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映画感想スレ(4)

197 シャアダム :2020/01/14(火) 22:18:24 ID:rmiMl0oI
◆風が吹くとき(原題:When the Wind Blows)1986年イギリス デジタルリマスター版

職を辞めて田舎の一軒家で暮らし始める老夫婦。ある日ラジオでもうすぐロシアと戦争が始まると放送があり、原爆(ICBM)が発射されるかもって事で、政府の指示通りの簡易核シェルターを家の中に作る事になる。
のんきな妻と言い争いながらも、シェルターは完成し(ドアを60度に傾けて壁に立てかけて、その出来た空間に食料やら必要品を入れただけw)戦争が始まり、ついに原爆が落ちる。
そして、生き残った夫婦は放射能が漂う中マイペースに助けを待つのだが・・という原爆の悲惨さを描いた反戦アニメ映画(多分)。大島渚監督も制作協力している。

感想:これは面白かったといっていいのか?最後まで夫婦の行動に目が離せなかったアニメ映画でした。出てくるキャラはほぼ老夫婦の二人だけ、約85分ずっと二人ののんびりした会話が続くのである。でも飽きなかった、吹くとき(原題:When the Wind Blows)1986年イギリス デジタルリマスター版

職を辞めて田舎の一軒家で暮らし始める老夫婦。ある日ラジオでもうすぐロシアと戦争が始まると放送があり、原爆(ICBM)が発射されるかもって事で、政府の指示通りの簡易核シェルターを家の中に作る事になる。
のんきな妻と言い争いながらも、シェルターは完成し(ドアを60度に傾けて壁に立てかけて、その出来た空間に食料やら必要品を入れただけw)戦争が始まり、ついに原爆が落ちる。
そして、生き残った夫婦は放射能が漂う中マイペースに助けを待つのだが・・という原爆の悲惨さを描いた反戦アニメ映画(多分)。大島渚監督も制作協力している。

感想:これは面白かったといっていいのか?最後まで夫婦の行動に目が離せなかったアニメ映画でした。出てくるキャラはほぼ老夫婦の二人だけ、約85分ずっと二人ののんびりした会話が続くのである。でも飽きなかった、二人の原爆に対する楽観的な発言や放射能に対する無知さ、政府の言うことは絶対だ!言うことを聞いていれば安全だ!という信念などが薄ら寒かった。
そして現れる身体の異常・倦怠感・頭痛・吐き気・出血・脱毛などが徐々に静かな恐怖を想起させる。二人の信頼や愛情が悲惨さを軽くしてくれるのだが、それが帰って先に望みのない絶望感も増していった感じですね。想い出などのファンタジーめいた映像も戦争前の平和と戦争後の景色の対比などの演出もデビッドボウィの爽やかで物悲しいメロディもなかなか良かったです。

核ミサイルを作ろうとしているあの国や核に熱心なあの国のお偉いさんにも見せて挙げたい作品ですね(感想も聞きたいw)。あと、ロシアとドイツを混同するシーンが多かったが、放射能で夫婦の頭が惚けたって事なのかなあw

こういうアニメをどんどんゴールデンタイムに放送(民間もNHKも)して欲しいと思いました(無理だろうけど)。

198 シャアダム :2020/01/18(土) 07:04:46 ID:rmiMl0oI
・モンタナの風に抱かれて(原題: The Horse Whisperer=馬の飼育員または馬の気持ちを理解する人)1998年アメリカ

友人と乗馬を楽しんでいたグレースは近道しようとして雪山に入り、友人が乗っていた馬が足を滑らして、二人もろとも雪山を滑り、麓の道まで出てしまう。丁度そこへタンクローリーが走って来て、正面衝突して片足を切断する怪我を負おう。友人は轢かれて死亡、愛馬(ピルグリム)も瀕死の重体となる。
一命を取り留めたピルグリムだったが、交通事故のショックにより暴れ馬となってしまう。グレースも義足で登校するが、他生徒の奇異な目で見られて登校拒否になってしまう。そして自暴自棄に陥る。見かねた母親は、娘グレースと馬(ピルグリム)の心の再生を願って、モンタナ州の有名な「ホースウィスパラー(馬と会話でき馬の心を治癒してくれる人物)」のいる牧場まで連れてくることにする。
母親の多少強引な行動(モンタナへの旅)や田舎ののんびりとした牧場生活は娘と馬にどういう影響をもたらすのか、心の再生をメインとしたヒューマンストーリーでした。

感想:どういう物語か全然知らなくて見始めて、いきなり交通事故!でショックを受けて、馬も瀕死でみんな殺した方が馬のためだって言って、母親が娘の許可を取るまでは殺さないで何とか治療して!って叫んで、「馬が生きようと頑張るから娘も立ち直って頑張る」そんな感動の物語かなあって思って見てましたが、母親が「ホースウィスパラー」の所まで馬と娘を連れて行く!って(お金持ちしか出来ないような)独りよがりな強引な展開には、あれれ?思ってたのとなんか違うぞって思い始めて、
カスパー将軍の名所で娘と喧嘩してグズグズ泣き始める母親の所で、この母親何がしたいの?お金掛けてモンタナまで来て短絡的邪ね?あと感動の押し売りっぽいストーリーで、展開もグダグダこのまま2時間(全部で2時間50分もあるw)こんな感じかなあって多少観るのが苦痛になってきました。

