約二時間の耐久映画でしたwコメディギャグ映画としてもつまらなかった。ほんと、心酔ファンだけだろこれ面白いって言ってくれるのは。後半延々と派手な戦いが続くナルト映画よりも辛かったなあw
そして、後半のエピローグの後日譚もダラダラとしていて辛かった(早く終わってくれよって願った)。オマケの銀八先生だけがまだ笑えて面白かったよ。TV「最遊記」はつまらないファンサービス回でも30分で終わるからまだ我慢できるが、すごいなあ銀魂ファンはって思ったわ。

アニメとして良いとこもあるけど、そこまでのファンじゃない自分にとって、つまらないところが多すぎて、二時間返せって言いたくなるアニメでした。せめてもう少し笑える部分があったらなあ。ファンだけが楽しめるファンサービス映画ですかねえ。

456もにゃら:2022/05/13(金) 23:57:27 ID:j8Dr8S3M
○シンウルトラマン

面白かったけどシンゴジラほどのインパクトは無かったかな
複数の怪獣や宇宙人が出てきて印象が分散したのかもしれない


○バブル

謎の泡が降ってきてそのせいで重力異常がおこった東京のお話
人魚姫をモチーフにしてる

ウタちゃんかわゆす

でもあの泡の正体とか分からないままだったな

457シャアダム:2022/05/14(土) 08:02:48 ID:LhRnwsYM
◆竜とそばかすの姫 (2021年 日本アニメ)

幼い頃、他人の子供を助けて自分が溺れ死んだ母親に対して「なぜ他人の子供を、自分をひとりぼっちにしてまで」と思い、それがコンプレックス(トラウマ)となって引きこもり気味になってしまった主人公「スズ」が、
仮想空間Uで歌姫「ベル」として自分を表現する事に成功するが、コンサート中現れた嫌われ者の仮想空間の格闘家(?)「竜」の姿のアバター(AS)が乱入、彼をかばったために自警団にしつこく付け狙われ尋問されるようになる。
仮想空間で「竜」はなぜ乱暴で嫌われる行為をするのか、彼はどういう人物なのか?ということを探りながら、現実では引きこもり気味で自分を上手く表に出せない「スズ」の成長描いていく人間物語。

なんの前情報も見ないで見始めたけど、なんか題名がジブリっぽく、「サマーウオーズ」に似てるなあって思って調べたら「細田守」作品でしたwいやあ、耳栓機械付けただけで、こんなリアル(キャラは漫画チックだけど)な仮想空間に行けるようになるなんて(どれだけ先の未来世界なんだよ、SAOより技術的にはすごくね?)、それにしては現実生活は今と変わらないのが不思議って思ったw
そして、また仮想空間と歌(アニメで主人公達が歌で何かするのがよく使われるよね)が題材かよってあまり期待できない始まりでした(主人公もイマイチ性格があやふやでつかめない)。でも、そばかす姫(ベル)の歌はまあまあ良かったかな。前半は何がしたいの?このアニメ(美女と野獣?ラ・ラ・ランド?)って感じであまり面白くなかったけど、後半、ルカとカミシンがいい仲になるあたりから面白くなっていったかなあ。
そこでやっと、カミシンが良いやつでルカが恥ずかしがり屋の普通の子だったって分かったので好感持てましたね。ただヒロインの幼なじみ「しのぶ」が守ってやるっていいなが、どこか素っ気なく冷たく、一緒に東京に付いていかない所で、なんかいけ好かなかったなあ。最後までおすまし上から目線クールキャラぶってんじゃねえって言いたくなった(こいつの方も「愛嬌」という成長が必要だよ)wいやあ、「竜」のオリジンといい仲になって欲しかったなあ。

人を救うことにより母の気持ちを理解して、父とも素直になれ、主人公は成長した、その辺は構成や演出が上手いなあ。あと時々あわてふためいて、キャラが崩れて、ギャグキャラ風になるのが魅力の一つですね。子供虐待もテーマの一つとして描きたかったんだろうけど、そこよりも主人公の成長の方が自分は素晴らしいかったアニメ映画と思います。こちらのほうが「スズの歌声を聴かせて」で良いんじゃねwまあまあ面白かった映画でした。

