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映画感想スレ(4)

306シャアダム:2021/01/28(木) 22:42:03 ID:kBWFqkqM
◆何者(2016年日本)

5人の男女就活生が、一つの部屋に集まって情報交換しながら就活を協力してやっていくことになる。主人公の拓人は元演劇部。その時の仲の良い友達「銀次」は大学を辞めて自分の劇団を作るがそれを冷やかな目で見て批判する主人公。
そして、周りはどんどん就職内定が決まるのに、就活が長く分析が得意で冷静な主人公だけ決まらない。なにか原因があるのか・・劇団を立ち上げた「銀次」を横目に5人の就活生の生き様が交差する物語でした。

感想:心に刺さる映画でした。流石原作が直木三十五賞受賞作、凄く面白かったです。今の就活ってWEB入試とかあるんですね。就活の事が良く分かる映画でもありました。
某アカデミー賞の「パラサイト」より面白かったですね。やっぱり、日本映画って事もあって気持ちが分かり易かったのもあるんでしょうね。こんな日本映画があるなんて日本映画界もまだまだ捨てたものではないと思いました(もともと捨てる気はないけどねw)。
主人公の裏側の陰険な性格にはぞっとしました。ネタばれなので書きませんが、「題名」意味が分かりましたわ。

分からないように批判して、みんなに、瑞月さんにも、とっくにバレていたんですね。ラスト近くの演劇はツイッターなんですね。そして観客はそれを読んでるフォロワーですか。
ラスト改心した主人公が会社に受かる姿が見えますね。音楽が流れてなんか清々しい感動が最後にありました。
いやあ有名アニメばっかり放映しないで、こういう映画を地上波でゴールデンで流して欲しいですね。でも分析能力も使いかたなんですよねw
あと、「銀次」さんの生き方も素晴らしい。時々きつい事をいう大学院の先輩も厳しいが頼もしかったですね。結構有名人気俳優ばっかり出てるのもビックリ。
いい映画でした。そして良い原作でした。


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