しかし、ホースウィスパラーのトム(レッドフォード)と初対面した所から、次第に面白くなりました。トムが「無駄遣いだよ、ちょっと馬を観るだけだよ」って結構対応が冷たいので、気の強い我が道を行く母親VS塩対応のトムの言い合いが結構楽しくなってきました、肝心の娘や馬は脇役状態wで、だんだん塩対応のトムが優しくなって親身になって田舎牧場ライフを通じて、母娘と心を通じ合っていくのがこの映画のキモなんだって分かりました。観ていて微笑ましくて楽しくなってきた。
そして、牧場の息子がまた良い奴なんだよなあ。年上のムスッとしているグレースを上手く気遣って、しっかり仕事もこなして、大人との対応も素晴らしい、いやあ、良い子の鑑だわwそして牧場主の妻が、グレースの母親(アニー)がこちらへ泊まり込む事になり、歓迎はするも浮かない様子でこのあとの展開がピンときましたわ(浮気・・w)。
母親とトムの淡い禁断のラブロマンスが始まるのだが、きっかけは子供に教えたヒモ手品だよなあ。そして、都会からはアニーの夫がいきなりやってきて、こりゃあ修羅場になるんかと思いました(おいおい、肝心の馬と娘の再生の感動の物語はどこいったw)。

まあ、ちゃんと娘のと馬の心の治療もちゃんと描いてあるんだけどね。モテる男は仕事もしっかりこなしながら、合間合間に女性にも気を使えるんだななって・・勉強になりましたわwラストはちょっと悲しい感じの結末になって、ちょっと感動しながらも文学的な演出だなあって思いました「マディソン郡の橋」みたいな感じでした。

ぐれた娘や人間不信になた馬の心の再生と淡い不倫とのんびりまったり田舎生活など結構贅沢欲張り盛りだくさんなヒューマンドラマな映画でした。凄く良かったってほどではなかったけど、それなりに癒やされたり驚かされたりのんびり楽しめる映画でしたわ。

199 ギア :2020/01/21(火) 23:56:21 ID:sqQu3Jak
韓国映画レベル高ぇー…

・パラサイト
就職率など韓国だからこそ社会情勢を落とし込んでエンターテイメントとして仕上げてくるあたり凄いとしか言えないなー
展開自体はそこまでどんでん返しじゃないんですが、
引きつけられました。

・エクストリームジョブ
こちらも現在の韓国と切っても切れない「チキン屋」を土台にした刑事モノだけど、こちらは爽快感に振り切ってくれてますね。
ラストのオーバーキルぶりは盛りに盛ってましたが、まぁ最初から署長肝入りのチームと言ってたし…総じて凄い楽しく見れました。

・高地戦
凄い面白かったです。
今までの戦争映画でどっかで観たシーンが目白押しだったけど、ここまで描き切ってくれるんなら個人的にはなんの文句もなかったです。

ただそれはそれとして、予告と全然雰囲気が違ったようw
まぁあの予告じゃなかったら観なかったから、あれはあれで作戦勝ちなのかな。

200 deku :2020/01/27(月) 21:30:07 ID:tzDXeikU
・この世界の(さらにいくつもの)片隅に
さらに40分追加したのに全くだれずに最後まで観れた、すごい
色々追加されて驚いた部分も多いが一番驚いたのが座敷童が座敷童じゃなかったっことだ
あと字幕で観たのだがどんなときだろうと鬼いちゃんだったのがうける

201 みる子 :2020/02/02(日) 16:14:34 ID:OQbmh54E
・アイリッシュマン
おっさんA(デニーロ)がおっさんB(ジョー・ペシ)とおっさんC(アル・パチーノ)の間で揺れ動くさまがいっぱい見られる作品。
老いぼれて足腰いわしたり、ちょっとお医者へ〜 のつもりがそのまま帰らなかったり、マフィア映画にも寄る終活の波。

・マリッジストーリー
光の誘惑に負けてカタギの世界に戻ったベン・ソロはブラックウィドウと結婚し、そこそこ幸せな生活を送っていました。
…が、アレやコレやあって上手くいかず離婚することに。結局はソロ&レイアと似たような道筋をたどることになるのでした。

・キャッツ
会話の演技ほぼナシ、ほとんど歌で進むのでミュージカルのライブビューイング観てるような感覚でした。長老は完全にヨーダ。

・劇場版 幼女戦記
AbemaTVにて。我らが少佐殿、此度の相手は某共産主義連邦だ。中の人が資本主義・合理主義の権化だから当然なのかもだけど、
だからって敵国首都でプロパガンダ映像ゲリラ撮影はさすがに… と思ったらやっぱり本国でも参謀おじさん達が苦い顔してた(笑)
煽りのプロの血が騒いでしまった結果、前世ではサンシタ・ドスコイでゲームオーバーしてしまったことを忘れておいでか?
今回のやらかしでも連邦の赤い悪魔・同志ロリヤ(スゲェ名前)を超覚醒させてしまったので、なんだかんだ少佐殿の自業自得感が…

今回の主役にしてヒロインにして敵役メアリー・スーは少年漫画の世界なら満点の女傑ですねー。ドレイク中佐殿は大変だなぁ(他人事)
まぁとにかく2時間弱、余すところなく最高だったのでTVアニメ第2期を心待ちにしたいです。劇場版なら次は必ず観に行きます。

202 ギア :2020/02/05(水) 01:55:52 ID:5zTWOcHI
・ジョジョラビット
印象としては今風なビューティフルライフって感じかな。
狂気と本質的な感情が同居してて、自分の足で歩こう踊ろうとするあたりが人間の可能性って感じで良かったです。

そして、狂気に染まってる世界でもそこにいる多くのキャラに人間味はあるのがハートウォーミングさと怖さを同居させてるなー
親友の描写なんてその最たる例…

・バッドボーイズ
タイトルはフォーエバーかと思ったけどそれはあぶ刑事かw
捜査方法に新しさもありつつも、古き良きふた昔前のハリウッド映画感満載で良かったです。
少々齟齬があるとはいえ、前作までの流れを汲んでるのも嬉しい展開で、
愚痴り屋のブラックジョークとドタバタ刑事の銃撃戦にカーチェイスはほんと三十路ほいほいでした。
良い意味で金曜ロードショーを観てる気分にさせられたので、吹き替えがあった方が嬉しかったかなw