458シャアダム:2022/05/15(日) 01:51:45 ID:LhRnwsYM
◆007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(=死んでる暇など無い)2021年 英米合作

ボンドは「スワン」という恋人とバカンスを楽しんでいたが、その最中に「スペクター」の襲撃にあう。そして「スワン」がスペクターの一員の娘だと知って、彼女と別れた。
5年後、スパイを引退したボンドの元へ「CIA」から、英国の「ヘラクレス計画(ナノマシンと病原菌を使っての生物兵器)」の重要人物で科学者の「オブルチェフ」が兵器データを持って逃亡したので捕まえて欲しいという依頼を受ける。彼を追ってスペクターの集まりに潜入、そこにはボンドの後を継いだ女性の007もいて、科学者取り合いの乱戦になる。
意外なことに、その科学者オブルチェフは、スペクターを裏切ってそこにいたスペクター幹部達を生物兵器で皆殺しにした。そして事件の調査する内に「スワン」や「能面の男」の過去の因縁も絡んでくる。科学者を裏で操り「生物兵器」を使おうとする謎の組織の野望を打ち砕くため、再び正式にスパイとして復帰するボンドのスパイアクション映画。

感想:同じような世界を転戦するアクション映画「ワイルドスピード」に比べ、全体的にシュッとしていてスマート&クールな展開で、ストーリー展開はさすが007、アクション映画の老舗って感じで面白く魅入る、その点はこちらの勝ちかな(カーアクションやコメディは向こうの勝ちかな)。とにかく主要人物があっさり死ぬところがスパイの非情な世界だなあって感じ。途中出てくるコメディっぽい女エージェントがアニメ「スパイファミリー」のヨルさんを思い起こさせるんだがwちょっとしか出ないのがもたいないなあ。
アクションも歴代ボンド一の肉体派って感じで、ダニエルグレイブの007は好きだなあ。体を張ってるのが凄いなあ(CGや特撮な部分もあるだろうが)。爆弾や爆発で耳が「キーン」ってなる所が特徴だなあ。
全体的に凄く面白かったのだが、ラストの戦いがつまらなかったかな。敵ボスは口数が多くて格好ばっかり付けて、やることがチグハグでサイコの間抜けだったし、気分屋なのか子供の人質は簡単に手放すし、ラストの一対一の対決も弱々の弱でちっとも盛り上がらなかった。さっさと映画が終わっちゃうけど殺せるときにボンドを殺しとけよって言いたくなるwまあ、ボンドも5年前にスペクターの「サイクロプス」(今回のやっかいな敵)をなぜか殺さなかったけどな〜。あと、非情な世界を演出するために、戦友のフィリックスを簡単に退場させるのも残念だったかな。
とはいえ、多彩なアクション、分かりやすいカット少なめな格闘アクションはさすが007だなあ、この雰囲気は他の映画に真似できない唯一無二だと感じた。

今回でダニエルさんはボンド映画を引退らしいが、また新しい007を作って欲しい。ラストの戦いは気に入らなかったが、それ以外はお手本になるくいらい素晴らしいアクション映画だと思う。

459修都:2022/05/15(日) 21:47:02 ID:GST.7eZM
シン・ウルトラマン
色んな人が思ってるかもしれないが、個別エピソードはめちゃくちゃ面白いものもある。
ただ、全体として見るとうーんどうかなあという感じ。

460もにゃら:2022/05/24(火) 16:22:34 ID:j8Dr8S3M
○ハケンアニメ

新人のアニメ監督が天才の名を欲しいままにしたカリスマ監督と同じ枠で激突!

