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映画感想スレ(4)

192 シャアダム :2020/01/04(土) 10:08:54 ID:rmiMl0oI
◆アナスタシア(1997年アメリカ)

20世紀フォックス(ディズニーでは無い)の初長編アニメ作品。1917年ロシア。ラスプーチンの呪いなのか(レーニンも彼にそそのかされたのかなw)、ロシア革命が起こり、ロマノフ王朝は倒された。王女アナスタシアはラスプーチンや革命軍に追われる途中で叔母のマリー皇太后とはぐれて、頭を打って記憶喪失となってしまう。
10年後(18歳)、孤児院を卒院し、一人生きていく事になったアーニャ(本当はアナスタシア)はデミトリーという若者に、偽のアナスタシアとしてスカウトされる。そしてセントペテルブルグ(ソ連)からマリー皇太后の住むパリ(フランス)までの旅に出ることになるのだが、アナスタシアが生きてることを知ったラスプーチンが地獄から蘇り、彼女を殺そうとする。冒険ありのおとぎ話的なファンタジーロマンスアニメ。

感想:寝不足で途中休憩しようと思ったが、続きが見たくて結局一気に見てしまった位には面白かったです。まあ、基本は前に見たイングリッドバーグマンとユルブリンナーの「追想」(1956年の映画)のアニメ版ですね。しかし旅の道中はジョースター一行を抹殺しようとするディオみたいでした(つまりジョジョ3部)w記憶と王女証明のアイテムは「オルゴール」と「ペンダント風のオルゴールの鍵(ネジ)」と叔母と歌った「歌」そして「香水」って所が映画「追想」と違っていて新鮮でした。
あと、リアルなキャラの動きは、「花とアリス殺人事件」や「悪の華」を思い出してしまい、慣れるまでリアル過ぎて気持ち悪かったですが、見慣れればこれも有りだなって思いました(ロトスコープっていうのかな)。冒険途中の列車シーンの戦いが特に面白かったですね(「カサンドラクロス」みたいでした)。
それから、アナスタシアの発音が「アナステイシア」って言ってるのが妙に耳に残りました(似たような境遇になっって追われる某「アルテイシア」っぽい)wそういえば安彦良和が今漫画でやってる「乾と巽」ってのもこの辺の時代だよなあ(関係無いけどw)。
あとは、「ラスプーチン」。彼はロマノフ王朝に上手く取り入ってたけど、ペテン師ってばれて追い出されたのかな。ロマノフ王朝をなんでそこまで恨むのかが今ひとつ分からなかったのが欠点かな。史実じゃ暗殺されたって書いてあったけど、ロマノフ王朝に暗殺されたのかなあ(それなら悪魔と契約して呪いを掛けるのも分かるが)その辺をもう少し描いて欲しかったかな。
でも彼の体があちこちバラバラになる表現は気持ち悪いけど、演出が目を見張るものがありました、良かったです。地獄から復活したところはドラゴンボールのフリーザさんみたいでしたw

それから「アナスタシア」なぜまだ生きてるって噂が流れたのか、その辺ももう少し突っ込んで欲しかったかな。「追想」が作られた時代にも現実にそういう噂が何故流れたのかも知りたいですね。
彼女はイパチェフ館で惨殺されたことになってますが、史実が真実とは限らないので当時本当に生き延びていたのかも知れませんね(そこはロマンです)。

とにかくアニメとしてはハラハラドキドキでちょっぴり感動も有りとても良かったです(時間も短めだし)。ラストがアレ(ネタバレなんで)なのは未来に不安が残って(どうやって暮らしていくの?)自分は脳天気にハッピーエンドとは思えませんでしたが、おとぎ話的には、「めでたしめでたし、チャンチャン」ですねw
ジョジョの冒険(3部)みたいに「ラスプーチン」の手下悪魔を次々に倒してパリを目指す恋と冒険の漫画にしたら面白そうですね。


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