・ナイブズアウト
こちらは90年代どころか戦前の推理小説を思い出させるような雰囲気でした。
いや世界観は今どきで移民問題等まで含めてるんですが、紳士探偵にはじまって色々レトロ感が凄いっていう…
推理が凄く深いってこともないですが、丁寧な本格派って感じで観て後悔はないです。

203 レト :2020/02/10(月) 21:20:10 ID:bJP5OGZ.
パラサイトの歴史的快挙も凄すぎるけど、ブラッド・ピットの老境に差し掛かってからの受賞も印象的だった。
難役もキッチリこなしつつも良くも悪くもマイペースな作品選びで最近ではプロデュース業の大成功から俳優引退を匂わせてもいるピット。
そんな彼が持ち味そのままの役でオスカーをゲットしたのは彼のキャリアそのものが評価されたようでグッときた。

204 みる子 :2020/02/15(土) 10:45:57 ID:6O.fJrvU
パラサイト観たよ〜

205 ぺんぼー :2020/02/20(木) 06:36:00 ID:2THwGQFg
コロナのせいで映画館がヤバそうなのですが
SHIROBAKO観に行きたいんですが…

あれ社運がかかってそうなSHIROBAKOがコケたら
マジでPAヤバイのでは…

主題歌fhanaというジンクスもありますし

206 ぺんぼー :2020/02/20(木) 06:57:56 ID:2THwGQFg
コロナシネマ、という系列の映画館があるのかー不謹慎ながらブラックユーモアに感じますな

207 もにゃら :2020/02/26(水) 23:34:07 ID:j8Dr8S3M
○スマホを落としただけなのに〜囚われの殺人鬼〜

『スマホを落としただけなのに』の続編ですが…
スマホ落としてないやん!
まあ、ドラゴンがちょっと強い雑魚扱いでドラゴンをちっとも探索していないドラゴンクエストとか、ちっとも最終じゃないファイナルファンタジーとかあるんでまあ、良いでしょう

脚本家は神奈川県警怨みでもあるの?
と言いたくなるほど酷い

ハッカーによる犯罪調べるために前作で捕まえた犯人に協力を依頼するのですが…

監視役の警官が酷いw
連続殺人犯がいくら不愉快だからって彼の食事にハエをいれたり小便を注いだりとアレ
更に監視中に競馬予想するわ、その犯人に競馬でこさえた借金肩代わりしてやるという取引に応じて彼の監視解いたり…

もっと酷いのがサイバー犯罪対策室室長
サイバー犯罪対策室の責任者なのにITに超疎い
仕事中エロサイト見てウイルスに感染したり…
まあ組織内政治の結果、全く適性が無い部署に配属されることもあるでしょうが普通の刑事としても落第点w
死体を見て腰を抜かしてあわあわしてるだけで誰にも連絡せず、その間に犯人は悠々と逃げ出したw
そもそも犯人とぶつかってその時に自分の袖にべったり血がついたのにその男が障害か殺人を犯したとか察しないし…
無能オブ無能オブ無能

あと犯人を誤認させるミスリードもかなり強引だった

なんか更に続くようだけど人気なのか、これ

208 ぺんぼー :2020/02/29(土) 15:33:21 ID:2fMv/IZQ
SHIROBAKO見てきたぞー

初日一回目だったのですが
席が1/4埋まってるかどうか

ちなみに面白かったです

209 もにゃら :2020/02/29(土) 18:03:48 ID:3NHjJUwo
>>208
見ましたぞー

こちらもガラガラでした

210 みる子 :2020/03/01(日) 20:09:47 ID:OQbmh54E
・Gレコ:2 ベルリ撃進
先週末に行ってきました。週明けてたらコロナの影響で舞台挨拶がなかったかも… と考えると色々ギリギリだったなぁ。
今回も監督は大変にお元気で、バララの人物造形なんかの話はとても興味深かったです。そしてベッカーさんが主役だったとはよ(確かに強烈な人ではあるが)

・SHIROBAKO 劇場版
限りなく100点満点に近いけどミュージカルシーンがやや冗長だったかなー。それ以外は概ね満足できたので良かったです。
TVシリーズが好きだった方は是非、劇場で観ることを超オススメします。

正直色々と語りたいところだらけなんですが、公開直後にネタバレするのもなんなので1つだけ言わせてもらいますと…
今回の劇中作である 空中強襲揚陸艦 SIVA 、めちゃくちゃ面白くなさそう!(笑)

211 もにゃら :2020/03/04(水) 23:15:03 ID:j8Dr8S3M
○ミッドサマー

話題沸騰中らしけど…

ごめん
家族を失って精神的に参ってる女性をカルト教団が洗脳して恋人を手にかけさせるという極めて悪趣味な代物にしか見えないわ


○ダーウィンが来た

みんな大好き恐竜編
ティラノサウルスは研究が進むにつれて姿がふらふら変わってる恐竜だけど今度のティラノはなんて羽が生えてる!
もふもふなティラノは否定されたけど、部分的には生えてるんじゃない説を採用してそして腕に翼っぽい羽が生えてる!

うおおおおおすげー

212 もにゃら :2020/03/07(土) 21:33:53 ID:j8Dr8S3M
○shirobako

実はテレビシリーズ全く見てなかったのでテレビシリーズを全て見てから再度試聴!

