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映画感想スレ(4)

198 シャアダム :2020/01/18(土) 07:04:46 ID:rmiMl0oI
・モンタナの風に抱かれて(原題: The Horse Whisperer=馬の飼育員または馬の気持ちを理解する人)1998年アメリカ

友人と乗馬を楽しんでいたグレースは近道しようとして雪山に入り、友人が乗っていた馬が足を滑らして、二人もろとも雪山を滑り、麓の道まで出てしまう。丁度そこへタンクローリーが走って来て、正面衝突して片足を切断する怪我を負おう。友人は轢かれて死亡、愛馬(ピルグリム)も瀕死の重体となる。
一命を取り留めたピルグリムだったが、交通事故のショックにより暴れ馬となってしまう。グレースも義足で登校するが、他生徒の奇異な目で見られて登校拒否になってしまう。そして自暴自棄に陥る。見かねた母親は、娘グレースと馬(ピルグリム)の心の再生を願って、モンタナ州の有名な「ホースウィスパラー(馬と会話でき馬の心を治癒してくれる人物)」のいる牧場まで連れてくることにする。
母親の多少強引な行動(モンタナへの旅)や田舎ののんびりとした牧場生活は娘と馬にどういう影響をもたらすのか、心の再生をメインとしたヒューマンストーリーでした。

感想:どういう物語か全然知らなくて見始めて、いきなり交通事故!でショックを受けて、馬も瀕死でみんな殺した方が馬のためだって言って、母親が娘の許可を取るまでは殺さないで何とか治療して!って叫んで、「馬が生きようと頑張るから娘も立ち直って頑張る」そんな感動の物語かなあって思って見てましたが、母親が「ホースウィスパラー」の所まで馬と娘を連れて行く!って(お金持ちしか出来ないような)独りよがりな強引な展開には、あれれ?思ってたのとなんか違うぞって思い始めて、
カスパー将軍の名所で娘と喧嘩してグズグズ泣き始める母親の所で、この母親何がしたいの?お金掛けてモンタナまで来て短絡的邪ね?あと感動の押し売りっぽいストーリーで、展開もグダグダこのまま2時間(全部で2時間50分もあるw)こんな感じかなあって多少観るのが苦痛になってきました。

しかし、ホースウィスパラーのトム(レッドフォード)と初対面した所から、次第に面白くなりました。トムが「無駄遣いだよ、ちょっと馬を観るだけだよ」って結構対応が冷たいので、気の強い我が道を行く母親VS塩対応のトムの言い合いが結構楽しくなってきました、肝心の娘や馬は脇役状態wで、だんだん塩対応のトムが優しくなって親身になって田舎牧場ライフを通じて、母娘と心を通じ合っていくのがこの映画のキモなんだって分かりました。観ていて微笑ましくて楽しくなってきた。
そして、牧場の息子がまた良い奴なんだよなあ。年上のムスッとしているグレースを上手く気遣って、しっかり仕事もこなして、大人との対応も素晴らしい、いやあ、良い子の鑑だわwそして牧場主の妻が、グレースの母親(アニー)がこちらへ泊まり込む事になり、歓迎はするも浮かない様子でこのあとの展開がピンときましたわ(浮気・・w)。
母親とトムの淡い禁断のラブロマンスが始まるのだが、きっかけは子供に教えたヒモ手品だよなあ。そして、都会からはアニーの夫がいきなりやってきて、こりゃあ修羅場になるんかと思いました(おいおい、肝心の馬と娘の再生の感動の物語はどこいったw)。

まあ、ちゃんと娘のと馬の心の治療もちゃんと描いてあるんだけどね。モテる男は仕事もしっかりこなしながら、合間合間に女性にも気を使えるんだななって・・勉強になりましたわwラストはちょっと悲しい感じの結末になって、ちょっと感動しながらも文学的な演出だなあって思いました「マディソン郡の橋」みたいな感じでした。

ぐれた娘や人間不信になた馬の心の再生と淡い不倫とのんびりまったり田舎生活など結構贅沢欲張り盛りだくさんなヒューマンドラマな映画でした。凄く良かったってほどではなかったけど、それなりに癒やされたり驚かされたりのんびり楽しめる映画でしたわ。


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