ちなみに作中アニメはなかなか頑張ってた

①リデルライド バイクに乗って戦う魔法少女物。前作光のヨスガで大当たりしたカリスマ監督の新作。

②サウンドバック 音をキーにして記憶から巨大ロボットを生成した戦うバトル物。光のヨスガでカルチャーショックを受けて公務員を辞してアニメ業界に入った主人公の初監督作品

両方ともなかなか面白そうだった


脇を固めるキャラが良いね
カリスマ監督に振り回される相手側のプロデューサーとか、主人公側の売ることを第一に考えるやり手プロデューサーとか

『最終話で主人公を殺したいって本気? 土曜日夕方5時よ。放映が終わってそれでお仕舞いじゃない。フィギュアや円盤の売上が大きく変わるわよ』
『貴方は作品のためならなんでもできる人だと思ってましたけどね』

『天才、王子監督なら例え全員が死んで終わったとしても、それが一番の終わり型だと納得してもらえるものに仕上げます』

『だからあんな実力のないルックスだけの声優を使うのは反対だったんです』
『彼女はファンが大勢ついています。主役をやるだけで皆がみてくれるでしょう。実績のない貴方の作品を売るためには手段は選びません』

ふぉっふぉっふぉ
良いのお

光のヨスガも魔法少女物だったらしいけど、まどかマギカ辺りが元ネタなんだろうか

最終的には視聴率では負けたけど円盤の予約では勝ったという状況

まあまあ面白かった

461シャアダム:2022/05/25(水) 23:44:09 ID:LhRnwsYM
◆死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(原題:The Conjuring: The Devil Made Me Do It=悪霊払い:悪魔は私に強要する)2021年アメリカ

11歳のデヴィッドに取り憑いた悪魔を祓おうとして失敗して、デヴィッドの姉の恋人アーニーに乗り移り、悪魔はアーニーに殺人事件を起こさせる。
死刑になりそうなアーニーを救うため、殺人は悪魔の仕業だと証明しようと、ウォーレン夫妻(悪霊払い)が奮闘する超怖いホラー映画。

アナベル人形とか初代の死霊館は超怖かったので、この作品も期待大で見始めた。それなりに怖かったんだが、今回は悪魔を使役する真犯人がいるらしく、ラスボスが人間なんで、怖さがちょっと薄れたかなって感じです。
ただ、幻覚を見せて殺人を起こさせる悪魔の能力は怖いねえ。どれが本当の現実なんか分からなくさせるんだから、対処しようがないじゃん。「ルパン三世・風魔一族」でも、味方を敵と思わせる幻覚の薬があったけど、まさにそれ。
今回は犯人捜しが中心なんで、なんか探偵ものを観てるようで、別の面白さがあったかな。
あと、悪魔に取り憑かれた子供の体の柔らかさに、ビビってワロタ。体がゴムみたいにグニャアだもんなあw

なにはともあれ、「死霊館」は最近一番怖い恐怖シリーズ映画だと思う(他にもあるかもしれないが)。ちょっと前までは「パラノーマル・アクティビティ」シリーズが超怖かったんだけどね。

デッドバイデイライトに「死霊館」のアナベル人形とか出たらどうなるだろうか、って想像するのも一興ですね。
ジャンプ漫画なら、アナベル人形が「俺が助けてやるよ、そのかわり魂をくれ」って展開だろうなあw
気軽に楽しめて面白い映画でした。ただね、殺人事件で○○に減刑は、被害者に申し訳ないのではって思ってしまった。

462シャアダム:2022/05/26(木) 11:46:17 ID:LhRnwsYM
◆キャンディマン(2021年 アメリカ)

1992年の作品「キャンディマン」の続編。絵描きのアンソニーは創作に悩み、かつてシカゴのスラムであった「カブリニグリーン」公営住宅の「キャンディマン」伝説を題材に取材をはじめる。
そして、「キャンディマン」を主題として追い求めていく内に、鏡に向かって5回その名を唱えれば殺しにやってくるという「キャンディマン」(かぎ爪で殺人したり、ガラス入りのキャンディを子供にあげるのが特徴)を復活させてしうまう。
そしてアンソニーの過去と「キャンディマン」との因縁が街に猟奇殺人を呼び起こすという都市伝説的なホラー映画。