変わってるヤツも居れば変わってないヤツもいて
親友に10年ぶりに再会した気分だ

アニメ業界はコネが強力な分口約束で仕事を任せる任せないを決めちゃったりすることもあるらしいですが、それが思い切り裏目に出たな〜

第3飛行少女隊は女の子多めながらも真面目な内容だったのに二期はあんなお色気路線になって気の毒

ムサニが手掛けた一期の成功でアニメ会社に裁量権与えたら勝手なことされちゃった感じかな

真第3飛行少女隊で持ち直してほしいな

限界集落過疎娘はちょっと見てみたい


しかし移籍したり独立したスタッフが再集結して挑むのは少年マンガのラスボスバトルみたいで楽しい

良いもの見せてもらったよ…

213 シャアダム :2020/03/12(木) 00:41:17 ID:rmiMl0oI
◆メトロポリス(1927年ドイツ映画)   2003年発売のクリティカルエディションの119分版

メトロポリスというのは「大都市」という意味。主テーマは「脳と手の媒介者は、心でなくてはならない」かと。フィルムの劣化によってその4分の一がカットされているバージョンでした(カットされた部分は説明が入る)。

時代はレトロフューチャー(昔の人が思い描いていた未来)の大都市。そこでは地上で暮らす裕福な支配者階級と地下で暮らす一日10時間の重労働を課されれた労働者階級が住んでいた。ある日、大工場の社長の息子フレーダーは労働者階級の娘マリアに一目惚れして、地下の工場に彼女を探しに行く。
そこで、大事故で労働者の大勢が死ぬのを観る。初めて知った過酷な工場の実体に驚くフレーダー。その後、社長である父に不当解雇され自殺しようとした重役を救ってやり、また、重労働で疲れ倒れそうな労働者の代わりに働いたりして、労働の厳しさを知る。
疲れ果てたフレーダーは、地下のカタコンベ(地下墓地)で平和を説くマリアと再会する。一方、労働者の動きと息子の動向にに不信を持った社長フレーダーセンはスパイや部下の情報から、息子を虜にしたマリアの偽物(アンドロイド)を作って、マリア(偽)を悪役にして息子に幻滅させ、労働者ども結束を壊そうとする。
だがそれは、昔恋人を取られた、アンドロイドの開発者で発明家ロトワングの社長に対する復讐の始まりであった。偽マリアにそそのかされた労働者たちは大暴動を起こす。と言う内容でした。

白黒の無声映画なんだけどずっと映像と音楽に見入ってしまうほど興味深かったですね。本当は210分(3時間半)もあったのか、全部見たかったなあってのが感想ですね。ラスト、主テーマの「脳と手の媒介者は、心でなくてはならない」ってのがはっきり分かって上手く纏めたなあって感動もしました。この場合心は上流階級も労働者階級も理解した主人公フレーダーって事は書かなくても分かるでしょう。

そういえば、ところどころ宗教関係のお話が挿入されていたので、ストーリーの基礎に聖書(キリスト教かな)があったのが伝わりました。
主人公が狂った工場の機械を「モロク!(ウシ頭の悪魔)」と呼んだり、社長の住む高層ビルを「バベルの塔」と名付けたりまた「バベルの塔」の逸話が紹介されたり、大聖堂に「七つの大罪の像」や「死に神」がいたり、そして偽マリア(アンドロイド)が七つの大罪の一つ「色欲」の「大淫婦バビロン」と化して男どもを色気で操ったりしてました。男どもを操る踊りが奇妙で面白かったです(色気を感じるというよりなんだこのクネクネした生き物?って思いましたw)。アニメ「バビロン」の曲世愛と同じ事やってるんですけどねw

あと、クライマックスの地下からの大脱出や大聖堂の戦いはまるで「未来少年コナン」ですね。主人公3人が並んだ場面では「ラナ・ジムシィ・コナン」かと思いました。まあ、この映画をみて宮崎氏がヒントを得たのかは知りませんけど。クライマックスの一連の戦い(暴動・脱出・火あぶり・ラストの戦い)は見応え十分でした。面白かった。
でも、火あぶりシーンは民衆の狂騒が怖いなあ歯止めがきかなくなるんだなあって思いました。この映画は色々な意味で傑作だと感じました。

ただ、白黒無声映画なので、今の若者に受けるかどうかは微妙なのでお勧めはしません。でも今ある色んな映画の原点の一つとして勉強になる映画でした。

214 みる子 :2020/03/13(金) 14:42:02 ID:OQbmh54E
・劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明
予想の10倍くらい凄絶な内容でしたが、さらにその100倍くらい感動… 最高の映画体験でした。

白笛 黎明卿 “新しきボンドルド” 。劇場版での彼の大・大・大活躍を見る為だけにTVシリーズ or 総集編を全部観てね!!
と言いたくなるほどに素晴らしいキャラクターでした。正直、今まで触れてきた様々な作品の敵役(立場上ね)の中でも一番好きかもしれない。
まるでアビスそのものが具現化したような圧倒的存在感。冗談抜きで今後10年、彼を超えるキャラには出会えないような気すらしています。尊すぎる…

衝撃の作品内容について語ってしまうのは無粋が過ぎるので、気になる方は是非劇場に足を運んでみてください。(※重ね重ねですがTV版予習必須)
劇場版ということもあってか、戦闘描写も細やかかつド派手&ダイナミックなので、バトル物としても水準以上の見応えアリです。
あと申し訳程度に付け足すと、ちゃんとかわいいキャラも出てくるので大丈夫です! プルシュカがもう本当、最高にかわいい。かわいいですね。


・劇場版SHIROBAKO 追記:キャラ雑感など
登場した全キャラが立っていて語るに尽くせぬほど素晴らしいんですが、特に気になったところだけ。

遠藤さんと下柳さん。いい歳こいた野郎2人がたどたどしく頬を染めあったイデポン展から4年…
「お前がデザインした戦艦が見たい、動かしてみたいんだよ」もうこの時点でエモさ最高潮。ユウジョウ!

