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映画感想スレ(4)

270シャアダム:2020/12/06(日) 04:36:47 ID:kBWFqkqM
◆トレインスポッティング(1996年イギリス)

”トレインスポッティング”とはドラッグ中毒者がスコットランドのエジンバラの鉄道操車場を溜まり場にしていたことから、“ドラッグ中毒”を指す隠語。
舞台はスコットランドの地方の街、ストーリーはドラッグ中毒の若者の日常と何とかドラッグ中毒から立ち直ろうとする主人公を描いた青春(人生)映画かなあ。
ヘロイン中毒の主人公レントンのには、4人の親しい友達(悪友)がいて、彼らそれぞれの人生も同時に描かれている。当時、世界中でヒットした結構有名な作品でもある。

感想:オープニング出だしの音楽はどこかで聞いたことあるので気になって調べました、イギーポップの「Lust For Life(生きるための欲望)」って歌でした。
この音楽と映像が良くて、これから始まる物語にワクワクできました(導入は完璧)。しかし始まってみると、うんこ漏らして食事中の一家がウンコまみれになったり、超汚い便所に顔から突っ込んだり、ヘロインを打ってハイになって男同士がキスしたり、目を背けたくなるような汚いシーンばっかりで、これ最後まで観てられるかなあって不安にw
しまいには「ドラッグ」に夢中で気付いた時には赤ちゃんが汚れて死んでたりするんだぜ〜(原因はドラッグによる暴行?赤ちゃんをレイプした?)。その上彼女に振られたぐらいでドラッグに走り、その所為で?それとも乱交で?エイズにかかって惨め死んでいく友人も。いやあ、前半は結構視覚的にきつかった(まあ映画としては面白かったけど)。
後半、警察や司法のお世話になって、更生するシーンぐらいから、汚物シーンも少なくなって観やすくなったけどね。

人間、一度ヘロインの快感(セッ●スより気持ちいいらしい)を覚えると、もう一回もう一度だけって辞められなくなるんだなあ、主人公も何度も更生を挫折して自分に言い訳してヘロインを再開してるのに笑った(中毒恐いな〜)。ヘロインを馬鹿にしてる友人がいるんだけど、そいつはアル中で自己中で暴力的で一番始末が悪く、喧嘩が強いので主人公は彼のいいなり。
ずっと、いつかしっぺ返しで酷い目に遭うなって思って観てたけど、なかなかひどい目に遭わないのが意外だったwもう一人の友達、スパッドはニート暮らしが楽なので、就職活動するふりをして面接で変な事を言ってわざと(バカっぽいので天然かも)落ちて、失業保険みたいなのをもらい続けているのにワロタw

後半は何とか立ち直って主人公は都会に出て就職するのだが、そこへ悪友たちがやってきてまともな生活を壊され、過去に犯した罪の付けを払うような展開に。そして・・(ネタバレなのでこれ以上は自分で見てね)。

なんていうか、全体的に面白かったんだけど、ラストのオチが唐突で(気持ちは分かるが、その場しのぎの刹那的で)なんかすっきりしないなあ〜これ命狙われて逃亡生活しなきゃいけないんじゃね?ってハッピーエンドっぽく終わってるんだけどハッピーエンドじゃないような、もやっとするものでした。
世界でヒットした有名作品なんで、見どころも多数あって、こういう衝撃的で堕落的でどこか醒めてる退廃的な爽やかじゃない青春映画、こういう裏の世界もあるんだと覗いてみるのもいいんじゃなかなといった映画でした。綺麗な青春映画が虚構に思えてきますけどねw


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