途中までは面白かった、けどラストが観念的になって(有色人種の差別の怒りが絡んできて)、恐怖が薄れ、やや中途半端な終わり方だなあって少し残念。最後まで恐怖でハラハラさせて余韻を楽しみたかったのに、急に「キャンディマン」の台詞から現実の差別問題を突きつけられて、これはホラーの形を取った社会問題映画なんだなあって現実に戻された感じでおわったんだよなあ。
あと、前作を観てから今作を見るより、今作を見てから前作を観た方が、逆に昔こういうことがあったんだ、それが伝説になったんだって、より楽しめそうな感じ(スターウォーズ形式ね)。
まあ、恐怖ホラー映画としては「死霊館」の方が怖かったけど、社会問題を絡めたストーリーはややこっちの方が面白かったかな。

主人公はさっさと病院へ行くべきだって思ったけど、芸術家って自分の体より作品づくりなんだよなあっても感じた。あと、鏡で殺すのは「ジョジョ」(3部は1990年頃でしょ)が先かなと思ったけど、どうなんだろうねえ?
あとは、DBDに出たら「キャンディマン」は他のキラーと能力が被りそうだなあって密かに思いましたw
もう一つ、ゲイの弟のトロイが、「キャンディマン」の伝説をアンソニーに言わなけりゃこんな悲劇は起こらなかったのに、トロイも黒幕の「洗濯屋さん」に誘導されたのかな?

なかなか、ホラーとしては面白いストーリーの映画でした。機会があれば前作も観てみたいですね。

463シャアダム:2022/05/26(木) 21:13:13 ID:LhRnwsYM
◆DUNE/デューン 砂の惑星(2021年 アメリカ)

アトレイデス公爵は帝国のの皇帝の命令で、原住民の砂漠の民「フレメン」に圧政を強いるハルコンネン家に変わり貴重な資源「スパイス」の取れる惑星アラキスの支配を命じられる。
それは、人気のありすぎるアトレイデス家に嫉妬した皇帝が、ハルコンネル家と争わせて力を削がせる陰謀であった。そしてハルコンネル家は皇帝の力を借りて、アトレイデス家を襲撃する。
追い詰められ、アトレイデス家の跡継ぎで主人公ポールとその母で戦士で巫女のジェシカの逃亡劇がはじまる。というSF大河小説原作を映画化した叙事詩的SF映画のパート1。

なんの情報も見ないで見始めたので、まさか後編に続くで終わる未完結映画だとは思わなかったwパート2は2023年公開らしい。とはいえ、スティングが出演してる「デューン砂の惑星」(1984年の映画)は見たことあるので、大体の世界観は知ってました。
それにしても、「スターウォーズ」に比べると、物語が重厚過ぎて、含蓄多めの台詞ばっかりの、ゆっくり展開のストーリーはやや退屈かなあ。子供が楽しめるかというと多分途中で眠っちゃうんじゃないかなあw砂漠の星の世界観の再現は素晴らしいけどね。
そしてこれから反撃か?という所で終わるモヤモヤ感、「フォースとともにあらんことを」みたいな重厚で意味ありそうな哲学的な台詞の応酬でごまかされてる感、好きな人には好きなんだろうが、途中で終わってるので、一つの作品としてみたら物足りなくて、ちょっと時間と金返せって言いたくなる映画でした(パート1とは知らなかったもんでね)。

でも、サンドワームの迫力は凄かったですね。後編がどうなるかで評価も変わるんでしょうが、前半だけ見た感じでは、もうちょっと映画として楽しませてくれよって感じの映画でした。
あと、母がヒロインの珍しい映画でもありました。後半はフレメンの女の子がヒロインになるのかな?まるで、主人公の夢に出てくる「シェンムー」のシェンファーみたいですね。

464シャアダム:2022/05/27(金) 18:57:04 ID:LhRnwsYM
◆TUBE チューブ 死の脱出 (原題:Méandre=蛇行)2020年フランス

