[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
映画感想スレ(4)
485
:
シャアダム
:2022/09/28(水) 13:40:08 ID:LhRnwsYM
◆コーダ あいのうた(2021年:アメリカ・フランス・カナダ合作)
第94回アカデミー作品賞を取った作品。コーダ(CODA)とは耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子どものこと。日本人が付け加えた副題「あいのうた」は正直、感動の押し売り説明みたいで諄くて自分はいらないかなあ。
マサチューセッツ州の片田舎で主人公「ルビー」は、耳が聞こえない両親や兄の通訳や耳代わりとなって漁業を手伝って暮らしていた。そんな一家を奇異な目で見る学生達に揶揄われる毎日の高校生であるルビーはある日、「合唱」と出会う。
元々歌うことが好きだったルビーは夢中になるが、一方「家族の漁業」の手伝いとの両立が上手くいかず、ルビーが手伝わなかった所為で家族の漁業が上手くいかなくなったのをきっかけに、家族のために音楽大学への道を諦めようとする。という内容のアットホームで山あり谷ありの家族愛の物語。
ずるいな〜、耳が聞こえないが家族を大切にする仲睦まじい両親や、妹(ルビー)の助け無しでは仕事が上手くいかな事にコンプレックスを持つ耳が聞こえない兄、彼らのために自分の時間を削って漁業を手伝いながら、疲れて高校で居眠りをする主人公ルビー。そしてルビーが出会った生きがいが、耳が聞こえない人にとっては無関係な世界の「音楽・歌うこと・合唱」って設定ってだけで、もう感動せられそうやん。ずるいな〜w
開始15分で、主人公と家族の健気で素朴な雰囲気に、目がうるうるしてきたよ、ずるいな〜。合唱部の顧問の先生がまた良いんだよなあ。とっつきにくい小難しい雰囲気をまとってるけど、きついことは全くいわなくて、ちゃんと的確に指導してくれて優しい(言うべきことはごまかさないで言うけど)ところが、またずるいな〜。素朴で一生懸命で家族愛にあふれたストーリーも歌うシーンも選曲も、そして主人公のひねくれてなく素直で明るく家族のためなら自己犠牲も問わない性格の主人公も、良いなあって感じで、こんなんじわじわ泣くやん。
兄の自立したい、妹の通訳なしでもやっていけると証明したい、という葛藤も、耳の聞こえない両親が娘のコンサートでどう楽しめば良いのかなど、反応に戸惑ってる演出や、耳が聞こえない世界を体験できる演出もよかった。音楽コンサートとかいっても何も聞こえないとつまらないだろうなあッてのが充分伝わりましたわ。そして、いつも大人相手に頑張ってる主人公が、ボーイフレンドとの仲直りの方法がちょっと子供っぽい、そのアンバランスさが可愛かったなあ。
てっきり、ボーイフレンドと恋がメインになるのかと思えば、最後まで家族愛がメインだったところも良かった。いやあ、これは「アカデミー賞」を取るだけはある映画だわ。
あと、途中でかかる「I Fought the Law」って曲はてっきり日本人歌手の歌かと思ったが、外国の曲だったんだね。CMとかでよく流れていたなあ。
とにかく、自分は最近借りて観た映画の中ではピカイチだったので、さわやかな感動を求めてる人はお暇があったら一見してみては?(保証はしません)。自分は観て良かったわ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板