遠藤さんと言えば天敵(笑)の瀬川さんとのハイスコアガールみたいな関係もまた素晴らしかったですねー。
TV版で度々見せる遠藤さんの苦手意識から、実はこの2人は一時期付き合ってたんじゃないかと邪推してたんですが、
どうやら違ったようで。まぁ完全否定されたわけでもないので「そういうこともあったかもしれない」くらいに思ってますが。
瀬川さんは『イデポンの富岡監督』(笑)と口ゲンカして勝った女傑なので、なかなか見合ったオスにめぐりあい出来なそうで…

あと細かいところで、堂本さん。散り散りになったムサニに残った動画検査の女性ですね。
TV版では中学生だった息子さんが(おそらく)大学生になっていて、もうその写真だけでグッときてしまう…

エンドロールでも様々なキャラが色々やっていて、それだけで面白かったなぁ。真・三女はロマンですね… そうなったらいいなっていう。
他にも一瞬映ったNEW BAUS シアター(実在の映画館。今はもう無い)など、小ネタを挙げだすと本当にキリがないのでこの辺で。長々失礼しました。

215 もにゃら :2020/03/17(火) 01:09:44 ID:j8Dr8S3M
○初恋

バイオレンスなここ映画でまさかのオチ
ちょっと意表をつかれた

でも面白かったです
ヒロインよりジュリアさんの方が好きかもしれない


○shorobakoキャラ雑感

・木下監督
一番の萌えキャラかもしれない

・宮井さん
なんかこの方だけキャラデザの感じが違うんですが…
にこやかに対応しているが酒が入ると不満をぶちまける辺り溜まってたんだなw

・遠藤さんと瀬川さん
ウス・異本でお馴染みの『セクロスしないと出られない部屋』にセットで入れちゃいたい

・堂本さん
最後の屋台で一緒に居たのは旦那さんかはたまた大学生になったとおぼしき息子か?

・五人娘
テレビシリーズでは新人だったのに今は後輩たちに指導やアドヴァイスをする立場になってていろいろ成長を感じさせる

・山田さん
新海監督も不倫疑惑とかあったけどさ…w

・本田さん
リバウンドしちゃったんだ…

216 シャアダム :2020/03/20(金) 10:07:57 ID:rmiMl0oI
◆黄色い部屋(原題:Le Mystere de la Chambre Jaune=黄色い部屋の謎)1930年フランス

ガストン・ルルー原作小説の映画化、白黒映画。スタンジェルソン教授の受賞パーティがあった夜、帰宅した教授の娘マチルダは仮面の男に「黄色い部屋(自分の寝室)」で襲われる。
悲鳴を聞きつけて家中もののが駆けつけたとき、部屋の中には倒れているマチルド以外誰もいなかった。逃げたものもいないし、隠し通路もない密室だった。事件を聞きつけてやってきたのは新米記者のお調子者の「ルルタビーユ」と有名な名探偵で警察の「ラルサン」。二人は共同して調査を始める。
そこへ、第二の事件が起こり、とうとう殺人事件が起きてしまう。密室の謎と真犯人探しに一見お調子者に見えた「ルルタビーユ」の推理と行動力が光るというミステリーでした。

最初、推理が雑なミステリー映画だなあ、でも昔の映画だからこんなものかなってちょっと小馬鹿にして観ていたけど、もう一度見返してみたらなかなかしっかりとした密室推理殺人ミステリー映画だとちょっと感心しました。

まず、最初のパーティシーンでヒロインのマチルダがぽろぽろと物をよく落とす演技に笑ったが、あれは謎の手紙が来て焦ってる表現だったのかって気付きました。
次に主人公がぼそっと言う謎の言葉「黒衣の女の臭い」はこの原作小説の続編の題名で、映画の次回作の予告かなって思いました。主人公が昔(多分幼い頃)嗅いだことのある臭いなので、もしかしたらマチルダとルルタビーユは昔何処かで会った事があるかもって思いましたが、この映画では謎のまま終わりました(ネタバレを観てああ、マチルダの〇〇〇なのかって知りました)。
それから、主人公の数々の奇矯な行動になんだこいつ〜って笑ってしまった。例えば、上司の編集長のレポート記事を急に「マチルドの結婚式は中止になる!」ってつぶやいて破り捨てたり、警官の目の前で「ラルサン」の乗った車に飛びついて勝手に屋敷に入ったり、捜査中にいきなり埃まみれで天井から落ちてきたり、跳んだり跳ねたり逆立ちしたり口笛を吹いたりバック転みたいなことをしたり(パルクールの原型かな)、昔のフランスの主人公ってこういう剽軽で身軽でお調子者なのに頭が切れるみたいなのがもてはやされていたのかなって思いました。

そして黒猫の演出恐怖や不気味な夜を演出するためだろうけど、糞しつこくて吹き出しましたwあと、フランスの捜査の仕方は良く知らないのだけど、この映画の場合、判事が現場に来てあれこれと指示したり許可したり仕切ったりするんだね。

途中、色んな謎が浮上するが(なぜ、森番とメイドが結託してジャックの拳銃を盗んでベットの上の置いたのか?、変な手紙の謎、なぜ婚約者のタルザックは犯人を庇って自分が犯人だと偽ったのか?)など、最後の裁判シーンで見事風呂敷を畳んだ内容には感心しました。さすが、傑作ミステリーと言われるだけはありました。

あとマリーと森番は密会してたそういう仲だったのか。そして、婚約者もヒロインの過去の汚点をみんなに知られたくないから、自ら犯人だといって逮捕されたのか。真犯人も、真実を言わずに自殺したのは、彼女を穢したくなかったからかも。このストーリー深いかも知れないなあ。いやあ、じっくり見るとほんと良く出来た面白い映画だと感じました。