田舎の道に寝てた主人公リサは通りがかった車に乗せてもらうが、運悪く殺人犯アダムの乗る車であった。カーラジオから殺人事件のニュースが流れ、犯人だと気付かれたアダムは急ブレーキを掛け、リサは頭をフロントグラスにぶつけ気絶?。目覚めたら閉鎖空間にに閉じ込められ奇妙なスーツを着ていて腕に奇妙な機械をはめられていた。
立ち上がることのできない狭い空間からさらに這ってしか移動できない狭い通路へと移動し意味不明な空間から脱出を図ろうともがく姿を描く、不条理SFスリラー映画。

あのヒット作の不条理SFスリラー「キューブ」の続編だと思って借りたのだが、よく見たら「チューブ」だったw制作国もフランスで、ああ、全く別物でオマージュ作品なのかと思うって観だした。
閉鎖空間にリサが閉じ込められたことで、完全にキューブのオマージュだなあ、つまらない二番煎じにならないといいけどって感じ。30分見たところで、ずっと恐怖の仰ぎ声とリサが狭い空間を這いずり回るだけの映像、仕掛けられた通路の罠も、話を盛り上げるほどでもないし、段々苦痛で耐久映画になってきてこりゃ外れかな、借りてきて損したって思いました。(金と時間返せ〜、まだ「砂の惑星」の方が観る価値あったわw)。
でも、苦痛だが途中で観るの辞めたらそれはそれで後悔するから最後まで観ようと頑張りましたw

ずっと、「リサ」一人がチューブの中で頑張ってるばかりで、話に広がりがなく、ほんとに苦痛になってきたところで、アダムが出てきてホッとしましたわ。その辺から少し面白くなったかなあ。でもすぐにまた一人の世界へ(また耐久映画へ)、登場人物すくね〜な〜。で、ラストに掛けてこのダンジョンがなんなのか、なぜ彼女はそこに閉じ込められているのか?宇宙人的な未来の機械屋奇妙な生物の正体は?とかのヒントが次々に現れるんだけど、答えは観客任せで終わりまして、
なんなんだこの映画?何が言いたいの?って感じで見終えました。多分、深い制作者の意図があるのだろうが、途中がダラダラしすぎて自分には合わなかったなあ、だからその意図を深く考察したいとも思わなかったなあ、ただただ、見るのが苦痛の退屈な映画でした(この前観た「銀魂」と同じ、早く終われ映画)。

まあ、リサが子供を死なせたことで、自分も死のうとしてたんだろうなあ。多分、殺人犯アダムともみ合って死んだか瀕死で、精神の世界をさまよっていて、地獄行きか試されていて、生きる素晴らしさを理解して、それでももう現実の肉体は死んでいて(殺人犯と相打ちかな)、死んだ父親や娘にはげまされ精神は最後は天国みたいな世界に昇華したって感じなんだろうなあ。でもそれを言いたいならもう少し飽きさせない演出でやって欲しかったなあ。
好きな人は好きなんだろうけど、途中のダラダラ演出に耐えられなくて、自分は二回は観たくない映画でした。あと原題はフランスの発音で「マレンドラ」って聞こえたけど「ミランダ」なのかなあ。

465シャアダム:2022/05/28(土) 17:04:33 ID:LhRnwsYM
◆マトリックス レザレクションズ(2021年 アメリカ)    レザレクションズ=生き返ったもの達

マトリックスシリーズの四作目。三作目のラストが思い出せないが、この映画によると主人公「ネオ(アンダーソン)」とヒロイン「トリニティ」は前作で死んだらしい。
その後、新たな「マトリックス(仮想現実世界)」を支配するアナリストは彼らを蘇生させてこの世界の電池もとい動力源にした。新マトリックス内ではネオは記憶を書き換えられ、ゲームデザイナーとして生活していて過去の戦いは全部ゲーム内の出来事として処理され、トリニティは名前を変えられ結婚して子供いる生活を送っていた。
そんなある日、伝説の男「ネオ」を信仰する若者達が、「ネオ」をマトリックスの世界から脱出させる。そして、「マトリックス」を支配するアナリストとまだ支配され動力源としてポッドに捕らわれている「トリニティ」を巡って戦いが始まる。SF大河アクション映画。

