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映画感想スレ(4)
364
:
シャアダム
:2021/09/19(日) 17:24:07 ID:0hpZ/cmg
◆HUMAN LOST 人間失格 (2019年・日本アニメ)
昭和111年、日本は様々な医療技術のおかけで、大けがを負っても死なないし、人間の平均寿命が120歳を超える無病長寿大国となっていた。一日19時間も働く弊害なのか、青空など望むべくもない、酷い大気汚染でガスマスクをしなければならない世界でもあった。
120歳まで生きた人を祝うための合格式(祝うだけじゃなく何か裏にありそうな感じ)を3か月後に控えた頃、中央に生かされて働かされてる奴隷と感じたり、死なない体に違和感を感じたり、色々な不満を持つアウトサイドの貧しい人々がインサイドの裕福層に対して大規模な爆発暴走テロを行う。
テロの途中、謎のテロ仕掛け人の渡した薬により、ロスト化(治療用ナノマシンの暴走により化け物に)した主人公「大庭葉蔵」と友人「竹一」は互いに争い、大庭葉蔵の方はさらに覚醒して3人目のアプリカント(何らかの能力を持って、ロスト体から人間へ戻った稀有な人類)となる。
第一のアプリカントは「堀木正雄」で彼の能力はロスト体を操る。第二のアプリカントは政府の広告塔である「柊美子」で他人(ロスト体も)の心に干渉する。そして主人公の能力は、デビルマンの様に変身して、他のロスト体を葬る能力だ。彼らと政府の思惑がぶつかり、人類の未来をかけて戦う事になるドロドロとしたSFアクション映画。
原作太宰治の「人間失格」を大胆にアレンジして近未来に舞台を置き換えた閉鎖感たっぷりのSFなので、登場人物も名前が一緒で台詞も「恥の多い生涯を送って来ました」と言って自殺する所から始まります。しかし死ぬのではなく「デビルマンの様なダークヒーロー」に変身するための過程らしいですW
さて感想ですが、月刊「アフタヌーン」のコミカライズ漫画がダイジェスト感たっぷりで、用語や世界観や演出が「月に吠えらんねえ」ぐらい意味不で理解できなかっただったので、アニメ本編もつまらないだろうと、いままで見送ってましたが、悪くは無かったです、結構動くしSFとしても面白いディストピアたっぷりの世界観で、最初のバイクの暴走シーンはアニメ映画「アキラ」の様でした。
ん?これってアキラリスペクトかなって思う部分も結構あったなあ(事故で超能力に目覚める所とかディストピア感とか)。人を選びそうな内容なので、お勧めするほど面白いとは言えませんが、良く動くしストーリーも悪くなかったので、近未来SF好きならそれなりに楽しめると思います。
ただラストバトルは迫力満点で魅入ってたけれど、観終わった後で、お前、そんなに都合よく空飛ぶ能力なかっただろうって、勢いで能力以上の事をする主人公に少し疑問もありましたかな(まあ少年向けアニメではよくあるオーバースキル演出だが)。
あと、健康基準とか運命曲線とかってあの108人のシステムに組み込まれた老人たちとコンピューターが計算で出してるのでしょうかね?なんだかあいまい、ファジーすぎてなんだかな〜って思いました。
ストーリーとしては単にロスト体を倒すダークヒーロー物になってない所は良かったです。そして、ヒロインがああなってしまった所も、他のアニメにはあまりない悲しみの要素でした。
設定が変わっていて、初見者には専門用語が理解できなく、癖はあるけど、ちゃんと一劇場用作品として楽しめるので、暗めの近未来SFアニメが好きな人はどうぞ。
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