最後に主人公の印象深い台詞をひとつ。「真実の噴出を見るのが好きなんです(キリッ)」、ラルサン「そ、そうか・・」

217 deku :2020/03/20(金) 18:17:20 ID:tzDXeikU
・薄墨桜 -GARO-
話のほうは超オーソドックスな牙狼
戦闘は最初の戦闘の低空飛行っぷりに不安になったがその後は劇場版らしい動きだったので満足
一番の見どころだったのは道長の傑物具合と復讐の愉悦に燃える女の情念
実に復讐し甲斐のある怨敵っぷりが痛快だった
本編は無残だったが道長の狂気を本編で1/10でも見せてくれたら記憶に残ったのだが

ところでVLの劇場版はいつになるのか

・クリード1,2
どちらも本当に面白かったのだが2が特に観てて辛かった
生きていれば絶対に避けられないものがボディーブローのように辛い、未公開シーンも辛い、無情すぎる
そんな中虎の穴がオアシスだった

続編はあるんだろうか、なんかもう冒頭で死んでそこからの再起みたいな話になりそうで怖い

218 シャアダム :2020/03/21(土) 08:56:41 ID:rmiMl0oI
◆カメラを止めるな!(2017年日本)

昔、人体実験をしていたと言われる廃墟でゾンビ映画の撮影をしていて、女優の演技が気に入らない荒ぶる監督は、呪文で本当のゾンビを蘇らせて、迫真の映像を撮ろうとする。
次々に演者やスタッフたちがゾンビ化して、逃げ惑うヒロイン。恋人までゾンビにされて、切れたヒロインは監督に逆襲する。そして激しい戦いの末にこのゾンビ騒動は一応の完結を見たが・・・実はこのゾンビ騒動は仕組まれた・・・とにかく物語はここから急転する。
という奇妙奇天烈で意外性を追求したような新感覚映画なんだけど、最後まで観てみるとちゃんとストーリーが上手く纏まっていて、題名の意味が「ああなるほどなあ」と納得してしまうスプラッタ気味だけど実はこうでしたって感じのドタバタした映画でした(ネタバレになると面白さ半減するからストーリーいいにくいw)。

感想:最初のゾンビ騒動は「よくある世にも奇妙なホラー」で低予算で雑でチープな感じもして(ゾンビの演技が大げさで、途中で斧で死んだスタッフが一瞬起き上がるので雑!って思ってしまったわw)、え〜こんな映画が大ヒットしたの?これ1時間半も見せられるのはちょっとたるいなあって思ってみてましたが、画面が切り替わって一ヶ月前の過去話から急に面白くなりました。
一ヶ月前の監督優しいじゃん?)どこでどんな理由で、ストレスかな?あんな荒ぶるキチガイ監督に豹変してしまうのかなってそこが一番面白かったです。そしたら、ワンカットで生放送で30分のゾンビ映画を撮るって無茶ぶり注文を受けた監督が、役者やスタッフの板挟みにあってとうとう切れてキチガイになってしまうのかとかワクワクしてみてました。この辺が一番面白かった。

撮影当日のドタバタも良かったけど、この辺は「バックトゥザフューチャー」シリーズの応用だね〜って感じました。(両親を結婚させるために、過去へ来た主人公が裏方でドタバタ活躍するあれ、二作では一作目の主人公と会わない様にして、さらに裏方で活躍する主人公と被った。)

撮影途中で一番面白かったのはトラブルで時間稼ぎをするため、アドリブする演者たちなのだが、微妙に会話に間が空いてしまうのがリアルでへ〜凄い演出だなあって感心しました。(最初はこの奇妙な間は「恐怖を演出する」間かと思っていたのだが実は・・)。
あと、映画撮影や機材に詳しくないと気付かない、分からないコメディがちょくちょくあって、そこは惜しいかなって思いました。撮影者が腰を痛めてダウンして、メガネっ娘の助手に替わって「撮影する人が変わった?」って気付く監督の娘で、へ〜プロはそういう所にすぐ気がつくんだって感心しました。
あとは、同じ撮影シーンを何度も見せられるのが、ややかったるいかなあって感じましたが、この辺は自分が短気だからかなあ(まあその辺は観る人それぞれだし、同じシーン見せられてもそう思わない思わせない映画もあるしなあ「バックトゥザ・・(しつこいw)」とか)。

全体的にゲロ、血、ウンコ、汚れメイクや衣装、汚いロケ地とかで汚い印象の映画で格ゲーでいう所の「なんや分からん殺し」で笑わせる勢いで魅せる映画だけど、ストーリー的には良く纏まっていて、それでいて新ジャンル新しいことにチャレンジしようとする気概が見える、まあまあ面白い映画でした。

219 シャアダム :2020/03/28(土) 05:57:16 ID:rmiMl0oI
◆黒船(原題:The Barbarian and the Geisha=野蛮人と芸者)1958年アメリカ

1857年黒船(軍艦や大型の西洋式航洋船)で「幕府と交渉して領事権について話し合う」ために日本の下田へやってきたタウンゼント・ハリスが苦労や困難の末、1958年日米通商条約を結ぶまでを「芸者お吉」との淡い恋など多少の脚色を加えドラマチックに描いた映画でした。
主演のハリスは「史上最大の作戦」や数々の「西部劇」で有名なジョンウェイン、ヒロインお吉には安藤永子、下田の奉行田村には山村聰が演じています。
ちょうど、この頃徳川家定は33歳ぐらいで、ハリスが謁見した場面では家定は青少年みたいだったのであれ?こんなに若かったっけ?(脚色かな)って思いながら観てましたw