最初は前作を覚えて理解していない者や初見さんを置いてけぼりで、観ていて何が何だか分からない、こいつら何と戦ってんだ状態でした(専門用語も飛び交ってるし)。
アクションも嘘っぽくて、あんまり楽しくないなあって感じでした。面白くなったのは世界観が大体分かってきた「トリニティ」を救うため、二回目の「マトリックス」潜入辺りから。
エージェントスミスが復活したり、アナリストが「ジョジョ」よろしく、時を操る能力で「ネオ」を翻弄するし、機械達と協力したり、人類の拠点IO(アイオー、1と0のコンピューター世界から来てるんだろうなあ)の存在が、なかなか楽しかったですね。

最初はつまらなかった都合のいいアクションも、これは何でもありの「仮想空間」内だと思うと納得できました。仮想空間で死ぬと現実世界でもダメージを受けて死ぬんでしたよね。

後半は文句なしに面白かったです。さすがシリーズを重ねただけはあるSFを絡めた世界の戦い、ちょうどいい難解さで楽しく面白く鑑賞できました。

マトリックスをよりよいものに改造しようとするのですが、それよりは現実世界をもっと住みよい世界にしたらと思ったけど、機械帝国には今の所人間は勝てないんだなあ、せめてマトリックス内だけでも人間的な生活にするのでやっとかな(ポッド内の人間を全員解放したら、食糧問題や土地問題もあるしね)w

某(砂の星映画)よりはSFとしてしっかりしてストーリーもわかりやすく面白楽しかったですね。

466レト:2022/06/12(日) 21:50:04 ID:bJP5OGZ.
●トップガン マーヴェリック
「見て良かった。」 本当にこの一言に尽きる。
前作から間の空きすぎた続編ということでハードルは相当に上がっていた映画だが、
良い意味で変わらない主人公、新世代への指導、癒えない過去のトラウマの克服、
旧友との友情と後押し、そしてチームワークの勝利。
ファンの求める要素を漏れなく全て押さえつつ無駄を削ぎ落とした非常にスマートな構成でストーリーが完結する。
前作オマージュに関してはやり過ぎで強引な箇所もあるが、それも勢いで見せきってしまう感覚も昔のハリウッドっぽい。
そしてなにより「誰一人犠牲を出さない」という爽やかなテーマがグッとくる。
もちろん任務との兼ね合いで葛藤する場面は出てくるが、最終的に死亡フラグを全て折っていくのが心地よい。
全体的に王道のストーリーをとことん完成度を高めた非常に満足度の高い会心の一作だった。

467ギア:2022/06/14(火) 23:28:23 ID:DPInEf1Y
久しぶりですが

●コーダ あいのうた
耳の聞こえない家族の中で1人耳の聞こえる少女のお話。
予定調和ながらハラハラする場面もしっかりあり、全体的に良い感じ纏まっており楽しく見れました。

主人公はもうちょい先生とこまめな連絡をすべきだと思ったけどw厳しくも温かい(ってかだいぶ優しい)良い恩師過ぎましたね。
ハンデのある家族も諸々問題もありながらも、なんだかんだ強かなのは見ていて楽しいポイント。


●ウエストサイドストーリー
60年前の名作も名前しか知らないので、話のあらすじも知らなかったんやけど、なんだかんだ楽しめました。
スタイリッシュな今どき感と20世紀半ば感の融合がいいですね。
話は馬鹿どもの馬鹿な喧嘩なんですが、これも昔ながらの青春か。


●ザ・バットマン(2022)
こちらも今どき感のあるバットマンのエピソード0的な物語。
ってかこの世界観だとそのコスプレ感は少し滑稽w
犯人の最後っ屁の水没シーンやヒロインとのキスも若干の滑稽感を何故か感じてしまったが、全体的には楽しく観れました。
是非この世界のジョーカーとの戦いも観たいなー


●ガンパウダー ミルクシェイク
ヒットマンが自分が仕留めた標的の娘と逃避行なアクション。
カーチェイスまでの前半のどっかで観た事あるドタバタサスペンスとアクションの方は楽しめたけど、後半の無双シーンはなんともファンタジー感が溢れ過ぎて、ちょっと着いてけなかった部分も。
昔はこういうのゲラゲラ笑えたと思うんやけど、これが加齢か……


