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映画感想スレ(4)
573
:
シャアダム
:2024/04/09(火) 16:46:28 ID:CVo7XjhE
◆死霊館のシスター 呪いの秘密(原題:The Nun II=その修道女2)2023年アメリカ
死霊館シリーズの9作目。シリーズ3作目の「エンフィールド事件」に出てきた悪魔のシスター「ヴァラク」の前日譚であるシリーズ5作目の「死霊館のシスター」の続編である(ややこしや)。
時は1958年、場所はフランス。ヨーロッパ中で不可解な神父惨殺事件が起り、前作で悪魔「ヴァラク」に勝った特殊能力を持つシスター「アイリーン」が教会に任命されて、解明解決に乗り出す。
一方、前作で「アイリーン」を補助し救った管理人「モーリス」はフランスのとある女学校で用務員として働いていて、彼の周りで不可解な事件が発生する。彼と今回の事件とは関係があるのか?と言うホラー映画でした。
前作の激闘を全然知らなくて、この映画から観てしまったので、オープニングからやけにあちこちに場面が飛んで、登場人物がやけに出てくるなあ、ホラー映画の始まり方にして斬新だなあって思ってしまった。これは前作を観てる前提の始まり方だったのねん。
まあまあ面白くて、まあまあ怖かったです。この死霊館シリーズは好きなので、これからも作品の質は一定を保って欲しいって願う。
唯一の男メインキャラ「モーリス」は格好良くて頼れるんだが、「(自分を)助けて欲しい」って主人公に哀願するのはちょっと情けなかったなあ(悪魔に利用され放題だったし)。見事に、女性メインの女性だけしか活躍しない映画ですね。悪魔も女性だったし。
しかし、くりぬかれた眼は元シスターの悪魔の物だったのだろうか?悪魔にとって毒にも薬にもなる聖遺物だった?「信じればワインはキリストの聖なる血になる」ってのが伏線回収でしたね。
しかし、絵から抜け出した野獣の悪魔は一緒に退治されたのでしょうか、その辺があやふやだった?
まあ、ミステリー仕掛けで、悪魔の謎を解いて、学校で再会するストーリーは中々良かったと思います。
自分は知らないでこの映画から観たけど、前作「死霊館のシスター」から観る事をお勧めします。ホラーに免疫のない方には結構怖い映画だと思います。
後日譚ダラダラしないで、あっさり終わる所も自分は良かったですね。
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