さて、感想。歴史に詳しくないのでハリスが何をやった人なのか全然分からず、最後まで興味津々で飽きずに観れました。不平等条約(ハリス条約)って後に言われる条約を結んだ人なんですね。「西郷どん!」にも出てたんですがまるっきりスルーで覚えていませんでした。
家定って病弱で廃人みたいな感じで又吉さんが演じていた将軍だって事は理解しました。この映画に出てくる家定は、西洋の椅子や望遠鏡に興味津々でややはしゃいでいた子供のような将軍様でしたw
ジョンウエインのハリス役は貫禄在って、悪者を拳銃で倒したり、素手で喧嘩をしたりしそうなガッチリ体格のやや高齢のヒーローって感じでした。実際村人と素手で戦って、西部劇みたいにパンチで大男をのしたりしてましたが。でも、小男がハリスを柔道っぽい技で逆に倒してしまうところは、大体は喧嘩に強いんだが新しい格闘技には弱いって所がリアルで面白かったですね。

あと、日本人の日本語が聞き取りにくい、江戸時代の日本語と今の日本語とは微妙に違うっていう演出かと思いましたわ(ただ滑舌が悪いだけだとは思うけど)w通訳補佐が日本語が分からないハリスのために、一回一回一語一語を英語に直してくれて、それが日本語字幕で下に出るので助かりましたわ。
ヒロインお吉は昔の美人って感じで、ちょっと性格がキツそうなお顔でしたが、ハリスとのふれ合いで印象が変わりました。二人の恋は微笑ましくて良かったです。攘夷派とのもめ事で、二人の恋は終わるのですが、育ての親を裏切ったお吉は尼僧にでもなるのでしょうか?ラストは「尼僧物語」(1959年作)を思い出しました。
あと、侍とは切腹覚悟じゃないと成れない物なんですね(新撰組の鉄の掟(失敗したら自決)は侍ならば当然のことだったって改めて思いましたね)。

全体的に味わい深い作品なんですが、ひとつそれは違うんじゃないかって思うところがあります。「コレラ」でマッチポンプ事件です。半分はハリスのせいで村をコレラに汚染させて大量の病死を招いたのに、無知な村人はコレラが自然発生したとでも思ったのでしょうか、ハリスが身の危険を感じて真実を隠したのでしょうか、患者の家を燃やしたり看病をしたり村人に資金援助ををしたりして、コレラから村人を救った神様になってしまうところ、なーんか納得できないなあwマッチポンプ。
まあそのおかげで将軍様に面会できたんですが。あとは、老中たちが中国の三国志に出てきそうな髭を生やした風貌な所。中国と日本を同じ感覚で観てたのかなあw

凄く面白いって映画では無かったけど、まったりとして味わい深く、たまにクスっと笑えて、現代の忙しないアクション映画に食傷気味の人には、ちょうど良い風変わりな時代劇って感じの映画でした。

220 シャアダム :2020/03/29(日) 21:54:58 ID:rmiMl0oI
◆7ミニッツ(2014年アメリカ)

プロフットボーラーの道を怪我で断たれ、会社には解雇を言い渡され、恋人は身重だが生活のために無理してウエイトレスとして働いて、うだつが上がらない主人公サムは出所したばかりのオーウェンとちょい悪の兄貴マイクと組んで違法ドラッグを売る毎日。
そんなある日、高品質のドラッグを売人のボス・ダグから受け取り3人は売りさばこうとするのだが、警察に見つかりそうだと勘違いしたオーウェンはドラッグを全部トイレに流してしまう。ダグに売り上げ金だった6万ドルを48時間以内に渡さないと殺されてしまう事になった3人は強盗を計画して実行することになるが・・・という複雑に人間関係が絡んだ、急に過去話になったり、人物紹介があったりする変った構成のクライム(犯罪)映画でした。

感想:1時間30分弱の短めの映画でしたが、中身がぎゅっと詰まっていて見応えがあって、昔の重厚な映画ばっかり観ていた自分にとって久々のお手軽でドキドキする危ない内容の映画で、あまり考えなくていいストレスフリーな感じで楽しかったです。構成がやや複雑ですが、登場人物を上手く紹介してくれるのでそんなに難しくなかったですね。同じ場面が何回か繰り返されて「カメラを止めるな」(ああ、そういう事だったのか、そう繋がるのか)的な面白さもありました。
解雇されたからって、薬の売人になろうって考えがもうダメ、不幸の始まりですね。といっても、アメリカの就職事情は厳しいんでしょうねえ。あと、オーウェンが勘違いで薬を全部流してしまう所で崖っぷちですかwそして、覆面してるのに知り合いの警官や押し入った事務所の社長に簡単に正体がばれてしまう(もう口封じで全員殺すしかないじゃんw)ので止めの糞詰まりですねw
もし誰も殺さずお金を取って逃げても、すぐ捕まるじゃん、どうしようも無い展開に、これどうやって終わるのだろう?もう終わりじゃんって思いながら観てたら・・・これ以上は観て下さい。

最後、あの二人はハッピーになれたのでしょうか?いやなれないと思います。目撃者が多くて、すぐ捕まるでしょうね。逃げ切ったとしても、優しいけどダメな主人公(そう簡単に性格が直るわけがないし)はこのままダメな人生をずるずる送って惨めな人生になるでしょう。映画「卒業」花嫁を奪って逃げた主人公と重なりますわ(その時は格好いい勇者だけど人生そう上手くは続かないと思う)w