●ナイトメア・アリー
野心家の主人公がショービジネスで名声と富を獲得しつつ…という転落劇。
結局いろんな景色を見ただけでスタートと同じ場末のサーカスに戻ってきた(しかも前より酷い立ち位置)主人公の無常感やシニカルさがいいオチながら、
心理学博士とのやりとりが全体的にしょっぱかった印象も。
まぁそれが主人公の器といえばそれまでだけど…。

468ギア:2022/06/15(水) 00:57:56 ID:DPInEf1Y
●シン ウルトラマン
シンゴジラと違いこちらは今までのウルトラマンの怪獣を知ってて初めて楽しめるシーンが色々ありそうだから、そこまで満喫はできなかったかも。
いや、面白かったんやけどね。ただもっと楽しめたんやろなぁと思うともったなかったのも確か。


●大河の道
立川志の輔師匠のファンなので、期待値高めに行ったけど、まずまず面白かったです。
(視聴率だけで言えば)人気大河と不人気大河の代表格でそれぞれ主役を務めた中井貴一と松山ケンイチのコンビが、ご当地の偉人である伊能忠敬の大河ドラマ化を求めて足跡を辿るお話。

ただ作中ではロマンや名声よりも国防や責任感から必死に地図を完成させた主人公のその後を知ると少し無残な感じも笑
まぁ自分の考えをお上より上におく人物だったからと思えば一貫してる部分もあるか。

伊能忠敬と同じく六十路からの挑戦を始めるというサゲも見事でした。


●ハケンアニメ
アニメ制作に携わる人たちのお仕事もの。
よく知らんけど、このご時世視聴率より円盤の売り上げの方が最初から重視されるもんじゃないかなと思いつつ見てたけど、最後でそうきたか。

王道展開で色々予定調和だったけど、本気でやってるお仕事ものはいいもんです。


●ハガレン
評判が良かったので二作目から実写初鑑賞。
普通に凄い良かったです。
副題通りしっかりスカー関連の物語を描き切ってたし、原作を文字通り実写化できてました。

イシュバール殲滅戦は駆け足過ぎたから、描くのならもうちょい映してほしかったけど、全体的に満足度は高かったです。
特にリン一党かっけー。
続編の活躍も楽しみでしかないけど、問題は続編はストーリーが凄いタイトになりそうなとこか……


●トップガン マーヴェリック
凄かった。今年1番どころか、ここ数年で1番くらい面白かった…!

前作の思い出補正を活かしたストーリーも最高だったけど、それだけでなく、一作の映画としての完成度も高いし、最近の「今どき感の多い」映画とは変わり20世紀末の古き良きハリウッド感も素敵。
続編にそんなに期待値上げずに臨んだけど、高めに期待してたとしても軽々と上回るくらいテンション上げさせられましたw

469シャアダム:2022/07/26(火) 07:02:53 ID:LhRnwsYM
◆エネミーテリトリー(1987年アメリカ)

主人公バリーは保険契約のため、治安の悪い建物「リンカーンタワー(実際にあるらしい)」へ入るが、その途中ギャング「ヴァンパイア」の一味である男の子の「女の子ナンパ」を邪魔してしまう。
契約を無事済まして帰ろうとしたとき、エレベーター前で「ヴァンパイア」リーダー達と鉢合わせし、いざこざが起きて一緒にいたガードマンがナンパの男の子を銃で殺してしまう。その付近に居合わせた修理工ウィル(レイパーカージュニア)がオタオタする主人公の味方になって建物からの脱出に協力してくれる。
一方、仲間を殺された「ヴァンパイア」リーダーは仲間を集合させて主人公を殺そうと建物内を捜索しはじめた。そして「リンカーンタワーズ」内で殺すか殺されるかの脱出逃亡劇が始まるという、スリラーサスペンス。