でも、映画としてはドキドキワクワクして見れて、余計な場面が一切無くて、中だるみもなくスッキリしていて、面白かったです。題名の「7ミニッツ」とは7分間で強盗を終わらせる計画だった、または強盗していた時間が7分間だったって事ですかね。あと、モテない太った警官が自分のだらしない体を見て、嘆くシーンが共感できて面白かったです。「パルプフィクション」って映画も思い出させる映画でした。

221 名無し :2020/03/30(月) 10:56:04 ID:3scjDWEk
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222 シャアダム :2020/04/03(金) 07:14:53 ID:rmiMl0oI
◆クレオパトラ(1963年アメリカ)

主演クレオパトラには「エリザベステイラー」。共和制ローマの第一回三頭政治の頃(紀元前48年)のシーザーとポンペイウスの戦いから始まり、オクタビアヌスがローマを牛耳る所までを描いた歴史物語だが、メインはクレオパトラと英雄たちの恋愛が中心でした。
シーザーとクレオパトラの出会いから、恋に落ち、子をなし(シーザリオン)、やがてクレオパトラがローマの内政に干渉し始めて、元老院に疎まれ、反シーザー派が暗殺を企てる、シーザーの死後も、今度は側近のアントニウスと恋に落ち、オクタビアヌスと対立することになるという、恋愛と野心の物語でした。

感想:ストーリーはそこまで複雑じゃなく、特に書き立てる程では無いと感じましたが、戦闘にしてもローマやアレクサンドリアの市井にしても、エジプトの宮殿、アレクサンドラの元老院の建物にしても、エキストラの数が凄すぎる、セットや演出の豪華さにビックリしました。お金かかってるなあwCGが無い時代の映画ならではリアルな群衆が醸し出す迫力や雰囲気に見とれました。
あと、負け戦の将軍(その上、部下を見捨てて一人逃げた)の姿が、哀れで切なくて残酷で観ていられないほど惨めなのが印象に残りました。「英雄も負けたら終わり」の非情の掟ですね。シーザー(カエサル)もテンカンの持病持ちで、最初、毒にやられたのかと思いましたわ。
初期のクレオパトラは絨毯にくるまって、こっそりシーザーに会いに来る所はお転婆で愛らしかったですね。あと、毒蛇が入ってるイチジクのカゴに手を突っ込んで自害するシーンは、観ていて痛かったです。
見どころの一つに、大勢のダンサーを連れて、ローマに現れたクレオパトラのシーン、いやいやローマ時代にそんなダンス(リオのカーニバルか?ジャズダンスか?)はないだろって思いながらも、ダンスが終わるまで見入ってました、楽しかったです。
ストーリーはそれほどでもないけど、1シーン1シーン金がかかっていて豪華で重厚で、オリンピックの開会式、またはディズニーランドのイベントを観るような面白さが詰まってる映画だったと思います。

あとは、シーザーの息子が「シ-ザリオン」について。漫画で「ジョジョリオン」ってあるけど、あれって「小ジョジョ、ジョジョの息子」って意味なんでしょうか。「エヴァンゲリオン」も「エヴァンゲの息子」なのかなあw

それから、三国志みたいにローマ時代も結構複雑な戦国時代なんじゃないかとちょっと思いました。昔のローマ時代を漫画にしてくれたら面白そうなんだが。確か「アレキサンダー」時代の漫画は「アフタヌーン」でやってますよね。そのアレキサンダーが祭ってある都市が、クレオパトラ七世が住むエジプトの「アレキサンドリア」なんですね。
この映画のおかげで少しその辺の紀元前のローマ時代に興味が出てきました。
最後に4時間以上もある超長編映画なので、気軽に観れませんが、まあ観てよかったと思う映画でした。あと、エリザベステイラーを始め出てくる女性はみんなお胸がデカくてエロかったですw

223 deku :2020/04/05(日) 13:45:10 ID:tzDXeikU
・ウルトラヴァイオレット
新体操を取りいれたらしいがガン=カタが華麗な方向にパワーアップ
リベリオンの力強さは減ったがこれはこれで
やられるための編隊を組むのはもはや様式美
でも一番印象に残ったのは重力操作を利用したヘリとのチェイス
最後まで使ってほしかった

・ヘルボーイ(2019)
色々詰め込みまくってるからか総集編映画というのが正直な感想
ドラマでやってくれたほうが一つ一つのエピソードを楽しめたんじゃないか
GOWを思わせる巨人戦や百鬼夜行のシーンはとっても良かっただけにブラッドクイーンとの決着のしょぼさは残念
お約束のように戦わせずに勝たせるのはいただけない

強面のプロのくせに普通のあんちゃんみたいにビビるヘルボーイは可愛い、好き

224 もにゃら :2020/07/26(日) 00:26:43 ID:j8Dr8S3M
○ステップ

うほっ! 良い幼女!
シングルファーザーのお話
娘の美紀ちゃんの可愛さ天元突破してる
生意気なんだけどそれが可愛い(ノ≧▽≦)ノ
口癖?は『愚問』


○海底47m

サメ映画
女子高生四人が穴場の海(マヤの地下遺跡に海水が流れ込んだエリア)の潜ったらそこは人食いサメが居て…
JK四人が水着なのに濁ったり暗かったりで水着観賞できない(ノ-_-)ノ~┻━┻
ガブッとやられ即死亡するのに主人公姉妹は胴体ガブッとやられたのに普通に生きてたり

やっぱサメ映画はダメだ


○私がモテてどうすんだ

少女漫画原作の実写。腐女子が主人公
スカートの下にスパッツ履いてるのってガッカリ感半端ない

○コンフィデンスマンJPプリンセス編

シンガポール1の大富豪が亡くなったが後継者として指命されたのは今まで知られていなかった末っ子ミシェル
10兆円とも言われる資産を狙って偽ミシェルを仕立てて大金ゲット!
どんでん返しが二回あってなかなか面白かった


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