感想:教訓もへったくれも無い暴力的な内容だが(教訓といえば、危険な建物にむやみに入らない、危なそうなやつの邪魔をしてはいけない、自分の命のために儲けたお金をケチっては生き残れないなどw)とゲーム「デッドバイデイライト」の追いかけっこみたいで面白かった。
途中「エアーウルフ」で有名な「故・ジャンマイケルビンセント(最近亡くなっていたんだね)」が武器マニアの退役軍人なのかな?要塞化した部屋に逃げ込むのだが、「ヴァンパイア」連中がショットガン装備をしてるので、正当防衛だ!先制攻撃でやっつけろって思うのだが、あんまり倒せなくて・・・。
エレベータの穴の高所から落ちてるのにゾンビみたいに生きている敵もタフすぎるだろって思った。自分が招いた大トラブルなのに、ヒロインの女の子を助けて「ふふーん、俺だってやれるんだぜ〜頼りになるだろ?」って白馬の王子様気取る主人公に違うだろ!って突っ込みたくなったw

なにはともあれ90分の短め映画でダレること無く、暴力的だが、最後まで楽しくドキドキしてみられる映画でした。お暇なときにピッタリでした。敵のボス「トニートッド」って何処かでよく見るって思ったら、映画の「キャンディマン」だったか。

470みる子:2022/08/01(月) 11:48:47 ID:OQbmh54E
・モービウス
めちゃくちゃに良かったです。最初の15分で仕込みが終わる展開の早さ! あと何と言ってもマイロのキャラが最高でした。
個人的には1作目の顔見せとして最高の出来だったな、と。 ただ! 無理くりユニバースに絡ませる要素は邪魔でしかなかった… そこだけは強く批判しておきたい。

・ストレンジMoM
マジのガチでヤバイ作品でしたね… 誰だよこんなもん作りやがって〜! エンドクレジット『監督:サム・ライミ』 ゴボボーッ!? 狂人!!
マジで情報シャットアウトしてたから最後の最後に死ぬほど驚いたよね… いやアンタほどの人が作ったんなら何の文句もありませんわ。
いや本当マジでクソ面白かった… フェイズ4の最高傑作が既に決まってしまったのでは? イギリス盾に椅子の人とか最の高ですよ。

・シンウルトラマン
面白かったです。でもまぁシンゴジラの方が好きかなぁ。しかしザラブの声には聞き覚えがありすぎて笑ってしまいました。欲を言えばもう少し格闘シーンが観たかったです。

・トップガン:マーヴェリック
ボロ泣きしてしまった… トム・クルーズ最高!! 今回もマジで戦闘機乗ってたらしい… あんた一体どこまで行くんだよ。
次はMI新作でトムさん自身が宇宙行くらしいし、その次は月面着陸とかしそう。トムクルーズ・フォーエバー。

・ソー:ラブ&サンダー
ニンジャスレイヤーとダークニンジャが合体したようなキャラに転生したノーラン・バットマンことクリスチャン・ベール先生だよ!
さてソー・オーディンソン。彼が再びマッチョになったことよりもスターロードが激ヤセしていてビックリしちゃいましたよ。
最初から最後まで楽しかったし前作からはロックナンバーも使いまくるしで、(誤解を恐れず言えば) ソーが今の白人枠ヒーローなんだな、と。
いやしかしナタリー・ポートマンのケバケバしくもエネルギッシュな魅力、さらに衰弱時の凄絶なまでの美しさよ… 貴女がNo.1だ。
しかしラッセルクロウおじさんは本当になんだったんだ。サンダーボルトはカッコ良かったが。スピンオフで12の試練やってくれたりする…?

・ジュラシックワールド:新たなる支配者
新たなる支配者ってそういう流れかぁ…。あと直前に炎の王国も観たから、どうにも超級テロリストが隠遁生活してる感がね。
主役勢もアレだが敵役もだいたいアホなのでガバガバなのも気にならねぇよな! …って流石にガバガバすぎるだろ!
なんでそこに恐竜がいんだよ! 脚本はどうなってんだ、脚本は! まぁ恐竜市場のところが1番面白かったです。ブルーおつかれさま。


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